JP2000268439A - キャプスタン軸のクリーニング装置 - Google Patents
キャプスタン軸のクリーニング装置Info
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- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/26—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
- G11B15/28—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/50—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
- G11B23/502—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of tape carriers
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャプスタン軸に対するクリーニング効果を
長期にわたり持続しうるキャプスタン軸のクリーニング
装置を提供する。 【解決手段】 クリーニング部材30は移動機構32に
付勢されて、軸36を中心に回動して当接部位38a、
38bがキャプスタン軸24に当接される構造とされて
いる。当接部位38a、38bはキャプスタン軸24の
径方向の断面形状が鈍角θa、θbの突起状であり、キ
ャプスタン軸24の軸線と平行な当接線L1、L2を有
する。当接線L1、L2を含む面と平行な軸受け部40
の部位40a、40bと軸受け部40が軸支される軸3
6との間に隙間42が設けられるとともにアーム31が
設けられた側の近傍の軸受け部40の部位40a、40
bに突起44a、44bが形成されて、軸受け部40が
突起44a、44bによって軸36に係止されるととも
に突起44a、44bを支点として変位自在とされてお
り、クリーニング部材30の当接線L1、L2がキャプ
スタン軸24に倣って密着するように変位される。
長期にわたり持続しうるキャプスタン軸のクリーニング
装置を提供する。 【解決手段】 クリーニング部材30は移動機構32に
付勢されて、軸36を中心に回動して当接部位38a、
38bがキャプスタン軸24に当接される構造とされて
いる。当接部位38a、38bはキャプスタン軸24の
径方向の断面形状が鈍角θa、θbの突起状であり、キ
ャプスタン軸24の軸線と平行な当接線L1、L2を有
する。当接線L1、L2を含む面と平行な軸受け部40
の部位40a、40bと軸受け部40が軸支される軸3
6との間に隙間42が設けられるとともにアーム31が
設けられた側の近傍の軸受け部40の部位40a、40
bに突起44a、44bが形成されて、軸受け部40が
突起44a、44bによって軸36に係止されるととも
に突起44a、44bを支点として変位自在とされてお
り、クリーニング部材30の当接線L1、L2がキャプ
スタン軸24に倣って密着するように変位される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャプスタン軸のク
リーニング装置に関する。
リーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にデジタルオーディオテープレコー
ダ(DAT)等の磁気記録再生装置には、磁気テープを
定速走行させるため、キャプスタン軸及びピンチローラ
が設けられている。キャプスタン軸はキャプスタンモー
タにより所定の回転数で回転する構成とされており、ま
たピンチローラは磁気テープのテープローディング動作
に伴い磁気テープをキャプスタン軸に圧接する構成とさ
れている。これにより、磁気テープはキャプスタン軸の
回転に対応して所定のテープ速度で走行し、よって安定
した磁気記録再生処理を行なうことが可能となる。
ダ(DAT)等の磁気記録再生装置には、磁気テープを
定速走行させるため、キャプスタン軸及びピンチローラ
が設けられている。キャプスタン軸はキャプスタンモー
タにより所定の回転数で回転する構成とされており、ま
たピンチローラは磁気テープのテープローディング動作
に伴い磁気テープをキャプスタン軸に圧接する構成とさ
れている。これにより、磁気テープはキャプスタン軸の
回転に対応して所定のテープ速度で走行し、よって安定
した磁気記録再生処理を行なうことが可能となる。
【0003】ところで、上記のようにキャプスタン軸は
磁気記録再生処理時において磁気テープと摺接するた
め、磁気テープから脱落した磁性粉がキャプスタン軸に
付着することがある。この磁性粉をキャプスタン軸に付
着させたままでは、安定したテープ走行を行なうことが
できなくなる。このため、従来より磁気記録再生装置に
は、キャプスタン軸に付着した磁性粉等の塵埃を除去
