JP2000295425A - 画像形成装置およびファン制御方法 - Google Patents

画像形成装置およびファン制御方法

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JP2000295425A
JP2000295425A JP9536699A JP9536699A JP2000295425A JP 2000295425 A JP2000295425 A JP 2000295425A JP 9536699 A JP9536699 A JP 9536699A JP 9536699 A JP9536699 A JP 9536699A JP 2000295425 A JP2000295425 A JP 2000295425A
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JP
Japan
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light emitting
halogen lamp
image forming
fan
forming apparatus
Prior art date
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JP9536699A
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English (en)
Inventor
Atsushi Yamazaki
敦 山崎
Kanji Nagashima
完司 永島
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一層高画質な画像形成を可能とすると共に、
光源を効果的に冷却する画像形成装置および画像形成装
置のファン制御方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 ハロゲンランプ22は長手方向に2ヶ所
の発光部を有し、それぞれに対してファン40A、40
Bからの冷却風がダクトに案内されリフレクタ24のス
リットを介して各発光部に吹きつけられる。したがっ
て、ハロゲンランプ22が長手方向における光量分布が
均一化されると共に、所定の温度範囲に制御され、良好
な画像読取、すなわち、高画質な画像形成を行うことが
できる。また、ハロゲンランプ22の消灯時には、ハロ
ゲンランプ22が所定の温度に低下するまでファン40
A、40Bの駆動を停止しておくため、ハロゲンランプ
22の急速な冷却による黒化が抑制され、良好な画像読
取が維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿に応じた画像
を形成する画像形成装置および画像形成装置のファン制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から原稿に光を照射し、その透過光
をCCDに入射することによって原稿の画像情報を読み
取り、当該画像情報に基づいて画像形成する画像形成装
置が使用されている。
【0003】この画像形成装置では、図8(A)に示す
ように、長手方向(主走査方向)に延在する線光源、例
えばハロゲンランプ100から原稿に光を照射し、その
透過光をCCDに入射することによって画像読取を行
う。この際、ハロゲンランプ100は発光により高温と
なるため、冷却用のファン102を駆動することによっ
て所定の温度範囲内に制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハロゲ
ンランプ100の発光部104が1ヶ所しかないと、図
8(B)に示すように、長手方向における光量分布が不
均一となる。したがって、高精度な画像読取が行えない
という不都合があった。
【0005】そこで、長手方向における光量分布を均一
化して一層高精度な画像読取を行うために、線光源(ハ
ロゲンランプ)の長手方向に複数の発光部を設けること
が考えられる。
【0006】しかしながら、従来の画像形成装置におい
て複数の発光部を有するハロゲンランプに交換すると、
冷却用ファン102が1つの発光部104を有するハロ
ゲンランプ100に対応して配置されているため、複数
の発光部を効果的に冷却することができないという不都
合がある。
【0007】また、画像読取終了後にハロゲンランプ1
00の消灯を行う場合には、ファン102の冷却風によ
ってハロゲンランプ100が急速に冷却され、ハロゲン
ランプ100が黒化してしまうという不都合もあった。
【0008】本発明は、上記事実を考慮し、一層高画質
の画像形成を可能とすると共に、光源を効果的に冷却す
る画像形成装置および画像形成装置のファン制御方法を
