JP2000291029A - 連節コンクリートブロック及び法面の施工方法 - Google Patents
連節コンクリートブロック及び法面の施工方法Info
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Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
- Revetment (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の連節コンクリートブロックと同等の法
面被覆保護効果を保ちながら、植生の復元・環境保全に
対する機能と、施工効率を大幅に向上させる。 【解決手段】 法面等の施工面上に多数が連接されて配
され、連接方向へ延長される連結線50が挿通されて連
接状態が保持可能に設けられ、施工面を保護する連節コ
ンクリートブロックにおいて、左右方向の中央に設けら
れ、施工面に交差して連接方向に面する一方面20、及
び該一方面20とは表裏の関係にある反対面30を貫通
し、連結線50が挿通される連通孔12と、該連通孔1
2を中心にして左右方向の両側に所定の間隔を置いて設
けられ、一方面20に突起した状態に形成された一対の
凸部22と、反対面30に凸部22の位置に対応し、連
接方向に隣接する連節コンクリートブロックの凸部22
が遊嵌するように凹状に形成された一対の凹部32とを
具備する。
面被覆保護効果を保ちながら、植生の復元・環境保全に
対する機能と、施工効率を大幅に向上させる。 【解決手段】 法面等の施工面上に多数が連接されて配
され、連接方向へ延長される連結線50が挿通されて連
接状態が保持可能に設けられ、施工面を保護する連節コ
ンクリートブロックにおいて、左右方向の中央に設けら
れ、施工面に交差して連接方向に面する一方面20、及
び該一方面20とは表裏の関係にある反対面30を貫通
し、連結線50が挿通される連通孔12と、該連通孔1
2を中心にして左右方向の両側に所定の間隔を置いて設
けられ、一方面20に突起した状態に形成された一対の
凸部22と、反対面30に凸部22の位置に対応し、連
接方向に隣接する連節コンクリートブロックの凸部22
が遊嵌するように凹状に形成された一対の凹部32とを
具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は連節コンクリートブ
ロック及び法面の施工方法に関し、一層詳細には、法面
等の施工面上に多数が連接されて配され、連接方向へ延
長される連結線が挿通されて連接状態が保持され、前記
施工面を保護する連節コンクリートブロック、及びその
連節コンクリートブロックを用いて法面を形成する法面
の施工方法に関する。
ロック及び法面の施工方法に関し、一層詳細には、法面
等の施工面上に多数が連接されて配され、連接方向へ延
長される連結線が挿通されて連接状態が保持され、前記
施工面を保護する連節コンクリートブロック、及びその
連節コンクリートブロックを用いて法面を形成する法面
の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、連節コンクリートブロックを
用いて、例えば護岸のために法面を被覆する工法は、多
自然型護岸工法として適していた。また、建設コスト縮
減対策としても最近見直され始めてきている。従来の連
節コンクリートブロック(以下、単に「ブロック」とも
いう。)は、図7に示すように、平面矩形のブロック6
0に、連結線50を挿通する連結孔62が、左右方向に
所定の間隔をおいて2箇所に、施工面である法面に交差
して連接方向に面する一方面61、及びその一方面61
とは表裏の関係にある反対面62を貫通するように設け
られている。このようにブロック60の左右の2箇所に
連結線50を通す連結孔62があるため、ブロック60
同士の連結には2本の連結線50を通すことを要する。
また、このブロック60を連接して法面を被覆するに
は、予め連結線50を所定の間隔に配置しておいてか
ら、ブロック60を通している。そして、このブロック
60を用いる場合は、隣合うブロック60同士が、ほぼ
隙間なく接する形態で据え付けられる。
用いて、例えば護岸のために法面を被覆する工法は、多
自然型護岸工法として適していた。また、建設コスト縮
減対策としても最近見直され始めてきている。従来の連
節コンクリートブロック(以下、単に「ブロック」とも
いう。)は、図7に示すように、平面矩形のブロック6
0に、連結線50を挿通する連結孔62が、左右方向に
所定の間隔をおいて2箇所に、施工面である法面に交差
して連接方向に面する一方面61、及びその一方面61
とは表裏の関係にある反対面62を貫通するように設け
られている。このようにブロック60の左右の2箇所に
連結線50を通す連結孔62があるため、ブロック60
同士の連結には2本の連結線50を通すことを要する。
また、このブロック60を連接して法面を被覆するに
は、予め連結線50を所定の間隔に配置しておいてか
ら、ブロック60を通している。そして、このブロック
60を用いる場合は、隣合うブロック60同士が、ほぼ
隙間なく接する形態で据え付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の連節コンクリートブロック60では、一つのブロ
ック60に対して2本の連結線50を用いて、ブロック
60同士を連接させて固定するため、ブロック60の法
面等の施工面の起伏に対応するフレキシビリティ(自由
度)がなく、施工効率が悪いという課題があった。ま
た、2本の連結線50を用いるため、資材コストが高く
なると共に、施工効率が悪く、施工コストも高くなって
しまう。また、隣合うブロック60同士が隙間なく設置
されるため、予め連結線50を配置した後でブロック6
0を通すことが必須となり、施工性の上で自由度がな
く、結果的に施工コストが高くなっていた。さらに、隣
合うブロック60同士が突き合わされて隙間なく設置さ
れるため、植生を阻害してしまい、多自然(環境保全)
の目的に十分に対応できないという課題もあった。
従来の連節コンクリートブロック60では、一つのブロ
ック60に対して2本の連結線50を用いて、ブロック
60同士を連接させて固定するため、ブロック60の法
面等の施工面の起伏に対応するフレキシビリティ(自由
度)がなく、施工効率が悪いという課題があった。ま
た、2本の連結線50を用いるため、資材コストが高く
なると共に、施工効率が悪く、施工コストも高くなって
しまう。また、隣合うブロック60同士が隙間なく設置
されるため、予め連結線50を配置した後でブロック6
0を通すことが必須となり、施工性の上で自由度がな
く、結果的に施工コストが高くなっていた。さらに、隣
合うブロック60同士が突き合わされて隙間なく設置さ
れるため、植生を阻害してしまい、多自然(環境保全)
の目的に十分に対応できないという課題もあった。
【0004】そこで、本発明の目的は、従来の連節コン
クリートブロックと同等の法面被覆保護効果を保ちなが
ら、植生の復元・環境保全に対する機能と、施工効率を
大幅に向上させる連節コンクリートブロックを提供する
ことにある。
クリートブロックと同等の法面被覆保護効果を保ちなが
ら、植生の復元・環境保全に対する機能と、施工効率を
大幅に向上させる連節コンクリートブロックを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次の構成を備える。すなわち、本発明にか
かる連節コンクリートブロックは、法面等の施工面上に
多数が連接されて配され、連接方向へ延長される連結線
が挿通されて連接状態が保持可能に設けられ、前記施工
面を保護する連節コンクリートブロックにおいて、左右
方向の中央に設けられ、前記施工面に交差して連接方向
に面する一方面、及び該一方面とは表裏の関係にある反
対面を貫通し、前記連結線が挿通される連通孔と、該連
通孔を中心にして左右方向の両側に所定の間隔を置いて
設けられ、前記一方面に突起した状態に形成された一対
の凸部と、前記反対面に前記凸部の位置に対応し、連接
方向に隣接する連節コンクリートブロックの凸部が遊嵌
するように凹状に形成された一対の凹部とを具備する。
成するために次の構成を備える。すなわち、本発明にか
かる連節コンクリートブロックは、法面等の施工面上に
多数が連接されて配され、連接方向へ延長される連結線
が挿通されて連接状態が保持可能に設けられ、前記施工
面を保護する連節コンクリートブロックにおいて、左右
方向の中央に設けられ、前記施工面に交差して連接方向
に面する一方面、及び該一方面とは表裏の関係にある反
対面を貫通し、前記連結線が挿通される連通孔と、該連
通孔を中心にして左右方向の両側に所定の間隔を置いて
設けられ、前記一方面に突起した状態に形成された一対
の凸部と、前記反対面に前記凸部の位置に対応し、連接
方向に隣接する連節コンクリートブロックの凸部が遊嵌
するように凹状に形成された一対の凹部とを具備する。
【0006】また、前記一方面及び前記反対面と交差す
る面で、前記施工面に載置した際に表面となる面の左右
方向の両端部が、連節コンクリートブロックの連接配置
後に前記連結線を容易に通すことができるように、面取
りされていることで、施工効率を向上させることができ
る。
る面で、前記施工面に載置した際に表面となる面の左右
方向の両端部が、連節コンクリートブロックの連接配置
後に前記連結線を容易に通すことができるように、面取
りされていることで、施工効率を向上させることができ
る。
【0007】また、前記凸部が円錐台状に形成され、該
凸部のそれぞれの付根部に、前記凹部内に入り込むこと
を防止して連接方向に隣接する連節コンクリートブロッ
ク同士の間隔を保持できるように大径に形成された台座
を備えることで、植生を得るように連節コンクリートブ
ロックを好適に配置することができる。
凸部のそれぞれの付根部に、前記凹部内に入り込むこと
を防止して連接方向に隣接する連節コンクリートブロッ
ク同士の間隔を保持できるように大径に形成された台座
を備えることで、植生を得るように連節コンクリートブ
ロックを好適に配置することができる。
【0008】また、前記凹部が左右方向に長い凹状に形
成されていることで、被覆効果を低減しないで、植物の
成育を阻害しないように連節コンクリートブロックの左
右方向の移動を許容できる。
成されていることで、被覆効果を低減しないで、植物の
成育を阻害しないように連節コンクリートブロックの左
右方向の移動を許容できる。
【0009】また、本発明は、以上の連節コンクリート
ブロックを用いて法面を形成する法面の施工方法であっ
て、前記連節コンクリートブロックの多数を、連接方向
である法面の傾斜方向に隣接するもの同士が、前記一対
の凸部の片方と前記一対の凹部の片方とで嵌まり合うよ
うに法面上に千鳥配置状に配設し、該連節コンクリート
ブロックがまくれ上がることを防止すべく補強するた
め、左右に隣接するコンクリート間を傾斜方向に通る前
記連結線の部分で、アンカー手段を用いて法面に固定す
ることを特徴とする法面の施工方法にもある。
ブロックを用いて法面を形成する法面の施工方法であっ
て、前記連節コンクリートブロックの多数を、連接方向
である法面の傾斜方向に隣接するもの同士が、前記一対
の凸部の片方と前記一対の凹部の片方とで嵌まり合うよ
うに法面上に千鳥配置状に配設し、該連節コンクリート
ブロックがまくれ上がることを防止すべく補強するた
め、左右に隣接するコンクリート間を傾斜方向に通る前
記連結線の部分で、アンカー手段を用いて法面に固定す
ることを特徴とする法面の施工方法にもある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる好適な実施
の形態を添付図面と共に詳細に説明する。図1は本発明
による連節コンクリートブロック10の一実施例の連接
される表裏面を示す斜視図である。図2〜図6は図1の
実施例を連接させた状態を示す説明図であり、図2は平
面図、図3は側面図、図4は正面図、図5は左右方向の
移動を許容する状態を示す平面図、図6は法面に多数が
連接されて設置された状態を示す側面図である。本発明
は、法面30等の施工面上に多数が連接されて配され、
連接方向Yへ延長される連結線50が挿通されて連接状
態が保持可能に設けられ、前記施工面を保護する連節コ
ンクリートブロック10に関する。施工面とは、法面の
ような傾斜(勾配)面に限らず、川や流水路、、又は池
の底のような平面的な面を含む。なお、本実施例では、
法面40を被覆する連節コンクリートブロック10につ
いて説明する。
の形態を添付図面と共に詳細に説明する。図1は本発明
による連節コンクリートブロック10の一実施例の連接
される表裏面を示す斜視図である。図2〜図6は図1の
実施例を連接させた状態を示す説明図であり、図2は平
面図、図3は側面図、図4は正面図、図5は左右方向の
移動を許容する状態を示す平面図、図6は法面に多数が
連接されて設置された状態を示す側面図である。本発明
は、法面30等の施工面上に多数が連接されて配され、
連接方向Yへ延長される連結線50が挿通されて連接状
態が保持可能に設けられ、前記施工面を保護する連節コ
ンクリートブロック10に関する。施工面とは、法面の
ような傾斜(勾配)面に限らず、川や流水路、、又は池
の底のような平面的な面を含む。なお、本実施例では、
法面40を被覆する連節コンクリートブロック10につ
いて説明する。
【0011】12連通孔であり、左右方向の中央に設け
られ、施工面である法面に交差して連接方向に面する一
方面20、及びその一方面20とは表裏の関係にある反
対面30を貫通し、連結線50が挿通される。すなわ
ち、連結線50が串刺し状に貫通できるように、連接方
向へ貫通して形成されている。なお、本実施例の連節コ
ンクリートブロック10は、スランプがゼロの生コンク
リートを成形型に入れて、振動と押圧力を加えて即時に
脱型可能にドライキャスティング成形することで効率よ
く生産でき、成形型に対応する型割り部や抜き傾斜を適
宜設計しておけばよい。
られ、施工面である法面に交差して連接方向に面する一
方面20、及びその一方面20とは表裏の関係にある反
対面30を貫通し、連結線50が挿通される。すなわ
ち、連結線50が串刺し状に貫通できるように、連接方
向へ貫通して形成されている。なお、本実施例の連節コ
ンクリートブロック10は、スランプがゼロの生コンク
リートを成形型に入れて、振動と押圧力を加えて即時に
脱型可能にドライキャスティング成形することで効率よ
く生産でき、成形型に対応する型割り部や抜き傾斜を適
宜設計しておけばよい。
【0012】22は凸部であり、連通孔12を中心にし
て左右方向の両側に所定の間隔を置いて設けられ、一方
面20に突起した状態に形成されている。本実施例で
は、連通孔12の軸心を中心にして線対称の位置に、一
対の凸部22が形成されている。また、32は凹部であ
り、反対面30に凸部22の位置に対応し、連接方向に
隣接する連節コンクリートブロック10の凸部22が遊
嵌(図3及び図5参照)するように凹状に形成されてい
る。本実施例では、凸部22の中心位置と凹部32の中
心位置が一致されて設けられている。
て左右方向の両側に所定の間隔を置いて設けられ、一方
面20に突起した状態に形成されている。本実施例で
は、連通孔12の軸心を中心にして線対称の位置に、一
対の凸部22が形成されている。また、32は凹部であ
り、反対面30に凸部22の位置に対応し、連接方向に
隣接する連節コンクリートブロック10の凸部22が遊
嵌(図3及び図5参照)するように凹状に形成されてい
る。本実施例では、凸部22の中心位置と凹部32の中
心位置が一致されて設けられている。
【0013】連節コンクリートブロック10の凹部32
に、凸部22が遊嵌状態に嵌まり込む構成であるため、
図3に示すように、法面40(施工面)の傾斜に沿っ
て、連接角度が柔軟に変化できる。また、凹部32と凸
部とが遊嵌関係にあって、連結線50が連節コンクリー
トブロック10の中央に挿通される1本だけあるため、
図4に示すように連節コンクリートブロック10の左右
の端部は自在に上下することができる。すなわち、法面
等の連節コンクリートブロック10の据付面の不陸に合
わせて柔軟に追随できる。このように法面40に据え付
ける際の自由度が高いため、単純に平面的な法面40だ
けでなく、湾曲したり、傾斜角度が変化する種々の形態
の法面(施工面)においても好適に適用でき、施工効率
を向上できる。また、1個の連節コンクリートブロック
10について1本の連結線50で連結ができるため、工
期の短縮が可能になり、据付費用を低減できると共に、
連結線50が従来の半分でよく、材料費を低減できる。
に、凸部22が遊嵌状態に嵌まり込む構成であるため、
図3に示すように、法面40(施工面)の傾斜に沿っ
て、連接角度が柔軟に変化できる。また、凹部32と凸
部とが遊嵌関係にあって、連結線50が連節コンクリー
トブロック10の中央に挿通される1本だけあるため、
図4に示すように連節コンクリートブロック10の左右
の端部は自在に上下することができる。すなわち、法面
等の連節コンクリートブロック10の据付面の不陸に合
わせて柔軟に追随できる。このように法面40に据え付
ける際の自由度が高いため、単純に平面的な法面40だ
けでなく、湾曲したり、傾斜角度が変化する種々の形態
の法面(施工面)においても好適に適用でき、施工効率
を向上できる。また、1個の連節コンクリートブロック
10について1本の連結線50で連結ができるため、工
期の短縮が可能になり、据付費用を低減できると共に、
連結線50が従来の半分でよく、材料費を低減できる。
【0014】14は面取り部であり、一方面20及び反
対面30と交差する面で、施工面(法面40に載置した
際に表面16となる面の左右方向の両端部が、連節コン
クリートブロック10の連接配置後に連結線50を容易
に通すことができるように、面取りされた形状に成形さ
れている。このように、面取り部14を設けることで、
法面40の被覆面に変化を持たせることができ、景観を
向上させることができる。そして、連節コンクリートブ
ロック10の連接配置後に連結線50を容易に通すこと
ができるように、本実施例では、連結線50の通る高さ
位置よりも底面18側まで切り欠いた状態に面取り部1
4を設けてあり、極めて容易に作業ができる。なお、左
右方向の隙間を大きくするように、連節コンクリートブ
ロック10を連接すれば、面取り部14が比較的小さく
ても、連節コンクリートブロック10の連接配置後に連
結線50を好適に通すことが可能である。また、連結線
50を縫うように挿通できるのは、基本的に、多数の連
節コンクリートブロック10について、連結線50が一
つ置きに挿通され、外に露出する部分が生じるためであ
る。このように連節コンクリートブロック10並べた後
に、連結線50を通すことができるため、工期の短縮が
可能であり、据付費用の低減も可能である。
対面30と交差する面で、施工面(法面40に載置した
際に表面16となる面の左右方向の両端部が、連節コン
クリートブロック10の連接配置後に連結線50を容易
に通すことができるように、面取りされた形状に成形さ
れている。このように、面取り部14を設けることで、
法面40の被覆面に変化を持たせることができ、景観を
向上させることができる。そして、連節コンクリートブ
ロック10の連接配置後に連結線50を容易に通すこと
ができるように、本実施例では、連結線50の通る高さ
位置よりも底面18側まで切り欠いた状態に面取り部1
4を設けてあり、極めて容易に作業ができる。なお、左
右方向の隙間を大きくするように、連節コンクリートブ
ロック10を連接すれば、面取り部14が比較的小さく
ても、連節コンクリートブロック10の連接配置後に連
結線50を好適に通すことが可能である。また、連結線
50を縫うように挿通できるのは、基本的に、多数の連
節コンクリートブロック10について、連結線50が一
つ置きに挿通され、外に露出する部分が生じるためであ
る。このように連節コンクリートブロック10並べた後
に、連結線50を通すことができるため、工期の短縮が
可能であり、据付費用の低減も可能である。
【0015】また、本実施例の連節コンクリートブロッ
ク10では、凸部22が円錐台状に形成され、凸部22
のそれぞれの付根部に、凹部32内に入り込むことを防
止して連接方向に隣接する連節コンクリートブロック1
0同士の間隔を保持できるように大径に形成された台座
24を備える。これにより、連節コンクリートブロック
10据え付けのための自由度を向上させることができ
る。また、連節コンクリートブロック10同士に一定の
隙間42を空けながら据え付けることができるため、そ
の隙間42に植物を生やすことができる。連節コンクリ
ートブロック10によって形成された表面に土を覆い被
