JP2000292942A - 露光装置及び露光方法 - Google Patents
露光装置及び露光方法Info
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- JP2000292942A JP2000292942A JP11098412A JP9841299A JP2000292942A JP 2000292942 A JP2000292942 A JP 2000292942A JP 11098412 A JP11098412 A JP 11098412A JP 9841299 A JP9841299 A JP 9841299A JP 2000292942 A JP2000292942 A JP 2000292942A
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- Japan
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Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高スペース効率でプリント配線基板Wを分割
して露光できる露光装置を提供する。 【解決手段】 プリント配線基板Wを任意の領域に分割
し、各領域毎にマスク1との位置合わせを行い、ガラス
マスク1のマスク外周部FMを遮光板20、21、2
2、23により適宜遮光し、マスク1のパターンを焼き
付ける。
して露光できる露光装置を提供する。 【解決手段】 プリント配線基板Wを任意の領域に分割
し、各領域毎にマスク1との位置合わせを行い、ガラス
マスク1のマスク外周部FMを遮光板20、21、2
2、23により適宜遮光し、マスク1のパターンを焼き
付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプリント配線基板など
を作成する際に、原版の回路パターン等を被配線基板に
露光するための露光装置に関する。
を作成する際に、原版の回路パターン等を被配線基板に
露光するための露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線基板等の導体のパターンを
形成するために、近年IC等の製造に用いられるフォト
リソグラフィー法が用いられるようになってきている。
この方法は、形成すべきパターンを描いた原版を用い
て、光を投影露光することによりプリント配線基板に原
版と同一のパターンを描く方法である。原版としてはガ
ラスマスクやフィルムマスクを用い、このマスクをプリ
ント配線基板上に密着或いは近接させた状態で露光を行
うのが普通である。マスクと被配線基板を密着或いは近
接させる前には、相互の位置合わせが必要であり、マス
ク側あるいは基板側をXYθ方向に移動させて位置合わ
せを行った後に両者を密着させて露光を行っている。一
方、近年回路配線基板のサイズが小型化しており、製造
工程の効率化のために、大判の基板を複数の領域に分割
して露光を行う試みがなされている。即ち、マスクと基
板を相対的にステップ移動させ、分割した各領域毎に露
光を行って該マスクのパターンを複数回焼き付け、後に
パターン毎に基板を切断して用いることにより、製造工
程の効率化を図る試みが本願出願人によって行われてい
る。
形成するために、近年IC等の製造に用いられるフォト
リソグラフィー法が用いられるようになってきている。
この方法は、形成すべきパターンを描いた原版を用い
て、光を投影露光することによりプリント配線基板に原
版と同一のパターンを描く方法である。原版としてはガ
ラスマスクやフィルムマスクを用い、このマスクをプリ
ント配線基板上に密着或いは近接させた状態で露光を行
うのが普通である。マスクと被配線基板を密着或いは近
接させる前には、相互の位置合わせが必要であり、マス
ク側あるいは基板側をXYθ方向に移動させて位置合わ
せを行った後に両者を密着させて露光を行っている。一
方、近年回路配線基板のサイズが小型化しており、製造
工程の効率化のために、大判の基板を複数の領域に分割
して露光を行う試みがなされている。即ち、マスクと基
板を相対的にステップ移動させ、分割した各領域毎に露
光を行って該マスクのパターンを複数回焼き付け、後に
パターン毎に基板を切断して用いることにより、製造工
程の効率化を図る試みが本願出願人によって行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、基板の有効エ
リアの外周部には、通常は製造上必要な情報を露光する
必要がある。例えば露光基板の番号、解像度チャート、
シリアル番号、製造者名或いは製造工程上で必要とする
パターンなど(以下基板情報とする)が必要に応じて外
周部に露光されるようになっている。このような外周部
の露光を分割領域の露光の度に行うと、領域と領域の間
に情報が焼き付けされるため、パターンを焼き付けるべ
き有効なエリアが狭くなる欠点がある上、同一情報を複
数回焼き付けることになり無駄である、等の問題があっ
た。本発明はこのような従来の欠点を解決することを目
