JP2000260607A - 回転型可変抵抗器およびこれを用いた出力調整器 - Google Patents
回転型可変抵抗器およびこれを用いた出力調整器Info
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Abstract
型可変抵抗器に関し、抵抗体基板のパターン構成が簡素
であると共に、端子数が少なくできるものを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 絶縁基板30B上に、同心状に馬蹄形の
抵抗皮膜33、集電用導体部36、および上記抵抗皮膜
33の開口角度より大きい角度範囲の円弧状の補助用導
体部39を、重なり部分なく電気的独立状態に配した抵
抗体基板30を用い、抵抗皮膜33および集電用導体部
36に弾接する第一抵抗部43用の弾性金属板製の第一
刷子31と、上記第一刷子31が第一抵抗部43からの
所定出力の得られない無効角度範囲に位置する際に、抵
抗皮膜33および補助用導体部39に弾接する第二抵抗
部45用の弾性金属板製の第二刷子32とを、連続回転
操作が可能な操作軸に電気的独立状態に装着する。
Description
載され、操作軸を連続回転して操作することができる回
転型可変抵抗器およびこれを用いた出力調整器に関する
ものである。
回転型可変抵抗器について、図6の断面図を用いて説明
する。
製のケースで、その凹部底面には、中央の円形孔1Aと
中心位置を合わせるように、円形孔2Aを中心に有する
抵抗体基板2がインサート成形により固定されている。
抗器の概念図に示すように、絶縁基板2Bの上面に、馬
蹄形の第一抵抗皮膜3、およびその外側に銀系材料によ
って馬蹄形の第一集電部4が、開口方向を合わせて中央
の円形孔2Aと同心状に印刷形成されており、第一抵抗
皮膜3の両端部および第一集電部4の一端部から外方に
引き出された導出部5および6には、それぞれ端子7
(7A,7B)および8がカシメ接続されている。
には、円形孔2Aと同心リング状の第二集電部9が印刷
形成され、その導出部10にも端子11がカシメ接続さ
れている。
第二集電部9との間には、一対の導電部12が円形孔2
Aと同心状に銀系材料によってそれぞれ円弧状に印刷形
成されていると共に、その導電部12の第一抵抗皮膜3
の開口側に位置する部分および第二集電部9の導出部1
0の上方には、第一抵抗皮膜3の開口部よりも大きな角
度範囲で絶縁レジスト13が塗布され、その上方に第一
抵抗皮膜3の開口角度よりも大きな角度範囲で馬蹄形の
第二抵抗皮膜14が、導電部12の絶縁レジスト13に
覆われていない部分に両端部が電気的に接続するように
印刷形成されていると共に、導電部12から引き出され
た導出部15にも、端子16(16A,16B)がカシ
メ接続されている。
属カバー25によってケース1に結合された軸受部材1
8の孔部18Aから外方に突出するように挿通支持され
ると共に、その中央下面に設けた円形突出部17Aがケ
ース1および抵抗体基板2の円形孔1Aおよび2Aに保
持されることにより、連続回転操作が可能に配されてい
る。
の第一刷子21と第二刷子22とが電気的独立状態に装
着されており、この第一および第二刷子21および22
にそれぞれ設けた接触部19(19A,19B)および
20(20A,20B)は、操作軸17の回転中心から
半径方向に延びる一直線上の位置で弾接するように並べ
て配されている。
B)および20(20A,20B)は、それぞれ抵抗体
基板2の第一抵抗皮膜3、第一集電部4および第二抵抗
皮膜14、第二集電部9の上に弾接しており、第一刷子
21と第一抵抗皮膜3および第一集電部4とで第一抵抗
部23を、また第二刷子22と第二抵抗皮膜14および
第二集電部9とで第二抵抗部24を構成している。
7の回転操作に伴って第一、第二刷子21,22の接触
部19,20を抵抗体基板2の各印刷パターン上に弾接
摺動させ、所定の回転角度における第一、第二抵抗部2
3,24の出力電圧を所定の端子、例えば端子7Aと8
との間、端子16Aと11との間から取り出すものであ
る。
出力電圧特性は、図8に示すように、操作軸17の回転
操作に伴って第一、第二抵抗部23,24の有効な出力
が交互に、しかも、その始終端部分においては両者から
共に有効な出力が得られるものであった。
際には、上記両者の抵抗部23,24の出力電圧が共に
得られる部分をマイクロコンピュータ等で判別して、第
一、第二抵抗部23,24の出力を切り換えながら、上
記の有効な出力電圧の部分のみを繋げて使用するように
したものであった。
来の構成では、抵抗体基板2の第二抵抗皮膜14が、導
電部12と第二集電部9の導出部10の所定箇所に絶縁
レジスト13を塗布し、その上に形成するものであると
共に、第一、第二抵抗部23,24の入出力をするため
には、合計で六本の端子7(7A,7B),8,11,
16(16A,16B)が必要であるため、パターン構
成が複雑で製造工数がかかると共にその工程も煩雑であ
るという課題があった。
るものであり、抵抗体基板のパターン構成が簡素である
と共に、端子数を少なくすることができる、操作軸の連
続回転操作が可能な回転型可変抵抗器およびこれを用い
た出力調整器を安価に提供することを目的とする。
に本発明は、抵抗体基板として、上面に同心状に馬蹄形
の抵抗皮膜、集電用導体部、および上記馬蹄形の抵抗皮
膜の開口角度より大きい角度範囲の円弧状の補助用導体
部を、重なり部分なく電気的独立状態に配し、それらの
導出部にそれぞれ端子を接続したものを用い、上記抵抗
皮膜および上記集電用導体部に弾接する第一抵抗部用の
弾性金属板製の第一刷子と、上記第一刷子が上記第一抵
抗部からの所定出力を得られない無効角度範囲に位置す
る際に、上記抵抗皮膜および上記補助用導体部に弾接す
る第二抵抗部用の弾性金属板製の第二刷子とを、連続回
転操作が可能な操作軸に電気的独立状態に装着するもの
である。
は、一つの抵抗皮膜を共用して得ることができるように
なるため、抵抗体基板のパターン構成を簡素化できて端
子の数も少なくできる回転操作型可変抵抗器およびこれ
を用いた出力調整器を得ることができる。
は、絶縁基板上に馬蹄形に配された抵抗皮膜と、上記抵
抗皮膜およびその導出部の上に重なることなく抵抗皮膜
に対して同心状に配された銀系材料製の集電用導体部
と、上記抵抗皮膜ならびに上記集電用導体部およびそれ
らの導出部の上に重なることなく抵抗皮膜に対して同心
状に、かつ抵抗皮膜の開口角度より大きい角度範囲で形
成された円弧形状で銀系材料製の補助用導体部と、連続
回転操作が可能な操作軸に装着され、上記抵抗皮膜およ
び上記集電用導体部に弾接する接触部を備え、抵抗皮膜
および集電用導体部と共に第一抵抗部を構成する弾性金
属板製の第一刷子と、上記第一刷子とは電気的独立状態
に上記操作軸に装着され、上記第一抵抗部からの所定出
力の得られない操作軸の回転角度の範囲内で、上記抵抗
皮膜および上記補助用導体部に弾接する接触部を備え、
抵抗皮膜および補助用導体部と共に第二抵抗部を構成す
る弾性金属板製の第二刷子からなる回転型可変抵抗器と
したものであり、第一および第二抵抗部の出力を、一つ
の抵抗皮膜を共用して得るようにできるため、抵抗体基
板のパターン構成を重ね印刷のない簡素な構成にできる
と共に、端子の数も少なくすることができ、操作軸を連
続回転操作した際に第一および第二抵抗部からの所定の
出力が得られる回転型可変抵抗器を容易かつ安価に実現
できるという作用を有する。
の回転型可変抵抗器に所定電圧を印加する電源部と、上
記回転型可変抵抗器から取り出される第一抵抗部の出
力、および第二抵抗部の出力、ならびに上記回転型可変
抵抗器への印加電圧のそれぞれが入力ポートに入力され
るアナログ−デジタル変換部と、上記第二抵抗部の出力
電圧値を検出する検出部と、上記検出部により検出され
た第二抵抗部の出力電圧値と上記回転型可変抵抗器への
印加電圧値の所定範囲とを比較する比較部と、上記比較
部での比較結果により、上記第一抵抗部の出力電圧値が
有効であると判断した際に、第一抵抗部の出力電圧値に
相当する出力符号を出力し、第一抵抗部からの出力電圧
値が無効値であると判断した際には、上記第二抵抗部の
出力電圧値に相当する出力符号もしくはあらかじめ設定
しておいた出力符号を送出する演算処理部と、上記出力
符号を出力する出力ポートからなる出力調整器としたも
のであり、回転型可変抵抗器の連続回転操作に伴う所定
の出力符号が得られる出力調整器を容易に実現できると
共に、あらかじめ設定しておく出力符号を必要に応じて
変更することにより、任意の出力符号が得られるものを
実現できるという作用を有する。
〜図5を用いて説明する。
施の形態による回転型可変抵抗器の概念図であり、同図
に示すように、本実施の形態による回転型可変抵抗器
は、従来の回転型可変抵抗器に対して抵抗体基板30の
パターン構成および第一、第二刷子31,32の弾接位
置が異なるものであり、その他の部分は従来の技術の場
合と同じであるため、図示せず、またその説明も省略す
る。
は、中央に円形孔30Aを有する絶縁基板30Bの上面
に、馬蹄形の抵抗皮膜33が印刷形成され、その両端部
分に銀系材料によって形成された導出部34のそれぞれ
に抵抗皮膜33用の端子35(35A,35B)が接続
されている。
部34の上に重なることなく銀系材料によって集電用導
体部36が、同心リング状に印刷形成され、外方への導
出部37には集電用の端子38が接続されている。
導体部36およびそれらの導出部34,37の上に重な
ることなく銀系材料によって、抵抗皮膜33の開口角度
より大きい角度範囲の円弧形状に補助用導体部39が同
心状に印刷形成され、その導出部40には補助用の端子
41が接続されている。
接する第一、第二刷子31,32は、連続して回転操作
が可能なように配された操作軸(図示せず)に電気的独
立状態に装着されていることは従来の技術の場合と同じ
である。
は、抵抗皮膜33と集電用導体部36にそれぞれ弾接摺
動する接触部42(42Aと42B)を備え、抵抗皮膜
33と集電用導体部36とで第一抵抗部43を構成して
いる。
が上記第一抵抗部43からの所定出力が得られない無効
角度範囲に位置する際に、抵抗皮膜33および補助用導
体部39にそれぞれ弾接摺動する接触部44(44Aと
44B)を備え、抵抗皮膜33と補助用導体部39とで
第二抵抗部45を構成している。
(図示せず)の回転操作に伴って抵抗体基板30の各パ
ターン上を第一、第二刷子31,32の接触部42,4
4が弾接摺動し、所定の回転角度における第一、第二抵
抗部43,45の出力電圧を所定の端子35,38,4
1の間から取り出すことができることは従来の後術の場
合と同じであるが、抵抗体基板30の一つの抵抗皮膜3
3に対して第一、第二刷子31,32を共に弾接させて
共用化するように構成したものであるため、端子35,
38,41の数は合計四本であり、例えば第一抵抗部4
3の出力は端子35Aと38との間、第二抵抗部45の
出力は端子35Aと41との間から取り出すことができ
るものである。
電圧特性図に示すように、第一抵抗部43からは、馬蹄
形の抵抗皮膜33が形成された角度範囲内で有効な出力
が得られ、上記角度範囲以外の部分では、第二抵抗部4
5から有効な出力が得られると共に、従来技術の場合と
同様に、第一、第二抵抗部43,45の有効な出力の始
終端部分においては共に有効な出力が得られるようにな
っているものである。
変抵抗器は、一つの抵抗皮膜33に対して第一、第二刷
子31,32を弾接させることにより第一、第二抵抗部
43,45の出力が得られる構成であるため、抵抗体基
板30のパターン構成を簡単で製作し易いものとするこ
とができると共に、端子35,38,41の数も少なく
することができ、操作軸(図示せず)の回転操作により
所定の出力を連続して得られるものを少ない工数で容易
に実現できるものである。
助用導体部39を、最も外側の位置に形成したものにつ
いて述べたが、抵抗皮膜33と集電用導体部36との間
に重なり部分なくこれを形成することも可能であり、ま
た集電用導体部36もリング状でなく、抵抗皮膜33と
同じ角度範囲に形成された馬蹄形の形状に配しても上記
と同様の効果が得られることは言うまでもなく、さら
に、この場合には、抵抗皮膜、集電用導体部、および補
助用導体部を、どのような順序で重なり部分なく配列し
てもよいことは勿論である。
抵抗器の構成として、図3の回転型可変抵抗器の概念図
に示すものも考えられる。
上記抵抗体基板30のパターン構成に加えて馬蹄形の抵
抗皮膜33と集電用導体部36との間に、上記の集電用
導体部36とは別の馬蹄形の集電用導体部51を電気的
独立状態に銀系材料によって印刷形成すると共に、第二
刷子52を三つの接触部52A,52B,52Cを備え
たものとして抵抗皮膜33、補助用導体部39、集電用
導体部51にそれぞれ弾接摺動させることにより、第
一、第二抵抗部43,45に加えて、第二刷子52、抵
抗皮膜33、集電用導体部51で第三抵抗部53を構成
したものとなっている。
第一抵抗部43の出力が無効出力となる回転角度範囲内
では、第二抵抗部45から有効な出力を取り出せると共
に、それと同じ出力電圧値を第三抵抗部53からも取り
出すことができるため、上記第二、第三抵抗部45,5
3の出力を必要に応じて選択して使用することができる
ものである。
上記実施の形態1による回転型可変抵抗器を用いた出力
調整器に関するもので、図4の概念図および図5のフロ
ーチャートを用いて、その構成並びに信号の処理方法を
以下に説明する。
の抵抗皮膜用の端子35は、電源部60に接続され、回
転型可変抵抗器には所定の印加電圧が加えられている。
35Aと集電用の端子38から取り出される第一抵抗部
43の出力、および上記抵抗皮膜用の端子35の一方3
5Aと補助用の端子41から取り出される第二抵抗部4
5の出力、ならびに上記回転型可変抵抗器への印加電圧
がそれぞれ、マイクロコンピュータ61のアナログ−デ
ジタル変換部62の入力ポート63に入力されている。
は、上記の如く入力された各アナログ信号(電圧)をジ
デタル信号に変換した後、そのデジタル信号を検出部6
4に送出する。
号化された出力電圧値を検出部64で検出し、その電圧
値と上記回転型可変抵抗器への印加電圧値とを比較部6
5で比較する。
の形態1で説明したように、第一、第二抵抗部43,4
5の有効な出力が得られる操作角度範囲を各々有すると
共に、その有効な出力の始終端部分では両者の抵抗部4
3,45からの出力は共に有効なものを得られる構造で
あるため、比較部65において、第二抵抗部45の出力
電圧値が上記印加電圧値の所定範囲内の電圧値であるか
否かを比較して第一、第二抵抗部43,45のどちらの
出力が有効であるかを判定するようになっている。
ローチャートに示すが、同図によると、比較部65は、
入力された第二抵抗部45の出力電圧値が回転型可変抵
抗器への印加電圧値の90%よりも小さい電圧値である
場合は、第一抵抗部43からの出力電圧値は有効である
と判断し、それとは逆に90%以上である場合は、第一
抵抗部43からの出力電圧値は無効であると判断するも
のとなっている。
り、第一抵抗部43からの出力電圧値が有効であると判
断した場合には、演算処理部66が上記第一抵抗部43
の出力電圧値に相当する出力符号を設定記憶部67から
呼び出して、出力ポート68に送出する。
第一抵抗部43からの出力電圧値が無効であると判断し
た場合には、演算処理部66は入力された第二抵抗部4
5の出力電圧値に相当する出力符号もしくはあらかじめ
設定しておいた出力符号を設定記憶部67から呼び出し
て出力ポート68に送出するものである。
電圧値の90%の電圧値を境として比較対象とした例を
説明したが、それ以外の電圧値に設定してもよいことは
勿論である。
は、連続して回転操作が可能な端子数の少ない回転型可
変抵抗器を用いて簡単かつ小形に構成することができる
ものである。
マイクロコンピュータ61を用いると、出力させたい出
力符号を使用目的に応じて設定することも可能となるも
のである。
値を回転型可変抵抗器への印加電圧値と比較するものを
説明したが、第一抵抗部43の出力電圧値を比較して、
所定の出力符号を得るようにしてもよいことは勿論であ
る。
二抵抗部を一つの抵抗皮膜を共用化して構成することが
できるため、抵抗体基板のパターン構成を重なり部分を
無くした簡素なものにできると共に、端子の数が少なく
製造し易い回転型可変抵抗器を容易かつ安価に実現でき
るという有利な効果が得られる。
調整器においては、その回転型可変抵抗器の第一もしく
は第二抵抗部からの出力値をキーとして、マイクロコン
ピュータ等を用いて簡単な信号処理を行わせることによ
り、回転型可変抵抗器の連続回転操作時に、適切な連続
した出力符号を得られるものを容易に実現できるもので
ある。
抗器の概念図
抗体基板の上面図
概念図
A,52B,52C 接触部 43 第一抵抗部 45 第二抵抗部 53 第三抵抗部 60 電源部 61 マイクロコンピュータ 62 アナログ−デジタル変換部 63 入力ポート 64 検出部 65 比較部 66 演算処理部 67 設定記憶部 68 出力ポート
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁基板上に馬蹄形に配された抵抗皮膜
と、上記抵抗皮膜およびその導出部の上に重なることな
く抵抗皮膜に対して同心状に配された銀系材料製の集電
用導体部と、上記抵抗皮膜ならびに上記集電用導体部お
よびそれらの導出部の上に重なることなく抵抗皮膜に対
して同心状に、かつ抵抗皮膜の開口角度より大きい角度
範囲で形成された円弧形状で銀系材料製の補助用導体部
と、連続回転操作が可能な操作軸に装着され、上記抵抗
皮膜および上記集電用導体部に弾接する接触部を備え、
抵抗皮膜および集電用導体部と共に第一抵抗部を構成す
る弾性金属板製の第一刷子と、上記第一刷子とは電気的
独立状態に上記操作軸に装着され、上記第一抵抗部から
の所定出力の得られない操作軸の回転角度の範囲内で、
上記抵抗皮膜および上記補助用導体部に弾接する接触部
を備え、抵抗皮膜および補助用導体部と共に第二抵抗部
を構成する弾性金属板製の第二刷子からなる回転型可変
抵抗器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の回転型可変抵抗器に所
定電圧を印加する電源部と、上記回転型可変抵抗器から
取り出される第一抵抗部の出力、および第二抵抗部の出
力、ならびに上記回転型可変抵抗器への印加電圧のそれ
ぞれが入力ポートに入力されるアナログ−デジタル変換
部と、上記第二抵抗部の出力電圧値を検出する検出部
と、上記検出部により検出された第二抵抗部の出力電圧
値と上記回転型可変抵抗器への印加電圧値の所定範囲と
を比較する比較部と、上記比較部での比較結果により、
上記第一抵抗部の出力電圧値が有効であると判断した際
に、第一抵抗部の出力電圧値に相当する出力符号を出力
し、第一抵抗部からの出力電圧値が無効値であると判断
した際には、上記第二抵抗部の出力電圧値に相当する出
力符号もしくはあらかじめ設定しておいた出力符号を送
出する演算処理部と、上記出力符号を出力する出力ポー
トからなる出力調整器。
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