JP2000258175A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2000258175A
JP2000258175A JP5840599A JP5840599A JP2000258175A JP 2000258175 A JP2000258175 A JP 2000258175A JP 5840599 A JP5840599 A JP 5840599A JP 5840599 A JP5840599 A JP 5840599A JP 2000258175 A JP2000258175 A JP 2000258175A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自立航法による車載用のナビゲーション装置
において、衛星からの電波が届かない場所でも利用でき
るようにする。 【解決手段】 位置検出コイル11からの信号に基づい
て駆動コイル10を適宜駆動し、その駆動電力に基づい
ての加速度を算出する。その加速度に基づいて移動情報
を算出し、現在の推測位置を求める。地図情報格納部1
6中の地図情報と現在の推測位置とを基準として現在の
推測最大誤差範囲をマップマッチングし、過去のデータ
を基に適正な道路の有無を判断する。適正な道路がある
と判断した場合には、現在の推測位置と過去のデータと
地図情報を基に現在の適正位置と適正方向を算出し、移
動情報表示部17に表示する。これで、衛星からの電波
に頼ることなく、ナビゲーション機能を発揮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自立航法による車
載用のナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のナビゲーション装置として
は、特開平8−43113号公報や特開平9−1523
46号公報、特許第2838186号公報に開示されて
いるように、GPSの電波を利用して絶対位置を算出す
るものや、特開平8−297033号公報に開示されて
いるように、各種センサ(加速度センサ、角加速度セン
サ、傾斜センサ)を組み合わせて地表上の位置を算出す
るものが知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者では、衛
星からの電波を使用しているため、トンネル内や高架
下、室内では利用できないという欠点があった。他方、
後者では、各種センサの精度や取付位置によっては大き
な誤差が生じるばかりか、センサ部や回路部を構成する
部品点数が多く、必然的に高価になるという不都合があ
った。
【0004】本発明は、このような事情に鑑み、衛星か
らの電波が届かない場所でも利用可能で、誤差が小さ
く、かつ低廉なナビゲーション装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明に係るナ
ビゲーション装置(19)は、非磁性体からなる六面体
状の枠体(2)を有し、この枠体内に磁性体からなる直
方体状の可動子(3)を3次元方向に振動自在に遊嵌
し、前記枠体の3組の対向面(2a、2b、2c、2
d、2e、2f)にそれぞれ、前記可動子を挟んで対向
する二対の磁性体からなる固定子(4、5、6、7、
8、9)をその3種の連結線(L1、L2、L3)が互
いに直交する形で配設し、前記可動子を振動させる駆動
コイル(10)および前記可動子の位置を検出する位置
検出コイル(11)を前記各固定子に取り付け、前記各
位置検出コイルからの信号に基づいて、前記可動子が前
記枠体の中央に位置するように前記各駆動コイルを駆動
する可動子制御手段(13)を設け、前記各駆動コイル
の駆動電力に基づいて前記可動子の加速度を算出する加
速度演算手段(14)を設け、この加速度演算手段によ
って算出された加速度に基づいて移動情報を算出する移
動情報演算手段(15)を設け、この移動情報演算手段
によって算出された移動情報から現在の推測位置を求
め、地図情報と現在の推測位置とを基準として現在の推
測最大誤差範囲をマップマッチングし、過去のデータを
基に適正な道路の有無を判断し、適正な道路があると判
断した場合には、現在の推測位置と過去のデータと地図
情報を基に現在の適正位置と適正方向を算出し、計測系
の係数と誤差要因の補正をする主制御手段(12)を設
けて構成される。こうした構成を採用することにより、
衛星からの電波に頼ることなく、可動子の加速度から各
種の移動情報、ひいては現在の適正位置と適正方向が得
られるようになる。
【0006】また本発明に係るナビゲーション装置(1
9)は、非磁性体からなる六面体状の枠体(2)を有
し、この枠体内に磁性体からなる直方体状の可動子
(3)を3次元方向に振動自在に遊嵌し、前記枠体の3
組の対向面(2a、2b、2c、2d、2e、2f)に
それぞれ、前記可動子を挟んで対向する二対の磁性体か
らなる固定子(4、5、6、7、8、9)をその3種の
連結線(L1、L2、L3)が互いに直交する形で配設
し、前記可動子を振動させる駆動コイル(10)および
前記可動子の位置を検出する位置検出コイル(11)を
前記各固定子に取り付け、前記各位置検出コイルからの
信号に基づいて、前記可動子が前記枠体の中央に位置す
るように前記各駆動コイルを駆動する可動子制御手段
(13)を設け、前記各駆動コイルの駆動電力に基づい
て前記可動子の加速度および角加速度を算出する加速度
演算手段(14)を設け、この加速度演算手段によって
算出された加速度および角加速度に基づき、回転を伴う
移動情報を算出する移動情報演算手段(15)を設け、
この移動情報演算手段によって算出された移動情報から
現在の推測位置を求め、地図情報と現在の推測位置とを
基準として現在の推測最大誤差範囲をマップマッチング
し、過去のデータを基に適正な道路の有無を判断し、適
正な道路があると判断した場合には、現在の推測位置と
過去のデータと地図情報を基に現在の適正位置と適正方
向を算出し、計測系の係数と誤差要因の補正をする主制
御手段(12)を設けて構成される。かかる構成によ
り、衛星からの電波に頼ることなく、可動子の加速度と
角加速度から各種の回転を伴う移動情報、ひいては現在
の適正位置と適正方向が得られるようになる。
【0007】また本発明に係るナビゲーション装置(1
9)は、非磁性体からなる六面体状の枠体(22)を有
し、この枠体内に磁性体からなる直方体状の可動子(2
3)を3次元方向に振動自在に遊嵌し、前記枠体の3組
の対向面(22a、22b、22c、22d、22e、
22f)のうち第1の対向面(22a、22b)に、前
記可動子を挟んで対向する二対の磁性体からなる固定子
(24、25)を配設し、第2の対向面(22c、22
d)に、前記可動子を挟んで対向する一対の磁性体から
なる固定子(26)を配設し、第3の対向面(22e、
22f)に、前記可動子を挟んで対向する三対の磁性体
からなる固定子(28、29、30)を三角形が形成さ
れるように配設し、前記可動子を振動させる駆動コイル
(10)および前記可動子の位置を検出する位置検出コ
イル(11)を前記各固定子に取り付け、前記各位置検
出コイルからの信号に基づいて、前記可動子が前記枠体
の中央に位置するように前記各駆動コイルを駆動する可
動子制御手段(13)を設け、前記各駆動コイルの駆動
電力に基づいて前記可動子の加速度を算出する加速度演
算手段(14)を設け、この加速度演算手段によって算
出された加速度に基づいて移動情報を算出する移動情報
演算手段(15)を設け、この移動情報演算手段によっ
て算出された移動情報から現在の推測位置を求め、地図
情報と現在の推測位置とを基準として現在の推測最大誤
差範囲をマップマッチングし、過去のデータを基に適正
な道路の有無を判断し、適正な道路があると判断した場
合には、現在の推測位置と過去のデータと地図情報を基
に現在の適正位置と適正方向を算出し、計測系の係数と
誤差要因の補正をする主制御手段(12)を設けて構成
される。かかる構成により、衛星からの電波に頼ること
なく、可動子の加速度から各種の移動情報、ひいては現
在の適正位置と適正方向が得られると同時に、枠体の高
さ(第3の対向面上の固定子が対向する方向の長さ)を
縮小しうるようになる。
【0008】また本発明に係るナビゲーション装置(1
9)は、非磁性体からなる六面体状の枠体(22)を有
し、この枠体内に磁性体からなる直方体状の可動子(2
3)を3次元方向に振動自在に遊嵌し、前記枠体の3組
の対向面(22a、22b、22c、22d、22e、
22f)のうち第1の対向面(22a、22b)に、前
記可動子を挟んで対向する二対の磁性体からなる固定子
(24、25)を配設し、第2の対向面(22c、22
d)に、前記可動子を挟んで対向する一対の磁性体から
なる固定子(26)を配設し、第3の対向面(22e、
22f)に、前記可動子を挟んで対向する三対の磁性体
からなる固定子(28、29、30)を三角形が形成さ
れるように配設し、前記可動子を振動させる駆動コイル
(10)および前記可動子の位置を検出する位置検出コ
イル(11)を前記各固定子に取り付け、前記各位置検
出コイルからの信号に基づいて、前記可動子が前記枠体
の中央に位置するように前記各駆動コイルを駆動する可
動子制御手段(13)を設け、前記各駆動コイルの駆動
電力に基づいて前記可動子の加速度および角加速度を算
出する加速度演算手段(14)を設け、この加速度演算
手段によって算出された加速度および角加速度に基づ
き、回転を伴う移動情報を算出する移動情報演算手段
(15)を設け、この移動情報演算手段によって算出さ
れた移動情報から現在の推測位置を求め、地図情報と現
在の推測位置とを基準として現在の推測最大誤差範囲を
マップマッチングし、過去のデータを基に適正な道路の
有無を判断し、適正な道路があると判断した場合には、
現在の推測位置と過去のデータと地図情報を基に現在の
適正位置と適正方向を算出し、計測系の係数と誤差要因
の補正をする主制御手段(12)を設けて構成される。
かかる構成により、衛星からの電波に頼ることなく、可
動子の加速度と角加速度から各種の回転を伴う移動情
報、ひいては現在の適正位置と適正方向が得られると同
時に、枠体の高さ(第3の対向面上の固定子が対向する
方向の長さ)を縮小しうるようになる。
【0009】さらに本発明に係るナビゲーション装置
(19)は、上記主制御手段(12)に、適正な道路が
ないと判断した場合には、現在の推測位置と推測方向を
現在の適正位置と適正方向とし、過去からの適正な道路
がない距離または時間を基に次回の推測最大誤差範囲を
適正な範囲に拡大する機能を追加して構成される。
【0010】なお、括弧内の符号は図面において対応す
る要素を表す便宜的なものであり、従って、本発明は図
面上の記載に限定拘束されるものではない。このことは
「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0012】<第1の実施形態>図1は本発明に係るナ
ビゲーション装置の第1の実施形態を構成する移動情報
収集装置を示す斜視図、図2は図1に示す移動情報収集
装置の正断面図、図3は図1に示すナビゲーション装置
の制御ブロック図である。
【0013】このナビゲーション装置19は、図3に示
すように、移動情報収集装置1と地図情報格納部16お
よび移動情報表示部17から構成されている。
【0014】この移動情報収集装置1は、図1および図
2に示すように、非磁性体からなる正六面体状の枠体2
を有しており、枠体2内にはフェライト等の磁性体から
なる立方体状の可動子3が3次元方向(X軸方向、Y軸
方向、Z軸方向)に振動自在に遊嵌されている。
【0015】一方、枠体2の6面のうちX軸に直交する
1組の対向面2a、2bには、フェライト等の磁性体か
らなる二対の固定子4、5がそれぞれ可動子3を挟んで
X軸方向に対向する形で配設されており、これら固定子
4、5を結ぶ連結線L1は2本ともY軸方向に一致して
いる。また、枠体2の6面のうちY軸に直交する1組の
対向面2c、2dには、フェライト等の磁性体からなる
二対の固定子6、7がそれぞれ可動子3を挟んでY軸方
向に対向する形で配設されており、これら固定子6、7
を結ぶ連結線L2は2本ともZ軸方向に一致している。
さらに、枠体2の6面のうちZ軸に直交する1組の対向
面2e、2fには、フェライト等の磁性体からなる二対
の固定子8、9がそれぞれ可動子3を挟んでZ軸方向に
対向する形で配設されており、これら固定子8、9を結
ぶ連結線L3は2本ともX軸方向に一致している。
【0016】また、各固定子4、5、6、7、8、9の
内面にはそれぞれ、図2に示すように、大きい円環状の
駆動コイル10と小さい円環状の位置検出コイル11が
同心円状に埋設されている。
【0017】ところで、図3に示すように、移動情報収
集装置1は中央演算処理装置(CPU)等の主制御装置
12を有しており、主制御装置12内には可動子制御部
13、加速度演算部14および移動情報演算部15が組
み込まれている。さらに、主制御装置12には、上述し
た駆動コイル10および位置検出コイル11が接続され
ている。そして、この移動情報収集装置1は、その主制
御装置12に地図情報格納部16および移動情報表示部
17が接続されてナビゲーション装置19を構成してい
る。
【0018】ナビゲーション装置19は以上のような構
成を有するので、以下に述べるように、3次元方向の加
速度を算出し、その加速度から各種の移動情報を得て、
ナビゲーション機能を発揮する。
【0019】すなわち、主制御装置12の可動子制御部
13は、図2に示すように、一対の固定子6、6と可動
子3との間隔を常に等しく保つため、可動子3と各固定
子6による磁界閉ループの変化をそれぞれの位置検出コ
イル11で検出して両者を比較し、間隔が大きい側の固
定子6の駆動コイルに一定量のパルス電力を供給する。
そして、これを高速度で逐次行うことにより、双方の固
定子6、6間で可動子3をバランスさせる。このとき、
各固定子6から可動子3に加えた動力(すなわち、各固
定子6の駆動コイル10に供給した電力)の差は可動子
3に働いたY軸方向の力、ひいては加速度に比例するこ
とから、主制御装置12の加速度演算部14は各固定子
6の駆動コイル10の駆動電力から可動子3の加速度の
Y軸成分を算出する。ここで、一対の固定子6、6の代
わりに一対の固定子7、7を用いることもできる。
【0020】同様に、可動子3の加速度のX軸成分は一
対の固定子4、4(または5、5)の駆動コイル10の
駆動電力から算出でき、可動子3の加速度のZ軸成分は
一対の固定子8、8(または9、9)の駆動コイル10
の駆動電力から算出できる。
【0021】こうして可動子3の加速度の3成分(X軸
成分、Y軸成分およびZ軸成分)が得られたところで、
主制御装置12の加速度演算部14は、これら3成分を
ベクトル合成して可動子3の加速度を算出する。
【0022】次いで、主制御装置12の移動情報演算部
15は、こうして得られた加速度に基づいて所望の移動
情報を算出する。例えば、この加速度を積分すれば速度
が得られ、もう一度積分すれば位置が求められる。
【0023】また、この移動情報収集装置1では、3次
元方向の加速度のみならず角加速度をも算出し、これら
加速度および角加速度に基づき、回転を伴う各種の移動
情報を得ることもできる。
【0024】すなわち、主制御装置12の加速度演算部
14は、まず、図1に示すように、X軸方向にそれぞれ
対向する固定子4、5がY軸方向に沿って並んでいるこ
とから、これら固定子4、5にそれぞれ埋設された駆動
コイル10の駆動電力を対比することによって可動子3
の角加速度のZ軸成分を算出する。次に、Y軸方向にそ
れぞれ対向する固定子6、7はZ軸方向に沿って並んで
いることから、これら固定子6、7にそれぞれ埋設され
た駆動コイル10の駆動電力を対比することによって可
動子3の角加速度のX軸成分を算出する。最後に、Z軸
方向にそれぞれ対向する固定子8、9はX軸方向に沿っ
て並んでいることから、これら固定子8、9にそれぞれ
埋設された駆動コイル10の駆動電力を対比することに
よって可動子3の角加速度のY軸成分を算出する。そし
て、可動子3の角加速度の3成分(X軸成分、Y軸成分
およびZ軸成分)をベクトル合成して可動子3の角加速
度を算出する。
【0025】次いで、主制御装置12の移動情報演算部
15は、こうして得られた角加速度と加速度に基づき、
回転を伴う所望の移動情報を算出する。例えば、この角
加速度を積分すれば角速度が得られ、もう一度積分すれ
ば角度が求められる。
【0026】こうして移動情報が得られたところで、主
制御装置12は、この移動情報から現在の推測位置を求
め、地図情報格納部16に格納された地図情報と現在の
推測位置とを基準として現在の推測最大誤差範囲をマッ
プマッチングし、過去のデータを基に適正な道路の有無
を判断する。
【0027】その結果、適正な道路がないと判断した場
合には、現在の推測位置と推測方向を現在の適正位置と
適正方向とし、過去からの適正な道路がない距離または
時間を基に次回の推測最大誤差範囲を適正な範囲に拡大
する。
【0028】一方、適正な道路があると判断した場合に
は、現在の推測位置と過去のデータと地図情報を基に現
在の適正位置と適正方向を算出し、移動情報表示部17
に表示すると同時に、現在の推測最大誤差範囲を狭くす
る。
【0029】なお、上述の第1の実施形態においては、
正六面体状の枠体2の3組の対向面2a、2b、2c、
2d、2e、2fにそれぞれ二対の固定子4、5、6、
7、8、9を配設した場合について説明したが、これら
固定子4、5、6、7、8、9の配列を工夫することに
より、枠体2の高さ(1軸方向の長さ)を半分程度にし
た低背型の移動情報収集装置21を採用することも可能
である。以下、この低背型の移動情報収集装置21を用
いたコンパクトなナビゲーション装置19について説明
する。
【0030】<第2の実施形態>図4は本発明に係るナ
ビゲーション装置の第2の実施形態を構成する移動情報
収集装置を示す斜視図である。
【0031】このナビゲーション装置19の移動情報収
集装置21は、図4に示すように、非磁性体からなる六
面体状の枠体22を有しており、この枠体22の外寸
は、X軸方向の長さS1とY軸方向の長さS2が互いに
等しく、Z軸方向の長さS3はX軸方向の長さS1、Y
軸方向の長さS2の半分程度となっている。また、枠体
22内には磁性体からなる直方体状の可動子23が3次
元方向(X軸方向、Y軸方向、Z軸方向)に振動自在に
遊嵌されており、この可動子23の寸法は枠体22の外
寸に対応している。
【0032】一方、枠体22の6面のうちX軸に直交す
る1組の対向面22a、22bには、フェライト等の磁
性体からなる二対の固定子24、25がそれぞれ可動子
23を挟んでX軸方向に対向する形で配設されており、
これら固定子24、25を結ぶ連結線は2本ともY軸方
向に一致している。また、枠体2の6面のうちY軸に直
交する1組の対向面22c、22dには、フェライト等
の磁性体からなる一対の固定子26が可動子23を挟ん
でY軸方向に対向する形で配設されている。ここで、三
対の固定子24、25、26はすべて同一のX−Y平面
上に配置している。さらに、枠体22の6面のうちZ軸
に直交する1組の対向面22e、22fには、フェライ
ト等の磁性体からなる三対の固定子28、29、30が
それぞれ可動子23を挟んでZ軸方向に対向する形で配
設されており、これら固定子28、29、30を結ぶ
と、Z軸に直交する三角形が形成される。
【0033】そして、これ以外の構成については、上述
の第1の実施形態と同様である。
【0034】したがって、この移動情報収集装置21に
おいても、3次元方向の加速度および角加速度を算出
し、これら加速度および角加速度から回転を伴う各種の
移動情報を得ることができる。
【0035】なお、枠体22の1組の対向面22c、2
2dには固定子26が一対しか装着されていないが、も
う1組の対向面22e、22fには三対の固定子28、
29、30が装着されているため、第1の実施形態で述
べた移動情報収集装置1と同様、各種の移動情報を得る
のに支障を来すことはない。
【0036】すなわち、X軸方向にそれぞれ対向する固
定子24、25はY軸方向に沿って並んでいるので、可
動子23の角加速度のZ軸成分は、これら固定子24、
25にそれぞれ埋設された駆動コイル(図示せず)の駆
動電力を対比することによって算出することができる。
また、Z軸方向にそれぞれ対向する固定子28、29、
30はX−Y平面において三角形を形成しているので、
可動子23の角加速度のX軸成分およびY軸成分は、こ
れら固定子28、29、30にそれぞれ埋設された駆動
コイル(図示せず)の駆動電力を対比することによって
算出することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
磁性体からなる六面体状の枠体2を有し、この枠体2内
に磁性体からなる直方体状の可動子3を3次元方向に振
動自在に遊嵌し、前記枠体2の3組の対向面2a、2
b、2c、2d、2e、2fにそれぞれ、前記可動子3
を挟んで対向する二対の磁性体からなる固定子4、5、
6、7、8、9をその3種の連結線L1、L2、L3が
互いに直交する形で配設し、前記可動子3を振動させる
駆動コイル10および前記可動子3の位置を検出する位
置検出コイル11を前記各固定子4、5、6、7、8、
9に取り付け、前記各位置検出コイル11からの信号に
基づいて、前記可動子3が前記枠体2の中央に位置する
ように前記各駆動コイル10を駆動する可動子制御部1
3等の可動子制御手段を設け、前記各駆動コイル10の
駆動電力に基づいて前記可動子3の加速度を算出する加
速度演算部14等の加速度演算手段を設け、この加速度
演算手段によって算出された加速度に基づいて移動情報
を算出する移動情報演算部15等の移動情報演算手段を
設け、この移動情報演算手段によって算出された移動情
報から現在の推測位置を求め、地図情報と現在の推測位
置とを基準として現在の推測最大誤差範囲をマップマッ
チングし、過去のデータを基に適正な道路の有無を判断
し、適正な道路があると判断した場合には、現在の推測
位置と過去のデータと地図情報を基に現在の適正位置と
適正方向を算出し、計測系の係数と誤差要因の補正をす
る主制御装置12等の主制御手段を設けて構成したの
で、衛星からの電波に頼ることなく、可動子3の加速度
から各種の移動情報、ひいては現在の適正位置と適正方
向が得られることから、衛星からの電波が届かない場所
でも利用可能で、誤差が小さく、かつ低廉なナビゲーシ
ョン装置19を提供することが可能となる。
【0038】また本発明によれば、非磁性体からなる六
面体状の枠体2を有し、この枠体2内に磁性体からなる
直方体状の可動子3を3次元方向に振動自在に遊嵌し、
前記枠体2の3組の対向面2a、2b、2c、2d、2
e、2fにそれぞれ、前記可動子3を挟んで対向する二
対の磁性体からなる固定子4、5、6、7、8、9をそ
の3種の連結線L1、L2、L3が互いに直交する形で
配設し、前記可動子3を振動させる駆動コイル10およ
び前記可動子3の位置を検出する位置検出コイル11を
前記各固定子4、5、6、7、8、9に取り付け、前記
各位置検出コイル11からの信号に基づいて、前記可動
子3が前記枠体2の中央に位置するように前記各駆動コ
イル10を駆動する可動子制御部13等の可動子制御手
段を設け、前記各駆動コイル10の駆動電力に基づいて
前記可動子3の加速度および角加速度を算出する加速度
演算部14等の加速度演算手段を設け、この加速度演算
手段によって算出された加速度および角加速度に基づ
き、回転を伴う移動情報を算出する移動情報演算部15
等の移動情報演算手段を設け、この移動情報演算手段に
よって算出された移動情報から現在の推測位置を求め、
地図情報と現在の推測位置とを基準として現在の推測最
大誤差範囲をマップマッチングし、過去のデータを基に
適正な道路の有無を判断し、適正な道路があると判断し
た場合には、現在の推測位置と過去のデータと地図情報
を基に現在の適正位置と適正方向を算出し、計測系の係
数と誤差要因の補正をする主制御装置12等の主制御手
段を設けて構成したので、衛星からの電波に頼ることな
く、可動子3の加速度と角加速度から各種の回転を伴う
移動情報、ひいては現在の適正位置と適正方向が得られ
ることから、衛星からの電波が届かない場所でも利用可
能で、誤差が小さく、かつ低廉なナビゲーション装置1
9を提供することが可能となる。
【0039】また本発明によれば、非磁性体からなる六
面体状の枠体22を有し、この枠体22内に磁性体から
なる直方体状の可動子23を3次元方向に振動自在に遊
嵌し、前記枠体22の3組の対向面22a、22b、2
2c、22d、22e、22fのうち第1の対向面22
a、22bに、前記可動子23を挟んで対向する二対の
磁性体からなる固定子24、25を配設し、第2の対向
面22c、22dに、前記可動子23を挟んで対向する
一対の磁性体からなる固定子26を配設し、第3の対向
面22e、22fに、前記可動子23を挟んで対向する
三対の磁性体からなる固定子28、29、30を三角形
が形成されるように配設し、前記可動子23を振動させ
る駆動コイル10および前記可動子23の位置を検出す
る位置検出コイル11を前記各固定子24、25、2
6、28、29、30に取り付け、前記各位置検出コイ
ル11からの信号に基づいて、前記可動子23が前記枠
体22の中央に位置するように前記各駆動コイル10を
駆動する可動子制御部13等の可動子制御手段を設け、
前記各駆動コイル10の駆動電力に基づいて前記可動子
23の加速度を算出する加速度演算部14等の加速度演
算手段を設け、この加速度演算手段によって算出された
加速度に基づいて移動情報を算出する移動情報演算部1
5等の移動情報演算手段を設け、この移動情報演算手段
によって算出された移動情報から現在の推測位置を求
め、地図情報と現在の推測位置とを基準として現在の推
測最大誤差範囲をマップマッチングし、過去のデータを
基に適正な道路の有無を判断し、適正な道路があると判
断した場合には、現在の推測位置と過去のデータと地図
情報を基に現在の適正位置と適正方向を算出し、計測系
の係数と誤差要因の補正をする主制御装置12等の主制
御手段を設けて構成したので、衛星からの電波に頼るこ
となく、可動子23の加速度から各種の移動情報、ひい
ては現在の適正位置と適正方向が得られると同時に、枠
体22の高さ(第3の対向面22e、22f上の固定子
28、29、30が対向する方向の長さ)を縮小しうる
ようになることから、衛星からの電波が届かない場所で
も利用可能で、誤差が小さく、かつ低廉でコンパクトな
ナビゲーション装置19を提供することが可能となる。
【0040】また本発明によれば、非磁性体からなる六
面体状の枠体22を有し、この枠体22内に磁性体から
なる直方体状の可動子23を3次元方向に振動自在に遊
嵌し、前記枠体22の3組の対向面22a、22b、2
2c、22d、22e、22fのうち第1の対向面22
a、22bに、前記可動子23を挟んで対向する二対の
磁性体からなる固定子24、25を配設し、第2の対向
面22c、22dに、前記可動子23を挟んで対向する
一対の磁性体からなる固定子26を配設し、第3の対向
面22e、22fに、前記可動子23を挟んで対向する
三対の磁性体からなる固定子28、29、30を三角形
が形成されるように配設し、前記可動子23を振動させ
る駆動コイル10および前記可動子23の位置を検出す
る位置検出コイル11を前記各固定子24、25、2
6、28、29、30に取り付け、前記各位置検出コイ
ル11からの信号に基づいて、前記可動子23が前記枠
体22の中央に位置するように前記各駆動コイル10を
駆動する可動子制御部13等の可動子制御手段を設け、
前記各駆動コイル10の駆動電力に基づいて前記可動子
23の加速度および角加速度を算出する加速度演算部1
4等の加速度演算手段を設け、この加速度演算手段によ
って算出された加速度および角加速度に基づき、回転を
伴う移動情報を算出する移動情報演算部15等の移動情
報演算手段を設け、この移動情報演算手段によって算出
された移動情報から現在の推測位置を求め、地図情報と
現在の推測位置とを基準として現在の推測最大誤差範囲
をマップマッチングし、過去のデータを基に適正な道路
の有無を判断し、適正な道路があると判断した場合に
は、現在の推測位置と過去のデータと地図情報を基に現
在の適正位置と適正方向を算出し、計測系の係数と誤差
要因の補正をする主制御装置12等の主制御手段を設け
て構成したので、衛星からの電波に頼ることなく、可動
子23の加速度と角加速度から各種の回転を伴う移動情
報、ひいては現在の適正位置と適正方向が得られると同
時に、枠体22の高さ(第3の対向面22e、22f上
の固定子28、29、30が対向する方向の長さ)を縮
小しうるようになることから、衛星からの電波が届かな
い場所でも利用可能で、誤差が小さく、かつ低廉でコン
パクトなナビゲーション装置19を提供することが可能
となる。
【0041】さらに本発明によれば、上記主制御手段
に、適正な道路がないと判断した場合には、現在の推測
位置と推測方向を現在の適正位置と適正方向とし、過去
からの適正な道路がない距離または時間を基に次回の推
測最大誤差範囲を適正な範囲に拡大する機能を追加して
構成したので、上述した作用効果が一層顕著なものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るナビゲーション装置の第1の実施
形態を構成する移動情報収集装置を示す斜視図である。
【図2】図1に示す移動情報収集装置の正断面図であ
る。
【図3】図1に示すナビゲーション装置の制御ブロック
図である。
【図4】本発明に係るナビゲーション装置の第2の実施
形態を構成する移動情報収集装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、21……移動情報収集装置 2、22……枠体 2a、2b、2c、2d、2e、2f……対向面 3、23……可動子 4、5、6、7、8、9……固定子 10……駆動コイル 11……位置検出コイル 12……主制御手段(主制御装置) 13……可動子制御手段(可動子制御部) 14……加速度演算手段(加速度演算部) 15……移動情報演算手段(移動情報演算部) 19……ナビゲーション装置 22a、22b、22c、22d、22e、22f……
対向面 24、25、26、28、29、30……固定子 L1、L2、L3……連結線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性体からなる六面体状の枠体(2)
    を有し、 この枠体内に磁性体からなる直方体状の可動子(3)を
    3次元方向に振動自在に遊嵌し、 前記枠体の3組の対向面(2a、2b、2c、2d、2
    e、2f)にそれぞれ、前記可動子を挟んで対向する二
    対の磁性体からなる固定子(4、5、6、7、8、9)
    をその3種の連結線(L1、L2、L3)が互いに直交
    する形で配設し、 前記可動子を振動させる駆動コイル(10)および前記
    可動子の位置を検出する位置検出コイル(11)を前記
    各固定子に取り付け、 前記各位置検出コイルからの信号に基づいて、前記可動
    子が前記枠体の中央に位置するように前記各駆動コイル
    を駆動する可動子制御手段(13)を設け、 前記各駆動コイルの駆動電力に基づいて前記可動子の加
    速度を算出する加速度演算手段(14)を設け、 この加速度演算手段によって算出された加速度に基づい
    て移動情報を算出する移動情報演算手段(15)を設
    け、 この移動情報演算手段によって算出された移動情報から
    現在の推測位置を求め、地図情報と現在の推測位置とを
    基準として現在の推測最大誤差範囲をマップマッチング
    し、過去のデータを基に適正な道路の有無を判断し、適
    正な道路があると判断した場合には、現在の推測位置と
    過去のデータと地図情報を基に現在の適正位置と適正方
    向を算出し、計測系の係数と誤差要因の補正をする主制
    御手段(12)を設けたことを特徴とするナビゲーショ
    ン装置。
  2. 【請求項2】 非磁性体からなる六面体状の枠体(2)
    を有し、 この枠体内に磁性体からなる直方体状の可動子(3)を
    3次元方向に振動自在に遊嵌し、 前記枠体の3組の対向面(2a、2b、2c、2d、2
    e、2f)にそれぞれ、前記可動子を挟んで対向する二
    対の磁性体からなる固定子(4、5、6、7、8、9)
    をその3種の連結線(L1、L2、L3)が互いに直交
    する形で配設し、 前記可動子を振動させる駆動コイル(10)および前記
    可動子の位置を検出する位置検出コイル(11)を前記
    各固定子に取り付け、 前記各位置検出コイルからの信号に基づいて、前記可動
    子が前記枠体の中央に位置するように前記各駆動コイル
    を駆動する可動子制御手段(13)を設け、 前記各駆動コイルの駆動電力に基づいて前記可動子の加
    速度および角加速度を算出する加速度演算手段(14)
    を設け、 この加速度演算手段によって算出された加速度および角
    加速度に基づき、回転を伴う移動情報を算出する移動情
    報演算手段(15)を設け、 この移動情報演算手段によって算出された移動情報から
    現在の推測位置を求め、地図情報と現在の推測位置とを
    基準として現在の推測最大誤差範囲をマップマッチング
    し、過去のデータを基に適正な道路の有無を判断し、適
    正な道路があると判断した場合には、現在の推測位置と
    過去のデータと地図情報を基に現在の適正位置と適正方
    向を算出し、計測系の係数と誤差要因の補正をする主制
    御手段(12)を設けたことを特徴とするナビゲーショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 非磁性体からなる六面体状の枠体(2
    2)を有し、 この枠体内に磁性体からなる直方体状の可動子(23)
    を3次元方向に振動自在に遊嵌し、 前記枠体の3組の対向面(22a、22b、22c、2
    2d、22e、22f)のうち第1の対向面(22a、
    22b)に、前記可動子を挟んで対向する二対の磁性体
    からなる固定子(24、25)を配設し、 第2の対向面(22c、22d)に、前記可動子を挟ん
    で対向する一対の磁性体からなる固定子(26)を配設
    し、 第3の対向面(22e、22f)に、前記可動子を挟ん
    で対向する三対の磁性体からなる固定子(28、29、
    30)を三角形が形成されるように配設し、 前記可動子を振動させる駆動コイル(10)および前記
    可動子の位置を検出する位置検出コイル(11)を前記
    各固定子に取り付け、 前記各位置検出コイルからの信号に基づいて、前記可動
    子が前記枠体の中央に位置するように前記各駆動コイル
    を駆動する可動子制御手段(13)を設け、 前記各駆動コイルの駆動電力に基づいて前記可動子の加
    速度を算出する加速度演算手段(14)を設け、 この加速度演算手段によって算出された加速度に基づい
    て移動情報を算出する移動情報演算手段(15)を設
    け、 この移動情報演算手段によって算出された移動情報から
    現在の推測位置を求め、地図情報と現在の推測位置とを
    基準として現在の推測最大誤差範囲をマップマッチング
    し、過去のデータを基に適正な道路の有無を判断し、適
    正な道路があると判断した場合には、現在の推測位置と
    過去のデータと地図情報を基に現在の適正位置と適正方
    向を算出し、計測系の係数と誤差要因の補正をする主制
    御手段(12)を設けたことを特徴とするナビゲーショ
    ン装置。
  4. 【請求項4】 非磁性体からなる六面体状の枠体(2
    2)を有し、 この枠体内に磁性体からなる直方体状の可動子(23)
    を3次元方向に振動自在に遊嵌し、 前記枠体の3組の対向面(22a、22b、22c、2
    2d、22e、22f)のうち第1の対向面(22a、
    22b)に、前記可動子を挟んで対向する二対の磁性体
    からなる固定子(24、25)を配設し、 第2の対向面(22c、22d)に、前記可動子を挟ん
    で対向する一対の磁性体からなる固定子(26)を配設
    し、 第3の対向面(22e、22f)に、前記可動子を挟ん
    で対向する三対の磁性体からなる固定子(28、29、
    30)を三角形が形成されるように配設し、 前記可動子を振動させる駆動コイル(10)および前記
    可動子の位置を検出する位置検出コイル(11)を前記
    各固定子に取り付け、 前記各位置検出コイルからの信号に基づいて、前記可動
    子が前記枠体の中央に位置するように前記各駆動コイル
    を駆動する可動子制御手段(13)を設け、 前記各駆動コイルの駆動電力に基づいて前記可動子の加
    速度および角加速度を算出する加速度演算手段(14)
    を設け、 この加速度演算手段によって算出された加速度および角
    加速度に基づき、回転を伴う移動情報を算出する移動情
    報演算手段(15)を設け、 この移動情報演算手段によって算出された移動情報から
    現在の推測位置を求め、地図情報と現在の推測位置とを
    基準として現在の推測最大誤差範囲をマップマッチング
    し、過去のデータを基に適正な道路の有無を判断し、適
    正な道路があると判断した場合には、現在の推測位置と
    過去のデータと地図情報を基に現在の適正位置と適正方
    向を算出し、計測系の係数と誤差要因の補正をする主制
    御手段(12)を設けたことを特徴とするナビゲーショ
    ン装置。
  5. 【請求項5】 主制御手段(12)に、適正な道路がな
    いと判断した場合には、現在の推測位置と推測方向を現
    在の適正位置と適正方向とし、過去からの適正な道路が
    ない距離または時間を基に次回の推測最大誤差範囲を適
    正な範囲に拡大する機能を追加したことを特徴とする請
    求項1から請求項4までのいずれかに記載のナビゲーシ
    ョン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012157055A1 (ja) * 2011-05-16 2012-11-22 株式会社日立製作所 資産管理システム、操作端末、及び資産管理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012157055A1 (ja) * 2011-05-16 2012-11-22 株式会社日立製作所 資産管理システム、操作端末、及び資産管理方法
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