JP2000270179A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2000270179A
JP2000270179A JP11072029A JP7202999A JP2000270179A JP 2000270179 A JP2000270179 A JP 2000270179A JP 11072029 A JP11072029 A JP 11072029A JP 7202999 A JP7202999 A JP 7202999A JP 2000270179 A JP2000270179 A JP 2000270179A
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JP
Japan
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telephone number
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calling
data
image data
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JP11072029A
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Hideyuki Kojima
秀行 小嶋
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信元に対して返信する際に、発信電話番号
入力に煩わされることが無く、容易に自動送信すること
ができるようにする。 【解決手段】 受信動作は、通信制御部26がID受信
端末起動信号を検出すると共に、発IDを受信すると発
ID記憶部34に記憶し、網制御部28で着信して、画
像データの受信処理を行って画像データ記憶部40に記
憶する。発ID記憶部34から発信電話番号情報を読み
出して、発信電話番号/コードデータ変換部36でコー
ドデータに変換し、受信画像データ加工部38で受信画
像データにコードデータを付加し、プロッタ20により
記録出力する。送信動作は、コードリーダ32からコー
ドデータが入力されると、発信電話番号/コードデータ
変換部36で電話番号データに変換し、RAM16に自
動入力する。スタートキーを押下すると、その電話番号
データに基づいて自動発呼が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に係り、更に詳しくは、網より発信電話番号を含む発I
Dを受信可能なファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、NTTにおいて「発信電話番号通
知サービス(通称:ナンバーディスプレイ)」が実施さ
れている。このサービスは、ナンバーディスプレイに対
応した機器を購入し、サービスの申し込みをすることに
より、受信側では発信側の電話番号をディスプレイに表
示させて、着信前に相手方の電話番号を知ることができ
るものである。ただし、例外として、このサービスを受
けている時でも、発信側が電話番号の非通知発信をした
り、エリア外であったり、公衆電話からの時は、ID非
通知理由が通知され、発信電話番号が表示されない場合
もある。
【0003】例えば、従来では、それらの発信電話番号
を履歴管理したり、リストとして記録出力可能なファク
シミリ装置については既に知られている。このため、発
信側から送信されてきた受信原稿に対して、発信側に返
答の原稿を送信したい場合は、リストを一旦記録出力し
て送信先電話番号を手入力することで送信を行ってい
た。
【0004】また、送信先電話番号を入力する別の手段
として、例えば矢印キーを何度も押下するなどして履歴
を遡り、必要とする送信先を順次表示装置に表示させ、
その中から目的の送信先電話番号を選択することにより
入力を行うファクシミリ装置などがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなファクシミリ装置にあっては、発信側から送信され
てきた受信原稿の内容に対して発信側に何らかの返答の
原稿を送信したい場合に、リストを一旦記録出力してか
ら送信先電話番号を手入力しなければならないため、時
間と手間がかかり大変面倒であった。
【0006】また、別の送信先電話番号の入力手段とし
ては、矢印キーなどを押下して履歴を遡り、必要とする
送信先を表示装置に表示させ、その中から目的の送信先
電話番号を選択しなければならないため、数ある電話番
号から目的の電話番号を探すのに長時間を要するという
問題があった。
【0007】さらに、時間が経過するにつれて別の受信
が次々に入ると順次履歴が更新されるファクシミリ装置
にあっては、目的の電話番号が消去されるおそれがある
という問題があった。
【0008】また、一部の電話番号でワンタッチダイヤ
ルや短縮ダイヤルに登録されているものについては、登
録されている名称に変換して表示するようにした装置も
知られているが、これはあくまでも一部の電話番号に対
してのみ有効であり、受信された電話番号全てに対して
適用することが不可能であるため、依然として履歴が更
新されると電話番号が消去されてしまうという問題があ
った。
【0009】そこで、特開平6−296225号公報な
どでは、送信原稿の末尾に送信元の電話番号のバーコー
ドを付加して送信することにより、受信側でこれを読み
取ることによって、送信元の相手先にダイヤリングする
ことなく送信することが可能なファクシミリ装置が提案
されている。しかしながら、このファクシミリ装置は、
送信機側において送信元の電話番号をパターン化して画
像データに付加して送信する手段を採用しているため、
この機能を有するファクシミリ装置から送られてきた原
稿に対してしか、送信元に自動送信することができない
という致命的な問題があった。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、送信元に対して返信する際に、発信電話番号の
検索や入力といった作業に煩わされることが無く、容易
に自動送信することが可能であると共に、送信元が特殊
な機能を有している必要のないファクシミリ装置を提供
することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係るファクシミリ装置は、網より発信
電話番号を含む発IDを受信可能なファクシミリ装置に
おいて、コードデータを読み取るコードリーダと、前記
発IDから取得した発信電話番号を前記コードリーダで
読み取ることができるコードデータに変換するコードデ
ータ変換手段と、受信画像データに前記コードデータを
付加するコードデータ付加手段と、コードデータが付加
された受信画像データを記録出力する記録出力手段と、
記録出力されたコードデータを前記コードリーダで読み
取って電話番号に変換する電話番号変換手段と、変換さ
れた電話番号を送信先電話番号入力エリアに格納する送
信先電話番号格納手段と、を備え、前記送信先電話番号
入力エリアに格納された電話番号に基づいて自動発呼す
るものである。
【0012】すなわち、この発明によれば、発信電話番
号通知サービスによって網より取得した発信電話番号を
コードデータ変換手段によりコードリーダで読み取り可
能なコードデータに変換し、コードデータ付加手段によ
って受信画像データにコードデータを付加し、記録出力
手段によりコードデータが付加された受信画像データを
記録出力する。折り返し返信するときは、コードリーダ
によって受信画像データに付加されたコードデータを読
み取り、電話番号変換手段によりコードデータを電話番
号に変換して、送信先電話番号入力手段により変換され
た電話番号を送信先電話番号入力エリアに格納して、自
動発呼するようにしたため、発信電話番号の検索や入力
といった作業に煩わされることが無くなり、容易に自動
発呼することが可能となる。
【0013】また、請求項2に係るファクシミリ装置
は、請求項1に記載のファクシミリ装置において、前記
コードデータを受信画像データのどこに付加するかを任
意に指定する指定手段を更に備え、前記コードデータ付
加手段は、前記指定手段で指定された受信画像データの
頁や位置にコードデータを付加するようにしたものであ
る。
【0014】すなわち、この発明によれば、指定手段に
よりコードデータを受信データのどこに付加するかをオ
ペレータが任意に指定することができるため、受信画像
の欠落を少なくすることができ、使い勝手の良い位置を
自由に選択することができる。
【0015】また、請求項3に係るファクシミリ装置
は、請求項1または2に記載のファクシミリ装置におい
て、前記コードリーダに代えてバーコードデータを読み
取るバーコードリーダを用い、前記コードデータに代え
てバーコードデータを用いるようにしたものである。
【0016】すなわち、この発明によれば、コードリー
ダとコードデータに代えてバーコードリーダとバーコー
ドデータとを用いるようにしたため、部品の調達性が良
くなって、低コスト化できると共に、読み取り方向に制
約が無くなって、汎用性を持たせることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。 実施の形態1.図1は、本実施の形態1に係るファクシ
ミリ装置10の概略構成を示すブロック図である。図1
に示したファクシミリ装置10は、CPU12、ROM
14、送信先電話番号格納手段としてのRAM16、ス
キャナ18、記録出力手段としてのプロッタ20、指定
手段としての操作表示部22、符号化復号化部24、通
信制御部26、網制御部28、モデム30、コードリー
ダ32、発ID記憶部34、電話番号変換手段及びコー
ドデータ変換手段としての発信電話番号/コードデータ
変換部36、コードデータ付加手段としての受信画像デ
ータ加工部38、及び画像データ記憶部40などにより
構成され、上記の網制御部28がPSTNなどの回線4
2を介して相手ファクシミリ装置(図示しない)に接続
されると共に、上記各部がシステムバス44を介して相
互に接続されている。
【0018】CPU(Central Processing Unit )12
は、ファクシミリ装置10の各部を制御するものであ
る。ROM(Read Only Memory)14は、ファクシミリ
装置10の基本プログラムなどを格納するメモリであ
る。
【0019】RAM(Random Access Memory)16は、
プログラムデータやパラメータなどを一時的に格納する
メモリである。本発明では、コードリーダがコードデー
タから読み取った送信先電話番号を格納する送信先電話
番号入力エリアを持っていて、送信時にスタートキーが
押下されると、このエリアに入力されている送信先電話
番号で発呼が行われる。また、後述するように、RAM
16内にはコードデータ付加指定頁記憶エリアとコード
データ付加指定位置記憶エリアとを持っている。
【0020】スキャナ18は、送信原稿などの画像デー
タの読み取りを行うものである。プロッタ20は、受信
画像データなどに基づいて用紙に所定の解像度で記録出
力を行うものである。本発明では、受信画像データにコ
ードデータを付加したものを記録出力する。
【0021】操作表示部22は、ファクシミリ装置10
のオペレータがスイッチ入力などにより操作を行った
り、その操作結果や動作状態をLED点灯して表示した
り、液晶表示パネル上にデータ表示などを行うものであ
る。本発明では、後述するように、位置指定モードを使
って受信画像データに付加するコードデータ(あるい
は、バーコードデータ)の頁や位置を任意に指定するこ
とができる。
【0022】符号化復号化部24は、送信データを符号
化処理したり、受信データを復号化処理するものであ
る。また、通信制御部26は、相手ファクシミリ装置と
の間でファクシミリ制御信号の交換を行ってファクシミ
リ制御手順を実行するものである。
【0023】網制御部28は、自動発呼処理や着呼処理
を行うものである。モデム30は、送信信号を変調する
とともに受信信号の復調を行うものである。ここでは、
V23モデムが用いられ、このモデムは、通常のファク
シミリモデムで兼用することができる。
【0024】コードリーダ32は、受信画像データに付
加されたコードデータの読み取りを行う入力装置であ
る。発ID記憶部34は、送信側の電話番号である発信
電話番号を含む発ID情報を一時的に格納するメモリで
ある。
【0025】発信電話番号/コードデータ変換部36
は、受信時に取得した発信電話番号データを上記コード
リーダ32で読み取り可能なコードデータに変換すると
共に、送信時はこれとは逆にコードリーダ32で読み取
ったコードデータを電話番号データに変換するものであ
る。
【0026】受信画像データ加工部38は、受信画像デ
ータに上記した発信電話番号/コードデータ変換部36
で変換されたコードデータを編集して付加するものであ
る。画像データ記憶部40は、受信された画像データや
これから送信を行う画像データを一時的に格納するメモ
リであるが、ファクシミリ装置の制御方法によってはこ
のブロックを持たない構成にすることも可能である。
【0027】以上のように構成されたファクシミリ装置
10を用いて、受信時と送信時の動作について図2及び
図3を用いて説明する。図2は、本実施の形態1のファ
クシミリ装置の受信動作を説明するフローチャートであ
り、図3は、本実施の形態1のファクシミリ装置の送信
動作を説明するフローチャートである。
【0028】図2に示すように、ファクシミリ装置10
が受信動作を開始すると、まずステップS1において、
図1の回線42を介してID受信端末起動信号が受信さ
れたか否かを通信制御部26によって信号検出を行う。
ID受信端末起動信号が検出された場合は、一度回線4
2を閉結して直流ループを作ることにより、一次応答信
号が送出される(ステップS2)。
【0029】次いで、回線42を介して発IDが送られ
てくるので、モデム30にてこの発IDを受信する(ス
テップS3)。この発IDは、送信側の電話番号である
発信電話番号等を含む情報であって、この発IDを受信
すると直ちに発ID記憶部34に記憶すると共に(ステ
ップS4)、通信制御部26によって直流ループを断つ
ことにより受信完了信号が送出される(ステップS
5)。
【0030】すると、不図示の交換機から呼び出し信号
が送られてくるので、網制御部28で再度回線を閉結し
て着信し(ステップS6)、その着信後にモデム30を
通して画像データの受信処理が行われる(ステップS
7)。ここでは、受信した画像データを一時的に画像デ
ータ記憶部40に記憶する。
【0031】次いで、画像データの受信処理が終了する
と(ステップS8)、発ID記憶部34から発信電話番
号情報を読み出し、発信電話番号/コードデータ変換部
36へ入力してコードリーダ32で読み取り可能なコー
ドデータに変換する(ステップS9)。
【0032】そして、画像データ記憶部40に記憶させ
た受信画像データを読み出して、受信画像データ加工部
38にて上記変換したコードデータを付加した後(ステ
ップS10)、プロッタ20により記録出力する(ステ
ップS11)。以上が受信動作である。
【0033】次に、ファクシミリ装置10の送信動作に
ついて説明する。図3において、CPU12は、スキャ
ナ18に送信原稿がセットされたことを確認すると(ス
テップS21)、コードリーダ32からコードデータの
入力が有るか否かを監視する(ステップS22)。ここ
で、コードリーダ32からコードデータの入力が合った
場合は、このコードデータを発信電話番号/コードデー
タ変換部36へ入力して、送信先の電話番号データに変
換する(ステップS23)。その変換された送信先の電
話番号データは、RAM16内の送信先電話番号入力エ
リアに自動入力される(ステップS24)。また、この
フローチャートには示していないが、これと同時に操作
表示部22にも電話番号データを表示するようにする。
【0034】この状態で、オペレータが操作表示部22
を使ってファクシミリ送信を開始するスタートキーを押
下すると(ステップS25)、RAM16内の送信先電
話番号入力エリアに入力された電話番号データに基づい
て発呼動作が行われるため(ステップS26)、画像デ
ータを送信してきた相手ファクシミリ装置に対して画像
データを確実に返送することができる。
【0035】また、上記ステップS22において、コー
ドデータ入力が無くて、ダイヤリング他の入力が有る場
合は、その入力された電話番号データが有効となり、操
作表示部22のスタートキーが押下されると(ステップ
S25)、入力された電話番号データに基づいて発呼が
行われる(ステップS26)。
【0036】以上説明したように、本実施の形態1によ
れば、発信電話番号通知サービスによって網より取得し
た発信電話番号を受信機側でコードデータに変換し、受
信画像データに付加してから記録出力するようにし、折
り返し返信するときには、その受信画像データに付加さ
れたコードデータをコードリーダで読み取って、電話番
号に変換し、送信先電話番号入力エリアに自動入力する
ので、送信元に対して返送する際に、発信電話番号を検
索して入力するといった作業に煩わされることが無くな
り、容易に自動発呼することが可能なため、返信操作を
容易かつ短時間で行うことができる。
【0037】その結果、送信先電話番号リストを一旦
出力してから電話番号を手入力したり、表示選択方式
により数ある電話番号の中から目的の電話番号を検索す
るのに時間を費やしたり、時間が経つと受信の履歴が
更新されて目的の電話番号が消去されたり、送信元の
電話番号をパターン化して画像データに付加する機能を
持ったファクシミリ装置から送られてきた原稿に対して
しか自動発呼することができないという、上記〜ま
での従来の問題点を解消することができる。
【0038】なお、本実施の形態1では、図2の受信時
のフローチャートで受信した画像データ(ステップS
7)を画像データ記憶部40に記憶させ、受信が終了し
てから(ステップS8)、コードデータ変換(ステップ
S9)、コードデータ編集付加(ステップS10)、記
録出力(ステップS11)を行っているが、受信終了を
待つことなく、リアルタイムでコードデータ変換、コー
ドデータ編集付加、記録出力を行うようにすれば、画像
データ記憶部40を持たない構成とすることも可能であ
る。
【0039】また、本実施の形態1では、図3の送信時
のフローチャートにおいて、ファクシミリ装置がスター
トキーの押下を待つことなく自動発呼するようにプログ
ラミングされている場合は、ステップS24でRAM1
6内の送信先電話番号入力エリアに自動入力されると、
これに続いて図3中の破線で示すルートを経て、自動発
呼するように構成することも可能である。
【0040】実施の形態2.本実施の形態2のファクシ
ミリ装置の全体構成は、図1とほぼ同様であるため重複
説明を省略するが、特徴的な構成として、上記した操作
表示部22がコードデータを付加する頁と、その位置と
を指定する位置指定モードを持っていると共に、RAM
16内にはコードデータ付加指定頁記憶エリアとコード
データ付加指定位置記憶エリアとを持っている点にあ
る。
【0041】次に、動作について説明する。図4は、操
作表示部を使ってコードデータを付加する頁と位置とを
指定する位置指定モードの動作フローチャートであり、
図5は、本実施の形態2のファクシミリ装置の受信動作
を説明するフローチャートである。
【0042】図4に示されるように、操作表示部22に
おいて位置指定モードが選択された場合は(ステップS
31)、登録モードに入る。すなわち、操作表示部22
にコードデータを付加する頁を指定するための入力画面
が表示され、オペレータが頁情報を入力すると、RAM
16内のコードデータ付加指定頁記憶エリアにその頁情
報が記憶される(ステップS32)。
【0043】次いで、操作表示部22にコードデータを
付加する位置を指定するための入力画面が表示され、オ
ペレータが位置情報を入力すると、RAM16内のコー
ドデータ付加指定位置記憶エリアにその位置情報が記憶
される(ステップS33)。上記した一連の入力が終了
するかキャンセルされると、登録モードが終了する。
【0044】次に、上記した操作表示部22の位置指定
モードで指定したコードデータを付加する指定頁と指定
位置を利用した受信動作について図5を用いて説明す
る。本実施の形態2のファクシミリ装置が受信動作を開
始すると、まずステップS41において、図1の回線4
2を介してID受信端末起動信号が受信されたか否かの
信号検出が通信制御部26で行われる。このID受信端
末起動信号が検出された場合は、一度回線42を閉結し
て直流ループを作ることにより、一次応答信号を送出す
る(ステップS42)。
【0045】次いで、回線42を介して発IDが送られ
てくるので、モデム30にてこの発IDを受信する(ス
テップS43)。この発IDを受信すると直ちに発ID
記憶部34に記憶すると共に(ステップS44)、通信
制御部26によって直流ループを断つことにより受信完
了信号を送出する(ステップS45)。
【0046】すると、不図示の交換機から呼び出し信号
が送られてくるので、網制御部28で再度回線を閉結し
て着信し(ステップS46)、その着信後にモデム30
を通して画像データの受信処理を行う(ステップS4
7)。ここでは、受信した画像データを一時的に画像デ
ータ記憶部40に記憶する。
【0047】次いで、画像データの受信処理が終了する
と(ステップS48)、発ID記憶部34から発信電話
番号情報を読み出し、発信電話番号/コードデータ変換
部36へ入力してコードリーダ32で読み取り可能なコ
ードデータに変換する(ステップS49)。
【0048】ここまでは、図2に示した実施の形態1の
受信動作とほぼ同様である。本実施の形態2では、その
次に、上記図4の位置指定モードで指定し、RAM16
内のコードデータ付加指定頁記憶エリアに記憶されたコ
ードデータを付加する指定頁の情報を読み出すと共に、
RAM16内のコードデータ付加指定位置記憶エリアに
記憶されたコードデータを付加する指定位置の情報を読
み出す(ステップS50)。そして、画像データ記憶部
40に記憶させた受信画像データを読み出して、受信画
像データ加工部38にて変換したコードデータを上記し
た指定頁、指定位置に基づいて受信画像データに付加し
た後(ステップS51)、プロッタ20によって記録出
力が行われる(ステップS52)。
【0049】以上説明したように、本実施の形態2によ
れば、コードデータを受信データのどこに付加するかを
オペレータが任意に指定できるようにしたので、コード
データの付加による受信画像の欠落を防止することがで
きると共に、使い勝手の良い位置を自由に選択すること
ができる。
【0050】なお、本実施の形態2においても、図5の
受信時のフローチャートで受信した画像データ(ステッ
プS47)を画像データ記憶部40に記憶させ、受信が
終了してから(ステップS48)、コードデータ変換
(ステップS49)、コードデータ編集付加(ステップ
S51)、記録出力(ステップS52)を行ったが、受
信終了を待つことなく、リアルタイムでコードデータ変
換、コードデータ編集付加、記録出力を行うようにすれ
ば、画像データ記憶部40を持たない構成とすることも
可能である。
【0051】実施の形態3.本実施の形態3では、上記
実施の形態1及び実施の形態2におけるコードリーダ3
2に代えてバーコードデータを読み取るバーコードリー
ダを用い、また、発信電話番号/コードデータ変換部3
6に代えて発信電話番号をバーコードデータに変換する
発信電話番号/バーコードデータ変換部を用いるように
した点に特徴がある。
【0052】このように、本実施の形態3では、上記し
た構成要素以外に変更点はなく、受信動作と送信動作に
ついても、コードデータに代えてバーコードデータを用
いている点だけが異なっている。このため、基本的な受
信動作や送信動作についても変更はないが、相手方の電
話番号である発信電話番号を一般に良く用いられている
バーコードデータで表記するようにしたので、汎用のバ
ーコードリーダを流用することが可能となり、部品の調
達性が良くなって低コスト化することができる。その
上、バーコードデータの特徴として、表記位置が上下左
右に変化し、読み取り方向が変わっても、常にデータを
正しく読み取ることができるという利点を有している。
【0053】なお、上記した実施の形態1〜3では、網
より発信電話番号を含む発IDを受信することが可能な
ファクシミリ装置を例に上げて説明したが、必ずしもこ
れに限定する趣旨ではなく、発IDが受信可能な通信端
末装置であれば適用することが可能であり、その場合も
同様に好適な効果を得ることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、送信元に対して返信する際に、発信電話
番号の検索や入力といった作業に煩わされることが無く
なり、容易に自動発呼することが可能となり、返信操作
を容易かつ短時間で行うことができる。
【0055】請求項2に記載の発明によれば、コードデ
ータを付加することによって受信画像データが欠落する
のを防止することができ、使い勝手の良いコードデータ
の付加位置を自由に選択することができる。
【0056】請求項3に記載の発明によれば、部品の調
達性が良くなって低コスト化することができ、汎用性を
持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態1に係るファクシミリ装置の概略
構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態1のファクシミリ装置の受信動作
を説明するフローチャートである。
【図3】本実施の形態1のファクシミリ装置の送信動作
を説明するフローチャートである。
【図4】操作表示部を使ってコードデータを付加する頁
と位置とを指定する位置指定モードの動作フローチャー
トである。
【図5】本実施の形態2のファクシミリ装置の受信動作
を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 ファクシミリ装置 12 CPU 14 ROM 16 RAM 18 スキャナ 20 プロッタ 22 操作表示部 24 符号化復号化部 26 通信制御部 28 網制御部 30 モデム 32 コードリーダ(またはバーコードリーダ) 34 発ID記憶部 36 発信電話番号/コードデータ変換部(または発信
電話番号/バーコードデータ変換部) 38 受信画像データ加工部 40 画像データ記憶部 42 回線 44 システムバス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網より発信電話番号を含む発IDを受信
    可能なファクシミリ装置において、 コードデータを読み取るコードリーダと、 前記発IDから取得した発信電話番号を前記コードリー
    ダで読み取ることができるコードデータに変換するコー
    ドデータ変換手段と、 受信画像データに前記コードデータを付加するコードデ
    ータ付加手段と、 コードデータが付加された受信画像データを記録出力す
    る記録出力手段と、 記録出力されたコードデータを前記コードリーダで読み
    取って電話番号に変換する電話番号変換手段と、 変換された電話番号を送信先電話番号入力エリアに格納
    する送信先電話番号格納手段と、 を備え、前記送信先電話番号入力エリアに格納された電
    話番号に基づいて自動発呼することを特徴とするファク
    シミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記コードデータを受信画像データのど
    こに付加するかを任意に指定する指定手段を更に備え、
    前記コードデータ付加手段は、前記指定手段で指定され
    た受信画像データの頁や位置にコードデータを付加する
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載のファクシ
    ミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記コードリーダに代えてバーコードデ
    ータを読み取るバーコードリーダを用い、前記コードデ
    ータに代えてバーコードデータを用いるようにしたこと
    を特徴とする請求項1または2に記載のファクシミリ装
    置。
JP11072029A 1999-03-17 1999-03-17 ファクシミリ装置 Pending JP2000270179A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006180342A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置、画像処理装置、画像読取装置および画像処理プログラム
JP2010080489A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Sanyo Electric Co Ltd 太陽電池モジュール及びその製造方法
US7966303B2 (en) 2006-01-31 2011-06-21 Ricoh Company, Ltd. Data processing apparatus, data processing method, and computer-readable recording medium

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