JPH0640428U - プッシュリベット - Google Patents

プッシュリベット

Info

Publication number
JPH0640428U
JPH0640428U JP080935U JP8093592U JPH0640428U JP H0640428 U JPH0640428 U JP H0640428U JP 080935 U JP080935 U JP 080935U JP 8093592 U JP8093592 U JP 8093592U JP H0640428 U JPH0640428 U JP H0640428U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
rivet
rivet body
head
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP080935U
Other languages
English (en)
Inventor
博司 森川
寿 久保河内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP080935U priority Critical patent/JPH0640428U/ja
Priority to US08/145,356 priority patent/US5370484A/en
Publication of JPH0640428U publication Critical patent/JPH0640428U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • F16B19/1027Multi-part rivets
    • F16B19/1036Blind rivets
    • F16B19/1081Blind rivets fastened by a drive-pin

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リベットを被取付け物から取り外す際、リベ
ット本体がピンと共回りして取り外しできない場合など
に、工具を用いて容易かつ確実にピンを引き抜くことが
できるプッシュリベットを得る。 【構成】 ピン2の頭部21がリベット本体1のピン嵌
入凹部12内に嵌入した際、このピン2の頭部21とリ
ベット本体1のフランジ部11との間に工具挿入用の間
隙3が形成されるようにピン2及びリベット本体1を構
成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、リベット本体に突設した脚部を被取付け物の取付け孔に挿入し、該 脚部内にピンの軸部を圧入してこの脚部を拡径させることにより、被取付け物に 固定することができ、かつ適宜な工具を用いてピンを引き抜くことにより、被取 付け物から容易かつ確実に取り外すことができるプッシュリベットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種自動車部品を自動車のボディーに取り付ける場合など、パネル相互 を連結固定する場合に用いられる連結具として、フランジ部に中空部を有する脚 部を突設したリベット本体の該脚部を被取付け物の取付け孔に挿入し、円盤状の 頭部に軸部を突設したピンの軸部をこのリベット本体の脚部に圧入することによ り、該軸部でリベット本体の脚部先端側を拡径させ、この脚部で被取付け物の取 付け孔を押圧して被取付け物に固定するプッシュリベットが知られている。
【0003】 また、実開平1−165810号公報には、このようなプッシュリベットにお いて、ピンをリベット本体に圧入した状態で工具を用いてピンを回転させること により、ピンがリベット本体の脚部内で後退し、これにより脚部の拡径状態が解 除され、リベットを被取付け物から取り外すことができるターンオフ機構を付与 したプッシュリベットが提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記実開平1−165810号公報のプッシュリベットは、リ ベット本体にピンを圧入して被取付け物に固定した状態から、ピンを回転させて 被取付け物から取り外す際、ピンと共にリベット本体も回転してしまい、また、 作業スペースの狭い所では工具をピン頭部に係合させることができず、取り外す ことが困難になる場合がある。
【0005】 ここで、通常このようなプッシュリベットにおいては、不用意にピンが回転し て被取付け物から外れてしまうことを防止するため、リベット本体のフランジ部 上面にピン嵌入凹部を形成し、ピンを圧入した場合にピンの頭部がこのピン嵌入 凹部内に嵌入して、リベットのフランジ部上面がフラットな状態になるようにな っている。従って、上記のようにピンを回転させてリベットを取り外す際にリベ ット本体が共回りして取外しが困難な場合、適宜な工具を用いてピンを引き抜く 等の手段によりリベットを取り外すことができず、非常に不便である。
【0006】 本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、リベットを被取付け物から取り外 す際、リベット本体がピンと共回りして取り外しできない場合や作業スペースが 狭くピン頭部に工具を係合させることができない場合でも、工具をピン頭部とリ ベット本体との間に差し込んで、容易かつ確実にピンを引き抜くことができるプ ッシュリベットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のプッシュリベットは、上記目的を達成するため、フランジ部の上面に ピン嵌入凹部を形成し、かつ該凹部にフランジ部を貫通するピン挿通孔を形成す ると共に、このフランジ部下面に脚部を突設し、この脚部に上記ピン挿通孔と連 通してピン進入孔を形成したリベット本体と、頭部の下面に軸部を突設してなる ピンとからなり、上記リベット本体の脚部を被取付け物の取付け孔に挿入し、こ のリベット本体のピン挿通孔を通して脚部のピン進入孔内に上記ピンの軸部を圧 入すると共に、ピンの頭部をフランジ部のピン嵌入凹部内に嵌入することにより 、ピンの軸部によりリベット本体の脚部が拡径し、該脚部により取付け孔を押圧 して被取付け物に固定するプッシュリベットにおいて、上記ピンの頭部が上記リ ベット本体のピン嵌入凹部内に嵌入した際、このピンの頭部とリベット本体のフ ランジ部との間に工具挿入用の間隙が形成されるようにピン及びリベット本体を 構成したものである。
【0008】
【作用】 本考案のプッシュリベットは、上述したように、リベット本体の脚部を被取付 け物の取付け孔に挿入し、そのピン挿通孔を通して脚部のピン進入孔内に上記ピ ンの軸部を圧入することにより、ピンの軸部でリベット本体の脚部を拡径し、該 脚部により取付け孔を押圧して被取付け物に固定するものである。従って、リベ ット本体の脚部を被取付け物の取付け孔に挿入し、該リベット本体にピンを挿入 するだけの簡単な操作で、確実に被取付け物に固定することができる。
【0009】 またこの場合、ピンの頭部はリベット本体のフランジ部上面に形成されたピン 嵌入凹部内に嵌入され、フランジ部から突出することなくフランジ部上面はフラ ットな状態に保持されるので、フランジ部の上面に何かが当たってもピンがリベ ット本体から抜け出して、リベットが被取付け物から外れてしまうようなことが ない。
【0010】 更に、本考案のプッシュリベットは、上記ピンの頭部が上記リベット本体のピ ン嵌入凹部内に嵌入した際、このピンの頭部とリベット本体のフランジ部との間 に間隙が形成されるように構成されているので、ピンをリベット本体から引き抜 いてリベット本体軸部の拡径状態を解除し、リベットを被取付け物から取り外す 際、又はターンオフ機構によりピンを後退させる場合にリベット本体が共回りし てしまうときに、この間隙にドライバー等の工具先端を挿入し、こじるようにし てピンを引き上げることにより、リベット本体を確実かつ容易に被取付け物から 取り外すことができる。
【0011】 このように、本考案のプッシュリベットによれば、リベット本体の脚部を被取 付け物の取付け孔に挿入し、該リベット本体にピンを挿入するだけで、簡単に被 取付け物に固定することができると共に、ピンの頭部とリベット本体のフランジ 部との間に形成された間隙に工具を挿入し、こじるようにすることによって確実 にピンをリベット本体から引き上げて、リベット本体を取り外すことができるも のである。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例につき図面を参照して説明する。 図1乃至図3は、本考案の一実施例にかかるプッシュリベットを示すもので、 このプッシュリベットは、リベット本体1とピン2とから構成されている。
【0013】 上記リベット本体1は、図4乃至図7に示したように、円盤状のフランジ部1 1の上面に円形のピン嵌入凹部12を形成し、かつ該凹部12中央にフランジ部 11を貫通するピン挿通孔13を形成すると共に、このフランジ部11下面に略 円柱状の脚部14を突設したものである。
【0014】 上記フランジ部11のピン嵌入凹部12の底面には、一端側がテーパー面15 aとなった略台状の押し上げ突起15,15,15,15が互いに所定間隔離間 して上記ピン挿通孔13を囲うように突設されている。
