JP2000286802A - アナログ光伝送中継器とそれを用いたアナログ光伝送システム - Google Patents
アナログ光伝送中継器とそれを用いたアナログ光伝送システムInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 子局からの制御信号を親局に中継するため
に、ソフト制御を行うこと無く、再送信することのでき
るアナログ光伝送中継器を提供する。 【解決手段】 この発明のアナログ光伝送中継器68
は、親局51と子局52との間の伝送信号を光ファイバ
回線を介して授受し中継する。この場合、光−電気変換
手段101は、子局からの光ファイバ回線62に接続さ
れ、送られてくるRF信号と音声帯域信号とを分離し、
電気信号に変換する。また、RF増幅手段103は、前
記たRF信号を増幅し、再送信増幅手段104は、前記
音声帯域信号を増幅する。電気/光変換手段102は、
親局51への光ファイバ回線66に接続され、親局51
に光信号を伝送する。駆動制御部105は、前記電気/
光変換手段102を駆動する直流電圧に前記RF増幅器
および再送信増幅器の出力信号を重畳し、子局からの伝
送信号をソフト制御無しに親局に中継する。
に、ソフト制御を行うこと無く、再送信することのでき
るアナログ光伝送中継器を提供する。 【解決手段】 この発明のアナログ光伝送中継器68
は、親局51と子局52との間の伝送信号を光ファイバ
回線を介して授受し中継する。この場合、光−電気変換
手段101は、子局からの光ファイバ回線62に接続さ
れ、送られてくるRF信号と音声帯域信号とを分離し、
電気信号に変換する。また、RF増幅手段103は、前
記たRF信号を増幅し、再送信増幅手段104は、前記
音声帯域信号を増幅する。電気/光変換手段102は、
親局51への光ファイバ回線66に接続され、親局51
に光信号を伝送する。駆動制御部105は、前記電気/
光変換手段102を駆動する直流電圧に前記RF増幅器
および再送信増幅器の出力信号を重畳し、子局からの伝
送信号をソフト制御無しに親局に中継する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、親局と子局との
間の伝送信号を光ファイバ回線を介して授受し中継する
アナログ光伝送中継器およびそれを用いたアナログ光伝
送システムに関する。
間の伝送信号を光ファイバ回線を介して授受し中継する
アナログ光伝送中継器およびそれを用いたアナログ光伝
送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】副搬送波アナログ光伝送を用いた通信方
式は、光ファイバが広帯域・低損失であること、また、
アナログ光伝送方式が無線周波数信号を直接変調して伝
送可能であること等の利点から、携帯電話やCATV等
の中継増幅装置の伝送方式として用いられている。この
方式でのアナログ光伝送装置において、基地局側の装置
を親局、携帯電話等のサービスエリア(屋内又は屋外の
不感地帯)側を子局とし、広範囲のサービスエリアを確
保するために多数の子局が配置される場合、親局と子局
間の光ファイバ回線数が多数となり、光ファイバ回線の
敷設が困難であり、配置場所により敷設可能数または光
ファイバ長の限定があることがある。
式は、光ファイバが広帯域・低損失であること、また、
アナログ光伝送方式が無線周波数信号を直接変調して伝
送可能であること等の利点から、携帯電話やCATV等
の中継増幅装置の伝送方式として用いられている。この
方式でのアナログ光伝送装置において、基地局側の装置
を親局、携帯電話等のサービスエリア(屋内又は屋外の
不感地帯)側を子局とし、広範囲のサービスエリアを確
保するために多数の子局が配置される場合、親局と子局
間の光ファイバ回線数が多数となり、光ファイバ回線の
敷設が困難であり、配置場所により敷設可能数または光
ファイバ長の限定があることがある。
【0003】上述の困難を解決するために、親局と子局
との間に中継器を設けることで、ある伝送距離までの光
ファイバ回線数を減らす方式をとることがある。親局か
ら複数の子局へ光伝送する際、親局にて、敷設可能な光
ファイバ回線本数までの光分配を行い、各中継器へ光伝
送をし、各中継器にて、配置される子局台数分光分配を
行い、各子局へ光伝送し、また、各子局から親局への光
伝送する際には、中継器にて一旦、光/電気変換を行
い、中継器内で子局の台数分の光/電気変換した電気信
号を敷設可能な光ファイバ回線本数まで合成し、電気/
光変換を行い、親局へ光伝送する場合がある。
との間に中継器を設けることで、ある伝送距離までの光
ファイバ回線数を減らす方式をとることがある。親局か
ら複数の子局へ光伝送する際、親局にて、敷設可能な光
ファイバ回線本数までの光分配を行い、各中継器へ光伝
送をし、各中継器にて、配置される子局台数分光分配を
行い、各子局へ光伝送し、また、各子局から親局への光
伝送する際には、中継器にて一旦、光/電気変換を行
い、中継器内で子局の台数分の光/電気変換した電気信
号を敷設可能な光ファイバ回線本数まで合成し、電気/
光変換を行い、親局へ光伝送する場合がある。
【0004】従来では、各子局に対して親局が、制御、
状態監視等のために両方向のデータ通信(親子通信)を
行う場合、本来伝送すべきRF信号の伝送品質への悪影
響を防ぐためや扱い易さから、そのRF信号以外に制御
部で制御されるモデム等からのデータ通信用音声帯域信
号を光伝送し、音声帯域信号を受信した子局では、応答
信号、状態信号等を、同様に制御部およびモデム等で親
局へ音声帯域信号として、光伝送する方式がよく用いら
れている。しかし、前述の要因で親局と子局との間に中
継器を設けた場合には、子局から親局へ応答する際、中
継器を経由しなければならない。そのため、従来技術を
用いると、子局からの応答信号や状態信号を一旦中継器
内の制御部で処理し、再度音声帯域信号として親局へ光
伝送しなければならない。つまり、子局での処理を中継
器で同様に行う2重処理(ハードおよびソフト)を行わ
なければならない。
状態監視等のために両方向のデータ通信(親子通信)を
行う場合、本来伝送すべきRF信号の伝送品質への悪影
響を防ぐためや扱い易さから、そのRF信号以外に制御
部で制御されるモデム等からのデータ通信用音声帯域信
号を光伝送し、音声帯域信号を受信した子局では、応答
信号、状態信号等を、同様に制御部およびモデム等で親
局へ音声帯域信号として、光伝送する方式がよく用いら
れている。しかし、前述の要因で親局と子局との間に中
継器を設けた場合には、子局から親局へ応答する際、中
継器を経由しなければならない。そのため、従来技術を
用いると、子局からの応答信号や状態信号を一旦中継器
内の制御部で処理し、再度音声帯域信号として親局へ光
伝送しなければならない。つまり、子局での処理を中継
器で同様に行う2重処理(ハードおよびソフト)を行わ
なければならない。
【0005】図4は、従来のアナログ光伝送システムを
示すブロック図である。親局11から子局12の制御信
号伝送方式(制御信号、状態信号要求等)は、親局11
では制御部13で制御されるモデム回路14からの音声
帯域信号を電気/光変換素子(以降、E/Oと記載す
る)15を駆動する直流電圧DCへ重畳し、本来伝送す
べきRF信号とともにE/O15によって光信号に変換
して光ファイバ回線16を伝送する。一方、子局12で
は親局11からの光信号を光/電気変換素子(以降、O
/Eと記載する)17によって電気信号に変換し、本来
伝送すべきRF信号と音声帯域信号を分離し、分離した
音声帯域信号を復調できるレベルまで増幅部18で増幅
してモデム回路19へ引き渡し、制御部20に情報が取
り込まれる。この場合、子局12から親局11への制御
信号伝送(応答信号、状態信号等)は、送信側と受信側
に、それぞれ、同じ様な受信回路10、送信回路9を設
けることによって可能となり、親子通信が成立し、親局
から子局の制御や状態監視ができる。
示すブロック図である。親局11から子局12の制御信
号伝送方式(制御信号、状態信号要求等)は、親局11
では制御部13で制御されるモデム回路14からの音声
帯域信号を電気/光変換素子(以降、E/Oと記載す
る)15を駆動する直流電圧DCへ重畳し、本来伝送す
べきRF信号とともにE/O15によって光信号に変換
して光ファイバ回線16を伝送する。一方、子局12で
は親局11からの光信号を光/電気変換素子(以降、O
/Eと記載する)17によって電気信号に変換し、本来
伝送すべきRF信号と音声帯域信号を分離し、分離した
音声帯域信号を復調できるレベルまで増幅部18で増幅
してモデム回路19へ引き渡し、制御部20に情報が取
り込まれる。この場合、子局12から親局11への制御
信号伝送(応答信号、状態信号等)は、送信側と受信側
に、それぞれ、同じ様な受信回路10、送信回路9を設
けることによって可能となり、親子通信が成立し、親局
から子局の制御や状態監視ができる。
【0006】図5は、子局が複数設置された従来のアナ
ログ光伝送システムを示すブロック図である。この場
合、親局のE/Oの出力をn分配、受信回路(O/E、
増幅部)をn個設け、親局からの制御信号に子局の装置
番号等の識別信号を付与し、子局側でそれを識別する各
子局K1,K2,〜,Knは、自局の装置番号受信時の
み各モデム回路から音声帯域信号を送出するようにする
ことで、親局は、子局K1,K2,〜,Knを順番に制
御し、親局1:子局nの制御信号伝送及び本来伝送する
RF信号の送受信の親子通信を可能としている。
ログ光伝送システムを示すブロック図である。この場
合、親局のE/Oの出力をn分配、受信回路(O/E、
増幅部)をn個設け、親局からの制御信号に子局の装置
番号等の識別信号を付与し、子局側でそれを識別する各
子局K1,K2,〜,Knは、自局の装置番号受信時の
み各モデム回路から音声帯域信号を送出するようにする
ことで、親局は、子局K1,K2,〜,Knを順番に制
御し、親局1:子局nの制御信号伝送及び本来伝送する
RF信号の送受信の親子通信を可能としている。
【0007】また、図6は、中継器を設けた従来のアナ
ログ光伝送システムを示すブロック図である。ここで
は、上述の制御信号伝送方式にて親子通信を行う従来の
方式を示している。親局21から子局22への制御信号
伝送(制御信号、状態要求信号等)は、親局21では制
御部23で制御されるモデム回路24からの音声域信号
をE/O25を駆動するDCへ重畳し、本来伝送すべき
RF信号とともにE/O25によって光信号に変換して
中継器32へ光ファイバ回線26を介して伝送する。中
継器32では、子局の台数分の光分配をおこなうのみ
で、光ファイバ回線40にて子局22へ伝送される。
ログ光伝送システムを示すブロック図である。ここで
は、上述の制御信号伝送方式にて親子通信を行う従来の
方式を示している。親局21から子局22への制御信号
伝送(制御信号、状態要求信号等)は、親局21では制
御部23で制御されるモデム回路24からの音声域信号
をE/O25を駆動するDCへ重畳し、本来伝送すべき
RF信号とともにE/O25によって光信号に変換して
中継器32へ光ファイバ回線26を介して伝送する。中
継器32では、子局の台数分の光分配をおこなうのみ
で、光ファイバ回線40にて子局22へ伝送される。
【0008】一方、子局22では中継器32で分配され
た親局21からの光信号をO/E27によって電気信号
に変換し、本来伝送すべきRF信号と音声帯域信号を分
離する。さらに、分離した音声帯域信号を復調できるレ
ベルまで増幅部28で増幅し、モデム回路29を介して
制御部30に情報が取り込まれる。子局22から親局2
1への制御信号伝送(応答信号、状態信号等)は、子局
22では同様に制御部30で制御されるモデム回路29
からの音声帯域信号をE/O31を駆動するDCへ重畳
し、本来伝送すべきRF信号ととものにE/O31によ
って光信号に変換して中継器32へ光ファイバ回線33
を介して伝送する。
た親局21からの光信号をO/E27によって電気信号
に変換し、本来伝送すべきRF信号と音声帯域信号を分
離する。さらに、分離した音声帯域信号を復調できるレ
ベルまで増幅部28で増幅し、モデム回路29を介して
制御部30に情報が取り込まれる。子局22から親局2
1への制御信号伝送(応答信号、状態信号等)は、子局
22では同様に制御部30で制御されるモデム回路29
からの音声帯域信号をE/O31を駆動するDCへ重畳
し、本来伝送すべきRF信号ととものにE/O31によ
って光信号に変換して中継器32へ光ファイバ回線33
を介して伝送する。
【0009】中継器32では、子局22からの光信号を
O/E34によって電気信号に変換し、本来伝送すべき
RF信号と音声帯域信号を分離し、分離した音声帯域信
号を復調できるレベルまで増幅部35で増幅し、モデム
回路36を介して制御部37に情報が取り込まれる。取
り込まれた情報により、子局22からの制御信号である
ことを認識後、再度モデム回路からの音声帯域信号をE
/O38を駆動するDCへ重畳し、本来伝送すべきRF
信号とともにE/O38によって光信号に変換し、光フ
ァイバ回線39を介して親局21に伝送する。
O/E34によって電気信号に変換し、本来伝送すべき
RF信号と音声帯域信号を分離し、分離した音声帯域信
号を復調できるレベルまで増幅部35で増幅し、モデム
回路36を介して制御部37に情報が取り込まれる。取
り込まれた情報により、子局22からの制御信号である
ことを認識後、再度モデム回路からの音声帯域信号をE
/O38を駆動するDCへ重畳し、本来伝送すべきRF
信号とともにE/O38によって光信号に変換し、光フ
ァイバ回線39を介して親局21に伝送する。
【0010】親局21では、O/E41と、増幅部42
と、モデム回路24とを介して入力する前述の受信方法
で、制御部23に情報が取り込まれ、子局に対する親子
通信が行われる。この場合、子局からの制御信号は、一
旦中継器の制御部に取り入れられ、ソフト制御を行った
後に、再度親局へ伝送されるため、処理時間長くなる。
また中継器を低価格化、小形化を目的としてできるだけ
簡素化したい場合も多く、主目的であるRF信号伝送の
制御を目的とした制御部を必要としない場合でも、親局
ー子局間の制御信号伝送のためだけにモデム回路を含め
た制御部を設けなければならない。
と、モデム回路24とを介して入力する前述の受信方法
で、制御部23に情報が取り込まれ、子局に対する親子
通信が行われる。この場合、子局からの制御信号は、一
旦中継器の制御部に取り入れられ、ソフト制御を行った
後に、再度親局へ伝送されるため、処理時間長くなる。
また中継器を低価格化、小形化を目的としてできるだけ
簡素化したい場合も多く、主目的であるRF信号伝送の
制御を目的とした制御部を必要としない場合でも、親局
ー子局間の制御信号伝送のためだけにモデム回路を含め
た制御部を設けなければならない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のアナロ
グ光伝送中継器は、親局と子局との間に設けられ、子局
から親局へ応答する際、子局からの応答信号や状態信号
を中継器内の制御部で処理し、再度音声帯域信号として
親局へ光伝送しなければならない。したがって、子局で
の処理を中継器でも同様に行う2重処理(ハードおよび
ソフト)を行わなければならず、処理時間が長くなる。
また、中継器を低価格化、小形化を目的としてできるだ
け簡素化したい場合も多く、主目的であるRF信号伝送
の制御を目的とした制御部を必要としない場合でも、親
局ー子局間の制御信号伝送のためだけにモデム回路を含
めた制御部を設けなければならないという問題もある。
グ光伝送中継器は、親局と子局との間に設けられ、子局
から親局へ応答する際、子局からの応答信号や状態信号
を中継器内の制御部で処理し、再度音声帯域信号として
親局へ光伝送しなければならない。したがって、子局で
の処理を中継器でも同様に行う2重処理(ハードおよび
ソフト)を行わなければならず、処理時間が長くなる。
また、中継器を低価格化、小形化を目的としてできるだ
け簡素化したい場合も多く、主目的であるRF信号伝送
の制御を目的とした制御部を必要としない場合でも、親
局ー子局間の制御信号伝送のためだけにモデム回路を含
めた制御部を設けなければならないという問題もある。
【0012】この発明は、上記問題に鑑み、制御信号を
中継器でのソフト制御無しで、再送信することのできる
アナログ光伝送中継器を提供することを目的とする。
中継器でのソフト制御無しで、再送信することのできる
アナログ光伝送中継器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、この発明は、親局と子局との間の伝送信号を光
ファイバ回線を介して授受し中継するアナログ光伝送中
継器において、子局からの光ファイバ回線に接続され、
送られてくるRF信号と、音声帯域信号とを分離し、電
気信号に変換する光−電気変換手段と、前記分離された
RF信号を増幅するRF増幅手段と、前記分離された音
声帯域信号を増幅する再送信増幅手段と、親局への光フ
ァイバ回線に接続され、親局に光信号を伝送するための
電気/光変換手段と、前記RF増幅器および再送信増幅
器の出力信号を受け、前記電気/光変換手段を駆動する
直流電圧に前記出力信号を重畳する制御部とを有する。
ために、この発明は、親局と子局との間の伝送信号を光
ファイバ回線を介して授受し中継するアナログ光伝送中
継器において、子局からの光ファイバ回線に接続され、
送られてくるRF信号と、音声帯域信号とを分離し、電
気信号に変換する光−電気変換手段と、前記分離された
RF信号を増幅するRF増幅手段と、前記分離された音
声帯域信号を増幅する再送信増幅手段と、親局への光フ
ァイバ回線に接続され、親局に光信号を伝送するための
電気/光変換手段と、前記RF増幅器および再送信増幅
器の出力信号を受け、前記電気/光変換手段を駆動する
直流電圧に前記出力信号を重畳する制御部とを有する。
【0014】また、この発明は、基地局側の装置を親
局、携帯電話等のサービスエリア(屋内または屋外の不
感地帯)側を子局とし、その親局と子局との間にアナロ
グ光伝送中継器を設けたアナログ光伝送システムにおい
て、親局と子局間で本来伝送すべきRF信号とは別に、
制御データや音声をやり取りするための制御信号である
音声帯域信号を親局の電気/光変換素子を駆動する直流
電圧に重畳し、その電気/光変換素子にてアナログ光信
号へ変換して中継器へ伝送を行い、中継器ではその光信
号を子局へ伝送し、子局では、光信号を光/電気変換素
子によって電気信号に変換を行い、音声帯域信号を前記
RF信号と分離し、制御部にて音声帯域信号から音声ま
たは制御データを取り出し、それに対して応答または報
告する音声または制御データ等の制御信号である音声帯
域信号を子局の電気/光変換素子を駆動する直流電圧に
重畳し、その電気/光変換素子にてアナログ光信号へ変
換して中継器へ伝送を行い、中継器では、子局から伝送
された光信号を光/電気変換素子によって電気信号への
変換を行い、音声帯域信号を前記RF信号と分離し、分
離した音声帯域信号をRF増幅器とは別個の再送信増幅
部にて増幅し、中継器の電気/光変換素子を駆動する直
流電圧に重畳し、その電気/光変換素子にてアナログ光
信号へ変換して親局へ伝送を行い、親局では、光/電気
変換素子によって電気信号に変換を行い、音声帯域信号
を前記RF信号と分離し、制御部にて音声帯域信号から
音声または制御データを取り出すことで行われる親子間
の制御信号の伝送を、アナログ光伝送中継器がソフト制
御無しで中継する。
局、携帯電話等のサービスエリア(屋内または屋外の不
感地帯)側を子局とし、その親局と子局との間にアナロ
グ光伝送中継器を設けたアナログ光伝送システムにおい
て、親局と子局間で本来伝送すべきRF信号とは別に、
制御データや音声をやり取りするための制御信号である
音声帯域信号を親局の電気/光変換素子を駆動する直流
電圧に重畳し、その電気/光変換素子にてアナログ光信
号へ変換して中継器へ伝送を行い、中継器ではその光信
号を子局へ伝送し、子局では、光信号を光/電気変換素
子によって電気信号に変換を行い、音声帯域信号を前記
RF信号と分離し、制御部にて音声帯域信号から音声ま
たは制御データを取り出し、それに対して応答または報
告する音声または制御データ等の制御信号である音声帯
域信号を子局の電気/光変換素子を駆動する直流電圧に
重畳し、その電気/光変換素子にてアナログ光信号へ変
換して中継器へ伝送を行い、中継器では、子局から伝送
された光信号を光/電気変換素子によって電気信号への
変換を行い、音声帯域信号を前記RF信号と分離し、分
離した音声帯域信号をRF増幅器とは別個の再送信増幅
部にて増幅し、中継器の電気/光変換素子を駆動する直
流電圧に重畳し、その電気/光変換素子にてアナログ光
信号へ変換して親局へ伝送を行い、親局では、光/電気
変換素子によって電気信号に変換を行い、音声帯域信号
を前記RF信号と分離し、制御部にて音声帯域信号から
音声または制御データを取り出すことで行われる親子間
の制御信号の伝送を、アナログ光伝送中継器がソフト制
御無しで中継する。
【0015】また、この発明において、アナログ光伝送
システムは、複数の子局を設け、その各子局を識別でき
る識別信号を制御信号に付与し、各子局で判定する機能
をもち、さらに中継器にて子局台数分の光/電気変換素
子および再送信増幅部、音声帯域信号合成部を設けるこ
とで、親局と複数の子局間の制御信号の伝送を、経由す
る中継器でのソフト制御無しで行う。
システムは、複数の子局を設け、その各子局を識別でき
る識別信号を制御信号に付与し、各子局で判定する機能
をもち、さらに中継器にて子局台数分の光/電気変換素
子および再送信増幅部、音声帯域信号合成部を設けるこ
とで、親局と複数の子局間の制御信号の伝送を、経由す
る中継器でのソフト制御無しで行う。
【0016】そして、この発明の実施の形態では、親局
51と子局52との間の伝送信号を光ファイバ回線5
6,62,64,67を介して授受し中継する際に、ア
ナログ光伝送中継器68において、光−電気変換手段1
01は、子局52からの光ファイバ回線62に接続さ
れ、送られてくるRF信号と、音声帯域信号とを分離
し、電気信号に変換する。また、RF増幅手段103
は、前記分離されたRF信号を増幅し、再送信増幅手段
104は、前記分離された音声帯域信号を増幅する。電
気/光変換手段102は、親局51への光ファイバ回線
66に接続され、親局51に光信号を伝送する。制御部
105は、前記RF増幅器103および再送信増幅器1
04の出力信号を受け、前記電気/光変換手段102を
駆動する直流電圧に前記出力信号を重畳する。
51と子局52との間の伝送信号を光ファイバ回線5
6,62,64,67を介して授受し中継する際に、ア
ナログ光伝送中継器68において、光−電気変換手段1
01は、子局52からの光ファイバ回線62に接続さ
れ、送られてくるRF信号と、音声帯域信号とを分離
し、電気信号に変換する。また、RF増幅手段103
は、前記分離されたRF信号を増幅し、再送信増幅手段
104は、前記分離された音声帯域信号を増幅する。電
気/光変換手段102は、親局51への光ファイバ回線
66に接続され、親局51に光信号を伝送する。制御部
105は、前記RF増幅器103および再送信増幅器1
04の出力信号を受け、前記電気/光変換手段102を
駆動する直流電圧に前記出力信号を重畳する。
【0017】このような構成によれば、親局と子局との
間の伝送信号を光ファイバ回線を介して授受し中継する
際に、アナログ光伝送中継器において、光−電気変換手
段は、子局からの光ファイバ回線に接続され、送られて
くるRF信号と、音声帯域信号とを分離し、電気信号に
変換する。また、RF増幅手段は、前記分離されたRF
信号を増幅し、再送信増幅手段は、前記分離された音声
帯域信号を増幅する。電気/光変換手段は、親局への光
ファイバ回線に接続され、親局に光信号を伝送する。制
御部は、前記RF増幅器および再送信増幅器の出力信号
を受け、前記電気/光変換手段を駆動する直流電圧に前
記出力信号を重畳し、子局からの伝送信号をソフト制御
無しに親局に中継することができる。
間の伝送信号を光ファイバ回線を介して授受し中継する
際に、アナログ光伝送中継器において、光−電気変換手
段は、子局からの光ファイバ回線に接続され、送られて
くるRF信号と、音声帯域信号とを分離し、電気信号に
変換する。また、RF増幅手段は、前記分離されたRF
信号を増幅し、再送信増幅手段は、前記分離された音声
帯域信号を増幅する。電気/光変換手段は、親局への光
ファイバ回線に接続され、親局に光信号を伝送する。制
御部は、前記RF増幅器および再送信増幅器の出力信号
を受け、前記電気/光変換手段を駆動する直流電圧に前
記出力信号を重畳し、子局からの伝送信号をソフト制御
無しに親局に中継することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面に基づいて説明する。図1は、この発明に
係わるアナログ光伝送中継器が用いられたアナログ光伝
送システムの構成を示すブロック図、図2は、図4のア
ナログ光伝送中継器の再送信増幅部およびRF増幅器を
詳細に示す回路図、図3は、図1の中継器が複数設けら
れたアナログ光伝送システムの構成を示すブロック図で
ある。図1に示されるように、親局51から子局52の
制御信号伝送方式(制御信号、状態要求信号等)は、親
局51では制御部53で制御されるモデム回路54から
の制御信号に子局の装置番号を判別できる識別符号を付
与して、音声帯域信号として電気−光変換素子(以降、
E/Oと記載する)55を駆動するDCへ重畳し、本来
伝送すべきRF信号とともにE/O55によって光信号
に変換し、光ファイバ回線56を介して中継器68へ伝
送する。
いて添付図面に基づいて説明する。図1は、この発明に
係わるアナログ光伝送中継器が用いられたアナログ光伝
送システムの構成を示すブロック図、図2は、図4のア
ナログ光伝送中継器の再送信増幅部およびRF増幅器を
詳細に示す回路図、図3は、図1の中継器が複数設けら
れたアナログ光伝送システムの構成を示すブロック図で
ある。図1に示されるように、親局51から子局52の
制御信号伝送方式(制御信号、状態要求信号等)は、親
局51では制御部53で制御されるモデム回路54から
の制御信号に子局の装置番号を判別できる識別符号を付
与して、音声帯域信号として電気−光変換素子(以降、
E/Oと記載する)55を駆動するDCへ重畳し、本来
伝送すべきRF信号とともにE/O55によって光信号
に変換し、光ファイバ回線56を介して中継器68へ伝
送する。
【0019】中継器68は、光ファイバ回線56を介し
て受信した光信号を中継器68に接続された子局の台数
分の光分配を行うのみで、例えば、光ファイバ回線67
を介して子局52へ伝送する。一方、子局52では中継
器68で分配された親局51からの光信号を光−電気変
換素子(以降、O/Eと記載する)57によって電気信
号に変換し、本来伝送すべきRF信号と音声帯域信号を
分離する。さらに、子局52では、分離した音声帯域信
号を復調できるレベルまで増幅部58で増幅し、モデム
回路59を介して制御部60に引き渡し、制御部60に
情報が取り込まれる。制御部60では親局51によって
選択された子局かどうか判定、認識した結果、自局装置
番号の場合(他子局以外)、モデム回路59から応答信
号または状態信号を示す音声帯域信号を送出する。送出
された音声帯域信号をE/O61を駆動するDCへ重畳
し、本来伝送すべきRF信号とともにE/O61によっ
て光信号に変換し、光ファイバ回線62を介して中継器
68へ伝送する。
て受信した光信号を中継器68に接続された子局の台数
分の光分配を行うのみで、例えば、光ファイバ回線67
を介して子局52へ伝送する。一方、子局52では中継
器68で分配された親局51からの光信号を光−電気変
換素子(以降、O/Eと記載する)57によって電気信
号に変換し、本来伝送すべきRF信号と音声帯域信号を
分離する。さらに、子局52では、分離した音声帯域信
号を復調できるレベルまで増幅部58で増幅し、モデム
回路59を介して制御部60に引き渡し、制御部60に
情報が取り込まれる。制御部60では親局51によって
選択された子局かどうか判定、認識した結果、自局装置
番号の場合(他子局以外)、モデム回路59から応答信
号または状態信号を示す音声帯域信号を送出する。送出
された音声帯域信号をE/O61を駆動するDCへ重畳
し、本来伝送すべきRF信号とともにE/O61によっ
て光信号に変換し、光ファイバ回線62を介して中継器
68へ伝送する。
【0020】中継器68では、子局52からの光信号を
O/E63によって電気信号に変換し、本来伝送すべき
RF信号と音声帯域信号とを分離し、分離した音声帯域
信号を再送信増幅部65へ送る。O/E63からの音声
帯域信号は数mVp−pと微弱であり、従来の方法では
これをモデム回路で復調できる最適なレベルまで増幅
し、モデム回路へ入力していたが、本方式では、再送信
増幅部65が音声帯域信号を再送信できるレベルまで増
幅し、E/O64を駆動するDCへ重畳し、本来伝送す
べきRF信号とともにE/O64によって光信号に変換
し、光ファイバ回線66を介して親局51へ伝送する。
親局51では、O/E69と、増幅部70と、モデム回
路54とを介して前述の受信方法で、制御部53に情報
が取り込まれ、子局52に対する親子通信が成立する。
O/E63によって電気信号に変換し、本来伝送すべき
RF信号と音声帯域信号とを分離し、分離した音声帯域
信号を再送信増幅部65へ送る。O/E63からの音声
帯域信号は数mVp−pと微弱であり、従来の方法では
これをモデム回路で復調できる最適なレベルまで増幅
し、モデム回路へ入力していたが、本方式では、再送信
増幅部65が音声帯域信号を再送信できるレベルまで増
幅し、E/O64を駆動するDCへ重畳し、本来伝送す
べきRF信号とともにE/O64によって光信号に変換
し、光ファイバ回線66を介して親局51へ伝送する。
親局51では、O/E69と、増幅部70と、モデム回
路54とを介して前述の受信方法で、制御部53に情報
が取り込まれ、子局52に対する親子通信が成立する。
【0021】この中継器の具体例を図2の回路図で示
す。この中継器では、フォトダイオード(PD)を利用
したO/E101によって、本来伝送するRF信号10
8と音声帯域信号107とを分離し、RF信号108
は、RF増幅器103によって増幅し、レーザダイオー
ド(LD)を利用したE/O102に引き渡す。分離さ
れた微弱なレベルの音声帯域信号107は、それとは別
に数段のOP−AMP106(演算増幅器)等により構
成される再送信増幅部104により、E/O102で再
送信でき、親局で取り出せるレベルまで増幅される。そ
の増幅された音声帯域信号109をE/O102を駆動
するバイアス電源105へ重畳し、E/O102へ出力
する。E/O102では、RF信号108と音声帯域信
号109とを直接変調し、光信号として伝送する。
す。この中継器では、フォトダイオード(PD)を利用
したO/E101によって、本来伝送するRF信号10
8と音声帯域信号107とを分離し、RF信号108
は、RF増幅器103によって増幅し、レーザダイオー
ド(LD)を利用したE/O102に引き渡す。分離さ
れた微弱なレベルの音声帯域信号107は、それとは別
に数段のOP−AMP106(演算増幅器)等により構
成される再送信増幅部104により、E/O102で再
送信でき、親局で取り出せるレベルまで増幅される。そ
の増幅された音声帯域信号109をE/O102を駆動
するバイアス電源105へ重畳し、E/O102へ出力
する。E/O102では、RF信号108と音声帯域信
号109とを直接変調し、光信号として伝送する。
【0022】図1および図2で示されたように再送信増
幅器を含んだ中継器を複数使用して、親局1に対して子
局が複数n(n=mp)の場合のアナログ光伝送システ
ムについて図3を参照して説明する。親局の必要受信回
路数(O/E、増幅部数)は、敷設可能な光ファイバ回
線数、つまり中継器をp個設け、各中継器内では光m分
配するとともに、受信回路(O/E,再送信増幅部)を
m個け、m×p=nとなるようにする。この場合、各O
/Eに対応して再送信増幅部とこれらの出力を合成する
音声帯域合成部を設け、さらに、各O/EのRF信号出
力の合成部とRF増幅部とを設け、各中継器のE/Oに
おいて、音声帯域合成部とRF増幅部とで変調を行い、
光ファイバ回線を介して親局の受信回路1,2,〜,p
に伝送する。このことにより、図Z2に示した従来例と
同様に、親局1:子局nの間の親子通信及び本来伝送す
るRF信号の送受信を行うことなる。
幅器を含んだ中継器を複数使用して、親局1に対して子
局が複数n(n=mp)の場合のアナログ光伝送システ
ムについて図3を参照して説明する。親局の必要受信回
路数(O/E、増幅部数)は、敷設可能な光ファイバ回
線数、つまり中継器をp個設け、各中継器内では光m分
配するとともに、受信回路(O/E,再送信増幅部)を
m個け、m×p=nとなるようにする。この場合、各O
/Eに対応して再送信増幅部とこれらの出力を合成する
音声帯域合成部を設け、さらに、各O/EのRF信号出
力の合成部とRF増幅部とを設け、各中継器のE/Oに
おいて、音声帯域合成部とRF増幅部とで変調を行い、
光ファイバ回線を介して親局の受信回路1,2,〜,p
に伝送する。このことにより、図Z2に示した従来例と
同様に、親局1:子局nの間の親子通信及び本来伝送す
るRF信号の送受信を行うことなる。
【0023】
【発明の効果】以上に詳述したように、この発明に係わ
るアナログ光伝送システムに使用されるアナログ光伝送
中継器は、親局と子局との間の伝送信号を光ファイバ回
線を介して授受し中継するために、子局からの光ファイ
バ回線に接続され、送られてくるRF信号と、音声帯域
信号とを分離し、電気信号に変換する光−電気変換手段
と、前記分離されたRF信号を増幅するRF増幅手段
と、前記分離された音声帯域信号を増幅する再送信増幅
手段と、親局への光ファイバ回線に接続され、親局に光
信号を伝送するための電気/光変換手段と、前記RF増
幅器および再送信増幅器の出力信号を受け、前記電気/
光変換手段を駆動する直流電圧に前記出力信号を重畳す
る駆動制御部とを有することにより、子局からの応答信
号や状態信号を中継器内の制御部でソフト処理し、再度
音声帯域信号として親局へ光伝送するという2重処理
(ハードおよびソフト)を行う必要が無く処理時間が短
くなるとともに、モデム回路等を必要とせず回路が簡素
化されるという効果がある。また、アナログ光伝送中継
器に収容される子局の回線数が増加すればするほどこの
効果は大きくなる。
るアナログ光伝送システムに使用されるアナログ光伝送
中継器は、親局と子局との間の伝送信号を光ファイバ回
線を介して授受し中継するために、子局からの光ファイ
バ回線に接続され、送られてくるRF信号と、音声帯域
信号とを分離し、電気信号に変換する光−電気変換手段
と、前記分離されたRF信号を増幅するRF増幅手段
と、前記分離された音声帯域信号を増幅する再送信増幅
手段と、親局への光ファイバ回線に接続され、親局に光
信号を伝送するための電気/光変換手段と、前記RF増
幅器および再送信増幅器の出力信号を受け、前記電気/
光変換手段を駆動する直流電圧に前記出力信号を重畳す
る駆動制御部とを有することにより、子局からの応答信
号や状態信号を中継器内の制御部でソフト処理し、再度
音声帯域信号として親局へ光伝送するという2重処理
(ハードおよびソフト)を行う必要が無く処理時間が短
くなるとともに、モデム回路等を必要とせず回路が簡素
化されるという効果がある。また、アナログ光伝送中継
器に収容される子局の回線数が増加すればするほどこの
効果は大きくなる。
【図1】この発明に係わるアナログ光伝送中継器が用い
られたアナログ光伝送システムの構成を示すブロック図
である。
られたアナログ光伝送システムの構成を示すブロック図
である。
【図2】図4のアナログ光伝送中継器の再送信増幅部お
よびRF増幅器を詳細に示す回路図である。
よびRF増幅器を詳細に示す回路図である。
【図3】図1の中継器が複数設けられたアナログ光伝送
システムの構成を示すブロック図である。
システムの構成を示すブロック図である。
【図4】従来のアナログ光伝送システムを示すブロック
図である。
図である。
【図5】子局が複数設置された従来のアナログ光伝送シ
ステムを示すブロック図である。
ステムを示すブロック図である。
【図6】中継器を設けた従来のアナログ光伝送システム
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
51 親局 52 子局 53,60 制御回路 54、59 モデム回路 55,61,64,102 E/O 56,62,66,67 光ファイバ回線 57,63,69,101 O/E 58,70 増幅部 65,104 再送信増幅器 68 中継器 71 ,103 RF増幅器 105 LD駆動部 106 OP−AMP(演算増幅器)
Claims (3)
- 【請求項1】 親局と子局との間の伝送信号を光ファイ
バ回線を介して授受し中継するアナログ光伝送中継器に
おいて、 子局からの光ファイバ回線に接続され、送られてくるR
F信号と、音声帯域信号とを分離し、電気信号に変換す
る光−電気変換手段と、 前記分離されたRF信号を増幅するRF増幅手段と、 前記分離された音声帯域信号を増幅する再送信増幅手段
と、 親局への光ファイバ回線に接続され、親局に光信号を伝
送するための電気/光変換手段と、 前記RF増幅器および再送信増幅器の出力信号を受け、
前記電気/光変換手段を駆動する直流電圧に前記出力信
号を重畳する制御部とを有することを特徴とするアナロ
グ光伝送中継器。 - 【請求項2】 基地局側の装置を親局、携帯電話等のサ
ービスエリア(屋内または屋外の不感地帯)側を子局と
し、その親局と子局との間にアナログ光伝送中継器を設
けたアナログ光伝送システムにおいて、 親局と子局間で本来伝送すべきRF信号とは別に、制御
データや音声をやり取りするための制御信号である音声
帯域信号を親局の電気/光変換素子を駆動する直流電圧
に重畳し、その電気/光変換素子にてアナログ光信号へ
変換して中継器へ伝送を行い、中継器ではその光信号を
子局へ伝送し、子局では、光信号を光/電気変換素子に
よって電気信号に変換を行い、音声帯域信号を前記RF
信号と分離し、制御部にて音声帯域信号から音声または
制御データを取り出し、それに対して応答または報告す
る音声または制御データ等の制御信号である音声帯域信
号を子局の電気/光変換素子を駆動する直流電圧に重畳
し、その電気/光変換素子にてアナログ光信号へ変換し
て中継器へ伝送を行い、中継器では、子局から伝送され
た光信号を光/電気変換素子によって電気信号への変換
を行い、音声帯域信号を前記RF信号と分離し、分離し
た音声帯域信号をRF増幅器とは別個の再送信増幅部に
て増幅し、中継器の電気/光変換素子を駆動する直流電
圧に重畳し、その電気/光変換素子にてアナログ光信号
へ変換して親局へ伝送を行い、親局では、光/電気変換
素子によって電気信号に変換を行い、音声帯域信号を前
記RF信号と分離し、制御部にて音声帯域信号から音声
または制御データを取り出すことで行われる親子間の制
御信号の伝送を、アナログ光伝送中継器がソフト制御無
しで中継することを特徴とするアナログ光伝送システ
ム。 - 【請求項3】 請求項2でのアナログ光伝送システムに
おいて、複数の子局を設け、その各子局を識別できる識
別信号を制御信号に付与し、各子局で判定する機能をも
ち、さらに中継器にて子局台数分の光/電気変換素子お
よび再送信増幅部、音声帯域信号合成部を設けること
で、親局と複数の子局間の制御信号の伝送を、経由する
中継器でのソフト制御無しで行うことを特徴とするアナ
ログ光伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090032A JP2000286802A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | アナログ光伝送中継器とそれを用いたアナログ光伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090032A JP2000286802A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | アナログ光伝送中継器とそれを用いたアナログ光伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000286802A true JP2000286802A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13987336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11090032A Withdrawn JP2000286802A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | アナログ光伝送中継器とそれを用いたアナログ光伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000286802A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006101065A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc | Rf光伝送装置 |
| CN1980095B (zh) * | 2005-12-06 | 2010-05-12 | 武汉盛华微系统技术有限公司 | 集成于射频光传输模块中的网管通道的实现系统及方法 |
| CN101483485B (zh) * | 2009-02-06 | 2011-09-21 | 耿直 | 同频时分差转光纤直放站工作方法 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11090032A patent/JP2000286802A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006101065A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc | Rf光伝送装置 |
| CN1980095B (zh) * | 2005-12-06 | 2010-05-12 | 武汉盛华微系统技术有限公司 | 集成于射频光传输模块中的网管通道的实现系统及方法 |
| CN101483485B (zh) * | 2009-02-06 | 2011-09-21 | 耿直 | 同频时分差转光纤直放站工作方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |