JP2000293205A - 生産支援システムとその制御方法並びにその方法を記録した記録媒体 - Google Patents
生産支援システムとその制御方法並びにその方法を記録した記録媒体Info
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- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 17
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- 238000012805 post-processing Methods 0.000 claims 2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各工程での作業報告に対するレスポンスタイ
ムを短縮すると共に、全ての作業工程において、レスポ
ンスタイムを略同じにすることを可能にした生産支援シ
ステムを提供する。 【解決手段】 製品を連続して生産するため、複数の生
産工程が設けられ、前記各工程での作業報告データを各
工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピュータ
が必要な処理結果を前記各端末に出力することで、前記
各生産工程を管理し、ライン全体の生産能率を向上せし
めるようにした生産支援システムにおいて、前工程の生
産工程に設けられた端末に入力された作業報告データに
基づき処理時間の短い第1の処理を行う第1の処理手段
40と、前記第1の処理手段40の処理の終了後、前記
第1の処理手段40の処理時間より処理時間が長い第2
の処理を行う第2の処理手段50とを備え、前記第2の
処理手段50が処理した処理結果を後工程の生産工程に
伝達せしめることで、システムの処理速度を向上させた
ことを特徴とする。
ムを短縮すると共に、全ての作業工程において、レスポ
ンスタイムを略同じにすることを可能にした生産支援シ
ステムを提供する。 【解決手段】 製品を連続して生産するため、複数の生
産工程が設けられ、前記各工程での作業報告データを各
工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピュータ
が必要な処理結果を前記各端末に出力することで、前記
各生産工程を管理し、ライン全体の生産能率を向上せし
めるようにした生産支援システムにおいて、前工程の生
産工程に設けられた端末に入力された作業報告データに
基づき処理時間の短い第1の処理を行う第1の処理手段
40と、前記第1の処理手段40の処理の終了後、前記
第1の処理手段40の処理時間より処理時間が長い第2
の処理を行う第2の処理手段50とを備え、前記第2の
処理手段50が処理した処理結果を後工程の生産工程に
伝達せしめることで、システムの処理速度を向上させた
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生産支援システム
(又は、生産支援装置)とその制御方法並びにその方法
を記録した記録媒体に係わり、特に、ホストコンピュー
タからの応答を早めることで、生産能率を向上させた生
産支援システムとその制御方法並びにその方法を記録し
た記録媒体に関する。
(又は、生産支援装置)とその制御方法並びにその方法
を記録した記録媒体に係わり、特に、ホストコンピュー
タからの応答を早めることで、生産能率を向上させた生
産支援システムとその制御方法並びにその方法を記録し
た記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術について、図5を用いて説明す
る。製造仕様10は、各製品の製造仕様を記憶してい
る。製造仕様の詳細としては、製造ラインへのロット投
入から最終工程迄の工程手順と各製造工程の製造装置や
各製造装置の基本作業条件等が記憶されている。
る。製造仕様10は、各製品の製造仕様を記憶してい
る。製造仕様の詳細としては、製造ラインへのロット投
入から最終工程迄の工程手順と各製造工程の製造装置や
各製造装置の基本作業条件等が記憶されている。
【0003】また、製品の品質や性能特性を作り込む工
程においては、作業前の製造装置のコンディションを加
味したり、完成した製品の性能特性の結果を特殊条件と
してリアルタイムにフィードバックさせる必要がある。
これら2つのデータの更新は管理者が行うが、その頻度
は、製造する製品毎により異なる。
程においては、作業前の製造装置のコンディションを加
味したり、完成した製品の性能特性の結果を特殊条件と
してリアルタイムにフィードバックさせる必要がある。
これら2つのデータの更新は管理者が行うが、その頻度
は、製造する製品毎により異なる。
【0004】次に、特殊条件処理を必要とする作業工程
nについて説明する。端末より作業報告ルーチン11を
起動し作業報告を行うと、報告データはネットワークを
使ってホストコンピュータに送られ、ホストコンピュー
タでは報告及び特殊条件処理ルーチン12が起動され
る。報告及び特殊条件処理ルーチン12では、先ず、報
告処理として製造仕様10を参照し、端末からの報告デ
ータが、製造仕様10の当該工程の仕様に合致している
かのチェックを行う。
nについて説明する。端末より作業報告ルーチン11を
起動し作業報告を行うと、報告データはネットワークを
使ってホストコンピュータに送られ、ホストコンピュー
タでは報告及び特殊条件処理ルーチン12が起動され
る。報告及び特殊条件処理ルーチン12では、先ず、報
告処理として製造仕様10を参照し、端末からの報告デ
ータが、製造仕様10の当該工程の仕様に合致している
かのチェックを行う。
【0005】また、報告及び特殊条件処理ルーチン12
では、製造仕様10より当該工程で特殊条件処理が必要
であるか否かの判断を行い、特殊条件処理が必要である
と判断した場合は、特殊条件仕様13を参照し、特殊条
件処理を行う。特殊条件を必要とする工程の識別は、製
造仕様10に特殊条件の有無フラグを付加することによ
り行う。
では、製造仕様10より当該工程で特殊条件処理が必要
であるか否かの判断を行い、特殊条件処理が必要である
と判断した場合は、特殊条件仕様13を参照し、特殊条
件処理を行う。特殊条件を必要とする工程の識別は、製
造仕様10に特殊条件の有無フラグを付加することによ
り行う。
【0006】特殊条件仕様13には、製造装置のコンデ
ィションデータや完成した製品の性能特性からのフィー
ドバックデータが記憶されている。報告及び特殊条件処
理ルーチン12における特殊条件処理は、各種パラメー
タを参照し複雑な計算を行う為、作業報告に対する処理
に比べ格段に処理時間を必要とする。従来技術の例で
は、報告処理部分では5sec必要であるのに対し、特
殊条件処理部分では60secの時間を必要とする。
ィションデータや完成した製品の性能特性からのフィー
ドバックデータが記憶されている。報告及び特殊条件処
理ルーチン12における特殊条件処理は、各種パラメー
タを参照し複雑な計算を行う為、作業報告に対する処理
に比べ格段に処理時間を必要とする。従来技術の例で
は、報告処理部分では5sec必要であるのに対し、特
殊条件処理部分では60secの時間を必要とする。
【0007】また、報告及び特殊条件処理ルーチン12
では、特殊条件処理により決定された特殊条件も端末側
に送信する必要が有るため、この特殊条件処理が終了す
るまで、結果データを端末側に送信できない。また、作
業報告ルーチン11では、結果データをホスト側から受
信して初めて、処理が終了する。
では、特殊条件処理により決定された特殊条件も端末側
に送信する必要が有るため、この特殊条件処理が終了す
るまで、結果データを端末側に送信できない。また、作
業報告ルーチン11では、結果データをホスト側から受
信して初めて、処理が終了する。
【0008】次に、この方法において、作業報告ルーチ
ン11が起動され、報告データをホストコンピュータに
送信してから、その結果データを受け取るのでのレスポ
ンスタイムについて説明する。端末が、ホストコンピュ
ータからの応答結果を受け取るまでのレスポンスタイム
は、 作業報告ルーチン11でのレスポンスタイム=(報告デ
ータの送信時間)+(報告及び特殊条件処理12の時
間)+(製造仕様10の参照時間)+(特殊条件仕様1
3の参照時間)+(結果データの受信時間) の計算により、特殊条件処理が必要な場合は69sec
必要となる。それに対し、特殊条件処理が不要な場合
は、8secとなる。
ン11が起動され、報告データをホストコンピュータに
送信してから、その結果データを受け取るのでのレスポ
ンスタイムについて説明する。端末が、ホストコンピュ
ータからの応答結果を受け取るまでのレスポンスタイム
は、 作業報告ルーチン11でのレスポンスタイム=(報告デ
ータの送信時間)+(報告及び特殊条件処理12の時
間)+(製造仕様10の参照時間)+(特殊条件仕様1
3の参照時間)+(結果データの受信時間) の計算により、特殊条件処理が必要な場合は69sec
必要となる。それに対し、特殊条件処理が不要な場合
は、8secとなる。
【0009】上記した従来のシステムでは、作業報告ル
ーチン11が終了しないと、各端末では、次の報告が出
来ない為、ホスト側で特殊条件処理が必要な場合、必要
でない場合に比べ62secの長い時間、次の報告まで待
たされることになり、特に、作業者が端末より操作する
製造ラインでは、時間的なロスとなっていた。また、端
末側の報告処理ルーチン11では、結果データの返信が
遅い場合は、正常に処理されなかったと判断し、エラー
処理されるから、報告データを再信しなければならない
等、使い勝手が悪いという欠点があった。
ーチン11が終了しないと、各端末では、次の報告が出
来ない為、ホスト側で特殊条件処理が必要な場合、必要
でない場合に比べ62secの長い時間、次の報告まで待
たされることになり、特に、作業者が端末より操作する
製造ラインでは、時間的なロスとなっていた。また、端
末側の報告処理ルーチン11では、結果データの返信が
遅い場合は、正常に処理されなかったと判断し、エラー
処理されるから、報告データを再信しなければならない
等、使い勝手が悪いという欠点があった。
【0010】また、上記した従来の場合、ラインの能率
は、最も遅い部分で決まってしまうから、システムが、
生産能率を悪化させているという欠点があった。
は、最も遅い部分で決まってしまうから、システムが、
生産能率を悪化させているという欠点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、生産支援システム
において、各工程での作業報告に対するレスポンスタイ
ムを短縮すると共に、全ての作業工程において、レスポ
ンスタイムを略同じにすることを可能にした新規な生産
支援システムとその制御方法並びにその方法を記録した
記録媒体を提供するものである。
した従来技術の欠点を改良し、特に、生産支援システム
において、各工程での作業報告に対するレスポンスタイ
ムを短縮すると共に、全ての作業工程において、レスポ
ンスタイムを略同じにすることを可能にした新規な生産
支援システムとその制御方法並びにその方法を記録した
記録媒体を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わる生
産支援システムの第1態様は、製品を連続して生産する
ため、複数の生産工程が設けられ、前記各工程での作業
報告データを各工程に設けられた端末から入力し、ホス
トコンピュータが必要な処理結果を前記各端末に出力す
ることで、前記各生産工程を管理し、ライン全体の生産
能率を向上せしめるようにした生産支援システムにおい
て、前工程の生産工程に設けられた端末に入力された作
業報告データに基づき処理時間の短い第1の処理を行う
第1の処理手段と、前記第1の処理手段の処理の終了
後、前記第1の処理手段の処理時間より処理時間が長い
第2の処理を行う第2の処理手段とを備え、前記第2の
処理手段が処理した処理結果を後工程の生産工程に伝達
せしめることで、システムのレスポンス速度を向上させ
たことを特徴とするものであり、叉、第2態様は、前記
ホストコンピュータは、前記後工程からの作業報告デー
タを受信して前記第1の処理手段で第1の処理を行うと
共に、この処理結果と前記第2の処理手段の処理結果と
に基づき所定の出力を前記後工程の端末に出力すること
を特徴とするものであり、叉、第3態様は、前記第2の
手段の処理結果を変更するための処理変更手段を設けた
ことを特徴とするものである。
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わる生
産支援システムの第1態様は、製品を連続して生産する
ため、複数の生産工程が設けられ、前記各工程での作業
報告データを各工程に設けられた端末から入力し、ホス
トコンピュータが必要な処理結果を前記各端末に出力す
ることで、前記各生産工程を管理し、ライン全体の生産
能率を向上せしめるようにした生産支援システムにおい
て、前工程の生産工程に設けられた端末に入力された作
業報告データに基づき処理時間の短い第1の処理を行う
第1の処理手段と、前記第1の処理手段の処理の終了
後、前記第1の処理手段の処理時間より処理時間が長い
第2の処理を行う第2の処理手段とを備え、前記第2の
処理手段が処理した処理結果を後工程の生産工程に伝達
せしめることで、システムのレスポンス速度を向上させ
たことを特徴とするものであり、叉、第2態様は、前記
ホストコンピュータは、前記後工程からの作業報告デー
タを受信して前記第1の処理手段で第1の処理を行うと
共に、この処理結果と前記第2の処理手段の処理結果と
に基づき所定の出力を前記後工程の端末に出力すること
を特徴とするものであり、叉、第3態様は、前記第2の
手段の処理結果を変更するための処理変更手段を設けた
ことを特徴とするものである。
【0013】又、本発明に係わる生産支援システムの制
御方法の態様は、製品を連続して生産するため、複数の
生産工程が設けられ、前記各工程での作業報告データを
各工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピュー
タが必要な処理結果を前記各端末に出力することで、前
記各生産工程を管理し、ライン全体の生産能率を向上せ
しめるようにした生産支援システムの制御方法におい
て、前工程の生産工程に設けられた端末から入力された
作業報告データに基づき処理時間の短い第1の処理を行
う第1のステップと、前記第1のステップの処理の終了
後、前記第1のステップの処理時間より処理時間が長い
第2の処理を行う第2のステップと、前記第2のステッ
プが処理した処理結果と前記後工程の生産工程に設けら
れた端末に入力された作業報告データと基づき、前記ホ
ストコンピュータが、所定の処理結果を前記後工程の生
産工程に出力する第3のステップと、を含むことを特徴
とするものである。
御方法の態様は、製品を連続して生産するため、複数の
生産工程が設けられ、前記各工程での作業報告データを
各工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピュー
タが必要な処理結果を前記各端末に出力することで、前
記各生産工程を管理し、ライン全体の生産能率を向上せ
しめるようにした生産支援システムの制御方法におい
て、前工程の生産工程に設けられた端末から入力された
作業報告データに基づき処理時間の短い第1の処理を行
う第1のステップと、前記第1のステップの処理の終了
後、前記第1のステップの処理時間より処理時間が長い
第2の処理を行う第2のステップと、前記第2のステッ
プが処理した処理結果と前記後工程の生産工程に設けら
れた端末に入力された作業報告データと基づき、前記ホ
ストコンピュータが、所定の処理結果を前記後工程の生
産工程に出力する第3のステップと、を含むことを特徴
とするものである。
【0014】更に、本発明に係わる記憶媒体の第1態様
は、製品を連続して生産するため、複数の生産工程が設
けられ、前記各工程での作業報告データを各工程に設け
られた端末から入力し、ホストコンピュータが必要な処
理結果を前記各端末に出力することで、ライン全体の生
産能率を向上せしめるようにした生産支援システムのコ
ンピュータプログラムを記録した記録媒体であって、前
工程の生産工程に設けられた端末から入力された作業報
告データに基づき処理時間の短い第1の処理を行う第1
のステップと、前記第1のステップの処理の終了後、前
記第1のステップの処理時間より処理時間が長い第2の
処理を行う第2のステップと、前記第2のステップが処
理した処理結果と前記後工程の生産工程に設けられた端
末に入力された作業報告データと基づき、前記ホストコ
ンピュータが、所定の処理結果を前記後工程の生産工程
に出力する第3のステップと、からなる一連の処理を記
録したことを特徴とするものであり、叉、第2態様は、
前記第2のステップの処理結果を変更するための処理変
更ステップが設けられていることを特徴とするものであ
る。
は、製品を連続して生産するため、複数の生産工程が設
けられ、前記各工程での作業報告データを各工程に設け
られた端末から入力し、ホストコンピュータが必要な処
理結果を前記各端末に出力することで、ライン全体の生
産能率を向上せしめるようにした生産支援システムのコ
ンピュータプログラムを記録した記録媒体であって、前
工程の生産工程に設けられた端末から入力された作業報
告データに基づき処理時間の短い第1の処理を行う第1
のステップと、前記第1のステップの処理の終了後、前
記第1のステップの処理時間より処理時間が長い第2の
処理を行う第2のステップと、前記第2のステップが処
理した処理結果と前記後工程の生産工程に設けられた端
末に入力された作業報告データと基づき、前記ホストコ
ンピュータが、所定の処理結果を前記後工程の生産工程
に出力する第3のステップと、からなる一連の処理を記
録したことを特徴とするものであり、叉、第2態様は、
前記第2のステップの処理結果を変更するための処理変
更ステップが設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係わる生産支援システム
は、製品を連続して生産するため、複数の生産工程が設
けられ、前記各工程での作業報告データを各工程に設け
られた端末から入力し、ホストコンピュータが必要な処
理結果を前記各端末に出力することで、前記各生産工程
を管理し、ライン全体の生産能率を向上せしめるように
した生産支援システムにおいて、前工程の生産工程に設
けられた端末に入力された作業報告データに基づき処理
時間の短い第1の処理を行う第1の処理手段と、前記第
1の処理手段の処理の終了後、前記第1の処理手段の処
理時間より処理時間が長い第2の処理を行う第2の処理
手段とを備え、前記第2の処理手段が処理した処理結果
を後工程の生産工程に伝達せしめることで、システムの
レスポンス速度を向上させたことを特徴とするものであ
る。
は、製品を連続して生産するため、複数の生産工程が設
けられ、前記各工程での作業報告データを各工程に設け
られた端末から入力し、ホストコンピュータが必要な処
理結果を前記各端末に出力することで、前記各生産工程
を管理し、ライン全体の生産能率を向上せしめるように
した生産支援システムにおいて、前工程の生産工程に設
けられた端末に入力された作業報告データに基づき処理
時間の短い第1の処理を行う第1の処理手段と、前記第
1の処理手段の処理の終了後、前記第1の処理手段の処
理時間より処理時間が長い第2の処理を行う第2の処理
手段とを備え、前記第2の処理手段が処理した処理結果
を後工程の生産工程に伝達せしめることで、システムの
レスポンス速度を向上させたことを特徴とするものであ
る。
【0016】このように、本発明では、報告及び特殊条
件処理を処理時間が短い報告処理ルーチンと処理時間が
長い特殊条件処理ルーチンとに分割し、特殊条件処理
は、報告データに基づき直ちに処理を行うことで、従来
のシステムに比べ、一工程前の作業報告時に特殊条件処
理を実行する。その結果、次工程の作業工程nでは、処
理の一部を前段取り化されることになり、次工程では、
報告処理と、既に処理が終わり、メモリ上に記憶されて
いる特殊条件のデータの参照処理のみ行えば良く、この
為、各工程でのレスポンスが飛躍的に向上した。
件処理を処理時間が短い報告処理ルーチンと処理時間が
長い特殊条件処理ルーチンとに分割し、特殊条件処理
は、報告データに基づき直ちに処理を行うことで、従来
のシステムに比べ、一工程前の作業報告時に特殊条件処
理を実行する。その結果、次工程の作業工程nでは、処
理の一部を前段取り化されることになり、次工程では、
報告処理と、既に処理が終わり、メモリ上に記憶されて
いる特殊条件のデータの参照処理のみ行えば良く、この
為、各工程でのレスポンスが飛躍的に向上した。
【0017】また、本発明では、一工程前にて特殊条件
処理ルーチンを起動するタイミングは、ホスト側で報告
処理が終了し、端末側に応答を返した時点と同時する。
また、一工程前の報告処理ルーチンと次工程の為の特殊
条件処理ルーチンとには、処理上の関係がない為、連携
は不要である。もし、特殊条件処理ルーチンにてエラー
が発生した場合には、その内容を特殊条件の一部として
条件記憶エリア5に記憶しておき、次工程にてそれを参
照することにより、エラーの有無を判別出来る。本来、
特殊条件処理は、次工程における処理である為、前述の
対応で十分である。
処理ルーチンを起動するタイミングは、ホスト側で報告
処理が終了し、端末側に応答を返した時点と同時する。
また、一工程前の報告処理ルーチンと次工程の為の特殊
条件処理ルーチンとには、処理上の関係がない為、連携
は不要である。もし、特殊条件処理ルーチンにてエラー
が発生した場合には、その内容を特殊条件の一部として
条件記憶エリア5に記憶しておき、次工程にてそれを参
照することにより、エラーの有無を判別出来る。本来、
特殊条件処理は、次工程における処理である為、前述の
対応で十分である。
【0018】また、本発明では、当該製品の特殊条件仕
様が変更に成った場合には、一工程前に記憶しておいた
条件キーとロットNOより、変更対象となるロットの検
索が容易に行えるから、これにより、そのロットに対す
る特殊条件処理の再実行を行うことで、遅滞なく所定の
変更作業を行うことが出来る。
様が変更に成った場合には、一工程前に記憶しておいた
条件キーとロットNOより、変更対象となるロットの検
索が容易に行えるから、これにより、そのロットに対す
る特殊条件処理の再実行を行うことで、遅滞なく所定の
変更作業を行うことが出来る。
【0019】
【実施例】以下に、本発明に係わる生産支援システムと
その制御方法並びにその方法を記録した記録媒体の具体
例を図面を参照しながら詳細に説明する。 (第1の具体例)図1は、本発明に係わる生産支援シス
テムの具体例を示すブロック図であって、これらの図に
は、製品を連続して生産するため、複数の生産工程が設
けられ、前記各工程での作業報告データを各工程に設け
られた端末から入力し、ホストコンピュータが必要な処
理結果を前記各端末に出力することで、前記各生産工程
を管理し、ライン全体の生産能率を向上せしめるように
した生産支援システムにおいて、前工程の生産工程に設
けられた端末に入力された作業報告データに基づき処理
時間の短い第1の処理を行う第1の処理手段40と、前
記第1の処理手段40の処理の終了後、前記第1の処理
手段40の処理時間より処理時間が長い第2の処理を行
う第2の処理手段50とを備え、前記第2の処理手段5
0が処理した処理結果を後工程の生産工程に伝達せしめ
ることで、システムのレスポンス速度を向上させたこと
を特徴とする生産支援システムが示され、又、前記ホス
トコンピュータは、前記後工程からの作業報告データを
受信して前記第1の処理手段で第1の処理を行うと共
に、この処理結果と前記第2の処理手段の処理結果とに
基づき所定の出力を前記後工程の端末に出力することを
特徴とする生産支援システムが示され、更に、前記第2
の手段50の処理結果を変更するための処理変更手段6
0を設けたことを特徴とする生産支援システムが示され
ている。
その制御方法並びにその方法を記録した記録媒体の具体
例を図面を参照しながら詳細に説明する。 (第1の具体例)図1は、本発明に係わる生産支援シス
テムの具体例を示すブロック図であって、これらの図に
は、製品を連続して生産するため、複数の生産工程が設
けられ、前記各工程での作業報告データを各工程に設け
られた端末から入力し、ホストコンピュータが必要な処
理結果を前記各端末に出力することで、前記各生産工程
を管理し、ライン全体の生産能率を向上せしめるように
した生産支援システムにおいて、前工程の生産工程に設
けられた端末に入力された作業報告データに基づき処理
時間の短い第1の処理を行う第1の処理手段40と、前
記第1の処理手段40の処理の終了後、前記第1の処理
手段40の処理時間より処理時間が長い第2の処理を行
う第2の処理手段50とを備え、前記第2の処理手段5
0が処理した処理結果を後工程の生産工程に伝達せしめ
ることで、システムのレスポンス速度を向上させたこと
を特徴とする生産支援システムが示され、又、前記ホス
トコンピュータは、前記後工程からの作業報告データを
受信して前記第1の処理手段で第1の処理を行うと共
に、この処理結果と前記第2の処理手段の処理結果とに
基づき所定の出力を前記後工程の端末に出力することを
特徴とする生産支援システムが示され、更に、前記第2
の手段50の処理結果を変更するための処理変更手段6
0を設けたことを特徴とする生産支援システムが示され
ている。
【0020】なお、第1の処理手段40は、報告処理ル
ーチン2とこの処理用に用いる製造仕様データ4とで構
成され、第2の処理手段50は、特殊条件処理ルーチン
3とこの処理用に用いる特殊条件仕様データ9と、処理
結果を格納する条件記憶エリア5とで構成され、処理変
更手段60は、特殊制御処理ルーチン3Aとこの処理用
に用いる特殊条件仕様データ9Aとで構成されている。
ーチン2とこの処理用に用いる製造仕様データ4とで構
成され、第2の処理手段50は、特殊条件処理ルーチン
3とこの処理用に用いる特殊条件仕様データ9と、処理
結果を格納する条件記憶エリア5とで構成され、処理変
更手段60は、特殊制御処理ルーチン3Aとこの処理用
に用いる特殊条件仕様データ9Aとで構成されている。
【0021】以下に、第1の具体例を更に詳細に説明す
る。図1を参照すると、本発明の生産支援システムは、
作業工程において作業報告を行う為の手段である作業工
程(n―1)における作業報告ルーチン1と、作業工程
nにおける作業報告ルーチン6と、ホストコンピュータ
側で実行される各作業工程での作業報告に対応した報告
処理ルーチン2及び報告処理ルーチン7と、ホストコン
ピュータ側の報告処理ルーチン2において参照される製
造仕様データ4と、作業工程(n−1)の特殊条件を求
める為の特殊条件処理ルーチン3と、特殊条件処理ルー
チン3において特殊条件を求める為に必要となる特殊条
件仕様データ9と、求めた特殊条件を記憶しておく条件
記憶エリア5と、特殊条件仕様データを変更するため
に、変更する特殊条件仕様データに関係するロットを検
索し、そのロットの特殊条件を決定し直すための特殊制
御処理ルーチン3Aと、この特殊制御処理ルーチン3A
を起動する為の特殊条件更新処理ルーチン8とを含む。
る。図1を参照すると、本発明の生産支援システムは、
作業工程において作業報告を行う為の手段である作業工
程(n―1)における作業報告ルーチン1と、作業工程
nにおける作業報告ルーチン6と、ホストコンピュータ
側で実行される各作業工程での作業報告に対応した報告
処理ルーチン2及び報告処理ルーチン7と、ホストコン
ピュータ側の報告処理ルーチン2において参照される製
造仕様データ4と、作業工程(n−1)の特殊条件を求
める為の特殊条件処理ルーチン3と、特殊条件処理ルー
チン3において特殊条件を求める為に必要となる特殊条
件仕様データ9と、求めた特殊条件を記憶しておく条件
記憶エリア5と、特殊条件仕様データを変更するため
に、変更する特殊条件仕様データに関係するロットを検
索し、そのロットの特殊条件を決定し直すための特殊制
御処理ルーチン3Aと、この特殊制御処理ルーチン3A
を起動する為の特殊条件更新処理ルーチン8とを含む。
【0022】各作業報告は、各端末で処理され、報告デ
ータはネットワークを介してホストコンピュータに送ら
れ、ホストコンピュータの報告処理の結果データもネッ
トワークを使って各端末に返信される。特殊条件処理ル
ーチン3は、作業工程(n−1)の報告処理ルーチン2
において結果データを端末の報告処理ルーチン1に送信
した後に起動される。
ータはネットワークを介してホストコンピュータに送ら
れ、ホストコンピュータの報告処理の結果データもネッ
トワークを使って各端末に返信される。特殊条件処理ル
ーチン3は、作業工程(n−1)の報告処理ルーチン2
において結果データを端末の報告処理ルーチン1に送信
した後に起動される。
【0023】特殊条件更新処理ルーチン8により起動さ
れる特殊制御処理ルーチン3Aは、特殊条件を再度決定
し、条件記憶エリア5に更新データを記憶する。次の、
上記のように構成した本発明の動作について説明する。
作業工程(n−1)における作業報告ルーチン1は、端
末よりの報告データをネットワークを使ってホストコン
ピュータに送る。これに対応して、ホストコンピュータ
では報告処理ルーチン2が起動される。
れる特殊制御処理ルーチン3Aは、特殊条件を再度決定
し、条件記憶エリア5に更新データを記憶する。次の、
上記のように構成した本発明の動作について説明する。
作業工程(n−1)における作業報告ルーチン1は、端
末よりの報告データをネットワークを使ってホストコン
ピュータに送る。これに対応して、ホストコンピュータ
では報告処理ルーチン2が起動される。
【0024】報告処理ルーチン2では、製造仕様データ
4を参照し、端末からの報告データが製造仕様データ4
の当該工程の仕様に合致しているかのチェックを行う。
また、報告処理ルーチン2は、製造仕様データ4より次
工程である作業工程nが、特殊条件処理が必要であるか
否かの判断を行い、特殊条件処理が必要であると判断し
た場合は、結果データを端末に送信した後に特殊条件処
理ルーチン3を起動させる。
4を参照し、端末からの報告データが製造仕様データ4
の当該工程の仕様に合致しているかのチェックを行う。
また、報告処理ルーチン2は、製造仕様データ4より次
工程である作業工程nが、特殊条件処理が必要であるか
否かの判断を行い、特殊条件処理が必要であると判断し
た場合は、結果データを端末に送信した後に特殊条件処
理ルーチン3を起動させる。
【0025】一般的にホストコンピュータ内部において
は、他の処理の起動は、非常に短い時間である為、レス
ポンスタイム上は無視出来る。また、次工程における特
殊条件の必要性の判断は、従来の技術と同じく、次工程
に対する製造仕様上に特殊条件の有無フラグを付加する
ことにより行う。ホストコンピュータでは、製造仕様
は、作業工程順に記憶されているのが一般的であり、こ
の為、次工程の製造仕様の参照は容易である。
は、他の処理の起動は、非常に短い時間である為、レス
ポンスタイム上は無視出来る。また、次工程における特
殊条件の必要性の判断は、従来の技術と同じく、次工程
に対する製造仕様上に特殊条件の有無フラグを付加する
ことにより行う。ホストコンピュータでは、製造仕様
は、作業工程順に記憶されているのが一般的であり、こ
の為、次工程の製造仕様の参照は容易である。
【0026】特殊条件処理ルーチン3では、特殊条件を
特殊条件仕様データ9を参照することにより決定し、そ
の製品のロットNOと特殊条件仕様の管理キーである条
件キーと共に、条件記憶エリア5に記憶する。次工程の
作業工程nにおける作業報告ルーチン6では、作業工程
(n−1)と同様に、端末よりの報告データをネットワ
ークを使ってホストコンピュータに送る。これに対応し
て、ホストコンピュータでは、報告処理ルーチン7が起
動される。
特殊条件仕様データ9を参照することにより決定し、そ
の製品のロットNOと特殊条件仕様の管理キーである条
件キーと共に、条件記憶エリア5に記憶する。次工程の
作業工程nにおける作業報告ルーチン6では、作業工程
(n−1)と同様に、端末よりの報告データをネットワ
ークを使ってホストコンピュータに送る。これに対応し
て、ホストコンピュータでは、報告処理ルーチン7が起
動される。
【0027】報告処理ルーチン7では、製造仕様データ
4を参照し、端末からの報告データが製造仕様データ4
の当該工程の仕様に合致しているかのチェックを行う。
また、製造仕様データ4の特殊条件の有無フラグより、
当該工程において特殊条件が必要であると判断した場合
は、条件記憶エリア5の特殊条件を参照する。参照した
特殊条件は、結果データに付加して端末に送信する。
4を参照し、端末からの報告データが製造仕様データ4
の当該工程の仕様に合致しているかのチェックを行う。
また、製造仕様データ4の特殊条件の有無フラグより、
当該工程において特殊条件が必要であると判断した場合
は、条件記憶エリア5の特殊条件を参照する。参照した
特殊条件は、結果データに付加して端末に送信する。
【0028】なお、一般的な製造ラインでは、現工程の
作業が完了してから、次工程の作業報告を行う迄の間に
は、製品の運搬や作業準備等の為、数分以上の時間を必
要とする。この為、本発明においても、作業工程(n−
1)の報告処理ルーチン7において、一工程前で実施さ
れるはずの特殊条件処理が完了していない場合は、ほと
んど無いと考えられる。但し、ホストコンピュータ上の
他の処理の負荷の影響により、処理が遅延し、当該ロッ
トの特殊条件処理が終了せず、特殊条件が特殊条件仕様
データ9に存在しない場合も発生し得る。この場合、報
告処理ルーチン7ではエラーと判断し、作業工程nの端
末側に対し、暫く時間を置いてから再度報告を行うこと
を指示するメッセージを結果データに付加して端末に返
信する機能を備えることにより、上記問題を回避するよ
うに構成している。
作業が完了してから、次工程の作業報告を行う迄の間に
は、製品の運搬や作業準備等の為、数分以上の時間を必
要とする。この為、本発明においても、作業工程(n−
1)の報告処理ルーチン7において、一工程前で実施さ
れるはずの特殊条件処理が完了していない場合は、ほと
んど無いと考えられる。但し、ホストコンピュータ上の
他の処理の負荷の影響により、処理が遅延し、当該ロッ
トの特殊条件処理が終了せず、特殊条件が特殊条件仕様
データ9に存在しない場合も発生し得る。この場合、報
告処理ルーチン7ではエラーと判断し、作業工程nの端
末側に対し、暫く時間を置いてから再度報告を行うこと
を指示するメッセージを結果データに付加して端末に返
信する機能を備えることにより、上記問題を回避するよ
うに構成している。
【0029】又、特殊条件更新処理ルーチン8は、特殊
条件仕様データをメンテナンスする為の処理であり、一
工程前に記憶しておいた条件キーとロットNOより変更
対象となるロットの検索を行い、関係するロット全てに
対して特殊条件処理ルーチン3を用いてデータを変更す
る。即ち、特殊条件処理ルーチン3は、変更対象となる
ロットの特殊条件を再度決定し、条件記憶エリア5に再
度記憶させる。
条件仕様データをメンテナンスする為の処理であり、一
工程前に記憶しておいた条件キーとロットNOより変更
対象となるロットの検索を行い、関係するロット全てに
対して特殊条件処理ルーチン3を用いてデータを変更す
る。即ち、特殊条件処理ルーチン3は、変更対象となる
ロットの特殊条件を再度決定し、条件記憶エリア5に再
度記憶させる。
【0030】次に、本具体例におけるレスポンスタイム
について説明する。作業工程(n−1)の作業報告ルー
チン1でのレスポンスタイムは、以下の計算により、8
secである。これは、特殊条件処理ルーチン3の起動
の有り無しに関係なく、いつも一定である。特殊条件処
理ルーチン3の処理は、報告処理ルーチン2が結果デー
タを送信してから行われる為、作業報告1に対するレス
ポンスタイムには影響しない。
について説明する。作業工程(n−1)の作業報告ルー
チン1でのレスポンスタイムは、以下の計算により、8
secである。これは、特殊条件処理ルーチン3の起動
の有り無しに関係なく、いつも一定である。特殊条件処
理ルーチン3の処理は、報告処理ルーチン2が結果デー
タを送信してから行われる為、作業報告1に対するレス
ポンスタイムには影響しない。
【0031】作業報告ルーチン1でのレスポンスタイム
=(報告データの送信時間)+(報告処理ルーチン2の
処理時間)+(製造仕様データ4の参照時間)+(結果
データの受信時間) また、作業工程nの作業報告ルーチン1でのレスポンス
タイムは、以下の計算により、特殊条件の参照が必要な
場合は9secであり、参照が不要な場合は、8sec
であり、他の工程と略同等なレスポンスタイムとなる。
=(報告データの送信時間)+(報告処理ルーチン2の
処理時間)+(製造仕様データ4の参照時間)+(結果
データの受信時間) また、作業工程nの作業報告ルーチン1でのレスポンス
タイムは、以下の計算により、特殊条件の参照が必要な
場合は9secであり、参照が不要な場合は、8sec
であり、他の工程と略同等なレスポンスタイムとなる。
【0032】作業報告ルーチン6でのレスポンスタイム
=(報告データの送信時間)+(報告処理ルーチン7の
処理時間)+(製造仕様データ4の参照時間)+(条件
記憶エリア5の参照時間)+(結果データの受信時間) 図1の具体例では、各作業報告におけるレスポンスタイ
ムは、8sec又は9secと略同じ時間である為、端
末側においては、エラー処理実施の制限時間も短くする
ことが出来る為、エラー処理全体の対応も早く行える。
=(報告データの送信時間)+(報告処理ルーチン7の
処理時間)+(製造仕様データ4の参照時間)+(条件
記憶エリア5の参照時間)+(結果データの受信時間) 図1の具体例では、各作業報告におけるレスポンスタイ
ムは、8sec又は9secと略同じ時間である為、端
末側においては、エラー処理実施の制限時間も短くする
ことが出来る為、エラー処理全体の対応も早く行える。
【0033】次に、特殊条件処理3の起動タイミングに
ついて他の例を用いて説明する。図2は、作業報告での
レスポンスタイムを短くする他の方法についての例であ
る。図2では、処理時間が長い特殊条件処理ルーチン1
5だけを別の作業報告として行い、この特殊条件処理ル
ーチン15を起動させるものである。しかし、この方法
では、作業報告回数が増え、しかも、作業報告特殊条件
処理ルーチン15におけるレスポンスタイムは、63s
ecと図1の具体例に比べ短縮できる時間も少ない。従
って、特殊条件処理ルーチン3の起動タイミングは、図
1の具体例の方が最適である。
ついて他の例を用いて説明する。図2は、作業報告での
レスポンスタイムを短くする他の方法についての例であ
る。図2では、処理時間が長い特殊条件処理ルーチン1
5だけを別の作業報告として行い、この特殊条件処理ル
ーチン15を起動させるものである。しかし、この方法
では、作業報告回数が増え、しかも、作業報告特殊条件
処理ルーチン15におけるレスポンスタイムは、63s
ecと図1の具体例に比べ短縮できる時間も少ない。従
って、特殊条件処理ルーチン3の起動タイミングは、図
1の具体例の方が最適である。
【0034】次に、特殊条件仕様を変更する場合につい
て説明する。図1の例では、一工程前で、特殊条件処理
ルーチン3による処理を行ってしまう為、その処理が終
了した後に、特殊条件仕様データ9が変更された場合
は、そのロットに反映できない。その対応として、図1
の具体例では、特殊条件仕様データ9が変更された場合
に、それに対する全てのロットについての再処理のため
に、特殊条件仕様データ9Aと特殊制御処理ルーチン3
Aとを設け、データ9Aを用いてこのルーチン3Aで再
処理を行い、その結果を、条件記憶エリア5に格納する
ことで、作業行程nからのアクセスが行われても、正確
なデータが後工程に反映されるように構成している。 (第2の具体例)次に、図3を用いて、本発明の第2の
具体例を説明する。
て説明する。図1の例では、一工程前で、特殊条件処理
ルーチン3による処理を行ってしまう為、その処理が終
了した後に、特殊条件仕様データ9が変更された場合
は、そのロットに反映できない。その対応として、図1
の具体例では、特殊条件仕様データ9が変更された場合
に、それに対する全てのロットについての再処理のため
に、特殊条件仕様データ9Aと特殊制御処理ルーチン3
Aとを設け、データ9Aを用いてこのルーチン3Aで再
処理を行い、その結果を、条件記憶エリア5に格納する
ことで、作業行程nからのアクセスが行われても、正確
なデータが後工程に反映されるように構成している。 (第2の具体例)次に、図3を用いて、本発明の第2の
具体例を説明する。
【0035】図3では、本発明をフィードフォワード型
の制御に適用した例である。この例のフィードフォワー
ド型の制御とは、要因工程で製品の特性を測定し、その
値により、後工程である制御工程に対して特殊条件とし
て作業条件を指示するというものである。図3では、要
因工程における報告処理ルーチン15において、結果デ
ータを端末に送信した後に、要因データ処理ルーチン1
6を起動する。
の制御に適用した例である。この例のフィードフォワー
ド型の制御とは、要因工程で製品の特性を測定し、その
値により、後工程である制御工程に対して特殊条件とし
て作業条件を指示するというものである。図3では、要
因工程における報告処理ルーチン15において、結果デ
ータを端末に送信した後に、要因データ処理ルーチン1
6を起動する。
【0036】要因データ処理ルーチン16では、端末か
らの報告データより制御工程の特殊条件を決定する為に
必要な要因データのみ抽出し、その製品のロットNOと
特殊条件仕様の管理キーである条件キーと共に、要因デ
ータ記憶エリア19に記憶させる。制御工程の一工程前
では、特殊条件処理ルーチン18にて、要因工程で記憶
された要因データ記憶エリア19のデータと特殊条件仕
様データ17とを参照して制御条件を決定する。
らの報告データより制御工程の特殊条件を決定する為に
必要な要因データのみ抽出し、その製品のロットNOと
特殊条件仕様の管理キーである条件キーと共に、要因デ
ータ記憶エリア19に記憶させる。制御工程の一工程前
では、特殊条件処理ルーチン18にて、要因工程で記憶
された要因データ記憶エリア19のデータと特殊条件仕
様データ17とを参照して制御条件を決定する。
【0037】本具体例のレスポンスタイムは、要因工程
と制御工程の一工程前では8sec、制御工程では、9
secと略全工程で同じ時間とすることが出来る。な
お、その他の動作は、図1の例に同じである。次に、第
1、第2の具体例におけるハードウエアのシステム構成
を図4を用いて説明する。
と制御工程の一工程前では8sec、制御工程では、9
secと略全工程で同じ時間とすることが出来る。な
お、その他の動作は、図1の例に同じである。次に、第
1、第2の具体例におけるハードウエアのシステム構成
を図4を用いて説明する。
【0038】ホストコンピュータ20では、ネットワー
ク21を介して端末22から報告データを受信し、報告
処理ルーチン24や特殊条件処理ルーチン25や要因デ
ータ処理ルーチン27が実行される。結果データはネッ
トワーク21を介して端末22に返信する。また、ホス
トコンピュータ20では、仕様変更用端末23からの更
新データを受信し、特殊条件更新処理ルーチン26を実
行する。更に、製造仕様データ28や条件記憶29、特
殊条件仕様データ30や要因データ記憶31を格納する
メモリ手段も備えている。
ク21を介して端末22から報告データを受信し、報告
処理ルーチン24や特殊条件処理ルーチン25や要因デ
ータ処理ルーチン27が実行される。結果データはネッ
トワーク21を介して端末22に返信する。また、ホス
トコンピュータ20では、仕様変更用端末23からの更
新データを受信し、特殊条件更新処理ルーチン26を実
行する。更に、製造仕様データ28や条件記憶29、特
殊条件仕様データ30や要因データ記憶31を格納する
メモリ手段も備えている。
【0039】端末22は、ネッワーク21に接続され、
報告データをネットワーク21を介してホストコンピュ
ータ20に送信する。端末22は、ホストコンピュータ
20からのレスポンスタイムの制限時間を管理し、制限
時間を越えるとエラー処理を実行する。仕様変更用端末
23は、製造仕様データ27や特殊条件仕様データ29
を変更する為の端末であり、ネットワーク21を介して
ホストコンピュータ20に更新データを送信するように
構成している。
報告データをネットワーク21を介してホストコンピュ
ータ20に送信する。端末22は、ホストコンピュータ
20からのレスポンスタイムの制限時間を管理し、制限
時間を越えるとエラー処理を実行する。仕様変更用端末
23は、製造仕様データ27や特殊条件仕様データ29
を変更する為の端末であり、ネットワーク21を介して
ホストコンピュータ20に更新データを送信するように
構成している。
【0040】このように、本発明の生産支援システム用
の制御方法を記録した記録媒体は、製品を連続して生産
するため、複数の生産工程が設けられ、前記各工程での
作業報告データを各工程に設けられた端末から入力し、
ホストコンピュータが必要な処理結果を前記各端末に出
力することで、ライン全体の生産能率を向上せしめるよ
うにした生産支援システムのコンピュータプログラムを
記録した記録媒体であって、前工程の生産工程に設けら
れた端末から入力された作業報告データに基づき処理時
間の短い第1の処理を行う第1のステップと、前記第1
のステップの処理の終了後、前記第1のステップの処理
時間より処理時間が長い第2の処理を行う第2のステッ
プと、前記第2のステップが処理した処理結果と前記後
工程の生産工程に設けられた端末に入力された作業報告
データと基づき、前記ホストコンピュータが、所定の処
理結果を前記後工程の生産工程に出力する第3のステッ
プと、からなる一連の処理を記録したことを特徴とする
ものであり、又、前記第2のステップの処理結果を変更
するための処理変更ステップが設けられていることを特
徴とするものである。
の制御方法を記録した記録媒体は、製品を連続して生産
するため、複数の生産工程が設けられ、前記各工程での
作業報告データを各工程に設けられた端末から入力し、
ホストコンピュータが必要な処理結果を前記各端末に出
力することで、ライン全体の生産能率を向上せしめるよ
うにした生産支援システムのコンピュータプログラムを
記録した記録媒体であって、前工程の生産工程に設けら
れた端末から入力された作業報告データに基づき処理時
間の短い第1の処理を行う第1のステップと、前記第1
のステップの処理の終了後、前記第1のステップの処理
時間より処理時間が長い第2の処理を行う第2のステッ
プと、前記第2のステップが処理した処理結果と前記後
工程の生産工程に設けられた端末に入力された作業報告
データと基づき、前記ホストコンピュータが、所定の処
理結果を前記後工程の生産工程に出力する第3のステッ
プと、からなる一連の処理を記録したことを特徴とする
ものであり、又、前記第2のステップの処理結果を変更
するための処理変更ステップが設けられていることを特
徴とするものである。
【0041】
【発明の効果】本発明に係わる生産支援システムとその
制御方法並びにその方法を記録した記録媒体は、上述の
ように構成したので、各工程での作業報告に対するレス
ポンスタイムを短縮すると共に、全ての作業工程におい
て、レスポンスタイムを略同じにすることができた。
制御方法並びにその方法を記録した記録媒体は、上述の
ように構成したので、各工程での作業報告に対するレス
ポンスタイムを短縮すると共に、全ての作業工程におい
て、レスポンスタイムを略同じにすることができた。
【図1】本発明に係わる生産支援システムの第1の具体
例のブロック図である。
例のブロック図である。
【図2】第1の具体例の変形例のブロック図である。
【図3】本発明の第2の具体例のブロック図である
【図4】ハードウエアのシステム構成を示す図である。
【図5】従来技術の構成を示すブロック図である。
1、6 端末側の作業報告ルーチン 2、7 ホストコンピュータ側の作業報告ルーチン 3 特殊条件処理ルーチン 3A 特殊制御処理ルーチン 4 製造仕様データ 5 条件記憶エリア 9、9A 特殊条件仕様データ 40 第1の手段 50 第2の手段 60 処理変更手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月7日(2000.7.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わる生
産支援システムの第1態様は、製品を連続して生産する
ための複数の生産工程が設けられ、前記各生産工程での
作業報告データをそれぞれの生産工程に設けられた端末
から入力し、ホストコンピュータが必要な処理結果を前
記各端末に出力することで、前記各生産工程を管理する
生産支援システムにおいて、第1の生産工程の端末から
入力された第1の作業報告データに基づき、第1の結果
データを求める前記ホストコンピュータに設けられた第
1の処理手段と、前記第1の結果データに基づき、前記
第1の生産工程よりも後工程で行われる第2の生産工程
の特殊条件を求め、この特殊条件を所定の記憶装置に記
憶せしめる前記ホストコンピュータに設けられた第2の
処理手段と、前記第2の生産工程の端末から入力された
第2の作業報告データに基づき、第2の結果データを求
めると共に、前記記憶装置内に記憶させた特殊条件を参
照し、この特殊条件を前記第2の結果データに付加し
て、前記第2の端末に送信する前記ホストコンピュータ
に設けられた第3の処理手段とを備えたことを特徴とす
るものであり、叉、第2態様は、前記第2の処理手段の
処理結果である特殊条件を変更するための処理変更手段
を有することを特徴とするものである。
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わる生
産支援システムの第1態様は、製品を連続して生産する
ための複数の生産工程が設けられ、前記各生産工程での
作業報告データをそれぞれの生産工程に設けられた端末
から入力し、ホストコンピュータが必要な処理結果を前
記各端末に出力することで、前記各生産工程を管理する
生産支援システムにおいて、第1の生産工程の端末から
入力された第1の作業報告データに基づき、第1の結果
データを求める前記ホストコンピュータに設けられた第
1の処理手段と、前記第1の結果データに基づき、前記
第1の生産工程よりも後工程で行われる第2の生産工程
の特殊条件を求め、この特殊条件を所定の記憶装置に記
憶せしめる前記ホストコンピュータに設けられた第2の
処理手段と、前記第2の生産工程の端末から入力された
第2の作業報告データに基づき、第2の結果データを求
めると共に、前記記憶装置内に記憶させた特殊条件を参
照し、この特殊条件を前記第2の結果データに付加し
て、前記第2の端末に送信する前記ホストコンピュータ
に設けられた第3の処理手段とを備えたことを特徴とす
るものであり、叉、第2態様は、前記第2の処理手段の
処理結果である特殊条件を変更するための処理変更手段
を有することを特徴とするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】又、本発明に係わる生産支援システムの制
御方法の態様は、製品を連続して生産するための複数の
生産工程が設けられ、前記各生産工程での作業報告デー
タをそれぞれの生産工程に設けられた端末から入力し、
ホストコンピュータが必要な処理結果を前記各端末に出
力することで、前記各生産工程を管理する生産支援シス
テムの制御方法において、第1の生産工程の第1の作業
報告データを、前記第1の生産工程の端末に入力する第
1のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第1
の作業報告データに基づき、第1の結果データを求める
第2のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第
1の結果データを前記第1の生産工程の端末に出力する
第3のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第
1の結果データに基づき、前記第1の生産工程よりも後
工程の第2の生産工程の特殊条件を求め、この特殊条件
を所定の記憶装置に記憶せしめる第4のステップと、前
記第2の生産工程の第2の作業報告データを、前記第2
の生産工程の端末に入力する第5のステップと、前記ホ
ストコンピュータが、前記第2の作業報告データに基づ
き、第2の結果データを求める第6のステップと、前記
ホストコンピュータが、前記記憶装置内に記憶させた特
殊条件と前記第2の結果データとを、前記第2の生産工
程の端末に送信する第7のステップと、を少なくとも有
することを特徴とするものである。
御方法の態様は、製品を連続して生産するための複数の
生産工程が設けられ、前記各生産工程での作業報告デー
タをそれぞれの生産工程に設けられた端末から入力し、
ホストコンピュータが必要な処理結果を前記各端末に出
力することで、前記各生産工程を管理する生産支援シス
テムの制御方法において、第1の生産工程の第1の作業
報告データを、前記第1の生産工程の端末に入力する第
1のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第1
の作業報告データに基づき、第1の結果データを求める
第2のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第
1の結果データを前記第1の生産工程の端末に出力する
第3のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第
1の結果データに基づき、前記第1の生産工程よりも後
工程の第2の生産工程の特殊条件を求め、この特殊条件
を所定の記憶装置に記憶せしめる第4のステップと、前
記第2の生産工程の第2の作業報告データを、前記第2
の生産工程の端末に入力する第5のステップと、前記ホ
ストコンピュータが、前記第2の作業報告データに基づ
き、第2の結果データを求める第6のステップと、前記
ホストコンピュータが、前記記憶装置内に記憶させた特
殊条件と前記第2の結果データとを、前記第2の生産工
程の端末に送信する第7のステップと、を少なくとも有
することを特徴とするものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】更に、本発明に係わる記憶媒体の第1態様
は、製品を連続して生産するための複数の生産工程が設
けられ、前記各生産工程での作業報告データをそれぞれ
の生産工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピ
ュータが必要な処理結果を前記各端末に出力すること
で、前記各生産工程を管理する生産支援システムのコン
ピュータプログラムを記録した記録媒体であって、第1
の生産工程の第1の作業報告データを、前記第1の生産
工程の端末に入力する第1のステップと、前記ホストコ
ンピュータが、前記第1の作業報告データに基づき、第
1の結果データを求める第2のステップと、前記ホスト
コンピュータが、前記第1の結果データを前記第1の生
産工程の端末に出力する第3のステップと、前記ホスト
コンピュータが、前記第1の結果データに基づき、前記
第1の生産工程よりも後工程の第2の生産工程の特殊条
件を求め、この特殊条件を所定の記憶装置に記憶せしめ
る第4のステップと、前記第2の生産工程の第2の作業
報告データを、前記第2の生産工程の端末に入力する第
5のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第2
の作業報告データに基づき、第2の結果データを求める
第6のステップと、前記ホストコンピュータが、前記記
憶装置内に記憶させた特殊条件と前記第2の結果データ
とを、前記第2の生産工程の端末に送信する第7のステ
ップと、からなる一連の処理を記録したことを特徴とす
るものであり、叉、第2態様は、前記第4のステップの
処理結果である特殊条件を変更するための処理変更ステ
ップが設けられていることを特徴とするものである。
は、製品を連続して生産するための複数の生産工程が設
けられ、前記各生産工程での作業報告データをそれぞれ
の生産工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピ
ュータが必要な処理結果を前記各端末に出力すること
で、前記各生産工程を管理する生産支援システムのコン
ピュータプログラムを記録した記録媒体であって、第1
の生産工程の第1の作業報告データを、前記第1の生産
工程の端末に入力する第1のステップと、前記ホストコ
ンピュータが、前記第1の作業報告データに基づき、第
1の結果データを求める第2のステップと、前記ホスト
コンピュータが、前記第1の結果データを前記第1の生
産工程の端末に出力する第3のステップと、前記ホスト
コンピュータが、前記第1の結果データに基づき、前記
第1の生産工程よりも後工程の第2の生産工程の特殊条
件を求め、この特殊条件を所定の記憶装置に記憶せしめ
る第4のステップと、前記第2の生産工程の第2の作業
報告データを、前記第2の生産工程の端末に入力する第
5のステップと、前記ホストコンピュータが、前記第2
の作業報告データに基づき、第2の結果データを求める
第6のステップと、前記ホストコンピュータが、前記記
憶装置内に記憶させた特殊条件と前記第2の結果データ
とを、前記第2の生産工程の端末に送信する第7のステ
ップと、からなる一連の処理を記録したことを特徴とす
るものであり、叉、第2態様は、前記第4のステップの
処理結果である特殊条件を変更するための処理変更ステ
ップが設けられていることを特徴とするものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】以下に、第1の具体例を更に詳細に説明す
る。図1を参照すると、本発明の生産支援システムは、
作業工程において作業報告を行う為の手段である作業工
程(n―1)における作業報告ルーチン1と、作業工程
nにおける作業報告ルーチン6と、ホストコンピュータ
側で実行される各作業工程での作業報告に対応した報告
処理ルーチン2及び報告処理ルーチン7と、ホストコン
ピュータ側の報告処理ルーチン2において参照される製
造仕様データ4と、作業工程nの特殊条件を求める為の
特殊条件処理ルーチン3と、特殊条件処理ルーチン3に
おいて特殊条件を求める為に必要となる特殊条件仕様デ
ータ9と、求めた特殊条件を記憶しておく条件記憶エリ
ア5と、特殊条件仕様データを変更するために、変更す
る特殊条件仕様データに関係するロットを検索し、その
ロットの特殊条件を決定し直すための特殊制御処理ルー
チン3Aと、この特殊制御処理ルーチン3Aを起動する
為の特殊条件更新処理ルーチン8とを含む。
る。図1を参照すると、本発明の生産支援システムは、
作業工程において作業報告を行う為の手段である作業工
程(n―1)における作業報告ルーチン1と、作業工程
nにおける作業報告ルーチン6と、ホストコンピュータ
側で実行される各作業工程での作業報告に対応した報告
処理ルーチン2及び報告処理ルーチン7と、ホストコン
ピュータ側の報告処理ルーチン2において参照される製
造仕様データ4と、作業工程nの特殊条件を求める為の
特殊条件処理ルーチン3と、特殊条件処理ルーチン3に
おいて特殊条件を求める為に必要となる特殊条件仕様デ
ータ9と、求めた特殊条件を記憶しておく条件記憶エリ
ア5と、特殊条件仕様データを変更するために、変更す
る特殊条件仕様データに関係するロットを検索し、その
ロットの特殊条件を決定し直すための特殊制御処理ルー
チン3Aと、この特殊制御処理ルーチン3Aを起動する
為の特殊条件更新処理ルーチン8とを含む。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】特殊条件更新処理ルーチン8により起動さ
れる特殊制御処理ルーチン3Aは、特殊条件を再度決定
し、条件記憶エリア5に更新データを記憶する。次に、
上記のように構成した本発明の動作について説明する。
作業工程(n−1)における作業報告ルーチン1は、端
末よりの報告データをネットワークを使ってホストコン
ピュータに送る。これに対応して、ホストコンピュータ
では報告処理ルーチン2が起動される。
れる特殊制御処理ルーチン3Aは、特殊条件を再度決定
し、条件記憶エリア5に更新データを記憶する。次に、
上記のように構成した本発明の動作について説明する。
作業工程(n−1)における作業報告ルーチン1は、端
末よりの報告データをネットワークを使ってホストコン
ピュータに送る。これに対応して、ホストコンピュータ
では報告処理ルーチン2が起動される。
フロントページの続き Fターム(参考) 3C042 RH05 RJ11 RJ20 5B049 BB07 CC02 CC21 CC31 GG04 GG07 5H215 AA06 BB07 BB20 CC05 CC09 CX01 GG09 HH03 JJ23 KK04 9A001 BB04 CC02 JJ44 JJ46 JJ48 LL09
Claims (6)
- 【請求項1】 製品を連続して生産するため、複数の生
産工程が設けられ、前記各工程での作業報告データを各
工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピュータ
が必要な処理結果を前記各端末に出力することで、前記
各生産工程を管理し、ライン全体の生産能率を向上せし
めるようにした生産支援システムにおいて、 前工程の生産工程に設けられた端末に入力された作業報
告データに基づき処理時間の短い第1の処理を行う第1
の処理手段と、 前記第1の処理手段の処理の終了後、前記第1の処理手
段の処理時間より処理時間が長い第2の処理を行う第2
の処理手段とを備え、 前記第2の処理手段が処理した処理結果を後工程の生産
工程に伝達せしめることで、システムのレスポンス速度
を向上させたことを特徴とする生産支援システム。 - 【請求項2】 前記ホストコンピュータは、前記後工程
からの作業報告データを受信して前記第1の処理手段で
第1の処理を行うと共に、この処理結果と前記第2の処
理手段の処理結果とに基づき所定の出力を前記後工程の
端末に出力することを特徴とする請求項1記載の生産支
援システム。 - 【請求項3】 前記第2の手段の処理結果を変更するた
めの処理変更手段を設けたことを特徴とする請求項1又
は2記載の生産支援システム。 - 【請求項4】 製品を連続して生産するため、複数の生
産工程が設けられ、前記各工程での作業報告データを各
工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピュータ
が必要な処理結果を前記各端末に出力することで、前記
各生産工程を管理し、ライン全体の生産能率を向上せし
めるようにした生産支援システムの制御方法において、 前工程の生産工程に設けられた端末から入力された作業
報告データに基づき処理時間の短い第1の処理を行う第
1のステップと、 前記第1のステップの処理の終了後、前記第1のステッ
プの処理時間より処理時間が長い第2の処理を行う第2
のステップと、 前記第2のステップが処理した処理結果と前記後工程の
生産工程に設けられた端末に入力された作業報告データ
と基づき、前記ホストコンピュータが、所定の処理結果
を前記後工程の生産工程に出力する第3のステップと、
を含むことを特徴とする生産支援システムの制御方法。 - 【請求項5】 製品を連続して生産するため、複数の生
産工程が設けられ、前記各工程での作業報告データを各
工程に設けられた端末から入力し、ホストコンピュータ
が必要な処理結果を前記各端末に出力することで、ライ
ン全体の生産能率を向上せしめるようにした生産支援シ
ステムのコンピュータプログラムを記録した記録媒体で
あって、 前工程の生産工程に設けられた端末から入力された作業
報告データに基づき処理時間の短い第1の処理を行う第
1のステップと、 前記第1のステップの処理の終了後、前記第1のステッ
プの処理時間より処理時間が長い第2の処理を行う第2
のステップと、 前記第2のステップが処理した処理結果と前記後工程の
生産工程に設けられた端末に入力された作業報告データ
と基づき、前記ホストコンピュータが、所定の処理結果
を前記後工程の生産工程に出力する第3のステップと、 からなる一連の処理を記録したことを特徴とする生産支
援システム用の記録媒体。 - 【請求項6】 前記第2のステップの処理結果を変更す
るための処理変更ステップが設けられていることを特徴
とする請求項5記載の生産支援システム用の記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10270699A JP3478990B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 生産支援システムとその制御方法並びにその方法を記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10270699A JP3478990B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 生産支援システムとその制御方法並びにその方法を記録した記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000293205A true JP2000293205A (ja) | 2000-10-20 |
| JP3478990B2 JP3478990B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=14334723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10270699A Expired - Fee Related JP3478990B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 生産支援システムとその制御方法並びにその方法を記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3478990B2 (ja) |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04223826A (ja) * | 1990-06-30 | 1992-08-13 | Mazda Motor Corp | 生産工程管理システム |
| JPH05108138A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-30 | Nec Corp | 製造計画作成装置 |
| JPH06162146A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-10 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | 配線処理方式 |
| JPH06222810A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-08-12 | Siemens Ag | プロセス制御システム用中央処理ユニット |
| JPH0786406A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-03-31 | Toshiba Corp | 半導体装置の概略配線決定方法 |
| JPH0822305A (ja) * | 1994-07-07 | 1996-01-23 | Hitachi Ltd | プロセス制御装置 |
| JPH0911088A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-14 | Omron Corp | 生産制御装置および方法 |
| JPH10105205A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Hitachi Ltd | 資材所要量計算方法およびシステム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000107993A (ja) | 1998-10-06 | 2000-04-18 | Fujitsu Ltd | 生産管理システム及びそのリカバリ方法並びにそのプログラムを格納した記憶媒体 |
-
1999
- 1999-04-09 JP JP10270699A patent/JP3478990B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04223826A (ja) * | 1990-06-30 | 1992-08-13 | Mazda Motor Corp | 生産工程管理システム |
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| JPH10105205A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Hitachi Ltd | 資材所要量計算方法およびシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3478990B2 (ja) | 2003-12-15 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |