JP2000291996A - 空調監視制御システム - Google Patents

空調監視制御システム

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JP2000291996A
JP2000291996A JP11096309A JP9630999A JP2000291996A JP 2000291996 A JP2000291996 A JP 2000291996A JP 11096309 A JP11096309 A JP 11096309A JP 9630999 A JP9630999 A JP 9630999A JP 2000291996 A JP2000291996 A JP 2000291996A
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air conditioner
air
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terminal
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JP11096309A
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Yasuhiro Tsujii
康浩 辻井
Shinji Okamoto
伸二 岡本
Tomonori Ouchiyama
智則 大内山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが制御指令をおこなう前に対象となる
空調機への以前の指示履歴を表示することによりユーザ
を混乱させることなく、ユーザが適切な制御指令を出す
ことのできる空調監視制御システムを提供することを目
的とする。 【解決手段】 分散制御端末3から空調機4に制御指示
をおこなう場合に該当する空調機4に対する制御指示の
履歴表示を行う制御指示履歴表示16を備えているの
で、ユーザが行おうとしている制御指示が適切か否かが
判断できるため、誤った制御指令指示が減少し、誤操作
を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル内の空調機の
集中管理及び制御を行う空調監視制御システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ビル内の空調設備の機器制御・監視を行
う空調監視制御システムにおいて、機器制御・監視は、
ネットワークを介して中央監視室で集中的に行われる。
一般にビルの居住者(以下「ユーザ」と称す)が、ビル
の空調の運転時間の延長等のスケジューリング変更や、
設定温度の変更や確認、起動・停止等を要求するときに
は、この中央監視室に電話等を用いて連絡する必要があ
る。
【0003】中央監視室のオペレータは、それらの連絡
に基づき空調監視制御システムを操作し、要求された処
理をおこなう。
【0004】またユーザは、現在設定されている温度
や、稼動スケジュール等を確認したいときも同様に、中
央監視室に問い合わせる必要がある。
【0005】中央監視室のオペレータはユーザからの問
い合わせがある度に、設定変更操作や、確認操作を行い
ユーザに連絡しなければならないためオペレータの負担
となっている。またユーザも居住環境の快適性を得るた
めの細かな設定変更を行うのに手間がかかり妥協を強い
られていた。
【0006】これらの課題の解決方法として特開平10
−63724号公報に開示された方法がある。特開平1
0−63724号公報に示されたものは、電子メールに
よりオペレータを介さずに空調機器などの運転制御や、
設定値の情報確認等の処理要求を行えるビル管理システ
ムを提供するというものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら特開平1
0−63724号公報に示された方法では、他のユーザ
が以前出された指令に基づいて制御中である空調機に対
して、同内容の指令を出してしまう可能性がありユーザ
を混乱させる。
【0008】また、電子メールを使うユーザごとに制御
できる空調機を限定するようにされているためユーザが
移動した場合、ユーザ情報を変更しない限り同じ空調機
しか制御できないので手間がかかる。
【0009】また、ユーザの移動等によりユーザ情報の
変更作業が頻繁になる場合において、現在ユーザが操作
できる空調機がどれであるのかが示されないためユーザ
を混乱させるおそれがある。
【0010】また、すべての空調機を制御できる権限を
持つ管理者においても、メンテナンス等のため端末から
管理操作を行う必要がある際に端末から管理操作ができ
ないためいちいち中央監視装置で管理操作をする必要が
あり手間がかかる。
【0011】本発明は、上記従来の課題を解決するため
に、ユーザが制御指令をおこなう前に対象となる空調機
への以前の指示履歴を表示することによりユーザを混乱
させることなく、ユーザが適切な制御指令を出すことの
できる空調監視制御システムを提供すること目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に第1の発明は、空調監視制御システムにおいて、ビル
内の空調機を集中管理し、かつそれぞれの空調機を個別
に制御する中央ビル空調監視制御装置と、ビル内のLA
N(ローカルエリアネットワーク)に接続された汎用の
コンピュータを利用した複数の分散制御端末と、分散制
御端末から空調機に制御指示をおこなう場合に該当する
空調機に対する前回の制御指示がいつ行われたかを分散
制御端末に表示する制御指示履歴表示を備えたことを特
徴としている。
【0013】第2の発明は、空調監視制御システムにお
いて、制御入力が行われた分散制御端末機の配置場所を
判定する端末位置判定部と、空調機の位置を記憶してお
く空調機位置情報記憶部と端末位置判定部で示された位
置と、前記空調機位置情報記憶部のデータとの照合で適
切でないと判断した空調機に対しては制御指令を受け付
けない制御入力判別手段を備えたことを特徴としてい
る。
【0014】第3の発明は、空調監視制御システムにお
いて、前記分散制御端末から制御可能な空調機を制御で
きない空調機と区別して表示する制御可能空調機表示手
段と、前記制御入力判定手段により制御指令を取り消さ
れた場合、制御入力された分散制御端末から制御できる
空調機を指示する制御可能空調機表示手段を備えたこと
を特徴としている。
【0015】第4の発明は、空調監視制御システムにお
いて、空調監視制御システムの管理者か否かを判定する
管理者判定部と、管理者であると判定された場合には管
理操作を前記分散制御端末から行えるようにする管理制
御手段とを備えたことを特徴としている。
【0016】本発明は、ユーザが制御指令をおこなう前
に対象となる空調機への以前の指示履歴を表示すること
により、ユーザが行おうとしている制御指示が適切か否
かが判断できるため、ユーザの確認作業の手間を減らす
ことのできる空調監視制御システムを提供することがで
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ビル内の空調機を集中管理し、かつそれぞれの空調
機を個別に制御する中央ビル空調監視制御装置と、ビル
内のLAN(ローカルエリアネットワーク)に接続され
た汎用のコンピュータを利用した複数の分散制御端末
と、分散制御端末から空調機に制御指示をおこなう場合
に該当する空調機に対する前回の制御指示がいつ行われ
たかを分散制御端末に表示する制御指示履歴表示を備え
ているので、ユーザが行おうとしている制御指示が適切
か否かが判断できるためユーザの確認作業の手間を減ら
すことができるという作用を有する。
【0018】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の発明に加えて制御入力が行われた分散制御端
末機の配置場所を判定する端末位置判定部と、空調機の
位置を記憶しておく空調機位置情報記憶部と、端末位置
判定部で示された位置と前記空調機位置情報記憶部のデ
ータとの照合で適切でないと判断した空調機に対しては
制御指令を受け付けない制御入力判別手段を備えている
ので、誤った制御指示を出す可能性が減少する作用を有
する。
【0019】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において前記分散制御端末から制御可能
な空調機を制御できない空調機と区別して表示する制御
可能空調機表示手段と、前記分散制御端末から制御可能
な空調機を制御できない空調機と区別して表示する制御
可能空調機表示手段と、前記制御入力判定手段により制
御指令を取り消された場合、制御入力された分散制御端
末から制御できる空調機を指示する制御可能空調機表示
手段を備えているので、万が一誤った空調機に指令を出
した場合にも、制御指示のできる空調機が示されるの
で、ユーザを混乱させることがないという作用を有す
る。
【0020】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1に記載の発明に加えて空調監視制御システムの管理者
か否かを判定する管理者判定部と、管理者であると判定
された場合には管理操作を前記分散制御端末から行える
ようにする管理御指令手段とを備えているので、メンテ
ナンスなどで管理操作を行う必要があるときも分散制御
端末から操作できるので操作性が向上するという作用を
有する。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1から図
11を用いて説明する。
【0022】(実施例1)図1は本実施例1の空調監視
制御システムの概略構成図である。1は中央ビル空調監
視制御装置であり、ネットワークサーバ等で構成され
る。中央ビル空調監視制御装置は、イーサネットなどで
構成されるLAN(Local AreaNetwor
k)2により、分散制御端末3と接続されている。
【0023】分散制御端末3は、汎用のPC(Pers
onal Computer)を用いており、空調監視
制御システムの分散制御端末の機能のほか通常のオフィ
ス業務等にも使用される。
【0024】4は空調機であり、専用の信号線5で空調
機のネットワークが構成されている。中央ビル空調監視
制御装置1には信号線5が接続されており、制御信号な
どの通信パケットデータのやりとりを空調機4とおこな
うことで、集中管理や個別管理を行っている。
【0025】図2は本実施例の分散制御端末3上の表示
画面の一例である。表示ウインドウ6中に、空調機の制
御を行うボタンとして、運転ボタン7,運転モードボタ
ン8,設定温度ボタン9,風量及び風向変更ボタン10
が配置される。11は、空調監視制御システムの分散制
御端末機能を解除する終了ボタンである。
【0026】表示ウインドウ1中に表示される状態表示
ウインドウ12中には、ビル全体構成表示14及び制御
対象となる空調機が配置された居室全体表示13と制御
指示を行う機器の状態を表示する機器表示15が表示さ
れる。
【0027】ビル全体構成表示14及び居室全体表示1
3においては、選択ボタンが配置される。たとえば、ビ
ル全体構成表示14で”2F”を選択すると”2F”表
示部分が強調表示される。居室全体表示13において
は、居室に設置された空調機の位置及び固有のアドレス
が表示され、選択した空調機部分は強調表示される。図
2の例においては”2F”の”01”の空調機が選択さ
れていることを示している。
【0028】16は指示履歴表示ウインドウで、選択さ
れた空調機(図2の例においては”空調機01”)に現
在までにどういう制御指示がなされたかを指示された時
刻とともに表示する。
【0029】図3は本実施例における中央ビル空調監視
制御装置1の機能ブロック図である。17はLAN2を
通じた通信制御を行うネットワークインタフェース部で
ある。ネットワークインタフェース部17で入力された
制御指示は、監視制御処理部18で対象となる空調機4
への制御指令に変換され、通信制御部21にデータを受
け渡す。
【0030】通信制御部21は専用線5を通して空調機
4を制御するための信号の入出力を行う。監視制御処理
部18では、制御指令の変換と同時に、指示内容を時刻
タイマ19で得られる現在時刻と併せて制御指示記憶部
20に追記する。制御指示記憶部20で記憶されたデー
タは指示履歴として、分散制御端末3にネットワークイ
ンタフェース部17を通じて適宜配信される。
【0031】以上の構成での図4に示す制御処理フロー
チャート図をもちいて説明する。まず、分散制御端末3
から空調機の選択操作が行われると(Step1)、中
央ビル空調監視制御装置1内の制御指示記憶部20から
対象の空調機に対する制御指示履歴を読み出し(Ste
p2)、操作を行っている分散制御端末上に指示履歴を
表示する(Step3)。
【0032】このとき操作を行っているユーザは、履歴
表示を見て自分が行おうと思っている指示が適切なもの
であるかどうかを判断する。たとえば、室内温度を上げ
るため設定温度変更を行おうとしたときに設定温度を上
げる操作が直前に行われていないかどうかをみる。
【0033】もしここで、直前に設定温度を上げる操作
が行われているとすれば、現在制御中であることがわか
るので制御指示を出すことを保留する。逆に設定温度を
上げる指示がされていなければ制御指示を出す。中央ビ
ル空調監視制御装置1は制御指示が出されたか否かを判
断し(Step4)、制御指示が出された場合は指示履
歴を追加し(Step5)、最新の指示履歴表示を分散
制御端末3上に表示させる。
【0034】以上のように、分散制御端末から空調機に
制御指示をおこなう場合に該当する空調機に対する制御
指示の履歴表示を行う制御指示履歴表示を備えているの
で、ユーザが行おうとしている制御指示が適切か否かが
判断できるため、誤った制御指令を出してしまうことが
減少し適切な指示を行うことができる。
【0035】(実施例2)図5は本実施例2の分散制御
端末3上の表示画面の一例である。実施例1と同様のも
のについては同符号をつけ説明を割愛する。
【0036】22は、選択された空調機が制御不可能で
あることをユーザに知らせる制御制限表示である。状態
表示ウインドウ12中で空調機を選択することにより、
操作している分散制御端末3の設置されている場所から
離れて設置されている空調機であれば、制御不可能の旨
を表示するとともに制御操作はキャンセルされる。
【0037】図6は本実施例の機能ブロック図である。
23は中央ビル空調制御端末1内の監視制御処理部18
内に機能追加された分散制御端末位置判別部で、分散位
置情報記憶部24内のデータから分散制御端末位置を判
別する。25は空調位置情報記憶部で空調機の設置時に
データを記憶させておく。
【0038】26は分散制御端末位置判別部23と空調
位置情報記憶部25とのデータを照会することで制御の
可否を判定する制御可否判定部で、照会の結果制御不可
と判定すればネットワークインタフェース部を通じて該
分散制御端末3に制御不可のデータを送信する。
【0039】図7は分散位置情報記憶部24に記憶され
ている位置情報データの一例である。アドレスフィール
ド27には分散制御端末のネットワークアドレスが記さ
れており、そのアドレスと対比して位置情報フィールド
28にビル中の場所が記号化されて記されている。
【0040】以上のように、分散制御端末の位置から制
御できる空調機が限定されるので誤って関係のない空調
機を制御するといった誤操作を防ぐことができる。
【0041】(実施例3)図8は本実例3の分散制御端
末3上の表示画面の一例である。実施例1と同様のもの
については同符号をつけ説明を割愛する。
【0042】29は制御可否空調機表示の一例である。
この表示においては黒丸が表示されている空調機は、こ
の分散制御端末3からは制御不可能であることを表し、
白丸は制御可能であること表している。この画面上で、
誤って制御不可能である空調機を選択した場合、制御可
能空調機の表示30がされ、ユーザに制御不可能である
ことを知らせる。制御不可能であるのにかかわらずさら
に制御指令が出された場合、図9にしめすように制御可
能空調機指示画面表示がされる。
【0043】図9は制御可能空調機指示表示の一例であ
る。31は制御可能空調機指示ウインドウであり、制御
不可の空調機を選択し、制御指示を出した場合に表示ウ
インドウ6上に表示される。制御可能空調機指示ウイン
ドウ31上の制御可能空調機再選択ボタン32によりユ
ーザは制御のできる空調機を再度選択できるようになる
(本実施例では空調機01及び空調機02にみ制御可能
なので空調機01及び空調機02の選択ボタンが表示さ
れる)。
【0044】この段階でユーザが自らの操作(制御不可
能な空調機に対して制御指示を行った)が誤っていると
気づいた場合、キャンセルボタン33を選択することで
元の画面表示に戻ることができ、操作を再度訂正するこ
とができる。また、制御対象空調機の選択が間違ってい
ると分かった場合には、制御可能空調再選択ボタン32
を選択することにより、操作を再度やり直す手間がいら
なくなる。
【0045】以上のように分散制御端末に制御可能空調
機と制御不可能の空調機が区別して表示されるので、制
御指示を出すべき空調機を選択する際に誤操作が少なく
なる。さらに万が一誤った空調機に指令を出した場合に
も、制御指示のできる空調機が再度示されるので、ユー
ザを混乱させる正しい操作に導くことができる。
【0046】(実施例4)図10は本実施例4の分散制
御端末3上の表示画面の一例である。実施例1と同様の
ものについては同符号をつけ説明を割愛する。
【0047】34はメンテナンス等を行うときに、すべ
ての空調機の制御及び管理操作を分散制御端末3からす
べて行うことができるようにする管理者モードを実現す
るための管理者モードボタンである。管理者モードボタ
ン34を選択することにより、表示ウインドウ6上に管
理者であることを判定するためのパスワードの入力を促
すパスワードウインドウ35が表示される。
【0048】パスワードウインドウ35内にはパスワー
ドを入力するための入力ボックス36と、入力を確定す
るエンターボタン37と入力を取り消すキャンセルボタ
ン38が配置される。パスワードを入力ボックス36に
入力し、エンターボタン37を選択することにより管理
者として認められ、管理操作ができるようになる。間違
ったパスワードを入力したときには再度パスワード入力
が促される。
【0049】図11は、本実施例の機能ブロック図であ
る。39は管理者判定部で、管理者のパスワード入力
が、管理者用パスワードファイル(図示せず)の内容と
比較する事により管理者か否かを判断する。
【0050】管理者判定部39にて管理者であると判定
されると、管理制御部40にアクセスできるようにな
る。管理制御部40では、ビル内の空調機全体の制御
や、管理用データが納められる管理ファイル群41の更
新や変更などの管理操作を制御する。管理操作が終了す
ると管理制御部40で自動的にアクセスを拒否し、再度
パスワード入力がない限り管理操作ができないように管
理する。
【0051】以上のように、空調監視制御システムの管
理者か否かを判定し、管理者であると判定された場合に
は管理操作を分散制御端末から行えるようになるので、
メンテナンスなどで管理操作を行う必要があるときも分
散制御端末から操作できるので操作性が向上するととも
に一般ユーザには管理操作を制限するのでセキュリティ
が向上する。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ビル内の
空調機を集中管理し、かつそれぞれの空調機を個別に制
御する中央ビル空調監視制御装置と、ビル内のLAN
(ローカルエリアネットワーク)に接続された汎用のコ
ンピュータを利用した複数の分散制御端末と、分散制御
端末から空調機に制御指示をおこなう場合に該当する空
調機に対する前回の制御指示がいつ行われたかを分散制
御端末に表示する制御指示履歴表示を備えているので、
ユーザが行おうとしている制御指示が適切か否かが判断
できるためユーザの確認作業の手間を減らすことができ
る。
【0053】また、制御入力が行われた分散制御端末機
の配置場所を判定する端末位置判定部と、空調機の位置
を記憶しておく空調機位置情報記憶部と、端末位置判定
部で示された位置と前記空調機位置情報記憶部のデータ
との照合で適切でないと判断した空調機に対しては制御
指令を受け付けない制御入力判別手段を備えているの
で、居住区画以外に設置された空調機に対して誤って制
御指示を出す可能性が減少する。
【0054】また、前記分散制御端末から制御可能な空
調機を制御できない空調機と区別して表示する制御可能
空調機表示手段と、前記分散制御端末から制御可能な空
調機を制御できない空調機と区別して表示する制御可能
空調機表示手段と、前記制御入力判定手段により制御指
令を取り消された場合、制御入力された分散制御端末か
ら制御できる空調機を指示する制御可能空調機表示手段
を備えているので、万が一誤った空調機に指令を出した
場合にも、制御指示のできる空調機への制御指示操作が
促されるので、ユーザを正しい制御操作に導くことがで
きる。
【0055】また、空調監視制御システムの管理者か否
かを判定する管理者判定部と、管理者であると判定され
た場合には管理操作を前記分散制御端末から行えるよう
にする管理御指令手段とを備えているので、メンテナン
スなどで管理操作を行う必要があるときも分散制御端末
から操作できるので操作性が向上し、一般ユーザは管理
操作が行えないのでセキュリティが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の空調監視制御システム概略
構成図
【図2】同実施例の分散制御端末上の表示画面を示す概
略図
【図3】同実施例の中央ビル空調監視制御装置の機能ブ
ロック図
【図4】同実施例の制御処理フローチャート
【図5】本発明の実施例2の分散制御端末上の表示画面
を示す概略図
【図6】同実施例の機能ブロック図
【図7】同実施例の位置情報データを示す概略図
【図8】本発明の実施例の分散制御端末上の表示画面を
示す概略図
【図9】同実施例の制御可能空調機指示表示を示す概略
【図10】本発明の実施例の分散制御端末上の表示画面
を示す概略図
【図11】同実施例の機能ブロック図
【符号の説明】
1 中央ビル空調監視装置 3 分散制御端末 4 空調機 16 指示履歴表示ウインドウ 18 監視制御処理部 20 制御指示記憶部 22 制御制限表示 23 分散制御端末位置判別部 26 制御可否判定部 29 制御可否空調機表示 31 制御可能空調機指示ウインドウ 34 管理者モードボタン 35 パスワードウインドウ 39 管理者判定部 40 管理制御部
フロントページの続き (72)発明者 大内山 智則 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3L061 BA05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル内の空調機を集中管理し、かつそれ
    ぞれの空調機を個別に制御する中央ビル空調監視制御装
    置と、ビル内のローカルエリアネットワークに接続され
    た汎用のコンピュータを利用した複数の分散制御端末
    と、分散制御端末から空調機に制御指示をおこなう場合
    に該当する空調機に対する前回の制御指示がいつ行われ
    たかを分散制御端末に表示する制御指示履歴表示を備え
    た空調監視制御システム。
  2. 【請求項2】 制御入力が行われた分散制御端末機の配
    置場所を判定する端末位置判定部と、空調機の位置を記
    憶しておく空調機位置情報記憶部と、端末位置判定部で
    示された位置と前記空調機位置情報記憶部のデータとの
    照合で適切でないと判断した空調機に対しては制御指令
    を受け付けない制御入力判別手段を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の空調監視制御システム。
  3. 【請求項3】 分散制御端末から制御可能な空調機を制
    御できない空調機と区別して表示する制御可能空調機表
    示手段と、制御入力判定手段により制御指令を取り消さ
    れた場合、制御入力された分散制御端末から制御できる
    空調機を指示する制御可能空調機指示手段を備えた請求
    項1記載の空調監視制御システム。
  4. 【請求項4】 空調監視制御システムの管理者か否かを
    判定する管理者判定部と、管理者であると判定された場
    合には管理操作を前記分散制御端末から行えるようにす
    る管理制御手段とを備えた請求項1記載の空調監視制御
    システム。
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