JP2000283051A - 複数台の機器の運転制御方法 - Google Patents
複数台の機器の運転制御方法Info
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- JP2000283051A JP2000283051A JP11087143A JP8714399A JP2000283051A JP 2000283051 A JP2000283051 A JP 2000283051A JP 11087143 A JP11087143 A JP 11087143A JP 8714399 A JP8714399 A JP 8714399A JP 2000283051 A JP2000283051 A JP 2000283051A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
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- 238000012797 qualification Methods 0.000 description 1
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の機器を均等に運転させることを比較的
簡易な仕組みでもって可能とするような複数台の機器の
運転制御方法を提案する。 【解決手段】 本発明の運転制御方法は、各々異なる任
意の番号が付された複数の機器と、前記複数の機器のう
ち所定の数となる機器を順次運転及び停止した場合にお
いてその最後に運転及び停止された機器に付された前記
番号を記憶する運転カウンタ及び停止カウンタとを備え
たシステムにあって、前記複数の機器のうち所定の数の
機器の運転開始又は停止をする場合には、前記運転カウ
ンタ又は前記停止カウンタに記憶された前記番号に1を
加えた番号が付された機器から当該運転開始又は停止を
するものである。このとき、前記複数の機器について、
優先順位を付けた群分けを実施して、当該優先順位に基
づいた上記のような運転制御を行うこともできる。
簡易な仕組みでもって可能とするような複数台の機器の
運転制御方法を提案する。 【解決手段】 本発明の運転制御方法は、各々異なる任
意の番号が付された複数の機器と、前記複数の機器のう
ち所定の数となる機器を順次運転及び停止した場合にお
いてその最後に運転及び停止された機器に付された前記
番号を記憶する運転カウンタ及び停止カウンタとを備え
たシステムにあって、前記複数の機器のうち所定の数の
機器の運転開始又は停止をする場合には、前記運転カウ
ンタ又は前記停止カウンタに記憶された前記番号に1を
加えた番号が付された機器から当該運転開始又は停止を
するものである。このとき、前記複数の機器について、
優先順位を付けた群分けを実施して、当該優先順位に基
づいた上記のような運転制御を行うこともできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台の機器、例
えば送風機、ポンプ、コンプレッサ等を並列して運転す
るとき、その負荷需要に応じて運転台数を増減する制御
方法に関するものである。
えば送風機、ポンプ、コンプレッサ等を並列して運転す
るとき、その負荷需要に応じて運転台数を増減する制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数台のファン、ポンプ等を構成要素と
する送風設備、給排水設備等において、負荷の変化によ
り風量又は流量の変動を要する場合等は、稼働台数を増
減してこれに対応する必要がある。このため、例えば所
定の台数の機器が稼働中、負荷変動により一台又は複数
台の稼働追加の要求があるときには、その要求数に一致
した特定の一台又は複数台のファン又はポンプ等の機器
が追加稼働される。また続いて一台又は複数台の停止の
要求が来たときには、従来例においては、先に追加稼働
した機器が停止するようになっていた。
する送風設備、給排水設備等において、負荷の変化によ
り風量又は流量の変動を要する場合等は、稼働台数を増
減してこれに対応する必要がある。このため、例えば所
定の台数の機器が稼働中、負荷変動により一台又は複数
台の稼働追加の要求があるときには、その要求数に一致
した特定の一台又は複数台のファン又はポンプ等の機器
が追加稼働される。また続いて一台又は複数台の停止の
要求が来たときには、従来例においては、先に追加稼働
した機器が停止するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな運転方法では、最初に運転を始めた機器ほど運転時
間が長くなり、逆に最後に運転(追加稼働)される機器
ほど運転時間が短くなる。このことは各機器間の運転時
間差を大きくし、特に、最初に運転される機器ほど、故
障や部品の消耗などを生じさせやすいという問題があっ
た。また、上記運転時間が短い機器や、また機器群にお
いて運転順位が最後方に位置し長い間運転がなされない
ような機器については、錆の発生等によって好ましくな
い状態となることもあった。
うな運転方法では、最初に運転を始めた機器ほど運転時
間が長くなり、逆に最後に運転(追加稼働)される機器
ほど運転時間が短くなる。このことは各機器間の運転時
間差を大きくし、特に、最初に運転される機器ほど、故
障や部品の消耗などを生じさせやすいという問題があっ
た。また、上記運転時間が短い機器や、また機器群にお
いて運転順位が最後方に位置し長い間運転がなされない
ような機器については、錆の発生等によって好ましくな
い状態となることもあった。
【0004】上記のような問題を回避する方法として
は、例えば特開平5ー113801号公報に開示されているよ
うに各種の運転モードを設定し、運転順序を予め決める
方法もあるが、制御すべき機器数が増えると運転モード
の数が膨大となり、その制御装置も複雑となる。
は、例えば特開平5ー113801号公報に開示されているよ
うに各種の運転モードを設定し、運転順序を予め決める
方法もあるが、制御すべき機器数が増えると運転モード
の数が膨大となり、その制御装置も複雑となる。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、多数の機器を均等に運転
させることを比較的簡易な仕組みでもって可能とするよ
うな複数台の機器の運転制御方法を提案するものであ
る。
で、その目的とするところは、多数の機器を均等に運転
させることを比較的簡易な仕組みでもって可能とするよ
うな複数台の機器の運転制御方法を提案するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために以下の手段をとった。すなわち、請求項
1記載の複数台の機器の運転制御方法は、それら各々に
ついて異なる任意の番号が付された複数の機器と、前記
複数の機器のうち所定の数となる機器を順次運転した場
合においてその最後に運転された機器に付された前記番
