JP2000291004A - ケーシングの地中貫入補助装置及び地中貫入補助方法 - Google Patents
ケーシングの地中貫入補助装置及び地中貫入補助方法Info
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Abstract
貫入促進効率を大幅に向上でき、適用地盤に与える悪影
響をなくしてより合理的な地中貫入補助装置及びその方
法を実現する。 【解決手段】 ケーシング9を、専用駆動装置11によ
り地中の所定深度まで貫入する場合の流体供給装置19
と、下端に噴射ノズル27を装着した供給管26とを有
し、流体供給装置により地中へ噴射される流体の噴射力
によって、駆動装置によるケーシング9の貫入を促進す
るものであって、流体供給装置が圧縮エアー供給手段1
6及び水供給手段17を組として構成されていると共
に、圧縮エアー供給手段及び水供給手段17に接続され
る混合エジェクター20を備え、混合エジェクターの排
出口21b側を供給管26側に接続して、水供給手段か
ら導入される水を、圧縮エアー供給手段から導入される
圧縮エアーに同伴させて、噴射ノズル27から地中へ霧
状に噴射可能にした。
Description
等の造成用ケーシングを専用駆動装置により地中に貫入
する場合、当該駆動装置によるケーシングの貫入力を補
助ないしは促進するために用いられる地中貫入補助装置
及び貫入補助方法に関するものである。
側に設置されるベースマシン側の支持リーダーをガイド
としワイヤにより吊り下げられた状態で昇降操作される
と共に、専用駆動装置により地中に貫入、引抜き及び必
要に応じて再貫入される。ケーシングとしては、中空管
又はその外周に螺旋羽根を付設したものであり、下端に
掘削刃が付設されることもある。専用駆動装置として
は、例えば、ケーシングを正転又は逆転する回転機構、
ケーシングに上部から振動を加えながら貫入する振動機
構などがある。実施工に際しては、使用駆動装置が対象
地盤の地質状況に応じ、又、施工効率及び工費等を考慮
してケーシング類と共に選定される。
質層が存在する場合には、専用駆動装置が過剰の負荷を
受け貫入速度が低下することもある。そのような場合
は、使用駆動装置やケーシング自体を変更すると工期及
び工費に影響するため、通常、貫入補助用の装置を使用
して、該装置によりケーシングの先端側の地盤を掘削し
て、前記駆動装置によるケーシングの貫入を補助ないし
は促進するようにしている。この装置構成としては、エ
アージェットか、ウオータージェットの何れかを使用し
たものである。具体的には、供給管がケーシングの外周
に沿って下端まで配置され、該供給管下端に噴射ノズル
を装着して、地表側からエアー、又は、水をポンプ等に
より供給管を通って噴射ノズルから地中へ高圧で噴射
し、該噴射力によりケーシング先端側の地盤を掘削する
ものである。
は、原理的には高能力及び高容量の特殊なポンプや空気
圧縮機(コンプレッサー)を用いれば、水の噴射力、又
は、エアーの噴射力を強くするほど貫入補助ないしは促
進作用の増大が可能である。ところが、土木機械関係に
おいて、通常使用される汎用型のポンプ(タービンポン
プ、軸流ポンプ、斜流ポンプ等)、又は、コンプレッサ
ーでは、充分な貫入補助能力を得ることができない場合
が多く、また、ウオータージェットを応用した水噴射の
場合は、大量の水(例えば、150〜200リットル/
分)が必要となる。加えて、適用地盤は、一般的に改良
対象の軟弱な地盤であり、水が大量に吐出されることは
好ましいことではなく、しかも噴射される水は回収し難
いため極力少なくしたい。
ものである。その目的は、高性能等の特別仕様の機器類
を用いず、貫入促進効率を大幅に向上でき、適用地盤に
与える悪影響を少なくしてより合理的な地中貫入補助装
置及び貫入補助方法を実現することにある。他の目的は
以下の説明と共に明らかにする。
本発明の地中貫入補助装置は、図面に例示される如く、
杭等造成用ケーシング9を、地表側の専用駆動装置11
により地中の所定深度まで貫入する場合の流体供給装置
19と、前記ケーシング9外面に沿って配置されて下端
に噴射ノズル27を装着した供給管26とを有し、前記
流体供給装置19により供給管26を通って噴射ノズル
27から地中へ噴射される流体の噴射力によって、前記
駆動装置11によるケーシング9の貫入を補助ないしは
促進するものであって、前記流体供給装置19が圧縮エ
アー供給手段16及び水供給手段17を組として構成さ
れていると共に、前記圧縮エアー供給手段16及び前記
水供給手段17に接続される第1と第2の入口21a,
22aを持つ混合エジェクター20を備え、前記混合エ
ジェクター20の排出口21b側を前記供給管26側に
接続して、前記水供給手段17から前記第2の入口22
aを介し導入される水を、前記圧縮エアー供給手段16
から前記第1の入口21aを介し導入される圧縮エアー
に同伴させて、前記噴射ノズル27から地中へ霧状に噴
射可能にしたものである。また、本発明の地中貫入補助
方法は、杭等造成用ケーシング9を、地表側の専用駆動
装置11により地中の所定深度まで貫入する場合、前記
した地中貫入補助装置15を用い、前記噴射ノズル27
の噴射圧が6〜10kg/cm2 の範囲において、前
記圧縮エアーに同伴させる前記水の導入量を調整し、前
記噴射ノズル27から地中へ霧状に噴射するものであ
る。
水の噴射力、又は、エアーの噴射力を利用したものと同
様、汎用の圧縮エアー供給手段(コンブレッサー等)と
水供給手段(ポンプ等)であっても、使用流体及びその
噴射形態を工夫することにより、地盤の掘削度合いを数
倍向上できることを知見し、完成されたものである。す
なわち、本発明の要部は、流体供給装置19として圧縮
エアー供給手段16及び水供給手段17を組として有
し、ケーシング9側に配管される供給管26側に(直接
又はホース等のパイプ29を介在し)混合エジェクター
の排出口21bを連結介在させることにより、水供給手
段17から混合エジェクター20内に導入される水を、
圧縮エアー供給手段16から導入される圧縮エアーに同
伴させ、噴射ノズル27から地中へ霧状に噴射させるも
のであり、次のような作用効果が得られる。
エアー噴射する場合に対し地盤掘削を数倍増大できる。
この点は、掘削試験のうち、噴射圧が従来のエアー噴射
と同様な約6〜10kg/cm2 の設定例(噴射ノズル
の吐出径が約10mm)において、エアーを30秒単独
噴射させた地盤掘削状態(従来技術)と、混合エジェク
ター20で水を5〜30リットル/分を30秒霧状噴射
させた地盤掘削状態((本発明)を観察対比した結果、
霧状噴射の方がエアー単独噴射に対し約3倍の掘削力が
得られ、顕著な効果が確認されている。水の導入量は、
霧状噴射を可能にする範囲であるが、エアーの噴射圧が
高くなるほどその値も大きくなる。しかし、この水量
は、従来のウオータージェットを応用した水噴射(通
常、150〜200リットル/分)と比較すると、水自
体の噴射力を活用するという概念ではなく、ごく少量水
である。汎用の空気圧縮機(コンプレッサー)の能力つ
まり6〜10kg/cm2 の噴射圧を前提とし、後述す
る第2の観点から30リットル/分以下の水導入条件で
霧状噴射を形成することである。なお、このような、霧
状噴射の掘削作用は、高速のエアーに微細な水分子を同
伴させて地盤に霧状に衝突する方がエアー単独で高圧噴
射し地盤に衝突するよりも、大きな掘削エネルギーを発
生することを意味する。
水の使用量が大幅に少なくなり、使用水の確保に煩わさ
れず、しかも加水による地盤への悪影響の虞が解消でき
ることである。これは、例えば、従来のウオータージェ
ットを応用した水噴射を200リットル/分の条件で1
0分間だけ稼動しただけでも、2000リットルの水が
地盤に投入されることから、従来の水噴射では、地盤に
与える影響を無視できず、適用する場合にもその稼動時
間等に制約される。本発明はそのような問題も一掃でき
る。
影響の虞がなく、かつ、従来のエアー噴射よりも数倍優
れた地盤掘削が実現されることから、専用駆動装置の過
剰な負荷を解消して貫入速度を正常に維持するだけにと
どまらず、これを積極的に活用することにより貫入をよ
り高速にしたり、専用駆動装置11として一段簡易なも
のを選定したり、駆動経費等を低減したり、等の展開を
容易に可能にする。これを補足説明する。ケーシング9
の貫入速度は施工効率に直結し、施工効率を上げるには
ケーシング9をより高速で貫入することが必須となる。
この貫入速度は、専用駆動装置11が回転機構(特願平
7−197441号等に記載の如くケーシングを専ら回
転しつつ貫入する構成)、振動機構(特開昭48−37
906号等に記載の如く主に振動を加えつつケーシング
を貫入する構成)、ラック・ピニオント機構(特開平6
−200520号等に記載の如く回転運動を直線運動に
変えつつ貫入する構成)、或いはそれらの組み合わせに
より異なるが、何れの場合にも地盤から受ける貫入抵抗
が大きくなると、専用駆動装置の負荷が大きくなり、速
度も次第に遅くなる。そこで、本発明の展開例として
は、施工設計において本発明を常時稼動したり、稼動頻
度を多くし、前記専用駆動装置11による貫入速度を一
段早く設定する等が考えられる。
クター20としては、例えば、略筒状の本体21と、本
体21の外周から内部に貫通装着されたパイプ22とか
らなり、本体21の一端側を圧縮エアー導入用の第1の
入口21aとし、他端側を排出口21bとしてそれぞれ
形成していると共に、パイプ22の本体内に位置したパ
イプ端を排出口21bに向けた水導入用の第2の入口2
2aとして形成しているものである。また、装置構造例
としては、専用駆動装置11が前記回転機構を主体にし
たものか、前記振動機構或いはラック・ピニオント機構
を主体にしたものかにより、例えば、後者のような非回
転タイプでは、ケーシング9の回転を伴わないため前記
供給管26及び噴射ノズル27並びに前記混合エジェク
ター20を組として複数使用することが好ましい。この
場合は、流体供給装置19を構成している圧縮エアー供
給手段16及び水供給手段17を、その複数の混合エジ
ェクター20に兼用することが好ましい。更に、混合エ
ジェクター20の設置個所としては、以下に挙げた発明
の実施の形態以外に、例えば、供給管26の上端側であ
ったり、供給管26の下端側つまり噴射ノズル27に接
近して配置するようにしてもよい。後者の場合は、圧縮
エアー供給手段16側の専用パイプ24aと、導水供給
手段17側の専用パイプ24bとが共に延長されると共
に、供給管26内の下方へそれぞれ導かれて、対応する
第1の入口21a及び第2の入口22aに接続されるこ
とになる。
面を参照しながら更に説明する。図1は本発明を砂杭造
成工法に用いられる装置に適用した全体構成図を、図2
は混合エジェクター部を、図3は噴射ノズル部をそれぞ
れ模式的に示している。すなわち、図1に示す砂杭造成
用施工機は、ベースマシン1を主体とし、支持用リーダ
ー2と、バックステー3と、シーブブロック4と、アタ
ッチメント5と、移動バケット6等により砂杭系を形成
していると共に、本発明を適用した地中貫入補助装置1
5を備えている。
可能であり、ウィンチドラム7や不図示の圧気用コンプ
レッサー、及びそられに使用される発動機8等を搭載し
ている。支持リーダー2は、2本のバックステー3によ
って支持されている。側部には移動バケット6が上下動
可能に配置され、適宜に砂等が投入される。バックステ
ー3は油圧シリンダにより伸縮され、リーダー2を支持
しながら傾倒角度を調整する。シーブブロック4は、リ
ーダー2頂部の滑車と対となっていて、ウインチドラム
7からのワイヤにより昇降操作されて下端に取付けられ
たアタッチメント5を上下動させる。アタッチメント5
は、ケーシング9を主体とし、砂投入用ホッパー10、
ケーシング9を地中に貫入したり、引き抜いたりすると
きにこれを回転させる回転機構11等を有し、回転機構
11をリーダー2に沿って移動することにより上下動さ
れる。これらは従来と同じである。
転機構11によるケーシング9の地中への貫入を補助な
いしは促進するものであり、圧縮エアー供給手段16と
水供給手段17及び発動機18等を組として有した流体
供給装置19と、混合エジェクター20と、ケーシング
9側の供給管26及び噴射ノズル27と、供給管26と
混合エジェクター20との間を接続しているパイプ29
を備えている。
て移動可能になっており、発動機18が圧縮エアー供給
手段16及び水供給手段17で必要とする電力を供給す
る。圧縮エアー供給手段16は、コンプレッサー16a
及びレシーバータンク16bからなり、コンプレッサー
16aの駆動により生成される圧縮エアーがレシーバー
タンク16bに貯蔵される。レシーバータンク16bと
混合エジェクター20(後述する第1の入口21a)と
の間はパイプ23aで接続されており、レシーバータン
ク16b内の圧縮エアーは、不図示のバルブ操作により
混合エジェクター20に圧送される。水供給手段17
は、水貯タンク17a及びポンプ17bからなり、ポン
プ17bと混合エジェクター20(後述する第2の入口
22a)との間はパイプ23bで接続されている。そし
て、水貯タンク17aの水は、ポンプ17bが駆動され
ることにより、混合エジェクター20に移送される。
く、本体21及び外周から本体21内部に貫通装着され
たパイプ22からなる。本体21は略筒状をなし、一端
側がエアー導入用の第1の入口21aに形成され、他端
側が多少細く絞られた排出口21bに形成されている。
パイプ22は、本体21に対し傾きを持って貫通配置さ
れ一体化されている。貫通された挿入端側は、本体21
の内部の略中央に位置し、かつ排出口21c側へ折り曲
げられて、排出口21cを向いた第2の入口22aを形
成している。外側に突出した部分22bは、本体21と
略平行に折り曲げられている。そして、第1の入口21
aは、レシーバータンク16bの出口との間にパイプ2
4aを介し接続されて、圧縮エアーを導入する。第2の
入口22aは、ポンプ23aの出口との間にパイプ24
bを介し接続させて、水を導入する。なお、図2中、符
号25aは第1の入口21aにパイプ24aの対応端を
連結する接続具であり、符号25bは第2の入口22a
にパイプ24bの対応端を連結する接続具25bであ
る。
状態に配管されて、ケーシング9上下方向に沿って延び
ている。下端側は、図3に示す如くケーシング9の下端
の少し上まで達し、噴射ノズル27を装着している。噴
射ノズル27は、有効径が約10mmであり、所定の圧
を受けると噴射可能になる開閉弁付きのものである。そ
して、ケーシング9の外周に対し取付専用ブラケット2
8等により下向き状態で固定されている。供給管26の
上端側は、専用接続具を介在しパイプ29の対応端部に
連結されている。なお、図3中、符号12はケーシング
9の下端に固定された掘削刃である。掘削刃12はボル
ト13等によりケーシング9下端に固定されて、刃の部
分を下方へ突出している。このような掘削刃12は必要
に応じて付設されるものである。
は、供給管26の上端側に接続されたパイプ29の他方
の端部29aが図2の如く混合エジェクター20の排出
口21bに接続具25cにより接続されることになる。
そして、作用的には、水供給手段17のポンプ17b及
びパイプ24bと第2の入口22aを介し導入される水
を、圧縮エアー供給手段16のレシーバータンク16b
及びパイプ24aと第1の入口21aを介し導入される
圧縮エアーに乗せて、排出口21bからパイプ29へ供
給し、更に供給管26を通って噴射ノズル27から霧状
にして地中へ噴射可能にする。特に、上述の混合エジェ
クター20は、第2の入口22aが本体21の中央に位
置していると共に、第1の入口21aと排出口21bと
の間に設けられているため、第2の入口22aから導入
される水を、第1の入口21aから導入される圧縮エア
ー上に乗せて排出口21b、更にパイプ29側へ効率よ
く同伴させることができる。
杭造成工法に適用した例を模式的に示している。なお、
同図の改良地盤は、軟弱層30が深さ方向に軟弱な第1
層30Aと、多少硬い第2層30Bとからなることが判
明している。そして、この砂杭造成においては、貫入速
度が第1層30Aを基準にし従来よりも高速貫入に設定
され、第2層30Bの貫入時に地中貫入補助装置15を
稼動してその設定された貫入速度を維持する設計であ
る。なお、図4において、上記した掘削刃12は作図上
省略されている。符号31は地表に敷設されたサンドマ
ットである。
を介し回転されながら、第1層30Aに初期貫入されて
いる状態である。上記の地中貫入補助装置15は、ケー
シング9が第1層30Aを貫入し、第2層30Bに達す
る直前に稼動される。すると、ケーシング9の先端側で
は、図4(b)の如く掘削刃12の掘削作用に加え、噴
射ノズル27が水を同伴した圧縮エアーを下方へ霧状噴
射し、ケーシング9下方に存在している地盤を解した
り、掘削している。この掘削作用は、ケーシング9が回
転機構11で回転されているためケーシング9外径周囲
に対応して行われて、ケーシング9の貫入抵抗を効率よ
く緩和する。そして、地中貫入補助装置15は、図4
(c)の如くケーシング9が第2層30Bの下部である
設計深さに達した段階で停止される。なお、ケーシング
9内には、通常、貫入過程等において適時、砂が投入さ
れると共に、貫入終了前或いは引抜き直前に圧気され
る。そして、回転機構11及びウインチドラム7を駆動
してケーシング9を回転させながら所定速度で引抜く
と、図4(d)に示す如く砂がケーシング9から排出さ
れて、円柱状砂杭32が造成される。以上の砂杭造成例
において、杭造成手順自体は従来と同様に行われるが、
ケーシング9の貫入速度は地中貫入補助装置15の稼動
により従来よりも数倍早くすることができる。
補助装置及び方法によれば、従来の水噴射、又は、エア
ー噴射する場合に対し地盤掘削を数倍増大でき、また、
従来の水噴射に対し水の使用量が大幅に少なくなり、加
水による地盤への悪影響の虞が解消できる。したがっ
て、これを活用することにより、ケーシングの貫入を一
段高速にしたり、専用駆動装置として一段簡易なものを
選定したり、駆動経費等を低減する等の展開が実現可能
となる。
式図である。
示す側面図である。
式図である
す模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】杭等造成用ケーシングを、地表側の専用駆
動装置により地中の所定深度まで貫入する場合の流体供
給装置と、前記ケーシング外面に沿って配置されて下端
に噴射ノズルを装着した供給管とを有し、前記流体供給
装置により供給管を通って噴射ノズルから地中へ噴射さ
れる流体の噴射力によって、前記駆動装置によるケーシ
ングの貫入を補助ないしは促進するものであって、前記
流体供給装置が圧縮エアー供給手段及び水供給手段を組
として構成されていると共に、前記圧縮エアー供給手段
及び前記水供給手段に接続される第1と第2の入口を持
つ混合エジェクターを備え、 前記混合エジェクターの排出口側を前記供給管側に接続
して、前記水供給手段から前記第2の入口を介し導入さ
れる水を、前記圧縮エアー供給手段から前記第1の入口
を介し導入される圧縮エアーに同伴させて、前記噴射ノ
ズルから地中へ霧状に噴射可能にしたことを特徴とする
ケーシングの地中貫入補助装置。 - 【請求項2】杭等造成用ケーシングを、地表側の専用駆
動装置により地中の所定深度まで貫入する場合、前記請
求項1の装置を用い、前記噴射ノズルの噴射圧が6〜1
0kg/cm2 の範囲において、前記圧縮エアーに同伴
させる前記水の導入量を調整し、前記噴射ノズルから地
中へ霧状に噴射することを特徴とするケーシングの地中
貫入補助方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020199A JP3534234B2 (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | ケーシングの地中貫入補助装置及び地中貫入補助方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP10020199A JP3534234B2 (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | ケーシングの地中貫入補助装置及び地中貫入補助方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP3534234B2 JP3534234B2 (ja) | 2004-06-07 |
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1999
- 1999-04-07 JP JP10020199A patent/JP3534234B2/ja not_active Expired - Fee Related
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