(クリーニング)するクリーニング装置が設けられてい
る。
磁気記録再生処理時において磁気テープと摺接するた
め、磁気テープから脱落した磁性粉がキャプスタン軸に
付着することがある。この磁性粉をキャプスタン軸に付
着させたままでは、安定したテープ走行を行なうことが
できなくなる。このため、従来より磁気記録再生装置に
は、キャプスタン軸に付着した磁性粉等の塵埃を除去
(クリーニング)するクリーニング装置が設けられてい
る。
【0004】図5は、従来用いられていたキャプスタン
軸のクリーニング装置1を示している。同図に示すよう
に、キャプスタン軸2はキャプスタンハウジング3内に
回転自在に支持された構成とされている。そして、この
キャプスタンハウジング3にクリーニング装置1として
機能するフェルト材4が貼着されている。このフェルト
材4は、キャプスタン軸2の磁気テープが摺接する位置
に対し反対側からキャプスタン軸2に当接する構成とさ
れている。従って、フェルト材4は常時キャプスタン軸
2と摺接し、キャプスタン軸2に付着した磁性粉等の塵
埃を払拭することにより除去する構成とされている。
軸のクリーニング装置1を示している。同図に示すよう
に、キャプスタン軸2はキャプスタンハウジング3内に
回転自在に支持された構成とされている。そして、この
キャプスタンハウジング3にクリーニング装置1として
機能するフェルト材4が貼着されている。このフェルト
材4は、キャプスタン軸2の磁気テープが摺接する位置
に対し反対側からキャプスタン軸2に当接する構成とさ
れている。従って、フェルト材4は常時キャプスタン軸
2と摺接し、キャプスタン軸2に付着した磁性粉等の塵
埃を払拭することにより除去する構成とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フェル
ト材4を用いた従来のクリーニング装置1では、初期の
時には所望するクリーニング効果を得ることができる
が、経時的にフェルト材4が汚れてくるとクリーニング
効果が急激に低下し、最悪の場合にはフェルト材4に付
着していた磁性粉が脱落し、かえってキャプスタン軸2
を汚染してしまうという問題点があった。
ト材4を用いた従来のクリーニング装置1では、初期の
時には所望するクリーニング効果を得ることができる
が、経時的にフェルト材4が汚れてくるとクリーニング
効果が急激に低下し、最悪の場合にはフェルト材4に付
着していた磁性粉が脱落し、かえってキャプスタン軸2
を汚染してしまうという問題点があった。
【0006】また、フェルト材4はキャプスタンハウジ
ング3に貼着されているため、フェルト材4が汚れた場
合、これを容易に交換すること(メンテナンスするこ
と)ができないという問題点や、高温の使用環境下では
フェルト材4が剥離するという問題点もあった。本発明
は上記の点に鑑みてなされたものであり、キャプスタン
軸に対するクリーニング効果を長期にわたり持続しうる
キャプスタン軸のクリーニング装置を提供することを目
的とする。
ング3に貼着されているため、フェルト材4が汚れた場
合、これを容易に交換すること(メンテナンスするこ
と)ができないという問題点や、高温の使用環境下では
フェルト材4が剥離するという問題点もあった。本発明
は上記の点に鑑みてなされたものであり、キャプスタン
軸に対するクリーニング効果を長期にわたり持続しうる
キャプスタン軸のクリーニング装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るキャプスタ
ン軸のクリーニング装置は、キャプスタン軸に付着する
汚れを除去するクリーニング部材と、該クリーニング部
材を該キャプスタン軸に対し当接する当接位置と離間す
る離間位置との間で移動させる移動機構とを備え、該ク
リーニング部材には該キャプスタン軸に当接する当接部
位がキャプスタン軸の外周方向に沿って少なくとも2箇
所形成されていることを特徴とする。
ン軸のクリーニング装置は、キャプスタン軸に付着する
汚れを除去するクリーニング部材と、該クリーニング部
材を該キャプスタン軸に対し当接する当接位置と離間す
る離間位置との間で移動させる移動機構とを備え、該ク
リーニング部材には該キャプスタン軸に当接する当接部
位がキャプスタン軸の外周方向に沿って少なくとも2箇
所形成されていることを特徴とする。
【0008】これにより、キャプスタン軸に対するクリ
ーニング効果を長期にわたり維持することができ、特
に、クリーニング部材の当接部位がキャプスタン軸の外
周方向に沿って少なくとも2箇所形成されているため、
クリーニング装置とキャプスタン軸の軸心との相対的な
位置精度に組立誤差があっても、確実にキャプスタン軸
と摺接し、キャプスタン軸に付着した磁性粉等の塵埃を
払拭することができる。
ーニング効果を長期にわたり維持することができ、特
に、クリーニング部材の当接部位がキャプスタン軸の外
周方向に沿って少なくとも2箇所形成されているため、