号を記憶する運転カウンタと、前記複数の機器のうち所
定の数となる機器を順次停止した場合においてその最後
に停止された機器に付された前記番号を記憶する停止カ
ウンタとを備えたシステムにあって、前記複数の機器の
うち所定の数の機器の運転を開始する場合には、前記運
転カウンタに記憶された前記番号に1を加えた番号が付
された機器から当該運転を開始し、前記複数の機器のう
ち所定の数の機器の運転の停止をする場合には、前記停
止カウンタに記憶された前記番号に1を加えた番号が付
された機器から当該停止を行うことを特徴とするもので
ある。
解決するために以下の手段をとった。すなわち、請求項
1記載の複数台の機器の運転制御方法は、それら各々に
ついて異なる任意の番号が付された複数の機器と、前記
複数の機器のうち所定の数となる機器を順次運転した場
合においてその最後に運転された機器に付された前記番
号を記憶する運転カウンタと、前記複数の機器のうち所
定の数となる機器を順次停止した場合においてその最後
に停止された機器に付された前記番号を記憶する停止カ
ウンタとを備えたシステムにあって、前記複数の機器の
うち所定の数の機器の運転を開始する場合には、前記運
転カウンタに記憶された前記番号に1を加えた番号が付
された機器から当該運転を開始し、前記複数の機器のう
ち所定の数の機器の運転の停止をする場合には、前記停
止カウンタに記憶された前記番号に1を加えた番号が付
された機器から当該停止を行うことを特徴とするもので
ある。
【0007】これによれば、運転カウンタ及び停止カウ
ンタが、異なる番号が付された複数の機器の運転状況を
常に把握することになる。そしてこれら運転カウンタ及
び停止カウンタを利用して各機器に関する上記のような
運転又は停止を行うことにより、機器各々の運転状況に
ついて、ある特定の機器が連続した運転を余儀なくされ
たり、また別の特定の機器が長い間停止したまま放置さ
れるといったようなことがなくなる。
ンタが、異なる番号が付された複数の機器の運転状況を
常に把握することになる。そしてこれら運転カウンタ及
び停止カウンタを利用して各機器に関する上記のような
運転又は停止を行うことにより、機器各々の運転状況に
ついて、ある特定の機器が連続した運転を余儀なくされ
たり、また別の特定の機器が長い間停止したまま放置さ
れるといったようなことがなくなる。
【0008】このような事情は、詳しくは後述する実施
形態においてより明らかに示されることになるが、いま
例えば複数台の機器はすべて停止しており、運転カウン
タ及び停止カウンタに記憶される初期値をそれぞれ0と
すれば、ここから機器4台の運転開始、機器2台の運転
停止、そして再び機器2台の運転開始という状況を想定
すると、例えば、最初の運転開始は前記番号1〜4が付
された機器(運転カウンタの記憶値=4)、次の停止は
番号1〜2の機器(停止カウンタの記憶値=2)、そし
て再び運転再開されるときには前記番号5〜6の機器
(運転カウンタの記憶値=6)、というような制御が行
われることになる。このような状況が以下続くのである
から、複数の機器のすべてが順繰りに運転又は停止を等
しく経験することになることは明らかである。
形態においてより明らかに示されることになるが、いま
例えば複数台の機器はすべて停止しており、運転カウン
タ及び停止カウンタに記憶される初期値をそれぞれ0と
すれば、ここから機器4台の運転開始、機器2台の運転
停止、そして再び機器2台の運転開始という状況を想定
すると、例えば、最初の運転開始は前記番号1〜4が付
された機器(運転カウンタの記憶値=4)、次の停止は
番号1〜2の機器(停止カウンタの記憶値=2)、そし
て再び運転再開されるときには前記番号5〜6の機器
(運転カウンタの記憶値=6)、というような制御が行
われることになる。このような状況が以下続くのである
から、複数の機器のすべてが順繰りに運転又は停止を等
しく経験することになることは明らかである。
【0009】また請求項2記載の複数台の機器の運転制
御方法は、請求項1記載の運転制御方法において、前記
複数の機器に関して優先順位を付した群分けをし、該群
の各々につき前記運転カウンタ及び前記停止カウンタを
備えたシステムにあって、前記複数の機器のうち所定の
数の機器の運転を開始する場合には、前記運転カウンタ
として、前記優先順位の高い群についての運転カウンタ
から参照し、該群におけるすべての機器が運転された状
態ならば、次なる低き優先順位の群についての運転カウ
ンタを参照しつつ当該運転を開始し、前記複数の機器の
うち所定の数の機器の停止をする場合には、前記停止カ
ウンタとして、前記優先順位の低い群についての停止カ
ウンタから参照し、該群におけるすべての機器が停止さ
れた状態ならば、次なる高き優先順位の群についての停
止カウンタを参照しつつ当該停止を行うことを特徴とす
るものである。
御方法は、請求項1記載の運転制御方法において、前記
複数の機器に関して優先順位を付した群分けをし、該群
の各々につき前記運転カウンタ及び前記停止カウンタを
備えたシステムにあって、前記複数の機器のうち所定の
数の機器の運転を開始する場合には、前記運転カウンタ
として、前記優先順位の高い群についての運転カウンタ
から参照し、該群におけるすべての機器が運転された状
態ならば、次なる低き優先順位の群についての運転カウ
ンタを参照しつつ当該運転を開始し、前記複数の機器の
うち所定の数の機器の停止をする場合には、前記停止カ
ウンタとして、前記優先順位の低い群についての停止カ
ウンタから参照し、該群におけるすべての機器が停止さ
れた状態ならば、次なる高き優先順位の群についての停
止カウンタを参照しつつ当該停止を行うことを特徴とす
るものである。
【0010】これによれば、例えば複数の機器の各々に
おいて、いわば重みづけが行われ、その結果所定のグル
ープ(群)に属する機器については優先的な運転の開始
又は続行がなされるよう、また他のグループ(群)に属
する機器については劣後的な運転の開始又は続行がなさ
れるよう、といった制御となる。このことにより、より
きめ細かな複数台の機器の制御となることは明らかであ
り、上記重み付けがいかなる意味においてなされたかに
もよるが一般に適切な制御が実施されることになる。
おいて、いわば重みづけが行われ、その結果所定のグル
ープ(群)に属する機器については優先的な運転の開始
又は続行がなされるよう、また他のグループ(群)に属
する機器については劣後的な運転の開始又は続行がなさ
れるよう、といった制御となる。このことにより、より
きめ細かな複数台の機器の制御となることは明らかであ
り、上記重み付けがいかなる意味においてなされたかに
もよるが一般に適切な制御が実施されることになる。
【0011】上記のような事情も後述の実施形態におい
て詳しく説明されることであるが、いま例えば、一の群
(優先順位1位)における機器数が5台、他の群(優先
順位2位)における機器数がやはり5台あるものとする
と、優先的には一の群における5台の機器について、上
述したような運転カウンタ及び停止カウンタを用いた、
運転開始及び運転停止が行われることになる。そしてこ
の一の群における5台の機器のすべてが運転状態となっ
たときに初めて、他の群における機器の運転が同様に、
運転カウンタ及び停止カウンタを利用しつつ開始される
ことになるのである。また停止の場合はこの逆で、他の
群における機器について運転状態のものがある場合に
は、まずその機器についての運転停止が行われ、これら
がすべて停止状態となったときに初めて、一の群におけ
る機器についての停止が行われるのである。
て詳しく説明されることであるが、いま例えば、一の群
(優先順位1位)における機器数が5台、他の群(優先
順位2位)における機器数がやはり5台あるものとする
と、優先的には一の群における5台の機器について、上
述したような運転カウンタ及び停止カウンタを用いた、
運転開始及び運転停止が行われることになる。そしてこ
の一の群における5台の機器のすべてが運転状態となっ
たときに初めて、他の群における機器の運転が同様に、
運転カウンタ及び停止カウンタを利用しつつ開始される
ことになるのである。また停止の場合はこの逆で、他の
群における機器について運転状態のものがある場合に
は、まずその機器についての運転停止が行われ、これら
がすべて停止状態となったときに初めて、一の群におけ
る機器についての停止が行われるのである。
【0012】また請求項3記載の複数台の機器の運転制
御方法は、請求項1及び2記載の運転制御方法におい
て、前記任意の番号が、前記複数の機器の各々において
実現可能な複数の各種機能について付され、前記運転又
は前記停止という場合には、前記各種機能毎に関する運
転又は停止のことを意味することを特徴とするものであ
る。
御方法は、請求項1及び2記載の運転制御方法におい
て、前記任意の番号が、前記複数の機器の各々において
実現可能な複数の各種機能について付され、前記運転又
は前記停止という場合には、前記各種機能毎に関する運
転又は停止のことを意味することを特徴とするものであ
る。
【0013】これによれば、一般に、一の機器にはそれ
が備える各種機能に応じた複数の前記番号が付されるこ
とになる。そして運転開始又は停止は、この機能につい
て行われるのであるから、上記にもましてよりきめ細か
な制御となることがわかる。ここで各種機能というとき
には、それとしてあらゆるものを想定可能であるが、例
えば機器がファンである場合には低速運転モードと高速
運転モードという機能を備えたものを考えることができ
る(実施形態参照)。そして前記番号は、これら低速運
転及び高速運転という状態について、かつ複数のファン
のそれぞれについて、付されることになる。
が備える各種機能に応じた複数の前記番号が付されるこ
とになる。そして運転開始又は停止は、この機能につい
て行われるのであるから、上記にもましてよりきめ細か
な制御となることがわかる。ここで各種機能というとき
には、それとしてあらゆるものを想定可能であるが、例
えば機器がファンである場合には低速運転モードと高速
運転モードという機能を備えたものを考えることができ
る(実施形態参照)。そして前記番号は、これら低速運
転及び高速運転という状態について、かつ複数のファン
のそれぞれについて、付されることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下では、本発明の実施の形態に
ついて、図を参照して説明する。図1(a)は本実施形
態に係る空冷式排気復水器の概要図、図1(b)は図1
(a)に示すA-A断面図である。この図1に示すよう
に、発電プラントにおける蒸気タービンの空冷式排気復
水器には、多数台のプロペラファン式のファン(機器)
3が設置されている。蒸気タービンから排出された排気
1は、この復水器に導入される。より具体的には、排気
1は図1(b)に示す各空冷熱交換器2に導入される。
前記多数台のファン3は、これら熱交換器2の各々の下
部に設置されており、前記排気1はこれらファン3の送
る風により冷却されて凝縮される。図1(a)及び
(b)の例では、排気1は4列に配置された配管を通る
よう分岐され、それぞれの列に4台のファン3が設置さ
れている。つまり、全体で16台のファン3が設置さ
れ、かつ運転されるようになっている。そして、これら
ファン3の運転状況、換言してその運転台数は、蒸気タ
ービンの負荷状態により増減されるようになっている。
ついて、図を参照して説明する。図1(a)は本実施形
態に係る空冷式排気復水器の概要図、図1(b)は図1
(a)に示すA-A断面図である。この図1に示すよう
に、発電プラントにおける蒸気タービンの空冷式排気復
水器には、多数台のプロペラファン式のファン(機器)
3が設置されている。蒸気タービンから排出された排気
1は、この復水器に導入される。より具体的には、排気
1は図1(b)に示す各空冷熱交換器2に導入される。
前記多数台のファン3は、これら熱交換器2の各々の下
部に設置されており、前記排気1はこれらファン3の送
る風により冷却されて凝縮される。図1(a)及び
(b)の例では、排気1は4列に配置された配管を通る
よう分岐され、それぞれの列に4台のファン3が設置さ
れている。つまり、全体で16台のファン3が設置さ
れ、かつ運転されるようになっている。そして、これら
ファン3の運転状況、換言してその運転台数は、蒸気タ
ービンの負荷状態により増減されるようになっている。
【0015】各ファン3には、図2に示すように、1か
ら順に機器番号が付されている。付番の仕方は図2
(a)のように規則的に付けてもよいし、図2(b)の
ように運転するに好ましい順序を付けるようにしてもよ
い。後者の場合は、図から明らかなとおり、機器配置か
ら見れば、一般に番号の付け方が不規則となろう。つま
りこのような場合であっても本発明においては何ら問題
はない。
ら順に機器番号が付されている。付番の仕方は図2
(a)のように規則的に付けてもよいし、図2(b)の
ように運転するに好ましい順序を付けるようにしてもよ
い。後者の場合は、図から明らかなとおり、機器配置か
ら見れば、一般に番号の付け方が不規則となろう。つま
りこのような場合であっても本発明においては何ら問題
はない。
【0016】本発明の運転制御装置には、上記構成の
他、二つのカウンタ(運転カウンタ)Ca及びカウンタ
(停止カウンタ)Cb(ともに図示せず)が備えられて
いる。すなわち最後に運転を開始したファン3の機器番
号(以下、単に「番号」という)を記憶するカウンタC
aと、最後に運転を停止した番号を記憶するカウンタC
bである。
他、二つのカウンタ(運転カウンタ)Ca及びカウンタ
(停止カウンタ)Cb(ともに図示せず)が備えられて
いる。すなわち最後に運転を開始したファン3の機器番
号(以下、単に「番号」という)を記憶するカウンタC
aと、最後に運転を停止した番号を記憶するカウンタC
bである。
【0017】以下では上記したファン3の具体的な動作
