JP2000292684A - 電子的撮像装置 - Google Patents

電子的撮像装置

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JP2000292684A
JP2000292684A JP11104486A JP10448699A JP2000292684A JP 2000292684 A JP2000292684 A JP 2000292684A JP 11104486 A JP11104486 A JP 11104486A JP 10448699 A JP10448699 A JP 10448699A JP 2000292684 A JP2000292684 A JP 2000292684A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】撮像素子の合焦位置調整をより正確に、かつ簡
略に行い得る電子的撮像装置を提供する。 【解決手段】テストモードにおいて、互いに共役な位置
に配されたAFセンサモジュール5及びイメージセンサ
11からそれぞれオートフォーカスデータを得てこれら
オートフォーカスデータの相対ずれデータを記憶してお
き、通常モードにおいてはこのオートフォーカスの相対
ずれデータに基づいて撮影レンズ1を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子を用
いて撮影動作を行う電子的撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、銀塩フィルムを用いて撮影が可能
な一眼レフレックス方式のカメラでは、一般的にTTL
位相差方式の焦点検出方法が使用されている。しかしな
がらこの位相差方式で検出される合焦位置を実際のフィ
ルム面に一致させることは困難である。これは、位相差
方式のセンサモジュールをカメラ本体に取り付ける際に
発生する誤差や、センサモジュールを構成する光学系の
寸法誤差等、さまざまな要因によるものである。
【0003】また、カメラの製造工程では、一般に位相
差方式で検出される合焦位置とフィルム面とのずれを補
正するための調整動作が行われている。この調整動作は
カメラの製造工程の最終工程に近い工程で行われ、ま
ず、オートコリメータを利用して所定の距離の被写体像
がフィルム面に結像するように撮影レンズの調整を行
う。次にこの状態で位相差方式の焦点検出動作を行い、
上記ずれを補正するために必要なパラメータを決定す
る。
【0004】すなわち、オートコリメータを用いて等価
的に無限遠にある被写体からの光束を撮影レンズへ投光
し、カメラのフィルム面に撮影レンズの形成する像のコ
ントラストを検出するためのセンサを一時的に配置す
る。そして撮影レンズを最も繰り込んだ後、撮影レンズ
を繰り出しながらセンサの出力からコントラストが最大
となる位置を検出して、このときの繰り出し量を無限位
置情報とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで銀塩フィルム
を用いる一眼レフレックスカメラにおいては、後蓋を開
ければフィルムの露光面が露出するため、上述したよう
なオートコリメータによる調整を簡単に行うことができ
る。
【0006】しかしながら電子カメラはフィルム装填を
必要としないため後蓋が存在しない。したがって、コン
トラストを検出するセンサを一時的に取りつけることが
できない。
【0007】また、フィルム面に相当する位置には、C
CD等の撮像素子があるためにオートコリメータを用い
た調整動作を行うことは困難である。
【0008】したがって電子カメラのようにフィルム面
に相当する面を露光することのないカメラシステムにお
いては、別の手法により上述した調整を行う必要があっ
た。
【0009】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、撮像素子の合焦位置調整をより正確に、かつ簡
略に行い得る電子的撮像装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の第1の電子的撮像装置は、撮像レンズを通
過した対の光束がそれぞれ形成する対の像を光電変換
し、これら対の像の相対間隔を検出して該撮像レンズの
焦点状態に関する第1オートフォーカスデータを出力す
る第1焦点検出手段と、撮像レンズを通過した光束が形
成する像を光電変換した画像信号を出力すると共に、画
像信号のコントラストを評価して該撮像レンズの焦点状
態に関する第2オートフォーカスデータを出力する第2
焦点検出手段と、通常モードとテストモードとに設定可
能なモード設定手段と、上記テストモードにあるとき、
上記第1、第2焦点検出手段を制御して上記第1、第2
オートフォーカスデータの相対ずれデータを記憶すると
共に、上記通常モードにあっては上記第1オートフォー
カスデータと記憶した上記相対ずれデータとに基いて上
記撮像レンズを駆動する制御手段と、を具備することを
特徴とする。
【0011】上記の目的を達成するために本発明の第2
の電子的撮像装置は、上記第1の電子的撮像装置におい
て、光路分割手段をさらに備え、上記第1焦点検出手段
の受光面と上記第2焦点検出手段の受光面とは、互いに
共役な位置に配したことを特徴とする。
【0012】上記の目的を達成するために本発明の第3
の電子的撮像装置は、上記第1の電子的撮像装置におい
て、上記画像信号を出力する出力手段をさらに備え、出
力された画像データを解析する外部演算手段により上記
コントラスト評価を行うようにしたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0014】図1は、本発明の第1の実施形態である電
子カメラの構成を示したブロック図である。
【0015】図1に示すように本実施形態の電子カメラ
100は、図示されない被写体像からの撮影光束が、撮
影レンズ1及び光量を調節するための露出手段である絞
り2を介して、図示する矢印方向に回動可能なクイック