【0015】 また、上記脚部14には、上記ピン挿通孔13と連通するピン進入孔16が軸 方向に沿って穿設されていると共に、このピン進入孔16から脚部14の外周面 に至る略十字状のスリット17が基端部から先端にかけて形成されており、この スリット17により該脚部14が4つの分割脚部18,18,18,18に分割 されている。各分割脚部18の先端部内面には、係合突起19が一体に突設され ている。なお、脚部14の先端部には、外周縁部が周方向に沿って切りかかれて テーパー部14aが形成され、該脚部14先端がやや小径に形成されており、こ れにより被取付け物の取付け孔に該脚部14を挿入し易くなっている。
【0016】 次に、上記ピン2は、図8乃至図11に示したように、上記リベット本体1の フランジ部11に形成したピン嵌入凹部12の内径よりやや小径に形成した円盤 状頭部21の下面に先端部が尖った軸部22を一体に突設したものである。上記 頭部21には、上面中央部に+型ドライバーの軸部先端が係合する十字状凹部2 3が形成されていると共に、下面には軸部22を挟んで互いに対向する位置に一 対の引上げ突起24,24が突設されている。なお、この引上げ突起24の一面 側は、図10に示されているように、テーパー面となっている。
【0017】 また、上記軸部22には、その軸方向中間部から先端やや上方にかけて若干小 径に形成された作用部25が設けられており、該作用部25下部には上部がテー パー面26aとなった4つの係合凹部26が周方向に沿って連設されている。ま た、この係合凹部26のテーパー面26a上端縁には、それぞれ小円弧状の係止 突起27,27,27,27が互いに所定間隔離間して突設されている(図11 参照)。そして各係止突起27間には、上記テーパー面26a及び作用部25の 上部外周面と連続する平坦部28が設けられている。
【0018】 本実施例のプッシュリベットは、このピン2と上記リベット本体1とからなる もので、図2に示されているように、ピン2の軸部22をリベット本体1のピン 進入孔16内にピン挿通孔13をを通して挿入した状態に取り付けたものである 。この場合、ピン2の軸部22先端部に形成された各係合凹部26内にリベット 本体1の各分割脚部18先端部内面に突設された係合突起19が係合してピン2 がリベット本体1から外れてしまうことのないようになっている。更に、この状 態において、ピン2の頭部21及び軸部22上部がリベット本体1のフランジ部 11上面から突出した状態となっている。
【0019】 このプッシュリベットの動作について説明すると、図2に示した状態からピン 2の頭部21を押圧してピン2をリベット本体1内に押し込むことにより、図3 に示したように、ピンの軸部22がリベット本体1のピン進入孔16内を下方( 脚部14の先端側)へと進出し、これにより各分割脚部18の係合突起19がピ ン軸部22の各係合凹部26に形成されたテーパー面26a上を摺動し、この各 テーパー面26aにより各係合突起19がそれぞれ外側に押圧されてこの各係合 突起19と一体に各分割脚部18が外側へと押し広げられ、リベット本体1の脚 部14先端側が拡径する。そして、各分割脚部18の係合突起19がテーパー面 26aの上端縁に突設された係止突起27を乗り越えた時点でピン2の引上げ突 起24,24下端がピン嵌入凹部12の底面に当接すると共に、ピン頭部21が リベット本体1のピン嵌入凹部12内に嵌入する。このとき、図1及び図3に示 されているように、ピン2の頭部21は、ピン嵌入凹部12の径より小径に形成 されているので、ピン頭部21の外周縁部とピン嵌入凹部12の内周縁部との間 にリング状の間隙3が形成される。
【0020】 また、この図3に示した状態から、ピン2の十字状凹部23(図1参照)に+ 型ドライバーの軸先端を係合させて、これを回動させることにより、リベット本 体1のピン進入孔16内でピン2の軸部22が回動して各分割脚部18の係合突 起19がピン軸部22の係止突起27上方から平坦部28上に移動すると共に、 リベット本体1のピン嵌入凹部12に突設された押し上げ突起15(図4,図7 参照)がピン頭部21の下面に突設した引上げ突起24を押し上げてピン2の軸 部22が引き上げられ、更に軸部22が引き上げられながら回動することにより 、各分割脚部18の係合突起19が軸部22の平坦部28を斜めに通過してそれ ぞれ隣接する係合凹部26内に移動し、脚部14の拡径状態が解除されて図2に 示された初期状態に復帰するようになっている。なおこのとき、ピン2の回動操 作はピン2を回動させることさえ確実に行えばよく、回動操作初期においては上 記押し上げ突起15のテーパー面15aの作用により自動的にピン2が押し上げ られ、更に回動操作後期においては、各分割脚部18の上記係合突起19と係合 凹部26のテーパー面26aとの作用及び各分割脚部18の弾性復帰力によって 、ピン2が自動的に押し上げられる。
【0021】 次に、このプッシュリベットの使用方法について説明する。 本実施例のプッシュリベットは、パネル相互又は物品のパネル状部分を相互に 連結固定するもので、この場合、図12に示したように、まず互いに連結するパ ネル4,5,6をそれぞれの取付け孔7を一致させて重ね合わせ、この取付け孔 7にリベット本体1の脚部14を挿入してフランジ部11の下面をパネル4に当 接させる。そして、ピン2の頭部21を指で押圧して、軸部22を脚部14のピ ン挿入孔16内で進出させる。
【0022】 これにより、上述した動作により、図13に示したように、脚部14の先端側 が拡径する。この場合、脚部14の基端側は取付け孔7内に位置するので、取付 け孔7から突出した脚部14の先端部のみが広がり、これに伴って取付け孔7内 の脚部14基端部が取付け孔7を押圧すると共に、拡径した脚部14先端部が取 付け孔7の周縁部を上方へと押し上げ、パネル4,5,6がフランジ部11下面 に押し付けられて、拡径脚部14先端部とフランジ部11との間にパネル4,5 ,6が強固に連結固定される。
【0023】 この場合、本実施例のプッシュリベットは、ピン2が初めからリベット本体1 に取り付けられているので、脚部14を取付け孔7に挿入してリベット本体1の フランジ部11から突出しているピン2の頭部21をワンプッシュするだけで極 めて容易にパネル相互を連結することができる。しかも、脚部14は、十字状の スリット17で四分割されているので、軸部22の進出により各分割脚部18が 四方向に広がって脚部14が拡径する。従って、負荷のかかる方向により固定力 に差が生じるようなことがなく、リベットを取付け孔7に強固に固定してパネル 4,5,6を強固に連結固定することができる。
【0024】 また、本実施例のプッシュリベットは、この図13に示した状態から+型ドラ イバーを用いてピン2を回動させることにより、上述した動作によって脚部14 の拡径状態を解除し、容易に取付け孔から取り外すことができる。この場合、脚 部14を拡径させた固定状態(図13の状態)にあっては、ピン2の頭部21は フランジ部11のピン嵌入凹部12内に収容された状態となり、不用意にピン2 が回動して固定状態が解除されてしまうようなおそれはない。
【0025】 このように本実施例のプッシュリベットは、ドライバーでピン2を回動させる ことにより、固定状態を解除して取付け孔7から取り外すことができ、しかも取 り外したリベットは、初期状態(図2に示した状態)に戻っているので、そのま ま再利用することができる。
【0026】 ここで、ピン2を回動させて固定状態を解除し、リベットを取付け孔7から取 り外す際、ピン2と共にリベット本体1が回転してしまい、リベットを取り外す ことが困難になる場合があるが、本実施例のプッシュリベットにあっては、脚部 14を拡径させた固定状態(図13の状態)でも、図1及び図3に示されている ように、ピン嵌入凹部12内に収容されたピン頭部21の外周縁部とピン嵌入凹 部12の内周縁部との間に間隙3が形成されているので、図1に示したように、 適宜な工具(−型ドライバー等)8をこの間隙3に挿入し、この工具8でピン2 の頭部21をこじるようにすることにより、確実にピン2を引き上げて脚部14 の拡径状態を解除して、リベットを取付け孔7から取り外すことができる。
【0027】 このように、本実施例のプッシュリベットによれば、リベット本体1の脚部1 4を取付け孔7に挿入し、ピン2を押圧するだけで、簡単に取付け孔7に固定し てパネル4,5,6を連結固定することができると共に、ドライバーを用いてピ ン2を回動させることにより簡単に取り外すこともできる。更に、取り外しの際 リベット本体1がピン2と共回りして取り外しが困難な場合でも、ピン2の頭部 21とリベット本体1のフランジ部11との間に形成された間隙3に工具を挿入 し、こじるようにすることによって確実にピン2をリベット本体1から引き上げ て、取り外すことができるものである。
【0028】 なお、本考案のプッシュリベットは、上記実施例に限定されるものではなく、 各部の形状や構成及び機構等は本考案の要旨を逸脱しないかぎり種々変更して差 し支えない。例えば、上記実施例では、ピン2がリベット本体1に常に仮止めさ れた状態になっており、このピン2を押圧するだけの構造になっているが、リベ ット本体の脚部を取付け孔に挿入した後、完全に別体となっているピンをこのリ ベット本体に圧入するようにしてもよい。また、ピンを回動させることにより取 り外すことができるターンオフ機構は必ずしも必須ではなく、取外しの際には、 最初からピン頭部とリベット本体のフランジ部との間に形成された間隙に工具を 挿入して取り外すようにしてもよい。
【0029】 また、上記実施例では、ピン頭部21の径をフランジ部11のピン嵌入凹部1 2の径より小径に形成することにより、ピン頭部21の外周縁とピン嵌入凹部1 2の内周縁との間にリング状の工具挿入用間隙3を形成したが、工具挿入用間隙 の形成態様としては、この他にも図14及び図15に示した態様を例示すること ができる。即ち、図14に示したように、ピン嵌入凹部12の内周縁部の一部を 切り欠いて、この切欠き部31とピン頭部21の外周縁との間に工具挿入用間隙 3を形成したり、図15に示したように、ピン頭部21の外周縁部の一部を切り 欠いて、この切欠き部32とピン嵌入凹部12の内周縁との間に工具挿入用間隙 3を形成することもできる。なお、工具挿入用間隙の形成態様はこれらに限定さ れるものではない。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のプッシュリベットによれば、リベット本体の脚 部を被取付け物の取付け孔に挿入し、該リベット本体にピンを挿入するだけで、 簡単に被取付け物に固定することができると共に、ピンの頭部とリベット本体の フランジ部との間に形成された間隙に工具を挿入し、こじるようにすることによ って確実にピンをリベット本体から引き上げて、リベット本体を取り外すことが できる。従って、リベット本体が共回りして、ターンオフ機構が働かなかったり 、作業スペースが狭く、工具を良好に扱えないような場合でも、容易かつ確実に リベットを取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例かかるプッシュリベットを示
す平面図である。
【図2】同プッシュリベットを示す一部を切り欠いた正
面図である。
【図3】同プッシュリベットのピンをリベット本体内に
圧入した状態を示す一部を切り欠いた正面図である。
【図4】同プッシュリベットを構成するリベット本体を
示す平面図である。
【図5】同リベット本体を示す正面図である。
【図6】同リベット本体を示す底面図である。
【図7】同リベット本体を示す図4のA−A線に沿った
断面図である。
【図8】同プッシュリベットを構成するピンを示す平面
図である。
【図9】同ピンを示す正面図である。
【図10】同ピンを示す側面図である。
【図11】同ピンを示す図9のB−B線に沿った断面図
である。
【図12】同プッシュリベットをパネルの取付け孔に取
り付けた状態を示す一部断面正面図である。
【図13】同プッシュリベットをパネルにの取付け孔に
取り付け、ピンを圧入して固定した状態を示す一部断面
正面図である。
【図14】本考案の他の実施例にかかるプッシュリベッ
トを示す平面図である。
【図15】本考案のまた別の実施例にかかるプッシュリ
ベットを示す平面図である。
【符号の説明】
1 リベット本体 11 フランジ部 12 ピン嵌入凹部 13 ピン挿通孔 14 脚部 16 ピン進入孔 2 ピン 21 頭部 22 軸部 3 工具挿入用間隙 4,5,6 パネル(被取付け物) 7 取付け孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フランジ部の上面にピン嵌入凹部を形成
    し、かつ該凹部にフランジ部を貫通するピン挿通孔を形
    成すると共に、このフランジ部下面に脚部を突設し、こ
    の脚部に上記ピン挿通孔と連通してピン進入孔を形成し
    たリベット本体と、 頭部の下面に軸部を突設してなるピンとからなり、 上記リベット本体の脚部を被取付け物の取付け孔に挿入
    し、このリベット本体のピン挿通孔を通して脚部のピン
    進入孔内に上記ピンの軸部を圧入すると共に、ピンの頭
    部をフランジ部のピン嵌入凹部内に嵌入することによ
    り、ピンの軸部によりリベット本体の脚部が拡径し、該
    脚部により取付け孔を押圧して被取付け物に固定するプ
    ッシュリベットにおいて、 上記ピンの頭部が上記リベット本体のピン嵌入凹部内に
    嵌入した際、このピンの頭部とリベット本体のフランジ
    部との間に工具挿入用の間隙が形成されるようにピン及
    びリベット本体を構成したことを特徴とするプッシュリ
    ベット。
JP080935U 1992-10-29 1992-10-29 プッシュリベット Pending JPH0640428U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP080935U JPH0640428U (ja) 1992-10-29 1992-10-29 プッシュリベット
US08/145,356 US5370484A (en) 1992-10-29 1993-10-29 Push rivet having unfastening means

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP080935U JPH0640428U (ja) 1992-10-29 1992-10-29 プッシュリベット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0640428U true JPH0640428U (ja) 1994-05-31

Family

ID=13732321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP080935U Pending JPH0640428U (ja) 1992-10-29 1992-10-29 プッシュリベット

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5370484A (ja)
JP (1) JPH0640428U (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH081195U (ja) * 1996-01-31 1996-07-30 ポップリベット・ファスナー株式会社 クリップ
JPH112219A (ja) * 1997-06-10 1999-01-06 Kenwood Corp プッシュリベット
US9097403B2 (en) 2009-05-22 2015-08-04 Sharp Kabushiki Kaisha Light source device and display device
US9104064B2 (en) 2009-05-22 2015-08-11 Sharp Kabushiki Kaisha Light source device, illuminating device, backlight device, liquid crystal display device and display device
US9341888B2 (en) 2009-05-22 2016-05-17 Sharp Kabushiki Kaisha Light reflection sheet, light source device, and display device
JP2018114304A (ja) * 2018-03-09 2018-07-26 パラマウントベッド株式会社 ボトム、及び寝台装置
US11920622B2 (en) 2018-08-22 2024-03-05 Nifco Inc. Clip

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9306937U1 (de) * 1993-02-17 1993-08-19 Eischeid, Karl, 51766 Engelskirchen Befestigungseinrichtung für ein nicht durchgehendes hinterschnittenes Bohrloch
JP2606490Y2 (ja) * 1993-11-02 2000-11-06 ポップリベット・ファスナー株式会社 クリップ
JP3251775B2 (ja) * 1994-06-15 2002-01-28 株式会社ニフコ クリップ
JPH084720A (ja) * 1994-06-20 1996-01-09 Nifco Inc クリップ
US5560669A (en) * 1994-08-10 1996-10-01 Lear Corporation Fastenerless retainer assembly
US5562375A (en) * 1994-11-09 1996-10-08 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Push type fastener
GB2296031A (en) * 1994-12-16 1996-06-19 Bowthorpe Plc Tamper-evident plastic rivet or plug lock fastener
JP3301255B2 (ja) * 1995-03-06 2002-07-15 日産自動車株式会社 車両用トランクネット配設構造
AUPN720295A0 (en) 1995-12-18 1996-01-18 Goj, Jozef Apparatus for attaching objects to walls and the like
DE19915119B4 (de) * 1999-04-01 2006-11-16 Karl Simon Gmbh & Co. Kg Montageelement für den Möbelbau
DE29908703U1 (de) * 1999-05-18 1999-09-30 TRW Automotive Electronics & Components GmbH & Co. KG, 78315 Radolfzell Verbindungselement aus Kunststoff
EP1057697B1 (en) * 1999-06-02 2004-12-29 Toyoda Gosei Co., Ltd. Head protecting airbag device with easy mount-dismount clip
JP4375695B2 (ja) * 2000-07-21 2009-12-02 株式会社ニフコ 部品の取付装置
JP2002081423A (ja) * 2000-09-07 2002-03-22 Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd クリップ
US6514023B2 (en) * 2001-05-24 2003-02-04 Illinois Tool Works Inc. Removable and reusable fastener
US6533515B2 (en) 2001-07-17 2003-03-18 Illinois Tool Works Fastener having movable drive pin
DE20116249U1 (de) * 2001-10-04 2002-01-17 Kenmark Industrial Co. Ltd., Taipeh/T'ai-Pei Verbindungselement
US6652206B2 (en) 2002-02-20 2003-11-25 Illinois Tool Works Inc. Self-locking rivet fastener
US7105119B2 (en) * 2002-02-22 2006-09-12 Newfrey Llc Method of forming integrally molded clip
JP4091859B2 (ja) * 2003-03-03 2008-05-28 株式会社パイオラックス 締結具
JP2005150159A (ja) * 2003-11-11 2005-06-09 Toshiba Corp 半導体装置、及び、半導体装置の製造方法
ES2246681B1 (es) * 2004-01-26 2007-03-16 I.T.W. España, S.A. Dispositivo de fijacion entre un panel y un soporte.
JP4499614B2 (ja) * 2004-05-31 2010-07-07 株式会社パイオラックス クリップ
JP4545711B2 (ja) * 2006-06-01 2010-09-15 ポップリベット・ファスナー株式会社 クリップ
JP2008138690A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Tanashin Denki Co 回転部品の取付機構
JP5165632B2 (ja) * 2009-04-14 2013-03-21 株式会社ニフコ 固定具及び被取付部材の固定構造
US20100329815A1 (en) * 2009-06-26 2010-12-30 Jackson Jr Nicholas Trim Panel Retainer Assembly
JP5550894B2 (ja) * 2009-12-18 2014-07-16 ポップリベット・ファスナー株式会社 クリップ
JP5319586B2 (ja) * 2010-03-24 2013-10-16 株式会社ニフコ 部品の締結構造及びこれに用いるクリップ
DE102010033484A1 (de) 2010-08-05 2012-02-09 A. Raymond Et Cie S.C.S. Spreizniet
KR20120024261A (ko) * 2010-09-06 2012-03-14 전병규 리벳볼트
EP2541076A1 (fr) * 2011-06-30 2013-01-02 Amphenol Air LB Dispositif de fixation rapide d'une pièce sur un support
US10221873B2 (en) * 2014-08-18 2019-03-05 Illinois Tool Works Inc. Pin and grommet fastener assembly
US9873388B2 (en) 2016-04-06 2018-01-23 Newfrey Llc Automotive door trim fastener and molding method
US10670059B2 (en) 2017-12-05 2020-06-02 A. Raymond Et Cie High retention force fastener
US10639703B2 (en) 2018-05-18 2020-05-05 United Technologies Corporation Rivet extractor

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1122512A (en) * 1966-03-07 1968-08-07 Ft Products Ltd An improved plastics rivet
JPH0442568Y2 (ja) * 1985-06-19 1992-10-08
JPH01165810A (ja) * 1987-12-22 1989-06-29 Sotaro Osato 熱効率のよいバーナー融雪機
JP2727454B2 (ja) * 1988-06-28 1998-03-11 株式会社ニフコ 板の結合クリップ
JPH0247414U (ja) * 1988-09-29 1990-03-30
JP2578069Y2 (ja) * 1991-03-11 1998-08-06 株式会社 ニフコ グロメット
US5201623A (en) * 1992-02-18 1993-04-13 Emhart Inc. Two stage rivet

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH081195U (ja) * 1996-01-31 1996-07-30 ポップリベット・ファスナー株式会社 クリップ
JPH112219A (ja) * 1997-06-10 1999-01-06 Kenwood Corp プッシュリベット
US9097403B2 (en) 2009-05-22 2015-08-04 Sharp Kabushiki Kaisha Light source device and display device
US9104064B2 (en) 2009-05-22 2015-08-11 Sharp Kabushiki Kaisha Light source device, illuminating device, backlight device, liquid crystal display device and display device
US9175828B2 (en) 2009-05-22 2015-11-03 Sharp Kabushiki Kaisha Reflection sheet light source device and display device
US9341888B2 (en) 2009-05-22 2016-05-17 Sharp Kabushiki Kaisha Light reflection sheet, light source device, and display device
JP2018114304A (ja) * 2018-03-09 2018-07-26 パラマウントベッド株式会社 ボトム、及び寝台装置
US11920622B2 (en) 2018-08-22 2024-03-05 Nifco Inc. Clip

Also Published As

Publication number Publication date
US5370484A (en) 1994-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0640428U (ja) プッシュリベット
JP4091859B2 (ja) 締結具
JPH084720A (ja) クリップ
JP6286774B2 (ja) クリップ
JPH08159125A (ja) 留め具
JP3219310B2 (ja) 止め具
JP6976756B2 (ja) クリップ
JP3933441B2 (ja) 留め具
JPH05302609A (ja) プッシュリベット
JP2570768Y2 (ja) ロック装置
JP3332138B2 (ja) クリップ
JP2009191971A (ja) 二段クリップの解除構造及び解除方法
JP2000283132A (ja) クリップ
JP3828955B2 (ja) グロメット
JP2599734Y2 (ja) クリップ
JP2007147060A (ja) 部品の取付装置
JP3863812B2 (ja) クリップ
KR20070076401A (ko) 그로메트
JP4178660B2 (ja) 固定装置
JP2552020Y2 (ja) プラスチック製クリップ
JP2003329021A (ja) ファスナ構造
JP3036010U (ja) 締結具
JP2578058Y2 (ja) クリップ
JPS62155316A (ja) 締結解除手段を備えたドライブピン型リベツト
JPH0614520U (ja) クリップ及びこのクリップによって連結されるテレビジョン受信機と載置台との固定構造