クリーニング装置とキャプスタン軸の軸心との相対的な
位置精度に組立誤差があっても、確実にキャプスタン軸
と摺接し、キャプスタン軸に付着した磁性粉等の塵埃を
払拭することができる。
【0009】また、本発明に係るキャプスタン軸のクリ
ーニング装置は、前記クリーニング部材の当接部位は帯
電防止剤を含有する硬質樹脂材料によって形成され、該
当接部位は前記キャプスタン軸の径方向の断面形状が鈍
角の突起状に形成されていることを特徴とする。これに
より、従来のフェルト材のように経時的なクリーニング
能力の低下を生じることがなく、合成樹脂を材料として
鈍角の突起状とされた当接部位によってキャプスタン軸
に付着した磁性粉が掻き落されるため、クリーニング効
果を長期にわたり維持することができる。
ーニング装置は、前記クリーニング部材の当接部位は帯
電防止剤を含有する硬質樹脂材料によって形成され、該
当接部位は前記キャプスタン軸の径方向の断面形状が鈍
角の突起状に形成されていることを特徴とする。これに
より、従来のフェルト材のように経時的なクリーニング
能力の低下を生じることがなく、合成樹脂を材料として
鈍角の突起状とされた当接部位によってキャプスタン軸
に付着した磁性粉が掻き落されるため、クリーニング効
果を長期にわたり維持することができる。
【0010】また、本発明に係るキャプスタン軸のクリ
ーニング装置は、キャプスタン軸に付着する汚れを除去
するクリーニング部材と、該クリーニング部材を該キャ
プスタン軸に対し当接する当接位置と離間する離間位置
との間で移動させる移動機構とを備え、該移動機構には
該キャプスタン軸に当接する該クリーニング部材の当接
線をキャプスタン軸に倣って密着するように変位させる
倣い機構が設けられていることを特徴とする。
ーニング装置は、キャプスタン軸に付着する汚れを除去
するクリーニング部材と、該クリーニング部材を該キャ
プスタン軸に対し当接する当接位置と離間する離間位置
との間で移動させる移動機構とを備え、該移動機構には
該キャプスタン軸に当接する該クリーニング部材の当接
線をキャプスタン軸に倣って密着するように変位させる
倣い機構が設けられていることを特徴とする。
【0011】このクリーニング装置は、好適には、前記
クリーニング部材はアームと軸受け部を有し、該アーム
の一端部に前記キャプスタン軸の軸線と平行な当接線を
有する当接部位が形成され、該アームの中間位置に該キ
ャプスタン軸と軸線を平行にした軸受け部が円筒状にア
ームから延出され、該軸受け部が軸に軸支され、該クリ
ーニング部材の2つの当接線を含む面と平行な該軸受け
部の部位と該軸との間に隙間が設けられるとともに該ア
ームが設けられた側の近傍の該受け部の部位に突起が形
成され、該軸受け部が該突起によって該軸に係止される
とともに該突起を支点として変位自在とされ、該クリー
ニング部材の該当接線が該キャプスタン軸に倣って密着
されるように構成されている。
クリーニング部材はアームと軸受け部を有し、該アーム
の一端部に前記キャプスタン軸の軸線と平行な当接線を
有する当接部位が形成され、該アームの中間位置に該キ
ャプスタン軸と軸線を平行にした軸受け部が円筒状にア
ームから延出され、該軸受け部が軸に軸支され、該クリ
ーニング部材の2つの当接線を含む面と平行な該軸受け
部の部位と該軸との間に隙間が設けられるとともに該ア
ームが設けられた側の近傍の該受け部の部位に突起が形
成され、該軸受け部が該突起によって該軸に係止される
とともに該突起を支点として変位自在とされ、該クリー
ニング部材の該当接線が該キャプスタン軸に倣って密着
されるように構成されている。
【0012】これにより、クリーニング装置とキャプス
タン軸の軸線との相対的な位置精度に組立誤差があって
も、クリーニング部材の当接線をキャプスタン軸に倣っ
て密着するように変位させるため、確実にキャプスタン
軸と摺接し、キャプスタン軸に付着した磁性粉等の塵埃
を払拭することができる。
タン軸の軸線との相対的な位置精度に組立誤差があって
も、クリーニング部材の当接線をキャプスタン軸に倣っ
て密着するように変位させるため、確実にキャプスタン
軸と摺接し、キャプスタン軸に付着した磁性粉等の塵埃
を払拭することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係るキャプスタン軸のク
リーニング装置の好適な実施の形態(以下、本実施の形
態例という。)について、図面を用いて以下説明する。
先ず、クリーニング装置28の説明に先立ち、このクリ
ーニング装置28が配設される磁気記録再生装置(DA
Tストリーマ)(以下、単に装置という)10について
簡単に説明しておく。
リーニング装置の好適な実施の形態(以下、本実施の形
態例という。)について、図面を用いて以下説明する。
先ず、クリーニング装置28の説明に先立ち、このクリ
ーニング装置28が配設される磁気記録再生装置(DA
Tストリーマ)(以下、単に装置という)10について
簡単に説明しておく。
【0014】図1に示す装置10において、装着された
DATテープカセット12から磁気テープ14がローデ
ィングポール16、18によって引き出され、図示しな
い回転ヘッドを有する回転ドラム20に巻回されてい
る。磁気テープ14はピンチローラ22とキャプスタン
軸(キャプスタン)24とによって付勢されて走行さ
れ、回転ドラム(回転ヘッド)20は図1中矢印X方向
に高速回転する。情報が回転ヘッドによって磁気テープ
14に記録され、または磁気テープ14に記録された情
報が回転ヘッドによって再生される。回転ドラム20は
ドラムベース上に設けられ、ドラムベースはシャーシに
固定されている(図示せず。)。また、ピンチローラ2
2およびキャプスタン軸24はサブシャーシ26上に設
けられ、サブシャーシ26はシャーシに固定されている
(図示せず。)。ここで、本発明に係るキャプスタン軸
24のクリーニング装置28は、キャプスタン軸24を
間にしてピンチローラ22と対向する位置のサブシャー
シ26上に設けられている。
DATテープカセット12から磁気テープ14がローデ
ィングポール16、18によって引き出され、図示しな
い回転ヘッドを有する回転ドラム20に巻回されてい
る。磁気テープ14はピンチローラ22とキャプスタン
軸(キャプスタン)24とによって付勢されて走行さ
れ、回転ドラム(回転ヘッド)20は図1中矢印X方向
に高速回転する。情報が回転ヘッドによって磁気テープ
14に記録され、または磁気テープ14に記録された情
報が回転ヘッドによって再生される。回転ドラム20は
ドラムベース上に設けられ、ドラムベースはシャーシに
固定されている(図示せず。)。また、ピンチローラ2
2およびキャプスタン軸24はサブシャーシ26上に設
けられ、サブシャーシ26はシャーシに固定されている
(図示せず。)。ここで、本発明に係るキャプスタン軸
24のクリーニング装置28は、キャプスタン軸24を
間にしてピンチローラ22と対向する位置のサブシャー
シ26上に設けられている。
【0015】つぎに、本発明の特徴となるキャプスタン
軸24のクリーニング装置28の構成について説明す
る。クリーニング装置28は、図2〜図4に示すよう
に、大略すると、クリーニング部材30とこのクリーニ
ング部材30を移動させる移動機構32とにより構成さ
れている。
軸24のクリーニング装置28の構成について説明す
る。クリーニング装置28は、図2〜図4に示すよう
に、大略すると、クリーニング部材30とこのクリーニ
ング部材30を移動させる移動機構32とにより構成さ
れている。
【0016】クリーニング部材30はアーム31と軸受
け部40を有する。アーム31の一端部にキャプスタン
軸24の軸線と平行な当接線L1、L2を有する当接部
位38a、38bが形成され、アーム31の中間位置に
キャプスタン軸24と軸線を平行にした軸受け部40が
円筒状にアーム31から延出されている。軸受け部40
は軸36に軸支され、軸36はサブシャーシ26上に固
設されている。アーム31の当接部位38a、38bは
帯電防止剤を含有する硬質プラスチックにより形成され
ている。当接部位38a、38bが2つ設けられている
ため、キャプスタン軸24とキャプスタン軸24との相
対的な位置が若干ずれても当接部位38a、38bは確
実にキャプスタン軸24に当接される。また、クリーニ
ング部材30からキャプスタン軸24へ帯電することが
なく、キャプスタン軸24への磁気テープ14の巻きつ
きが防止される。なお、この他にもクリーニング部材3
0の材料としてセラミック、工業用宝石等を用いること
も可能である。
け部40を有する。アーム31の一端部にキャプスタン
軸24の軸線と平行な当接線L1、L2を有する当接部
位38a、38bが形成され、アーム31の中間位置に
キャプスタン軸24と軸線を平行にした軸受け部40が
円筒状にアーム31から延出されている。軸受け部40
は軸36に軸支され、軸36はサブシャーシ26上に固
設されている。アーム31の当接部位38a、38bは
帯電防止剤を含有する硬質プラスチックにより形成され
ている。当接部位38a、38bが2つ設けられている
ため、キャプスタン軸24とキャプスタン軸24との相
対的な位置が若干ずれても当接部位38a、38bは確
実にキャプスタン軸24に当接される。また、クリーニ
ング部材30からキャプスタン軸24へ帯電することが
なく、キャプスタン軸24への磁気テープ14の巻きつ
きが防止される。なお、この他にもクリーニング部材3
0の材料としてセラミック、工業用宝石等を用いること
も可能である。
【0017】クリーニング部材30の当接部位38a、
38bはキャプスタン軸24の径方向の断面形状が鈍角
θa、θbの突起状である(図3参照)。ここで、当接
部位38a、38bの断面形状は3つ以上の鋭角の突起
状であってもよいが、2つの突起状であれば機能的に充
分であり、また鋭角の場合には磨耗による当接部位38
a、38bの損傷等が大きいことを考慮すると鈍角に形
成する方が一層好ましい。これにより、クリーニング部
材30のクリーニング能力が飽和することなく、キャプ
スタン軸24に付着した磁性粉等を安定して除去するこ
とができる。
38bはキャプスタン軸24の径方向の断面形状が鈍角
θa、θbの突起状である(図3参照)。ここで、当接
部位38a、38bの断面形状は3つ以上の鋭角の突起
状であってもよいが、2つの突起状であれば機能的に充
分であり、また鋭角の場合には磨耗による当接部位38
a、38bの損傷等が大きいことを考慮すると鈍角に形
成する方が一層好ましい。これにより、クリーニング部
材30のクリーニング能力が飽和することなく、キャプ
スタン軸24に付着した磁性粉等を安定して除去するこ
とができる。
【0018】軸受け部40に形成される貫通孔部は、図
3中、座標軸b方向の径が座標軸a方向の径よりも大き
く形成されており、したがって、軸受け部40のうちク
リーニング部材30の2つの当接線L1、L2を含む面
と平行な部位40a、40bと軸36との間に隙間42
が形成されている。また、アーム31が設けられた側の
近傍の軸受け部40の部位40a、40bに突起44
a、44bが形成されている。この突起44a、44b
が形成された軸受け部40の部位40a、40bはクリ
ーニング部材30の各当接線L1、L2の中点位置と対
応している。なお、軸受け部40と軸36との間の隙間
42はアーム31が設けられた側の近傍よりアーム31
の設けられた側の反対側の方が大きく形成されている
(図4(b)参照。)。したがって、軸受け部40が突
起44a、44bによって軸36係止されるとともに突
起44a、44bを支点として図2〜図4中矢印Y方向
に例えば約1°程度変位(首振り)自在とされている
(自動調芯機能を有する。)。
3中、座標軸b方向の径が座標軸a方向の径よりも大き
く形成されており、したがって、軸受け部40のうちク
リーニング部材30の2つの当接線L1、L2を含む面
と平行な部位40a、40bと軸36との間に隙間42
が形成されている。また、アーム31が設けられた側の
近傍の軸受け部40の部位40a、40bに突起44
a、44bが形成されている。この突起44a、44b
が形成された軸受け部40の部位40a、40bはクリ
ーニング部材30の各当接線L1、L2の中点位置と対
応している。なお、軸受け部40と軸36との間の隙間
42はアーム31が設けられた側の近傍よりアーム31
の設けられた側の反対側の方が大きく形成されている
(図4(b)参照。)。したがって、軸受け部40が突
起44a、44bによって軸36係止されるとともに突
起44a、44bを支点として図2〜図4中矢印Y方向
に例えば約1°程度変位(首振り)自在とされている
(自動調芯機能を有する。)。
【0019】以上のように構成される本実施の形態例に
係るキャプスタン軸24のクリーニング装置28は、装
置10を稼動していない時および装置10稼動中、磁気
テープ14がピンチローラ22とキャプスタン軸24と
によって付勢されて走行されている間、キャプスタン軸
24から離間して待機状態にある。そして、装置10を
停止してピンチローラ22がキャプスタン軸24から離
れた後キャプスタン軸24の回転が停止されるまでの
間、クランク機構等からなる移動機構32に付勢されて
クリーニング装置28の当接部位38a、38bがピン
チローラ22が押圧する側とは反対側からキャプスタン
軸24に当接される。これにより、キャプスタン軸24
に付着した磁性粉等が削り取られるように除去されてキ
ャプスタン軸24のクリーニングが行われる。
係るキャプスタン軸24のクリーニング装置28は、装
置10を稼動していない時および装置10稼動中、磁気
テープ14がピンチローラ22とキャプスタン軸24と
によって付勢されて走行されている間、キャプスタン軸
24から離間して待機状態にある。そして、装置10を
停止してピンチローラ22がキャプスタン軸24から離
れた後キャプスタン軸24の回転が停止されるまでの
間、クランク機構等からなる移動機構32に付勢されて
クリーニング装置28の当接部位38a、38bがピン
チローラ22が押圧する側とは反対側からキャプスタン
軸24に当接される。これにより、キャプスタン軸24
に付着した磁性粉等が削り取られるように除去されてキ
ャプスタン軸24のクリーニングが行われる。
【0020】したがって、当接部位38a、38bが所
定時間のみキャプスタン軸24に当接されており、常時
は当接されていないため、当接部位38a、38bの無
駄な損耗を生じることがない。また、装置10を組した
状態でクリーニング装置28とキャプスタン軸24の軸
線との相対的な位置精度に誤差があっても、軸受け部4
0の変位に伴って、クリーニング部材30の当接線L
1、L2がキャプスタン軸24に倣って密着するように
変位されるため、クリーニング部材30が確実にキャプ
スタン軸24と摺接するなお、本実施の形態例では磁気
記録再生装置(DATストリーマ)10に本発明になる
クリーニング装置28を適用した例を示したが、本発明
はキャプスタン軸を有した磁気記録再生装置に広く適用
することができるものである。
定時間のみキャプスタン軸24に当接されており、常時
は当接されていないため、当接部位38a、38bの無
駄な損耗を生じることがない。また、装置10を組した
状態でクリーニング装置28とキャプスタン軸24の軸
線との相対的な位置精度に誤差があっても、軸受け部4
0の変位に伴って、クリーニング部材30の当接線L
1、L2がキャプスタン軸24に倣って密着するように
変位されるため、クリーニング部材30が確実にキャプ
スタン軸24と摺接するなお、本実施の形態例では磁気
記録再生装置(DATストリーマ)10に本発明になる
クリーニング装置28を適用した例を示したが、本発明
はキャプスタン軸を有した磁気記録再生装置に広く適用
することができるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るキャプスタン軸のクリーニ
ング装置よれば、キャプスタン軸に付着する汚れを除去
するクリーニング部材と、クリーニング部材をキャプス
タン軸に対し当接する当接位置と離間する離間位置との
間で移動させる移動機構とを備え、クリーニング部材に
はキャプスタン軸に当接する当接部位がキャプスタン軸
の外周方向に沿って少なくとも2箇所形成されているた
め、キャプスタン軸に対するクリーニング効果を長期に
わたり維持することができ、特に、クリーニング装置と
キャプスタン軸の軸心との相対的な位置精度に組立誤差
があっても、確実にキャプスタン軸と摺接し、キャプス
タン軸に付着した磁性粉等の塵埃を払拭することができ
るという効果を得ることができる。
ング装置よれば、キャプスタン軸に付着する汚れを除去
するクリーニング部材と、クリーニング部材をキャプス
タン軸に対し当接する当接位置と離間する離間位置との
間で移動させる移動機構とを備え、クリーニング部材に
はキャプスタン軸に当接する当接部位がキャプスタン軸
の外周方向に沿って少なくとも2箇所形成されているた
め、キャプスタン軸に対するクリーニング効果を長期に
わたり維持することができ、特に、クリーニング装置と
キャプスタン軸の軸心との相対的な位置精度に組立誤差
があっても、確実にキャプスタン軸と摺接し、キャプス
タン軸に付着した磁性粉等の塵埃を払拭することができ
るという効果を得ることができる。
【0022】また、本発明に係るキャプスタン軸のクリ
ーニング装置によれば、クリーニング部材の当接部位は
帯電防止剤を含有する硬質樹脂材料によって形成され、
当接部位はキャプスタン軸の径方向の断面形状が鈍角の
突起状に形成されているため、従来のフェルト材のよう
に経時的なクリーニング能力の低下を生じることがな
く、クリーニング効果を長期にわたり維持することがで
きる。
ーニング装置によれば、クリーニング部材の当接部位は
帯電防止剤を含有する硬質樹脂材料によって形成され、
当接部位はキャプスタン軸の径方向の断面形状が鈍角の
突起状に形成されているため、従来のフェルト材のよう
に経時的なクリーニング能力の低下を生じることがな
く、クリーニング効果を長期にわたり維持することがで
きる。
【0023】また、本発明に係るキャプスタン軸のクリ
ーニング装置によれば、キャプスタン軸に付着する汚れ
を除去するクリーニング部材と、クリーニング部材をキ
ャプスタン軸に対し当接する当接位置と離間する離間位
置との間で移動させる移動機構とを備え、移動機構には
キャプスタン軸に当接するクリーニング部材の当接線を
キャプスタン軸に倣って密着するように変位させる倣い
機構が設けられており、好適には、クリーニング部材は
アームと軸受け部を有し、アームの一端部にキャプスタ
ン軸の軸線と平行な当接線を有する当接部位が形成さ
れ、アームの中間位置にキャプスタン軸と軸線を平行に
した軸受け部が円筒状にアームから延出され、軸受け部
が軸に軸支され、クリーニング部材の2つの当接線を含
む面と平行な軸受け部の部位と軸との間に隙間が設けら
れるとともにアームが設けられた側の近傍の受け部の部
位に突起が形成され、軸受け部が突起によって軸に係止
されるとともに突起を支点として変位自在とされ、クリ
ーニング部材の当接線がキャプスタン軸に倣って密着さ
れるように構成されているため、クリーニング装置とキ
ャプスタン軸の軸線との相対的な位置精度に組立誤差が
あっても、確実にキャプスタン軸と摺接し、キャプスタ
ン軸に付着した磁性粉等の塵埃を払拭することができ
る。
ーニング装置によれば、キャプスタン軸に付着する汚れ
を除去するクリーニング部材と、クリーニング部材をキ
ャプスタン軸に対し当接する当接位置と離間する離間位
置との間で移動させる移動機構とを備え、移動機構には
キャプスタン軸に当接するクリーニング部材の当接線を
キャプスタン軸に倣って密着するように変位させる倣い
機構が設けられており、好適には、クリーニング部材は
アームと軸受け部を有し、アームの一端部にキャプスタ
ン軸の軸線と平行な当接線を有する当接部位が形成さ
れ、アームの中間位置にキャプスタン軸と軸線を平行に
した軸受け部が円筒状にアームから延出され、軸受け部
が軸に軸支され、クリーニング部材の2つの当接線を含
む面と平行な軸受け部の部位と軸との間に隙間が設けら
れるとともにアームが設けられた側の近傍の受け部の部
位に突起が形成され、軸受け部が突起によって軸に係止
されるとともに突起を支点として変位自在とされ、クリ
ーニング部材の当接線がキャプスタン軸に倣って密着さ
れるように構成されているため、クリーニング装置とキ
ャプスタン軸の軸線との相対的な位置精度に組立誤差が
あっても、確実にキャプスタン軸と摺接し、キャプスタ
ン軸に付着した磁性粉等の塵埃を払拭することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態例に係るキャプスタン軸のクリー
ニング装置の設けられた磁気記録再生装置の平面図であ
る。
ニング装置の設けられた磁気記録再生装置の平面図であ
る。
【図2】本実施の形態例に係るキャプスタン軸のクリー
ニング装置の斜視図である。
ニング装置の斜視図である。
【図3】本実施の形態例に係るキャプスタン軸のクリー
ニング装置の一部省略した平面図である。
ニング装置の一部省略した平面図である。
【図4】本実施の形態例に係るキャプスタン軸のクリー
ニング装置を説明するための図であり、(a)はクリー
ニング装置の図3中A−A線上一部省略断面図であり、
(b)はクリーニング装置の図3中B−B線上一部省略
断面図である。
ニング装置を説明するための図であり、(a)はクリー
ニング装置の図3中A−A線上一部省略断面図であり、
(b)はクリーニング装置の図3中B−B線上一部省略
断面図である。
【図5】従来のキャプスタン軸のクリーニング装置の一
部破断した平面図である。
部破断した平面図である。
24 キャプスタン軸(キャプスタン) 28 クリーニング装置 30 クリーニング部材 31 アーム 32 移動機構 36 軸 38a、38b 当接部位 40 軸受け部 40a、40b 部位 42 隙間 44a、44b 突起
Claims (4)
- 【請求項1】 キャプスタン軸に付着する汚れを除去す
るクリーニング部材と、該クリーニング部材を該キャプ
スタン軸に対し当接する当接位置と離間する離間位置と
の間で移動させる移動機構とを備え、 該クリーニング部材には該キャプスタン軸に当接する当
接部位がキャプスタン軸の外周方向に沿って少なくとも
2箇所形成されていることを特徴とするキャプスタン軸
のクリーニング装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のキャプスタン軸のクリー
ニング装置において、 前記クリーニング部材の当接部位は帯電防止剤を含有す
る硬質樹脂材料によって形成され、 該当接部位は前記キャプスタン軸の径方向の断面形状が
鈍角の突起状に形成されていることを特徴とするキャプ
スタン軸のクリーニング装置。 - 【請求項3】 キャプスタン軸に付着する汚れを除去す
るクリーニング部材と、該クリーニング部材を該キャプ
スタン軸に対し当接する当接位置と離間する離間位置と
の間で移動させる移動機構とを備え、 該移動機構には該キャプスタン軸に当接する該クリーニ
ング部材の当接線をキャプスタン軸に倣って密着するよ
うに変位させる倣い機構が設けられていることを特徴と
するキャプスタン軸のクリーニング装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のキャプスタン軸のクリー
ニング装置において、 前記クリーニング部材はアームと軸受け部を有し、 該アームの一端部に前記キャプスタン軸の軸線と平行な
当接線を有する当接部位が形成され、 該アームの中間位置に該キャプスタン軸と軸線を平行に
した軸受け部が円筒状にアームから延出され、 該軸受け部が軸に軸支され、 該クリーニング部材の2つの当接線を含む面と平行な該
軸受け部の部位と該軸との間に隙間が設けられるととも
に該アームが設けられた側の近傍の該受け部の部位に突
起が形成され、 該軸受け部が該突起によって該軸に係止されるとともに
該突起を支点として変位自在とされ、 該クリーニング部材の該当接線が該キャプスタン軸に倣
って密着されるように構成されていることを特徴とする
キャプスタン軸のクリーニング装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069058A JP2000268439A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | キャプスタン軸のクリーニング装置 |
| US09/521,346 US6481045B1 (en) | 1999-03-15 | 2000-03-09 | Capstan shaft cleaning device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069058A JP2000268439A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | キャプスタン軸のクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268439A true JP2000268439A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13391603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11069058A Pending JP2000268439A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | キャプスタン軸のクリーニング装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6481045B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000268439A (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1247173A (en) * | 1917-05-10 | 1917-11-20 | Albert Suehy Jr | Machine for cleaning plastic materials. |
| US1451990A (en) * | 1921-12-12 | 1923-04-17 | Chapelle Frank La | Roll cleaner |
| US1454316A (en) * | 1922-03-20 | 1923-05-08 | Dover Dennis Lee | Clearer for the middle steel rollers of spinning frames |
| US1742070A (en) * | 1928-06-06 | 1929-12-31 | Thomas S Groves | Roll polisher |
| GB392670A (en) * | 1932-02-03 | 1933-05-25 | Adrian Brough | Improvements in or relating to doctors for calenders and the like |
| US2323907A (en) * | 1941-10-08 | 1943-07-13 | Harriss | Crust roller |
| US3642536A (en) * | 1970-01-07 | 1972-02-15 | Technicolor | Capstan scraper |
| CH659088A5 (de) * | 1983-06-20 | 1986-12-31 | Galipag | Abstreifer fuer die zylinder von textilmaschinen. |
| US5662041A (en) * | 1995-05-24 | 1997-09-02 | Trans Tech America, Inc. | Doctor blades for pad printing machines and machines including same |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP11069058A patent/JP2000268439A/ja active Pending
-
2000
- 2000-03-09 US US09/521,346 patent/US6481045B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6481045B1 (en) | 2002-11-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041124 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070410 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070608 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070703 |