JP2000295781A - 電源回路及びバッテリー装置 - Google Patents

電源回路及びバッテリー装置

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JP2000295781A
JP2000295781A JP11094965A JP9496599A JP2000295781A JP 2000295781 A JP2000295781 A JP 2000295781A JP 11094965 A JP11094965 A JP 11094965A JP 9496599 A JP9496599 A JP 9496599A JP 2000295781 A JP2000295781 A JP 2000295781A
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power supply
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battery
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Tamiji Nagai
民次 永井
Tamon Ikeda
多聞 池田
Toshitaka Takei
敏孝 丈井
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Sony Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源回路及びバッテリー装置に関し、例えば
携帯電話に適用して、十分な耐圧を確保し、さらには逆
極性による一次電源の印加にも対応することができるよ
うにする。 【解決手段】 バッテリー5の充電における異常が保護
回路23により検出されると、この保護回路23により
バッテリー5への充電用電源の供給を停止すると共に、
一次電源3のホット側ライン又はコールド側ラインに対
する充電回路22のホット側ライン又はコールド側ライ
ンの接続を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充電回路及びバッ
テリー装置に関し、例えば携帯電話に適用することがで
きる。本発明は、バッテリーの充電における異常が保護
回路により検出されると、この保護回路によりバッテリ
ーへの充電用電源の供給を停止すると共に、一次電源の
ホット側ライン又はコールド側ラインに対する充電回路
のホット側ライン又はコールド側ラインの接続を遮断す
ることにより、十分な耐圧を確保することができ、さら
には逆極性による一次電源の印加にも対応することがで
きるようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話等のバッテリーにより動
作する電子機器においては、充電装置によりバッテリー
を充電して使用するようになされ、この充電の際にバッ
テッリー側に配置した保護回路によりバッテリーの過電
流等を防止するようにようになされている。
【0003】すなわち図6は、従来の携帯電話システム
の電源を示すブロック図である。この携帯電話システム
1は、充電装置2を用いて一次電源3より充電用電源を
生成し、バッテリーパック4のバッテリー5をこの充電
用電源により充電する。なおここでバッテリーパック4
は、バッテリー5と周辺回路とを一体にユニット化した
バッテリー装置であり、この図6に示す例にあっては、
周辺回路として保護回路6が適用され、またバッテリー
5は、必要とされる電源電圧に応じた1個又は複数のセ
ルにより構成される。このバッテリーパック4は、例え
ば携帯電話本体に装着された状態で充電装置2に載置さ
れて充電装置2に接続される。
【0004】ここで充電装置2は、商用電源を使用する
構成においては、内蔵のACアダプターで商用電源より
一次電源3を生成する。また車載の装置にあっては、例
えばシガーライターのソケットを介して得られる車両の
バッテリーが一次電源3となる。充電装置2において、
充電回路2Aは、トランジスタ9を介してこの一次電源
3をバッテリーパック4に供給すると共に、トランジス
タ9の出力電圧を検出回路10により検出し、この検出
結果に基づいて制御回路11によりトランジスタ9のベ
ース電圧を制御する。これにより充電装置2は、所定の
電流電圧特性による充電用電源を一次電源3から生成
し、この充電用電源をバッテリーパック4に供給する。
なおここでこの電流電圧特性としては、例えば定電圧又
は定電流による特性、さらにはこれらの組み合わせの特
性等が適用される。
【0005】このようにして一次電源3から充電用電源
を生成するにつき、充電装置2は、ヒューズFを介して
一次電源3を充電回路2Aに入力し、またこの一次電源
3と並列にダイオード8が配置される。これにより充電
装置2は、誤接続等による過電圧、逆極性による一次電
源の印加から、充電回路2A、バッテリーパック4を保
護する。
【0006】これに対してバッテリーパック4は、この
充電装置2より供給される充電用電源がバッテリー5に
供給される。バッテリーパック4は、この充電用電源の
アースラインに、電界効果型トランジスタ12A及びダ
イオード12Bによるスイッチ回路12、電界効果型ト
ランジスタ13A及びダイオード13Bによるスイッチ
回路13、充電電流検出用の抵抗16が順次配置され
る。バッテリーパック4は、検出制御回路17により、
電流電圧変換用抵抗16の両端電位差を検出して得られ
るバッテリー5の充電電流に応じて、さらには充電電圧
に応じて、スイッチ回路12及び13がオンオフ制御さ
れる。
【0007】これによりバッテリーパック4は、異なる
充電電圧による充電装置2に誤って接続した場合等にあ
っても、バッテリー5の損傷等の事故を防止できるよう
になされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで充電装置2の
うち、例えばシガーライターのソケットを介して得られ
る車両のバッテリーを一次電源3として使用する装置に
あっては、一次電源3の電圧が24〔V〕であるディー
ゼル車用の装置と、一次電源3の電圧が12〔V〕ので
あるガソリン車用の装置とがあり、ガソリン車用の装置
が誤ってディーゼル車で使用される場合がある。またこ
のような一次電源3にあっては、エンジンの回転数に伴
って電圧が大きく増大する場合がある。
【0009】このような場合に、充電装置2において
は、ヒューズFが溶断して過電圧による充電装置2、バ
ッテリーパック4の損傷が防止されるものの、結局、改
めてガソリン車で使用するためにはヒューズFを交換す
ることが必要になる。
【0010】このようなヒューズF等の保護機構によら
なくても、充電装置2において十分な耐圧を確保するこ
とができれば、また逆極性による一次電源3の印加に対
応することができれば、このように誤ってディーゼル車
で使用した場合であっても、何らヒューズFの交換等の
修理をすることなく使用することができる。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、十分な耐圧を確保することができ、さらには逆極性
による一次電源の印加に対応することができる充電回路
及びバッテリー装置を提案しようとするもののである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め請求項1に係る発明においては、一次電源より充電用
電源を生成してバッテリーを充電する電源回路に適用し
て、保護回路が、充電用電源の供給の停止と連動して、
一次電源のホット側ライン又はコールド側ラインに対す
る充電回路のホット側ライン又はコールド側ラインの接
続を遮断するようにする。
【0013】また請求項4に係る発明においては、一次
電源より充電用電源を生成して別体のバッテリー装置に
出力する電源回路に適用して、バッテリー装置が、充電
用電源をバッテリーに供給してバッテリーを充電すると
共に、バッテリーの充電における異常を検出して充電用
電源の供給を停止する保護回路を有し、電源回路が、こ
の一次電源のホット側ライン又はコールド側ラインをバ
ッテリー装置に直接接続し、バッテリー装置を介してホ
ット側ライン又はコールド側ラインを一次電源のホット
側ライン又はコールド側ラインに接続する。
【0014】また請求項5に係る発明においては、別体
の充電回路より供給される充電用電源によりバッテリー
を充電するバッテリー装置に適用して、バッテリーの充
電における異常を検出して充電用電源の供給を停止する
保護回路を有し、充電用電源の供給の停止と連動して、
充電回路のホット側ライン又はコールド側ラインと、一
次電源のホット側ライン又はコールド側ラインとの接続
を遮断する。
【0015】請求項1に係る構成によれば、一次電源よ
り充電用電源を生成してバッテリーを充電する電源回路
に適用して、保護回路が、充電用電源の供給の停止と連
動して、一次電源のホット側ライン又はコールド側ライ
ンに対する充電回路のホット側ライン又はコールド側ラ
インの接続を遮断すれば、充電回路においては、過電圧
時、逆極性による一次電源の印加時等において、コール
ド側ライン又はホット側ラインにフローティングされた
状態に保持され、このような異常な一次電源の印加が防
止される。これにより等価的に十分な耐圧を確保するこ
とができ、さらには逆極性による一次電源の印加に対応
することができる。
【0016】また請求項4に係る構成によれば、一次電
源より充電用電源を生成して別体のバッテリー装置に出
力する電源回路に適用して、バッテリー装置が、充電用
電源をバッテリーに供給してバッテリーを充電すると共
に、バッテリーの充電における異常を検出して充電用電
源の供給を停止する保護回路を有し、電源回路が、この
一次電源のホット側ライン又はコールド側ラインをバッ
テリー装置に直接接続し、ホット側ライン又はコールド
側ラインをバッテリー装置を介して一次電源のホット側
ライン又はコールド側ラインに接続すれば、保護回路に
よる充電用電源の供給の停止制御と連動して充電回路へ
の一次電源の入力を遮断することができる。これにより
過電圧、逆極性による一次電源の印加等による異常に対
応して、充電回路への一次電源の供給を停止制御するこ
とができ、等価的に十分な耐圧を確保することができ、
さらには逆極性による一次電源の印加に対応することが
できる。
【0017】また請求項5に係る構成によれば、別体の
充電回路より供給される充電用電源によりバッテリーを
充電するバッテリー装置に適用して、バッテリーの充電
における異常を検出して充電用電源の供給を停止する保
護回路を有し、充電用電源の供給の停止と連動して、充
電回路のホット側ライン又はコールド側ラインと、一次
電源のホット側ライン又はコールド側ラインとの接続を
遮断することにより、過電圧、逆極性による一次電源の
印加等による異常に対応して、充電回路への一次電源の
供給を停止制御することができ、等価的に十分な耐圧を
確保することができ、さらには逆極性による一次電源の
印加に対応することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0019】(1)第1の実施の形態 (1−1)第1の実施の形態の構成 図1は、本発明の第1の実施の形態に係る携帯電話の電
源を示すブロック図である。この携帯電話21におい
て、図6について上述した構成と同一の構成は、対応す
る符号を付して示し、重複した説明は省略する。
【0020】この携帯電話21は、バッテリー5を内部
に保持して充電できるように構成される。携帯電話21
は、、例えばケーブルを介してシガーライターのソケッ
トに接続して車両のバッテリーを一次電源3と使用でき
るようになされ、またACアダプターを内蔵した置き台
に載置して、この載置台に内蔵のACアラプターを使用
して商用電源より生成した直流電源を一次電源3として
使用できるようになされている。
【0021】この携帯電話21において、充電回路22
は、一次電源3との間におけるアースラインの接続が異
なる点、ヒューズ等を省略して一次電源3が入力される
点を除いて、図6について上述した充電回路2Aと同一
に構成される。すなわち充電回路22は、コールド側ラ
インであるアースラインがまとめられて、保護回路23
によりオンオフ制御されるスイッチ回路13のバッテリ
ー5側で一次電源3のアースラインに接続される。これ
により充電回路22は、保護回路23によりスイッチ回
路12、13がオフ状態に切り換えられて、バッテリー
5への充電電源の供給が停止制御されると、一次電源3
の電源ライン側にフローティングされ、一次電源3の電
圧が印加されなくなるようになされている。
【0022】保護回路23は、充電回路22より出力さ
れる充電用電源をバッテリー5に供給し、これによりバ
ッテリー5をこの充電用電源により充電する。この充電
の際に、保護回路23は、検出制御回路17によりバッ
テリー5の充電電流、充電電圧に応じて、スイッチ回路
12及び13をオンオフ制御し、これにより充電時に異
常が発生すると、バッテリー5への充電用電源の供給を
停止制御するようになされ、さらにはこれと連動して充
電回路22のアースラインを一次電源3のアースライン
より切り離すようになされている。
【0023】この制御において保護回路23は、正常な
極性により一次電源が接続された場合にスイッチ回路と
して機能するスイッチ回路12については、直接のオン
オフ制御に代えて、一次電源3側に配置されたトランジ
スタ25を介してオンオフ制御する。すなわちトランジ
スタ25は、スイッチ回路12の一次電源側において、
エミッタをアースラインに接続する。またトランジスタ
25は、ダイオード26、抵抗27の直列回路を介して
充電用電源のホット側にコレクタが接続される。保護回
路23は、抵抗28を介してスイッチ回路12のオンオ
フ制御ラインがこのトランジスタ25のベースに接続さ
れ、これによりバッテリー5の充電時に異常が検出され
ると、トランジスタ25を介してスイッチ回路12をオ
フ状態に切り換える。
【0024】なお保護回路23においては、抵抗36を
介して駆動用電源を検出制御回路7に供給するようにな
されている。
【0025】さらにこのトランジスタ25は、ダイオー
ド30を介して、一次電源3のホット側ラインがダイオ
ード26及び27の接続中点に接続され、これにより一
次電源3よりコレクタに電源の供給を受けるようなされ
ている。またツェナーダイオー31、抵抗32、抵抗3
3による直列回路が一次電源3のホット側ラインとコー
ルド側ラインとの間に接続され、この抵抗32及び33
の接続中点がトランジスタ25のベースに接続されるよ
うになされている。
【0026】これによりトランジスタ25は、一次電源
3の電圧が異常に上昇した場合、保護回路23によりス
イッチ回路12がオフ状態に切り換えらた後において
も、一次電源3により動作してスイッチ回路12をオフ
状態に保持するようになされている。これによりトラン
ジスタ25は、抵抗32、33、ダイオード30等と共
に、一次電源3により動作して保護回路23による充電
用電源の供給の停止を継続させる保持回路35を構成す
るようになされている。
【0027】(1−2)第1の実施の形態の動作 以上の構成において、携帯電話21においては(図
1)、車両のバッテリー、商用電源より生成した直流電
源等による一次電源3が充電回路2Aに入力され、ここ
で検出回路10による出力電圧の検出結果に基づいて制
御回路11によりトランジスタ9が制御されることによ
り、所望の電圧電流特性による充電電源が生成され、こ
の充電電源が保護回路23を介してバッテリー5に供給
される。これにより携帯電話21では、一次電源3の電
力によりバッテリー5が充電される。
【0028】この充電の際に、過電圧、過電流等の異常
が検出制御回路7で検出されると、スイッチ回路12及
び13がオフ状態に切り換えられ、これによりバッテリ
ー5の損傷等が防止される。また誤って一次電源3が接
続された場合等にあっても、さらには一次電源の極性を
誤って接続した場合でも、同様に検出制御回路7により
異常が検出され、これによりスイッチ回路12及び13
がオフ状態に切り換えられる。
【0029】この携帯電話21では、このようにしてス
イッチ回路12及び13がオフ状態に切り換えられる
と、充電回路22のコールド側ラインであるアースライ
ンがスイッチ回路13のバッテリー5側で一次電源3の
アースラインに接続されていることにより、図2に示す
ように、充電回路22が一次電源3のアースラインより
切り離され、フローティングした状態に保持される。こ
れにより携帯電話21では、充電回路22、保護回路2
3への過電圧が防止され、等価的に全体の耐圧を増大さ
せることができる。また逆極性による電源の充電回路2
2、保護回路23への印加も防止される。
【0030】これにより充電回路22では、このように
誤って一次電源3を接続した後においても、改めて正し
い接続により一次電源3を接続し直して、バッテリー5
を充電することが可能となる。またヒューズ等の部品を
省略できることにより、その分安全性を向上することが
でき、さらには全体形状を小型化、簡略化することがで
きる。
【0031】また充電回路22のアースラインがバッテ
リー5の根元に接続されることにより、充電回路22に
おいては、スイッチ回路12、13のインピーダンスの
影響を受けることなく、従来に比して高い精度によりバ
ッテリー5の端子電圧を検出することができる。これに
より充電時における充電用電源の電流電圧特性をさらに
改善して、充電に要する時間を短縮することができる。
【0032】さらにこのようにして一旦スイッチ回路1
2及び13がオフ状態に切り換わると、携帯電話21に
おいては、充電回路22の入力側よりトランジスタ25
が駆動され、このトランジスタ25により構成される保
持回路35によりスイッチ回路13のオフ状態が維持さ
れる。これにより携帯電話21においては、スイッチ回
路12及び13の断続的なオンオフ状態の切り換わりが
防止される。
【0033】(1−3)第1の実施の形態の効果 以上の構成によれば、保護回路によりバッテリーへの充
電用電源の供給を停止すると共に、一次電源のホット側
ライン又はコールド側ラインに対する充電回路のホット
側ライン又はコールド側ラインの接続を遮断することに
より、十分な耐圧を確保することができ、さらには逆極
性による一次電源の印加にも対応することができる。
【0034】(2)第2の実施の形態 図3は、第2の実施の形態に係る携帯電話システムを示
すブロック図である。この携帯電話システム41は、図
6について上述した従来構成による携帯電話システム1
と同様に、電源装置42と本体装置とにより構成され、
この本体装置にバッテリーパック43が配置される。電
源装置42は、アースラインがまとめられてバッテリー
パック43に接続され、また一次電源3のコールド側ラ
イン、ホット側ラインを直接バッテリーパック43に接
続するようになされている。
【0035】これに対してバッテリーパック43は、保
護回路23におけるスイッチ回路13のバッテリー5側
において、充電回路22のアースラインが一次電源3の
アースラインに接続され、これにより過電圧、逆極性に
よる一次電源の接続に対して、充電回路22を一次電源
3より切り離すようになされている。
【0036】さらにバッテリーパック43おいては、一
次側電源3により保持回路35を駆動し、これにより過
電圧によるスイッチ回路12及び13のオフ状態を維持
するようになされている。
【0037】図3に示すように、充電回路側と保護回路
側とを別体に構成する場合でも、第1の実施の形態と同
様の効果を得ることができる。
【0038】(3)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、コールドライン側で
あるアースライン側にスイッチ回路12及び13を配置
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、図
4に示すように、ホット側ラインにスイッチ回路12及
び13を配置する場合にも広く適用することができる。
【0039】また上述の実施の形態においては、充電用
電源の供給を停止するスイッチ回路12、13を用いて
充電回路を一次電源のアース側ラインより切り離す場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、図5に示す
ように、専用のスイッチ回路を用いて充電回路を一次電
源のアース側ラインより切り離すようにしてもよい。
【0040】さらに上述の実施の形態においては、本発
明を携帯電話に適用するについて述べたが、本発明はこ
れに限らず、バッテリーにより動作する種々の機器に広
く適用することができる。
【0041】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、バッテリ
ーの充電における異常が保護回路により検出されると、
この保護回路によりバッテリーへの充電用電源の供給を
停止すると共に、一次電源のホット側ライン又はコール
ド側ラインに対する充電回路のホット側ライン又はコー
ルド側ラインの接続を遮断することにより、十分な耐圧
を確保することができ、さらには逆極性による一次電源
の印加にも対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る携帯電話を示す
ブロック図である。
【図2】図1の動作の説明に供するブロック図である。
【図3】第2の実施の形態に係る携帯電話システムを示
すブロック図である。
【図4】他の実施の形態に係る携帯電話を示すブロック
図である。
【図5】専用のスイッチ回路により充電回路を一次電源
のアース側ラインより切り離す構成を示すブロック図で
ある。
【図6】従来の携帯電話システムを示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1、21、41……携帯電話、2、42……充電装置、
2A、22……充電回路、3……一次電源、4、43…
…バッテリーパック、5……バッテリー、6、23……
保護回路、12、12……スイッチ回路、35……保持
回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丈井 敏孝 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5G003 AA01 AA04 BA01 CA01 CA11 CC02 FA02 FA04 FA05 GA01 5H030 AA03 AA06 AS14 BB01 FF51

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一次電源より充電用電源を生成する充電回
    路と、 前記充電用電源をバッテリーに供給して前記バッテリー
    を充電すると共に、前記バッテリーの充電における異常
    を検出して前記充電用電源の供給を停止する保護回路と
    を備え、 前記保護回路は、 前記充電用電源の供給の停止と連動して、前記一次電源
    のホット側ライン又はコールド側ラインに対する前記充
    電回路のホット側ライン又はコールド側ラインの接続を
    遮断することを特徴とする電源回路。
  2. 【請求項2】前記保護回路は、 スイッチ回路の駆動により、前記一次電源のホット側ラ
    イン又はコールド側ラインを遮断して前記充電用電源の
    供給を停止し、 前記充電回路は、 前記充電用電源のホット側ライン又はコールド側ライン
    が前記スイッチ回路の前記バッテリー側に接続されて、
    前記充電用電源の供給の停止と連動して、前記一次電源
    のホット側ライン又はコールド側ラインに対するホット
    側ライン又はコールド側ラインの接続が遮断されること
    を特徴とする請求項1に記載の電源回路。
  3. 【請求項3】前記一次電源により動作して前記保護回路
    による前記充電用電源の供給の停止を継続させる保持回
    路を有することを特徴とする請求項1に記載の電源回
    路。
  4. 【請求項4】一次電源より充電用電源を生成して別体の
    バッテリー装置に出力する電源回路において、 前記バッテリー装置は、 前記充電用電源をバッテリーに供給して前記バッテリー
    を充電すると共に、前記バッテリーの充電における異常
    を検出して前記充電用電源の供給を停止する保護回路を
    有し、 前記電源回路は、 前記一次電源のホット側ライン又はコールド側ラインを
    前記バッテリー装置に直接接続し、 前記バッテリー装置を介してホット側ライン又はコール
    ド側ラインを前記一次電源のホット側ライン又はコール
    ド側ラインに接続することを特徴とする電源回路。
  5. 【請求項5】別体の充電回路より供給される充電用電源
    によりバッテリーを充電するバッテリー装置において、 前記充電回路は、 所定の一次電源より前記充電用電源を生成し、 前記バッテリー装置は、 前記バッテリーの充電における異常を検出して前記充電
    用電源の供給を停止する保護回路を有し、 前記充電用電源の供給の停止と連動して、前記充電回路
    のホット側ライン又はコールド側ラインと、前記一次電
    源のホット側ライン又はコールド側ラインとの接続を遮
    断することを特徴とするバッテリー装置。
  6. 【請求項6】前記保護回路は、 スイッチ回路の駆動により、前記一次電源のホット側ラ
    イン又はコールド側を遮断して前記充電用電源の供給を
    停止し、 前記充電回路は、 前記充電用電源のホット側ライン又はコールド側ライン
    が前記スイッチ回路の前記バッテリー側に接続されて、
    前記充電用電源の供給の停止と連動して、前記充電回路
    のホット側ライン又はコールド側ラインと、前記一次電
    源のホット側ライン又はコールド側ラインとの接続が遮
    断されることを特徴とする請求項6に記載のバッテリー
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008104351A (ja) * 2007-12-27 2008-05-01 Ricoh Co Ltd 充放電保護回路および該充放電保護回路を有するバッテリーパック
JP2010200606A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Samsung Sdi Co Ltd 二次電池

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