JP2000292266A - 熱電対式温度測定装置 - Google Patents

熱電対式温度測定装置

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JP2000292266A
JP2000292266A JP11098664A JP9866499A JP2000292266A JP 2000292266 A JP2000292266 A JP 2000292266A JP 11098664 A JP11098664 A JP 11098664A JP 9866499 A JP9866499 A JP 9866499A JP 2000292266 A JP2000292266 A JP 2000292266A
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thermocouple
voltage
input
switch
measuring device
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Hiroshi Okaniwa
広 岡庭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断線検出を行いつつ、断線検出による測定誤
差を小さくする。 【解決手段】 抵抗4,5とスイッチ6,7からなる電
圧印加手段は、熱電対1と補償導線からなる回路に異な
る印加電圧を交互に加える。CPU3は、熱電対1の断
線時の入力電圧変化に基づいて断線を検出すると共に、
異なる印加電圧によって変化する入力電圧の差あるいは
和に基づいて入力電圧に含まれる印加電圧分を除去し、
熱電対1の起電圧を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱電対から入力さ
れる電圧に基づいて測定対象の温度を測定する熱電対式
温度測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、特開平6−207861号公報
に開示された従来の熱電対式温度測定装置のブロック図
である。熱電対11の起電力はA/D変換器12でディ
ジタル信号に変換され、CPU13に読み込まれる。C
PU13は、A/D変換器12の出力を温度データに変
換し、この温度をディスプレイ装置に表示する等の処理
を行う。一方、熱電対11の断線を検出するため、電源
電圧VCCを抵抗15,16で分圧して得た電圧をスイッ
チ17及び抵抗14を介してA/D変換器12に入力し
ている。これにより、熱電対11に断線が発生すると、
抵抗15,16によって分圧された電圧がA/D変換器
12に入力され、A/D変換器12の出力が通常時より
も大きくなるため、熱電対11の断線を検出することが
できる。
【0003】ただし、図5の熱電対式温度測定装置で
は、抵抗14を介して電圧が印加されるため、測定誤差
が生じる。そこで、図5の熱電対式温度測定装置では、
通常の測定を行う前にキャリブレーションを行う。すな
わち、熱電対11を一定の温度に保った状態で、スイッ
チ17をオフ状態にしたときのA/D変換器12のディ
ジタルデータをCPU13が読み込む。次に、スイッチ
17をオン状態にしたときのA/D変換器12のディジ
タルデータを読み込む。このスイッチ17のオン時とオ
フ時の2つのディジタルデータの差を補正値とする。通
常は、スイッチ17をオン状態とし、上述の方法で断線
検出が可能なようにしておく。この結果、断線検出によ
る誤差はでるが、A/D変換器12のディジタルデータ
から上記の補正値を減算することにより、温度の測定精
度を向上させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
熱電対式温度測定装置では、連続的に断線検出を行いつ
つ、断線検出回路の影響を補正することにより、測定誤
差を小さくしていた。しかしながら、従来の熱電対式温
度測定装置では、熱電対11を一定の温度に保った状態
で、スイッチ17がオンのときとオフのときのデータか
ら補正値を求めるといったキャリブレーションを行う必
要があるため、測定作業が煩雑になるという問題点があ
った。また、測定条件が変化すると、補正誤差を生じる
という問題点があった。熱電対11の抵抗値は温度によ
って異なり、この抵抗値は経年変化の影響も受ける。し
たがって、補正値はこれらの条件に応じて変化すべきで
あるが、図5の熱電対式温度測定装置ではキャリブレー
ション時に設定した補正値のままなので、測定条件が変
化すると、補正誤差を生じることになる。本発明は、上
記課題を解決するためになされたもので、連続的に断線
検出を行いつつ、キャリブレーションを行わずに済み、
かつ測定条件が変わっても補正誤差を生じることのない
熱電対式温度測定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の熱電対式温度測
定装置は、測定対象の温度を検出するための熱電対
(1)と、補償導線を介して熱電対の両極と接続され、
熱電対から入力される電圧に基づいて測定対象の温度を
求める制御手段(3,3a,3b)と、熱電対と補償導
線からなる回路に異なる印加電圧を交互に加える電圧印
加手段(4〜7,8〜10)とを有するものである。そ
して、制御手段は、熱電対の断線時の入力電圧変化に基
づいて断線を検出すると共に、異なる印加電圧によって
変化する入力電圧の差あるいは和に基づいて入力電圧に
含まれる印加電圧分を除去し、熱電対の起電圧を得る。
また、上述した電圧印加手段の1構成例は、一端に電源
電圧(VCC)が印加される第1の抵抗(4)と、一端に
電源電圧が印加される、第1の抵抗と抵抗値が異なる第
2の抵抗(5)と、入力端子が第1の抵抗の他端と接続
される第1のスイッチ(6)と、入力端子が第2の抵抗
の他端と接続され、出力端子が第1のスイッチの出力端
子と共に熱電対と補償導線からなる回路に接続される第
2のスイッチ(7)とを備え、第1、第2のスイッチを
交互に切り換えるものである。そして、制御手段(3)
は、異なる印加電圧によって変化する入力電圧の差に基
づいて入力電圧に含まれる印加電圧分を除去する。
【0006】また、上述した電圧印加手段の1構成例
は、入力端子に第1の電源電圧(VCC)が印加される第
1のスイッチ(8)と、入力端子に第1の電源電圧と異
なる第2の電源電圧(VDD)が印加される第2のスイッ
チ(9)と、一端が第1、第2のスイッチの出力端子に
接続され、他端が熱電対と補償導線からなる回路に接続
される抵抗(10)とを備え、第1、第2のスイッチを
交互に切り換えるものである。そして、制御手段(3
a)は、異なる印加電圧によって変化する入力電圧の差
に基づいて入力電圧に含まれる印加電圧分を除去する。
また、上述した電圧印加手段の1構成例は、入力端子に
第1の電源電圧(VCC)が印加される第1のスイッチ
(8)と、入力端子に第1の電源電圧と極性が異なる第
2の電源電圧(−VCC)が印加される第2のスイッチ
(9)と、一端が第1、第2のスイッチの出力端子に接
続され、他端が熱電対と補償導線からなる回路に接続さ
れる抵抗(10)とを備え、第1、第2のスイッチを交
互に切り換えるものである。そして、制御手段(3b)
は、異なる印加電圧によって変化する入力電圧の和に基
づいて入力電圧に含まれる印加電圧分を除去する。
【0007】
【発明の実施の形態】[実施の形態の1]次に、本発明
の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態となる熱電対式温度
測定装置のブロック図である。本実施の形態の熱電対式
温度測定装置は、測定対象の温度を検出するための熱電
対1と、補償導線を介して熱電対1の両極と接続され、
熱電対1から入力される電圧をディジタル信号に変換す
るA/D変換器2と、ディジタル化された入力電圧に基
づいて熱電対1の断線を検出すると共に測定対象の温度
を求めるCPU3と、一端に電源電圧VCCが印加される
第1、第2の抵抗4,5と、入力端子が抵抗4の他端と
接続される第1のスイッチ6と、入力端子が抵抗5の他
端と接続され、出力端子がスイッチ6の出力端子と共に
補償導線の一方に接続される第2のスイッチ7とを有し
ている。
【0008】次に、このような熱電対式温度測定装置の
動作を説明する。熱電対1の起電圧(測定対象の温度を
示す信号)は、A/D変換器2でディジタル信号に変換
され、CPU3に読み込まれる。CPU3は、ディジタ
ル化された入力電圧を温度データに変換し、この温度を
ディスプレイ装置に表示する等の処理を行う。
【0009】一方、抵抗4,5及びスイッチ6,7は、
断線検出用の電圧印加手段を構成している。CPU3
は、スイッチ6,7を制御して、図2に示すような切換
動作を行わせている。したがって、A/D変換器2の入
力には、抵抗4とスイッチ6あるいは抵抗5とスイッチ
7を介して電源電圧VCCが常時印加される。熱電対1あ
るいは補償導線に断線が発生すると、A/D変換器2に
入力される電圧が通常時よりも大きくなるため、ディジ
タル化された入力電圧を読み込んだCPU3は、熱電対
1あるいは補償導線に断線が発生したと判断する。こう
して、本実施の形態では、断線検出を実現している。
【0010】ところで、本実施の形態では、スイッチ6
あるいは7を介した印加電圧がA/D変換器2の入力に
常時印加されるため、温度測定に誤差が生じる。そこ
で、電圧印加手段の影響を除去する方法について説明す
る。前述のように、本実施の形態では、スイッチ6,7
を交互に切り換えている。この切り換えの周期Tを熱電
対1で発生する起電圧が変動する時間よりも充分に短く
することにより、熱電対1の起電圧を一定値として扱う
ことができる。
【0011】ここで、熱電対1の起電圧をETC、熱電対
1とそれにつながる補償導線の抵抗値の合計をRTCと
し、抵抗4,5の抵抗値をそれぞれRB1,RB2とする
と、スイッチ6がオンのときA/D変換器2に印加され
る入力電圧E1は次式となる。 E1=VCC×{RTC/(RB1+RTC)}+ETC ・・・(1) また、スイッチ7がオンのときA/D変換器2に印加さ
れる入力電圧E2は次式となる。 E2=VCC×{RTC/(RB2+RTC)}+ETC ・・・(2)
【0012】式(1)、式(2)より、入力電圧の差E
1−E2を求めることができる。 E1−E2=VCC×RTC×{1/(RB1+RTC)−1/(RB2+RTC)} ・・・(3) 抵抗4,5の抵抗値RB1,RB2は、熱電対1と補償導線
の抵抗値の合計RTCよりも充分に大きな値に設定されて
おり、かつRB2=2RB1となるように設定されている
(例えば、抵抗4が50MΩであれば、抵抗5は100
MΩ)。
【0013】よって、式(3)を次式のように変形する
ことができる。 E1−E2=VCC×RTC/(2RB1)=Δe ・・・(4) また、抵抗4の抵抗値RB1が熱電対1と補償導線の抵抗
値の合計RTCよりも充分に大きな値に設定されているこ
とから、式(1)を次式のように変形することができ
る。 ETC=E1−VCC×RTC/RB1 ・・・(5)
【0014】式(4)と式(5)より、次式が得られ
る。 ETC=E1−2(E1−E2)=E1−2Δe ・・・(6) 同様に式(2)と式(4)より、次式が得られる。 ETC=E2−(E1−E2)=E2−Δe ・・・(7)
【0015】したがって、CPU3において、入力電圧
の差E1−E2を求めて、これを補正パラメータΔeと
し、この補正パラメータΔeを式(6)、式(7)に代
入することにより、熱電対1の起電圧ETCを求めること
ができる。こうして、電圧印加手段の影響を除去するこ
とができる。
【0016】[実施の形態の2]図3は、本発明の第2
の実施の形態となる熱電対式温度測定装置のブロック図
であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してあ
る。本実施の形態の熱電対式温度測定装置は、熱電対1
と、A/D変換器2と、CPU3aと、入力端子に第1
の電源電圧VCCが印加される第1のスイッチ8と、入力
端子に第1の電源電圧と異なる第2の電源電圧VDDが印
加される第2のスイッチ9と、一端がスイッチ8,9の
出力端子に接続され、他端が補償導線の一方に接続され
る抵抗10とを有している。
【0017】本実施の形態においても、断線検出及び温
度検出の方法は実施の形態の1と同様である。そこで、
スイッチ8,9及び抵抗10からなる電圧印加手段の影
響を除去する方法について説明する。本実施の形態にお
いても、実施の形態の1と同様に、スイッチ8,9を交
互に切り換えている。
【0018】抵抗10の抵抗値をRBとすると、スイッ
チ8がオンのときA/D変換器2に印加される入力電圧
E1は次式となる。 E1=VCC×{RTC/(RB +RTC)}+ETC ・・・(8) また、スイッチ9がオンのときA/D変換器2に印加さ
れる入力電圧E2は次式となる。 E2=VDD×{RTC/(RB +RTC)}+ETC ・・・(9)
【0019】抵抗10の抵抗値RB は、熱電対1と補償
導線の抵抗値の合計RTCよりも充分に大きな値に設定さ
れており、またVCC=2VDDとなるように設定されてい
る。よって、式(8)、式(9)より次式が得られる。 E1−E2=VDD×RTC/(RB +RTC)=Δe ・・・(10)
【0020】式(8)と式(10)より、次式が得られ
る。 ETC=E1−2Δe ・・・(11) 同様に式(9)と式(10)より、次式が得られる。 ETC=E2−Δe ・・・(12)
【0021】CPU3aにおいて、入力電圧の差E1−
E2を求めて、これを補正パラメータΔeとし、この補
正パラメータΔeを式(11)、式(12)に代入する
ことにより、熱電対1の起電圧ETCを求めることができ
る。本実施の形態では、式(8)〜式(12)の計算に
おいて抵抗値RTCを省略していない。したがって、起電
圧ETCの計算精度を実施の形態の1よりも高くすること
ができる。
【0022】[実施の形態の3]図4は、本発明の第3
の実施の形態となる熱電対式温度測定装置のブロック図
であり、図3と同一の構成には同一の符号を付してあ
る。本実施の形態の熱電対式温度測定装置は、熱電対1
と、A/D変換器2と、CPU3bと、入力端子に第1
の電源電圧VCCが印加される第1のスイッチ8と、入力
端子に第1の電源電圧VCCと絶対値が同じで極性が異な
る第2の電源電圧−VCCが印加される第2のスイッチ9
と、抵抗10とを有している。
【0023】本実施の形態においても、断線検出及び温
度検出の方法は実施の形態の1と同様である。そこで、
スイッチ8,9及び抵抗10からなる電圧印加手段の影
響を除去する方法について説明する。本実施の形態にお
いても、実施の形態の2と同様に、スイッチ8,9を交
互に切り換えている。
【0024】スイッチ8がオンのときA/D変換器2に
印加される入力電圧E1は、式(8)で得られる。ま
た、スイッチ9がオンのときA/D変換器2に印加され
る入力電圧E2は次式となる。 E2=−VCC×{RTC/(RB +RTC)}+ETC ・・・(13)
【0025】式(8)と式(13)より、次式が得られ
る。 ETC=(E1+E2)/2 ・・・(14) したがって、CPU3bにおいて、入力電圧E1と入力
電圧E2とが得られる度に、入力電圧の和E1+E2を
求めて、これを式(14)に代入することにより、熱電
対1の起電圧ETCを求めることができる。なお、実施の
形態の1,2では、スイッチの切換周期T毎に起電圧E
TCを計算することになるが、本実施の形態では、2T毎
に起電圧ETCを計算する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、入力電圧に基づいて測
定対象の温度を求める制御手段と、熱電対と補償導線か
らなる回路に異なる印加電圧を交互に加える電圧印加手
段とを設け、制御手段が、入力電圧変化に基づいて断線
を検出すると共に、異なる印加電圧によって変化する入
力電圧の差あるいは和に基づいて入力電圧に含まれる印
加電圧分を除去することにより、連続的に断線検出を行
いつつ、温度の測定精度を向上させることができる。ま
た、キャリブレーションを行う必要がないので、従来の
熱電対式温度測定装置のように、測定条件が変わったと
しても補正誤差が生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態となる熱電対式温
度測定装置のブロック図である。
【図2】 第1、第2のスイッチの動作を示す図であ
る。
【図3】 本発明の第2の実施の形態となる熱電対式温
度測定装置のブロック図である。
【図4】 本発明の第3の実施の形態となる熱電対式温
度測定装置のブロック図である。
【図5】 従来の熱電対式温度測定装置のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1…熱電対、2…A/D変換器、3、3a、3b…CP
U、4、5、10…抵抗、6、7、8、9…スイッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象の温度を検出するための熱電対
    と、 補償導線を介して前記熱電対の両極と接続され、熱電対
    から入力される電圧に基づいて測定対象の温度を求める
    制御手段と、 前記熱電対と補償導線からなる回路に異なる印加電圧を
    交互に加える電圧印加手段とを有し、 前記制御手段は、熱電対の断線時の入力電圧変化に基づ
    いて断線を検出すると共に、異なる印加電圧によって変
    化する入力電圧の差あるいは和に基づいて入力電圧に含
    まれる印加電圧分を除去し、熱電対の起電圧を得ること
    を特徴とする熱電対式温度測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の熱電対式温度測定装置に
    おいて、 前記電圧印加手段は、一端に電源電圧が印加される第1
    の抵抗と、一端に前記電源電圧が印加される、第1の抵
    抗と抵抗値が異なる第2の抵抗と、入力端子が第1の抵
    抗の他端と接続される第1のスイッチと、入力端子が第
    2の抵抗の他端と接続され、出力端子が第1のスイッチ
    の出力端子と共に前記熱電対と補償導線からなる回路に
    接続される第2のスイッチとを備え、第1、第2のスイ
    ッチを交互に切り換えるものであり、 前記制御手段は、異なる印加電圧によって変化する入力
    電圧の差に基づいて入力電圧に含まれる印加電圧分を除
    去するものであることを特徴とする熱電対式温度測定装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の熱電対式温度測定装置に
    おいて、 前記電圧印加手段は、入力端子に第1の電源電圧が印加
    される第1のスイッチと、入力端子に第1の電源電圧と
    異なる第2の電源電圧が印加される第2のスイッチと、
    一端が第1、第2のスイッチの出力端子に接続され、他
    端が前記熱電対と補償導線からなる回路に接続される抵
    抗とを備え、第1、第2のスイッチを交互に切り換える
    ものであり、 前記制御手段は、異なる印加電圧によって変化する入力
    電圧の差に基づいて入力電圧に含まれる印加電圧分を除
    去するものであることを特徴とする熱電対式温度測定装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の熱電対式温度測定装置に
    おいて、 前記電圧印加手段は、入力端子に第1の電源電圧が印加
    される第1のスイッチと、入力端子に第1の電源電圧と
    極性が異なる第2の電源電圧が印加される第2のスイッ
    チと、一端が第1、第2のスイッチの出力端子に接続さ
    れ、他端が前記熱電対と補償導線からなる回路に接続さ
    れる抵抗とを備え、第1、第2のスイッチを交互に切り
    換えるものであり、 前記制御手段は、異なる印加電圧によって変化する入力
    電圧の和に基づいて入力電圧に含まれる印加電圧分を除
    去するものであることを特徴とする熱電対式温度測定装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103852193A (zh) * 2014-02-24 2014-06-11 深圳市普林泰克科技有限公司 一种用于无线充电器的高性能低成本温度检测方法

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