態様について、図3を参照しながら説明する。まず原則
として、本発明における複数台のファン3の起動及び停
止は以下のように行われる。すなわち、ファン3起動時
は必ずカウンタCaに記憶している番号+1となる番号
が付されたファン3から起動するようにされ、またファ
ン3の停止時には同様にカウンタCbに記憶している番
号+1となる番号が付されたファン3から停止するよう
になされるのである。
態様について、図3を参照しながら説明する。まず原則
として、本発明における複数台のファン3の起動及び停
止は以下のように行われる。すなわち、ファン3起動時
は必ずカウンタCaに記憶している番号+1となる番号
が付されたファン3から起動するようにされ、またファ
ン3の停止時には同様にカウンタCbに記憶している番
号+1となる番号が付されたファン3から停止するよう
になされるのである。
【0018】さていま、復水器が完全に停止した状態、
つまり各ファン3がすべて止まっている状態から運転を
開始するとする。運転開始前には、カウンタCa、Cb
とも初期値として0が記憶されている。このような状況
の下、ファン3を5台稼働するような指令が下ったとき
には以下のような動作がなされる。すなわち、ファン3
の起動時は必ずカウンタCaに記憶している番号+1番
目から起動するから、いまの場合、(Ca)=0(()は
記憶内容であることを示す)に1を加えた番号、すなわ
ち1を付番されたファン3から起動し、予め決めた個数
のファンが付番の順に2、3、…と起動される。そして
いま稼働する台数は5台であって最後に起動される機器
は5番となるから、カウンタCaについては、改めて
(Ca)=5と記憶し直される。この状況を示したのが
図3(a)である。
つまり各ファン3がすべて止まっている状態から運転を
開始するとする。運転開始前には、カウンタCa、Cb
とも初期値として0が記憶されている。このような状況
の下、ファン3を5台稼働するような指令が下ったとき
には以下のような動作がなされる。すなわち、ファン3
の起動時は必ずカウンタCaに記憶している番号+1番
目から起動するから、いまの場合、(Ca)=0(()は
記憶内容であることを示す)に1を加えた番号、すなわ
ち1を付番されたファン3から起動し、予め決めた個数
のファンが付番の順に2、3、…と起動される。そして
いま稼働する台数は5台であって最後に起動される機器
は5番となるから、カウンタCaについては、改めて
(Ca)=5と記憶し直される。この状況を示したのが
図3(a)である。
【0019】次に、上記のような運転状態が経過し、負
荷が変わってファン3の運転台数を増やす必要が生じた
とする。このときも先の起動時と同様、(Ca)+1番
目となる番号が付されたファン3から所定台数起動させ
る。すなわち、先の例では(Ca)=5であったから、
それに1を加えた6番目から起動する。もし、この追加
台数が7台であったとすると、12番目が最後に起動す
るファン3であるから、(Ca)=12が新たに記憶さ
れる。この様子を示したのが、図3(a)及び図3
(b)である。
荷が変わってファン3の運転台数を増やす必要が生じた
とする。このときも先の起動時と同様、(Ca)+1番
目となる番号が付されたファン3から所定台数起動させ
る。すなわち、先の例では(Ca)=5であったから、
それに1を加えた6番目から起動する。もし、この追加
台数が7台であったとすると、12番目が最後に起動す
るファン3であるから、(Ca)=12が新たに記憶さ
れる。この様子を示したのが、図3(a)及び図3
(b)である。
【0020】次に、負荷が減って稼働するファン3を減
らす場合を考える。このときは、(Cb)+1番目の番
号が付されたファン3から停止する。すなわち、先の例
では(Cb)=0が記憶されているから、それに1を加
えた番号1のファンから順に所定台数のファン3を停止
する。この停止すべき台数が3台であったとすると、最
後に停止した番号は3であるから(Cb)=3が記憶さ
れる。この様子を示したのが図3(c)である。そして
更に2台の停止指令が来たときには、同様に(Cb)+
1すなわち4番と、ついで5番を停止し、カウンタCb
に最後に停止した番号5を記憶させる。この様子は図3
(d)に示される。
らす場合を考える。このときは、(Cb)+1番目の番
号が付されたファン3から停止する。すなわち、先の例
では(Cb)=0が記憶されているから、それに1を加
えた番号1のファンから順に所定台数のファン3を停止
する。この停止すべき台数が3台であったとすると、最
後に停止した番号は3であるから(Cb)=3が記憶さ
れる。この様子を示したのが図3(c)である。そして
更に2台の停止指令が来たときには、同様に(Cb)+
1すなわち4番と、ついで5番を停止し、カウンタCb
に最後に停止した番号5を記憶させる。この様子は図3
(d)に示される。
【0021】このようにカウンタCa、Cbを利用し
て、起動ないし停止をその記憶番号+1番目から行うこ
とにより、多数のファン3を順送りに使用することがで
きる。なお、番号が16まで達したら1に戻るようにす
る。つまり、16+1=17となったら、17−16=
1とする。
て、起動ないし停止をその記憶番号+1番目から行うこ
とにより、多数のファン3を順送りに使用することがで
きる。なお、番号が16まで達したら1に戻るようにす
る。つまり、16+1=17となったら、17−16=
1とする。
【0022】以上が本発明の基本的な考え方(以下これ
を「基本例」とよぶ)であるが、次のような各種の応用
例にも適用できる。
を「基本例」とよぶ)であるが、次のような各種の応用
例にも適用できる。
【0023】[応用例1]前記基本例は、ファン3の増減
を蒸気タービンの負荷により切り替える例を示した。し
かし、負荷の増減とは別に、稼働しているファン3を適
宜切り替えた方がよい場合がある。例えば、外気温度が
極度に低い場合、同一のファン3を長時間運転し続ける
と、それに対応する熱交換器2のチューブ内で水が凍結
してしまう場合がある。このようなときは、タイマーで
一定時間ごとにファン3の運転台数の増減を指示して、
稼働しているファン3を順繰りに切り替えていくことも
できる。このとき、基本例にて説明した制御方法を全く
同様にして使用することができる。
を蒸気タービンの負荷により切り替える例を示した。し
かし、負荷の増減とは別に、稼働しているファン3を適
宜切り替えた方がよい場合がある。例えば、外気温度が
極度に低い場合、同一のファン3を長時間運転し続ける
と、それに対応する熱交換器2のチューブ内で水が凍結
してしまう場合がある。このようなときは、タイマーで
一定時間ごとにファン3の運転台数の増減を指示して、
稼働しているファン3を順繰りに切り替えていくことも
できる。このとき、基本例にて説明した制御方法を全く
同様にして使用することができる。
【0024】[応用例2]前記基本例は、ファン3が通常
の一定速交流モータによって駆動される場合を想定して