提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、長手方向に複数の発光部を有する線光源と、線光源
から光が照射されると共に前記長手方向と交差する方向
に搬送される画像情報担体を透過した透過光が入射され
ることによって前記画像情報担体の画像情報を読み取る
画像情報読取手段と、前記複数の発光部のそれぞれに冷
却風を吹き付ける送風手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0010】請求項1記載の画像形成装置について説明
する。
【0011】線光源が長手方向に複数の発光部を有する
ため、光源から画像情報担体に照射される光の長手方向
における光量分布が均一化され、高精度な画像読取を行
うことができる。しかも、線光源の複数の発光部それぞ
れに対して冷却風を吹き付ける送風手段を有するため、
線光源が過熱することなく、良好な画像読取を行うこと
ができる。
【0012】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記送風手段は、複数の発光部それ
ぞれに対応して配設されるファンと、前記ファンによっ
て発生させられる冷却風を前記発光部に案内するダクト
とから構成されることを特徴とする。
【0013】請求項2記載の画像形成装置について説明
する。
【0014】このように、線光源の各発光部それぞれに
冷却風を吹き付けるファンおよびダクトを備えるため、
各発光部に確実に冷却風が吹き付けられ効果的に冷却さ
れる。したがって、画像読取が良好に行われる。
【0015】請求項3に記載の発明では、請求項2記載
の発明において、前記ファンが画像形成装置本体に対し
て防振手段を介して取りつけられていることを特徴とす
る。
【0016】請求項3記載の画像形成装置について説明
する。
【0017】ファンが画像形成装置本体に対して防振手
段を介して取りつけられているため、ファンの駆動によ
る振動が画像形成装置本体に取りつけられた光学系の部
品に伝達することはない。したがって、良好に画像読取
を行うことができる。
【0018】請求項4に記載の発明では、長手方向に複
数の発光部を有する線光源と、線光源の長手方向に沿っ
て延在するリフレクタと、線光源の長手方向一端から風
を吹き込み、他端に風を吹き出す送風手段と、を備える
ことを特徴とする。
【0019】請求項4記載の画像形成装置について説明
する。
【0020】長手方向に複数の発光部を有する線光源に
対して、線光源の長手方向の一端から他端に冷却風を送
風する。したがって、冷却風がリフレクタに案内されて
線光源の長手方向に沿って流れるため、線光源を効果的
に冷却する。この結果、良好な画像読取が行われ、高画
質の画像形成が行われる。
【0021】請求項5に記載の発明では、ハロゲンラン
プの発光部にファンから冷却風を吹き付けることによっ
て当該発光部を冷却する画像形成装置におけるファン制
御方法であって、ハロゲンランプを消灯した場合に、ハ
ロゲンランプが所定温度以下になるまでファンを駆動し
ないことを特徴とする。
【0022】請求項5記載の画像形成装置のファン制御
方法について説明する。
【0023】この制御方法では、ハロゲンランプを消灯
する場合には、ハロゲンランプが所定温度以下になるま
でファンの駆動を停止するため、ハロゲンランプが急速
に冷却されて黒化することを阻止できる。したがって、
経時的にハロゲンランプが黒化せず、良好な画像読取を
維持することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】先ず、本発明の一実施形態に係る
画像形成装置全体の概略説明を行い、要部である画像読
取装置について詳細に説明する。 (画像形成装置の概略説明)画像形成装置10は、図2
に示すように、透過原稿用の画像読取装置12とフィル
ム用のフィルムスキャナ14とを備え、それぞれで読み
取られた画像情報に基づいて露光装置15によって感光
材料16に露光する。露光された感光材料16は、熱現
像転写部20で受像材料18と重ね合わせられることに
より、露光した画像を受像材料18に転写する。この結
果、原稿に応じた画像が形成された受像材料18がトレ
イ21に積層される。 (フィルムスキャナの構成)フィルムスキャナ14は、
図1、図3に示すように、ハロゲンランプ22から出射
される光およびリフレクタ24で反射された光を絞りシ
ャッター26、拡散板28を介して図示しないフィルム
台によって矢印X方向に移動されるフィルム30に出射
する。フィルム30を透過した光は、集光レンズ32を
介してCCD34に入射され、画像情報が読み取られ
る。
【0025】ハロゲンランプ22は、図4(A)に示す
ように、長手方向に延在する長尺状のランプであって、
長手方向に2ヶ所の発光部38A、38Bを有するもの
である。図4(B)に示すように、それぞれの発光部3
8A、38Bに対応してファン40A、40Bが設けら
れており、図3に示すように、ファン40A、40Bか
らの冷却風がダクト42A、42Bによって案内され、
リフレクタ24の長手方向に延在するスリット36を通
過して発光部38A、38Bに吹き付けられるように構
成されている。
【0026】一方、第2ファン44は、ダクト46を介
してフィルム30に冷却風を吹き付ける。これによっ
て、ハロゲンランプ22の発光によってフィルムが過度
に高温になることを防止する。
【0027】ファン40A、40Bは、図5に示すよう
に、1個のケーシング50に配設されており、ケーシン
グ50が4個のスプリング52を介して装置本体54に
支持されている。すなわち、装置本体54にネジ56に
よって固定された枠体58の孔部60にケーシング50
が進入し、一端がケーシング50に係合したスプリング
52の他端が壁面58Aに設けられた孔部64に係合さ
れることによって、ケーシング50が孔部60内を揺動
可能に支持されることになる。
【0028】また、孔部60には切欠62が設けられて
おり、ケーシング50の膨出部66の孔部68、切欠6
2に挿通された止めネジ70(図6参照)によってケー
シング50が枠体58に対して固定可能とされている。
【0029】したがって、画像形成装置10の搬送時に
は、止めネジ70を締め付けることによって、ケーシン
グ50を枠体58に対して固定可能である。一方、使用
時には、止めネジ70を緩めることによってスプリング
52によってケーシング50が孔部60内で揺動可能と
できる。したがって、画像形成装置10の使用時にファ
ン40A、40Bの駆動による振動がスプリング52に
よって吸収され、装置本体54(装置本体54に取りつ
けられた光学部品)に伝達することはない。すなわち、
冷却によるファン40A、40Bの駆動によって画像読
取精度が低下することはない。
【0030】なお、ファン44の装置本体54に対する
取付構造も同様なので詳細な説明を省略する。
【0031】このように構成される画像形成装置10の
作用について説明する。
【0032】フィルムスキャナ14で画像読取を行う場
合、ハロゲンランプ22に通電し、発光部38A、38
Bが所定の温度になるまでファン40A、40Bの駆動
を停止する。図7に示すように、ハロゲンランプ22が
所定の温度(本実施形態では250℃)に到達するまで
の停止時間t1経過後、ファン40A、40Bを駆動す
る。すなわち、ハロゲンランプ22が所定の光量を発光
するまで冷却しないため、ハロゲンランプ22の立ち上
げ時間(画像形成装置10の処理時間)が短縮される。
【0033】また、ファン40A、40Bの駆動によっ
て発生する冷却風は、ダクト42A、42Bに案内され
てリフレクタ24のスリット36を通過してハロゲンラ
ンプ22の発光部38A、38Bに吹き付ける。したが
って、ハロゲンランプ22が発熱によって過度に高温に
なることが防止され、所定の温度範囲内に制御される。
【0034】また、ファン44も駆動され、冷却風がダ
クト46に案内されてフィルム30に吹き付けられるこ
とによって、フィルム30が高温になることを防止す
る。
【0035】さらに、ファン40A、40Bおよびファ
ン44は、スプリング52を介して装置本体54に支持
されているため、ファン40A、40B、44の駆動に
よる振動が光学部品(ハロゲンランプ22、集光レンズ
32等)に伝達せず、画像読取に影響を与えることはな
い。
【0036】しかも、ハロゲンランプ22は、長手方向
の2ヶ所に発光部38A、38Bを有するため、長手方
向における光量分布が均一化される。本実施形態では、
発光部が2ヶ所であるが、3ヶ所以上であればさらに光
量分布が均一化されて好ましい。
【0037】このように適温に制御され、長手方向に光
量分布が均一化されたハロゲンランプ22からの光は、
絞りシャッター26、拡散板28を介してフィルム30
を透過し、透過光が集光レンズ32、CCD34に入射
されることによって高精度な画像読取ができる。
【0038】さらに、ハロゲンランプ22が消灯する場
合には、ハロゲンランプ22の温度が所定温度(250
℃)以下になるまでファン40A、40Bの駆動を停止
する(停止時間t2)ため、ハロゲンランプ22が急速
に冷却される(図7、2点鎖線参照)ことによって発生
するハロゲンランプ22の黒化を防止することができ
る。
【0039】なお、本実施形態では、ハロゲンランプ2
2の各発光部38A、38Bに対応してファン40A、
40Bを設けたが、ファンを1つにして各発光部38
A、38Bに分岐して案内するダクトを設ける構成でも
良い。
【0040】また、本実施形態では、ファン40A、4
0Bからの冷却風は、リフレクタ24の長手方向に設け
たスリット36を通過させてハロゲンランプ22に吹き
付ける構成としたが、ファンからの冷却風をハロゲンラ
ンプ22の長手方向の一端から他端へ吹き付ける構成と
することによって、冷却風をリフレクタ24に案内させ
て複数の発光部38A、38Bを効果的に冷却すること
もできる。
【0041】
【発明の効果】本発明では、長手方向に複数の発光部を
有する線光源のそれぞれの発光部を効果的に冷却できる
ため、光量分布の均一化を図ると共に光源の冷却が効果
的に行われ、良好な画像読取が行われる。
【0042】また、本発明では、ファンを防振手段によ
って装置本体に支持するため、ファンの駆動による振動
が光学部品に伝達することを防止でき、良好な画像読取
を確保できる。
【0043】さらに、本発明では、ハロゲンランプの消
灯時に、ハロゲンランプが所定温度に冷却されるまで、
冷却風を吹き付けないため、ハロゲンランプが急速に冷
却されることなく黒化せず、良好な画像読取を確保でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像読取装置の概略
分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る画像形成装置の概略
構成図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る画像読取装置の概略
構成図である。
【図4】本発明の一実施形態において、(A)はハロゲ
ンランプの発光部とファンの位置関係を示す図であり、
(B)はハロゲンランプの長手方向の光量分布を示す図
である。
【図5】本発明の一実施形態に係るファンの取付状態を
示す分解斜視図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るファン取付状態を示
す一部断面図である。
【図7】本発明の一実施形態に係るファンの駆動制御説
明図である。
【図8】従来例において、(A)はハロゲンランプの発
光部とファンの位置関係を示す図であり、(B)はハロ
ゲンランプの長手方向の光量分布を示す図である。
【符号の説明】
10 画像形成装置 14 画像読取装置 22 ハロゲンランプ(線光源) 24 リフレクタ 30 フィルム(画像情報担体) 38A、38B 発光部 40A、40B ファン(送風手段) 42A、42B ダクト(送風手段) 52 スプリング(防振手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K014 MA02 MA05 MA08 3K042 CC03 5C072 AA01 CA03 CA10 CA15 DA02 EA05 VA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に複数の発光部を有する線光源
    と、 線光源から光が照射されると共に前記長手方向と交差す
    る方向に搬送される画像情報担体を透過した透過光が入
    射されることによって前記画像情報担体の画像情報を読
    み取る画像情報読取手段と、 前記複数の発光部のそれぞれに冷却風を吹き付ける送風
    手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記送風手段は、複数の発光部それぞれ
    に対応して配設されるファンと、前記ファンによって発
    生させられる冷却風を前記発光部に案内するダクトとか
    ら構成されることを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ファンが画像形成装置本体に対して
    防振手段を介して取りつけられていることを特徴とする
    請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 長手方向に複数の発光部を有する線光源
    と、 線光源の長手方向に沿って延在するリフレクタと、 線光源の長手方向一端から風を吹き込み、他端に風を吹
    き出す送風手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 ハロゲンランプの発光部にファンから冷
    却風を吹き付けることによって当該発光部を冷却する画
    像形成装置におけるファン制御方法であって、 ハロゲンランプを消灯した場合に、ハロゲンランプが所
    定温度以下になるまでファンを駆動しないことを特徴と
    する画像形成装置のファン制御方法。
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