JP2000268681A - 自動車用複合スイッチレバー - Google Patents
自動車用複合スイッチレバーInfo
- Publication number
- JP2000268681A JP2000268681A JP11069031A JP6903199A JP2000268681A JP 2000268681 A JP2000268681 A JP 2000268681A JP 11069031 A JP11069031 A JP 11069031A JP 6903199 A JP6903199 A JP 6903199A JP 2000268681 A JP2000268681 A JP 2000268681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fog
- switch knob
- moderation
- knob
- rotary switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】部品点数を少なくすることができ、組付け工数
も減り、コストを安価にすることができる自動車用複合
スイッチレバーを提供する。 【解決手段】ライトスイッチノブと、「フォグオフ」位
置R1、「フォグオン位置」R2との間を回動可能なフ
ォグスイッチノブとを同軸上に配置し、ライトスイッチ
ノブの回転位置に応じて、節度作用位置と、節度作用不
能位置に作動するピース29を設ける。ピース29が節
度作用不能位置に位置するとき、フォグスイッチノブを
「フォグオン位置」R2から「フォグオフ」位置R1へ
移動させる付勢力を付与するコイルスプリング58(付
勢部材)を設ける。コイルスプリング58は、節度機構
55用のコイルスプリングとして兼用するように設け、
その付勢力にて、フォグスイッチノブ15を「フォグオ
ン位置」R2から「フォグオフ」位置R1へ移動させ
る。
も減り、コストを安価にすることができる自動車用複合
スイッチレバーを提供する。 【解決手段】ライトスイッチノブと、「フォグオフ」位
置R1、「フォグオン位置」R2との間を回動可能なフ
ォグスイッチノブとを同軸上に配置し、ライトスイッチ
ノブの回転位置に応じて、節度作用位置と、節度作用不
能位置に作動するピース29を設ける。ピース29が節
度作用不能位置に位置するとき、フォグスイッチノブを
「フォグオン位置」R2から「フォグオフ」位置R1へ
移動させる付勢力を付与するコイルスプリング58(付
勢部材)を設ける。コイルスプリング58は、節度機構
55用のコイルスプリングとして兼用するように設け、
その付勢力にて、フォグスイッチノブ15を「フォグオ
ン位置」R2から「フォグオフ」位置R1へ移動させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用複合スイ
ッチレバーに係り、詳しくはヘッドライト、スモールラ
イトのライト種の切り換えスイッチと、フォグライト点
滅を行なうことができる自動車用複合スイッチレバーに
関するものである。
ッチレバーに係り、詳しくはヘッドライト、スモールラ
イトのライト種の切り換えスイッチと、フォグライト点
滅を行なうことができる自動車用複合スイッチレバーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のステアリングコラム
に設けられた複合スイッチレバーとして、ヘッドライ
ト、サイドライト(スモールライト)のライト種切り換
え用ロータリスイッチノブ、及びフォグライトの点滅用
のロータリースイッチノブを同軸上に位置するように配
置されたものが提案されている。
に設けられた複合スイッチレバーとして、ヘッドライ
ト、サイドライト(スモールライト)のライト種切り換
え用ロータリスイッチノブ、及びフォグライトの点滅用
のロータリースイッチノブを同軸上に位置するように配
置されたものが提案されている。
【0003】この種の複合スイッチレバーとしては、ラ
イト種切り換えロータリスイッチノブ(以下、切り換え
ノブという)と、フォグライトの点滅用ロータリスイッ
チノブ(フォグ用ノブという)とが互いに独立的に操作
できるようにしたものや、切り換えノブがサイドライ
ト、又はヘッドライトのオン位置に切り換えられていな
いと、フォグ用ノブがオン操作できないようにしたもの
がある。
イト種切り換えロータリスイッチノブ(以下、切り換え
ノブという)と、フォグライトの点滅用ロータリスイッ
チノブ(フォグ用ノブという)とが互いに独立的に操作
できるようにしたものや、切り換えノブがサイドライ
ト、又はヘッドライトのオン位置に切り換えられていな
いと、フォグ用ノブがオン操作できないようにしたもの
がある。
【0004】前者の場合、切り換え用ノブを操作して、
ヘッドライト、及びサイドライトをオフしたにも拘わら
ず、フォグライトはオフされないため、フォグライトの
消し忘れの虞がある。
ヘッドライト、及びサイドライトをオフしたにも拘わら
ず、フォグライトはオフされないため、フォグライトの
消し忘れの虞がある。
【0005】後者の場合のものとして、米国特許562
9505号の明細書及び図面に記載の技術が提案されて
いる。この複合スイッチレバーは、切り換えノブと、フ
ォグ用ノブとの間に、カムフォロワ、フォグ用ノブと同
軸上に配置されたラッチ部材、ラッチ部材と係合し、同
ラッチ部材を複数の位置に選択的に位置させるための固
定部材、ラッチ部材を固定部材側に付勢する第1のスプ
リングと、ラッチ部材を前記軸の回りで回転方向に付勢
する第2のスプリングとが配置されている。前記ラッチ
部材とフォグ用ノブとは互いに連結されている。又、前
記カムフォロワは、切り換えノブに設けられたカム面に
従って前記軸方向に沿って移動するように設けられてい
る。
9505号の明細書及び図面に記載の技術が提案されて
いる。この複合スイッチレバーは、切り換えノブと、フ
ォグ用ノブとの間に、カムフォロワ、フォグ用ノブと同
軸上に配置されたラッチ部材、ラッチ部材と係合し、同
ラッチ部材を複数の位置に選択的に位置させるための固
定部材、ラッチ部材を固定部材側に付勢する第1のスプ
リングと、ラッチ部材を前記軸の回りで回転方向に付勢
する第2のスプリングとが配置されている。前記ラッチ
部材とフォグ用ノブとは互いに連結されている。又、前
記カムフォロワは、切り換えノブに設けられたカム面に
従って前記軸方向に沿って移動するように設けられてい
る。
【0006】そして、切り換えノブがサイドライト、又
はヘッドライトのオン位置に位置すると、カムフォロワ
は前記カム面により、ラッチ部材とは係合しない位置に
位置する。このことによって、ラッチ部材は、前記第1
スプリングの付勢力により、固定部材に設けられた複数
のノッチのうちいずれかのノッチに係合する。
はヘッドライトのオン位置に位置すると、カムフォロワ
は前記カム面により、ラッチ部材とは係合しない位置に
位置する。このことによって、ラッチ部材は、前記第1
スプリングの付勢力により、固定部材に設けられた複数
のノッチのうちいずれかのノッチに係合する。
【0007】この状態では、フォグ用ノブは回転自在と
なっており、従って、フォグ用ノブをいずれの操作した
い位置に、回転操作すると、ラッチ部材はフォグ用ノブ
とともに回転して、他のノッチに係合する。
なっており、従って、フォグ用ノブをいずれの操作した
い位置に、回転操作すると、ラッチ部材はフォグ用ノブ
とともに回転して、他のノッチに係合する。
【0008】又、切り換えノブがサイドライト、及びヘ
ッドライトがともにオフする位置に位置すると、カムフ
ォロワは前記カム面により、ラッチ部材に作用してラッ
チ部材を固定部材から解放する。すると、第2のスプリ
ングの付勢力によって、ラッチ部材が、オフ位置まで回
転されて、フォグ用ノブをオフする。
ッドライトがともにオフする位置に位置すると、カムフ
ォロワは前記カム面により、ラッチ部材に作用してラッ
チ部材を固定部材から解放する。すると、第2のスプリ
ングの付勢力によって、ラッチ部材が、オフ位置まで回
転されて、フォグ用ノブをオフする。
【0009】このことによって、上記の複合スイッチレ
バーにおいてフォグライトの消し忘れが防止できるよう
にされている。
バーにおいてフォグライトの消し忘れが防止できるよう
にされている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
複合スイッチレバーでは、切り換えノブと、フォグ用ノ
ブとの間に設けられた部材は、カムフォロワ、ラッチ部
材、固定部材、第1のスプリング、第2のスプリングと
を要するため、その部品点数が多い問題があった。この
ため、部品点数の多い分、組付け工数も増加し、部品点
数の多さによるコストアップ及び組付け工数の多さによ
るコストアップの問題があった。
複合スイッチレバーでは、切り換えノブと、フォグ用ノ
ブとの間に設けられた部材は、カムフォロワ、ラッチ部
材、固定部材、第1のスプリング、第2のスプリングと
を要するため、その部品点数が多い問題があった。この
ため、部品点数の多い分、組付け工数も増加し、部品点
数の多さによるコストアップ及び組付け工数の多さによ
るコストアップの問題があった。
【0011】本発明の目的は、上記問題を解消するため
になされたものであって、部品点数を少なくすることが
でき、そのことによって、組付け工数も減り、コストを
安価にすることができる自動車用複合スイッチレバーを
提供することにある。
になされたものであって、部品点数を少なくすることが
でき、そのことによって、組付け工数も減り、コストを
安価にすることができる自動車用複合スイッチレバーを
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、第1のロータリスイッチノブと、第1作動位置と第
2作動位置との間を回動可能な第2のロータリースイッ
チノブとを同軸上に配置し、第1のロータリスイッチノ
ブの回転位置に応じて、許容位置と、不許容位置に作動
する作動部材を設け、前記作動部材が不許容位置に位置
するときには、第2のロータリスイッチノブを第2作動
位置から第1作動位置へ移動させる付勢力を付与する付
勢部材を備えた自動車用複合スイッチレバーにおいて、
前記付勢部材は、他の目的のために設けられた機構部に
含まれる付勢部材と兼用するように組込まれており、そ
の付勢力にて、第2のロータリスイッチノブを第2作動
位置から第1作動位置へ移動させるものであることを特
徴とする自動車用複合スイッチレバーを要旨とするもの
である。
は、第1のロータリスイッチノブと、第1作動位置と第
2作動位置との間を回動可能な第2のロータリースイッ
チノブとを同軸上に配置し、第1のロータリスイッチノ
ブの回転位置に応じて、許容位置と、不許容位置に作動
する作動部材を設け、前記作動部材が不許容位置に位置
するときには、第2のロータリスイッチノブを第2作動
位置から第1作動位置へ移動させる付勢力を付与する付
勢部材を備えた自動車用複合スイッチレバーにおいて、
前記付勢部材は、他の目的のために設けられた機構部に
含まれる付勢部材と兼用するように組込まれており、そ
の付勢力にて、第2のロータリスイッチノブを第2作動
位置から第1作動位置へ移動させるものであることを特
徴とする自動車用複合スイッチレバーを要旨とするもの
である。
【0013】請求項2の発明は、請求項1において、前
記付勢部材は、第2のロータリスイッチノブの操作時に
機能する節度機構に含まれるものである自動車用複合ス
イッチレバーを要旨とするものである。
記付勢部材は、第2のロータリスイッチノブの操作時に
機能する節度機構に含まれるものである自動車用複合ス
イッチレバーを要旨とするものである。
【0014】請求項3の発明は、請求項2において、前
記節度機構は、第2のロータリスイッチ側に設けられた
節度部材と、第1及び第2のロータリスイッチノブ間に
介在され、スイッチレバーの本体側に固定された固定部
材に設けられた節度面部とを含み、前記付勢部材は、前
記節度面部に対して前記節度部材を押圧するものである
自動車用複合スイッチレバーを要旨とするものである。
記節度機構は、第2のロータリスイッチ側に設けられた
節度部材と、第1及び第2のロータリスイッチノブ間に
介在され、スイッチレバーの本体側に固定された固定部
材に設けられた節度面部とを含み、前記付勢部材は、前
記節度面部に対して前記節度部材を押圧するものである
自動車用複合スイッチレバーを要旨とするものである。
【0015】請求項4の発明は、請求項3において、前
記作動部材には、許容位置に位置する時は、前記節度面
部の延長方向に配置され、第2のロータリスイッチノブ
が第2作動位置に操作された際に節度部材に当接されて
節度作用を生じさせ、不許容位置に位置する時には、節
度部材及び付勢部材を介して第2のロータリスイッチノ
ブに作用し、付勢部材の弾性力により、第2のロータリ
スイッチノブを第1作動位置側へ作用する作用面が形成
されたものである自動車用複合スイッチレバーを要旨と
するものである。
記作動部材には、許容位置に位置する時は、前記節度面
部の延長方向に配置され、第2のロータリスイッチノブ
が第2作動位置に操作された際に節度部材に当接されて
節度作用を生じさせ、不許容位置に位置する時には、節
度部材及び付勢部材を介して第2のロータリスイッチノ
ブに作用し、付勢部材の弾性力により、第2のロータリ
スイッチノブを第1作動位置側へ作用する作用面が形成
されたものである自動車用複合スイッチレバーを要旨と
するものである。
【0016】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
第1のロータリスイッチノブの回転によって、作動部材
が不許容位置に位置するときには、付勢部材は、第2の
ロータリスイッチノブを第2作動位置から第1作動位置
へ移動させる。この付勢部材は、他の目的のために設け
られた機構部に含まれる付勢部材と兼用しているため、
部品点数は少なくてすむ。
第1のロータリスイッチノブの回転によって、作動部材
が不許容位置に位置するときには、付勢部材は、第2の
ロータリスイッチノブを第2作動位置から第1作動位置
へ移動させる。この付勢部材は、他の目的のために設け
られた機構部に含まれる付勢部材と兼用しているため、
部品点数は少なくてすむ。
【0017】請求項2に記載の発明によれば、付勢部材
は第2のロータリスイッチノブの操作時に機能する節度
機構の使用される付勢部材と兼用して設けられる。この
ことによって、請求項1の作用を実現する。
は第2のロータリスイッチノブの操作時に機能する節度
機構の使用される付勢部材と兼用して設けられる。この
ことによって、請求項1の作用を実現する。
【0018】請求項3に記載の発明によれば、節度機構
に含まれる付勢部材は、節度面部に対して節度部材を押
圧する。請求項4に記載の発明によれば、作動部材の作
用面は、作動部材が許容位置に位置する時は、節度面部
の延長方向に位置する。この場合、第2のロータリスイ
ッチノブが第2作動位置に操作された際に節度部材に当
接されて節度作用を生じさせる。又、作動部材が不許容
位置に位置する時には、作動部材の作用面は、節度部材
及び付勢部材を介して第2のロータリスイッチノブに作
用し、第2のロータリスイッチノブを付勢部材の弾性力
により、第1作動位置側へ作用する。
に含まれる付勢部材は、節度面部に対して節度部材を押
圧する。請求項4に記載の発明によれば、作動部材の作
用面は、作動部材が許容位置に位置する時は、節度面部
の延長方向に位置する。この場合、第2のロータリスイ
ッチノブが第2作動位置に操作された際に節度部材に当
接されて節度作用を生じさせる。又、作動部材が不許容
位置に位置する時には、作動部材の作用面は、節度部材
及び付勢部材を介して第2のロータリスイッチノブに作
用し、第2のロータリスイッチノブを付勢部材の弾性力
により、第1作動位置側へ作用する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜図12を参照して説明する。図1は、自動
車用複合スイッチレバー(以下、スイッチレバーとい
う)11の断面図を示し、すなわち、図2の1−1線断
面図であって、図1においては、軸線(中心線)Lより
も上部側は、軸線Lに沿って切断した半断面を示し、軸
線Lより下部側は、上部側の断面とは直交するようにし
て軸線Lに沿って切断した場合の半断面を示している。
なお、本実施形態では、図2の配置を基準として上方及
び下方という。
形態を図1〜図12を参照して説明する。図1は、自動
車用複合スイッチレバー(以下、スイッチレバーとい
う)11の断面図を示し、すなわち、図2の1−1線断
面図であって、図1においては、軸線(中心線)Lより
も上部側は、軸線Lに沿って切断した半断面を示し、軸
線Lより下部側は、上部側の断面とは直交するようにし
て軸線Lに沿って切断した場合の半断面を示している。
なお、本実施形態では、図2の配置を基準として上方及
び下方という。
【0020】図1及び図2に示すように、スイッチレバ
ー11は、外筒軸12と、該外筒軸12に対して固設さ
れた固定ノブ13と、ライトスイッチノブ14及びフォ
グスイッチノブ15の2つのロータリスイッチノブを備
えている。前記ライトスイッチノブ14は、第1のロー
タリスイッチノブを構成し、フォグスイッチノブ15は
第2のロータリスイッチノブを構成している。
ー11は、外筒軸12と、該外筒軸12に対して固設さ
れた固定ノブ13と、ライトスイッチノブ14及びフォ
グスイッチノブ15の2つのロータリスイッチノブを備
えている。前記ライトスイッチノブ14は、第1のロー
タリスイッチノブを構成し、フォグスイッチノブ15は
第2のロータリスイッチノブを構成している。
【0021】外筒軸12は、大径部12aと小径部12
bとを備え、大径部12aの内底部中央部からは、内筒
18が軸方向に沿って延出されている。又、外筒軸12
の大径部12a先端には係合片49が複数突設されてい
る。内筒18の先端部は、大径部12aの先端部よりも
長く延出され、その周壁には180度互いに反対位置に
おいて係合孔18aが透設されている。図1に示すよう
に大径部12a内において、大径部12aの内周面と内
筒18との間は複数の板状の連結リブ19が連結されて
いる。
bとを備え、大径部12aの内底部中央部からは、内筒
18が軸方向に沿って延出されている。又、外筒軸12
の大径部12a先端には係合片49が複数突設されてい
る。内筒18の先端部は、大径部12aの先端部よりも
長く延出され、その周壁には180度互いに反対位置に
おいて係合孔18aが透設されている。図1に示すよう
に大径部12a内において、大径部12aの内周面と内
筒18との間は複数の板状の連結リブ19が連結されて
いる。
【0022】前記固定ノブ13は前記内筒18の先端に
対して取着されている。固定ノブ13は略有底筒状に形
成され、図5(a)に示すように底部中央には嵌合筒5
4が軸方向に沿って形成されている。一対の係合爪48
は、嵌合筒54の上部において、互いに180度反対位
置に形成されている。前記固定ノブ13は、前記嵌合筒
54を介して内筒18に嵌合され、係合爪48が内筒1
8の係合孔18aに係合されることにより、内筒18に
対して一体に固定されている。又、固定ノブ13の下部
周壁外面には、所定角度間隔に離間した複数の係合溝1
7が凹設され、前記係合片49が係入されている。同係
合溝17と係合片49との係合により、固定ノブ13の
軸心(軸線L)回りの回動が阻止されている。
対して取着されている。固定ノブ13は略有底筒状に形
成され、図5(a)に示すように底部中央には嵌合筒5
4が軸方向に沿って形成されている。一対の係合爪48
は、嵌合筒54の上部において、互いに180度反対位
置に形成されている。前記固定ノブ13は、前記嵌合筒
54を介して内筒18に嵌合され、係合爪48が内筒1
8の係合孔18aに係合されることにより、内筒18に
対して一体に固定されている。又、固定ノブ13の下部
周壁外面には、所定角度間隔に離間した複数の係合溝1
7が凹設され、前記係合片49が係入されている。同係
合溝17と係合片49との係合により、固定ノブ13の
軸心(軸線L)回りの回動が阻止されている。
【0023】図1に示すように前記内筒18内には先端
にライトスイッチノブ14を固着したレバー軸20が挿
通されている。レバー軸20の基端部には図示しないカ
ム部材が一体に固設されており、ライトスイッチノブ1
4が軸線Lの回りで回動されると、前記カム部材が回動
して図示しないスイッチ摺動子を移動させ、基端側に設
けられたスイッチボックス内の固定電極盤との相対位置
を数段階にクリック変更するようにされている。
にライトスイッチノブ14を固着したレバー軸20が挿
通されている。レバー軸20の基端部には図示しないカ
ム部材が一体に固設されており、ライトスイッチノブ1
4が軸線Lの回りで回動されると、前記カム部材が回動
して図示しないスイッチ摺動子を移動させ、基端側に設
けられたスイッチボックス内の固定電極盤との相対位置
を数段階にクリック変更するようにされている。
【0024】ライトスイッチノブ14の下部底面には、
図3(a)に示すように180度反対位置に一対の節度
山21が設けられている。節度山21は断面波状に形成
され、底面から見ると円弧状に配置されている。又、ラ
イトスイッチノブ14の下部底面には、図3(a)に示
すように両節度山21の間において、互いに180度反
対位置には一対の突起22が固定ノブ13側に向かって
軸方向に沿うように延出されている。なお、図1におい
ては、突起22は1個のみ図示され、他の1個は省略し
て図示している。
図3(a)に示すように180度反対位置に一対の節度
山21が設けられている。節度山21は断面波状に形成
され、底面から見ると円弧状に配置されている。又、ラ
イトスイッチノブ14の下部底面には、図3(a)に示
すように両節度山21の間において、互いに180度反
対位置には一対の突起22が固定ノブ13側に向かって
軸方向に沿うように延出されている。なお、図1におい
ては、突起22は1個のみ図示され、他の1個は省略し
て図示している。
【0025】固定ノブ13に設けられた一対の収納穴2
3は、互いに180度反対位置に設けられ、その開口部
がライトスイッチノブ14側に臨んでいる。コイルスプ
リング24及び節度ボール25は各収納穴23内に収納
されている。前記節度ボール25は、その先端部が半球
状のボール部を備え、基端は柱状に形成されている。同
節度ボール25はコイルスプリング24により、ライト
スイッチノブ14の節度山21に押圧されて当接されて
いる。なお、図1では、1組のコイルスプリング24及
び節度ボール25が図示され、他の1組は省略して図示
している。
3は、互いに180度反対位置に設けられ、その開口部
がライトスイッチノブ14側に臨んでいる。コイルスプ
リング24及び節度ボール25は各収納穴23内に収納
されている。前記節度ボール25は、その先端部が半球
状のボール部を備え、基端は柱状に形成されている。同
節度ボール25はコイルスプリング24により、ライト
スイッチノブ14の節度山21に押圧されて当接されて
いる。なお、図1では、1組のコイルスプリング24及
び節度ボール25が図示され、他の1組は省略して図示
している。
【0026】前記節度山21、コイルスプリング24及
び節度ボール25により、ライトスイッチノブ14用の
節度機構26が構成されている。そして、ライトスイッ
チノブ14の回動により、節度ボール25は、節度山2
1に対してコイルスプリング24の付勢力に抗して節度
機構26の節度ボール25が節度山21の山部を越え、
隣接する谷部に移動して、同谷部に衝接する。このよう
にして、スイッチポジション移動時には、山部を越える
前後に荷重変化を得ることができ、節度感が得られるよ
うにされている。又、谷部に節度ボール25が移動した
後は、コイルスプリング24の付勢力により、ライトス
イッチノブ14を操作しない限り、スイッチポジション
の保持がなされるようにされている。
び節度ボール25により、ライトスイッチノブ14用の
節度機構26が構成されている。そして、ライトスイッ
チノブ14の回動により、節度ボール25は、節度山2
1に対してコイルスプリング24の付勢力に抗して節度
機構26の節度ボール25が節度山21の山部を越え、
隣接する谷部に移動して、同谷部に衝接する。このよう
にして、スイッチポジション移動時には、山部を越える
前後に荷重変化を得ることができ、節度感が得られるよ
うにされている。又、谷部に節度ボール25が移動した
後は、コイルスプリング24の付勢力により、ライトス
イッチノブ14を操作しない限り、スイッチポジション
の保持がなされるようにされている。
【0027】この実施形態では、ライトスイッチノブ1
4の回動範囲は、図3(a)及び図(b)に示すように
所定の角度範囲θでクリックするように位置規制されて
いる。すなわち、節度山21の両端には、壁部27が立
設されて節度ボール25が当接可能とされ、当接後は壁
部27に近接する節度山21の谷部に保持される。上記
の構成により、ライトスイッチノブ14は、ヘッドライ
ト及びスモールライトが共に消灯する「オフ」位置Q
1、ヘッドライトが消灯でスモールライトが点灯する
「第1のオン」位置Q2、及びヘッドライト及びスモー
ルライトが共に点灯する「第2のオン」位置Q3の3位
置のいずれかに保持可能とされている。
4の回動範囲は、図3(a)及び図(b)に示すように
所定の角度範囲θでクリックするように位置規制されて
いる。すなわち、節度山21の両端には、壁部27が立
設されて節度ボール25が当接可能とされ、当接後は壁
部27に近接する節度山21の谷部に保持される。上記
の構成により、ライトスイッチノブ14は、ヘッドライ
ト及びスモールライトが共に消灯する「オフ」位置Q
1、ヘッドライトが消灯でスモールライトが点灯する
「第1のオン」位置Q2、及びヘッドライト及びスモー
ルライトが共に点灯する「第2のオン」位置Q3の3位
置のいずれかに保持可能とされている。
【0028】又、前記突起22は、ライトスイッチノブ
14が「オフ」位置Q1、「第1のオン」位置Q2、及
び「第2のオン」位置Q3に位置するときには、それぞ
れ図10及び図11に示すようにP1,P2,P3に位
置するように配置されている。
14が「オフ」位置Q1、「第1のオン」位置Q2、及
び「第2のオン」位置Q3に位置するときには、それぞ
れ図10及び図11に示すようにP1,P2,P3に位
置するように配置されている。
【0029】次にフォグスイッチノブ15について説明
する。フォグスイッチノブ15は、固定ノブ13と外筒
軸12との間において、内筒18に対し、軸線Lの回り
で回動自在に外嵌されている。フォグスイッチノブ15
は略有底筒状に形成され、底部から基端側は先端側より
も小径に形成されている。図1に示すように前記フォグ
スイッチノブ15の基端部15aには小径部15bが軸
心方向に突設され、連結リブ19の先端に摺接自在に当
接されている。同小径部15bは後記する節度機構55
のコイルスプリング58により連結リブ19側に付勢さ
れている。
する。フォグスイッチノブ15は、固定ノブ13と外筒
軸12との間において、内筒18に対し、軸線Lの回り
で回動自在に外嵌されている。フォグスイッチノブ15
は略有底筒状に形成され、底部から基端側は先端側より
も小径に形成されている。図1に示すように前記フォグ
スイッチノブ15の基端部15aには小径部15bが軸
心方向に突設され、連結リブ19の先端に摺接自在に当
接されている。同小径部15bは後記する節度機構55
のコイルスプリング58により連結リブ19側に付勢さ
れている。
【0030】図1及び図2に示すようにフォグスイッチ
ノブ15の底部には円弧状長孔である貫通孔50が形成
され、前記係合片49が貫通されている。同貫通孔50
により、フォグスイッチノブ15の回動量が規制されて
いる。
ノブ15の底部には円弧状長孔である貫通孔50が形成
され、前記係合片49が貫通されている。同貫通孔50
