JPH0870370A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JPH0870370A
JPH0870370A JP6223961A JP22396194A JPH0870370A JP H0870370 A JPH0870370 A JP H0870370A JP 6223961 A JP6223961 A JP 6223961A JP 22396194 A JP22396194 A JP 22396194A JP H0870370 A JPH0870370 A JP H0870370A
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JP
Japan
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reading device
document reading
cooling fan
wind direction
direction control
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JP6223961A
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Inventor
Akio Sunochi
昭夫 須之内
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】冷却ファンによる外気を原稿読取装置内に場所
によらず均一に導入し、原稿台ガラスを均一に冷却し、
更には原稿読取装置のスペースの限定を受けずに、また
原稿読取装置の大型化に結びつくことのない冷却装置を
提供する。 【構成】原稿読取装置枠体2に光源4の発熱による原稿
読取装置1の昇温を防止するための冷却ファン20を備
え、前記冷却ファン20と原稿読取装置枠体2との間に
風向制御部材21を配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿台ガラス上に載置し
た原稿を光源を照射することにより、光学的に読取る複
写機の原稿読取装置の冷却に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機の原稿読取装置において、
光源の発熱による原稿台ガラスの昇温を防止するため
に、原稿読取装置の枠体に冷却ファンを設け、原稿読取
装置内に外部空気を導入する方法が知られている。
【0003】図13〜16は従来例を説明する図であ
る。図13,14は原稿読取装置に冷却ファンが1個設
けられた従来例である。図において101は複写機本
体、102は原稿読取装置を構成する枠体、103は原
稿台ガラスであり、この上面にコピーされる原稿が裏返
しに置かれる。104は光源であり通常ハロゲンランプ
等の大光量を発するランプである。105は反射部材
で、光源104の照射光を原稿台ガラス103に集光す
る。106は第1反射ミラーで、保持部材107により
保持されている。光源104,反射部材105,第1反
射ミラー106,保持部材107により光源ユニット1
08が構成されている。109及び110は第2反射ミ
ラー,第3反射ミラーで、保持部材111により保持さ
れ、ミラーユニット112を構成している。113はレ
ンズユニット、114はCCDであり、おのおの枠体1
02に周知の方法で固定されている。115は冷却ファ
ンで図示しないビス等で枠体102に固定されている。
【0004】コピー動作時は光源104が点灯し、光源
ユニット108が周知の駆動機構により左右に走査す
る。これに連動しミラーユニットも左右に走査する。こ
れにより、原稿台ガラス103上の原稿(図示せず)は
第1反射ミラー106、第2,第3反射ミラー109,
110を経由して、レンズユニット113によりCCD
114上に結像され、CCD114により読取られる。
CCD114により読取られた原稿情報は周知の方法に
より複写機本体101に伝達され、周知の電子写真プロ
セスを経て紙にコピーされる。
【0005】このように原稿読取り時光源104が点灯
するため原稿台ガラス103は温度が上昇し、また連続
的に複数枚のコピーをするとかなりの高温となり、その
直後に操作者が原稿台ガラス103上に触れるとやけど
をする等の危険があり、また、熱による走査光学系の位
置ずれ等が発生してコピー品質を低下させる。そのため
に一般的に、冷却ファン115が設けられており、冷却
ファン115をコピー中は作動させることにより、外気
を読取り装置内に導入してやることにより原稿台ガラス
103の温度上昇を少くするよう構成されている。
【0006】図13,14は冷却ファンが1個設けられ
た従来例で、図15,16は冷却ファン116,117
が2個設けられた従来例である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、冷却ファンの特性上、冷却ファンによる風は
指向性を持って原稿読取装置内を流れる。図13,14
の従来例においては矢印a,bの広がりを持って風は流
れるため、原稿台ガラス103の矢印a,bに相当する
範囲内は、原稿読取り時、光源104が点灯しても、冷
却効果が出るが、矢印a,bの外側は風が流れないため
冷却効果がでないという欠点があった。また図15,1
6の従来例においては、冷却効果を高めるため冷却ファ
ンを2個設けているが、この場合は、冷却ファン11
6,117はそれぞれ矢印c,d、矢印e,fのような
広がりをもって風が流れる。両方の冷却ファンの風d,
eが交わる範囲は冷却効果が倍加し、矢印c,fの付近
の範囲は冷却効果はそれ程でもない、すなわち、冷却フ
ァンを2個設けたにもかかわらず、風を均一に流すこと
ができず、効果が不充分となり、連続コピーを行なった
時原稿台ガラス103は場所により温度上昇が変ってし
まうという欠点があった。
【0008】更にこれらの欠点を解消するために、図1
7,18のように原稿読取装置内に風向制御部材11
8,119を設けることにより冷却ファン115による
外気を原稿読取装置内に均一に流す方法が提案されてい
る。しかしながらこのようなものにおいては、原稿読取
装置の内部構造上、風向制御部材118,119の配置
位置が限定されてしまい、冷却ファン115による外気
をうまく均一に原稿読取装置内を流すのが設計上困難で
あった。更にこの効果を充分発揮するためには、風向制
御部材118,119をかなり大きくする必要があり、
光源ユニット108の走査範囲をさけて配置しようとす
ると原稿読取装置そのものを大きくしなければならない
という欠点があった。
【0009】本発明は上記従来例の欠点に鑑み、冷却フ
ァンによる外気を原稿読取装置内に場所によらず均一に
導入し、原稿台ガラスを均一に冷却し、更には原稿読取
装置のスペースの限定を受けずに、また原稿読取装置の
大型化に結びつくことのない原稿読取装置の原稿台ガラ
スの冷却方法を提案することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、原稿台ガラス上に載置した原稿を光源を
点灯することにより照射し光学的に読取る原稿読取装置
において、原稿読取装置枠体に光源の発熱による原稿読
取装置の昇温を防止するための冷却ファンを有し、冷却
ファンと原稿読取装置枠体との間に風向制御部材を設け
ることを特徴とする。
【0011】また、前記風向制御部材は原稿読取装置枠
体に一体的に設けられていることも効果的である。
【0012】
【作用】上記のように構成された原稿読取装置は、冷却
ファンと原稿読取装置枠体との間に設けられた風向制御
部材により外気を原稿読取装置内に場所によらず均一に
導入し、原稿台ガラスを均一に冷却する。
【0013】また、原稿読取装置枠体に一体的に設けら
れた風向制御部材も同様に外気を原稿読取装置内に場所
によらず均一に導入し、原稿台ガラスを均一に冷却す
る。
【0014】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0015】(第1実施例)図1,2,3,4は本発明
に係る第1の実施例で、第1図は原稿読取装置の要部断
面図、図2は原稿読取装置の要部平面図、図3は風向制
御部材の拡大平面図、図4は風向制御部材の拡大断面図
である。図において1は複写機本体、2は原稿読取装置
を構成する枠体、3は原稿台ガラスであり、この上面に
コピーされる原稿が裏返しに置かれる。4は光源であり
通常ハロゲンランプ等の大光量を発するランプである。
5は反射部材で、光源4の照射光を原稿台ガラス3に集
光する。6は第1反射ミラーで、保持部材7により保持
されている。光源4,反射部材5,第1反射ミラー6,
保持部材7により光源ユニット8が構成されている。9
及び0は第2反射ミラー,第3反射ミラーで、保持部材
11により保持され、ミラーユニット12を構成してい
る。13はレンズユニット、14はCCDであり、おの
おの枠体2に周知の方法で固定されている。20は冷却
ファンで図示しないビス等で枠体2に固定され、21は
風向制御部材である。
【0016】コピー動作時は光源4が点灯し、光源ユニ
ット8が周知の駆動機構により左右に走査する。これに
連動しミラーユニットも左右に走査する。これにより、
原稿台ガラス3上の原稿(図示せず)は第1反射ミラー
6、第2,第3反射ミラー9,10を経由して、レンズ
ユニット13によりCCD14上に結像され、CCD1
4により読取られる。CCD14により読取られた原稿
情報は周知の方法により複写機本体1に伝達され、周知
の電子写真プロセスを経て紙にコピーされる。風向制御
部材21は冷却ファン20と一体的に図示せぬビスによ
り枠体2に固定されている。風向制御部材21は風向を
制御するための曲げ部21a,21bを有する。21c
は風向制御部材21を冷却ファン20と一緒に枠体2に
固定するためのビスを通す穴である。21d,21e,
21fは冷却ファン20による外気を原稿読取装置内に
導くための穴部である。
【0017】本実施例では曲げ部21a,21bにより
冷却ファン20で送風される外気を広がりをもたせて原
稿読取装置内に導入するものである。
【0018】(第2実施例)図5,6,7,8は本発明
に係る第2の実施例で、図5は原稿読取装置の要部断面
図、図6は原稿読取装置の要部平面図、図7は風向制御
部材の拡大平面図、図8は風向制御部材の拡大断面図で
ある。図において22,23はそれぞれ冷却ファン、2
4,25は風向制御部材である。風向制御部材24は冷
却ファン22と、風向制御部材25は冷却ファン23と
それぞれ一体的に図示せぬビスにより枠体2に固定され
ている。風向制御部材24は風向を制御するための曲げ
部24a,24bを有する。24cは風向制御部材24
を冷却ファン22と一緒に枠体2に固定するためのビス
を通す穴である。24d,24e,24fは冷却ファン
22による外気を原稿読取装置に導入するための穴部で
ある。風向制御部材25は詳細図は図示しないが、風向
を制御するための曲げ部25a,25bを有する。但し
その曲げ方向は風向制御部材24とは反対方向になるよ
う形成されている。その他形状は風向制御部材24と同
一である。
【0019】本実施例においては曲げ部24a,24b
及び25a,25bの作用により冷却ファン22,23
により導入される外気をそれぞれ原稿読取装置内におい
て外方向に向けることができ、原稿読取装置内における
空気の流れが場所によらず均一になる。
【0020】その他の構成及び作用については、上記し
た第1の実施例と同一であるので、同一の構成部分につ
いては同一の符号を付してその説明を省略する。
【0021】(第3実施例)図9,10は本発明に係る
第3の実施例で、図9は原稿読取装置の要部断面図、図
10は原稿読取装置の要部平面図である。この実施例は
原稿読取装置の内部構成上、あるいは冷却ファンの特性
上、外気流がかたよって流れる場合に本発明に係る対策
を施した例である。すなわち原稿読取装置内部に障害が
あり、冷却ファン26,27による外気の流れが原稿読
取装置内で、図10において手前側にかたよる場合、あ
るいは冷却ファン26,27の特性上、外気の流れが手
前側にかたよる場合の本発明に係る対策例である。28
は風向制御部材で、風向制御を行なうための曲げ部28
a,28bを有していて、形状は図7の風向制御部材2
4と同じである。風向制御部材28は奥側の冷却ファン
26と枠体2との間にだけ設けられている。
【0022】従って奥側の冷却ファン26による外気は
原稿読取装置内で奥の方へ流れを制御され、原稿読取装
置内全体では冷却ファン26,27による外気の流れは
ほぼ均一に制御されることが可能となる。
【0023】その他の構成及び作用については、上記し
た第1の実施例と同一であるので、同一の構成部分につ
いては同一の符号を付してその説明を省略する。
【0024】(第4実施例)図11,12は本発明に係
る第4の実施例で、第11図は原稿読取装置の要部断面
図、図12は原稿読取装置の要部平面図である。図にお
いて20は冷却ファン、29a,29bは風向制御部材
であり、枠体2の冷却ファン20を取りつけた部位に一
体的に設けられたものである。風向制御部材29a,2
9bは風向を制御するために所定の角度を持っている。
30a,30b,30cは冷却ファン20による外気を
原稿読取装置内に導くための穴部である。
【0025】本実施例では風向制御部材29a,29b
は冷却ファン20で送風される外気を広がりをもたせて
原稿読取装置内に導入するものである。
【0026】その他の構成及び作用については、上記し
た第1の実施例と同一であるので、同一の構成部分につ
いては同一の符号を付してその説明を省略する。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記の構成及び作用を有するも
ので、以上説明したように、原稿読取装置において、冷
却ファンと原稿読取装置枠体との間に風向制御部材を設
けたので、原稿読取装置内の冷却ファンによる外気流を
場所によらず均一化でき、従って光源による原稿台ガラ
スの温度上昇を場所によらず均一にすることができ、温
度上昇の抑制を効率良く可能とするものである。また風
向制御部材を冷却ファンと枠体との間に設けるものであ
るから大きなスペースを必要とせず装置の小型化に非常
に効果があり、更に風向制御部材の曲げ部の曲げ角,巾
を適当に設定することにより、いろいろなバリエーショ
ンに対応することが可能である。
【0028】また、風向制御部材を原稿読取装置枠体に
一体的に設ければ、部品点数が少なくなり、コスト低減
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る第1の実施例の原稿読取装
置の要部断面図。
【図2】図2は本発明に係る第1の実施例の原稿読取装
置の要部平面図。
【図3】図3は本発明に係る第1の実施例の風向制御部
材の平面図。
【図4】図4は本発明に係る第1の実施例の風向制御部
材の断面図。
【図5】図5は本発明に係る第2の実施例の原稿読取装
置の要部断面図。
【図6】図6は本発明に係る第2の実施例の原稿読取装
置の要部平面図。
【図7】図7は本発明に係る第2の実施例の風向制御部
材の平面図。
【図8】図8は本発明に係る第2の実施例の風向制御部
材の断面図。
【図9】図9は本発明に係る第3の実施例の原稿読取装
置の要部断面図。
【図10】図10本発明に係る第3の実施例の原稿読取
装置の要部平面図。
【図11】図11は本発明に係る第4の実施例の原稿読
取装置の要部断面図。
【図12】図12は本発明に係る第4の実施例の原稿読
取装置の要部平面図。
【図13】図13は従来例の原稿読取装置の要部断面
図。
【図14】図14は従来例の原稿読取装置の要部平面
図。
【図15】図15は従来例の原稿読取装置の要部断面
図。
【図16】図16は従来例の原稿読取装置の要部平面
図。
【図17】図17は従来例の原稿読取装置の要部断面
図。
【図18】図18は従来例の原稿読取装置の要部平面
図。
【符号の説明】
1 複写機本体 2 原稿読取装置枠体 3 原稿台ガラス 4 光源 6 第1反射ミラー 9 第2反射ミラー 10 第3反射ミラー 13 レンズユニット 14 CCD 20 冷却ファン 21,24,25,28,29a,29b 風向制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/04 101

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台ガラス上に載置した原稿を、光源
    を点灯することにより照射し、光学的に読取る原稿読取
    装置において、原稿読取装置枠体に該光源の発熱による
    原稿読取装置の昇温を防止するための冷却ファンを有
    し、前記冷却ファンと原稿読取装置枠体との間に風向制
    御部材を配することを特徴とする複写機の原稿読取装
    置。
  2. 【請求項2】 前記風向制御部材は原稿読取装置枠体に
    一体的に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の原稿読取装置。
JP6223961A 1994-08-26 1994-08-26 原稿読取装置 Withdrawn JPH0870370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6223961A JPH0870370A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 原稿読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6223961A JPH0870370A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 原稿読取装置

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JPH0870370A true JPH0870370A (ja) 1996-03-12

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ID=16806409

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JP6223961A Withdrawn JPH0870370A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 原稿読取装置

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Date Code Title Description
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Effective date: 20011106