JP2000283132A - クリップ - Google Patents
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 3
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 雄部材と雌部材の強固な一体化と板材からの
取り外しを両立させたクリップの提供。 【解決手段】 板材を重合固定する雄部材と雌部材11
の2部品からなり、雄部材は、頭部と軸部を有して、軸
部に係止環状溝を形成し、雌部材は、雄部材の軸部を挿
入する筒部12を有して、該筒部に上記軸部の係止環状
溝の作用で外方に拡開する複数の弾性脚片14を形成し
てなるクリップにおいて、雌部材の各弾性脚片の下端面
にテーパー面16aを有する小突起16を一体に設ける
と共に、該下端面の小突起の両側に上記係止環状溝の下
側エッジを当接する当たり面19を形成することによ
り、小突起のテーパー面を利用することで、板材からク
リップを簡単に取り外せられ、小突起の一部が潰される
ことで、雄部材が雌部材から抜け外れることを阻止し
て、板材の重合固定状態を維持する。
取り外しを両立させたクリップの提供。 【解決手段】 板材を重合固定する雄部材と雌部材11
の2部品からなり、雄部材は、頭部と軸部を有して、軸
部に係止環状溝を形成し、雌部材は、雄部材の軸部を挿
入する筒部12を有して、該筒部に上記軸部の係止環状
溝の作用で外方に拡開する複数の弾性脚片14を形成し
てなるクリップにおいて、雌部材の各弾性脚片の下端面
にテーパー面16aを有する小突起16を一体に設ける
と共に、該下端面の小突起の両側に上記係止環状溝の下
側エッジを当接する当たり面19を形成することによ
り、小突起のテーパー面を利用することで、板材からク
リップを簡単に取り外せられ、小突起の一部が潰される
ことで、雄部材が雌部材から抜け外れることを阻止し
て、板材の重合固定状態を維持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板材同士を重合固
定するツーピース形のクリップの改良に関するものであ
る。
定するツーピース形のクリップの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種クリップとして、特開平8
−82312号公報に示すものが存する。該従来のクリ
ップは、板材を重合固定する雄部材と雌部材の2部品か
らなり、前者の雄部材は、円盤状の頭部と円柱状の軸部
を有して、軸部の先端側に小径な第一環状係止溝を形成
すると共に、中間側に大径な第二環状係止溝を形成し、
後者の雌部材は、上記雄部材の軸部を挿入する筒部を有
して、当該筒部に複数の弾性脚片をスリットを介して形
成すると共に、各弾性脚片の下端部内面に突起を設ける
構成となっている。
−82312号公報に示すものが存する。該従来のクリ
ップは、板材を重合固定する雄部材と雌部材の2部品か
らなり、前者の雄部材は、円盤状の頭部と円柱状の軸部
を有して、軸部の先端側に小径な第一環状係止溝を形成
すると共に、中間側に大径な第二環状係止溝を形成し、
後者の雌部材は、上記雄部材の軸部を挿入する筒部を有
して、当該筒部に複数の弾性脚片をスリットを介して形
成すると共に、各弾性脚片の下端部内面に突起を設ける
構成となっている。
【0003】そして、実際の使用に際しては、雄部材の
軸部を雌部材の筒部内に挿入して、雌部材の各弾性脚片
を小径な第一環状係止溝に係止すると、これにより、雄
部材と雌部材とが仮止めされた状態となるので、後は、
2枚の板材に予め穿設されている通孔同士を合致させ
て、当該通孔内に仮止め状態にあるクリップを挿入しな
がら、雄部材の軸部を更に雌部材の筒部内に押し込む
と、今度は、各弾性脚片の突起が軸部の大径な第二環状
係止溝に係止して、その径差分だけ、各弾性脚片が外方
に強制的に拡開するので、これにより、2枚の板材同士
が重合固定されることとなる。
軸部を雌部材の筒部内に挿入して、雌部材の各弾性脚片
を小径な第一環状係止溝に係止すると、これにより、雄
部材と雌部材とが仮止めされた状態となるので、後は、
2枚の板材に予め穿設されている通孔同士を合致させ
て、当該通孔内に仮止め状態にあるクリップを挿入しな
がら、雄部材の軸部を更に雌部材の筒部内に押し込む
と、今度は、各弾性脚片の突起が軸部の大径な第二環状
係止溝に係止して、その径差分だけ、各弾性脚片が外方
に強制的に拡開するので、これにより、2枚の板材同士
が重合固定されることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のクリッ
プにあっては、各弾性脚片の内面に設けられている突起
が大径な第二環状係止溝に係止することにより、最終的
に、雄部材と雌部材との一体化が保障されることとなる
訳であるが、その両者の係止力を大きくすると、雄部材
と雌部材の一体化が強固となる反面、クリップを取り外
して板材の重合固定状態を解除することが困難となり、
逆に、係止力を小さくすると、クリップを取り外して板
材の重合固定状態を解除することが容易となる反面、雄
部材と雌部材の一体化が低下してしまうので、従来のク
リップの下では、この雄部材と雌部材の強固な一体化と
板材の重合固定状態の解除とは両立することができなか
った。
プにあっては、各弾性脚片の内面に設けられている突起
が大径な第二環状係止溝に係止することにより、最終的
に、雄部材と雌部材との一体化が保障されることとなる
訳であるが、その両者の係止力を大きくすると、雄部材
と雌部材の一体化が強固となる反面、クリップを取り外
して板材の重合固定状態を解除することが困難となり、
逆に、係止力を小さくすると、クリップを取り外して板
材の重合固定状態を解除することが容易となる反面、雄
部材と雌部材の一体化が低下してしまうので、従来のク
リップの下では、この雄部材と雌部材の強固な一体化と
板材の重合固定状態の解除とは両立することができなか
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯かる従来の
クリップが抱える課題を有効に解決するために開発され
たもので、請求項1記載の発明は、板材の孔内に嵌合し
て板材と固定される雄部材と雌部材の2部品からなり、
雄部材は、頭部と軸部を有し、雌部材は、雄部材の軸部
を挿入する筒部を有して、該筒部に上記軸部で外方に拡
開する複数の弾性脚片を形成してなるクリップにおい
て、雄部材と雌部材とを組み付けた状態における雄部材
の軸部と雌部材の弾性脚片との対応する位置には、雄部
材を雌部材から引き抜こうとする力が働いた時に、軸部
と弾性脚片とが係合することにより、上記引き抜きを防
止する一対の係合手段と、同様な力が働いた時に、弾性
脚片を拡開させて上記一対の係合手段の係合を防止する
係合防止手段が設けられ、当該係合手段と係合防止手段
とは、板材が係合手段から離れる位置にあっては、係合
防止手段の働きにより、雄部材は雌部材から取り外し可
能であり、板材が係合手段に接近する位置にあっては、
係合防止手段が変形して、一対の係合手段が係合する構
成を採用した。
クリップが抱える課題を有効に解決するために開発され
たもので、請求項1記載の発明は、板材の孔内に嵌合し
て板材と固定される雄部材と雌部材の2部品からなり、
雄部材は、頭部と軸部を有し、雌部材は、雄部材の軸部
を挿入する筒部を有して、該筒部に上記軸部で外方に拡
開する複数の弾性脚片を形成してなるクリップにおい
て、雄部材と雌部材とを組み付けた状態における雄部材
の軸部と雌部材の弾性脚片との対応する位置には、雄部
材を雌部材から引き抜こうとする力が働いた時に、軸部
と弾性脚片とが係合することにより、上記引き抜きを防
止する一対の係合手段と、同様な力が働いた時に、弾性
脚片を拡開させて上記一対の係合手段の係合を防止する
係合防止手段が設けられ、当該係合手段と係合防止手段
とは、板材が係合手段から離れる位置にあっては、係合
防止手段の働きにより、雄部材は雌部材から取り外し可
能であり、板材が係合手段に接近する位置にあっては、
係合防止手段が変形して、一対の係合手段が係合する構
成を採用した。
【0006】請求項2記載の発明は、板材を重合固定す
る雄部材と雌部材の2部品からなり、雄部材は、頭部と
軸部を有して、軸部に環状係止溝を形成し、雌部材は、
雄部材の軸部を挿入する筒部を有して、該筒部に上記軸
部の環状係止溝の作用で外方に拡開する複数の弾性脚片
を形成してなるクリップにおいて、雌部材の各弾性脚片
の下端面にテーパー面を有する小突起を一体に設けると
共に、該下端面の小突起の両側に上記環状係止溝の下側
エッジを当接する当たり面を形成する構成を採用した。
る雄部材と雌部材の2部品からなり、雄部材は、頭部と
軸部を有して、軸部に環状係止溝を形成し、雌部材は、
雄部材の軸部を挿入する筒部を有して、該筒部に上記軸
部の環状係止溝の作用で外方に拡開する複数の弾性脚片
を形成してなるクリップにおいて、雌部材の各弾性脚片
の下端面にテーパー面を有する小突起を一体に設けると
共に、該下端面の小突起の両側に上記環状係止溝の下側
エッジを当接する当たり面を形成する構成を採用した。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項2を前提と
して、小突起の外周に包囲壁を周設して、該包囲壁の存
在で、小突起の背面側に小突起の外側への撓みを許容す
る空所を画成する構成を採用した。
して、小突起の外周に包囲壁を周設して、該包囲壁の存
在で、小突起の背面側に小突起の外側への撓みを許容す
る空所を画成する構成を採用した。
【0008】依って、請求項1記載の発明にあって、雄
部材と雌部材による板材との固定状態を解除する場合に
は、例えば、雄部材の頭部をドライバー等の工具先端部
で引き上げれば、係合防止手段によって雄部材と雌部材
の係合が防止されるので、これにより、板材との固定状
態を解除できる。又、固定状態にある板材が引き離され
ようとなった場合、或いは、クリップが板材から引き離
されようとなった場合には、軸部によって拡開された各
弾性脚片が板材の孔縁で内側に押し付けられる結果、こ
れに伴い、係合防止手段が変形して、係合を最早防止で
きず、係合手段による強固な係合が発揮されるので、雄
部材が雌部材から抜け外れることを阻止して、板材との
固定状態を維持する。
部材と雌部材による板材との固定状態を解除する場合に
は、例えば、雄部材の頭部をドライバー等の工具先端部
で引き上げれば、係合防止手段によって雄部材と雌部材
の係合が防止されるので、これにより、板材との固定状
態を解除できる。又、固定状態にある板材が引き離され
ようとなった場合、或いは、クリップが板材から引き離
されようとなった場合には、軸部によって拡開された各
弾性脚片が板材の孔縁で内側に押し付けられる結果、こ
れに伴い、係合防止手段が変形して、係合を最早防止で
きず、係合手段による強固な係合が発揮されるので、雄
部材が雌部材から抜け外れることを阻止して、板材との
固定状態を維持する。
【0009】請求項2記載の発明にあって、雄部材と雌
部材による板材の重合固定状態を解除する場合には、例
えば、雄部材の頭部をドライバー等の工具先端部で引き
上げれば、環状係止溝の下側エッジが各小突起のテーパ
ー面上を滑って、各弾性脚片を外方に拡開させながら、
環状係止溝に対する各弾性脚片の係止が解かれるので、
これにより、小突起を破損することなく、板材同士の重
合固定状態を解除できる。又、重合固定状態にある板材
に引き離そうとする高荷重が加わった場合には、板材の
孔縁で各弾性脚片が内側に押し付けられる結果、これに
伴い、小突起も環状係止溝の下側エッジ側に押しやられ
て、当該環状係止溝の下側エッジでその一部が潰されて
しまうので、これにより、環状係止溝の下側エッジは、
各弾性脚片の下端面に存する当たり面に加えて、小突起
の潰れ部分にも当接することとなるので、雄部材が雌部
材から抜け外れることを阻止して、板材の重合固定状態
を維持する。
部材による板材の重合固定状態を解除する場合には、例
えば、雄部材の頭部をドライバー等の工具先端部で引き
上げれば、環状係止溝の下側エッジが各小突起のテーパ
ー面上を滑って、各弾性脚片を外方に拡開させながら、
環状係止溝に対する各弾性脚片の係止が解かれるので、
これにより、小突起を破損することなく、板材同士の重
合固定状態を解除できる。又、重合固定状態にある板材
に引き離そうとする高荷重が加わった場合には、板材の
孔縁で各弾性脚片が内側に押し付けられる結果、これに
伴い、小突起も環状係止溝の下側エッジ側に押しやられ
て、当該環状係止溝の下側エッジでその一部が潰されて
しまうので、これにより、環状係止溝の下側エッジは、
各弾性脚片の下端面に存する当たり面に加えて、小突起
の潰れ部分にも当接することとなるので、雄部材が雌部
材から抜け外れることを阻止して、板材の重合固定状態
を維持する。
【0010】請求項3記載の発明にあって、重合固定状
態にある板材に引き離そうとする中荷重が加わった場合
には、各小突起は環状係止溝の下側エッジに押されてそ
の背面に存する空所を利用して外側に撓むこととなる
が、環状係止溝の下側エッジは弾性脚片の下端面に存す
る当たり面に当接することとなるので、雄部材が雌部材
から抜け外れることを阻止して、やはり、板材の重合固
定状態を維持する。又、小突起の外周に包囲壁が存在す
ることは、板材の孔に対する挿入ガイド性が向上すると
共に、小突起自体の破損防止にも寄与できる。
態にある板材に引き離そうとする中荷重が加わった場合
には、各小突起は環状係止溝の下側エッジに押されてそ
の背面に存する空所を利用して外側に撓むこととなる
が、環状係止溝の下側エッジは弾性脚片の下端面に存す
る当たり面に当接することとなるので、雄部材が雌部材
から抜け外れることを阻止して、やはり、板材の重合固
定状態を維持する。又、小突起の外周に包囲壁が存在す
ることは、板材の孔に対する挿入ガイド性が向上すると
共に、小突起自体の破損防止にも寄与できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する好適な実
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係るク
リップも、図1に示す如く、いずれも合成樹脂で一体成
形された雄部材1と雌部材11の2部品から成り、前者
の雄部材1は、円盤状の頭部2と円柱状の軸部3を有し
て、軸部3の先端側に小径な第一環状係止溝4を形成す
ると共に、中間側に大径な第二環状係止溝5を形成し、
後者の雌部材11は、上記雄部材1の軸部3を挿入する
筒部12と、該筒部12の上縁に形成された鍔部13を
有して、筒部12に複数の弾性脚片14をスリット15
を介して形成する構成となっている。
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係るク
リップも、図1に示す如く、いずれも合成樹脂で一体成
形された雄部材1と雌部材11の2部品から成り、前者
の雄部材1は、円盤状の頭部2と円柱状の軸部3を有し
て、軸部3の先端側に小径な第一環状係止溝4を形成す
ると共に、中間側に大径な第二環状係止溝5を形成し、
後者の雌部材11は、上記雄部材1の軸部3を挿入する
筒部12と、該筒部12の上縁に形成された鍔部13を
有して、筒部12に複数の弾性脚片14をスリット15
を介して形成する構成となっている。
【0012】そして、本実施の形態にあっては、斯かる
構成に加えて、図2・図3に示す如く、上記各弾性脚片
14の下端部を内方に膨出させて、その下端面の中央内
側寄りに外向きのテーパー面16aを有する小突起16
を一体に設けると共に、当該小突起16の外周に略同じ
高さのU字状を呈する包囲壁17を周設して、該包囲壁
17の内面と小突起16の背面間に小突起16の外側へ
の撓みを許容する空所18を画成する構成となってい
る。又、上記下端面に設けられる小突起16の両側に対
しては、大径な第二環状係止溝5の突出する下側エッジ
5aを当接する当たり面19を積極的に形成するものと
する。尚、各小突起16の周囲に包囲壁17が存在する
ことは、取り扱い時における小突起16の保護ともな
る。
構成に加えて、図2・図3に示す如く、上記各弾性脚片
14の下端部を内方に膨出させて、その下端面の中央内
側寄りに外向きのテーパー面16aを有する小突起16
を一体に設けると共に、当該小突起16の外周に略同じ
高さのU字状を呈する包囲壁17を周設して、該包囲壁
17の内面と小突起16の背面間に小突起16の外側へ
の撓みを許容する空所18を画成する構成となってい
る。又、上記下端面に設けられる小突起16の両側に対
しては、大径な第二環状係止溝5の突出する下側エッジ
5aを当接する当たり面19を積極的に形成するものと
する。尚、各小突起16の周囲に包囲壁17が存在する
ことは、取り扱い時における小突起16の保護ともな
る。
【0013】依って、斯かる構成のクリップを用いて、
2枚の板材P1・P2同士を重合固定する場合には、従
来と同様に、雄部材1の軸部3を雌部材11の筒部12
内に挿入して、雌部材11の各弾性脚片14の下端部を
小径な第一環状係止溝4に係止すると、雄部材1と雌部
材11とが仮止めされた状態となるので、そのまま、2
枚の板材P1・P2に予め穿設されている通孔H1・H
2内に差し込んだ後、雄部材1の軸部3を更に筒部12
内に挿入すると、今度は、各弾性脚片14の膨出する下
端部が大径な第二環状係止溝5に係止して、その径差分
だけ、各弾性脚片14が外方に強制的に拡開するので、
これにより、図4・図5に示す如く、2枚の板材P1・
P2同士を重合固定することが可能となる。尚、この時
には、図示する如く、大径な第二環状係止溝5の下側エ
ッジ5aは、各小突起16のテーパー面16aに接触し
ている。
2枚の板材P1・P2同士を重合固定する場合には、従
来と同様に、雄部材1の軸部3を雌部材11の筒部12
内に挿入して、雌部材11の各弾性脚片14の下端部を
小径な第一環状係止溝4に係止すると、雄部材1と雌部
材11とが仮止めされた状態となるので、そのまま、2
枚の板材P1・P2に予め穿設されている通孔H1・H
2内に差し込んだ後、雄部材1の軸部3を更に筒部12
内に挿入すると、今度は、各弾性脚片14の膨出する下
端部が大径な第二環状係止溝5に係止して、その径差分
だけ、各弾性脚片14が外方に強制的に拡開するので、
これにより、図4・図5に示す如く、2枚の板材P1・
P2同士を重合固定することが可能となる。尚、この時
には、図示する如く、大径な第二環状係止溝5の下側エ
ッジ5aは、各小突起16のテーパー面16aに接触し
ている。
【0014】そして、この重合固定状態にあって、2枚
の板材P1・P2の重合固定状態を解除する場合には、
具体的には図示しないが、例えば、雄部材1の頭部2と
雌部材11の鍔部13間にドライバー等の工具先端部を
差し込んで、雄部材1の頭部2を無理に引き上げれば、
大径な第二環状係止溝5の下側エッジ5aが各小突起1
6のテーパー面16a上を滑って、各弾性脚片14を外
方に拡開させながら、今度は、雌部材11の各弾性脚片
14の下端部が小径な第一環状係止溝4に係止して、雄
部材1と雌部材11とが元の仮止め状態に戻るので、後
は、2枚の板材P1・P2の各通孔H1・H2から仮止
め状態にあるクリップを引き抜けば、小突起16を破損
することなく、当該小突起16のテーパー面16aを利
用して、2枚の板材P1・P2の固定状態が即座に解除
されることとなる。
の板材P1・P2の重合固定状態を解除する場合には、
具体的には図示しないが、例えば、雄部材1の頭部2と
雌部材11の鍔部13間にドライバー等の工具先端部を
差し込んで、雄部材1の頭部2を無理に引き上げれば、
大径な第二環状係止溝5の下側エッジ5aが各小突起1
6のテーパー面16a上を滑って、各弾性脚片14を外
方に拡開させながら、今度は、雌部材11の各弾性脚片
14の下端部が小径な第一環状係止溝4に係止して、雄
部材1と雌部材11とが元の仮止め状態に戻るので、後
は、2枚の板材P1・P2の各通孔H1・H2から仮止
め状態にあるクリップを引き抜けば、小突起16を破損
することなく、当該小突起16のテーパー面16aを利
用して、2枚の板材P1・P2の固定状態が即座に解除
されることとなる。
【0015】又、2枚の板材P1・P2の重合固定状態
にあって、板材P1・P2に引き離そうとする中荷重が
加わって、板材P1・P2間に隙間Δ1が生じた場合に
は、図6・図7に示す如く、各小突起16は大径な第二
環状係止溝5の下側エッジ5aに押されてその背面に存
する空所18を利用して外側に撓むこととなるが、大径
な第二環状係止溝5の下側エッジ5aは弾性脚片14の
下端面に存する当たり面19に当接することとなるの
で、雄部材1が雌部材11から抜け外れることを確実に
阻止して、板材P1・P2の重合固定状態を維持する。
にあって、板材P1・P2に引き離そうとする中荷重が
加わって、板材P1・P2間に隙間Δ1が生じた場合に
は、図6・図7に示す如く、各小突起16は大径な第二
環状係止溝5の下側エッジ5aに押されてその背面に存
する空所18を利用して外側に撓むこととなるが、大径
な第二環状係止溝5の下側エッジ5aは弾性脚片14の
下端面に存する当たり面19に当接することとなるの
で、雄部材1が雌部材11から抜け外れることを確実に
阻止して、板材P1・P2の重合固定状態を維持する。
【0016】更に、重合固定状態にある板材P1・P2
に引き離そうとする高荷重が加わって、板材P1・P2
間に隙間Δ2が生じた場合には、今度は、図8・図9に
示す如く、図中下側板材P2の通孔H2の孔縁で各弾性
脚片14が内側に押し付けられる結果、これに伴い、小
突起16も大径な第二環状係止溝5の下側エッジ5a側
に押しやられて、当該第二環状係止溝5の下側エッジ5
aでその一部が潰されてしまうので、これにより、第二
環状係止溝5の下側エッジ5aは、上記した各弾性脚片
14の下端面に存する当たり面19に加えて、小突起1
6の潰れ部分にも当接して、強固な係止力が得られるの
で、やはり、雄部材1が雌部材11から抜け外れること
を阻止して、板材P1・P2の重合固定状態を維持す
る。又、この時には、雌部材11の各弾性脚片14に
は、圧縮方向に対する力も加わることとなるので、いず
れにしても、極めて強固な係止力が得られることとな
る。
に引き離そうとする高荷重が加わって、板材P1・P2
間に隙間Δ2が生じた場合には、今度は、図8・図9に
示す如く、図中下側板材P2の通孔H2の孔縁で各弾性
脚片14が内側に押し付けられる結果、これに伴い、小
突起16も大径な第二環状係止溝5の下側エッジ5a側
に押しやられて、当該第二環状係止溝5の下側エッジ5
aでその一部が潰されてしまうので、これにより、第二
環状係止溝5の下側エッジ5aは、上記した各弾性脚片
14の下端面に存する当たり面19に加えて、小突起1
6の潰れ部分にも当接して、強固な係止力が得られるの
で、やはり、雄部材1が雌部材11から抜け外れること
を阻止して、板材P1・P2の重合固定状態を維持す
る。又、この時には、雌部材11の各弾性脚片14に
は、圧縮方向に対する力も加わることとなるので、いず
れにしても、極めて強固な係止力が得られることとな
る。
【0017】尚、上記した実施の形態にあっては、各弾
性脚片14の下端面にそのまま小突起16を設けたもの
であるが、図10に示す如く、小突起16の両側に一対
の切り込み20を形成して、小突起16の撓み起点を遠
ざけて外側に大きく撓めるように構成すれば、各弾性脚
片14の大径な第二環状係止溝5の下側エッジ5aと当
接する当たり面19を広く取れるので、これによって
も、確実な係止力が得られることとなる。
性脚片14の下端面にそのまま小突起16を設けたもの
であるが、図10に示す如く、小突起16の両側に一対
の切り込み20を形成して、小突起16の撓み起点を遠
ざけて外側に大きく撓めるように構成すれば、各弾性脚
片14の大径な第二環状係止溝5の下側エッジ5aと当
接する当たり面19を広く取れるので、これによって
も、確実な係止力が得られることとなる。
【0018】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、請求項1の下で、雄部材と雌部材による板材と
の固定状態を解除する場合には、例えば、雄部材の頭部
をドライバー等の工具先端部で引き上げれば、係合防止
手段によって雄部材と雌部材の係合が防止されるので、
これにより、板材との固定状態を解除できる。又、固定
状態にある板材が引き離されようとなった場合、或い
は、クリップが板材から引き離されようとなった場合に
は、軸部によって拡開された各弾性脚片が板材の孔縁で
内側に押し付けられる結果、これに伴い、係合防止手段
が変形して、係合を最早防止できず、係合手段による強
固な係合が発揮されるので、雄部材が雌部材から抜け外
れることを阻止して、板材との固定状態を維持する。
により、請求項1の下で、雄部材と雌部材による板材と
の固定状態を解除する場合には、例えば、雄部材の頭部
をドライバー等の工具先端部で引き上げれば、係合防止
手段によって雄部材と雌部材の係合が防止されるので、
これにより、板材との固定状態を解除できる。又、固定
状態にある板材が引き離されようとなった場合、或い
は、クリップが板材から引き離されようとなった場合に
は、軸部によって拡開された各弾性脚片が板材の孔縁で
内側に押し付けられる結果、これに伴い、係合防止手段
が変形して、係合を最早防止できず、係合手段による強
固な係合が発揮されるので、雄部材が雌部材から抜け外
れることを阻止して、板材との固定状態を維持する。
【0019】請求項2の下で、雄部材と雌部材による板
材の重合固定状態を解除する場合には、例えば、雄部材
の頭部をドライバー等の工具先端部で引き上げれば、環
状係止溝の下側エッジが各小突起のテーパー面上を滑っ
て、各弾性脚片を外方に拡開させながら、環状係止溝に
対する各弾性脚片の係止が解かれるので、これにより、
小突起を破損することなく、板材同士の重合固定状態を
解除できる。又、重合固定状態にある板材に引き離そう
とする高荷重が加わった場合には、板材の孔縁で各弾性
脚片が内側に押し付けられる結果、これに伴い、小突起
も環状係止溝の下側エッジ側に押しやられて、当該環状
係止溝の下側エッジでその一部が潰されてしまうので、
これにより、環状係止溝の下側エッジは、各弾性脚片の
下端面に存する当たり面に加えて、小突起の潰れ部分に
も当接することとなるので、雄部材が雌部材から抜け外
れることを阻止して、板材の重合固定状態を維持する。
材の重合固定状態を解除する場合には、例えば、雄部材
の頭部をドライバー等の工具先端部で引き上げれば、環
状係止溝の下側エッジが各小突起のテーパー面上を滑っ
て、各弾性脚片を外方に拡開させながら、環状係止溝に
対する各弾性脚片の係止が解かれるので、これにより、
小突起を破損することなく、板材同士の重合固定状態を
解除できる。又、重合固定状態にある板材に引き離そう
とする高荷重が加わった場合には、板材の孔縁で各弾性
脚片が内側に押し付けられる結果、これに伴い、小突起
も環状係止溝の下側エッジ側に押しやられて、当該環状
係止溝の下側エッジでその一部が潰されてしまうので、
これにより、環状係止溝の下側エッジは、各弾性脚片の
下端面に存する当たり面に加えて、小突起の潰れ部分に
も当接することとなるので、雄部材が雌部材から抜け外
れることを阻止して、板材の重合固定状態を維持する。
【0020】請求項3の下で、重合固定状態にある板材
に引き離そうとする中荷重が加わった場合には、各小突
起は環状係止溝の下側エッジに押されてその背面に存す
る空所を利用して外側に撓むこととなるが、環状係止溝
の下側エッジは弾性脚片の下端面に存する当たり面に当
接することとなるので、雄部材が雌部材から抜け外れる
ことを阻止して、やはり、板材の重合固定状態を維持す
る。又、小突起の外周に包囲壁が存在することは、板材
の孔に対する挿入ガイド性が向上すると共に、小突起自
体の破損防止にも寄与できる。
に引き離そうとする中荷重が加わった場合には、各小突
起は環状係止溝の下側エッジに押されてその背面に存す
る空所を利用して外側に撓むこととなるが、環状係止溝
の下側エッジは弾性脚片の下端面に存する当たり面に当
接することとなるので、雄部材が雌部材から抜け外れる
ことを阻止して、やはり、板材の重合固定状態を維持す
る。又、小突起の外周に包囲壁が存在することは、板材
の孔に対する挿入ガイド性が向上すると共に、小突起自
体の破損防止にも寄与できる。
【図1】本発明の実施の形態に係るクリップを示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】雌部材のみを底面側から示す斜視図である。
【図3】雌部材の底面図である。
【図4】2枚の板材同士を重合固定した状態を示す断面
図である。
図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】重合固定状態にある板材同士に引き離そうとす
る中荷重が加わった状態を示す断面図である。
る中荷重が加わった状態を示す断面図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【図8】重合固定状態にある板材同士に引き離そうとす
る高荷重が加わった状態を示す断面図である。
る高荷重が加わった状態を示す断面図である。
【図9】図8のC−C線断面図である。
【図10】実施の形態の変形例を示す要部拡大斜視図で
ある。
ある。
1 雄部材 2 頭部 3 軸部 4 第一環状係止溝 5 第二環状係止溝(軸部側の係合手段)(環状係
止溝) 5a 第二環状係止溝の下側エッジ 11 雌部材 12 筒部 13 鍔部 14 弾性脚片 15 スリット 16 小突起(係合防止手段) 16a 小突起のテーパー面 17 包囲壁 18 空所 19 当たり面(弾性脚片側の係合手段) 20 切り込み P1 板材 P2 板材 H1 通孔 H2 通孔
止溝) 5a 第二環状係止溝の下側エッジ 11 雌部材 12 筒部 13 鍔部 14 弾性脚片 15 スリット 16 小突起(係合防止手段) 16a 小突起のテーパー面 17 包囲壁 18 空所 19 当たり面(弾性脚片側の係合手段) 20 切り込み P1 板材 P2 板材 H1 通孔 H2 通孔
Claims (3)
- 【請求項1】 板材の孔内に嵌合して板材と固定される
雄部材と雌部材の2部品からなり、雄部材は、頭部と軸
部を有し、雌部材は、雄部材の軸部を挿入する筒部を有
して、該筒部に上記軸部で外方に拡開する複数の弾性脚
片を形成してなるクリップにおいて、雄部材と雌部材と
を組み付けた状態における雄部材の軸部と雌部材の弾性
脚片との対応する位置には、雄部材を雌部材から引き抜
こうとする力が働いた時に、軸部と弾性脚片とが係合す
ることにより、上記引き抜きを防止する一対の係合手段
と、同様な力が働いた時に、弾性脚片を拡開させて上記
一対の係合手段の係合を防止する係合防止手段が設けら
れ、当該係合手段と係合防止手段とは、板材が係合手段
から離れる位置にあっては、係合防止手段の働きによ
り、雄部材は雌部材から取り外し可能であり、板材が係
合手段に接近する位置にあっては、係合防止手段が変形
して、一対の係合手段が係合するように構成されている
ことを特徴とするクリップ。 - 【請求項2】 板材を重合固定する雄部材と雌部材の2
部品からなり、雄部材は、頭部と軸部を有して、軸部に
環状係止溝を形成し、雌部材は、雄部材の軸部を挿入す
る筒部を有して、該筒部に上記軸部の環状係止溝の作用
で外方に拡開する複数の弾性脚片を形成してなるクリッ
プにおいて、雌部材の各弾性脚片の下端面にテーパー面
を有する小突起を一体に設けると共に、該下端面の小突
起の両側に上記環状係止溝の下側エッジを当接する当た
り面を形成したことを特徴とするクリップ。 - 【請求項3】 小突起の外周に包囲壁を周設して、該包
囲壁の存在で、小突起の背面側に小突起の外側への撓み
を許容する空所を画成したことを特徴とする請求項2記
載のクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091554A JP2000283132A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091554A JP2000283132A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | クリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000283132A true JP2000283132A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14029735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11091554A Pending JP2000283132A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000283132A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7736107B2 (en) * | 2004-03-30 | 2010-06-15 | Piolax, Inc. | Clipping device |
| CN102852921A (zh) * | 2012-09-21 | 2013-01-02 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种推程自解锁式膨胀卡扣 |
| CN102979792A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-03-20 | 蔡丛荣 | 一种膨胀卡扣 |
| JP2014147750A (ja) * | 2014-01-29 | 2014-08-21 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2016032740A (ja) * | 2015-11-18 | 2016-03-10 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2016156475A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 富士通株式会社 | リベット |
| WO2021218113A1 (zh) * | 2020-04-27 | 2021-11-04 | 深圳市洲明科技股份有限公司 | Led箱体及卡扣结构 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11091554A patent/JP2000283132A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7736107B2 (en) * | 2004-03-30 | 2010-06-15 | Piolax, Inc. | Clipping device |
| CN102852921A (zh) * | 2012-09-21 | 2013-01-02 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种推程自解锁式膨胀卡扣 |
| CN102979792A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-03-20 | 蔡丛荣 | 一种膨胀卡扣 |
| JP2014147750A (ja) * | 2014-01-29 | 2014-08-21 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2016156475A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 富士通株式会社 | リベット |
| JP2016032740A (ja) * | 2015-11-18 | 2016-03-10 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| WO2021218113A1 (zh) * | 2020-04-27 | 2021-11-04 | 深圳市洲明科技股份有限公司 | Led箱体及卡扣结构 |
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