JP2000270733A - 片軸受リール - Google Patents
片軸受リールInfo
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- JP2000270733A JP2000270733A JP11083351A JP8335199A JP2000270733A JP 2000270733 A JP2000270733 A JP 2000270733A JP 11083351 A JP11083351 A JP 11083351A JP 8335199 A JP8335199 A JP 8335199A JP 2000270733 A JP2000270733 A JP 2000270733A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 片軸受リールのスプールを容易に形成できる
ようにする。 【解決手段】 スプールは、筒状の糸巻胴部15と、糸
巻胴部15の一端部に装着された円板状の内フランジ1
6と、糸巻胴部15の他端部に4本のボルト17aによ
り装着された外フランジ17とを有している。内フラン
ジ16は、リール本体の側板と対向するように形成され
ており、中央部には雄ネジ部16aが突出して設けられ
ている。そして糸巻胴部15には、雄ネジ部16aが螺
合するように雌ネジ部15aが形成されている。なお糸
巻胴部15及び内フランジ16はそれぞれ合成樹脂によ
り成形されており、外フランジ17はたとえばアルミニ
ウム合金をプレス加工して形成されている。このような
スプールは、糸巻胴部15、内フランジ16及び外フラ
ンジ17の3部材で構成されているので、容易にスプー
ルを形成することができる。
ようにする。 【解決手段】 スプールは、筒状の糸巻胴部15と、糸
巻胴部15の一端部に装着された円板状の内フランジ1
6と、糸巻胴部15の他端部に4本のボルト17aによ
り装着された外フランジ17とを有している。内フラン
ジ16は、リール本体の側板と対向するように形成され
ており、中央部には雄ネジ部16aが突出して設けられ
ている。そして糸巻胴部15には、雄ネジ部16aが螺
合するように雌ネジ部15aが形成されている。なお糸
巻胴部15及び内フランジ16はそれぞれ合成樹脂によ
り成形されており、外フランジ17はたとえばアルミニ
ウム合金をプレス加工して形成されている。このような
スプールは、糸巻胴部15、内フランジ16及び外フラ
ンジ17の3部材で構成されているので、容易にスプー
ルを形成することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣竿に装着され、
釣竿の長手方向と交差する軸に沿う軸回りに釣り糸を巻
き取る片軸受リールに関する。
釣竿の長手方向と交差する軸に沿う軸回りに釣り糸を巻
き取る片軸受リールに関する。
【0002】
【従来の技術】片軸受リールは、一般に釣竿に装着され
るリール本体と、リール本体に片持ち支持されたスプー
ル軸と、スプール軸に回転自在に装着されたスプール
と、スプールを一方向に制動するドラグ機構とを備えて
いる。この種の片軸受リールのスプールは、スプール軸
に装着され外周に釣り糸が巻かれる糸巻胴部と、糸巻胴
部のリール本体側に装着された円板状の内フランジと、
糸巻胴部の他端に装着され一側面にハンドルを有する円
板状の外フランジとを有している。このようなスプール
は、たとえばアルミニウム合金やマグネシウム合金等で
一体成形されたものや、内フランジと糸巻胴部が一体で
外フランジが別体の2部材で構成されたものが知られて
いる。
るリール本体と、リール本体に片持ち支持されたスプー
ル軸と、スプール軸に回転自在に装着されたスプール
と、スプールを一方向に制動するドラグ機構とを備えて
いる。この種の片軸受リールのスプールは、スプール軸
に装着され外周に釣り糸が巻かれる糸巻胴部と、糸巻胴
部のリール本体側に装着された円板状の内フランジと、
糸巻胴部の他端に装着され一側面にハンドルを有する円
板状の外フランジとを有している。このようなスプール
は、たとえばアルミニウム合金やマグネシウム合金等で
一体成形されたものや、内フランジと糸巻胴部が一体で
外フランジが別体の2部材で構成されたものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】たとえば内フランジ及
び外フランジが糸巻胴部と一体成形されている従来のス
プールは、ダイカスト成形により形成される。このよう
なタイプのスプールでは、型に材料を流し込むとき、特
にフランジ外周部に材料が流れにくく、所望の形状に形
成しにくい。またスプールが2つの部材で形成されてい
る場合においても同様に、糸巻胴部からフランジ外周部
への湯流れが悪く、部材の形成が困難である。
び外フランジが糸巻胴部と一体成形されている従来のス
プールは、ダイカスト成形により形成される。このよう
なタイプのスプールでは、型に材料を流し込むとき、特
にフランジ外周部に材料が流れにくく、所望の形状に形
成しにくい。またスプールが2つの部材で形成されてい
る場合においても同様に、糸巻胴部からフランジ外周部
への湯流れが悪く、部材の形成が困難である。
【0004】本発明の課題は片軸受リールのスプールを