せる覆土をした場合も、植物の根が隙間42を通って更
に深く根付かせることができる。
ク10では、凸部22が円錐台状に形成され、凸部22
のそれぞれの付根部に、凹部32内に入り込むことを防
止して連接方向に隣接する連節コンクリートブロック1
0同士の間隔を保持できるように大径に形成された台座
24を備える。これにより、連節コンクリートブロック
10据え付けのための自由度を向上させることができ
る。また、連節コンクリートブロック10同士に一定の
隙間42を空けながら据え付けることができるため、そ
の隙間42に植物を生やすことができる。連節コンクリ
ートブロック10によって形成された表面に土を覆い被
せる覆土をした場合も、植物の根が隙間42を通って更
に深く根付かせることができる。
【0016】また、凹部32が左右方向に長い凹状に形
成されていることで、被覆効果を低減しないで、左右方
向の移動を許容できる。このように各連節コンクリート
ブロック10が左右にスライドすることができること
で、連節コンクリートブロック10同士の隙間に生える
植物の成育に合わせて、連節コンクリートブロック10
が動いてくれる。例えば、木の根が成長するにしたがっ
て太くなる場合、根がブロックを押して動かし、木の成
長が阻害されない。
成されていることで、被覆効果を低減しないで、左右方
向の移動を許容できる。このように各連節コンクリート
ブロック10が左右にスライドすることができること
で、連節コンクリートブロック10同士の隙間に生える
植物の成育に合わせて、連節コンクリートブロック10
が動いてくれる。例えば、木の根が成長するにしたがっ
て太くなる場合、根がブロックを押して動かし、木の成
長が阻害されない。
【0017】また、連節コンクリートブロック10の連
結線50は、連節コンクリートブロック10を相互に連
結し、護岸等の施工面との一体化を図る重要な線材にな
っている。一体化を確保する強度と共に、恒久的に施工
面を被覆できるように、耐候性等の耐久性に優れた線
材、例えば溶融亜鉛アルミニウムめっき鋼線、又は同等
品以上のものを使用すればよい。
結線50は、連節コンクリートブロック10を相互に連
結し、護岸等の施工面との一体化を図る重要な線材にな
っている。一体化を確保する強度と共に、恒久的に施工
面を被覆できるように、耐候性等の耐久性に優れた線
材、例えば溶融亜鉛アルミニウムめっき鋼線、又は同等
品以上のものを使用すればよい。
【0018】次に、連節コンクリートブロック10の具
体的な事例を、参考寸法を記載して説明する。以上の実
施例にかかる連節コンクリートブロック10は、一例と
して左右方向の幅が600mmで連接方向の幅が180
mmの横長の平面長方形に形成してある。連節コンクリ
ートブロック10相互の目地は、前記台座24等によっ
て縦横それぞれ所定の間隔(例えば本実施例では30m
m)が空くように設定されている。このメッシュ状にな
った目地により、植生の復元力を高める。連節コンクリ
ートブロック10相互の連結は、円錐台形状凹凸構造
(例えば本実施例では45mmの凹凸形状)によるかみ
合わせ連結と、胴体を貫通する1本の連結線で連結され
る。従って、各連節コンクリートブロック10の据え付
けに関しては、十分なフレキシビリティー(柔軟性)が
あり、現地の形に好適に追随できる。また、特に左右方
向には凹部32が大きく形成されているため、上下方向
の平行移動が好適に規制されると共に、左右方向に移動
することができる。すなわち、縦目地においては、施工
後の植物の成長に合わせ、連節コンクリートブロック1
0が左右に動くことが可能で、前記間隔の最大3倍程度
(例えば本実施例では95mm)まで拡がることができ
る。
体的な事例を、参考寸法を記載して説明する。以上の実
施例にかかる連節コンクリートブロック10は、一例と
して左右方向の幅が600mmで連接方向の幅が180
mmの横長の平面長方形に形成してある。連節コンクリ
ートブロック10相互の目地は、前記台座24等によっ
て縦横それぞれ所定の間隔(例えば本実施例では30m
m)が空くように設定されている。このメッシュ状にな
った目地により、植生の復元力を高める。連節コンクリ
ートブロック10相互の連結は、円錐台形状凹凸構造
(例えば本実施例では45mmの凹凸形状)によるかみ
合わせ連結と、胴体を貫通する1本の連結線で連結され
る。従って、各連節コンクリートブロック10の据え付
けに関しては、十分なフレキシビリティー(柔軟性)が
あり、現地の形に好適に追随できる。また、特に左右方
向には凹部32が大きく形成されているため、上下方向
の平行移動が好適に規制されると共に、左右方向に移動
することができる。すなわち、縦目地においては、施工
後の植物の成長に合わせ、連節コンクリートブロック1
0が左右に動くことが可能で、前記間隔の最大3倍程度
(例えば本実施例では95mm)まで拡がることができ
る。
【0019】次に、以上の実施例にかかる連節コンクリ
ートブロック10を用いて法面を被覆する法面の施工方
法について説明する。この連節コンクリートブロック1
0は、図2に示すように、左右方向に並べられた連節コ
ンクリートブロック10のある任意の層に対して、次の
層の連節コンクリートブロック10を左右方向に半ピッ
チずらした状態に連接させる。すなわち、連節コンクリ
ートブロック10の多数を、連接方向である法面40の
傾斜方向に隣接するもの同士が、一対の凸部22の片方
と一対の凹部32の片方とで嵌まり合うように法面40
上に、千鳥配置状に配設される。連結線50は、多数の
連節コンクリートブロック10を連接する前に予め配置
しておいて、連節コンクリートブロック10の連接(据
付)の際に逐次、連通孔12に通すようにしてもよい
し、前述したように面取り部14が設けられているた
め、多数の連節コンクリートブロック10を連接した後
に、各連節コンクリートブロック10の連通孔12を縫
うように挿通してもよい。なお、連結線50の端部は適
宜結束しておけばよい。
ートブロック10を用いて法面を被覆する法面の施工方
法について説明する。この連節コンクリートブロック1
0は、図2に示すように、左右方向に並べられた連節コ
ンクリートブロック10のある任意の層に対して、次の
層の連節コンクリートブロック10を左右方向に半ピッ
チずらした状態に連接させる。すなわち、連節コンクリ
ートブロック10の多数を、連接方向である法面40の
傾斜方向に隣接するもの同士が、一対の凸部22の片方
と一対の凹部32の片方とで嵌まり合うように法面40
上に、千鳥配置状に配設される。連結線50は、多数の
連節コンクリートブロック10を連接する前に予め配置
しておいて、連節コンクリートブロック10の連接(据
付)の際に逐次、連通孔12に通すようにしてもよい
し、前述したように面取り部14が設けられているた
め、多数の連節コンクリートブロック10を連接した後
に、各連節コンクリートブロック10の連通孔12を縫
うように挿通してもよい。なお、連結線50の端部は適
宜結束しておけばよい。
【0020】以上のように多数の連節コンクリートブロ
ック10によって法面40を被覆した後、特に面取り部
14の部分及び連結線50を埋設するように覆土しても
よい。このように土で覆うことで、好適に植物を繁茂さ
せることが可能であり、好適な緑化を実現でき、コンク
リートむき出しの法面をなくすことができる。また、横
長形状に設けられたブロックで配列された護岸は、今ま
でにない幾何学模様となり、覆土しない場合でも優れた
構造美を発揮し、周囲の景観とよく調和する。
ック10によって法面40を被覆した後、特に面取り部
14の部分及び連結線50を埋設するように覆土しても
よい。このように土で覆うことで、好適に植物を繁茂さ
せることが可能であり、好適な緑化を実現でき、コンク
リートむき出しの法面をなくすことができる。また、横
長形状に設けられたブロックで配列された護岸は、今ま
でにない幾何学模様となり、覆土しない場合でも優れた
構造美を発揮し、周囲の景観とよく調和する。
【0021】また、連節コンクリートブロック10がめ
くれることを防止すべく補強するためには、左右に隣接
する連節コンクリートブロック10間を傾斜方向(連接
方向)に通る連結線50の部分で、図示しないアンカー
手段を用いて法面40に固定してもよい。アンカー手段
としては、例えば、鋼材製の杭状の部材を法面に打ち込
む方法があり、連節コンクリートブロック10による被
覆面が形成された後に、容易且つ適切に施工することが
できる。
くれることを防止すべく補強するためには、左右に隣接
する連節コンクリートブロック10間を傾斜方向(連接
方向)に通る連結線50の部分で、図示しないアンカー
手段を用いて法面40に固定してもよい。アンカー手段
としては、例えば、鋼材製の杭状の部材を法面に打ち込
む方法があり、連節コンクリートブロック10による被
覆面が形成された後に、容易且つ適切に施工することが
できる。
【0022】また、この連節コンクリートブロック10
は、現場状況に合わせ、表面と裏面とをリバーシブルに
使用できる。例えば、護岸の水流に当たる部分は裏返し
た状態に据付けて面取り部14のない平坦面側を表面と
して用いる。このように、平坦面側を表面とすること
で、水の流れをスムースにできると共に、水流による揚
力が発生しにくい形態になり、連節コンクリートブロッ
ク10が水流の作用によってまくれ上がることを防止で
きる。また、ため池の底面のように平坦な部分で、水の
流れもほとんどない部分では、連結線50を用いず、単
に連節コンクリートブロック10を並べるようにしても
よい。
は、現場状況に合わせ、表面と裏面とをリバーシブルに
使用できる。例えば、護岸の水流に当たる部分は裏返し
た状態に据付けて面取り部14のない平坦面側を表面と
して用いる。このように、平坦面側を表面とすること
で、水の流れをスムースにできると共に、水流による揚
力が発生しにくい形態になり、連節コンクリートブロッ
ク10が水流の作用によってまくれ上がることを防止で
きる。また、ため池の底面のように平坦な部分で、水の
流れもほとんどない部分では、連結線50を用いず、単
に連節コンクリートブロック10を並べるようにしても
よい。
【0023】また、本実施例では左右方向の幅(横幅)
が長い平面長方形に形成されているが、これに限られる
ものではなく、景観等を考慮して適宜な形状に設定でき
るのは勿論である。また、連節コンクリートブロック1
0の表面は、コンクリート成形型の転写面でもよいが、
一対の連節コンクリートブロック10を向かい合わせに
同時に形成し、その後の工程で半分に割って形成される
破断面のように、凹凸のある粗面にすることで、景観性
等を向上できる。以上、本発明につき好適な実施例を挙
げて種々説明してきたが、本発明はこの実施例に限定さ
れるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多
くの改変を施し得るのは勿論のことである。
が長い平面長方形に形成されているが、これに限られる
ものではなく、景観等を考慮して適宜な形状に設定でき
るのは勿論である。また、連節コンクリートブロック1
0の表面は、コンクリート成形型の転写面でもよいが、
一対の連節コンクリートブロック10を向かい合わせに
同時に形成し、その後の工程で半分に割って形成される
破断面のように、凹凸のある粗面にすることで、景観性
等を向上できる。以上、本発明につき好適な実施例を挙
げて種々説明してきたが、本発明はこの実施例に限定さ
れるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多
くの改変を施し得るのは勿論のことである。
【0024】
【発明の効果】本発明にかかる連節コンクリートブロッ
クよれば、中央の連通孔と、一方面に設けられた一対の
凸部と、反対面に設けられた一対の凹部とを備えている
ため、凹部に凸部を嵌め合わせて、連通孔に連結線を挿
通することが可能であり、施工面を効率よく好適に被覆
することができる。このため、本発明によれば、従来の
連節コンクリートブロックと同等の法面被覆保護効果を
保ちながら、植生の復元・環境保全に対する機能を向上
させることが可能であり、施工効率を大幅に向上できる
という著効を奏する。
クよれば、中央の連通孔と、一方面に設けられた一対の
凸部と、反対面に設けられた一対の凹部とを備えている
ため、凹部に凸部を嵌め合わせて、連通孔に連結線を挿
通することが可能であり、施工面を効率よく好適に被覆
することができる。このため、本発明によれば、従来の
連節コンクリートブロックと同等の法面被覆保護効果を
保ちながら、植生の復元・環境保全に対する機能を向上
させることが可能であり、施工効率を大幅に向上できる
という著効を奏する。
【図1】本発明にかかる連節コンクリートブロックの一
実施例の連接される表裏面を示す斜視図である。
実施例の連接される表裏面を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例を連接させた状態を示す平面図で
ある。
ある。
【図3】図1の実施例を連接させた状態を示す側面説明
図である。
図である。
【図4】図1の実施例を連接させた状態を示す正面図で
ある。
ある。
【図5】図1の実施例の連接するもの同士の左右方向の
移動を許容する状態を示す平面説明図である。
移動を許容する状態を示す平面説明図である。
【図6】図1の実施例の多数が法面に連接されて設置さ
れた状態を示す側面図である。
れた状態を示す側面図である。
【図7】従来技術を説明する平面図である。
10 連節コンクリートブロック 12 連通孔 14 面取り部 16 表面 18 底面 20 一方面 22 凸部 24 台座 30 反対面 32 凹部 40 法面 42 隙間 50 連結線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D018 EA01 2D044 DB53 2D048 AA34
Claims (5)
- 【請求項1】 法面等の施工面上に多数が連接されて配
され、連接方向へ延長される連結線が挿通されて連接状
態が保持可能に設けられ、前記施工面を保護する連節コ
ンクリートブロックにおいて、 左右方向の中央に設けられ、前記施工面に交差して連接
方向に面する一方面、及び該一方面とは表裏の関係にあ
る反対面を貫通し、前記連結線が挿通される連通孔と、 該連通孔を中心にして左右方向の両側に所定の間隔を置
いて設けられ、前記一方面に突起した状態に形成された
一対の凸部と、 前記反対面に前記凸部の位置に対応し、連接方向に隣接
する連節コンクリートブロックの凸部が遊嵌するように
凹状に形成された一対の凹部とを具備することを特徴と
する連節コンクリートブロック。 - 【請求項2】 前記一方面及び前記反対面と交差する面
で、前記施工面に載置した際に表面となる面の左右方向
の両端部が、連節コンクリートブロックの連接配置後に
前記連結線を容易に通すことができるように、面取りさ
れていることを特徴とする請求項1記載の連節コンクリ
ートブロック。 - 【請求項3】 前記凸部が円錐台状に形成され、該凸部
のそれぞれの付根部に、前記凹部内に入り込むことを防
止して連接方向に隣接する連節コンクリートブロック同
士の間隔を保持できるように大径に形成された台座を備
えることを特徴とする請求項1又は2記載の連節コンク
リートブロック。 - 【請求項4】 前記凹部が左右方向に長い凹状に形成さ
れていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の連
節コンクリートブロック。 - 【請求項5】 前記請求項1、2、3又は4記載の連節
コンクリートブロックを用いて法面を形成する法面の施
工方法であって、 前記連節コンクリートブロックの多数を、連接方向であ
る法面の傾斜方向に隣接するもの同士が、前記一対の凸
部の片方と前記一対の凹部の片方とで嵌まり合うように
法面上に千鳥配置状に配設し、該連節コンクリートブロ
ックがまくれ上がることを防止すべく補強するため、左
右に隣接するコンクリート間を傾斜方向に通る前記連結
線の部分で、アンカー手段を用いて法面に固定すること
を特徴とする法面の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096642A JP2000291029A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 連節コンクリートブロック及び法面の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096642A JP2000291029A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 連節コンクリートブロック及び法面の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000291029A true JP2000291029A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14170491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11096642A Pending JP2000291029A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 連節コンクリートブロック及び法面の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000291029A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006090011A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 消波ブロック |
| JP2010501748A (ja) * | 2006-08-24 | 2010-01-21 | マルティネス ナランヨ,ヨン,ハイロ | 擁壁用のロッドとレンガシステム |
| JP2013147823A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Ohbayashi Corp | 防潮構造物 |
| CN109706889A (zh) * | 2018-07-20 | 2019-05-03 | 嘉兴五丰生态环境科技有限公司 | 河道基础砖 |
| CN112160287A (zh) * | 2020-09-30 | 2021-01-01 | 广东平润建设工程有限公司 | 一种水坝防渗施工方法 |
| JP2022021655A (ja) * | 2020-07-22 | 2022-02-03 | 株式会社九コン | コンクリート壁体およびコンクリートブロック |
-
1999
- 1999-04-02 JP JP11096642A patent/JP2000291029A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006090011A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 消波ブロック |
| JP2010501748A (ja) * | 2006-08-24 | 2010-01-21 | マルティネス ナランヨ,ヨン,ハイロ | 擁壁用のロッドとレンガシステム |
| JP2013147823A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Ohbayashi Corp | 防潮構造物 |
| CN109706889A (zh) * | 2018-07-20 | 2019-05-03 | 嘉兴五丰生态环境科技有限公司 | 河道基础砖 |
| JP2022021655A (ja) * | 2020-07-22 | 2022-02-03 | 株式会社九コン | コンクリート壁体およびコンクリートブロック |
| JP7137861B2 (ja) | 2020-07-22 | 2022-09-15 | 株式会社九コン | コンクリート壁体およびコンクリートブロック |
| CN112160287A (zh) * | 2020-09-30 | 2021-01-01 | 广东平润建设工程有限公司 | 一种水坝防渗施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060313 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080304 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080708 |