JP2000267252A - フィルムシートの処理装置 - Google Patents
フィルムシートの処理装置Info
- Publication number
- JP2000267252A JP2000267252A JP11075362A JP7536299A JP2000267252A JP 2000267252 A JP2000267252 A JP 2000267252A JP 11075362 A JP11075362 A JP 11075362A JP 7536299 A JP7536299 A JP 7536299A JP 2000267252 A JP2000267252 A JP 2000267252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- sheet
- negative
- cutting
- film sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネガシートの切断を良好に行うと共に、ネガ
シートを無駄にすることなくネガフィルムの挿入を可能
にする装置を構成する。 【解決手段】 ネガフィルム1が挿入される位置のポケ
ット部4aのネガシート4の搬送方向の下手の境界を基
準にしてネガシート4の搬送方向での下手側にネガシー
ト4の切断を行うシートカッターHcを配置すると共
に、ネガシート4のポケット部4aに対するネガフィル
ム1の挿入が終了した後に、再度、ネガフィルム1の挿
入を行う場合には、ネガシート4を逆送するようコント
ローラの制御形態を設定した。
シートを無駄にすることなくネガフィルムの挿入を可能
にする装置を構成する。 【解決手段】 ネガフィルム1が挿入される位置のポケ
ット部4aのネガシート4の搬送方向の下手の境界を基
準にしてネガシート4の搬送方向での下手側にネガシー
ト4の切断を行うシートカッターHcを配置すると共
に、ネガシート4のポケット部4aに対するネガフィル
ム1の挿入が終了した後に、再度、ネガフィルム1の挿
入を行う場合には、ネガシート4を逆送するようコント
ローラの制御形態を設定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムシート供
給部からのフィルムシートを送るアクチュエータを備え
ると共に、このアクチュエータで送られるフィルムシー
トのポケット部に写真フィルムを切断して挿入するフィ
ルム挿入機構を備え、複数のポケット部に対して1オー
ダ分の写真フィルムの挿入を終えた際に、フィルムシー
トのポケット部同士の境界位置を切断してフィルムシー
トを切り離す切断機構を備えているフィルムシートの処
理装置に関する。
給部からのフィルムシートを送るアクチュエータを備え
ると共に、このアクチュエータで送られるフィルムシー
トのポケット部に写真フィルムを切断して挿入するフィ
ルム挿入機構を備え、複数のポケット部に対して1オー
ダ分の写真フィルムの挿入を終えた際に、フィルムシー
トのポケット部同士の境界位置を切断してフィルムシー
トを切り離す切断機構を備えているフィルムシートの処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のように構成されたフィルムシート
の処理装置として特開平7‐333818号公報に示さ
れるものが存在し、この従来例では、フィルム挿入機構
によるフィルム挿入位置を基準にしてフィルムシート搬
送方向の下手側に隣接する位置に切断機構を配置すると
共に、ネガシート(フィルムシート)に印刷されたシー
トマーク(指標)を検出すると、ネガシートの搬送を停
止してフィルム挿入機構でフィルムの挿入を行い、この
挿入によって1オーダ分のネガフィルム(写真フィル
ム)の挿入を終了した場合には、次のシートマークを検
出するまでネガシートを送った状態でロータリカッター
を作動させてネガシートを切断するものとなっている。
の処理装置として特開平7‐333818号公報に示さ
れるものが存在し、この従来例では、フィルム挿入機構
によるフィルム挿入位置を基準にしてフィルムシート搬
送方向の下手側に隣接する位置に切断機構を配置すると
共に、ネガシート(フィルムシート)に印刷されたシー
トマーク(指標)を検出すると、ネガシートの搬送を停
止してフィルム挿入機構でフィルムの挿入を行い、この
挿入によって1オーダ分のネガフィルム(写真フィル
ム)の挿入を終了した場合には、次のシートマークを検
出するまでネガシートを送った状態でロータリカッター
を作動させてネガシートを切断するものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、公開番号を挙
げた従来の技術のようにフィルム挿入位置とフィルム切
断位置とを隣接配置したものを考えるに、この種の装置
ではフィルム挿入位置でフィルムシートに対する写真フ
ィルムの挿入を容易にする目的からフィルムシートのポ
ケット部の開口を拡大するためのガイド部材等を備えて
いる。しかし、このようにポケット部の開口を拡大する
ものでは、フィルムシートの側方のシート材同士に隙間
が形成された状態で切断する形態となり、上側のシート
と下側のシートとの切断位置が不揃いになることや、切
断時にカッターからの圧力の作用でシート材同士の相対
位置が変化して切断位置が不正確になることもあり改善
の余地があった。特に、フィルムシートの幅方向に刃体
をスライド移動させてフィルムシートの切断を行うもの
は円滑な直線状の切断面を得るものであるが、前述のよ
うにフィルムシートの端部が開放するものでは、この開
放側の切断を行い難く、この点にも改善の余地があっ
た。
げた従来の技術のようにフィルム挿入位置とフィルム切
断位置とを隣接配置したものを考えるに、この種の装置
ではフィルム挿入位置でフィルムシートに対する写真フ
ィルムの挿入を容易にする目的からフィルムシートのポ
ケット部の開口を拡大するためのガイド部材等を備えて
いる。しかし、このようにポケット部の開口を拡大する
ものでは、フィルムシートの側方のシート材同士に隙間
が形成された状態で切断する形態となり、上側のシート
と下側のシートとの切断位置が不揃いになることや、切
断時にカッターからの圧力の作用でシート材同士の相対
位置が変化して切断位置が不正確になることもあり改善
の余地があった。特に、フィルムシートの幅方向に刃体
をスライド移動させてフィルムシートの切断を行うもの
は円滑な直線状の切断面を得るものであるが、前述のよ
うにフィルムシートの端部が開放するものでは、この開
放側の切断を行い難く、この点にも改善の余地があっ
た。
【0004】又、公開番号を挙げたもの以外に、従来か
らの写真プリント装置には、フィルム挿入位置を基準に
してフィルムシートの搬送方向の下手側に離間した位置
に切断機構を配置したものも存在し、この構成の装置で
は、切断位置においてフィルムシートのシート材同士を
密着状態に維持してシート材同士の切断位置を一致させ
た良好な切断を可能にして前述の不都合は改善されるも
のの、最終オーダ分の写真フィルムをフィルムシートに
挿入した後にはフィルム挿入機構から切断位置までの領
域のフィルムシートに写真フィルムが挿入されないこと
になり、この後に写真フィルムの挿入を開始する場合に
は、フィルム挿入位置から切断位置までのフィルムシー
トに写真フィルムの挿入を行えず、人為的に切断機構を
作動させる等の操作を行って写真フィルムが挿入されな
い部分を切断しているのが現状であった。この不都合は
同時プリントのオーダ数が少ない小規模のDP店で多く
発生するものであり、フィルムシートが無駄になる点で
改善の余地がある。
らの写真プリント装置には、フィルム挿入位置を基準に
してフィルムシートの搬送方向の下手側に離間した位置
に切断機構を配置したものも存在し、この構成の装置で
は、切断位置においてフィルムシートのシート材同士を
密着状態に維持してシート材同士の切断位置を一致させ
た良好な切断を可能にして前述の不都合は改善されるも
のの、最終オーダ分の写真フィルムをフィルムシートに
挿入した後にはフィルム挿入機構から切断位置までの領
域のフィルムシートに写真フィルムが挿入されないこと
になり、この後に写真フィルムの挿入を開始する場合に
は、フィルム挿入位置から切断位置までのフィルムシー
トに写真フィルムの挿入を行えず、人為的に切断機構を
作動させる等の操作を行って写真フィルムが挿入されな
い部分を切断しているのが現状であった。この不都合は
同時プリントのオーダ数が少ない小規模のDP店で多く
発生するものであり、フィルムシートが無駄になる点で
改善の余地がある。
【0005】本発明の目的は、フィルムシートの切断を
良好に行えると共に、フィルムシートに対して写真フィ
ルムの挿入を無駄なく行えるフィルムシートの処理装置
を合理的に構成する点にある。
良好に行えると共に、フィルムシートに対して写真フィ
ルムの挿入を無駄なく行えるフィルムシートの処理装置
を合理的に構成する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴(請
求項1)はフィルムシート供給部からのフィルムシート
を送るアクチュエータを備えると共に、このアクチュエ
ータで送られるフィルムシートのポケット部に写真フィ
ルムを切断して挿入するフィルム挿入機構を備え、複数
のポケット部に対して1オーダ分の写真フィルムの挿入
を終えた際に、フィルムシートのポケット部同士の境界
位置を切断してフィルムシートを切り離す切断機構を備
えているフィルムシートの処理装置において、前記切断
機構による切断位置を、前記フィルム挿入機構の写真フ
ィルムの挿入位置のポケット部におけるフィルムシート
の搬送方向の下手側の境界部を基準にフィルムシートの
搬送方向の下手側に設定し、写真フィルムの挿入時に
は、この切断機構での切断位置を基準にフィルムシート
の搬送方向の上手側に隣接するポケット部を前記フィル
ム挿入機構の位置まで戻す逆送手段を備えている点にあ
り、その作用、及び、効果は次の通りである。
求項1)はフィルムシート供給部からのフィルムシート
を送るアクチュエータを備えると共に、このアクチュエ
ータで送られるフィルムシートのポケット部に写真フィ
ルムを切断して挿入するフィルム挿入機構を備え、複数
のポケット部に対して1オーダ分の写真フィルムの挿入
を終えた際に、フィルムシートのポケット部同士の境界
位置を切断してフィルムシートを切り離す切断機構を備
えているフィルムシートの処理装置において、前記切断
機構による切断位置を、前記フィルム挿入機構の写真フ
ィルムの挿入位置のポケット部におけるフィルムシート
の搬送方向の下手側の境界部を基準にフィルムシートの
搬送方向の下手側に設定し、写真フィルムの挿入時に
は、この切断機構での切断位置を基準にフィルムシート
の搬送方向の上手側に隣接するポケット部を前記フィル
ム挿入機構の位置まで戻す逆送手段を備えている点にあ
り、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0007】本発明の第2の特徴(請求項2)は請求項
1において、前記アクチュエータがステッピングモータ
又はシンクロナスモータで構成されると共に、前記逆送
手段が、前記切断位置を基準にフィルムシートの搬送方
向上手側に隣接するポケット部を前記挿入位置まで送る
パルス信号をステッピングモータ又はシンクロナスモー
タに出力する処理を行うよう構成されている点にあり、
その作用、及び、効果は次の通りである。
1において、前記アクチュエータがステッピングモータ
又はシンクロナスモータで構成されると共に、前記逆送
手段が、前記切断位置を基準にフィルムシートの搬送方
向上手側に隣接するポケット部を前記挿入位置まで送る
パルス信号をステッピングモータ又はシンクロナスモー
タに出力する処理を行うよう構成されている点にあり、
その作用、及び、効果は次の通りである。
【0008】本発明の第3の特徴(請求項3)は請求項
1又は2において、前記切断機構が、フィルムシートの
全幅に亘って接触するガイド部材と、フィルムシートを
挟んでガイド部材と対向する位置に配置され、フィルム
シートの幅方向に作動する刃とを備えて構成されている
点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
1又は2において、前記切断機構が、フィルムシートの
全幅に亘って接触するガイド部材と、フィルムシートを
挟んでガイド部材と対向する位置に配置され、フィルム
シートの幅方向に作動する刃とを備えて構成されている
点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0009】〔作用〕上記第1の特徴によると、フィル
ムシートの切断をフィルム挿入位置からフィルムシート
の搬送方向の下手側に離間した位置で行えるので、フィ
ルムシートを構成するシート材同士が密着した状態でフ
ィルムシートの切断を行えると共に、フィルムシートに
対して写真フィルムの挿入を開始する際には、逆送手段
が切断位置に隣接するポケット部をフィルム挿入機構の
位置に達するまでフィルムシートを逆方向に送るのでフ
ィルムシートの搬送下手側の端部位置から写真フィルム
の挿入を行えるものとなる。
ムシートの切断をフィルム挿入位置からフィルムシート
の搬送方向の下手側に離間した位置で行えるので、フィ
ルムシートを構成するシート材同士が密着した状態でフ
ィルムシートの切断を行えると共に、フィルムシートに
対して写真フィルムの挿入を開始する際には、逆送手段
が切断位置に隣接するポケット部をフィルム挿入機構の
位置に達するまでフィルムシートを逆方向に送るのでフ
ィルムシートの搬送下手側の端部位置から写真フィルム
の挿入を行えるものとなる。
【0010】上記第2の特徴によると、フィルム挿入位
置から切断位置の域のフィルムシートに写真フィルムが
挿入されていない状態から写真フィルムの挿入を開始す
る際には、逆送手段が端部のポケット部をフィルム挿入
位置まで送るに必要なだけ駆動信号を出力することで、
フィルムシートの搬送下手側の端部のポケット部をフィ
ルム挿入機構の挿入位置に設定できるものとなる。
置から切断位置の域のフィルムシートに写真フィルムが
挿入されていない状態から写真フィルムの挿入を開始す
る際には、逆送手段が端部のポケット部をフィルム挿入
位置まで送るに必要なだけ駆動信号を出力することで、
フィルムシートの搬送下手側の端部のポケット部をフィ
ルム挿入機構の挿入位置に設定できるものとなる。
【0011】上記第3の特徴によると、公開番号を挙げ
た従来例のように剪断によって切断するものと比較して
切削に近い形態での切断が行われるのでフィルムシート
の切断面が滑らかな直線状となる。
た従来例のように剪断によって切断するものと比較して
切削に近い形態での切断が行われるのでフィルムシート
の切断面が滑らかな直線状となる。
【0012】〔発明の効果〕従って、フィルムシートを
構成するシート材同士の切断面を一致させて良好な切断
を行えると共に、フィルムシートに対して写真フィルム
の挿入を無駄なく行えるフィルムシートの処理装置が合
理的に構成されたのである。又、簡単な制御でフィルム
シートの端部をフィルム挿入位置に戻し得るものとな
り、フィルムシートの切断面が滑らかな直線状に形成さ
れるものとなった。
構成するシート材同士の切断面を一致させて良好な切断
を行えると共に、フィルムシートに対して写真フィルム
の挿入を無駄なく行えるフィルムシートの処理装置が合
理的に構成されたのである。又、簡単な制御でフィルム
シートの端部をフィルム挿入位置に戻し得るものとな
り、フィルムシートの切断面が滑らかな直線状に形成さ
れるものとなった。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本発明のフィルムシートの処理装
置は、写真フィルムの画像を印画紙に焼付け、現像処理
等を自動的に行う写真処理装置に組み込まれており、そ