的とするものである。
リアの外周部には、通常は製造上必要な情報を露光する
必要がある。例えば露光基板の番号、解像度チャート、
シリアル番号、製造者名或いは製造工程上で必要とする
パターンなど(以下基板情報とする)が必要に応じて外
周部に露光されるようになっている。このような外周部
の露光を分割領域の露光の度に行うと、領域と領域の間
に情報が焼き付けされるため、パターンを焼き付けるべ
き有効なエリアが狭くなる欠点がある上、同一情報を複
数回焼き付けることになり無駄である、等の問題があっ
た。本発明はこのような従来の欠点を解決することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の露光装置は、被露光基板を載置する基台装
置と、該基台上の被露光基板に投影する所定のパターン
を備え、前記被露光基板に接触又は近接可能に位置する
マスクと、前記マスクと前記基台の少なくとも一方を移
動させ、両者の相対的な位置関係を変更設定する移動装
置と、前記露光基板を前記マスクに対応して任意の領域
に区分し、前記移動装置を制御して該領域毎に前記マス
クと被露光基板との位置合わせを行う位置合わせ装置
と、前記マスクのパターンを基台装置上の被露光基板に
投影させる光源装置と、前記マスクの任意の位置を露光
させる露光調整装置と、を有することを特徴とする。以
上の構成により、マスク外周部の基板情報などを選択的
に適宜露光させないことが可能になる。マスクの任意の
位置を露光する構成としては、種々の態様をとることが
可能であり、例えば前記マスクの任意の位置を遮光可能
である遮光装置を備えること等が可能である。この遮光
装置により、マスクの外周部の基板情報の全部又は一部
を必要に応じて遮光することが可能になる。また光源装
置に任意位置を露光させる機能を持たせても良い。以上
の構成により、同一のマスクで大判の基板に複数回の露
光を行うことができ、しかも基板情報等マスクの外周部
の情報を任意に露光することが可能になる。なお前記各
領域間の移動は高速でステップ移動させ、次いで位置合
わせを行わせるように制御することが望ましい。また前
記マスクと露光基板とがほぼ平行に位置し、移動装置が
マスクと露光基板の少なくとも一方をXY方向及び回転
方向に平行移動させ、且つマスクと露光基板を近接又は
密着或いは離間させる、ように動作することが望まし
い。更に、通常マスクと被露光装置は垂直方向に配置さ
れ、前記マスクを被露光基板の垂直方向上方に位置させ
るように配置するが、マスクと被露光装置を立設し、マ
スクと被露光基板がほぼ水平方向に離間して位置するよ
うに配置することも可能である。
に、本発明の露光装置は、被露光基板を載置する基台装
置と、該基台上の被露光基板に投影する所定のパターン
を備え、前記被露光基板に接触又は近接可能に位置する
マスクと、前記マスクと前記基台の少なくとも一方を移
動させ、両者の相対的な位置関係を変更設定する移動装
置と、前記露光基板を前記マスクに対応して任意の領域
に区分し、前記移動装置を制御して該領域毎に前記マス
クと被露光基板との位置合わせを行う位置合わせ装置
と、前記マスクのパターンを基台装置上の被露光基板に
投影させる光源装置と、前記マスクの任意の位置を露光
させる露光調整装置と、を有することを特徴とする。以
上の構成により、マスク外周部の基板情報などを選択的
に適宜露光させないことが可能になる。マスクの任意の
位置を露光する構成としては、種々の態様をとることが
可能であり、例えば前記マスクの任意の位置を遮光可能
である遮光装置を備えること等が可能である。この遮光
装置により、マスクの外周部の基板情報の全部又は一部
を必要に応じて遮光することが可能になる。また光源装
置に任意位置を露光させる機能を持たせても良い。以上
の構成により、同一のマスクで大判の基板に複数回の露
光を行うことができ、しかも基板情報等マスクの外周部
の情報を任意に露光することが可能になる。なお前記各
領域間の移動は高速でステップ移動させ、次いで位置合
わせを行わせるように制御することが望ましい。また前
記マスクと露光基板とがほぼ平行に位置し、移動装置が
マスクと露光基板の少なくとも一方をXY方向及び回転
方向に平行移動させ、且つマスクと露光基板を近接又は
密着或いは離間させる、ように動作することが望まし
い。更に、通常マスクと被露光装置は垂直方向に配置さ
れ、前記マスクを被露光基板の垂直方向上方に位置させ
るように配置するが、マスクと被露光装置を立設し、マ
スクと被露光基板がほぼ水平方向に離間して位置するよ
うに配置することも可能である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1において、露光装置のほぼ中央
部にアライメントステージ50が設置されている。アラ
イメントステージ50はステージの平面方向、即ちX方
向及びY方向に移動可能であり、またその中心点を軸と
して回転方向(θ方向)に回動可能になっている。アラ
イメントステージ50はまたZ方向に移動可能に構成さ
れ、プリント配線基板Wをマスク1に近接又は当接又は
密着させ得るようになっている。
基づいて説明する。図1において、露光装置のほぼ中央
部にアライメントステージ50が設置されている。アラ
イメントステージ50はステージの平面方向、即ちX方
向及びY方向に移動可能であり、またその中心点を軸と
して回転方向(θ方向)に回動可能になっている。アラ
イメントステージ50はまたZ方向に移動可能に構成さ
れ、プリント配線基板Wをマスク1に近接又は当接又は
密着させ得るようになっている。
【0006】このアライメントステージ50上には配線
をプリントされるべき被露光基板である前記したプリン
ト配線基板Wが載置され、吸引装置等の固定装置により
固定されるように構成されている。プリント配線基板W
はコンベアにより前のラインから搬送され、アライメン
トステージ50に載置されてパターンの焼き付けを施さ
れて、コンベアにより次の工程に送られるように構成さ
れている。
をプリントされるべき被露光基板である前記したプリン
ト配線基板Wが載置され、吸引装置等の固定装置により
固定されるように構成されている。プリント配線基板W
はコンベアにより前のラインから搬送され、アライメン
トステージ50に載置されてパターンの焼き付けを施さ
れて、コンベアにより次の工程に送られるように構成さ
れている。
【0007】前記した様にアライメントステージ50の
上にはマスク1が位置し、更にその上に光源装置6が設
置されている。このマスク1はそこに描かれたパターン
を光源装置6からの光によりプリント配線基板W上に投
影して焼き付けるように構成されている。ガラスマスク
1には、描くべきパターンの他にそのマスク外周部FM
に基板情報10、11、12、13が描かれている。こ
の基板情報としては、露光基板の番号、解像度チャー
ト、シリアル番号、製造者名、パターンなどが一般的で
あるが他のどのような情報や記号であっても良い。ま
た、この実施形態ではガラスマスク1の4辺にすべて設
けられているが、4辺の中の何辺かに設けられていても
良いし、或いは辺の一部に設けられていても良い。なお
光源装置6の照射エリアはマスク外周部FMを含むマス
ク1のサイズとほぼ同一としてある。
上にはマスク1が位置し、更にその上に光源装置6が設
置されている。このマスク1はそこに描かれたパターン
を光源装置6からの光によりプリント配線基板W上に投
影して焼き付けるように構成されている。ガラスマスク
1には、描くべきパターンの他にそのマスク外周部FM
に基板情報10、11、12、13が描かれている。こ
の基板情報としては、露光基板の番号、解像度チャー
ト、シリアル番号、製造者名、パターンなどが一般的で
あるが他のどのような情報や記号であっても良い。ま
た、この実施形態ではガラスマスク1の4辺にすべて設
けられているが、4辺の中の何辺かに設けられていても
良いし、或いは辺の一部に設けられていても良い。なお
光源装置6の照射エリアはマスク外周部FMを含むマス
ク1のサイズとほぼ同一としてある。
【0008】マスク1の両脇の上方にはCCDカメラ
(図示せず)が設けられており、マスク1とアライメン
トステージ50上のプリント配線基板Wの位置検出を行
い、位置合わせを行えるようになっている。
(図示せず)が設けられており、マスク1とアライメン
トステージ50上のプリント配線基板Wの位置検出を行
い、位置合わせを行えるようになっている。
【0009】アライメントステージ50とプリント配線
基板Wとマスク1と光源装置6は、図1の実施形態では
垂直方向に配設してあるが、これに限定されるものでは
なく、例えばこれらを水平方向に配設することも可能で
ある。この場合アライメントステージ50とプリント配
線基板Wは立設されることになり、ゴミ等がプリント配
線基板W上に落ちない等のクリン対策上の利点がある。
基板Wとマスク1と光源装置6は、図1の実施形態では
垂直方向に配設してあるが、これに限定されるものでは
なく、例えばこれらを水平方向に配設することも可能で
ある。この場合アライメントステージ50とプリント配
線基板Wは立設されることになり、ゴミ等がプリント配
線基板W上に落ちない等のクリン対策上の利点がある。
【0010】プリント配線基板Wは任意の数の領域に分
割可能になっており、この実施形態ではABCDの4つ
の領域に分割されている。マスク1には各領域に焼き付
けるべき回路パターンが描かれており、それぞれの領域
にマスク1に描かれた回路パターンを順次焼き付けるよ
うに構成されている。
割可能になっており、この実施形態ではABCDの4つ
の領域に分割されている。マスク1には各領域に焼き付
けるべき回路パターンが描かれており、それぞれの領域
にマスク1に描かれた回路パターンを順次焼き付けるよ
うに構成されている。
【0011】移動装置9は、アライメントステージ50
を高速で移動させ、各領域の露光が終わる都度次の領域
にマスク1が重なるようにプリント配線基板Wをステッ
プ移動させるように構成されている。
を高速で移動させ、各領域の露光が終わる都度次の領域
にマスク1が重なるようにプリント配線基板Wをステッ
プ移動させるように構成されている。
【0012】マスク1とプリント配線基板Wの適宜位置
にはそれぞれ位置合わせマーク(図示せず)が設けられ
ており、ABCDの各領域においてアライメントステー
ジ50を移動装置9によりX、Y方向あるいはθ方向に
動かすことにより位置合わせマークを一致させ、マスク
1とプリント配線基板プリント配線基板Wの位置合わせ
を行うようになっている。また移動装置9によりZ方向
に移動させることによりマスク1とプリント配線基板W
とを近接或いは密着させることができるようになってい
る。これらの制御は、位置合せ装置を兼ねた制御装置に
より行われるように構成されている。
にはそれぞれ位置合わせマーク(図示せず)が設けられ
ており、ABCDの各領域においてアライメントステー
ジ50を移動装置9によりX、Y方向あるいはθ方向に
動かすことにより位置合わせマークを一致させ、マスク
1とプリント配線基板プリント配線基板Wの位置合わせ
を行うようになっている。また移動装置9によりZ方向
に移動させることによりマスク1とプリント配線基板W
とを近接或いは密着させることができるようになってい
る。これらの制御は、位置合せ装置を兼ねた制御装置に
より行われるように構成されている。
【0013】上記ステップ移動と位置合わせの際には、
アライメントステージ50とマスク1は相対的に動けば
良く、図示する実施形態のようにアライメントステージ
50のみを移動させるようにしても良いし、マスク1の
みを移動させるようにすることも可能である。また、マ
スク1とアライメントステージ50の両方を移動させる
ように構成することも可能であり、更に例えばアライメ
ントステージ50がX方向及びY方向、マスク1がθ方
向及びZ方向に移動するなど移動方向を振り分ける等の
構成も可能である。またアライメントステージ50は、
上記で説明したようにステップ移動と位置合せの微細な
移動を行うようになっているが、ステップ移動と位置合
わせを夫々異なるステージを設けて行わせるように構成
することも可能である。
アライメントステージ50とマスク1は相対的に動けば
良く、図示する実施形態のようにアライメントステージ
50のみを移動させるようにしても良いし、マスク1の
みを移動させるようにすることも可能である。また、マ
スク1とアライメントステージ50の両方を移動させる
ように構成することも可能であり、更に例えばアライメ
ントステージ50がX方向及びY方向、マスク1がθ方
向及びZ方向に移動するなど移動方向を振り分ける等の
構成も可能である。またアライメントステージ50は、
上記で説明したようにステップ移動と位置合せの微細な
移動を行うようになっているが、ステップ移動と位置合
わせを夫々異なるステージを設けて行わせるように構成
することも可能である。
【0014】光源装置6とガラスマスク1との間には遮
光装置2が設けられている。この遮光装置2は光源装置
6の一部として構成しても良いし、この実施形態のよう
に独立した装置として実現しても良い。遮光装置2は遮
光板20、21、22、23とこれをガラスマスク1の
マスク外周部FM上に進退させるエアシリンダ25、2
6、27、28から構成されている。各遮光板20、2
1、22、23はそれぞれ基板情報10、11、12、
13を選択的に覆って、該部分を露光させないことがで
きるように構成されている。この実施形態では、領域A
を露光する際には、基板情報11を遮光板21で覆い、
基板情報12を遮光板22で覆って露光を行うようにな
っている。同様に領域Bを露光する際には基板情報12
を遮光板22で覆い、基板情報13を遮光板23で覆っ
て露光を行うようになっている。領域Cを露光する際に
は、基板情報10を遮光板20で覆い、基板情報13を
遮光板23で覆って露光するようになっている。更に領
域Dを露光する際には基板情報10を遮光板20で覆
い、基板情報11を遮光板21で覆って露光するように
なっている。
光装置2が設けられている。この遮光装置2は光源装置
6の一部として構成しても良いし、この実施形態のよう
に独立した装置として実現しても良い。遮光装置2は遮
光板20、21、22、23とこれをガラスマスク1の
マスク外周部FM上に進退させるエアシリンダ25、2
6、27、28から構成されている。各遮光板20、2
1、22、23はそれぞれ基板情報10、11、12、
13を選択的に覆って、該部分を露光させないことがで
きるように構成されている。この実施形態では、領域A
を露光する際には、基板情報11を遮光板21で覆い、
基板情報12を遮光板22で覆って露光を行うようにな
っている。同様に領域Bを露光する際には基板情報12
を遮光板22で覆い、基板情報13を遮光板23で覆っ
て露光を行うようになっている。領域Cを露光する際に
は、基板情報10を遮光板20で覆い、基板情報13を
遮光板23で覆って露光するようになっている。更に領
域Dを露光する際には基板情報10を遮光板20で覆
い、基板情報11を遮光板21で覆って露光するように
なっている。
【0015】以上のようにガラスマスク1のマスク外周
部FMを適宜遮光しながら露光することにより、各領域
ABCDの接する境界に無駄なスペースを生じないよう
にすることが可能である。しかも基板Wの基板外周部F
Wにはガラスマスク1のマスク外周部FMにおける基板
情報10、11、12、13が全て焼き付けられる。図
2は遮光を行った場合と行わない場合の焼き付け状態を
比較して示すもので、遮光を行った(A)では、各領域
A、B、C、Dを密接させて露光することができる。遮
光を行わない(B)では、各領域ABCDに全てマスク
外周部FMが焼き付けられ、基板W上の各領域ABCD
の境界部に無駄なスペースGが生ずる。
部FMを適宜遮光しながら露光することにより、各領域
ABCDの接する境界に無駄なスペースを生じないよう
にすることが可能である。しかも基板Wの基板外周部F
Wにはガラスマスク1のマスク外周部FMにおける基板
情報10、11、12、13が全て焼き付けられる。図
2は遮光を行った場合と行わない場合の焼き付け状態を
比較して示すもので、遮光を行った(A)では、各領域
A、B、C、Dを密接させて露光することができる。遮
光を行わない(B)では、各領域ABCDに全てマスク
外周部FMが焼き付けられ、基板W上の各領域ABCD
の境界部に無駄なスペースGが生ずる。
【0016】以上の構成において、最初に移動装置9は
高速でアライメントステージ50を移動させ、マスク1
の下に領域Aを位置させる。次にCCDカメラを位置合
わせマークの位置に移動させ、領域Aの位置合わせを実
行する。これによりマスク1やプリント配線基板Wに伸
縮があっても、領域Aにおける位置合わせ精度が向上さ
れる。
高速でアライメントステージ50を移動させ、マスク1
の下に領域Aを位置させる。次にCCDカメラを位置合
わせマークの位置に移動させ、領域Aの位置合わせを実
行する。これによりマスク1やプリント配線基板Wに伸
縮があっても、領域Aにおける位置合わせ精度が向上さ
れる。
【0017】領域Aの位置合わせが完了したら、基板情
報11を遮光板21で覆い、基板情報12を遮光板22
で覆って領域Aにおける露光を実行する。即ちアライメ
ントステージ50を上昇し、プリント配線基板Wをマス
ク1に当接させ、密着する。この状態で光源装置6によ
りガラス板2上面から光を照射してマスク1のパターン
及び覆われていない基板情報をプリント配線基板W上に
焼き付ける。領域Aの露光が終了したら、移動装置9に
よりアライメントステージ50を下降させ、更にアライ
メントステージ50をステップ動作させて、領域Bをマ
スク1の下に位置させて、同様に位置合わせを行い、基
板情報12を遮光板22で覆い、基板情報13を遮光板
23で覆って露光を行う。以上の動作を繰り返して領域
ABCDを順次位置合わせした後に露光し、全領域の露
光を終了するように構成されている。全領域の露光を完
了したら、プリント配線基板Wを取り出して、次の工程
に送る。
報11を遮光板21で覆い、基板情報12を遮光板22
で覆って領域Aにおける露光を実行する。即ちアライメ
ントステージ50を上昇し、プリント配線基板Wをマス
ク1に当接させ、密着する。この状態で光源装置6によ
りガラス板2上面から光を照射してマスク1のパターン
及び覆われていない基板情報をプリント配線基板W上に
焼き付ける。領域Aの露光が終了したら、移動装置9に
よりアライメントステージ50を下降させ、更にアライ
メントステージ50をステップ動作させて、領域Bをマ
スク1の下に位置させて、同様に位置合わせを行い、基
板情報12を遮光板22で覆い、基板情報13を遮光板
23で覆って露光を行う。以上の動作を繰り返して領域
ABCDを順次位置合わせした後に露光し、全領域の露
光を終了するように構成されている。全領域の露光を完
了したら、プリント配線基板Wを取り出して、次の工程
に送る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではプリン
ト配線基板の外周部を適宜遮光して露光を行わせるた
め、被露光基板のスペースを有効利用することが可能に
なる。しかも、マスクの情報を被露光基板の外周部に焼
き付けることが可能である。
ト配線基板の外周部を適宜遮光して露光を行わせるた
め、被露光基板のスペースを有効利用することが可能に
なる。しかも、マスクの情報を被露光基板の外周部に焼
き付けることが可能である。
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図2】本発明の効果の説明図。
1:ガラスマスク、2:遮光装置、6:光源装置、9:
移動装置、10:基板情報、11:基板情報、12:基
板情報、13:基板情報、20:遮光板、21:遮光
板、22:遮光板、23:遮光板、25:エアシリン
ダ、26:エアシリンダ、27:エアシリンダ、28:
エアシリンダ、50:アライメントステージ、FM:マ
スク外周部、FW:基板外周部、W:基板。
移動装置、10:基板情報、11:基板情報、12:基
板情報、13:基板情報、20:遮光板、21:遮光
板、22:遮光板、23:遮光板、25:エアシリン
ダ、26:エアシリンダ、27:エアシリンダ、28:
エアシリンダ、50:アライメントステージ、FM:マ
スク外周部、FW:基板外周部、W:基板。
Claims (5)
- 【請求項1】 被露光基板を載置する基台装置と、 該基台上の被露光基板に投影する所定のパターンを備
え、前記被露光基板に接触又は近接可能に位置するマス
クと、 前記マスクと前記基台の少なくとも一方を移動させ、両
者の相対的な位置関係を変更設定する移動装置と、 前記露光基板を前記マスクに対応して任意の領域に区分
し、前記移動装置を制御して該領域毎に前記マスクと被
露光基板との位置合わせを行う位置合わせ装置と、 前記マスクのパターンを基台装置上の被露光基板に投影
させる光源装置と、 前記マスクの任意の位置を露光させる露光調整装置と、 を有することを特徴とする露光装置。 - 【請求項2】前記露光調整装置が前記マスクの任意の位
置を遮光可能である遮光装置を有する、 請求項1に記載の露光装置。 - 【請求項3】前記マスクがその外周部に露光されるべき
情報を有し、 前記遮光装置は該情報の全部又は一部を必要に応じて遮
光する、 請求項2に記載の露光装置。 - 【請求項4】前記露光調整装置が前記光源装置を制御し
てマスクの任意の位置を露光させる、 請求項1に記載の露光装置。 - 【請求項5】露光すべきパターンと露光すべき情報を周
辺部に有するマスクを、被露光基板と相対的に移動させ
て、同一基板上の異なる領域に複数回の露光を行う露光
方法において、 前記異なる領域の境界部には、前記情報の露光を行わな
いように前記パターンを露光する、 ことを特徴とする露光方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098412A JP2000292942A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 露光装置及び露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098412A JP2000292942A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 露光装置及び露光方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000292942A true JP2000292942A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14219123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11098412A Pending JP2000292942A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 露光装置及び露光方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000292942A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005140935A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Hitachi High-Tech Electronics Engineering Co Ltd | 露光方法、露光装置、及び基板製造方法 |
| JP2011048209A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Hitachi High-Technologies Corp | プロキシミティ露光装置、プロキシミティ露光装置の露光領域変更方法、及び表示用パネル基板の製造方法 |
| JP2011081422A (ja) * | 2011-01-13 | 2011-04-21 | Hitachi High-Technologies Corp | 露光装置、露光方法、及び基板製造方法 |
-
1999
- 1999-04-06 JP JP11098412A patent/JP2000292942A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005140935A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Hitachi High-Tech Electronics Engineering Co Ltd | 露光方法、露光装置、及び基板製造方法 |
| JP2011048209A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Hitachi High-Technologies Corp | プロキシミティ露光装置、プロキシミティ露光装置の露光領域変更方法、及び表示用パネル基板の製造方法 |
| JP2011081422A (ja) * | 2011-01-13 | 2011-04-21 | Hitachi High-Technologies Corp | 露光装置、露光方法、及び基板製造方法 |
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