JPH10317416A - 油圧式パワーショベル - Google Patents
油圧式パワーショベルInfo
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- JPH10317416A JPH10317416A JP13135997A JP13135997A JPH10317416A JP H10317416 A JPH10317416 A JP H10317416A JP 13135997 A JP13135997 A JP 13135997A JP 13135997 A JP13135997 A JP 13135997A JP H10317416 A JPH10317416 A JP H10317416A
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- hydraulic power
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Links
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熟練と高度な技術を必要とせず、容易に短時
間で掘削作業を行うことのできるパワーショベルを提供
すること。 【解決手段】 可視レーザ光を発射するとともに、その
可視レーザ光が反射した所までの距離を測定する可視レ
ーザ測距装置7が備えられる。アップスイッチ又はダウ
ンスイッチが押されると可視レーザ測距装置7の可視レ
ーザ光の角度は変位する。スタートスイッチが押される
と、その時の可視レーザ光の角度及び反射した所までの
距離から掘削位置P(X,Y)が求められるとともに、
各ストローク検出センサよりバケット5の先端5aの位
置(X1 ,Y1 )が求められる。すると、バケット5の
先端5aの位置(X1 ,Y1 )は前記掘削位置(X,
Y)に移動される。
間で掘削作業を行うことのできるパワーショベルを提供
すること。 【解決手段】 可視レーザ光を発射するとともに、その
可視レーザ光が反射した所までの距離を測定する可視レ
ーザ測距装置7が備えられる。アップスイッチ又はダウ
ンスイッチが押されると可視レーザ測距装置7の可視レ
ーザ光の角度は変位する。スタートスイッチが押される
と、その時の可視レーザ光の角度及び反射した所までの
距離から掘削位置P(X,Y)が求められるとともに、
各ストローク検出センサよりバケット5の先端5aの位
置(X1 ,Y1 )が求められる。すると、バケット5の
先端5aの位置(X1 ,Y1 )は前記掘削位置(X,
Y)に移動される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧式パワーショベ
ルに係り、詳しくはパワーショベルの掘削作業の制御に
関するものである。
ルに係り、詳しくはパワーショベルの掘削作業の制御に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパワーショベルは下部機構、上部
旋回体、ブーム、アーム及びバケットとから構成されて
いる。下部機構はキャタピラを備え、該キャタピラを駆
動させることにより地上を走行する。下部機構は旋回部
を介して運転室を備えた上部旋回体を、同下部機構の上
面に対して平行に旋回可能に支持している。上部旋回体
は油圧モータにより下部機構に対して360°旋回す
る。上部旋回体には、ブームが回動可能に支持され、上
部旋回体とブームの中間部との間にブームシリンダが連
結されている。ブームは、ブームシリンダの伸縮に基づ
いてブームと上部旋回体との連結部を中心に回動する。
ブームの先端部にはアームが回動可能に支持され、ブー
ムの中間部とアームの基端部との間にアームシリンダが
連結されている。アームは、アームシリンダの伸縮に基
づいてブームとアームとの連結部を中心に回動する。ア
ームの先端部にはバケットが回動可能に支持され、アー
ムの中間部とバケットの基端部との間にバケットシリン
ダが連結されている。バケットは、バケットシリンダの
伸縮に基づいてアームとバケットとの連結部を中心に回
動する。
旋回体、ブーム、アーム及びバケットとから構成されて
いる。下部機構はキャタピラを備え、該キャタピラを駆
動させることにより地上を走行する。下部機構は旋回部
を介して運転室を備えた上部旋回体を、同下部機構の上
面に対して平行に旋回可能に支持している。上部旋回体
は油圧モータにより下部機構に対して360°旋回す
る。上部旋回体には、ブームが回動可能に支持され、上
部旋回体とブームの中間部との間にブームシリンダが連
結されている。ブームは、ブームシリンダの伸縮に基づ
いてブームと上部旋回体との連結部を中心に回動する。
ブームの先端部にはアームが回動可能に支持され、ブー
ムの中間部とアームの基端部との間にアームシリンダが
連結されている。アームは、アームシリンダの伸縮に基
づいてブームとアームとの連結部を中心に回動する。ア
ームの先端部にはバケットが回動可能に支持され、アー
ムの中間部とバケットの基端部との間にバケットシリン
ダが連結されている。バケットは、バケットシリンダの
伸縮に基づいてアームとバケットとの連結部を中心に回
動する。
【0003】各シリンダは、その各ピストンロッドの伸
縮運動によりそのストロークが調節され、ブーム、アー
ム、バケットがそれぞれ個々に駆動される。そして、上
部旋回体の運転室内には、パワーショベルの動きを操作
する2本の操作レバーが備えられている。この2本の操
作レバーは、それぞれ前後左右4位置に切換え操作可能
で、所定の操作を行うことによりブームシリンダ、アー
ムシリンダ及びバケットシリンダが伸縮し、油圧モータ
ーが左右に回転する。よって、作業者はパワーショベル
を自由に操作できる。
縮運動によりそのストロークが調節され、ブーム、アー
ム、バケットがそれぞれ個々に駆動される。そして、上
部旋回体の運転室内には、パワーショベルの動きを操作
する2本の操作レバーが備えられている。この2本の操
作レバーは、それぞれ前後左右4位置に切換え操作可能
で、所定の操作を行うことによりブームシリンダ、アー
ムシリンダ及びバケットシリンダが伸縮し、油圧モータ
ーが左右に回転する。よって、作業者はパワーショベル
を自由に操作できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、掘削作業を
行う場合、まず作業者は掘削可能な位置までパワーショ
ベルを走行及び旋回させた後、2本の操作レバーによ
り、ブームシリンダ、アームシリンダ及びバケットシリ
ンダを伸縮させ、バケットの先端を掘削位置まで移動さ
せる。次に作業者は2本の操作レバーにより、バケット
を回動させるとともに、必要に応じてブーム及びアーム
等を回動させ、浅く掘ったり、深く掘ったりする。そし
て、これらの作業は何度も頻繁に繰り返される。
行う場合、まず作業者は掘削可能な位置までパワーショ
ベルを走行及び旋回させた後、2本の操作レバーによ
り、ブームシリンダ、アームシリンダ及びバケットシリ
ンダを伸縮させ、バケットの先端を掘削位置まで移動さ
せる。次に作業者は2本の操作レバーにより、バケット
を回動させるとともに、必要に応じてブーム及びアーム
等を回動させ、浅く掘ったり、深く掘ったりする。そし
て、これらの作業は何度も頻繁に繰り返される。
【0005】しかし、これらの作業をスムーズに行うに
は熟練と高度な技術が要求される。特に、ブーム、アー
ム及びバケットを複合的に動作させるのは素人にとって
容易ではなく作業時間を長引かせる原因となっていた。
又、熟練者でも繰り返し操作を続けるのは、煩雑である
とともに、神経が疲れるという問題があった。
は熟練と高度な技術が要求される。特に、ブーム、アー
ム及びバケットを複合的に動作させるのは素人にとって
容易ではなく作業時間を長引かせる原因となっていた。
又、熟練者でも繰り返し操作を続けるのは、煩雑である
とともに、神経が疲れるという問題があった。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、熟練と高度な技術を必
要とせず、容易に短時間で掘削作業を行うことのできる
パワーショベルを提供することにある。
れたものであって、その目的は、熟練と高度な技術を必
要とせず、容易に短時間で掘削作業を行うことのできる
パワーショベルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、走行可能な本体と、前記本体に一端が支持され、前
記本体に対して駆動する連結機構と、前記連結機構の他
端に回動可能に支持され、バケットシリンダの伸縮に基
づいて駆動するバケットとを備えた油圧式パワーショベ
ルにおいて、指定位置を決定するために視認可能に位置
を指すマーク手段と、前記マーク手段が指した指定位置
を認識するための位置測定手段と、現在のバケットの位
置を検出するためのバケット位置検出手段と、前記バケ
ット位置検出手段から得られるバケットの位置と前記位
置測定手段から得られる指定位置とを比較して前記バケ
ットの位置を指定位置に駆動制御する制御手段と、前記
制御手段を動作させるための操作手段とを備えたことを
要旨としている。
は、走行可能な本体と、前記本体に一端が支持され、前
記本体に対して駆動する連結機構と、前記連結機構の他
端に回動可能に支持され、バケットシリンダの伸縮に基
づいて駆動するバケットとを備えた油圧式パワーショベ
ルにおいて、指定位置を決定するために視認可能に位置
を指すマーク手段と、前記マーク手段が指した指定位置
を認識するための位置測定手段と、現在のバケットの位
置を検出するためのバケット位置検出手段と、前記バケ
ット位置検出手段から得られるバケットの位置と前記位
置測定手段から得られる指定位置とを比較して前記バケ
ットの位置を指定位置に駆動制御する制御手段と、前記
制御手段を動作させるための操作手段とを備えたことを
要旨としている。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の油圧式パワーショベルにおいて、前記マーク手段は発
射角を操作可能に設けられ、可視レーザ光を発射する可
視レーザ光発射機器であることを特徴とする油圧式パワ
ーショベル。
の油圧式パワーショベルにおいて、前記マーク手段は発
射角を操作可能に設けられ、可視レーザ光を発射する可
視レーザ光発射機器であることを特徴とする油圧式パワ
ーショベル。
【0009】請求項3に記載の発明は、走行可能な本体
と、前記本体に一端が支持され、前記本体に対して駆動
する連結機構と、前記連結機構の他端に回動可能に支持
され、バケットシリンダの伸縮に基づいて駆動するバケ
ットとを備えた油圧式パワーショベルにおいて、発射角
を操作可能に設けられ、可視レーザ光を発射し指定位置
を決定するとともに、その指定位置までの距離を測定す
る可視レーザ測距装置と、前記可視レーザ測距装置が発
射した可視レーザ光の発射角及び測定した指定位置まで
の距離を用いて、指定位置を演算するための位置演算手
段と、現在のバケットの位置を検出するためのバケット
位置検出手段と、前記バケット位置検出手段から得られ
るバケットの位置と前記位置演算手段から得られる指定
位置とを比較して前記バケットの位置を指定位置に駆動
制御する制御手段と、前記制御手段を動作させるための
操作手段とを備えたことを要旨としている。
と、前記本体に一端が支持され、前記本体に対して駆動
する連結機構と、前記連結機構の他端に回動可能に支持
され、バケットシリンダの伸縮に基づいて駆動するバケ
ットとを備えた油圧式パワーショベルにおいて、発射角
を操作可能に設けられ、可視レーザ光を発射し指定位置
を決定するとともに、その指定位置までの距離を測定す
る可視レーザ測距装置と、前記可視レーザ測距装置が発
射した可視レーザ光の発射角及び測定した指定位置まで
の距離を用いて、指定位置を演算するための位置演算手
段と、現在のバケットの位置を検出するためのバケット
位置検出手段と、前記バケット位置検出手段から得られ
るバケットの位置と前記位置演算手段から得られる指定
位置とを比較して前記バケットの位置を指定位置に駆動
制御する制御手段と、前記制御手段を動作させるための
操作手段とを備えたことを要旨としている。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれか1項に記載の油圧式パワーショベルにおい
て、前記連結機構はブームシリンダの伸縮に基づいて駆
動するブームと、そのブームの先端部に回動可能に支持
され、アームシリンダの伸縮に基づいて駆動するアーム
とからなることを要旨としている。
のいずれか1項に記載の油圧式パワーショベルにおい
て、前記連結機構はブームシリンダの伸縮に基づいて駆
動するブームと、そのブームの先端部に回動可能に支持
され、アームシリンダの伸縮に基づいて駆動するアーム
とからなることを要旨としている。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
のいずれか1項に記載の油圧式パワーショベルにおい
て、前記バケットのバケット角度を設定可能なバケット
角度設定手段を設け、前記制御手段は前記バケットの位
置を指定位置に駆動制御するとき、同バケットのバケッ
ト角度を設定したバケット角度に制御することを要旨と
している。
のいずれか1項に記載の油圧式パワーショベルにおい
て、前記バケットのバケット角度を設定可能なバケット
角度設定手段を設け、前記制御手段は前記バケットの位
置を指定位置に駆動制御するとき、同バケットのバケッ
ト角度を設定したバケット角度に制御することを要旨と
している。
【0012】請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5
のいずれか1項に記載の油圧式パワーショベルにおい
て、前記制御手段は前記バケットの位置を指定位置に駆
動制御した後、同バケットを掘削するように回動制御す
ることを要旨としている。
のいずれか1項に記載の油圧式パワーショベルにおい
て、前記制御手段は前記バケットの位置を指定位置に駆
動制御した後、同バケットを掘削するように回動制御す
ることを要旨としている。
【0013】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の油圧式パワーショベルにおいて、前記バケットの掘削
量を設定可能な掘削量設定手段を設け、前記制御手段は
前記バケットを掘削するように回動制御するとき、その
掘削量を設定した掘削量に制御することを要旨としてい
る。
の油圧式パワーショベルにおいて、前記バケットの掘削
量を設定可能な掘削量設定手段を設け、前記制御手段は
前記バケットを掘削するように回動制御するとき、その
掘削量を設定した掘削量に制御することを要旨としてい
る。
【0014】請求項8に記載の発明は、請求項6又は7
に記載の油圧式パワーショベルにおいて、前記制御手段
は前記バケットを掘削するように回動制御した後、同バ
ケットを上方の位置に駆動制御することを要旨としてい
る。
に記載の油圧式パワーショベルにおいて、前記制御手段
は前記バケットを掘削するように回動制御した後、同バ
ケットを上方の位置に駆動制御することを要旨としてい
る。
【0015】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の油圧式パワーショベルにおいて、前記バケットの持上
げ高を設定可能な持上げ高設定手段を設け、前記制御手
段は前記バケットを上方の位置に駆動制御するとき、同
バケットを設定した持上げ高まで駆動制御することを要
旨としている。
の油圧式パワーショベルにおいて、前記バケットの持上
げ高を設定可能な持上げ高設定手段を設け、前記制御手
段は前記バケットを上方の位置に駆動制御するとき、同
バケットを設定した持上げ高まで駆動制御することを要
旨としている。
【0016】請求項1に記載の発明によれば、マーク手
段により視認して指定位置を決定した後、操作手段が操
作されると制御手段はバケット位置検出手段から得られ
る現在のバケットの位置と位置測定手段から得られるマ
ーク手段が指した指定位置とを比較して前記バケットの
位置を指定位置に駆動制御する。従って、視認した指定
位置に容易に短時間でバケットの位置を移動させること
ができる。
段により視認して指定位置を決定した後、操作手段が操
作されると制御手段はバケット位置検出手段から得られ
る現在のバケットの位置と位置測定手段から得られるマ
ーク手段が指した指定位置とを比較して前記バケットの
位置を指定位置に駆動制御する。従って、視認した指定
位置に容易に短時間でバケットの位置を移動させること
ができる。
【0017】請求項2に記載の発明によれば、マーク手
段は可視レーザ光を発射する可視レーザ光発射機器であ
り、その発射角を操作できるため、指定位置を容易に指
し示し決定することができる。
段は可視レーザ光を発射する可視レーザ光発射機器であ
り、その発射角を操作できるため、指定位置を容易に指
し示し決定することができる。
【0018】請求項3に記載の発明によれば、可視レー
ザ測距装置は可視レーザ光を発射し指定位置を指すとと
ともに、その指定位置までの距離を測定する。位置演算
手段は発射した可視レーザ光の発射角及び測定した指定
位置までの距離を用いて指定位置を演算する。操作手段
が操作されると制御手段はバケット位置検出手段から得
られる現在のバケットの位置と位置演算手段から得られ
る指定位置とを比較して前記バケットの位置を指定位置
に駆動制御する。従って、可視レーザ光が照射した指定
位置に容易に短時間でバケットの位置を移動させること
ができる。
ザ測距装置は可視レーザ光を発射し指定位置を指すとと
ともに、その指定位置までの距離を測定する。位置演算
手段は発射した可視レーザ光の発射角及び測定した指定
位置までの距離を用いて指定位置を演算する。操作手段
が操作されると制御手段はバケット位置検出手段から得
られる現在のバケットの位置と位置演算手段から得られ
る指定位置とを比較して前記バケットの位置を指定位置
に駆動制御する。従って、可視レーザ光が照射した指定
位置に容易に短時間でバケットの位置を移動させること
ができる。
【0019】請求項4に記載の発明によれば、ブーム、
アーム及びバケットがブームシリンダ、アームシリンダ
及びバケットシリンダの伸縮に基づいて駆動して、バケ
ットが指定位置に移動される。従って、指定位置に対し
てブーム、アーム及びバケットを動作させればその指定
位置に移動可能な位置の範囲内にあるとき、容易に短時
間でバケットの位置を指定位置に移動させることができ
る。
アーム及びバケットがブームシリンダ、アームシリンダ
及びバケットシリンダの伸縮に基づいて駆動して、バケ
ットが指定位置に移動される。従って、指定位置に対し
てブーム、アーム及びバケットを動作させればその指定
位置に移動可能な位置の範囲内にあるとき、容易に短時
間でバケットの位置を指定位置に移動させることができ
る。
【0020】請求項5に記載の発明によれば、バケット
角度設定手段にてバケット角度を設定すると、制御手段
はバケットの位置を指定位置に駆動制御するとき、同バ
ケットのバケット角度を設定したバケット角度に制御す
る。従って、バケットを設定のバケット角度にした状態
でバケットを指定位置に移動させることができる。
角度設定手段にてバケット角度を設定すると、制御手段
はバケットの位置を指定位置に駆動制御するとき、同バ
ケットのバケット角度を設定したバケット角度に制御す
る。従って、バケットを設定のバケット角度にした状態
でバケットを指定位置に移動させることができる。
【0021】請求項6に記載の発明によれば、制御手段
はバケットの位置を指定位置に駆動制御した後、同バケ
ットを掘削するように回動制御する。従って、バケット
を容易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、掘削さ
せることができる。
はバケットの位置を指定位置に駆動制御した後、同バケ
ットを掘削するように回動制御する。従って、バケット
を容易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、掘削さ
せることができる。
【0022】請求項7に記載の発明によれば、掘削量設
定手段にて掘削量を設定すると、制御手段はバケットを
掘削するように回動制御するとき、その掘削量を設定し
た掘削量に制御する。従って、バケットを容易に短時間
で掘削する指定位置に移動させ、設定した掘削量を掘削
させることができる。
定手段にて掘削量を設定すると、制御手段はバケットを
掘削するように回動制御するとき、その掘削量を設定し
た掘削量に制御する。従って、バケットを容易に短時間
で掘削する指定位置に移動させ、設定した掘削量を掘削
させることができる。
【0023】請求項8に記載の発明によれば、制御手段
はバケットを掘削するように回動制御した後、同バケッ
トを上方の位置に駆動制御する。従って、バケットを容
易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、掘削させ、
上方の位置に移動させることができる。
はバケットを掘削するように回動制御した後、同バケッ
トを上方の位置に駆動制御する。従って、バケットを容
易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、掘削させ、
上方の位置に移動させることができる。
【0024】請求項9に記載の発明によれば、持上げ高
設定手段にて持上げ高を設定すると、制御手段はバケッ
トを上方の位置に駆動制御するとき、同バケットを設定
した持上げ高まで駆動制御する。従って、バケットを容
易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、掘削させ、
設定した持上げ高まで移動させることができる。
設定手段にて持上げ高を設定すると、制御手段はバケッ
トを上方の位置に駆動制御するとき、同バケットを設定
した持上げ高まで駆動制御する。従って、バケットを容
易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、掘削させ、
設定した持上げ高まで移動させることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図8に従って説明する。図1に示すよう
にパワーショベル1は下部機構6、上部旋回体2、連結
機構としてのブーム3、同じく連結機構としてのアーム
4、バケット5、及び、マーク手段及び可視レーザ光発
射機器としての可視レーザ測距装置7とから構成されて
いる。
の形態を図1〜図8に従って説明する。図1に示すよう
にパワーショベル1は下部機構6、上部旋回体2、連結
機構としてのブーム3、同じく連結機構としてのアーム
4、バケット5、及び、マーク手段及び可視レーザ光発
射機器としての可視レーザ測距装置7とから構成されて
いる。
【0026】下部機構6はキャタピラ6aを備え、該キ
ャタピラ6aを駆動させることにより地上を走行する。
下部機構6は旋回部11を介して上部旋回体2を、同下
部機構6の上面に対して平行に旋回可能に支持してい
る。上部旋回体2は油圧モータにより下部機構6に対し
て360°旋回する。
ャタピラ6aを駆動させることにより地上を走行する。
下部機構6は旋回部11を介して上部旋回体2を、同下
部機構6の上面に対して平行に旋回可能に支持してい
る。上部旋回体2は油圧モータにより下部機構6に対し
て360°旋回する。
【0027】上部旋回体2には、ブーム3が回動可能に
支持され、上部旋回体2とブーム3の中間部との間には
ブームシリンダ8が連結されている。ブーム3は、ブー
ムシリンダ8の伸縮に基づいてブーム3と上部旋回体2
との連結部2aを中心に回動する。ブーム3の先端部に
はアーム4が回動可能に支持され、ブーム3の中間部と
アーム4の末端部との間にはアームシリンダ9が連結さ
れている。アーム4は、アームシリンダ9の伸縮に基づ
いてブーム3とアーム4との連結部3aを中心に回動す
る。
支持され、上部旋回体2とブーム3の中間部との間には
ブームシリンダ8が連結されている。ブーム3は、ブー
ムシリンダ8の伸縮に基づいてブーム3と上部旋回体2
との連結部2aを中心に回動する。ブーム3の先端部に
はアーム4が回動可能に支持され、ブーム3の中間部と
アーム4の末端部との間にはアームシリンダ9が連結さ
れている。アーム4は、アームシリンダ9の伸縮に基づ
いてブーム3とアーム4との連結部3aを中心に回動す
る。
【0028】アーム4の先端部にはバケット5が回動可
能に支持され、アーム4の中間部とバケット5の基端部
との間にはバケットシリンダ10が連結されている。バ
ケット5は、バケットシリンダ10の伸縮に基づいてア
ーム4とバケット5との連結部4aを中心に回動する。
各シリンダ8〜10は、ピストンロッド8a〜10aの
伸縮運動によりそのストロークが調節され、ブーム3、
アーム4、バケット5がそれぞれ個々に駆動される。
尚、本実施の形態では上部旋回体2、下部機構6及び旋
回部11が本体を構成している。
能に支持され、アーム4の中間部とバケット5の基端部
との間にはバケットシリンダ10が連結されている。バ
ケット5は、バケットシリンダ10の伸縮に基づいてア
ーム4とバケット5との連結部4aを中心に回動する。
各シリンダ8〜10は、ピストンロッド8a〜10aの
伸縮運動によりそのストロークが調節され、ブーム3、
アーム4、バケット5がそれぞれ個々に駆動される。
尚、本実施の形態では上部旋回体2、下部機構6及び旋
回部11が本体を構成している。
【0029】前記上部旋回体2の前側には運転室Rが設
けられている。運転室Rの屋根上前側中央には作業位置
設定装置Aが設置されている。作業位置設定装置Aにつ
いて説明すると、該装置Aの基台Fの前側に支柱12が
立設され、その支柱12には可視レーザ測距装置7の前
部(レーザ光発射側)が回動可能に支持されている。
又、基台Fの後側には上下に昇降する可動柱13が備え
られ、その可動柱13の上部には可視レーザ測距装置7
の後部が支持されている。可動柱13はその下部をギヤ
等を介してパルスモータ14に連結され、そのパルスモ
ータ14の回転動作に基づいて上下動する。そして、可
視レーザ測距装置7は可動柱13の上下動に基づいて傾
き角が変位する。詳述すると、可動柱13が上昇すると
可視レーザ測距装置7の後部が上昇し、可視レーザ測距
装置7の前部側が下がる方向に傾く。逆に、可動柱13
が下降すると可視レーザ測距装置7の後部が下降し、可
視レーザ測距装置7の前部側が上がる方向に傾く。
けられている。運転室Rの屋根上前側中央には作業位置
設定装置Aが設置されている。作業位置設定装置Aにつ
いて説明すると、該装置Aの基台Fの前側に支柱12が
立設され、その支柱12には可視レーザ測距装置7の前
部(レーザ光発射側)が回動可能に支持されている。
又、基台Fの後側には上下に昇降する可動柱13が備え
られ、その可動柱13の上部には可視レーザ測距装置7
の後部が支持されている。可動柱13はその下部をギヤ
等を介してパルスモータ14に連結され、そのパルスモ
ータ14の回転動作に基づいて上下動する。そして、可
視レーザ測距装置7は可動柱13の上下動に基づいて傾
き角が変位する。詳述すると、可動柱13が上昇すると
可視レーザ測距装置7の後部が上昇し、可視レーザ測距
装置7の前部側が下がる方向に傾く。逆に、可動柱13
が下降すると可視レーザ測距装置7の後部が下降し、可
視レーザ測距装置7の前部側が上がる方向に傾く。
【0030】ここで、可視レーザ測距装置7とは、可視
レーザ光を発射するとともに、そのレーザ光が反射した
所までの距離を計測することができる公知の装置であ
る。このように設置された作業位置設定装置Aの可視レ
ーザ測距装置7から発射されるレーザ光は運転室Rのシ
ート15からみて前方に発射される。
レーザ光を発射するとともに、そのレーザ光が反射した
所までの距離を計測することができる公知の装置であ
る。このように設置された作業位置設定装置Aの可視レ
ーザ測距装置7から発射されるレーザ光は運転室Rのシ
ート15からみて前方に発射される。
【0031】図3に示すように、シート15の右側には
第1の操作レバー16が、シート15の左側には第2の
操作レバー17が設けられている。又、シート15の右
側には設定パネル18(図4参照)が設けられている。
第1の操作レバー16が、シート15の左側には第2の
操作レバー17が設けられている。又、シート15の右
側には設定パネル18(図4参照)が設けられている。
【0032】第1及び第2の操作レバー16,17は、
ブーム3、アーム4、バケット5及び上部旋回体2を駆
動させるためのレバーであって、図5(a),(b)に
示すように、それぞれ前後左右4位置に切換え操作可能
になっている。
ブーム3、アーム4、バケット5及び上部旋回体2を駆
動させるためのレバーであって、図5(a),(b)に
示すように、それぞれ前後左右4位置に切換え操作可能
になっている。
【0033】図6(a)は第1の操作レバー16を上方
から見た平面図を示し、図6(b)は第1の操作レバー
16を第2の操作レバー17側から見た左側面図を示
し、図6(c)は第1の操作レバー16の断面を正面か
ら見た正断面図を示す。第1の操作レバー16には、前
記可動柱13を上下動させるためのアップスイッチ16
a、ダウンスイッチ16b及び後述する自動掘削制御処
理を開始するための操作手段としてのスタートスイッチ
16cが備えられている。アップスイッチ16a及びダ
ウンスイッチ16bはグリップ19の左側部に形成され
た凹部19aの底部に配置されている。スタートスイッ
チ16cはグリップ19の上部に形成された凹部19b
の底部に配置されている。
から見た平面図を示し、図6(b)は第1の操作レバー
16を第2の操作レバー17側から見た左側面図を示
し、図6(c)は第1の操作レバー16の断面を正面か
ら見た正断面図を示す。第1の操作レバー16には、前
記可動柱13を上下動させるためのアップスイッチ16
a、ダウンスイッチ16b及び後述する自動掘削制御処
理を開始するための操作手段としてのスタートスイッチ
16cが備えられている。アップスイッチ16a及びダ
ウンスイッチ16bはグリップ19の左側部に形成され
た凹部19aの底部に配置されている。スタートスイッ
チ16cはグリップ19の上部に形成された凹部19b
の底部に配置されている。
【0034】次に前記各シリンダ8〜10及び油圧モー
タ21を作動させるための油圧系回路を図7に従って説
明する。この油圧回路はブームシリンダ8、アームシリ
ンダ9、バケットシリンダ10、油圧モータ21、各シ
リンダ8〜10及び油圧モータ21に対応するパイロッ
ト操作切換弁22〜25及び比例制御弁26〜29、パ
ワーショベル1に搭載されたエンジン31により駆動す
る可変容量型油圧ポンプ32、定容量型油圧ポンプ33
及びリリーフ弁34,35とから構成されている。
タ21を作動させるための油圧系回路を図7に従って説
明する。この油圧回路はブームシリンダ8、アームシリ
ンダ9、バケットシリンダ10、油圧モータ21、各シ
リンダ8〜10及び油圧モータ21に対応するパイロッ
ト操作切換弁22〜25及び比例制御弁26〜29、パ
ワーショベル1に搭載されたエンジン31により駆動す
る可変容量型油圧ポンプ32、定容量型油圧ポンプ33
及びリリーフ弁34,35とから構成されている。
【0035】可変容量型油圧ポンプ32はシリンダ8〜
10及び油圧モータ21を動かすための作動油をオイル
タンク36から汲み上げ、管路37を介して各パイロッ
ト操作切換弁22〜25に供給している。
10及び油圧モータ21を動かすための作動油をオイル
タンク36から汲み上げ、管路37を介して各パイロッ
ト操作切換弁22〜25に供給している。
【0036】ブーム用パイロット操作切換弁22はブー
ムシリンダ8への作動油の供給を制御するための切換弁
である。切換弁22の切換位置が第1切換位置22aの
とき、油圧ポンプ32からの作動油がブームシリンダ8
のボトム室8bに供給され、ロッド室8cの作動油が管
路38を介してオイルタンク36に排出される。これに
より、ブームシリンダ7が伸動する。切換弁22の切換
位置が第2切換位置22bのとき、油圧ポンプ32から
の作動油がブームシリンダ8のロッド室8cに供給され
ボトム室8bの作動油が管路38を介してオイルタンク
36に排出される。これにより、ブームシリンダ8が縮
動する。又、切換弁22の切換位置が第3切換位置22
cのとき、作動油の流れは止まる。これにより、ブーム
シリンダ8は静止状態に保持される。
ムシリンダ8への作動油の供給を制御するための切換弁
である。切換弁22の切換位置が第1切換位置22aの
とき、油圧ポンプ32からの作動油がブームシリンダ8
のボトム室8bに供給され、ロッド室8cの作動油が管
路38を介してオイルタンク36に排出される。これに
より、ブームシリンダ7が伸動する。切換弁22の切換
位置が第2切換位置22bのとき、油圧ポンプ32から
の作動油がブームシリンダ8のロッド室8cに供給され
ボトム室8bの作動油が管路38を介してオイルタンク
36に排出される。これにより、ブームシリンダ8が縮
動する。又、切換弁22の切換位置が第3切換位置22
cのとき、作動油の流れは止まる。これにより、ブーム
シリンダ8は静止状態に保持される。
【0037】アーム用パイロット操作切換弁23はアー
ムシリンダ9への作動油の供給を制御するための切換弁
である。切換弁23の切換位置が第1切換位置23aの
とき、油圧ポンプ32からの作動油がアームシリンダ9
のボトム室9bに供給され、ロッド室9cの作動油が管
路38を介してオイルタンク36に排出される。これに
より、アームシリンダ9が伸動する。切換弁23の切換
位置が第2切換位置23bのとき、油圧ポンプ32から
の作動油がアームシリンダ9のロッド室9cに供給され
ボトム室9bの作動油が管路38を介してオイルタンク
36に排出される。これにより、アームシリンダ9が縮
動する。又、切換弁23の切換位置が第3切換位置23
cのとき、作動油の流れは止まる。これにより、アーム
シリンダ9は静止状態に保持される。
ムシリンダ9への作動油の供給を制御するための切換弁
である。切換弁23の切換位置が第1切換位置23aの
とき、油圧ポンプ32からの作動油がアームシリンダ9
のボトム室9bに供給され、ロッド室9cの作動油が管
路38を介してオイルタンク36に排出される。これに
より、アームシリンダ9が伸動する。切換弁23の切換
位置が第2切換位置23bのとき、油圧ポンプ32から
の作動油がアームシリンダ9のロッド室9cに供給され
ボトム室9bの作動油が管路38を介してオイルタンク
36に排出される。これにより、アームシリンダ9が縮
動する。又、切換弁23の切換位置が第3切換位置23
cのとき、作動油の流れは止まる。これにより、アーム
シリンダ9は静止状態に保持される。
【0038】バケット用パイロット操作切換弁24はバ
ケットシリンダ10への作動油の供給を制御するための
切換弁である。切換弁24の切換位置が第1切換位置2
4aのとき、油圧ポンプ32からの作動油がバケットシ
リンダ10のボトム室10bに供給され、ロッド室10
cの作動油が管路38を介してオイルタンク36に排出
される。これにより、バケットシリンダ10が伸動す
る。切換弁24の切換位置が第2切換位置24bのと
き、油圧ポンプ32からの作動油がバケットシリンダ1
0のロッド室10cに供給されボトム室10bの作動油
が管路38を介してオイルタンク36に排出される。こ
れにより、バケットシリンダ10が縮動する。又、切換
弁24の切換位置が第3切換位置24cのとき、作動油
の流れは止まる。これにより、バケットシリンダ10は
静止状態に保持される。
ケットシリンダ10への作動油の供給を制御するための
切換弁である。切換弁24の切換位置が第1切換位置2
4aのとき、油圧ポンプ32からの作動油がバケットシ
リンダ10のボトム室10bに供給され、ロッド室10
cの作動油が管路38を介してオイルタンク36に排出
される。これにより、バケットシリンダ10が伸動す
る。切換弁24の切換位置が第2切換位置24bのと
き、油圧ポンプ32からの作動油がバケットシリンダ1
0のロッド室10cに供給されボトム室10bの作動油
が管路38を介してオイルタンク36に排出される。こ
れにより、バケットシリンダ10が縮動する。又、切換
弁24の切換位置が第3切換位置24cのとき、作動油
の流れは止まる。これにより、バケットシリンダ10は
静止状態に保持される。
【0039】旋回用パイロット操作切換弁25は油圧モ
ータ21への作動油の供給を制御するための切換弁であ
る。切換弁25の切換位置が第1切換位置25aのと
き、油圧ポンプ32からの作動油が油圧モータ21の作
動油入出口21aに供給され作動油入出口21bから作
動油が管路38を介してオイルタンク36に排出され
る。これにより、油圧モータ21が時計周りのR方向に
回転する。切換弁25の切換位置が第2切換位置25b
のとき、油圧ポンプ32からの作動油が油圧モータ21
の作動油入出口21bに供給され作動油入出口21aか
ら作動油が管路38を介してオイルタンク36に排出さ
れる。これにより、油圧モータ21が反時計周りのL方
向に回転する。又、切換弁25の切換位置が第3切換位
置25cのとき、作動油の流れは止まる。これにより、
油圧モータ21は静止状態に保持される。
ータ21への作動油の供給を制御するための切換弁であ
る。切換弁25の切換位置が第1切換位置25aのと
き、油圧ポンプ32からの作動油が油圧モータ21の作
動油入出口21aに供給され作動油入出口21bから作
動油が管路38を介してオイルタンク36に排出され
る。これにより、油圧モータ21が時計周りのR方向に
回転する。切換弁25の切換位置が第2切換位置25b
のとき、油圧ポンプ32からの作動油が油圧モータ21
の作動油入出口21bに供給され作動油入出口21aか
ら作動油が管路38を介してオイルタンク36に排出さ
れる。これにより、油圧モータ21が反時計周りのL方
向に回転する。又、切換弁25の切換位置が第3切換位
置25cのとき、作動油の流れは止まる。これにより、
油圧モータ21は静止状態に保持される。
【0040】そして、この各切換弁22〜25の各切換
位置の制御は比例制御弁26〜29からのパイロット圧
によって制御される。なお、管路37と管路38との間
にはリリーフ弁34が設けてある。
位置の制御は比例制御弁26〜29からのパイロット圧
によって制御される。なお、管路37と管路38との間
にはリリーフ弁34が設けてある。
【0041】定容量型油圧ポンプ33は、オイルタンク
36からオイルを汲み上げ、管路39を介して各比例制
御弁26〜29にオイルを供給している。ブーム用比例
制御弁26は、ブーム用パイロット操作切換弁22へ送
るパイロット油を制御するための制御弁である。制御弁
26は電磁ソレノイドSL1bが励磁されると切換位置
は第2切換位置26bになる。このとき、油圧ポンプ3
3からの作動油がブーム用パイロット操作切換弁22に
パイロット油として供給される。これにより、ブーム用
パイロット操作切換弁22は第1切換位置22aからは
第3切換位置22cになり、さらに第3切換位置22c
からは第2切換位置22bに切り換わる。制御弁26は
電磁ソレノイドSL1aが励磁されると切換位置は第1
切換位置26aになる。このとき、ブーム用パイロット
操作切換弁22にパイロット油として供給されていた作
動油が管路40を介してオイルタンク36に排出され
る。これにより、ブーム用パイロット操作切換弁22は
第2切換位置22bからは第3切換位置22cになり、
さらに第3切換位置22cからは第1切換位置22aに
切り換わる。両電磁ソレノイドSL1a、SL1bが非
励磁のとき、制御弁26は第3切換位置26cになり作
動油の供給は止まる。これにより、ブーム用パイロット
操作切換弁22はそのときの切換位置に静止させること
ができる。
36からオイルを汲み上げ、管路39を介して各比例制
御弁26〜29にオイルを供給している。ブーム用比例
制御弁26は、ブーム用パイロット操作切換弁22へ送
るパイロット油を制御するための制御弁である。制御弁
26は電磁ソレノイドSL1bが励磁されると切換位置
は第2切換位置26bになる。このとき、油圧ポンプ3
3からの作動油がブーム用パイロット操作切換弁22に
パイロット油として供給される。これにより、ブーム用
パイロット操作切換弁22は第1切換位置22aからは
第3切換位置22cになり、さらに第3切換位置22c
からは第2切換位置22bに切り換わる。制御弁26は
電磁ソレノイドSL1aが励磁されると切換位置は第1
切換位置26aになる。このとき、ブーム用パイロット
操作切換弁22にパイロット油として供給されていた作
動油が管路40を介してオイルタンク36に排出され
る。これにより、ブーム用パイロット操作切換弁22は
第2切換位置22bからは第3切換位置22cになり、
さらに第3切換位置22cからは第1切換位置22aに
切り換わる。両電磁ソレノイドSL1a、SL1bが非
励磁のとき、制御弁26は第3切換位置26cになり作
動油の供給は止まる。これにより、ブーム用パイロット
操作切換弁22はそのときの切換位置に静止させること
ができる。
【0042】アーム用比例制御弁27は、アーム用パイ
ロット操作切換弁23へ送るパイロット油を制御するた
めの制御弁である。制御弁27は電磁ソレノイドSL2
bが励磁されると切換位置は第2切換位置27bにな
る。このとき、油圧ポンプ33からの作動油がアーム用
パイロット操作切換弁23にパイロット油として供給さ
れる。これにより、アーム用パイロット操作切換弁23
は第1切換位置23aからは第3切換位置23cにな
り、さらに第3切換位置23cからは第2切換位置23
bに切り換わる。制御弁27は電磁ソレノイドSL2a
が励磁されると切換位置は第1切換位置27aになる。
このとき、アーム用パイロット操作切換弁23にパイロ
ット油として供給されていた作動油が管路40を介して
オイルタンク36に排出される。これにより、アーム用
パイロット操作切換弁23は第2切換位置23bからは
第3切換位置23cになり、さらに第3切換位置23c
からは第1切換位置23aに切り換わる。両電磁ソレノ
イドSL2a、SL2bが非励磁のとき、制御弁27は
第3切換位置27cになり作動油の供給は止まる。これ
により、アーム用パイロット操作切換弁23はそのとき
の切換位置に静止させることができる。
ロット操作切換弁23へ送るパイロット油を制御するた
めの制御弁である。制御弁27は電磁ソレノイドSL2
bが励磁されると切換位置は第2切換位置27bにな
る。このとき、油圧ポンプ33からの作動油がアーム用
パイロット操作切換弁23にパイロット油として供給さ
れる。これにより、アーム用パイロット操作切換弁23
は第1切換位置23aからは第3切換位置23cにな
り、さらに第3切換位置23cからは第2切換位置23
bに切り換わる。制御弁27は電磁ソレノイドSL2a
が励磁されると切換位置は第1切換位置27aになる。
このとき、アーム用パイロット操作切換弁23にパイロ
ット油として供給されていた作動油が管路40を介して
オイルタンク36に排出される。これにより、アーム用
パイロット操作切換弁23は第2切換位置23bからは
第3切換位置23cになり、さらに第3切換位置23c
からは第1切換位置23aに切り換わる。両電磁ソレノ
イドSL2a、SL2bが非励磁のとき、制御弁27は
第3切換位置27cになり作動油の供給は止まる。これ
により、アーム用パイロット操作切換弁23はそのとき
の切換位置に静止させることができる。
【0043】バケット用比例制御弁28は、バケット用
パイロット操作切換弁24へ送るパイロット油を制御す
るための制御弁である。制御弁28は電磁ソレノイドS
L3bが励磁されると切換位置は第2切換位置28bに
なる。このとき、油圧ポンプ33からの作動油がバケッ
ト用パイロット操作切換弁24にパイロット油として供
給される。これにより、バケット用パイロット操作切換
弁24は第1切換位置24aからは第3切換位置24c
になり、さらに第3切換位置24cからは第2切換位置
24bに切り換わる。制御弁28は電磁ソレノイドSL
3aが励磁されると切換位置は第1切換位置28aにな
る。このとき、バケット用パイロット操作切換弁24に
パイロット油として供給されていた作動油が管路40を
介してオイルタンク36に排出される。これにより、バ
ケット用パイロット操作切換弁24は第2切換位置24
bからは第3切換位置24cになり、さらに第3切換位
置24cからは第1切換位置24aに切り換わる。両電
磁ソレノイドSL3a、SL3bが非励磁のとき、制御
弁28は第3切換位置28cになり作動油の供給は止ま
る。これにより、バケット用パイロット操作切換弁24
はそのときの切換位置に静止させることができる。
パイロット操作切換弁24へ送るパイロット油を制御す
るための制御弁である。制御弁28は電磁ソレノイドS
L3bが励磁されると切換位置は第2切換位置28bに
なる。このとき、油圧ポンプ33からの作動油がバケッ
ト用パイロット操作切換弁24にパイロット油として供
給される。これにより、バケット用パイロット操作切換
弁24は第1切換位置24aからは第3切換位置24c
になり、さらに第3切換位置24cからは第2切換位置
24bに切り換わる。制御弁28は電磁ソレノイドSL
3aが励磁されると切換位置は第1切換位置28aにな
る。このとき、バケット用パイロット操作切換弁24に
パイロット油として供給されていた作動油が管路40を
介してオイルタンク36に排出される。これにより、バ
ケット用パイロット操作切換弁24は第2切換位置24
bからは第3切換位置24cになり、さらに第3切換位
置24cからは第1切換位置24aに切り換わる。両電
磁ソレノイドSL3a、SL3bが非励磁のとき、制御
弁28は第3切換位置28cになり作動油の供給は止ま
る。これにより、バケット用パイロット操作切換弁24
はそのときの切換位置に静止させることができる。
【0044】旋回用比例制御弁29は、旋回用パイロッ
ト操作切換弁25へ送るパイロット油を制御するための
制御弁である。制御弁29は電磁ソレノイドSL4bが
励磁されると切換位置は第2切換位置29bになる。こ
のとき、油圧ポンプ33からの作動油が旋回用パイロッ
ト操作切換弁25にパイロット油として供給される。こ
れにより、旋回用パイロット操作切換弁25は第1切換
位置25aからは第3切換位置25cになり、さらに第
3切換位置25cからは第2切換位置25bに切り換わ
る。制御弁29は電磁ソレノイドSL4aが励磁される
と切換位置は第1切換位置29aになる。このとき、旋
回用パイロット操作切換弁25にパイロット油として供
給されていた作動油が管路40を介してオイルタンク3
6に排出される。これにより、旋回用パイロット操作切
換弁25は第2切換位置25bからは第3切換位置25
cになり、さらに第3切換位置25cからは第1切換位
置25aに切り換わる。両電磁ソレノイドSL4a、S
L4bが非励磁のとき、制御弁29は第3切換位置29
cになり作動油の供給は止まる。これにより、旋回用パ
イロット操作切換弁25はそのときの切換位置に静止さ
せることができる。
ト操作切換弁25へ送るパイロット油を制御するための
制御弁である。制御弁29は電磁ソレノイドSL4bが
励磁されると切換位置は第2切換位置29bになる。こ
のとき、油圧ポンプ33からの作動油が旋回用パイロッ
ト操作切換弁25にパイロット油として供給される。こ
れにより、旋回用パイロット操作切換弁25は第1切換
位置25aからは第3切換位置25cになり、さらに第
3切換位置25cからは第2切換位置25bに切り換わ
る。制御弁29は電磁ソレノイドSL4aが励磁される
と切換位置は第1切換位置29aになる。このとき、旋
回用パイロット操作切換弁25にパイロット油として供
給されていた作動油が管路40を介してオイルタンク3
6に排出される。これにより、旋回用パイロット操作切
換弁25は第2切換位置25bからは第3切換位置25
cになり、さらに第3切換位置25cからは第1切換位
置25aに切り換わる。両電磁ソレノイドSL4a、S
L4bが非励磁のとき、制御弁29は第3切換位置29
cになり作動油の供給は止まる。これにより、旋回用パ
イロット操作切換弁25はそのときの切換位置に静止さ
せることができる。
【0045】すなわち、ブーム用比例制御弁26の電磁
ソレノイドSL1aを励磁すると静止していたブームシ
リンダ8は伸動し、縮動していたブームシリンダ8は静
止する。電磁ソレノイドSL1bを励磁すると静止して
いたブームシリンダ8は縮動し、伸動していたブームシ
リンダ8は静止する。
ソレノイドSL1aを励磁すると静止していたブームシ
リンダ8は伸動し、縮動していたブームシリンダ8は静
止する。電磁ソレノイドSL1bを励磁すると静止して
いたブームシリンダ8は縮動し、伸動していたブームシ
リンダ8は静止する。
【0046】又、アーム用比例制御弁27の電磁ソレノ
イドSL2aを励磁すると静止していたアームシリンダ
9は伸動し、縮動していたアームシリンダ9は静止す
る。電磁ソレノイドSL2bを励磁すると静止していた
アームシリンダ9は縮動し、伸動していたアームシリン
ダ9は静止する。
イドSL2aを励磁すると静止していたアームシリンダ
9は伸動し、縮動していたアームシリンダ9は静止す
る。電磁ソレノイドSL2bを励磁すると静止していた
アームシリンダ9は縮動し、伸動していたアームシリン
ダ9は静止する。
【0047】さらに、バケット用比例制御弁28の電磁
ソレノイドSL3aを励磁すると静止していたバケット
シリンダ10は伸動し、縮動していたバケットシリンダ
10は静止する。電磁ソレノイドSL3bを励磁すると
静止していたバケットシリンダ10は縮動し、伸動して
いたバケットシリンダ10は静止する。
ソレノイドSL3aを励磁すると静止していたバケット
シリンダ10は伸動し、縮動していたバケットシリンダ
10は静止する。電磁ソレノイドSL3bを励磁すると
静止していたバケットシリンダ10は縮動し、伸動して
いたバケットシリンダ10は静止する。
【0048】さらに又、旋回用比例制御弁29の電磁ソ
レノイドSL4aを励磁すると静止していた油圧モータ
21は反時計周りのL方向に回転し、時計周りのR方向
に回転していた油圧モータ21は静止する。励磁ソレノ
イドSL4bを励磁すると静止していた油圧モータ21
が時計周りのR方向に回転し、反時計周りのL方向に回
転していた油圧モータ21は静止する。
レノイドSL4aを励磁すると静止していた油圧モータ
21は反時計周りのL方向に回転し、時計周りのR方向
に回転していた油圧モータ21は静止する。励磁ソレノ
イドSL4bを励磁すると静止していた油圧モータ21
が時計周りのR方向に回転し、反時計周りのL方向に回
転していた油圧モータ21は静止する。
【0049】なお、管路39と管路40との間にはリリ
ーフ弁35が設けてある。次に前記各比例制御弁26〜
29を切換制御する電気系回路を図8に従って説明す
る。
ーフ弁35が設けてある。次に前記各比例制御弁26〜
29を切換制御する電気系回路を図8に従って説明す
る。
【0050】第1及び第2の操作レバー16,17の操
作位置はレバー操作位置検出センサ51,52により検
出され、その検出信号はA/D変換器53,54にてデ
ジタル変換されてコントローラ55に入力される。コン
トローラ55はレバー操作位置検出センサ51,52か
ら各位置に応じた検出信号が入力されると、その検出信
号に応じて前記各比例制御弁26〜29の各電磁ソレノ
イドSL1a〜SL4bに励磁信号を出力する。従っ
て、パワーショベル1の各駆動部は第1及び第2の操作
レバー16,17により操作される。
作位置はレバー操作位置検出センサ51,52により検
出され、その検出信号はA/D変換器53,54にてデ
ジタル変換されてコントローラ55に入力される。コン
トローラ55はレバー操作位置検出センサ51,52か
ら各位置に応じた検出信号が入力されると、その検出信
号に応じて前記各比例制御弁26〜29の各電磁ソレノ
イドSL1a〜SL4bに励磁信号を出力する。従っ
て、パワーショベル1の各駆動部は第1及び第2の操作
レバー16,17により操作される。
【0051】前記ブームシリンダ8、アームシリンダ
9、バケットシリンダ10にはそれぞれバケット位置検
出手段としてのブーム用ストローク検出センサ56、ア
ーム用ストローク検出センサ57、バケット用ストロー
ク検出センサ58が配設されている。各センサ56〜5
8は各シリンダ8〜10のロッド8a〜10aの伸縮量
を検出し、その検出信号はA/D変換器59〜61にて
デジタル変換されてコントローラ55に入力される。コ
ントローラ55はこの信号に基づいてその時の各ロッド
8a〜10aの伸縮量を読み取る。
9、バケットシリンダ10にはそれぞれバケット位置検
出手段としてのブーム用ストローク検出センサ56、ア
ーム用ストローク検出センサ57、バケット用ストロー
ク検出センサ58が配設されている。各センサ56〜5
8は各シリンダ8〜10のロッド8a〜10aの伸縮量
を検出し、その検出信号はA/D変換器59〜61にて
デジタル変換されてコントローラ55に入力される。コ
ントローラ55はこの信号に基づいてその時の各ロッド
8a〜10aの伸縮量を読み取る。
【0052】前記設定パネル18には本実施の形態で
は、図4に示すように、電源スイッチSW、バケット角
度を設定するバケット角度スイッチB1〜B3、掘削量
を設定する掘削量スイッチK1〜K3、持上げ高を設定
する持上げ高スイッチM1〜M3が形成されている。そ
して、その各スイッチSW,B1〜B3,K1〜K3,
M1〜M3の各信号はコントローラ55に入力される。
尚、バケット角度とはアーム4の長手方向の軸線に対す
るバケット5の角度であり、掘削量とはバケット5が回
動して掘削するときにブーム3及びアーム4を回動させ
て深く又は浅く掘る量であり、持上げ高とはバケット5
が掘削し保持した土砂等を持上げる高さである。又、本
実施の形態では、バケット角度スイッチB1〜B3に応
じて3段階のバケット角度(90°、45°、0°)が
設定され、掘削量スイッチK1〜K3に応じて3段階
(浅い、中位、深い)の掘削量が設定され、持上げ高ス
イッチM1〜M3に応じて3段階(高い、中位、低い)
の持上げ高が設定されている。
は、図4に示すように、電源スイッチSW、バケット角
度を設定するバケット角度スイッチB1〜B3、掘削量
を設定する掘削量スイッチK1〜K3、持上げ高を設定
する持上げ高スイッチM1〜M3が形成されている。そ
して、その各スイッチSW,B1〜B3,K1〜K3,
M1〜M3の各信号はコントローラ55に入力される。
尚、バケット角度とはアーム4の長手方向の軸線に対す
るバケット5の角度であり、掘削量とはバケット5が回
動して掘削するときにブーム3及びアーム4を回動させ
て深く又は浅く掘る量であり、持上げ高とはバケット5
が掘削し保持した土砂等を持上げる高さである。又、本
実施の形態では、バケット角度スイッチB1〜B3に応
じて3段階のバケット角度(90°、45°、0°)が
設定され、掘削量スイッチK1〜K3に応じて3段階
(浅い、中位、深い)の掘削量が設定され、持上げ高ス
イッチM1〜M3に応じて3段階(高い、中位、低い)
の持上げ高が設定されている。
【0053】コントローラ55は電源スイッチSWから
オン信号が入力されると、可視レーザ測距装置7に可視
レーザ光発射信号を出力する。前記可視レーザ測距装置
7は可視レーザ光発射信号を入力すると、可視レーザ光
を発射する。
オン信号が入力されると、可視レーザ測距装置7に可視
レーザ光発射信号を出力する。前記可視レーザ測距装置
7は可視レーザ光発射信号を入力すると、可視レーザ光
を発射する。
【0054】コントローラ55はバケット角度スイッチ
B1〜B3の内のいずれか1つのオン信号が入力される
と、そのオン信号に応じたバケット角度をメモリ62に
記憶させる。また、コントローラ55は掘削量スイッチ
K1〜K3の内のいずれか1つのオン信号が入力される
と、そのオン信号に応じた掘削量をメモリ62に記憶さ
せる。さらに、コントローラ55は持上げ高スイッチM
1〜M3の内のいずれか1つのオン信号が入力される
と、そのオン信号に応じた持上げ高をメモリ62に記憶
させる。尚、本実施の形態では、可視レーザ測距装置
7、コントローラ55及びメモリ62とで位置測定手段
を構成する。又、コントローラ55及びメモリ62は位
置演算手段及び制御手段を構成する。
B1〜B3の内のいずれか1つのオン信号が入力される
と、そのオン信号に応じたバケット角度をメモリ62に
記憶させる。また、コントローラ55は掘削量スイッチ
K1〜K3の内のいずれか1つのオン信号が入力される
と、そのオン信号に応じた掘削量をメモリ62に記憶さ
せる。さらに、コントローラ55は持上げ高スイッチM
1〜M3の内のいずれか1つのオン信号が入力される
と、そのオン信号に応じた持上げ高をメモリ62に記憶
させる。尚、本実施の形態では、可視レーザ測距装置
7、コントローラ55及びメモリ62とで位置測定手段
を構成する。又、コントローラ55及びメモリ62は位
置演算手段及び制御手段を構成する。
【0055】前記第1の操作レバー16に設けられた前
記アップスイッチ16a,ダウンスイッチ16b,スタ
ートスイッチ16cの各信号はコントローラ55に入力
される。コントローラ55はアップスイッチ16aのオ
ン信号を入力すると、その信号に応じたパルス信号をパ
ルスモータ14に出力する。又、コントローラ55はダ
ウンスイッチ16bのオン信号を入力すると、その信号
に応じたパルス信号をパルスモータ14に出力する。
記アップスイッチ16a,ダウンスイッチ16b,スタ
ートスイッチ16cの各信号はコントローラ55に入力
される。コントローラ55はアップスイッチ16aのオ
ン信号を入力すると、その信号に応じたパルス信号をパ
ルスモータ14に出力する。又、コントローラ55はダ
ウンスイッチ16bのオン信号を入力すると、その信号
に応じたパルス信号をパルスモータ14に出力する。
【0056】コントローラ55はスタートスイッチ16
cのオン信号を入力すると、自動掘削制御処理を開始す
る。自動掘削制御処理において、コントローラ55は可
視レーザ測距装置7よりその時のレーザ光が反射した所
(掘削位置)までの距離Z(図2参照)を入力するとと
もに、パルスモータ14に出力した前記パルス信号より
その時の可視レーザ光の角度θを求める。そして、その
検出した距離Zと求めた角度θを用いて掘削位置演算処
理を行い掘削位置を求める。尚、この掘削位置演算処理
のプログラムは前記メモリ62に予め記憶されている。
cのオン信号を入力すると、自動掘削制御処理を開始す
る。自動掘削制御処理において、コントローラ55は可
視レーザ測距装置7よりその時のレーザ光が反射した所
(掘削位置)までの距離Z(図2参照)を入力するとと
もに、パルスモータ14に出力した前記パルス信号より
その時の可視レーザ光の角度θを求める。そして、その
検出した距離Zと求めた角度θを用いて掘削位置演算処
理を行い掘削位置を求める。尚、この掘削位置演算処理
のプログラムは前記メモリ62に予め記憶されている。
【0057】前記掘削位置演算処理をパワーショベル1
の要部の位置を示す図2に従って説明する。掘削位置演
算処理において、コントローラ55はパワーショベル1
に対する前方の距離Xを X=Zcosθ の演算式より求める。
の要部の位置を示す図2に従って説明する。掘削位置演
算処理において、コントローラ55はパワーショベル1
に対する前方の距離Xを X=Zcosθ の演算式より求める。
【0058】次に、パワーショベル1に対する高さYを
連結部2aを基準として Y=Zsinθ−G の演算式より求める。(ただし、Gは可視レーザ測距装
置7と連結部2aとの間の距離でメモリ62に予め記憶
している値である。) このように、掘削位置演算処理ではパワーショベル1に
対する掘削位置Pが前方の距離Xと、高さYで求められ
る。
連結部2aを基準として Y=Zsinθ−G の演算式より求める。(ただし、Gは可視レーザ測距装
置7と連結部2aとの間の距離でメモリ62に予め記憶
している値である。) このように、掘削位置演算処理ではパワーショベル1に
対する掘削位置Pが前方の距離Xと、高さYで求められ
る。
【0059】次に自動掘削制御処理において、コントロ
ーラ55は前記各センサ56〜58からその時のロッド
8a〜10aの伸縮量を読み取り、その時のバケット5
の先端5aの位置(X1 ,Y1 )を求める。次に、コン
トローラ55は前記求めた掘削位置Pとバケット5の先
端5aの位置とを比較し、バケット5のバケット角度が
メモリ62に前回記憶させたバケット角度で、そのバケ
ット5の先端5aの位置が掘削位置Pに到達するよう
に、前記各比例制御弁26〜28の各電磁ソレノイドS
L1a〜SL3bに励磁信号を出力する。
ーラ55は前記各センサ56〜58からその時のロッド
8a〜10aの伸縮量を読み取り、その時のバケット5
の先端5aの位置(X1 ,Y1 )を求める。次に、コン
トローラ55は前記求めた掘削位置Pとバケット5の先
端5aの位置とを比較し、バケット5のバケット角度が
メモリ62に前回記憶させたバケット角度で、そのバケ
ット5の先端5aの位置が掘削位置Pに到達するよう
に、前記各比例制御弁26〜28の各電磁ソレノイドS
L1a〜SL3bに励磁信号を出力する。
【0060】そして、コントローラ55は掘削量がメモ
リ62に前回記憶させた掘削量でバケット5が回動する
ように、前記各比例制御弁26〜28の各電磁ソレノイ
ドSL1a〜SL3bに励磁信号を出力する。
リ62に前回記憶させた掘削量でバケット5が回動する
ように、前記各比例制御弁26〜28の各電磁ソレノイ
ドSL1a〜SL3bに励磁信号を出力する。
【0061】さらに、コントローラ55はバケット5が
メモリ62に前回記憶させた持上げ高まで上方に移動す
るように、前記各比例制御弁26〜28の各電磁ソレノ
イドSL1a〜SL3bに励磁信号を出力する。
メモリ62に前回記憶させた持上げ高まで上方に移動す
るように、前記各比例制御弁26〜28の各電磁ソレノ
イドSL1a〜SL3bに励磁信号を出力する。
【0062】このように、自動掘削制御処理では可視レ
ーザ光が反射した位置を求め、バケット5がその位置ま
で移動し、掘削し、持上げるように制御される。次に上
記のように構成されたパワーショベル1の作用について
説明する。
ーザ光が反射した位置を求め、バケット5がその位置ま
で移動し、掘削し、持上げるように制御される。次に上
記のように構成されたパワーショベル1の作用について
説明する。
【0063】今、エンジン31が駆動している状態にあ
ってパワーショベル1が掘削する位置に対してブーム
3、アーム4及びバケット5を動作させれば掘削可能な
位置の範囲内にあるときで、掘削作業を行う場合、電源
スイッチSWを押すと、前記可視レーザ測距装置7は可
視レーザ光を発射する。そして、必要に応じて設定パネ
ル18のバケット角度スイッチB1〜B3、掘削量スイ
ッチK1〜K3、持上げ高スイッチM1〜M3を押す
と、自動掘削の各動作状態が設定される。
ってパワーショベル1が掘削する位置に対してブーム
3、アーム4及びバケット5を動作させれば掘削可能な
位置の範囲内にあるときで、掘削作業を行う場合、電源
スイッチSWを押すと、前記可視レーザ測距装置7は可
視レーザ光を発射する。そして、必要に応じて設定パネ
ル18のバケット角度スイッチB1〜B3、掘削量スイ
ッチK1〜K3、持上げ高スイッチM1〜M3を押す
と、自動掘削の各動作状態が設定される。
【0064】次にアップスイッチ16a、又は、ダウン
スイッチ16bを押すと、可視レーザ測距装置7の傾き
角が変位し、可視レーザ光に照射される位置が変位す
る。その時、可視レーザ光が照射されている位置を視認
しながら掘削する掘削位置Pに可視レーザ光を一致させ
る。一致させた後、スタートスイッチ16cを押すと、
前記設定した自動掘削の各動作状態に基づいて、掘削位
置までバケット5が移動し、掘削し、保持した土砂等を
持ち上げる。
スイッチ16bを押すと、可視レーザ測距装置7の傾き
角が変位し、可視レーザ光に照射される位置が変位す
る。その時、可視レーザ光が照射されている位置を視認
しながら掘削する掘削位置Pに可視レーザ光を一致させ
る。一致させた後、スタートスイッチ16cを押すと、
前記設定した自動掘削の各動作状態に基づいて、掘削位
置までバケット5が移動し、掘削し、保持した土砂等を
持ち上げる。
【0065】尚、本実施の形態では可視レーザ測距装置
7とバケット5とは、左右方向(図1において紙面直交
方向)に若干のズレがあり、可視レーザ光の照射位置に
対して実際の掘削位置は左右方向に若干ズレるが、その
ズレる量は予め予測できるため、例えば作業者が予め若
干ズレる量を考慮して可視レーザ光の照射位置を決定す
れば問題はない。即ち、本実施の形態では、左右方向に
ズレる量は誤差として扱っている。
7とバケット5とは、左右方向(図1において紙面直交
方向)に若干のズレがあり、可視レーザ光の照射位置に
対して実際の掘削位置は左右方向に若干ズレるが、その
ズレる量は予め予測できるため、例えば作業者が予め若
干ズレる量を考慮して可視レーザ光の照射位置を決定す
れば問題はない。即ち、本実施の形態では、左右方向に
ズレる量は誤差として扱っている。
【0066】次に上記のように構成したパワーショベル
1の特徴を以下に述べる。 (1)本実施の形態では、アップスイッチ16a又はダ
ウンスイッチ16bを押すと可視レーザ測距装置7の可
視レーザ光の角度θは変位する。そして、可視レーザ測
距装置7は可視レーザ光により掘削位置Pを指すととと
もに、その掘削位置Pまでの距離Zを測定する。スター
トスイッチ16cを押すとコントローラ55は可視レー
ザ光の角度θと掘削位置Pまでの距離Zを用いメモリ6
2に予め記憶された掘削位置演算処理のプログラムに基
づいて掘削位置(パワーショベル1に対する前方の距離
X及び高さY)を求める。そして、コントローラ55は
各ストローク検出センサ56〜58よりバケット5の先
端5aの位置(X1 ,Y1)を求め、前記求めた掘削位
置Pと比較し、バケット5の先端5aを前記掘削位置P
に移動させるように制御する。従って、視認しながら可
視レーザ光で指した掘削位置(指定位置)Pに容易にバ
ケット5を移動させることができる。また、作業者では
難しい最短距離操作、かつ最大速度操作での作業が可能
となり、作業時間が短縮し作業効率が向上する。
1の特徴を以下に述べる。 (1)本実施の形態では、アップスイッチ16a又はダ
ウンスイッチ16bを押すと可視レーザ測距装置7の可
視レーザ光の角度θは変位する。そして、可視レーザ測
距装置7は可視レーザ光により掘削位置Pを指すととと
もに、その掘削位置Pまでの距離Zを測定する。スター
トスイッチ16cを押すとコントローラ55は可視レー
ザ光の角度θと掘削位置Pまでの距離Zを用いメモリ6
2に予め記憶された掘削位置演算処理のプログラムに基
づいて掘削位置(パワーショベル1に対する前方の距離
X及び高さY)を求める。そして、コントローラ55は
各ストローク検出センサ56〜58よりバケット5の先
端5aの位置(X1 ,Y1)を求め、前記求めた掘削位
置Pと比較し、バケット5の先端5aを前記掘削位置P
に移動させるように制御する。従って、視認しながら可
視レーザ光で指した掘削位置(指定位置)Pに容易にバ
ケット5を移動させることができる。また、作業者では
難しい最短距離操作、かつ最大速度操作での作業が可能
となり、作業時間が短縮し作業効率が向上する。
【0067】(2)このとき、本実施の形態では、設定
パネル18のバケット角度スイッチB1〜B3により設
定しておいたバケット角度でバケット5が掘削位置Pに
到達するように制御することができる。即ち、バケット
5のバケット角度を指定してバケット5を移動させるこ
とができる。
パネル18のバケット角度スイッチB1〜B3により設
定しておいたバケット角度でバケット5が掘削位置Pに
到達するように制御することができる。即ち、バケット
5のバケット角度を指定してバケット5を移動させるこ
とができる。
【0068】(3)又、コントローラ55は設定してお
いたバケット角度でバケット5の先端5aを前記掘削位
置Pに移動させた後、バケット5が回動するように制御
する。従って、バケット5を容易に短時間で掘削位置P
に移動させ、掘削させることができる。
いたバケット角度でバケット5の先端5aを前記掘削位
置Pに移動させた後、バケット5が回動するように制御
する。従って、バケット5を容易に短時間で掘削位置P
に移動させ、掘削させることができる。
【0069】(4)このとき、本実施の形態では、設定
パネル18の掘削量スイッチK1〜K3により設定して
おいた掘削量でバケット5が回動するように制御するこ
とができる。即ち、設定した掘削量で掘削させることが
できる。
パネル18の掘削量スイッチK1〜K3により設定して
おいた掘削量でバケット5が回動するように制御するこ
とができる。即ち、設定した掘削量で掘削させることが
できる。
【0070】(5)さらに、コントローラ55は設定し
ておいた掘削量となるようにバケット5を回動させた
後、バケット5が上方に移動するように制御する。従っ
て、バケット5を容易に短時間で掘削位置Pに移動さ
せ、掘削させ、上方の位置に移動させることができる。
ておいた掘削量となるようにバケット5を回動させた
後、バケット5が上方に移動するように制御する。従っ
て、バケット5を容易に短時間で掘削位置Pに移動さ
せ、掘削させ、上方の位置に移動させることができる。
【0071】(6)このとき、本実施の形態では、設定
パネル18の持上げ高スイッチM1〜M3により設定し
ておいた持上げ高までバケット5が移動するように制御
することができる。即ち、設定した持上げ高まで移動さ
せることができる。
パネル18の持上げ高スイッチM1〜M3により設定し
ておいた持上げ高までバケット5が移動するように制御
することができる。即ち、設定した持上げ高まで移動さ
せることができる。
【0072】(7)本実施の形態では、可視レーザ光を
発射しながら傾き角を容易に操作できる可視レーザ測距
装置7を使用しているため、掘削位置Pを容易に照射し
て指し示すことができる。
発射しながら傾き角を容易に操作できる可視レーザ測距
装置7を使用しているため、掘削位置Pを容易に照射し
て指し示すことができる。
【0073】(8)本実施の形態では、スタートスイッ
チ16cを押すとブーム3、アーム4及びバケット5が
ブームシリンダ8、アームシリンダ9及びバケットシリ
ンダ10の伸縮に基づいて駆動される。従って、掘削位
置Pに対してブーム3、アーム4及びバケット5を動作
させれば掘削可能な位置の範囲内にあるときに、バケッ
ト5を容易に短時間で掘削位置Pに移動させ、掘削さ
せ、上方の位置に移動させることができる。
チ16cを押すとブーム3、アーム4及びバケット5が
ブームシリンダ8、アームシリンダ9及びバケットシリ
ンダ10の伸縮に基づいて駆動される。従って、掘削位
置Pに対してブーム3、アーム4及びバケット5を動作
させれば掘削可能な位置の範囲内にあるときに、バケッ
ト5を容易に短時間で掘削位置Pに移動させ、掘削さ
せ、上方の位置に移動させることができる。
【0074】(9)本実施の形態では、アップスイッチ
16a、ダウンスイッチ16b及びスタートスイッチ1
6cは第1の操作レバー16に形成されている。そし
て、アップスイッチ16a、ダウンスイッチ16b及び
スタートスイッチ16cは該レバー16のグリップ19
に形成された凹部19a,19bの底部に配置されてい
る。従って、その操作が容易に行なうことができる。ま
た、凹部19a,19bの底部に配置されているため、
作業者が誤ってスイッチ16a〜16cを操作してしま
うことは防止される。
16a、ダウンスイッチ16b及びスタートスイッチ1
6cは第1の操作レバー16に形成されている。そし
て、アップスイッチ16a、ダウンスイッチ16b及び
スタートスイッチ16cは該レバー16のグリップ19
に形成された凹部19a,19bの底部に配置されてい
る。従って、その操作が容易に行なうことができる。ま
た、凹部19a,19bの底部に配置されているため、
作業者が誤ってスイッチ16a〜16cを操作してしま
うことは防止される。
【0075】(10)本実施の形態では、可視レーザ測
距装置7の傾き角を変位させるためにパルスモータ14
を使用した。よって、パルスモータ14に出力したパル
ス信号の周波数を計測するだけで、可視レーザ光の角度
θを測定することができる。
距装置7の傾き角を変位させるためにパルスモータ14
を使用した。よって、パルスモータ14に出力したパル
ス信号の周波数を計測するだけで、可視レーザ光の角度
θを測定することができる。
【0076】上記実施の形態は、以下のように変更して
実施してもよい。 ○上記実施の形態では、スタートスイッチ16cを押す
とコントローラ55はバケット5の先端5aを掘削位置
Pに移動させ、掘削させ、上方に移動させるとしたが、
例えばバケット5の先端5aを前記掘削位置Pに移動さ
せるのみとしてもよい。例えばバケット5の先端5aを
掘削位置Pに移動させ、掘削させるのみとしてもよい。
また、例えばティーチィング機能(例えば一度バケット
5を移動させた位置を記憶させ、スイッチ操作1つでそ
の位置にバケット5を移動させる機能等)に応用しても
よい。この場合、スタートスイッチ16cを押すとバケ
ット5の先端5aをその掘削位置Pまで移動させ、掘削
させ、上方に移動(土砂等を持上げ)させ、記憶させた
位置まで移動させるようにしてもよい。又、掘削させる
場合、上方に移動(土砂等を持上げ)させる場合、記憶
させた位置まで移動させる場合をそれぞれ必要に応じた
ときのみ制御できるようにそれぞれオン・オフ機能を持
たせて実施してもよい。このようにすると、必要に応じ
た自動の制御を行うことができる。
実施してもよい。 ○上記実施の形態では、スタートスイッチ16cを押す
とコントローラ55はバケット5の先端5aを掘削位置
Pに移動させ、掘削させ、上方に移動させるとしたが、
例えばバケット5の先端5aを前記掘削位置Pに移動さ
せるのみとしてもよい。例えばバケット5の先端5aを
掘削位置Pに移動させ、掘削させるのみとしてもよい。
また、例えばティーチィング機能(例えば一度バケット
5を移動させた位置を記憶させ、スイッチ操作1つでそ
の位置にバケット5を移動させる機能等)に応用しても
よい。この場合、スタートスイッチ16cを押すとバケ
ット5の先端5aをその掘削位置Pまで移動させ、掘削
させ、上方に移動(土砂等を持上げ)させ、記憶させた
位置まで移動させるようにしてもよい。又、掘削させる
場合、上方に移動(土砂等を持上げ)させる場合、記憶
させた位置まで移動させる場合をそれぞれ必要に応じた
ときのみ制御できるようにそれぞれオン・オフ機能を持
たせて実施してもよい。このようにすると、必要に応じ
た自動の制御を行うことができる。
【0077】○上記実施の形態では、掘削位置Pに対し
てブーム3、アーム4及びバケット5を動作させれば掘
削可能な位置の範囲内にあるときに、スタートスイッチ
16cを押すと、バケット5の先端5aを掘削位置Pに
移動させ、掘削させ、上方に移動させるとしたが、可視
レーザ測距装置7を旋回可能に設け、可視レーザ測距装
置7の可視レーザ光が反射した掘削位置に対してブーム
3、アーム4、バケット5及び上部旋回体2を動作させ
れば掘削可能な位置の範囲内にあるときに、スタートス
イッチ16cを押すと、バケット5の先端5aを掘削位
置Pに移動させ、掘削させ、上方に移動させるものとし
てもよい。この場合、可視レーザ測距装置7の旋回角度
を検出し、コントローラ55はその旋回角度も含めて掘
削位置Pを求めるとともに、バケット5が求めた掘削位
置に到達するように旋回用比例制御弁29の電磁ソレノ
イドSL4a,SL4bにも励磁信号を出力する必要が
ある。このようにすると、掘削作業が更に簡略化され
る。
てブーム3、アーム4及びバケット5を動作させれば掘
削可能な位置の範囲内にあるときに、スタートスイッチ
16cを押すと、バケット5の先端5aを掘削位置Pに
移動させ、掘削させ、上方に移動させるとしたが、可視
レーザ測距装置7を旋回可能に設け、可視レーザ測距装
置7の可視レーザ光が反射した掘削位置に対してブーム
3、アーム4、バケット5及び上部旋回体2を動作させ
れば掘削可能な位置の範囲内にあるときに、スタートス
イッチ16cを押すと、バケット5の先端5aを掘削位
置Pに移動させ、掘削させ、上方に移動させるものとし
てもよい。この場合、可視レーザ測距装置7の旋回角度
を検出し、コントローラ55はその旋回角度も含めて掘
削位置Pを求めるとともに、バケット5が求めた掘削位
置に到達するように旋回用比例制御弁29の電磁ソレノ
イドSL4a,SL4bにも励磁信号を出力する必要が
ある。このようにすると、掘削作業が更に簡略化され
る。
【0078】○上記実施の形態では、可視レーザ光を発
射し位置を示すとともに、その可視レーザ光が反射した
所までの距離Zを測定することができる可視レーザ測距
装置7を使用したが、位置を示す機器と、その位置まで
の距離を測定する機器は別体の装置であってもよい。ま
た、位置を示す機器、及び、その位置までの距離を測定
する機器はどのような機器でもよく、例えば距離を測定
する機器は、超音波センサを使用する等としてもよい。
射し位置を示すとともに、その可視レーザ光が反射した
所までの距離Zを測定することができる可視レーザ測距
装置7を使用したが、位置を示す機器と、その位置まで
の距離を測定する機器は別体の装置であってもよい。ま
た、位置を示す機器、及び、その位置までの距離を測定
する機器はどのような機器でもよく、例えば距離を測定
する機器は、超音波センサを使用する等としてもよい。
【0079】○上記実施の形態では、アップスイッチ1
6a、ダウンスイッチ16b及びスタートスイッチ16
cは第1の操作レバー16のグリップ19に形成された
凹部19a,19bの底部に配置されているとしたが、
シート15に座った作業者が操作できるどの位置に配置
してもよいし、リモートコントローラ等に設けてもよ
い。
6a、ダウンスイッチ16b及びスタートスイッチ16
cは第1の操作レバー16のグリップ19に形成された
凹部19a,19bの底部に配置されているとしたが、
シート15に座った作業者が操作できるどの位置に配置
してもよいし、リモートコントローラ等に設けてもよ
い。
【0080】○上記実施の形態では、可視レーザ測距装
置7は可動柱13の上下動に基づいて傾き角が変位し、
可動柱13はパルスモータ14の回転動作に基づいて上
下動するとしたが、可視レーザ測距装置7の傾き角を変
位できれば、例えばリニアモータ等の他のモータを使用
して実施してもよい。この場合、可視レーザ光の角度θ
を測定するためのセンサを設ける必要がある。
置7は可動柱13の上下動に基づいて傾き角が変位し、
可動柱13はパルスモータ14の回転動作に基づいて上
下動するとしたが、可視レーザ測距装置7の傾き角を変
位できれば、例えばリニアモータ等の他のモータを使用
して実施してもよい。この場合、可視レーザ光の角度θ
を測定するためのセンサを設ける必要がある。
【0081】○上記実施の形態では、パワーショベル1
の上部旋回体2には、図1に示すように前後上下の平面
上で回動する連結機構としてのブーム3及びアーム4を
介してバケット5が連結されているとしたが、例えば、
左右方向にも回動する連結機構を介してバケット5が連
結されているもの等、どのようなパワーショベルに変更
して実施してもよい。
の上部旋回体2には、図1に示すように前後上下の平面
上で回動する連結機構としてのブーム3及びアーム4を
介してバケット5が連結されているとしたが、例えば、
左右方向にも回動する連結機構を介してバケット5が連
結されているもの等、どのようなパワーショベルに変更
して実施してもよい。
【0082】○上記実施の形態では、各シリンダ8〜1
0の伸縮及び油圧モータ21の回転の切換にはパイロッ
ト操作切換弁22〜25を使用し、パイロット油圧によ
って切換弁22〜25を操作したが、電磁ソレノイドを
設けた切換弁を使用して直接コントローラからの電気信
号を受けて各シリンダ8〜10の伸縮及び油圧モータ2
1の回転を制御してもよい。この場合、比例制御弁26
〜29が不要となり、部品点数を削減できるとともに油
圧回路を簡単にすることができる。
0の伸縮及び油圧モータ21の回転の切換にはパイロッ
ト操作切換弁22〜25を使用し、パイロット油圧によ
って切換弁22〜25を操作したが、電磁ソレノイドを
設けた切換弁を使用して直接コントローラからの電気信
号を受けて各シリンダ8〜10の伸縮及び油圧モータ2
1の回転を制御してもよい。この場合、比例制御弁26
〜29が不要となり、部品点数を削減できるとともに油
圧回路を簡単にすることができる。
【0083】○上記実施の形態では、バケット角度スイ
ッチB1〜B3、掘削量スイッチK1〜K3、持上げ高
スイッチM1〜M3に応じてそれぞれ3段階のバケット
角度、掘削量、持上げ高が設定されているとしたが、バ
ケット角度、掘削量、持上げ高は例えば5段階等、何段
階に設定しておいてもよいし、ボリューム摘み等を設け
連続的に設定可能としてもよい。
ッチB1〜B3、掘削量スイッチK1〜K3、持上げ高
スイッチM1〜M3に応じてそれぞれ3段階のバケット
角度、掘削量、持上げ高が設定されているとしたが、バ
ケット角度、掘削量、持上げ高は例えば5段階等、何段
階に設定しておいてもよいし、ボリューム摘み等を設け
連続的に設定可能としてもよい。
【0084】○上記実施の形態では、バケット角度とは
アーム4の長手方向の軸線に対するバケット5の角度で
あるとしたが、バケット角度とは上部旋回体2の前後方
向の軸線に対するバケット5の角度であるとして制御さ
せてもよい。
アーム4の長手方向の軸線に対するバケット5の角度で
あるとしたが、バケット角度とは上部旋回体2の前後方
向の軸線に対するバケット5の角度であるとして制御さ
せてもよい。
【0085】○上記実施の形態では、可視レーザ光の照
射位置に対して実際の掘削位置は左右方向に若干ズレ
る。そして、作業者が予め予測できる左右方向のズレる
量を考慮して可視レーザ光の照射位置を決定すれば問題
はないとしたが、可視レーザ測距装置7を上部旋回体2
に対して旋回可能に設け、ブーム3、アーム4及びバケ
ット5が駆動して実際掘削する掘削位置に自動的に左右
方向に補正して可視レーザ光を発射するようにしてもよ
い。この場合、コントローラ55は可視レーザ測距装置
7から入力される距離Zに応じて可視レーザ測距装置7
の旋回角度を求める必要があるとともに、求めた可視レ
ーザ測距装置7の旋回角度に応じて可視レーザ測距装置
7を旋回させるように制御する必要がある。また、可視
レーザ測距装置7を実際に旋回させるためのモータ等が
必要となる。このようにすると、可視レーザ光の照射位
置と実際の掘削位置は一致する。
射位置に対して実際の掘削位置は左右方向に若干ズレ
る。そして、作業者が予め予測できる左右方向のズレる
量を考慮して可視レーザ光の照射位置を決定すれば問題
はないとしたが、可視レーザ測距装置7を上部旋回体2
に対して旋回可能に設け、ブーム3、アーム4及びバケ
ット5が駆動して実際掘削する掘削位置に自動的に左右
方向に補正して可視レーザ光を発射するようにしてもよ
い。この場合、コントローラ55は可視レーザ測距装置
7から入力される距離Zに応じて可視レーザ測距装置7
の旋回角度を求める必要があるとともに、求めた可視レ
ーザ測距装置7の旋回角度に応じて可視レーザ測距装置
7を旋回させるように制御する必要がある。また、可視
レーザ測距装置7を実際に旋回させるためのモータ等が
必要となる。このようにすると、可視レーザ光の照射位
置と実際の掘削位置は一致する。
【0086】次に、上記実施の形態から把握できる請求
項以外の技術的思想について以下にその効果とともに記
載する。 ○請求項1乃至9のいずれか1項に記載の油圧式パワー
ショベルにおいて、前記本体(2,6,11)は地上を
走行するための下部機構(6)と該下部機構に対して旋
回可能な上部旋回体(11)を備え、前記連結機構
(3,4)は前記本体の前記上部旋回体(11)に支持
されていることを特徴とする油圧式パワーショベル。
項以外の技術的思想について以下にその効果とともに記
載する。 ○請求項1乃至9のいずれか1項に記載の油圧式パワー
ショベルにおいて、前記本体(2,6,11)は地上を
走行するための下部機構(6)と該下部機構に対して旋
回可能な上部旋回体(11)を備え、前記連結機構
(3,4)は前記本体の前記上部旋回体(11)に支持
されていることを特徴とする油圧式パワーショベル。
【0087】このようにすると、連結機構及び上部旋回
体を動作させればバケットがその指定位置に移動可能な
位置の範囲内にあるとき、容易に短時間でバケットの位
置を指定位置に移動させることができる。
体を動作させればバケットがその指定位置に移動可能な
位置の範囲内にあるとき、容易に短時間でバケットの位
置を指定位置に移動させることができる。
【0088】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、視認した指定位置に容易に短時間でバケッ
トの位置を移動させることができる。
明によれば、視認した指定位置に容易に短時間でバケッ
トの位置を移動させることができる。
【0089】請求項2に記載の発明によれば、指定位置
を容易に指し示し決定することができる。請求項3に記
載の発明によれば、可視レーザ光が照射した指定位置に
容易に短時間でバケットの位置を移動させることができ
る。
を容易に指し示し決定することができる。請求項3に記
載の発明によれば、可視レーザ光が照射した指定位置に
容易に短時間でバケットの位置を移動させることができ
る。
【0090】請求項4に記載の発明によれば、指定位置
に対してブーム、アーム及びバケットを動作させればそ
の指定位置に移動可能な位置の範囲内にあるとき、容易
に短時間でバケットの位置を指定位置に移動させること
ができる。
に対してブーム、アーム及びバケットを動作させればそ
の指定位置に移動可能な位置の範囲内にあるとき、容易
に短時間でバケットの位置を指定位置に移動させること
ができる。
【0091】請求項5に記載の発明によれば、バケット
を設定のバケット角度にした状態でバケットを指定位置
に移動させることができる。請求項6に記載の発明によ
れば、バケットを容易に短時間で掘削する指定位置に移
動させ、掘削させることができる。
を設定のバケット角度にした状態でバケットを指定位置
に移動させることができる。請求項6に記載の発明によ
れば、バケットを容易に短時間で掘削する指定位置に移
動させ、掘削させることができる。
【0092】請求項7に記載の発明によれば、バケット
を容易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、設定し
た掘削量を掘削させることができる。請求項8に記載の
発明によれば、バケットを容易に短時間で掘削する指定
位置に移動させ、掘削させ、上方の位置に移動させるこ
とができる。
を容易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、設定し
た掘削量を掘削させることができる。請求項8に記載の
発明によれば、バケットを容易に短時間で掘削する指定
位置に移動させ、掘削させ、上方の位置に移動させるこ
とができる。
【0093】請求項9に記載の発明によれば、バケット
を容易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、掘削さ
せ、設定した持上げ高まで移動させることができる。
を容易に短時間で掘削する指定位置に移動させ、掘削さ
せ、設定した持上げ高まで移動させることができる。
【図1】油圧式パワーショベルの構成を示す側面図。
【図2】掘削位置演算処理を説明するための説明図。
【図3】第1及び第2のレバー及び設定パネルを説明す
るための説明図。
るための説明図。
【図4】設定パネルを説明するための説明図。
【図5】第1及び第2のレバーの切換え位置を説明する
ための説明図。
ための説明図。
【図6】(a)第1のレバーの平面図。(b)第1のレ
バーの左側面図。(c)第1のレバーの正断面図。
バーの左側面図。(c)第1のレバーの正断面図。
【図7】本実施の形態のパワーショベルにおける油圧系
回路図。
回路図。
【図8】本実施の形態のパワーショベルにおける電気系
回路図。
回路図。
1…パワーショベル、2,6,11…本体を構成する上
部旋回体、下部機構及び旋回部、3…連結機構を構成す
るブーム、4…連結機構を構成するアーム、5…バケッ
ト、7…位置測定手段を構成するとともにマーク手段及
び可視レーザ光発射機器としての可視レーザ測距装置、
8…ブームシリンダ、9…アームシリンダ、10…バケ
ットシリンダ、55,62…位置測定手段を構成すると
ともに位置演算手段及び制御手段としてのコントロー
ラ,メモリ、56〜58…バケット位置検出手段として
のセンサ、16c…操作手段としてのスタートスイッ
チ、X,Y(P)…指定位置である掘削位置、X1 ,Y
1 …バケットの先端の位置、θ…可視レーザ光の角度。
部旋回体、下部機構及び旋回部、3…連結機構を構成す
るブーム、4…連結機構を構成するアーム、5…バケッ
ト、7…位置測定手段を構成するとともにマーク手段及
び可視レーザ光発射機器としての可視レーザ測距装置、
8…ブームシリンダ、9…アームシリンダ、10…バケ
ットシリンダ、55,62…位置測定手段を構成すると
ともに位置演算手段及び制御手段としてのコントロー
ラ,メモリ、56〜58…バケット位置検出手段として
のセンサ、16c…操作手段としてのスタートスイッ
チ、X,Y(P)…指定位置である掘削位置、X1 ,Y
1 …バケットの先端の位置、θ…可視レーザ光の角度。
Claims (9)
- 【請求項1】 走行可能な本体(2,6,11)と、 前記本体(2,6,11)に一端が支持され、前記本体
(2,6,11)に対して駆動する連結機構(3,4)
と、 前記連結機構(3,4)の他端に回動可能に支持され、
バケットシリンダ(10)の伸縮に基づいて駆動するバ
ケット(5)とを備えた油圧式パワーショベルにおい
て、 指定位置を決定するために視認可能に位置を指すマーク
手段(7)と、 前記マーク手段(7)が指した指定位置(X,Y)を認
識するための位置測定手段(7,55,62)と、 現在のバケット(5)の位置(X1 ,Y1 )を検出する
ためのバケット位置検出手段(56〜58)と、 前記バケット位置検出手段(56〜58)から得られる
バケット(5)の位置(X1 ,Y1 )と前記位置測定手
段(7,55,62)から得られる指定位置(X,Y)
とを比較して前記バケット(5)の位置(X1 ,Y1 )
を指定位置(X,Y)に駆動制御する制御手段(55,
62)と、 前記制御手段(55,62)を動作させるための操作手
段(16c)とを備えたことを特徴とする油圧式パワー
ショベル。 - 【請求項2】 請求項1に記載の油圧式パワーショベル
において、 前記マーク手段(7)は発射角(θ)を操作可能に設け
られ、可視レーザ光を発射する可視レーザ光発射機器
(7)であることを特徴とする油圧式パワーショベル。 - 【請求項3】 走行可能な本体(2,6,11)と、 前記本体(2,6,11)に一端が支持され、前記本体
(2,6,11)に対して駆動する連結機構(3,4)
と、 前記連結機構(3,4)の他端に回動可能に支持され、
バケットシリンダ(10)の伸縮に基づいて駆動するバ
ケット(5)とを備えた油圧式パワーショベルにおい
て、 発射角(θ)を操作可能に設けられ、可視レーザ光を発
射し指定位置を決定するとともに、その指定位置(X,
Y)までの距離(Z)を測定する可視レーザ測距装置
(7)と、 前記可視レーザ測距装置(7)が発射した可視レーザ光
の発射角(θ)及び測定した指定位置(X,Y)までの
距離(Z)を用いて、指定位置(X,Y)を演算するた
めの位置演算手段(55,62)と、 現在のバケット(5)の位置(X1 ,Y1 )を検出する
ためのバケット位置検出手段(56〜58)と、 前記バケット位置検出手段(56〜58)から得られる
バケット(5)の位置(X1 ,Y1 )と前記位置演算手
段(55,62)から得られる指定位置(X,Y)とを
比較して前記バケット(5)の位置(X1 ,Y1 )を指
定位置(X,Y)に駆動制御する制御手段(55,6
2)と、 前記制御手段(55,62)を動作させるための操作手
段(16c)とを備えたことを特徴とする油圧式パワー
ショベル。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
油圧式パワーショベルにおいて、 前記連結機構(3,4)はブームシリンダ(8)の伸縮
に基づいて駆動するブーム(3)と、そのブーム(3)
の先端部に回動可能に支持され、アームシリンダ(9)
の伸縮に基づいて駆動するアーム(4)とからなる油圧
式パワーショベル。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
油圧式パワーショベルにおいて、 前記バケット(5)のバケット角度を設定可能なバケッ
ト角度設定手段(B1〜B3)を設け、前記制御手段
(55,62)は前記バケット(5)の位置(X1 ,Y
1 )を指定位置(X,Y)に駆動制御するとき、同バケ
ット(5)のバケット角度を設定したバケット角度に制
御することを特徴とする油圧式パワーショベル。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
油圧式パワーショベルにおいて、 前記制御手段(55,62)は前記バケット(5)の位
置(X1 ,Y1 )を指定位置(X,Y)に駆動制御した
後、同バケット(5)を掘削するように回動制御するこ
とを特徴とする油圧式パワーショベル。 - 【請求項7】 請求項6に記載の油圧式パワーショベル
において、 前記バケット(5)の掘削量を設定可能な掘削量設定手
段(K1〜K3)を設け、前記制御手段(55,62)
は前記バケット(5)を掘削するように回動制御すると
き、その掘削量を設定した掘削量に制御することを特徴
とする油圧式パワーショベル。 - 【請求項8】 請求項6又は7に記載の油圧式パワーシ
ョベルにおいて、 前記制御手段(55,62)は前記バケット(5)を掘
削するように回動制御した後、同バケット(5)を上方
の位置に駆動制御することを特徴とする油圧式パワーシ
ョベル。 - 【請求項9】 請求項8に記載の油圧式パワーショベル
において、 前記バケット(5)の持上げ高を設定可能な持上げ高設
定手段(M1〜M3)を設け、前記制御手段(55,6
2)は前記バケット(5)を上方の位置に駆動制御する
とき、同バケット(5)を設定した持上げ高まで駆動制
御することを特徴とする油圧式パワーショベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13135997A JPH10317416A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 油圧式パワーショベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13135997A JPH10317416A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 油圧式パワーショベル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10317416A true JPH10317416A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15056091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13135997A Pending JPH10317416A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 油圧式パワーショベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10317416A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514456A (ja) * | 2008-02-29 | 2011-05-06 | キャタピラー インコーポレイテッド | 半自律的掘削制御システム |
| JP2020101008A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社東芝 | 掘削深さ測定装置、掘削深さ測定方法、および掘削深さ測定プログラム |
| KR20200121544A (ko) * | 2019-04-16 | 2020-10-26 | 두산인프라코어 주식회사 | 부속물 장착 수단을 갖는 자율주행 건설기계 |
-
1997
- 1997-05-21 JP JP13135997A patent/JPH10317416A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514456A (ja) * | 2008-02-29 | 2011-05-06 | キャタピラー インコーポレイテッド | 半自律的掘削制御システム |
| JP2020101008A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社東芝 | 掘削深さ測定装置、掘削深さ測定方法、および掘削深さ測定プログラム |
| KR20200121544A (ko) * | 2019-04-16 | 2020-10-26 | 두산인프라코어 주식회사 | 부속물 장착 수단을 갖는 자율주행 건설기계 |
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