JP2000263819A - プリンター - Google Patents

プリンター

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JP2000263819A
JP2000263819A JP6597199A JP6597199A JP2000263819A JP 2000263819 A JP2000263819 A JP 2000263819A JP 6597199 A JP6597199 A JP 6597199A JP 6597199 A JP6597199 A JP 6597199A JP 2000263819 A JP2000263819 A JP 2000263819A
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JP6597199A
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English (en)
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Masahiro Uehara
将浩 上原
Mitsuyoshi Shindo
充由 神藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のサーマルヘッドを使用してカラープリ
ントを行う場合に個々のサーマルヘッドによって転写さ
れるY,M,Cのインクリボンの転写開始位置を揃え
る。 【解決手段】 Y,M,Cのインクリボンを使用し、こ
れらインクリボンをそれぞれ個々のサーマルヘッドアッ
シーによって転写するようになっているプリンターにお
いて、上記各サーマルヘッドアッシー11,12,13
は、発熱抵抗体51を備えたサーマルヘッド本体部52
と、該サーマルヘッド本体部52を固定位置調整可能に
支持しているヘッドホルダー53と、該ヘッドホルダー
53に対する上記サーマルヘッド本体部52の固定位置
を調整するヘッド固定位置調整手段54とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は中間転写媒体フィル
ムと複数のインクリボン及び複数のサーマルヘッドを使
用してカラー印刷を行うプリンターに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】中間転写媒体フィルムと複数のインクリ
ボン及び複数のサーマルヘッドを使用してカラー印刷を
行うようにしたプリンターとして例えば図17〜19に
示したものが知られている。
【0003】図17は上記プリンター101の要部の平
面図、図18はサーマルヘッドアッシーの側面図であ
る。上記プリンター101は、ボビン102に巻付けら
れた中間転写媒体フィルム103と、色の三原色として
のイエローのインクリボン(以下、Yインクリボンとい
う)104と、マゼンタのインクリボン(以下、Mイン
クリボンという)105と、シアンのインクリボン(以
下、Cインクリボンという)106と、上記複数のイン
クリボン104,105,106が外周面に沿わせた状
態で配置されているプラテンローラ107と、上記Y,
M,Cの各インクリボン104,105,106をそれ
ぞれ上記中間転写媒体フィルム103上に重ね合わせた
状態で上記プラテンローラ107に押付けて、上記Y,
M,Cのインクリボン104,105,106の色材を
上記中間転写媒体フィルム103に順次、転写すること
により、該中間転写媒体フィルム103にカラー画像を
形成する第1,第2,第3のサーマルヘッドアッシー1
08,109,110と、上記第1,第2,第3のサー
マルヘッドアッシー108,109,110を1点鎖線
で示す初期位置、2点鎖線で示す中間位置、実線で示す
印画位置に移動させる第1,第2,第3のサーマルヘッ
ドアッシー保持駆動機構111,112,113を備え
ている。
【0004】上記第1〜第3のサーマルヘッドアッシー
108〜110は、上記中間転写媒体フィルム103の
幅方向に伸びる矩形状の発熱抵抗体121を備えたサー
マルヘッド本体部122と、該サーマルヘッド本体部1
22を支持しているヘッドホルダー123とを備えてい
て、上記発熱抵抗体121の発熱作用によって上記イン
クリボン104〜106の色材を昇華させて上記中間転
写媒体フィルム103に転移させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記プリン
ター101は、上述したようにY,M,Cの各インクリ
ボン104,105,106を、それぞれ独立別個の第
1〜第3のサーマルヘッドアッシー108,109,1
10で上記中間転写媒体フィルム103上に押付けて熱
転写を行う構成になっている。
【0006】このため、第1〜第3のサーマルヘッドア
ッシー108〜110相互間において、ヘッドホルダー
123に取付けられているサーマルヘッド本体部122
の位置ズレがあると、図19に示したように、中間転写
媒体フィルム103に対するYインクリボン104の転
写開始位置Y1や転写終了位置Y2、Mインクリボン10
5の転写開始位置M1や転写終了位置M2、Cインクリボ
ン106の転写開始位置C1や転写終了位置C2にそれぞ
れズレが発生し、これらズレが発生した部分の画像が不
鮮明になったり、或は、発色が不完全になるという問題
点があった。
【0007】本発明は、上記複数のサーマルヘッドアッ
シーによるY,M,Cインクリボンの中間転写媒体フィ
ルムへの転写開始位置や転写終了位置を容易かつ確実に
揃えることができるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロール状に巻
かれた中間転写媒体フィルムと、複数のインクリボン
と、上記複数のインクリボンが外周面に沿わせた状態で
配置されているプラテンローラと、上記各インクリボン
を上記中間転写媒体フィルムに重ね合わせた状態でプラ
テンローラに押付けることにより、上記インクリボンの
色材を上記中間転写媒体フィルムに転写して画像を形成
する複数のサーマルヘッドアッシャーと、上記サーマル
ヘッドアッシーを保持しているとともに、該サーマルヘ
ッドを初期位置から印画位置に、また印画位置から初期
位置に移動させるサーマルヘッドアッシー保持駆動機構
と、上記中間転写媒体フィルムに形成された画像が印画
される被印画体とを備えたプリンターにおいて、上記サ
ーマルヘッドアッシーは、発熱抵抗体を備えたサーマル
ヘッド本体部と、該サーマルヘッド本体部を固定位置調
整可能に支持しているヘッドホルダーと、該ヘッドホル
ダーに対して上記サーマルヘッド本体部の固定位置を調
整するヘッド固定位置調整手段とを備えていて、上記ヘ
ッド固定位置調整手段により上記ヘッドホルダーに対す
るサーマルヘッド本体部の取付位置を調整することによ
り、複数のインクリボンの中間転写媒体フィルムへの転
写開始位置及び転写終了位置を揃えることができるよう
にした。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明のプリンターを一実施
例の形態を図1〜図16を参照して、(1)プリンター
の全体構造、(2)中間転写媒体フィルムの構造、
(3)インクリボン及びヒートシールリボンの構造、
(4)サーマルヘッドアッシーの構造、(5)サーマル
ヘッドアッシー保持駆動機構の構造、(6)その他の構
造の順で説明する。 (1)プリンターの全体構造 本発明のプリンターは、中間転写媒体フィルムを使用し
てカラー印刷を行うプリンターとして構成されている。
【0010】図1はプリンター1の平面図、図2は斜視
図である。上記プリンター1は、ボビン2に巻付けられ
た中間転写媒体フィルム3と、Y,M,Cの各インクリ
ボン4,5,6と、これらY,M,Cのインクリボン
4,5,6が外周面に沿わせた状態で配置されている第
1のプラテンローラ7と、上記Y,M,Cのインクリボ
ン4,5,6をそれぞれ上記中間転写媒体フィルム3上
に重ね合わせた状態で第1のプラテンローラ7に押付け
ることにより熱転写を行う第1〜第3のサーマルヘッド
アッシー8〜10と、上記第1〜第3のサーマルヘッド
アッシー8〜10を保持しているとともに、これらサー
マルヘッドアッシー8〜10を1点鎖線で示した初期位
置から2点鎖線で示した中間位置を介して実線で示した
印画位置に、また上記印画位置から中間位置を介して初
期位置に移動させる第1〜第3のサーマルヘッドアッシ
ー保持駆動機構11〜13と、ヒートシールリボン14
と、該ヒートシールリボン14を上記中間転写媒体フィ
ルム3上に重ね合わせた状態で上記第1のプラテンロー
ラ7に押付けることによりヒートシールを行う第4のサ
ーマルヘッドアッシー15と、該第4のサーマルヘッド
アッシー15を保持しているとともに、該第4のサーマ
ルヘッドアッシー15を初期位置から中間位置を介して
シール位置に移動させる第4のサーマルヘッドアッシー
保持駆動機構16と、上記中間転写媒体フィルム3に形
成された画像がプリントされる被印画体としてのプリン
ト用紙17と、上記プリント用紙17と中間転写媒体フ
ィルム3とを重ね合わせた状態で送り出す第1のキャプ
スタンローラ18及びピンチローラ19と、上記重ね合
わせて送り出されてきた中間転写媒体フィルム3の画像
をプリント用紙17に転写させる転写用ヒートローラ2
0及び第2のプラテンローラ21とを備えている。
【0011】上記転写用ヒートローラ20及び第2のプ
ラテンローラ21によって画像を転写されたプリント用
紙17は、カッター22によってカットされて排出口2
3から排出されるとともに、上記プリント用紙17と分
離された中間転写媒体フィルム3は、第2のキャプスタ
ンローラ24及びピンチローラ25と、これらキャプス
タンローラ24及びピンチローラ25によって送り出さ
れて巻取ローラ26によって巻取られるようになってい
る。
【0012】上記ボビン2から引き出された中間転写媒
体フィルム3は、フィルムガイドローラ27で方向を変
えられて、上記第1のプラテンローラ7の外周面に所定
の巻付角で巻付けられたのち上記巻取ローラ26に巻取
られるようになっている。
【0013】上記Yインクリボン4は、上記フィルムガ
イドローラ27よりも上記第1のプラテンローラ7の回
転方向aの下流側に配置されている。上記Yインクリボ
ン4は、上記第1のサーマルヘッドアッシー保持駆動機
構11により印画位置に移動してきた第1のサーマルヘ
ッドアッシー8によってリボンフィルムが上記中間転写
媒体フィルム3上に圧着され、上記リボンフィルムのイ
エロー色材が昇華して上記中間転写媒体フィルム3に転
移される。
【0014】上記Mインクリボン5は、上記Yインクリ
ボン4の下流側に配置されている。上記Mインクリボン
5は、上記第2のサーマルヘッドアッシー保持駆動機構
12により印画位置に移動してきた第2のサーマルヘッ
ドアッシー9によってリボンフィルムが、上記イエロー
の色材を転移された中間転写媒体フィルム3上に圧着さ
れ、上記リボンフィルムのマゼンタ色材が上記中間転写
媒体フィルム3上に転移される。
【0015】上記Cインクリボン6は、Mインクリボン
5の下流側に配置されている。上記Cインクリボン6
は、上記Mインクリボン5の下流側に配置されている。
上記Cインクリボン6は、上記第3のサーマルヘッドア
ッシー保持駆動機構13により印画位置に移動してきた
第3のサーマルヘッドアッシー10によってリボンフィ
ルムが、上記イエロー色材及びマゼンタ色材を転移され
た中間転写媒体フィルム3上に圧着され、上記リボンフ
ィルムのシアン色材が上記中間転写媒体フィルム3上に
転移される。
【0016】上記ヒートシールリボン14は、上記Cイ
ンクリボン6の下流側に配置されている。上記ヒートシ
ールリボン14は、上記第4のサーマルヘッドヘッド保
持駆動機構16によりシール位置に移動してきた第4の
サーマルヘッドアッシー15によってヒートシールフィ
ルムのヒートシール層が上記イエロー、マゼンタ、シア
ンの各色材を覆うように上記中間転写媒体フィルム3上
に転移される。
【0017】そして、上記イエロー、マゼンタ、シアン
の各色材及びこれを覆うようにヒートシール層が設けら
れた中間転写媒体フィルム3にプリント用紙17が重ね
合わされ、これら中間転写媒体フィルム3とプリント用
紙17は、転写用ヒートローラ20と第2のプラテンロ
ーラ21の間に送られて、上記中間転写媒体フィルム3
の画像が上記プリント用紙17に転写されるようになっ
ている。 (2)中間転写媒体フィルム3の構造 図3に示したように、中間転写媒体フィルム3は、長尺
の基材シート31の一側面に画像受容層32が設けられ
ている。
【0018】上記基材シート31は、ポリオレフィン系
やポリスチレン系等の合成樹脂によって1〜数10μm
の肉厚に形成されている。
【0019】上記画像受容層32は、上記各インクリボ
ン4〜6の色材である昇華性染料が染着しやすいポリオ
レフィン系樹脂やビニル系樹脂或はポリエステル系樹脂
を主成分にして、上記基材シート31の一側面上に層厚
1〜10μmになるように形成されている。
【0020】そして、上記長尺の中間転写媒体フィルム
3は、長さ方向の一端部を巻付始端として上記ボビン2
にロール状に巻付けられていて、巻付終端側から引き出
して使用されるようになっている。
【0021】上記中間転写媒体フィルム3の巻付終端側
つまり引出始端側には、引出部33が設けられている。
【0022】上記引出部33は、上記ロール状に巻かれ
た中間転写媒体フィルム3の引出始端側を引き出しやす
くするとともに、上記フィルムガイド27や上記各イン
クリボン4〜6側に送り出しやすくし、併せて、上記第
1〜第3のサーマルヘッドアッシー8〜10及び第4の
サーマルヘッドアッシー15のサーマルヘッド本体部を
クリーニングするためのものである。
【0023】上記引出部33は、上記基材シート31の
引出始端側に肉厚100μm程度の塵埃吸着性を有する
樹脂シートやフェルト等を貼着することにより形成され
ている。
【0024】図2に示したように、上記ボビン2に巻付
けられた中間転写媒体フィルム3は、プリンター1の上
面側から中間転写媒体フィルム供給部34内に挿入され
て使用されるようになっている。
【0025】上記供給部34内に収容された中間転写媒
体フィルム3は、コマンドを発することにより、上記ボ
ビン2が回転し、上記中間転写媒体フィルム3の引出部
33が引出される。そして、上記引出部33は、フィル
ムガイド35…35によってガイドされながら上記フィ
ルムガイドローラ27と第1のプラテンローラ7の間に
挾まれ、該第1のプラテンローラ7の外周面に沿いなが
ら、該外周面と上記Y,M,Cのインクリボン4,5,
6の間及びヒートシールリボン14の間を通過してい
く。
【0026】上記ヒートシールリボン14を通過した中
間転写媒体フィルム3は、フィルムガイド35…35に
よって上記第1のキャプスタンローラ18とピンチロー
ラ19の間に送られる。
【0027】上記第1のキャプスタンローラ18とピン
チローラ19の間を通過した中間転写媒体フィルム3
は、上記転写用ヒートローラ20と第2のプラテンロー
ラ21の間を通過し、上記第2のキャプスタンローラ2
4とピンチローラ25の間に送られたのち、上記巻取ロ
ーラ26に巻取られるようになっている。 (3)インクリボン及びヒートシールリボンの構造 図4に示したように、Yインクリボン4は、昇華性染料
からなるイエローの色材層を設けたリボンフィルム41
と、該リボンフィルム41を巻付けた供給用のスプール
42と、該供給用のスプール42に巻付けられているリ
ボンフィルム42を巻取る巻取用のスプール43と、上
記供給用のスプール42及び巻取用のスプール43を回
転可能に支持しているホルダー44とからなっている。
【0028】図2に示したように、上記Yインクリボン
4は、プリンター1の上面側からYインクリボン収容部
45に挿入されて使用されるようになっている。
【0029】M,Cインクリボン5,6及びヒートシー
ルリボン14は、リボンフィルムが異なるだけで(Mイ
ンクリボン5のリボンフィルムにはマゼンタの色材層が
設けられ、Cインクリボン6のリボンフィルムにはシア
ンの色材層が設けられ、ヒートシールリボン14にはヒ
ートシール層が設けられている)他の部分は、上記Yイ
ンクリボン4と同様に構成されている。
【0030】上記M,Cインクリボン5,6、ヒートシ
ールリボン14は、プリンター1の上面からそれぞれM
インクリボン収容部46、Cインクリボン収容部47、
ヒートシールリボン収容部48に挿入されて使用される
ようになっている。
【0031】そして、上記各収容部45,46,47,
48にそれぞれ収容されたYインクリボン4,Mインク
リボン5,Cインクリボン6,ヒートシールリボン14
は、プリンター1の蓋50を閉じて、コマンドを発する
ことにより、巻取用のスプールが回転して該巻取用のス
プールにリボンフィルムを巻取るようになっている。 (4)サーマルヘッドアッシーの構造 図5に示したように第1のサーマルヘッドアッシー8
は、発熱抵抗体51を備えたサーマルヘッド本体部52
と、該ヘッド本体部52を固定位置調整可能に支持して
いるヘッドホルダー53と、該ヘッドホルダー53に対
する上記ヘッド本体部52の固定位置を調整する第1の
ヘッド固定位置調整手段54と、上記ヘッドホルダー5
3を支持している第1のホルダー支持部材55と、該第
1のホルダー支持部材55に対する上記ヘッドホルダー
53の固定位置を調整する第2のヘッド固定位置調整手
段56と、上記第1のホルダー支持部材55を後に説明
する第1のサーマルヘッドアッシー保持駆動機構11に
結合する第2のホルダー支持部材57を備えている。
【0032】上記発熱抵抗体51は、上記サーマルヘッ
ド本体部52の下面で、かつ上記中間転写媒体フィルム
3の移動方向の先端側の端部に、上記中間転写媒体フィ
ルム3の幅方向に伸びる略矩形状に形成されている。
【0033】図6に示したように、上記サーマルヘッド
本体部52は、長孔61とねじ62によって位置調整可
能に上記ヘッドホルダー53に取付けられている。
【0034】上記ヘッドホルダー53は、上面板53a
と、該上面板53aの一端側に連設された側面板53b
とからなっていて、金属板を略直角に折曲げることによ
り形成されている。
【0035】上記長孔61は、上記ヘッドホルダー53
の上面板53aの幅方向の両側部に上記中間転写媒体フ
ィルム3の移動方向に伸びるように互に平行に左右一対
形成されている。
【0036】上記ねじ62は、上記一対の長孔61の上
部からそれぞれねじ軸を挿入して、その先端を上記サー
マルヘッド本体部52の上面に螺合することにより、上
記サーマルヘッド本体部52とヘッドホルダー53を結
合するようになっている。
【0037】そして、上記一対のねじ62の一方は締付
けたままの状態で他方を緩めて、上記サーマルヘッド本
体部52をヘッドホルダー53に対して移動させれば、
上記サーマルヘッド本体部52及び発熱抵抗体51は、
上記中間転写媒体フィルム3の移動方向aに対して所定
の角度でb又はc方向に傾斜した状態になる。また、上
記一対のねじ62の両方を緩めれば、上記サーマルヘッ
ド本体部52及び発熱抵抗体51を傾斜させることなく
中間転写媒体フィルム3の移動方向と平行に前後に移動
させることが可能になる。
【0038】上記第1のヘッド固定位置調整手段54
は、第1,第2のカム板54a,54bで構成されてい
る。
【0039】図7に示したように、上記カム板54a,
54bは、軸穴54cの回転中心Pを中心にして30°
間隔で、外周の輪郭面54dにそれぞれ第1〜第7の隆
起部54e〜54kが突出形成されていて、これら第1
〜第7の隆起部54e〜54kから上記回転中心Pまで
の距離は順次0.2mmづつ長くなるように設定されて
いる。
【0040】また、上記カム板54a,54bには、上
記第1〜第7の隆起部54e〜54kを挾むように、こ
れら隆起部54e〜54kの突出量に応じた長さの第1
〜第8のリブ54l〜54sが半径方向に形成されてい
て、これら第1〜第8のリブ54l〜54sによって第
1〜第7の隆起部54e〜54kを認識(目視確認)し
やすいものにしている。
【0041】図6に示したように、上記第1,第2のカ
ム板54a,54bは、ねじ54tにより上記軸穴54
cを利用して、上記ヘッドホルダー53に設けた第1,
第2のカム板取付部53c,53dにそれぞれ取付けら
れている。
【0042】上記第1,第2のカム板取付部53c,5
3dは、上記ヘッドホルダー53の上面板53a及び側
面板53bの一部を切起すことにより形成されていて、
これら第1,第2のカム板取付部53c,53dの上面
に上記第1,第2のカム板54a,54bがそれぞれね
じ54tによって回転可能、かつ固定可能に取付けられ
ている。
【0043】上記第1,第2のカム板54a,54bの
一部は、上記ヘッドホルダー53の側面板53bの内側
に侵入していて、上記第1〜第7の隆起部54e〜54
kのうちのいずれかが上記サーマルヘッド本体部52の
一側面52aに接触するようになっている。
【0044】そして、上記第1,第2のカム板54a,
54bの同じ隆起部、例えば第1の隆起部54eを共に
上記サーマルヘッド本体部52の一側面52aに接触さ
せた状態にすれば、上記サーマルヘッド本体部52は、
ヘッドホルダー53に対して傾斜せず、該ヘッドホルダ
ー53に対して平行に、上記側面板53b側に最も接近
した位置にセットされる。また、上記第1,第2のカム
板54a,54bの第7の隆起部54kを共に上記サー
マルヘッド本体部52の一側面52aに接触させた状態
にすれば、上記サーマルヘッド本体部52は、ヘッドホ
ルダー53に対して傾斜せずに、上記側面板53b側か
ら最も離れた位置にセットされた状態になる。
【0045】また、第1のカム板54aと第2のカム板
54bのサーマルヘッド本体部52の一側面52aに接
触する隆起部をそれぞれ変えれば、例えば第1のカム板
54aの第1の隆起部54eをサーマルヘッド本体部5
2の一側面52aに接触させ、第2のカム板54bの第
1の隆起部54e以外の隆起部をサーマルヘッド本体部
52の一側面52aに接触させるようにすれば、上記サ
ーマルヘッド本体部52は、ヘッドホルダー53に対し
て図6のb方向に傾斜してセットされた状態になり、こ
れとは逆に、例えば第2のカム54bの第1の隆起部5
4eをサーマルヘッド本体部52の一側面52aに接触
させ、第1のカム板54aの第1の隆起部以外の隆起部
をサーマルヘッド本体部52の一側面52aに接触させ
るようにすれば、上記サーマルヘッド本体部52は、図
6のc方向に傾斜してセットされた状態になる。
【0046】そして、上記第1のカム板54aと第2の
カム板54bの上記サーマルヘッド本体部52の一側面
52aに接触する隆起部の長さの差が大きければ大きい
ほど、傾斜角度が増すようになっている。
【0047】図8は、上記第1,第2のカム板54a,
54bの変形例を示す。この変形例において、上記第
1,第2のカム板54a,54bは、真円形状に形成さ
れているとともに、上記軸穴54c及び回転中心Pは、
上記真円形状の第1,第2のカム板54a,54bの中
心から偏心した位置に設けられていて0°の位置P1
ら180°の位置P2の範囲で左右対称に1°回動させ
るごとに上記回転中心Pから上記輪郭面54dまでの距
離lが一定量づつ伸びるようになっていて、無段階的に
ヘッドの固定位置調整を行うことができるようになって
いる。
【0048】図9は、上記第1のヘッド固定位置調整手
段54の他の変形例を示す。この変形例においては、ヘ
ッド固定位置調整手段54として、一対のプラスチック
製のアジャストねじ54u,54vが用いられている。
上記アジャストねじ54u,54vは、上記ヘッドホル
ダー53の側面板53bに螺合されていて、その先端で
上記サーマルヘッド本体部52の一側面52aを押圧す
るようになっている。作用効果は、カム板54a,54
bを使用する場合と略同じであるので重複する説明を省
略する。
【0049】図5〜6に示したように、上記ヘッドホル
ダー53は、ねじ63,63等によって、上記第1のホ
ルダー支持部材55に対して上下方向に傾斜可能に取付
けられている。
【0050】そして、上記第1のホルダー支持部材55
に上記第2のヘッド固定位置調整手段56が設けられて
いる。
【0051】図10に示したように、上記第2のヘッド
固定位置調整手段56は、上記第1のホルダー支持部材
55の両側面に設けられた第1,第2のカム板56a,
56bで構成されている。
【0052】上記第2のヘッド固定位置調整手段56の
第1,第2のカム板56a,56bは、上記第1のヘッ
ド固定位置調整手段54の第1,第2のカム板54a,
54bと略同様に形成されていて、ねじ56cによっ
て、上記第1のホルダー支持部材55の両側面に回動可
能に取付けられている。
【0053】そして、上記第1,第2のカム板56a,
56bで上記ヘッドホルダー53の上面板53aの上面
を押圧し、該ヘッドホルダー53を上下方向に傾斜させ
て、該ヘッドホルダー53に取付けられているサーマル
ヘッド本体部52の発熱抵抗部51の第1のプラテンロ
ーラ7への当り角度を調整するようになっている。
【0054】上記第1のホルダー支持部材55は、第2
のホルダー支持部材57に着脱自在に取付けられてい
る。
【0055】上記第2のホルダー支持部材57は、上記
第1のホルダー支持部材55を外側面に取付ける矩形状
の支持本体部57aと、該支持本体部57aの長さ方向
の両端部に互に並行に設けられた一対の軸受部57b,
57cとからなっている。上記第2のホルダー支持部材
57は、金属板を略コ状に折曲げることにより形成され
ていて、上記一対の軸受部57b,57cには、次に説
明するサーマルヘッドアッシー保持駆動機構11に取付
けるための支持軸57dが設けられている。上記支持軸
57dの両端部は上記一対の軸受部57b,57cの外
側面から突出している。
【0056】また、上記支持本体部57aは、中央部に
開口57eを有し、該開口57eを挾んでその両側部に
断面略L字状の第1,第2の突起57f,57gが切起
し形成されている。
【0057】上記第2のホルダー支持部材57の一対の
軸受部57b,57cの間にはプラスチック等の可撓材
からなる弾性部材57hが取付けられていて、該弾性部
材57hに設けられた係合突部57iが上記開口57e
を介して、上記支持本体部57aの表面から突出するよ
うになっている。
【0058】一方、第1のホルダー支持部材55には、
上記第2のホルダー支持部材57の上記第1のL字状の
突起57fに対応して第1の結合ガイド穴55aが形成
されているとともに、上記係合突部57i及び第2のL
字状の突起57gに対応して第2,第3の結合ガイド穴
55b,55cが形成されている。
【0059】そして、上記第1のホルダー支持部材55
の上記第2のホルダー支持部材57への組付けは、上記
第2のホルダー支持部材57の表面に上記第1のホルダ
ー支持部材55を重ね合わせ、上記第2のホルダー支持
部材57の弾性部材57hの係合突部57iを圧縮させ
て、上記第1,第2のL字状の突起57f,57gを上
記第1のホルダー支持部材55の第1,第2の結合ガイ
ド穴55a,55cに挿入したのち、上記第1のホルダ
ー支持部材55を第2のホルダー支持部材57に対して
矢印方向にスライドさせて、上記弾性部材57hの係合
突部57iが上記第2の結合ガイド穴55bの位置まで
くると、上記係合突部57iは圧縮力を解除されて、上
記第2の結合ガイド穴55b内に侵入するとともに、上
記第1,第2のL字状の突起57f,57gで上記第1
のホルダー支持部材55の表面を抑えて、図11に示し
たように、上記第1,第2のホルダー支持部材55,5
7は、互に結合された状態になるのである。
【0060】なお、第2,第3のサーマルヘッドアッシ
ー9,10及びヒートシールヘッドアッシー15も、上
記第1のサーマルヘッドアッシー8と同様に構成されて
いる。 (5)サーマルヘッドアッシー保持駆動機構の構造 サーマルヘッドアッシー保持駆動機構は、上述したよう
に上記サーマルヘッドアッシーを保持するとともに、該
サーマルヘッドアッシーを初期位置、中間位置、印画位
置に移動させるためのものである。
【0061】図12〜14に示したように、上記サーマ
ルヘッドアッシー保持駆動機構11は、上記第2のホル
ダー支持部材57に設けられた支持軸57dの両端部に
回動可能に一端部が取付けられ、他端部が固定軸71に
よってプリンターの筺体の軸受部(図示省略)に回動可
能に取付けられた第1のサーマルヘッドアッシー支持部
材72と、第1のサーマルヘッドアッシー支持部材72
のスプリング係止部72aに一端部を係止し、他端部を
上記第2のホルダー支持部材57に係止することによ
り、該第2のホルダー支持部材57に上記支持軸57d
を中心にして矢印a方向の回動力を付与し、上記サーマ
ルヘッドアッシー8を上記第1のサーマルヘッドアッシ
ー支持部材72に押付けた状態に支持するコイルスプリ
ング73と、上記第1のサーマルヘッド支持部材72の
外側に重ね合わせた状態で一端部が上記第2のホルダー
支持部材57の支持軸57dの両端部に回動可能に取付
けられている第2のサーマルヘッドアッシー支持部材7
4と、該第2のサーマルヘッドアッシー支持部材74の
他端部に連結軸75で第1の角部77aが連結されてい
るとともに、第2の角部77bが固定軸76で上記プリ
ンターの筺体の軸受部(図示省略)に回動可能に取付け
られた略三角形状の第3のサーマルヘッドアッシー支持
部材(てこ部材)77と、該第3のサーマルヘッドアッ
シー支持部材77の第3の角部77cに設けられたカム
ピン78が摺接するエンドレス状のカム溝79および回
転中心となる軸穴80を設けたカム81と、上記軸穴8
0に嵌合されていて、上記カム81を回転させるカム駆
動軸82とを備えている。
【0062】図15に示したように、上記カム81のカ
ム溝79は、上記軸穴80を中心にして略左右対称に形
成されている。
【0063】上記カム溝79は、軸穴80と最も距離が
短い位置(以下、これを初期位置という)A1から次第
に上記軸穴80との距離が長くなり、位置A2から位置
3までの間(以下、これを中間位置という)ほぼ一定
の距離を保ちながら、位置A3から位置A4までの間(以
下、これを印画位置という)上記軸穴80との距離が最
も長くなり、更に位置A4から再び中間位置となり、位
置A5から初期位置に戻るようになっている。
【0064】そして、図12に示したように、上記カム
ピン78が上記カム溝79の初期位置A1にあるときに
は、上記サーマルヘッドアッシー8を第1のプラテンロ
ーラ7から離れた初期位置に保持する。
【0065】上記カム81が回転し、上記カム溝79の
中間位置に上記カムピン78が位置すると、図13に示
したように上記サーマルヘッドアッシー8は、上記第1
のプラテンローラ7に接近した中間位置に移動して保持
される。
【0066】上記カム81が更に回転し、上記カム溝7
9の印画位置に上記カムピン78が位置すると、図14
に示したように上記サーマルヘッドアッシー8は、第1
のプラテンローラ7に当接する印画位置まで移動して保
持される。
【0067】図16に示したように、上記カム駆動軸8
2の一端部と他端部にそれぞれ上記カム81が取付けら
れているとともに、上記カム駆動軸82は、モータ83
とギャトレイン84を介して回転されるようになってい
る。また、上記カム駆動軸82に対するカム81の回転
角度は、ヘッド位置センサ(図示省略)により常時、検
出されていて、その検出結果に基づいて、上記サーマル
ヘッドアッシー8の昇降状態を制御するようになってい
る。
【0068】なお、第2,第3,第4のサーマルヘッド
アッシー保持駆動機構12,13,16も、上記第1の
サーマルヘッド保持駆動機構11と略同様に構成されて
いるので重複する説明は省略する。 (6)その他の構造 図1に示したようにプリント用紙17は、ボビン17a
にロール状に巻付けられていて、プリンター1の上面か
ら用紙収容部49に挿入されるようになっている。
【0069】上記用紙収容部49から引き出されたプリ
ント用紙17の先端は、上記第1のキャプスタンローラ
18とピンチローラ19の間及び転写用ヒートローラ2
0と第2のプラテンローラ21の間を通ってカッター2
2側に送られ、該カッター22で所定の長さに切断さ
れ、排出口23からプリンター1の外部に排出されるよ
うになっている。
【0070】また、上記中間転写媒体フィルム3、Y,
M,Cのインクリボン4,5,6、サーマルヘッドアッ
シー8〜10、サーマルヘッドアッシー保持駆動機構1
1〜13等を使用しての一連のカラープリント処理はC
PU(図示省略)によって自動的に行われるようになっ
ている。
【0071】
【発明の効果】本発明のプリンターには次に述べるよう
な効果がある。 (1)請求項1のプリンターは、イエロー、マゼンタ、
シアン等の複数のインクリボンをそれぞれ独立別個のサ
ーマルヘッドアッシーで中間転写媒体フィルムに押付け
て熱転写を行うプリンターの欠点であった中間転写媒体
フィルムに対する各インクリボンの転写開始位置のズレ
や曲がりをヘッド固定位置調整手段によって補正し、上
記各インクリボンの転写開始位置を揃えることができ
る。 (2)請求項2のプリンターは、ヘッド固定位置調整手
段をカム板で構成し、該カム板を回転させることにより
ヘッド位置調整を行うようにしたので簡単な構成で確実
に位置調整を行うことができる。 (3)請求項3のプリンターは、ヘッド固定位置調整手
段をアジャストねじで構成したので、カム板を使用する
場合に較べてより構造を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】平面図。
【図2】斜視図。
【図3】中間転写媒体フィルムの斜視図。
【図4】インクリボンの斜視図。
【図5】サーマルヘッドアッシーの側面図。
【図6】サーマルヘッドアッシーの分解斜視図。
【図7】カム板の正面図。
【図8】カム板の変形例の正面図。
【図9】ヘッド固定位置調整手段としてねじを使用した
場合の斜視図。
【図10】第1,第2のホルダー支持部材を分離した状
態の斜視図。
【図11】第1,第2のホルダー支持部材を組付けた状
態の斜視図。
【図12】サーマルヘッドアッシー保持駆動機構の側面
図(初期位置)。
【図13】サーマルヘッドアッシー保持駆動機構の側面
図(中間位置)。
【図14】サーマルヘッドアッシー保持駆動機構の側面
図(印画位置)。
【図15】カムの拡大図。
【図16】カムの駆動機構を示す正面図。
【図17】従来例の要部の平面図。
【図18】従来のサーマルヘッドアッシーの側面図。
【図19】従来の問題点を示す説明図。
【符号の説明】
1…プリンター、2…ボビン、3…中間転写媒体フィル
ム、4,5,6…Y,M,Cのインクリボン、8,9,
10…第1,第2,第3のサーマルヘッドアッシー、1
1,12,13…第1,第2,第3のサーマルヘッドア
ッシー保持駆動機構、17…プリント用紙(被印画
体)、51…発熱抵抗体、52…サーマルヘッド本体
部、53…ヘッドホルダー、54…ヘッド固定位置調整
手段、54a,54b…カム板、54u,54v…アジ
ャストねじ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C064 CC02 CC07 CC11 CC13 EE01 EE05 EE07 EE13 EE15 2C065 AA01 AB09 AB10 AC03 AC04 AE07 CC02 CC09 CC10 CC15 CC16 CC18 DC01 DC04 DC10 DC29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状に巻かれた中間転写媒体フィル
    ムと、複数のインクリボンと、 上記複数のインクリボンが外周面に沿わせた状態で配置
    されているプラテンローラと、 上記インクリボンを上記中間転写媒体フィルムに重ね合
    わせた状態でプラテンローラに押付けることにより、上
    記インクリボンの色材を上記中間転写媒体フィルムに転
    写して画像を形成する複数のサーマルヘッドアッシー
    と、 上記サーマルヘッドアッシーを保持しているとともに、
    該サーマルヘッドを初期位置から印画位置に、また印画
    位置から初期位置に移動させるサーマルヘッドアッシー
    保持駆動機構と、 上記中間転写媒体フィルムに形成された画像が印画され
    る被印画体と、を備えたプリンターにおいて、 上記サーマルヘッドアッシーは、発熱抵抗体を備えたサ
    ーマルヘッド本体部と、該サーマルヘッド本体部を固定
    位置調整可能に支持しているヘッドホルダーと、該ヘッ
    ドホルダーに対する上記サーマルヘッド本体部の固定位
    置を調整するヘッド固定位置調整手段とを備えているこ
    とを特徴とするプリンター。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記ヘッド固定位置調整手段は、上記ヘッドホルダーに
    回転可能に取付けられていて、上記サーマルヘッド本体
    部の一側部を押圧することにより、該サーマルヘッド本
    体部の固定位置調整を行うカム板で構成されていること
    を特徴とするプリンター。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記ヘッド固定位置調整手段は、上記ヘッドホルダーに
    回転可能に取付けられていて、上記サーマルヘッド本体
    部の一側部を押圧することにより、該サーマルヘッド本
    体部の固定位置調整を行うアジャストねじで構成されて
    いることを特徴とするプリンター。
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