JP2000280737A - 空調装置 - Google Patents
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Abstract
ルタ6の脱着を可能にして、フィルタ脱着時の作業時間
を短縮する。 【解決手段】 フィルタ6を濾過材のみで構成し、その
フィルタ6の外周部を第1支持部51で支持し、フィル
タ6の略中央付近を第2支持部52で支持することによ
って、通気抵抗による濾過材の変形を防止する。フィル
タ6は濾過材のみで構成され、折り曲げ可能であること
から、作業者の手が入る程度の狭いスペースでもフィル
タ6の脱着が可能になり、従って脱着の障害となるもの
を取り外す作業が不要になる。
Description
空調空気を清浄化するフィルタの脱着性改善に関し、特
に、車室内の空調を行う自動車用空調装置に好適であ
る。
るケース内に、送風機や熱交換器とともにフィルタが設
けられている。そして、ケースにはフィルタ脱着用の開
口部が形成されていて、清掃または交換のためにフィル
タが脱着可能になっている。そして、濾過材よりなる柔
軟なフィルタを樹脂等の剛性のある保持ケース内に収納
する構成として、送風空気の通気抵抗によるフィルタの
変形を保持ケースにて防止するようになっている。
タを保持ケース内に収納した状態で脱着を行うためフィ
ルタを自由に変形させる(例えば折り曲げる)ことがで
きず、従ってフィルタを脱着する場合にはフィルタ脱着
方向にフィルタ保持ケースの外形寸法と同等以上のスペ
ースが必要になる。そして、通常、空調装置のケースは
ダッシュパネルと計器盤の間に設置されるため、上記の
ような広いスペースを確保することは困難であり、従っ
て、フィルタ脱着時には脱着の障害となるもの(例えば
グローブボックス)を取り外して作業を行う必要があ
り、フィルタ脱着作業に多大な時間がかかってしまうと
いう問題があった。
のフィルタの脱着を可能にして、フィルタ脱着時の作業
時間を短縮することを目的とする。
であれば、折り曲げ可能で狭いスペースでも脱着が可能
になる点に着目してなされたもので、上記目的を達成す
るため、請求項1〜8に記載の発明では、ケース(3
0、40)内の通路に折り曲げ可能なフィルタ(6)を
備え、ケース(30、40)にフィルタ(6)の脱着用
の開口部(34)を形成した空調装置において、通路を
横断するようにフィルタ(6)を配置した状態でフィル
タ(6)の外周部を支持する第1支持部(51)と、フ
ィルタ(6)の略中央付近を支持する第2支持部(5
2)とを、開口部(34)に隣接してケース(30、4
0)の内部に設け、フィルタ(6)を第1、第2支持部
(51、52)の空気流れ上流側に設置したことを特徴
としている。
フィルタ(6)の変形を第1、第2支持部(51、5
2)によって防止することができるため、従来のフィル
タ保持ケースを廃止することができる。そして、フィル
タ(6)が折り曲げ可能であることから、作業者の手が
入る程度の狭いスペースでもフィルタ(6)の脱着が可
能になり、従って脱着の障害となるものを取り外す作業
が不要になり、フィルタ脱着時の作業時間を大幅に短縮
することができる。
ことにより、フィルタ(6)の大幅なコストダウンが可
能である。請求項2に記載の発明では、フィルタ(6)
の空気流れ上流方向への移動を規制する移動規制部(3
6)を開口部(34)に隣接してケース(30、40)
に形成したことを特徴としている。
52)と移動規制部(36)とによって、フィルタ
(6)を通路中の所定位置に確実に保持することができ
る。請求項3に記載の発明では、第1支持部(51)と
移動規制部(36)は、対向して配置されるとともに、
フィルタ(6)の脱着方向(a)に延びていることを特
徴としている。
規制部(36)がフィルタ組み付け時のガイド部として
機能するため、フィルタ(6)を通路中の所定位置に容
易かつ確実に組み付けることができる。請求項4に記載
の発明では、第1支持部(51)における開口部(3
4)側の端部および移動規制部(36)における開口部
(34)側の端部のうち少なくとも一方の端部に、第1
支持部(51)と移動規制部(36)との隙間が開口部
(34)に向かって拡がるガイド部(36b、36c、
51b、51c)を形成したことを特徴としている。
組み付ける際、フィルタ(6)の挿入先端側は隙間の大
きいガイド部(36b、36c、51b、51c)に案
内されて次第に狭い隙間に導かれるため、フィルタ
(6)の組み付けが極めて容易で、しかもフィルタ
(6)を所定の位置に一層確実に組み付けることができ
る。請求項5に記載の発明では、フィルタ(6)は、波
状に連続的に形成された波状部(62)と、この波状部
(62)の周囲に形成された薄板部(63)とを有し、
波状部(62)の連続方向をフィルタ(6)の脱着方向
(a)と同じにしてフィルタ(6)を配置し、薄板部
(63)を第1支持部(51)と移動規制部(36)と
の隙間に挿入したことを特徴としている。
とフィルタ(6)の脱着方向(a)とが一致しているた
め、フィルタ脱着時にフィルタ(6)が容易に折り曲げ
可能である。なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
明の第1実施形態を示すもので、図1に空調装置の全体
構成を示し、図2に送風機ユニットの配置を示し、図3
および4に要部の詳細な構成を示している。以下、図に
基づいて説明する。
調ユニット2の2つの部分に大別され、送風機ユニット
1は、車室内前部の計器盤100の中央部から助手席側
にオフセット(右ハンドル車では車両幅方向の左側にオ
フセット)した位置に配置されている。これに対し、空
調ユニット2は、車室内前部の計器盤100の中央部に
配置されている。
ブボックス101や車体補強用の補強フレーム102、
補強パネル103が設けられ、エンジンルーム104と
車室105とがダッシュパネル106にて仕切られてい
る。そして、補強フレーム102とダッシュパネル10
6との間に送風機ユニット1が配置されている。送風機
ユニット1は、その上方部に車室内空気と車室外空気と
を切替導入する内外気切替箱3を備え、内外気切替箱3
の下方には空調空気を送風する送風機4を備えている。
製の切替箱ケース30を有し、このケース30は、上端
に開口した外気導入口31と、車両前方側と後方側の各
側面に開口した2つの内気導入口32が形成されてお
り、その内部にはこれら両導入口31、32を開閉する
2つの内外気切替ドア33が設置されている。また、切
替箱ケース30の下方側面(車両後方側)には後述する
フィルタを脱着するための細長い四角形の開口部34が
形成され、下端部の車両左右方向両側には第1段付部3
5が形成され、中間部の車両左右方向両側に第2段付部
(移動規制部)36が形成されている。
風機ケース(スクロールケーシング)40を有し、この
ケース40には遠心式多翼ファン(シロッコファン)か
らなる送風ファン41が収納され、さらにこのファン4
1を駆動するモータ42が組み付けられている。ファン
41の回転軸は略上下方向に向くように配置され、この
ファン41の回転により内外気切替箱3から送風機ケー
ス40上部のベルマウス状吸入口(図示せず)を通して
吸入された空気は、送風機ケース40の出口に向かって
略水平方向に(車室の左側から右側へ向かって)送風さ
れるようになっている。
機ケース40の上端開口部はいずれも四角形になってお
り、両ケース30、40の間には、四角形の樹脂製のプ
レート5が空気通路を横断するようにして配置されてい
る。プレート5は、四角形の外枠部(第1支持部)51
と、外枠部51内において対角を結ぶ2つのリブ(第2
支持部)52が形成され、外枠部51とリブ52の間に
は空気通路となる4つの開口部53が形成される。ま
た、プレート5の車両左右方向両端には、外枠部51の
さらに外側に段付部54が形成され、この段付部54が
切替箱ケース30の第1段付部35と送風機ケース40
の上端部に挟持されてプレート5が固定されている。
40は、ねじ、クリップ等の締結手段にて結合されてい
る。なお、開口部53の面積をなるべく多く確保するた
めに、リブ52の厚さtは約1mmに設定している。こ
のプレート5の空気流れ上流側には、空気中の塵埃を補
修して空調空気を清浄化するフィルタ6が設置されてい
る。このフィルタ6は濾紙や不織布等の濾過材のみで構
成されていて、その濾過材は波状(コルゲート状)に連
続的に折り曲げ加工した波状部62を有し、波状部62
が連続する方向(波折り方向)には容易に変形可能であ
る。そして、波状部62の頂部61がフィルタ脱着方向
(車両前後方向)aに対して直交して組み付けられ、従
って、フィルタ6の頂部61とプレート5のリブ52は
斜めに交差している。
51にて支持され、フィルタ6の中央付近がリブ52に
て支持されている。また、フィルタ6の頂部61の両端
は、切替箱ケース30の第2段付部36とプレート5の
外枠部51との間に挿入されており、従って第2段付部
36と外枠部51とによってフィルタ6は空気流れ方向
(上下方向)の移動を規制されている。
34に樹脂製のカバー7の突出部71を嵌合して板部7
2にて開口部34を塞ぐようになっている。なお、カバ
ー7は切替箱ケース30に対して、樹脂の弾性変形を利
用した周知の係合手段にて固定されている。一方、空調
ユニット2は樹脂製の空調ケース20を有し、この空調
ケース20は概略箱状の全体形状に成形され、以下説明
する機器を収納するために複数の分割ケース体を結合し
て構成される。
0と対向する側面の下部には、空気入口部20aが設け
られており、この空気入口部20aは樹脂製の中間ダク
ト8によって送風機ケース40の空気出口と接続されて
いる。そして、空調ケース20内部において、最も下方
側の部位には空気入口部20aからの送風空気が流入す
る空気流入空間20bが車両左右方向の全長にわたって
形成されている。この空気流入空間20bの上方に冷凍
サイクルの蒸発器21(空調用熱交換器)が略水平状態
に設置されている。このため、蒸発器21に対して、そ
の下方より送風機ユニット1からの送風空気が導入さ
れ、上方に導出される。
イプ20dが一体成形され、その下端部には排水ホース
(図示せず)が接続される。よって、空調ケース20の
底面部20c上に落下した凝縮水は、排水パイプ20d
および排水ホースを介して車外へ排出できる。ここで、
蒸発器21は、アルミニウム等の耐食性に優れた一対
(2枚)の金属薄板を最中合わせ状に接合して構成され
る偏平状のチューブが積層されていて、チューブ間にア
ルミニウム製のコルゲートフィンが介在され、このチュ
ーブとコルゲートフィンとにより空気冷却部をなすコア
部が構成されている。送風空気はこのコア部の空隙部を
通過する際に、チューブ内を流れる冷媒と熱交換して冷
却される。
上方側)で、車両前方側の部位に、ヒータコア(空調用
熱交換器)22が略水平状態にして設置してある。この
ヒータコア22は蒸発器21と同様の構成であり、エン
ジン冷却水(温水)を熱源として送風空気を加熱するも
のであって、このヒータコア22に対して車両後方側の
側方には図示しないバイパス通路が形成されている。
ヒータコア22を通過して加熱される温風の風量と、バ
イパス通路を通過する冷風の風量との割合を調整する図
示しないエアミックスドアが回動可能に配置されてい
る。そして、ヒータコア22通過後の温風とバイパス通
路からの冷風が混合して、所定温度の空気となる。空調
ケース20の上面部で車両後方側の部位にはフェイス開
口部23が開口しており、このフェイス開口部23は車
室内の上方側(乗員頭部側)に向けて空気を吹出すフェ
イス吹出口(図示せず)に連通する。
側の部位にはデフロスタ開口部24が開口しており、こ
のデフロスタ開口部24は車両フロントガラス内面に向
けて空気を吹出すデフロスタ吹出口(図示せず)に連通
する。また、空調ケース20の左右の側面にはフット開
口部25が開口しており、このフット開口部25は車室
内の乗員足元に向けて空気を吹出すフット吹出口(図示
せず)に連通する。そして、これらの開口部23〜25
を開閉するために、空調ケース20内には2つの吹出モ
ード切替ドア(図示せず)が回動可能に配置されてい
る。
ト5、カバー7およびダクト8は、いずれも強度と可撓
性に優れたポリプロピレン等の樹脂で成型されている。
次に、上記構成に基づき、本実施形態の作動を説明す
る。本実施形態のエアコンスイッチ(図示せず)を投入
すると、図1において、内外気切替箱3から流入した空
気は、送風機4によって送風機ケース40内を略水平方
向に流れ、中間ダクト8へ送り出される。そして、中間
ダクト8内を流れて蒸発器21の下面へ流れた送風空気
は、蒸発器21で除湿、冷却された後、さらに上方へ流
れ、ヒータコア22へ導入され、ここで加熱される。
路からの冷風を混合して所定温度に調整された空調空気
は、吹出モード切替ドアにて所定の吹出口へ送られ、車
室内へ吹き出される。ここで、フィルタ6は変形を防止
するためのフィルタ保持ケースを備えていないが、フィ
ルタ6は外周部がプレート5の外枠部51にて支持さ
れ、フィルタ6の中央付近がリブ52にて支持されてい
るため、送風空気の通気抵抗によるフィルタ6の変形を
防止することができる。
脱着する際の作業について説明する。まず、計器盤10
0の下方から送風機ユニット1と補強フレーム102と
の間に手を差し入れてカバー7を取り外し、開口部34
を開放する。次いで、フィルタ6の端部を掴んで下方へ
引き出す。この際、フィルタ6はその波折り方向とフィ
ルタ脱着方向aが一致しているため、フィルタ6は図2
のように容易に折り曲がげ可能であり、従って開口部3
4から下方に引き出すことができる。
あるいは新しいフィルタ6を再び組み付ける際には、ま
ず計器盤100の下方から、送風機ユニット1と補強フ
レーム102との間の隙間を利用してフィルタ6を開口
部34の近傍まで持っていく。そして、フィルタ6の先
端部を開口部34に差し込んだ後フィルタ6を押し込む
ことにより、フィルタ6は第2段付部36と外枠部51
とに案内されつつ進み、プレート5の上に正しく組み付
けられる。次いで、カバー7を組み付けて開口部34を
閉塞することにより、作業が完了する。
ルタ6のメインテナンスを行う際、送風空気の通気抵抗
によるフィルタ6の変形を、プレート5の外枠部51と
リブ52によって防止することができるため、従来のフ
ィルタ保持ケースを廃止することができる。そして、フ
ィルタ6が折り曲げ可能であることから、作業者の手が
入る程度の狭いスペースでもフィルタ6の脱着が可能に
なり、従って脱着の障害となるものを取り外す作業が不
要になり、フィルタ脱着時の作業時間を大幅に短縮する
ことができる。
ったことにより、フィルタ6の大幅なコストダウンが可
能である。さらに、フィルタ6の設置部では空気が上方
から下方に向かって流れるため、フィルタ6はプレート
5の上に水平に設置され、従って、空気が流れている時
にはフィルタ6は通気抵抗によってプレート5の上に保
持され、空気が流れていない時にはフィルタ6は自重に
よってプレート5の上に保持される。
はフィルタ組み付け時のガイド部として機能するため、
フィルタ6を空気通路中の所定位置に容易かつ確実に組
み付けることができる。 (第2実施形態)図5〜7は第2実施形態を示すもの
で、切替箱ケース30、プレート5、フィルタ6および
カバー7の具体的構成が一部変更されている。以下、図
に基づいて詳細に説明する。
波状に連続加工された波状部62と、この波状部62の
下端部周囲全域に形成されたフランジ状の薄板部63と
からなり、この薄板部63の両側面に摩擦係数の小さい
樹脂製のフィルム64を貼り付けている。このフィルム
64の厚さは0.1mm程度であり、従ってフィルタ6
の脱着時にはフィルタ6は波折り方向に容易に折り曲げ
可能である。
よびカバー7の組み付け前の状態を示し、図7にはそれ
らの組み付け状態を示している。まず、切替箱ケース3
0の第2段付部36は、フィルタ6の薄板部63に近接
する保持面36aと、この保持面36aから開口部34
側に向かって上方に傾斜したテーパ面36bと、このテ
ーパ面36bから開口部34の上端部に向かって水平に
延びるガイド面36cとを有する。なお、テーパ面36
bとガイド面36cとでガイド部を構成している。
左右方向に位置する外枠部51は、フィルタ6の薄板部
63を支持する支持面51aと、この支持面51aから
開口部34側に向かって下方に傾斜したテーパ面51b
と、このテーパ面51bから開口部34の下端部に向か
って水平に延びるガイド面51cとを有する。なお、テ
ーパ面51bとガイド面51cとでガイド部を構成して
いる。また、このプレート5は、送風機4の空気入口と
なるベルマウス状の吸入口55と、第1実施形態と同様
のリブ(図示せず)を有している。
おり、突出部71にはスリット部73とテーパ面74が
形成されている。そして、フィルタ6の薄板部63のう
ち車両後方側(開口部34側)に位置する薄板部63
が、スリット部73に挿入される。次に、フィルタ6を
脱着する際の作業は基本的に第1実施形態と同じであ
り、まず、計器盤100(図2参照)の下方から送風機
ユニット1(図2参照)と補強フレーム102(図2参
照)との間に手を差し入れてカバー7を取り外し、次い
で、フィルタ6の薄板部63を掴んで下方へ引き出す。
この際、薄板部63があるためフィルタ6を容易に掴む
ことができる。
あるいは新しいフィルタ6を再び組み付ける際には、ま
ず計器盤100(図2参照)の下方からフィルタ6を開
口部34の近傍まで持っていく。そして、フィルタ6の
薄板部63を開口部34に差し込んだ後フィルタ6を押
し込むことにより、フィルタ6は所定の位置に組み付け
られる。次いで、カバー7を組み付けて開口部34を閉
塞することにより、作業が完了する。
れるため、フィルタ6の薄板部63を開口部34に差し
込むと薄板部63は第2段付部36のガイド面36cに
当たり、その状態でフィルタ6を押し込むと薄板部63
はガイド面36cおよびテーパ面36bに順次案内され
て進む。そして、第2段付部36のテーパ面36bの下
端位置が外枠部51のテーパ面51bの上端位置よりも
車両前方側にある(開口部34から遠い)ため、薄板部
63は支持面51aに当たり、この支持面51aに案内
されつつ、保持面36aと支持面51aとの隙間に確実
に導かれる。従って、フィルタ6は所定の位置に確実に
組み付けられる。
る薄板部63のフィルム64は濾過材よりも摩擦係数が
小さいので、フィルタ6を組み付ける際の摺動抵抗が小
さくなり、従って上記のガイド面36cやテーパ面36
bの案内機能と相俟ってフィルタ6は所定の位置に、ス
ムーズに、かつより確実に組み付けられる。 (他の実施形態)上記実施形態では、自動車用空調装置
に本発明を適用した例を示したが、本発明は他の用途の
空調装置にも適用可能である。
を計器盤100の中央部に配置し、送風機ユニット1を
助手席側にオフセットした形式の空調装置に本発明を適
用した例を示したが、本発明は他の形式の空調装置にも
適用可能である。また、上記実施形態ではフィルタ6を
水平に配置したが、空調装置の形式等に応じて、フィル
タ6を例えば縦置き配置することもできる。
機4の空気流れ上流側に設置したが、例えば送風機4と
蒸発器21との間にフィルタ6を設置してもよい。ま
た、上記実施形態ではプレート5のリブ52をフィルタ
6の頂部61に対して斜めに交差させたが、頂部61に
対して直交するようにリブ52を形成してもよい。
に限定されるものではなく、少なくとも一方向には折り
曲げが容易なものであればよい。
置の全体構成を示す正面図である。
示す側面断面図である。
ある。
もので、(a)は正面図、(b)は側面図である。
面断面図である。
(a)は側面図、(b)は図7(a)のA−A断面図で
ある。
…ケース、34…開口部、51…第1支持部、52…第
2支持部。
Claims (8)
- 【請求項1】 空調空気の通路を形成するケース(3
0、40)と、前記通路に設置されて空調空気を送風す
る送風機(4)と、前記通路に設置されて空調空気を清
浄化する折り曲げ可能なフィルタ(6)とを備え、前記
ケース(30、40)に前記フィルタ(6)の脱着用の
開口部(34)を形成した空調装置において、 前記通路を横断するように前記フィルタ(6)を配置し
た状態で前記フィルタ(6)の外周部を支持する第1支
持部(51)と、前記フィルタ(6)の略中央付近を支
持する第2支持部(52)とを、前記開口部(34)に
隣接して前記ケース(30、40)の内部に設け、 前記フィルタ(6)を前記第1、第2支持部(51、5
2)の空気流れ上流側に設置したことを特徴とする空調
装置。 - 【請求項2】 前記フィルタ(6)の空気流れ上流方向
への移動を規制する移動規制部(36)を、前記開口部
(34)に隣接して前記ケース(30、40)に形成し
たことを特徴とする請求項1記載の空調装置。 - 【請求項3】 前記第1支持部(51)と前記移動規制
部(36)は、対向して配置されるとともに、前記フィ
ルタ(6)の脱着方向(a)に延びていることを特徴と
する請求項2記載の空調装置。 - 【請求項4】 前記第1支持部(51)における前記開
口部(34)側の端部および前記移動規制部(36)に
おける前記開口部(34)側の端部のうち少なくとも一
方の端部に、前記第1支持部(51)と前記移動規制部
(36)との隙間が前記開口部(34)に向かって拡が
るガイド部(36b、36c、51b、51c)を形成
したことを特徴とする請求項3記載の空調装置。 - 【請求項5】 前記フィルタ(6)は、波状に連続的に
形成された波状部(62)と、この波状部(62)の周
囲に形成された薄板部(63)とを有し、 前記波状部(62)の連続方向を前記フィルタ(6)の
脱着方向(a)と同じにして前記フィルタ(6)を配置
し、 前記薄板部(63)を前記第1支持部(51)と前記移
動規制部(36)との隙間に挿入したことを特徴とする
請求項3または4に記載の空調装置。 - 【請求項6】 前記第1支持部(51)および第2支持
部(52)を形成したプレート(5)を有し、このプレ
ート(5)を前記ケース(30、40)の内部に配置し
たことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに
記載の空調装置。 - 【請求項7】 前記フィルタ(6)は、前記送風機
(4)の空気流れ上流側に配置されていることを特徴と
する請求項1ないし6のいずれか1つに記載の空調装
置。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれか1つに記載
の空調装置は自動車に搭載され、ダッシュパネル(10
6)と計器盤(100)との間に前記ケース(30、4
0)が設置され、前記ケース(30、40)の車両後方
側の面に前記開口部(34)が配置されていることを特
徴とする自動車用空調装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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