JP2000291048A - パワーショベル - Google Patents

パワーショベル

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JP2000291048A
JP2000291048A JP11094886A JP9488699A JP2000291048A JP 2000291048 A JP2000291048 A JP 2000291048A JP 11094886 A JP11094886 A JP 11094886A JP 9488699 A JP9488699 A JP 9488699A JP 2000291048 A JP2000291048 A JP 2000291048A
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bucket
excavation
angle
start point
power shovel
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JP11094886A
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English (en)
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Kazuhiko Yamada
一彦 山田
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
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    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
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    • E02F3/43Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バケットによる掘削作業の開始地点を作業者
がより明確に認識することができるパワーショベルを提
供する。 【解決手段】 作業者がアップスイッチ16aまたはダ
ウンスイッチ16bをオン操作すると、レーザ測距装置
7のレーザ光の照射角度が変位すると共にCCDカメラ
80の視点が変化して、作業者がモニタ81の画面内で
掘削開始位置Pを捉えて指示すると、レーザ測距装置7
は、その掘削開始位置Pまでの距離Zを測定し、作業者
がスタートスイッチ16cをオン操作すると、コントロ
ーラ55は、レーザ光の反射角度θと掘削開始位置Pま
での距離Zとに基づき掘削開始位置P(X,Y)を求め
ると共に、各ストローク検出センサ56〜58よりバケ
ット5の先端5aの位置(X1,Y1)を求めて掘削開
始位置Pと比較し、先端5aを掘削開始位置Pに移動さ
せるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば土砂などを
掘削するために使用されるパワーショベルに関する。
【0002】
【従来の技術】パワーショベルは、下部機構,上部旋回
体,ブーム,アーム及びバケットなどから構成されてい
る。下部機構はキャタピラ(クローラ)を備えており、
該キャタピラを駆動させることでパワーショベルは地上
を走行するようになっている。また、下部機構は、運転
室を備えた上部旋回体を旋回部を介して自身の上面に対
して平行に旋回可能に支持している。上部旋回体は、油
圧モータにより下部機構に対して360°旋回されるよ
うになっている。その上部旋回体には、ブームが回動可
能に支持されており、上部旋回体とブームの中間部との
間にはブームシリンダが連結されている。ブームは、ブ
ームシリンダの伸縮に基づいてブームと上部旋回体との
連結部を中心に回動するようになっている。
【0003】ブームの先端部には、アームが回動可能に
支持されており、ブームの中間部とアームの基端部との
間にはアームシリンダが連結されている。アームは、ア
ームシリンダの伸縮に基づいてブームとアームとの連結
部を中心に回動するようになっている。また、アームの
先端部にはバケットが回動可能に支持されており、アー
ムの中間部とバケットの基端部との間にはバケットシリ
ンダが連結されている。バケットは、バケットシリンダ
の伸縮に基づいてアームとバケットとの連結部を中心に
回動するようになっている。
【0004】各シリンダは、その各ピストンロッドの伸
縮運動によりそのストロークが調節されて、ブーム,ア
ーム及びバケットが夫々個々に駆動される。そして、上
部旋回体の運転室内には、パワーショベルの動きを操作
する2本の操作レバーが備えられている。この2本の操
作レバーは、夫々前後左右4位置に切換え操作可能であ
り、所定の提作を行うことによりブームシリンダ,アー
ムシリンダ及びバケットシリンダが伸縮して、油圧モー
タが左右に回転するようになっている。
【0005】ところで、掘削作業を行う場合、作業者
は、先ず掘削可能な位置までパワーショベルを走行及び
旋回させた後、2本の操作レバーを操作してブームシリ
ンダ,アームシリンダ及びバケットシリンダを伸縮さ
せ、バケットの先端を掘削位置まで移動させる。次に、
作業者は、2本の操作レバーを操作してバケットを回動
させると共に、必要に応じてブーム及びアーム等を回動
させ、例えば地面の土砂を掘削するようになってる。
【0006】しかし、これらの作業をスムーズに行うに
は熟練と高度な技術が要求される。特に、ブーム,アー
ム及びバケットを複合的に動作させることは素人にとっ
て容易ではなく、作業時間を長引かせる原因となってい
た。また、これらの掘削作業は、通常長い時間にわたっ
て何度も繰り返されることが多く、熟練者であっても繰
り返し作業を続けるのは煩雑であると共に、神経が疲れ
てしまうという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解決
するために、本願発明の発明者は、特願平9−1313
59号において開示されている技術を提案した。即ち、
運転室の屋根上に、可視光であるレーザ光を照射しその
照射角度を垂直方向について調整可能に構成されたレー
ザ測距装置を配置する。そして、作業者が、バケットに
より掘削作業を開始する地点をレーザ測距装置から照射
されるレーザ光によってポインティングすると、レーザ
測距装置は、前記地点において反射されたレーザ光の受
