JP2000270692A - 雑草繁殖防止コーティング剤及びその方法。 - Google Patents

雑草繁殖防止コーティング剤及びその方法。

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JP2000270692A
JP2000270692A JP11116944A JP11694499A JP2000270692A JP 2000270692 A JP2000270692 A JP 2000270692A JP 11116944 A JP11116944 A JP 11116944A JP 11694499 A JP11694499 A JP 11694499A JP 2000270692 A JP2000270692 A JP 2000270692A
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silica solution
coating agent
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water
mixing
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Koji Murakami
好司 村上
Noribumi Namita
則文 波田
Shigeo Namita
繁夫 波田
Hiromichi Yamazaki
博通 山崎
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DAIKO SEIBI KK
DYUPUREKKUSU SHOJI KK
EPURA Corp KK
HATA KIKO KK
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DAIKO SEIBI KK
DYUPUREKKUSU SHOJI KK
EPURA Corp KK
HATA KIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】本発明は、無公害で不燃性なしかも農地や果樹
園、家庭の庭、空き地、川や車道・路線等の沿線土手、
高圧電線下方地面、更には科学工場等の可燃性ガスホル
ダー周囲等々に繁殖する雑草の成長防止等々の優れた効
果をもたらす雑草繁殖防止コーティング剤及びその方法
を提供することにある。 【解決手段】(1)繊維質粉末とシリカ溶液と遮光着色
剤を水で希釈混合した雑草繁殖防止コーティング剤。
(2)繊維質粉末とシリカ溶液と硬化剤と遮光着色剤を
水で希釈混合した雑草繁殖防止コーティン剤。(3)地
表に予めネットを張設しこれの浮き上がり防止鋲を打設
した後、繊維質粉末とシリカ溶液と遮光着色剤を水で希
釈混合した地表コーティング剤を上方から散布皮膜形成
せしめることを特徴とする雑草繁殖防止コーティング方

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】 本発明は、無公害で不燃性
なしかも農地や果樹園、家庭の庭、空き地、川や車道・
路線等の沿線土手、高圧電線下方地面、更には科学工場
等の可燃性ガスホルダー周囲等々に繁殖する雑草の成長
防止等々の優れた効果をもたらす雑草繁殖防止コーティ
ング剤及びその方法に関するものである。
【従来の技術】 従来、雑草繁殖防止、発塵防止等のた
めに地表を覆うコーティング剤は、共通してナイロン樹
脂系溶液やビニール樹脂系溶液が主体である。又これら
樹脂で成形したシートを敷設するものであった。また山
林の防火線等では人手をかけた雑そう刈りが主体であ
る。
【発明が解決しようとする課題】 しかしこれらの従来
技術において、ナイロン・ビニール樹脂系溶液のコーテ
ィングやシート敷設は、作業・材料コストが大幅に高
い。また強風による破損被害、燃性成分のため火災時の
延焼被害、更には廃棄処分にも問題がある。また、山林
の防火線などの除草作業は、人手及び工数のうえで大幅
なコストがかかっている。そしてこの作業は年間2回以
上行われているが、一旦山火事が発生すると少しでも雑
草があるとこれに燃え移り隣接する健全林への延焼事故
を招く。前記ガスホルダーの場合は、火災爆発炎上被害
防止上より危険であるため厳しい除草規定が設定されて
いる。
【課題を解決するための手段】 本発明は、前記課題を
解決した優れた雑草繁殖防止コーティング剤及びその方
法を提供するものであり、その特徴とする技術条件を次
に列記する。 (発明1) 繊維質粉末とシリカ溶液と遮光着色剤を水
で希釈した雑草繁殖防止コーティング剤。 (発明2) シリカ溶液と、シリカ溶液100重量%に
対して80〜120重量%の水と8〜12重量%の遮光
着色剤と1〜6重量%の繊維質粉末とを混合してなる雑
草繁殖防止コーティング剤 (発明3) 繊維質粉末とシリカ溶液とシリカ溶液硬化
剤と遮光着色剤を水で希釈した雑草繁殖防止コーティン
グ剤 (発明4) シリカ溶液と、シリカ溶液100重量%に
対して40〜60重量%の水と40〜60重量%のシリ
カ溶液硬化剤と8〜12重量%の遮光着色剤と1〜6重
量%の繊維質粉末とを混合してなる雑草繁殖防止コーテ
ィング剤 (発明5) 地表に予めネットを張設しこれの浮き上が
り防止鋲を打設した後、繊維質粉末とシリカ溶液と遮光
着色剤を水で希釈混合した地表コーティング剤を上方か
ら散布皮膜形成せしめることを特徴とする雑草繁殖防止
コーティング方法。 (発明6) 地表に予めネットを張設しこれの浮き上が
り防止鋲を打設した後、繊維質粉末とシリカ溶液と遮光
着色剤とシリカ溶液硬化剤とを水で希釈混合した地表コ
ーティング剤を上方から散布皮膜形成せしめることを特
徴とする雑草繁殖防止コーティング方法。即ち、本発明
は、いずれにおいても繊維質粉末とシリカ溶液と水を主
成分としているため、無公害で不燃性の皮膜を安価で簡
便に効率的に吹きつけ成形することができ極めて低コス
トな施工を実現せしめたものである。また使用後の廃剤
処理も土と混ぜ合わせて自然に還元することができる。
そして、発明1〜4は、所要の厚みにコーティングする
ことにより外気との通気及び雨水浸透を遮断し且つ日光
を遮蔽するため地表の雑草の繁殖を防止し、雑草着火に
よる他への延焼火災事故を完全に防止するものである。
雑草繁殖防止効果は、2〜3年程で経年劣化低下するが
この間は除草作業は全く必要としない優れたものであ
る。又特に発明5〜6のコーティング方法は、前記コー
ティング剤を吹きつけ成形した皮膜が付着している地表
からまたは刈り上げた雑草根部から強風によって剥離し
ないように且つ破れないようにネット補強して鋲打ちし
たものである。本発明において用いるシリカ溶液は、超
微粒子シリカ溶液が好ましく、強度と耐火性と接着性を
維持せしめるものであり、遮光着色剤を添加して日光を
を遮断し且つ雨水浸透を防止し雑草繁殖を阻止するとと
もに破れない安定した強度と前記繊維質粉末と混合して
も延焼しない不燃性を維持するものである。また全て無
機物であるため自然環境に無害で安全性に優れている。
本発明において用いる繊維質粉末の原料としては、ダン
ボール廃材、トイレットペーパーそのものか、その屑、
普通紙の屑、繊維質の木又はチップ等々でよい。これに
よって、皮膜に弾力性をもたせ且つシリカ溶液を含浸し
て硬化するため優れた強靱性をおびる。また皮膜の割れ
や亀裂を長期に渡って維持するとともにシリカ溶液の接
着力とあいまつて地表へのまたは刈り上げた雑草根部へ
の絡み接着性が優れており、長期に渡ってこれらから剥
離することを防止することができる。本発明において用
いる遮光着色剤としては、自然に優しい無害のグリーン
色の水性アクリルエマルジョン(関西ペイント社製のビ
ニデラックス300等)等を用いることが好ましい。本
発明において用いるシリカ溶液硬化剤は、斜面等に吹き
つける際に流れを防止して均等厚皮膜を形成するために
或いは施工工期との関係等で常温で短時間硬化させる必
要がある場合に添加するもので、シリカ溶液硬化用とし
て市販のバイオインオルニック(関西ペイント社製)等
がある。本発明において用いるネツトは麻紐、縄、綿
紐、藁などのような4年程は強度が劣化しなく且つその
後自然に簡単に無害で還元できる材質を選択し、これを
クロス状に編んだもの等を使用することが好ましい。本
発明において用いる浮き上がり防止鋲は、これも4年程
は強度が劣化しなく且つその後自然に早期に簡単に無害
で還元できる材質例えば竹製・木製等の釘又は二股鋲な
どが好ましい。
【発明の実施の形態】本発明に於いて、シリカ溶液の
は、コーテイング皮膜の強度と耐火性と接着性を安定維
持せしめるものであり、更に施工前の混合作業性、吹き
つけ作業性をも円滑にし、しかも散布皮膜成形も均厚に
調整し易い等の効果を呈する。繊維質粉末は、シリカ溶
液100重量%に対して1〜6重量%が好ましい。これ
によりコーテイング皮膜に弾力性をもたせ且つシリカ溶
液を含浸して硬化するため優れた強靱性をおびる。これ
によって該皮膜の割れや亀裂を長期に渡って維持すると
ともにシリカ溶液の接着力とあいまつて地表へのまたは
刈り上げた雑草根部への絡み接着性が優れており、長期
に渡ってこれらから剥離することを防止することがで
る。即ち繊維質粉末を1重量%未満にするとコーテイン
グ皮膜の弾力性、強靱性を弱くし、6重量%を越えると
嵩密度が高く該混合作業性、吹きつけ作業性及びコスト
的に好ましくない。水は、シリカ溶液硬化剤を添加する
場合はシリカ溶液100重量%に対して40〜60重量
%が好ましい。またシリカ溶液硬化剤を添加しない場合
はシリカ溶液100重量%に対して80〜120重量%
が好ましい。これによって、混合するシリカ溶液と繊維
質粉末の前記好ましい範囲の前記効能を確実に発揮せし
めるスト化を実現せしめたものである。つまり該各ケー
スの範囲未満にすると該混合作業性、吹きつけ作業性を
低下させ、更にコスト高を招く恐れがある。また各範囲
を越えると混合するシリカ溶液と繊維質粉末の前記好ま
しい範囲の前記効能を確実に発揮させることが困難であ
った。遮光着色剤は、雑草繁殖防止用コーティング剤に
は必須であり、その混合範囲は、シリカ溶液100重量
%に対して8〜12重量%が好ましい。これによって、
混合するシリカ溶液と繊維質粉末の前記好ましい範囲の
前記効能に影響を与えること無く、太陽光線を遮蔽して
雑草の繁殖を長期にわたって防止するものである。即
ち、8重量%未満であると該遮光効果が低下し、12重
量%を越えると混合するシリカ溶液と繊維質粉末の前記
好ましい範囲の前記効能に影響を与え始めた。シリカ溶
液硬化剤は、前記のごとく斜面へのコーティング施工時
や施工工期との関係等で常温で短時間硬化させる必要が
ある場合に添加するもので、前記用途によって又はシリ
カ溶液の配合割合にもとずいて適宜配合量を決定すれば
よいが一般標準的には、シリカ溶液100重量%に対し
て40〜60重量%添加すればよい。つまり40重量%
未満ではその硬化効果が薄れはじめ斜面では流れやすく
均厚コーティングが困難となる。また60重量%を越え
ると混合するシリカ溶液と繊維質粉末の前記好ましい範
囲の前記効能に影響を与え始めるとともに該混合作業
性、吹きつけ作業性を低下させ、更に吹きつけ機械特に
混合液が接触するパイプ内面、ミキサー内壁等に付着し
はじめるためこれらのメンテを煩雑にする等コスト高を
招く恐れがある。
【実施例】以下に本発明の実施例を表1〜表3に列記す
る。実施例9は、本発明5に対応する。実施例6は、本
発明6に対応する。実施例9と6の各々に於いて使用の
クロスネットと竹鋲の施工図は図1に示す。図1におい
て、草刈り上げた雑草原1上に麻紐a(直径3mm)で
編んだクロスネットA(縦横角40cmの碁盤目)を張
設し、このクロスネットAのクロス部acに図2に拡大
して示す如く竹節皿2を乗せ、この竹節皿2に設けた2
か所の孔2a、2bから竹釘(鋲)3a、3bを土壌G
に打ち込み固定するするものである。実施例9と6の各
々はこのクロスネットと竹鋲の上方から該コーティング
剤を散布し一体的に皮膜成形したものである。実施例に
おいて、使用のシリカ溶液は超微粒子シリカ溶液であ
り、又繊維質粉末は、実施例1〜5がトイレットペーパ
ー屑粉に若干水分を予め含ませたもの、実施例6〜10
がダンボール屑、実施例11〜15が木材チップ粉末で
ある。また、遮光着色剤は、グリーン色の水性アクリル
エマルジョンである。更にシリカ溶液効果剤は、前記し
たバインオルニックである。また実施例5、10、15
の各々は2層コーティングしたものである。この例は、
使用期間中に動物等が歩いたり、倒木などによつて破損
したところとその周囲のコーティング修理(補修)に応
用できる。他に2回塗りの各長所もえられる。
【表1】
【表2】
【表3】
【発明の効果】本発明のコーティング剤は、いずれにお
いても繊維質粉末とシリカ溶液と水を主成分としている
ため、無公害で不燃性の皮膜を安価で簡便に効率的に吹
きつけ成形することができ極めて低コストな施工を実現
せしめたものである。また使用後の廃剤処理も土と混ぜ
合わせて自然に還元することができる。また、該主成分
に、遮光着色剤を混合して所要の厚みにコーティングす
ることにより外気との通気及び雨水浸透を遮断し且つ日
光を遮蔽するため地表の雑草の繁殖を防止し、雑草着火
による他への延焼火災事故を完全に防止するものであ
る。雑草繁殖防止効果は、2〜3年程で経年劣化低下す
るがこの間は除草作業は全く必要としない優れたもので
ある。又特に本発明のコーティング方法は、ネット補強
して鋲打ちして前記コーティング剤を吹きつけ皮膜形成
するため、この皮膜は地表からまたは刈り上げた雑草根
部から強風によって剥離せず且つ破れなく、雑草繁殖防
止効果を確実且つ安定維持せしめ、その耐用年数を大幅
に延長するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコーテイング方法において、コーテ
ィング前に張設したクロスネットの説明用鳥瞰図。
【図2】 図1の要部拡大説明図である。
【符号の説明】
1:草刈り上げた雑草原 2:竹節皿 a:麻紐 2a,2b:孔 A:クロスネット 3a,3b:竹釘
(鋲) ac:クロス部 G:土壌
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 好司 大分県大分市東鶴崎1丁目4番3号 (72)発明者 波田 則文 大分県大分市森町31−1 (72)発明者 波田 繁夫 大分県大分市森町すみれ団地38号 (72)発明者 山崎 博通 東京都港区芝浦3−7−8 エスパース田 町404 Fターム(参考) 2B024 DA02 DB10 DC10 2B121 AA19 BB27 CC33 EA25 FA01 FA12 FA16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維質粉末とシリカ溶液と遮光着色剤を
    水で希釈した雑草繁殖防止コーティング剤。
  2. 【請求項2】 シリカ溶液と、シリカ溶液100重量%
    に対して80〜120重量%の水と8〜12重量%の遮
    光着色剤と1〜6重量%の繊維質粉末とを混合してなる
    雑草繁殖防止コーティング剤
  3. 【請求項3】 繊維質粉末とシリカ溶液とシリカ溶液硬
    化剤と遮光着色剤を水で希釈した雑草繁殖防止コーティ
    ング剤
  4. 【請求項4】 シリカ溶液と、シリカ溶液100重量%
    に対して40〜60重量%の水と40〜60重量%のシ
    リカ溶液硬化剤と8〜12重量%の遮光着色剤と1〜6
    重量%の繊維質粉末とを混合してなる雑草繁殖防止コー
    ティング剤
  5. 【請求項5】地表に予めネットを張設しこれの浮き上が
    り防止鋲を打設した後、繊維質粉末とシリカ溶液と遮光
    着色剤を水で希釈混合した地表コーティング剤を上方か
    ら散布皮膜形成せしめることを特徴とする雑草繁殖防止
    コーティング方法。
  6. 【請求項6】地表に予めネットを張設しこれの浮き上が
    り防止鋲を打設した後、繊維質粉末とシリカ溶液と遮光
    着色剤とシリカ溶液硬化剤とを水で希釈混合した地表コ
    ーティング剤を上方から散布皮膜形成せしめることを特
    徴とする雑草繁殖防止コーティング方法。
JP11116944A 1999-03-19 1999-03-19 雑草繁殖防止コーティング剤及びその方法。 Pending JP2000270692A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002136232A (ja) * 2000-11-02 2002-05-14 Mikuni Color Ltd マルチシートの補修方法

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