JP2000295150A - ダイバーシティ受信機 - Google Patents
ダイバーシティ受信機Info
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- JP2000295150A JP2000295150A JP11096343A JP9634399A JP2000295150A JP 2000295150 A JP2000295150 A JP 2000295150A JP 11096343 A JP11096343 A JP 11096343A JP 9634399 A JP9634399 A JP 9634399A JP 2000295150 A JP2000295150 A JP 2000295150A
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- switching
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成が簡単でフェージングが遅い場合にもダ
イバーシティ利得が低下しないダイバーシティ受信機を
提供することを目的とする。 【解決手段】 アンテナ1またはアンテナ2をアンテナ
切り換え器3で適宜選択し、受信信号の信号強度(RS
SI)を検出可能な受信部4により復調出力を得るダイ
バーシティ受信機において、信号強度が切り換えしきい
値よりも低下したときにアンテナを切り換えるものであ
り、切り換えしきい値はしきい値発生手段52により、
RSSIを低域通過フィルタ51により濾波した値に応
じて定められた上限値および下限値の範囲で設定される
ので、フェージングが遅い場合にも切り換えしきい値の
変動が抑えられる。
イバーシティ利得が低下しないダイバーシティ受信機を
提供することを目的とする。 【解決手段】 アンテナ1またはアンテナ2をアンテナ
切り換え器3で適宜選択し、受信信号の信号強度(RS
SI)を検出可能な受信部4により復調出力を得るダイ
バーシティ受信機において、信号強度が切り換えしきい
値よりも低下したときにアンテナを切り換えるものであ
り、切り換えしきい値はしきい値発生手段52により、
RSSIを低域通過フィルタ51により濾波した値に応
じて定められた上限値および下限値の範囲で設定される
ので、フェージングが遅い場合にも切り換えしきい値の
変動が抑えられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェージングを伴
う無線通信に用いられるダイバーシティ受信機に関する
ものである。
う無線通信に用いられるダイバーシティ受信機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ダイバーシティ受信は無線通信における
フェージングの影響を軽減する手段として公知であり、
近年では自局または相手局の移動に起因する深いフェー
ジングが発生する自動車電話・携帯電話等の移動体通信
の無線装置に広く用いられている。最も一般的なダイバ
ーシティ受信機は、複数のアンテナと、各アンテナ毎に
設けられた複数の受信部とを有し、同受信部の出力を、
例えば受信信号強度が高い側等の条件で選択・合成して
受信出力を得る検波後合成形のものである。しかし、こ
の検波後合成形は上記のように受信部が複数必要とな
り、構成が複雑で大型になり、装置価格も高価となる等
の欠点がある。そこでこれらの欠点を解決するため、単
一の受信部と複数のアンテナを有し、適当な条件でアン
テナを適宜切り換えて受信する、アンテナ切り換えダイ
バーシティ受信機が提案されている。
フェージングの影響を軽減する手段として公知であり、
近年では自局または相手局の移動に起因する深いフェー
ジングが発生する自動車電話・携帯電話等の移動体通信
の無線装置に広く用いられている。最も一般的なダイバ
ーシティ受信機は、複数のアンテナと、各アンテナ毎に
設けられた複数の受信部とを有し、同受信部の出力を、
例えば受信信号強度が高い側等の条件で選択・合成して
受信出力を得る検波後合成形のものである。しかし、こ
の検波後合成形は上記のように受信部が複数必要とな
り、構成が複雑で大型になり、装置価格も高価となる等
の欠点がある。そこでこれらの欠点を解決するため、単
一の受信部と複数のアンテナを有し、適当な条件でアン
テナを適宜切り換えて受信する、アンテナ切り換えダイ
バーシティ受信機が提案されている。
【0003】以下、図面を参照しながら従来のダイバー
シティ受信機について説明を行う。図4は従来のダイバ
ーシティ受信機のブロック図である。図4において1,
2はアンテナ、3はアンテナ1または2を選択出力する
アンテナ切り換え器、4はアンテナ切り換え器3により
接続されたアンテナ1またはアンテナ2を介して所望の
電波を受信し、復調して出力する受信部で、受信信号強
度の瞬時値を検出可能なものである。5はアンテナ選択
手段で、受信信号強度が設定された切り換えしきい値以
下となった場合にアンテナ切り換え器3を制御し、現在
アンテナ1が接続されているならばアンテナ2に、現在
アンテナ2が接続されているならばアンテナ1に切り換
える。アンテナ切り換えダイバーシティ受信には、例え
ば文献(奥村・進士監修「移動通信の基礎」1986年
10月電子情報通信学会発行)に詳述されているよう
に、スイッチ・アンド・ステイ(以下SS法と略す)お
よびスイッチ・アンド・イグザミン(以下SE法と略
す)と呼ばれる2つの方式が知られている。
シティ受信機について説明を行う。図4は従来のダイバ
ーシティ受信機のブロック図である。図4において1,
2はアンテナ、3はアンテナ1または2を選択出力する
アンテナ切り換え器、4はアンテナ切り換え器3により
接続されたアンテナ1またはアンテナ2を介して所望の
電波を受信し、復調して出力する受信部で、受信信号強
度の瞬時値を検出可能なものである。5はアンテナ選択
手段で、受信信号強度が設定された切り換えしきい値以
下となった場合にアンテナ切り換え器3を制御し、現在
アンテナ1が接続されているならばアンテナ2に、現在
アンテナ2が接続されているならばアンテナ1に切り換
える。アンテナ切り換えダイバーシティ受信には、例え
ば文献(奥村・進士監修「移動通信の基礎」1986年
10月電子情報通信学会発行)に詳述されているよう
に、スイッチ・アンド・ステイ(以下SS法と略す)お
よびスイッチ・アンド・イグザミン(以下SE法と略
す)と呼ばれる2つの方式が知られている。
【0004】以上のように構成された従来のアンテナ切
り換えダイバーシティ受信機について、以下その動作を
説明する。図5は、従来のアンテナ切り換えダイバーシ
ティ受信機の動作説明図である。同図において10はア
ンテナ1における受信信号強度、20はアンテナ2にお
ける受信信号強度、同図の太い曲線はアンテナ切り換え
器3で受信部4に接続されている側のアンテナの受信信
号強度、細い曲線は接続されていない側のアンテナの受
信信号強度である。
り換えダイバーシティ受信機について、以下その動作を
説明する。図5は、従来のアンテナ切り換えダイバーシ
ティ受信機の動作説明図である。同図において10はア
ンテナ1における受信信号強度、20はアンテナ2にお
ける受信信号強度、同図の太い曲線はアンテナ切り換え
器3で受信部4に接続されている側のアンテナの受信信
号強度、細い曲線は接続されていない側のアンテナの受
信信号強度である。
【0005】いまアンテナ1が接続され、受信中にフェ
ージングによって受信信号強度が図5(a)および
(b)のように変動したとき、しきい値判定回路7で設
定された受信信号強度、すなわち切り換えしきい値以下
となると、アンテナ切り換え器3が切り換えられアンテ
ナ2が接続される。ゆえに受信部4における受信信号強
度は太い曲線となる。十分なアンテナ1と同2との間隔
が確保されていれば、受信信号強度の瞬時値はアンテナ
1とアンテナ2とで相関が低くなり、一方のアンテナの
受信信号強度が極めて低いときには他方のアンテナの受
信信号強度の方がより高くなっている確率が高い。従っ
てより受信信号強度が高い側のアンテナが選択される確
率が高く、ダイバーシティ無しの受信機よりも良好な受
信出力が得られる。
ージングによって受信信号強度が図5(a)および
(b)のように変動したとき、しきい値判定回路7で設
定された受信信号強度、すなわち切り換えしきい値以下
となると、アンテナ切り換え器3が切り換えられアンテ
ナ2が接続される。ゆえに受信部4における受信信号強
度は太い曲線となる。十分なアンテナ1と同2との間隔
が確保されていれば、受信信号強度の瞬時値はアンテナ
1とアンテナ2とで相関が低くなり、一方のアンテナの
受信信号強度が極めて低いときには他方のアンテナの受
信信号強度の方がより高くなっている確率が高い。従っ
てより受信信号強度が高い側のアンテナが選択される確
率が高く、ダイバーシティ無しの受信機よりも良好な受
信出力が得られる。
【0006】しかしながら切り換え直後のアンテナの受
信信号強度が、たまたましきい値よりも低い場合も生じ
る。このような場合、SE法は再びアンテナを切り換
え、受信信号強度がしきい値よりも高くなるまで切り換
え動作を続けるが、SS法では再び切り換えを行うこと
なく、受信信号強度がしきい値よりも高くなるまでその
ままのアンテナで受信する。なお上記文献「移動通信の
基礎」によれば、切り換えに伴って発生する切り換え雑
音を無視するならば、SE法とSS法の信号対雑音電力
比(S/N)の平均は等しい。したがって、アナログF
Mあるいは同AM変調等の連続波により伝送される無線
システムや放送受信の場合には、切り換え回数が少なく
なるSS法が用いられることが多い。
信信号強度が、たまたましきい値よりも低い場合も生じ
る。このような場合、SE法は再びアンテナを切り換
え、受信信号強度がしきい値よりも高くなるまで切り換
え動作を続けるが、SS法では再び切り換えを行うこと
なく、受信信号強度がしきい値よりも高くなるまでその
ままのアンテナで受信する。なお上記文献「移動通信の
基礎」によれば、切り換えに伴って発生する切り換え雑
音を無視するならば、SE法とSS法の信号対雑音電力
比(S/N)の平均は等しい。したがって、アナログF
Mあるいは同AM変調等の連続波により伝送される無線
システムや放送受信の場合には、切り換え回数が少なく
なるSS法が用いられることが多い。
【0007】ところで、上記切り換えしきい値の最適値
は受信信号強度の平均値に依存することから、切り換え
しきい値を受信信号強度の移動平均値等により可変とし
た方式が、文献(IEEE Transactions
on Communications, Vo1.
COM−21, No.11, 1973年11月発
行、1257ページ、A. J. Rustako,
Jr.,Y. S. Yeh, R. R. Murr
ay 著、Performance of feedb
ack and switch space dive
rsity 900 MHz FM mobile r
adio systems with Rayleig
h fading)で公知となっている。同文献によれ
ば、切り換えしきい値は平均RSSIよりも数dBない
し十数dB低い値に設定するのが適当とされ、フェージ
ングの速度には依存しない。
は受信信号強度の平均値に依存することから、切り換え
しきい値を受信信号強度の移動平均値等により可変とし
た方式が、文献(IEEE Transactions
on Communications, Vo1.
COM−21, No.11, 1973年11月発
行、1257ページ、A. J. Rustako,
Jr.,Y. S. Yeh, R. R. Murr
ay 著、Performance of feedb
ack and switch space dive
rsity 900 MHz FM mobile r
adio systems with Rayleig
h fading)で公知となっている。同文献によれ
ば、切り換えしきい値は平均RSSIよりも数dBない
し十数dB低い値に設定するのが適当とされ、フェージ
ングの速度には依存しない。
【0008】図6は同文献に基づき、切り換えしきい値
を受信信号強度の移動平均値等により可変とした従来の
ダイバーシティ受信機のブロック図、図7は同低域通過
フィルタの回路図、図8は同ダイバーシティ受信機の動
作説明図である。図6において1,2はアンテナ、3は
アンテナ切り換え器、4は受信部で、これらは既述の図
4のものと同一である。50はアンテナ選択手段で、受
信部4において検出されたRSSIと切り換えしきい値
とを比較し、アンテナ切り換え器3を制御する。アンテ
ナ選択手段50は、RSSI信号を濾波して平均化する
低域通過フィルタ(以下LPFと略す)51、該平均化
されたRSSI値に応じた適当な切り換えしきい値を出
力するための減算器54、および該切り換えしきい値と
RSSI信号を比較し、RSSI信号が切り換えしきい
値を下回った場合にアンテナを切り換えるようアンテナ
切り換え器3を制御する比較手段53から構成される。
を受信信号強度の移動平均値等により可変とした従来の
ダイバーシティ受信機のブロック図、図7は同低域通過
フィルタの回路図、図8は同ダイバーシティ受信機の動
作説明図である。図6において1,2はアンテナ、3は
アンテナ切り換え器、4は受信部で、これらは既述の図
4のものと同一である。50はアンテナ選択手段で、受
信部4において検出されたRSSIと切り換えしきい値
とを比較し、アンテナ切り換え器3を制御する。アンテ
ナ選択手段50は、RSSI信号を濾波して平均化する
低域通過フィルタ(以下LPFと略す)51、該平均化
されたRSSI値に応じた適当な切り換えしきい値を出
力するための減算器54、および該切り換えしきい値と
RSSI信号を比較し、RSSI信号が切り換えしきい
値を下回った場合にアンテナを切り換えるようアンテナ
切り換え器3を制御する比較手段53から構成される。
【0009】LPF51は例えば図7に示したような一
次のLPF、あるいはトランスバーサルフィルタによる
移動平均回路等が用いられ、カットオフ周波数は通常仮
定される移動速度により生じる受信波のドップラー変移
周波数程度とされている。従ってLPF51の出力に
は、平均時間を上記ドップラー変移周波数の逆数程度と
する時間平均に応じた値が得られる。減算器54は、適
当な切り換えしきい値、即ち平均RSSIよりも数dB
ないし十数dB低い値Aを比較手段53に設定する。上
記構成により適当な切り換えしきい値を設定し、図5で
説明したものと同様なアルゴリズムによりアンテナ切り
換えダイバーシティ受信を行っていた。従って切り換え
動作はフェージングが十分に早い場合は図5と同様にな
るが、低域通過フィルタ51のカットオフ周波数と同程
度の最大ドップラー周波数の遅いフェージングの場合に
は、図8に示す切り換え動作となる。
次のLPF、あるいはトランスバーサルフィルタによる
移動平均回路等が用いられ、カットオフ周波数は通常仮
定される移動速度により生じる受信波のドップラー変移
周波数程度とされている。従ってLPF51の出力に
は、平均時間を上記ドップラー変移周波数の逆数程度と
する時間平均に応じた値が得られる。減算器54は、適
当な切り換えしきい値、即ち平均RSSIよりも数dB
ないし十数dB低い値Aを比較手段53に設定する。上
記構成により適当な切り換えしきい値を設定し、図5で
説明したものと同様なアルゴリズムによりアンテナ切り
換えダイバーシティ受信を行っていた。従って切り換え
動作はフェージングが十分に早い場合は図5と同様にな
るが、低域通過フィルタ51のカットオフ周波数と同程
度の最大ドップラー周波数の遅いフェージングの場合に
は、図8に示す切り換え動作となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来のダイバーシティ受信機では、切り換えしきい値を受
信信号強度の時間平均値に応じて変化させると、フェー
ジング速度がきわめて低速になった場合において平均期
間がフェージング速度に対して短くなり、図8に示すよ
うに切り換えしきい値stが大きく変動して正しい平均
値が得られなくなる。従ってコードレス電話や携帯電話
の使用者が立ち止まり、あるいは静止して使用する等に
より、切り換えしきい値が適切な値から外れてしまい、
フェージング速度がきわめて低速になった場合にはダイ
バーシティ利得が低下して通信品質が劣化するという問
題点があった。
来のダイバーシティ受信機では、切り換えしきい値を受
信信号強度の時間平均値に応じて変化させると、フェー
ジング速度がきわめて低速になった場合において平均期
間がフェージング速度に対して短くなり、図8に示すよ
うに切り換えしきい値stが大きく変動して正しい平均
値が得られなくなる。従ってコードレス電話や携帯電話
の使用者が立ち止まり、あるいは静止して使用する等に
より、切り換えしきい値が適切な値から外れてしまい、
フェージング速度がきわめて低速になった場合にはダイ
バーシティ利得が低下して通信品質が劣化するという問
題点があった。
【0011】本発明は上記課題を解決し、簡単な構成
で、しかもフェージング速度によらず良好な通信品質が
得られるダイバーシティ受信機を提供することを目的と
している。
で、しかもフェージング速度によらず良好な通信品質が
得られるダイバーシティ受信機を提供することを目的と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、複数のアンテナと、前記複数のアンテナの
1つを接続して出力するアンテナ切り換え器と、前記ア
ンテナ切り換え器に接続され前記アンテナ切り換え器を
介して得られる受信信号を復調してベースバンド信号に
変換し、受信信号強度を検出する回路を含んだ受信部
と、前記受信部において検出された前記受信信号強度と
切り換えしきい値とを比較し、前記アンテナ切り換え器
を制御するアンテナ選択手段とを備え、前記アンテナ選
択手段は、前記受信信号強度が前記切り換えしきい値よ
りも低下したときに前記アンテナを切り換えるものであ
り、前記切り換えしきい値は、前記受信信号強度を低域
通過フィルタにより濾波した値に応じて設定され、かつ
定められた上限値および下限値の範囲で設定されるよう
にした。
するために、複数のアンテナと、前記複数のアンテナの
1つを接続して出力するアンテナ切り換え器と、前記ア
ンテナ切り換え器に接続され前記アンテナ切り換え器を
介して得られる受信信号を復調してベースバンド信号に
変換し、受信信号強度を検出する回路を含んだ受信部
と、前記受信部において検出された前記受信信号強度と
切り換えしきい値とを比較し、前記アンテナ切り換え器
を制御するアンテナ選択手段とを備え、前記アンテナ選
択手段は、前記受信信号強度が前記切り換えしきい値よ
りも低下したときに前記アンテナを切り換えるものであ
り、前記切り換えしきい値は、前記受信信号強度を低域
通過フィルタにより濾波した値に応じて設定され、かつ
定められた上限値および下限値の範囲で設定されるよう
にした。
【0013】この構成により、簡単な構成で、しかもフ
ェージング速度によらず良好な通信品質が得られるダイ
バーシティ受信機を実現できる。
ェージング速度によらず良好な通信品質が得られるダイ
バーシティ受信機を実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、複数の
アンテナと、前記複数のアンテナの1つを接続して出力
するアンテナ切り換え器と、前記アンテナ切り換え器に
接続され前記アンテナ切り換え器を介して得られる受信
信号を復調してベースバンド信号に変換し、受信信号強
度を検出する回路を含んだ受信部と、前記受信部におい
て検出された前記受信信号強度と切り換えしきい値とを
比較し、前記アンテナ切り換え器を制御するアンテナ選
択手段とを備え、前記アンテナ選択手段は、前記受信信
号強度が前記切り換えしきい値よりも低下したときに前
記アンテナを切り換えるものであり、前記切り換えしき
い値は、前記受信信号強度を低域通過フィルタにより濾
波した値に応じて設定され、かつ定められた上限値およ
び下限値の範囲で設定されることを特徴とするものであ
る。
アンテナと、前記複数のアンテナの1つを接続して出力
するアンテナ切り換え器と、前記アンテナ切り換え器に
接続され前記アンテナ切り換え器を介して得られる受信
信号を復調してベースバンド信号に変換し、受信信号強
度を検出する回路を含んだ受信部と、前記受信部におい
て検出された前記受信信号強度と切り換えしきい値とを
比較し、前記アンテナ切り換え器を制御するアンテナ選
択手段とを備え、前記アンテナ選択手段は、前記受信信
号強度が前記切り換えしきい値よりも低下したときに前
記アンテナを切り換えるものであり、前記切り換えしき
い値は、前記受信信号強度を低域通過フィルタにより濾
波した値に応じて設定され、かつ定められた上限値およ
び下限値の範囲で設定されることを特徴とするものであ
る。
【0015】この構成により、受信信号強度を低域通過
フィルタにより濾波した値に応じて切り換えしきい値を
設定し、かつ切り換えしきい値に上限値および下限値を
設けたことにより、フェージング速度が遅いときでも適
切な範囲で切り換えしきい値が設定される。
フィルタにより濾波した値に応じて切り換えしきい値を
設定し、かつ切り換えしきい値に上限値および下限値を
設けたことにより、フェージング速度が遅いときでも適
切な範囲で切り換えしきい値が設定される。
【0016】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形態
におけるダイバーシティ受信機のブロック図、図2は同
ダイバーシティ受信機のしきい値発生手段の入出力関係
を示す図、図3は同ダイバーシティ受信機の動作説明図
である。図1において1および2はアンテナ、3はアン
テナ1または2を選択出力するアンテナ切り換え器、4
はアンテナ切り換え器3により接続されたアンテナ1ま
たはアンテナ2を介して所望の電波を受信し復調して出
力する受信部で、受信信号強度(以下RSSIと略す)
の瞬時値あるいは短時間、具体的にはデジタル変調の受
信機にあってはシンボル周期程度、の時定数を有する低
域通過フィルタ特性を有する回路を介したRSSI信号
を検出可能なものである。
を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形態
におけるダイバーシティ受信機のブロック図、図2は同
ダイバーシティ受信機のしきい値発生手段の入出力関係
を示す図、図3は同ダイバーシティ受信機の動作説明図
である。図1において1および2はアンテナ、3はアン
テナ1または2を選択出力するアンテナ切り換え器、4
はアンテナ切り換え器3により接続されたアンテナ1ま
たはアンテナ2を介して所望の電波を受信し復調して出
力する受信部で、受信信号強度(以下RSSIと略す)
の瞬時値あるいは短時間、具体的にはデジタル変調の受
信機にあってはシンボル周期程度、の時定数を有する低
域通過フィルタ特性を有する回路を介したRSSI信号
を検出可能なものである。
【0017】5はアンテナ選択手段で、受信部4におい
て検出されたRSSI信号に応じてアンテナ切り換え器
3を制御する。アンテナ選択手段5は、RSSI信号を
濾波する低域通過フィルタ(以下LPFと略す)51、
平均受信信号強度に対する適切な切り換えしきい値に変
換するしきい値発生手段52、およびしきい値発生手段
52から得られる切り換えしきい値とRSSI信号を比
較し、RSSI信号が切り換えしきい値を下回った場合
にアンテナを切り換えるようアンテナ切り換え器3を制
御する比較手段53から構成される。LPF51は図7
に示した従来のダイバーシティ受信機におけるLPF5
1と同様のものであり、例えば歩行速度程度の移動速度
によって受信波に生じるドップラー変移周波数程度のカ
ットオフ周波数を有するものを用いる。
て検出されたRSSI信号に応じてアンテナ切り換え器
3を制御する。アンテナ選択手段5は、RSSI信号を
濾波する低域通過フィルタ(以下LPFと略す)51、
平均受信信号強度に対する適切な切り換えしきい値に変
換するしきい値発生手段52、およびしきい値発生手段
52から得られる切り換えしきい値とRSSI信号を比
較し、RSSI信号が切り換えしきい値を下回った場合
にアンテナを切り換えるようアンテナ切り換え器3を制
御する比較手段53から構成される。LPF51は図7
に示した従来のダイバーシティ受信機におけるLPF5
1と同様のものであり、例えば歩行速度程度の移動速度
によって受信波に生じるドップラー変移周波数程度のカ
ットオフ周波数を有するものを用いる。
【0018】しきい値発生手段52は、例えば図2に示
した入出力の関係を有するものである。図2において太
線は出力、即ち設定される切り換えしきい値であり、上
限値L2および下限値L1を有する。細線の直線は図6
の従来のダイバーシティ受信機で設定される切り換えし
きい値である。本発明者の実験によれば、下限値L1
は、RSSI一定でフェージングが無い条件下で、例え
ば復調信号の信号対雑音比12dB以上、あるいはビッ
ト誤り率1%以下等の所要受信品質が得られる「感度
点」の近傍に、上限値L2は例えばL1より10ないし
20[dB]高い値とするのが好適である。
した入出力の関係を有するものである。図2において太
線は出力、即ち設定される切り換えしきい値であり、上
限値L2および下限値L1を有する。細線の直線は図6
の従来のダイバーシティ受信機で設定される切り換えし
きい値である。本発明者の実験によれば、下限値L1
は、RSSI一定でフェージングが無い条件下で、例え
ば復調信号の信号対雑音比12dB以上、あるいはビッ
ト誤り率1%以下等の所要受信品質が得られる「感度
点」の近傍に、上限値L2は例えばL1より10ないし
20[dB]高い値とするのが好適である。
【0019】以上のように構成されたダイバーシティ受
信機について、以下その動作を説明する。図3におい
て、LPF51のカットオフ周波数と同程度の最大ドッ
プラー周波数の遅いフェージングの場合を示している。
図3において10はアンテナ1における受信信号強度、
20はアンテナ2における受信信号強度、Stはしきい
値発生手段により比較手段53に設定される切り換えし
きい値である。同図の太い曲線は切り換え器3で受信部
4に接続されている側のアンテナの受信信号強度、細い
曲線は接続されていない側のアンテナの受信信号強度で
ある。
信機について、以下その動作を説明する。図3におい
て、LPF51のカットオフ周波数と同程度の最大ドッ
プラー周波数の遅いフェージングの場合を示している。
図3において10はアンテナ1における受信信号強度、
20はアンテナ2における受信信号強度、Stはしきい
値発生手段により比較手段53に設定される切り換えし
きい値である。同図の太い曲線は切り換え器3で受信部
4に接続されている側のアンテナの受信信号強度、細い
曲線は接続されていない側のアンテナの受信信号強度で
ある。
【0020】図5および図8で示した従来のダイバーシ
ティ受信機と同様に、受信部4で得られるRSSIが切
り換えしきい値Stを下回るとアン手が切り換えられ、
SE法、SS法共に適用可能である。図3を従来のダイ
バーシティ受信機の動作を示した図8と比較すれば明ら
かなように、切り換えしきい値Stが上限値L1および
下限値L2の間に制限されているので、フェージングが
遅い場合でも切り換えしきい値の変動が抑えられ、良好
な切り換え動作が行われている。
ティ受信機と同様に、受信部4で得られるRSSIが切
り換えしきい値Stを下回るとアン手が切り換えられ、
SE法、SS法共に適用可能である。図3を従来のダイ
バーシティ受信機の動作を示した図8と比較すれば明ら
かなように、切り換えしきい値Stが上限値L1および
下限値L2の間に制限されているので、フェージングが
遅い場合でも切り換えしきい値の変動が抑えられ、良好
な切り換え動作が行われている。
【0021】なお、しきい値発生手段52とLPF51
の順序を入れ替え、RSSI信号をしきい値発生手段5
2へ供給し、しきい値発生手段52の出力をLPF51
を通して比較手段53へ切り換えしきい値として設定す
る構成としても同様の効果が得られる。また、アンテナ
選択手段5はマイクロコンピュータ等のプロセッサを用
いた構成とすることもできる。この場合、RSSI信号
はアンテナ選択手段5においてアナログ・デジタル変換
され、他の部分はプロセッサのプログラム上で実現され
る。特にしきい値発生手段52は、入出力の関係を読み
出し専用メモリなどにテーブルとして記憶して億個とで
容易に構成できる。マイクロコンピュータは今日多くの
無線機器に内蔵されているので、これを共用すればさら
に受信機の構成が簡単化できる。
の順序を入れ替え、RSSI信号をしきい値発生手段5
2へ供給し、しきい値発生手段52の出力をLPF51
を通して比較手段53へ切り換えしきい値として設定す
る構成としても同様の効果が得られる。また、アンテナ
選択手段5はマイクロコンピュータ等のプロセッサを用
いた構成とすることもできる。この場合、RSSI信号
はアンテナ選択手段5においてアナログ・デジタル変換
され、他の部分はプロセッサのプログラム上で実現され
る。特にしきい値発生手段52は、入出力の関係を読み
出し専用メモリなどにテーブルとして記憶して億個とで
容易に構成できる。マイクロコンピュータは今日多くの
無線機器に内蔵されているので、これを共用すればさら
に受信機の構成が簡単化できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、単一の受
信部しか有しない簡単な構成で、しかも切り換えしきい
値に上限値と下限値を設けるという簡単な信号処理にも
関わらず、フェージングが極端に遅い場合においてもダ
イバーシティ利得の低下を抑えることができる。従って
自動車電話や携帯電話のように移動速度が大きく変化
し、フェージング速度も大きく変化する無線端末機器に
効果的である。特に立ち止まって通話することが多く、
機器の低価格化が要求されるコードレス電話や、端末・
基地局共に静止した状態で通信する屋内無線データ伝送
機器(無線LAN)に好適な、優れたダイバーシティ受
信機を提供できる。
信部しか有しない簡単な構成で、しかも切り換えしきい
値に上限値と下限値を設けるという簡単な信号処理にも
関わらず、フェージングが極端に遅い場合においてもダ
イバーシティ利得の低下を抑えることができる。従って
自動車電話や携帯電話のように移動速度が大きく変化
し、フェージング速度も大きく変化する無線端末機器に
効果的である。特に立ち止まって通話することが多く、
機器の低価格化が要求されるコードレス電話や、端末・
基地局共に静止した状態で通信する屋内無線データ伝送
機器(無線LAN)に好適な、優れたダイバーシティ受
信機を提供できる。
【図1】本発明の一実施の形態におけるダイバーシティ
受信機のブロック図
受信機のブロック図
【図2】本発明の一実施の形態におけるダイバーシティ
受信機のしきい値発生手段の入出力関係を示す図
受信機のしきい値発生手段の入出力関係を示す図
【図3】本発明の一実施の形態におけるダイバーシティ
受信機の動作説明図
受信機の動作説明図
【図4】従来のダイバーシティ受信機のブロック図
【図5】従来のアンテナ切り換えダイバーシティ受信機
の動作説明図
の動作説明図
【図6】従来のダイバーシティ受信機のブロック図
【図7】従来の低域通過フィルタの回路図
【図8】従来のダイバーシティ受信機の動作説明図
1,2 アンテナ 3 アンテナ切り換え器 4 受信部 5 アンテナ選択手段 51 低域通過フィルタ(LPF) 52 しきい値発生手段 53 比較手段
Claims (3)
- 【請求項1】複数のアンテナの1つを接続して出力する
アンテナ切り換え器と、前記アンテナ切り換え器に接続
され、前記アンテナ切り換え器を介して得られる受信信
号の強度を検出する受信部と、前記受信部において検出
された受信信号の強度を示す信号から平均受信信号強度
情報を得るフィルタと、上限値と下限値の間で前記平均
受信信号強度情報に対応する切り換えしきい値を発生す
るしきい値発生手段と、前記しきい値発生手段から得ら
れる切り換えしきい値と前記受信部において検出された
受信信号強度を示す信号とを比較し、受信信号強度が切
り換えしきい値を下回った場合にアンテナを切り換える
ようアンテナ切り換え器を制御する比較手段とを備えた
こと特徴とするダイバーシティ受信機。 - 【請求項2】複数のアンテナと、前記複数のアンテナの
1つを接続して出力するアンテナ切り換え器と、前記ア
ンテナ切り換え器に接続され前記アンテナ切り換え器を
介して得られる受信信号を復調してベースバンド信号に
変換し、受信信号強度を検出する回路を含んだ受信部
と、前記受信部において検出された前記受信信号強度と
切り換えしきい値とを比較し、前記アンテナ切り換え器
を制御するアンテナ選択手段とを備え、 前記アンテナ選択手段は、前記受信信号強度が前記切り
換えしきい値よりも低下したときに前記アンテナを切り
換えるものであり、 前記切り換えしきい値は、前記受信信号強度を低域通過
フィルタにより濾波した値に応じて設定され、かつ定め
られた上限値および下限値の範囲で設定されることを特
徴とするダイバーシティ受信機。 - 【請求項3】複数のアンテナと、前記複数のアンテナの
1つを接続して出力するアンテナ切り換え器と、前記ア
ンテナ切り換え器に接続され前記アンテナ切り換え器を
介して得られる受信信号を復調してベースバンド信号に
変換し、受信信号強度を検出する回路を含んだ受信部
と、前記受信部において検出された受信信号強度を示す
RSSI信号を濾波することにより平均受信信号強度情
報を得る低域通過フィルタと、上限値と下限値の間で前
記平均受信信号強度情報に対応する適切な切り換えしき
い値を発生するしきい値発生手段と、前記しきい値発生
手段から得られる切り換えしきい値とRSSI信号を比
較し、RSSI信号が切り換えしきい値を下回った場合
にアンテナを切り換えるようアンテナ切り換え器を制御
する比較手段とを備えたこと特徴とするダイバーシティ
受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096343A JP2000295150A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | ダイバーシティ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096343A JP2000295150A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | ダイバーシティ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000295150A true JP2000295150A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14162376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11096343A Withdrawn JP2000295150A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | ダイバーシティ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000295150A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6907094B2 (en) | 2001-08-03 | 2005-06-14 | Uniden Corporation | Diversity receiving device |
| CN1314276C (zh) * | 2001-12-31 | 2007-05-02 | 中兴通讯股份有限公司 | 实现数字选择分集的方法及装置 |
| JP4889729B2 (ja) * | 2006-04-04 | 2012-03-07 | パナソニック株式会社 | ダイバーシチ受信装置 |
-
1999
- 1999-04-02 JP JP11096343A patent/JP2000295150A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6907094B2 (en) | 2001-08-03 | 2005-06-14 | Uniden Corporation | Diversity receiving device |
| CN1314276C (zh) * | 2001-12-31 | 2007-05-02 | 中兴通讯股份有限公司 | 实现数字选择分集的方法及装置 |
| JP4889729B2 (ja) * | 2006-04-04 | 2012-03-07 | パナソニック株式会社 | ダイバーシチ受信装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060223 |
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| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070730 |