リターンミラー3に導かれる。クイックリターンミラー
3の中央部はハーフミラーになっており、該クイックリ
ターンミラー3がダウンした際に一部の光束が透過す
る。そして、この透過した光束は、クイックリターンミ
ラー3に設置されたサブミラー4で反射され、AFセン
サモジュール5に導かれる。
【0016】一方、クイックリターンミラー3で反射さ
れた撮影光束は、ペンタプリズム6、接眼レンズ7を介
して撮影者の目に至る。
【0017】また、クイックリターンミラー3がアップ
した際には、上記撮影レンズ1からの光束は、フィルタ
9、機械シャッタであるフォーカルプレーンシャッタ1
0を介して撮像素子としてのCCD等に代表されるイメ
ージセンサ11に至る。上記フィルタ9は2つの機能を
有しているもので、1つは赤外線をカットし可視光線の
みをイメージセンサ11へ導く機能であり、もう1つは
光学ローパスフィルタとしての機能である。また、フォ
ーカルプレーンシャッタ10は、先幕及び後幕を有して
成るもので、撮影レンズ1からの光束を透過、遮断を制
御する遮光手段である。
【0018】なお、クイックリターンミラー3のアップ
時には、サブミラー4は折り畳まれるようになってい
る。
【0019】また、本実施形態の電子カメラ100は、
当該電子カメラ全体の制御を司るCPUにより構成され
るシステムコントローラ15を備え、後述する各部の動
作を適宜制御する。
【0020】上記システムコントローラ15は、上記撮
影レンズ1を光軸方向に移動してピント合わせを行うた
めのレンズ駆動機構16を制御するレンズ制御回路39
と、上記絞り2を駆動するための絞り駆動機構17と、
クイックリターンミラー3のアップダウンの駆動を行う
ためのミラー駆動機構18と、フォーカルプレーンシャ
ッタ10のシャッタチャージを制御するシャッタチャー
ジ機構19と、フォーカルプレーンシャッタ10の先
幕、後幕の走行を制御するためのシャッタ制御回路20
と、上記接眼レンズ7の近傍に配設された測光センサに
接続された測光回路22と、同じく接眼レンズ7の近傍
に設けられ撮影者300の視線を検出する視線検出部8
に接続された視線検出回路21と、当該電子カメラ10
0を制御する上で調整が必要なパラメータが記憶されて
いるEEPROM23と等が接続されている。
【0021】また、当該電子カメラ100にはパーソナ
ルコンピュータ(PC)に代表される外部制御装置20
0が接続可能になっており、通信インターフェース回路
40を介して該パーソナルコンピュータ200とシステ
ムコントローラ15とが通信可能になされている。
【0022】上記測光回路22に接続される測光センサ
は、図示されない被写体の輝度を測定するためのセンサ
であり、その出力は測光回路22を経てシステムコント
ローラ15へ供給される。
【0023】上記視線検出回路21は、撮影者300の
視線を検出する視線検出部8からの情報を受け、この検
出結果をシステムコントローラ15に送出する。システ
ムコントローラ15は、該検出結果に基づいて複数のフ
ォーカスエリアより特定のエリアを選択する。
【0024】また、上記システムコントローラ15は、
上記レンズ駆動機構16を制御することにより、被写体
像をイメージセンサ11上に結像する。また、システム
コントローラ15は、設定されたAv値に基いて、絞り
2を駆動する絞り駆動機構17を制御し、更に、設定さ
れたTv値に基いて、上記シャッタ制御回路20へ制御
信号を出力する。
【0025】上記フォーカルプレーンシャッタ10の先
幕、後幕は、駆動源がバネにより構成されており、シャ
ッタ走行後次の動作のためにバネチャージを要する。シ
ャッタチャージ機構19は、このバネチャージを制御す
るようになっている。
【0026】また、上記システムコントローラ15に
は、画像データコントローラ25が接続されている。こ
の画像データコントローラ25は、DSP(デジタル信
号プロセッサ)により構成される補正データサンプル手
段及び補正手段であり、イメージセンサ11の制御、該
イメージセンサ11から入力された画像データの補正や
加工などをシステムコントローラ15の指令に基いて実
行するものである。
【0027】上記画像データコントローラ25には、イ
メージセンサ11を駆動する際に必要なパルス信号を出
力するタイミングパルス発生回路27と、イメージセン
サ11と共にタイミングパルス発生回路27で発生され
たタイミングパルスを受けて、該イメージセンサ11か
ら出力される被写体像に対応したアナログ信号をデジタ
ル信号に変換するためのA/Dコンバータ28と、得ら
れた画像データ(デジタルデータ)を一時的に記憶して
おくDRAM29と、D/Aコンバータ30及び画像圧
縮回路33とが接続されている。
【0028】上記DRAM29は、加工や所定のフォー
マットへのデータ変換が行われる前の画像データを一時
的に記憶するための記憶手段として使用される。
【0029】また、上記D/Aコンバータ30には、エ
ンコーダ31を介して画像表示回路32が接続される。
更に、画像圧縮回路33には、画像データ記録メディア
34が接続される。
【0030】上記画像表示回路32は、イメージセンサ
11で撮像された画像データを表示するための回路であ
り、一般にはカラーの液晶表示素子により構成される。
【0031】画像データコントローラ25は、DRAM
29上の画像データを、D/Aコンバータ30によりア
ナログ信号に変換してエンコーダ回路31へ出力する。
エンコーダ回路31はこのD/Aコンバータ30の出力
を、上記画像表示回路32を駆動する際に必要な映像信
号(例えばNTSC信号)に変換する。
【0032】上記画像圧縮回路34は、DRAM29に
記憶された画像データの圧縮や変換(例えばJPEG)
を行うための回路である。変換された画像データは、画
像データ記録メディア34へ格納される。この記録メデ
ィアとしては、ハードディスク、フラッシュメモリ、フ
ロッピーディスク等が使用される。
【0033】さらにシステムコントローラ15には、当
該電子カメラの動作モードの情報や露出情報(シャッタ
秒時、絞り値等)の表示を行うための動作表示回路36
と、ユーザが所望の動作を当該電子カメラに実行させる
べく操作される多数のスイッチで構成される操作スイッ
チ(SW)37が接続されている。
【0034】次に、上記撮影レンズ1およびレンズ駆動
機構16について図2、図3を参照して詳しく説明す
る。
【0035】図2は、本第1の実施形態の電子カメラに
おける撮影レンズ及びレンズ駆動機構を示した要部外観
斜視図であり、図3は、同電子カメラにおける撮影レン
ズ、レンズ駆動機構及びカメラ本体の一部を示した要部
断面図である。
【0036】図2に示すように、撮影レンズ1はフォー
カシング枠52内に保持され、またフォーカシング枠5
2の一端にはフォーカシング枠ギヤ53が一体的に配設
され、後述する動力伝達機構46に係合する。さらに、
フォーカシング枠52の外周にはヘリコイド54が形成
されている。
【0037】また、該撮影レンズ1を駆動するレンズ駆
動機構16は、駆動源たるモータ41と、このモータ4
1の出力軸に設けたピニオンギヤ42およびこれに順次
噛合するギヤ43,44,45よりなる動力伝達機構4
6と、ギヤ43と同軸に配設され同じ回転数で回転する
回転スリット47と、該回転スリット47用のフォトイ
ンタラプタ48と、で構成される。
【0038】なお、上記動力伝達機構46は最終段で上
記フォーカシング枠ギヤ53と噛合する。これにより上
記モータ41の回転力は、上記動力伝達機構46を介し
て該フォーカシング枠ギヤ53に伝達され、この結果、
フォーカシング枠52が回転する。
【0039】また上記フォトインタラプタ48から出力
されるパルス信号は、レンズ制御回路39を介してシス
テムコントローラ15に入力されるようになっており、
システムコントローラ15は該パルス信号をカウントす
ることで撮影レンズ1の繰り出し量を検出する。
【0040】図3に示すように、撮影レンズ1(フォー
カシング枠52)及びレンズ駆動機構16は、カメラ本
体の一部55に一体的に固設される鏡枠56内に配設さ
れる。また、鏡枠56の前端部には固定枠57がそのフ
ランジ部で固設される。この固定枠57の枠部内周面に
はヘリコイド57aが形成されていて、上記フォーカシ
ング枠52に設けられたヘリコイド54と嵌合する。
【0041】このようにフォーカシング枠52は固定枠
57と係合して鏡枠56に内包されるが、一方で上記レ
ンズ駆動機構16、すなわち、モータ41、動力伝達機
構46等は、フォーカシング枠52と鏡枠56との間に
形成される空間に配設される。
【0042】このようなフォーカシング枠52、レンズ
駆動機構16の構成により、モータ41がCCW方向信
号(システムコントローラ1からの指示による)によっ
て同方向に回転すると、フォーカシング枠52は固定枠
57に対して繰り出されるよう移動する。この繰り出し
による移動は、フォーカシング枠ギヤ53の後端部53
bと固定枠57の後端面57bが当て付くまで可能であ
る。
【0043】一方、CW方向信号によって同方向に回転
すると、フォーカシング枠52は固定枠57に対して繰
り込まれるよう移動する。この繰り込みによる移動は、
フォーカシング枠ギヤ53の後端面53aとカメラ本体
の一部55aが当て付くまで可能である。
【0044】次に、上記AFセンサモジュール5につい
て図4を参照して詳しく説明する。図4に示すように、
AFセンサモジュール5は、視野マスク62、コンデン
サレンズ群64、セパレータレンズ群65、絞りマスク
63、ラインセンサ66等で主要部が構成され、被写体
61a〜61cからの光束を各フォーカスエリアFA
1、FA2、FA3に対応する瞳分割光学系で分割し、
1次元CCDである上記ラインセンサ66上に結像させ
位相差方式による焦点検出を行うセンサである。
【0045】すなわち、被写体61a、61b、61c
に対応する撮影エリア61中のフォーカスエリアFA
1、FA2、FA3の被写体光は、撮影レンズ1を透過
して視野マスク62により迷光が除去され、それぞれに
対応するコンデンサレンズ群64(コンデンサレンズC
L1、CL2、CL3)に入射する。
【0046】被写体光はこのコンデンサレンズ群64に
より絞りマスク63の対応する開口部瞳位置に投影され
る。上記絞りマスク63の開口部には、各対となるセパ
レータレンズ群65(セパレータレンズSL1a/SL
1b、SL2a/SL2b、SL3a/SL3b)が配
設されている。そして、コンデンサレンズCL1〜3と
絞りマスク63の開口部により決定される撮影レンズ1
の射出瞳からの光は、上記各セパレータレンズSL1a
/SL1b、SL2a/SL2b、SL3a/SL3b
によりそれぞれ対応するラインセンサ66のS1、S
2、ステップS3上に結像する。
【0047】なお、各ラインセンサS1〜ステップS3
は、一対となる2つの群、a群とb群により構成されて
おり、一対のセパレータレンズが構成する2つの像が各
像のセンサ上に投影される。このラインセンサS1〜ス
テップS3上の対となる2つの像の間隔を検出すること
により、それぞれのセンサに対応するフォーカスエリア
FA1〜FA3の被写体61a〜61cのフィルム面に
対するデフォーカス量、即ち、撮影レンズの合焦位置か
らのずれ量を求めることができる。上記デフォーカス量
は公知の技術である位相差演算方法に基いて求めること
ができる。
【0048】上記ラインセンサS1〜ステップS3の出
力端は上記システムコントローラ15に接続されてい
る。ラインセンサS1〜ステップS3の出力のシステム
コントローラ15への取り込みは、まず、その出力が焦
点検出回路38内のインターフェース回路に入力され
る。そして、インターフェース回路に設けられるライン
センサ制御回路により積分され、適正レベルに達する
と、その積分出力がA/Dコンバータによりデジタル値
に変換され、システムコントローラ15へ転送される。
【0049】次に、図5を参照して、システムコントロ
ーラ15が実行するメインルーチンについて説明する。
【0050】操作スイッチ37の1つであるパワースイ
ッチがオンすると、システムに電源が供給されシステム
コントローラ15が動作を開始する。システムコントロ
ーラ15は、まず初期設定を行う(ステップS10
0)。すなわち、メモリ、I/Oポート、システムコン
トローラ1(CPU)に接続された各回路の初期化や画
像データコントローラ25(DSP)の起動動作等であ
る。
【0051】次にステップS101においてシステムコ
ントローラ15は、通信インターフェース回路40を介
して外部制御装置(パーソナルコンピュータ)200か
らの通信要求があるか否かを判定する。ここで通信要求
があれば、ステップS102へ移行し、サブルーチン
“テストモード”を実行する。一方、通信要求がなけれ
ば、ステップS103へ移行する。
【0052】なお、上記テストモードには、カメラの製
造工程において必要な調整動作や、ユーザがカメラ内部
に記憶した画像データを読み出すための動作等が含まれ
ている。
【0053】ステップS103においてシステムコント
ローラ15は、測光回路22から被写体の輝度情報を入
力する。そして、この輝度情報に基づいてイメージセン
サ11(CCD)の積分時間を示すシャッタ秒時、絞り
の設定値を決定する。さらにステップS104におい
て、カメラの動作状態を示すデータ、シャッタ秒時、絞
りの設定値などを動作表示回路36に対して出力する。
【0054】次にシステムコントローラ15は、ステッ
プS105において操作スイッチ37の1つであるレリ
ーズスイッチの状態を検出する。ここで該スイッチがO
Nしている場合はステップS108へ移行し、OFFな
らばステップS106へ移行する。
【0055】上記ステップS106においてシステムコ
ントローラ15は、上記パワースイッチの状態を検出す
る。ここでパワースイッチがOFFならば、システムは
動作を止めなければならない。したがって、ステップS
106からステップS107へ移行し、システムDow
nのための処理を実行後、システムコントローラ15は
動作を停止する。一方、パワースイッチがONならば、
カメラとしての動作をつづけるため、ステップS103
へ移行する。
【0056】上記ステップS105からステップS10
8へ移行すると、システムコントローラ15は、視線検
出回路21の出力に基づき3つのフォーカスエリア(F
A1,FA2,FA3,図4参照)の中から、1つのフ
ォーカスエリアを選択する。そして、ステップS109
において、焦点検出回路38に対して選択したエリアに
対応するラインセンサ66の積分を指示する。
【0057】ステップS110においてシステムコント
ローラ15は、選択したラインセンサ66の積分動作が
終了するまで待機する。
【0058】ここでラインセンサ66の積分動作が終了
すると、焦点検出回路38は、ラインセンサ66を構成
する個々のエレメントの出力を回路内においてA/D変
換してシステムコントローラ15へ出力する。システム
コントローラ15は、この変換されたデータをステップ
S111で入力する。
【0059】次にシステムコントローラ15は、ステッ
プS112において一対のセパレータレンズ65がライ
ンセンサ66上へ形成した2つの像の相対的距離(2像
間隔)を算出する。なおこの算出手法としては公知の手
法を利用するものとし、ここでの説明は省略する。
【0060】さらにシステムコントローラ15はステッ
プS113において、上記EEPROM23から基準2
像間隔を読み出す。この基準2像間隔とは、撮影レンズ
1による被写体の像が撮像素子上に結像した際に上記ラ
インセンサ66上に形成された2つの像の相対距離であ
る。なお、この2像間隔はサブルーチン“テストモー
ド”の中で測定される。
【0061】この後ステップS114においてシステム
コントローラ15は、上記ステップS112で求めた現
在の2像間隔と基準2像間隔の差からデフォーカス量を
算出する。
【0062】表1はEEPROM23に記憶された基準
2像間隔を示している。
【表1】 本実施形態では、3つのフォーカスエリア(FA1,F
A2,FA3)それぞれにEEPROM23上の特定の
アドレスを定め、それぞれの基準2像間隔を記憶させて
いる。撮影レンズ1の収差によって最良の結像ポイント
は、焦点検出を行う位置によって変化する。したがって
3つのフォーカスエリアそれぞれに基準2像間隔を記憶
する必要がある。
【0063】なお、本実施形態の電子カメラでは単焦点
レンズを採用しているが、ズームレンズを使用した場合
は、焦点距離の変化に伴い収差も変化する。この場合は
焦点距離に応じた基準2像間隔を記憶する。
【0064】次にデフォーカス量検出の原理を図11、
図12を参照して説明する。図に示すように、撮像素子
上にピントがあっているとき、ラインセンサ上の2像間
隔はある値をとる。この値は設計上求めることができる
が、実際には、部品の寸法、バラツキ、や組立て上の誤
差によって設計値と同じとはならない。したがって、実
際には測定しなければこの2像間隔(基準2像間隔L
o)を求めることは困難である。図11より明らかなよ
うに、この基準2像間隔Loより2像間隔が狭まけれ
ば、前ピンであり、Loより広ければ後ピンである。
【0065】図12はAFセンサモジュール5の光学系
からコンデンサレンズを省いたモデルを示した図であ
る。
【0066】図に示すように、主光線の角度をθ、セパ
レータレンズの倍率をβ、像の移動量をΔL,ΔL’と
すると、デフォーカス量Lは以下の式で求まる。
【0067】
【数1】 ここでβtanθは、AFセンサモジュール5の設計上
定まるパラメータである。
【0068】ΔL’は基準2像間隔(Lo)と現在の2
像間隔(Lt)から求めることができる。
【0069】図5に戻って、システムコントローラ15
はステップS115において、求めたデフォーカス量か
ら合焦か非合焦かを判定する。ここで合焦と判定したと
きはステップS116へ移行する。
【0070】ステップS116ではステップS103で
決定した条件で撮像素子を積分し、画像データを取り込
む。画像データは所定のフォーマットへ変換された後、
画像データ記録メディアへ格納される。
【0071】一方、ステップS115において非合焦と
判定したときは、ステップS117へ移行する。このス
テップS117ではデフォーカス量をレンズの駆動量
(Px:PIのパルス数)へ変換する。ここで前ピン状
態ならばステップS118からステップS119へ移行
し、モータ41をCW方向へ回転させる。これにより撮
影レンズ1は繰り込まれる。この撮影レンズ1の駆動は
フォトインタラプタ48の発生するパルスのカウント数
がPxになるまで行われる。
【0072】ここでカウント数がPxになると、システ
ムコントローラ15はステップS121からステップS
122へ移行して、モータ41にブレーキをかけ撮影レ
ンズ1の移動を止める。そして再度焦点検出動作を行う
ためステップS109へ移行する。
【0073】また、デフォーカスの方向が後ピンの場合
は、システムコントローラ15は、ステップS118か
らステップS120へ移行し、撮影レンズ1は繰り出し
方向へ駆動される。
【0074】次に、図6,図7を参照して上記サブルー
チン“テストモード”について説明する。なお、以下の
動作説明は、基本的にはシステムコントローラ15の動
作として説明する。システムコントローラ15はステッ
プS200において、外部制御装置200から動作モー
ドを示すデータを入力する。ステップS201では動作
モードが、基準2像間隔測定モードであるか判定する。
ここで基準2像間隔測定モードならばステップS203
へ移行し、そうでなければステップS202へ移行す
る。なお、基準2像間隔測定モードを実行するときは、
予め図13に示すようなベンチに当該電子カメラ100
を固定する。図中、チャート(A)は、たとえば白黒の
ストライプが使用される。またストライプのピッチ
(P)と電子カメラ100からチャートまでの距離
(M)は、撮影レンズ1の解像力と撮像素子を構成する
画素のピッチ等を考慮して適切な値を設定する。
【0075】次にシステムコントローラ15はステップ
S203において動作カウンタをクリアする。さらにス
テップS204において、レンズ制御回路39に対して
モータ41をCW方向へ回転させるための駆動信号を出
力する。これにより、フォーカシング枠52は繰り込み
方向への移動を開始する。
【0076】上記モータ41はフォーカシング枠ギヤ5
3の部位53aとカメラ本体の部位55aが当てつくま
で回転し続け、該モータ41が回転する限りフォトイン
タラプタ48はパルス信号を出しつづける。この後、上
記フォーカシング枠ギヤ53の部位53aとカメラ本体
の部位55aとが当てついてモータ41が停止すると該
パルス信号は消失する。
【0077】ステップS205においてシステムコント
ローラ15はこのパルス信号を検出し、該パルス信号が
消失するまで待機する。そしてパルス信号が無くなると
ステップS205からステップS206へ移行し、レン
ズ制御回路39に対してブレーキ信号を出力する。これ
によりモータ41は停止する。このとき、フォーカシン
グ枠52はもっとも繰り込んだ位置に停止していること
になる。
【0078】さらにイメージセンサ11に対して撮影レ
ンズ1の光束を導くため、システムコントローラ15は
ステップS207においてクイックリターンミラー3を
UP状態へ駆動する。
【0079】システムコントローラ15はステップS2
08において、上記絞り2を所定の位置まで駆動する。
このとき絞り2は、イメージセンサ11においてコント
ラストの最大値を検出しやすい値になるまで駆動され
る。なおレンズの特性によっては開放値がベストとは限
らないが、一般には、絞り2を最も開放にする値でよ
い。
【0080】ステップS209においてシステムコント
ローラ15はフォーカルプレーンシャッタ10を開くよ
う各部を制御する。さらにステップS210では、画像
データコントローラ25(DSP)に対してラインセン
サ66の積分動作を指示する。ステップS2101では
所定時間の間、待機する。そして積分時間が終わると、
ステップS211へ移行し、フォーカルプレーンシャッ
タ10を閉じる。
【0081】システムコントローラ15は、ステップS
212において次回の動作に備えてフォーカルプレーン
シャッタ10のチャージ動作を行う。ステップS213
では画像データコントローラ25に対してイメージセン
サ11から画像データを取り込むように指示する。ステ
ップS214では、画像データコントローラ25へフォ
ーカスエリアの位置情報を出力する。
【0082】画像データコントローラ25では3つのフ
ォーカスエリアに対応する画像データからコントラスト
値を算出し、システムコントローラ15を介してDRA
M29へ記憶する。
【0083】図8は、イメージセンサ11とコントラス
ト演算を行う画素エリアの位置の関係を示した説明図で
ある。
【0084】コントラストの演算は、例えば、次式に基
いて実行される。
【0085】
【数2】 ここで、Saddは、演算を行うエリアの先頭画素デー
タが記憶されたメモリのアドレスであり、Eaddは、
演算を行うエリアの最頭画素データが記憶されたメモリ
のアドレスである。また、Xnは、イメージセンサ11
を構成する個々の画素の出力値である。
【0086】画像データコントローラ25におけるコン
トラスト演算が終了すると、システムコントローラ15
はステップS215において動作カウンタのカウント値
が、所定の回数(Nx)に達したか判定する。ここで動
作カウンタの値がNxでないときは、ステップS215
からステップS216へ移行する。
【0087】システムコントローラ15は、ステップS
216では動作カウンタをインクリメントする。またス
テップS217では、レンズ制御回路39に対してモー
タ41をCCW方向へ回転させるための駆動信号を出力
する。これによりフォーカシング枠52は繰り出し方向
への移動を開始する。
【0088】ステップS218では、システムコントロ
ーラ15は、フォトインタラプタ48で発生するパルス
信号の数が所定値PΔに等しくなるまで待機する。そし
てパルスカウンタ値がPΔになると、ステップS218
からステップS219へ移行する。ステップS219で
は、モータ41にブレーキをかけ、撮影レンズ1の移動
を止める。そして再度イメージセンサ11の出力値から
コントラスト演算を行うためステップS209へ移行す
る。
【0089】なおコントラスト値を求める動作と撮影レ
ンズ1を所定量繰り出す動作は、その回数がNxに達す
るまで繰り返される。そして動作回数がNxに達する
と、ステップS215からステップS220へ移行す
る。このステップS220ではシステムコントローラ1
5は絞り2を開放位置へ戻す。
【0090】次にシステムコントローラ15は、ステッ
プS221においてクイックリターンミラー3をDow
n位置へもどす。さらにステップS222では、画像デ
ータコントローラ25から、画像データに基づいて演算
したコントラスト値を入力する。
【0091】図9は、動作回数を横軸に、コントラスト
値を縦軸として、イメージセンサ11の出力から求めた
コントラスト値をプロットした説明図である。
【0092】ステップS223においてシステムコント
ローラ15は、何回目の動作においてコントラスト値が
最大になったか求める。そしてコントラスト値が最大の
ときの動作回数にPΔをかける。この計算結果がコント
ラストピーク位置データ(Ppeak)となる。
【0093】図9から分かるように、第1のフォーカス
エリアFA1に対するコントラスト値が最大となるのは
10回目の動作である。仮にPΔを10パルスとすれば
第1のフォーカスエリアFA1に対するピーク位置デー
タは、100(10回目×10)パルスとなる。つま
り、撮影レンズ1を最も繰り込んだ位置から100パル
ス分該レンズを繰り出せばコントラストがピークとな
り、チャートの像が撮像素子上に結像することになる。
【0094】同様に第2のフォーカスエリアFA2に対
してもピーク位置データを求めると80パルスとなる。
【0095】一方、第3のフォーカスエリアFA3のよ
うにコントラストの最大値が9回目と10回目の間にあ
る場合は、図10に示す手法によって9回目と10回目
の間のどこに最大値が存在するかを算出することができ
る。すなわち、コントラストカーブの山左側を8回目と
9回目のコントラスト値C8,C9を使って、直線近似
(直線1)する。同様に、C10とC11を使って、コ
ントラストカーブの山右側を直線近似(直線2)する。
そして2つの直線の交点を求めれば、どこにコントラス
トの最大値が存在するかを知ることができる。
【0096】そして、求めた値がたとえば、9.4回目
ならば、第3のフォーカスエリアFA3のピーク位置デ
ータは94パルスとなる。上記3つのフォーカスエリア
に対するピーク位置データを纏めると表2のようにな
る。
【0097】
【表2】 ここで、コントラスト検出動作の動作回数(Nx)およ
びレンズの繰り出し量(PΔ)は、撮影レンズ1の光学
的特性、モータ41の回数をレンズ1の移動へ変換する
際の変換比率、撮影レンズ1を支える枠の寸法ばらつき
等のパラメータを考慮して決定する必要がある。
【0098】なお、これらのパラメータは一律に決定で
きず予期し得ない変更も考えられる。本実施形態では、
かかる事情を考慮して、上記Nx,PΔをEEPROM
23に記憶することとした。これにより必要に応じて最
適な値を設定することが可能となった。
【0099】次にシステムコントローラ15は、パーソ
ナルコンピュータ200がチャートを切り換えるまでス
テップS2231で待機する。コントラストピーク位置
を検出するためのチャートは、位相差方式のAFセンサ
で焦点検出するためのチャートとしては適さないからで
ある。
【0100】システムコントローラ15は、次にステッ
プS224において選択カウンタへ“1”をセットす
る。この選択カウンタの値はフォーカスエリアを示して
いる。
【0101】この後のステップS225〜ステップS2
27の動作は、上記ステップS204〜ステップS20
6の動作と同じである。すなわち、システムコントロー
ラ15は撮影レンズ1を最も繰り込んだ位置まで移動す
る。コントラストピーク位置データは、該撮影レンズ1
を最も繰り込んだ位置を基準に測定されたデータであ
る。したがって、コントラストピーク位置(合焦位置)
まで撮影レンズ1を移動するには、ステップS225〜
ステップS227の処理が必要になる。
【0102】次にシステムコントローラ15は、ステッ
プS2271において選択カウンタの値に対応するフォ
ーカスエリアのピーク位置データを当該システムコント
ローラ15内のメモリから読み出す。たとえば、選択カ
ウンタの値が“1”ならば、第1のフォーカスエリアF
A1のピーク位置データ(Ppeak)が読み出され
る。なお表2に示されるように、Ppeakは“10
0”になる。
【0103】システムコントローラ15は次にステップ
S228〜ステップS230において、フォトインタラ
プタ48のパルスカウンタ数がPpeakに達するまで
撮影レンズ1を繰り出す。このとき、ラインセンサ66
のフォーカスエリアFA1に対応するエリアに形成され
た被写体像は合焦状態にある。このときのAFセンサモ
ジュール5のラインセンサ66に形成された、2像間隔
を求めなければならない。
【0104】次にステップS231においてシステムコ
ントローラ15は、フォーカスエリアFA1に対応する
ラインセンサ66の積分を行うように焦点検出回路38
に対して指令を出す。そして、ステップS232におい
てラインセンサ66の積分が終了するまで待機する。そ
して積分が終了するとラインセンサ66の出力はA/D
変換された後、システムコントローラ15へ出力され
る。
【0105】上記ラインセンサ66の出力データは、ス
テップS233においてシステムコントローラ15に読
み込まれる。ステップS234ではシステムコントロー
ラ15においてこのデータからフォーカスエリアFA1
に対応する2像間隔が計算される。ここで求められた2
像間隔データは、該フォーカスエリアFA1に対する基
準2像間隔データである。さらにこのデータは、ステッ
プS235においてEEPROM23の所定のアドレス
へ記憶される。
【0106】次にステップS236においてシステムコ
ントローラ15は選択カウンタの値が“3”であるか否
かを判定する。ここで“3”でなければステップS23
7へ移行して選択カウンタをインクリメントする。そし
て次のフォーカスエリアに対しての基準2像間隔データ
を求めるためステップS225へ移行する。
【0107】このようにして3つのフォーカスエリアに
対する基準2像間隔データの演算が終了すれば、選択カ
ウンタの値は“3”となり、ステップS236からメイ
ンルーチンへリターンする。
【0108】以上説明したように上記第1の実施形態に
係る電子カメラによると、撮像素子の合焦位置調整を行
う際に、撮像素子を取り外しての調整をする必要がない
ので調整工程を簡略化することができる。
【0109】また、オートコリメータのような特別な装
置を用いずとも調整が可能となる。すなわち、簡単な装
備しかもたないサービスセンタ等でにあっても正確な調
整が実現できる。
【0110】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。上記第1の実施形態においては、撮像素子上に
被写体像が結像する撮影レンズの位置を基準にして基準
2像間隔を決定した。ところで、AFセンサモジュール
5を設計する際に設計上の基準2像間隔が決定される。
したがって設計上の基準2像間隔を用いて、デフォーカ
ス量を算出することも可能となる。そしてこのデフォー
カス量からレンズの移動量(パルス数)を算出し、レン
ズを移動すれば設計上の合焦位置に被写体像が結像する
ことになる。
【0111】しかし撮像素子が設計値どおりにカメラ本
体に取り付けられていない場合は、設計上の合焦位置と
撮像素子の撮像面とが一致しない虞もある。また、AF
センサモジュール5の製造上発生する精度のばらつき等
を考慮すると、設計上の合焦位置と撮像素子の撮像面と
をより正確に一致させるさらなる工夫が必要となる。
【0112】本第2の実施形態の電子カメラはかかる点
を考慮してなされており、設計上の合焦位置と撮像素子
の撮像面とをより正確に一致することを可能としてい
る。
【0113】なお、本第2の実施形態に係る電子カメラ
の構成は、ブロック図で示す限り上記図1に示す第1の
実施形態と同様であるので、ここでの詳しい説明は省略
し、差異のみの言及にとどめる。
【0114】図14は、本第2の実施形態の電子カメラ
において、合焦位置と撮像面を一致させる手法を示した
フローチャートであり、主としてシステムコントローラ
15の動作を示す。
【0115】システムコントローラ15は、当該電子カ
メラの動作開始後、上記第1の実施形態と同様の初期設
定等を経た後、ステップS300において、テストモー
ドであるかどうか判定する。ここでテストモードでなけ
れば、ステップS320へ移行する。
【0116】このステップS320では、レリーズSW
の状態を検出する。そして該レリーズSWがONされる
と、ステップS320からステップS321へ移行す
る。このステップS321ではAFセンサモジュール5
において上記同様の積分動作が行われる。これはシステ
ムコントローラ15の制御下に焦点検出回路38により
制御される。
【0117】上記積分が終了すると、システムコントロ
ーラ15はステップS322において当該センサデータ
を入力する。そしてステップS323ではこのデータに
基づいて被写体の2像間隔を算出する。
【0118】次にシステムコントローラ15は、ステッ
プS323において上記実際の2像間隔と設計上の2像
間隔の差からデフォーカス量を算出する。そしてステッ
プS325において該デフォーカス量をレンズの移動量
(Px)へ変換する。これは、上記同様フォトインタラ
プタ48のパルス数である。
【0119】ステップS326においてシステムコント
ローラ15は、偏差(ΔP)をEEPROM23から読
み出す。この偏差(ΔP)は、テストモードで測定され
るパラメータであり、該偏差は、AFセンサモジュール
5の出力から求められたPxに対してさらにΔP分余分
に移動(もしくはΔP分少なく移動)しないとイメージ
センサ11(撮像素子)上に被写体の像が結像しないこ
とを示す。
【0120】ステップS327ではPxとΔPに基いて
撮影レンズ1が駆動される。そして、ステップS328
において所定の条件で、イメージセンサ11から画像デ
ータがシステムコントローラ15に取り込まれる。
【0121】一方、システムコントローラ15は、上記
ステップS300においてテストモードと判定するとス
テップS301へ移行する。なお、このとき当該電子カ
メラ100は予め図13に示す如きベンチ等に取り付け
られている。
【0122】このステップS301では当該ベンチに係
るチャートをチャートBにセットする。これはAFセン
サモジュール5で焦点検出を行いやすくするためであ
る。このチャートBがセットされるとステップS302
〜ステップS306において焦点検出動作が行われる。
なおこの動作は、ステップS321〜ステップS325
と同じ動作である。
【0123】次にシステムコントローラ15は、ステッ
プS307において、求められたPxに基いて撮影レン
ズ1を駆動する。さらにステップS308では上記ベン
チに係るチャートがチャートAにセットされる。これ
は、イメージセンサ11による焦点検出動作を行いやす
くするためである。
【0124】システムコントローラ15は、ステップS
309においてイメージセンサ11の積分動作を行う。
さらにステップS310でイメージセンサ11から画像
データを取り込む。この後ステップS311において画
像データにもとづいてコントラストの演算を行う。
【0125】次にステップS312においてシステムコ
ントローラ15は、コントラストが最大になったか否か
を判定する。ここで最大でなければステップS313へ
移行し、撮影レンズ1を所定量移動する。そして再度コ
ントラストを求めるためステップS309へ移行する。
【0126】この後、撮影レンズ1の移動とコントラス
トの演算を繰り返して、コントラストのピークが検出さ
れると、ステップS312からステップS314へ移行
する。ステップS314では、システムコントローラ1
5は、上記ステップS307においてレンズが設定され
た位置を基準として、コントラストがピークとなった位
置をフォトインタラプタ48のパルス数として求める。
これが偏差(ΔP)となる。このパルス数はステップS
315においてEEPROM23に記憶する。
【0127】その他の作用は、上記第1の実施形態と同
様であるので、ここでの詳しい説明は省略する。
【0128】以上説明したように上記第2の実施形態に
係る電子カメラによると、上記第1の実施形態と同様の
効果に加え、より正確に合焦位置と撮像面を一致させる
ことができる。
【0129】[付記]以上詳述した如き本発明の実施形態
によれば、以下の如き構成を得ることができる。即ち、
(1)撮像素子を用いて電子的撮像動作が可能な電子的
撮像装置において、撮像レンズを通過した光束を分割
し、分割された光束がそれぞれ形成する像の相対距離に
基いて撮像レンズの焦点位置を検出する第1焦点検出手
段と、撮像素子から出力される画像データのコントラス
トに基いて撮像レンズの焦点位置を検出する第2焦点検
出手段と、上記第1、第2焦点検出手段をそれぞれ制御
し、それぞれ検出された撮像レンズの焦点位置の相対ず
れを補正するための制御パラメータを測定する測定手段
とを具備することを特徴とする電子的撮像装置。
【0130】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、撮
像素子の合焦位置調整をより正確に、かつ簡略に行い得
る電子的撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である電子カメラの構
成を示したブロック図である。
【図2】上記第1の実施形態の電子カメラにおける撮影
レンズ及びレンズ駆動機構を示した要部外観斜視図であ
る。
【図3】上記第1の実施形態の電子カメラにおける撮影
レンズ、レンズ駆動機構及びカメラ本体の一部を示した
要部断面図である。
【図4】上記第1の実施形態の電子カメラにおけるAF
センサモジュールの構成を示した要部分解斜視図であ
る。
【図5】上記第1の実施形態の電子カメラにおけるシス
テムコントローラが実行するメインルーチンを示したフ
ローチャートである。
【図6】上記第1の実施形態の電子カメラにおけるサブ
ルーチン“テストモード”を示したフローチャートであ
る。
【図7】上記第1の実施形態の電子カメラにおけるサブ
ルーチン“テストモード”を示したフローチャートであ
る。
【図8】上記第1の実施形態の電子カメラにおける撮像
素子とコントラスト演算を行なう画素のエリアを示した
説明図である。
【図9】上記第1の実施形態の電子カメラにおける動作
回数を横軸に、コントラスト値を縦軸として撮像素子の
出力から求めたコントラスト値をプロットした一例を示
した線図である。
【図10】図9に示す第3測距エリアにおけるコントラ
スト値の最大値の近似値を求める手法を説明する図であ
る。
【図11】デフォーカス量検出の原理を示す説明図であ
る。
【図12】デフォーカス量検出の原理を示す説明図であ
る。
【図13】上記第1の実施形態の電子カメラにおいて、
基準2像間隔測定モードを実行する際の一例を示した説
明図である。
【図14】本発明の第2の実施形態の電子カメラにおい
て、合焦位置と撮像面を一致させる手法を示したフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…撮影レンズ 2…絞り 3…クイックリターンミラー 4…サブミラー 5…AFセンサモジュール 6…ペンタプリズム 7…接眼レンズ 8…視線検出部 9…フィルタ 10…レンズシャッタ 11…イメージセンサ 15…システムコントローラ 16…レンズ駆動機構 20…シャッタ制御回路 21…視線検出回路 22…測光回路 23…EEPROM 25…画像データコントローラ 29…DRAM 36…動作表示回路 37…操作スイッチ 38…焦点検出回路 39…レンズ制御回路 40…通信インターフェイス回路 66…ラインセンサ 100…電子カメラ 200…パーソナルコンピュータ 300…撮影者

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像レンズを通過した対の光束がそれぞれ
    形成する対の像を光電変換し、これら対の像の相対間隔
    を検出して該撮像レンズの焦点状態に関する第1オート
    フォーカスデータを出力する第1焦点検出手段と、 撮像レンズを通過した光束が形成する像を光電変換した
    画像信号を出力すると共に、画像信号のコントラストを
    評価して該撮像レンズの焦点状態に関する第2オートフ
    ォーカスデータを出力する第2焦点検出手段と、 通常モードとテストモードとに設定可能なモード設定手
    段と、 上記テストモードにあるとき、上記第1、第2焦点検出
    手段を制御して上記第1、第2オートフォーカスデータ
    の相対ずれデータを記憶すると共に、上記通常モードに
    あっては上記第1オートフォーカスデータと記憶した上
    記相対ずれデータとに基いて上記撮像レンズを駆動する
    制御手段と、 を具備することを特徴とする電子的撮像装置。
  2. 【請求項2】光路分割手段をさらに備え、上記第1焦点
    検出手段の受光面と上記第2焦点検出手段の受光面と
    は、互いに共役な位置に配したことを特徴とする請求項
    1に記載の電子的撮像装置。
  3. 【請求項3】上記画像信号を出力する出力手段をさらに
    備え、出力された画像データを解析する外部演算手段に
    より上記コントラスト評価を行うようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載の電子的撮像装置。
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