JP2000293220A - プラント監視装置及びその装置の処理プログラムを記録する記録媒体 - Google Patents

プラント監視装置及びその装置の処理プログラムを記録する記録媒体

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JP2000293220A
JP2000293220A JP10382199A JP10382199A JP2000293220A JP 2000293220 A JP2000293220 A JP 2000293220A JP 10382199 A JP10382199 A JP 10382199A JP 10382199 A JP10382199 A JP 10382199A JP 2000293220 A JP2000293220 A JP 2000293220A
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JP10382199A
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Keizo Aoyama
敬三 青山
Tsuneo Watanabe
経夫 渡辺
智幸 ▲葛▼西
Tomoyuki Kasai
Kenichi Mogi
健一 茂木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 即座に可変情報の内容が的確に把握でき、迅
速な対応措置ができる。 【解決手段】 入出力点可変情報読込手段14はLED
表示装置1へ表示出力する表示内容を記憶する表示内容
記憶部17を参照して入出力情報としての可変情報を読
み込み、入出力点固定情報付加手段15は入出力点情報
に関連する固定情報を記憶する入出力点固定情報記憶部
を参照して可変情報に対応して関連する固定情報を読み
込み、この固定情報を可変情報に付加して出力する。表
示情報作成手段2は可変情報と対応する固定情報とから
文字表示情報を作成してLED表示装置1へ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電プラント等の
プラントを制御用計算機等を用いて監視するプラント監
視装置及びその装置の処理プログラムを記録する記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、発電所においては、発電プラン
トが複数混在し、それらをまとめて1つの部屋で監視・
制御する場合が多い。このような複数のプラントにおい
て、各プラントを安全に運転させるためには、オペレー
タ・運転長・その他の作業員が発電所内の各発電プラン
トの主要な情報を共有して認識し、万一のトラブル時の
対応をいち早く行える環境が必要である。
【0003】しかし、発電プラントで使用されるCRT
や大型スクリーンの表示内容はオペレータの操作により
逐次変化しており、運転員以外の人は何が表示されてい
るのかを即座に知ることは困難であった。また、プラン
トの運転に関わるあらゆる情報を表示しているため、重
要な情報がどの部分なのかを認識するのが容易でないと
いう問題があった。また、表示文字が小さくいまたは暗
いため、遠くからや斜め方向からでは見づらいといった
問題があった。
【0004】そこで、CRTや大型スクリーンとは別
に、プラントの情報を監視するための装置として、視認
性の高いLED表示装置を制御盤に設けて入出力点の値
を周期表示している発電システムがある。
【0005】図19はこのような発電プラントにおける
監視制御システムの構成図の例であって、図19におい
て、制御装置3から得られたプラント4の入出力点の情
報は、監視制御用計算機2に取り込まれ、制御盤50に
設けるCRTや大型スクリーン5に監視情報を表示する
と共に、別に設ける文字情報表示装置であるLED表示
装置1に監視情報を表示しプラントの監視を行ってい
る。
【0006】このLED表示装置1は、表示文字が大き
く明るいため、視認性が高く表示板から離れていても表
示内容を認識することが可能である。また、1台の計算
機から複数台のLED表示装置1を接続し、オペレータ
の見やすい位置に設置したものである。また、CRTや
大型スクリーンと異なりLED表示装置1自体が内部に
演算装置および記憶装置を有しており、計算機からは、
表示する文字のコードや表示情報を送るだけでよい。
【0007】図20は、図19に示す監視制御用計算機
2の構成図であって、監視制御用計算機2は、プロセス
入出力手段10と入出力値読込手段11と表示データ作
成手段12と表示処理手段13とから構成されている。
【0008】まず、制御装置3から得られたプラント4
の入出力点の情報は、プロセス入出力手段10で取り込
まれる。プロセス入出力手段10によって取り込まれる
入出力点の情報は、入出力値読込手段11によって読み
込まれ、表示データ作成手段12に送られる。
【0009】表示データ作成手段12では、入出力点の
値をLED表示装置1が読みとり可能な表示データへ変
換し、表示処理手段13によりLED表示装置1に表示
データを送信してLED表示装置1に入出力点の情報を
表示する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の図1
9及び図20に示すLED表示装置1には、特定の入出
力点の値のみを周期表示しており、その他の入出力点の
値や、入出力点の値以外の入出力点に関する情報を得る
ことはできないという問題があった。
【0011】例えば、ある入出力点の値が異常レベルを
超えたにもかかわらず、LED表示装置1はその入出力
点の値を表示するだけであった。このため名称や単位等
の情報や、異常レベルになった入出力点に関連する他の
入出力点などの情報を調べる必要があり、即座に入出力
点の値の内容を判断できない場合があった。
【0012】また、従来の計算機では、入出力点の値を
周期的にLED表示装置1へ出力しLED表示装置1は
表示更新を行っており、LED表示装置1の種類によっ
ては画面のちらつきが生じ、視認性低下の原因となって
いた。
【0013】そこで、本発明の目的は、運転員がプラン
トの状態を即座にそして的確に認識可能とするために、
プラントの入出力点に関する情報およびプラントの状態
変化に関する情報を文字情報表示装置に表示させるプラ
ント監視装置及びその装置の処理プログラムを記録する
記録媒体を得ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プラ
ントの入出力点情報を読み込むと共に、読み込まれた入
出力点情報を入出力点等の値等を表すの文字表示情報と
して表示処理を行い、文字情報表示装置へ表示出力して
プラントを監視するプラント監視装置において、文字情
報表示装置へ表示出力する入出力点識別番号を含む表示
内容を記憶する表示内容記憶部を参照してプラントの入
出力点情報としての可変情報を読み込む入出力点可変情
報読込手段と、可変情報に関連する固定情報を記憶する
入出力点固定情報記憶部を参照して入出力点可変情報読
込手段によって読み込まれた可変情報に対応して関連す
る固定情報を読み込み、この固定情報を可変情報に付加
して出力する入出力点固定情報付加手段と、この入出力
点固定情報付加手段によって出力される可変情報と対応
する固定情報とから文字表示情報を作成して文字情報表
示装置へ出力する表示情報作成手段とを設けるようにし
たものである。この手段によれば、入出力点情報である
可変情報に関連する固定情報が付加され、文字情報表示
装置へ表示出力されるので、可変情報が固定情報によっ
て補足され、関連する固定情報を調べる手間や時間を不
要として即座に可変情報の内容が的確に把握でき、迅速
な対応措置ができる。
【0015】請求項2の発明は、請求項1記載のプラン
ト監視装置において、文字情報表示装置へ表示出力する
文字表示情報について顕著な識別表示効果を発揮可能と
する表示効果情報を記憶する表示内容設定記憶部を参照
して可変情報の所定変化状態、あるいは、文字表示情報
の前回と今回の所定変化に応じた表示効果情報を抽出し
てこの表示効果情報に基づいて文字表示情報に表示効果
を施す手段をもう留ようにしたものである。この手段に
よれば、可変情報の所定変化、あるいは、前回の文字表
示情報と今回の文字表示情報との所定変化に応じた文字
表示効果情報が抽出され、従来の文字表示情報に代え
て、文字表示情報について顕著な識別表示効果、例え
ば、色彩の変更、点滅、スクロール、フォント変更等が
なされる。この結果、可変情報、あるいは、文字表示情
報の変化の発生が即座に把握でき、迅速な対応措置がで
きる。
【0016】請求項3の発明は、請求項1記載のプラン
ト監視装置において、文字情報表示装置へ表示出力する
文字表示情報の内容に所定変化がない場合、文字表示情
報の表示更新を禁止する手段を設けるようにしたもので
ある。この手段によれば、文字表示情報の内容に所定変
化がない場合、表示の更新がされないので、文字情報表
示装置の画面のちらつきが防止でき、見やすい画面とす
ることができる。
【0017】請求項4の発明は、請求項1記載のプラン
ト監視装置において、入出力点識別番号と、該番号に関
連する入出力点識別番号を記憶する関連入出力点設定記
憶部を参照して可変情報が所定変化した場合、所定変化
した入出力点識別番号に関連する入出力点識別番号に対
応する可変情報を文字表示情報とし、あるいは、関連入
出力点設定記憶部を参照してプラントを操作する入出力
点識別番号に関連する入出力点識別番号に対応する可変
情報を文字表示情報とする関連入出力点読込手段を設け
るようにしたものである。この手段によれば、可変情報
が所定変化した場合、あるいは、プラントを操作する場
合に関連する入出力点情報としての可変情報が文字情報
表示装置へ表示出力される。これによって、可変情報の
変化した場合の要因やプラント操作した場合の他への影
響を即座に知ることができ、迅速な対応措置ができる。
【0018】請求項5の発明は、プラントの入出力点情
報を読み込むと共に、読み込まれた入出力点情報を入出
力点等の値等を表す文字表示情報として表示処理を行
い、文字情報表示装置へ表示出力してプラントを監視す
るプラント監視装置の処理プログラムを記録する記録媒
体において、文字情報表示装置へ表示出力する入出力点
識別番号を含む表示内容を記憶する表示内容設定記憶部
を参照してプラントの入出力点情報としての可変情報を
読み込む入出力点可変情報読込手段と、可変情報に関連
する固定情報を記憶する入出力点固定情報記憶部を参照
して入出力点可変情報読込手段によって読み込まれた可
変情報に対応して関連する固定情報を読み込み、この固
定情報を可変情報に付加して出力する入出力点固定情報
付加手段と、この入出力点固定情報付加手段によって出
力される可変情報と対応する固定情報とから文字表示情
報を作成して文字情報表示装置へ出力する表示情報作成
手段を処理実行する処理プログラムを記録する記録媒体
としたことである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0020】図1は、本発明の第1実施の形態を示すプ
ラント監視装置の構成図である。なお、図20と同一符
号は、同一部分又は相当部分を示し、重複する説明は省
略する。図1において、図20と異なる主な点は、入出
力値読込手段11を削除し、入出力点可変情報読込手段
14と入出力点固定情報付加手段15と入出力点固定情
報記憶部16と表示内容設定記憶部17とを追設したこ
とである。
【0021】ここで、入出力点可変情報読込手段14
は、プロセス入出力手段10によって読み込まれた入出
力点の可変情報を表示内容設定記憶部17を参照して周
期的に読み込み、入出力点固定情報付加手段15へ送信
する手段である。尚、可変情報とは入出力点の値の他
に、入出力点の状態、警報のレベル、接点状態の変化日
時、警報の確認状態、警報の発生日時等が含まれる。
【0022】表示内容設定記憶部17は、入出力点の個
数と、表示する項目に関して、表示のON/OFF、表
示位置を設定保存する。入出力点固定情報付加手段15
は、入出力点固定情報記憶部16の記憶内容を読み込
み、入出力点可変情報読込手段14より送信される可変
情報に固定情報を付加して送信する手段である。
【0023】また、入出力点固定情報記憶部16は、プ
ラントの状態によって変化しない各入出力点に関する入
出力点の固定情報を記憶する部分であり、固定情報と
は、入出力点の番号、名称、単位、種別、表示・印字時
の小数点以下の桁数、上限レンジ、下限レンジが含まれ
る。
【0024】表示データ作成手段12は、入出力点固定
情報付加手段15から送信される入出力点の可変情報お
よび固定情報を読み込み、また、表示内容設定記憶部1
7から表示に関する設定内容を取得して、LED表示装
置1が読みとり可能な表示データを作成する手段であ
る。
【0025】以上の構成で、入出力点可変情報読込手段
14によって図2に示す処理が行われる。
【0026】まず、処理S1において表示内容設定記憶
部17より、表示する入出力点の入出力点番号を取得す
る。処理S2では、プロセス入出力手段10から上記入
出力点の可変情報を取得する。処理S3では、取得した
可変情報を送信する。処理S4において、周期に合わせ
て処理を遅延し、以降処理S2〜S4を繰り返して実行
する。
【0027】次に、入出力点固定情報付加手段15によ
って図3に示す処理が行われる。
【0028】まず、処理S10において入出力点可変情
報読込手段14から送信される入出力点の可変情報を取
得する。処理S11では、表示する入出力点の固定情報
を、入出力点固定情報記憶部16より読み込む。処理S
12では、上記可変情報と固定情報を表示データ作成手
段12へ送信する。
【0029】次に、表示データ作成手段12によって図
4に示す処理が行われる。
【0030】まず、処理S21において入出力点固定情
報付加手段15から入出力点の可変情報および固定情報
を取得する。処理S22では、表示内容設定記憶部17
より表示する項目および表示位置を取得し、処理S23
において、上記入出力点の可変情報、固定情報および表
示項目表示位置から、LED表示装置1が読み取り可能
な表示データを作成する。そして処理S24では、作成
した表示データを表示処理手段13へ送信する。
【0031】図5は、LED表示装置1の表示例51で
ある。LED表示装置1には、入出力点の値以外に、入
出力点番号、名称、単位、状態が2段に分かれて表示さ
れている。尚、この表示内容は入出力点番号、名称及び
単位、状態以外でも入出力点の可変情報およびこれに関
連する固定情報の項目であれば良い。また、表示レイア
ウトも複数の段数に分けて表示したり、別のLED表示
装置に分けて表示しても良い。
【0032】このように本発明の第1実施の形態によれ
ば、入出力点可変情報読込手段において読み込まれる入
出力点の可変情報、および入出力点固定情報記憶部の記
憶内容を読み込み、入出力点の値に加えて入出力点番
号、名称、単位、状態などの文字情報を付加した情報を
送信する入出力点固定情報付加手段を加えたので、入出
力点の値に対して当該入出力点に関する情報を付加した
データを表示可能とし、オペレータが入出力点の値及び
それに関する必要情報を容易に知ることができる。
【0033】図6は、本発明の第2実施の形態を示すプ
ラント監視装置の構成図である。なお、第1実施の形態
を示す図1と同一符号は、同一部分又は相当部分を示
し、重複する説明は省略する。図6において、図1と異
なる主な点は、状態効果付加手段18と表示内容変更効
果付加手段19と表示内容送信判定手段20とを追設し
たことである。
【0034】ここで、状態効果付加手段18は、表示内
容設定記憶部17Aから表示に関する設定内容を取得し
て、入出力点の状態に応じて、各表示項目に表示効果を
付加するものである。表示内容変更効果付加手段19
は、表示データ作成手段12によって作成された表示デ
ータを読み込み、前回の表示データと異なる場合には、
表示データに表示効果を付加するものである。表示内容
送信判定手段20は、表示データを読み込み、前回の表
示データと同じ場合には、送信を行わないようにするも
のである。
【0035】以上の構成で、状態効果付加手段18によ
って図7に示す処理が行われる。
【0036】まず、処理S31において表示データ作成
手段12から送信された表示データを取得する。処理S
32では、入出力点の状態に応じて各項目に対する文字
色、背景色、フォント、点滅のON/OFF、スクロー
ルのON/OFF、文字色反転のON/OFF等を図8
に示す表示内容設定記憶部17Aより取得し、処理S3
3では、上記表示効果を付加した表示データを作成、処
理S34において、表示データを送信する。
【0037】図8に示す表示内容設定記憶部17Aは、
上記可変情報及び固定情報からLED表示装置1へ表示
する項目、表示位置、入出力点の状態に応じた表示効
果、表示内容が変化した場合の表示効果を記憶する部分
である。なお、入出力点の状態には、正常時、入力不良
時、データ挿入時、警報時、走査除外時がある。また、
表示効果には、文字色、背景色、フォント、点滅、スク
ロール、文字色反転等がある。
【0038】次に、表示内容変更効果付加手段19によ
って図9に示す処理が行われる。
【0039】まず、処理S41において状態効果付加手
段18から表示データを取得する。処理S42では、前
回の表示データと今回の表示データとを所定条件で比較
する。前回と今回の表示データが異なる場合には処理S
43により図8に示す表示内容設定記憶部17Aから表
示内容変更時の表示効果を取得し、処理S44において
その表示効果を付加した表示データを表示内容送信判定
手段20へ送信する。尚、前回と今回の表示データが同
じと判定された場合には、処理S45によって表示デー
タを変更せず表示内容送信判定手段20へ送信する。
【0040】次に、表示内容送信判定手段20によって
図10に示す処理が行われる。
【0041】まず、処理S51において表示内容変更効
果付加手段19から表示データを取得する。処理S52
では、前回の表示データと今回の表示データとを比較す
る。表示データが前回のものと異なる場合には、処理S
53により表示データを変更せずに表示処理手段13へ
送信する。また、同じ表示データであれば処理S54に
より表示データの送信を行わない、もしくは、文字表示
を行わない空の表示データを表示処理手段13へ送信す
る。
【0042】図11は、図5に示すLED表示装置1に
表示される名称「主蒸気圧力」をスクロールさせた表示
例52を示すもので、順次左側へ文字を移動させた例で
ある。また、図12は、図5に示すLED表示装置1に
表示される名称「主蒸気圧力」を時間の経過と共に点滅
させた表示例53で上から2段目、4段目、6段目に消
灯したことを示している。また、図13は、図5に示す
LED表示装置1に表示される名称「主蒸気圧力」を時
間の経過と共に黒塗りの文字と、白抜きの文字に交互に
反転させた表示例54を示すものである。
【0043】このように第2実施の形態によれば、入出
力点の値の表示に表示効果を加えるので、オペレータ
は、入出力点の値及び状態変化を容易に知ることができ
る。また、表示内容に変化があった場合には、表示効果
を付加したデータを表示するので、オペレータは、表示
内容が変化したことを容易に知ることができる。また、
表示内容に変化が無い場合にはLED表示装置に表示し
ないので、表示更新時に生ずる画面のちらつきを抑える
ことができる。
【0044】なお、第2実施の形態では、第1実施の形
態に状態効果付加手段18と表示内容変更効果付加手段
19と表示内容送信判定手段20とを付加したが、これ
らのいずれかの手段のみを付加しても本発明を実施でき
る。
【0045】図14は、本発明の第3実施の形態を示す
プラント監視装置の構成図である。なお、第2実施の形
態を示す図6と同一符号は、同一部分又は相当部分を示
し、重複する説明は省略する。図14において、図6と
異なる主な点は、入出力点状態変化取得手段21と操作
イベント通知手段22と関連入出力点読込手段23と関
連入出力点設定記憶部24とを追設したことである。
【0046】ここで、入出力点状態変化取得手段21
は、入出力点の状態が警報状態に変化した場合に、その
入出力点に関する可変情報を読み込み、送信するもので
ある。操作イベント通知手段22は、運転員との対話操
作により入出力点の操作イベントが発生した場合、その
操作する入出力点に関する可変情報を読み込み、送信す
るものである。関連入出力点読込手段23は、入出力点
状態変化取得手段21および操作イベント通知手段22
から送信される入出力点の情報を読み込み、また、関連
入出力点設定記憶部24を参照して入出力点に関連する
入出力点の可変情報をプロセス入出力手段10より取得
し、入出力点固定情報付加手段15へ送信するものであ
る。
【0047】以上の構成で、入出力点状態変化取得手段
21によって図15に示す処理が行われる。
【0048】まず、処理S61より入出力点の状態を取
得する。続いて、処理S62において前回の状態と比較
し、状態が警報状態になった入出力点があれば、処理S
63においてその入出力点の可変情報をプロセス入出力
手段10より取得し、処理S64では上記可変情報を関
連入出力点読込手段23に送信する。そして、処理S6
1〜S64が繰り返し実行される。
【0049】次に、操作イベント通知手段22によって
図16に示す処理が行われる。
【0050】まず、処理S71では、運転員が操作を行
う入出力点のイベントおよび操作する入出力点番号を取
得する。処理S72では、プロセス入出力手段10から
上記入出力点の可変情報を取得する。さらに、処理S7
3において、取得した可変情報を関連入出力点読込手段
23に送信する。
【0051】次に、関連入出力点読込手段23によっ
て、図17に示す処理が行われる。
【0052】まず、処理S81において、入出力点状態
変化取得手段21あるいは操作イベント通知手段22よ
り、入出力点の可変情報を取得する。処理S82におい
て図18に示す関連入出力点設定記憶部24よりその入
出力点に関する他の入出力点を取得する。図18に示す
関連入出力点設定記憶部24は、入出力番号毎に関連入
出力番号を記憶している。処理S83において関連する
他の入出力点が存在するか否かを判断する。この判断
で、存在する場合には処理S84においてその入出力点
の可変情報をプロセス入出力手段10より取得する。そ
して、処理S85において、取得した可変情報を入出力
点固定情報付加手段15へ送信する。一方、関連する他
の入出力点が存在しない場合には処理S86において、
入出力点状態変化取得手段21あるいは操作イベント通
知手段22より取得した入出力点の可変情報をそのまま
送信する。
【0053】このように第3実施の形態によれば、入出
力点の状態が変化した場合にその入出力点の情報を表示
するので、オペレータは、入出力点の状態が変化したこ
とを容易に知ることができる。また、プラント制御装置
を操作する場合に操作する入出力点の情報を表示するの
で、オペレータは、操作する入出力点の現在値を容易に
知ることができる。また、入出力点の状態が変化した場
合やプラント制御装置を操作する場合に関連する入出力
点の情報を表示するので、オペレータは、状態が変化し
た要因や、操作した場合の影響を容易に知ることができ
る。
【0054】なお、第3実施の形態の他の形態として、
第2実施の形態に入出力点状態変化取得手段21と関連
入出力点読込手段23と関連入出力点設定記憶部24と
を付加する場合、あるいは、操作イベント通知手段22
と関連入出力点読込手段23と関連入出力点設定記憶部
24とを付加する場合のいずれかを組み合わせる構成が
考えられる。
【0055】また、上述した第1実施の形態乃至第3実
施の形態において記載した発明は、コンピュータに実行
させることのできる処理プログラムとして、例えば、磁
気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどの記録媒体
に記録装置によって書き込んで各種装置に適用したり、
通信媒体により伝送して各種装置に適用することも可能
である。本装置を実現するコンピュータは、記録媒体に
記録されたプログラムを読み込み、このプログラムによ
って動作が制御されることにより、上述した処理を実行
する。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、入出力点情報である可変情報に関連する固定情報
が付加され、文字情報表示装置へ表示出力されるので、
可変情報が固定情報によって補足され、関連固定情報を
調べる手間や時間を不要として即座に可変情報の内容が
的確に把握でき、迅速な対応措置ができる。
【0057】また、請求項2の発明によれば、従来の文
字表示情報に代えて、文字表示情報について色彩の変
更、点滅、スクロール、フォント変更等をするので、可
変情報、あるいは、文字表示情報の変化の発生が即座に
把握でき、迅速な対応措置ができる。
【0058】また、請求項3の発明によれば、文字表示
情報の内容に所定変化がない場合、表示の更新がされな
いので、文字情報表示装置の画面のちらつきが防止で
き、見やすい画面とすることができる。
【0059】また、請求項4の発明によれば、可変情報
が所定変化した場合、あるいは、プラントを操作する場
合に関連する入出力点情報としての可変情報が文字情報
表示装置へ表示出力するので、可変情報の変化した場合
の要因やプラント操作した場合の他への影響を即座に知
ることができ、迅速な対応措置ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示すプラント監視装
置の構成図である。
【図2】図1に示すプラント監視装置に備える入出力点
可変情報読込手段の流れ図である。
【図3】図1に示すプラント監視装置に備える入出力点
固定情報付加手段の流れ図である。
【図4】図1に示すプラント監視装置に備える表示デー
タ作成手段の流れ図である。
【図5】図1のプラント監視装置に備えるLED表示装
置に表示される表示例である。
【図6】本発明の第2実施の形態を示すプラント監視装
置の構成図である。
【図7】図6のプラント監視装置に備える状態効果付加
手段の流れ図である。
【図8】図6のプラント監視装置に備える表示内容設定
記憶部の一例を示す構成図である。
【図9】図6のプラント監視装置に備える表示内容変更
効果付加手段の流れ図である。
【図10】図6のプラント監視装置に備える表示内容送
信判定手段の流れ図である。
【図11】図6のプラント監視装置に備えるLED表示
装置に表示されるスクロール機能を使用した場合の表示
例である。
【図12】図6のプラント監視装置に備えるLED表示
装置に表示される点滅機能を使用した場合の表示例であ
る。
【図13】図6のプラント監視装置に備えるLED表示
装置に表示される文字反転機能を使用した場合の表示例
である。
【図14】本発明の第3実施の形態を示すプラント監視
装置の構成図である。
【図15】図14のプラント監視装置に備える入出力点
状態変化取得手段の流れ図である。
【図16】図14のプラント監視装置に備える操作イベ
ント通知手段の流れ図である。
【図17】図14のプラント監視装置に備える関連入出
力点読込手段の流れ図である。
【図18】図14のプラント監視装置に備える関連入出
力点設定記憶部の構成図である。
【図19】従来のプラント監視装置の全体構成図であ
る。
【図20】図19に対応する従来のプラント監視装置の
監視制御用計算機の構成図である。
【符号の説明】
1 LED表示装置 2 監視制御用計算機 3 制御装置 4 プラント 5 大型スクリーン 10 プロセス入出力手段 11 入出力値読込手段 12 表示データ作成手段 13 表示処理手段 14 入出力点可変情報読込手段 15 入出力点固定情報付加手段 16 入出力点固定情報記憶部 17 表示内容設定記憶部 18 状態効果付加手段 19 表示内容変更効果付加手段 20 表示内容送信判定手段 21 入出力点状態変化取得手段 22 操作イベント通知手段 23 関連入出力点読込手段 24 関連入出力点設定記憶部 50 制御盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲葛▼西 智幸 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 茂木 健一 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5H223 AA02 CC08 DD03 EE06 9A001 BZ03 JJ71 KK55 LL09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントの入出力点情報を読み込むと共
    に、読み込まれた入出力点情報を入出力点等の値等を表
    すの文字表示情報として表示処理を行い、文字情報表示
    装置へ表示出力してプラントを監視するプラント監視装
    置において、 前記文字情報表示装置へ表示出力する入出力点識別番号
    を含む表示内容を記憶する表示内容記憶部を参照して前
    記プラントの入出力点情報としての可変情報を読み込む
    入出力点可変情報読込手段と、 前記可変情報に関連する固定情報を記憶する入出力点固
    定情報記憶部を参照して前記入出力点可変情報読込手段
    によって読み込まれた可変情報に対応して関連する固定
    情報を読み込み、この固定情報を前記可変情報に付加し
    て出力する入出力点固定情報付加手段と、 この入出力点固定情報付加手段によって出力される可変
    情報と対応する固定情報とから文字表示情報を作成して
    前記文字情報表示装置へ出力する表示情報作成手段とを
    備えることを特徴とするプラント監視装置。
  2. 【請求項2】 前記文字情報表示装置へ表示出力する文
    字表示情報について顕著な識別表示効果を発揮可能とす
    る表示効果情報を記憶する表示内容設定記憶部を参照し
    て前記可変情報の所定変化状態、あるいは、前記文字表
    示情報の前回と今回の所定変化に応じた表示効果情報を
    抽出してこの表示効果情報に基づいて文字表示情報に表
    示効果を施す手段を備えることを特徴とする請求項1記
    載のプラント監視装置。
  3. 【請求項3】 前記文字情報表示装置へ表示出力する文
    字表示情報の内容に所定変化がない場合、前記文字表示
    情報の表示更新を禁止する手段を備えることを特徴とす
    る請求項1記載のプラント監視装置。
  4. 【請求項4】 入出力点識別番号と、該番号に関連する
    入出力点識別番号を記憶する関連入出力点設定記憶部を
    参照して前記可変情報が所定変化した場合、所定変化し
    た入出力点識別番号に関連する入出力点識別番号に対応
    する可変情報を前記文字表示情報とし、あるいは、前記
    関連入出力点設定記憶部を参照してプラントを操作する
    入出力点識別番号に関連する入出力点識別番号に対応す
    る可変情報を前記文字表示情報とする関連入出力点読込
    手段を備えることを特徴とする請求項1記載のプラント
    監視装置。
  5. 【請求項5】 プラントの入出力点情報を読み込むと共
    に、読み込まれた入出力点情報を入出力点等の値等を表
    す文字表示情報として表示処理を行い、文字情報表示装
    置へ表示出力してプラントを監視するプラント監視装置
    の処理プログラムを記録する記録媒体において、 前記文字情報表示装置へ表示出力する入出力点識別番号
    を含む表示内容を記憶する表示内容設定記憶部を参照し
    て前記プラントの入出力点情報としての可変情報を読み
    込む入出力点可変情報読込手段と、前記可変情報に関連
    する固定情報を記憶する入出力点固定情報記憶部を参照
    して前記入出力点可変情報読込手段によって読み込まれ
    た可変情報に対応して関連する固定情報を読み込み、こ
    の固定情報を前記可変情報に付加して出力する入出力点
    固定情報付加手段と、この入出力点固定情報付加手段に
    よって出力される可変情報と対応する固定情報とから文
    字表示情報を作成して前記文字情報表示装置へ出力する
    表示情報作成手段を処理実行する処理プログラムを記録
    する記録媒体。
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