JP2000257936A - 調湿換気装置 - Google Patents
調湿換気装置Info
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- JP2000257936A JP2000257936A JP11061223A JP6122399A JP2000257936A JP 2000257936 A JP2000257936 A JP 2000257936A JP 11061223 A JP11061223 A JP 11061223A JP 6122399 A JP6122399 A JP 6122399A JP 2000257936 A JP2000257936 A JP 2000257936A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加湿性能を向上させると共に、構成の小型化
を図ることができる調湿換気装置を提供すること。 【解決手段】 調湿換気装置1は、外気OAを給気経路
RSを流通させて給気SAとして室内に供給する一方
で、室内空気RAを排気経路REを流通させて排気EA
として屋外に排出する換気運転を行う。換気運転に際し
ては、必要に応じて顕熱交換器7によって排気EAと給
気SAとの間で熱交換を行う。給気経路RSには、除湿
器9、加湿器8が配置されており、給気SAの除湿又は
加湿が行われる。加湿器8を給気ファン4の吸込側に配
置して、加湿器8を通過する給気SAの風速分布を均一
にする。
を図ることができる調湿換気装置を提供すること。 【解決手段】 調湿換気装置1は、外気OAを給気経路
RSを流通させて給気SAとして室内に供給する一方
で、室内空気RAを排気経路REを流通させて排気EA
として屋外に排出する換気運転を行う。換気運転に際し
ては、必要に応じて顕熱交換器7によって排気EAと給
気SAとの間で熱交換を行う。給気経路RSには、除湿
器9、加湿器8が配置されており、給気SAの除湿又は
加湿が行われる。加湿器8を給気ファン4の吸込側に配
置して、加湿器8を通過する給気SAの風速分布を均一
にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、いわゆる高気密
・高断熱住宅などに好適に用いられ、調湿を行いながら
換気を行う調湿換気装置に関するものである。
・高断熱住宅などに好適に用いられ、調湿を行いながら
換気を行う調湿換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の調湿換気装置31の平面
図であり、図6は調湿換気装置31の側面図であり、図
7は調湿換気装置31の斜視図である。
図であり、図6は調湿換気装置31の側面図であり、図
7は調湿換気装置31の斜視図である。
【0003】調湿換気装置31は、比較的偏平な直方体
状のケーシング32を有し、このケーシング32の長手
方向に相対向する一対の側部32a、32bのうち、一
方側部32aには室内側吹出口33と室内側吸込口34
とが形成され、他方側部32bには室外側吸込口35と
室外側吹出口36とが形成されている。そして、ケーシ
ング32の内部には、長手方向のほぼ中央部に顕熱交換
器37が配置されている。顕熱交換器37は、給気SA
と排気EAとの間で、湿分の交換は行わず、顕熱の熱交
換だけを行うものである。
状のケーシング32を有し、このケーシング32の長手
方向に相対向する一対の側部32a、32bのうち、一
方側部32aには室内側吹出口33と室内側吸込口34
とが形成され、他方側部32bには室外側吸込口35と
室外側吹出口36とが形成されている。そして、ケーシ
ング32の内部には、長手方向のほぼ中央部に顕熱交換
器37が配置されている。顕熱交換器37は、給気SA
と排気EAとの間で、湿分の交換は行わず、顕熱の熱交
換だけを行うものである。
【0004】顕熱交換器37は、略正四角柱状に形成さ
れており、空気の吸込口又は吹出口となる4つの側面3
7a、37b、37c、37dがケーシング32の上面
及び底面に対して傾斜した姿勢で、ケーシング32の幅
方向に延びて配置されている。そして、顕熱交換器37
の4つの側辺部とケーシング32の内壁との間に所定の
仕切りを設けることによって、ケーシング32内は4つ
の空間38a、38b、38c、38dに区画されてい
る。
れており、空気の吸込口又は吹出口となる4つの側面3
7a、37b、37c、37dがケーシング32の上面
及び底面に対して傾斜した姿勢で、ケーシング32の幅
方向に延びて配置されている。そして、顕熱交換器37
の4つの側辺部とケーシング32の内壁との間に所定の
仕切りを設けることによって、ケーシング32内は4つ
の空間38a、38b、38c、38dに区画されてい
る。
【0005】室内側に形成された2つの空間38a、3
8bのうち、顕熱交換器37の室内側の上側に位置する
側面37aに連通する空間38aは、室内側吸込口34
に連通している。従って、この空間38aが室内空気吸
込通路となり、顕熱交換器37の側面37aが吸込口と
なる。また、顕熱交換器37の室内側の下側に位置する
側面37bに連通する空間38bは、室内側吹出口33
に連通している。従って、この空間38bが給気通路と
なり、顕熱交換器37の側面37bが吹出口となる。
8bのうち、顕熱交換器37の室内側の上側に位置する
側面37aに連通する空間38aは、室内側吸込口34
に連通している。従って、この空間38aが室内空気吸
込通路となり、顕熱交換器37の側面37aが吸込口と
なる。また、顕熱交換器37の室内側の下側に位置する
側面37bに連通する空間38bは、室内側吹出口33
に連通している。従って、この空間38bが給気通路と
なり、顕熱交換器37の側面37bが吹出口となる。
【0006】一方、室外側に形成された2つの空間38
c、38dのうち、顕熱交換器37の室外側の下側に位
置する側面37cに連通する空間38cは、室外側吹出
口36に連通している。従って、この空間38cが排気
通路となり、顕熱交換器37の側面37cが吹出口とな
る。また、顕熱交換器37の室外側の上側に位置する側
面37dに連通する空間38dは、室外側吸込口35に
連通している。従って、この空間38dが外気吸込通路
となり、顕熱交換器37の側面37dが吸込口となる。
c、38dのうち、顕熱交換器37の室外側の下側に位
置する側面37cに連通する空間38cは、室外側吹出
口36に連通している。従って、この空間38cが排気
通路となり、顕熱交換器37の側面37cが吹出口とな
る。また、顕熱交換器37の室外側の上側に位置する側
面37dに連通する空間38dは、室外側吸込口35に
連通している。従って、この空間38dが外気吸込通路
となり、顕熱交換器37の側面37dが吸込口となる。
【0007】ここで、顕熱交換器37の4つの側面37
a〜37dにおいては、相対向する側面どうしが連通し
ている。即ち、側面38aと38c及び側面38bと3
8dは共に連通している。従って、調湿換気装置31に
おいては、室外側吸込口35と室内側吹出口33との間
は外気吸込通路38dと給気通路38bとが顕熱交換器
37を介して連通して給気経路RSを形成する一方、室
内側吸込口34と室外側吹出口36との間は室内空気吸
込通路38aと排気通路38dとが顕熱交換器37を介
して連通して排気経路REを形成している。
a〜37dにおいては、相対向する側面どうしが連通し
ている。即ち、側面38aと38c及び側面38bと3
8dは共に連通している。従って、調湿換気装置31に
おいては、室外側吸込口35と室内側吹出口33との間
は外気吸込通路38dと給気通路38bとが顕熱交換器
37を介して連通して給気経路RSを形成する一方、室
内側吸込口34と室外側吹出口36との間は室内空気吸
込通路38aと排気通路38dとが顕熱交換器37を介
して連通して排気経路REを形成している。
【0008】そして、給気経路RSには、室外側吸込口
35側から室内側吹出口33側に向かって順番に、外気
処理フィルタ39、除湿器40、顕熱交換器37、給気
ファン41、透湿膜式加湿器42が配置されている。ま
た、排気経路REには、室内側吸込口34側から室外側
吹出口36側に向かって順番に、顕熱交換器37、排気
ファン43が配置されている。
35側から室内側吹出口33側に向かって順番に、外気
処理フィルタ39、除湿器40、顕熱交換器37、給気
ファン41、透湿膜式加湿器42が配置されている。ま
た、排気経路REには、室内側吸込口34側から室外側
吹出口36側に向かって順番に、顕熱交換器37、排気
ファン43が配置されている。
【0009】このような調湿換気装置31においては、
給気ファン41を駆動することによって、外気OAは室
外側吸込口35からケーシング32内に吸い込まれた後
に、給気経路RSを通って室内側吹出口33から給気S
Aとして室内に供給される。一方、排気ファン43を駆
動することによって、室内空気RAは室内側吸込口34
からケーシング32内に吸い込まれた後に、排気経路R
Eを通って室外側吹出口36から排気EAとして室外に
排出される。この時、顕熱交換器37において、外気O
Aと室内空気RAとの間で熱の授受が行われる。これ
が、熱交換換気運転である。
給気ファン41を駆動することによって、外気OAは室
外側吸込口35からケーシング32内に吸い込まれた後
に、給気経路RSを通って室内側吹出口33から給気S
Aとして室内に供給される。一方、排気ファン43を駆
動することによって、室内空気RAは室内側吸込口34
からケーシング32内に吸い込まれた後に、排気経路R
Eを通って室外側吹出口36から排気EAとして室外に
排出される。この時、顕熱交換器37において、外気O
Aと室内空気RAとの間で熱の授受が行われる。これ
が、熱交換換気運転である。
【0010】また、調湿運転は、上記熱交換換気運転を
行いながら、除湿器40、透湿膜式加湿器42を機能さ
せて行う。例えば除湿熱交換換気運転では、外気OAを
除湿器40で冷却して除湿した後、顕熱交換器37で室
温程度まで加熱(排出する排気EAの排熱を利用する)
してから給気SAとして室内に供給する。また、加湿熱
交換換気運転では、顕熱交換器37により外気OAを暖
めた後、透湿膜式加湿器42で加湿してから給気SAと
して室内に供給する。
行いながら、除湿器40、透湿膜式加湿器42を機能さ
せて行う。例えば除湿熱交換換気運転では、外気OAを
除湿器40で冷却して除湿した後、顕熱交換器37で室
温程度まで加熱(排出する排気EAの排熱を利用する)
してから給気SAとして室内に供給する。また、加湿熱
交換換気運転では、顕熱交換器37により外気OAを暖
めた後、透湿膜式加湿器42で加湿してから給気SAと
して室内に供給する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】透湿膜式加湿器42
は、複数本の透湿膜パイプを互いに平行になるように縦
横に並べると共に、透湿膜パイプの周囲に加湿水を配し
て構成され、透湿膜パイプ内を通過する空気に対して湿
分を付与するように成されたものである。従って、加湿
器42の加湿能力を充分に発揮させるためには、加湿器
42が加湿処理を行う加湿領域、即ち各透湿膜パイプ内
の空間にほぼ均一の速度で空気を供給する必要がある。
は、複数本の透湿膜パイプを互いに平行になるように縦
横に並べると共に、透湿膜パイプの周囲に加湿水を配し
て構成され、透湿膜パイプ内を通過する空気に対して湿
分を付与するように成されたものである。従って、加湿
器42の加湿能力を充分に発揮させるためには、加湿器
42が加湿処理を行う加湿領域、即ち各透湿膜パイプ内
の空間にほぼ均一の速度で空気を供給する必要がある。
【0012】しかし、従来の調湿換気装置31では、透
湿膜式加湿器42を給気ファン41の吹出側に配置して
いるので、図8に示すように加湿器42を通過する空気
の速度分布のばらつきが大きくなってしまうという不具
合が生じる。これは、一般的なファンの持つ特性とし
て、吹出口の正面の風速は大きいけれども、その周囲の
風速は極端に低いからである。そのため、吹出口のほぼ
正面に位置する部分では充分な加湿が行われるが、それ
以外の部分Aでは加湿量が低下してしまい、全体として
加湿量が低下して加湿性能の向上が図れないという問題
がある。
湿膜式加湿器42を給気ファン41の吹出側に配置して
いるので、図8に示すように加湿器42を通過する空気
の速度分布のばらつきが大きくなってしまうという不具
合が生じる。これは、一般的なファンの持つ特性とし
て、吹出口の正面の風速は大きいけれども、その周囲の
風速は極端に低いからである。そのため、吹出口のほぼ
正面に位置する部分では充分な加湿が行われるが、それ
以外の部分Aでは加湿量が低下してしまい、全体として
加湿量が低下して加湿性能の向上が図れないという問題
がある。
【0013】上記の問題を解決するための対策として、
透湿膜パイプの長さを長くする、あるいは透湿膜パイプ
の本数を増やすことが考えられるが、透湿膜式加湿器4
2の構成が大きくなり、調湿換気装置31全体としても
大型化してしまうという問題が生じる。また、加湿器4
2全体に均等に空気を吹き付けるために給気ファン41
を大きくすることも考えられるが、上記と同様に大型化
という問題が生じる。
透湿膜パイプの長さを長くする、あるいは透湿膜パイプ
の本数を増やすことが考えられるが、透湿膜式加湿器4
2の構成が大きくなり、調湿換気装置31全体としても
大型化してしまうという問題が生じる。また、加湿器4
2全体に均等に空気を吹き付けるために給気ファン41
を大きくすることも考えられるが、上記と同様に大型化
という問題が生じる。
【0014】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、加湿性能を向上
させると共に、構成の小型化を図ることができる調湿換
気装置を提供することにある。
になされたものであって、その目的は、加湿性能を向上
させると共に、構成の小型化を図ることができる調湿換
気装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の調湿換
気装置は、室外から室内へ供給する給気SAを流通させ
る給気経路RSと、この給気経路RSに配置される給気
ファン4と、室内から室外へ排出する排気EAを流通さ
せる排気経路REと、この排気経路REに配置される排
気ファン5と、上記給気経路RSを流通する給気SAと
上記排気経路REを流通する排気EAとの間で熱交換を
行う熱交換器7と、上記給気経路RSに配置されると共
に、上記給気SAを加湿する加湿器8とを備える調湿換
気装置において、上記加湿器8を上記給気ファン4の吸
込側に配置したことを特徴としている。
気装置は、室外から室内へ供給する給気SAを流通させ
る給気経路RSと、この給気経路RSに配置される給気
ファン4と、室内から室外へ排出する排気EAを流通さ
せる排気経路REと、この排気経路REに配置される排
気ファン5と、上記給気経路RSを流通する給気SAと
上記排気経路REを流通する排気EAとの間で熱交換を
行う熱交換器7と、上記給気経路RSに配置されると共
に、上記給気SAを加湿する加湿器8とを備える調湿換
気装置において、上記加湿器8を上記給気ファン4の吸
込側に配置したことを特徴としている。
【0016】上記請求項1の調湿換気装置では、加湿器
8を給気ファン4の吸込側に配置したことによって、加
湿器8が加湿処理を行う加湿領域を通過する給気SAの
風速分布がほぼ均一になる。これは、給気ファン4にお
いては、吹出口から空気を吹き出した際には吸込口の近
傍空間は負圧になり、この負圧空間の周囲全体から負圧
空間に向かって空気が移動するため、吹出側の空間に比
べて吸込側の空間の方が、風速分布のばらつきが小さい
からである。従って、加湿器8の加湿領域の全域にわた
って加湿能力を充分に発揮させることができるので、給
気SAに対して充分な加湿を行うことができるようにな
ると共に、加湿器8の小型化を図ることができる。ま
た、加湿器8の小型化に伴って、調湿換気装置の小型化
も可能となる。
8を給気ファン4の吸込側に配置したことによって、加
湿器8が加湿処理を行う加湿領域を通過する給気SAの
風速分布がほぼ均一になる。これは、給気ファン4にお
いては、吹出口から空気を吹き出した際には吸込口の近
傍空間は負圧になり、この負圧空間の周囲全体から負圧
空間に向かって空気が移動するため、吹出側の空間に比
べて吸込側の空間の方が、風速分布のばらつきが小さい
からである。従って、加湿器8の加湿領域の全域にわた
って加湿能力を充分に発揮させることができるので、給
気SAに対して充分な加湿を行うことができるようにな
ると共に、加湿器8の小型化を図ることができる。ま
た、加湿器8の小型化に伴って、調湿換気装置の小型化
も可能となる。
【0017】また請求項2の調湿換気装置は、上記給気
経路RSと排気経路REとを隣接して並列に設置すると
共に、上記給気ファン4と排気ファン5とを相対向する
位置に配置したことを特徴としている。
経路RSと排気経路REとを隣接して並列に設置すると
共に、上記給気ファン4と排気ファン5とを相対向する
位置に配置したことを特徴としている。
【0018】上記請求項2の調湿換気装置では、給気経
路RSと排気経路REとを隣接して並列に設置したの
で、構成の小型化を図ることができる。また、給気ファ
ン4と排気ファン5とを相対向する位置に配置したの
で、給気経路RSにおいては排気ファン5に対向する位
置に給気ファン4が配置されることになり、また排気経
路REにおいては給気ファン4に対向する位置に排気フ
ァン5が配置されることになる。これによって、従来で
は利用されていなかった経路内の空間を有効に利用でき
るようになると共に、給気経路RS及び排気経路REを
共にファン1台分に相当する長さだけ短縮できるので、
調湿換気装置の小型化を図ることが可能となる。
路RSと排気経路REとを隣接して並列に設置したの
で、構成の小型化を図ることができる。また、給気ファ
ン4と排気ファン5とを相対向する位置に配置したの
で、給気経路RSにおいては排気ファン5に対向する位
置に給気ファン4が配置されることになり、また排気経
路REにおいては給気ファン4に対向する位置に排気フ
ァン5が配置されることになる。これによって、従来で
は利用されていなかった経路内の空間を有効に利用でき
るようになると共に、給気経路RS及び排気経路REを
共にファン1台分に相当する長さだけ短縮できるので、
調湿換気装置の小型化を図ることが可能となる。
【0019】さらに請求項3の調湿換気装置は、上記給
気ファン4を室内側に配置すると共に、上記熱交換器7
を室外側に配置し、さらに上記加湿器8を上記給気ファ
ン4と熱交換器7との間に配置したことを特徴としてい
る。
気ファン4を室内側に配置すると共に、上記熱交換器7
を室外側に配置し、さらに上記加湿器8を上記給気ファ
ン4と熱交換器7との間に配置したことを特徴としてい
る。
【0020】上記請求項3の調湿換気装置では、熱交換
器7によって加熱された給気SAに対して加湿器8によ
る加湿が行われる。空気は温度上昇に伴って飽和水蒸気
量も増大するため、加熱前の給気SAを加湿する場合に
比べて加湿量が大幅に増加する。これによって、給気S
Aに対する充分な加湿が可能となり、加湿性能の向上を
図ることができる。
器7によって加熱された給気SAに対して加湿器8によ
る加湿が行われる。空気は温度上昇に伴って飽和水蒸気
量も増大するため、加熱前の給気SAを加湿する場合に
比べて加湿量が大幅に増加する。これによって、給気S
Aに対する充分な加湿が可能となり、加湿性能の向上を
図ることができる。
【0021】請求項4の調湿換気装置は、上記熱交換器
は、上記給気SAと排気EAとの間で、湿分の交換は行
わず、顕熱の熱交換だけを行う顕熱交換器7であること
を特徴としている。
は、上記給気SAと排気EAとの間で、湿分の交換は行
わず、顕熱の熱交換だけを行う顕熱交換器7であること
を特徴としている。
【0022】上記請求項4の調湿換気装置では、給気S
Aと排気EAとの間で熱の受渡しだけが行われる。従っ
て、排気EAの中の湿分と共に、匂いや汚れが給気SA
に受け渡されて室内に逆流することが防止されるので、
新鮮な空気だけを室内に取り入れることができる。
Aと排気EAとの間で熱の受渡しだけが行われる。従っ
て、排気EAの中の湿分と共に、匂いや汚れが給気SA
に受け渡されて室内に逆流することが防止されるので、
新鮮な空気だけを室内に取り入れることができる。
【0023】請求項5の調湿換気装置は、上記加湿器
は、複数本の透湿膜パイプを互いに平行になるように縦
横に並べると共に、透湿膜パイプの周囲に加湿水を配し
て構成され、上記透湿膜パイプ内を通過する空気に対し
て湿分を付与するように成された透湿膜式加湿器8であ
ることを特徴としている。
は、複数本の透湿膜パイプを互いに平行になるように縦
横に並べると共に、透湿膜パイプの周囲に加湿水を配し
て構成され、上記透湿膜パイプ内を通過する空気に対し
て湿分を付与するように成された透湿膜式加湿器8であ
ることを特徴としている。
【0024】上記請求項5の調湿換気装置では、透湿膜
式加湿器8によって給気SAの加湿が行われる。この透
湿膜式加湿器8では、透湿膜パイプ内の空間が、加湿処
理を行う加湿領域に相当するので、この加湿領域の全域
にわたって充分な加湿能力を発揮させるためには、空気
を各透湿膜パイプ内に均等に、即ちほぼ均一の速度で供
給する必要がある。従って、給気ファン4の吸込側に透
湿膜式加湿器8を配置することによって、各透湿膜パイ
プ内を通過する給気SAの速度をほぼ均一にできるの
で、加湿能力を充分に発揮させることができる。これに
よって、加湿性能の向上を図ることができる。
式加湿器8によって給気SAの加湿が行われる。この透
湿膜式加湿器8では、透湿膜パイプ内の空間が、加湿処
理を行う加湿領域に相当するので、この加湿領域の全域
にわたって充分な加湿能力を発揮させるためには、空気
を各透湿膜パイプ内に均等に、即ちほぼ均一の速度で供
給する必要がある。従って、給気ファン4の吸込側に透
湿膜式加湿器8を配置することによって、各透湿膜パイ
プ内を通過する給気SAの速度をほぼ均一にできるの
で、加湿能力を充分に発揮させることができる。これに
よって、加湿性能の向上を図ることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、この発明の調湿換気装置の
具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施の形態である調湿換
気装置1の構成を示す透過側面図であり、図2は調湿換
気装置1の構成を示す透過平面図であり、図3は調湿換
気装置1の外観を示す斜視図である。
具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施の形態である調湿換
気装置1の構成を示す透過側面図であり、図2は調湿換
気装置1の構成を示す透過平面図であり、図3は調湿換
気装置1の外観を示す斜視図である。
【0026】調湿換気装置1は、ファンユニット2と調
湿ユニット3とを接続して構成されている。ファンユニ
ット2は、換気に必要な部品として給気ファン4及び排
気ファン5を収納すると共に、調湿換気装置1全体の電
気的制御に必要な電装品6などを収納している。一方、
調湿ユニット3は、調湿に必要な部品として、顕熱交換
器7、透湿膜式加湿器8、除湿器9などを収納してい
る。そして、ファンユニット2と調湿ユニット3とは、
接続部の外周部に配置された接続手段24、24によっ
て接続されている。
湿ユニット3とを接続して構成されている。ファンユニ
ット2は、換気に必要な部品として給気ファン4及び排
気ファン5を収納すると共に、調湿換気装置1全体の電
気的制御に必要な電装品6などを収納している。一方、
調湿ユニット3は、調湿に必要な部品として、顕熱交換
器7、透湿膜式加湿器8、除湿器9などを収納してい
る。そして、ファンユニット2と調湿ユニット3とは、
接続部の外周部に配置された接続手段24、24によっ
て接続されている。
【0027】このような調湿換気装置1は、各ユニット
2、3の上面にそれぞれ取着された据付板10、11
(図3参照)を用いて、家屋の天井裏などに据え付けら
れる。また、調湿換気装置1の幅方向に位置する2つの
側面のうち、図3において斜線を付した一側面1aがい
わゆるメンテナンス面であり、このメンテナンス面1a
には、複数個のメンテナンスカバーが着脱可能に設けら
れている。このメンテナンスカバーは、上述の収納部品
のメンテナンス作業時に取り外される。
2、3の上面にそれぞれ取着された据付板10、11
(図3参照)を用いて、家屋の天井裏などに据え付けら
れる。また、調湿換気装置1の幅方向に位置する2つの
側面のうち、図3において斜線を付した一側面1aがい
わゆるメンテナンス面であり、このメンテナンス面1a
には、複数個のメンテナンスカバーが着脱可能に設けら
れている。このメンテナンスカバーは、上述の収納部品
のメンテナンス作業時に取り外される。
【0028】次に、各ユニット2、3の構成を説明す
る。ファンユニット2は、調湿ユニット3との接続部と
は反対側の側部に、室内側吸込口13と室内側吹出口1
4とを備えると共に、ケーシング2c内は仕切り12に
よって水平方向に並置される2つのファン収納室2a、
2bに区画されている。一方のファン収納室2aは、シ
ロッコファンなどの給気ファン4を収納すると共に、上
記室内側吹出口14に連通する一方、接続部側は調湿ユ
ニット3に連通するようにケーシング2cに形成された
開口部(図示せず)に連通している。また、他方のファ
ン収納室2bは、シロッコファンなどの排気ファン5を
収納すると共に、上記室内側吸込口13に連通する一
方、接続部側は調湿ユニット3に連通するようにケーシ
ング2cに形成された開口部(図示せず)に連通してい
る。
る。ファンユニット2は、調湿ユニット3との接続部と
は反対側の側部に、室内側吸込口13と室内側吹出口1
4とを備えると共に、ケーシング2c内は仕切り12に
よって水平方向に並置される2つのファン収納室2a、
2bに区画されている。一方のファン収納室2aは、シ
ロッコファンなどの給気ファン4を収納すると共に、上
記室内側吹出口14に連通する一方、接続部側は調湿ユ
ニット3に連通するようにケーシング2cに形成された
開口部(図示せず)に連通している。また、他方のファ
ン収納室2bは、シロッコファンなどの排気ファン5を
収納すると共に、上記室内側吸込口13に連通する一
方、接続部側は調湿ユニット3に連通するようにケーシ
ング2cに形成された開口部(図示せず)に連通してい
る。
【0029】ここで給気ファン4と排気ファン5とは、
各駆動モータ4a、5aが仕切り12側に位置するよう
に配置されている。さらに、2つのファン4、5を上下
方向にずらして駆動モータ4a、5aが重なるように配
置することによって、幅方向の長さの短縮を図ることが
できる。本実施形態では、給気ファン4を上側に、排気
ファン5を下側に配置している。そして、上側に配置し
た給気ファン4の下側に電装品6を配置している。ま
た、ファンユニット2の上部には上記据付板10が取着
される複数個の取着部15・15が形成されている。
尚、室内側吸込口13及び室内側吹出口14と室内との
間は、図示しないダクトによって接続されている。
各駆動モータ4a、5aが仕切り12側に位置するよう
に配置されている。さらに、2つのファン4、5を上下
方向にずらして駆動モータ4a、5aが重なるように配
置することによって、幅方向の長さの短縮を図ることが
できる。本実施形態では、給気ファン4を上側に、排気
ファン5を下側に配置している。そして、上側に配置し
た給気ファン4の下側に電装品6を配置している。ま
た、ファンユニット2の上部には上記据付板10が取着
される複数個の取着部15・15が形成されている。
尚、室内側吸込口13及び室内側吹出口14と室内との
間は、図示しないダクトによって接続されている。
【0030】一方、調湿ユニット3は、ファンユニット
2との接続部とは反対側の側部に、室外側吹出口16と
室外側吸込口17とを備える。そして、調湿ユニット3
のケーシング3e内部は、顕熱交換器7と複数個の仕切
りによって4つの空間3a、3b、3c、3dに区画さ
れている。顕熱交換器7は、給気SAと排気EAとの間
で、湿分の交換は行わず、顕熱の熱交換だけを行うもの
である。この顕熱交換器7は、略正四角柱状に形成され
ており、空気の吸込口又は吹出口となる4つの側面7
a、7b、7c、7dが調湿ユニット3の上面及び底面
に対して傾斜した姿勢で、調湿ユニット3のほぼ中央部
に幅方向に延びて配置されている。そして、顕熱交換器
7の4つの側辺部と調湿ユニット3の内壁との間に所定
の仕切りを設けることによって、上記4つの空間3a〜
3dが形成されている。
2との接続部とは反対側の側部に、室外側吹出口16と
室外側吸込口17とを備える。そして、調湿ユニット3
のケーシング3e内部は、顕熱交換器7と複数個の仕切
りによって4つの空間3a、3b、3c、3dに区画さ
れている。顕熱交換器7は、給気SAと排気EAとの間
で、湿分の交換は行わず、顕熱の熱交換だけを行うもの
である。この顕熱交換器7は、略正四角柱状に形成され
ており、空気の吸込口又は吹出口となる4つの側面7
a、7b、7c、7dが調湿ユニット3の上面及び底面
に対して傾斜した姿勢で、調湿ユニット3のほぼ中央部
に幅方向に延びて配置されている。そして、顕熱交換器
7の4つの側辺部と調湿ユニット3の内壁との間に所定
の仕切りを設けることによって、上記4つの空間3a〜
3dが形成されている。
【0031】この4つの空間3a〜3dの役割を以下に
説明する。まず、室内側の上方部に形成された空間3a
は、顕熱交換器7の室内側の上側に位置する側面7aに
連通すると共に、接続部側はファンユニット2に連通す
るようにケーシング3eに形成された開口部(図示せ
ず)に連通している。この開口部と上記排気ファン収納
室2bが連通する開口部とは相対向しており、これによ
って空間3aは上記ファンユニット2の排気ファン収納
室2bに連通している。従って、この空間3aが室内空
気吸込通路となり、顕熱交換器7の側面7aが吸込口と
なる。
説明する。まず、室内側の上方部に形成された空間3a
は、顕熱交換器7の室内側の上側に位置する側面7aに
連通すると共に、接続部側はファンユニット2に連通す
るようにケーシング3eに形成された開口部(図示せ
ず)に連通している。この開口部と上記排気ファン収納
室2bが連通する開口部とは相対向しており、これによ
って空間3aは上記ファンユニット2の排気ファン収納
室2bに連通している。従って、この空間3aが室内空
気吸込通路となり、顕熱交換器7の側面7aが吸込口と
なる。
【0032】また、室内側の下方部に形成された空間3
bは、顕熱交換器7の室内側の下側に位置する側面7b
に連通すると共に、接続部側はファンユニット2に連通
するようにケーシング3eに形成された開口部(図示せ
ず)に連通している。この開口部と上記給気ファン収納
室2aが連通する開口部とは相対向しており、これによ
って空間3bは上記ファンユニット2の給気ファン収納
室2aに連通している。従って、この空間3bが給気通
路となり、顕熱交換器7の側面7bが吹出口となる。
bは、顕熱交換器7の室内側の下側に位置する側面7b
に連通すると共に、接続部側はファンユニット2に連通
するようにケーシング3eに形成された開口部(図示せ
ず)に連通している。この開口部と上記給気ファン収納
室2aが連通する開口部とは相対向しており、これによ
って空間3bは上記ファンユニット2の給気ファン収納
室2aに連通している。従って、この空間3bが給気通
路となり、顕熱交換器7の側面7bが吹出口となる。
【0033】一方、室外側の下方部に形成された空間3
cは、顕熱交換器7の室外側の下側に位置する側面7c
に連通すると共に、上記室外側吹出口16に連通してい
る。従って、この空間3cが排気通路となり、顕熱交換
器7の側面7cが吹出口となる。また、室外側の上方部
に形成された空間3dは、顕熱交換器7の室外側の上側
に位置する側面7dに連通すると共に、上記室外側吸込
口17に連通させている。従って、この空間3dが外気
吸込通路となり、顕熱交換器7の側面7dが吸込口とな
る。
cは、顕熱交換器7の室外側の下側に位置する側面7c
に連通すると共に、上記室外側吹出口16に連通してい
る。従って、この空間3cが排気通路となり、顕熱交換
器7の側面7cが吹出口となる。また、室外側の上方部
に形成された空間3dは、顕熱交換器7の室外側の上側
に位置する側面7dに連通すると共に、上記室外側吸込
口17に連通させている。従って、この空間3dが外気
吸込通路となり、顕熱交換器7の側面7dが吸込口とな
る。
【0034】ここで、顕熱交換器7の4つの側面7a〜
7dにおいては、相対向する側面どうしが図示しない空
気通路によって連通している。即ち、側面7aと7c及
び側面7bと7dは共に連通している。従って、調湿換
気装置1においては、顕熱交換器7を介して、外気吸込
通路3d、給気通路3b及び給気ファン収納室2aがこ
の順番に連通して給気経路RSを形成する一方、同様に
顕熱交換器7を介して、排気ファン収納室2b、室内空
気吸込通路3a及び排気通路3cがこの順番に連通して
排気経路REを形成している。
7dにおいては、相対向する側面どうしが図示しない空
気通路によって連通している。即ち、側面7aと7c及
び側面7bと7dは共に連通している。従って、調湿換
気装置1においては、顕熱交換器7を介して、外気吸込
通路3d、給気通路3b及び給気ファン収納室2aがこ
の順番に連通して給気経路RSを形成する一方、同様に
顕熱交換器7を介して、排気ファン収納室2b、室内空
気吸込通路3a及び排気通路3cがこの順番に連通して
排気経路REを形成している。
【0035】即ち、外気OAは、給気ファン4を駆動す
ることによって、室外側吸込口17から吸い込まれた後
に、給気経路RSを通って、室内側吹出口14から給気
SAとして室内に供給される。一方、室内空気RAは、
排気ファン5を駆動することによって、室内側吸込口1
3から吸い込まれた後に、排気経路REを通って、室外
側吹出口16から排気EAとして室外に排気される。
尚、室外側吹出口16及び室外側吸込口17と室外との
間は、図示しないダクトによって接続されている。
ることによって、室外側吸込口17から吸い込まれた後
に、給気経路RSを通って、室内側吹出口14から給気
SAとして室内に供給される。一方、室内空気RAは、
排気ファン5を駆動することによって、室内側吸込口1
3から吸い込まれた後に、排気経路REを通って、室外
側吹出口16から排気EAとして室外に排気される。
尚、室外側吹出口16及び室外側吸込口17と室外との
間は、図示しないダクトによって接続されている。
【0036】また、外気吸込通路3dには除湿器9が配
置され、さらに除湿器9と室外側吸込口17との間に
は、埃や花粉などの異物を除去するための外気処理フィ
ルタ18が配置されている。さらに、給気通路3bに
は、透湿膜式加湿器8が配置されると共に、その近傍に
は給水タンク20が配置されている。従って、給気経路
RSにおいては、外気OA(給気SA)の流れに沿って
上流側から、除湿器9、顕熱交換器7、加湿器8、給気
ファン4の順に配置されている。
置され、さらに除湿器9と室外側吸込口17との間に
は、埃や花粉などの異物を除去するための外気処理フィ
ルタ18が配置されている。さらに、給気通路3bに
は、透湿膜式加湿器8が配置されると共に、その近傍に
は給水タンク20が配置されている。従って、給気経路
RSにおいては、外気OA(給気SA)の流れに沿って
上流側から、除湿器9、顕熱交換器7、加湿器8、給気
ファン4の順に配置されている。
【0037】除湿器9は、熱交換器で実現され、図示し
ない連絡配管によって屋外に設置された室外機(図示せ
ず)に接続され、冷媒回路の蒸発器として機能するもの
である。尚、除湿器9の冷媒配管(ガス管25及び液管
26)の先端部は、排気通路3c内に形成された接続部
収納空間19に導かれている。この接続部収納空間19
は、調湿ユニット3の側面(メンテナンス面1a)の下
方側に設置されており、着脱可能なカバーによって覆わ
れている。
ない連絡配管によって屋外に設置された室外機(図示せ
ず)に接続され、冷媒回路の蒸発器として機能するもの
である。尚、除湿器9の冷媒配管(ガス管25及び液管
26)の先端部は、排気通路3c内に形成された接続部
収納空間19に導かれている。この接続部収納空間19
は、調湿ユニット3の側面(メンテナンス面1a)の下
方側に設置されており、着脱可能なカバーによって覆わ
れている。
【0038】透湿膜式加湿器8は、複数本の透湿膜パイ
プを互いに平行になるように縦横に並べると共に、透湿
膜パイプの周囲に加湿水を配して構成され、透湿膜パイ
プ内を通過する空気に対して湿分を付与するように成さ
れたものである。給水タンク20は、水道管に接続され
た給水配管21から供給される水道水を貯水し、高低差
を利用して貯水した水道水を加湿水として透湿膜式加湿
器8に供給するものである。
プを互いに平行になるように縦横に並べると共に、透湿
膜パイプの周囲に加湿水を配して構成され、透湿膜パイ
プ内を通過する空気に対して湿分を付与するように成さ
れたものである。給水タンク20は、水道管に接続され
た給水配管21から供給される水道水を貯水し、高低差
を利用して貯水した水道水を加湿水として透湿膜式加湿
器8に供給するものである。
【0039】また、室内空気吸込通路3aには、顕熱交
換器7の側面7aのほぼ全面を覆うようにエアフィルタ
22が配置されている。エアフィルタ22は、室内の埃
などの異物を除去するものである。
換器7の側面7aのほぼ全面を覆うようにエアフィルタ
22が配置されている。エアフィルタ22は、室内の埃
などの異物を除去するものである。
【0040】ところで、上述した顕熱交換器7、透湿膜
式加湿器8及び除湿器9は、いずれも水を使用するか、
あるいは動作時に水が発生(凝縮)するもの、即ち、い
わゆる水回り部品である。そこで、調湿ユニット3の底
部全体にドレンパン(図示せず)を配置して、凝縮水や
余分な加湿水を貯留するようにしている。ドレンパンに
貯留したドレン水は、ドレン排水口23から図示しない
ドレンホースを通って屋外に排水される。また、調湿ユ
ニット3の上部には上記据付板11が取着される複数個
の取着部15・15が形成されている。
式加湿器8及び除湿器9は、いずれも水を使用するか、
あるいは動作時に水が発生(凝縮)するもの、即ち、い
わゆる水回り部品である。そこで、調湿ユニット3の底
部全体にドレンパン(図示せず)を配置して、凝縮水や
余分な加湿水を貯留するようにしている。ドレンパンに
貯留したドレン水は、ドレン排水口23から図示しない
ドレンホースを通って屋外に排水される。また、調湿ユ
ニット3の上部には上記据付板11が取着される複数個
の取着部15・15が形成されている。
【0041】このような構成の調湿換気装置1では、季
節(外気OAの温度、湿度など)に応じた種々の運転モ
ードでの運転が可能である。春季や秋季のように外気O
Aが快適なときは、給気ファン4及び排気ファン5のみ
を駆動させて熱交換換気モードを行う。このモードで
は、透湿膜式加湿器8及び除湿器9はいずれも機能させ
ない。熱交換換気モードでは、屋外の爽やかな外気OA
を外気処理フィルタ18を通して室内に取り込むと共
に、汚れた室内空気RAを屋外に排出するので、花粉や
埃の侵入を防いで新鮮な空気を室内に充たすことができ
るので、居住者は健康的にすごすことができる。但し、
この場合、外気OAと室内空気RAはほぼ温度が等しい
ので、顕熱交換器37による熱交換は行われない。
節(外気OAの温度、湿度など)に応じた種々の運転モ
ードでの運転が可能である。春季や秋季のように外気O
Aが快適なときは、給気ファン4及び排気ファン5のみ
を駆動させて熱交換換気モードを行う。このモードで
は、透湿膜式加湿器8及び除湿器9はいずれも機能させ
ない。熱交換換気モードでは、屋外の爽やかな外気OA
を外気処理フィルタ18を通して室内に取り込むと共
に、汚れた室内空気RAを屋外に排出するので、花粉や
埃の侵入を防いで新鮮な空気を室内に充たすことができ
るので、居住者は健康的にすごすことができる。但し、
この場合、外気OAと室内空気RAはほぼ温度が等しい
ので、顕熱交換器37による熱交換は行われない。
【0042】梅雨期や秋雨期や夏季のように外気OAの
湿度が高いときは、給気ファン4及び排気ファン5の駆
動に加えて、除湿器9を機能させて、除湿熱交換換気モ
ードを行う。このモードでは、換気を行いながら、外気
OAを除湿器9で冷却して除湿した後、顕熱交換器7に
おいて排出する室内空気RAとの間で熱交換を行って室
内に供給する。従って、外気OAが適温である梅雨期や
秋雨期は、室温を下げることなく、換気及び除湿を行う
ことができ、居住者は寒さを感じることなく快適にすご
すことができる。
湿度が高いときは、給気ファン4及び排気ファン5の駆
動に加えて、除湿器9を機能させて、除湿熱交換換気モ
ードを行う。このモードでは、換気を行いながら、外気
OAを除湿器9で冷却して除湿した後、顕熱交換器7に
おいて排出する室内空気RAとの間で熱交換を行って室
内に供給する。従って、外気OAが適温である梅雨期や
秋雨期は、室温を下げることなく、換気及び除湿を行う
ことができ、居住者は寒さを感じることなく快適にすご
すことができる。
【0043】また、外気OAの温度が高い夏季は、湿度
を下げると共に、温度も室温程度まで下げることができ
るので、居住者は蒸暑さを感じることなく、快適にすご
すことができる。
を下げると共に、温度も室温程度まで下げることができ
るので、居住者は蒸暑さを感じることなく、快適にすご
すことができる。
【0044】冬季のように外気OAの温度及び湿度が共
に低いときは、給気ファン4及び排気ファン5の駆動に
加えて、加湿器8を機能させて、加湿熱交換換気モード
を行う。このモードでは、換気を行いながら、顕熱交換
器7において外気OAと排出する室内空気RAとの間で
熱交換を行って外気OAを加熱した後、加湿器8で加湿
して室内に供給する。従って、適度な湿度の室内環境を
実現することができ、居住者は快適にすごすことができ
ると共に、室内空気RAの排熱を再利用するため、いわ
ゆる省エネ暖房が可能となる。
に低いときは、給気ファン4及び排気ファン5の駆動に
加えて、加湿器8を機能させて、加湿熱交換換気モード
を行う。このモードでは、換気を行いながら、顕熱交換
器7において外気OAと排出する室内空気RAとの間で
熱交換を行って外気OAを加熱した後、加湿器8で加湿
して室内に供給する。従って、適度な湿度の室内環境を
実現することができ、居住者は快適にすごすことができ
ると共に、室内空気RAの排熱を再利用するため、いわ
ゆる省エネ暖房が可能となる。
【0045】上述した調湿換気装置1では、給気経路R
Sにおいて加湿器8を給気ファン4の吸込側に配置して
いる。このように配置することによって、図4に示すよ
うに、加湿器8が加湿処理を行う加湿領域を通過する給
気SA(外気OA)の風速分布がほぼ均一になる。これ
は、給気ファン4においては、吹出口から空気を吹き出
した際には吸込口の近傍空間は負圧になり、この負圧空
間の周囲全体から負圧空間に向かって空気が移動するた
め、吹出側の空間に比べて吸込側の空間の方が、風速分
布のばらつきが小さいからである。
Sにおいて加湿器8を給気ファン4の吸込側に配置して
いる。このように配置することによって、図4に示すよ
うに、加湿器8が加湿処理を行う加湿領域を通過する給
気SA(外気OA)の風速分布がほぼ均一になる。これ
は、給気ファン4においては、吹出口から空気を吹き出
した際には吸込口の近傍空間は負圧になり、この負圧空
間の周囲全体から負圧空間に向かって空気が移動するた
め、吹出側の空間に比べて吸込側の空間の方が、風速分
布のばらつきが小さいからである。
【0046】従って、加湿器8の加湿領域の全域にわた
って加湿能力を充分に発揮させることができるので、給
気SAに対して充分な加湿を行うことができるようにな
ると共に、加湿器8の小型化を図ることができる。ま
た、加湿器8の小型化に伴って、調湿換気装置1の小型
化も可能となる。
って加湿能力を充分に発揮させることができるので、給
気SAに対して充分な加湿を行うことができるようにな
ると共に、加湿器8の小型化を図ることができる。ま
た、加湿器8の小型化に伴って、調湿換気装置1の小型
化も可能となる。
【0047】特に、透湿膜式加湿器8では、透湿膜パイ
プ内の空間が給気SAに対して加湿処理を行う加湿領域
に相当するので、この加湿領域内の全域にわたって充分
な加湿能力を発揮させるためには、給気SAを各透湿膜
パイプ内に均等に、即ちほぼ均一の速度で通過させる必
要がある。そこで、本実施形態のように給気ファン4の
吸込側に透湿膜式加湿器8を配置することによって、各
透湿膜パイプ内を通過する給気SAの速度とほぼ均一に
できるので、加湿能力を充分に発揮させることができ
る。これによって、加湿性能の向上を図ることができ
る。
プ内の空間が給気SAに対して加湿処理を行う加湿領域
に相当するので、この加湿領域内の全域にわたって充分
な加湿能力を発揮させるためには、給気SAを各透湿膜
パイプ内に均等に、即ちほぼ均一の速度で通過させる必
要がある。そこで、本実施形態のように給気ファン4の
吸込側に透湿膜式加湿器8を配置することによって、各
透湿膜パイプ内を通過する給気SAの速度とほぼ均一に
できるので、加湿能力を充分に発揮させることができ
る。これによって、加湿性能の向上を図ることができ
る。
【0048】また調湿換気装置1では、給気経路RSと
排気経路REとは隣接して並列に設置されると共に、給
気ファン4と排気ファン5とは相対向する位置に配置さ
れている。このように構成部品を凝集して配置すること
によって、構成の小型化を図ることができる。さらに、
給気経路RSにおいては排気ファン5に対向する位置に
給気ファン4が配置されることになり、排気経路REに
おいては給気ファン4に対向する位置に排気ファン5が
配置されることになるので、従来では利用されていなか
った空間を有効に利用できるようになると共に、給気経
路RS及び排気経路REを共にファン1台分に相当する
長さだけ短縮できる。これによって、調湿換気装置1の
さらなる小型化が可能となる。
排気経路REとは隣接して並列に設置されると共に、給
気ファン4と排気ファン5とは相対向する位置に配置さ
れている。このように構成部品を凝集して配置すること
によって、構成の小型化を図ることができる。さらに、
給気経路RSにおいては排気ファン5に対向する位置に
給気ファン4が配置されることになり、排気経路REに
おいては給気ファン4に対向する位置に排気ファン5が
配置されることになるので、従来では利用されていなか
った空間を有効に利用できるようになると共に、給気経
路RS及び排気経路REを共にファン1台分に相当する
長さだけ短縮できる。これによって、調湿換気装置1の
さらなる小型化が可能となる。
【0049】さらに調湿換気装置1では、顕熱交換器7
によって加熱された給気SAに対して加湿が行われる。
空気は温度上昇に伴って飽和水蒸気量も増大するため、
加熱前の給気SAを加湿する場合に比べて加湿量が大幅
に増大する。これによって、給気SAに対する充分な加
湿が可能となり、加湿性能の向上を図ることができる。
これは、外気OAが低温である冬季などに加湿を行う際
に、特に有効である。
によって加熱された給気SAに対して加湿が行われる。
空気は温度上昇に伴って飽和水蒸気量も増大するため、
加熱前の給気SAを加湿する場合に比べて加湿量が大幅
に増大する。これによって、給気SAに対する充分な加
湿が可能となり、加湿性能の向上を図ることができる。
これは、外気OAが低温である冬季などに加湿を行う際
に、特に有効である。
【0050】また調湿換気装置1では、顕熱交換器7に
よって給気SAと排気EAとの間では熱の受渡しだけが
行われるので、排気EAの中の湿分と共に、匂いや汚れ
が給気SAに受け渡されて室内に逆流することが防止さ
れ、新鮮な空気だけを室内に取り入れることができる。
これによって、室内空間の快適性を向上させることがで
きる。尚、顕熱交換器7に代えて、熱と湿分の両方の受
渡しが行われる熱交換器を用いてもよいことはもちろん
であるが、この場合は室内空間の快適性は顕熱交換器7
を用いる場合に比べて損なわれることになる。
よって給気SAと排気EAとの間では熱の受渡しだけが
行われるので、排気EAの中の湿分と共に、匂いや汚れ
が給気SAに受け渡されて室内に逆流することが防止さ
れ、新鮮な空気だけを室内に取り入れることができる。
これによって、室内空間の快適性を向上させることがで
きる。尚、顕熱交換器7に代えて、熱と湿分の両方の受
渡しが行われる熱交換器を用いてもよいことはもちろん
であるが、この場合は室内空間の快適性は顕熱交換器7
を用いる場合に比べて損なわれることになる。
【0051】
【発明の効果】以上のように請求項1の調湿換気装置に
よれば、加湿器を給気ファンの吸込側に配置したことに
よって、加湿器が加湿処理を行う加湿領域を通過する給
気の風速分布がほぼ均一になるので、上記加湿領域の全
域にわたって加湿能力を充分に発揮させることができ
る。これによって、給気に対して充分な加湿を行うこと
ができるようになると共に、加湿器の小型化を図ること
ができる。また、加湿器の小型化に伴って、調湿換気装
置の小型化も可能となる。
よれば、加湿器を給気ファンの吸込側に配置したことに
よって、加湿器が加湿処理を行う加湿領域を通過する給
気の風速分布がほぼ均一になるので、上記加湿領域の全
域にわたって加湿能力を充分に発揮させることができ
る。これによって、給気に対して充分な加湿を行うこと
ができるようになると共に、加湿器の小型化を図ること
ができる。また、加湿器の小型化に伴って、調湿換気装
置の小型化も可能となる。
【0052】また請求項2の調湿換気装置によれば、構
成要素を凝集して配置することによって、構成の小型化
を図ることが可能となる。
成要素を凝集して配置することによって、構成の小型化
を図ることが可能となる。
【0053】さらに請求項3の調湿換気装置によれば、
加熱後の給気を加湿するので、加熱前の給気を加湿する
場合に比べて加湿量が大きくなり、給気に対する充分な
加湿が可能となる。これによって、加湿性能の向上を図
ることができる。これは、室外空気(給気)が低温であ
る冬季などに加湿を行う際に、特に有効である。
加熱後の給気を加湿するので、加熱前の給気を加湿する
場合に比べて加湿量が大きくなり、給気に対する充分な
加湿が可能となる。これによって、加湿性能の向上を図
ることができる。これは、室外空気(給気)が低温であ
る冬季などに加湿を行う際に、特に有効である。
【0054】請求項4の調湿換気装置によれば、給気と
排気との間では熱の受渡しだけが行われ、排気中の湿分
や匂い、汚れの受渡しは行われないので、新鮮な空気だ
けを室内に取り入れることができる。これによって室内
空間の快適性を向上させることができる。
排気との間では熱の受渡しだけが行われ、排気中の湿分
や匂い、汚れの受渡しは行われないので、新鮮な空気だ
けを室内に取り入れることができる。これによって室内
空間の快適性を向上させることができる。
【0055】請求項5の調湿換気装置によれば、透湿膜
式加湿器を使用した際に、加湿性能の向上を図ることが
できる。
式加湿器を使用した際に、加湿性能の向上を図ることが
できる。
【図1】本発明の一実施の形態である調湿換気装置の透
過側面図である。
過側面図である。
【図2】上記調湿換気装置の透過平面図である。
【図3】上記調湿換気装置の斜視図である。
【図4】上記調湿換気装置が備える加湿器における風速
分布状態を示す平面図である。
分布状態を示す平面図である。
【図5】従来の調湿換気装置の平面図である。
【図6】従来の調湿換気装置の側面図である。
【図7】従来の調湿換気装置の斜視図である。
【図8】従来の調湿換気装置が備える加湿器における風
速分布状態を示す平面図である。
速分布状態を示す平面図である。
1 調湿換気装置 2 ファンユニット 3 調湿ユニット 4 給気ファン 5 排気ファン 7 顕熱交換器 8 透湿膜式加湿器 RS 給気経路 RE 排気経路 OA 外気 EA 排気 RA 室内空気 SA 給気
Claims (5)
- 【請求項1】 室外から室内へ供給する給気(SA)を
流通させる給気経路(RS)と、この給気経路(RS)
に配置される給気ファン(4)と、室内から室外へ排出
する排気(EA)を流通させる排気経路(RE)と、こ
の排気経路(RE)に配置される排気ファン(5)と、
上記給気経路(RS)を流通する給気(SA)と上記排
気経路(RE)を流通する排気(EA)との間で熱交換
を行う熱交換器(7)と、上記給気経路(RS)に配置
されると共に、上記給気(SA)を加湿する加湿器
(8)とを備える調湿換気装置において、上記加湿器
(8)を上記給気ファン(4)の吸込側に配置したこと
を特徴とする調湿換気装置。 - 【請求項2】 上記給気経路(RS)と排気経路(R
E)とを隣接して並列に設置すると共に、上記給気ファ
ン(4)と排気ファン(5)とを相対向する位置に配置
したことを特徴とする請求項1の調湿換気装置。 - 【請求項3】 上記給気ファン(4)を室内側に配置す
ると共に、上記熱交換器(7)を室外側に配置し、さら
に上記加湿器(8)を上記給気ファン(4)と熱交換器
(7)との間に配置したことを特徴とする請求項1又は
請求項2の調湿換気装置。 - 【請求項4】 上記熱交換器は、上記給気(SA)と排
気(EA)との間で、湿分の交換は行わず、顕熱の熱交
換だけを行う顕熱交換器(7)であることを特徴とする
請求項1〜請求項3のいずれかの調湿換気装置。 - 【請求項5】 上記加湿器は、複数本の透湿膜パイプを
互いに平行になるように縦横に並べると共に、透湿膜パ
イプの周囲に加湿水を配して構成され、上記透湿膜パイ
プ内を通過する空気に対して湿分を付与するように成さ
れた透湿膜式加湿器(8)であることを特徴とする請求
項1〜請求項4のいずれかの調湿換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11061223A JP2000257936A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 調湿換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11061223A JP2000257936A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 調湿換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257936A true JP2000257936A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13165006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11061223A Pending JP2000257936A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 調湿換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000257936A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3417364B2 (ja) | 1999-09-27 | 2003-06-16 | ダイキン工業株式会社 | 調湿換気装置 |
| JP2005315516A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Daikin Ind Ltd | 空気調和システム |
| WO2005106342A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和システム |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP11061223A patent/JP2000257936A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3417364B2 (ja) | 1999-09-27 | 2003-06-16 | ダイキン工業株式会社 | 調湿換気装置 |
| JP2005315516A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Daikin Ind Ltd | 空気調和システム |
| WO2005106342A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和システム |
| WO2005106341A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和システム |
| US7685835B2 (en) | 2004-04-28 | 2010-03-30 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090113 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090929 |