JP2000269802A - 入出力回路 - Google Patents
入出力回路Info
- Publication number
- JP2000269802A JP2000269802A JP11070145A JP7014599A JP2000269802A JP 2000269802 A JP2000269802 A JP 2000269802A JP 11070145 A JP11070145 A JP 11070145A JP 7014599 A JP7014599 A JP 7014599A JP 2000269802 A JP2000269802 A JP 2000269802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- potential
- power supply
- input
- supply line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
きく変更することなく、出力回路の大電流駆動等により
生ずる入力回路の誤動作を防止する。 【解決手段】 電源線6と7との間にトランジスタQP
5、QP6からなる充電回路22とコンデンサ20とを
直列に接続し、コンデンサ20の端子間にトランジスタ
QN5、QN6からなる放電回路23を接続する。電源
線6の電圧がリンギングにより急激に上昇すると、トラ
ンジスタQP5がオンして電源線6のオーバーシュート
を引き起こす電荷がコンデンサ20に吸収される。これ
によりコンデンサ20の端子間電圧が急激に上昇すると
遅延時間を経てトランジスタQN5がオンしてコンデン
サ20は放電する。
Description
成され高電位及び低電位の一対の直流電源線から給電さ
れる入力回路及び出力回路を備えた入出力回路に関す
る。
ecific Integrated Circuit :特定用途向IC)セルの
上に構成された従来の入出力回路について図12乃至図
14を参照して説明する。入出力回路の電気的構成を示
した図12において、入出力回路1は、大電流出力バッ
ファ回路2、入力バッファ回路3、出力保護回路4、及
び入力保護回路5から構成されている。
ランジスタQP1とNMOSトランジスタQN1とを相
補接続した回路形態として構成され、例えば5[V]の
直流電圧が与えられた電源線6とグランド電位が与えら
れた電源線7との間に接続されている。即ち、トランジ
スタQP1のソース及びトランジスタQN1のソースが
夫々電源線6及び電源線7に接続されるとともに、トラ
ンジスタQP1とQN1のドレイン同士及びゲート同士
が接続された形態として構成されている。ここで、共通
に接続されたトランジスタQP1及びQN1のドレイン
は、当該大電流出力バッファ回路2の出力端子として出
力線8に接続されており、共通に接続されたゲートは入
力端子A1に接続されている。
スタQP2とNMOSトランジスタQN2とを相補接続
した回路形態として構成され、例えば5[V]の直流電
圧が与えられた電源線9とグランド電位が与えられた電
源線10との間に接続されている。ここで、共通に接続
されたトランジスタQP2とQN2のゲートは、当該入
力バッファ回路3の入力端子として入力線11に接続さ
れており、共通に接続されたトランジスタQP2とQN
2のドレインは、出力端子A2に接続されている。
範囲(例えば0[V]〜5[V])を外れた電圧が印加
されたときに、大電流出力バッファ回路2の各トランジ
スタQP1、QN1に過電圧が印加されないように保護
する回路である。この出力保護回路4は、電源線6と出
力線8との間にソース−ドレイン間が接続されたPMO
SトランジスタQP3と、出力線8と電源線7との間に
ドレイン−ソース間が接続されたNMOSトランジスタ
QN3とから構成されている。ここで、トランジスタQ
P3、QN3の各ゲートは夫々のソースに接続されてい
る。
規の電圧範囲を外れた電圧が印加されたときに、入力バ
ッファ回路3の各トランジスタQP2、QN2に過電圧
が印加されないように保護する回路である。この入力保
護回路5は、電源線6と入力線11との間にソース−ド
レイン間が接続されたPMOSトランジスタQP4と、
入力線11と電源線7との間にドレイン−ソース間が接
続されたNMOSトランジスタQN4とから構成されて
いる。ここで、トランジスタQP4、QN4の各ゲート
は夫々のソースに接続されている。
P4及びQN1〜QN4は、各ドレイン−ソース間に夫
々寄生容量CfQP1〜CfQP4及びCfQN1〜CfQN4(CfQP2
とCfQN2は図示せず)が等価的に接続されたモデルとし
て示すことができる。
回路4、及び入力保護回路5に共通の電源線6及び7
は、夫々、当該ASICの外部に設けられた直流電源
(図示せず)から電源供給を受けるためのボンディング
パッド12及び13に接続されている。同様に、入力バ
ッファ回路3に対する電源線9及び10は、夫々、上記
電源線6及び7とは独立した配線経路を形成して前記ボ
ンディングパッド12及び13に接続されている。ま
た、出力線8及び入力線11は、夫々ボンディングパッ
ド14及び15に接続されている。
回路3、出力保護回路4、及び入力保護回路5は当該A
SIC内において比較的近距離に配置されている。これ
らの配置位置からボンディングパッド12〜15に至る
配線部分には、取り扱う信号の周波数に応じた寄生イン
ピーダンスが存在しており、これらを等価的な回路定数
としてインピーダンスZa 〜Zf として図中に示してい
る。各インピーダンスZa 〜Zf は、抵抗成分Ra 〜R
f 及びインダクタンスLa 〜Lf を組み合わせた回路と
して示されている。
入出力回路1のレイアウトのうちの入力保護回路5の部
分を示している。ASICチップは、例えば、CMOS
ゲートアレイにより構成されている。この図13におい
て、チップ外周部に配置されるボンディングパッド15
に対して、内側からPチャネルトランジスタ形成領域1
6及びNチャネルトランジスタ形成領域17が帯状に配
置形成されている。各形成領域16、17には、所定寸
法のセルトランジスタが複数個形成されており、これら
複数のセルトランジスタはその上層に配設された電源線
を共有する1つの回路ブロックを構成している。
は夫々10個のセルトランジスタが並列に接続されて構
成されている。これら各トランジスタQP4、QN4の
ドレインは、入力線11としての配線11aを介してボ
ンディングパッド15に接続されており、トランジスタ
QP4及びQN4の上層には、夫々、電源線6としての
配線6a及び電源線7としての配線7aが配設されてい
る。
た入出力回路1においては、大電流出力バッファ回路2
の出力電流が大きくなると以下に述べるような不具合が
発生することがあった。即ち、ボンディングパッド14
に大きな負荷(図示せず)を接続した状態で、大電流出
力バッファ回路2の入力端子A1に、Hレベル(5
[V])からLレベル(0[V])及びLレベルからH
レベルに変化する入力信号S1が与えられると、入出力
回路1の各部の電圧は図14に示すように振動を伴って
変化する。この図14及び以下の説明において、各部の
電圧は、各回路2〜5が配置されている近傍点における
電圧を意味している。
1のレベルが変化する時刻t10及びt20において、出力
線8の電圧は大電流出力バッファ回路2の有する伝搬遅
延時間だけ遅れて変化するとともに、その電圧には減衰
振動特性を持つオーバーシュート及びアンダーシュート
(リンギング)が発生する。このリンギングは、寄生イ
ンピーダンスZb 、Ze 、及び寄生容量CfQP1、CfQN
1、CfQP3、CfQN3が原因となって発生するものであ
る。
生容量CfQP1とCfQP3とを通して電源線6に伝搬される
とともに、寄生容量CfQN1とCfQN3とを通して電源線7
に伝搬される。さらに、電源線6及び7に伝搬されたリ
ンギング(交流電圧成分)は、入力保護回路5のトラン
ジスタQP4、QN4の寄生容量CfQP4、CfQN4を通し
て入力線11に伝搬される。その結果、入力線11の電
圧が変動し、その入力線11の電圧が入力バッファ回路
3のしきい値を越えると、入力バッファ回路3の出力信
号S2が反転し誤動作を引き起こす。
プ上のレイアウトとして、大電流出力バッファ回路2を
構成するトランジスタQP1、QN1を、入力バッファ
回路3を構成するトランジスタQP2、QN2及び入力
保護回路5を構成するトランジスタQP4、QN4と異
なる回路ブロックに構成すれば良い。しかしながら、こ
うした構成はチップ面積の増大を伴い、さらに従来の入
出力回路1における各トランジスタの配置及び配線に対
し大幅な変更を強いられるため、設計コスト及び製品コ
ストの上昇を招く結果となる。
で、その目的とするところは、半導体基板上において入
出力回路の占有面積を増やすことなく且つその配置設計
を大きく変更することなく、出力回路の駆動等により生
ずる電源線等への交流電圧成分の重畳に起因した入力回
路の誤動作を防止することのできる入出力回路を提供す
ることにある。
め、本発明の入出力回路は、半導体基板上に形成され、
高電位及び低電位の一対の直流電源線から給電される入
力回路及び出力回路を備えた入出力回路において、前記
高電位直流電源線に重畳される交流電圧成分を吸収する
ように前記一対の直流電源線間に高電位側電源安定回路
を設け、この高電位側電源安定回路を、高電位側電荷吸
収要素と、この高電位側電荷吸収要素に対し、前記高電
位直流電源線の電圧変化に応じて電荷吸収動作を行わせ
る高電位側電荷吸収回路とから構成したことに特徴を有
する(請求項1)。
ンギング等の交流電圧成分が重畳すると、その交流電圧
成分による高電位直流電源線の電圧変化に応じて、高電
位側電荷吸収回路が高電位側電荷吸収要素に高電位直流
電源線に対する電荷吸収動作を行わせるので、高電位直
流電源線に重畳した交流電圧成分が抑制される。
位側電荷吸収要素として設けられるコンデンサと、高電
位側電荷吸収回路として設けられ、前記コンデンサに対
して充電経路を形成する第1のスイッチ回路及び放電経
路を形成する第2のスイッチ回路及び高電位直流電源線
の電圧変化に応じて前記第1及び第2のスイッチ回路の
スイッチ動作を制御するスイッチ制御回路とから構成す
ると良い(請求項2)。
圧変化に応じて、スイッチ制御回路が第1及び第2のス
イッチ回路のスイッチ動作を制御する。そして、スイッ
チ制御回路が第1のスイッチ回路をオンすると、コンデ
ンサへの充電経路が形成されてコンデンサの電荷吸収作
用により高電位直流電源線に重畳した交流電圧成分が減
衰し、スイッチ制御回路が第2のスイッチ回路をオンす
ると、コンデンサの放電経路が形成されてコンデンサは
次の電荷吸収動作に備えて電荷の放出を行う。その結
果、コンデンサは電荷のない初期状態から電荷吸収動作
を行うので、高電位側電源安定回路は効果的にリンギン
グ等の交流電圧成分を抑制することが可能となる。
電荷吸収要素として設けられるコンデンサと、高電位側
電荷吸収回路として設けられ、前記コンデンサに対して
充電動作を行わせる充電回路及び放電動作を行わせる放
電回路とから構成しても、上述と同様にしてコンデンサ
は電荷のない初期状態から電荷吸収動作を行うことがで
き、効果的に高電位直流電源線に重畳した交流電圧成分
を抑制することが可能となる(請求項3)。
路には夫々保護回路部が形成され、高電位側電荷吸収回
路を前記保護回路部が形成される領域の一部に形成する
とともに、コンデンサを半導体基板上に配設されたボン
ディングパッドの下層に形成することが好ましい(請求
項4)。この構成によれば、チップ面積を増やすことな
く且つ従来の回路レイアウトをほとんど変更することな
く、コンデンサおよび高電位側電荷吸収回路を形成する
ことができる。
流電圧成分を吸収するように前記低電位直流電源線に接
続された低電位側電源安定回路を設け、前記低電位側電
源安定回路を、低電位側電荷吸収要素と、この低電位側
電荷吸収要素に対し、前記低電位直流電源線の電圧変化
に応じて電荷吸収動作を行わせる低電位側電荷吸収回路
とから構成することが好ましい(請求項4)。この構成
によれば、低電位側電荷吸収回路が低電位側電荷吸収要
素に低電位直流電源線に対する電荷吸収動作を行わせる
ので、低電位直流電源線の直流電圧成分に重畳したリン
ギング等の交流電圧成分も抑制することができる。
の第1の実施形態(請求項1、3、4に対応)につい
て、図1乃至図4を参照して説明する。なお、図1及び
図2において図12と同一構成部分には同一符号を付し
て示すとともに、図3において図13と同一構成部分に
は同一符号を付して示し、以下夫々異なる構成部分につ
いて説明する。
ロック図として概略的に示したものである。この図1に
おいて、大電流出力バッファ回路2、出力保護回路4
(共に本発明でいう出力回路に相当)、及び入力保護回
路5(本発明でいう入力回路に相当)に共通となる電源
線6(本発明でいう高電位直流電源線に相当)と電源線
7(本発明でいう低電位直流電源線に相当)との間に
は、電源安定回路19(本発明でいう高電位側電源安定
回路に相当)が接続されている。この電源安定回路19
は、高電位側電荷吸収要素としてのコンデンサ20と、
当該コンデンサ20に対する電荷の充電動作及び放電動
作を行う充放電回路21(本発明でいう高電位側電荷吸
収回路に相当)とから構成されている。
体的な電気的構成を示している。この図2において、電
源線6と7との間には、PチャネルMOSトランジスタ
QP5のソース−ドレイン間とコンデンサ20とが直列
に接続されており、コンデンサ20の両端子間にはNチ
ャネルMOSトランジスタQN5のドレイン−ソース間
が電源線7側をソースとして接続されている。
の間には、PチャネルMOSトランジスタQP6のソー
ス−ドレイン間が接続され、そのトランジスタQP6の
ゲートは電源線7に接続されている。また、トランジス
タQN5のドレイン−ゲート間には、NチャネルMOS
トランジスタQN6のドレイン−ソース間が接続され、
そのトランジスタQN6のゲートは電源線6に接続され
ている。ここで、トランジスタQP5とQP6は上記充
放電回路21における充電回路22を構成するものであ
り、トランジスタQN5とQN6は上記充放電回路21
における放電回路23を構成するものである。
出力回路18のレイアウトのうちの入力保護回路5の部
分を示している。ボンディングパッド15の下層部に
は、コンデンサ20が配置形成されている。このコンデ
ンサ20は、半導体基板内に形成された拡散層と、この
拡散層と絶縁膜を介して対向するように形成されたポリ
シリコン膜とを対向電極として形成されたもので、ボン
ディングパッドの両側から夫々に電気的な接続がなされ
ている。図13において入力保護回路5のトランジスタ
QP4とQN4が形成されていた領域の一部には、上記
充電回路22を構成するトランジスタQP5、QP6と
放電回路23を構成するトランジスタQN5、QN6と
が形成されており、従来の入出力回路1に比べチップ面
積を増やすことなく且つ僅かなレイアウト変更により電
源安定回路19を設けることが可能となっている。
照して説明する。大電流出力バッファ回路2の出力電流
が小さい場合には、後述するリンギングは発生せず(或
いは発生しても小さく)、それにより入力バッファ回路
3が誤動作を引き起こすことはない。しかし、ボンディ
ングパッド14に大電流が流れる負荷(図示せず)を接
続した状態で、大電流出力バッファ回路2の入力端子A
1に、Hレベル(5[V])からLレベル(0[V])
に変化する入力信号S1が与えられると、入出力回路1
8の各部の電圧は図4に示すように振動を伴って変化す
る。なお、ここで言う「電圧」とは、ボンディングパッ
ド13の電位を基準とした電位差であり、また、図4及
び以下の説明における各部の電圧は、大電流出力バッフ
ァ回路2、入力バッファ回路3、出力保護回路4、及び
入力保護回路5が配置されている近傍点における電圧を
言うものとする。
路2の有する伝搬遅延時間だけ遅れてLレベルからHレ
ベルに変化するとともに(時刻t10)、それに重畳して
減衰振動特性を持つオーバーシュート及びアンダーシュ
ート(リンギング)が発生する。前述したように、この
リンギングは、電源線6に介在する寄生インピーダンス
Zb 、電源線7に介在する寄生インピーダンスZe 、寄
生容量CfQP1、CfQP3、CfQN1、CfQN3等に起因して発
生するもので、一般には大電流出力バッファ回路2の出
力電流が大きい程その振幅が大きくなる傾向を有する。
生容量CfQP1とCfQP3を通して電源線6に伝搬されると
ともに、寄生容量CfQN1とCfQN3を通して電源線7に伝
搬される。この場合、電源線6の電圧には、出力線8の
電圧が0[V]から5[V]に達した時点(時刻t11)
から出力線8のリンギングと略同位相で振動する交流電
圧成分が重畳する。また、電源線7の電圧には、出力線
8の電圧が0[V]から5[V]に達する時点(時刻t
11)まで上昇しその後出力線8のリンギングと略逆位相
で振動する交流電圧成分が重畳する。
リンギングにより急激に上昇すると、トランジスタQP
5のソース電位はそれと一致して上昇する。これに対し
て、トランジスタQP5のゲートは、抵抗として機能し
ているトランジスタQP6のソース−ドレイン間を介し
て電源線6に接続されているので、ゲート容量が存在す
る分だけ電位変動が遅延され、トランジスタQP5のゲ
ート電位は電源線6の電圧上昇よりも遅れて上昇する。
その結果、トランジスタQP5のゲート−ソース間には
正の電圧が印加され、時刻t11からそのゲート−ソース
間電圧がしきい値以下となる時刻t12までの間は、トラ
ンジスタQP5がオンする。
6においてリンギングのオーバーシュートを引き起こす
電荷と電源線7においてリンギングのアンダーシュート
を引き起こす電荷とがトランジスタQP5を通してコン
デンサ20に吸収される(本発明でいう充電動作に相
当)ので、電源線6及び7のリンギングの振幅が小さく
なりその減衰に要する時間が短くなる。この電荷吸収動
作(充電動作)は、後述するようにコンデンサ20に電
荷が蓄積されていない状態において行われるので、例え
ば電源線6と7との間に単にコンデンサ20を接続した
だけの回路と比べ、コンデンサ20の電荷吸収作用が大
きく、より効果的にリンギングを抑制することができ
る。なお、図4においては、従来構成である入出力回路
1の電源線6に現れるリンギング波形を破線により示し
ている。
0に電荷が蓄積されると、それとともにコンデンサ20
の端子間電圧即ちトランジスタQN5のドレイン電位が
急激に上昇する。この時、グランド電位付近にあるトラ
ンジスタQN5のゲートは、抵抗として機能しているト
ランジスタQN6のドレイン−ソース間を介して自らの
ドレインに接続されているので、ゲート容量が存在する
分だけ電位変動が遅延され、トランジスタQN5のゲー
ト電位はそのドレイン電位の上昇よりも遅れて上昇す
る。その結果、トランジスタQN5のゲート−ソース間
には上記遅れ時間が経過した後に正の電圧が印加され、
トランジスタQN5がオンする。このトランジスタQN
5がオンするタイミングとしては、電源線6と7との短
絡を防止するため、トランジスタQP5がオフする時刻
t12以降となるように各定数が調整されている。図4に
おいては、時刻t12にトランジスタQN5がオンしてい
る。トランジスタQN5がオンすると、コンデンサ20
が吸収した電荷が放電され、コンデンサ20は電荷の蓄
積がない初期状態に戻される。放電が略終了すると、ト
ランジスタQN5はゲートのバイアスがなくなるので自
動的にオフする。
力保護回路5のトランジスタQP4、QN4の各寄生容
量CfQP4、CfQN4を通して入力線11に伝搬される。こ
の場合、入力線11がHレベルにあるときは電源線6の
リンギングが略同じ波形を保持して入力線11に伝搬さ
れ、入力線11がLレベルにあるときは電源線7のリン
ギングが略同じ波形を保持して入力線11に伝搬され
る。しかし、電源線6及び7のリンギング(交流電圧成
分)はコンデンサ20の電荷吸収作用によって抑制され
るので、入力線11に伝搬されるリンギングも小さくな
る。その結果、入力線11の電圧が入力バッファ回路3
(本発明でいう入力回路に相当)のしきい値を越えて変
化することがなくなり、入力バッファ回路3の出力信号
S2が反転することによる誤動作が防止される。
力回路と出力回路とが共用する電源線6(配線6a)と
電源線7(配線7a)との間に、コンデンサ20と当該
コンデンサ20の充電回路22及び放電回路23とから
構成される電源安定回路19を設けた点に特徴を有す
る。この電源安定回路19は、大電流出力バッファ回路
2のレベル反転動作に起因して電源線6及び7に現れる
リンギング(交流電圧成分)を、コンデンサ20の電荷
吸収動作により抑制することができる。また、本電源安
定回路19は、ボンディングパッド12、13を通して
外部から侵入するノイズに対してもノイズ抑制効果を有
する。これにより、電源線6及び7から寄生容量CfQP
4、CfQN4を通して入力線11に伝搬されるリンギング
(ノイズ)が小さくなり、入力バッファ回路3或いは電
源線6及び7に接続された他の回路の誤動作を防止する
ことができる。
荷は、その電荷吸収動作の後放電回路23を通して放電
されるので、上記リンギングの吸収はコンデンサ20に
電荷が蓄積されていない初期状態から開始されることに
なる。従って、コンデンサ20の電荷吸収作用が大き
く、上記リンギング(ノイズ)はより効果的に抑制され
る。
て、コンデンサ20はボンディングパッド15の下層部
を利用して形成されているので、チップ面積を増やすこ
となく大容量の静電容量を得ることができ、それにより
コンデンサ20の電荷吸収作用が一層大きくなる。さら
に、電源安定回路19は従来の入出力回路1においてト
ランジスタQP4、QN4が形成されていた領域の一部
に形成されるので、入出力回路18は従来の入出力回路
1に比べチップ面積を増やす必要がなく、またレイアウ
トを変更する必要もほとんどないので設計上の制約を大
きくすることもない。従って、設計コストや製品コスト
の上昇を抑えることができる。
実施形態(請求項1、3、4に対応)について、図5を
参照して第1の実施形態と異なる部分について説明す
る。入出力回路24の電気的構成を示す図5において、
電源線6と7との間には、電源安定回路25(本発明で
いう高電位側電源安定回路に相当)が接続されている。
この電源安定回路25は、電源線6とトランジスタQP
5のゲートとの間に図2におけるトランジスタQP6に
代えて抵抗26が接続され、トランジスタQN5のドレ
イン−ゲート間に図2におけるトランジスタQN6に代
えて抵抗27が接続されている。これら抵抗26及び2
7は、チップ上に拡散抵抗や薄膜抵抗として形成される
ものである。この場合、トランジスタQP5と抵抗26
とにより充電回路28が構成され、トランジスタQN5
と抵抗27とにより放電回路29が構成されている。上
記構成を有する入出力回路24によっても、第1の実施
形態と略同様の作用及び効果を得ることができる。
実施形態(請求項1、2に対応)について、図6を参照
して第1の実施形態と異なる部分について説明する。図
6は、入出力回路30の電気的構成をブロック図として
概略的に示したものである。この図6において、電源線
6と7との間には電源安定回路31(本発明でいう高電
位側電源安定回路に相当)が接続されている。この電源
安定回路31は、コンデンサ20、電源線6とコンデン
サ20との間に接続され電荷の充電経路を構成するスイ
ッチ回路32、コンデンサ20の両端子間に接続され電
荷の放電経路を構成するスイッチ回路33、及びこれら
スイッチ回路32、33を制御するスイッチ制御回路3
4から構成されている。スイッチ回路32、33として
は例えばMOSトランジスタが用いられる。
用のコンデンサ(ゲート容量を含む)と抵抗(MOSト
ランジスタを負荷素子として用いる場合を含む)とから
構成される時定数回路に限られず、例えば、電源線6の
電圧を入力制御信号とするディジタル論理回路又はアナ
ログ演算回路(一例としてレベル検出回路、比較回路、
タイミング調整回路、スイッチ駆動回路等を含む回路)
として構成することができる。
ば、スイッチ制御回路34が電源線6の電圧を制御信号
として入力することによりその電圧を常時監視してい
る。そして、大電流出力バッファ回路2のレベル反転動
作等により電源線6にリンギングが重畳すると、スイッ
チ制御回路34は、そのリンギングを最も効果的に抑制
可能となるタイミング、例えば電源線6の電圧が所定の
電圧(5[V])を越えてオーバーシュートしている間
スイッチ回路32をオンに制御し、コンデンサ20にオ
ーバーシュートの原因となる電荷を吸収させる。さら
に、スイッチ制御回路34は、スイッチ回路32がオフ
している期間において、適当なタイミングでスイッチ回
路33をオンに制御し、コンデンサ20の電荷を放電さ
せる。
イッチ制御回路34が、制御信号として入力した電源線
6の電圧に基づいて、スイッチ回路32及び33を駆動
してコンデンサ20への電荷の充電及び放電を制御する
ので、電源線6に重畳したリンギングや外部から侵入す
るノイズ等の交流電圧成分を抑制することができる。そ
の結果、入力保護回路5内の寄生容量等により入力線1
1に伝搬されるリンギング等が小さくなり、入力バッフ
ァ回路3或いは電源線6、7に接続された他の回路の誤
動作を防止することができる。
実施形態について、図7乃至図9を参照して説明する。
なお、図7及び図8において夫々図2及び図3と同一構
成部分には同一符号を付して示し、ここでは異なる構成
部分について説明する。
ている。この図7において、電源線7には以下のように
構成される電源安定回路36(本発明でいう低電位側電
源安定回路に相当)が接続されている。即ち、電源線7
には低電位側電荷吸収要素としてのコンデンサ37の一
端子が接続され、そのコンデンサ37の他端子と電源線
7との間には、NチャネルMOSトランジスタQN7の
ドレイン−ソース間とNチャネルMOSトランジスタQ
N8のドレイン−ソース間とが直列に接続されている。
トランジスタQN7及びQN8のゲートは、夫々電源線
7及び電源線6に接続されている。これらトランジスタ
QN7及びQN8は充電回路38を構成するものであ
る。
線7との間には、NチャネルMOSトランジスタQN9
のドレイン−ソース間が接続されている。このトランジ
スタQN9のゲート−ソース間にはNチャネルMOSト
ランジスタQN10のドレイン−ソース間が接続され、
そのトランジスタQN10のゲートは電源線6に接続さ
れている。これらトランジスタQN9及びQN10は放
電回路39を構成するものである。
出力回路35のレイアウトのうちの入力保護回路5の部
分を示している。図13において入力保護回路5のトラ
ンジスタQN4が形成されていた領域の一部には、上記
充電回路38を構成するトランジスタQN7、QN8と
放電回路39を構成するトランジスタQN9、QN10
とが形成されており、従来の入出力回路1に比べチップ
面積を増やすことなく且つ僅かなレイアウト変更により
電源安定回路36を設けることが可能となっている。
照して説明する。図9は、大電流出力バッファ回路2の
出力電流が大電流となる場合において、大電流出力バッ
ファ回路2の入力端子A1にLレベルからHレベルに変
化する入力信号S1が与えられたときの各部の電圧波形
を示している。
路2の有する伝搬遅延時間だけ遅れてHレベルからLレ
ベルに変化するとともに(時刻t20)、それに重畳して
リンギングが発生する。この出力線8に発生したリンギ
ングは、寄生容量CfQP1とCfQP3及びCfQN1とCfQN3を
通して電源線6及び7に伝搬される。この場合、電源線
7の電圧には、出力線8の電圧が5[V]から0[V]
に達した時点(時刻t21)から出力線8のリンギングと
略同位相で振動する交流電圧成分が重畳する。また、電
源線6の電圧には、出力線8の電圧が5[V]から0
[V]に達する時点(時刻t21)まで下降しその後出力
線8のリンギングと略逆位相で振動する交流電圧成分が
重畳する。
リンギングにより急激に下降すると、トランジスタQN
9のソース電位はその電圧と一致して下降する。これに
対して、トランジスタQN9のゲートは、抵抗として機
能しているトランジスタQN10のソース−ドレイン間
を介して電源線7に接続されているので、ゲート容量が
存在する分だけ電位変動が遅延され、そのゲート電位は
電源線6の電圧下降よりも遅れて下降する。その結果、
トランジスタQN9のゲート−ソース間には正の電圧が
印加され、時刻t21からそのゲート−ソース間電圧がし
きい値以下となる時刻t22までの間、トランジスタQN
9がオンする。トランジスタQN9がオンすると、コン
デンサ37の電荷が放電され、コンデンサ37は初期状
態に戻される。
と、トランジスタQN7のゲート電位はその電圧と一致
して急激に上昇する。これに対し、トランジスタQN7
のソースと電源線7との間には抵抗として機能している
トランジスタQN8のドレイン−ソース間が介在するの
で、トランジスタQN7のソース電位は電源線7の電圧
上昇よりも遅れて上昇する。その結果、トランジスタQ
N7のゲート−ソース間には正の電圧が印加され(時刻
t23)、そのゲート−ソース間電圧がしきい値以下とな
る時刻t24までの間トランジスタQN7がオンする。こ
のトランジスタQN7がオンするタイミング(時刻t2
3)としては、電源線6と7との短絡を防止するため、
トランジスタQN9がオフする時刻t22以降となるよう
に各定数が調整されている。
7においてリンギングのオーバーシュートを引き起こす
電荷がコンデンサ37に吸収されるので、時刻t23以降
のリンギングが緩和される。その結果、寄生容量CfQP
4、CfQN4を通して入力線11に伝搬されるリンギング
も小さくなり、入力バッファ回路3の誤動作が防止され
る。なお、図9においては、従来構成である入出力回路
1の電源線7及び入力線11に現れるリンギング波形を
破線により示している。
源線7(配線7a)に、コンデンサ37と当該コンデン
サ37の充電回路38及び放電回路39とから構成され
る電源安定回路36を設けた点に特徴を有する。これに
より、電源線7に現れる交流電圧成分であるリンギング
(外部から侵入するノイズを含む)をコンデンサ37の
電荷吸収動作により抑制することができ、入力バッファ
回路3或いは電源線7に接続された他の回路の誤動作を
防止することができる。この場合、リンギングの吸収は
コンデンサ37に電荷が蓄積されていない初期状態から
開始されることになるので、リンギングの抑制効果は一
層大きいものとなっている。また、第1の実施形態と同
様に、チップ面積の増大がなく、レイアウトの大幅な変
更も必要ないのでコストの上昇を抑えることができる。
実施形態について、図10を参照して第4の実施形態と
異なる部分について説明する。入出力回路40の電気的
構成を示す図10において、電源線7には以下のように
構成される電源安定回路40(本発明でいう低電位側電
源安定回路に相当)が接続されている。即ち、トランジ
スタQN7のソースと電源線7との間には図7における
トランジスタQN8に代えて抵抗42が接続され、トラ
ンジスタQN9のゲート−ソース間には図7におけるト
ランジスタQN10に代えて抵抗43が接続されてい
る。これら抵抗42、43は、チップ上に拡散抵抗や薄
膜抵抗として形成されるものである。この場合、トラン
ジスタQN7と抵抗42とにより充電回路44が構成さ
れ、トランジスタQN9と抵抗43とにより放電回路4
5が構成されている。上記構成を有する入出力回路40
によっても、第4の実施形態と略同様の作用及び効果を
得ることができる。
実施形態(請求項5に対応)について、図11を参照し
て第1又は第4の実施形態と異なる部分について説明す
る。入出力回路46の電気的構成を示す図11におい
て、電源線6と7との間には図2に示した電源安定回路
19が接続され、電源線7には図7に示した電源安定回
路36が接続されている。この場合、図示しないが、コ
ンデンサ37はボンディングパッド14の下層部に形成
されている。また、図13において入力保護回路5のト
ランジスタQP4とQN4が形成されていた領域の一部
に、電源安定回路19を構成するトランジスタQP5、
QP6、QN5、QN6と、電源安定回路33を構成す
るトランジスタQN7、QN8、QN9、QN10とが
形成されており、従来の入出力回路1に比べチップ面積
の増大やレイアウトの大きな変更の必要がない。
ば、大電流出力バッファ回路2のレベル反転動作等によ
り電源線6に現れるリンギング(ノイズ)に対しては電
源安定回路19が作用し、電源線7に現れるリンギング
(ノイズ)に対しては電源安定回路36が作用する。こ
れにより、第1の実施形態と同様の作用効果及び第4の
実施形態と同様の作用効果を併せて得ることができ、入
出力回路46の誤動作がより減少しその信頼性が一層向
上する。
し且つ図面に示す各実施形態に限定されるものではな
く、以下のような拡張または変更が可能である。各実施
形態のレイアウトにおいて、コンデンサ20又は37は
ボンディングパッド15と異なるボンディングパッドの
下層に設けても良く、また、2以上のボンディングパッ
ドの下層に形成したコンデンサを並列接続して構成して
も良い。電源安定回路19を構成するトランジスタQP
5、QP6、QN5、QN6と、電源安定回路36を構
成するトランジスタQN7、QN8、QN9、QN10
とは、入力保護回路5のトランジスタQP4とQN4が
形成されていた領域の一部に形成されているが、出力保
護回路4のトランジスタQP3とQN3が形成されてい
た領域の一部に形成しても良い。
次のような効果を奏する。請求項1乃至3の入出力回路
によれば、高電位及び低電位直流電源線間に高電位側電
荷吸収要素と高電位側電荷吸収回路とからなる高電位側
電源安定回路を設けたので、高電位側電荷吸収要素が高
電位直流電源線上の交流電圧成分に対応する電荷の吸収
動作を行いその交流電圧成分を抑制する。これにより、
高電位直流電源線の電圧が安定し、出力回路の誤動作を
防止することができる。
及び出力回路には夫々保護回路部が形成され、高電位側
電荷吸収回路をその保護回路部が形成される領域の一部
に形成したので、チップ面積を増やすことなく且つ従来
の回路レイアウトをほとんど変更することなく、出力回
路の誤動作を防止することができる。また、コンデンサ
を半導体基板上に配設されたボンディングパッドの下層
に形成したので、チップ面積が増大することなく大きな
静電容量を確保することができ、出力回路の誤動作を一
層確実に防止することができる。
流電源線に接続され低電位側電荷吸収要素と低電位側電
荷吸収回路とからなる低電位側電源安定回路を設けたの
で、低電位側電荷吸収要素が低電位直流電源線上の交流
電圧成分に対応する電荷の吸収動作を行いその交流電圧
成分を抑制する。これにより、低電位直流電源線の電圧
が安定し、出力回路の誤動作を防止することができる。
ロック図
の一部を示した図
時の各部の電圧波形図
ッファ回路(入力回路)、4は出力保護回路(出力回
路)、5は入力保護回路(入力回路)、6は電源線(高
電位直流電源線)、7は電源線(低電位直流電源線)、
18、24、30、35、40、46は入出力回路、1
9、25、31は電源安定回路(高電位側電源安定回
路)、20はコンデンサ(高電位側電荷吸収要素)、2
1は充放電回路(高電位側電荷吸収回路)、22、2
8、38、44は充電回路、23、29、39、45は
放電回路、32はスイッチ回路(第1のスイッチ回
路)、33はスイッチ回路(第2のスイッチ回路)、3
4はスイッチ制御回路、36、41は電源安定回路(低
電位側電源安定回路)、37はコンデンサ(低電位側電
荷吸収要素)である。
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体基板上に形成され、高電位及び低
電位の一対の直流電源線から給電される入力回路及び出
力回路を備えた入出力回路において、 前記高電位直流電源線に重畳される交流電圧成分を吸収
するように前記一対の直流電源線間に高電位側電源安定
回路を設け、 この高電位側電源安定回路を、 高電位側電荷吸収要素と、 この高電位側電荷吸収要素に対し、前記高電位直流電源
線の電圧変化に応じて電荷吸収動作を行わせる高電位側
電荷吸収回路とから構成したことを特徴とする入出力回
路。 - 【請求項2】 高電位側電源安定回路は、 高電位側電荷吸収要素として設けられるコンデンサと、 高電位側電荷吸収回路として設けられ、前記コンデンサ
に対して充電経路を形成する第1のスイッチ回路及び放
電経路を形成する第2のスイッチ回路及び高電位直流電
源線の電圧変化に応じて前記第1及び第2のスイッチ回
路のスイッチ動作を制御するスイッチ制御回路とから構
成されることを特徴とする請求項1記載の入出力回路。 - 【請求項3】 高電位側電源安定回路は、 高電位側電荷吸収要素として設けられるコンデンサと、 高電位側電荷吸収回路として設けられ、前記コンデンサ
に対して充電動作を行わせる充電回路及び放電動作を行
わせる放電回路とから構成されることを特徴とする請求
項1記載の入出力回路。 - 【請求項4】 入力回路及び出力回路には夫々保護回路
部が形成され、 高電位側電荷吸収回路は前記保護回路部が形成される領
域の一部に形成され、コンデンサは半導体基板上に配設
されたボンディングパッドの下層に形成されていること
を特徴とする請求項2又は3記載の入出力回路。 - 【請求項5】 低電位直流電源線に重畳される交流電圧
成分を吸収するように前記低電位直流電源線に接続され
た低電位側電源安定回路を設け、 前記低電位側電源安定回路を、 低電位側電荷吸収要素と、 この低電位側電荷吸収要素に対し、前記低電位直流電源
線の電圧変化に応じて電荷吸収動作を行わせる低電位側
電荷吸収回路とから構成したことを特徴とする請求項1
記載の入出力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07014599A JP3657454B2 (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 入出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07014599A JP3657454B2 (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 入出力回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000269802A true JP2000269802A (ja) | 2000-09-29 |
| JP3657454B2 JP3657454B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=13423126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07014599A Expired - Fee Related JP3657454B2 (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 入出力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3657454B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106374910A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-02-01 | 深圳市新国都支付技术有限公司 | 一种功能模块的上、下电和放电控制电路和方法 |
-
1999
- 1999-03-16 JP JP07014599A patent/JP3657454B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106374910A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-02-01 | 深圳市新国都支付技术有限公司 | 一种功能模块的上、下电和放电控制电路和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3657454B2 (ja) | 2005-06-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9013212B2 (en) | Stress reduced cascoded CMOS output driver circuit | |
| JP2922028B2 (ja) | 半導体集積回路の出力回路 | |
| EP1469603B1 (en) | Slew rate controlled output buffer circuit | |
| US5128567A (en) | Output circuit of semiconductor integrated circuit with reduced power source line noise | |
| JP3756961B2 (ja) | 半導体メモリ装置のチップ初期化信号発生回路 | |
| JP2977223B2 (ja) | 対雑音回路 | |
| EP0502597A2 (en) | Cmos output buffer circuit | |
| JPH0529169B2 (ja) | ||
| US7425849B2 (en) | Low noise output buffer capable of operating at high speeds | |
| JP3878320B2 (ja) | 出力回路、パルス幅変調回路および半導体集積回路 | |
| EP0486880B1 (en) | High speed anti-undershoot & anti-overshoot circuit | |
| JP2003143000A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH10190436A (ja) | 出力バッファ回路 | |
| JP2000269802A (ja) | 入出力回路 | |
| JP2959269B2 (ja) | オープンドレイン出力回路 | |
| US6329834B1 (en) | Reduction of switching noise in integrated circuits | |
| JPH06216735A (ja) | 出力回路 | |
| JP3923397B2 (ja) | レベルトランスレータ回路 | |
| JP3080718B2 (ja) | 出力バッファ回路 | |
| JP2933620B1 (ja) | 出力バッファ回路 | |
| JP2982313B2 (ja) | 出力バッファ回路 | |
| JP3057739B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
| JPH0541091A (ja) | 半導体集積回路 | |
| JPH05276003A (ja) | 出力回路装置 | |
| JP4031373B2 (ja) | 小振幅出力バッファ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041201 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050301 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050309 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080318 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090318 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100318 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |