JP2000290135A - 皮膚バリアー機能回復促進剤 - Google Patents

皮膚バリアー機能回復促進剤

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JP2000290135A
JP2000290135A JP11053562A JP5356299A JP2000290135A JP 2000290135 A JP2000290135 A JP 2000290135A JP 11053562 A JP11053562 A JP 11053562A JP 5356299 A JP5356299 A JP 5356299A JP 2000290135 A JP2000290135 A JP 2000290135A
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Junichi Koyama
純一 小山
Yuzo Yoshida
雄三 吉田
Kanemoto Kitamura
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Yutaka Ashida
豊 芦田
Tetsuji Hirao
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚バリアー機能の回復促進効果を有する新
規な皮膚バリアー機能回復促進剤を提供すること。 【解決手段】 L−アルギニン及びその塩、トラネキサ
ム酸メチルアミド及びその塩、亜鉛塩、マグネシウム
塩、フルクトース、グリセリン及びカテキンからなる群
から選ばれた一種または二種以上からなることを特徴と
する皮膚バリアー機能回復促進剤である。また、カルシ
ウム拮抗剤またはカルシウム拮抗作用を有する金属塩か
らなることを特徴とする皮膚バリアー機能回復促進剤で
ある。さらに、尿素からなることを特徴とする皮膚バリ
アー機能回復促進剤である。また、マグネシウム塩とカ
ルシウム塩とからなることを特徴とする皮膚バリアー機
能回復促進剤である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は皮膚バリアー機能回
復促進剤に関する。さらに詳しくは、皮膚バリアー機能
の回復を促進して、皮膚の表皮機能の低下による表皮増
殖性異常等を防止するために有用な皮膚バリアー機能回
復促進剤に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の皮膚疾患、例えば、アトピー性皮
膚炎、乾癬、接触性皮膚炎等に見られる肌荒れ症状にお
いては、皮膚からの水分の消失が、健常な皮膚に比べて
盛んであることが知られている。このいわゆる経皮水分
蒸散量(TEWL)の増加には、表皮内において水分の
保持やバリアーとしての機能を担っていると考えられる
成分の減少が関与しているものと考えられてきた。
【0003】したがって、従来より、皮膚疾患や肌荒れ
に対して改善・予防効果を有する有効成分として、水分
保持機能や皮膚バリアー機能を担う表皮内成分を皮膚に
補充するという観点から、NMF(Natural Moisturizi
ng Factor)としてのアミノ酸や、角質細胞間脂質とし
ての脂質類、その他ヒアルロン酸等のムコ多糖あるいは
これらの類似物質が、安全性も高いことから、化粧料や
皮膚外用剤に配合されている。
【0004】また、最近では、皮膚バリアー機能を担う
表皮内成分の生合成を活性化させるような特定の物質
が、肌荒れに対して改善効果を有するという報告がなさ
れている(特開平9−2952号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、肌荒れ
改善・予防効果を有する物質については多くの研究がな
されてきたが、皮膚バリアー機能の改善若しくは回復効
果を有する物質についての研究は十分ではなく、皮膚バ
リアー機能に対する改善効果と肌荒れ改善・予防効果と
の関係は明らかになっていないため、肌荒れ改善・予防
効果がある物質が必ずしも皮膚バリアー機能に対する改
善効果があるとは限らない。
【0006】一方、皮膚バリアー機能が低下すると、皮
膚の表皮機能が低下し、表皮増殖性異常等が起こること
が報告されている。特に、高齢者の場合は、低下した皮
膚バリアー機能の回復には長い時間がかかり、加齢に伴
う皮膚の表皮機能の低下による表皮増殖性異常等を防止
するために有効な新規の皮膚バリアー機能回復促進剤に
開発が要望されていた。
【0007】本発明者らは、上記事情に鑑み、皮膚バリ
アー機能の低下、すなわち、TEWLの変化に対して敏
速に作用する物質について広く研究した結果、L−アル
ギニン及びその塩、トラネキサム酸メチルアミド及びそ
の塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、フルクトース、グリセ
リン及びカテキンからなる群から選ばれた特定の物質並
びに尿素がダメージを受けた皮膚バリアー機能を極めて
短時間のうちに回復させるという新たな知見を見出し本
発明を完成するに至った。
【0008】さらに、マンガン塩、ストロンチウム塩、
ランタン塩、コバルト塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、鉄
塩、バリウム塩、ジルチアゼム及びその塩、ベラパミル
及びその塩、ニフェジピン及びその塩等のカルシウム拮
抗剤またはカルシウム拮抗作用を有する金属塩が、ダメ
ージを受けた皮膚バリアー機能を極めて短時間のうちに
回復させるという新たな知見を見出し本発明を完成する
に至った。
【0009】また、上記マグネシウム塩に、皮膚バリア
ー回復促進効果を有しないカルシウム塩を組み合わせる
と、マグネシウム塩の上記効果が増大するという新たな
知見を見出し、本発明を完成するに至った。
【0010】本発明は低下した皮膚バリアー機能を極め
て短時間のうちに回復させることができる新規な皮膚バ
リアー機能回復促進剤を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、L
−アルギニン及びその塩、トラネキサム酸メチルアミド
及びその塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、フルクトース、
グリセリン及びカテキンからなる群から選ばれた一種ま
たは二種以上からなることを特徴とする皮膚バリアー機
能回復促進剤を提供するものである。
【0012】また、本発明は、カルシウム拮抗剤または
カルシウム拮抗作用を有する金属塩からなることを特徴
とする皮膚バリアー機能回復促進剤を提供するものであ
る。
【0013】さらに、本発明は、前記カルシウム拮抗剤
またはカルシウム拮抗作用を有する金属塩が、マンガン
塩、ストロンチウム塩、ランタン塩、コバルト塩、亜鉛
塩、マグネシウム塩、鉄塩、バリウム塩、ジルチアゼム
及びその塩、ベラパミル及びその塩、ニフェジピン及び
その塩からなる群から選ばれた一種または二種以上であ
ることを特徴とする前記の皮膚バリアー機能回復促進剤
を提供するものである。
【0014】また、本発明は、尿素からなることを特徴
とする皮膚バリアー機能回復促進剤を提供するものであ
る。
【0015】また、本発明は、マグネシウム塩とカルシ
ウム塩とからなることを特徴とする皮膚バリアー機能回
復促進剤を提供するものである。
【0016】さらに、本発明は、前記マグネシウム塩と
カルシウム塩とのMg/Caのモル比が1/1以上であ
ることを特徴とする前記の皮膚バリアー機能回復促進剤
を提供するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳述
する。
【0018】本発明に用いるL−アルギニン及びその
塩、トラネキサム酸メチルアミド及びその塩、亜鉛塩、
マグネシウム塩、フルクトース、グリセリン及びカテキ
ンからなる群から選ばれる物質並びに尿素は、皮膚外用
剤あるいは化粧料の配合成分として従来公知の物質であ
るが、皮膚バリアー機能の回復を促進する効果を有する
という報告はこれまでになく、本発明者らによって初め
て見出された効果である。
【0019】また、本発明に用いるカルシウム拮抗剤ま
たはカルシウム拮抗作用を有する金属塩とは、一般に、
Ca2+チャネル拮抗薬として知られるCa2+チャネルの
阻害剤またはCa2+チャネルの阻害作用を有する金属塩
であり、例えば、コバルト塩、マンガン塩、カドニウム
塩、ニッケル塩、ランタン塩、亜鉛塩、鉄塩、マグネシ
ウム塩、ストロンチウム塩、D−600、ベラパミル及
びその塩、ニフェジピン及びその塩、シンナリジン及び
その塩、フルナリジン及びその塩、ニルジピン及びその
塩、ジルチアゼム及びその塩、フェニルアミン及びその
塩、カロベリン及びその塩、ペルヘキシリン及びその塩
等が挙げられ、好ましくは、マンガン塩、ストロンチウ
ム塩、ランタン塩、コバルト塩、亜鉛塩、マグネシウム
塩、鉄塩、バリウム塩、ジルチアゼム及びその塩、ベラ
パミル及びその塩、ニフェジピン及びその塩等が挙げら
れる。カルシウム拮抗剤は、皮膚外用剤あるいは化粧料
の配合成分として従来公知の物質であるが、皮膚バリア
ー機能の回復を促進する効果を有するという報告はこれ
までになく、本発明者らによって初めて見出された効果
である。なお、Ca2+チャネル拮抗薬については、例え
ば、東田陽博編「イオンチャネル・2」メジカルビュー
社(1993)、日高弘義編「阻害剤研究法」共立出版
(1985)などに説明されている。
【0020】本発明において、皮膚バリアー機能の回復
を促進するとは、皮膚をテープストリッピング1時間後
の経皮水分蒸散量(TEWL)の値を0%、テープスト
リッピング前の値を100%として、各測定時間におけ
るTEWLの値が、何も塗布しない状態と比較した場合
に明らかに有意差が認められ、TEWL回復率を促進さ
せる効果を有することを意味し、Andrewらの方法
(J Invest Dermatol,86;598,1986)に従って、4%の
ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)水溶液をしみ込ませ
たCotton ballにより皮膚を処理して判定を行ういわゆ
る肌荒れ改善防止効果とは異なる。
【0021】上記物質が皮膚バリアー機能の回復を促進
するメカニズム及び作用機序については現在のところ不
明であり、例えば、L−アルギニン、塩化亜鉛、塩化マ
グネシウム、フルクトース等には皮膚バリアー機能回復
促進効果を有することが見出されたが、類似物質のD−
アルギニン、塩化カルシウム、グルコース、リボース、
スクロース等には皮膚バリアー機能回復促進効果は認め
られない。
【0022】また、カルシウム拮抗作用のあるマンガン
塩、ストロンチウム塩、ランタン塩、コバルト塩、亜鉛
塩、マグネシウム塩、鉄塩、バリウム塩、ジルチアゼム
及びその塩、ベラパミル及びその塩、ニフェジピン及び
その塩、例えば、塩化マンガン、塩化ストロンチウム、
塩化ランタン、塩化コバルト、塩化亜鉛、塩化マグネシ
ウム、塩化第二鉄、塩化バリウム、ジルチアゼム塩酸
塩、ベラパミル塩酸塩、ニフェジピン等には、皮膚バリ
アー機能回復促進効果を有することが見出されたが、金
属塩であっても、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化
ナトリウム、塩化ルビジウム等には皮膚バリアー機能回
復促進効果は認められない。
【0023】さらに、上記マグネシウム塩に、皮膚バリ
アー機能回復促進効果を有しないカルシウム塩を組み合
わせると、皮膚バリアー機能回復促進効果が増大するこ
とが認められた。マグネシウム塩と組み合わせるカルシ
ウム塩としては、例えば、塩化カルシウム、パントテン
酸カルシウム等が挙げられる。また、前記マグネシウム
塩とカルシウム塩におけるMg/Caのモル比が1/1
以上、すなわちMgがCaの等モル以上であることが好
ましく、より大きい皮膚バリアー機能回復促進効果が得
られる。
【0024】本発明の皮膚バリアー機能回復促進剤は、
例えば、軟膏、クリーム、乳液、ローション、パック、
浴用剤等の化粧料、医薬品、医薬部外品に配合されて、
皮膚に適用することが出来る。配合量は特に制限がない
がこれらの基剤全量に対して0.005〜20.0重量
%程度である。
【0025】
【実施例】次に、本発明を実施例を挙げてさらに詳細に
説明するが、本発明の技術的範囲がこれらの実施例に限
定されるものではない。配合量は重量%である。
【0026】皮膚バリアー機能の回復促進効果を以下の
方法で評価し、その結果を各図に示した。
【0027】「皮膚バリアー機能回復促進効果試験」皮
膚をテープストリッピングすることによって破壊された
皮膚バリアー機能が、もとの状態へ回復していく過程に
おける各試料の影響を、TEWLを指標として以下の方
法で評価した。すなわち、10名の男性パネルの前腕内
側部を用い、テープストリッピングした1時間後に各試
料を塗布し、その後、経時的に、TEWLをTEWAMETER
TM-200(COURAGE+KHAZAKA)にて測定した。PEG30
0:エタノール:蒸留水=1:3:1を基剤とし、評価
物質の5重量%の溶液ないし懸濁液を試料とした。な
お、塩化マグネシウム、塩化亜鉛、塩化マンガン、塩化
ストロンチウム、塩化ランタン、塩化コバルト、塩化カ
リウム、塩化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化ルビジ
ウム、塩化第二鉄、塩化バリウムは10mM水溶液を試
料とし、ジルチアゼム塩酸塩、ベラパミル塩酸塩、ニフ
ェジピンは1mM水溶液を試料とした。尿素は10重量
%水溶液を試料とした。コントロールとしては水を使用
した。テープストリッピング1時間後のTEWLの値を
0%、テープストリッピング前のTEWLの値を100%
として、各測定時間におけるTEWLの値から回復率を
算出し、コントロールと比較して試料ごとのTEWLの
回復促進効果を評価した。その結果を各図に示す。各図
のグラフにおいて、白丸は評価試料、黒丸はコントロー
ルを示し、縦軸はTEWL回復率(%)、横軸はテープ
ストリッピング後の時間(hr)を表わす。
【0028】各図のグラフから分かるように、L−アル
ギニン、トラネキサム酸メチルアミド塩酸塩、塩化亜
鉛、塩化マグネシウム、フルクトース、グリセリン及び
カテキン並びに尿素は、TEWLの回復を短時間から有
意に促進しているが、D−アルギニン、グルコース、リ
ボ−ス、スクロースは、コントロールとの有意差が認め
られず、TEWLの回復促進効果がない。
【0029】また、塩化マンガン、塩化ストロンチウ
ム、塩化ランタン、塩化コバルト、塩化亜鉛、塩化マグ
ネシウム、塩化第二鉄、塩化バリウム、ジルチアゼム塩
酸塩、ベラパミル塩酸塩、ニフェジピン等のカルシウム
拮抗剤は、TEWLの回復を短時間から有意に促進して
いるが、金属塩であっても、塩化カリウム、塩化カルシ
ウム、塩化ナトリウム、塩化ルビジウムは、コントロー
ルとの有意差が認められず、TEWLの回復促進効果が
ない。
【0030】また、図26及び図27は、カルシウム塩
によるマグネシウム塩の皮膚バリアー機能回復促進効果
の増大を示すものである。塩化マグネシウムを、TEW
Lの回復促進効果がない塩化カルシウム(図26)又は
パントテン酸カルシウム(図27)と組み合わせること
により、塩化マグネシウムのTEWLの回復促進効果が
増大していることが分かる。
【0031】図28、図29、図30は、塩化マグネシ
ウムと塩化カルシウムのトータルを10mMとし、マグ
ネシウムとカルシウムとのモル比を変化させた場合の3
時間、6時間、9時間後のTEWL回復率をプロットし
たグラフである。これらのグラフより、マグネシウム塩
とカルシウム塩におけるMg/Caのモル比は1/1以
上、すなわちMgがCaの等モル以上である場合に、よ
り大きい皮膚バリアー機能回復促進効果が得られること
が分かる。
【0032】以下に、本発明の皮膚バリアー機能回復促
進剤の配合例を挙げる。
【0033】「クリーム」 (処方) 重量% ステアリン酸 5.0 ステアリルアルコール 4.0 イソプロピルミリステート 18.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 3.0 プロピレングリコール 10.0 L−アルギニン塩酸塩 0.1 苛性カリ 0.2 亜硫酸水素ナトリウム 0.01 防腐剤 適量 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にプロピレングリコールとL−ア
ルギニン塩酸塩と苛性カリを加え溶解し、加熱して70
℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70
℃に保つ(油相)。水相に油相を徐々に加え、全部加え
終わってからしばらくその温度に保ち反応を起こさせ
る。その後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきま
ぜながら30℃まで冷却する。
【0034】 「クリーム」 (処方) 重量% ステアリン酸 2.0 ステアリルアルコール 7.0 水添ラノリン 2.0 スクワラン 5.0 2−オクチルドデシルアルコール 6.0 ポリオキシエチレン(25モル) セチルアルコールエーテル 3.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 プロピレングリコール 5.0 L−アルギニン 1.0 トラネキサム酸メチルアミド塩酸塩 0.2 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にL−アルギニン、トラネキサム
酸メチルアミド塩酸塩、プロピレングリコールを加え、
加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱
融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備
乳化を行い、ホモミキサーで均一に乳化した後、よくか
きまぜながら30℃まで冷却する。
【0035】 「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.0 石けん粉末 0.1 硼砂 0.2 塩化亜鉛 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水に塩化亜鉛、石けん粉末、硼砂を
加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合
し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相をか
きまぜながら徐々に加え反応を行なう。その後、ホモミ
キサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30℃まで
冷却する。
【0036】 「乳液」 (処方) 重量% ステアリン酸 2.5 セチルアルコール 1.5 ワセリン 5.0 流動パラフィン 10.0 ポリオキシエチレン(10モル) モノオレイン酸エステル 2.0 ポリエチレングリコール1500 3.0 トリエタノールアミン 1.0 カルボキシビニルポリマー 0.05 (商品名:カーボポール941,B.F.Goodrich Chemical company) トラネキサム酸メチルアミド 0.1 フルクトース 0.01 亜硫酸水素ナトリウム 0.01 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)少量のイオン交換水にカルボキシビニルポリマ
ーを溶解する(A相)。残りのイオン交換水にポリエチ
レングリコール1500とトリエタノールアミン、フル
クトースを加え、加熱溶解した70℃に保つ(水相)。
他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。
水相に油相を加え予備乳化を行い、A相を加えホモミキ
サーで均一に乳化し、乳化後よくかきまぜながら30℃
まで冷却する。
【0037】 「乳液」 (処方) 重量% マイクロクリスタリンワックス 1.0 ミツロウ 2.0 ラノリン 20.0 流動パラフィン 10.0 スクワラン 5.0 ソルビタンセスキオレイン酸エステル 4.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノオレイン酸エステル 1.0 プロピレングリコール 7.0 L−アルギニン 5.0 トラネキサム酸メチルアミド塩酸塩 1.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.01 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にL−アルギニン、トラネキサム
酸メチルアミド塩酸塩、プロピレングリコールを加え、
加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱
融解して70℃に保つ(油相)。油相をかきまぜながら
水相を徐々に加え、ホモミキサーで均一に乳化した後、
よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
【0038】 「ゼリー」 (処方) 重量% 95%エチルアルコール 10.0 ジプロピレングリコール 15.0 ポリオキシエチレン(50モル) オレイルアルコールエーテル 2.0 カルボキシビニルポリマー 0.05 (商品名:カーボポール940,B.F.Goodrich Chemical company) 苛性ソーダ 0.15 L−アルギニン 0.1 亜硫酸水素ナトリウム 0.01 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にカーボポール940を均一に溶
解し、ポリオキシエチレン(50モル)オレイルアルコ
ールエーテルを水相に添加する。次いで、その他の成分
を加えた後苛性ソーダ、L−アルギニンで中和させ増粘
する。
【0039】 「ゼリー」 (処方) 重量% (A相) 95%エチルアルコール 10.0 ポリオキシエチレン(20モル) オクチルドデカノール 1.0 パントテニールエチルエーテル 0.1 メチルパラベン 0.15 (B相) 水酸化カリウム 0.1 (C相) グリセリン 5.0 ジプロピレングリコール 10.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 L−アルギニン 0.05 カルボキシビニルポリマー 0.2 (商品名:カーボポール940,B.F.Goodrich Chemical company) イオン交換水 残余 (製法)A相、C相をそれぞれ均一に溶解し、C相にA
相を加えて可溶化する。次いでB相を加えた後充填を行
なう。
【0040】 「パック」 (処方) 重量% (A相) ジプロピレングリコール 5.0 ポリオキシエチレン(60モル) 硬化ヒマシ油 5.0 (B相) オリーブ油 5.0 酢酸トコフェロール 0.2 エチルパラベン 0.2 香料 0.2 (C相) L−アルギニン 0.3 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 ポリビニルアルコール 13.0 (けん化度90、重合度2,000) エチルアルコール 7.0 イオン交換水 残余 (製法)A相、B相、C相をそれぞれ均一に溶解し、A
相にB相を加えて可溶化する。次いでこれにC相を加え
た後充填を行なう。
【0041】「固形ファンデーション」 (処方) 重量% タルク 43.1 カオリン 15.0 セリサイト 10.0 亜鉛華 7.0 二酸化チタン 3.8 黄色酸化鉄 2.9 黒色酸化鉄 0.2 スクワラン 8.0 イソステアリン酸 4.0 モノオレイン酸POEソルビタン 3.0 オクタン酸イソセチル 2.0 L−アルギニン 0.5 防腐剤 適量 香料 適量 (製法)タルク〜黒色酸化鉄の粉末成分をブレンダーで
十分混合し、これにスクワラン〜オクタン酸イソセチル
の油性成分、L−アルギニン、防腐剤、香料を加え、よ
く混練した後容器に充填、成型する。
【0042】 (製法)水相を加熱撹拌後、十分に混合粉砕した粉体部
を加えてホモミキサー処理する。更に加熱混合した油相
を加えてホモミキサー処理した後、撹拌しながら香料を
添加して室温まで冷却する。
【0043】 「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.0 石けん粉末 0.1 硼砂 0.2 塩化マンガン 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水に塩化マンガン、石けん粉末、硼
砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を
混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相
をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その後、ホ
モミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30℃
まで冷却する。
【0044】 (製法)水相を加熱撹拌後、十分に混合粉砕した粉体部
を加えてホモミキサー処理する。更に加熱混合した油相
を加えてホモミキサー処理した後、撹拌しながら香料を
添加して室温まで冷却する。
【0045】 「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.0 石けん粉末 0.1 硼砂 0.2 塩化ランタン 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水に塩化ランタン、石けん粉末、硼
砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を
混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相
をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その後、ホ
モミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30℃
まで冷却する。
【0046】 (製法)水相を加熱撹拌後、十分に混合粉砕した粉体部
を加えてホモミキサー処理する。更に加熱混合した油相
を加えてホモミキサー処理した後、撹拌しながら香料を
添加して室温まで冷却する。
【0047】 「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.0 石けん粉末 0.1 硼砂 0.2 ジルチアゼム塩酸塩 3.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にジルチアゼム塩酸塩、石けん粉
末、硼砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の
成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相
に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その
後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら
30℃まで冷却する。
【0048】 「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.0 石けん粉末 0.1 硼砂 0.2 ニフェジピン 1.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にニフェジピン、石けん粉末、硼
砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を
混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相
をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その後、ホ
モミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30℃
まで冷却する。
【0049】 「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.0 石けん粉末 0.1 硼砂 0.2 ベラパミル塩酸塩 1.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にベラパミル塩酸塩、石けん粉
末、硼砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の
成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相
に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その
後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら
30℃まで冷却する。
【0050】 「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.0 石けん粉末 0.1 硼砂 0.2 塩化第二鉄 3.0 塩化バリウム 1.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水に塩化第二鉄、塩化バリウム、石
けん粉末、硼砂を加え、加熱して70℃に保つ(水
相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油
相)。水相に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行
なう。その後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかき
まぜながら30℃まで冷却する。
【0051】「浴用剤」 (処方) 重量% 塩化バリウム 50.0 塩化亜鉛 50.0 色素 適 量 香料 適 量 (製法)上記成分を均一に混合する。
【0052】「浴用剤」 (処方) 重量% 塩化マグネシウム 50.0 塩化コバルト 49.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0 色素 適 量 香料 適 量 (製法)上記成分に水を適量加え、均一に混練りし押出
し造粒を行い乾燥、篩別する。
【0053】「浴用剤」 (処方) 重量% 塩化ランタン 45.0 塩化マンガン 15.0 塩化ストロンチウム 8.0 コハク酸 22.0 潤滑剤 適 量 色素 適 量 香料 適 量 (製法)上記成分を均一に混合し、打錠機にて円形に成
形する。
【0054】 「クリーム」 (処方) 重量% ステアリン酸 2.0 ステアリルアルコール 7.0 水添ラノリン 2.0 スクワラン 5.0 2−オクチルドデシルアルコール 6.0 ポリオキシエチレン(25モル) セチルアルコールエーテル 3.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 プロピレングリコール 5.0 尿素 1.0 トラネキサム酸メチルアミド塩酸塩 0.2 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水に尿素、トラネキサム酸メチルア
ミド塩酸塩、プロピレングリコールを加え、加熱して7
0℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して7
0℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備乳化を行
い、ホモミキサーで均一に乳化した後、よくかきまぜな
がら30℃まで冷却する。
【0055】「クリーム」 (処方) 重量% ステアリン酸 5.0 ステアリルアルコール 4.0 イソプロピルミリステート 18.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 3.0 プロピレングリコール 10.0 塩化マグネシウム 0.1 パントテン酸カルシウム 0.05 苛性カリ 0.2 亜硫酸水素ナトリウム 0.01 防腐剤 適量 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水にプロピレングリコールと塩化マ
グネシウム、パントテン酸カルシウムと苛性カリを加え
溶解し、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混
合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相を
徐々に加え、全部加え終わってからしばらくその温度に
保ち反応を起こさせる。その後、ホモミキサーで均一に
乳化し、よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
【0056】 「クリーム」 (処方) 重量% ステアリン酸 2.0 ステアリルアルコール 7.0 水添ラノリン 2.0 スクワラン 5.0 2−オクチルドデシルアルコール 6.0 ポリオキシエチレン(25モル) セチルアルコールエーテル 3.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 プロピレングリコール 5.0 塩化マグネシウム 0.1 塩化カルシウム 0.05 トラネキサム酸メチルアミド塩酸塩 0.2 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 ナチュラル・ミネラル・ウォーター 残余 (カルシウム32.9mg/l、マグネシウム6.2mg/l) (製法)ナチュラル・ミネラル・ウォーターに塩化マグ
ネシウム、塩化カルシウム、トラネキサム酸メチルアミ
ド塩酸塩、プロピレングリコールを加え、加熱して70
℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70
℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備乳化を行い、
ホモミキサーで均一に乳化した後、よくかきまぜながら
30℃まで冷却する。
【0057】 「クリーム」 (処方) 重量% 固形パラフィン 5.0 ミツロウ 10.0 ワセリン 15.0 流動パラフィン 41.0 グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 ポリオキシエチレン(20モル) ソルビタンモノラウリル酸エステル 2.0 石けん粉末 0.1 硼砂 0.2 塩化マグネシウム 0.1 パントテン酸カルシウム 0.05 ナチュラル・ミネラル・ウォーター 1.0 (カルシウム32.9mg/l、マグネシウム6.2mg/l) 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチルパラベン 0.3 香料 適量 イオン交換水 残余 (製法)イオン交換水に塩化マグネシウム、パントテン
酸カルシウム、ナチュラル・ミネラル・ウォーター、石
けん粉末、硼砂を加え、加熱して70℃に保つ(水
相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油
相)。水相に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行
なう。その後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかき
まぜながら30℃まで冷却する。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、皮膚のバリアー機能の
回復を促進出来る優れた皮膚バリアー機能回復促進剤を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】L−アルギニンの皮膚バリアー機能回復促進効
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図2】トラネキサム酸メチルアミド塩酸塩の皮膚バリ
アー機能回復促進効果をTEWLを指標として評価した
グラフである。
【図3】塩化亜鉛の皮膚バリアー機能回復促進効果をT
EWLを指標として評価したグラフである。
【図4】塩化マグネシウムの皮膚バリアー機能回復促進
効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図5】フルクトースの皮膚バリアー機能回復促進効果
をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図6】グリセロールの皮膚バリアー機能回復促進効果
をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図7】カテキンの皮膚バリアー機能回復促進効果をT
EWLを指標として評価したグラフである。
【図8】D−アルギニンの皮膚バリアー機能回復促進効
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図9】グルコースの皮膚バリアー機能回復促進効果を
TEWLを指標として評価したグラフである。
【図10】リボースの皮膚バリアー機能回復促進効果を
TEWLを指標として評価したグラフである。
【図11】スクロースの皮膚バリアー機能回復促進効果
をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図12】塩化マンガンの皮膚バリアー機能回復促進効
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図13】塩化ストロンチウムの皮膚バリアー機能回復
促進効果をTEWLを指標として評価したグラフであ
る。
【図14】塩化ランタンの皮膚バリアー機能回復促進効
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図15】塩化コバルトの皮膚バリアー機能回復促進効
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図16】ジルチアゼム塩酸塩の皮膚バリアー機能回復
促進効果をTEWLを指標として評価したグラフであ
る。
【図17】塩化カリウムの皮膚バリアー機能回復促進効
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図18】塩化カルシウムの皮膚バリアー機能回復促進
効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図19】塩化ナトリウムの皮膚バリアー機能回復促進
効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図20】塩化ルビジウムの皮膚バリアー機能回復促進
効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図21】塩化第二鉄の皮膚バリアー機能回復促進効果
をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図22】塩化バリウムの皮膚バリアー機能回復促進効
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図23】ベラパミル塩酸塩の皮膚バリアー機能回復促
進効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図24】ニフェジピンの皮膚バリアー機能回復促進効
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
【図25】尿素の皮膚バリアー機能回復促進効果をTE
WLを指標として評価したグラフである。
【図26】塩化マグネシウムと塩化カルシウムとの組み
合わせの皮膚バリアー機能回復促進効果をTEWLを指
標として評価したグラフである。
【図27】塩化マグネシウムとパントテン酸カルシウム
との組み合わせの皮膚バリアー機能回復促進効果をTE
WLを指標として評価したグラフである。
【図28】塩化マグネシウムと塩化カルシウムとの組み
合わせの3時間後の皮膚バリアー機能回復促進効果をT
EWLを指標として評価したグラフである。
【図29】塩化マグネシウムと塩化カルシウムとの組み
合わせの6時間後の皮膚バリアー機能回復促進効果をT
EWLを指標として評価したグラフである。
【図30】塩化マグネシウムと塩化カルシウムとの組み
合わせの9時間後の皮膚バリアー機能回復促進効果をT
EWLを指標として評価したグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 純一 横浜市金沢区福浦2−12−1 株式会社資 生堂第二リサーチセンター内 (72)発明者 吉田 雄三 横浜市港北区新羽町1050番地 株式会社資 生堂第一リサーチセンター内 (72)発明者 北村 謙始 横浜市港北区新羽町1050番地 株式会社資 生堂第一リサーチセンター内 (72)発明者 芦田 豊 横浜市金沢区福浦2−12−1 株式会社資 生堂第二リサーチセンター内 (72)発明者 平尾 哲二 横浜市金沢区福浦2−12−1 株式会社資 生堂第二リサーチセンター内 Fターム(参考) 4C083 AA082 AB032 AB052 AB152 AB211 AB212 AB232 AB242 AB271 AB332 AB342 AB352 AB432 AB442 AC012 AC022 AC072 AC092 AC121 AC122 AC182 AC242 AC262 AC352 AC392 AC402 AC432 AC442 AC471 AC482 AC542 AC581 AC621 AC622 AC642 AC681 AC682 AC851 AC852 AC861 AC862 AD042 AD092 AD162 AD172 AD201 AD202 AD512 AD662 BB60 CC05 CC07 CC12 CC25 DD21 DD31 DD41 EE13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 L−アルギニン及びその塩、トラネキサ
    ム酸メチルアミド及びその塩、亜鉛塩、マグネシウム
    塩、フルクトース、グリセリン及びカテキンからなる群
    から選ばれた一種または二種以上からなることを特徴と
    する皮膚バリアー機能回復促進剤。
  2. 【請求項2】 カルシウム拮抗剤またはカルシウム拮抗
    作用を有する金属塩からなることを特徴とする皮膚バリ
    アー機能回復促進剤。
  3. 【請求項3】 前記カルシウム拮抗剤またはカルシウム
    拮抗作用を有する金属塩が、マンガン塩、ストロンチウ
    ム塩、ランタン塩、コバルト塩、亜鉛塩、マグネシウム
    塩、鉄塩、バリウム塩、ジルチアゼム及びその塩、ベラ
    パミル及びその塩、ニフェジピン及びその塩からなる群
    から選ばれた一種または二種以上であることを特徴とす
    る請求項2記載の皮膚バリアー機能回復促進剤。
  4. 【請求項4】 尿素からなることを特徴とする皮膚バリ
    アー機能回復促進剤。
  5. 【請求項5】 マグネシウム塩とカルシウム塩とからな
    ることを特徴とする皮膚バリアー機能回復促進剤。
  6. 【請求項6】 前記マグネシウム塩とカルシウム塩との
    Mg/Caのモル比が1/1以上であることを特徴とす
    る請求項5記載の皮膚バリアー機能回復促進剤。
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