JP2000295193A - 同期検出装置 - Google Patents

同期検出装置

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JP2000295193A
JP2000295193A JP11094711A JP9471199A JP2000295193A JP 2000295193 A JP2000295193 A JP 2000295193A JP 11094711 A JP11094711 A JP 11094711A JP 9471199 A JP9471199 A JP 9471199A JP 2000295193 A JP2000295193 A JP 2000295193A
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signal
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comparison
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Akihiro Furuta
暁広 古田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 OFDM信号のフレーム同期に関し、フェー
ジング環境下においても安定したフレーム同期を可能に
し、かつ伝送モードの誤検出を無くすこと。 【解決手段】 検波手段10は受信したOFDM信号を
包絡線検波する。符号化手段20は検波後の信号を2値
化してヌル信号を生成し、ヌル信号を所定の時間間隔毎
に符号化する。比較手段30は符号化されたデータ列を
所定の同期パターンと比較し、一致した場合に同期検出
と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送信号が変調信
号と一定長の無信号区間からなるフレーム構成を有する
場合に、同期信号を検出する同期検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、放送技術のディジタル化が急速に
進められており、例えば、OFDM(直交周波数分割多
重)と呼ばれる伝送方式を採用した地上波ディジタルオ
ーディオ放送が実用化されている。このような放送方式
では、次のような仕様が一般的である。 (1)複数個のOFDMシンボルがフレームと呼ばれる
伝送単位を構成している。 (2)符号化されたオーディオデータは、フレーム単位
で伝送される。 (3)フレームには、受信機側で同期を確立するための
特別な信号が挿入される。
【0003】例えば、欧州のディジタルオーディオ放送
(以下、DABという)方式では、フレームの先頭にヌ
ルシンボルと呼ばれる無信号区間が挿入されており、受
信機側では、フレーム同期を確立するために、このヌル
シンボルを利用する。
【0004】フレームに挿入された無信号区間(ヌルシ
ンボル)を利用して同期検出を行い、フレーム同期を確
立する技術は、例えば特開平8-102769号公報の「OFD
M同期復調回路」、及び特開平9-214464号公報の「直交
周波数分割多重受信機の同期検出装置」に開示されてい
る。以下では、上に挙げた従来の同期検出装置の動作に
ついて述べる。
【0005】まず、第1の従来例、即ち特開平8-102769
号公報の例について説明する。該公報のOFDM同期復
調回路にはシンボル同期検出回路が設けられている。こ
の回路にヌルシンボルを含むOFDM被変調波が入力さ
れると、エンベロープ検出回路がOFDM被変調波のエ
ンベロープを検出する。さらに、移動平均回路が、OF
DMの信号位相に対して時間軸上で移動するウィンドウ
内のエンベロープ波形を積分すると、移動平均が得られ
る。この移動平均はV字状の波形となるので、この波形
のピーク値を基準レベル比較ヌル検出回路に入力し、所
定の基準レベルと比較する。その結果を基にフレームの
先頭を決定するようにしている。
【0006】次に、第2の従来例、即ち特開平9-214464
号公報の例について説明する。該公報の同期検出装置
は、ヌル信号を含むOFDM信号を入力して、第1の従
来例と同様に、包絡線検波器によってエンベロープ検出
を行い、ヌル信号期間にレベルが低下した信号を得る。
この信号をコンパレータに入力し、ヌル信号期間はLレ
ベルとなる矩形波に整形する。基本的にはこの矩形波の
立ち上がりエッジをフレームの先頭と見なす。尚、誤同
期を防止する工夫として、ゲート信号と呼ばれる信号を
使用している。これは、矩形波のエッジを検出すると、
フレーム間隔のゲート信号を発生させ、これ以降ではゲ
ート信号がHレベルの期間内に矩形波のエッジを検出し
た場合に限り、同期状態であると判定するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】DABのような放送で
は、自動車等で移動しながら受信する場合を考慮する必
要がある。しかし、マルチパスのある伝送路の移動受信
では、受信電力が時間変動するフェージングと呼ばれる
現象が発生する。このため、伝送路特性は受信機にとっ
て過酷なものとなる。その結果上記した従来の構成で
は、フレーム同期が取れない場合がある。
【0008】図15は、フェージング環境下におけるO
FDMの受信信号を模式的に示したもので、図15
(a)に示すようにフェージングによって、ヌルシンボ
ルよりも長い弱信号区間が出現する。このこの受信信号
からエンベロープを検出すると、図15(b)のように
なる。そして窓信号によりエンベロープを積分して移動
平均値を求めると、図15(c)のようになる。図15
の場合、弱信号区間におけるエンベロープの移動平均値
は、ヌルシンボル区間と同程度に小さな値となる。その
ため第1の従来例では、弱信号区間をフレームの先頭と
誤検出してしまう課題があった。
【0009】第2の従来例では、前述したゲート信号を
使用することによって、上記した課題を若干改善してい
るが、別の課題が存在する。DAB方式には4つの異な
る伝送モードが定義されており、フレーム長及びヌルシ
ンボル区間長は、それぞれ表1に示すように設定されて
いる。
【表1】 特に、モード1及びモード4のフレーム長は、モード2
及びモード3の整数倍となっており、第2の従来例では
図16に示すように、例えばモード2の信号をモード4
の信号として同期検出してしまうという課題があった。
【0010】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、フェージング環境下において
も安定したフレーム同期が可能であり、かつ伝送モード
の誤検出のない同期検出装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、変調信号に対して一定周期毎に一定長の無信号区間
が挿入された伝送信号を受信し、前記伝送信号の無信号
区間を識別することにより、フレーム同期信号を検出す
る同期検出装置であって、前記伝送信号を包絡線検波す
る検波手段と、前記検波手段で得られた包絡線信号を2
値化し、所定のクロック周期で符号化する符号化手段
と、前記符号化手段によって得られた符号化データ列と
所定の同期パターンとを比較し、両者が一致するか否か
を判別する比較手段と、を具備することを特徴とするも
のである。
【0012】本願の請求項2の発明は、変調信号に対し
て一定周期毎に一定長の無信号区間が挿入された伝送信
号を受信し、前記伝送信号の無信号区間を識別すること
により、フレーム同期信号を検出する同期検出装置であ
って、前記伝送信号を包絡線検波する検波手段と、前記
検波手段で得られた包絡線信号を2値化し、所定のクロ
ック周期で符号化する符号化手段と、前記符号化手段に
よって得られた符号化データ列と所定の同期パターンと
を比較し、両者が一致するか否かを判別する比較手段
と、前記比較手段から一致を示す比較結果を入力し、前
記比較結果の発生周期を計数することにより、前記フレ
ーム期間を算出する時間計測手段と、前記符号化手段に
よって得られた符号化データ列が、前記時間計測手段に
よって得られたフレーム期間を周期として、所定回数連
続して前記所定の同期パターンに一致するか否かを調
べ、一致の場合に同期状態と判定する同期判定手段と、
を具備することを特徴とするものである。
【0013】本願の請求項3の発明は、請求項2の同期
検出装置において、前記同期判定手段は、前記符号化手
段によって得られた符号化データ列が、前記時間計測手
段によって得られたフレーム期間を周期として、所定回
数連続して前記所定の同期パターンに一致しない場合
に、同期状態の判定を解除することを特徴とするもので
ある。
【0014】本願の請求項4の発明は、変調信号に対し
て一定周期毎に一定長の無信号区間が挿入された伝送信
号を受信し、前記伝送信号の無信号区間を識別すること
により、フレーム同期信号を検出する同期検出装置であ
って、前記伝送信号を包絡線検波する検波手段と、前記
検波手段で得られた包絡線信号を2値化し、所定のクロ
ック周期で符号化する符号化手段と、前記符号化手段に
よって得られた符号化データ列と各伝送モードに対応す
る所定の同期パターンとを比較し、両者が一致するか否
かを判別する複数の比較手段と、を具備することを特徴
とするものである。
【0015】本願の請求項5の発明は、変調信号に対し
て一定周期毎に一定長の無信号区間が挿入された伝送信
号を受信し、前記伝送信号の無信号区間を識別すること
により、フレーム同期信号を検出する同期検出装置であ
って、前記伝送信号を包絡線検波する検波手段と、前記
検波手段で得られた包絡線信号を2値化し、所定のクロ
ック周期で符号化する符号化手段と、前記符号化手段に
よって得られた符号化データ列とk種類の伝送モードに
対応する所定の同期パターンとを比較し、両者が一致す
るか否かを判別する第1〜第kの比較手段と、前記第i
(i=1〜k)の比較手段から一致を示す比較結果を入
力し、前記比較結果の発生周期を計数することにより、
各伝送モードのフレーム期間を算出する第i(i=1〜
k)の時間計測手段と、前記符号化手段によって得られ
た符号化データ列が、前記第iの時間計測手段によって
得られたフレーム期間を周期として、所定回数連続して
夫々の伝送モードの同期パターンに一致した場合に、同
期状態と判定する第i(i=1〜k)の同期判定手段
と、を具備することを特徴とするものである。
【0016】本願の請求項6の発明は、請求項5の同期
検出装置において、前記第iの同期判定手段は、前記符
号化手段によって得られた符号化データ列が、前記第i
の時間計測手段によって得られたフレーム期間を周期と
して、所定回数連続して夫々の伝送モードの同期パター
ンに一致しない場合に、同期状態の判定を解除すること
を特徴とするものである。
【0017】本願の請求項7の発明は、請求項4、5又
は6の同期検出装置において、前記特定の伝送モードに
おいて同期状態を判定した後、他の伝送モードにおける
同期判定動作を停止する同期判定動作停止手段を設けた
ことを特徴とするものである。
【0018】本願の請求項8の発明は、請求項1〜7の
いずれか1項の同期検出装置において、前記比較手段
は、前記符号化データ列との比較に用いる同期パターン
は任意に設定可能であることを特徴とするものである。
【0019】本願の請求項9の発明は、請求項1〜8の
いずれか1項の同期検出装置において、前記比較手段
は、前記符号化データ列との比較に用いる前記同期パタ
ーンのうち、所定のビットを比較の対象から外すことを
特徴とするものである。
【0020】本願の請求項10の発明は、請求項9の同
期検出装置において、前記比較手段は、比較の対象から
外すビットは任意に設定可能であることを特徴とするも
のである。
【0021】本願の請求項11の発明は、請求項8の同
期検出装置において、前記比較手段は、前記符号化デー
タ列を一時的に保持するシフトレジスタと、前記同期パ
ターンを保持するレジスタと、前記シフトレジスタに保
持されたデータと前記レジスタに保持されたデータとが
一致するか否かを判定する組み合わせ回路と、を有して
いることを特徴とするものである。
【0022】本願の請求項12の発明は、請求項10の
同期検出装置において、前記比較手段は、前記符号化デ
ータ列を一時的に保持するシフトレジスタと、前記同期
パターンを保持する第1のレジスタと、前記比較の対象
から外すビットの位置を指定する第2のレジスタと、前
記シフトレジスタに保持されたデータ値と前記第1のレ
ジスタに保持されたデータとが、前記第2のレジスタで
設定したビットの位置を除いて一致するか否かを判定す
る組み合わせ回路と、を有することを特徴とするもので
ある。
【0023】本願の請求項13の発明は、請求項1〜1
2のいずれか1項の同期検出装置において、前記変調信
号は、所定長のガードインターバルを有する複数のOF
DM(直交周波数分割多重)シンボルであることを特徴
とするものである。
【0024】本願の請求項14の発明は、請求項13の
同期検出装置において、前記符号化手段の前記クロック
周期は、前記ガードインターバル長の1/2以下である
ことを特徴とするものである。
【0025】本願の請求項15の発明は、請求項14の
同期検出装置において、前記比較手段で用いる同期パタ
ーンは、前記無信号区間長をnとし、前記符号化手段の
前記クロック周期をdとするとき、{(n/d)+2}
ビット以上のパターンであることを特徴とするものであ
る。
【0026】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)まず、本発明の
実施の形態1における同期検出装置について、図面を参
照しながら説明する。図1は本実施の形態における同期
検出装置1aの構成を示すブロック図である。この同期
検出装置1aは、アナログ又はディジタル変換されたO
FDM信号を入力し、同期検出結果を出力するものであ
り、検波手段10、符号化手段20、及び比較手段30
を含んで構成される。符号化手段20と比較手段30に
は同一のクロックが供給される。
【0027】検波手段10は入力端Aから入力されたO
FDM信号を包絡線検波するものである。OFDM信号
がアナログで入力される場合は、検波手段10はアナロ
グ回路で構成され、検波信号をアナログ信号で出力す
る。OFDM信号がディジタルで入力される場合、検波
手段10はディジタル回路で構成され、検波信号をディ
ジタル値で出力する。
【0028】符号化手段20は、コンパレータ(Com
p)201、及びラッチ202から構成される。検波手
段10の出力がアナログ信号の場合、コンパレータ20
1は、入力端Bから入力された検波信号と所定の電圧値
とを比較して2値化された比較結果を出力する。検波手
段10の出力がディジタル値の場合、コンパレータ20
1は、ディジタルの検波信号と所定値とを比較して2値
化された比較結果を出力する。ラッチ202は、コンパ
レータ201の比較結果を入力端Cから入力し、入力端
Dからのクロック周期で符号化データ列に変換する。
【0029】比較手段30は、入力端Eから入力された
符号化データ列と、所定のパターンとを比較するもの
で、シフトレジスタ301及び組み合わせ回路302か
ら構成される。シフトレジスタ301は、符号化データ
列をクロック毎に取り込むもので、例えば8ビットのデ
ータを記憶するものとする。組み合わせ回路302は、
シフトレジスタ301のビットパターンが所定のパター
ン、例えば「10000001」の場合にHレベルとな
る回路で、これが同期検出結果として出力端Fから出力
される。
【0030】図2は、図1に示した各回路の波形を示す
タイミングチャートである。図2(a)に示すように、
時刻t1〜t2で無信号区間(ヌルシンボル)が挿入さ
れた原OFDM信号が入力されると、包絡線検波後は図
2(b)のような波形になる。この信号が2値化される
と図2(c)のような比較結果が得られる。この比較結
果を図2の(d)のクロックでサンプリングすると、図
2(e)に示すように無信号区間(ヌルシンボル)は値
0に符号化され、それ以外の期間では値1に符号化され
る。この符号化データ列と、図2(f)に示す同期パタ
ーンとを比較することにより、図2(g)に示すように
時刻t3で同期検出結果が得られる。
【0031】図3は、フェージング環境下で、OFDM
信号にヌルシンボルよりも長い弱信号区間が現れた場合
の信号波形を、図2と同様の順序で示したものである。
図3(a)に示すように、正規のヌルシンボルが挿入さ
れ、且つある時間帯でOFDM信号の振幅が急激に低下
した弱信号区間を含む信号が入力されると、包絡線検波
後は図3(b)のような波形になる。この信号が2値化
されると図3(c)のような比較結果が得られ、時刻t
1〜t2期間でLレベルになると共に、弱信号区間の時
刻t3〜t4期間でLレベルになる。この比較結果を図
3(d)のクロックでサンプリングすると、図3(e)
に示すように無信号区間では6ビットが連続して0とな
り、その前後では値1のビットが続くデータが得られ
る。また時刻t3〜t4期間では8ビットが連続して0
となり、その前後では値1のビットが続く。そこで図3
(f)に示す同期パターン「10000001」とを比
較することにより、図3(g)に示すように時刻t2直
後にのみ同期検出結果が得られる。
【0032】ここでは弱信号区間がヌルシンボル区間長
と異なるため、符号化データ列と同期パターンとは一致
せず、弱信号区間をフレームの先頭と誤ることはない。
弱信号区間がヌルシンボル区間長と一致する場合には誤
検出となるが、これは確率的に見てまれな現象であり、
実用上差し支えないといえる。
【0033】表1に示すようなDAB規格では、ヌルシ
ンボル区間長は伝送モード毎に異なるため、ある伝送モ
ードに対応した同期パターンは、他の伝送モードの符号
化データ列と一致することがない。このため、本実施の
形態の同期検出装置1aは、第2の従来例のように誤っ
た伝送モードで同期することがない。
【0034】なお、通常OFDM信号は、マルチパス環
境でのシンボル間干渉を除去するために、各シンボルに
ガードインターバルが付加される。このシンボル間干渉
を発生させないためには、ガードインターバル長の1/
2以下の時間精度でフレーム同期することが望ましい。
そのため、符号化手段20の符号化間隔は、ガードイン
ターバル長の1/2以下に設定すれば効果的である。さ
らに、ヌルシンボルを同期パターンによって完全に捕捉
するためには、ヌルシンボル長をn、符号化間隔をdと
して、{(n/d)+2}ビット以上の同期パターンを
用いるのが良い。
【0035】なお、本実施の形態では、フレームの変調
・伝送方式をOFDMとしたが、他の変調方式でもよ
い。また、符号化手段や比較手段の回路構成は、本実施
の形態のように限定されるものではなく、例えば、汎用
のプロセッサを使用して、符号化手段20及び比較手段
30と同等の機能を実現することも可能である。
【0036】(実施の形態2)次に、本発明の実施の形
態2における同期検出装置について、図面を参照しなが
ら説明する。図4は本実施の形態における同期検出装置
1bの構成を示すブロック図である。ここで検波手段1
0、符号化手段20、及び比較手段30の機能は、実施
の形態1と同一であるので、それらの説明を省略する。
また図5は本実施の形態の同期検出装置の各部の動作を
示すタイミングチャートである。
【0037】図4の時間計測手段40は、フレーム期間
を算出するセット・リセット付きダウンカウンタであ
る。リセット後、図5(b)の時刻t1に示すように、
比較手段30の最初の出力パルスによって所定値にセッ
トされ、以降図5(c)に示すようにカウント値が減少
する。同期判定回路50bは一致カウンタ501を具備
する回路であり、図5(c),(d)に示すように時間
計測手段40の計測値が所定の範囲内にある期間に同期
判定を実行する回路である。一致カウンタ501は、図
5(e)に示すように比較手段30の最初の出力パルス
によって値が0から1になる。それ以降の計測値はフレ
ーム期間を周期として変化する。
【0038】同期判定期間内に比較手段30からパルス
の出力があった場合、一致カウンタ501の値は、図5
(e)に示すように1つずつ進められ、所定値(図5の
場合は3)に到達すると停止する。図5(b)の時刻t
s以降のように、図5(d)に示す同期判定期間内に比
較手段30からパルス出力の無い場合、同期判定回路5
0bは、同期外れが発生したと見なし、図5(c)に示
すように時間計測手段40をリセットし、図5(e)に
示すように一致カウンタ501をリセットする。同期判
定回路50bは、図5(b)の時刻t2、t3で示すよ
うに、一致カウンタ501が所定値(=3)に到達して
いるときの比較手段30の出力を、図5(f)に示すよ
うに同期検出結果として出力する。
【0039】上記した構成により、本実施の形態の同期
検出装置1bは、符号化データ列が、フレーム期間を周
期として所定回数(=3回)連続して同期パターンに一
致した場合に同期状態と判定するようにしている。この
ような後方保護の課程を導入することにより、実施の形
態1に比較して、信頼性の高い同期検出ができる。
【0040】なお、実施の形態1と同様に、ヌルシンボ
ル長をn、符号化間隔をdとして、符号化間隔をガード
インターバル長の1/2以下、同期パターン長を{(n
/d)+2}ビット以上とすれば効果的である。
【0041】なお、フレームの変調・伝送方式、及び時
間計測手段、同期判定回路の回路構成は、本実施の形態
のように限定されるものではない。
【0042】(実施の形態3)次に、本発明の実施の形
態3における同期検出装置1cについて、図面を参照し
ながら説明する。図6は本実施の形態における同期検出
装置1cの構成を示すブロック図である。この同期検出
装置1cの構成要素のうち、検波手段10、符号化手段
20、比較手段30、及び時間計測手段40は、実施の
形態2のものと同一であり、それらの説明を省略する。
図7は同期検出装置1cの動作を示すタイミングチャー
トである。
【0043】図6の同期判定回路50cは、一致カウン
タ501及び不一致カウンタ502を具備する回路であ
る。同期判定回路50cは、実施の形態2と同様、時間
計測手段40の計測値が図7(c)に示すように所定の
範囲内にある期間に、同期判定を実行する回路である。
図7(b)の時刻t1,t2,t3,t4で示すよう
に、図7(d)の同期判定期間内に比較手段30からパ
ルスの出力があった場合、一致カウンタ501の値は、
図7(e)のように1つずつ進められる。そして時刻t
3で所定値(=3)に到達すると、計数動作を停止する
と共に、図7(f)のように不一致カウンタ502をリ
セットする。図7(b)の時刻t4,t5,t6で示す
ように、同期判定期間内に比較手段30からパルス出力
の無い場合、不一致カウンタ502の値は、図7(f)
に示すように1つずつ進められる。そして、時刻t6で
所定値(=3)に到達すると、同期判定回路50cは、
同期外れが発生したと見なし、図7(c)及び(e)に
示すように、時間計測手段40及び一致カウンタ501
をリセットする。同期判定回路50cは、一致カウンタ
501が所定値(=3)に到達しているときには、図7
(g)に示すように同期判定期間の直後にパルスを生成
し、これを同期検出結果として出力する。
【0044】上記した構成により、本実施の形態の同期
検出装置1cは、符号化データ列が、フレーム期間を周
期として所定回数(=3回)連続して同期パターンに一
致しない場合に、同期状態を解除するようにしている。
このような前方保護の課程を導入することにより、実施
の形態2に比較して、一層信頼性の高い同期検出が可能
となる。
【0045】なお、符号化間隔及び同期パターン長を、
実施の形態1、2と同様に設定すれば効果的である。ま
た、フレームの変調・伝送方式、及び時間計測手段、同
期判定回路の回路構成は、本実施の形態のように限定さ
れるものではない。
【0046】(実施の形態4)次に、本発明の実施の形
態4における同期検出装置について、図面を参照しなが
ら説明する。図8は本実施の形態4(その1)における
同期検出装置1dの構成を示すブロック図である。同期
検出装置1dの構成要素のうち、検波手段10及び符号
化手段20は実施の形態3と同一であり、それらの説明
を省略する。
【0047】比較手段30〜33は、夫々シフトレジス
タ及び組み合わせ回路(図示せず)から構成され、その
回路構成は実施の形態1の比較手段30と同一である。
符号化手段20、比較手段30、及び分周回路60には
同一のクロックが供給される。分周回路60は、入力ク
ロックを2分周、4分周、及び8分周したクロックを夫
々生成する。2分周されたクロックは比較手段31に出
力され、4分周されたクロックは比較手段32に出力さ
れ、8分周されたクロックは比較手段33に出力され
る。比較手段30〜33の各比較結果は、ORゲート7
0に入力され、ORゲート70の出力が同期検出装置1
dの同期検出結果となる。
【0048】ここで、入力クロックの周期を27μsに
設定すれば、比較手段30〜33に入力されるクロック
の6クロック分が、それぞれDAB伝送モード3、2、
4、1のヌルシンボル区間長とほぼ等しくなる。
【0049】DABのように複数の伝送モードが定義さ
れている場合、同期検出装置は、特定の伝送モードで同
期が不可能であると判断した後に、比較手段への入力ク
ロック周波数を変えて、他の伝送モードでの同期検出を
試みる必要がある。この場合、1つの比較手段を用いて
伝送モードを決定するには時間がかかる。それに対して
本実施の形態では、各伝送モードに対応した複数の比較
手段を並列に動作させることにより、伝送モードの決定
と同期検出を高速に実行することができる。
【0050】図9は本実施の形態4(その2)における
同期検出装置1eの構成を示すブロック図である。この
同期検出装置1eは、図8の同期検出装置1dの比較手
段30〜33に対して、同期判定動作停止手段としてパ
ルスが入力されると比較の動作を停止させる機能を追加
した比較手段30e〜33eが設けられる。こうすると
特定の伝送モードで同期検出された場合に、他の伝送モ
ードに対応する比較手段の動作を停止させることができ
る。これにより、同期検出後の回路の消費電力を低減す
ることができる。
【0051】図10は本実施の形態(その3)における
同期検出装置1fの構成を示すブロック図である。この
同期検出装置1fは、図8の同期検出装置1dの構成要
素である比較手段30〜33に対して、時間計測手段4
0〜43、及び同期判定回路50〜53を付加したもの
である。このような構成によれば、本実施の形態の効果
に加えて、実施の形態2及び3の効果を併せ持つことが
可能となる。なお、図9の同期検出装置に対して時間計
測手段及び同期判定回路を組み合わせることも有効であ
る。
【0052】なお、符号化間隔及び同期パターン長を、
実施の形態1〜3と同様に設定すれば効果的である。ま
た、フレームの変調・伝送方式、及び時間計測手段、同
期判定回路の回路構成は、本実施の形態のように限定さ
れるものではない。
【0053】(実施の形態5)次に、本発明の実施の形
態5における同期検出装置について、図面を参照しなが
ら説明する。図11は本実施の形態における同期検出装
置1gの構成を示すブロック図である。この同期検出装
置1gは、実施の形態1の同期検出装置1aにおける比
較手段30を、比較手段30gに置き換えたものであ
る。
【0054】図12は比較手段30gの構成を示すブロ
ック図である。この比較手段30gは、シフトレジスタ
301、同期パターンレジスタ303、及び組み合わせ
回路304から構成される。シフトレジスタ301及び
同期パターンレジスタ303に含まれる全てのフリップ
フロップには、同一のクロックが供給される。
【0055】シフトレジスタ301は、実施の形態1と
同様に、符号化データ列をクロック毎に取り込むもの
で、8ビットのデータを記憶するものとする。同期パタ
ーンレジスタ303は、書き込みイネーブルがHレベル
のときに、外部から与えられた8ビットの同期パターン
をクロックに同期して取り込む。組み合わせ回路304
は、シフトレジスタ301と同期パターンレジスタ30
3の各ビットが全て一致した場合にHレベルとなる回路
で、これが同期検出結果として出力される。
【0056】マルチパス環境下では、直接波に遅延した
反射波が加算されることによって、無信号区間(ヌルシ
ンボル)が短くなる場合がある。無信号区間が短くなる
と、例えば、実施の形態1で用いた同期パターン「10
000001」では同期検出できず、同期パターンを
「11000001」に変更すれば同期検出できるとい
った状況が起こる。本実施の形態の同期検出装置1gで
は、同期パターンを可変とすることにより、上記したマ
ルチパス環境下における無信号区間の時間変動にも、柔
軟に対応することが可能となる。
【0057】なお、実施の形態2〜4においても、夫々
の比較手段を本実施の形態のように変更すれば、本実施
の形態と夫々の実施の形態の両方の効果を得ることがで
きる。また、比較手段の回路構成は、特に本実施の形態
のように限定されるものではなく、例えば汎用のプロセ
ッサを使用して、比較手段30gと同等の機能を実現す
ることも可能である。
【0058】(実施の形態6)次に本発明の実施の形態
6における同期検出装置について、図面を参照しながら
説明する。図13は本実施の形態における同期検出装置
1hの構成を示すブロック図である。この同期検出装置
1hは、実施の形態1の同期検出装置1aにおいて、比
較手段30を比較手段30hに置き換えたものである。
【0059】図14は比較手段30hの構成を示すブロ
ック図である。この比較手段30hは、シフトレジスタ
301、同期パターンレジスタ303、マスクパターン
レジスタ305、及び組み合わせ回路306から構成さ
れる。シフトレジスタ301、同期パターンレジスタ3
03、及びマスクパターンレジスタ305に含まれる全
てのフリップフロップには、同一のクロックが供給され
る。
【0060】シフトレジスタ301は、実施の形態1と
同様に、符号化データ列をクロック毎に取り込むもの
で、8ビットのデータを記憶するものとする。同期パタ
ーンレジスタ303及びマスクパターンレジスタ305
は、書き込みイネーブルがHレベルのときに、外部から
与えられた8ビットの同期パターン又はマスクパターン
をクロックに同期して取り込む。組み合わせ回路306
は、シフトレジスタ301と同期パターンレジスタ30
3の各ビットのうち、マスクパターンレジスタ305に
設定されたビットを除く各ビットが全て一致した場合に
Hレベルとなる回路で、これが同期検出結果となる。
【0061】マルチパス環境下における無信号区間の時
間変動に対して、実施の形態5では同期パターンの変更
で対応したが、本実施の形態では特定のビットを同期パ
ターンとの比較対象から除くことによって対応する。例
えば、ヌルシンボル区間を含んで「11000001」
という符号化データ列が得られ、同期パターンが「10
000001」である場合を考える。この場合、マスク
パターンレジスタを「01000000」のように設定
すれば、右から数えて7ビット目が比較対象から除か
れ、同期が検出される。
【0062】この様に、本実施の形態の同期検出装置1
hでは、同期パターンのうちの所定のビットを比較の対
象としないことにより、実施の形態5と同様、マルチパ
ス環境下における無信号区間の時間変動に柔軟に対応す
ることが可能となる。
【0063】なお、本実施の形態では同期パターンを可
変にしているが、固定パターンであっても良い。また、
実施の形態2〜4においても、比較手段を本実施の形態
のように変更すれば、本実施の形態と夫々の実施の形態
の両方の効果を得ることができる。さらに、比較手段の
回路構成は、特に本実施の形態のように限定されるもの
ではなく、例えば汎用のプロセッサを使用して、比較手
段30hと同等の機能を実現することも可能である。
【0064】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜15記載の発
明によれば、フェージング環境下でもフレーム先頭を検
出することができる。また、誤った伝送モードで同期す
ることもない。
【0065】特に請求項2、3、5の発明によれば、後
方保護、及び前方保護の課程を導入することにより、信
頼性の高い同期検出が可能となる。
【0066】特に請求項4、5、6、7の発明によれ
ば、各伝送モードに対応した比較手段を並列に動作させ
ることにより、伝送モードの決定と同期検出を高速に実
行することが可能である。
【0067】特に請求項8、9、10の発明によれば、
同期パターンを可変にすることや、特定のビットを同期
パターンとの比較対象から除くことにより、マルチパス
環境下における無信号区間の時間変動にも、柔軟に対応
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における同期検出装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1における同期検出装置の動作を示
すタイミングチャートである。
【図3】実施の形態1における同期検出装置の動作(フ
ェージング環境下)を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明の実施の形態2における同期検出装置の
構成を示すブロック図である。
【図5】実施の形態2における同期検出装置の動作を示
すタイミングチャートである。
【図6】本発明の実施の形態3における同期検出装置の
構成を示すブロック図である。
【図7】実施の形態3における同期検出装置の動作を示
すタイミングチャートである。
【図8】本発明の実施の形態4における同期検出装置
(その1)の構成を示すブロック図である。
【図9】本発明の実施の形態4における同期検出装置
(その2)の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明の実施の形態4における同期検出装置
(その3)の構成を示すブロック図である。
【図11】本発明の実施の形態5における同期検出装置
の構成を示すブロック図である。
【図12】実施の形態5の同期検出装置に用いられる比
較手段の構成図である。
【図13】本発明の実施の形態6における同期検出装置
の構成を示すブロック図である。
【図14】実施の形態6の同期検出装置に用いられる比
較手段の構成図である。
【図15】フェージング環境下におけるOFDM受信信
号を示す波形図である。
【図16】従来例の同期検出装置の動作を示すタイミン
グチャートである。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,1f,1g,1h 同
期検出装置 10 検波手段 20 符号化手段 30〜33,30e〜33e,30g,33h 比較手
段 40,41,42,43 時間計測手段 50,51,52,53,50b,50c 同期判定回
路 60 分周回路 70 ORゲート 201 コンパレータ 202 ラッチ 301 シフトレジスタ 302 組み合わせ回路 303 同期パターンレジスタ 304 組み合わせ回路 305 マスクパターンレジスタ 306 組み合わせ回路 501 一致カウンタ 502 不一致カウンタ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変調信号に対して一定周期毎に一定長の
    無信号区間が挿入された伝送信号を受信し、前記伝送信
    号の無信号区間を識別することにより、フレーム同期信
    号を検出する同期検出装置であって、 前記伝送信号を包絡線検波する検波手段と、 前記検波手段で得られた包絡線信号を2値化し、所定の
    クロック周期で符号化する符号化手段と、 前記符号化手段によって得られた符号化データ列と所定
    の同期パターンとを比較し、両者が一致するか否かを判
    別する比較手段と、を具備することを特徴とする同期検
    出装置。
  2. 【請求項2】 変調信号に対して一定周期毎に一定長の
    無信号区間が挿入された伝送信号を受信し、前記伝送信
    号の無信号区間を識別することにより、フレーム同期信
    号を検出する同期検出装置であって、 前記伝送信号を包絡線検波する検波手段と、 前記検波手段で得られた包絡線信号を2値化し、所定の
    クロック周期で符号化する符号化手段と、 前記符号化手段によって得られた符号化データ列と所定
    の同期パターンとを比較し、両者が一致するか否かを判
    別する比較手段と、 前記比較手段から一致を示す比較結果を入力し、前記比
    較結果の発生周期を計数することにより、前記フレーム
    期間を算出する時間計測手段と、 前記符号化手段によって得られた符号化データ列が、前
    記時間計測手段によって得られたフレーム期間を周期と
    して、所定回数連続して前記所定の同期パターンに一致
    するか否かを調べ、一致の場合に同期状態と判定する同
    期判定手段と、を具備することを特徴とする同期検出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記同期判定手段は、 前記符号化手段によって得られた符号化データ列が、前
    記時間計測手段によって得られたフレーム期間を周期と
    して、所定回数連続して前記所定の同期パターンに一致
    しない場合に、同期状態の判定を解除することを特徴と
    する請求項2記載の同期検出装置。
  4. 【請求項4】 変調信号に対して一定周期毎に一定長の
    無信号区間が挿入された伝送信号を受信し、前記伝送信
    号の無信号区間を識別することにより、フレーム同期信
    号を検出する同期検出装置であって、 前記伝送信号を包絡線検波する検波手段と、 前記検波手段で得られた包絡線信号を2値化し、所定の
    クロック周期で符号化する符号化手段と、 前記符号化手段によって得られた符号化データ列と各伝
    送モードに対応する所定の同期パターンとを比較し、両
    者が一致するか否かを判別する複数の比較手段と、を具
    備することを特徴とする同期検出装置。
  5. 【請求項5】 変調信号に対して一定周期毎に一定長の
    無信号区間が挿入された伝送信号を受信し、前記伝送信
    号の無信号区間を識別することにより、フレーム同期信
    号を検出する同期検出装置であって、 前記伝送信号を包絡線検波する検波手段と、 前記検波手段で得られた包絡線信号を2値化し、所定の
    クロック周期で符号化する符号化手段と、 前記符号化手段によって得られた符号化データ列とk種
    類の伝送モードに対応する所定の同期パターンとを比較
    し、両者が一致するか否かを判別する第1〜第kの比較
    手段と、 前記第i(i=1〜k)の比較手段から一致を示す比較
    結果を入力し、前記比較結果の発生周期を計数すること
    により、各伝送モードのフレーム期間を算出する第i
    (i=1〜k)の時間計測手段と、 前記符号化手段によって得られた符号化データ列が、前
    記第iの時間計測手段によって得られたフレーム期間を
    周期として、所定回数連続して夫々の伝送モードの同期
    パターンに一致した場合に、同期状態と判定する第i
    (i=1〜k)の同期判定手段と、を具備することを特
    徴とする同期検出装置。
  6. 【請求項6】 前記第iの同期判定手段は、 前記符号化手段によって得られた符号化データ列が、前
    記第iの時間計測手段によって得られたフレーム期間を
    周期として、所定回数連続して夫々の伝送モードの同期
    パターンに一致しない場合に、同期状態の判定を解除す
    ることを特徴とする請求項5記載の同期検出装置。
  7. 【請求項7】 前記特定の伝送モードにおいて同期状態
    を判定した後、他の伝送モードにおける同期判定動作を
    停止する同期判定動作停止手段を設けたことを特徴とす
    る請求項4、5又は6記載の同期検出装置。
  8. 【請求項8】 前記比較手段は、 前記符号化データ列との比較に用いる同期パターンは任
    意に設定可能であることを特徴とする請求項1〜7のい
    ずれか1項記載の同期検出装置。
  9. 【請求項9】 前記比較手段は、 前記符号化データ列との比較に用いる前記同期パターン
    のうち、所定のビットを比較の対象から外すことを特徴
    とする請求項1〜8のいずれか1項記載の同期検出装
    置。
  10. 【請求項10】 前記比較手段は、 比較の対象から外すビットは任意に設定可能であること
    を特徴とする請求項9記載の同期検出装置。
  11. 【請求項11】 前記比較手段は、 前記符号化データ列を一時的に保持するシフトレジスタ
    と、 前記同期パターンを保持するレジスタと、 前記シフトレジスタに保持されたデータと前記レジスタ
    に保持されたデータとが一致するか否かを判定する組み
    合わせ回路と、を有していることを特徴とする請求項8
    記載の同期検出装置。
  12. 【請求項12】 前記比較手段は、 前記符号化データ列を一時的に保持するシフトレジスタ
    と、 前記同期パターンを保持する第1のレジスタと、 前記比較の対象から外すビットの位置を指定する第2の
    レジスタと、 前記シフトレジスタに保持されたデータ値と前記第1の
    レジスタに保持されたデータとが、前記第2のレジスタ
    で設定したビットの位置を除いて一致するか否かを判定
    する組み合わせ回路と、を有することを特徴とする請求
    項10記載の同期検出装置。
  13. 【請求項13】 前記変調信号は、 所定長のガードインターバルを有する複数のOFDM
    (直交周波数分割多重)シンボルであることを特徴とす
    る請求項1〜12のいずれか1項記載の同期検出装置。
  14. 【請求項14】 前記符号化手段の前記クロック周期
    は、前記ガードインターバル長の1/2以下であること
    を特徴とする請求項13記載の同期検出装置。
  15. 【請求項15】 前記比較手段で用いる同期パターン
    は、前記無信号区間長をnとし、前記符号化手段の前記
    クロック周期をdとするとき、{(n/d)+2}ビッ
    ト以上のパターンであることを特徴とする請求項14記
    載の同期検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006085487A1 (ja) * 2005-02-14 2006-08-17 Pioneer Corporation ディジタル放送受信機及び同期検出方法
JP2011082890A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Anritsu Corp 同期確立回路及び誤り率測定装置
CN115567138A (zh) * 2022-09-13 2023-01-03 重庆邮电大学 一种基于光脉冲位置调制信号的帧同步方法

Cited By (3)

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WO2006085487A1 (ja) * 2005-02-14 2006-08-17 Pioneer Corporation ディジタル放送受信機及び同期検出方法
JP2011082890A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Anritsu Corp 同期確立回路及び誤り率測定装置
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