容易に形成できるようにすることにある。
容易に形成できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明1に係る片軸受リー
ルは、釣竿に装着され、釣竿の長手方向と交差する軸に
沿う軸回りに釣り糸を巻き取る片軸受リールであって、
釣竿に装着されるリール本体と、リール本体に片持ち固
定されたスプール軸と、スプール軸に回転かつ着脱自在
に装着され、外周に釣り糸が巻かれる糸巻胴部と、糸巻
胴部の一端部に装着される内フランジと、一側面にハン
ドルを有し他側面が前記糸巻胴部の他端部に装着される
外フランジとを有するスプールとを備えている。
ルは、釣竿に装着され、釣竿の長手方向と交差する軸に
沿う軸回りに釣り糸を巻き取る片軸受リールであって、
釣竿に装着されるリール本体と、リール本体に片持ち固
定されたスプール軸と、スプール軸に回転かつ着脱自在
に装着され、外周に釣り糸が巻かれる糸巻胴部と、糸巻
胴部の一端部に装着される内フランジと、一側面にハン
ドルを有し他側面が前記糸巻胴部の他端部に装着される
外フランジとを有するスプールとを備えている。
【0006】この片軸受リールのスプールでは、糸巻胴
部、内フランジ及び外フランジはそれぞれが別体で形成
されるので、スプールを一体成形する場合や2つの部材
で構成する場合と比べて、容易にスプールを形成するこ
とができる。発明2に係る片軸受リールは、発明1の片
軸受リールにおいて、糸巻胴部の少なくとも一方の端部
にはネジ孔が形成され、内フランジ及び外フランジの少
なくとも一方にはネジ孔と連通する貫通孔が形成されて
おり、貫通孔を挿通しネジ孔に螺合するボルトをさらに
備えている。この場合、各部材をボルトにより簡単に固
定することができる。また各部材の構造が単純であるの
で容易にスプールを形成することができる。
部、内フランジ及び外フランジはそれぞれが別体で形成
されるので、スプールを一体成形する場合や2つの部材
で構成する場合と比べて、容易にスプールを形成するこ
とができる。発明2に係る片軸受リールは、発明1の片
軸受リールにおいて、糸巻胴部の少なくとも一方の端部
にはネジ孔が形成され、内フランジ及び外フランジの少
なくとも一方にはネジ孔と連通する貫通孔が形成されて
おり、貫通孔を挿通しネジ孔に螺合するボルトをさらに
備えている。この場合、各部材をボルトにより簡単に固
定することができる。また各部材の構造が単純であるの
で容易にスプールを形成することができる。
【0007】発明3に係る片軸受リールは、発明1又は
2の片軸受リールにおいて、糸巻胴部の少なくとも一方
の端部には雌ネジ部及び雄ネジ部のいずれかが形成さ
れ、内フランジ及び外フランジの少なくとも一方には雌
ネジ部及び雄ネジ部のいずれかに螺合する雄ネジ部及び
雌ネジ部のいずれかが形成されている。この場合、ネジ
結合により固定が容易になるとともに、部品数が減少す
ることにより軽量化を図ることができる。
2の片軸受リールにおいて、糸巻胴部の少なくとも一方
の端部には雌ネジ部及び雄ネジ部のいずれかが形成さ
れ、内フランジ及び外フランジの少なくとも一方には雌
ネジ部及び雄ネジ部のいずれかに螺合する雄ネジ部及び
雌ネジ部のいずれかが形成されている。この場合、ネジ
結合により固定が容易になるとともに、部品数が減少す
ることにより軽量化を図ることができる。
【0008】発明4に係る片軸受リールは、発明1から
3のいずれかの片軸受リールにおいて、内フランジ及び
外フランジのうち少なくともいずれか一方は金属製であ
る。この場合、加工が容易であるとともに、美観の向上
を図ることができる。発明5に係る片軸受リールは、発
明4の片軸受リールにおいて、金属製部材はプレス加工
により形成されている。この場合はスプールの加工がさ
らに容易になる。
3のいずれかの片軸受リールにおいて、内フランジ及び
外フランジのうち少なくともいずれか一方は金属製であ
る。この場合、加工が容易であるとともに、美観の向上
を図ることができる。発明5に係る片軸受リールは、発
明4の片軸受リールにおいて、金属製部材はプレス加工
により形成されている。この場合はスプールの加工がさ
らに容易になる。
【0009】発明6に係る片軸受リールは、発明1から
5のいずれかの片軸受リールにおいて、内フランジ及び
外フランジのうち少なくともいずれか一方は合成樹脂製
である。この場合は第2スプールが合成樹脂で形成され
ているので軽量化を図ることができる。
5のいずれかの片軸受リールにおいて、内フランジ及び
外フランジのうち少なくともいずれか一方は合成樹脂製
である。この場合は第2スプールが合成樹脂で形成され
ているので軽量化を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を採用した片
軸受リールは、図1及び図2に示すように、リール本体
1と、リール本体1に片持ち支持されたスプール軸2
と、スプール軸2に対して相対回転自在に配置され外周
に釣り糸が巻かれるスプール3と、スプール3の一方向
の回転を制動するドラグ機構4とを備えている。
軸受リールは、図1及び図2に示すように、リール本体
1と、リール本体1に片持ち支持されたスプール軸2
と、スプール軸2に対して相対回転自在に配置され外周
に釣り糸が巻かれるスプール3と、スプール3の一方向
の回転を制動するドラグ機構4とを備えている。
【0011】リール本体1は、一方側(図2左側)に円
板状の側板10を有し、他方側は開放されている。側板
10の外周には、軸方向に延びる上下1対の保護部11
が形成されている。図2における上側の保護部11に
は、この片軸受リールを釣竿に取り付けるための取付部
12が設けられている。スプール軸2は、その一端がリ
ール本体1の側板10の中心部にねじ込み固定されてい
る。スプール軸2の基端部には、リール本体1にねじ込
まれる雄ネジ部2aが形成されている。この雄ネジ部2
aは、リール本体1の側板10の中心部から外方に突出
している。また、スプール軸2の先端には、くびれ部2
bと、くびれ部2bより大径の球状の頭部2cとが形成
されている。
板状の側板10を有し、他方側は開放されている。側板
10の外周には、軸方向に延びる上下1対の保護部11
が形成されている。図2における上側の保護部11に
は、この片軸受リールを釣竿に取り付けるための取付部
12が設けられている。スプール軸2は、その一端がリ
ール本体1の側板10の中心部にねじ込み固定されてい
る。スプール軸2の基端部には、リール本体1にねじ込
まれる雄ネジ部2aが形成されている。この雄ネジ部2
aは、リール本体1の側板10の中心部から外方に突出
している。また、スプール軸2の先端には、くびれ部2
bと、くびれ部2bより大径の球状の頭部2cとが形成
されている。
【0012】スプール3は、図2及び図3に示すよう
に、内部空間3aを有する筒状の糸巻胴部15と、糸巻
胴部15の一端部に装着された円板状の内フランジ16
と、糸巻胴部15の他端部にリール本体1の開放部を覆
うように4本のボルト17aにより装着された外フラン
ジ17とを有している。内フランジ16は、リール本体
1の側板10と対向するように形成されており、図3に
示すように、中央部には雄ネジ部16aが突出して設け
られている。そして糸巻胴部15には、雄ネジ部16a
が螺合するように雌ネジ部15aが形成されている。な
お糸巻胴部15及び内フランジ16はそれぞれ合成樹脂
により成形されており、外フランジ17はたとえばアル
ミニウム合金をプレス加工して形成されている。
に、内部空間3aを有する筒状の糸巻胴部15と、糸巻
胴部15の一端部に装着された円板状の内フランジ16
と、糸巻胴部15の他端部にリール本体1の開放部を覆
うように4本のボルト17aにより装着された外フラン
ジ17とを有している。内フランジ16は、リール本体
1の側板10と対向するように形成されており、図3に
示すように、中央部には雄ネジ部16aが突出して設け
られている。そして糸巻胴部15には、雄ネジ部16a
が螺合するように雌ネジ部15aが形成されている。な
お糸巻胴部15及び内フランジ16はそれぞれ合成樹脂
により成形されており、外フランジ17はたとえばアル
ミニウム合金をプレス加工して形成されている。
【0013】スプール3の内部空間3aのうちスプール
軸2の先端側は端面部材18で塞がれている。端面部材
18は糸巻胴部15と外フランジ17とをさらに連結す
る2本のボルト17bによりスプール3に装着されてい
る。端面部材18の外面は、中心部分がわずかに外側に
膨出し、中心から外周に向かって緩やかに傾斜して平坦
な外フランジ17の外面へと僅かな段差で連続的につな
がっている。外フランジ17の外面で外周近くにはハン
ドル48が取り付けられている。ハンドル48は、外フ
ランジ17に立設されたハンドル軸50に回転自在に支
持されており、ハンドル48をつかんだままでのスプー
ル3の回転操作を容易にしている。
軸2の先端側は端面部材18で塞がれている。端面部材
18は糸巻胴部15と外フランジ17とをさらに連結す
る2本のボルト17bによりスプール3に装着されてい
る。端面部材18の外面は、中心部分がわずかに外側に
膨出し、中心から外周に向かって緩やかに傾斜して平坦
な外フランジ17の外面へと僅かな段差で連続的につな
がっている。外フランジ17の外面で外周近くにはハン
ドル48が取り付けられている。ハンドル48は、外フ
ランジ17に立設されたハンドル軸50に回転自在に支
持されており、ハンドル48をつかんだままでのスプー
ル3の回転操作を容易にしている。
【0014】スプール3の内部空間3a内には、図2及
び図4に示すように、スプール3をスプール軸2に対し
て回転自在に支持する滑り軸受21と、スプール3の釣
り糸繰り出し方向の回転時に連結されるローラクラッチ
23と、スプール3をスプール軸2に着脱自在に係止す
るための係脱機構24とが設けられている。また、ドラ
グ機構4が、側板10のスプール軸2の周囲に設けられ
ている。
び図4に示すように、スプール3をスプール軸2に対し
て回転自在に支持する滑り軸受21と、スプール3の釣
り糸繰り出し方向の回転時に連結されるローラクラッチ
23と、スプール3をスプール軸2に着脱自在に係止す
るための係脱機構24とが設けられている。また、ドラ
グ機構4が、側板10のスプール軸2の周囲に設けられ
ている。
【0015】滑り軸受21は、スプール軸2に回転自在
に装着されており、糸巻胴部15の端部と外フランジ1
7の中心部とにまたがって装着され、外フランジ17と
一体で回転する。ローラクラッチ23は、クラッチホル
ダ22によりスプール3に着脱自在に装着され、ドラグ