の写真処理装置が図1及び図2に模式的に示されてい
る。この写真処理装置は写真フィルムとしてのネガフィ
ルム1の供給部Aから送られるネガフィルム1の画像
を、印画紙マガジン2からの印画紙3に焼付ける露光部
Bと、露光部Bにおいて露光された印画紙3を現像処理
する現像処理部Cと、現像処理部Cにおいて現像処理さ
れた印画紙3を乾燥する乾燥部Dと、乾燥された印画紙
3を所定長さに切断してプリント(所定長さに切断され
た現像処理後の印画紙をプリント3と称している)とし
て排出するプリント排出部Eと、露光部Bで使用された
ネガフィルム1を切断してピースネガ1aとして、フィ
ルムシートとしてのネガシート4のポケット部4a(図
4を参照)に挿入し、1オーダ分のピースネガ1aが挿
入されたネガシート4を切断して排出するネガシート排
出部Fと、このネガシート排出部Fからのネガシート4
と、プリント排出部Eからのプリント3とを作業者によ
る仕上がり品取出し位置まで搬送するコンベア機構Gと
を備えて構成されている。
に基づいて説明する。本発明のフィルムシートの処理装
置は、写真フィルムの画像を印画紙に焼付け、現像処理
等を自動的に行う写真処理装置に組み込まれており、そ
の写真処理装置が図1及び図2に模式的に示されてい
る。この写真処理装置は写真フィルムとしてのネガフィ
ルム1の供給部Aから送られるネガフィルム1の画像
を、印画紙マガジン2からの印画紙3に焼付ける露光部
Bと、露光部Bにおいて露光された印画紙3を現像処理
する現像処理部Cと、現像処理部Cにおいて現像処理さ
れた印画紙3を乾燥する乾燥部Dと、乾燥された印画紙
3を所定長さに切断してプリント(所定長さに切断され
た現像処理後の印画紙をプリント3と称している)とし
て排出するプリント排出部Eと、露光部Bで使用された
ネガフィルム1を切断してピースネガ1aとして、フィ
ルムシートとしてのネガシート4のポケット部4a(図
4を参照)に挿入し、1オーダ分のピースネガ1aが挿
入されたネガシート4を切断して排出するネガシート排
出部Fと、このネガシート排出部Fからのネガシート4
と、プリント排出部Eからのプリント3とを作業者によ
る仕上がり品取出し位置まで搬送するコンベア機構Gと
を備えて構成されている。
【0014】前記ネガフィルムの供給部Aには、100
本までのネガフィルム1をスプライステープによって繋
ぎ合わせたものを巻き取ったネガリール5を2つ装填で
きるよう構成され、このネガリール5から引き出された
ネガフィルム1に備えられているバーコードを読取るバ
ーコードリーダ6や、引き出されたネガフィルム1を1
オーダ毎に切断するオーダカッター7や、スプライス検
出センサ8が設けられている。更に、ネガリール5から
露光部Bへのネガフィルム搬送経路の途中部位に、ピー
スネガ挿入部9が設けられている。つまり、この露光部
Bではスプライステープによって長尺化されたネガフィ
ルム1をオーダカッター7によって再び1オーダ分の長
さに切断されたネガフィルム1と、6コマあるいは4コ
マ等に切断されたピースネガ1aとの露光処理を行える
よう構成されている。
本までのネガフィルム1をスプライステープによって繋
ぎ合わせたものを巻き取ったネガリール5を2つ装填で
きるよう構成され、このネガリール5から引き出された
ネガフィルム1に備えられているバーコードを読取るバ
ーコードリーダ6や、引き出されたネガフィルム1を1
オーダ毎に切断するオーダカッター7や、スプライス検
出センサ8が設けられている。更に、ネガリール5から
露光部Bへのネガフィルム搬送経路の途中部位に、ピー
スネガ挿入部9が設けられている。つまり、この露光部
Bではスプライステープによって長尺化されたネガフィ
ルム1をオーダカッター7によって再び1オーダ分の長
さに切断されたネガフィルム1と、6コマあるいは4コ
マ等に切断されたピースネガ1aとの露光処理を行える
よう構成されている。
【0015】露光部Bにはフィルム搬送方向上手側にフ
ィルム読取り装置11が設けられ、そのフィルム搬送方
向下手側に、露光用光源や調光フィルタや焼付けレンズ
等から成る露光装置12が設けられている。ネガフィル
ム供給部Aから露光部Bを通過してネガシート排出部F
に至るネガフィルム搬送経路は図2で模式的に表した搬
送ローラで形成されている。
ィルム読取り装置11が設けられ、そのフィルム搬送方
向下手側に、露光用光源や調光フィルタや焼付けレンズ
等から成る露光装置12が設けられている。ネガフィル
ム供給部Aから露光部Bを通過してネガシート排出部F
に至るネガフィルム搬送経路は図2で模式的に表した搬
送ローラで形成されている。
【0016】現像処理部Cには、図示されていないが、
複数の現像処理タンクが備えられ、露光部Bでネガフィ
ルム1やピースネガ1aの画像が焼付けられた後、現像
処理部Cの現像処理タンクを順次通過することで現像処
理される。尚、現像処理部Cの手前側には、ループ部の
存在にも拘わらず、露光部Bと現像処理部Cの間で連続
して印画紙3を送り続けることができない事態が生じた
場合に緊急避難的に印画紙を切断する補助カッター13
が設けられている。現像処理後の印画紙3は、乾燥部D
で乾燥された後、プリント排出部Eに送られ、ペーパカ
ッター14によって切断されることにより仕上がりプリ
ント3となり、横送りコンベア15によって前記コンベ
ア機構Gへ送り出される。
複数の現像処理タンクが備えられ、露光部Bでネガフィ
ルム1やピースネガ1aの画像が焼付けられた後、現像
処理部Cの現像処理タンクを順次通過することで現像処
理される。尚、現像処理部Cの手前側には、ループ部の
存在にも拘わらず、露光部Bと現像処理部Cの間で連続
して印画紙3を送り続けることができない事態が生じた
場合に緊急避難的に印画紙を切断する補助カッター13
が設けられている。現像処理後の印画紙3は、乾燥部D
で乾燥された後、プリント排出部Eに送られ、ペーパカ
ッター14によって切断されることにより仕上がりプリ
ント3となり、横送りコンベア15によって前記コンベ
ア機構Gへ送り出される。
【0017】コンベア機構Gは図1に示されるように、
トレーコンベア式に構成され、図示されない駆動手段に
よって周回案内路18に案内されながら送られる複数の
トレー19が備えられている。周回案内路18にはネガ
シート搬入ステーションG1と、待機ステーションG2
と、プリント搬入ステーションG3と、照合ステーショ
ンG4とが形成されている。又、周回案内路18は写真
処理装置の低い位置に配置されたネガシート排出部F
と、高い位置に配置されたプリント排出部Eとの間を現
像処理部Cと乾燥部Dの側壁に沿った位置に形成されて
いる。
トレーコンベア式に構成され、図示されない駆動手段に
よって周回案内路18に案内されながら送られる複数の
トレー19が備えられている。周回案内路18にはネガ
シート搬入ステーションG1と、待機ステーションG2
と、プリント搬入ステーションG3と、照合ステーショ
ンG4とが形成されている。又、周回案内路18は写真
処理装置の低い位置に配置されたネガシート排出部F
と、高い位置に配置されたプリント排出部Eとの間を現
像処理部Cと乾燥部Dの側壁に沿った位置に形成されて
いる。
【0018】又、露光部Bで露光処理が終了した1オー
ダ長さのネガフィルムは、露光装置12のフィルム搬送
方向下手側に配置されているフィルム処理装置H(フィ
ルムシートの処理装置の一例)で6コマ(あるいは、4
コマ)毎に切断されて、ピースネガ1aとなった状態で
ネガシート4に挿入され、このネガシート4に対して1
オーダ分のピースネガ1aの挿入が完了した時点でネガ
シート4が切断され、巻き取り装置Jで小さく巻き取っ
て前記ネガシート排出部Fから送り出されるものとなっ
ている。
ダ長さのネガフィルムは、露光装置12のフィルム搬送
方向下手側に配置されているフィルム処理装置H(フィ
ルムシートの処理装置の一例)で6コマ(あるいは、4
コマ)毎に切断されて、ピースネガ1aとなった状態で
ネガシート4に挿入され、このネガシート4に対して1
オーダ分のピースネガ1aの挿入が完了した時点でネガ
シート4が切断され、巻き取り装置Jで小さく巻き取っ
て前記ネガシート排出部Fから送り出されるものとなっ
ている。
【0019】図3に示すようにネガシート4は柔軟で透
明な薄膜状の素材で成る長尺の樹脂シートを折り返して
重ね合わせ(同図では右端部が折り返し位置となり左側
に開放している)、この状態でネガシート4に対して直
交する方向に2条の溶着ラインSL、SLで熱溶着する
ことで側方に開放するポケット部4aが連続的に形成さ
れている。又、この溶着ラインSL、SLは8ミリメー
トル程度の間隔に設定され、この2条の熱溶着ラインS
L、SLと隣接する2条の溶着ラインSL、SLとの間
隔がネガフィルム1の幅より少し広幅(43ミリメート
ル程度)に設定され、2条の溶着ラインSL、SLの中
間位置に位置決め用の指標Mが印刷により形成されてい
る。
明な薄膜状の素材で成る長尺の樹脂シートを折り返して
重ね合わせ(同図では右端部が折り返し位置となり左側
に開放している)、この状態でネガシート4に対して直
交する方向に2条の溶着ラインSL、SLで熱溶着する
ことで側方に開放するポケット部4aが連続的に形成さ
れている。又、この溶着ラインSL、SLは8ミリメー
トル程度の間隔に設定され、この2条の熱溶着ラインS
L、SLと隣接する2条の溶着ラインSL、SLとの間
隔がネガフィルム1の幅より少し広幅(43ミリメート
ル程度)に設定され、2条の溶着ラインSL、SLの中
間位置に位置決め用の指標Mが印刷により形成されてい
る。
【0020】図2〜図4に示すようにフィルム処理装置
Hは、ネガフィルム1をネガシート4に送り込むフィル
ム挿入機構Haと、ロール状のネガシート4を送り出す
ネガシート搬送部Hbと、ネガシート4を切断するシー
トカッターHc(切断機構の一例)と、切断されたネガ
シート4を送り出す排出部Hdとを備えて構成されてい
る。
Hは、ネガフィルム1をネガシート4に送り込むフィル
ム挿入機構Haと、ロール状のネガシート4を送り出す
ネガシート搬送部Hbと、ネガシート4を切断するシー
トカッターHc(切断機構の一例)と、切断されたネガ
シート4を送り出す排出部Hdとを備えて構成されてい
る。
【0021】前記フィルム挿入機構Haは、ネガフィル
ム1を挟み込んだ状態で送る複数のローラ21と、この
ローラ21を駆動するステッピングモータ型のローラモ
ータ21Aと、この第1ローラ21で送られたネガフィ
ルム1を切断するよう夫々剪断位置に配置された上下一
対のフィルムカッター22,22と、上部のフィルムカ
ッター22を駆動する電磁ソレノイド等の電動アクチュ
エータ22Aとを備え、第1ローラ21の搬送経路の上
手側には2つの緩衝用のループ部を形成し、ネガフィル
ム1の搬送経路中にはネガフィルム1の画像を判別する
よう光源23からネガフィルム1を透過した光線に基づ
いてコマ画像の位置を判別するCCDラインセンサ24
を備えている。
ム1を挟み込んだ状態で送る複数のローラ21と、この
ローラ21を駆動するステッピングモータ型のローラモ
ータ21Aと、この第1ローラ21で送られたネガフィ
ルム1を切断するよう夫々剪断位置に配置された上下一
対のフィルムカッター22,22と、上部のフィルムカ
ッター22を駆動する電磁ソレノイド等の電動アクチュ
エータ22Aとを備え、第1ローラ21の搬送経路の上
手側には2つの緩衝用のループ部を形成し、ネガフィル
ム1の搬送経路中にはネガフィルム1の画像を判別する
よう光源23からネガフィルム1を透過した光線に基づ
いてコマ画像の位置を判別するCCDラインセンサ24
を備えている。
【0022】前記ネガシート搬送部Hbは、複数の案内
ローラ25とネガシート4を挟み込んで送る一対の搬送
ローラ26と、この搬送ローラ26を駆動するステッピ
ングモータ型の搬送モータ26A(アクチュエータの一
例・シンクロナスモータを用いても良い)と、フィルム
の挿入位置のネガシート4の開口を拡大する拡大ガイド
27を備えると共に、搬送系に前記指標Mを検出する光
学式の第1指標センサMS1と、第2指標センサMS2
とをネガシート4の搬送方向に沿って距離Dだけ離間す
る位置に備えている。
ローラ25とネガシート4を挟み込んで送る一対の搬送
ローラ26と、この搬送ローラ26を駆動するステッピ
ングモータ型の搬送モータ26A(アクチュエータの一
例・シンクロナスモータを用いても良い)と、フィルム
の挿入位置のネガシート4の開口を拡大する拡大ガイド
27を備えると共に、搬送系に前記指標Mを検出する光
学式の第1指標センサMS1と、第2指標センサMS2
とをネガシート4の搬送方向に沿って距離Dだけ離間す
る位置に備えている。
【0023】図4〜図6(イ)、(ロ)に示すように、
前記シートカッターHcは、ネガシート4が搬送される
経路の下側に配置された一対のガイド杆29に案内され
るスライド部材30と、このスライド部材30に対して
上下方向に変位自在に備えたプレート31と、このプレ
ート31に対してネガシート4の搬送方向に沿う姿勢で
固設した支軸32に遊転支承したローラ33と、この支
軸32に対し回転不能に設けられたホルダー34に支持
されたカッター刃35と、スライド部材30を往復作動
させるよう一対のタイミングプーリ36,36に巻回さ
れ、このスライド部材30に連結するタイミングベルト
37と、これら一対のタイミングプーリ36,36のう
ちの一方を回転駆動するステッピングモータ型の切断モ
ータ38とを備えると共に、カッター刃35が往復作動
する経路(切断位置)の上方にカッター刃35の作動を
許すよう溝39Aが形成された押さえ部材39(ガイド
部材の一例)とを備えて構成されている。尚、プレート
31はスライド部材30に対してバネ40で上方に向け
て付勢され、プレート31にはスライド部材30のガイ
ド溝の端部に接当して上方への移動限界を決めるストッ
パー31Aを形成してあり、更に、カッター刃35は正
方形の素材の4つの角部を切断用の刃に設定し、夫々の
角部をローラ33の外周より僅かに内方側に位置させ、
又、カッター刃35が摩滅して切断性能が低下した場合
には上部に向かう角部を入れ換え得るようホルダー34
に対して90度ずつ回転させた姿勢で支持できるよう構
成されている。
前記シートカッターHcは、ネガシート4が搬送される
経路の下側に配置された一対のガイド杆29に案内され
るスライド部材30と、このスライド部材30に対して
上下方向に変位自在に備えたプレート31と、このプレ
ート31に対してネガシート4の搬送方向に沿う姿勢で
固設した支軸32に遊転支承したローラ33と、この支
軸32に対し回転不能に設けられたホルダー34に支持
されたカッター刃35と、スライド部材30を往復作動
させるよう一対のタイミングプーリ36,36に巻回さ
れ、このスライド部材30に連結するタイミングベルト
37と、これら一対のタイミングプーリ36,36のう
ちの一方を回転駆動するステッピングモータ型の切断モ
ータ38とを備えると共に、カッター刃35が往復作動
する経路(切断位置)の上方にカッター刃35の作動を
許すよう溝39Aが形成された押さえ部材39(ガイド
部材の一例)とを備えて構成されている。尚、プレート
31はスライド部材30に対してバネ40で上方に向け
て付勢され、プレート31にはスライド部材30のガイ
ド溝の端部に接当して上方への移動限界を決めるストッ
パー31Aを形成してあり、更に、カッター刃35は正
方形の素材の4つの角部を切断用の刃に設定し、夫々の
角部をローラ33の外周より僅かに内方側に位置させ、
又、カッター刃35が摩滅して切断性能が低下した場合
には上部に向かう角部を入れ換え得るようホルダー34
に対して90度ずつ回転させた姿勢で支持できるよう構
成されている。
【0024】図2に示すように、前記排出部Hdは、ネ
ガシート4を上下から挟み込んで送出す一対の搬出ベル
ト43、43とこれらを駆動するステッピングモータ型
の搬出モータ43Aとで構成されている。又、この排出
部Hdから送り出されたネガシート4は前記巻き取り装
置Jに送られるものとなっており、この巻き取り装置J
は、2つの送りベルト44と、送りベルト44を駆動す
るステッピングモータ型の送りモータ44Aと、2つの
送りベルト44の中間位置に配置した一対の巻き取り棒
45と、この巻き取り棒45を回転駆動する巻き取りモ
ータ45Aと、巻き取り棒45に巻き取られたネガシー
ト4を押し出す押し出し機構(図示せず)とを備えて構
成されている。
ガシート4を上下から挟み込んで送出す一対の搬出ベル
ト43、43とこれらを駆動するステッピングモータ型
の搬出モータ43Aとで構成されている。又、この排出
部Hdから送り出されたネガシート4は前記巻き取り装
置Jに送られるものとなっており、この巻き取り装置J
は、2つの送りベルト44と、送りベルト44を駆動す
るステッピングモータ型の送りモータ44Aと、2つの
送りベルト44の中間位置に配置した一対の巻き取り棒
45と、この巻き取り棒45を回転駆動する巻き取りモ
ータ45Aと、巻き取り棒45に巻き取られたネガシー
ト4を押し出す押し出し機構(図示せず)とを備えて構
成されている。
【0025】又、前記第1指標センサMS1と第2指標
センサMS2とは、夫々とも発光ダイオード等の光源4
8と、ネガシート4を透過した光源48からの光線Lを
受けるフォトトランジスタで成る光センサ49(受光手
段の一例)とを備えて構成され、光源48からの光線L
がネガシート4の指標Mで遮断され光センサ49の受光
量が低下することに基づいて指標Mを検出するものとな
っている。更に、第1指標センサMS1が指標Mを検出
する位置でネガシート4のポケット部4aがフィルム挿
入機構Haのフィルム挿入位置にセットされるよう位置
関係が設定され、第2指標センサMS2の検出位置が第
1指標センサMS1の検出位置よりネガシート4の搬送
下手側に距離Dだけ離間した位置にセットされると共
に、この第2指標センサMS2が指標Mを検出した位置
でネガシート4のポケット部4aの搬送下手側の2条の
溶着ラインSL、SL同士の中間位置にシートカッター
Hcの切断位置がセットされるよう相対位置関係が設定
されている。
センサMS2とは、夫々とも発光ダイオード等の光源4
8と、ネガシート4を透過した光源48からの光線Lを
受けるフォトトランジスタで成る光センサ49(受光手
段の一例)とを備えて構成され、光源48からの光線L
がネガシート4の指標Mで遮断され光センサ49の受光
量が低下することに基づいて指標Mを検出するものとな
っている。更に、第1指標センサMS1が指標Mを検出
する位置でネガシート4のポケット部4aがフィルム挿
入機構Haのフィルム挿入位置にセットされるよう位置
関係が設定され、第2指標センサMS2の検出位置が第
1指標センサMS1の検出位置よりネガシート4の搬送
下手側に距離Dだけ離間した位置にセットされると共
に、この第2指標センサMS2が指標Mを検出した位置
でネガシート4のポケット部4aの搬送下手側の2条の
溶着ラインSL、SL同士の中間位置にシートカッター
Hcの切断位置がセットされるよう相対位置関係が設定
されている。
【0026】図10に示すように、光センサ49からの
信号を処理する検出回路Kが構成され、この検出回路K
では電源電圧が印加される光センサ49からの導通系に
微調節用の可変抵抗器VRを備えると共に、この光セン
サ49からの信号を判別手段Qとしてのコンパレータ5
0の入力端子(−)に導く系を形成し、光センサ49か
らの信号系から分岐した導通経路に介装した複数の抵抗
器R1,R2と、電源電圧が印加されるコンパレータ5
0の出力端子から分岐した帰還経路に介装した抵抗器R
3とで分圧された電圧を基準端子(+)に対して導く系
を形成し、更に、この基準端子(+)に対して抵抗器R
2を介してコンデンサCoから電圧を印加させる系を形
成してある。そして、この検出回路Kではネガシート4
の素材に着色があるもののように光線Lの透過量が異な
るものを用いた結果、指標Mが存在しない域で光センサ
49で受ける光線Lの光量が想定されたものと異なる状
況でも、光センサ49で受けた光線Lの光量を基準とし
て指標Mを検出し得るものとなっている。
信号を処理する検出回路Kが構成され、この検出回路K
では電源電圧が印加される光センサ49からの導通系に
微調節用の可変抵抗器VRを備えると共に、この光セン
サ49からの信号を判別手段Qとしてのコンパレータ5
0の入力端子(−)に導く系を形成し、光センサ49か
らの信号系から分岐した導通経路に介装した複数の抵抗
器R1,R2と、電源電圧が印加されるコンパレータ5
0の出力端子から分岐した帰還経路に介装した抵抗器R
3とで分圧された電圧を基準端子(+)に対して導く系
を形成し、更に、この基準端子(+)に対して抵抗器R
2を介してコンデンサCoから電圧を印加させる系を形
成してある。そして、この検出回路Kではネガシート4
の素材に着色があるもののように光線Lの透過量が異な
るものを用いた結果、指標Mが存在しない域で光センサ
49で受ける光線Lの光量が想定されたものと異なる状
況でも、光センサ49で受けた光線Lの光量を基準とし
て指標Mを検出し得るものとなっている。
【0027】この検出回路Kの動作は図11のタイミン
グチャートのように現れる。このタイミングチャートは
前述の回路において、ネガシート4を一定速度で送り指
標4が光センサ49の部位を通過した際において、光セ
ンサ49の電圧信号を取り出す端子PSと、入力端子
(+)の電圧信号を取り出す端子PRと、出力端子OU
Tの電圧信号を取り出す系との夫々の電圧信号を現した
ものである。つまり、光センサ49がネガシート4を透
過する光線Lを受光している状態(指標Mを検出しない
状態)では入力端子(−)の電圧が基準端子(+)の電
圧より高く、この状態で出力端子OUTは低電位を維持
する。又、光センサ49が指標Mを検出した場合には光
センサ49からの信号系の電圧が低下し、これと連係し
て入力端子(−)と基準端子(+)との電圧が降下する
ものの、コンデンサCoから基準端子(+)に作用する
電圧によって、この基準端子(+)の電圧降下が緩速で
行われるので(複数の抵抗器R1,R2,R3から)、
この基準端子(+)に作用する電圧が入力端子(−)の
電圧を即時に越えるものとなり、このタイミングで出力
端子OUTは高電位に切換わる。そして、指標Mが光セ
ンサ49の検出位置を通過した後には入力端子(−)の
電圧が基準端子(+)の電圧より高い状態に復帰して出
力端子OUTは低電位に復帰する。又、同図には出力端
子OUTが高電位に切換った際に基準端子(+)の電圧
が上昇する現象が示されている。この現象は出力端子O
UTから基準端子(+)に対して抵抗器R3を介して電
圧が正帰還する経路を形成してヒステリシスが設定され
たことに起因するものであり、このように基準端子
(+)の電圧が上昇した場合には、光センサ49からの
電圧が多少変動しても出力端子OUTが高電位を維持す
るものとなり安定的な検出を可能にするものとなってい
る。
グチャートのように現れる。このタイミングチャートは
前述の回路において、ネガシート4を一定速度で送り指
標4が光センサ49の部位を通過した際において、光セ
ンサ49の電圧信号を取り出す端子PSと、入力端子
(+)の電圧信号を取り出す端子PRと、出力端子OU
Tの電圧信号を取り出す系との夫々の電圧信号を現した
ものである。つまり、光センサ49がネガシート4を透
過する光線Lを受光している状態(指標Mを検出しない
状態)では入力端子(−)の電圧が基準端子(+)の電
圧より高く、この状態で出力端子OUTは低電位を維持
する。又、光センサ49が指標Mを検出した場合には光
センサ49からの信号系の電圧が低下し、これと連係し
て入力端子(−)と基準端子(+)との電圧が降下する
ものの、コンデンサCoから基準端子(+)に作用する
電圧によって、この基準端子(+)の電圧降下が緩速で
行われるので(複数の抵抗器R1,R2,R3から)、
この基準端子(+)に作用する電圧が入力端子(−)の
電圧を即時に越えるものとなり、このタイミングで出力
端子OUTは高電位に切換わる。そして、指標Mが光セ
ンサ49の検出位置を通過した後には入力端子(−)の
電圧が基準端子(+)の電圧より高い状態に復帰して出
力端子OUTは低電位に復帰する。又、同図には出力端
子OUTが高電位に切換った際に基準端子(+)の電圧
が上昇する現象が示されている。この現象は出力端子O
UTから基準端子(+)に対して抵抗器R3を介して電
圧が正帰還する経路を形成してヒステリシスが設定され
たことに起因するものであり、このように基準端子
(+)の電圧が上昇した場合には、光センサ49からの
電圧が多少変動しても出力端子OUTが高電位を維持す
るものとなり安定的な検出を可能にするものとなってい
る。
【0028】図12に示すようにフィルム処理装置Hの
制御系が構成され、この制御系ではマイクロプロセッサ
を備えたコントローラ51(制御手段の一例)に対し
て、CCDラインセンサ24、第1指標センサMS1の
検出回路K、第2指標センサMS2の検出回路K夫々の
出力端子OUTからの信号が入力する系が形成されると
共に、コントローラ51からローラ21を駆動するロー
ラモータ21A、フィルムカッター22を駆動するアク
チュエータ22A、搬送ローラ26を駆動する搬送モー
タ26A、シートカッターHcを駆動する切断モータ3
8、搬出ベルト43を駆動する搬出モータ43A夫々に
対する出力系が形成され、このフィルム処理手段Hの制
御は以下の通りに行われる。
制御系が構成され、この制御系ではマイクロプロセッサ
を備えたコントローラ51(制御手段の一例)に対し
て、CCDラインセンサ24、第1指標センサMS1の
検出回路K、第2指標センサMS2の検出回路K夫々の
出力端子OUTからの信号が入力する系が形成されると
共に、コントローラ51からローラ21を駆動するロー
ラモータ21A、フィルムカッター22を駆動するアク
チュエータ22A、搬送ローラ26を駆動する搬送モー
タ26A、シートカッターHcを駆動する切断モータ3
8、搬出ベルト43を駆動する搬出モータ43A夫々に
対する出力系が形成され、このフィルム処理手段Hの制
御は以下の通りに行われる。
【0029】図13のフローチャートに示すように、こ
の制御の開始時には図8(イ)に示す如くネガシート4
の搬送下手側の端部のポケット部4aの搬送下手側の境
界部位が切断位置にあることを前提としており、この状
態で制御が開始されると、搬送モータ26Aを予め設定
されたパルス数で逆転駆動してネガシート4を設定量
(2つの指標センサMS1,MS2の間隔Dに等しい距
離)だけ逆方向に送る処理を行う(#101、#102
ステップ・このプログラムとコントローラとで逆送手段
が構成されている)。又、この状態で図8(ロ)に示す
如くネガシート4の搬送下手側の端部のポケット部4a
がフィルム挿入機構Haのフィルム挿入位置に達する。
次に、ネガシート4のポケット部4aに対してネガフィ
ルム1を挿入する処理を行う(#200ステップ)。こ
の処理はサブルーチンとしてセットされ、この処理は図
14のフローチャートに示すように、ローラモータ21
Aの駆動でポケット部4aに対して図9(イ)に示す如
く、ネガフィルム1の挿入を開始すると共に、この挿入
量が設定された切断長さに達すると、CCDラインセン
サ24からの画像データに基づいて求めたコマとコマと
の境界位置をフィルムカッター22の切断位置に設定し
てネガフィルム1の挿入を停止し、電動アクチュエータ
22Aの駆動でネガフィルム1の切断を行うものとなっ
ている(#201〜#204ステップ)。尚、この挿入
処理ではネガフィルム1を6コマ、若しくは、4コマに
切断してネガシート4に挿入するものであるが、ネガフ
ィルム1の先端部と後端部の切断長さは予め設定された
長さに切断される。
の制御の開始時には図8(イ)に示す如くネガシート4
の搬送下手側の端部のポケット部4aの搬送下手側の境
界部位が切断位置にあることを前提としており、この状
態で制御が開始されると、搬送モータ26Aを予め設定
されたパルス数で逆転駆動してネガシート4を設定量
(2つの指標センサMS1,MS2の間隔Dに等しい距
離)だけ逆方向に送る処理を行う(#101、#102
ステップ・このプログラムとコントローラとで逆送手段
が構成されている)。又、この状態で図8(ロ)に示す
如くネガシート4の搬送下手側の端部のポケット部4a
がフィルム挿入機構Haのフィルム挿入位置に達する。
次に、ネガシート4のポケット部4aに対してネガフィ
ルム1を挿入する処理を行う(#200ステップ)。こ
の処理はサブルーチンとしてセットされ、この処理は図
14のフローチャートに示すように、ローラモータ21
Aの駆動でポケット部4aに対して図9(イ)に示す如
く、ネガフィルム1の挿入を開始すると共に、この挿入
量が設定された切断長さに達すると、CCDラインセン
サ24からの画像データに基づいて求めたコマとコマと
の境界位置をフィルムカッター22の切断位置に設定し
てネガフィルム1の挿入を停止し、電動アクチュエータ
22Aの駆動でネガフィルム1の切断を行うものとなっ
ている(#201〜#204ステップ)。尚、この挿入
処理ではネガフィルム1を6コマ、若しくは、4コマに
切断してネガシート4に挿入するものであるが、ネガフ
ィルム1の先端部と後端部の切断長さは予め設定された
長さに切断される。
【0030】次に、フィルム挿入処理でのネガフィルム
1の挿入が1オーダ分の最後の挿入であったことが判別
されるとネガシート4を切断する切断処理を行い(#3
00ステップ)、搬出モータ38を駆動して切断された
ネガシート4を送出すものとなっている(#104ステ
ップ)。この切断処理はサブルーチンとしてセットさ
れ、この処理は図15のフローチャートに示すように、
搬送モータ26Aを駆動すると共に、第2指標センサM
S2が指標Mを2度検出し、2度目の検出タイミング、
具体的には検出回路Kからの信号が低電位から高電位に
2度切換わったことを検出し、この2度目のタイミング
で搬送モータ26Aを停止させる。この停止状態では図
9(ロ)に示すようにシートカッターHcの切断位置が
一対の溶着ラインSL、SLの中間位置(指標Mの重複
する位置)にセットされ、この状態で切断モータ38を
駆動してネガシート4の切断を行うものとなっている
(#301〜#304ステップ)。又、この切断時には
図7(イ)に示すように押さえ部材39とローラ33と
の間に挟み込まれたネガシート4が柔軟に変形すること
で、ネガシート4がカッター刃35の作動軌跡内に入り
込むものとなりカッター刃35の移動でネガシート4を
切削するように切断できるものとなっている。又、搬送
ローラ26とネガシート4との間でスリップが発生した
場合やネガシート4がオーバーランした場合や、ネガシ
ート4が異常な搬送姿勢に陥った場合のように切断位置
にネガシート内のネガフィルム1が存在する場合には、
図7(ロ)に示すようにネガフィルム1がネガシート4
の変形を妨げることでネガシート4がカッター刃35の
作動軌跡内へのネガシート4の入り込みが規制されネガ
シート4もネガフィルム1も切断されないものとなって
いる。
1の挿入が1オーダ分の最後の挿入であったことが判別
されるとネガシート4を切断する切断処理を行い(#3
00ステップ)、搬出モータ38を駆動して切断された
ネガシート4を送出すものとなっている(#104ステ
ップ)。この切断処理はサブルーチンとしてセットさ
れ、この処理は図15のフローチャートに示すように、
搬送モータ26Aを駆動すると共に、第2指標センサM
S2が指標Mを2度検出し、2度目の検出タイミング、
具体的には検出回路Kからの信号が低電位から高電位に
2度切換わったことを検出し、この2度目のタイミング
で搬送モータ26Aを停止させる。この停止状態では図
9(ロ)に示すようにシートカッターHcの切断位置が
一対の溶着ラインSL、SLの中間位置(指標Mの重複
する位置)にセットされ、この状態で切断モータ38を
駆動してネガシート4の切断を行うものとなっている
(#301〜#304ステップ)。又、この切断時には
図7(イ)に示すように押さえ部材39とローラ33と
の間に挟み込まれたネガシート4が柔軟に変形すること
で、ネガシート4がカッター刃35の作動軌跡内に入り
込むものとなりカッター刃35の移動でネガシート4を
切削するように切断できるものとなっている。又、搬送
ローラ26とネガシート4との間でスリップが発生した
場合やネガシート4がオーバーランした場合や、ネガシ
ート4が異常な搬送姿勢に陥った場合のように切断位置
にネガシート内のネガフィルム1が存在する場合には、
図7(ロ)に示すようにネガフィルム1がネガシート4
の変形を妨げることでネガシート4がカッター刃35の
作動軌跡内へのネガシート4の入り込みが規制されネガ
シート4もネガフィルム1も切断されないものとなって
いる。
【0031】この処理の後に次のオーダの存否を判別し
て、オーダがある場合(後続してネガフィルム1が供給
される場合)、及び、前述の#103ステップで1オー
ダ分のネガフィルム1の挿入が終了していないことが判
別された場合には、ネガシート搬送処理(#400ステ
ップ)を行った後に、ネガシート4のポケット部4aに
対してネガフィルム1を挿入する処理を継続して行い
(#200ステップからの処理を継続して行い)、次の
オーダが存在しなければ、この状態を維持してネガフィ
ルム1の供給を待ち、ネガフィルム1の供給があれば#
101ステップから処理を再開し、リセットされると制
御を終了するものとなっている(#105、#106ス
テップ)。又、ネガシート搬送処理(#400ステッ
プ)はサブルーチンの形でセットされ、この処理は図1
6のフローチャートに示すように、搬送モータ26の駆
動でネガシート4を搬送すると共に(ネガシート4が切
断された直後だけネガシート4を逆送する)、第1指標
センサMS1が指標Mを検出したタイミング、具体的に
は検出回路Kからの信号が低電位から高電位に切換わっ
たことを検出したタイミングでネガシート4の搬送を停
止するものとなっている(#401〜#403ステッ
プ)。
て、オーダがある場合(後続してネガフィルム1が供給
される場合)、及び、前述の#103ステップで1オー
ダ分のネガフィルム1の挿入が終了していないことが判
別された場合には、ネガシート搬送処理(#400ステ
ップ)を行った後に、ネガシート4のポケット部4aに
対してネガフィルム1を挿入する処理を継続して行い
(#200ステップからの処理を継続して行い)、次の
オーダが存在しなければ、この状態を維持してネガフィ
ルム1の供給を待ち、ネガフィルム1の供給があれば#
101ステップから処理を再開し、リセットされると制
御を終了するものとなっている(#105、#106ス
テップ)。又、ネガシート搬送処理(#400ステッ
プ)はサブルーチンの形でセットされ、この処理は図1
6のフローチャートに示すように、搬送モータ26の駆
動でネガシート4を搬送すると共に(ネガシート4が切
断された直後だけネガシート4を逆送する)、第1指標
センサMS1が指標Mを検出したタイミング、具体的に
は検出回路Kからの信号が低電位から高電位に切換わっ
たことを検出したタイミングでネガシート4の搬送を停
止するものとなっている(#401〜#403ステッ
プ)。
【0032】このように本発明ではフィルム挿入位置か
ら離間した位置でネガシート4の切断を行うので、ネガ
シート4を構成するシート材同士が重なり合う状態での
無理のない切断作動を行わせることを可能にして、シー
ト材同士の切断面を一致させた状態で無理のない良好な
切断を行えると共に、オーダされたネガフィルム1の挿
入が終了した後に、再オーダが発生してネガシート4に
対してネガフィルム1の挿入を再度行う場合でもネガシ
ート4を自動的に逆方向に送ることでネガシート4の端
部に対するネガフィルム1の挿入不能を回避してネガシ
ート4の無駄を無くすものとなっている。特に、ネガシ
ート4の切断時にはカッター刃35をスライド作動させ
ることでネガシート4の切断を行うので、この切断によ
る切断面が切削されたもののように滑らかな直線状に形
成されるようにもなっている。
ら離間した位置でネガシート4の切断を行うので、ネガ
シート4を構成するシート材同士が重なり合う状態での
無理のない切断作動を行わせることを可能にして、シー
ト材同士の切断面を一致させた状態で無理のない良好な
切断を行えると共に、オーダされたネガフィルム1の挿
入が終了した後に、再オーダが発生してネガシート4に
対してネガフィルム1の挿入を再度行う場合でもネガシ
ート4を自動的に逆方向に送ることでネガシート4の端
部に対するネガフィルム1の挿入不能を回避してネガシ
ート4の無駄を無くすものとなっている。特に、ネガシ
ート4の切断時にはカッター刃35をスライド作動させ
ることでネガシート4の切断を行うので、この切断によ
る切断面が切削されたもののように滑らかな直線状に形
成されるようにもなっている。
【0033】特に、本発明では、フィルムシート4を透
過した光線に基づいて指標Mを検出する際の閾値を設定
するので、フィルムシート4に着色があった場合や、発
光ダイオード48の光量が低下している場合には自動的
に閾値を、光量の少ない側にシフトさせることで、誤検
出を発生させ難くしてが指標Mで遮断されたことを確実
に検出するものとなる。そして、このようにフィルムシ
ートの搬送位置を正確に判別することでフィルムシート
4に対するネガフィルム1の挿入と、フィルムシート4
の切断とを行えるものとなったのである。特に、コンパ
レータ50と抵抗器R1,R2,R3とコンデンサCo
mとの組合せと云う単純な電気回路によって閾値を自動
的にシフトさせて指標Mの確実な検出を可能にすると共
に、検出の際にヒステリシスを設定して検出値のチャタ
リングを容易に解消するものとなったのである。
過した光線に基づいて指標Mを検出する際の閾値を設定
するので、フィルムシート4に着色があった場合や、発
光ダイオード48の光量が低下している場合には自動的
に閾値を、光量の少ない側にシフトさせることで、誤検
出を発生させ難くしてが指標Mで遮断されたことを確実
に検出するものとなる。そして、このようにフィルムシ
ートの搬送位置を正確に判別することでフィルムシート
4に対するネガフィルム1の挿入と、フィルムシート4
の切断とを行えるものとなったのである。特に、コンパ
レータ50と抵抗器R1,R2,R3とコンデンサCo
mとの組合せと云う単純な電気回路によって閾値を自動
的にシフトさせて指標Mの確実な検出を可能にすると共
に、検出の際にヒステリシスを設定して検出値のチャタ
リングを容易に解消するものとなったのである。
【0034】〔別実施の形態〕本発明は上記実施の形態
以外に、例えば、図17に示すもののように、帯状の指
標Mが形成されたネガシート4に適用することも可能で
あり、このネガシート4では指標Mの搬送下手側の端縁
部分がポケット部同士の中間に位置するようネガシート
4に印刷等によって形成されることで、前述の制御形態
を変更せずに実施し得るものとなる。
以外に、例えば、図17に示すもののように、帯状の指
標Mが形成されたネガシート4に適用することも可能で
あり、このネガシート4では指標Mの搬送下手側の端縁
部分がポケット部同士の中間に位置するようネガシート
4に印刷等によって形成されることで、前述の制御形態
を変更せずに実施し得るものとなる。
【0035】又、本発明は、例えば、ネガシート4の切
断位置を、ネガ挿入位置のポケット部4Aの搬送下手側
の境界を基準にして、ポケット部4aの1つ分の幅より
長い距離だけ離れた位置に設定することが可能であり、
又、ネガシート4を逆方向に搬送する際に第1指標セン
サMS1が指標Mを検出するまで搬送モータ26Aを逆
転駆動するよう制御形態を設定することも可能である。
断位置を、ネガ挿入位置のポケット部4Aの搬送下手側
の境界を基準にして、ポケット部4aの1つ分の幅より
長い距離だけ離れた位置に設定することが可能であり、
