JP2000293482A - コンピュータシステム及び同システムに於ける表示制御方法 - Google Patents
コンピュータシステム及び同システムに於ける表示制御方法Info
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- JP2000293482A JP2000293482A JP11099729A JP9972999A JP2000293482A JP 2000293482 A JP2000293482 A JP 2000293482A JP 11099729 A JP11099729 A JP 11099729A JP 9972999 A JP9972999 A JP 9972999A JP 2000293482 A JP2000293482 A JP 2000293482A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウェイト機能を有するスレーブデバイスが接
続されたコンピュータシステムに於いて、スレーブデパ
ィスのウェイト機能によって待たされても、描画の乱れ
を回避するようにしたこと。 【解決手段】 システムバス160を介して接続される
組込み型CPU110とウェイト機能を有するスレーブ
デバイス130との間に、スレーブデバイス130から
出力されるウェイト信号のアクティブ時間をカウントす
るカウンタ152、及び予め設定したスレーブデバイス
130のアクセス時間がカウンタ152のカウント値以
上になるとウェイト信号を遮断してスレーブデバイス1
30のアクセスを終了させる機能とを有するウェイト信
号制御部150を設けた。
続されたコンピュータシステムに於いて、スレーブデパ
ィスのウェイト機能によって待たされても、描画の乱れ
を回避するようにしたこと。 【解決手段】 システムバス160を介して接続される
組込み型CPU110とウェイト機能を有するスレーブ
デバイス130との間に、スレーブデバイス130から
出力されるウェイト信号のアクティブ時間をカウントす
るカウンタ152、及び予め設定したスレーブデバイス
130のアクセス時間がカウンタ152のカウント値以
上になるとウェイト信号を遮断してスレーブデバイス1
30のアクセスを終了させる機能とを有するウェイト信
号制御部150を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ装置
に於けるディスプレイメモリアクセスタイミング管理技
術に係わり、特にグラフィックコントローラ機能等を有
する組込み型CPUを搭載するコンピュータシステム、
及びコンピュータシステムに於ける表示制御方法に関す
る。
に於けるディスプレイメモリアクセスタイミング管理技
術に係わり、特にグラフィックコントローラ機能等を有
する組込み型CPUを搭載するコンピュータシステム、
及びコンピュータシステムに於ける表示制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムに於いて
は、図6に示すようにCPU610の外部にシステムバ
ス620を介してグラフィックコントローラ(GC)6
30を接続しているものであった。そして、このGC6
30にはディスプレイメモリ640が専用の信号線65
0を介して直接接続、或いは内蔵されているものであっ
た。即ち、ディスプレイメモリ640は、システムバス
620からは分離された状態であった。
は、図6に示すようにCPU610の外部にシステムバ
ス620を介してグラフィックコントローラ(GC)6
30を接続しているものであった。そして、このGC6
30にはディスプレイメモリ640が専用の信号線65
0を介して直接接続、或いは内蔵されているものであっ
た。即ち、ディスプレイメモリ640は、システムバス
620からは分離された状態であった。
【0003】又、GC630には、LCDやCRTのイ
ンタフェース(LCD I/F660、CRT I/F
670)が接続されているものであった。この為、ディ
スプレイメモリ640の読出し処理は、システムパス6
20を介すことなくGC630が行うものであった。
ンタフェース(LCD I/F660、CRT I/F
670)が接続されているものであった。この為、ディ
スプレイメモリ640の読出し処理は、システムパス6
20を介すことなくGC630が行うものであった。
【0004】ところで、近時、例えばPDA(Pers
onal Disital Assistance)と
いったような比較的インテリジェンス能力の低いコンピ
ュータシステムでは、GC機能を有しUMA(Unif
ied Memory Architecture)と
いうアーキテクチャを採用する所謂組込み型CPU(或
いはエンベデッドCPUとも称す)が用いられているも
のである。これは、図7に示すように、表示用のメモリ
は、組込み型CPU710とシステムバス720を介し
て接続するメインメモリ730にディスプレイメモリ領
域として割当てられているものである。この為、ディス
プレイメモリ領域を読出す場合は、必ずシステムバス7
20が使用される。ここで、UMAでは描画する為、常
に一定期間内にメインメモリ730のディスプレイメモ
リ領域から描画データを読出さなければならないもので
ある。
onal Disital Assistance)と
いったような比較的インテリジェンス能力の低いコンピ
ュータシステムでは、GC機能を有しUMA(Unif
ied Memory Architecture)と
いうアーキテクチャを採用する所謂組込み型CPU(或
いはエンベデッドCPUとも称す)が用いられているも
のである。これは、図7に示すように、表示用のメモリ
は、組込み型CPU710とシステムバス720を介し
て接続するメインメモリ730にディスプレイメモリ領
域として割当てられているものである。この為、ディス
プレイメモリ領域を読出す場合は、必ずシステムバス7
20が使用される。ここで、UMAでは描画する為、常
に一定期間内にメインメモリ730のディスプレイメモ
リ領域から描画データを読出さなければならないもので
ある。
【0005】従って、ウェイト機能を持つスレーブデバ
イスが接続されたUMAのコンピュータシステムに於い
ては、組込み型CPUが当該デバイスにアクセスし、ウ
ェイト機能によりアクセスが長く待たされた場合、一定
期間内にメインメモリ730のディスプレイメモリ領域
にアクセスできなくなり、画像が乱れる虞があった。こ
の画像の乱れを図8を参照して説明する。
イスが接続されたUMAのコンピュータシステムに於い
ては、組込み型CPUが当該デバイスにアクセスし、ウ
ェイト機能によりアクセスが長く待たされた場合、一定
期間内にメインメモリ730のディスプレイメモリ領域
にアクセスできなくなり、画像が乱れる虞があった。こ
の画像の乱れを図8を参照して説明する。
【0006】図8は、UMA方式のコンピュータシステ
ムに於けるディスプレイメモリ領域を有するメインメモ
リ及びスレーブデバイスアクセスタイミングを示す図で
ある。図中、信号名で#が付された信号名は、その信号
がアクティブローであることを示す。RAS#及びCA
S#はメモリを読出す信号である。そして、ともにロー
であるとき、データが読出される。CE#はスレーブデ
バイスのチップセレクト信号である。IOR#はスレー
ブデバイスの読出し信号である。WAIT#はスレーブ
デバイスアクセスを待たせる為の信号であり、スレーブ
デバイスから出力される。正常に描画する為に必要なデ
ータを読出すサイクルをT(VRAM)とすると、図中
2回目のスレーブデバイスのアクセスのとき、WAIT
#がアクティブになりスレーブデバイスアクセス時間が
長くなっている。この為、次のメモリアクセスに間に合
わなくなり、描画データが読出せず、正常に描画できな
くなるものである。
ムに於けるディスプレイメモリ領域を有するメインメモ
リ及びスレーブデバイスアクセスタイミングを示す図で
ある。図中、信号名で#が付された信号名は、その信号
がアクティブローであることを示す。RAS#及びCA
S#はメモリを読出す信号である。そして、ともにロー
であるとき、データが読出される。CE#はスレーブデ
バイスのチップセレクト信号である。IOR#はスレー
ブデバイスの読出し信号である。WAIT#はスレーブ
デバイスアクセスを待たせる為の信号であり、スレーブ
デバイスから出力される。正常に描画する為に必要なデ
ータを読出すサイクルをT(VRAM)とすると、図中
2回目のスレーブデバイスのアクセスのとき、WAIT
#がアクティブになりスレーブデバイスアクセス時間が
長くなっている。この為、次のメモリアクセスに間に合
わなくなり、描画データが読出せず、正常に描画できな
くなるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ウェ
イト機能を持つスレーブデバイスが接続されたUMA方
式を採用したコンピュータシステムに於いては、組込み
型CPUがスレーブデバイスにアクセスし、ウェイト機
能によって長く待たされた場合、一定期間内にメインメ
モリのディスプレイメモリ領域にアクセスできなくな
り、画像がずれるといったように描画が乱れる虞があっ
た。
イト機能を持つスレーブデバイスが接続されたUMA方
式を採用したコンピュータシステムに於いては、組込み
型CPUがスレーブデバイスにアクセスし、ウェイト機
能によって長く待たされた場合、一定期間内にメインメ
モリのディスプレイメモリ領域にアクセスできなくな
り、画像がずれるといったように描画が乱れる虞があっ
た。
【0008】そこで、本発明は上記事情を考慮して成さ
れたもので、上記不具合を解消し、安定した描画を行
え、以って常に良質な画像出力が行えるコンピュータシ
ステム及びコンピュータシステムに於ける表示制御方法
を提供することを目的とする。
れたもので、上記不具合を解消し、安定した描画を行
え、以って常に良質な画像出力が行えるコンピュータシ
ステム及びコンピュータシステムに於ける表示制御方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
する為、ウェイト機能を有するスレーブデバイスが接続
されたコンピュータシステムに於いて、組込み型CPU
がスレーブデバイスにアクセスし、ウェイト機能により
長く待たされた場合、一定期問内にディスプレイメモリ
領域を有するメインメモリにアクセスできなくなり描画
が乱れる虞があるので、スレーブデバイスのウェイト機
能によって待たされても、描画の乱れを回避できるよう
構成したことを特徴する。即ち、ウェイト時間をカウン
タでカウントし、ウェイトを強制的に切断するよう構成
する。又、ウエイト時間を任意に設定可能とするよう構
成する。更に、ウェイトを強制的に遮断したことを、割
込みにより組込み型CPUに通知するよう構成する。そ
して、組込み型CPUは割込みを受けたことにより、ス
レーブデバイスを初期化してリトライするよう構成す
る。
する為、ウェイト機能を有するスレーブデバイスが接続
されたコンピュータシステムに於いて、組込み型CPU
がスレーブデバイスにアクセスし、ウェイト機能により
長く待たされた場合、一定期問内にディスプレイメモリ
領域を有するメインメモリにアクセスできなくなり描画
が乱れる虞があるので、スレーブデバイスのウェイト機
能によって待たされても、描画の乱れを回避できるよう
構成したことを特徴する。即ち、ウェイト時間をカウン
タでカウントし、ウェイトを強制的に切断するよう構成
する。又、ウエイト時間を任意に設定可能とするよう構
成する。更に、ウェイトを強制的に遮断したことを、割
込みにより組込み型CPUに通知するよう構成する。そ
して、組込み型CPUは割込みを受けたことにより、ス
レーブデバイスを初期化してリトライするよう構成す
る。
【0010】即ち、例えばUMA方式のコンピュータシ
ステムに於いて、スレーブデバイスから出力されるウェ
イト信号のアクティブ時間をカウンタにてカウントし、
設定したスレーブデバイスのアクセス時間以上になる場
合は、ウェイト信号を切断してスレーブデバイスのアク
セスを強制的に終了させるよう構成したことを特徴とす
る。このような構成によれば、組込み型CPUがスレー
ブデバイスにアクセスし、ウェイト機能によって長く待
たされた場合に一定期間内メインメモリ(ディスプレイ
メモリ領域)にアクセスできなくなり描画が乱れる虞が
あるので、上記機能を追加するこにより、描画の乱れを
回避できる。
ステムに於いて、スレーブデバイスから出力されるウェ
イト信号のアクティブ時間をカウンタにてカウントし、
設定したスレーブデバイスのアクセス時間以上になる場
合は、ウェイト信号を切断してスレーブデバイスのアク
セスを強制的に終了させるよう構成したことを特徴とす
る。このような構成によれば、組込み型CPUがスレー
ブデバイスにアクセスし、ウェイト機能によって長く待
たされた場合に一定期間内メインメモリ(ディスプレイ
メモリ領域)にアクセスできなくなり描画が乱れる虞が
あるので、上記機能を追加するこにより、描画の乱れを
回避できる。
【0011】又、上記コンピュータシステムに於いて、
スレーブデバイスから出力されるウェイト信号のアクテ
ィブ時間をカウントする値を任意に設定できるよう構成
したことを特徴とする。このような構成によれば、描画
する解像度によってメインメモリ(ディスプレイメモリ
領域)へのアクセス頻度が異なるので、解像度が低い装
置はメインメモリ(ディスプレイメモリ領域)へのアク
セス頻度が少ない為、スレーブデバイスのウェイト時間
が長く取ることができ、ウェイトのタイムアウトによる
リカバリ処理が軽減できる。
スレーブデバイスから出力されるウェイト信号のアクテ
ィブ時間をカウントする値を任意に設定できるよう構成
したことを特徴とする。このような構成によれば、描画
する解像度によってメインメモリ(ディスプレイメモリ
領域)へのアクセス頻度が異なるので、解像度が低い装
置はメインメモリ(ディスプレイメモリ領域)へのアク
セス頻度が少ない為、スレーブデバイスのウェイト時間
が長く取ることができ、ウェイトのタイムアウトによる
リカバリ処理が軽減できる。
【0012】更に、上記コンピュータシステムに於い
て、スレーブデバイスのウェイト時間のタイムアウトが
発生した場合、例えばNMIによって組込み型CPUに
通知させるよう構成したことを特徴とする。このような
構成によれば、NMIによりスレーブデバイスアクセス
がタイムアウトを起こし、スレーブアクセスが失敗した
ことを知ることができる。
て、スレーブデバイスのウェイト時間のタイムアウトが
発生した場合、例えばNMIによって組込み型CPUに
通知させるよう構成したことを特徴とする。このような
構成によれば、NMIによりスレーブデバイスアクセス
がタイムアウトを起こし、スレーブアクセスが失敗した
ことを知ることができる。
【0013】更に、上記コンピュータシステムに於い
て、スレーブデバイスのタイムアウトを認知したことに
より、スレーブデバイスを初期化して、リトライするよ
う構成したことを特徴とする。このような構成によれ
ば、スレーブデバイスを初期化しリトライすることによ
り、前回失敗したシーケンスをリカバリできるものであ
る。
て、スレーブデバイスのタイムアウトを認知したことに
より、スレーブデバイスを初期化して、リトライするよ
う構成したことを特徴とする。このような構成によれ
ば、スレーブデバイスを初期化しリトライすることによ
り、前回失敗したシーケンスをリカバリできるものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0015】図1は、本実施形態に係わる組込み型CP
Uを採用したコンピュータシステム全体の概略構成を示
すものである。本システムは、組込み型CPU110
と、メインメモリ120、ウェイト機能を有するスレー
ブデバイス130、ウェイト機能は持たないスレーブデ
バイス140、ウェイト信号制御部150とから構成さ
れ、夫々はシステムバス160を介して接続されてい
る。
Uを採用したコンピュータシステム全体の概略構成を示
すものである。本システムは、組込み型CPU110
と、メインメモリ120、ウェイト機能を有するスレー
ブデバイス130、ウェイト機能は持たないスレーブデ
バイス140、ウェイト信号制御部150とから構成さ
れ、夫々はシステムバス160を介して接続されてい
る。
【0016】組込み型CPU110は、本システムの各
種制御を司るものであり、アーキテクチャにUMA(U
nified Memory Architectur
e)を採用するグラフィックコントローラ機能を有する
もので、メインメモリ120のディスプレイメモリ領域
に格納される表示情報をLCDインタフェース(LCD
I/F)に出力するものである。又、組込み型CPU
110は、ウェイト機能を有するスレーブデバイス13
0のチップセレクト信号CE1#と、ウェイト機能を持
たないスレーブデバイス140のチップセレクト信号C
E2#、スレーブデバイス130、140の読出し信号
IOR#を出力するものである。
種制御を司るものであり、アーキテクチャにUMA(U
nified Memory Architectur
e)を採用するグラフィックコントローラ機能を有する
もので、メインメモリ120のディスプレイメモリ領域
に格納される表示情報をLCDインタフェース(LCD
I/F)に出力するものである。又、組込み型CPU
110は、ウェイト機能を有するスレーブデバイス13
0のチップセレクト信号CE1#と、ウェイト機能を持
たないスレーブデバイス140のチップセレクト信号C
E2#、スレーブデバイス130、140の読出し信号
IOR#を出力するものである。
【0017】メインメモリ120は、各種データやプロ
グラム情報を格納すると共に、描画の為のディスプレイ
メモリ領域を有する記憶装置である。
グラム情報を格納すると共に、描画の為のディスプレイ
メモリ領域を有する記憶装置である。
【0018】スレーブデバイス130は、ウェイト機能
を有するデバイスであり、スレーブデバイスアクセスを
待たせる為の信号WAIT#を出力する。例えば、PC
カードといったようなものである。
を有するデバイスであり、スレーブデバイスアクセスを
待たせる為の信号WAIT#を出力する。例えば、PC
カードといったようなものである。
【0019】もう一方のスレーブデバイス140は、ウ
ェイト機能を持たないスレーブデバイスである。
ェイト機能を持たないスレーブデバイスである。
【0020】ウェイト信号制御部150は、図2に示す
ように、カウント値をセットするレジスタ151と、セ
ットされたカウント値をカウントし信号RCO(リップ
ル・キャリ・アウト)#を出力するカウンタ152(本
図では4ビットカウンタ)、RCOをトリガとしてNM
Iを生成するラッチ回路153から構成されるものであ
る。そして、ウェイト信号制御部150は基準クロック
信号CLK並びに信号CE1#を入力すると共に、スレ
ーブデバイス130からのWAIT#信号を制御/変換
して組込み型CPU110へCPUWAIT#信号を出
力する機能を有する。又、ウェイト信号制御部150
は、ウェイトを強制的に遮断した旨を組込み型CPU1
10へ通知する信号NMI(ノン・マスカブル・インタ
ラプト)を出力する機能を有する。
ように、カウント値をセットするレジスタ151と、セ
ットされたカウント値をカウントし信号RCO(リップ
ル・キャリ・アウト)#を出力するカウンタ152(本
図では4ビットカウンタ)、RCOをトリガとしてNM
Iを生成するラッチ回路153から構成されるものであ
る。そして、ウェイト信号制御部150は基準クロック
信号CLK並びに信号CE1#を入力すると共に、スレ
ーブデバイス130からのWAIT#信号を制御/変換
して組込み型CPU110へCPUWAIT#信号を出
力する機能を有する。又、ウェイト信号制御部150
は、ウェイトを強制的に遮断した旨を組込み型CPU1
10へ通知する信号NMI(ノン・マスカブル・インタ
ラプト)を出力する機能を有する。
【0021】尚、信号名で#が付されたものは、その信
号がアクティブローであることを表すものである。又、
図1中点線で示される矢印は信号の流れを表す(図2で
は実線にて示す)。
号がアクティブローであることを表すものである。又、
図1中点線で示される矢印は信号の流れを表す(図2で
は実線にて示す)。
【0022】上記構成につき、その動作及び作用を図3
及び図5のフローチャート並びに図4のタイミングチャ
ートを参照して説明する。
及び図5のフローチャート並びに図4のタイミングチャ
ートを参照して説明する。
【0023】先ず、組込み型CPU110よりレジスタ
151にカウンタ値を書込む(図3のステップS30
2)。このカウント値によりウェイト信号の最大パルス
幅を決定される。図8に示したように、正常に描画する
為に必要なデータを読出すサイクルT(VRAM)を超
えなようにウェイトのパルス幅を考慮し、カウンタ値を
決定しなければならない。カウンタ152ヘは信号CE
1#がインアクティブの場合にロードされる。
151にカウンタ値を書込む(図3のステップS30
2)。このカウント値によりウェイト信号の最大パルス
幅を決定される。図8に示したように、正常に描画する
為に必要なデータを読出すサイクルT(VRAM)を超
えなようにウェイトのパルス幅を考慮し、カウンタ値を
決定しなければならない。カウンタ152ヘは信号CE
1#がインアクティブの場合にロードされる。
【0024】スレーブデバイス130ヘアクセスしたと
き、信号WAIT#がアクティブになるとカウンタ15
2はカウントを開始する(ステップS304)。
き、信号WAIT#がアクティブになるとカウンタ15
2はカウントを開始する(ステップS304)。
【0025】カウンタ152にロードされたカウント分
がカウントされるまで信号WAIT#がアクティブであ
ると、信号RCO#が生成される(ステップS30
6)。図2の本例では8カウントにて信号RCO#が生
成されることになる。又、ラッチ回路153によって、
ウェイト時間のタイムアウトが生じたことを組込み型C
PU110に通知する為の信号NMIを生成する(ステ
ップS308)。
がカウントされるまで信号WAIT#がアクティブであ
ると、信号RCO#が生成される(ステップS30
6)。図2の本例では8カウントにて信号RCO#が生
成されることになる。又、ラッチ回路153によって、
ウェイト時間のタイムアウトが生じたことを組込み型C
PU110に通知する為の信号NMIを生成する(ステ
ップS308)。
【0026】この信号NMIによって信号WAIT#を
強制的にインアクティプにし(ステップS310)、ス
レーブデバイス130のアクセスシーケンスを終了させ
て(ステップS312)、メインメモリ120のディス
プレイメモリ領域にアクセスの為にパスを開放する(ス
テップS314)。
強制的にインアクティプにし(ステップS310)、ス
レーブデバイス130のアクセスシーケンスを終了させ
て(ステップS312)、メインメモリ120のディス
プレイメモリ領域にアクセスの為にパスを開放する(ス
テップS314)。
【0027】斯様な一連の流れを示すのが図4のタイミ
ングチャートである。図中、42及び44で示す箇所
は、信号NMIによって強制的に信号CPUWAIT#
をインアクティブした為、信号WAIT#がアクティブ
にもかかわらず、スレーブデバイスシーケンスが終了す
る旨を示している。
ングチャートである。図中、42及び44で示す箇所
は、信号NMIによって強制的に信号CPUWAIT#
をインアクティブした為、信号WAIT#がアクティブ
にもかかわらず、スレーブデバイスシーケンスが終了す
る旨を示している。
【0028】さて、組込み型CPU110は信号NMI
を受信することにより、スレーブデバイスアクセスに対
してタイムアウトが生じたことを認識する(図5のステ
ップS502)。そして、そのスレーブデバイス130
に対して初期化(リセット)処理を行い(ステップS5
04)、信号NMIを解除して(ステップS506)、
スレーブデバイス130に対してリトライする(ステッ
プS508)。リトライすることにより、失敗したシー
ケンスをリカバリできるものである。
を受信することにより、スレーブデバイスアクセスに対
してタイムアウトが生じたことを認識する(図5のステ
ップS502)。そして、そのスレーブデバイス130
に対して初期化(リセット)処理を行い(ステップS5
04)、信号NMIを解除して(ステップS506)、
スレーブデバイス130に対してリトライする(ステッ
プS508)。リトライすることにより、失敗したシー
ケンスをリカバリできるものである。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、ス
レーブデバイスのウェイト機能により待たされても、描
画の乱れを回避でき、常に安定した描画を行え良質な画
像出力が行えるものである。
レーブデバイスのウェイト機能により待たされても、描
画の乱れを回避でき、常に安定した描画を行え良質な画
像出力が行えるものである。
【0030】又、本発明によれば、信号NMIによりス
レーブデバイスアクセスがタイムアウトを起こし、スレ
ーブアクセスが失敗したことを知ることができる。更
に、スレーブデバイスを初期化しリトライすることによ
り、前回失敗したシーケンスをリカバリできるものでも
ある。
レーブデバイスアクセスがタイムアウトを起こし、スレ
ーブアクセスが失敗したことを知ることができる。更
に、スレーブデバイスを初期化しリトライすることによ
り、前回失敗したシーケンスをリカバリできるものでも
ある。
【図1】本発明の実施形態に係わる組込み型CPUを用
いたコンピュータシステム全体の概略構成を示すブロッ
ク図。
いたコンピュータシステム全体の概略構成を示すブロッ
ク図。
【図2】同実施形態に係わり、ウェイト信号制御部の内
部構成を示す図。
部構成を示す図。
【図3】同実施形態に係わり、スレーブデバイスのアク
セスシーケンス処理の流れを示すフローチャート。
セスシーケンス処理の流れを示すフローチャート。
【図4】同実施形態に係わり、スレーブデバイスのアク
セスシーケンスに於ける各信号示すタイミングチャー
ト。
セスシーケンスに於ける各信号示すタイミングチャー
ト。
【図5】同実施形態に係わり、タイムアウト認識後のリ
セット/リトライ処理の流れを示すフローチャート。
セット/リトライ処理の流れを示すフローチャート。
【図6】従来の通常のコンピュータシステムの概略構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図7】従来の組込み型CPUを用いたコンピュータシ
ステムの概略構成を示すブロック図。
ステムの概略構成を示すブロック図。
【図8】組込み型CPUを用いたコンピュータシステム
に於けるメインメモリとスレーブデバイスのアクセスタ
イミングを示すタイミングチャート。
に於けるメインメモリとスレーブデバイスのアクセスタ
イミングを示すタイミングチャート。
110…組込み型CPU、120…メインメモリ、13
0…ウェイト機能を有するスレーブデバイス、150…
ウェイト信号制御部、151…レジスタ、152…カウ
ンタ、153…ラッチ回路、160…システムバス。
0…ウェイト機能を有するスレーブデバイス、150…
ウェイト信号制御部、151…レジスタ、152…カウ
ンタ、153…ラッチ回路、160…システムバス。
Claims (8)
- 【請求項1】 グラフィックコントローラ機能を備えた
組込み型CPUと、この組込み型CPUとシステムバス
を介して接続するメモリと、このメモリ及び上記組込み
型CPUと上記システムデバイスを介して接続するウェ
イト機能を有するスレーブデバイスとから成り、上記組
込み型CPUの制御下にて上記メモリに格納される表示
情報を表示出力するようにしたコンピュータシステムに
於いて、 上記スレーブデバイスから出力されるウェイト信号のア
クティブ時間をカウントするカウンタ手段と、 予め設定した上記スレーブデバイスのアクセス時間が上
記カウンタ手段のカウント値以上になると、上記ウェイ
ト信号を遮断して上記スレーブデバイスの上記メモリへ
のアクセスを終了させる手段とを具備するウェイト信号
制御手段を設けたことを特徴とするコンピュータシステ
ム。 - 【請求項2】 上記スレーブデバイスから出力されるウ
ェイト信号のアクティブ時間をカウントする値を任意に
設定可能な設定手段を設けたことを特徴とする請求項1
記載のコンピュータシステム。 - 【請求項3】 上記スレーブデバイスのウェイト時間の
タイムアウトが生じた場合、この旨を上記組込み型CP
Uに通知する通知手段を設けたことを特徴とする請求項
1又は請求項2記載のコンピュータシステム。 - 【請求項4】 上記通知手段から上記スレーブデバイス
のタイムアウトが通知されると、上記スレーブデバイス
を初期化すると共にリトライする手段を設けたことを特
徴とする請求項3記載のコンピュータシステム。 - 【請求項5】 グラフィックコントローラ機能を備えた
組込み型CPUと、この組込み型CPUとシステムバス
を介して接続するメモリと、このメモリ及び上記組込み
型CPUと上記システムデバイスを介して接続するウェ
イト機能を有するスレーブデバイスとから成り、上記組
込み型CPUの制御下で上記メモリに格納された表示情
報を表示出力するようにしたコンピュータシステムに於
いて、 上記スレーブデバイスから出力されるウェイト信号のア
クティブ時間をカウントし、 このカウントされる値と予め設定した上記スレーブデバ
イスのアクセス時間とを比較し、 上記予め設定したアクセス時間が上記カウント値以上に
なると、上記ウェイト信号を遮断して上記スレーブデバ
イスの上記メモリへのアクセスを終了させるようにした
ことを特徴とするコンピュータシステムに於ける表示制
御方法。 - 【請求項6】 上記スレーブデバイスから出力されるウ
ェイト信号のアクティブ時間をカウントする値を任意に
設定可能としたことを特徴とする請求項5記載のコンピ
ュータシステムに於ける表示制御方法。 - 【請求項7】 上記スレーブデバイスのウェイト時間の
タイムアウトが生じた場合、この旨を上記組込み型CP
Uに通知するようにしたことを特徴とする請求項5又は
請求項6記載のコンピュータシステムに於ける表示制御
方法。 - 【請求項8】 上記スレーブデバイスのタイムアウトが
通知されると、上記スレーブデバイスを初期化すると共
にリトライするようにしたことを特徴とする請求項7記
載のコンピュータシステムに於ける表示制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11099729A JP2000293482A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | コンピュータシステム及び同システムに於ける表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11099729A JP2000293482A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | コンピュータシステム及び同システムに於ける表示制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000293482A true JP2000293482A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14255167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11099729A Pending JP2000293482A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | コンピュータシステム及び同システムに於ける表示制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000293482A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005040280A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-17 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2005046252A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Sankyo Kk | 遊技機 |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP11099729A patent/JP2000293482A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005040280A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-17 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2005046252A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Sankyo Kk | 遊技機 |
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