説明したが、これをポールチェンジモータのように2段
階に速度が変えられる機能を備えたモータとしてもよ
い。こうすることにより、蒸気タービンの負荷変動に対
して、よりきめ細かな対応を実施することができる。つ
まり、ファン3の台数(=16台)とその各々の2段階
変速により、32(=16×2)段階の制御を行うこと
ができるようになる。そしてこのときは、図4に示すよ
うに、各モータの低速状態、高速状態に分けて1〜32
までの付番をしておく。すなわち番号1〜16は各モー
タの低速状態を表し、番号17〜32は高速状態を表
す。そして、運転はまず低速状態が優先し、全部のモー
タが低速状態で運転され、さらに追加運転要求が来たと
きには、高速運転に入るものとする。つまり複数のファ
ン3をその変速運転状態(各種機能)に応じて各々に群
分けし、該群のそれぞれ、つまり今の場合、低速運転状
態と高速運転状態について、それらの優先順位を1位及
び2位というように決めることを意味する。このような
運転をするときには、これら低速運転状況を記憶するカ
ウンタC1a、カウンタC1b及び高速運転状況を記憶
するカウンタC2a、C2bの二種のカウンタをそれぞ
れ用意する(カウンタC1a、C2aは運転カウンタ、
カウンタC1b、C2bは停止カウンタ)。全稼働数が
16以下のときは、カウンタC1a、C1bを利用する
ことにより、基本例と全く同じ制御方法で制御する。
の一定速交流モータによって駆動される場合を想定して
説明したが、これをポールチェンジモータのように2段
階に速度が変えられる機能を備えたモータとしてもよ
い。こうすることにより、蒸気タービンの負荷変動に対
して、よりきめ細かな対応を実施することができる。つ
まり、ファン3の台数(=16台)とその各々の2段階
変速により、32(=16×2)段階の制御を行うこと
ができるようになる。そしてこのときは、図4に示すよ
うに、各モータの低速状態、高速状態に分けて1〜32
までの付番をしておく。すなわち番号1〜16は各モー
タの低速状態を表し、番号17〜32は高速状態を表
す。そして、運転はまず低速状態が優先し、全部のモー
タが低速状態で運転され、さらに追加運転要求が来たと
きには、高速運転に入るものとする。つまり複数のファ
ン3をその変速運転状態(各種機能)に応じて各々に群
分けし、該群のそれぞれ、つまり今の場合、低速運転状
態と高速運転状態について、それらの優先順位を1位及
び2位というように決めることを意味する。このような
運転をするときには、これら低速運転状況を記憶するカ
ウンタC1a、カウンタC1b及び高速運転状況を記憶
するカウンタC2a、C2bの二種のカウンタをそれぞ
れ用意する(カウンタC1a、C2aは運転カウンタ、
カウンタC1b、C2bは停止カウンタ)。全稼働数が
16以下のときは、カウンタC1a、C1bを利用する
ことにより、基本例と全く同じ制御方法で制御する。
【0025】いま優先順位の高い番号1〜15までが稼
働しており、(C1a)=15、(C1b)=0であっ
たとする。次に3台分の追加起動要求があったものとす
る。また、番号17以降は初めて稼働するものとする。
すると初期値として(C2a)=16、(C2b)=1
6が記憶されている(基本例において(Ca)=0、
(Cb)=0であったのと同様)。まず優先順位の高い
方の16番目のファン3が低速運転で起動する。これで
優先順位の高い低速状態のモータは全部起動したことに
なるから、ついで優先順位の低い方すなわち高速運転状
態に移り、(C2a)+1=17の17番目、ついで1
8番目が起動され、(C2a)=18となる。
働しており、(C1a)=15、(C1b)=0であっ
たとする。次に3台分の追加起動要求があったものとす
る。また、番号17以降は初めて稼働するものとする。
すると初期値として(C2a)=16、(C2b)=1
6が記憶されている(基本例において(Ca)=0、
(Cb)=0であったのと同様)。まず優先順位の高い
方の16番目のファン3が低速運転で起動する。これで
優先順位の高い低速状態のモータは全部起動したことに
なるから、ついで優先順位の低い方すなわち高速運転状
態に移り、(C2a)+1=17の17番目、ついで1
8番目が起動され、(C2a)=18となる。
【0026】次に5台の停止要求がきたとする。すると
まず、優先順位の低い番号17以降のモータから停止さ
せる。停止は基本例で説明した如く、(C2b)+1=
17で17番目から停止する。そして、18番目が停止
すると稼働中の優先度の低い(高速運転状態の)モータ
はなくなるから、優先順位の高いモータを停止する。な
お、優先順位の低い方においては、最後に停止したのは
18番目であるから、(C2b)=18が記憶される。
優先度の高い方の停止については、基本例において既に
説明をしたのと同様である。
まず、優先順位の低い番号17以降のモータから停止さ
せる。停止は基本例で説明した如く、(C2b)+1=
17で17番目から停止する。そして、18番目が停止
すると稼働中の優先度の低い(高速運転状態の)モータ
はなくなるから、優先順位の高いモータを停止する。な
お、優先順位の低い方においては、最後に停止したのは
18番目であるから、(C2b)=18が記憶される。
優先度の高い方の停止については、基本例において既に
説明をしたのと同様である。
【0027】ここでまた、追加起動要求がきて、優先順
位の低い方のモータを起動するときは、(C2a)=1
8が記憶されているから、先に起動したものの次、すな
わち19番目から起動されることになり、優先順位の低
い方のモータもやはり順繰りに稼働されることになる。
位の低い方のモータを起動するときは、(C2a)=1
8が記憶されているから、先に起動したものの次、すな
わち19番目から起動されることになり、優先順位の低
い方のモータもやはり順繰りに稼働されることになる。
【0028】このように、複数の機器の各々におけるそ
の各種機能に番号を付すことで、当該機能毎の運転制御
が可能であるとともに、優先順位を付けた群分けを行い
当該優先順位に則った運転ないし停止をさせるような運
転制御も、前記カウンタをそれら群に応じて複数組設け
ることにより、全く同じ理論による制御を実施できる。
の各種機能に番号を付すことで、当該機能毎の運転制御
が可能であるとともに、優先順位を付けた群分けを行い
当該優先順位に則った運転ないし停止をさせるような運
転制御も、前記カウンタをそれら群に応じて複数組設け
ることにより、全く同じ理論による制御を実施できる。
【0029】[応用例3]基本例では、16台のファン3
を均等に順繰りに使用する例を示した。しかし、復水器
の構成によっては、図5に示すように、熱交換器2をプ
ライマリ群、セコンダリ群というように群分けし、蒸気
をプライマリ群からセコンダリ群へ流すような形式のも
のもある。このとき、セコンダリ群を優先順位の高いフ
ァン3、プライマリ群を優先順位の低いファン3として
稼働させるのが普通である。すなわち、まずセコンダリ
群のファン3が全部稼働して初めて、プライマリ群のフ
ァン3を稼働させるのである。このとき、もし図5に示
すように、セコンダリ群のファンが4個であって、ファ
ン稼働台数が4以下で増減するならば、まずこの範囲で
ファン3を順繰りに稼働させることになる。そして、こ
のような場合であっても、上記応用例2で示したよう
に、優先順位の高低に応じた各々の群につき、それぞれ
二組のカウンタを設けることにより、全く同様な制御を
実施することが可能である。
を均等に順繰りに使用する例を示した。しかし、復水器
の構成によっては、図5に示すように、熱交換器2をプ
ライマリ群、セコンダリ群というように群分けし、蒸気
をプライマリ群からセコンダリ群へ流すような形式のも
のもある。このとき、セコンダリ群を優先順位の高いフ
ァン3、プライマリ群を優先順位の低いファン3として
稼働させるのが普通である。すなわち、まずセコンダリ
群のファン3が全部稼働して初めて、プライマリ群のフ
ァン3を稼働させるのである。このとき、もし図5に示
すように、セコンダリ群のファンが4個であって、ファ
ン稼働台数が4以下で増減するならば、まずこの範囲で
ファン3を順繰りに稼働させることになる。そして、こ
のような場合であっても、上記応用例2で示したよう
に、優先順位の高低に応じた各々の群につき、それぞれ
二組のカウンタを設けることにより、全く同様な制御を
実施することが可能である。
【0030】[応用例4]さらに優先順位の複雑な例とし
て、図6に示すように、応用例2と応用例3を組み合わ
せた制御も考えることができる。すなわち、熱交換器2
がプライマリ群、セコンダリ群のそれぞれに分けられ、
かつファンモータが高速低速に切り替えられるような場
合である。このときは、ファン3を都合4つの群に分け
てその各々の群につき上述したようなカウンタを二種設
けるとともに、それら各々の群について優先度を決め
る。この場合の優先順位としては、例えば図6に併せて
示されているように、セコンダリ群で低速状態のものが
優先順位1、プライマリ群で低速状態のものが同順位
2、セコンダリ群で高速状態のものが同順位3、そして
プライマリ群で低速状態のものが同順位4というように
決めておく。このようにしておけば、実際の運転につい
ては、応用例2、応用例3と同様に、優先順位の高いフ
ァン3から稼働していくようにすればよい。
て、図6に示すように、応用例2と応用例3を組み合わ
せた制御も考えることができる。すなわち、熱交換器2
がプライマリ群、セコンダリ群のそれぞれに分けられ、
かつファンモータが高速低速に切り替えられるような場
合である。このときは、ファン3を都合4つの群に分け
てその各々の群につき上述したようなカウンタを二種設
けるとともに、それら各々の群について優先度を決め
る。この場合の優先順位としては、例えば図6に併せて
示されているように、セコンダリ群で低速状態のものが
優先順位1、プライマリ群で低速状態のものが同順位
2、セコンダリ群で高速状態のものが同順位3、そして
プライマリ群で低速状態のものが同順位4というように
決めておく。このようにしておけば、実際の運転につい
ては、応用例2、応用例3と同様に、優先順位の高いフ
ァン3から稼働していくようにすればよい。
【0031】ちなみに、上記応用例2〜4におけるよう
な、優先順位を付けた群分けを行う複数台の機器の運転
制御方法については、図7にやや一般化した形態につい
て示しておく。この例において、優先順位は2位まで付
されているものとする。
な、優先順位を付けた群分けを行う複数台の機器の運転
制御方法については、図7にやや一般化した形態につい
て示しておく。この例において、優先順位は2位まで付
されているものとする。
【0032】この図7において、運転指示待ち状態(ス
テップS1)時にタービン制御装置Cから起動又は停止
についての指令を受けたら、以下次のような過程を経る
こととなる。すなわち、その指令が起動命令であれば、
まず優先順位1位となる群に属する各機器のすべてが稼
働状態にあるか否かを判断する(ステップS2)。もし
すべてが稼働していないのであれば、当該優先順位1位
となる群における運転カウンタを+1しつつその番号が
付された機器の運転を開始し(ステップS3)、その逆
であれば、次に、優先順位2位となる群に属する各機器
がすべて稼働状態にあるか否かを判断する(ステップS
4)。すべてが稼働していないのであれば、当該優先順
2位となる群におけるカウンタを利用してステップS3
と同様な制御を行う(ステップS5)。
テップS1)時にタービン制御装置Cから起動又は停止
についての指令を受けたら、以下次のような過程を経る
こととなる。すなわち、その指令が起動命令であれば、
まず優先順位1位となる群に属する各機器のすべてが稼
働状態にあるか否かを判断する(ステップS2)。もし
すべてが稼働していないのであれば、当該優先順位1位
となる群における運転カウンタを+1しつつその番号が
付された機器の運転を開始し(ステップS3)、その逆
であれば、次に、優先順位2位となる群に属する各機器
がすべて稼働状態にあるか否かを判断する(ステップS
4)。すべてが稼働していないのであれば、当該優先順
2位となる群におけるカウンタを利用してステップS3
と同様な制御を行う(ステップS5)。
【0033】一方、タービン制御装置Cから受けた指令
が停止命令であれば、まず優先順位2位となる群に属す
る各機器がすべて停止状態にあるか否かを判断する(ス
テップS6)。もしすべてが停止しているのでなけれ
ば、当該優先順位2位となる群における停止カウンタを
+1しつつその番号が付された機器の運転を停止し(ス
テップS7)、その逆であれば、次に、優先順位1位と
なる群に属する各機器がすべて停止状態にあるか否かを
判断する(ステップS8)。すべてが停止しているので
なければ、当該優先順位1位となる群における停止カウ
ンタを利用してステップS7と同様な制御を行う(ステ
ップS9)。
が停止命令であれば、まず優先順位2位となる群に属す
る各機器がすべて停止状態にあるか否かを判断する(ス
テップS6)。もしすべてが停止しているのでなけれ
ば、当該優先順位2位となる群における停止カウンタを
+1しつつその番号が付された機器の運転を停止し(ス
テップS7)、その逆であれば、次に、優先順位1位と
なる群に属する各機器がすべて停止状態にあるか否かを
判断する(ステップS8)。すべてが停止しているので
なければ、当該優先順位1位となる群における停止カウ
ンタを利用してステップS7と同様な制御を行う(ステ
ップS9)。
【0034】上記説明から明らかなように、この図7に
おける例においては、各機器の運転又は停止が、当該機
器が属する群の優先順位に基づき、「起動」の場合は優
先的に、また「停止」については劣後的に扱われること
がわかるであろう。なお、群分けが「機能」について行
われているような応用例2においても、この一般化した
形態をそのまま当てはめて考えることができることは言
うまでもないことである。
おける例においては、各機器の運転又は停止が、当該機
器が属する群の優先順位に基づき、「起動」の場合は優
先的に、また「停止」については劣後的に扱われること
がわかるであろう。なお、群分けが「機能」について行
われているような応用例2においても、この一般化した
形態をそのまま当てはめて考えることができることは言
うまでもないことである。
【0035】このように本実施形態においては、上記の
如く各ファン3が順序よく順番に運転されるので、起動
ないし停止の回数及び運転時間がそれら各々のファン3
について平準化され、特定のファン3の起動ないし停止
が多くなったり、その運転時間が長くなるといったよう
なことがなく、また逆の場合もない。したがって、特定
のファン3が連続運転されることによって当該ファン3
が故障したり、その消耗が激しくなるといった事象は発
生しにくくなる。また、特定のファン3が長い間停止し
た状態に放置され、該ファン3において発錆するような
ことも少なくなる。
如く各ファン3が順序よく順番に運転されるので、起動
ないし停止の回数及び運転時間がそれら各々のファン3
について平準化され、特定のファン3の起動ないし停止
が多くなったり、その運転時間が長くなるといったよう
なことがなく、また逆の場合もない。したがって、特定
のファン3が連続運転されることによって当該ファン3
が故障したり、その消耗が激しくなるといった事象は発
生しにくくなる。また、特定のファン3が長い間停止し
た状態に放置され、該ファン3において発錆するような
ことも少なくなる。
【0036】なお上記実施形態においては、蒸気タービ
ンの空冷式排気復水器におけるファン3の動作について
の説明を行ったが、本発明はこのことに限定されるもの
ではない。すなわち、この復水器と同様な性格を備える
ようなシステム(設備、装置等を当然含む)について
は、本発明による方法を全く同様に適用することが可能
である。つまり本発明が適用される可能性のあるものと
しては、ある複数の機器が、それが備える機能において
同様な資格の下、所定の一システムの構成要素として存
置され、これらを当該システムの何らかの要求に応じて
順繰りに動作させたいというようなものであればよいの
である。例えば、複数のポンプ(機器)やコンプレッサ
(機器)を共働させるシステム等において、本発明の適
用が可能である。
ンの空冷式排気復水器におけるファン3の動作について
の説明を行ったが、本発明はこのことに限定されるもの
ではない。すなわち、この復水器と同様な性格を備える
ようなシステム(設備、装置等を当然含む)について
は、本発明による方法を全く同様に適用することが可能
である。つまり本発明が適用される可能性のあるものと
しては、ある複数の機器が、それが備える機能において
同様な資格の下、所定の一システムの構成要素として存
置され、これらを当該システムの何らかの要求に応じて
順繰りに動作させたいというようなものであればよいの
である。例えば、複数のポンプ(機器)やコンプレッサ
(機器)を共働させるシステム等において、本発明の適
用が可能である。
【0037】また本発明で運転制御というときには、そ
の司るべき動作はいわゆる「完全な」起動(機器の働き
を0から立ち上げる)ないし「完全な」停止(機器の働
きを0にする)という状態を意味するものではない。こ
のことは例えば、上記応用例2に端的に示されているよ
うに、番号17から32に関する高速運転状態に移行す
る場合の起動又は停止ということが、「完全な」起動又
は「完全な」停止ということを意味しないことからも明
らかである。つまり、本発明において運転制御というと
きには、より一般的に、その制御対象となる機器の性格
によって(又は当該機器の備える各種機能に対応し
て)、所定の状態Aから別の状態Bに遷移させるような
制御もその概念内に含むのである。
の司るべき動作はいわゆる「完全な」起動(機器の働き
を0から立ち上げる)ないし「完全な」停止(機器の働
きを0にする)という状態を意味するものではない。こ
のことは例えば、上記応用例2に端的に示されているよ
うに、番号17から32に関する高速運転状態に移行す
る場合の起動又は停止ということが、「完全な」起動又
は「完全な」停止ということを意味しないことからも明
らかである。つまり、本発明において運転制御というと
きには、より一般的に、その制御対象となる機器の性格
によって(又は当該機器の備える各種機能に対応し
て)、所定の状態Aから別の状態Bに遷移させるような
制御もその概念内に含むのである。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の複
数台の機器の運転制御方法は、それら各々について異な
る任意の番号が付された複数の機器と、該複数の機器の
うち所定の数となる機器を順次運転及び停止した場合に
おいてその最後に運転及び停止された機器に付された前
記番号を記憶する運転カウンタ及び停止カウンタを設
け、前記複数の機器のうち所定の数の機器の運転開始又
は停止をする場合には、前記運転カウンタ又は停止カウ
ンタに記憶された前記番号に1を加えた番号が付された
機器から当該運転開始又は当該停止を行うものである。
したがって、複数の機器各々における運転状況について
は、ある特定の機器が連続した運転を余儀なくされた
り、また別の特定の機器が長い間停止したまま放置され
るといったようなことがなくなる。すなわち各機器が均
等に運転又は停止を経験するから、故障が発生したり、
発錆したりといった不具合を招くようなことがなく安定
したシステムの運用が可能となるのである。
数台の機器の運転制御方法は、それら各々について異な
る任意の番号が付された複数の機器と、該複数の機器の
うち所定の数となる機器を順次運転及び停止した場合に
おいてその最後に運転及び停止された機器に付された前
記番号を記憶する運転カウンタ及び停止カウンタを設
け、前記複数の機器のうち所定の数の機器の運転開始又
は停止をする場合には、前記運転カウンタ又は停止カウ
ンタに記憶された前記番号に1を加えた番号が付された
機器から当該運転開始又は当該停止を行うものである。
したがって、複数の機器各々における運転状況について
は、ある特定の機器が連続した運転を余儀なくされた
り、また別の特定の機器が長い間停止したまま放置され
るといったようなことがなくなる。すなわち各機器が均
等に運転又は停止を経験するから、故障が発生したり、
発錆したりといった不具合を招くようなことがなく安定
したシステムの運用が可能となるのである。
【0039】また請求項2記載の複数台の機器の運転制
御方法は、前記複数の機器に関して優先順位を付した群
分けをするとともに、該群の各々につき前記運転カウン
タ及び前記停止カウンタを備えることにより、前記優先
順位の高低に従って各機器の運転又は停止を行うもので
あるから、よりきめ細かな複数台機器の制御を実施する
こととなる。
御方法は、前記複数の機器に関して優先順位を付した群
分けをするとともに、該群の各々につき前記運転カウン
タ及び前記停止カウンタを備えることにより、前記優先
順位の高低に従って各機器の運転又は停止を行うもので
あるから、よりきめ細かな複数台機器の制御を実施する
こととなる。
【0040】また請求項3記載の複数台の機器の運転制
御方法は、前記任意の番号が、前記複数の機器の各々に
おいて実現可能な複数の各種機能について付され、前記
運転又は前記停止という場合には、前記各種機能毎に関
する運転又は停止のことを意味するから、上記にもまし
てよりきめ細かな制御を実施することができる。ここで
各種機能とは、上で説明したように、例えばファン(機
器)における低速又は高速運転機能等のことをいう。
御方法は、前記任意の番号が、前記複数の機器の各々に
おいて実現可能な複数の各種機能について付され、前記
運転又は前記停止という場合には、前記各種機能毎に関
する運転又は停止のことを意味するから、上記にもまし
てよりきめ細かな制御を実施することができる。ここで
各種機能とは、上で説明したように、例えばファン(機
器)における低速又は高速運転機能等のことをいう。
【図1】 本実施形態に係る複数台のファンを備える空
冷式排気復水器を示す図であり、(a)はその概要図、
(b)は(a)に示すA-A断面図である。
冷式排気復水器を示す図であり、(a)はその概要図、
(b)は(a)に示すA-A断面図である。
【図2】 複数台のファンについての番号の付し方を示
す説明図であり、(a)はその一例、(b)は(a)と
は別の例となるものである。
す説明図であり、(a)はその一例、(b)は(a)と
は別の例となるものである。
【図3】 複数台のファンの運転状況の遷移を示した説
明図であり、当該遷移方向は(a)から(d)へという
方向に一致する。また、当該遷移とともにカウンタの変
化をもともに示したものである。
明図であり、当該遷移方向は(a)から(d)へという
方向に一致する。また、当該遷移とともにカウンタの変
化をもともに示したものである。
【図4】 複数台のファンについての低速運転及び高速
運転という二種の機能に則した番号の付し方を示す説明
図である(本実施形態における応用例2に対応)。
運転という二種の機能に則した番号の付し方を示す説明
図である(本実施形態における応用例2に対応)。
【図5】 複数台のファンについて、プライマリ群及び
セコンダリ群という二種の群分けをした場合に則した番
号の付し方を示す説明図である(本実施形態における応
用例3に対応)。
セコンダリ群という二種の群分けをした場合に則した番
号の付し方を示す説明図である(本実施形態における応
用例3に対応)。
【図6】 複数台のファンについての低速運転及び高速
運転という二種の機能とプライマリ群及びセコンダリ群
という二種の群分けをした場合とのそれぞれに則した番
号の付し方及び優先順位の付し方を示す説明図である
(本実施形態における応用例4に対応)。
運転という二種の機能とプライマリ群及びセコンダリ群
という二種の群分けをした場合とのそれぞれに則した番
号の付し方及び優先順位の付し方を示す説明図である
(本実施形態における応用例4に対応)。
【図7】 複数台のファンについて優先順位を付けた群
分けを行った際の運転制御の例を示したフローチャート
である。
分けを行った際の運転制御の例を示したフローチャート
である。
【符号の説明】 1 排気 2 熱交換器 3 ファン
Claims (3)
- 【請求項1】 それら各々について異なる任意の番号が
付された複数の機器と、前記複数の機器のうち所定の数
となる機器を順次運転した場合においてその最後に運転
された機器に付された前記番号を記憶する運転カウンタ
と、前記複数の機器のうち所定の数となる機器を順次停
止した場合においてその最後に停止された機器に付され
た前記番号を記憶する停止カウンタとを備えたシステム
にあって、 前記複数の機器のうち所定の数の機器の運転を開始する
場合には、前記運転カウンタに記憶された前記番号に1
を加えた番号が付された機器から当該運転を開始し、 前記複数の機器のうち所定の数の機器の運転の停止をす
る場合には、前記停止カウンタに記憶された前記番号に
1を加えた番号が付された機器から当該停止を行うこと
を特徴とする複数台の機器の運転制御方法。 - 【請求項2】 前記複数の機器に関して優先順位を付し
て群分けし、該群の各々につき前記運転カウンタ及び前
記停止カウンタを備えたシステムにあって、 前記複数の機器のうち所定の数の機器の運転を開始する
場合には、 前記運転カウンタとして、前記優先順位の高い群につい
ての運転カウンタから参照し、該群におけるすべての機
器が運転された状態ならば、次なる低き優先順位の群に
ついての運転カウンタを参照しつつ当該運転を開始し、 前記複数の機器のうち所定の数の機器の停止をする場合
には、 前記停止カウンタとして、前記優先順位の低い群につい
ての停止カウンタから参照し、該群におけるすべての機
器が停止された状態ならば、次なる高き優先順位の群に
ついての停止カウンタを参照しつつ当該停止を行うこと
を特徴とする請求項1記載の複数台の機器の運転制御方
法。 - 【請求項3】 前記任意の番号が、前記複数の機器の各
々において実現可能な複数の各種機能について付され、
前記運転又は前記停止という場合には、前記各種機能毎
に関する運転又は停止のことを意味することを特徴とす
る請求項1又は2記載の複数台の機器の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11087143A JP2000283051A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 複数台の機器の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11087143A JP2000283051A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 複数台の機器の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000283051A true JP2000283051A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13906769
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11087143A Withdrawn JP2000283051A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 複数台の機器の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000283051A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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