JP2000257931A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP2000257931A
JP2000257931A JP11061309A JP6130999A JP2000257931A JP 2000257931 A JP2000257931 A JP 2000257931A JP 11061309 A JP11061309 A JP 11061309A JP 6130999 A JP6130999 A JP 6130999A JP 2000257931 A JP2000257931 A JP 2000257931A
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JP
Japan
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air
main body
filter
rotation
sensor
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Pending
Application number
JP11061309A
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English (en)
Inventor
Masaaki Kayama
正晃 香山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風量の安定した空気清浄機を提供する。 【解決手段】 インバーターモーター5の回転数を集塵
フィルター2又は脱臭フィルター3の圧力損失あるいは
通過風速に応じて制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭または業
務用に使用される空気清浄機に関するもので、特に高信
頼性、低価格化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機の構成について図6を
用いて説明する。
【0003】空気清浄機本体101内には、吸気口10
6側から順に、集塵フィルター102、脱臭フィルター
103が設けられ、モーター105に取り付けられた送
風ファン104によって吸気口106から吸引された含
塵空気は両フィルター102、103を通過して浄化さ
れ、送風口107から外部に排出する構成になってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気清浄機にあ
っては、送風ファン104を駆動するモーターとして低
価格化のため主に誘導モーターが用いられてきたが最近
省エネルギーの点からインバーターモーターが用いられ
るようになってきた。しかしインバーターモーターは半
導体制御であり、半導体の温度特性或いは半導体の製造
上のバラツキ等によって例えば電流増幅率が2倍以上変
動する等の原因によって回転数の変動が大きく、回転を
一定にするための回転数制御を行っていた。一方空気清
浄機は、フィルターの空気抵抗のバラツキが大きいため
モーターの回転が一定であっても通過風量のバラツキが
大きかった。
【0005】風量のバラツキが大きくなると空気清浄機
としての清浄能力のバラツキが大きくなり、市場で同じ
清浄機が使われた時に、ある清浄機はよく清浄するが他
の清浄機は清浄しにくいなどと混乱を起こす原因となっ
たり、空気の清浄能力が目標値に達しないものができる
などの問題があり、より能力の高い機器としなければな
らず高価になるため、フィルターの空気流通抵抗、即ち
圧力損失を一定にしようと、素材の均一化、製造の均一
化等、各要素ごとにバラツキを少なくするために多くの
制約、努力をして、高価になっていた。このような従来
の課題を解決して、高信頼、低価格の空気清浄機を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、外気取り入れ用の吸気口と排気用の送風口
を設けた本体に送風ファンとフィルターを内蔵し、前記
送風ファンをインバーターモーターで駆動し前記インバ
ーターモーターの回転を前記フィルター等の空気流通抵
抗、あるいは本体内の通過風速に応じて制御することに
よって空気清浄機として必要な風量を得るように直接制
御できるため、より信頼のある機器とすることができる
と共に、前記モーターの回転を一定にする制御も簡単あ
るいは無くすことができる。このように高信頼、低価格
の空気清浄機を提供することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
外気取り入れ用の吸気口と排気用の送風口を設けた本体
に送風ファンとフィルターを内蔵し、前記送風ファンを
インバーターモーターで駆動し前記インバーターモータ
