JP2000285109A - 漢字の外字コード判定方法および装置,ならびに同方法を実現するためのプログラムを記憶した媒体 - Google Patents

漢字の外字コード判定方法および装置,ならびに同方法を実現するためのプログラムを記憶した媒体

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JP2000285109A
JP2000285109A JP11088172A JP8817299A JP2000285109A JP 2000285109 A JP2000285109 A JP 2000285109A JP 11088172 A JP11088172 A JP 11088172A JP 8817299 A JP8817299 A JP 8817299A JP 2000285109 A JP2000285109 A JP 2000285109A
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定俊 中矢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外字判定処理時間の短縮を図る。 【構成】 2バイトで表現される漢字コードの上1バイ
ト・コードのすべてについて,外字の上1バイト・コー
ドであるかどうかを示すデータを,上1バイト・コード
を昇順で配列した形で持つ上1バイト判定テーブル21
と,下1バイト・コードのすべてについて,外字の下1
バイト・コードであるかどうかを示すデータを,下1バ
イト・コードを昇順で配列した形で持つ下1バイト判定
テーブル22とを作成しておく。入力された漢字コードを
上,下1バイトずつに分け,上1バイトについては上1
バイト判定テーブル21を参照し,下1バイトについては
下1バイト判定テーブル22を参照して,少なくともいず
れか一方の参照結果に基づいて,入力された漢字コード
が外字であるか否かを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は漢字コード列に含まれる各漢字
コードが外字であるかどうかを判定する方法,一のシス
テムのコード系の漢字コードが外字であると判定された
ときに,それを他のシステムのコード系の漢字コードに
変換する方法,これらの方法を実現する装置およびコン
ピュータ制御プログラムを記録した媒体に関する。
【0002】ここで,外字とは標準的なコード系(たと
えばJISコード系)においてコードが定義されている
もの以外の漢字をいい,一般的にはシステム(プログラ
ムを含む)の開発者,製作者,販売者,所有者,利用者
等(以下,利用者等という)が外字にコードを割り当て
る。システムのコード系とは,このように利用者等が外
字に割り当てたコードを含むコード系を指す。したがっ
て,一のシステムのコード系と他のシステムのコード系
は,少なくとも外字の一部についてはそれに割り当てら
れたコードが異なるが,上記の標準的なコード系のコー
ド(外字以外の漢字コード)については共通のコードを
持つ。
【0003】
【背景】システムの利用者等は標準的なコード系に含ま
れない漢字についてそれぞれ独自に外字登録をすること
が多い。したがって,同じ漢字であっても一のシステム
の利用者等が登録した外字コードと,他のシステムの利
用者等が登録した外字コードとが異なることが多い。そ
うすると,一のシステムで作成した文書,その他の漢字
を含む文字ファイルを他のシステムで利用したときに,
文字化けや誤印字が発生する。
【0004】このような問題を解決するためには,入力
された文字列に含まれる漢字コードが標準的なコード系
において定義されているものかどうかを逐一チェックす
れば良いが,膨大な数のコード比較処理が必要となり,
処理時間が長くなる。
【0005】
【発明の開示】この発明は外字判定処理時間の短縮を図
ることを目的とする。
【0006】この発明はまた,一のシステムの文字列を
他のシステムで利用するときに,一のシステムの文字列
に含まれる外字コードを他のシステムの外字コードに自
動的に変換することを目的とする。
【0007】この発明による漢字の外字コード判定方法
は,2バイトで表現される漢字コードの上1バイト・コ
ードのすべてについて,外字の上1バイト・コードであ
るかどうかを示すデータを,上1バイト・コードを所定
の順序で配列した形で持つ上1バイト判定テーブルと,
下1バイト・コードのすべてについて,外字の下1バイ
ト・コードであるかどうかを示すデータを,下1バイト
・コードを所定の順序で配列した形で持つ下1バイト判
定テーブルとを作成しておき,入力された漢字コードを
上,下1バイトずつに分け,上1バイトについては上1
バイト判定テーブルを参照し,下1バイトについては下
1バイト判定テーブルを参照して,少なくともいずれか
一方の参照結果に基づいて,入力された漢字コードが外
字であるか否かを判定するものである。
【0008】ここで所定の順序で配列したとは,1バイ
ト・コードのすべて(256 種類)が昇順,または降順で
配列されていることを意味する。上1バイト判定テーブ
ルの参照結果と下1バイト判定テーブルの参照結果に基
づいて,入力された漢字コードが外字であるか否かを判
定する論理には種々の態様がある。たとえば,上1バイ
ト判定テーブルの参照結果または下1バイト判定テーブ
ルの参照結果のいずれかが外字であることを示していれ
ば,入力された漢字コードは外字であると判定される。
上1バイト判定テーブルの参照結果または下1バイト判
定テーブルの参照結果の両方が外字でないことを示して
いれば,入力された漢字コードは外字でないと判定され
る。
【0009】この発明によると,2バイトで表現される
漢字コードの上1バイト・コードのすべて,すなわち
“00”(HEX)から“FF”(HEX)までの25
6個の要素を,昇順または降順に配列した形で持つ上1
バイト判定テーブルを予め用意し,下1バイト・コード
のすべて,すなわち“00”(HEX)から“FF”
(HEX)までの256個の要素を,昇順または降順に
配列した形で持つ下1バイト判定テーブルを予め用意し
ている。
【0010】このようにして,2バイトで表現される漢
字コードの上1バイト・コードのすべて,または下1バ
イト・コードのすべてを昇順または降順に配列しておく
と,入力された漢字コードの上1バイトまたは下1バイ
トを添え字として使用して,テーブルを直接探索するこ
とが可能(1回で探索終了)となり,2分探索を行う方
法(平均比較回数Log256=8回),先頭から順次探索し
ていく方法(平均比較回数256/2=128回)よりも処理時
間を大幅に短縮することができる。
【0011】直接探索とは,入力された漢字コードの上
1バイトまたは下1バイトで表される16進数の数値
を,テーブルの相対位置を示す添え字として使用し,探
索することを意味する。たとえば,1バイト・コードを
昇順に配列したテーブルに対しては,入力された漢字コ
ードの上1バイトまたは下1バイトに1を加算したもの
を添え字として使用するとよい。1バイト・コードを降
順に配列したテーブルに対しては,入力された漢字コー
ドの上1バイトまたは下1バイトを256から減算した
結果を添え字として使用するとよい。
【0012】上1バイト判定テーブルと下1バイト判定
テーブルという2つのテーブル構成とすることにより,
上1バイト判定テーブルを参照して,入力された漢字コ
ードの上1バイトが外字の上1バイトとして登録されて
いると判定した時点で,下1バイト判定テーブルを参照
することなく,入力された漢字コードをただちに外字と
判定することが可能となり,処理時間をさらに短縮する
ことができる。
【0013】第1のシステムのコード系によって表現さ
れた文字列をこれと異なるコード系を持つ第2のシステ
ムで使用するときには,第1のシステムのコード系によ
って表現された文字列に含まれる外字コードを第2のシ
ステムのコード系に変換することが好ましい。
【0014】この発明による外字コードの自動変換方法
は,外字である各漢字について,第1のシステムのコー
ド系における外字コードと第2のシステムのコード系に
おける外字コードとを対応させた外字変換テーブルを作
成しておき,入力された第1のシステムのコード系の漢
字コードが上記の判定方法により外字であると判定され
たときに,外字変換テーブルを参照して,第1のシステ
ムのコード系の入力漢字コードを第2のシステムのコー
ド系の漢字コードに変換するものである。
【0015】このようにして,第1のシステムのコード
系の外字コードが第2のシステムのコード系の外字コー
ドに自動的に変換されるので,第1のシステムの文字列
を第2のシステムで用いることができ,しかも文字化け
や誤印字などを避けることができる。
【0016】外字変換テーブルに登録されていない漢字
コードがあったときには,そのコードを特定のコード,
たとえばスペース・コードに置換えると良い。また,第
1のシステムの文字列に付随して制御コードを設けてお
き,この制御コードに応じて,上記の外字変換を行う
か,行わないかを判定させるようにすることもできる。
【0017】この発明は上述した漢字の外字コード判定
方法および外字コードの自動変換方法を実現するための
装置,ならびにこれらの方法をコンピュータに実行させ
るためのプログラムを記録した媒体も提供している。
【0018】
【実施例】図1は漢字の外字コード判定処理,および外
字コード自動変換処理を行う処理装置の全体的な構成を
示すものである。
【0019】漢字の外字コード判定処理,および漢字コ
ード自動変換処理を行う処理装置は,コンピュータ・シ
ステムにより実現される。このコンピュータ・システム
は,たとえば大量のデータを取り扱うホスト(大型)コ
ンピュータ・システム(いわゆるパーソナル・コンピュ
ータでもよい)であり,漢字の外字コード判定処理,お
よび漢字コード自動変換処理を実行するコンピュータ10
を含む。コンピュータ・システムは主記憶装置13を含
み,この主記憶装置13は,コンピュータ10により実行さ
れる外字判定および変換処理14のプログラムと漢字コー
ド変換処理16のプログラムを格納するエリア,2つのプ
ログラムの間でデータを受け渡しする一時格納ファイル
15のためのワーク・エリア,ならびに外字判定および変
換処理14で使用する上1バイト判定テーブル21と下1バ
イト判定テーブル22と外字変換テーブル31,32とを展開
するメモリ・エリアを提供する。コンピュータ10には,
第1のシステムAから渡される磁気テープ11のデータを
読取り,かつ第2のシステムBへ渡す磁気テープ12へデ
ータを出力する磁気テープ装置(図示略)が接続されて
いる。
【0020】外字判定および変換処理14は,入力される
漢字の外字コード判定処理,および外字コード自動変換
処理を行うプログラムである。
【0021】外字判定および変換処理14が外字判定に使
用する上1バイト判定テーブル21と下1バイト判定テー
ブル22の一例が図3に示されている。
【0022】上1バイト判定テーブル21は,2バイトで
表現される漢字コードの上1バイト・コードのすべてに
ついて,外字の上1バイト・コードであるかどうかを示
すデータ(「外字」の欄)を,上1バイト・コードを所
定の順序(昇順)で配列した形で持っている。下1バイ
ト判定テーブル22は,2バイトで表現される漢字コード
の下1バイト・コードのすべてについて,外字の下1バ
イト・コードであるかどうかを示すデータ(「外字」の
欄)を,下1バイト・コードを所定の順序(昇順)で配
列した形で持っている。データ0は外字であることを,
データ1は外字でないことをそれぞれ示している。
【0023】外字変換テーブル31,32は,外字判定およ
び変換処理14が外字コード変換処理に使用するテーブル
で,外字である各漢字について,一のシステムのコード
系における外字コードと他のシステムのコード系におけ
る外字コードとを対応させて記憶したものである。外字
は各システムで独自に登録されることが多いので,この
外字変換テーブル31,32はシステムの対ごとに作成され
る。
【0024】外字変換テーブル31,32の一例が図4
(A),(B)に示されている。外字変換テーブル31は
第1のシステムAで定義された外字コードを第2のシス
テムBで定義された外字コードに変換するものである。
変換テーブル32は第1のシステムAで定義された外字コ
ードを第3のシステムCで定義された外字コードに変換
するものである。このような外字変換テーブルが2つの
システムを組として作成される。どの外字変換テーブル
を使用するかは入力レコード17(後述する)に含まれる
ヘッダ・レコード18(後述する)のデータによって定ま
る。
【0025】一時格納ファイル15は,外字判定および変
換処理14と,漢字コード変換処理16という2つのプログ
ラムの間でデータを受け渡しするためのファイルであ
る。
【0026】漢字コード変換処理16は,一のシステムの
漢字コード体系から他のシステムの漢字コード体系へユ
ーティリティ等を使用して自動変換する処理である。図
1ではJIPSEコードで表されている一時格納ファイ
ル15から,JISコードへの自動変換を行い,第2のシ
ステムBへ渡す磁気テープ12へ出力する流れが示されて
いる。
【0027】図2は第1のシステムAから渡される磁気
テープ11から入力される入力レコード17のフォーマット
を示している。入力レコード17は,ヘッダ・レコード1
8,データ・レコード19,トレーラ・レコードおよびエ
ンド・レコードから構成されている。
【0028】ヘッダ・レコード18は,制御コードと企業
コードを保有する。制御コードは,外字判定および変換
処理14を行うか否かを示すコードである。
【0029】ヘッダ・レコード18をコンピュータが読込
んだときに制御コードに基づいて外字判定および変換処
理を行うか,行なわないか判定される。外字判定および
変換処理を行わないと判定した場合には,ヘッダ・レコ
ード18とそれ以降に読み込まれるレコードは全て,一時
格納ファイル15へそのまま出力される。この後,漢字コ
ード変換処理16が行われ,第2のシステムBへ渡す磁気
テープ12へ出力されることになる。
【0030】外字判定および変換処理を行うと判定した
場合には,ヘッダ・レコード18の保有する企業コードの
チェックが行なわれる。企業コードは第2のシステムB
を持つ企業を表わしている。この企業コードに基づい
て,外字判定および変換処理で使用する外字変換テーブ
ルが決定される(図1では外字変換テーブル31が使用さ
れる)。
【0031】外字判定および変換処理の対象は,第1の
システムAから渡される磁気テープ11の入力レコード17
のデータ・レコード19内の漢字フィールドである。この
漢字フィールドは,処理すべき漢字の数を示す「長さ」
というエリアと,処理すべき漢字1文字当りを2バイト
の漢字コードの列を記憶するエリアとにより構成され
る。
【0032】図5は外字判定および変換処理14における
処理の流れを表している。ここでは第1のシステムAか
ら渡される磁気テープ11の入力レコード17のうち,デー
タ・レコード19のみを処理対象とし,データ・レコード
19内の漢字フィールドに保有する2バイトで表現される
漢字コードを1文字ずつ順次判定する。
【0033】まず,データ・レコード19を読み込む(ス
テップ41)。読み込み終了か否かの判定(ステップ42)
を行う。データ・レコード19の読み込みを終了,または
失敗した場合には(ステップ42で「はい」),そこで処
理が終了する。データ・レコード19の読み込みに成功し
た場合は(ステップ42で「いいえ」),漢字フィールド
の1文字目をチェック対象とする(ステップ43)。
【0034】最初に漢字フィールド1文字目“F8D
4”の上1バイト“F8”を判定する(ステップ44)。
図3に示す上1バイト判定テーブル21は,2バイトで表
現される漢字コードの上1バイト・コードのすべてを昇
順に配列しているため,テーブルのF8+1番目(HE
X)を参照すると“F8”が外字として登録されている
かどうかが判定できる。上1バイト判定テーブル21のF
8+1番目=241番目は「外字」欄が“1”となって
いるため,外字登録なしと判定される(ステップ44で
「外字登録なし」)。
【0035】次に漢字フィールド1文字目“F8D4”
の下1バイト“D4”を判定する(ステップ45)。図3
に示す下1バイト判定テーブル22は上1バイト判定テー
ブル21と同様に,2バイトで表現される漢字コードの下
1バイト・コードのすべてを昇順に配列しているため,
テーブルのD4+1番目(HEX )を参照すると“D4”
が外字として登録されているかどうかが判定できる。下
1バイト判定テーブル22のD4+1番目=209番目は
「外字」欄が“1”となっているため,外字登録なしと
判定される(ステップ45で「外字登録なし」)。したが
って,1文字目には外字が含まれていないことが判明
し,1文字目に対する処理を終了し,漢字フィールドの
次の文字をチェック対象とする(ステップ46)。
【0036】ここでデータ・レコード19の漢字フィール
ドの長さとチェック対象としている文字数をチェックし
(ステップ47),チェック対象としている文字数が上記
長さを超えるまで処理を繰り返す(ステップ44〜47,52
〜53)。「範囲内」であればステップ44に戻る。
【0037】2文字目“8BC9”を読み込み,1文字
目と同様に上1バイト“8B”の判定を行う(ステップ
44)。上1バイト判定テーブル21の8B+1番目=12
9番目は「外字」欄が“0”となっているため,下1バ
イトの判定をすることなく外字登録ありと判定できる
(ステップ44で「外字登録あり」)。そこで,外字変換
テーブル31の第1のシステムAから該当の漢字コード
“8BC9”を検索する(ステップ52)。図4の外字変
換テーブル31より,第1のシステムAの漢字コード“8
BC9”に対応する第2のシステムBの漢字コード“B
59A”が得らるため,外字変換テーブル31に登録あり
と判定される(ステップ52の「あり」)。漢字フィール
ドの2文字目“8BC9”を第2のシステムBの漢字コ
ード“B59A”で置き換え(ステップ53),この後,
漢字フィールドの次の文字をチェック対象とする(ステ
ップ46)。
【0038】次に3文字目“4FD2”の判定を行う。
ここでも1文字目,2文字目と同様に上下1バイトごと
の判定を行う。3文字目の場合は,下1バイト“2D”
の判定を行ったときに(ステップ45),下1バイト判定
テーブル22の2D+1番目=45番目の「外字」欄が
“0”となっているため,外字登録ありと判定される
(ステップ45で「外字登録あり」)。そこで2文字目の
ときと同様に外字変換テーブル31の第1のシステムAの
漢字コード“4FD2”を検索する(ステップ52)。し
かし,図4の外字変換テーブル31には,第1のシステム
Aの漢字コード“4FD2”に対応する第2のシステム
Bの漢字コードを検索することができないため,外字変
換テーブル31に登録なしと判定される(ステップ52で
「なし」)。これは第2のシステムBで対応する外字が
登録されていないことを表しており,入力された漢字フ
ィールド全体を正しい形で変換することが不可能なた
め,漢字フィールド全体(28文字分)をスペース・コ
ードに置換え(ステップ54),一時格納ファイル15へ出
力する(ステップ55)。該当漢字のみでなく,全体をス
ペース・コードへ置換えるのは,たとえば名前の場合,
標準文字の沢田さんの「沢」の字が,偏を「さんず
い」,旁を「目+幸」とした旧字の「さわ」で外字変換
テーブル31に登録されていないとき,田(でん)さんと
なることを防ぐためである。また漢字フィールド全体を
スペース・コードに置換えることにより,スペースで出
力されているものは,文字化け,誤印字が原因ではな
く,外字コードが登録されていないため変換不能となっ
てしまったことが明確にできる。
【0039】上述した処理(ステップ41〜55)はレコー
ドの読込終了まで繰り返される(ステップ42で「は
い」)。処理済の漢字数が漢字フィールドの長さを超え
た場合には,外字チェックをした,および外字変換した
漢字コードを一時格納ファイル15へ出力する(ステップ
47で「長さを超える」,ステップ55)。
【図面の簡単な説明】
【図1】漢字の外字判定および変換処理を行う処理装置
の全体的な構成を示すブロック図である。
【図2】入力レコードのフォーマットを示す。
【図3】漢字の外字判定および変換処理において用いら
れる外字コードの上,下1バイト判定テーブルを示す。
【図4】漢字の外字判定および変換処理において用いら
れる外字変換テーブルを示す。
【図5】漢字の外字判定および変換処理のフローチャー
トである。
【符号の説明】
10 コンピュータ 11 外字判定および変換処理前の入力磁気テープ 12 外字判定および変換処理後の出力磁気テープ 13 主記憶装置 14 外字判定および変換処理プログラム 15 一時格納ファイル 16 外字コード変換処理プログラム 17 入力レコード 18 ヘッダ・レコード 19 データ・レコード 21 上1バイト判定テーブル 22 下1バイト判定テーブル 31 第1のシステムAから第2のシステムBへの外字変
換テーブル 32 第1のシステムAから第2のシステムCへの外字変
換テーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2バイトで表現される漢字コードの上1
    バイト・コードのすべてについて,外字の上1バイト・
    コードであるかどうかを示すデータを,上1バイト・コ
    ードを所定の順序で配列した形で持つ上1バイト判定テ
    ーブルと,下1バイト・コードのすべてについて,外字
    の下1バイト・コードであるかどうかを示すデータを,
    下1バイト・コードを所定の順序で配列した形で持つ下
    1バイト判定テーブルとを作成しておき,入力された漢
    字コードを上,下1バイトずつに分け,上1バイトにつ
    いては上1バイト判定テーブルを参照し,下1バイトに
    ついては下1バイト判定テーブルを参照して,少なくと
    もいずれか一方の参照結果に基づいて,入力された漢字
    コードが外字であるか否かを判定する方法。
  2. 【請求項2】 外字である各漢字について,第1のシス
    テムのコード系における外字コードと第2のシステムの
    コード系における外字コードとを対応させた外字変換テ
    ーブルを作成しておき,入力された第1のシステムのコ
    ード系の漢字コードが外字であると判定されたとき,外
    字変換テーブルを参照して,第1のシステムのコード系
    の入力漢字コードを第2のシステムのコード系の漢字コ
    ードに変換する,請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 2バイトで表現される漢字コードの上1
    バイト・コードのすべてについて,外字の上1バイト・
    コードであるかどうかを示すデータを,上1バイト・コ
    ードを所定の順序で配列した形で持つ上1バイト判定テ
    ーブル,下1バイト・コードのすべてについて,外字の
    下1バイト・コードであるかどうかを示すデータを,下
    1バイト・コードを所定の順序で配列した形で持つ下1
    バイト判定テーブル,および入力された漢字コードを
    上,下1バイトずつに分け,上1バイトについては上1
    バイト判定テーブルを参照し,下1バイトについては下
    1バイト判定テーブルを参照して,少なくともいずれか
    一方の参照結果に基づいて,入力された漢字コードが外
    字であるか否かを判定する判定手段,を備えた漢字の外
    字コード判定装置。
  4. 【請求項4】 外字である各漢字について,第1のシス
    テムのコード系における外字コードと第2のシステムの
    コード系における外字コードとを対応させた外字変換テ
    ーブル,および入力された第1のシステムのコード系の
    漢字コードが外字であると判定されたとき,外字変換テ
    ーブルを参照して,第1のシステムのコード系の入力漢
    字コードを第2のシステムのコード系の漢字コードに変
    換する手段,を備えた請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 2バイトで表現される漢字コードの上1
    バイト・コードのすべてについて,外字の上1バイト・
    コードであるかどうかを示すデータを,上1バイト・コ
    ードを所定の順序で配列した形で持つ上1バイト判定テ
    ーブル,下1バイト・コードのすべてについて,外字の
    下1バイト・コードであるかどうかを示すデータを,下
    1バイト・コードを所定の順序で配列した形で持つ下1
    バイト判定テーブル,および入力された漢字コードを
    上,下1バイトずつに分け,上1バイトについては上1
    バイト判定テーブルを参照し,下1バイトについては下
    1バイト判定テーブルを参照して,少なくともいずれか
    一方の参照結果に基づいて,入力された漢字コードが外
    字であるか否かを判定するようにコンピュータを制御す
    るプログラム,を記録した媒体。
  6. 【請求項6】 外字である各漢字について,第1のシス
    テムのコード系における外字コードと第2のシステムの
    コード系における外字コードとを対応させた外字変換テ
    ーブル,ならびに入力された第1のシステムのコード系
    の漢字コードが外字であると判定されたとき,外字変換
    テーブルを参照して,第1のシステムのコード系の入力
    漢字コードを第2のシステムのコード系の漢字コードに
    変換するようにコンピュータを制御するプログラム,を
    さらに記録した請求項5に記載の媒体。
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