により、フォグスイッチノブ15の回動量が規制されて
いる。
【0031】前記連結リブ19の先端には、内筒18に
遊嵌されたフォグ用固定電極盤51が固定されている。
フォグ用固定電極盤51は、中央に嵌合孔を備えた円盤
状のプリント基板等から構成され、複数の端子52を備
えている。図2に示すようにフォグスイッチノブ15の
基端部端面に設けられた接触子53は、フォグスイッチ
ノブ15が回動された際、フォグ用固定電極盤51に対
して摺接し、該電極盤51の端子52間を短絡又は開放
するフォグライト点滅スイッチFSを構成している。前
記フォグ用固定電極盤51の端子52は、外筒軸12内
に挿入された図示しないスイッチハーネスが接続され、
同スイッチハーネスは外筒軸12外へ導出されている。
遊嵌されたフォグ用固定電極盤51が固定されている。
フォグ用固定電極盤51は、中央に嵌合孔を備えた円盤
状のプリント基板等から構成され、複数の端子52を備
えている。図2に示すようにフォグスイッチノブ15の
基端部端面に設けられた接触子53は、フォグスイッチ
ノブ15が回動された際、フォグ用固定電極盤51に対
して摺接し、該電極盤51の端子52間を短絡又は開放
するフォグライト点滅スイッチFSを構成している。前
記フォグ用固定電極盤51の端子52は、外筒軸12内
に挿入された図示しないスイッチハーネスが接続され、
同スイッチハーネスは外筒軸12外へ導出されている。
【0032】なお、フォグライト点滅スイッチFSで点
灯及び消灯するフォグライト(図示しない)は、車体の
前部に設置されたフォグライト、又は車体の後部に設置
されたリアフォグライトのいずれであってもよい。この
実施形態では、フォグライト点滅スイッチFSはリアフ
ォグライトのフォグライト点滅スイッチとして機能して
いる。
灯及び消灯するフォグライト(図示しない)は、車体の
前部に設置されたフォグライト、又は車体の後部に設置
されたリアフォグライトのいずれであってもよい。この
実施形態では、フォグライト点滅スイッチFSはリアフ
ォグライトのフォグライト点滅スイッチとして機能して
いる。
【0033】次に、本発明の要部である構成について説
明する。前記固定ノブ13に設けられた一対のピース収
納穴28は、互いに180度反対位置に設けられ、すな
わち、回転対称となるように設けられ、その開口部がラ
イトスイッチノブ14側に臨んでいる。
明する。前記固定ノブ13に設けられた一対のピース収
納穴28は、互いに180度反対位置に設けられ、すな
わち、回転対称となるように設けられ、その開口部がラ
イトスイッチノブ14側に臨んでいる。
【0034】一対のピース29は各ピース収納穴28内
において、軸心方向に沿って移動自在に収納されてい
る。同ピース29は作動部材を構成している。ピース2
9は、平面からみて円弧状に形成されている。そして、
ピース29は、両側端に形成されたガイド突起29a
が、図4に示すようにピース収納穴28の壁面に設けら
れたガイド溝28aに軸心方向に沿って摺動自在に嵌合
されている。前記ピース29の下面には、スプリング支
柱30が突設され、コイルスプリング31が巻装されて
いる。コイルスプリング31は、一端がピース収納穴2
8の底部に当接されてピース29をライトスイッチノブ
14側に付勢している。
において、軸心方向に沿って移動自在に収納されてい
る。同ピース29は作動部材を構成している。ピース2
9は、平面からみて円弧状に形成されている。そして、
ピース29は、両側端に形成されたガイド突起29a
が、図4に示すようにピース収納穴28の壁面に設けら
れたガイド溝28aに軸心方向に沿って摺動自在に嵌合
されている。前記ピース29の下面には、スプリング支
柱30が突設され、コイルスプリング31が巻装されて
いる。コイルスプリング31は、一端がピース収納穴2
8の底部に当接されてピース29をライトスイッチノブ
14側に付勢している。
【0035】前記ピース29のライトスイッチノブ側で
ある上面は、ライトスイッチノブに寄りに位置するとと
もに軸線Lに直交する平面に沿ったロック面32、ロッ
ク面32よりも固定ノブ13側に寄りに位置するととも
に軸線Lに直交する平面に沿った非ロック面33、及び
両面32,33を連結する斜面34を備えている。前記
ロック面32は、前記突起22のP1,P2位置に対応
して配置されている。又、前記非ロック面33は、前記
突起22のP3位置に対応して配置されている。そし
て、ピース29はコイルスプリング31の付勢力によ
り、突起22に対して常時摺動自在に当接されている。
ある上面は、ライトスイッチノブに寄りに位置するとと
もに軸線Lに直交する平面に沿ったロック面32、ロッ
ク面32よりも固定ノブ13側に寄りに位置するととも
に軸線Lに直交する平面に沿った非ロック面33、及び
両面32,33を連結する斜面34を備えている。前記
ロック面32は、前記突起22のP1,P2位置に対応
して配置されている。又、前記非ロック面33は、前記
突起22のP3位置に対応して配置されている。そし
て、ピース29はコイルスプリング31の付勢力によ
り、突起22に対して常時摺動自在に当接されている。
【0036】ロック突起35は、ピース29の下面から
固定ノブ13側に向かって突設されている。一対の突片
36はロック突起35の先端部に対して二股状に分岐さ
れて形成され、前記軸線Lを中心とした周方向に沿って
互いに平行に配置されている。一対の突片36の離間距
離は、両者の間隔がクリック係止ボール57の球面の一
部を受入可能な長さとされている。
固定ノブ13側に向かって突設されている。一対の突片
36はロック突起35の先端部に対して二股状に分岐さ
れて形成され、前記軸線Lを中心とした周方向に沿って
互いに平行に配置されている。一対の突片36の離間距
離は、両者の間隔がクリック係止ボール57の球面の一
部を受入可能な長さとされている。
【0037】前記固定ノブ13の底部13aにおいて、
各ロック突起35と対応する部位には、一対の挿通孔3
7が形成され、前記一対の突片36が遊挿されている。
すなわち、挿通孔37は、図6に示すように軸線Lを中
心とした周方向に沿って互いに平行に配置されている。
各ロック突起35と対応する部位には、一対の挿通孔3
7が形成され、前記一対の突片36が遊挿されている。
すなわち、挿通孔37は、図6に示すように軸線Lを中
心とした周方向に沿って互いに平行に配置されている。
【0038】突片36は、図10に示すように突起22
がP3位置に位置する際には、突起22と非ロック面3
3が当接されることにより、固定ノブ13の底部13a
の下面から僅かに突出する位置とされている。この位置
を、以下、節度作用位置という。
がP3位置に位置する際には、突起22と非ロック面3
3が当接されることにより、固定ノブ13の底部13a
の下面から僅かに突出する位置とされている。この位置
を、以下、節度作用位置という。
【0039】又、突片36は、図11に示すように突起
22がP1位置又はP2位置に位置する際には、突起2
2とロック面32が当接されることにより、固定ノブ1
3の底部13aの下面からの突出量が増大する位置とさ
れている。この位置を、以下、節度作用不能位置とい
う。
22がP1位置又はP2位置に位置する際には、突起2
2とロック面32が当接されることにより、固定ノブ1
3の底部13aの下面からの突出量が増大する位置とさ
れている。この位置を、以下、節度作用不能位置とい
う。
【0040】又、底部13aに設けられた支柱挿通用の
透孔38は、支柱30が挿入されており、ピース30の
軸心方向への移動を可能にしている。フォグスイッチノ
ブ用の節度山40は、図6に示すように固定ノブ13の
底部13a下面において、挿通孔37の近傍に形成され
ている。節度山40は、第1の山部41と、第2の山部
42とを備え、両山部41,42間には、谷部43が形
成されている。第1の山部41は挿通孔37の位置より
も図6に示すように半時計回り方向側の位置に設けられ
ている。又、第2の山部42は、挿通孔37が形成され
ている底部13aに重なるように設けられている。
透孔38は、支柱30が挿入されており、ピース30の
軸心方向への移動を可能にしている。フォグスイッチノ
ブ用の節度山40は、図6に示すように固定ノブ13の
底部13a下面において、挿通孔37の近傍に形成され
ている。節度山40は、第1の山部41と、第2の山部
42とを備え、両山部41,42間には、谷部43が形
成されている。第1の山部41は挿通孔37の位置より
も図6に示すように半時計回り方向側の位置に設けられ
ている。又、第2の山部42は、挿通孔37が形成され
ている底部13aに重なるように設けられている。
【0041】前記突片36には、斜面45が形成され、
突片36が節度作用不能位置に位置するとき、その斜面
45の仮想延長面は、第2の山部42の稜線に接すると
ともに、谷部43に向かって配置されるようにされてい
る。又、斜面45は突片36が節度作用位置に位置する
とき、第2の山部42の側面との間に谷部44を形成す
るようにされ、同谷部44にクリック係止ボール57が
落ち込み可能とされている。
突片36が節度作用不能位置に位置するとき、その斜面
45の仮想延長面は、第2の山部42の稜線に接すると
ともに、谷部43に向かって配置されるようにされてい
る。又、斜面45は突片36が節度作用位置に位置する
とき、第2の山部42の側面との間に谷部44を形成す
るようにされ、同谷部44にクリック係止ボール57が
落ち込み可能とされている。
【0042】フォグスイッチノブ15の底部上面におい
て、180度反対位置には一対の収納孔56が穿設さ
れ、クリック係止ボール57、及びコイルスプリング5
8が収納されている。クリック係止ボール57は前記コ
イルスプリング58により付勢されて、常時固定ノブ1
3の節度山40に当接されている。前記コイルスプリン
グ58は付勢部材を構成している。
て、180度反対位置には一対の収納孔56が穿設さ
れ、クリック係止ボール57、及びコイルスプリング5
8が収納されている。クリック係止ボール57は前記コ
イルスプリング58により付勢されて、常時固定ノブ1
3の節度山40に当接されている。前記コイルスプリン
グ58は付勢部材を構成している。
【0043】そして、図6に示すように前記クリック係
止ボール57が谷部43に位置する位置をR1とし、谷
部44又は谷部相当位置に位置する位置をR2で表す。
クリック係止ボール57がR1位置に位置する際は、フ
ォグスイッチノブ15がフォグライトを消灯する「フォ
グオフ」位置とされている。又、クリック係止ボール5
7がR2位置に位置する際は、フォグスイッチノブ15
がフォグライトを点灯する「フォグオン」位置とされて
いる。
止ボール57が谷部43に位置する位置をR1とし、谷
部44又は谷部相当位置に位置する位置をR2で表す。
クリック係止ボール57がR1位置に位置する際は、フ
ォグスイッチノブ15がフォグライトを消灯する「フォ
グオフ」位置とされている。又、クリック係止ボール5
7がR2位置に位置する際は、フォグスイッチノブ15
がフォグライトを点灯する「フォグオン」位置とされて
いる。
【0044】前記節度山40(第1の山部41,第2の
山部42、谷部43,44を含む)、クリック係止ボー
ル57、コイルスプリング58とによりフォグライトス
イッチノブ用の節度機構55が構成されている。
山部42、谷部43,44を含む)、クリック係止ボー
ル57、コイルスプリング58とによりフォグライトス
イッチノブ用の節度機構55が構成されている。
【0045】さて、上記のように構成されたスイッチレ
バー11の作用を説明する。説明の便宜上、ライトスイ
ッチノブ14は、「オフ」位置Q1に位置し、フォグス
イッチノブ15は「フォグオフ」位置R1に位置してい
るものとする。この場合、ヘッドライト、スモールライ
ト、フォグライトは消灯している。
バー11の作用を説明する。説明の便宜上、ライトスイ
ッチノブ14は、「オフ」位置Q1に位置し、フォグス
イッチノブ15は「フォグオフ」位置R1に位置してい
るものとする。この場合、ヘッドライト、スモールライ
ト、フォグライトは消灯している。
【0046】この状態では、ライトスイッチノブ14の
突起22は、図11に示すP1位置に位置して、ロック
面32を押圧する。このため、ピース29は、コイルス
プリング31の付勢力に抗して突起22に押圧され、突
片36が節度作用不能位置に位置する。すなわち、突片
36の斜面45の斜面45の仮想延長面は、第2の山部
42の稜線に接するとともに、谷部43に向かって配置
されることになる。この状態で、フォグスイッチノブ1
5をR1位置からR2位置へ操作して回転しても、節度
機構55のクリック係止ボール57はコイルスプリング
58の付勢力に抗して、すなわち、コイルスプリング5
8を蓄勢しながら、α1〜α3のように突片36の斜面
45を登る。
突起22は、図11に示すP1位置に位置して、ロック
面32を押圧する。このため、ピース29は、コイルス
プリング31の付勢力に抗して突起22に押圧され、突
片36が節度作用不能位置に位置する。すなわち、突片
36の斜面45の斜面45の仮想延長面は、第2の山部
42の稜線に接するとともに、谷部43に向かって配置
されることになる。この状態で、フォグスイッチノブ1
5をR1位置からR2位置へ操作して回転しても、節度
機構55のクリック係止ボール57はコイルスプリング
58の付勢力に抗して、すなわち、コイルスプリング5
8を蓄勢しながら、α1〜α3のように突片36の斜面
45を登る。
【0047】そして、谷部44は形成されていないた
め、フォグスイッチノブ15の操作力を解除すると、コ
イルスプリング58の蓄勢された付勢力により、クリッ
ク係止ボール57は、斜面45に沿って谷部43に移動
する。このクリック係止ボール57の動きに連動して、
フォグスイッチノブ15は、元のR1位置に復帰する。
すなわち、この場合、フォグスイッチノブ15はモメン
タリーに作動復帰する(図12の(a)参照)。
め、フォグスイッチノブ15の操作力を解除すると、コ
イルスプリング58の蓄勢された付勢力により、クリッ
ク係止ボール57は、斜面45に沿って谷部43に移動
する。このクリック係止ボール57の動きに連動して、
フォグスイッチノブ15は、元のR1位置に復帰する。
すなわち、この場合、フォグスイッチノブ15はモメン
タリーに作動復帰する(図12の(a)参照)。
【0048】次に、ライトスイッチノブ14が「第1の
オン」位置Q2に位置し、フォグスイッチノブ15は
「フォグオフ」位置R1に位置している場合について説
明する。この場合は、スモールライトが点灯された状態
となっている。
オン」位置Q2に位置し、フォグスイッチノブ15は
「フォグオフ」位置R1に位置している場合について説
明する。この場合は、スモールライトが点灯された状態
となっている。
【0049】この状態では、ライトスイッチノブ14の
突起22は、図11に示すP2位置に位置する。このた
め、ピース29は、コイルスプリング31の付勢力に抗
して突起22に押圧され、突片36が節度作用不能位置
に位置する。従って、前記突起22が、図11に示すP
1位置に位置したときと同様に、フォグスイッチノブ1
5をR1位置からR2位置へ回転操作しても、操作力を
解除すれば、フォグスイッチノブ15は、元のR1位置
にモメンタリーに回転して復帰する(図12の(b)参
照)。
突起22は、図11に示すP2位置に位置する。このた
め、ピース29は、コイルスプリング31の付勢力に抗
して突起22に押圧され、突片36が節度作用不能位置
に位置する。従って、前記突起22が、図11に示すP
1位置に位置したときと同様に、フォグスイッチノブ1
5をR1位置からR2位置へ回転操作しても、操作力を
解除すれば、フォグスイッチノブ15は、元のR1位置
にモメンタリーに回転して復帰する(図12の(b)参
照)。
【0050】次に、ライトスイッチノブ14は、「第2
のオン」位置Q3に位置し、フォグスイッチノブ15は
「フォグオフ」位置R1に位置しているものとする。こ
の場合は、この場合は、スモールライト及びヘッドライ
トが点灯された状態となっている。
のオン」位置Q3に位置し、フォグスイッチノブ15は
「フォグオフ」位置R1に位置しているものとする。こ
の場合は、この場合は、スモールライト及びヘッドライ
トが点灯された状態となっている。
【0051】この状態では、ライトスイッチノブ14の
突起22は、図10に示すP3位置に位置する。すなわ
ち、ライトスイッチノブ14の突起22は、ピース29
の非ロック面33を当接するため、ピース29の突片3
6が図10に示すように節度作用位置に位置する。この
状態では、斜面45は突片36が節度作用位置に位置
し、第2の山部42の側面との間に谷部44が形成され
ている。
突起22は、図10に示すP3位置に位置する。すなわ
ち、ライトスイッチノブ14の突起22は、ピース29
の非ロック面33を当接するため、ピース29の突片3
6が図10に示すように節度作用位置に位置する。この
状態では、斜面45は突片36が節度作用位置に位置
し、第2の山部42の側面との間に谷部44が形成され
ている。
【0052】従って、この状態で、フォグスイッチノブ
15をR1位置からR2位置へ操作して回転すると、節
度機構55のクリック係止ボール57はコイルスプリン
グ58の付勢力に抗して、β1〜β3のように谷部44
にクリック係止ボール57が落ち込み、適度な操作荷重
が得られる。この結果、フォグスイッチノブ15は「フ
ォグオン」位置R2に位置し、リアフォグライトを点灯
する(図12の(c)、及び(d)参照)。
15をR1位置からR2位置へ操作して回転すると、節
度機構55のクリック係止ボール57はコイルスプリン
グ58の付勢力に抗して、β1〜β3のように谷部44
にクリック係止ボール57が落ち込み、適度な操作荷重
が得られる。この結果、フォグスイッチノブ15は「フ
ォグオン」位置R2に位置し、リアフォグライトを点灯
する(図12の(c)、及び(d)参照)。
【0053】又、この後、フォグスイッチノブ15を操
作して、「フォグオン」位置R2から「フォグオフ」位
置R1にして復帰しても、節度機構55により、適度な
操作荷重が得られ、好適な操作フィーリングが得られる
(図12の(e)参照)。
作して、「フォグオン」位置R2から「フォグオフ」位
置R1にして復帰しても、節度機構55により、適度な
操作荷重が得られ、好適な操作フィーリングが得られる
(図12の(e)参照)。
【0054】次に、ライトスイッチノブ14が「第2の
オン」位置Q3に位置し、フォグスイッチノブ15が
「フォグオン」位置R2に位置している場合(図12の
(f)参照)において、ライトスイッチノブ14を「第
2のオン」位置Q3から「第1のオン」位置Q2位置へ
回転操作した場合について説明する。
オン」位置Q3に位置し、フォグスイッチノブ15が
「フォグオン」位置R2に位置している場合(図12の
(f)参照)において、ライトスイッチノブ14を「第
2のオン」位置Q3から「第1のオン」位置Q2位置へ
回転操作した場合について説明する。
【0055】この場合、ライトスイッチノブ14の非ロ
ック面33に当接していた突起22は、図10に示すP
3位置から斜面34を移動して、ロック面32のP2位
置に到達する。この結果、ピース29は、コイルスプリ
ング31の付勢力に抗して突起22に押圧され、突片3
6が節度作用不能位置に位置する。すなわち、突片36
の斜面45の斜面45の仮想延長面は、第2の山部42
の稜線に接するとともに、谷部43に向かって配置され
ることになる。
ック面33に当接していた突起22は、図10に示すP
3位置から斜面34を移動して、ロック面32のP2位
置に到達する。この結果、ピース29は、コイルスプリ
ング31の付勢力に抗して突起22に押圧され、突片3
6が節度作用不能位置に位置する。すなわち、突片36
の斜面45の斜面45の仮想延長面は、第2の山部42
の稜線に接するとともに、谷部43に向かって配置され
ることになる。
【0056】この状態では、突片36が挿通孔37から
突出して谷部44はなくなり、谷部44に位置していた
クリック係止ボール57は突片36の斜面45のカム作
用にと、コイルスプリング58の付勢力により、α3〜
α31ように突片36の斜面45を下降する。すなわ
ち、クリック係止ボール57は斜面45に沿って谷部4
3に移動する。このクリック係止ボール57の動きに連
動して、フォグスイッチノブ15は、元のR1位置に復
帰する(図12の(g)参照)。すなわち、フォグライ
トは消灯する。又、この状態では、スモールライトのみ
が点灯する。
突出して谷部44はなくなり、谷部44に位置していた
クリック係止ボール57は突片36の斜面45のカム作
用にと、コイルスプリング58の付勢力により、α3〜
α31ように突片36の斜面45を下降する。すなわ
ち、クリック係止ボール57は斜面45に沿って谷部4
3に移動する。このクリック係止ボール57の動きに連
動して、フォグスイッチノブ15は、元のR1位置に復
帰する(図12の(g)参照)。すなわち、フォグライ
トは消灯する。又、この状態では、スモールライトのみ
が点灯する。
【0057】この後、さらに、ライトスイッチノブ14
を「第1のオン」位置Q2に位置から、「オフ」位置Q
1に回転操作すると、突起22は、P2位置からP1位
置に移動する。この状態では、スモールライトも消灯す
る。
を「第1のオン」位置Q2に位置から、「オフ」位置Q
1に回転操作すると、突起22は、P2位置からP1位
置に移動する。この状態では、スモールライトも消灯す
る。
【0058】次に、上記のように構成したスイッチレバ
ー11の特徴について説明する。 (1) 本実施形態では、ライトスイッチノブ14(第
1のロータリスイッチノブ)と、「フォグオフ」位置R
1(第1作動位置)、「フォグオン位置」R2(第2作
動位置)との間を回動可能なフォグスイッチノブ15
(第2のロータリースイッチノブ)とを同軸上に配置
し、ライトスイッチノブ14の回転位置に応じて、節度
作用位置(許容位置)と、節度作用不能位置(不許容位
置)に作動するピース29(作動部材)を設けた。そし
て、ピース29が節度作用不能位置に位置するときに
は、フォグスイッチノブ15を「フォグオン位置」R2
から「フォグオフ」位置R1へ移動させる付勢力を付与
するコイルスプリング58(付勢部材)を設けた。さら
に、コイルスプリング58は、節度機構55用のコイル
スプリングとして兼用するように設けられ、その付勢力
にて、フォグスイッチノブ15を「フォグオン位置」R
2から「フォグオフ」位置R1へ移動させるようにし
た。
ー11の特徴について説明する。 (1) 本実施形態では、ライトスイッチノブ14(第
1のロータリスイッチノブ)と、「フォグオフ」位置R
1(第1作動位置)、「フォグオン位置」R2(第2作
動位置)との間を回動可能なフォグスイッチノブ15
(第2のロータリースイッチノブ)とを同軸上に配置
し、ライトスイッチノブ14の回転位置に応じて、節度
作用位置(許容位置)と、節度作用不能位置(不許容位
置)に作動するピース29(作動部材)を設けた。そし
て、ピース29が節度作用不能位置に位置するときに
は、フォグスイッチノブ15を「フォグオン位置」R2
から「フォグオフ」位置R1へ移動させる付勢力を付与
するコイルスプリング58(付勢部材)を設けた。さら
に、コイルスプリング58は、節度機構55用のコイル
スプリングとして兼用するように設けられ、その付勢力
にて、フォグスイッチノブ15を「フォグオン位置」R
2から「フォグオフ」位置R1へ移動させるようにし
た。
【0059】この結果、ライトスイッチノブ14の回転
操作によって、ピース29が節度作用不能位置に位置す
るときには、コイルスプリング58は、フォグスイッチ
ノブ15を「フォグオン位置」R2から「フォグオフ」
位置R1へ移動させる。このコイルスプリング58は、
節度機構55に含まれるコイルスプリングと兼用してい
るため、部品点数を少なくてすることができる。
操作によって、ピース29が節度作用不能位置に位置す
るときには、コイルスプリング58は、フォグスイッチ
ノブ15を「フォグオン位置」R2から「フォグオフ」
位置R1へ移動させる。このコイルスプリング58は、
節度機構55に含まれるコイルスプリングと兼用してい
るため、部品点数を少なくてすることができる。
【0060】(2) 本実施形態では、コイルスプリン
グ58は、フォグスイッチノブ15の操作時に機能する
節度機構55に含まれるものとした。この結果、節度機
構55の部品を用意するだけで、フォグスイッチノブ1
5をモメンタリーに復帰させるための他の付勢部材は必
要でなくなる。
グ58は、フォグスイッチノブ15の操作時に機能する
節度機構55に含まれるものとした。この結果、節度機
構55の部品を用意するだけで、フォグスイッチノブ1
5をモメンタリーに復帰させるための他の付勢部材は必
要でなくなる。
【0061】(3) 本実施形態では、節度機構55
は、フォグスイッチノブ15側に設けられたクリック係
止ボール57(節度部材)と、ライトスイッチノブ14
及びフォグスイッチノブ15間に介在され、スイッチレ
バー11の本体側に固定された固定ノブ13(固定部
材)に設けられた節度山40の第1山部41,第2山部
42、及び谷部43(節度面部)とを含み、前記コイル
スプリング58は、節度山40の第1山部41,第2山
部42、谷部43(節度面部)に対してクリック係止ボ
ール57を押圧するようにした。
は、フォグスイッチノブ15側に設けられたクリック係
止ボール57(節度部材)と、ライトスイッチノブ14
及びフォグスイッチノブ15間に介在され、スイッチレ
バー11の本体側に固定された固定ノブ13(固定部
材)に設けられた節度山40の第1山部41,第2山部
42、及び谷部43(節度面部)とを含み、前記コイル
スプリング58は、節度山40の第1山部41,第2山
部42、谷部43(節度面部)に対してクリック係止ボ
ール57を押圧するようにした。
【0062】この結果、コイルスプリング58は、節度
山40の第1山部41,第2山部42、谷部43に対し
てクリック係止ボール57を押圧することができる。 (4) 本実施形態では、ピース29には、節度作用位
置に位置する時は、節度山40の第1山部41,第2山
部42、谷部43の延長方向に配置され、フォグスイッ
チノブ15が「フォグオン位置」R2に操作された際に
クリック係止ボール57に当接されて節度作用を生じさ
せ、節度作用不能位置に位置する時には、クリック係止
ボール57及びコイルスプリング58を介してフォグス
イッチノブ15に作用し、コイルスプリング58の弾性
力(付勢力)により、フォグスイッチノブ15を「フォ
グオフ」位置R1へ作用する斜面45(作用面)を形成
した。
山40の第1山部41,第2山部42、谷部43に対し
てクリック係止ボール57を押圧することができる。 (4) 本実施形態では、ピース29には、節度作用位
置に位置する時は、節度山40の第1山部41,第2山
部42、谷部43の延長方向に配置され、フォグスイッ
チノブ15が「フォグオン位置」R2に操作された際に
クリック係止ボール57に当接されて節度作用を生じさ
せ、節度作用不能位置に位置する時には、クリック係止
ボール57及びコイルスプリング58を介してフォグス
イッチノブ15に作用し、コイルスプリング58の弾性
力(付勢力)により、フォグスイッチノブ15を「フォ
グオフ」位置R1へ作用する斜面45(作用面)を形成
した。
【0063】この結果、ピース29の斜面45は、ピー
ス29が節度作用位置に位置する時は、節度山40の第
1山部41,第2山部42、谷部43の延長方向に位置
することになる。この場合、フォグスイッチノブ15が
「フォグオン位置」R2に操作された際にクリック係止
ボール57に当接されて節度作用が生じる。又、ピース
29が節度作用不能位置に位置する時には、ピース29
の斜面45は、クリック係止ボール57及びコイルスプ
リング58を介してフォグスイッチノブ15に作用し、
フォグスイッチノブ15をコイルスプリング58の弾性
力により、「フォグオフ」位置R1側へ作用させること
ができる。
ス29が節度作用位置に位置する時は、節度山40の第
1山部41,第2山部42、谷部43の延長方向に位置
することになる。この場合、フォグスイッチノブ15が
「フォグオン位置」R2に操作された際にクリック係止
ボール57に当接されて節度作用が生じる。又、ピース
29が節度作用不能位置に位置する時には、ピース29
の斜面45は、クリック係止ボール57及びコイルスプ
リング58を介してフォグスイッチノブ15に作用し、
フォグスイッチノブ15をコイルスプリング58の弾性
力により、「フォグオフ」位置R1側へ作用させること
ができる。
【0064】(5) 本実施形態では、一対の突片36
間は平行に配置し、山部44が形成されている状態で
は、一対の突片36間をクリック係止ボール57が走行
できるようにした。クリック係止ボール57が突片36
を好適に移動でき、この結果、フォグスイッチノブ15
がロックされていない状態で、図12の(c)から図1
2の(d)の状態となるようにフォグスイッチノブ15
を回転操作した際、操作荷重が適度に得られ、良好な操
作フィーリングを得ることができる。
間は平行に配置し、山部44が形成されている状態で
は、一対の突片36間をクリック係止ボール57が走行
できるようにした。クリック係止ボール57が突片36
を好適に移動でき、この結果、フォグスイッチノブ15
がロックされていない状態で、図12の(c)から図1
2の(d)の状態となるようにフォグスイッチノブ15
を回転操作した際、操作荷重が適度に得られ、良好な操
作フィーリングを得ることができる。
【0065】なお、実施形態は上記に各実施形態に限定
されるものではなく、次のように変更してもよい。 ○ 前記実施形態では、フォグスイッチノブ15はリア
フォグライトを点灯消灯するためのものであったが、フ
ロンフォグライトを点灯消灯するのものであってもよ
い。又、リアフォグライト及びフロントフォグライトの
両者を点灯消灯するためのものであってもよい。
されるものではなく、次のように変更してもよい。 ○ 前記実施形態では、フォグスイッチノブ15はリア
フォグライトを点灯消灯するためのものであったが、フ
ロンフォグライトを点灯消灯するのものであってもよ
い。又、リアフォグライト及びフロントフォグライトの
両者を点灯消灯するためのものであってもよい。
【0066】○ 前記実施形態では、ライトスイッチノ
ブ14はQ1〜Q3位置の3位置に切り換え可能であっ
たが、2位置でもよい。又、4位置以上でもよい。その
場合、いずれかの切り換え位置のとき、節度作用位置
(許容位置)から、節度作用不能位置(不許容位置)に
作動するピース29(作動部材)を設けるものとする。
ブ14はQ1〜Q3位置の3位置に切り換え可能であっ
たが、2位置でもよい。又、4位置以上でもよい。その
場合、いずれかの切り換え位置のとき、節度作用位置
(許容位置)から、節度作用不能位置(不許容位置)に
作動するピース29(作動部材)を設けるものとする。
【0067】○ 前記実施形態では、節度部材としてク
リック係止ボール57にて構成したが、ボール形状に限
定されるものできはく、図1の節度ボール25の構成で
もよい。
リック係止ボール57にて構成したが、ボール形状に限
定されるものできはく、図1の節度ボール25の構成で
もよい。
【0068】次に、上記した実施の形態から把握できる
請求項に記載した発明以外の技術的思想について、それ
らの効果とともに以下に記載する。 (1) 請求項1乃至請求項4のいずれか1項におい
て、作動部材には、付勢部材の付勢力を第2のロータリ
スイッチノブの第2作動位置から第1作動位置への回転
力に変換する変換機構を備えたことを特徴とする自動車
用複合スイッチレバー。こうすることにより、変換機構
により、作動部材の付勢力を第2のロータリスイッチノ
ブの第2作動位置から第1作動位置へ移動させる回転力
に変換することができる。前記実施形態において、突片
36の斜面45は、変換機構を構成している。
請求項に記載した発明以外の技術的思想について、それ
らの効果とともに以下に記載する。 (1) 請求項1乃至請求項4のいずれか1項におい
て、作動部材には、付勢部材の付勢力を第2のロータリ
スイッチノブの第2作動位置から第1作動位置への回転
力に変換する変換機構を備えたことを特徴とする自動車
用複合スイッチレバー。こうすることにより、変換機構
により、作動部材の付勢力を第2のロータリスイッチノ
ブの第2作動位置から第1作動位置へ移動させる回転力
に変換することができる。前記実施形態において、突片
36の斜面45は、変換機構を構成している。
【0069】(2) 第1のロータリスイッチノブと、
第1作動位置と第2作動位置との間を回動可能な第2の
ロータリースイッチノブとを同軸上に配置し、第1のロ
ータリスイッチノブの回転位置に応じて、許容位置と、
不許容位置に作動する作動部材を設け、前記作動部材が
不許容位置に位置するときには、第2のロータリスイッ
チノブを第2作動位置から第1作動位置へ移動させる付
勢力を付与する付勢部材を備えた自動車用複合スイッチ
レバーにおいて、前記付勢部材は、両ロータリースイッ
チノブの軸心方向に付勢するものであり、作動部材は、
付勢部材の付勢力を第2のロータリスイッチノブの第2
作動位置から第1作動位置への回転力に変換する変換機
構を備えたことを特徴とする自動車用複合スイッチレバ
ー。こうすることにより、変換機構により、作動部材の
付勢力を第2のロータリスイッチノブの第2作動位置か
ら第1作動位置へ移動させる回転力に変換することがで
きる。前記実施形態において、突片36の斜面45は、
変換機構を構成している。従って、軸心方向に付勢する
単一の付勢部材により、第2のロータリスイッチノブに
付勢力を付与することができる。
第1作動位置と第2作動位置との間を回動可能な第2の
ロータリースイッチノブとを同軸上に配置し、第1のロ
ータリスイッチノブの回転位置に応じて、許容位置と、
不許容位置に作動する作動部材を設け、前記作動部材が
不許容位置に位置するときには、第2のロータリスイッ
チノブを第2作動位置から第1作動位置へ移動させる付
勢力を付与する付勢部材を備えた自動車用複合スイッチ
レバーにおいて、前記付勢部材は、両ロータリースイッ
チノブの軸心方向に付勢するものであり、作動部材は、
付勢部材の付勢力を第2のロータリスイッチノブの第2
作動位置から第1作動位置への回転力に変換する変換機
構を備えたことを特徴とする自動車用複合スイッチレバ
ー。こうすることにより、変換機構により、作動部材の
付勢力を第2のロータリスイッチノブの第2作動位置か
ら第1作動位置へ移動させる回転力に変換することがで
きる。前記実施形態において、突片36の斜面45は、
変換機構を構成している。従って、軸心方向に付勢する
単一の付勢部材により、第2のロータリスイッチノブに
付勢力を付与することができる。
【0070】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜4に記
載の発明によれば、部品点数を少なくすることができ、
そのことによって、組付け工数も減り、コストを安価に
することができる自動車用複合スイッチレバーとするこ
とができる。
載の発明によれば、部品点数を少なくすることができ、
そのことによって、組付け工数も減り、コストを安価に
することができる自動車用複合スイッチレバーとするこ
とができる。
【図1】 実施形態の自動車用複合スイッチレバーの断
面図。
面図。
【図2】 同じく分解斜視図。
【図3】 (a)はライトスイッチノブの底面図、
(b)は(a)の3(a)−3(a)線断面図。
(b)は(a)の3(a)−3(a)線断面図。
【図4】 固定ノブの平面図。
【図5】 (a)は図4の5(a)−5(a)線断面
図、(b)は図4の5(b)−5(b)線断面図。
図、(b)は図4の5(b)−5(b)線断面図。
【図6】 固定ノブの底面図。
【図7】 固定ノブの節度山の模式図。
【図8】 ピース及び節度山の斜視図。
【図9】 節度機構の断面図。
【図10】ピースの作用を示す模式図。
【図11】ピースの作用を示す模式図。
【図12】スイッチレバーのライトスイッチノブと、フ
ォグスイッチノブのオンオフ状態を示す説明図。
ォグスイッチノブのオンオフ状態を示す説明図。
11…スイッチレバー、12…外筒軸、13…固定ノブ
(固定部材)、14…ライトスイッチノブ(第1のロー
タリースイッチノブ) 15…フォグスイッチノブ(第2のロータリスイッチノ
ブ)、20…レバー軸、28…ピース収納孔、29…ピ
ース(作動部材)、31…コイルスプリング、32…ロ
ック面、33…非ロック面、34…斜面、36…突片、
40…節度山、41…第1の山部、42…第2の山部、
43…谷部(第1の山部41、第2の山部42。谷部4
3とともに節度面部を構成している。)、44…谷部、
45…斜面(作用面)、55…節度機構(フォグライト
スイッチノブ用)、57…クリック係止ボール(節度部
材),Q1…「オフ」位置、Q2…「第1のオン」位
置、Q3…「第2のオン」位置、R1…「フォグオフ」
位置、R2…「フォグオン」位置。
(固定部材)、14…ライトスイッチノブ(第1のロー
タリースイッチノブ) 15…フォグスイッチノブ(第2のロータリスイッチノ
ブ)、20…レバー軸、28…ピース収納孔、29…ピ