機構4が糸繰り出し方向でのみ作動するように設けられ
ている。ローラクラッチ23は、スプール3の内部空間
3aに回転不能に装着された外輪25と、スプール軸2
に回転自在に装着された内輪26と、両輪25、26の
間に両者に接触可能に配置された、たとえば6つのロー
ラ27とを有する内輪遊転形のものである。
に装着されており、糸巻胴部15の端部と外フランジ1
7の中心部とにまたがって装着され、外フランジ17と
一体で回転する。ローラクラッチ23は、クラッチホル
ダ22によりスプール3に着脱自在に装着され、ドラグ
機構4が糸繰り出し方向でのみ作動するように設けられ
ている。ローラクラッチ23は、スプール3の内部空間
3aに回転不能に装着された外輪25と、スプール軸2
に回転自在に装着された内輪26と、両輪25、26の
間に両者に接触可能に配置された、たとえば6つのロー
ラ27とを有する内輪遊転形のものである。
【0016】両輪25、26の間には、ローラ27を周
方向に間隔を隔てて保持するための合成樹脂製のリテー
ナ28が装着されている。リテーナ28には、ローラ2
7を周方向に所定距離移動可能に保持するための保持空
間が形成されている。保持空間の周方向の一側には、糸
繰り出し方向(ローラ27が両輪25、26に食い込む
方向)に付勢するためのバネ部材(図示せず)が一体で
形成されている。
方向に間隔を隔てて保持するための合成樹脂製のリテー
ナ28が装着されている。リテーナ28には、ローラ2
7を周方向に所定距離移動可能に保持するための保持空
間が形成されている。保持空間の周方向の一側には、糸
繰り出し方向(ローラ27が両輪25、26に食い込む
方向)に付勢するためのバネ部材(図示せず)が一体で
形成されている。
【0017】クラッチホルダ22は、ローラクラッチ2
3の外輪25とスプール3の内部空間3aの内周面との
間にスプール3の内フランジ16側側面から端部が突出
して配置されている。クラッチホルダ22は、たとえば
ポリアセタール樹脂等の合成樹脂弾性体製であり、スプ
ール3と外輪25との間に両者に圧接して配置されてい
る。
3の外輪25とスプール3の内部空間3aの内周面との
間にスプール3の内フランジ16側側面から端部が突出
して配置されている。クラッチホルダ22は、たとえば
ポリアセタール樹脂等の合成樹脂弾性体製であり、スプ
ール3と外輪25との間に両者に圧接して配置されてい
る。
【0018】ドラグ機構4は、図4に示すように、内輪
に回転不能に係止される回転円板40と、リール本体1
にスプール軸2に沿う軸方向に移動自在かつ回転不能に
装着された押圧円板41及び回転円板40に圧接可能な
制動円板42と、リール本体1に軸方向に移動可能に設
けられ制動円板42を回転円板40側に圧接するための
圧接機構43とを有している。回転円板40とリール本
体1との間には、両者の相対回転時、つまりドラグ作動
時に発音する第1発音機構45が設けられている。ま
た、圧接機構43には、ドラグ力を調整する際に発音す
る第2発音機構46が設けられている。
に回転不能に係止される回転円板40と、リール本体1
にスプール軸2に沿う軸方向に移動自在かつ回転不能に
装着された押圧円板41及び回転円板40に圧接可能な
制動円板42と、リール本体1に軸方向に移動可能に設
けられ制動円板42を回転円板40側に圧接するための
圧接機構43とを有している。回転円板40とリール本
体1との間には、両者の相対回転時、つまりドラグ作動
時に発音する第1発音機構45が設けられている。ま
た、圧接機構43には、ドラグ力を調整する際に発音す
る第2発音機構46が設けられている。
【0019】回転円板40は、たとえばステンレス等の
金属製の部材であり、内周部に内輪26の係止突起26
aに係止される1対の係止溝40aを有している。ま
た、回転円板40の径方向の中間部には、リング状の凹
部40bが形成されている。この凹部40bには、第1
発音機構45を構成するリング状の第1発音部材60が
回転不能に係止されている。
金属製の部材であり、内周部に内輪26の係止突起26
aに係止される1対の係止溝40aを有している。ま
た、回転円板40の径方向の中間部には、リング状の凹
部40bが形成されている。この凹部40bには、第1
発音機構45を構成するリング状の第1発音部材60が
回転不能に係止されている。
【0020】押圧円板41は、たとえばステンレス等の
金属製の部材であり、径方向の中間部には、周方向に等
間隔に配置されたたとえば3つの丸孔41aが形成され
ている。制動円板42は、たとえばナイロン66等の合
成樹脂製の部材であり、径方向の中間部には、周方向に
等間隔に配置されたたとえば3つの丸孔42aが形成さ
れている。両丸孔41a、42aは同じ位置に形成され
ている。
金属製の部材であり、径方向の中間部には、周方向に等
間隔に配置されたたとえば3つの丸孔41aが形成され
ている。制動円板42は、たとえばナイロン66等の合
成樹脂製の部材であり、径方向の中間部には、周方向に
等間隔に配置されたたとえば3つの丸孔42aが形成さ
れている。両丸孔41a、42aは同じ位置に形成され
ている。
【0021】圧接機構43は、操作つまみ51と、操作
つまみ51により押圧される3枚の皿ばね52と、皿ば
ね52により押圧されるワッシャ53と、ワッシャ53
により押圧される、たとえば3本の押圧ピン54(図4
では1本のみ図示)とを有している。操作つまみ51
は、縁付き皿状のつまみ部51aと、つまみ部51aの
中心に一体形成されたボス部51bとを有している。つ
まみ部51aの径方向の中間部背面には、第2発音機構
46の第2発音部材65が回転不能に固定されている。
ボス部51bは、スプール軸2の先端に形成された雄ネ
ジ部2aに螺合している。操作つまみ51は、スプール
軸2の基端面に装着された抜け止めボルト55により抜
け止めされている。
つまみ51により押圧される3枚の皿ばね52と、皿ば
ね52により押圧されるワッシャ53と、ワッシャ53
により押圧される、たとえば3本の押圧ピン54(図4
では1本のみ図示)とを有している。操作つまみ51
は、縁付き皿状のつまみ部51aと、つまみ部51aの
中心に一体形成されたボス部51bとを有している。つ
まみ部51aの径方向の中間部背面には、第2発音機構
46の第2発音部材65が回転不能に固定されている。
ボス部51bは、スプール軸2の先端に形成された雄ネ
ジ部2aに螺合している。操作つまみ51は、スプール
軸2の基端面に装着された抜け止めボルト55により抜
け止めされている。
【0022】3枚の皿ばね52は、ボス部51bの外周
側に軸方向に並べて装着されており、操作つまみ51の
回転により伸縮してドラグ力を細かく調整するために設
けられている。ワッシャ53は、皿ばね52の付勢力を
押圧ピン54に伝達するために設けられている。押圧ピ
ン54は、先端側が小径の段付きピンであり、側板10
に周方向に等間隔に3箇所に形成された貫通孔10aに
大径部分が軸方向移動自在に装着されている。押圧ピン
54の先端は、押圧円板41及び制動円板42に形成さ
れた丸孔41a、42aに挿通されており、両円板4
1、42をリール本体1に対して回転不能に係止してい
る。押圧ピン54の段差部分は押圧円板41に当接して
いる。これにより押圧円板41は押圧ピン54により押
圧される。皿ばね52のバネ力を操作つまみ51の回動
操作により調整することで、制動円板42と回転円板4
0との摩擦力が変化しドラグ力を調整できる。
側に軸方向に並べて装着されており、操作つまみ51の
回転により伸縮してドラグ力を細かく調整するために設
けられている。ワッシャ53は、皿ばね52の付勢力を
押圧ピン54に伝達するために設けられている。押圧ピ
ン54は、先端側が小径の段付きピンであり、側板10
に周方向に等間隔に3箇所に形成された貫通孔10aに
大径部分が軸方向移動自在に装着されている。押圧ピン
54の先端は、押圧円板41及び制動円板42に形成さ
れた丸孔41a、42aに挿通されており、両円板4
1、42をリール本体1に対して回転不能に係止してい
る。押圧ピン54の段差部分は押圧円板41に当接して
いる。これにより押圧円板41は押圧ピン54により押
圧される。皿ばね52のバネ力を操作つまみ51の回動
操作により調整することで、制動円板42と回転円板4
0との摩擦力が変化しドラグ力を調整できる。
【0023】第1発音機構45は、第1発音部材60
と、第1発音部材60への衝突を繰り返す第1発音ピン
61と、第1発音ピン61を第1発音部材60側に押圧
する第1コイルバネ62とを有している。第1発音機構
45は、リール本体1(側板10)に対して回転円板4
0が回転するドラグ作動時に発音する。第1発音部材6
0は、前述のように回転円板40に固定されたリング状
の部材であり、その第1発音ピン61側の側面には、周
方向に間隔を隔てて多数の第1発音凹部60aが形成さ
れている。第1発音ピン61は、側板10の内側面に形
成された凹部10bに軸方向移動自在に装着されてい
る。第1発音ピン61は頭部が球状で小径であり、ドラ
グ作動時に第1発音部材60の第1発音凹部60aで衝
突を繰り返し、細かなクリック音を発する。
と、第1発音部材60への衝突を繰り返す第1発音ピン
61と、第1発音ピン61を第1発音部材60側に押圧
する第1コイルバネ62とを有している。第1発音機構
45は、リール本体1(側板10)に対して回転円板4
0が回転するドラグ作動時に発音する。第1発音部材6
0は、前述のように回転円板40に固定されたリング状
の部材であり、その第1発音ピン61側の側面には、周
方向に間隔を隔てて多数の第1発音凹部60aが形成さ
れている。第1発音ピン61は、側板10の内側面に形
成された凹部10bに軸方向移動自在に装着されてい
る。第1発音ピン61は頭部が球状で小径であり、ドラ
グ作動時に第1発音部材60の第1発音凹部60aで衝
突を繰り返し、細かなクリック音を発する。
【0024】第2発音機構46は、第1発音機構45と
略同様な構成であり、第2発音部材65と、第2発音ピ
ン(図示せず)と、第2コイルバネ(図示せず)とを有
している。第2発音機構46は、操作つまみ51が回転
すると発音する。第2発音部材65にも周方向に間隔を
隔てて多数の第2発音凹部65aが形成されている。係
脱機構24は、概略L字形の板状をなし一端が支持ピン
70に旋回自在に支持された係脱部材71と、係脱部材
71の他端に固定された突起状の着脱つまみ72とを有
している。支持ピン70は端面部材18の内面から突出
している。係脱部材71は、スプール軸2の端部に形成
されたくびれ部2bに係合可能な係合位置と、くびれ部
2bから離脱した係合解除位置とを取り得る。
略同様な構成であり、第2発音部材65と、第2発音ピ
ン(図示せず)と、第2コイルバネ(図示せず)とを有
している。第2発音機構46は、操作つまみ51が回転
すると発音する。第2発音部材65にも周方向に間隔を
隔てて多数の第2発音凹部65aが形成されている。係
脱機構24は、概略L字形の板状をなし一端が支持ピン
70に旋回自在に支持された係脱部材71と、係脱部材
71の他端に固定された突起状の着脱つまみ72とを有
している。支持ピン70は端面部材18の内面から突出
している。係脱部材71は、スプール軸2の端部に形成
されたくびれ部2bに係合可能な係合位置と、くびれ部
2bから離脱した係合解除位置とを取り得る。
【0025】係脱部材71は、その側部に配置されたリ
ターンばね73によって常に係合位置に付勢されてい
る。リターンばね73はヘアピン状に屈曲した帯状の板
ばね材料からなり、拡がろうとする弾発力が係脱部材7
1を係合位置へと付勢する力を生じさせる。着脱つまみ
72を操作しない限り、係脱部材71は常にスプール軸
2のくびれ部2bに係止し、スプール軸2からスプール
3が抜け出るのを阻止する。
ターンばね73によって常に係合位置に付勢されてい
る。リターンばね73はヘアピン状に屈曲した帯状の板
ばね材料からなり、拡がろうとする弾発力が係脱部材7
1を係合位置へと付勢する力を生じさせる。着脱つまみ
72を操作しない限り、係脱部材71は常にスプール軸
2のくびれ部2bに係止し、スプール軸2からスプール
3が抜け出るのを阻止する。
【0026】図1にも示すように、着脱つまみ72は、
スプール3の端面部材18に貫通する円弧状の長孔から
なる遊動孔18aに挿通されて端面部材18の外部に露
出している。遊動孔18aに沿って着脱つまみ72が移
動すると、係脱部材71も着脱つまみ72とともに移動
するが、着脱つまみ72の移動位置が何れの位置であっ
ても、係脱部材71が遊動孔18aの内面側を塞ぐ。具
体的には、L字形をなす係脱部材71の短辺部分の面積
が、遊動孔18aの幅及び長さに比べて十分に広く設定
されていて、遊動孔18aを塞ぐ遮蔽面71aとなる。
このような遮蔽面71aを備えていることで、遊動孔1
8aを通じて外部から内部空間3aへと水や塵埃その他
の異物が浸入するのを防ぐことができる。
スプール3の端面部材18に貫通する円弧状の長孔から
なる遊動孔18aに挿通されて端面部材18の外部に露
出している。遊動孔18aに沿って着脱つまみ72が移
動すると、係脱部材71も着脱つまみ72とともに移動
するが、着脱つまみ72の移動位置が何れの位置であっ
ても、係脱部材71が遊動孔18aの内面側を塞ぐ。具
体的には、L字形をなす係脱部材71の短辺部分の面積
が、遊動孔18aの幅及び長さに比べて十分に広く設定
されていて、遊動孔18aを塞ぐ遮蔽面71aとなる。
このような遮蔽面71aを備えていることで、遊動孔1
8aを通じて外部から内部空間3aへと水や塵埃その他
の異物が浸入するのを防ぐことができる。
【0027】次にリールの動作について説明する。図示
していないが、スプール3の糸巻胴部15の外周には釣
り糸が巻かれる。釣り糸を巻き取る際には、ハンドル4
8を操作してスプール3を回転させる。スプール3はス
プール軸2に対して相対回転する。このとき、ローラク
ラッチ23は遮断されるので、外輪25は自由に回転し
てスプール3の巻き取り方向の回転は許容される。この
ため、スプール3はスムーズに回転する。
していないが、スプール3の糸巻胴部15の外周には釣
り糸が巻かれる。釣り糸を巻き取る際には、ハンドル4
8を操作してスプール3を回転させる。スプール3はス
プール軸2に対して相対回転する。このとき、ローラク
ラッチ23は遮断されるので、外輪25は自由に回転し
てスプール3の巻き取り方向の回転は許容される。この
ため、スプール3はスムーズに回転する。
【0028】スプール3から釣り糸を繰り出す際には、
スプール3は前記とは逆方向に回転する。このとき、ロ
ーラクラッチ23は連結されるので、内輪26も外輪2
5とともに回転しようとする。しかし、内輪26は、回
転円板40を介して制動円板42により制動されている
ので、回転力に対して皿ばね52により設定された抵抗
力(ドラグ力)が作用している。このため、スプール3
が必要以上に回転して釣り糸が過剰に引き出されるのを
防止でき、糸からみを避けることができる。
スプール3は前記とは逆方向に回転する。このとき、ロ
ーラクラッチ23は連結されるので、内輪26も外輪2
5とともに回転しようとする。しかし、内輪26は、回
転円板40を介して制動円板42により制動されている
ので、回転力に対して皿ばね52により設定された抵抗
力(ドラグ力)が作用している。このため、スプール3
が必要以上に回転して釣り糸が過剰に引き出されるのを
防止でき、糸からみを避けることができる。
【0029】また、このような釣り糸の繰り出し時に
は、回転円板40はスプール3とともに回転し、押圧円
板41、制動円板42はその回転が禁止されているの
で、両円板40、41が相対回転し第1発音機構45が
発音する。この片軸受リールは、スプール3をリール本
体1及びスプール軸2から取り外すことができる。
は、回転円板40はスプール3とともに回転し、押圧円
板41、制動円板42はその回転が禁止されているの
で、両円板40、41が相対回転し第1発音機構45が
発音する。この片軸受リールは、スプール3をリール本
体1及びスプール軸2から取り外すことができる。
【0030】着脱つまみ72をリターンばね73の付勢
力に対向して操作し、係脱部材71をスプール軸2のく
びれ部2bから離脱させる。着脱つまみ72を離脱位置
に維持したままで、スプール3をスプール軸2から抜き
出す。スプール3には、ローラクラッチ23や滑り軸受
21が装着されたままで、スプール軸2から取り外され
る。
力に対向して操作し、係脱部材71をスプール軸2のく
びれ部2bから離脱させる。着脱つまみ72を離脱位置
に維持したままで、スプール3をスプール軸2から抜き
出す。スプール3には、ローラクラッチ23や滑り軸受
21が装着されたままで、スプール軸2から取り外され
る。
【0031】スプール軸2からスプール3を取り外せ
ば、ローラクラッチ23の装着方向を逆側に変更するこ
とで、糸巻方向を逆方向に変更できる。この場合、ま
ず、クラッチホルダ22をスプール3から引き抜く。ク
ラッチホルダ22を引き抜いたら、クラッチホルダ22
からローラクラッチ23を取り出す。ローラクラッチ2
3の装着方向を逆にする場合、内輪26が取り外された
ローラクラッチ23を反転させてクラッチホルダ22に
装着し、内輪26を係止突起26aと逆側から装着す
る。そして、内輪26が装着されたクラッチホルダ22
をスプールの内部空間3aに挿入する。このようにロー
ラクラッチ23を逆向きにすれば、糸巻方向を簡単に逆
にすることができる。そして、最後にローラクラッチ2
3を逆組みしたスプール3をスプール軸2に装着する
と、係脱部材71がリターンばね73の付勢力によりく
びれ部2bに係止され、スプール3がスプール軸2に装
着される。
ば、ローラクラッチ23の装着方向を逆側に変更するこ
とで、糸巻方向を逆方向に変更できる。この場合、ま
ず、クラッチホルダ22をスプール3から引き抜く。ク
ラッチホルダ22を引き抜いたら、クラッチホルダ22
からローラクラッチ23を取り出す。ローラクラッチ2
3の装着方向を逆にする場合、内輪26が取り外された
ローラクラッチ23を反転させてクラッチホルダ22に
装着し、内輪26を係止突起26aと逆側から装着す
る。そして、内輪26が装着されたクラッチホルダ22
をスプールの内部空間3aに挿入する。このようにロー
ラクラッチ23を逆向きにすれば、糸巻方向を簡単に逆
にすることができる。そして、最後にローラクラッチ2
3を逆組みしたスプール3をスプール軸2に装着する
と、係脱部材71がリターンばね73の付勢力によりく
びれ部2bに係止され、スプール3がスプール軸2に装
着される。
【0032】このような片軸受リールでは、スプール3
は、糸巻胴部15、内フランジ16及び外フランジ17
の3部材で構成されている。したがって各部材を別々に
加工することにより、容易にスプール3を形成すること
ができる。また、外フランジ17をアルミニウム合金で
形成することにより高級感を出すとともに、穴あけ等の
表面加工が容易になる。
は、糸巻胴部15、内フランジ16及び外フランジ17
の3部材で構成されている。したがって各部材を別々に
加工することにより、容易にスプール3を形成すること
ができる。また、外フランジ17をアルミニウム合金で
形成することにより高級感を出すとともに、穴あけ等の
表面加工が容易になる。
【0033】〔他の実施形態〕 (a) 前記実施形態では糸巻胴部15及び内フランジ
16は合成樹脂製で、外フランジ17は金属製であった
が、これに限定されるものではない。 (b) 前記実施形態において、外フランジ17等の金
属製部材はプレス加工により形成されていたがこれに限
定されるものではない。たとえば、ダイカスト成形や鍛
造等の方法を用いて形成してもよい。
16は合成樹脂製で、外フランジ17は金属製であった
が、これに限定されるものではない。 (b) 前記実施形態において、外フランジ17等の金
属製部材はプレス加工により形成されていたがこれに限
定されるものではない。たとえば、ダイカスト成形や鍛
造等の方法を用いて形成してもよい。
【0034】(c) 前記実施形態において、内フラン
ジ16は糸巻胴部15にネジ結合により固定され、外フ
ランジ17は糸巻胴部15にボルト17a、17bによ
り固定されていたが、これに限定されるものではない。
たとえばバヨネット結合等の結合方法により固定しても
よい。
ジ16は糸巻胴部15にネジ結合により固定され、外フ
ランジ17は糸巻胴部15にボルト17a、17bによ
り固定されていたが、これに限定されるものではない。
たとえばバヨネット結合等の結合方法により固定しても
よい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、糸巻胴部、内フランジ
及び外フランジが別体で構成されているので、各部材を
別々に加工することにより、容易にスプールを形成する
ことができる。
及び外フランジが別体で構成されているので、各部材を
別々に加工することにより、容易にスプールを形成する
ことができる。
【図1】本発明の一実施形態による片軸受リールの側面
図。
図。
【図2】前記片軸受リールの断面図。
【図3】前記片軸受リールのスプール部分の分解斜視
図。
図。
【図4】前記スプール部分の拡大断面図。
1 リール本体 2 スプール軸 3 スプール 15 糸巻胴部 15a 雌ネジ部 16 内フランジ 16a 雄ネジ部 17 外フランジ 17a、17b ボルト 48 ハンドル
Claims (6)
- 【請求項1】釣竿に装着され、前記釣竿の長手方向と交
差する軸に沿う軸回りに釣り糸を巻き取る片軸受リール
であって、 前記釣竿に装着されるリール本体と、 前記リール本体に片持ち固定されたスプール軸と、 前記スプール軸に回転かつ着脱自在に装着され、外周に
釣り糸が巻かれる糸巻胴部と、前記糸巻胴部の一端部に
装着される内フランジと、一側面にハンドルを有し他側
面が前記糸巻胴部の他端部に装着される外フランジとを
有するスプールと、を備えた片軸受リール。 - 【請求項2】前記糸巻胴部の少なくとも一方の端部には
ネジ孔が形成され、前記内フランジ及び前記外フランジ
の少なくとも一方には前記ネジ孔と連通する貫通孔が形
成されており、前記貫通孔を挿通し前記ネジ孔に螺合す
るボルトをさらに備えている、請求項1に記載の片軸受
リール。 - 【請求項3】前記糸巻胴部の少なくとも一方の端部には
雌ネジ部及び雄ネジ部のいずれかが形成され、前記内フ
ランジ及び前記外フランジの少なくとも一方には前記雌
ネジ部及び雄ネジ部のいずれかに螺合する雄ネジ部及び
雌ネジ部のいずれかが形成されている、請求項1又は2
に記載の片軸受リール。 - 【請求項4】前記内フランジ及び前記外フランジのうち
少なくともいずれか一方は金属製である、請求項1から
3のいずれかに記載の片軸受リール。 - 【請求項5】前記金属製部材はプレス加工により形成さ
れている、請求項4に記載の片軸受リール。 - 【請求項6】前記内フランジ及び前記外フランジのうち
少なくともいずれか一方は合成樹脂製である、請求項1
から5のいずれかに記載の片軸受リール。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083351A JP2000270733A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 片軸受リール |
| US09/516,185 US6354526B1 (en) | 1999-03-12 | 2000-03-01 | Single bearing fishing reel and sounding mechanism |
| SG200001179A SG81351A1 (en) | 1999-03-12 | 2000-03-03 | Single bearing fishing reel and sounding mechanism |
| MYPI20000913A MY124183A (en) | 1999-03-12 | 2000-03-09 | Single bearing fishing reel and sounding mechanism |
| EP00301982A EP1034699B1 (en) | 1999-03-12 | 2000-03-10 | Single bearing fishing reel and sounding mechanism |
| AT00301982T ATE261655T1 (de) | 1999-03-12 | 2000-03-10 | Angelrolle mit einem lager und einem schallmechanismus |
| DE60008946T DE60008946T2 (de) | 1999-03-12 | 2000-03-10 | Angelrolle mit einem Lager und einem Schallmechanismus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083351A JP2000270733A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 片軸受リール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000270733A true JP2000270733A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13800027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11083351A Pending JP2000270733A (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-26 | 片軸受リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000270733A (ja) |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP11083351A patent/JP2000270733A/ja active Pending
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