JP2000258146A - 放射線厚さ測定装置 - Google Patents

放射線厚さ測定装置

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JP2000258146A
JP2000258146A JP11058399A JP5839999A JP2000258146A JP 2000258146 A JP2000258146 A JP 2000258146A JP 11058399 A JP11058399 A JP 11058399A JP 5839999 A JP5839999 A JP 5839999A JP 2000258146 A JP2000258146 A JP 2000258146A
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radiation
sensor
thickness
unit
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Masamitsu Nishikawa
政光 西川
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高精度計測を可能とした放射線厚さ測定装置を
提供すること。 【解決手段】被測定物20を挟むように放射線ユニット
11とセンサユニット40とをフレーム10に設け、放
射線ユニット11から発生した放射線ビーム30を被測
定物20に照射し、該照射に伴う透過放射線ビームをセ
ンサユニット40により検出し、該検出信号に基づき被
測定物20の厚さを演算ユニット14により演算する放
射線厚さ測定装置において、センサユニット40は複数
のセンサ40aから構成され、該複数のセンサ40aに
より1つの厚さ測定値を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射線ビームを使
用して鋼板の如き被測定物の厚さを測定する放射線厚さ
測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の放射線厚さ測定装置は図
14に示すような構成であった。すなわち、図14にお
いて、フレーム10の下部には放射線ビーム30を上部
に照射する線源11aを持つ放射線ユニット11が設け
られ、また、放射線ユニット11からの放射線ビーム3
0を受けて電気信号に変換するセンサユニット12がフ
レーム10の上部に配置されている。
【0003】被測定物20は、放射線ユニット11とセ
ンサユニット12との間に挿入される。放射線ユニット
11から発生された放射線ビーム30は被測定物20に
照射される。ここで、被測定物20による放射線ビーム
30の減衰が生じ、その透過放射線ビームをセンサユニ
ット12で検出し、該検出信号を演算ユニット13に送
り、演算ユニット13では、ビーム減衰を反映した検出
信号に基づき被測定物20におけるビーム照射位置の厚
さが求められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の放射線厚さ測定装置においては、当初、被測定物20
を挟むようにし且つ所定の位置関係にて放射線ユニット
11とセンサユニット12とを対向配置していても、経
年変化等により放射線ユニット11とセンサユニット1
2との相対位置関係が変化することがあった。
【0005】かかる放射線ユニット11とセンサユニッ
ト12との相対位置関係の変化は、放射線ユニット11
から発生させた放射線ビームの有効利用を妨げ、被測定
物20の高精度計測を阻害する要因となっていた。
【0006】本発明の目的は、高精度計測を可能とした
放射線厚さ測定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、セン
サユニットを例えば水平方向に4等分割する。放射線ユ
ニットから照射された放射線ビームを被測定物の無い状
態で直接にセンサユニットで受ける。このときのセンサ
ユニットの各センサの信号が同一であれば、センサユニ
ットの中心と放射線ビームの重心が一致しているという
ことである。また、センサユニットの各センサの信号に
バラツキがある場合、そのバラツキに相対して重心がず
れているということである。重心がずれているというこ
とで、センサユニットと放射線ユニットとの相対的な位
置ずれや、放射線ビームの異常を検出することができ
る。
【0008】また、センサユニットと放射線ユニットと
の重心のずれを検出し、移動ユニットでセンサユニット
を移動させて、常にセンサユニットの中心が放射線ビー
ムの重心と一致するように位置調整することができる。
【0009】さらに、被測定物が幅方向に傾いたとき、
幅方向にセンサユニットを分割することで被測定物の傾
きに従い、透過放射線ビームの割合が変化する。このこ
とから、逆に透過放射線ビームの割合から、被測定物の
傾きを求め、厚さ測定値の補正を行うことができる。
【0010】また被測定物の端を検出するのに、被測定
物の移動方向にセンサユニットを分割することで、被測
定物の挿入側のセンサで被測定物の厚さを求め、次のセ
ンサで放射線ビームの減衰量で被測定物の端部の位置を
測定することができる。
【0011】さらに、被測定物に厚さ変化が有る場合に
は、被測定物を測長できるように、被測定物の移動をエ
ンコーダで計測し、エンコーダからパルス入力する。セ
ンサユニットを被測定物の幅方向に2等分割すること
で、厚さ変化がある被測定物のときは、厚さ変化点を正
確に求めることができる。
【0012】また、センサユニットが、異物がある被測
定物の移動方向に複数に分割したセンサからなるもので
ある場合には、各センサのうちで異物に対応するセンサ
の測定値を採用することなく異物に対応しないセンサの
測定値を採用することにより、厚さを測定することがで
きる。
【0013】さらに、被測定物が鋼鈑である場合に、圧
延ロール疵のような微小厚さ変化を検出したい時には、
センサユニットを分割することで、放射線ビームの変化
割合が大きくなるから、微小厚さ変化を容易に検出する
ことができる。
【0014】また、被測定物の突入がある状況におい
て、被測定物の突入側に、微小分割されたセンサを用い
ることで、例えばシンチレータと半導体フォトセンサの
組み合わせで、小さいほど応答性の高いセンサが得ら
れ、突入時に時間遅れが少なく被測定物の厚みを測定す
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図面を
参照して説明する。なお、図1乃至図13においては、
図14と同一部分には同一符号を付す。
【0016】図1及び図2に示すように、本実施形態の
放射線厚さ測定装置では、被測定物20としては一定方
向に移動する鋼板を対象としており、該被測定物20を
挟むように、C型形状フレーム10の下部には放射線ユ
ニット11が設けられ且つフレーム10の上部には複数
のセンサ40aを有するセンサユニット40が設けられ
ている。
【0017】また、図2に示すように、被測定物20を
一定方法に移動することにより、測定ライン50上の厚
さを連続して測定することができる。
【0018】また、図3及び図4に示す実施形態では、
センサユニッ60は水平方向に4等分割され、4つのセ
ンサ60a,60b,60c,60dを有する。これら
4つのセンサ60a,60b,60c,60dにより放
射線ユニット11から発生された放射線ビームを電気信
号にそれぞれ変換する。このセンサユニット60は、放
射線を可視光に変換するシンチレータ及びフォトダイオ
ードからなる。
【0019】通常、被測定物20が無い状態で、放射線
ビームの重心とセンサユニット60の中心が一致してい
れば、各センサ60a,60b,60c,60dの信号
は同等となる。
【0020】また、被測定物20が無い状態で放射線ビ
ームの重心とセンサユニット60の中心とがずれていれ
ば、各センサ60a,60b,60c,60dの各信号
はずれに応じて差が生じる。
【0021】この場合、放射線ビームの重心とセンサユ
ニット60の中心とを極力あわせることで、各センサ6
0a,60b,60c,60d夫々は図4に示すビーム
特性が得られ、最も大量のセンサユニット60により放
射線ビームを獲得することが可能となり、より精度の高
い測定ができる。
【0022】また、初期のセンサ信号状態を例えば演算
ユニット14に記憶し、その後の信号値と比較すること
で、放射線ビームの重心ずれを検出し、放射線ビームの
重心とセンサユニット60の中心との不一致に伴うビー
ム異常を判定することができる。
【0023】次に、図5を参照して別の実施形態を説明
する。図5に示すように、本実施形態では、センサユニ
ット50に移動ユニット70を設けている。この構成に
より、放射線ビームの重心とセンサユニット50の中心
が一致するように、移動ユニット70の働きによりセン
サユニット50を移動させ、常に最も大量の放射線のビ
ームが得られ、より精度の高い測定を行うことが可能と
なる。
【0024】次に、図6を参照して別の実施形態を説明
する。図6に示すように、本実施形態では、図6の
(a)(c)に示すように、被測定物の移動方向に左右
と中心の3つのセンサにセンサユニットを分割してい
る。左のセンサをS1、中心のセンサをS2、右のセン
サをS3とする。センサS1とセンサS3は小さくす
る。図6の(b)に示すように、被測定物の傾きがなけ
れば、通常、センサS1による厚さ演算値L1aとセン
サS3による演算値L3aは等しくなり、この場合、セ
ンサS2の演算値L2aを含め3つの平均値を被測定物
の厚み測定値Laとする。
【0025】La=(L1a+L2a+L3a)/3 一方、図6の(c)に示すように、もし、被測定物が傾
いているとセンサS1による厚さ演算値L1bとセンサ
S3による演算値L3bは、差が生じる。事前に差と傾
きθを求めておき、演算ユニット14内に記憶しておく
ことにより、その差から傾きθが得られる。傾きがあれ
ば、被測定物の厚さの測定値は大きくなる。センサS2
の演算値L2b×cosθで、被測定物の厚さLbが得ら
れる(図6の(d))。
【0026】次に、図7を参照して別の実施形態を説明
する。図7に示すように、本実施形態では、センサユニ
ット60は被測定物20の移動方向に2等分割し、セン
サ60a,60である。センサ60bの放射線ビームが
減衰し始めたとき、センサ60aにより被測定物20の
厚さを測定する。その厚さをtとすると、センサ60b
に入る放射線ビームは、被測定物20の厚さtがわかっ
ていれば、被測定物20の端部の位置Xで演算できる。
つまり、放射線ビームの量から被測定物20の端部の位
置が演算できる。
【0027】また、センサ中心での位置のみであれば、
センサ60aが放射線ビームが減衰し、センサ60bの
放射線ビームが減衰しはじめる時、被測定物20の端部
がほぼセンサ中心にあると測定することができる。
【0028】次に、図8を参照して別の実施形態を説明
する。図8に示すように、本実施形態では厚みに変化が
ある被測定物20Aの場合、その厚みの変化点を正確に
得ることができる例である。本実施形態のセンサユニッ
ト60は、被測定物20Aの幅方向に2等分割して、セ
ンサ60a,60bとする。
【0029】そして、図9のように、突入側がテーパ状
でその後に平坦部であるとすると、その変化点は被測定
物20Aの移動をパルスエンコーダ80で得ることによ
り、センサ60aが厚さを測定し始めたところからセン
サ60bで厚さが変化しないところまでの長さが変化位
置となる。図9では、センサユニッ60が分割無し(1
個のセンサ)の信号値と、センサユニッ60が分割され
センサ60a,60bとした場合の信号値とを示してお
り、これら信号値の変化により、被測定物20Aの厚さ
が変化した点を検出することができる。
【0030】また、図10に示すように、被測定物20
Bが平らなところからテーパ部となる場合、センサ60
aが厚さを測定し始めたところからセンサ60aで厚さ
が変化しないところまでの長さが変化位置となる。図9
と同様に図10においても、センサユニッ60が分割無
し(1個のセンサ)の信号値と、センサユニッ60が分
割されセンサ60a,60bとした場合の信号値とを示
しており、これら信号値の変化により、被測定物20A
の厚さが変化した点を検出することができる。
【0031】図11,図12のように、センサユニット
40を移動方向に3つに分割し、それぞれS1,S2,
S3とする。例えば、図11のように異物20cなどに
より、センサS2の厚さ測定値がセンサS1及びセンサ
S3の厚さ測定値より大きくなった場合、センサS2の
測定値を捨て、センサS1及びセンサS3の厚さデータ
の平均値とする。捨てる閾値は、演算ユニット14にて
設定するものとする。
【0032】また、図12に示すように、圧延ロールに
よるロール疵20dの検出の場合についても、上記のよ
うに分割したセンサ40を用いることにより、1個のセ
ンサを用いて計測する場合よりも、検出能力が高くな
る。また、疵20dが被測定物20の長手方法に沿って
周期的に発生しているか否かを演算することで、被測定
物20の疵20dがロール疵であると判定することも可
能となる。
【0033】さらに、本発明では、図13の(a)〜
(d)に示すセンサユニットを採用することができる。
図13の(a)に示すセンサユニット60Aは、図示し
ない被測定物の幅方向に二等分割したセンサ60e,6
0fを有する。図13の(b)に示すセンサユニット6
0Bは、図示しない被測定物の長手方向に二等分割した
センサ60g,60hを有する。図13の(c)に示す
センサユニット60は、図3,図4に示すものと同じで
ある。二氏召す四示しない被測定物の長手方向に四等分
割したセンサ60g,60hを有する。
【0034】図13の(d)のようにセンサユニットを
被測定物の長手方向に分割し、被測定物の突入側のセン
サ60iを小さくする。センサユニット60Cはシンチ
レータとフォトダイオードのくみあわせで、フォトダイ
オードの小さい方が応答性が早い。これで被測定物の板
突入時の応答性をあげ、突入後、大きいセンサ60jの
厚さ測定値が、小さいセンサ60iの測定値と所定の差
におさまったら、大きいセンサ60jの厚さ測定値を採
用する。これは、大きいセンサ60jの方が応答性が低
いが、信号値が大きく、より安定で精度の高い測定値を
得られる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数のセ
ンサから構成されるセンサユニット用い、該センサユニ
ットと放射線ユニットとにより被測定物を挟むように前
記放射線ユニットから発生した放射線ビームを前記被測
定物に照射し、該照射に伴う透過放射線ビームを前記セ
ンサユニットにより検出し、該検出信号に基づき前記被
測定物の厚さを演算ユニットにより演算するようにした
ので、例えばセンサユニットと放射線ユニットとの位置
関係が変化したとしても、センサユニットを構成する各
センサの出力の補正により変化した位置関係を補正する
ことができ、これによって放射線ユニットの放射線ビー
ムを有効に検出に用いることができ、もって高精度計測
を可能とした放射線厚さ測定装置を提供することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の放射線厚さ測定装置の一実施形態の構
成を示す図。
【図2】本発明の放射線厚さ測定装置の一実施形態の一
部斜視図。
【図3】本発明の放射線厚さ測定装置の他の実施形態の
構成を示す図。
【図4】図3の装置におけるビーム強度の特性を示す
図。
【図5】本発明の放射線厚さ測定装置の他の実施形態の
構成を示す図。
【図6】被測定物が傾いた場合における厚さ測定の状況
を示す図。
【図7】被測定物の端部の位置を2分割センサで検出す
る状況を示す図。センサの分割例
【図8】被測定物の幅方向に2等分割したセンサと被測
定物の移動をエンコーダでパルス検出する状況を示す
図。
【図9】2等分割したセンサを用いて厚さ変化を持つ被
測定物の厚さを測定する一状況を示す図。
【図10】2等分割したセンサを用いて厚さ変化を持つ
被測定物の厚さを測定する他の状況を示す図。
【図11】被測定物の移動方向に3分割したセンサの各
測定値から異物による測定値ロール疵による測定値を得
る状況を示す図。
【図12】被測定物の移動方向に3分割したセンサの各
測定値から異物による測定値ロール疵による測定値を得
る状況を示す図。。
【図13】センサユニットの各種態様を示す図。
【図14】従来の放射線厚さ測定装置の一例を示す図。
【符号の説明】
10…フレーム 11…放射線ユニット 14…演算ユニット 20…被測定物 30…放射線ビーム 40,60…センサユニット 70…移動ユニット

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定物を挟むように放射線ユニットとセ
    ンサユニットとをフレームに設け、前記放射線ユニット
    から発生した放射線ビームを前記被測定物に照射し、該
    照射に伴う透過放射線ビームを前記センサユニットによ
    り検出し、該検出信号に基づき前記被測定物の厚さを演
    算ユニットにより演算する放射線厚さ測定装置におい
    て、 前記センサユニットは複数のセンサから構成され、該複
    数のセンサにより1つの厚さ測定値を得ることを特徴と
    する放射線厚さ測定装置。
  2. 【請求項2】少なくとも前記放射線ユニット及び前記セ
    ンサユニットと前記被測定物とを相対的に移動させる手
    段を更に具備し、前記被測定物の異なる位置の厚さを連
    続的に測定することを特徴とする請求項1記載の放射線
    厚さ測定装置。
  3. 【請求項3】前記センサユニットは、ビーム照射方向か
    ら見て上下左右に4等分割された構成であることを特徴
    とする請求項1記載の放射線厚さ測定装置。
  4. 【請求項4】前記被測定物の無い状態で前記放射線ユニ
    ットから放射線ビームを発生したときの前記センサユニ
    ットの各センサの信号値の相違から放射線ビームのビー
    ム強度重心位置を演算する手段を具備することを特徴と
    する請求項3記載の厚さ測定装置。
  5. 【請求項5】異なる時間で測定した前記ビーム強度重心
    位置を比較し、該位置が所定値以上位置ずれした場合に
    異常と判定する手段を具備することを特徴とする請求項
    4記載の放射線厚さ測定装置。
  6. 【請求項6】前記センサユニット及び前記放射線ユニッ
    トのうち少なくとも一方を移動する駆動ユニットを具備
    し、前記ビーム強度重心が所定位置に設定されるように
    前記駆動ユニットを駆動することを特徴とする請求項5
    記載の放射線厚さ測定装置。
  7. 【請求項7】前記被測定物の無い状態で前記放射線ユニ
    ットから放射線ビームを発生したときの前記センサユニ
    ットの各センサの信号値の各信号比と、前記被測定物が
    有る状態で前記放射線ユニットから放射線ビームを発生
    したときの前記センサユニットの各センサの信号値の各
    信号比との相違に基づき前記被測定物の傾きを求め、該
    傾きにより前記被測定物の厚さを補正することを特徴と
    する請求項1記載の放射線厚さ測定装置。
  8. 【請求項8】前記センサユニットは、前記被測定物の移
    動方向に2分割されたセンサを持ち、片方のセンサに被
    測定物が挿入した状態で前記被測定物の厚さを求め且つ
    他方のセンサに前記被測定物が所定値挿入された時の放
    射線ビーム量Aを予め算出し、さらに前記被測定物が挿
    入された時の放射線ビーム量Bを算出して、A=Bとな
    ったとき前記被測定物の端が所定位置にあることを検出
    する手段を具備することを特徴とする第2項記載の放射
    線厚さ測定装置。
  9. 【請求項9】前記センサユニットは前記被測定物の幅方
    向に2等分割されたセンサを有すると共に前記被測定物
    の測長手段を備え、前記2等分割された2つのセンサの
    厚さ測定値及び前記測長手段の出力に基づき、前記被測
    定物の厚さ変化位置を測定することを特徴とする第2項
    の放射線厚さ測定装置。
  10. 【請求項10】前記センサユニットは前記被測定物の幅
    方向に2分割され且つ前記被測定物の突入側のセンサを
    小さくして応答性を高めるように構成され、他方のセン
    サは応答性は遅いがノイズの小さな信号を得るように構
    成され、両センサの信号を切換て厚さ測定を行うことを
    特徴とする第2項記載の放射線厚さ測定装置。
  11. 【請求項11】前記センサユニットは、少なくとも3つ
    のセンサを有し、各センサによる厚さ測定値の平均値か
    ら所定値はずれた測定値を排除して再度平均値を求め、
    該平均値を測定値とすることを特徴とする第1項記載の
    放射線厚さ測定装置。
  12. 【請求項12】前記センサユニットは、前記被測定物の
    移動方向に分割した複数のセンサを有し、前記被測定物
    の厚さの変化を検出とするべく各センサにより厚さ測定
    値を求めることを特徴とする第2項記載の放射線厚さ測
    定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002350120A (ja) * 2001-05-23 2002-12-04 Anritsu Corp X線による厚さ測定方法及びx線厚さ測定装置
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