又、ネガシート4を逆方向に搬送する際に第1指標セン
サMS1が指標Mを検出するまで搬送モータ26Aを逆
転駆動するよう制御形態を設定することも可能である。
【図1】写真処理装置の概略構成図
【図2】写真処理装置の概略斜視図
【図3】フィルム挿入機構とネガシート搬送部との平面
図
図
【図4】ネガシートの搬送系、フィルム挿入機構等の断
面図
面図
【図5】シートカッターの概略図
【図6】シートカッターのカッター刃の支持構造を示す
正面図と断面図
正面図と断面図
【図7】カッター刃での切断状態と切断不能状態とを示
す断面図
す断面図
【図8】制御開始時とフィルム挿入時とのネガシートの
位置を示す平面図
位置を示す平面図
【図9】フィルム挿入の継続時と切断時とのネガシート
の位置を示す平面図
の位置を示す平面図
【図10】検出回路を表す電気回路図
【図11】検出回路の電圧信号の変化を表すタイミング
チャート
チャート
【図12】制御系のブロック回路図
【図13】制御動作のフローチャート
【図14】フィルム挿入処理ルーチンのフローチャート
【図15】切断処理ルーチンのフローチャート
【図16】ネガシート搬送処理ルーチンのフローチャー
ト
ト
【図17】別実施の形態のネガシートを示す平面図
1 写真フィルム 4 フィルムシート 4a ポケット部 26A アクチュエータ 35 刃 39 ガイド部材 51 逆送機構 Ha フィルム挿入機構 Hc 切断機構
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルムシート供給部からのフィルムシ
ート(4)を送るアクチュエータ(26A)を備えると
共に、このアクチュエータ(26A)で送られるフィル
ムシート(4)のポケット部(4a)に写真フィルム
(1)を切断して挿入するフィルム挿入機構(Ha)を
備え、複数のポケット部(4a)に対して1オーダ分の
写真フィルム(1)の挿入を終えた際に、フィルムシー
ト(4)のポケット部同士の境界位置を切断してフィル
ムシート(4)を切り離す切断機構(Hc)を備えてい
るフィルムシートの処理装置であって、 前記切断機構(Hc)による切断位置を、前記フィルム
挿入機構(Ha)の写真フィルム(1)の挿入位置のポ
ケット部(4a)におけるフィルムシート(4)の搬送
方向の下手側の境界部を基準にフィルムシート(4)の
搬送方向の下手側に設定し、写真フィルム(1)の挿入
時には、この切断機構(Hc)での切断位置を基準にフ
ィルムシート(4)の搬送方向の上手側に隣接するポケ
ット部(4a)を前記フィルム挿入機構(Ha)の位置
まで戻す逆送手段(51)を備えているフィルムシート
の処理装置。 - 【請求項2】 前記アクチュエータ(26A)がステッ
ピングモータ又はシンクロナスモータで構成されると共
に、前記逆送手段(51)が、前記切断位置を基準にフ
ィルムシート(4)の搬送方向上手側に隣接するポケッ
ト部(4)を前記挿入位置まで送るパルス信号をステッ
ピングモータ又はシンクロナスモータに出力する処理を
行うよう構成されている請求項1記載のフィルムシート
の処理装置。 - 【請求項3】 前記切断機構(Hc)が、フィルムシー
ト(4)の全幅に亘って接触するガイド部材(39)
と、フィルムシート(4)を挟んでガイド部材(39)
と対向する位置に配置され、フィルムシート(4)の幅
方向に作動する刃(35)とを備えて構成されている請
求項1又は2に記載のフィルムシートの処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07536299A JP3419706B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | フィルムシートの処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07536299A JP3419706B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | フィルムシートの処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000267252A true JP2000267252A (ja) | 2000-09-29 |
| JP3419706B2 JP3419706B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=13574045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07536299A Expired - Fee Related JP3419706B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | フィルムシートの処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3419706B2 (ja) |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP07536299A patent/JP3419706B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3419706B2 (ja) | 2003-06-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000267252A (ja) | フィルムシートの処理装置 | |
| US4886352A (en) | Device for conveying photographic paper for use in photograph printing apparatus | |
| JP2000267250A (ja) | フィルムシートの処理装置 | |
| JP2979957B2 (ja) | 写真処理装置におけるリーダの切離し | |
| JPH0273254A (ja) | カツターソーター | |
| JP2000194118A (ja) | フィルムシ―トの処理装置 | |
| JP2002293463A (ja) | 画像記録装置の紙搬送機構 | |
| JP3531723B2 (ja) | フィルムシートの処理装置 | |
| JP2000302305A (ja) | 写真処理機の印画紙搬送装置 | |
| JP3329427B2 (ja) | フィルム収納シート取扱装置及び取扱方法 | |
| JP2885298B2 (ja) | フィルム処理装置 | |
| JP2741375B2 (ja) | ロール紙供給ユニット | |
| JP2000214540A (ja) | フィルムシ―トの処理装置 | |
| JP4650285B2 (ja) | フィルム処理装置 | |
| JP3327369B2 (ja) | 写真フイルムの処理装置 | |
| JP2606865B2 (ja) | 写真プリント装置 | |
| JP2000231158A (ja) | 写真処理機 | |
| JP4513983B2 (ja) | フィルム処理装置 | |
| JPH11338116A (ja) | 写真処理方法及びプリンタプロセッサ | |
| JP2942676B2 (ja) | 写真焼付装置用搬送制御装置 | |
| JPH059725Y2 (ja) | ||
| JPH06138555A (ja) | 写真焼付装置用搬送制御装置 | |
| JP2006352363A (ja) | オートフィルムローダ | |
| JP2002090905A (ja) | 感光材料の送り長さ補正装置 | |
| JPH117087A (ja) | 写真処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030320 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |