JP2000290135A - 皮膚バリアー機能回復促進剤 - Google Patents
皮膚バリアー機能回復促進剤Info
- Publication number
- JP2000290135A JP2000290135A JP11053562A JP5356299A JP2000290135A JP 2000290135 A JP2000290135 A JP 2000290135A JP 11053562 A JP11053562 A JP 11053562A JP 5356299 A JP5356299 A JP 5356299A JP 2000290135 A JP2000290135 A JP 2000290135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrier function
- salt
- skin barrier
- salts
- chloride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
規な皮膚バリアー機能回復促進剤を提供すること。 【解決手段】 L−アルギニン及びその塩、トラネキサ
ム酸メチルアミド及びその塩、亜鉛塩、マグネシウム
塩、フルクトース、グリセリン及びカテキンからなる群
から選ばれた一種または二種以上からなることを特徴と
する皮膚バリアー機能回復促進剤である。また、カルシ
ウム拮抗剤またはカルシウム拮抗作用を有する金属塩か
らなることを特徴とする皮膚バリアー機能回復促進剤で
ある。さらに、尿素からなることを特徴とする皮膚バリ
アー機能回復促進剤である。また、マグネシウム塩とカ
ルシウム塩とからなることを特徴とする皮膚バリアー機
能回復促進剤である。
Description
復促進剤に関する。さらに詳しくは、皮膚バリアー機能
の回復を促進して、皮膚の表皮機能の低下による表皮増
殖性異常等を防止するために有用な皮膚バリアー機能回
復促進剤に関する。
膚炎、乾癬、接触性皮膚炎等に見られる肌荒れ症状にお
いては、皮膚からの水分の消失が、健常な皮膚に比べて
盛んであることが知られている。このいわゆる経皮水分
蒸散量(TEWL)の増加には、表皮内において水分の
保持やバリアーとしての機能を担っていると考えられる
成分の減少が関与しているものと考えられてきた。
に対して改善・予防効果を有する有効成分として、水分
保持機能や皮膚バリアー機能を担う表皮内成分を皮膚に
補充するという観点から、NMF(Natural Moisturizi
ng Factor)としてのアミノ酸や、角質細胞間脂質とし
ての脂質類、その他ヒアルロン酸等のムコ多糖あるいは
これらの類似物質が、安全性も高いことから、化粧料や
皮膚外用剤に配合されている。
表皮内成分の生合成を活性化させるような特定の物質
が、肌荒れに対して改善効果を有するという報告がなさ
れている(特開平9−2952号公報)。
改善・予防効果を有する物質については多くの研究がな
されてきたが、皮膚バリアー機能の改善若しくは回復効
果を有する物質についての研究は十分ではなく、皮膚バ
リアー機能に対する改善効果と肌荒れ改善・予防効果と
の関係は明らかになっていないため、肌荒れ改善・予防
効果がある物質が必ずしも皮膚バリアー機能に対する改
善効果があるとは限らない。
膚の表皮機能が低下し、表皮増殖性異常等が起こること
が報告されている。特に、高齢者の場合は、低下した皮
膚バリアー機能の回復には長い時間がかかり、加齢に伴
う皮膚の表皮機能の低下による表皮増殖性異常等を防止
するために有効な新規の皮膚バリアー機能回復促進剤に
開発が要望されていた。
アー機能の低下、すなわち、TEWLの変化に対して敏
速に作用する物質について広く研究した結果、L−アル
ギニン及びその塩、トラネキサム酸メチルアミド及びそ
の塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、フルクトース、グリセ
リン及びカテキンからなる群から選ばれた特定の物質並
びに尿素がダメージを受けた皮膚バリアー機能を極めて
短時間のうちに回復させるという新たな知見を見出し本
発明を完成するに至った。
ランタン塩、コバルト塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、鉄
塩、バリウム塩、ジルチアゼム及びその塩、ベラパミル
及びその塩、ニフェジピン及びその塩等のカルシウム拮
抗剤またはカルシウム拮抗作用を有する金属塩が、ダメ
ージを受けた皮膚バリアー機能を極めて短時間のうちに
回復させるという新たな知見を見出し本発明を完成する
に至った。
ー回復促進効果を有しないカルシウム塩を組み合わせる
と、マグネシウム塩の上記効果が増大するという新たな
知見を見出し、本発明を完成するに至った。
て短時間のうちに回復させることができる新規な皮膚バ
リアー機能回復促進剤を提供することを目的とする。
−アルギニン及びその塩、トラネキサム酸メチルアミド
及びその塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、フルクトース、
グリセリン及びカテキンからなる群から選ばれた一種ま
たは二種以上からなることを特徴とする皮膚バリアー機
能回復促進剤を提供するものである。
カルシウム拮抗作用を有する金属塩からなることを特徴
とする皮膚バリアー機能回復促進剤を提供するものであ
る。
またはカルシウム拮抗作用を有する金属塩が、マンガン
塩、ストロンチウム塩、ランタン塩、コバルト塩、亜鉛
塩、マグネシウム塩、鉄塩、バリウム塩、ジルチアゼム
及びその塩、ベラパミル及びその塩、ニフェジピン及び
その塩からなる群から選ばれた一種または二種以上であ
ることを特徴とする前記の皮膚バリアー機能回復促進剤
を提供するものである。
とする皮膚バリアー機能回復促進剤を提供するものであ
る。
ウム塩とからなることを特徴とする皮膚バリアー機能回
復促進剤を提供するものである。
カルシウム塩とのMg/Caのモル比が1/1以上であ
ることを特徴とする前記の皮膚バリアー機能回復促進剤
を提供するものである。
する。
塩、トラネキサム酸メチルアミド及びその塩、亜鉛塩、
マグネシウム塩、フルクトース、グリセリン及びカテキ
ンからなる群から選ばれる物質並びに尿素は、皮膚外用
剤あるいは化粧料の配合成分として従来公知の物質であ
るが、皮膚バリアー機能の回復を促進する効果を有する
という報告はこれまでになく、本発明者らによって初め
て見出された効果である。
たはカルシウム拮抗作用を有する金属塩とは、一般に、
Ca2+チャネル拮抗薬として知られるCa2+チャネルの
阻害剤またはCa2+チャネルの阻害作用を有する金属塩
であり、例えば、コバルト塩、マンガン塩、カドニウム
塩、ニッケル塩、ランタン塩、亜鉛塩、鉄塩、マグネシ
ウム塩、ストロンチウム塩、D−600、ベラパミル及
びその塩、ニフェジピン及びその塩、シンナリジン及び
その塩、フルナリジン及びその塩、ニルジピン及びその
塩、ジルチアゼム及びその塩、フェニルアミン及びその
塩、カロベリン及びその塩、ペルヘキシリン及びその塩
等が挙げられ、好ましくは、マンガン塩、ストロンチウ
ム塩、ランタン塩、コバルト塩、亜鉛塩、マグネシウム
塩、鉄塩、バリウム塩、ジルチアゼム及びその塩、ベラ
パミル及びその塩、ニフェジピン及びその塩等が挙げら
れる。カルシウム拮抗剤は、皮膚外用剤あるいは化粧料
の配合成分として従来公知の物質であるが、皮膚バリア
ー機能の回復を促進する効果を有するという報告はこれ
までになく、本発明者らによって初めて見出された効果
である。なお、Ca2+チャネル拮抗薬については、例え
ば、東田陽博編「イオンチャネル・2」メジカルビュー
社(1993)、日高弘義編「阻害剤研究法」共立出版
(1985)などに説明されている。
を促進するとは、皮膚をテープストリッピング1時間後
の経皮水分蒸散量(TEWL)の値を0%、テープスト
リッピング前の値を100%として、各測定時間におけ
るTEWLの値が、何も塗布しない状態と比較した場合
に明らかに有意差が認められ、TEWL回復率を促進さ
せる効果を有することを意味し、Andrewらの方法
(J Invest Dermatol,86;598,1986)に従って、4%の
ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)水溶液をしみ込ませ
たCotton ballにより皮膚を処理して判定を行ういわゆ
る肌荒れ改善防止効果とは異なる。
するメカニズム及び作用機序については現在のところ不
明であり、例えば、L−アルギニン、塩化亜鉛、塩化マ
グネシウム、フルクトース等には皮膚バリアー機能回復
促進効果を有することが見出されたが、類似物質のD−
アルギニン、塩化カルシウム、グルコース、リボース、
スクロース等には皮膚バリアー機能回復促進効果は認め
られない。
塩、ストロンチウム塩、ランタン塩、コバルト塩、亜鉛
塩、マグネシウム塩、鉄塩、バリウム塩、ジルチアゼム
及びその塩、ベラパミル及びその塩、ニフェジピン及び
その塩、例えば、塩化マンガン、塩化ストロンチウム、
塩化ランタン、塩化コバルト、塩化亜鉛、塩化マグネシ
ウム、塩化第二鉄、塩化バリウム、ジルチアゼム塩酸
塩、ベラパミル塩酸塩、ニフェジピン等には、皮膚バリ
アー機能回復促進効果を有することが見出されたが、金
属塩であっても、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化
ナトリウム、塩化ルビジウム等には皮膚バリアー機能回
復促進効果は認められない。
アー機能回復促進効果を有しないカルシウム塩を組み合
わせると、皮膚バリアー機能回復促進効果が増大するこ
とが認められた。マグネシウム塩と組み合わせるカルシ
ウム塩としては、例えば、塩化カルシウム、パントテン
酸カルシウム等が挙げられる。また、前記マグネシウム
塩とカルシウム塩におけるMg/Caのモル比が1/1
以上、すなわちMgがCaの等モル以上であることが好
ましく、より大きい皮膚バリアー機能回復促進効果が得
られる。
例えば、軟膏、クリーム、乳液、ローション、パック、
浴用剤等の化粧料、医薬品、医薬部外品に配合されて、
皮膚に適用することが出来る。配合量は特に制限がない
がこれらの基剤全量に対して0.005〜20.0重量
%程度である。
説明するが、本発明の技術的範囲がこれらの実施例に限
定されるものではない。配合量は重量%である。
方法で評価し、その結果を各図に示した。
膚をテープストリッピングすることによって破壊された
皮膚バリアー機能が、もとの状態へ回復していく過程に
おける各試料の影響を、TEWLを指標として以下の方
法で評価した。すなわち、10名の男性パネルの前腕内
側部を用い、テープストリッピングした1時間後に各試
料を塗布し、その後、経時的に、TEWLをTEWAMETER
TM-200(COURAGE+KHAZAKA)にて測定した。PEG30
0:エタノール:蒸留水=1:3:1を基剤とし、評価
物質の5重量%の溶液ないし懸濁液を試料とした。な
お、塩化マグネシウム、塩化亜鉛、塩化マンガン、塩化
ストロンチウム、塩化ランタン、塩化コバルト、塩化カ
リウム、塩化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化ルビジ
ウム、塩化第二鉄、塩化バリウムは10mM水溶液を試
料とし、ジルチアゼム塩酸塩、ベラパミル塩酸塩、ニフ
ェジピンは1mM水溶液を試料とした。尿素は10重量
%水溶液を試料とした。コントロールとしては水を使用
した。テープストリッピング1時間後のTEWLの値を
0%、テープストリッピング前のTEWLの値を100%
として、各測定時間におけるTEWLの値から回復率を
算出し、コントロールと比較して試料ごとのTEWLの
回復促進効果を評価した。その結果を各図に示す。各図
のグラフにおいて、白丸は評価試料、黒丸はコントロー
ルを示し、縦軸はTEWL回復率(%)、横軸はテープ
ストリッピング後の時間(hr)を表わす。
ギニン、トラネキサム酸メチルアミド塩酸塩、塩化亜
鉛、塩化マグネシウム、フルクトース、グリセリン及び
カテキン並びに尿素は、TEWLの回復を短時間から有
意に促進しているが、D−アルギニン、グルコース、リ
ボ−ス、スクロースは、コントロールとの有意差が認め
られず、TEWLの回復促進効果がない。
ム、塩化ランタン、塩化コバルト、塩化亜鉛、塩化マグ
ネシウム、塩化第二鉄、塩化バリウム、ジルチアゼム塩
酸塩、ベラパミル塩酸塩、ニフェジピン等のカルシウム
拮抗剤は、TEWLの回復を短時間から有意に促進して
いるが、金属塩であっても、塩化カリウム、塩化カルシ
ウム、塩化ナトリウム、塩化ルビジウムは、コントロー
ルとの有意差が認められず、TEWLの回復促進効果が
ない。
によるマグネシウム塩の皮膚バリアー機能回復促進効果
の増大を示すものである。塩化マグネシウムを、TEW
Lの回復促進効果がない塩化カルシウム(図26)又は
パントテン酸カルシウム(図27)と組み合わせること
により、塩化マグネシウムのTEWLの回復促進効果が
増大していることが分かる。
ウムと塩化カルシウムのトータルを10mMとし、マグ
ネシウムとカルシウムとのモル比を変化させた場合の3
時間、6時間、9時間後のTEWL回復率をプロットし
たグラフである。これらのグラフより、マグネシウム塩
とカルシウム塩におけるMg/Caのモル比は1/1以
上、すなわちMgがCaの等モル以上である場合に、よ
り大きい皮膚バリアー機能回復促進効果が得られること
が分かる。
進剤の配合例を挙げる。
ルギニン塩酸塩と苛性カリを加え溶解し、加熱して70
℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70
℃に保つ(油相)。水相に油相を徐々に加え、全部加え
終わってからしばらくその温度に保ち反応を起こさせ
る。その後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきま
ぜながら30℃まで冷却する。
酸メチルアミド塩酸塩、プロピレングリコールを加え、
加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱
融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備
乳化を行い、ホモミキサーで均一に乳化した後、よくか
きまぜながら30℃まで冷却する。
加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合
し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相をか
きまぜながら徐々に加え反応を行なう。その後、ホモミ
キサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30℃まで
冷却する。
ーを溶解する(A相)。残りのイオン交換水にポリエチ
レングリコール1500とトリエタノールアミン、フル
クトースを加え、加熱溶解した70℃に保つ(水相)。
他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。
水相に油相を加え予備乳化を行い、A相を加えホモミキ
サーで均一に乳化し、乳化後よくかきまぜながら30℃
まで冷却する。
酸メチルアミド塩酸塩、プロピレングリコールを加え、
加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱
融解して70℃に保つ(油相)。油相をかきまぜながら
水相を徐々に加え、ホモミキサーで均一に乳化した後、
よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
解し、ポリオキシエチレン(50モル)オレイルアルコ
ールエーテルを水相に添加する。次いで、その他の成分
を加えた後苛性ソーダ、L−アルギニンで中和させ増粘
する。
相を加えて可溶化する。次いでB相を加えた後充填を行
なう。
相にB相を加えて可溶化する。次いでこれにC相を加え
た後充填を行なう。
十分混合し、これにスクワラン〜オクタン酸イソセチル
の油性成分、L−アルギニン、防腐剤、香料を加え、よ
く混練した後容器に充填、成型する。
を加えてホモミキサー処理する。更に加熱混合した油相
を加えてホモミキサー処理した後、撹拌しながら香料を
添加して室温まで冷却する。
砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を
混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相
をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その後、ホ
モミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30℃
まで冷却する。
を加えてホモミキサー処理する。更に加熱混合した油相
を加えてホモミキサー処理した後、撹拌しながら香料を
添加して室温まで冷却する。
砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を
混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相
をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その後、ホ
モミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30℃
まで冷却する。
を加えてホモミキサー処理する。更に加熱混合した油相
を加えてホモミキサー処理した後、撹拌しながら香料を
添加して室温まで冷却する。
末、硼砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の
成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相
に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その
後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら
30℃まで冷却する。
砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を
混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相
をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その後、ホ
モミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30℃
まで冷却する。
末、硼砂を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の
成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相
に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行なう。その
後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら
30℃まで冷却する。
けん粉末、硼砂を加え、加熱して70℃に保つ(水
相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油
相)。水相に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行
なう。その後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかき
まぜながら30℃まで冷却する。
し造粒を行い乾燥、篩別する。
形する。
ミド塩酸塩、プロピレングリコールを加え、加熱して7
0℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して7
0℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備乳化を行
い、ホモミキサーで均一に乳化した後、よくかきまぜな
がら30℃まで冷却する。
グネシウム、パントテン酸カルシウムと苛性カリを加え
溶解し、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混
合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相を
徐々に加え、全部加え終わってからしばらくその温度に
保ち反応を起こさせる。その後、ホモミキサーで均一に
乳化し、よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
ネシウム、塩化カルシウム、トラネキサム酸メチルアミ
ド塩酸塩、プロピレングリコールを加え、加熱して70
℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70
℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備乳化を行い、
ホモミキサーで均一に乳化した後、よくかきまぜながら
30℃まで冷却する。
酸カルシウム、ナチュラル・ミネラル・ウォーター、石
けん粉末、硼砂を加え、加熱して70℃に保つ(水
相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油
相)。水相に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行
なう。その後、ホモミキサーで均一に乳化し、よくかき
まぜながら30℃まで冷却する。
回復を促進出来る優れた皮膚バリアー機能回復促進剤を
提供できる。
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
アー機能回復促進効果をTEWLを指標として評価した
グラフである。
EWLを指標として評価したグラフである。
効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
をTEWLを指標として評価したグラフである。
をTEWLを指標として評価したグラフである。
EWLを指標として評価したグラフである。
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
TEWLを指標として評価したグラフである。
TEWLを指標として評価したグラフである。
をTEWLを指標として評価したグラフである。
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
促進効果をTEWLを指標として評価したグラフであ
る。
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
促進効果をTEWLを指標として評価したグラフであ
る。
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
をTEWLを指標として評価したグラフである。
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
進効果をTEWLを指標として評価したグラフである。
果をTEWLを指標として評価したグラフである。
WLを指標として評価したグラフである。
合わせの皮膚バリアー機能回復促進効果をTEWLを指
標として評価したグラフである。
との組み合わせの皮膚バリアー機能回復促進効果をTE
WLを指標として評価したグラフである。
合わせの3時間後の皮膚バリアー機能回復促進効果をT
EWLを指標として評価したグラフである。
合わせの6時間後の皮膚バリアー機能回復促進効果をT
EWLを指標として評価したグラフである。
合わせの9時間後の皮膚バリアー機能回復促進効果をT
EWLを指標として評価したグラフである。
Claims (6)
- 【請求項1】 L−アルギニン及びその塩、トラネキサ
ム酸メチルアミド及びその塩、亜鉛塩、マグネシウム
塩、フルクトース、グリセリン及びカテキンからなる群
から選ばれた一種または二種以上からなることを特徴と
する皮膚バリアー機能回復促進剤。 - 【請求項2】 カルシウム拮抗剤またはカルシウム拮抗
作用を有する金属塩からなることを特徴とする皮膚バリ
アー機能回復促進剤。 - 【請求項3】 前記カルシウム拮抗剤またはカルシウム
拮抗作用を有する金属塩が、マンガン塩、ストロンチウ
ム塩、ランタン塩、コバルト塩、亜鉛塩、マグネシウム
塩、鉄塩、バリウム塩、ジルチアゼム及びその塩、ベラ
パミル及びその塩、ニフェジピン及びその塩からなる群
から選ばれた一種または二種以上であることを特徴とす
る請求項2記載の皮膚バリアー機能回復促進剤。 - 【請求項4】 尿素からなることを特徴とする皮膚バリ
アー機能回復促進剤。 - 【請求項5】 マグネシウム塩とカルシウム塩とからな
ることを特徴とする皮膚バリアー機能回復促進剤。 - 【請求項6】 前記マグネシウム塩とカルシウム塩との
Mg/Caのモル比が1/1以上であることを特徴とす
る請求項5記載の皮膚バリアー機能回復促進剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05356299A JP3948588B2 (ja) | 1998-03-05 | 1999-03-02 | 皮膚バリアー機能回復促進剤 |
Applications Claiming Priority (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133398 | 1998-03-05 | ||
| JP26684998 | 1998-09-21 | ||
| JP2640199 | 1999-02-03 | ||
| JP11-26401 | 1999-02-03 | ||
| JP10-266849 | 1999-02-03 | ||
| JP10-71333 | 1999-02-03 | ||
| JP05356299A JP3948588B2 (ja) | 1998-03-05 | 1999-03-02 | 皮膚バリアー機能回復促進剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000290135A true JP2000290135A (ja) | 2000-10-17 |
| JP3948588B2 JP3948588B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=27458493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05356299A Expired - Lifetime JP3948588B2 (ja) | 1998-03-05 | 1999-03-02 | 皮膚バリアー機能回復促進剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3948588B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002000185A1 (de) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Beiersdorf Ag | Verwendung von calcium freisetzenden oder bindenden substanzen zur gezielten schwächung oder stärkung der barrierefunktion der haut |
| JP2002212068A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-31 | Shiseido Co Ltd | 線溶系プロテアーゼ阻害剤 |
| WO2002072041A1 (en) * | 2001-03-13 | 2002-09-19 | Shiseido Company, Ltd. | Cosmetics and treatment method for promoting maturation of cornified envelopes |
| JP2002338504A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Shiseido Co Ltd | 皮膚治療効果測定方法 |
| WO2003053466A1 (fr) * | 2001-12-13 | 2003-07-03 | Shiseido Company, Ltd. | Accelerateurs de reparation de la fonction barriere de la peau |
| JP2011529098A (ja) * | 2008-07-28 | 2011-12-01 | デスファルマ エジェースシェーゲージュイ ソルガールタトー コルラートルト フェレレーシュシェーギュー タルシャシャーグ | 皮膚疾患/粘膜疾患の予防及び治療のための組成物、及びその使用 |
| JP2012126646A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Masaaki Hayashibara | ミネラル調整水 |
| JP2014185141A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-10-02 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | インボルクリン産生促進剤、皮膚角化促進剤 |
| US9333156B2 (en) | 2005-04-28 | 2016-05-10 | Sbi Pharmaceuticals Co., Ltd. | External preparation for skin |
| JP2018184374A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | 株式会社ファンケル | エノラーゼ産生抑制用組成物 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112472809B (zh) * | 2019-09-12 | 2022-08-19 | 中科微针(北京)科技有限公司 | 一种淡化色斑的组合物、包含该组合物的微针贴片及其制备方法 |
| AU2021247800A1 (en) | 2020-03-30 | 2022-11-17 | Suntory Holdings Limited | Agent for inhibiting reduction of decomposition of modified elastin, agent for maintaining normal elastic fibers, agent for inhibiting formation of elastin-elafin complex, and composition containing said agents |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP05356299A patent/JP3948588B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002000185A1 (de) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Beiersdorf Ag | Verwendung von calcium freisetzenden oder bindenden substanzen zur gezielten schwächung oder stärkung der barrierefunktion der haut |
| JP2002212068A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-31 | Shiseido Co Ltd | 線溶系プロテアーゼ阻害剤 |
| WO2002072041A1 (en) * | 2001-03-13 | 2002-09-19 | Shiseido Company, Ltd. | Cosmetics and treatment method for promoting maturation of cornified envelopes |
| JP2002338504A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Shiseido Co Ltd | 皮膚治療効果測定方法 |
| WO2003053466A1 (fr) * | 2001-12-13 | 2003-07-03 | Shiseido Company, Ltd. | Accelerateurs de reparation de la fonction barriere de la peau |
| US9333156B2 (en) | 2005-04-28 | 2016-05-10 | Sbi Pharmaceuticals Co., Ltd. | External preparation for skin |
| JP2011529098A (ja) * | 2008-07-28 | 2011-12-01 | デスファルマ エジェースシェーゲージュイ ソルガールタトー コルラートルト フェレレーシュシェーギュー タルシャシャーグ | 皮膚疾患/粘膜疾患の予防及び治療のための組成物、及びその使用 |
| JP2015096506A (ja) * | 2008-07-28 | 2015-05-21 | デスファルマ エジェースシェーゲージュイ ソルガールタトー コルラートルト フェレレーシュシェーギュー タルシャシャーグDespharma Egeszsegugyi Szolgaltato Korlatolt Felelossegu Tarsasag | 皮膚疾患/粘膜疾患の予防及び治療のための組成物、及びその使用 |
| JP2012126646A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Masaaki Hayashibara | ミネラル調整水 |
| JP2014185141A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-10-02 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | インボルクリン産生促進剤、皮膚角化促進剤 |
| JP2018184374A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | 株式会社ファンケル | エノラーゼ産生抑制用組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3948588B2 (ja) | 2007-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0499399B1 (en) | Analgesic compositions | |
| KR100844036B1 (ko) | 화장료 | |
| KR100690469B1 (ko) | 겔화된 수성 화장용 조성물 | |
| JPH1053510A (ja) | 外用組成物 | |
| US4285973A (en) | Liquid composition for application to the skin | |
| HK94994A (en) | Skin care compositions | |
| JPH11228382A (ja) | 二酸化炭素を混入したフルオロカーボンを含有する化粧用スキンケア又はヘアケア組成物 | |
| JP3948588B2 (ja) | 皮膚バリアー機能回復促進剤 | |
| JP2004002289A (ja) | 不全角化抑制剤 | |
| JP2003160433A (ja) | 抗老化用皮膚外用剤 | |
| KR20140110168A (ko) | 여드름 개선용 화장료 조성물 | |
| JP2000103728A (ja) | 皮膚バリア―機能回復促進剤 | |
| JPH11322575A (ja) | 肌荒れ改善・防止用皮膚外用剤 | |
| JPH1129468A (ja) | プロテアーゼ阻害剤 | |
| JP2002012512A (ja) | 外用組成物 | |
| JP2002114628A (ja) | 化粧料 | |
| JPH1179937A (ja) | ニキビ改善用皮膚外用剤 | |
| KR19990077866A (ko) | 외용 피부 치료 조성물 | |
| JPH09309841A (ja) | 肌用外用剤 | |
| TWI306764B (en) | Insoluble powder, reviving powder for skin barrier function, powder for preventing and ameliorating coarse skin, troubles, and preparation containing the same for external use | |
| JP2002302448A (ja) | 皮膚外用剤 | |
| JP2001002556A (ja) | 外用組成物の使用方法 | |
| JPH11279023A (ja) | 外用組成物 | |
| JP3109623B2 (ja) | 美白用皮膚外用剤 | |
| KR20010050016A (ko) | 외용 조성물 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041213 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050609 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050721 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070119 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070320 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070412 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070412 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140427 Year of fee payment: 7 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |