JP2000259018A - 誘導加熱用インバータ回路を用いた定着装置 - Google Patents
誘導加熱用インバータ回路を用いた定着装置Info
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Abstract
ズ発生の少ない誘導加熱用インバータ回路を用いた定着
装置を提供する。 【解決手段】 電源Eにその一端を接続されたワークコ
イルL1の他端をメインスイッチQ1で駆動する誘導加
熱用インバータ回路において、コイルL1の両端にコン
デンサCsとサブスイッチQ2の直列回路を該コンデン
サCsの一端が電源側に接続されるように並列接続する
とともに、サブスイッチQ2に並列に第2のコンデンサ
C1を接続する。これにより、周波数を固定したPWM
制御が可能となり、定着ローラの渦電流浸透度を一定に
することができ、画像品質に優れた安定した定着動作を
行うことができる。
Description
タ,ファクシミリ等の画像形成装置における定着装置に
関し、さらに詳しく言えば誘導加熱型定着装置に関す
る。
像形成装置における定着装置として、定着ローラの周壁
(心金)を誘導電流によってジュール発熱させるように
した誘導加熱方式のものが知られている。
えた電磁誘導加熱手段を配置し、これに高周波電流を流
して誘導磁束を発生させ、この誘導磁束によりローラ外
周部の導電層に誘導電流(渦電流)を発生させ、誘導電
流に伴うジュール熱によりローラ表面を所定の温度とな
るように加熱・制御している。通常、誘導コイルに供給
する高周波電流は商用電源の交流を整流回路によって整
流し、インバータ回路で高周波に周波数変換して供給す
るようになっている。
用誘導加熱用インバータ回路の一例を示すものである。
この図に示す回路において、L1は誘導加熱用ワークコ
イルであり、Q1はスイッチング素子、Crはコンデン
サである。電源Eは、商用電源を整流した直流電源を表
す。なお、破線で囲まれたコイルL2及び抵抗R2は、
定着ローラを電気的等価回路で示したものである。スイ
ッチング素子Q1は通常、耐圧、電流容量の面からIG
BTが使用され、D1はIGBTに寄生のダイオードを
表している。
スイッチング素子Q1を高周波駆動することでワークコ
イルL1に高周波電流を流し、その結果定着ローラ1す
なわちコイルL2,抵抗R2に渦電流が流れて定着ロー
ラ1が発熱する。ここで、スイッチング素子Q1のオン
幅は、必要電力が供給されるようにパルス幅が変えられ
る。また、オフ時にはスイッチング素子Q1のコレクタ
にフライバック電圧が発生するが、これはコイルL1と
コンデンサCrの共振電圧であるため、ゼロ電圧スイッ
チングが達成されるもののオフ幅はコイルL1とコンデ
ンサCrの時定数で決まるため、可変不能である。した
がって、画像形成に最適な温度になるように定着ローラ
を制御するためには、Q1のスイッチング周波数を変化
させることになる。
回路では、定着温度を安定化させるための制御を周波数
変化により行っていたが、この場合、周波数が変化する
ことで定着ローラにおける渦電流の浸透度が変化してし
まい、最適な定着温度を保つための電力を定着ローラに
入れることができないという問題があった。また、渦電
流浸透度が変化するため、定着ローラ表面の熱分布が変
化し、定着画像の品質に影響を及ぼすという問題もあっ
た。
回路を構成する場合、スイッチング素子Q1としては1
00Vの素子の2倍の耐電圧を必要とするが、このよう
な素子は現状では100V用と同等の形状のものは少な
く、あっても耐圧が不充分なため使用することができな
かった。耐圧の大きなものとしてはモールドタイプの大
きな形状のものがあるが、100V用のものより倍以上
も大きなパッケージで、小型に作る必要がある定着装置
用の高周波インバータとしては使用できるものではな
く、200V系に対応した小型のインバータを実現する
のは困難であった。
の制御範囲が狭くインバータの負荷が軽い場合にはワー
クコイルの電流が少なくなり、共振コンデンサの電流を
完全に引き抜くことができず、このため、ゼロ電圧スイ
ッチングができなくなり、本来ゼロ電圧スイッチングに
よって高効率、低ノイズ化を実現していた共振インバー
タとしての特徴がなくなるという問題があった。
決し、効率が良く,素子のストレスが少なく,ノイズ発
生の少ない誘導加熱用インバータ回路を用いた定着装置
を提供することを課題とする。
り、電源にその一端を接続された誘導加熱コイルの他端
をスイッチング素子で駆動する誘導加熱用インバータ回
路を用いた定着装置において、前記誘導加熱コイルの両
端にコンデンサと第2スイッチング素子の直列回路を該
コンデンサの一端が電源側に接続されるように並列接続
するとともに、前記第2スイッチング素子に並列に第2
のコンデンサを接続することにより解決される。
め、前記誘導加熱コイルと並列にインダクタンスとコン
デンサの直列回路を接続することを提案する。さらに、
本発明は、前記の課題を解決するため、前記誘導加熱コ
イルと並列にインダクタンスと第3のスイッチング素子
の直列回路を接続することを提案する。
ため、前記誘導加熱コイルと並列にインダクタンスとコ
ンデンサと第3のスイッチング素子の直列回路を接続す
ることを提案する。
熱コイルの一端をグランドに接続し、他端にスイッチン
グ素子を直列に接続して、電源の正極側が前記スイッチ
ング素子となるように接続し、前記誘導加熱コイルの両
端にコンデンサと第2スイッチング素子の直列回路を該
コンデンサの一端が前記スイッチング素子側に接続され
るように並列接続するとともに、前記第2スイッチング
素子に並列に第2のコンデンサを接続した誘導加熱用イ
ンバータ回路を用い、前記誘導加熱コイルと定着ローラ
間のギャップを3mm以下となるように構成したことに
より解決される。
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態の定
着装置における誘導加熱用インバータ回路の構成を示す
回路図である。この図において、図7に示す回路と同じ
素子には同一の符号を付している。
サCsと第2のスイッチング素子Q2(IGBT)が誘
導加熱用ワークコイルL1に並列接続されている。ま
た、コンデンサCsとスイッチング素子Q2の直列回路
の接続点より、コンデンサC1(第2のコンデンサ)が
スイッチング素子Q2と並列接続されている。Dsはス
イッチング素子Q2に寄生のダイオードを表している。
インスイッチであり、コンデンサC1が第一共振コンデ
ンサ、コンデンサCsが第二共振コンデンサ、スイッチ
ング素子Q2がサブスイッチ、ダイオードDsがサブス
イッチの逆導通ダイオードとなる。
図2を参照して説明する。図2(a)はモード遷移図
で、(b)は動作波形図である。図1の回路では、下記
のモード1〜モード5の動作を周期的に繰り返す。なお、
図2(b)の動作波形は上から順に、メインスイッチQ
1のコレクタ−エミッタ間電圧,スイッチング素子Q1
を流れる電流,サブスイッチQ2(Qs)のコレクタ−
エミッタ間電圧,Q2を流れる電流,第二共振コンデン
サCsの電圧,ワークコイルL1を流れる電流、の各モ
ードにおける状態を示している。
り、t=t0でメインスイッチQ1(IGBT)をター
ンオンし、誘導過熱負荷に電力を供給しつつワークコイ
ルL1にエネルギーを蓄積している。
あり、t=t1でメインスイッチQ1(IGBT)をタ
ーンオフすることにより、誘導加熱系負荷Z(L1,L
2,R2),第一共振コンデンサC1,第二共振コンデ
ンサCsの閉ループ回路が動作して部分共振モードとな
る。この期間中にコンデンサC1,Csに充放電するこ
とによりメインスイッチQ1のdv/dtは軽減され、
ZVS(ゼロ電圧スイッチング)でのターンオフが実現
される。
導通,共振モードであり、t=t2で第一共振コンデン
サC1の電圧がゼロになるとサブスイッチQ2(Qs)
の逆導通ダイオードDsがオンとなり、誘導加熱系負荷
Z(L1,L2,R2),第二共振コンデンサCs,ダ
イオードDsの閉ループ回路が動作してこのモードに入
る。
2導通,共振モードであり、t=t3でサブスイッチに
流れる電流がゼロになり、この時サブスイッチQ2はZ
VS(ゼロ電圧スイッチング)及びZCS(ゼロ電流ス
イッチング)でのターンオンが実現される。このモード
でインバータの動作1動作周期の間サブスイッチQ2を
オンすることによって、メインスイッチQ1の導通時間
を可変にしても一定動作周波数で動作することが可能と
なる。
あり、t=t4でサブスイッチQ2をターンオフする。
この時、誘導加熱系負荷Z(L1,L2,R2),第一
共振コンデンサC1,第二共振コンデンサCsの閉ルー
プ回路が動作して部分共振モードとなる。この期間中
に、コンデンサC1,Csに充放電することによりサブ
スイッチQ2のdv/dtは軽減され、ZVS(ゼロ電
圧スイッチング)でのターンオフが実現される。
り、t=t5で共振コンデンサC1,Csの電圧の和が
電源電圧Edを越えようとしたとき,メインスイッチQ
1の逆導通ダイオードD1が順バイアスとなり、このモ
ードとなる。そして、t=t0でメインスイッチQ1に
流れる電流がゼロとなり、mode1に移行するが、このと
きZVS(ゼロ電圧スイッチング)及びZCS(ゼロ電
流スイッチング)でのターンオンが実現される。
1〜mode5の動作が周期的に繰り返される。この動作か
ら判るように、素子Q2,Cs,C1の追加によりオフ
時の幅が変えられるように動作するため、周波数を固定
したPWM(パルス幅変調)による電力制御が可能にな
る。このため、定着ローラの渦電流浸透度を一定にする
ことが可能となり、画像品質に優れた安定した定着動作
を行うことができる。
の電圧がサブスイッチQ2及び第二共振コンデンサCs
によって抑制されるため、メインスイッチQ1,サブス
イッチQ2にかかる電圧が小さく、100V用の素子が
使用可能となり、小型のインバータ回路を実現すること
ができる。これにより、交流入力電圧200V系に対応
した小型の定着装置を構成することが可能となった。
には、本実施形態に類似の回路構成として、図1におけ
るコンデンサC1をワークコイルL1と並列にしたもの
が記載されている。その特開平9−245953号公報
に記載の回路と本実施形態の回路における補助スイッチ
ング素子Q2にかかる電圧を入力電圧が280Vの場合
についてシュミレーションした制御特性を図3に示す。
場合のパルス幅(Duty)の変化に対するスイッチン
グ素子Q2の電圧のピークVceQsを、それぞれ上記従来
例(a)と本実施形態(b)における特性として示して
ある。
一入力電力で比較すると、(a)の従来方式ではDut
y=0.48で、このDutyにおけるピーク電圧Vce
Qsは約660Vとなることが判る。それに対して、
(b)の本実施形態では、Pin=3KW時のDuty
は0.375であり、このときのQ2のピーク電圧Vce
Qsは490Vであり、従来例に比べて170Vの大きな
差となっている。
て大きな電圧差があり(電圧が低く)、一般にスイッチ
ング素子の耐圧が最大でも900V程度のものしかない
ために従来方式では実現できなかった入力電力及び電圧
範囲での動作が可能となり、その適用範囲は大きく広が
るようになった。
2のスイッチング素子はそれぞれ電圧,電流がゼロの点
でオン/オフされ、ZVS(ゼロ電圧スイッチング)及
びZCS(ゼロ電流スイッチング)を実現することがで
きる。したがって、素子のスイッチング損失が少ないた
め、効率が良く、かつスイッチングノイズの発生の少な
い誘導加熱用インバータ回路を実現することができる。
が直列に接続されているため、それぞれのコンデンサの
耐圧が低いもので回路を構成することができる。周知の
通り、耐圧の高いコンデンサはコストも高くサイズも大
きなものになりがちであるが、本発明により耐圧の低い
コンデンサを使用できる回路構成としたことにより、こ
の面でも小型・低コストの誘導加熱用インバータ回路を
実現することができる。
4を参照して説明する。図4において、図1に示す前期
実施形態の回路と同じ素子には同一の符号を付してい
る。図4に示すように、この実施形態の誘導加熱用イン
バータ回路は、直列された新たなインダクタLaとコン
デンサCaをワークコイルL1に並列に付加した構成と
なっている。これ以外は図1に示す前期実施形態の回路
と同様である。
実施形態の回路においてインダクタンスL1に流れた電
流がインダクタLaに分流するほかは図1の回路と同様
の動作を行う。なお、図4の回路ではインダクタLaに
直列にコンデンサCaを入れた構成となっているが、動
作に問題がない場合はコンデンサCaを省略することも
可能である。
(ゼロ電圧スイッチング)が可能な領域は原理的には第
一共振コンデンサC1の充放電(図7の従来例では、共
振用コンデンサCrの充放電)を完全にできるかどうか
で決まる。さらに言えば、部分共振モードに入る直前の
ワークコイルなど(部分共振モードで作る閉回路のイン
ダクタンス分)のコイルに流れている共振初期電流の値
によって決まる。このため、図1の前期実施形態及び図
7の従来例の回路では、電力を絞っていくとワークコイ
ルL1に蓄積する初期電流値(磁気エネルギー)が不足
し、ZVS(ゼロ電圧スイッチング)が不能になる。
L1と並列にインダクタLaを付加することによって、
共振初期電流の値を大きくし、ZVS(ゼロ電圧スイッ
チング)の領域拡大を可能としている。
5を参照して説明する。図5において、図1及び図4に
示す前期実施形態の回路と同じ素子には同一の符号を付
している。
熱用インバータ回路は、直列されたインダクタLaとI
GBTなどの第3のスイッチング素子Q3をワークコイ
ルL1に並列に付加した構成となっている。これ以外は
図1に示す前期実施形態の回路と同様である。また、図
4の第2実施形態と比べると、コンデンサCaの代わり
にスイッチング素子Q3が配置された構成である。第3
スイッチング素子Q3にはダイオードD3が付設されて
いる。
VS(ゼロ電圧スイッチング)の領域をはずれるような
動作条件の場合にのみ第3スイッチング素子Q3をオン
とするように動作させる。なお、図5の回路では図4の
回路のコンデンサCaの代わりにスイッチング素子Q3
を配置しているが、動作に問題がない場合にはコンデン
サCaを設けたまま、さらに第3スイッチング素子Q3
を直列に配置する構成としても良い。
はZVS(ゼロ電圧スイッチング)の領域をはずれるよ
うな動作条件の場合にのみ第3のスイッチング素子Q3
を駆動して動作させるように構成したので、制御範囲が
広がるという特徴を保ちながら、効率も向上させること
ができる。
6を参照して説明する。図6において、図1に示す前期
実施形態の回路と同じ素子には同一の符号を付してい
る。図6の回路では、ワークコイルL1の一端をGND
となるようにし、これと直列に接続されるスイッチング
素子Q1を電源の正極側に接続している。また、直列の
コンデンサCsと第2スイッチング素子Q2とがワーク
コイルL1に並列に接続され、CsとQ2の接続点より
コンデンサC1がQ2と並列接続されている。Dsはス
イッチング素子Q2に寄生のダイオードである。さら
に、ワークコイルL1の負荷となる定着ローラ1とワー
クコイルL1間のギャップ距離:gを3mm以下となる
ように構成している。
と比べると、ワークコイル部とスイッチング素子Q1の
上下を逆転させた形であり、その動作は図1の前期実施
形態のものと同様の動作を行うが、ワークコイルL1の
一端がGND側となっている。
に、スイッチング素子Q1によって駆動される高周波電
圧以外に電源電圧が重畳されており、その分ワークコイ
ルL1にかかる電圧は高い値で動作することになる。し
かし、図6に示す本実施形態の回路では、電源電圧の分
だけワークコイルL1の電圧は(図1の回路より)低い
値で動作する。
クコイル(誘導加熱コイル)の外周にはその負荷となる
円筒状導体の定着ローラが同心円状に配置される。この
ような構成では、定着ローラは導体でフレームGNDと
なるため、前記実施形態のようにワークコイルに電源電
圧が重畳されるような回路ではワークコイルに高電圧が
かかる。そのため、安全規格の絶縁耐圧の点から、ワー
クコイルと定着ローラの距離をあまり接近させることは
できない。しかし、図6に示す本実施形態の回路では、
ワークコイルL1の電圧が低い分だけワークコイルと定
着ローラ間のギャップを短くできる。本実施形態では、
ワークコイルL1と定着ローラ間のギャップ:gを3m
m以下となるように構成して、効率の良い定着装置を実
現することができる。
となるように構成したことにより、これに並列接続され
る回路素子もGND側の接続となり、図1の前記実施形
態よりもGND側の接続素子が多くなり、高周波ノイズ
の発生を低減させることができる。
用インバータ回路を用いた定着装置によれば、誘導加熱
コイルの両端にコンデンサと第2スイッチング素子の直
列回路を該コンデンサの一端が電源側に接続されるよう
に並列接続するとともに、前記第2スイッチング素子に
並列に第2のコンデンサを接続したので、周波数を固定
したPWM(パルス幅変調)による電力制御が可能にな
るため、定着ローラの渦電流浸透度を一定にすることが
でき、画像品質に優れた安定した定着動作を行うことが
できる。
子及びそれに直列接続のコンデンサによって抑制される
ため、メインスイッチ,サブスイッチ(スイッチング素
子及び第2スイッチング素子)にかかる電圧が小さく、
100V用の素子が使用可能となり、小型のインバータ
回路を実現することができる。これにより、交流入力電
圧200V系に対応した小型の定着装置を構成すること
が可能となった。
低いため、従来方式では実現できなかった入力電力及び
電圧範囲での動作が可能となり、適用範囲を大きく広げ
ることができる。
ぞれ電圧,電流がゼロの点でオン/オフされ、ZVS
(ゼロ電圧スイッチング)及びZCS(ゼロ電流スイッ
チング)を実現することができる。したがって、素子の
スイッチング損失が少ないため、効率が良く、かつスイ
ッチングノイズの発生の少ない誘導加熱用インバータ回
路を実現することができる。
いるため、それぞれのコンデンサの耐圧が低いもので回
路を構成することができ、耐圧の低いコンデンサを使用
して小型・低コストの誘導加熱用インバータ回路を実現
することができる。
並列にインダクタンスとコンデンサの直列回路を接続す
るので、共振初期電流の値を大きくし、ZVS(ゼロ電
圧スイッチング)の領域拡大を可能とすることができ
る。
ルと並列にインダクタンスと第3のスイッチング素子の
直列回路を接続、または、誘導加熱コイルと並列にイン
ダクタンスとコンデンサと第3のスイッチング素子の直
列回路を接続するので、制御範囲が広がるという特徴を
保ちながら、効率も向上させることができる。
電圧が低い分だけ誘導加熱コイルと定着ローラ間のギャ
ップを短く(3mm以下)構成して、効率の良い定着装
置を実現することができる。また、誘導加熱コイルの一
端をGND側となるように構成したことにより、これに
並列接続される回路素子もGND側の接続となり、高周
波ノイズの発生を低減させることができる。
熱用インバータ回路の構成を示す回路図である。
ための、モード遷移図(a)と動作波形図(b)であ
る。
性を示すグラフである。
ンバータ回路の構成を示す回路図である。
ンバータ回路の構成を示す回路図である。
ンバータ回路の構成を示す回路図である。
回路の一例を示す回路図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 電源にその一端を接続された誘導加熱コ
イルの他端をスイッチング素子で駆動する誘導加熱用イ
ンバータ回路を用いた定着装置において、 前記誘導加熱コイルの両端にコンデンサと第2スイッチ
ング素子の直列回路を該コンデンサの一端が電源側に接
続されるように並列接続するとともに、前記第2スイッ
チング素子に並列に第2のコンデンサを接続することを
特徴とする誘導加熱用インバータ回路を用いた定着装
置。 - 【請求項2】 前記誘導加熱コイルと並列にインダクタ
ンスとコンデンサの直列回路を接続することを特徴とす
る、請求項1に記載の誘導加熱用インバータ回路を用い
た定着装置。 - 【請求項3】 前記誘導加熱コイルと並列にインダクタ
ンスと第3のスイッチング素子の直列回路を接続するこ
とを特徴とする、請求項1に記載の誘導加熱用インバー
タ回路を用いた定着装置。 - 【請求項4】 前記誘導加熱コイルと並列にインダクタ
ンスとコンデンサと第3のスイッチング素子の直列回路
を接続することを特徴とする、請求項1に記載の誘導加
熱用インバータ回路を用いた定着装置。 - 【請求項5】 誘導加熱コイルの一端をグランドに接続
し、他端にスイッチング素子を直列に接続して、電源の
正極側が前記スイッチング素子となるように接続し、 前記誘導加熱コイルの両端にコンデンサと第2スイッチ
ング素子の直列回路を該コンデンサの一端が前記スイッ
チング素子側に接続されるように並列接続するととも
に、前記第2スイッチング素子に並列に第2のコンデン
サを接続した誘導加熱用インバータ回路を用い、 前記誘導加熱コイルと定着ローラ間のギャップを3mm
以下となるように構成したことを特徴とする誘導加熱用
インバータ回路を用いた定着装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06345499A JP3703989B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 誘導加熱用インバータ回路を用いた定着装置 |
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|---|---|
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