JP2000259219A - 生産指示方法 - Google Patents

生産指示方法

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JP2000259219A
JP2000259219A JP11328222A JP32822299A JP2000259219A JP 2000259219 A JP2000259219 A JP 2000259219A JP 11328222 A JP11328222 A JP 11328222A JP 32822299 A JP32822299 A JP 32822299A JP 2000259219 A JP2000259219 A JP 2000259219A
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JP11328222A
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Nobuhiro Suzuki
延廣 鈴木
Hiromasa Asada
洋正 浅田
Narihisa Ito
成久 伊藤
Shigenobu Komiya
重信 小宮
Yoshizumi Futamura
好純 二村
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業時間のバラツキに適切に対応して作業効
率の向上を図ることができる生産指示方法を提供する。 【解決手段】 作業ゾーン4を、隣接間において重複領
域を有する3つのブロックZi−1,Zi,Zi+1に
分割し、ブロック毎に作業指示を表示する第1,第2,
第3の表示器8,9,10を設け、車両W1 がブロック
Zi−1,Ziの重複領域間に位置する場合は、双方の
ブロックの表示器8,9を作動させる。ブロックZi−
1,Ziにおいて組付時間等にバラツキがあるような場
合にも、この作業時間等のバラツキをブロックZi−
1,Zi内で吸収することが可能となり、予めブロック
Zi−1,Zi内で予定されている組付を当該ブロック
Zi−1,Zi内で確実に完了でき、この分、従来技術
で起こり得た生産ラインの一旦停止などに伴う稼働率の
低下が回避され、生産効率を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の生産ライ
ンのように一人(あるいは少数)の作業者が複数の部品
を受け持って所定の作業ゾーンで組付作業を行う場合等
に用いられる生産指示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のように多数の部品からな
る製品を得る場合、組付コンベアでワークを移動しなが
ら、該ワークに対して部品組付を行うことが多い。そし
て、通常所定の範囲(いわゆる作業ゾーン)で一人(あ
るいは少数)の作業者が複数の部品を受け持ち、あらか
じめ指定された順序に従って部品をワークに組付け、こ
の作業ゾーンで組付作業を完了するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、組付部品、
部品の種類、製品種類あるいは組付部品の配置状況等に
よっては、組付け時間にバラツキがあり、場合によって
は作業ゾーン内で組付作業を完了できず、やむを得ず、
生産ラインを一旦停止して適切な組付けを行なった後、
生産ラインを再稼働する必要が生じ、この分生産ライン
の稼動率が低下してしまうおそれがあった。また、生産
工程においては、例えば組付不良ワークの発生時に適切
に対処し得ることが望まれている。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、作業時間のバラツキに適切に対応して作業効率の向
上を図ることができる生産指示方法を提供することを目
的とする。また、本発明の他の目的は、組付不良ワーク
の発生時に適切に対処できる生産指示方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ワークを順次搬送する生産ラインにおける作業ゾーン
を、隣接間において重複領域を有する複数のブロックに
分割し、該ブロック毎に作業指示を表示する表示器を設
け、ワークが重複領域間に位置する場合は、双方のブロ
ックの表示器を作動させることを特徴とする。請求項2
記載の発明は、請求項1記載の生産指示方法であって、
表示器の表示後に、作業完了信号を監視して、所定時間
内に入力がない場合には、ワーク搬送を停止することを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態の生
産指示方法について添付図面を参照して説明する。図1
は、この生産指示方法が用いられる生産指示システムを
模式的に示すブロック図である。図において、組付コン
ベア1は複数の治具2を一定ピッチで配置しており、治
具2に車両W1 ,W2 ,W3 ....(以下、総称する場
合、Wという)をそれぞれ載置し、一定速度でこれを矢
印A方向に搬送するようになっている。それぞれの治具
2の前方には該治具2に付随するようにラベル2を設け
てある。ラベル3には車両Wに対する生産情報Cを記録
できるようになっている。
【0007】上記構成の生産ラインでは隣接する治具2
間のピッチの約2倍の範囲を作業ゾーン4として設定し
てある。作業ゾーン4には車両Wに対して組付けに必要
なスパークプラグ、フライホイール等の部品n1 ,n
2 , .... n6 (以下、総称する場合、nという)が組
付コンベア1にそって配置してあり、作業者は作業ゾー
ン4において車両Wに部品組付を行なうようになってい
る。
【0008】作業ゾーン4は車両Wの搬送方向(矢印A
方向)に対して上流側、中央、下流側の3つのブロック
Zi−1,Zi,Zi+1(以下、総称する場合、Zと
いう)に分割されている。なお、この場合、隣接ブロッ
クは互いに半分ずつ重なるように設定してある(すなわ
ち、3つのブロックZi−1,Zi,Zi+1は隣接間
において重複領域を有したものになっている)。そし
て、ブロックZi−1,Zi,Zi+1にはそれぞれ部
品n1 ,n2 ,部品n3 ,n5 および部品n4 ,n6 を
配置してある。
【0009】治具2には組付コンベア1から若干突出す
るようにドグ2aを設けてある。ブロックZi−1,Z
iそれぞれの上流端部には治具2に当接可能に第1,第
2の位置検出器5,6を設けてある。第1,第2の位置
検出器5,6は治具2に当接すると、それぞれワーク到
達信号a,bを出力する。
【0010】第1の位置検出器5の上流側には情報読取
センサ7を配置してあり、当該部に達したラベル3の生
産情報を読取るようになっている。
【0011】各ブロックZにはそれぞれ第1,第2,第
3の表示器8,9,10を設けてある。これら第1,第
2,第3の表示器8,9,10はそれぞれ該当ブロック
Zに配置された部品n毎に設けてある。また、各部品n
の配置箇所には光電管を用いた取出し検出器11が設け
てあり、部品nが配置箇所から取出されると、このこと
を検出して取出し検出信号(作業完了信号)dを出力す
るようになっている。
【0012】また、この生産指示システムは制御装置1
2を備えている。制御装置12は図2に示すように概
略、情報読取りセンサ7に接続した入力インターフェイ
ス(以下、入力I/Fという)13と、図3に示すよう
な変換テーブル14を格納したメモリ15と、入力I/
F13およびメモリ15に接続したコード変換部16
と、を備えている。図3に示す変換テーブル14は車両
Wの種類(以下、車種という)Mと、部品nとを対応さ
せた様式になっており、各車種Mで必要とされる部品n
の種類(例えばスパークプラグのうち有鉛ガソリン用の
もの)mを記録してある。コード変換部16は入力I/
F13からの生産情報のうち車種Mを用いて変換テーブ
ル14から部品nおよび部品種類mを読出す。
【0013】制御装置12は、さらに、コード変換部1
6および第1,第2の位置検出器5,6に接続したタイ
ミング制御部17を有している。タイミング制御部17
は、図4に示すようにブロックZ毎に組付ける部品nの
要否を示した部品要否表18を格納するとともに、表1
に示すような表示タイミングをプリセットしてあり、コ
ード変換部16から部品データを入力し、いずれのブロ
ックZの表示器8,9,10に表示すべきかを選択し、
ワーク到着信号a,b入力毎に表1で指定されるブロッ
クZにおける第1,第2,第3の表示器8,9,10に
表示を行なうために表示指示信号eを発生し、これを出
力インターフェイス(以下、出力I/Fという)19を
介して第1,第2,第3の表示器8,9,10に選択的
に出力する。第1表の表示タイミングデータは組付部品
n,部品種類m,車種Mおよび部品nの配置状況に応
じ、組付けに要する時間を考慮して設定してある。
【0014】表1
【0015】また、制御装置12は、入力I/F20を
介して取出し検出器11に接続したインターロック部2
1を有している。
【0016】インターロック部21は第1,第2,第3
の表示器8,9,10への表示の後、取出し検出信号d
が入力するか否か一定時間(例えばワーク到着信号a入
力から次の該信号の入力までの時間)チェックし、一定
時間内に該取出し検出信号dを入力しない場合、組付コ
ンベア1の駆動手段に設けたインターロック機構22に
コンベア停止信号fを出力する。インターロック機構2
2はコンベア停止信号fを入力すると、組付コンベア1
を停止する(すなわち、ワーク搬送を停止する)ように
なっている。
【0017】また、制御装置12には、キーボード(図
示略)が接続されており、キーボードの操作によってメ
モリ15およびタイミング制御部17の格納内容を変更
できるようになっている。
【0018】以上のように構成した生産指示システムに
用いられる本発明の一実施の形態の生産指示方法につい
て図5および図6を参照して説明する。
【0019】まず、例えば、車種Mが<No.31>で
ある車両Wが搬送されてきて、そのラベル3が情報読取
りセンサ7に達すると、該センサ7はラベル3を読取っ
て生産情報Cを制御装置12のコード変換部16へ出力
する(信号オン出力(以下、Sという)100 )。
【0020】コード変換部16は、生産情報Cの入力に
応じてメモリ15から車種Mが<No.31>の車両W
1 に必要とされる部品nおよびこの必要とされる部品種
類mを読み出す。
【0021】次に、車両W1 (車種<No.31>)を
載置した治具2が移動して第1の位置検出器5に到達す
ると、この第1の位置検出器5はワーク到達信号aを出
力する(S101 )。そして、タイミング制御部17は表
1の表示タイミングデータに基づいて、ブロックZi−
1に配置した第1の表示器8を選択し、さらに部品要否
表18を参照し、部品n1 ,n2 を表示対策として選択
し、第1の表示器8に表示指示信号eを出力して部品種
類mを表示させる(S102 ,図6(a))。そして、作
業者はブロックZi−1においてこの表示を見て部品n
1 ,n2 を選択して取出し、これを車両W1 に組付け
る。この段階で、車両W1 (車種<No.31>)はブ
ロックZi−1に達しているが、このことを、図6
(a)のブロックZi−1を示す双方向の矢印にラベル
3を並べて記載することにより示している。なお、車両
W1 の各ブロックに対する位置関係を、以下同様にして
図6(b)、(c)、(d)に示している。
【0022】さらに車両W1 が搬送され、治具2が第2
の位置検出器6に達すると、第2の位置検出器6はワー
ク到着信号bを出力する(S103 )。すると、ブロック
Zi−1,Ziに配置した第1,第2の表示器8,9を
選択し、さらに部品要否表18(図4)を参照して第1
の表示器8に対して部品n1 ,n2 を、また第2の表示
器9に対して部品n3 ,n5 を表示対象として選択し、
この選択結果に基づいて第1,第2の表示器8,9に表
示指示信号eを出力して部品種類mを表示させる(S10
4 ,図6(b))。この段階で、車両W1 は、図6
(b)に示すように、ブロックZi−1,Ziの重複部
分に達しており、作業者は当該部分で表示内容に従って
組付け作業を行なうことになる。
【0023】上述したように車両W1 がブロックZi−
1,Ziの重複部分に位置する場合は、双方のブロック
Zi−1,Ziの第1,第2の表示器8,9を作動させ
るようにしているため、ブロックZi−1,Ziにおい
て車両W1 (車種<No.31>)を対象とした組付時
間(作業時間)や組付量(作業量)等にバラツキがある
ような場合にも、この作業時間や作業量等のバラツキを
ブロックZi−1,Zi内で吸収することが可能とな
る。このため、予めブロックZi−1,Zi内で予定さ
れている作業(組付)を当該ブロックZi−1,Zi内
で確実に完了できるようになり、この分、作業時間や作
業量等のバラツキがあった場合に従来技術で起こり得た
生産ラインの一旦停止及び再稼働などに伴う稼働率の低
下を回避することができ、生産効率を向上できる。
【0024】そして、次の車両W2 (車種<No.7
>)のラベル3が情報読取りセンサ7に到達して生産情
報Cが出力された(S105 )後、車両W2 の治具2が第
1の位置検出器5に到達して、該検出器5がワーク到着
信号aを出力する(S106 )と、タイミング制御部17
は車両W1 (車種<No.31>)に対してブロックZ
i,Zi+1に配置した第2,第3の表示器9,10を
選択し、第3の表示器10に対しては部品n4 ,n6 を
表示対象として選択し、この旨の表示指示信号eを第
2,第3の表示器9,10に出力して部品種類mを表示
させる(S107 ,104 ,図6(c))。同時にW2 の生
産情報Cを入力していることで、S102 出力時と同様に
して、第1の表示器8に車両W2 に基づく表示指示信号
eを出力して部品種類mを表示させる(S108 ,図6
(c))。この段階で、車両W1 (車種<No.31
>)は、図6(c)に示すようにブロックZi,Zi+
1の重複部分に達していると共に、上述したように、ブ
ロックZi,Zi+1の第2,第3の表示器9,10が
作動され、かつ、ブロックZi−1の第1の表示器8が
作動される。作業者は、各ブロックでの表示内容に従っ
て組付作業を実行することになる。
【0025】そして、上述したように車両W1 がブロッ
クZi,Zi+1の重複部分に位置する場合は、双方の
ブロックZi,Zi+1の第2,第3の表示器9,10
を作動させるようにしているため、ブロックZi,Zi
+1において組付時間(作業時間)や組付量(作業量)
等にバラツキがあるような場合にも、この作業時間や作
業量等のバラツキをブロックZi,Zi+1内で吸収す
ることが可能となる。このため、予めブロックZi,Z
i+1内で予定されている作業(組付)を当該ブロック
Zi−1,Zi内で確実に完了できるようになり、この
分、作業時間や作業量等のバラツキがあった場合に従来
技術で起こり得た生産ラインの一旦停止及び再稼働など
に伴う稼働率の低下を回避することができ、生産効率を
向上できる。
【0026】続いて車両W2 (車種<No.7>)の治
具2が第2の位置検出器6に到着して、該検出器6がワ
ーク到着信号bを出力する(S109 )と、上述と同様に
して図6(d)に示すように車両W1 に対する生産指示
内容を継続して第3の表示器10に表示する(S107 )
とともに、車両W2 に対する生産指示内容を第1の表示
器8に対しては継続して、また第2の表示器9に対して
は新たに表示する(S108 ,S110 )。この段階で車両
W2 (車種<No.7>)は、図6(d)に示すように
ブロックZi−1,Ziの重複部分に達しており、上述
したように、ブロックZi−1,Ziの第1,第2の表
示器8,9が作動され、かつブロックZi+1の第3の
表示器10が作動される。作業者は、各ブロックでの表
示内容に従って組付作業を実行することになる。
【0027】そして、上述したように車両W2 (車種<
No.7>)がブロックZi−1,Ziの重複部分に位
置する場合は、双方のブロックZi−1,Ziの第1,
第2の表示器8,9を作動させるようにしているため、
ブロックZi−1,Ziにおいて車両W2 (車種<N
o.7>)を対象とした組付時間(作業時間)や組付量
(作業量)等にバラツキがあるような場合にも、この作
業時間や作業量等のバラツキをブロックZi−1,Zi
内で吸収することが可能となる。このため、予めブロッ
クZi−1,Zi内で予定されている作業(組付)を当
該ブロックZi−1,Zi内で確実に完了できるように
なり、この分、作業時間や作業量等のバラツキがあった
場合に従来技術で起こり得た生産ラインの一旦停止及び
再稼働などに伴う稼働率の低下を回避することができ、
生産効率を向上できる。
【0028】このように、作業者は各表示器の表示内容
に従って組付作業を実行することになるが、表示があら
かじめ組付作業に要する時間等を考慮して設定してある
ことで作業ゾーン4内で遅滞なく作業を完了することが
できる。
【0029】また、上述したように、3つのブロックZ
i−1,Zi,Zi+1は、隣接ブロックが互いに半分
ずつ重なるように設定し(すなわち、3つのブロックZ
i−1,Zi,Zi+1を隣接間において重複領域を有
するように設定し)、ワークが重複領域間に位置する場
合は、双方のブロックの表示器を作動させるので、重な
り合う2つのブロックにおいて組付時間(作業時間)や
組付量(作業量)等にバラツキがあるような場合にも、
この作業時間や作業量等のバラツキを当該2つのブロッ
ク内で吸収することが可能となり、これにより、当該2
つのブロック内で予め予定されている作業(組付)を当
該2つのブロック内で確実に完了できるようになり、こ
の分、作業時間や作業量等のバラツキがあった場合に従
来技術で起こり得た生産ラインの一旦停止及び再稼働な
どに伴う稼働率の低下を回避することができ、生産効率
を向上できる。
【0030】また、上述の処理において部品nの組付け
が行なわれると、部品nが配置箇所から取出されたこと
が検出され(S111 ,112 ,113 )、取出し検出信号d
が出力され、該信号dによって該当する表示器8,9,
10の表示が消される。
【0031】なお、インターロック部21は第1,第
2,第3の表示器8,9,10による表示の後、一定時
間内に取出し検出信号(作業完了信号)dを入力しない
と、コンベア停止信号fを出力する。この信号fによっ
てインターロック機構22が作動し、組付コンベア1は
停止する。この結果、該当するブロックで組付けが完了
していないことが確認され、組付け不良のまま車両が次
の作業ゾーンに搬送されるのを未然に防止している。す
なわち、一定時間(所定時間)内に取出し検出信号(作
業完了信号)dが入力されない場合には、組付コンベア
1ひいてはワーク搬送が停止されるので、取出し検出信
号(作業完了信号)dを監視することで、組付け不良の
ままの車両(組付不良ワーク)が次の作業ゾーンに搬送
されることを防止できる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、作業ゾー
ンを、隣接間において重複領域を有する複数のブロック
に分割し、該ブロック毎に作業指示を表示する表示器を
設け、ワークが重複領域間に位置する場合は、双方のブ
ロックの表示器を作動させており、重複する2つのブロ
ックにおいて組付時間(作業時間)や組付量(作業量)
等にバラツキがあるような場合にも、この作業時間や作
業量等のバラツキを当該2つのブロック内で吸収するこ
とが可能となり、これにより、当該2つのブロック内で
予め予定されている作業(組付)を当該2つのブロック
内で確実に完了できるようになり、この分、作業時間や
作業量等のバラツキがあった場合に従来技術で起こり得
た生産ラインの一旦停止及び再稼働などに伴う稼働率の
低下を回避することができ、生産効率を向上できる。請
求項2記載の発明によれば、所定時間内に作業完了信号
が入力されない場合には、ワーク搬送が停止されるの
で、作業完了信号を監視することで、組付不良ワークが
次の作業ゾーンに搬送されることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の生産指示方法が適用さ
れる生産指示システムの一例を模式的に示した図であ
る。
【図2】同生産指示システムの制御装置を示すブロック
図である。
【図3】同制御装置のメモリに格納される変換テーブル
を示すメモリマップである。
【図4】同制御装置に格納される部品要否表を示すメモ
リマップである。
【図5】本発明の一実施の形態を示すタイミングチャー
トである。
【図6】本実施の形態におけるワークの移動毎の動作態
様を示した図である。
【符号の説明】
1 組付コンベア 4 作業ゾーン 5,6 第1,第2の位置検出器 7 情報読取りセンサ 8,9,10 第1,第2,第3の表示器 12 制御装置 16 コード変換部 17 タイミング制御部 W1 ,W2 ,W3 (W) 車両(ワーク) Zi−1,Zi,Zi+1 ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 成久 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 小宮 重信 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 二村 好純 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを順次搬送する生産ラインにおけ
    る作業ゾーンを、隣接間において重複領域を有する複数
    のブロックに分割し、該ブロック毎に作業指示を表示す
    る表示器を設け、ワークが重複領域間に位置する場合
    は、双方のブロックの表示器を作動させることを特徴と
    する生産指示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の生産指示方法であって、
    表示器の表示後に、作業完了信号を監視して、所定時間
    内に入力がない場合には、ワーク搬送を停止することを
    特徴とする生産指示方法。
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