ース(作動部材)、31…コイルスプリング、32…ロ
ック面、33…非ロック面、34…斜面、36…突片、
40…節度山、41…第1の山部、42…第2の山部、
43…谷部(第1の山部41、第2の山部42。谷部4
3とともに節度面部を構成している。)、44…谷部、
45…斜面(作用面)、55…節度機構(フォグライト
スイッチノブ用)、57…クリック係止ボール(節度部
材),Q1…「オフ」位置、Q2…「第1のオン」位
置、Q3…「第2のオン」位置、R1…「フォグオフ」
位置、R2…「フォグオン」位置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 哲哉 愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 伊藤 義三 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 5G019 CY22 SK02 SY01
Claims (4)
- 【請求項1】 第1のロータリスイッチノブと、第1作
動位置と第2作動位置との間を回動可能な第2のロータ
リースイッチノブとを同軸上に配置し、第1のロータリ
スイッチノブの回転位置に応じて、許容位置と、不許容
位置に作動する作動部材を設け、 前記作動部材が不許容位置に位置するときには、第2の
ロータリスイッチノブを第2作動位置から第1作動位置
へ移動させる付勢力を付与する付勢部材を備えた自動車
用複合スイッチレバーにおいて、 前記付勢部材は、他の目的のために設けられた機構部に
含まれる付勢部材と兼用するように組込まれており、そ
の付勢力にて、第2のロータリスイッチノブを第2作動
位置から第1作動位置へ移動させるものであることを特
徴とする自動車用複合スイッチレバー。 - 【請求項2】 前記付勢部材は、第2のロータリスイッ
チノブの操作時に機能する節度機構に含まれるものであ
る請求項1に記載の自動車用複合スイッチレバー。 - 【請求項3】 前記節度機構は、第2のロータリスイッ
チ側に設けられた節度部材と、第1及び第2のロータリ
スイッチノブ間に介在され、スイッチレバーの本体側に
固定された固定部材に設けられた節度面部とを含み、前
記付勢部材は、前記節度面部に対して前記節度部材を押
圧するものである請求項2に記載の自動車用複合スイッ
チレバー。 - 【請求項4】 前記作動部材には、許容位置に位置する
時は、前記節度面部の延長方向に配置され、第2のロー
タリスイッチノブが第2作動位置に操作された際に節度
部材に当接されて節度作用を生じさせ、不許容位置に位
置する時には、節度部材及び付勢部材を介して第2のロ
ータリスイッチノブに作用し、付勢部材の弾性力によ
り、第2のロータリスイッチノブを第1作動位置側へ作
用する作用面が形成されたものである請求項3に記載の
自動車用複合スイッチレバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069031A JP2000268681A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 自動車用複合スイッチレバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069031A JP2000268681A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 自動車用複合スイッチレバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268681A true JP2000268681A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13390818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11069031A Pending JP2000268681A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 自動車用複合スイッチレバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000268681A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031083A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Toyo Denso Co Ltd | レバースイッチ |
| JP2007242534A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
| JP2013004435A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Panasonic Corp | 車両用スイッチ |
| JP2015035296A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | アルプス電気株式会社 | 回転検出装置 |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP11069031A patent/JP2000268681A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031083A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Toyo Denso Co Ltd | レバースイッチ |
| JP2007242534A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
| JP2013004435A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Panasonic Corp | 車両用スイッチ |
| JP2015035296A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | アルプス電気株式会社 | 回転検出装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3574709B2 (ja) | 自動車用複合スイッチレバー装置 | |
| JP3740316B2 (ja) | 自動車用複合スイッチレバー | |
| US6534733B2 (en) | Stalk switch apparatus with biased latch and return components to prevent damage | |
| US8822856B2 (en) | Turn signal switch device | |
| US8552319B2 (en) | Turning direction indicator device | |
| JP3837324B2 (ja) | 車両用レバースイッチの構造 | |
| JP2000268681A (ja) | 自動車用複合スイッチレバー | |
| JP2003127762A (ja) | ターンシグナルスイッチ装置 | |
| US6396011B1 (en) | Multi-function switch lever apparatus | |
| JP3727378B2 (ja) | 車両用レバースイッチ | |
| JP3656929B2 (ja) | 複合スイッチの構造 | |
| JP4046962B2 (ja) | 自動車用複合スイッチレバー | |
| US6403899B1 (en) | Vehicle fog lamp interlock switch apparatus | |
| US8431847B2 (en) | Turning direction indicator device | |
| JPH10203234A (ja) | ターンシグナルキャンセル機構 | |
| JPS6321477Y2 (ja) | ||
| JPH0211701Y2 (ja) | ||
| JPH0136662Y2 (ja) | ||
| JPS6324031Y2 (ja) | ||
| JPH0743904Y2 (ja) | 車両用ライティングスイッチの自動復帰機構 | |
| JPH0442198Y2 (ja) | ||
| JPS588582Y2 (ja) | 方向指示器の節度装置 | |
| JPS60158521A (ja) | ロ−タリスイツチ装置 | |
| JPH0268824A (ja) | 車両用レバースイッチ | |
| JPH0347233Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051110 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060124 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080513 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081007 |