光状態に基づいて、測定原点から指示された掘削開始地
点までの距離Zを測定する。
【0008】すると、例えば、連結機構の本体側支点を
座標原点とする掘削開始地点の座標が得られる。また、
各シリンダに配置されたストローク検出センサによる検
出結果に基づいてバケットの現在位置座標を計算して、
当該バケットを掘削開始地点の座標まで自動的に移動さ
せるように制御する、というものである。斯様な技術に
よれば、作業者は、複雑なレバー操作を行うことなく、
バケットをレーザ光で指し示した掘削開始地点まで移動
させることが可能となる。
【0009】しかしながら、レーザ測距装置より照射さ
れたレーザ光は、周囲環境の明るさや照射された地点に
おける地表面の色などの影響によっては作業者に視認さ
れ難い場合があり、作業者は、前記レーザ光がどの地点
を指示しているのかを運転室より認識することができ
ず、必ずしも十分な実用性を備えているとは言えなかっ
た。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、バケットによる掘削作業の開始地点
を作業者がより明確に認識することができるパワーショ
ベルを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のパワーショベルは、走行可能な本体
に一端が支持された状態で駆動される連結機構と、この
連結機構の他端に回動可能に支持され、アクチュエータ
の駆動ストロークに応じて駆動されるバケットと、前記
バケットによる掘削開始地点を撮像する撮像手段と、こ
の撮像手段によって撮像された前記掘削開始地点を画像
として表示する表示手段と、測定原点から前記表示手段
によって表示された前記掘削開始地点までの距離を測定
する距離測定手段と、前記バケットの現在位置を検出す
るためのバケット位置検出手段と、このバケット位置検
出手投から得られるバケットの現在位置と前記距離測定
手段によって測定された前記掘削開始地点までの距離と
に基づいて、前記バケットの位置を前記掘削開始地点に
移動させるように制御する制御手段とを備えてなること
を特徴とする。
【0012】斯様に構成すれば、作業者は、バケットに
よって掘削作業を開始する地点を撮像手段により撮像し
表示手段に画像として表示させると、距離測定手段は、
測定原点から掘削開始地点までの距離を測定する。そし
て、制御手段は、バケット位置検出手投から得られるバ
ケットの現在位置と掘削開始地点までの距離とに基づい
て、前記バケットの位置を掘削開始地点まで自動的に移
動させる。
【0013】即ち、作業者は、掘削開始地点を画像とし
て認識することができるので、従来とは異なり、距離測
定手段にレーザ測距装置を使用した場合に周囲環境の明
るさや照射地点の表面色の影響などを殆ど受けることな
く、指示すべき掘削開始地点を明瞭に認識することがで
きる。
【0014】この場合、請求項2に記載したように、前
記撮像手段をCCDカメラとするのが好ましく、斯様に
構成すれば、撮像手段が小型となるので配置スペースを
極めて僅かとすることができる。
【0015】また、請求項3に記載したように、前記距
離測定手段によって測定された掘削開始地点までの距離
が前記バケットの作業可能範囲内にあるか否かを判定す
る判定手段と、この判定手段によって前記掘削開始地点
までの距離が前記作業可能範囲内にないと判断される
と、作業者に対して警報を発生する警報発生手段とを備
えると良い。
【0016】斯様に構成すれば、作業者が撮像手段によ
って指示した掘削開始地点がバケットの作業可能範囲を
越えている場合は、警報発生手段が作業者に対して警報
を発生するので、バケットの無用な掘削動作を抑制する
ことができる。
【0017】更に、請求項4に記載したように、前記バ
ケットの掘削開始前の初期角度を設定するための角度設
定手段を備え、前記制御手段を、前記バケットの位置を
前記掘削開始地点に移動させる場合に、当該バケットの
初期角度を前記角度設定手段により設定された角度に制
御する構成としても良い。
【0018】斯様に構成すれば、作業者がバケットの初
期角度を予め設定すれば、制御手段がバケットの位置を
掘削開始地点に移動させる場合に、当該バケットの角度
が設定された初期角度となるように自動制御するので、
例えば、掘削開始地点における土砂などの状態に応じて
バケットの初期角度を適宜設定したい場合についても、
操作が容易となる。
【0019】また、請求項5に記載したように、前記バ
ケットによる掘削量を設定するための掘削量設定手段を
備え、前記制御手段を、前記掘削量設定手段により設定
された掘削量に応じて前記バケットを回動制御するよう
に構成すると良い。
【0020】斯様に構成すれば、作業者がバケットによ
る例えば土砂などの掘削量を予め設定すれば、制御手段
が設定された掘削量に応じてバケットを自動的に回動制
御するので、作業者は、土砂を掘削するためにレバー操
作などを行う必要がなく、操作がより容易となる。
【0021】加えて、請求項6に記載したように、前記
バケットの掘削終了後の持上げ高を設定するための持上
げ高設定手段を備え、前記制御手段を、掘削終了後に前
記持上げ高設定手段により設定された持上げ高に応じて
前記バケットを持上げ制御するように構成するのが好ま
しい。
【0022】斯様に構成すれば、作業者がバケットの持
上げ高を予め設定すれば、制御手段は、掘削終了後に設
定された持上げ高に応じてバケットを自動的に持上げ制
御するので、操作が一層容易となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図1乃至図10を参照して説明する。図1に示すように
パワーショベル1は下部機構6、上部旋回体2、連結機
構としてのブーム3、同じく連結機構としてのアーム
4、バケット(ディッパ)5及びレーザ測距装置(距離
測定手段)7などから構成されている。
【0024】下部機構6はキャタピラ6aを備え、該キ
ャタピラ6aを駆動させることにより地上を走行する。
下部機構6は、上部旋回体2を、旋回部11を介して同
下部機構6の上面に対して平行に旋回可能に支持してい
る。上部旋回体2は、油圧モー夕により下部機構6に対
して360゜旋回されるようになっている。
【0025】上部旋回体2には、ブーム3が回動可能に
支持されており、上部旋回体2とブーム3の中間部との
間にはブームシリンダ(アクチュエータ)8が連結され
ている。ブーム3は、ブームシリンダ8の伸縮に基づい
てブーム3と上部旋回体2との連結部2aを中心に回動
するようになっている。ブーム3の先端部にはアーム4
が回動可能に支持されており、ブーム3の中間部とアー
ム4の末端部との間にはアームシリンダ(アクチュエー
タ)9が連結されている。アーム4は、アームシリンダ
9の伸縮に基づいてブーム3とアーム4との連結部3a
を中心に回動するようになっている。
【0026】アーム4の先端部にはバケット5が回動可
能に支持されており、アーム4の中間部とバケット5の
基端部との間にはバケットシリンダ(アクチュエータ)
10が連結されている。バケット5は、バケットシリン
ダ10の伸縮に基づいてアーム4とバケット5との連結
部4aを中心に回動するようになっている。各シリンダ
8〜10は、ピストンロッド8a〜10aの伸縮運動に
よってのストロークが調節され、ブーム3,アーム4,
バケット5が夫々個々に駆動されるようになっている。
尚、上部旋回体2,下部機構6及び旋回部11が本体を
構成している。
【0027】前記上部旋回体2の前側には、運転室Rが
設けられている。運転室Rの屋根上前側中央には作業位
置設定装置Aが設置されている。作業位置設定装置Aに
ついて説明すると、該装置Aの基台Fの前側に支柱12
が立設され、その支柱12にはレーザ測距装置7の前部
(レーザ光照射側)が回動可能に支持されている。ま
た、基台Fの後側には上下に昇降する可動柱13が備え
られており、その可動柱13の上部にはレーザ測距装置
7の後部が支持されている。
【0028】可動柱13は、その下部をギヤなどを介し
てパルスモータ14に連結され、そのパルスモータ14
の回転動作に基づいて上下動するようになっている。そ
して、レーザ測距装置7は、可動柱13の上下動に基づ
いて傾き角が変位するようになっている。詳述すると、
可動柱13が上昇するとレーザ測距装置7の後部が上昇
し、レーザ測距装置7の前部側が俯角方向に傾く。
【0029】逆に、可動柱13が下降するとレーザ測距
装置7の後部が下降し、レーザ測距装置7の前部側が仰
角方向に傾く。ここで、レーザ測距装置7とは、レーザ
光を照射して、そのレーザ光が反射した地点までの距離
を計測することができる周知の装置である。レーザ測距
装置7から照射されるレーザ光は、運転室Rのシート1
5からみて前方に照射されるようになっている。
【0030】また、レーザ測距装置7の上部にはCCD
カメラ(撮像手段)80が取り付けられており、レーザ
測距装置7からのレーザ光の照射位置を撮像するように
設置されている。CCDカメラ80によって撮像された
映像は、運転室R内に設置されているモニタ(表示手
段)81の画面に映し出されるようになっている。
【0031】そのモニタ81の画面中央には、十字線8
2がスーパーインポーズされるようになっている。そし
て、作業者が、上部旋回体2を回動させ、レーザ測距装
置7の前部側を上下に回動させると、それに伴ってCC
Dカメラ80の視点も移動されることになり、十字線8
2を掘削開始位置Pに合わせると、その位置Pに対して
レーザ測距装置7から照射されるレーザ光が照射される
ようになる。
【0032】図3に示すように、シート15の右側に
は、第1の操作レバー16が、シート15の左側には第
2の操作レバー17が設けられている。また、シート1
5の右側には設定パネル18(図4参照)が設けられて
いる。第1及び第2の操作レバー16,17は、ブーム
3、アーム4、バケット5及び上部旋回体2を駆動させ
るためのレバーであって、図5(a),(b)に示すよ
うに、夫々前後左右4方向に切換え操作可能になってい
る。
【0033】図6(a)は第1の操作レバー16を上方
から見た平面図を示し、図6(b)は第1の操作レバー
16を第2の操作レバー17側から見た左側面図を示
し、図6(c)は第1の操作レバー16の断面を正面か
ら見た正断面図を示す。第1の操作レバー16には、前
記可動柱13を上下動させるためのアップスイッチ16
a,ダウンスイッチ16b及び後述する自動掘削制御処
理を開始するためのスタートスイッチ16cが備えられ
ている。アップスイッチ16a及びダウンスイッチ16
bは、グリップ19の左側部に形成された凹部19aの
底部に配置されている。また、スタートスイッチ16c
は、グリップ19の上部に形成された凹部19bの底部
に配置されている。
【0034】次に、前記各シリンダ8〜10及び油圧モ
ータ21を作動させるための油圧系回路を図7に従って
説明する。この油圧回路は、ブームシリンダ8,アーム
シリンダ9,バケットシリンダ10,油圧モータ21,
各シリンダ8〜10及び油圧モータ21に対応するパイ
ロッ卜操作切換弁22〜25及び比例制御弁26〜2
9,パワーショベル1に搭載されたエンジン31により
駆動される可変容量型油圧ポンプ32,定容量型油圧ポ
ンプ33及びリリーフ弁34,35とから構成されてい
る。
【0035】可変容量型油圧ポンプ32は、シリンダ8
〜10及び油圧モータ21を動かすための作動油をオイ
ルタンク36から汲み上げ、管路37を介して各パイロ
ット操作切換弁22〜25に供給するようになってい
る。
【0036】ブーム用パイロット操作切換弁22は、ブ
ームシリンダ8への作動油の供給を制御するための切換
弁である。切換弁22の切換位置が第1切換位置22a
のときは、油圧ポンブ32からの作動油がブームシリン
ダ8のボトム室8bに供給され、ロッド室8cの作動油
が管路38を介してオイルタンク36に排出される。こ
れにより、ブームシリンダ7が伸動するようになってい
る。
【0037】切換弁22の切換位置が第2切換位置22
bのときは、油圧ポンプ32からの作動油がブームシリ
ンダ8のロッド室8cに供給され、ボトム室8bの作動
油が管路38を介してオイルタンク36に排出される。
これにより、ブームシリンダ8が縮動する。また、切換
弁22の切換位置が第3切換位置22cのときは、作動
油の流れは停止するので、ブームシリンダ8は静止状態
に保持される。
【0038】尚、アーム用パイロット操作切換弁23及
びアームシリンダ9,バケット用パイロット操作切換弁
24及びバケットシリンダ10に関する構造及び作用
は、上記切換弁22及びシリンダ8に関するものと同様
であり、同一対応部分には符号a,b,cを夫々付して
図7に図示している。
【0039】旋回用パイロット操作切換弁25は、油圧
モータ21への作動油の供給を制御するために設けられ
ている。切換弁25の切換位置が第1切換位置25aの
とき、油圧ポンプ32からの作動油が油圧モータ21の
作動油入出口21aに供給され、作動油入出口21bか
ら作動油が管路38を介してオイルタンク36に排出さ
れる。これにより、油圧モータ21が時計周りのR方向
に回転する。
【0040】切換弁25の切換位置が第2切換位置25
bのときは、油圧ポンプ32からの作動油が油圧モータ
21の作動油入出口21bに供給され、作動油入出口2
1aから作動油が管路38を介してオイルタンク36に
排出される。これにより、油圧モータ21が反時計周り
のL方向に回転するようになっている。また、切換弁2
5の切換位置が第3切換位置25cのときは作動油の流
れは停止するので、油圧モータ21は静止状態に保持さ
れる。そして、これらの各切換弁22〜25の各切換位
置は、比例制御弁26〜29からのパイロット圧によっ
て制御される。なお、管路37と管路38との間にはリ
リーフ弁34が設けてある。
【0041】定容量型油圧ポンプ33は、オイルタンク
36からオイルを汲み上げて、管路39を介して各比例
制御弁26〜29にオイルを供給するようになってい
る。ブーム用比例制御弁26は、ブーム用パイロット操
作切換弁22へ送るパイロット油を制御するための制御
弁である。制御弁26は、電磁ソレノイドSL1bが励
磁されると切換位置が第2切換位置26bになる。この
とき、油圧ポンプ33からの作動油が、ブーム用パイロ
ット操作切換弁22にパイロット油として供給される。
これにより、ブーム用パイロット操作切換弁22は、第
1切換位置22aから第3切換位置22cになり、更
に、第3切換位置22cから第2切換位置22bに切り
換わる。
【0042】制御弁26は、電磁ソレノイドSL1aが
励磁されると切換位置が第1切換位置26aとなる。こ
のとき、ブーム用パイロット操作切換弁22にパイロッ
ト油として供給されていた作動油が、管路40を介して
オイルタンク36に排出される。これにより、ブーム用
パイロット操作切換弁22は、第2切換位置22bから
第3切換位置22cになり、更に第3切換位置22cか
ら第1切換位置22aに切り換わる。両電磁ソレノイド
SL1a,SL1bが非励磁のときは、制御弁26は第
3切換位置26cになり作動油の供給は停止するので、
ブーム用パイロッ卜操作切換弁22はそのときの切換位
置に静止させることができる。
【0043】尚、アーム用比例制御弁27,アーム用パ
イロット操作切換弁23,電磁ソレノイドSL2a,S
L2b;バケット用比例制御弁28,バケット用パイロ
ット操作切換弁24,電磁ソレノイドSL2a,SL3
b;旋回用比例制御弁29,旋回用パイロット操作切換
弁25,電磁ソレノイドSL2a,SL4b;に関する
構造及び作用は、上記ブーム用比例制御弁26,ブーム
用パイロット操作切換弁22,電磁ソレノイドSL1
a,SL1bに関するものと同様であり、同一対応部分
には符号a,b,cを夫々付して図7に図示している。
【0044】即ち、ブーム用比例制御弁26の電磁ソレ
ノイドSL1aを励磁すると静止していたブームシリン
ダ8は伸動し、縮動していたブームシリンダ8は静止す
る。電磁ソレノイドSL1bを励磁すると静止していた
ブームシリンダ8は縮動し、伸動していたブームシリン
ダ8は静止する。
【0045】また、アーム用比例制御弁27の電磁ソレ
ノイドSL2aを励磁すると、静止していたアームシリ
ンダ9は伸動し、縮動していたアームシリンダ9は静止
する。電磁ソレノイドSL2bを励磁すると、静止して
いたアームシリンダ9は縮動し、伸動していたアームシ
リンダ9は静止する。
【0046】また、バケット用比例制御弁28の電磁ソ
レノイドSL3aを励磁すると静止していたバケットシ
リンダ10は伸動し、縮動していたバケットシリンダ1
0は静止する。電磁ソレノイドSL3bを励磁すると静
止していたバケットシリンダ10は縮動し、伸動してい
たバケットシリンダ10は静止する。
【0047】更に、旋回用比例制御弁29の電磁ソレノ
イドSL4aを励磁すると、静止していた油圧モータ2
1は反時計周りのL方向に回転し、時計囚りのR方向に
回転していた油圧モータ21は静止する。励磁ソレノイ
ドSL4bを励磁すると、制止していた油圧モータ21
は時計回りのR方向に回転し、反時計回りのL方向に回
転していた油圧モータ21は静止する。なお、管路39
と管路40との間にはリリーフ弁35が設けてある。
【0048】次に、前記各比例制御弁26〜29を切換
制御する電気系回路を図8に従って説明する。第1及び
第2の操作レバ−16,17の操作位置はレバー操作位
置検出センサ51,52により検出され、その検出信号
はA/D変換器53,54によりデジタル変換されて、
CPUなどを中心として構成されているコントローラ
(制御手段,判定手段)55に入力される。コントロー
ラ55は、レバー操作位置検出センサ51,52から各
位置に応じた検出信号が入力されると、その検出信号に
応じて前記各比例制御弁26〜29の各電磁ソレノイド
SL1a〜SL4bに励磁信号を出力する。従って、パ
ワーショベル1の各駆動部は、第1及び第2の操作レバ
−16,17により操作される。
【0049】ブームシリンダ8,アームシリンダ9,バ
ケットシリンダ10には、バケット位置検出手段として
のブーム用ストローク検出センサ56,アーム用ストロ
ーク検出センサ57,バケット用ストローク検出センサ
58が夫々配設されている。各センサ56〜58は、各
シリンダ8〜10のロッド8a〜10aの伸縮量を検出
し、その検出信号はA/D変換器59〜61によりデジ
タル変換されてコントローラ55に入力される。コント
ローラ55は、この信号に基づいてその時の各ロッド8
a〜10aの伸縮量を読み取るようになっている。
【0050】設定パネル18には、図4に示すように、
電源スイッチSW、バケット角度を設定するバケット角
度スイッチ(角度設定手段)B1〜B3、掘削量を設定
する掘削量スイッチ(掘削量設定手段)K1〜K3、持
上げ高を設定する持上げ高スイッチ(持上げ高設定手
段)M1〜M3が形成されている。そして、その各スイ
ッチSW,B1〜B3,K1〜K3,M1〜M3の各信
号はコントローラ55に入力されるようになっている。
【0051】ここで、バケット角度とは、アーム4の長
手方向の軸線に対するバケット5の角度であり、掘削量
とは、バケット5が回動して掘削するときにブーム3及
びアーム4を回動させて深くまたは浅く掘る量であり、
持上げ高とはバケット5が掘削し保持した土砂等を持上
げる高さである。また、本実施例では、バケット角度ス
イッチB1〜B3に応じて3段階のバケット角度(90
゜,45゜,0゜)が設定され、掘削量スイッチK1〜
K3に応じて3段階(浅い,中位,深い)の掘削量が設
定され、持上げ高スイッチM1〜M3に応じて3段階
(高い、中位、低い)の持上げ高が設定されるようにな
っている。
【0052】コントローラ55は、電源スイッチSWよ
りオン信号が入力されると、レーザ測距装置7にレーザ
照射指令信号を与えて、レーザ光を照射させるようにな
っている。また、コントローラ55は、バケット角度ス
イッチB1〜B3,掘削量スイッチK1〜K3,持上げ
高スイッチM1〜M3の内、夫々何れか1つのオン信号
が入力されると、そのオン信号に応じたバケット角度,
掘削量,持上げ高をメモリ62に夫々記憶させるように
なっている。尚、本実施例では、レーザ測距装置7,コ
ントローラ55及びメモリ62とで位置測定手段を構成
しており、また、コントローラ55及びメモリ62は制
御手段を構成している。
【0053】第1の操作レバ−16に設けられたアップ
スイッチ16a,ダウンスイッチ16b,スタートスイ
ッチ16cの各信号は、コントローラ55に入力され
る。コントローラ55は、アップスイッチ16aのオン
信号が入力されると、その信号に応じたパルス信号をパ
ルスモータ14に出力する。また、コントローラ55
は、ダウンスイッチ16bのオン信号を入力すると、そ
の信号に応じたパルス信号をパルスモータ14に出力す
る。
【0054】コントローラ55は、スタートスイッチ1
6cのオン信号が入力されると、自動掘削処理を開始す
る。この自動掘削処理において、コントローラ55に
は、レーザ測距装置7の位置を測定原点として場合にお
けるレーザ光が反射した地点(掘削開始位置)までの距
離Z(図2参照)が入力されると共に、パルスモータ1
4に出力したパルス信号よりその時のレーザ光の反射角
度θを求める。
【0055】また、コントローラ55には、ブザー(警
報発生手段)63が接続されている。そして、コントロ
ーラ55は、後述するように、掘削開始位置Pがバケッ
ト5の作業範囲を越えている場合は、駆動信号を出力し
てブザー63を鳴動させ、作業者に警報を発するように
なっている。
【0056】次に、上記のように構成されたパワーショ
ベル1の作用について図9及び図10をも参照して説明
する。今、エンジン31が駆動されており、作業者は、
パワーショベル1を作業領域付近に移動させて停止させ
た後、バケット5が掘削作業軸上に位置するように上部
旋回体2を所定位置まで回動させる。そして、予め、設
定パネル18のバケット角度スイッチB1〜B3,掘削
量スイッチK1〜K3,持上げ高スイッチM1〜M3を
選択操作して、自動掘削の各動作状態を設定してから、
以下のように自動掘削処理を実行させる。
【0057】図9は、コントローラ55によって実行さ
れる自動掘削処理の制御内容を示すフローチャートであ
る。この自動掘削処理のプログラムは、メモリ62に予
め記憶されているものである。コントローラ55は、常
には図示しないウエイトルーチンにおいてウォッチドッ
グタイマをクリアしながら待機しており、例えば、シス
テムタイマによるタイマ割込みを所定数カウントする毎
(例えば、100ms毎)に自動掘削処理を実行するよ
うになっている。
【0058】図9において、先ず、コントローラ55
は、スタートフラグfがセットされているか否かをチェ
ックする(ステップS1)。スタートフラグfは、ステ
ップS6においてスタートスイッチ16cがオン操作さ
れるとセットされるフラグであり、初期状態ではリセッ
トされているので、ここでは次の判断ステップS2,S
3,S4へと移行する。
【0059】判断ステップS2〜S4において、コント
ローラ55は、アップスイッチ16a,ダウンスイッチ
16b,スタートスイッチ16cが夫々オン操作された
か判断する。これらのステップで各スイッチ16a〜1
6cが何れもオン操作されない場合には、そのまま処理
を終了する。
【0060】先ず、作業者は、掘削開始位置Pを決定す
るために、アップスイッチ16aまたはダウンスイッチ
16bをオン操作する。コントローラ55は、アップス
イッチ16aがオン操作されると、レーザ測距装置7の
前部側が仰角方向に変位するようにパルスモータ14に
パルス信号を出力し(ステップS5)、また、ダウンス
イッチ16bがオン操作されると、レーザ測距装置7の
前部側が俯角方向に変位するようにパルスモータ14に
パルス信号を出力する(ステップS6)。これらの操作
に応じて、レーザ光の照射角が変化すると共に、CCD
カメラ80の視点も変化する。
【0061】そして、作業者は、モニタ81の画面を見
ながらアップスイッチ16aまたはダウンスイッチ16
bを操作して掘削開始位置Pを決定し、決定した場合に
は、スタートスイッチ16cをオン操作する。すると、
コントローラ55は、ステップS4で「YES」と判断
してステップS7に移行し、スタートフラグfをメモリ
62の格納領域にセットすると、走行用の切換弁(図示
せず)及び旋回用の切換弁(バルブ)25を閉じる(ス
テップS8)。これらの切換弁を閉じるのは、上部旋回
体2が動かないようにして、以降のレーザ測距装置7に
よる距離測定を正確に行うためである。
【0062】次に、コントローラ55は、その時点でモ
ニタ81の画面上に映し出され十字線82で指示されて
いる地点に対し、レーザ測距装置7により測定された距
離Zと、パルスモータ14に出力したパルス信号数より
反射角度θとを得る(ステップS9)。
【0063】例えば、レーザ測距装置7の初期角度が水
平に対して±0°(垂直に対して90°)であり、パル
ス信号1発当たりパルスモータ14は1°回動するもの
とする。そして、レーザ測距装置7が初期角度から下方
に回動するように一定の相順でパルス信号を30発出力
した場合、レーザ測距装置7の照射角度は垂直に対して
90°−30°=60°となり、照射地点からの反射角
度θは水平に対して30°俯角となる。
【0064】以上のようにして距離Zと反射角度θとを
得ると、コントローラ55は、掘削開始位置P(X,
Y)の演算処理を行う(ステップS10)。図2に示す
ように、コントローラ55はパワーショベル1に対する
前方の距離Xを、 X=Zcosθ …(1) の演算式より求める。
【0065】そして、パワーショベル1に対する高さY
を、連結部2aを基準として、 Y=Zsinθ−G …(2) の演算式より求める(ただし、Gはレーザ測距装置7と
連結部2aとの間の距離で、メモリ62に予め記憶され
ている値)。このようにして、掘削開始位置P(X,
Y)を前方の距離Xと高さYとで求めると、次に判断ス
テップS11に移行する。
【0066】判断ステップS11において、コントロー
ラ55は、ステップS10で演算した掘削開始位置P
(X,Y)が、バケット5の作業可能範囲AR内にあるか
否かを判断する。ここで、作業可能範囲ARは、図10に
示すように、パワーショベル1がある地点に固定された
場合に、ブーム3,アーム4及びバケット5の各サイズ
及び可動範囲によって物理的に規定されるものであり、
(距離,高さ)の2次元座標として把握される。コント
ローラ55は、この作業可能範囲ARの座標データを予め
メモリ62に有しており、掘削開始位置P(X,Y)が
前記座標データで規定されるエリア内に入っているかど
うかを判断する。
【0067】掘削開始位置P(X,Y)が作業可能範囲
AR内であれば、そのまま処理を終了する。また、掘削開
始位置P(X,Y)が作業可能範囲AR内にない場合は、
コントローラ55は、ブザー63を鳴動させて作業者に
警報を発する(ステップS12)。そして、スタートフ
ラグfをリセットすると、処理を終了する。
【0068】次回の実行周期では、掘削開始位置P
(X,Y)が作業可能範囲AR内であればスタートフラグ
fがセットされているので、ステップS1においてコン
トローラ55は「YES」と判断して判断ステップS1
4に移行する。判断ステップS14においてステップS
17が未実行であれば、コントローラ55は同ステップ
を実行する。
【0069】ステップS17において、コントローラ5
5は、各センサ56〜58からその時のロッド8a〜1
0aの伸縮量を読み取ると、その時のバケット5の先端
5aの位置(X1,Y1)を求める。次に、コントロー
ラ55は、求めた掘削開始位置P(X,Y)とバケット
5の先端5aの位置(X1,Y1)とを比較し、バケッ
ト5のバケット角度がメモリ62に前回記憶させたバケ
ット角度で、そのバケット5の先端5aの位置が掘削開
始位置Pに到達するように、各比例制御弁26〜28の
各電磁ソレノイドSL1a〜SL3bに励磁信号を出力
する。すると、ブーム3,アーム4及びバケット5が夫
々駆動されて、先端5aの位置が掘削開始位置Pに至
る。そして、処理を終了する。
【0070】その次の実行周期では、コントローラ55
は、ステップS1及びS14で「YES」と判断してス
テップS15に移行し、ステップS18が未実行である
ので同ステップを実行する。即ち、コントローラ55
は、掘削量がメモリ62に記憶されている掘削量(浅,
中,深の何れか)に応じてバケット5を回動するよう
に、各比例制御弁26〜28の各電磁ソレノイドSL1
a〜SL3bに励磁信号を出力する。すると、バケット
5は、掘削開始位置Pから設定掘削量に応じた深さまで
例えば地面を掘り下げた後、その内部に土砂が満たされ
るように手前側(運転室R側)に回動する。
【0071】その次の実行周期では、コントローラ55
は、ステップS1,S14及びS15で「YES」と判
断してステップS16に移行し、ステップS19が未実
行であるので同ステップを実行する。即ち、コントロー
ラ55は、バケット5をメモリ62に前回記憶させた持
上げ高さまで上方に移動させるように、各比例制御弁2
6〜28の各電磁ソレノイドSL1a〜SL3bに励磁
信号を出力する。すると、バケット5は内部に土砂が満
たされた状態で持ち上げられ、その後処理を終了する。
【0072】その次の実行周期では、コントローラ55
は、ステップS1,S14,S15及びS16で「YE
S」と判断してステップS20に移行し、旋回・走行バ
ルブを開くとスタートフラグfをリセットして(ステッ
プS21)処理を終了する。
【0073】尚、本実施例ではレーザ測距装置7とバケ
ット5とは、左右方向(図1において紙面直交方向)に
若干のズレがあり、レーザ光の照射位置に対して実際の
掘則位置は左右方向に若干ズレるが、そのズレ量は予め
予測できるため、例えば作業者が予めズレ量を考慮して
レーザ光の照射位置を決定すれば間題はない。
【0074】以上のように本実施例によれば、作業者が
アップスイッチ16aまたはダウンスイッチ16bをオ
ン操作すると、レーザ測距装置7のレーザ光の照射角度
が変位すると共にCCDカメラ80の視点が変化して、
作業者がモニタ81の画面内で掘削開始位置Pを捉えて
指示すると、レーザ測距装置7は、その掘削開始位置P
までの距離Zを測定し、作業者がスタートスイッチ16
cをオン操作すると、コントローラ55は、レーザ光の
反射角度θと掘削開始位置Pまでの距離Zとに基づき掘
削開始位置P(X,Y)を求めると共に、各ストローク
検出センサ56〜58よりバケット5の先端5aの位置
(X1,Y1)を求めて掘削開始位置Pと比較し、先端
5aを掘削開始位置Pに移動させるように制御する。
【0075】従って、作業者は、CCDカメラ80によ
って撮像された画像をモニタ81の画面で見ながら掘削
開始位置Pを指定することができるので、従来のように
レーザ測距装置7のレーザ光で掘削開始位置Pをマーキ
ングして指定した場合に、作業環境によってはレーザ光
で指定されている地点を作業者が視認し難いということ
がなく、掘削開始位置Pの指定を容易に行うことができ
る。
【0076】そして、掘削開始位置Pを指定してスター
トスイッチ16cをオン操作するだけでバケット5を自
動的に移動させることができるので、作業者では難しい
最短距離操作、かつ最大速度操作での作業が可能とな
り、作業時間が短縮され作業効率が向上する。加えて、
撮像手段をCCDカメラ80としたので、配置スペース
を削減することができる。
【0077】また、本実施例によれば、コントローラ5
5は、掘削開始位置Pが、バケット5の作業可能範囲AR
内にあるか否かを判断し、作業可能範囲AR内にないと判
断した場合には、ブザー63を鳴動させて作業者に警報
を発するようにしたので、ブーム3,アーム4及びバケ
ット5が不要な動作を行うことを抑制できる。
【0078】更に、本実施例によれば、コントローラ5
5は、バケット角度スイッチB1〜B3,掘削量スイッ
チK1〜K3及び持上げ高スイッチH1〜H3により予
め設定しておいたバケット5の角度,掘削量及び持上げ
高により、バケット5を掘削開始位置Pに到達させた後
回動させて掘削を行わせ、それから上方に移動するよう
に制御するので、バケット5を容易に且つ短時間に掘削
開始位置Pに移動させて、当該地点の掘削及び土砂の持
上げまでを自動的に行わせることができ、操作が一層容
易となる。
【0079】本発明は上記し且つ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、以下のような変形また
は拡張が可能である。レーザ測距装置7の取付け位置
は、運転室Rの屋根上に取り付けるものに限らず、例え
ば、図11に示すように、運転室Rの側面(奥行き)側
(A)や、ブーム3の途中部位(B)等に駆動機構と共
に取付けても良い。位置(B)に取り付ける場合は、掘
削開始位置Pの距離Zの測定を行う場合には、ブーム3
のポジションを測定用のポジション(例えば、最も垂直
に近い状態)にした上で測定を行うようにする。警報発
生手段は、ブザー63に限ることなく、例えば、「作業
可能範囲を超えています。」のように音声による警報を
発生させても良い。或いは、ランプを点灯,点滅させる
ものでも良い。
【0080】スタートスイッチ16cを押すと、コント
ローラ55はバケット5の先端5aを掘削開始位置Pに
移動させて掘削を行い、その後上方に持ち上げるように
したが、例えばバケット5の先端5aを掘削開始位置P
に移動させるのみ、または、移動させ、掘削させるのみ
としてもよい。また、コントローラ55に、例えばティ
ーチィング機能(例えば一度バケット5を移動させた位
置を記憶させ、スイッチ操作1つでその位置にバケット
5を移動させる機能等)を持たせても良い。この場合、
スタートスイッチ16cを押すとバケッ卜5の先端5a
を掘削開始位置Pまで移動させ、掘削させ、上方に移動
(土砂等を持上げ)させ、記憶させた位置まで移動させ
る一連の行程を行わせるようにすると良い。また、掘削
させる場合、上方に移動(土砂等を持上げ)させる場
合、記憶させた位置まで移動させる場合を夫々必要に応
じたときのみ制御できるように夫々オン・オフ機能を持
たせても良い。斯様に構成すれば、作業者の必要に応じ
た自動制御を行うことができる。
【0081】レーザ測距装置7及びCCDカメラ80を
旋回可能に設け、CCDカメラ80で捉えた掘削開始位
置に対してブーム3,アーム4,バケット5及び上部旋
回体2を動作させれば掘削可能な位置の範囲内にあると
きにスタートスイッチ16cを押すと、バケット5の先
端5aを掘削開始位置Pに移動させて一連の掘削作業を
行わせるようにしても良い。この場合、コントローラ5
5は、レーザ測距装置7の旋回角度を検出し、その旋回
角度も含めて掘削開始位置Pを求め、その掘削開始位置
Pにバケット5が到達するように旋回用比例制御弁29
の電磁ソレノイドSL4a,SL4bにも励磁信号を出
力する必要がある。このようにすると、掘削作業が更に
簡略化される。距離測定手段は、レーザ測距装置7に限
ることなく、例えば、超音波センサなどを使用しても良
い。アップスイッチ16a、ダウンスイッチ16b及び
ス夕一トスイッチ16cは第1の操作レバ−16のグリ
ップ19に形成された凹部19a,19bの底部に配置
されているとしたが、シート15に座った作業者が操作
できるどの位置に配置しても良いし、リモートコントロ
ーラとして構成しても良い。
【0082】レーザ測距装置7は可動柱13の上下動に
基づいて傾き角が変位し、可動柱13はパルスモータ1
4の回転動作に基づいて上下動する構成としたが、レー
ザ測距装置7の傾き角を変位できれば、パルスモータ1
4に代えて例えばリニアモータ等他のモータを使用して
実施しても良い。この場合、レーザ光の角度θを測定す
るためのセンサを設ける必要がある。パワーショベル1
の上部旋回体2には、図1に示すように前後上下の平面
上で回動する連結機構としてのブーム3及びアーム4を
介してバケット5が連結されている構成としたが、例え
ば、左右方向にも回動可能な連結機構を介してバケット
5が連結されているもの等、どのようなパワーショベル
に適用しても良い。各シリンダ8〜10の伸縮及び油圧
モータ21の回転の切換にはパイロット操作切換弁22
〜25を使用し、パイロット油圧によって切換弁22〜
25を操作したが、電磁ソレノイドを設けた切換弁を使
用して直接コントローラからの電気信号を受けて各シリ
ンダ8〜10の伸縮及び油圧モータ21の回転を制御し
ても良い。この場合、比例制御弁26〜29が不要とな
り、部品点数を削減できると共に油圧回路を簡単にする
ことができる。
【0083】バケット角度スイッチB1〜B3、掘削量
スイッチK1〜K3、持上げ高スイッチM1〜M3に応
じて夫々3段階のバケット角度、掘削量、持上げ高を設
定する構成としたが、バケット角度、掘削量、持上げ高
は例えば5段階等、何段階に設定して良いし、ボリュー
ム摘み等を設け連続的に設定可能としても良い。バケッ
ト角度を、アーム4の長手方向の軸線に対するバケット
5の角度であると定義したが、バケット角度を、上部旋
回体2の前後方向の軸線に対するバケット5の角度と定
義した上で制御を行っても良い。
【0084】レーザ光の照射位置に対して実際の掘削開
始位置は左右方向に若干ズレるため、作業者が予め予測
できる左右方向のズレ量を考慮してレーザ光の照射位置
を決定すれば良いとしたが、レーザ測距装置7及びCC
Dカメラ80を上部旋回体2に対して旋回可能に構成
し、バケット5により実際に掘削が開始される位置に対
して自動的に左右方向の補正を行うようにーザ光を照射
する構成としても良い。この場合、コントローラ55
は、レーザ測距装置7から入力される距離Zに応じてレ
ーザ測距装置7の旋回角度を求める必要があるととも
に、求めたレーザ測距装置7の旋回角度に応じてレーザ
測距装置7を旋回させるように制御する必要がある。ま
た、レーザ測距装置7を旋回させるためのモータ等が必
要となる。斯様に構成すれば、CCDカメラ80により
撮像されモニタ81の十字線82で指定される位置(レ
ーザ光の照射位置)と実際の掘削位置とは一致するよう
になる。バケットを本体に対して手前側に回動させるこ
とで掘削作業を行うタイプに限ることなく、バケットを
奥行側に回動させて掘削作業を行うタイプのパワーショ
ベルに適用しても良い。
【0085】
【発明の効果】本発明は以上説明した通りであるので、
以下の効果を奏する。請求項1記載のパワーショベルに
よれば、作業者は、バケットによって掘削作業を開始す
る地点を撮像手段により撮像し表示手段に画像として表
示させると、距離測定手段は、測定原点から掘削開始地
点までの距離を測定する。そして、制御手段は、バケッ
ト位置検出手投から得られるバケットの現在位置と掘削
開始地点までの距離とに基づいて、前記バケットの位置
を掘削開始地点まで自動的に移動させる。従って、作業
者は、掘削開始地点を画像として認識することができる
ので、従来とは異なり、距離測定手段にレーザ測距装置
を使用した場合に周囲環境の明るさや照射地点の表面色
の影響などを殆ど受けることなく、指示すべき掘削開始
地点を明瞭に認識することができる。
【0086】請求項2のパワーショベルによれば、撮像
手段をCCDカメラとすることで、撮像手段が小型とな
るので配置スペースを極めて僅かとすることができる。
【0087】請求項3のパワーショベルによれば、作業
者が撮像手段によって指示した掘削開始地点がバケット
の作業可能範囲を越えている場合は、警報発生手段が作
業者に対して警報を発生するので、バケットの無用な掘
削動作を抑制することができる。
【0088】請求項4記載のパワーショベルによれば、
作業者がバケットの初期角度を予め設定すれば、制御手
段がバケットの位置を掘削開始地点に移動させる場合
に、当該バケットの角度が設定された初期角度となるよ
うに自動制御するので、例えば、掘削開始地点の状態に
応じてバケットの初期角度を適宜設定したい場合につい
ても操作が容易となる。
【0089】請求項5記載のパワーショベルによれば、
作業者がバケットによる例えば土砂などの掘削量を予め
設定すれば、制御手段が設定された掘削量に応じてバケ
ットを自動的に回動制御するので、作業者は、土砂を掘
削するためにレバー操作などを行う必要がなく、操作が
より容易となる。
【0090】請求項6記載のパワーショベルによれば、
作業者がバケットの持上げ高を予め設定すれば、制御手
段は、掘削終了後に設定された持上げ高に応じてバケッ
トを自動的に持上げ制御するので、操作が一層容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における、パワーショベルの
構成を示す側面図
【図2】自動掘削処理を説明するための位置座標図
【図3】運転室に配置されている運転用座席の斜視図
【図4】設定パネルの平面図
【図5】(a)は第1のレバーの操作置を説明する図、
(b)は第2のレバーの操作位置を説明する図
【図6】(a)は第1のレバーの平面図、(b)は第1
のレバーの左側面図、(c)は第1のレバーの正断面図
【図7】パワーショベルの油圧系回路図
【図8】パワーショベルの電気系回路図
【図9】コントローラにより実行される自動掘削処理ル
ーチンの制御内容を示すフローチャート
【図10】バケットの作業可能範囲ARを示す図
【図11】レーザ測距装置及びCCDカメラの取付け位
置の変形例を示す図
【符号の説明】
2は上部旋回体、3はブーム(連結機構)、4はアーム
(連結機構)、5はバケット、6は下部機構、7はレー
ザ測距装置(距離測定手段)、8はブームシリンダ(ア
クチュエータ)、9はアームシリンダ(アクチュエー
タ)、10はバケットシリンダ(アクチュエータ)、1
1は旋回部、55はコントローラ(制御手段,判定手
段)、56はブーム用ストローク検出センサ(バケット
位置検出手段)、57はアーム用ストローク検出センサ
(バケット位置検出手段)、58はバケット用ストロー
ク検出センサ(バケット位置検出手段)、63はブザー
(警報発生手段)、80はCCDカメラ(撮像手段)、
81はモニタ(表示手段)、B1〜B3はバケット角度
スイッチ(角度設定手段)、K1〜K3は掘削量スイッ
チ(掘削量設定手段)、M1〜M3は持上げ高スイッチ
(持上げ高設定手段)を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行可能な本体に一端が支持された状態
    で駆動される連結機構と、 この連結機構の他端に回動可能に支持され、アクチュエ
    ータの駆動ストロークに応じて駆動されるバケットと、 前記バケットによる掘削開始地点を撮像する撮像手段
    と、 この撮像手段によって撮像された前記掘削開始地点を画
    像として表示する表示手段と、 測定原点から前記表示手段によって表示された前記掘削
    開始地点までの距離を測定する距離測定手段と、 前記バケットの現在位置を検出するためのバケット位置
    検出手段と、 このバケット位置検出手投から得られるバケットの現在
    位置と前記距離測定手段によって測定された前記掘削開
    始地点までの距離とに基づいて、前記バケットの位置を
    前記掘削開始地点に移動させるように制御する制御手段
    とを備えてなることを特徴とするパワーショベル。
  2. 【請求項2】 前記撮像手段は、CCDカメラであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のパワーショベル。
  3. 【請求項3】 前記距離測定手段によって測定された掘
    削開始地点までの距離が、前記バケットの作業可能範囲
    内にあるか否かを判定する判定手段と、 この判定手段によって前記掘削開始地点までの距離が前
    記作業可能範囲内にないと判断されると、作業者に対し
    て警報を発生する警報発生手段とを備えたことを特徴と
    する請求項1または2記載のパワーショベル。
  4. 【請求項4】 前記バケットの掘削開始前の初期角度を
    設定するための角度設定手段を備え、 前記制御手段は、前記バケットの位置を前記掘削開始地
    点に移動させる場合に、当該バケットの初期角度を前記
    角度設定手段により設定された角度に制御することを特
    徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のパワーショベ
    ル。
  5. 【請求項5】 前記バケットによる掘削量を設定するた
    めの掘削量設定手段を備え、 前記制御手段は、前記掘削量設定手段により設定された
    掘削量に応じて前記バケットを回動制御することを特徴
    とする請求項1乃至4の何れかに記載のパワーショベ
    ル。
  6. 【請求項6】 前記バケットの掘削終了後の持上げ高を
    設定するための持上げ高設定手段を備え、 前記制御手段は、掘削終了後に、前記持上げ高設定手段
    により設定された持上げ高に応じて前記バケットを持上
    げ制御することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに
    記載のパワーショベル。
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