ーの回転を前記フィルター等の空気流通抵抗、あるいは
本体内の通過風速および又は通過風量に応じて制御する
ことにより、インバーターモーターのバラツキやフィル
ター等のバラツキをすべて吸収して本体の風量を一定に
することができる。このため前記モーターに内蔵される
回転数を一定にする為の制御回路も簡単あるいは無くす
ことができる。このように高信頼、低価格にすることが
できる。
【0008】本発明の請求項2記載の発明は、外気をフ
ィルター等を通過させず、バイパスするように設けた別
の通路内の風量あるいは風速によってインバーターモー
ターの回転を制御することにより、集塵または脱臭等の
フィルターの空気流通抵抗即ち圧力損失の大きな時は別
の通路の風量は大きくなり、圧力損失の変化に応じて変
化する。この変化を検出して制御することによって本体
の風量を一定にすることができる。
【0009】本発明の請求項3記載の発明は、本体に設
けたフィルターの風下の風量又は風速に応じてインバー
ターモーターを制御するもので、フィルターの風下の風
速の最も速いグリル孔部から最も遅いフィルター端部付
近まで間で、センサーを感度のもっとも良い位置に配置
できる。また集塵フィルターの風下に風速検出センサー
を設けることによって、風速検出センサーに空気中の塵
埃が付着し、センサー感度を低下させることが無く、長
期間安定に信頼性の高い状態で使用できる。
【0010】本発明の請求項4記載の発明は、送風口か
ら吐出される風速および/又は風量に応じて本体を制御
することによって、本体で、もしも空気漏れが発生して
も、風量を一定の排気風量に確保することができ、信頼
性をあげることができる。
【0011】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第1の実施例を、
図1、図2を用いて説明する。
【0012】空気清浄機本体1内には、吸気口6側から
順に、集塵フィルター2、脱臭フィルター3が設けら
れ、インバーターモーター5に取り付けられた送風ファ
ン4によって吸気口6から吸引された含塵空気は両フィ
ルター2、3を通過して浄化され、送風口7から外部に
排出する構成になっている。本体1内のフィルター2、
3と送風ファン4との間に格子状に開口している空気の
通風路10に設置された8は本体1内の空気の通過風速
を検出する風速検出センサーである。
【0013】なお通風路10の格子部の各格子の大きさ
は、送風ファン部に指などが容易に進入することが無い
大きさに設定されている。9は風速検出センサー8の出
力によって風速を一定にするようにインバーターモータ
ー5の回転数を制御する制御基板である。制御基板9に
は図2に示すように制御手段95、駆動手段96、回転
数検出手段97、及び風速検出センサー8を除く風速検
出手段99が構成されている。
【0014】上記構成による作用は以下の通りである。
【0015】空気清浄機本体1内のインバーターモータ
ー5に取り付けられた送風ファン4によって吸気口6か
ら吸引された含塵空気は、集塵フィルター2、脱臭フィ
ルター3を通過して浄化され、送風口7から外部に排出
される。又制御手段95から駆動手段96でインバータ
ーモーター5を回転させる、モーター5の回転数を回転
数検出手段97で検出し、制御手段95で回転数を制御
する。風速検出手段99の一部を形成する風速検出セン
サー8は、本体1内の通過風速を検出している。インバ
ーターモーター5の回転を前記集塵フィルター2等の空
気流通抵抗、あるいは本体1内の空気の通過風速に応じ
て制御することにより、全てのバラツキを包含した本体
1の実際に必要な風量を一定にすることができる。
【0016】また前記インバーターモーター5内に設け
ているホール素子と磁石等を用いてインバーターモータ
ー5の回転を検出する検出部あるいは、制御部も簡単あ
るいは無くすことができる。
【0017】風速検出センサー8としては、比較的安価
な感熱素子を用いることが普通であるが、感熱素子を用
いると周囲の温度の影響を受けやすいが、図2の細線部
に示すR92、TH2等の補償回路を追加して設けるこ
とによりその影響を除くこともできる。またR91とR
92も感熱素子に変える等して周囲の温度によって同一
割合で抵抗を変化させ周囲温度の影響を受けなくするこ
ともできる。このように感熱素子を用いることによって
安価な風速検出を容易に構成することができる。
【0018】又、本体1内の風量を検出して常に風量を
一定にするようにインバーターモーター5を制御するこ
とにより、各種要因によるバラツキをすべて包含した後
の結果である本体1の風量を一定にすることができる大
きな特徴がある。このように本案によれば、風量のバラ
ツキも少なく、空気清浄機としての清浄能力のバラツキ
も少なくなり、必要以上に能力の高い機器を用いる必要
も無いため高信頼性で低価格の機器を提供することがで
きる。
【0019】(実施例2)次に本発明の第2の実施例
を、図3を用いて説明する。なお上記第1の実施例と同
一構成部品については同一符号を付して、その説明を省
略する。
【0020】外気を本体1に設けた前記集塵フィルター
2等をバイパスするように別の通路14を設け、外気を
前記通路14より直接取り入れるようにすると共に、そ
の通路14内に通路空気の風速を検出するセンサー13
を設けている。11は空気清浄機をほこりが多くなった
ときに自動的に運転するために設けられたほこり検出セ
ンサー、12はほこりセンサーへ空気を取り入れる吸気
口、15はほこり検出センサー11の吸気口12から吸
気された空気が確実にほこり検出センサー11を通る、
或いは他からほこり検出センサー11に侵入しないよう
にする空気の漏れ防止用のパッキンである。
【0021】矢印の太線は、吸気口12、ほこり検出セ
ンサー11、通路14、通路14内センサー13を通過
する風の流れを示す。
【0022】上記構成による作用は以下の通りである。
【0023】集塵フィルター2または脱臭フィルター3
の空気流通抵抗即ち圧力損失が大きい時は通路14の風
量が大きくなり、圧力損失の変化に応じて変化する、こ
の風量変化をセンサー13で検出してインバータモータ
ー5の回転数を制御することによって本体1の風量を一
定にすることができる。
【0024】さらに通路14内にセンサー13を設ける
ことによって、センサーが外部から目視できなくなり使
用者がいたずらをしてセンサーを壊すなどの危険がなく
なり信頼性を高くすることができる。図3では、別の通
路14として、元々ほこりセンサー11等の別のセンサ
ーが設けられた通路にセンサー13を設けて通路14を
共用することにより安価にかつセンサー部分を集中する
ことによって更に安価にすることができるものを示した
が、通路14を独立させて設けても同様の効果が得られ
る。
【0025】(実施例3)次に本発明の第3の実施例
を、図4を用いて説明する。なお上記実施例と同一構成
部品については同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【0026】本体1に設けた集塵フィルター2の風下の
風速を検出するためにフィルター室33の一部、あるい
はフィルター2または3と送風ファン4との間の格子状
の開口を有するグリル孔部34などにセンサー31、又
は31’を設け、そのセンサー31、31’の出力に応
じてインバーターモーター5の回転を制御するように構
成されている。
【0027】上記構成による作用は以下の通りである。
【0028】集塵フィルター2の風下に風速を検出する
センサー31、31’を設けることによって、本体1内
を通過する風量を知ることができ、このセンサー31、
31’の出力によって前記インバーターモーター5の回
転を制御することによって本体1内の通過風量を一定に
保つことができる。またセンサー31、31’を集塵フ
ィルター2の風下の風速の最も速いグリル孔部34から
最も遅いフィルター端部付近のセンサー31付近部まで
任意の部分に配設できることにより、センサー31、3
1’を感度のもっとも良い風速の位置に配置できる。ま
た集塵フィルター2の風下にセンサー31,31’を設
けることにより空気中の塵埃が付着し、センサー感度を
低下させることが無く長期間安定に信頼性の高い状態で
使用ができる。
【0029】(実施例4)次に本発明の第4の実施例
を、図5を用いて説明する。なお上記実施例と同一構成
部品については同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【0030】風速を検出するセンサー51を前記本体1
に設けた送風口7からファン4によって吐出される風速
を検出するように送風口7の近傍に設けている。
【0031】上記構成による作用は以下の通りである。
【0032】送風口7の近傍に送風口7から吐出される
風速を検出するセンサー51を設けることによって、本
体1内で仮に外部に空気漏れが発生していたりしても、
排気風量を一定にすることができ、信頼性をあげること
ができる。
【0033】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
インバーターモーターに取り付けられた送風ファンによ
って吸気口から吸引された含塵空気は集塵フィルター、
脱臭フィルターを通過して浄化され、送風口から外部に
排出される。そして前記インバーターモーターの回転数
を前記集塵フィルター等の空気流通抵抗、あるいは本体
内の通過風速に応じて制御することにより、インバータ
ーモーターのバラツキや集塵フィルター等のバラツキを
すべて吸収して本体1の風量を一定にすることができ
る。このため前記インバーターモーターに内蔵され回転
数を一定にする制御回路も簡単あるいは無くすことがで
き、このように高信頼、低価格にすることができる。
【0034】本発明の請求項2記載の発明によれば、集
塵フィルター等を通過せずバイパスするように設けた別
の通路と、その通路内の風量又は風速を検出するセンサ
ーを設け、前記通路の風量あるいは風速に応じてインバ
ーターモーターの回転を制御するもので、集塵フィルタ
ーまたは脱臭フィルターの空気流通抵抗即ち圧力損失の
大きな時は別の通路の風量は大きくなり、圧力損失の変
化に応じて変化する。この変化を検出して制御すること
によって本体の風量を一定にすることができる。更に、
ほこりセンサーなど他のセンサーの取り付け用に設けら
れた既存のバイパス通路に上記センサーを設けること
で、別途バイパス通路を設ける必要が無く安価にするこ
とができる。
【0035】本発明の請求項3記載の発明によれば、集
塵フィルターの風下の風速を検出するセンサーを設ける
ことによって本体内を通過する風量を知ることができ、
このセンサーの出力によって前記インバーターモーター
の回転を制御することによって本体内の通過風速を一定
に保つことができる。またセンサーを集塵フィルターの
風下に配設することにより、センサーを感度のもっとも
良い風速の位置に配置できる。更にセンサーを集塵フィ
ルターの風下に配設することにより、センサーに空気中
の塵埃が付着しにくくなり、センサー感度を低下させる
ことが無く、長期間安定に信頼性の高い状態で使用でき
る。
【0036】本発明の請求項4記載の発明によれば、送
風口の近傍に送風口から吐出される風速を検出するセン
サーを設けることによって、本体でもしも空気漏れが発
生していたりしても、排気風量を一定にすることがで
き、信頼性をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す空気清浄機の断面
構成図
【図2】同空気清浄機の回路図
【図3】本発明の第3の実施例を示す空気清浄機の断面
構成図
【図4】本発明の第4の実施例を示す空気清浄機の要部
断面見取図
【図5】本発明の第5の実施例を示す空気清浄機の断面
構成図
【図6】従来例を示す空気清浄機の断面構成図
【符号の説明】
1 本体 2 集塵フィルター 3 脱臭フィルター 4 ファン 5 インバーターモーター 6 吸気口 7 排気口 8 風速検出センサー 9 制御基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気取り入れ用の吸気口と排気用の送風
    口を設けた本体に送風ファンとフィルターを内蔵し、前
    記送風ファンをインバーターモーターで駆動し、前記イ
    ンバーターモーターの回転を前記フィルター等の空気流
    通抵抗、あるいは本体内の空気の通過風速及び/または
    通過風量に応じて制御してなる空気清浄機。
  2. 【請求項2】 外気をフィルター等を通過させず、バイ
    パスするように設けた別の通路内の風量あるいは風速に
    よってインバーターモーターの回転を制御してなる請求
    項1記載の空気清浄機。
  3. 【請求項3】 本体に設けたフィルターの風下の風速及
    び/または風量に応じてインバーターモーターの回転を
    制御する請求項1記載の空気清浄機。
  4. 【請求項4】 外気取り入れ用の吸気口と排気用の送風
    口を設けた本体に送風ファンとフィルターを内蔵し、前
    記送風ファンをインバーターモーターで駆動し、前記イ
    ンバーターモーターの回転数を、送風口から吐出される
    風速及び/または風量に応じて制御する空気清浄機。
JP11061309A 1999-03-09 1999-03-09 空気清浄機 Pending JP2000257931A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100651306B1 (ko) 2004-10-21 2006-11-29 엘지전자 주식회사 먼지센서를 구비한 공기청정기의 방법
CN105276777A (zh) * 2014-07-17 2016-01-27 张辰志 空气过滤风量智能恒定控制方法与装置
FR3105364A1 (fr) 2019-12-19 2021-06-25 Seb S.A. Appareil de purification d’air

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100651306B1 (ko) 2004-10-21 2006-11-29 엘지전자 주식회사 먼지센서를 구비한 공기청정기의 방법
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