JP2000291483A - 電子スロットルにおける不良スロットルセンサを特定する装置 - Google Patents
電子スロットルにおける不良スロットルセンサを特定する装置Info
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関の回転数などのスロットルセンサ以
外の情報に基づき、どのスロットルセンサが異常である
のかを特定する。 【解決手段】 本発明の、電子スロットルにおける不良
スロットルセンサを特定する装置10は、内燃機関1の
回転数NEを検知する回転数検知センサ2と、前記スロ
ットルバルブ3のスロットル開度VTA1を検知するス
ロットルセンサ4と、前記内燃機関1の回転数NEとス
ロットル開度VTA1に基づいて、前記スロットルセン
サの異常を判定する制御部8とを備えている。
外の情報に基づき、どのスロットルセンサが異常である
のかを特定する。 【解決手段】 本発明の、電子スロットルにおける不良
スロットルセンサを特定する装置10は、内燃機関1の
回転数NEを検知する回転数検知センサ2と、前記スロ
ットルバルブ3のスロットル開度VTA1を検知するス
ロットルセンサ4と、前記内燃機関1の回転数NEとス
ロットル開度VTA1に基づいて、前記スロットルセン
サの異常を判定する制御部8とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子スロットルに
おいて、不良なスロットルセンサを特定する装置に関す
る。
おいて、不良なスロットルセンサを特定する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開平9−158765号公報は、第1
のスロットルセンサから出力される信号と第2のスロッ
トルセンサから出力される信号との差が所定の値より大
きい場合、それらの出力信号のうち値の大きい方の出力
信号を出力するスロットルセンサが正常であると判定す
ることを開示している。
のスロットルセンサから出力される信号と第2のスロッ
トルセンサから出力される信号との差が所定の値より大
きい場合、それらの出力信号のうち値の大きい方の出力
信号を出力するスロットルセンサが正常であると判定す
ることを開示している。
【0003】スロットルセンサの異常として、スロット
ルセンサを構成する摺動抵抗が断線する場合が考えられ
る。一般に、摺動抵抗が断線する場合、その摺動抵抗の
抵抗値が大きくなり、スロットルセンサから出力される
信号は小さくなる。
ルセンサを構成する摺動抵抗が断線する場合が考えられ
る。一般に、摺動抵抗が断線する場合、その摺動抵抗の
抵抗値が大きくなり、スロットルセンサから出力される
信号は小さくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スロッ
トルセンサの異常としては、たとえば、摺動抵抗の摺動
部分が抵抗値の低い部分で固着されるなどの異常も存在
する。
トルセンサの異常としては、たとえば、摺動抵抗の摺動
部分が抵抗値の低い部分で固着されるなどの異常も存在
する。
【0005】本発明は、上記問題を鑑み、内燃機関の回
転数などのスロットルセンサ以外の情報に基づき、どの
スロットルセンサが異常であるのかを特定する、電子ス
ロットルにおける不良スロットルセンサを特定する装置
を提供することを目的とする。
転数などのスロットルセンサ以外の情報に基づき、どの
スロットルセンサが異常であるのかを特定する、電子ス
ロットルにおける不良スロットルセンサを特定する装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の、電子スロット
ルにおける不良スロットルセンサを特定する装置は、内
燃機関の回転数を検知する回転数検知センサと、前記ス
ロットルバルブの前記スロットル開度を検知するスロッ
トルセンサと、前記内燃機関の回転数と、前記スロット
ル開度に基づいて、前記スロットルセンサの異常を判定
する制御部とを備え、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
ルにおける不良スロットルセンサを特定する装置は、内
燃機関の回転数を検知する回転数検知センサと、前記ス
ロットルバルブの前記スロットル開度を検知するスロッ
トルセンサと、前記内燃機関の回転数と、前記スロット
ル開度に基づいて、前記スロットルセンサの異常を判定
する制御部とを備え、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
【0007】前記電子スロットルにおける不良スロット
ルセンサを特定する装置が、前記内燃機関が吸入する空
気量を検知する吸入空気量センサを備え、前記制御部
が、前記内燃機関の回転数と、前記空気量と、前記スロ
ットル開度とに基づいて、前記スロットルセンサの異常
を判定してもよい。
ルセンサを特定する装置が、前記内燃機関が吸入する空
気量を検知する吸入空気量センサを備え、前記制御部
が、前記内燃機関の回転数と、前記空気量と、前記スロ
ットル開度とに基づいて、前記スロットルセンサの異常
を判定してもよい。
【0008】以下、作用を説明する。
【0009】本発明の、電子スロットルにおける不良ス
ロットルセンサを特定する装置では、内燃機関の回転数
とスロットル開度に基づいて、スロットルセンサの異常
が判定される。たとえば、内燃機関の回転数の時間変化
量は、スロットル開度の時間変化量と比例する場合が多
い。このため、内燃機関の回転数の時間変化量とスロッ
トル開度の時間変化量の差が所定値以内であれば、その
スロットル開度を検知したスロットルセンサが正常であ
ると判断される。
ロットルセンサを特定する装置では、内燃機関の回転数
とスロットル開度に基づいて、スロットルセンサの異常
が判定される。たとえば、内燃機関の回転数の時間変化
量は、スロットル開度の時間変化量と比例する場合が多
い。このため、内燃機関の回転数の時間変化量とスロッ
トル開度の時間変化量の差が所定値以内であれば、その
スロットル開度を検知したスロットルセンサが正常であ
ると判断される。
【0010】本発明の、電子スロットルにおける不良ス
ロットルセンサを特定する装置では、内燃機関の回転数
と空気量とスロットル開度に基づいて、スロットルセン
サの異常が判定されてもよい。たとえば、内燃機関の回
転数とスロットル開度から吸入空気量が推定され、推定
された空気量と実際に検知された空気量との差が所定値
以内であれば、そのスロットル開度を検知したスロット
ルセンサが正常であると判断される。
ロットルセンサを特定する装置では、内燃機関の回転数
と空気量とスロットル開度に基づいて、スロットルセン
サの異常が判定されてもよい。たとえば、内燃機関の回
転数とスロットル開度から吸入空気量が推定され、推定
された空気量と実際に検知された空気量との差が所定値
以内であれば、そのスロットル開度を検知したスロット
ルセンサが正常であると判断される。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参照し、本発明の実施形態
を説明する。
を説明する。
【0012】以下に、実施形態における不良スロットル
センサを特定する装置を図1を用いて説明する。
センサを特定する装置を図1を用いて説明する。
【0013】図1は、実施形態における不良スロットル
センサを特定する装置10を示す図である。
センサを特定する装置10を示す図である。
【0014】図1に示す、不良スロットルセンサを特定
する装置10は、内燃機関1の回転数を検知する回転数
検知センサ2と、スロットルバルブ3の第1スロットル
開度VTA1を検知する第1のスロットルセンサ4と、
スロットルバルブ3の第2スロットル開度VTA2を検
知する第2のスロットルセンサ5と、スロットルバルブ
3を駆動させる駆動部6、内燃機関1が吸入する空気量
を検知する吸入空気量センサ7と、駆動部6を制御する
制御部8とを備えている。なお、制御部8は、CPUな
どであってもよい。
する装置10は、内燃機関1の回転数を検知する回転数
検知センサ2と、スロットルバルブ3の第1スロットル
開度VTA1を検知する第1のスロットルセンサ4と、
スロットルバルブ3の第2スロットル開度VTA2を検
知する第2のスロットルセンサ5と、スロットルバルブ
3を駆動させる駆動部6、内燃機関1が吸入する空気量
を検知する吸入空気量センサ7と、駆動部6を制御する
制御部8とを備えている。なお、制御部8は、CPUな
どであってもよい。
【0015】不良スロットルセンサを特定する装置10
は、内燃機関の回転数などに基づきスロットルセンサが
異常であるか否かを判定することができる。
は、内燃機関の回転数などに基づきスロットルセンサが
異常であるか否かを判定することができる。
【0016】以下に、不良スロットルセンサを特定する
装置10の動作を図2を用いて説明する。
装置10の動作を図2を用いて説明する。
【0017】図2は、不良スロットルセンサを特定する
装置10の動作の一例を示す図である。
装置10の動作の一例を示す図である。
【0018】ステップS10では、制御部8が、第1ス
ロットルセンサ4によって検知された第1スロットル開
度VTA1、第2スロットルセンサ5によって検知され
た第2スロットル開度VTA2、吸入空気量センサ7に
よって検知された吸入空気量GN、および回転数検知セ
ンサ2によって検知された内燃機関1の回転数NEを受
け取る。たとえば、第1スロットル開度VTA1、第2
スロットル開度VTA2、吸入空気量GN、および回転
数NEは、制御部8が有するリングメモリに順次格納さ
れてもよい。
ロットルセンサ4によって検知された第1スロットル開
度VTA1、第2スロットルセンサ5によって検知され
た第2スロットル開度VTA2、吸入空気量センサ7に
よって検知された吸入空気量GN、および回転数検知セ
ンサ2によって検知された内燃機関1の回転数NEを受
け取る。たとえば、第1スロットル開度VTA1、第2
スロットル開度VTA2、吸入空気量GN、および回転
数NEは、制御部8が有するリングメモリに順次格納さ
れてもよい。
【0019】ステップS20では、制御部8が、条件
「|第1スロットル開度VTA1−第2スロットル開度
VTA2|≦K」を満たしているか否かを判定する。上
記条件を満たしている場合、制御部8は、第1スロット
ルセンサ4および第2スロットルセンサ5が正常である
とみなし、不良スロットルセンサを特定する処理は終了
する。
「|第1スロットル開度VTA1−第2スロットル開度
VTA2|≦K」を満たしているか否かを判定する。上
記条件を満たしている場合、制御部8は、第1スロット
ルセンサ4および第2スロットルセンサ5が正常である
とみなし、不良スロットルセンサを特定する処理は終了
する。
【0020】上記条件を満たしていない場合、制御部8
は、第1スロットルセンサ4および第2スロットルセン
サ5の少なくとも1つが異常であるとみなし、処理はス
テップS30に進む。なお、ここで、Kは所定の値であ
る。
は、第1スロットルセンサ4および第2スロットルセン
サ5の少なくとも1つが異常であるとみなし、処理はス
テップS30に進む。なお、ここで、Kは所定の値であ
る。
【0021】ステップS30では、制御部8が、回転数
NEと第1スロットル開度VTA1から推定吸入空気量
VE1を推定する。たとえば、制御部8が、回転数とス
ロットル開度の関係から、それに対応する推定吸入空気
量を指示するテーブルを有していてもよい。制御部8
が、推定吸入空気量VE1を推定した後、条件「|推定
吸入空気量VE1−吸入空気量GN|<G」を満たして
いるか否かを判定する。ここで、Gは所定の値である。
NEと第1スロットル開度VTA1から推定吸入空気量
VE1を推定する。たとえば、制御部8が、回転数とス
ロットル開度の関係から、それに対応する推定吸入空気
量を指示するテーブルを有していてもよい。制御部8
が、推定吸入空気量VE1を推定した後、条件「|推定
吸入空気量VE1−吸入空気量GN|<G」を満たして
いるか否かを判定する。ここで、Gは所定の値である。
【0022】条件「|推定吸入空気量VE1−吸入空気
量GN|<G」を満たしている場合、処理はステップS
40に進み、第1スロットルセンサ4を用いて、スロッ
トルバルブが制御される。この場合、制御部8は第2ス
ロットルセンサ5が不良であると判断している。
量GN|<G」を満たしている場合、処理はステップS
40に進み、第1スロットルセンサ4を用いて、スロッ
トルバルブが制御される。この場合、制御部8は第2ス
ロットルセンサ5が不良であると判断している。
【0023】条件「|推定吸入空気量VE1−吸入空気
量GN|<G」を満たしていない場合、処理はステップ
S50に進む。ステップS50では、制御部8が、回転
数NEと第2スロットル開度VTA2から推定吸入空気
量VE2を推定する。制御部8が、推定吸入空気量VE
2を推定した後、条件「|推定吸入空気量VE2−吸入
空気量GN|<G」を満たしているか否かを判定する。
なお、推定吸入空気量VE2の推定方法は、ステップS
20で用いたものと同じであってもよい。
量GN|<G」を満たしていない場合、処理はステップ
S50に進む。ステップS50では、制御部8が、回転
数NEと第2スロットル開度VTA2から推定吸入空気
量VE2を推定する。制御部8が、推定吸入空気量VE
2を推定した後、条件「|推定吸入空気量VE2−吸入
空気量GN|<G」を満たしているか否かを判定する。
なお、推定吸入空気量VE2の推定方法は、ステップS
20で用いたものと同じであってもよい。
【0024】条件「|推定吸入空気量VE2−吸入空気
量GN|<G」を満たしている場合、処理はステップS
60に進み、第2スロットルセンサ5を用いて、スロッ
トルバルブが制御される。この場合、制御部8は第1ス
ロットルセンサ4が不良であると判断している。
量GN|<G」を満たしている場合、処理はステップS
60に進み、第2スロットルセンサ5を用いて、スロッ
トルバルブが制御される。この場合、制御部8は第1ス
ロットルセンサ4が不良であると判断している。
【0025】条件「|推定吸入空気量VE2−吸入空気
量GN|<G」を満たしていない場合、処理はステップ
S70に進み、フェールセーフ制御が行われる。
量GN|<G」を満たしていない場合、処理はステップ
S70に進み、フェールセーフ制御が行われる。
【0026】上述したように、ステップS30およびス
テップS50にて、不良スロットルセンサを特定するこ
とができる。また、ステップS40およびステップS6
0に示すように、正常であると判定されたスロットルセ
ンサを用いて、スロットルバルブの制御が続行される。
テップS50にて、不良スロットルセンサを特定するこ
とができる。また、ステップS40およびステップS6
0に示すように、正常であると判定されたスロットルセ
ンサを用いて、スロットルバルブの制御が続行される。
【0027】なお、本実施形態では、ステップS30〜
ステップS70の代わりに、図3に示すステップS11
0〜ステップS190が実行されてもよい。
ステップS70の代わりに、図3に示すステップS11
0〜ステップS190が実行されてもよい。
【0028】図3は、不良スロットルセンサを特定する
装置10の動作の他の例を示す図である。
装置10の動作の他の例を示す図である。
【0029】ステップS110では、制御部8が、不良
スロットルセンサを特定する装置10を搭載した車両が
坂道を走行しているか否かを判定する。たとえば、不良
スロットルセンサを特定する装置10が、車両の傾きを
検知する傾きセンサを備えていてもよい。車両が坂道を
走行している場合、処理はステップS120に進み、フ
ェールセーフ制御が行われる。つまり、スロットルセン
サが異常であるか否かの判定は行われない。「坂道」と
いう外乱が加わり、回転数NEの時間変化量とスロット
ル開度の時間変化量との相関関係が低くなる恐れがあ
る。このため、スロットルセンサが異常であるか否かの
判定結果の信頼性が低くなる恐れがある。車両が坂道を
走行していない場合、処理はステップS130に進む。
スロットルセンサを特定する装置10を搭載した車両が
坂道を走行しているか否かを判定する。たとえば、不良
スロットルセンサを特定する装置10が、車両の傾きを
検知する傾きセンサを備えていてもよい。車両が坂道を
走行している場合、処理はステップS120に進み、フ
ェールセーフ制御が行われる。つまり、スロットルセン
サが異常であるか否かの判定は行われない。「坂道」と
いう外乱が加わり、回転数NEの時間変化量とスロット
ル開度の時間変化量との相関関係が低くなる恐れがあ
る。このため、スロットルセンサが異常であるか否かの
判定結果の信頼性が低くなる恐れがある。車両が坂道を
走行していない場合、処理はステップS130に進む。
【0030】ステップS130では、制御部8が、車両
に備えられている変速機がシフトアップしたか否かを判
定する。たとえば、不良スロットルセンサを特定する装
置10が、シフトアップを検知する検知手段を有してい
てもよい。変速機がシフトアップした場合、処理はステ
ップS140に進み、フェールセーフ制御が行われる。
つまり、スロットルセンサが異常であるか否かの判定は
行われない。「シフトアップ」という外乱が加わり、回
転数NEの時間変化量とスロットル開度の時間変化量と
の相関関係が低くなる恐れがある。このため、スロット
ルセンサが異常であるか否かの判定結果の信頼性が低く
なる恐れがある。変速機がシフトアップしていない場
合、処理はステップS150に進む。
に備えられている変速機がシフトアップしたか否かを判
定する。たとえば、不良スロットルセンサを特定する装
置10が、シフトアップを検知する検知手段を有してい
てもよい。変速機がシフトアップした場合、処理はステ
ップS140に進み、フェールセーフ制御が行われる。
つまり、スロットルセンサが異常であるか否かの判定は
行われない。「シフトアップ」という外乱が加わり、回
転数NEの時間変化量とスロットル開度の時間変化量と
の相関関係が低くなる恐れがある。このため、スロット
ルセンサが異常であるか否かの判定結果の信頼性が低く
なる恐れがある。変速機がシフトアップしていない場
合、処理はステップS150に進む。
【0031】ステップS150では、制御部8が、条件
「|A(ΔNE/Δt)−(ΔVTA1/Δt)|≦
B」を満たしているか否かを判定する。ここで、Aは、
所定の値である。また、Bは所定の値である。条件「|
A(ΔNE/Δt)−(ΔVTA1/Δt)|≦B」を
満たしている場合、処理はステップS160に進み、第
1スロットルセンサ4を用いて、スロットルバルブが制
御される。この場合、制御部8は第2スロットルセンサ
5が不良であると判断している。
「|A(ΔNE/Δt)−(ΔVTA1/Δt)|≦
B」を満たしているか否かを判定する。ここで、Aは、
所定の値である。また、Bは所定の値である。条件「|
A(ΔNE/Δt)−(ΔVTA1/Δt)|≦B」を
満たしている場合、処理はステップS160に進み、第
1スロットルセンサ4を用いて、スロットルバルブが制
御される。この場合、制御部8は第2スロットルセンサ
5が不良であると判断している。
【0032】条件「|A(ΔNE/Δt)−(ΔVTA
1/Δt)|≦B」を満たしていない場合、処理はステ
ップS170に進む。
1/Δt)|≦B」を満たしていない場合、処理はステ
ップS170に進む。
【0033】ステップS170では、制御部8が、条件
「|A(ΔNE/Δt)−(ΔVTA2/Δt)|≦
B」を満たしているか否かを判定する。条件「|A(Δ
NE/Δt)−(ΔVTA2/Δt)|≦B」を満たし
ている場合、処理はステップS180に進み、第2スロ
ットルセンサ5を用いて、スロットルバルブが制御され
る。この場合、制御部8は第1スロットルセンサ4が不
良であると判断している。
「|A(ΔNE/Δt)−(ΔVTA2/Δt)|≦
B」を満たしているか否かを判定する。条件「|A(Δ
NE/Δt)−(ΔVTA2/Δt)|≦B」を満たし
ている場合、処理はステップS180に進み、第2スロ
ットルセンサ5を用いて、スロットルバルブが制御され
る。この場合、制御部8は第1スロットルセンサ4が不
良であると判断している。
【0034】条件「|A(ΔNE/Δt)−(ΔVTA
2/Δt)|≦B」を満たしていない場合、処理はステ
ップS190に進み、フェールセーフ制御が行われる。
2/Δt)|≦B」を満たしていない場合、処理はステ
ップS190に進み、フェールセーフ制御が行われる。
【0035】上述したように、ステップS150および
ステップS170にて、不良スロットルセンサを特定す
ることができる。また、ステップS160およびステッ
プS180に示すように、正常であると判定されたスロ
ットルセンサを用いて、スロットルバルブの制御が続行
される。
ステップS170にて、不良スロットルセンサを特定す
ることができる。また、ステップS160およびステッ
プS180に示すように、正常であると判定されたスロ
ットルセンサを用いて、スロットルバルブの制御が続行
される。
【0036】なお、図2に示すステップS10の前に、
第1スロットルセンサ4および第2スロットルセンサ5
が、オープンおよびショートしていないかが判定されて
もよい。たとえば、条件「K1≦第1スロットル開度V
TA1≦K2」を満たしている場合、制御部8は、第1
スロットルセンサ4がオープンおよびショートをしてい
ないと判定する。ここで、K1は所定の値である。ま
た、K2は所定の値である。同様に、条件「K1≦第2
スロットル開度VTA2≦K2」を満たしている場合、
制御部8は、第2スロットルセンサ5がオープンおよび
ショートをしていないと判定する。スロットルセンサが
オープンおよびショートをしていると判定された場合、
そのスロットルセンサが不良であると、制御部8が判定
する。
第1スロットルセンサ4および第2スロットルセンサ5
が、オープンおよびショートしていないかが判定されて
もよい。たとえば、条件「K1≦第1スロットル開度V
TA1≦K2」を満たしている場合、制御部8は、第1
スロットルセンサ4がオープンおよびショートをしてい
ないと判定する。ここで、K1は所定の値である。ま
た、K2は所定の値である。同様に、条件「K1≦第2
スロットル開度VTA2≦K2」を満たしている場合、
制御部8は、第2スロットルセンサ5がオープンおよび
ショートをしていないと判定する。スロットルセンサが
オープンおよびショートをしていると判定された場合、
そのスロットルセンサが不良であると、制御部8が判定
する。
【0037】なお、スロットルセンサが二重系である場
合について上述したが、スロットルセンサが不良である
か否かを判定するのに、スロットルセンサが二重系であ
る必要はない。たとえば、図2に示す、ステップS2
0、ステップS50、およびステップS60が行われな
くてもよい。つまり、内燃機関の回転数とスロットル開
度から推定吸入空気量を求め、推定吸入空気量と吸入空
気量を比較することにより、スロットルセンサが不良か
否かを判定することができる。なお、ステップS10で
は、後のステップで必要な情報だけが検知されればよ
い。
合について上述したが、スロットルセンサが不良である
か否かを判定するのに、スロットルセンサが二重系であ
る必要はない。たとえば、図2に示す、ステップS2
0、ステップS50、およびステップS60が行われな
くてもよい。つまり、内燃機関の回転数とスロットル開
度から推定吸入空気量を求め、推定吸入空気量と吸入空
気量を比較することにより、スロットルセンサが不良か
否かを判定することができる。なお、ステップS10で
は、後のステップで必要な情報だけが検知されればよ
い。
【0038】また、図3に示す、ステップS110およ
びステップS130が行われなくてもよい。つまり、内
燃機関の回転数の時間変化量とスロットル開度の時間変
化量とを比較することにより、スロットルセンサが不良
か否かを判定することができる。なお、図2に示すステ
ップS10では、後のステップで必要な情報だけが検知
されればよい。
びステップS130が行われなくてもよい。つまり、内
燃機関の回転数の時間変化量とスロットル開度の時間変
化量とを比較することにより、スロットルセンサが不良
か否かを判定することができる。なお、図2に示すステ
ップS10では、後のステップで必要な情報だけが検知
されればよい。
【0039】
【発明の効果】本発明の、電子スロットルにおける不良
スロットルセンサを特定する装置は、スロットルセンサ
が検知するスロットル開度と、実際のスロットル開度に
応じて変化する量に基づいて、スロットルセンサが異常
であるか否かを判定する。実際のスロットル開度に応じ
て変化する量としては、内燃機関の回転数や吸入空気量
などがある。
スロットルセンサを特定する装置は、スロットルセンサ
が検知するスロットル開度と、実際のスロットル開度に
応じて変化する量に基づいて、スロットルセンサが異常
であるか否かを判定する。実際のスロットル開度に応じ
て変化する量としては、内燃機関の回転数や吸入空気量
などがある。
【0040】スロットルバルブの実際のスロットル開度
により変化する量に基づいて、スロットルセンサの異常
が判定されるため、判定精度が高い。
により変化する量に基づいて、スロットルセンサの異常
が判定されるため、判定精度が高い。
【図1】実施形態における不良スロットルセンサを特定
する装置10を示す図である。
する装置10を示す図である。
【図2】不良スロットルセンサを特定する装置10の動
作の一例を示す図である。
作の一例を示す図である。
【図3】不良スロットルセンサを特定する装置10の動
作の他の例を示す図である。
作の他の例を示す図である。
1 内燃機関 2 回転数検知センサ 3 スロットルバルブ 4 第1のスロットルセンサ 5 第2のスロットルセンサ 6 駆動部 7 吸入空気量センサ 8 制御部 10 不良スロットルセンサを特定する装置
フロントページの続き Fターム(参考) 3G065 CA39 DA04 EA00 EA13 GA05 GA10 GA31 GA32 GA41 GA49 KA33 3G084 BA05 CA00 DA27 DA30 EA07 EA11 EB22 FA04 FA06 FA07 FA10 FA33 3G301 JB01 JB08 JB09 KB07 KB10 LA03 NE17 PA01Z PA11Z PE01Z PF00Z PF07Z
Claims (2)
- 【請求項1】 内燃機関の回転数を検知する回転数検知
センサと、 前記スロットルバルブの前記スロットル開度を検知する
スロットルセンサと、 前記内燃機関の回転数と前記スロットル開度に基づい
て、前記スロットルセンサの異常を判定する制御部とを
備えた、電子スロットルにおける不良スロットルセンサ
を特定する装置。 - 【請求項2】 前記電子スロットルにおける不良スロッ
トルセンサを特定する装置が、前記内燃機関が吸入する
空気量を検知する吸入空気量センサを備え、 前記制御部が、前記内燃機関の回転数と、前記空気量
と、前記スロットル開度とに基づいて、前記スロットル
センサの異常を判定する、請求項1に記載の電子スロッ
トルにおける不良スロットルセンサを特定する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11094001A JP2000291483A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 電子スロットルにおける不良スロットルセンサを特定する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11094001A JP2000291483A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 電子スロットルにおける不良スロットルセンサを特定する装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000291483A true JP2000291483A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14098189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11094001A Pending JP2000291483A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 電子スロットルにおける不良スロットルセンサを特定する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000291483A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013108437A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11094001A patent/JP2000291483A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013108437A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
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