JP2000296635A - 光プリントヘッド - Google Patents
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/50—Picture reproducers
- H04N1/502—Reproducing the colour component signals dot-sequentially or simultaneously in a single or in adjacent picture-element positions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複数光源を有する光プリントヘッドにおいて、
各光源からの光を記録媒体上で常に一定の位置関係で並
べて結像させ、色ずれやぼけのない鮮明な画像を形成す
る。 【解決手段】発光色の異なる蛍光発光管1,2は紙面に
垂直に並ぶ多数の発光ドットを有する。蛍光発光管の間
には光学素子10がある。第1蛍光発光管1からの緑色
ドット光は、ダイクロイック光学素子10の反射面10
aで反射されて下方90°に光路を変更される。第2蛍
光発光管2からの赤色ドット光は、ダイクロイック光学
素子10の反射面10bで反射されて下方90°に光路
を変更される。蛍光発光管1,2からの色の異なるドッ
ト光は、共通の等倍率結像素子12に光軸を一致させず
に互いに平行に入射し、所定の位置関係で記録媒体7上
に並んで結像する。得られる像は従来よりも鮮明にな
る。
各光源からの光を記録媒体上で常に一定の位置関係で並
べて結像させ、色ずれやぼけのない鮮明な画像を形成す
る。 【解決手段】発光色の異なる蛍光発光管1,2は紙面に
垂直に並ぶ多数の発光ドットを有する。蛍光発光管の間
には光学素子10がある。第1蛍光発光管1からの緑色
ドット光は、ダイクロイック光学素子10の反射面10
aで反射されて下方90°に光路を変更される。第2蛍
光発光管2からの赤色ドット光は、ダイクロイック光学
素子10の反射面10bで反射されて下方90°に光路
を変更される。蛍光発光管1,2からの色の異なるドッ
ト光は、共通の等倍率結像素子12に光軸を一致させず
に互いに平行に入射し、所定の位置関係で記録媒体7上
に並んで結像する。得られる像は従来よりも鮮明にな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個の発光素子
を用いて記録媒体に画像等を記録する光プリントヘッド
に関する。
を用いて記録媒体に画像等を記録する光プリントヘッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、蛍光発光管を光源とした光プリ
ントヘッド101の構造の一例を模式的に示す図であ
る。この光プリントヘッド101は、蛍光プリンタの書
き込みヘッドとして図示しない筐体の内部に設けられて
いる。筐体の内部には光プリントヘッド101に対面し
て銀塩シート20(銀塩ペーパー又は銀塩印画紙)が配
置され、この銀塩シート20と光プリントヘッド101
は副走査方向(図中左右方向)に沿って相対的に移動で
きるように構成されている。
ントヘッド101の構造の一例を模式的に示す図であ
る。この光プリントヘッド101は、蛍光プリンタの書
き込みヘッドとして図示しない筐体の内部に設けられて
いる。筐体の内部には光プリントヘッド101に対面し
て銀塩シート20(銀塩ペーパー又は銀塩印画紙)が配
置され、この銀塩シート20と光プリントヘッド101
は副走査方向(図中左右方向)に沿って相対的に移動で
きるように構成されている。
【0003】光プリントヘッド101は、3つの蛍光発
光管100R,100G,100Bを有している。各蛍
光発光管は、それぞれ赤(R)、緑(G)、青(B)の
各色のドット状の光を各陽極から照射する。各陽極30
(R,G,B)は、図5において紙面に垂直な方向に沿
って所定間隔で一列又は千鳥状に並んだ多数の発光ドッ
トである。各蛍光発光管100は発光ドットの並び方向
を主走査方向としており、3つの蛍光発光管100R,
100G,100Bは銀塩シート20の副走査方向に沿
って並んでいる。各蛍光発光管100の外には、各蛍光
発光管ごとに、等倍率結像素子40と各色に対応した色
フィルタ50R,50G,50Bがそれぞれ設けられて
いる。各蛍光発光管100R,100G,100Bの発
光ドットから出た光は、それぞれ等倍率結像素子40と
色フィルタ50R,50G,50Bを通過して銀塩シー
ト20に照射される。
光管100R,100G,100Bを有している。各蛍
光発光管は、それぞれ赤(R)、緑(G)、青(B)の
各色のドット状の光を各陽極から照射する。各陽極30
(R,G,B)は、図5において紙面に垂直な方向に沿
って所定間隔で一列又は千鳥状に並んだ多数の発光ドッ
トである。各蛍光発光管100は発光ドットの並び方向
を主走査方向としており、3つの蛍光発光管100R,
100G,100Bは銀塩シート20の副走査方向に沿
って並んでいる。各蛍光発光管100の外には、各蛍光
発光管ごとに、等倍率結像素子40と各色に対応した色
フィルタ50R,50G,50Bがそれぞれ設けられて
いる。各蛍光発光管100R,100G,100Bの発
光ドットから出た光は、それぞれ等倍率結像素子40と
色フィルタ50R,50G,50Bを通過して銀塩シー
ト20に照射される。
【0004】色画像を赤(R)、緑(G)、青(B)の
各色のデータに色分解し、各蛍光発光管100R,10
0G,100Bを対応する色のデータで駆動する。これ
に同期して光プリントヘッド101と銀塩シート20を
相対的に副走査方向(図5中左右方向)に沿って移動さ
せ、各蛍光発光管100R,100G,100Bから各
色のドット状の光を銀塩シート20に照射する。これに
よって形成された潜像を現像すれば、元の色画像が銀塩
シート20上に再現される。
各色のデータに色分解し、各蛍光発光管100R,10
0G,100Bを対応する色のデータで駆動する。これ
に同期して光プリントヘッド101と銀塩シート20を
相対的に副走査方向(図5中左右方向)に沿って移動さ
せ、各蛍光発光管100R,100G,100Bから各
色のドット状の光を銀塩シート20に照射する。これに
よって形成された潜像を現像すれば、元の色画像が銀塩
シート20上に再現される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した光プリントヘ
ッドは、印画紙に対して移動するための大きな空間が必
要であり、小型化が困難である。
ッドは、印画紙に対して移動するための大きな空間が必
要であり、小型化が困難である。
【0006】また、各蛍光発光管からくる3色のドット
状の光を印画紙上で正確に位置合わせする必要がある
が、高解像度、長尺化するに従って等倍率結像素子の光
学的ひずみの影響を受け、全幅にわたって同一に合わせ
ることが困難となる。即ち、等倍率結像素子は、棒状の
レンズを多数集積したものであるが、そのレンズの配列
の乱れによって発光パターンの直線性やトータルピッチ
が異なってしまい、個体差がある。
状の光を印画紙上で正確に位置合わせする必要がある
が、高解像度、長尺化するに従って等倍率結像素子の光
学的ひずみの影響を受け、全幅にわたって同一に合わせ
ることが困難となる。即ち、等倍率結像素子は、棒状の
レンズを多数集積したものであるが、そのレンズの配列
の乱れによって発光パターンの直線性やトータルピッチ
が異なってしまい、個体差がある。
【0007】各蛍光発光管ごとに設けられた等倍率結像
素子には個体差があるので、図6に示すように各蛍光発
光管の発光ドット(陽極30R,30G,30B)が所
定の精度で均一に並設されていても、これを透過して印
画紙(銀塩シート20)上に結像する各発光ドットの位
置は所期の通りにはならない。このため、色分解した画
像信号によって各色の蛍光発光管を所定のタイミングで
駆動し、印画紙上で各色のドット状の光を重ねて元の画
像を再現しようとしても、図6中に示すように各光ドッ
トは印画紙上で一致しにくくなる。
素子には個体差があるので、図6に示すように各蛍光発
光管の発光ドット(陽極30R,30G,30B)が所
定の精度で均一に並設されていても、これを透過して印
画紙(銀塩シート20)上に結像する各発光ドットの位
置は所期の通りにはならない。このため、色分解した画
像信号によって各色の蛍光発光管を所定のタイミングで
駆動し、印画紙上で各色のドット状の光を重ねて元の画
像を再現しようとしても、図6中に示すように各光ドッ
トは印画紙上で一致しにくくなる。
【0008】本発明は、複数の光源からの光を記録媒体
上に結像させて画像を形成する光プリントヘッドにおい
て、各光源からの光を記録媒体上において常に一定の位
置関係で並べて結像させ、これによって色ずれやぼけの
ない鮮明な画像を形成できる光プリントヘッドを提供す
ることを目的としている。
上に結像させて画像を形成する光プリントヘッドにおい
て、各光源からの光を記録媒体上において常に一定の位
置関係で並べて結像させ、これによって色ずれやぼけの
ない鮮明な画像を形成できる光プリントヘッドを提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された光
プリントヘッドは、複数の光源と、共通に使用される1
つの等倍結像素子と、前記複数の光源からの各光を前記
等倍結像素子に導入する光学素子とを有し、前記光学素
子からの各光の光軸を近接させて前記等倍結像素子を介
して記録媒体上に結像させることを特徴としている。
プリントヘッドは、複数の光源と、共通に使用される1
つの等倍結像素子と、前記複数の光源からの各光を前記
等倍結像素子に導入する光学素子とを有し、前記光学素
子からの各光の光軸を近接させて前記等倍結像素子を介
して記録媒体上に結像させることを特徴としている。
【0010】請求項2に記載された光プリントヘッド
は、複数の光源からの光を記録媒体上に結像させて像を
形成する光プリントヘッドにおいて、所定の方向に光を
照射する第一の光源と、前記第1の光源に対向する方向
に光を照射する第2の光源と、前記第1及び第2の光源
に直交する方向に光を照射する第3の光源からなる群か
ら選択された複数の光源と、共通に使用される1つの等
倍結像素子と、前記複数の光源からの各光を前記等倍結
像素子に導入する光学素子とを有し、前記光学素子から
の各光の光軸を近接させて前記等倍結像素子を介して前
記記録媒体上に結像させることを特徴としている。
は、複数の光源からの光を記録媒体上に結像させて像を
形成する光プリントヘッドにおいて、所定の方向に光を
照射する第一の光源と、前記第1の光源に対向する方向
に光を照射する第2の光源と、前記第1及び第2の光源
に直交する方向に光を照射する第3の光源からなる群か
ら選択された複数の光源と、共通に使用される1つの等
倍結像素子と、前記複数の光源からの各光を前記等倍結
像素子に導入する光学素子とを有し、前記光学素子から
の各光の光軸を近接させて前記等倍結像素子を介して前
記記録媒体上に結像させることを特徴としている。
【0011】請求項3に記載された光プリントヘッド
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記光学素子が、前記光源からの特定波長の光を選択的
に反射するとともに他の波長の光は透過させるダイクロ
イック光学素子であることを特徴としている。
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記光学素子が、前記光源からの特定波長の光を選択的
に反射するとともに他の波長の光は透過させるダイクロ
イック光学素子であることを特徴としている。
【0012】請求項4に記載された光プリントヘッド
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記光学素子が、前記光源からの光を反射させる全反射
ミラーであることを特徴としている。
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記光学素子が、前記光源からの光を反射させる全反射
ミラーであることを特徴としている。
【0013】請求項5に記載された光プリントヘッド
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記光学素子内における前記各光源からの光の光路長が
実質的に同一となるように前記光学素子の近傍に光学部
材を配置したことを特徴としている。
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記光学素子内における前記各光源からの光の光路長が
実質的に同一となるように前記光学素子の近傍に光学部
材を配置したことを特徴としている。
【0014】請求項6に記載された光プリントヘッド
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記各光源から前記光学素子に導入される光以外の光を
吸収するように前記光学素子の近傍に光吸収部材を配置
したことを特徴としている。
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記各光源から前記光学素子に導入される光以外の光を
吸収するように前記光学素子の近傍に光吸収部材を配置
したことを特徴としている。
【0015】請求項7に記載された光プリントヘッド
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記複数の光源の内、少なくとも1つの光源が光学フィ
ルタとの組み合わせからなることを特徴としている。
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記複数の光源の内、少なくとも1つの光源が光学フィ
ルタとの組み合わせからなることを特徴としている。
【0016】請求項8に記載された光プリントヘッド
は、請求項1又は2又は4記載の光プリントヘッドにお
いて、前記各光源が、特定波長の光を透過する光学フィ
ルタと蛍光発光管との組み合わせからなる単色光源であ
ることを特徴としている。
は、請求項1又は2又は4記載の光プリントヘッドにお
いて、前記各光源が、特定波長の光を透過する光学フィ
ルタと蛍光発光管との組み合わせからなる単色光源であ
ることを特徴としている。
【0017】請求項9に記載された光プリントヘッド
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記各光源が、少なくとも1つの異なる発光色を含むこ
とを特徴としている。
は、請求項1又は2記載の光プリントヘッドにおいて、
前記各光源が、少なくとも1つの異なる発光色を含むこ
とを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の光プリントヘッドは、複
数個の光源を用いているが、記録媒体上に像を形成する
ための等倍率結像レンズアレイ(セルフォックレンズア
レイ)は各光源に共通のものが1個(1組)のみであ
る。そして、特殊な光学素子を用いて各光源からの光を
共通の等倍結像レンズアレイに導入するが、その際、特
に各光源の光軸を一致させることはない。1つの等倍結
像レンズアレイを通過した複数の光源からの光は、記録
媒体に対して常に一定の位置関係で結像する。各光源の
発光タイミングと、プリントヘッドと記録媒体の相対移
動を調整すれば、記録媒体上で各光源からの光を重ねて
画像形成することができる。尚、光軸を一致させようと
すると、光学素子での反射と透過の組み合わせが必要と
なる。しかし、光学素子での透過が入ると、反射だけの
ものよりも光量のロスが大きくなり易い。よって、反射
のみの組み合わせの方が、光量のロスの点から見るとよ
り効果がある。以下の4つの実施例では、複数の光源が
発光色が互いに異なる場合であって、光学素子としては
ダイクロイック光学素子を用いる場合を示す。光源の数
は2個ないし3個である。
数個の光源を用いているが、記録媒体上に像を形成する
ための等倍率結像レンズアレイ(セルフォックレンズア
レイ)は各光源に共通のものが1個(1組)のみであ
る。そして、特殊な光学素子を用いて各光源からの光を
共通の等倍結像レンズアレイに導入するが、その際、特
に各光源の光軸を一致させることはない。1つの等倍結
像レンズアレイを通過した複数の光源からの光は、記録
媒体に対して常に一定の位置関係で結像する。各光源の
発光タイミングと、プリントヘッドと記録媒体の相対移
動を調整すれば、記録媒体上で各光源からの光を重ねて
画像形成することができる。尚、光軸を一致させようと
すると、光学素子での反射と透過の組み合わせが必要と
なる。しかし、光学素子での透過が入ると、反射だけの
ものよりも光量のロスが大きくなり易い。よって、反射
のみの組み合わせの方が、光量のロスの点から見るとよ
り効果がある。以下の4つの実施例では、複数の光源が
発光色が互いに異なる場合であって、光学素子としては
ダイクロイック光学素子を用いる場合を示す。光源の数
は2個ないし3個である。
【0019】図1に示す第1の例の光プリントヘッド
は、所定の方向に光を照射する第1の光源としての第1
蛍光発光管1と、第1蛍光発光管1に対面し、前記第1
蛍光発光管1からの光に平行で反対向きの方向に光を照
射する第2の光源としての第2蛍光発光管2を有してい
る。
は、所定の方向に光を照射する第1の光源としての第1
蛍光発光管1と、第1蛍光発光管1に対面し、前記第1
蛍光発光管1からの光に平行で反対向きの方向に光を照
射する第2の光源としての第2蛍光発光管2を有してい
る。
【0020】本例の蛍光発光管1,2は、ガラス製の陽
極基板3に箱型の容器部4を封着してなる外囲器5を備
えている。外囲器5内の陽極基板3上には、透光性の陽
極導体と、陽極導体の上に被着された蛍光体からなる陽
極6が形成されている。陽極6は、図1において紙面に
垂直な方向に沿って所定間隔で一列又は千鳥状(図では
一列)に並んだ多数の発光ドットである。各蛍光発光管
1,2は発光ドットの並び方向を主走査方向としてお
り、2つの蛍光発光管1,2は記録媒体7の副走査方向
に沿って並んでいる。
極基板3に箱型の容器部4を封着してなる外囲器5を備
えている。外囲器5内の陽極基板3上には、透光性の陽
極導体と、陽極導体の上に被着された蛍光体からなる陽
極6が形成されている。陽極6は、図1において紙面に
垂直な方向に沿って所定間隔で一列又は千鳥状(図では
一列)に並んだ多数の発光ドットである。各蛍光発光管
1,2は発光ドットの並び方向を主走査方向としてお
り、2つの蛍光発光管1,2は記録媒体7の副走査方向
に沿って並んでいる。
【0021】第1蛍光発光管1は、発光スペクトルの幅
が広く、青色〜赤色領域の発光色を発する酸化亜鉛系蛍
光体であるZnO:Zn蛍光体を使用している。これに
Gのフィルタ8を用いて緑色の発光色を得ている。ま
た、フィルタを青にすれば青色の発光色が得られる。
が広く、青色〜赤色領域の発光色を発する酸化亜鉛系蛍
光体であるZnO:Zn蛍光体を使用している。これに
Gのフィルタ8を用いて緑色の発光色を得ている。ま
た、フィルタを青にすれば青色の発光色が得られる。
【0022】第2蛍光発光管2は、記録媒体7としての
銀塩シートにおいて赤色に感光する感光層(例えばシア
ン層)の感度特性からみて、ZnO:Zn蛍光体では赤
領域におけるエネルギーが不足であることから、(Z
n,Cd)S系蛍光体である(Zn1-x ,Cdx )S:
Ag,Cl蛍光体を用いている。この蛍光体は、x値が
0.75〜0.80でピーク波長が650〜660nm
近辺のReddishOrange色として蛍光表示管
では広く用いられている蛍光体である。これにRのフィ
ルタ9を用いて赤色の発光色を得ている。
銀塩シートにおいて赤色に感光する感光層(例えばシア
ン層)の感度特性からみて、ZnO:Zn蛍光体では赤
領域におけるエネルギーが不足であることから、(Z
n,Cd)S系蛍光体である(Zn1-x ,Cdx )S:
Ag,Cl蛍光体を用いている。この蛍光体は、x値が
0.75〜0.80でピーク波長が650〜660nm
近辺のReddishOrange色として蛍光表示管
では広く用いられている蛍光体である。これにRのフィ
ルタ9を用いて赤色の発光色を得ている。
【0023】2つの蛍光発光管1,2(各フィルタ8,
9を含む)の間には、光学素子10がある。各蛍光発光
管1,2からの光は光学素子10で反射され、光軸が互
いに平行で重ならない状態で共通の等倍結像素子(セル
フォックレンズアレイ)12に入射する。本例の光学素
子10は、三角柱形状(プリズム状)で2面がダイクロ
イックミラー(フィルター)とされたダイクロイック光
学素子で構成される。本例の等倍結像素子12(セルフ
ォックレンズアレイ)は、屈折率分布型レンズを複数本
配列集積して全体で1個の連続した等倍率実像を形成す
る光学系である。即ち、レンズ内の屈折率の連続的な変
化に伴い、光は一定の周期で蛇行して球面レンズに類似
の働きをし、解像度の高い精密な正立等倍実像を再現す
るものである。
9を含む)の間には、光学素子10がある。各蛍光発光
管1,2からの光は光学素子10で反射され、光軸が互
いに平行で重ならない状態で共通の等倍結像素子(セル
フォックレンズアレイ)12に入射する。本例の光学素
子10は、三角柱形状(プリズム状)で2面がダイクロ
イックミラー(フィルター)とされたダイクロイック光
学素子で構成される。本例の等倍結像素子12(セルフ
ォックレンズアレイ)は、屈折率分布型レンズを複数本
配列集積して全体で1個の連続した等倍率実像を形成す
る光学系である。即ち、レンズ内の屈折率の連続的な変
化に伴い、光は一定の周期で蛇行して球面レンズに類似
の働きをし、解像度の高い精密な正立等倍実像を再現す
るものである。
【0024】2つの蛍光発光管1,2と、光学素子10
と、等倍結像素子(セルフォックレンズアレイ)12
は、プリントヘッドの基体であるホルダ25に上述した
ような姿勢乃至位置関係で取り付けられている。このホ
ルダ25は中空の部材であり、蛍光発光管を取り付ける
前後両側面に光の導入孔25aが形成されて連通してい
る。また、導入孔25aの中央には、光学素子10が取
り付けられている。また、導入孔25aの中央には下面
に連通する取り付け孔25bが形成され、ここには等倍
結像素子(セルフォックレンズアレイ)12が取り付け
られている。
と、等倍結像素子(セルフォックレンズアレイ)12
は、プリントヘッドの基体であるホルダ25に上述した
ような姿勢乃至位置関係で取り付けられている。このホ
ルダ25は中空の部材であり、蛍光発光管を取り付ける
前後両側面に光の導入孔25aが形成されて連通してい
る。また、導入孔25aの中央には、光学素子10が取
り付けられている。また、導入孔25aの中央には下面
に連通する取り付け孔25bが形成され、ここには等倍
結像素子(セルフォックレンズアレイ)12が取り付け
られている。
【0025】図1に示すように、第1蛍光発光管1から
出た緑色(又は青色)のドット状の光は、フィルタ8を
通過した後、波長別の選択的な反射機能と透過機能を有
するダイクロイック光学素子10の第1反射面10aに
反射され、下方90°に光路を変更される。第1蛍光発
光管1から出た緑色(又は青色)以外の他の色成分はフ
ィルタ8で除去され、さらにこの反射面10aで反射さ
れずに透過することにより分離される。
出た緑色(又は青色)のドット状の光は、フィルタ8を
通過した後、波長別の選択的な反射機能と透過機能を有
するダイクロイック光学素子10の第1反射面10aに
反射され、下方90°に光路を変更される。第1蛍光発
光管1から出た緑色(又は青色)以外の他の色成分はフ
ィルタ8で除去され、さらにこの反射面10aで反射さ
れずに透過することにより分離される。
【0026】図1に示すように、第2蛍光発光管2から
出た赤色のドット状の光は、フィルタ9を通過した後、
波長別の選択的な反射機能を有するダイクロイック光学
素子10の第2反射面10bに反射され,下方90°に
光路を変更される。第2蛍光発光管2から出た赤以外の
波長の光はフィルタ9で除去され、さらにこの第2反射
面10bで反射されずに透過することにより分離され
る。
出た赤色のドット状の光は、フィルタ9を通過した後、
波長別の選択的な反射機能を有するダイクロイック光学
素子10の第2反射面10bに反射され,下方90°に
光路を変更される。第2蛍光発光管2から出た赤以外の
波長の光はフィルタ9で除去され、さらにこの第2反射
面10bで反射されずに透過することにより分離され
る。
【0027】本例では2つの蛍光発光管1,2の両方に
ついてG,Rのダイクロイック光学素子(光学素子1
0)を使用しているので、前述したG,Rのフィルタ
8,9は必ずしも設ける必要はない。又は、フィルタを
用いるのであれば、光学素子として全反射ミラーを用い
てもよい。
ついてG,Rのダイクロイック光学素子(光学素子1
0)を使用しているので、前述したG,Rのフィルタ
8,9は必ずしも設ける必要はない。又は、フィルタを
用いるのであれば、光学素子として全反射ミラーを用い
てもよい。
【0028】光学素子10と等倍結像素子12が取り付
けられているホルダ25の内面等に光吸収膜を形成して
もよい。この膜はアクリル系黒色塗料によって形成され
ているが、光を吸収してくれる材料であればなんでもよ
い。この光吸収膜は、光学素子の反射面を透過した不要
な光を吸収する。この光吸収膜があれば、不要な光がホ
ルダ25の内面で反射してコントラストを低下させる不
都合が生じない。
けられているホルダ25の内面等に光吸収膜を形成して
もよい。この膜はアクリル系黒色塗料によって形成され
ているが、光を吸収してくれる材料であればなんでもよ
い。この光吸収膜は、光学素子の反射面を透過した不要
な光を吸収する。この光吸収膜があれば、不要な光がホ
ルダ25の内面で反射してコントラストを低下させる不
都合が生じない。
【0029】本例によれば、第1及び第2蛍光発光管
1,2からの色の異なるドット光は、光軸を一致させる
ことなく互いに平行な状態で共通の等倍結像素子12に
入射し、記録媒体7上に副走査方向に沿って並んで結像
する。異なる蛍光発光管から照射されるドット光は、共
通の等倍結像素子12よって記録媒体7上に照射される
ので、その並び方は常に一定になる。従って、その結像
位置の関係を考慮し、各光源の発光タイミングと、プリ
ントヘッドと記録媒体の相対移動を適宜調整すれば、記
録媒体7上で各光源からの光を正確に重ねて画像形成す
ることができる。よって、従来よりも鮮明な画像を得る
ことが可能になる。
1,2からの色の異なるドット光は、光軸を一致させる
ことなく互いに平行な状態で共通の等倍結像素子12に
入射し、記録媒体7上に副走査方向に沿って並んで結像
する。異なる蛍光発光管から照射されるドット光は、共
通の等倍結像素子12よって記録媒体7上に照射される
ので、その並び方は常に一定になる。従って、その結像
位置の関係を考慮し、各光源の発光タイミングと、プリ
ントヘッドと記録媒体の相対移動を適宜調整すれば、記
録媒体7上で各光源からの光を正確に重ねて画像形成す
ることができる。よって、従来よりも鮮明な画像を得る
ことが可能になる。
【0030】本例では、色の異なる2種類の蛍光発光管
1,2を用いたが、同じ色の蛍光発光管を2本使用して
同様の構成としてもよい。そのような構成は、例えば単
色で光強度を強くしたい場合等に適当である。
1,2を用いたが、同じ色の蛍光発光管を2本使用して
同様の構成としてもよい。そのような構成は、例えば単
色で光強度を強くしたい場合等に適当である。
【0031】本例では、各蛍光発光管からの光を記録媒
体上で直ちに合成する訳ではないので、各蛍光発光管の
陽極の発光ドットは同一位置にパターン形成する必要は
ない。
体上で直ちに合成する訳ではないので、各蛍光発光管の
陽極の発光ドットは同一位置にパターン形成する必要は
ない。
【0032】本発明の実施の形態の第2の例を図2を参
照して説明する。図2に示す第2の例の光プリントヘッ
ドは、所定の方向に光を照射する第1の光源としての第
1蛍光発光管1と、第1蛍光発光管1に対面し、前記第
1蛍光発光管1からの光に平行で反対向きの方向に光を
照射する第2の光源としての第2蛍光発光管2と、第1
及び第2の蛍光発光管からの光に直交する方向に光を照
射する第3の光源としての第3蛍光発光管13とを有し
ている。
照して説明する。図2に示す第2の例の光プリントヘッ
ドは、所定の方向に光を照射する第1の光源としての第
1蛍光発光管1と、第1蛍光発光管1に対面し、前記第
1蛍光発光管1からの光に平行で反対向きの方向に光を
照射する第2の光源としての第2蛍光発光管2と、第1
及び第2の蛍光発光管からの光に直交する方向に光を照
射する第3の光源としての第3蛍光発光管13とを有し
ている。
【0033】第1蛍光発光管1は、ZnO:Zn蛍光体
と青(B)フィルタ14を有し、青色の発光ドットを照
射する。第2蛍光発光管2は、ZnO:Zn蛍光体と緑
(G)フィルタ8を有し、緑色の発光ドットを照射す
る。第3蛍光発光管13は、(Zn,Cd)S蛍光体と
赤(R)フィルタ9を有し、赤色の発光ドットを照射す
る。蛍光発光管としての構造は第1の例と同一である。
と青(B)フィルタ14を有し、青色の発光ドットを照
射する。第2蛍光発光管2は、ZnO:Zn蛍光体と緑
(G)フィルタ8を有し、緑色の発光ドットを照射す
る。第3蛍光発光管13は、(Zn,Cd)S蛍光体と
赤(R)フィルタ9を有し、赤色の発光ドットを照射す
る。蛍光発光管としての構造は第1の例と同一である。
【0034】3つの蛍光発光管1,2,13(各フィル
タ14,8,9を含む)は、各蛍光発光管を上述した位
置関係乃至姿勢で配置できるような構造のホルダ26の
各所定位置に取り付けられている。このホルダ26は、
第1の例のホルダ25の上面に第3蛍光発光管13を取
り付け、第3蛍光発光管13の下に開口形成した通孔2
6aを第1及び第2の蛍光発光管の光の導入孔25aに
連通させたものである。第3の蛍光発光管13の取り付
け部の通孔26aには、第3の蛍光発光管のフィルタ9
と、光学素子10が取り付けられている。ホルダ26の
下側に形成された取り付け孔26bには共通の等倍結像
素子12(セルフォックレンズアレイ)が取り付けられ
ている。
タ14,8,9を含む)は、各蛍光発光管を上述した位
置関係乃至姿勢で配置できるような構造のホルダ26の
各所定位置に取り付けられている。このホルダ26は、
第1の例のホルダ25の上面に第3蛍光発光管13を取
り付け、第3蛍光発光管13の下に開口形成した通孔2
6aを第1及び第2の蛍光発光管の光の導入孔25aに
連通させたものである。第3の蛍光発光管13の取り付
け部の通孔26aには、第3の蛍光発光管のフィルタ9
と、光学素子10が取り付けられている。ホルダ26の
下側に形成された取り付け孔26bには共通の等倍結像
素子12(セルフォックレンズアレイ)が取り付けられ
ている。
【0035】図2に示すように、第1蛍光発光管1から
出たドット状の光は、フィルタ14を透過した後、波長
別の選択的な反射機能と透過機能を有するダイクロイッ
ク光学素子10の第1反射面10aに反射され、下方9
0°に光路を変更される。青以外の波長の光はこの第1
反射面10aで反射されずに透過する。
出たドット状の光は、フィルタ14を透過した後、波長
別の選択的な反射機能と透過機能を有するダイクロイッ
ク光学素子10の第1反射面10aに反射され、下方9
0°に光路を変更される。青以外の波長の光はこの第1
反射面10aで反射されずに透過する。
【0036】図2に示すように、第2蛍光発光管2から
出たドット状の光は、フィルタ8を透過した後、波長別
の選択的な反射機能を有するダイクロイック光学素子1
0の第2反射面10bに反射されて下方90°に光路を
変更される。緑以外の波長の光はこの第2反射面10b
で反射されずに透過する。
出たドット状の光は、フィルタ8を透過した後、波長別
の選択的な反射機能を有するダイクロイック光学素子1
0の第2反射面10bに反射されて下方90°に光路を
変更される。緑以外の波長の光はこの第2反射面10b
で反射されずに透過する。
【0037】図2に示すように、第3蛍光発光管13か
ら出た赤色のドット状の光は、フィルタ9を透過した
後、ダイクロイック光学素子10を透過して下方に直進
する。
ら出た赤色のドット状の光は、フィルタ9を透過した
後、ダイクロイック光学素子10を透過して下方に直進
する。
【0038】3つの蛍光発光管1,2,13(各フィル
タ14,8,9を含む)からの光は、ダイクロイック光
学素子10において反射され、又はこれを透過し、互い
に光軸を平行とし、かつ一致させない状態で下方に向け
て進む。互いに平行で一致しないこれらの光は、共通の
等倍結像素子12(セルフォックレンズアレイ)に入射
する。本例の等倍結像素子12と光学素子10は、3個
の蛍光発光管1,2,13に適用するための設計的な事
項を除き、実質的には第1の例と同様のものであり、略
同様の機能・効果を発揮する。
タ14,8,9を含む)からの光は、ダイクロイック光
学素子10において反射され、又はこれを透過し、互い
に光軸を平行とし、かつ一致させない状態で下方に向け
て進む。互いに平行で一致しないこれらの光は、共通の
等倍結像素子12(セルフォックレンズアレイ)に入射
する。本例の等倍結像素子12と光学素子10は、3個
の蛍光発光管1,2,13に適用するための設計的な事
項を除き、実質的には第1の例と同様のものであり、略
同様の機能・効果を発揮する。
【0039】そして、第1、第2及び第3の蛍光発光管
1,2,13からの青、緑、赤の各色のドット光は、共
通の等倍結像素子12に光軸を一致させずに互いに平行
に入射し、記録媒体7上の互いに近接した位置に所定の
順序で並んで結像する。
1,2,13からの青、緑、赤の各色のドット光は、共
通の等倍結像素子12に光軸を一致させずに互いに平行
に入射し、記録媒体7上の互いに近接した位置に所定の
順序で並んで結像する。
【0040】3つの蛍光発光管1,2,13からの光
は、共通の等倍結像素子12(セルフォックレンズアレ
イ)を介して記録媒体7に到達するので、記録媒体7上
の各結像位置は一致はしないが常に一定の位置関係にな
る。従って、その結像の位置関係を考慮し、各蛍光発光
管の発光駆動のタイミングと、プリントヘッドの記録媒
体に対する相対移動のタイミングを適宜に制御すれば、
記録媒体7上の任意の位置で所望の色彩の発光ドットを
任意の状態で重なるように露光・結像させることができ
る。
は、共通の等倍結像素子12(セルフォックレンズアレ
イ)を介して記録媒体7に到達するので、記録媒体7上
の各結像位置は一致はしないが常に一定の位置関係にな
る。従って、その結像の位置関係を考慮し、各蛍光発光
管の発光駆動のタイミングと、プリントヘッドの記録媒
体に対する相対移動のタイミングを適宜に制御すれば、
記録媒体7上の任意の位置で所望の色彩の発光ドットを
任意の状態で重なるように露光・結像させることができ
る。
【0041】実際には、色画像を赤(R)、緑(G)、
青(青)の3色のデータに色分解し、各蛍光発光管を対
応する色のデータで駆動する。これに同期して光プリン
トヘッドと記録媒体7を相対的に副走査方向(図2中左
右方向)に沿って移動させ、各蛍光発光管から各色のド
ット状の光を記録媒体7上に照射する。これによって形
成された潜像を現像すれば、元の色画像が記録媒体7上
に再現される。
青(青)の3色のデータに色分解し、各蛍光発光管を対
応する色のデータで駆動する。これに同期して光プリン
トヘッドと記録媒体7を相対的に副走査方向(図2中左
右方向)に沿って移動させ、各蛍光発光管から各色のド
ット状の光を記録媒体7上に照射する。これによって形
成された潜像を現像すれば、元の色画像が記録媒体7上
に再現される。
【0042】本例では、3つの蛍光発光管1,2,13
が互いに異なる色の光を照射するものとしたが、高い光
の強度が求められる場合には3つとも同色にしてもよ
い。また、本例ではダイクロイック光学素子を使用して
いるので、2つの蛍光発光管を同色とし、1つを別色と
する場合には、対面する第1及び第2の蛍光発光管1,
2を同色とし、別色の蛍光発光管は第3の蛍光発光管1
3とする必要がある。
が互いに異なる色の光を照射するものとしたが、高い光
の強度が求められる場合には3つとも同色にしてもよ
い。また、本例ではダイクロイック光学素子を使用して
いるので、2つの蛍光発光管を同色とし、1つを別色と
する場合には、対面する第1及び第2の蛍光発光管1,
2を同色とし、別色の蛍光発光管は第3の蛍光発光管1
3とする必要がある。
【0043】本例では、光学素子10の反射面10a,
10bで反射されて等倍結像素子12に入射する第1及
び第2の蛍光発光管からの光と、光学素子10を透過し
てから等倍結像素子12に入射する第3の蛍光発光管か
らの光が、同一の光路長となるように調整する必要があ
る。そのために、例えば第1及び第2の蛍光発光管1,
2をホルダ26の所定位置に先に取り付けた場合であれ
ば、第3の蛍光発光管13をホルダ26に取り付ける位
置を調整すればよい。また、本例では、3つの蛍光発光
管1,2,13の内、ダイクロイック光学素子10を透
過する第3蛍光発光管からの光は、ダイクロイック光学
素子10の第1及び第2反射面10a及び10bで反射
する第1及び第2蛍光発光管1,2からの光よりも光量
のロスが大きくなる。このため、第3蛍光発光管13
は、3つの蛍光発光管1,2,13の中で、最も光の強
度(光量)の高い蛍光発光管を配置するのが適してい
る。
10bで反射されて等倍結像素子12に入射する第1及
び第2の蛍光発光管からの光と、光学素子10を透過し
てから等倍結像素子12に入射する第3の蛍光発光管か
らの光が、同一の光路長となるように調整する必要があ
る。そのために、例えば第1及び第2の蛍光発光管1,
2をホルダ26の所定位置に先に取り付けた場合であれ
ば、第3の蛍光発光管13をホルダ26に取り付ける位
置を調整すればよい。また、本例では、3つの蛍光発光
管1,2,13の内、ダイクロイック光学素子10を透
過する第3蛍光発光管からの光は、ダイクロイック光学
素子10の第1及び第2反射面10a及び10bで反射
する第1及び第2蛍光発光管1,2からの光よりも光量
のロスが大きくなる。このため、第3蛍光発光管13
は、3つの蛍光発光管1,2,13の中で、最も光の強
度(光量)の高い蛍光発光管を配置するのが適してい
る。
【0044】本例では、図2に示すように、プリズムの
ような三角柱状の光学部材11が、前記光学素子10の
第1反射面10a及び第2反射面10bに、それぞれ近
接して配置されている。第1蛍光発光管1から出た光
は、この光学部材11を通過しダイクロイック光学素子
10の第1反射面10aで反射され、光学部材11を透
過して外に出る。第2蛍光発光管2から出た光は、この
光学部材11を通過しダイクロイック光学素子10の第
2反射面10bで反射され、光学部材11を透過して外
に出る。第3蛍光発光管1から出た光は、光学部材11
を通過することはなく、ダイクロイック光学素子10を
透過して外に出る。
ような三角柱状の光学部材11が、前記光学素子10の
第1反射面10a及び第2反射面10bに、それぞれ近
接して配置されている。第1蛍光発光管1から出た光
は、この光学部材11を通過しダイクロイック光学素子
10の第1反射面10aで反射され、光学部材11を透
過して外に出る。第2蛍光発光管2から出た光は、この
光学部材11を通過しダイクロイック光学素子10の第
2反射面10bで反射され、光学部材11を透過して外
に出る。第3蛍光発光管1から出た光は、光学部材11
を通過することはなく、ダイクロイック光学素子10を
透過して外に出る。
【0045】第1及び第2蛍光発光管1,2から出た光
は光学部材11のみを通過しており、第3蛍光発光管は
ダイクロイック光学素子10のみを透過している。ま
た、透過している距離も、第1及び第2蛍光発光管1,
2と第3蛍光発光管とでは異なる。しかしながら、本例
では、光学部材11の屈折率と寸法を、ダイクロイック
光学素子10に合わせて適宜に定めてあるので、第1及
び第2蛍光発光管1,2の光路長と第3蛍光発光管13
の光路長は実質的に同一となっている。即ち、第1及び
第2蛍光発光管1,2と第3蛍光発光管13の等倍結像
素子12に対する配置は同じではないが、その光路長は
同じになる。即ち、3つの蛍光発光管1,2,13から
の光が結像する位置(焦点位置)は同じになり、3つと
もに記録媒体7上に同一の状態でドット光を結像させる
ことができる。
は光学部材11のみを通過しており、第3蛍光発光管は
ダイクロイック光学素子10のみを透過している。ま
た、透過している距離も、第1及び第2蛍光発光管1,
2と第3蛍光発光管とでは異なる。しかしながら、本例
では、光学部材11の屈折率と寸法を、ダイクロイック
光学素子10に合わせて適宜に定めてあるので、第1及
び第2蛍光発光管1,2の光路長と第3蛍光発光管13
の光路長は実質的に同一となっている。即ち、第1及び
第2蛍光発光管1,2と第3蛍光発光管13の等倍結像
素子12に対する配置は同じではないが、その光路長は
同じになる。即ち、3つの蛍光発光管1,2,13から
の光が結像する位置(焦点位置)は同じになり、3つと
もに記録媒体7上に同一の状態でドット光を結像させる
ことができる。
【0046】上述したように、3つの蛍光発光管1,
2,13の焦点位置を所定の位置関係で並べて記録媒体
7上に設定するには、光学素子10及び光学部材11に
対する一方の蛍光発光管の位置を決めた後、他方の蛍光
発光管の位置を光路に沿って前後上下左右移動させ、記
録媒体7上に結像するとともに他の像に対して適当な位
置となるようにすればよい。
2,13の焦点位置を所定の位置関係で並べて記録媒体
7上に設定するには、光学素子10及び光学部材11に
対する一方の蛍光発光管の位置を決めた後、他方の蛍光
発光管の位置を光路に沿って前後上下左右移動させ、記
録媒体7上に結像するとともに他の像に対して適当な位
置となるようにすればよい。
【0047】光学素子10と光学部材11は硼硅酸クラ
ウンガラス(BK7:ドイツのショットグラスベルケ登
録商標)からできており、一般的な屈折率は1.52で
あり、蛍光発光管で使用されるソーダガラスとほぼ同等
の屈折率をもつ(光学部材と蛍光発光管が接合する場
合、屈折率が同じだと、接合面での屈折が生じにくく、
光の減衰等を防ぐことができる)。
ウンガラス(BK7:ドイツのショットグラスベルケ登
録商標)からできており、一般的な屈折率は1.52で
あり、蛍光発光管で使用されるソーダガラスとほぼ同等
の屈折率をもつ(光学部材と蛍光発光管が接合する場
合、屈折率が同じだと、接合面での屈折が生じにくく、
光の減衰等を防ぐことができる)。
【0048】本発明の実施の形態の第3の例を図3を参
照して説明する。本例は、図2に示した第2の例におい
て、光学素子15に上下に貫通する孔15aを形成し、
第3の蛍光発光管からの光が光学素子15を透過するこ
となく単に孔15aを通過して等倍結合素子12に入射
するように構成したものである。その他の構成は第2の
例と実質的に同一である。各蛍光発光管1,2,13の
光路長の調整は第2の例に準じて行う。蛍光発光管の発
光色の選択については第2の例と同一である。本例では
フィルタ9がホルダ26の通孔26に取り付けられてい
る。
照して説明する。本例は、図2に示した第2の例におい
て、光学素子15に上下に貫通する孔15aを形成し、
第3の蛍光発光管からの光が光学素子15を透過するこ
となく単に孔15aを通過して等倍結合素子12に入射
するように構成したものである。その他の構成は第2の
例と実質的に同一である。各蛍光発光管1,2,13の
光路長の調整は第2の例に準じて行う。蛍光発光管の発
光色の選択については第2の例と同一である。本例では
フィルタ9がホルダ26の通孔26に取り付けられてい
る。
【0049】図4は、第2、第3の例における効果を示
す斜視図である。これらの例によれば、3つの蛍光発光
管1,2,13からの光をダイクロックミラーのような
光学素子10,15を用いて共通の等倍結像素子12に
導入し、記録媒体7上に結像させている。従って、等倍
結像素子12に個体差があっても、記録媒体7上に重な
らずに結像する各発光ドットの相互位置関係は、前記個
体差を含んだ上で図4に示すように一定となる。このた
め、蛍光発光管の発光駆動とプリントヘッドの駆動を同
期させて行えば、色ずれの問題を発生させることなく画
像を形成することができる。
す斜視図である。これらの例によれば、3つの蛍光発光
管1,2,13からの光をダイクロックミラーのような
光学素子10,15を用いて共通の等倍結像素子12に
導入し、記録媒体7上に結像させている。従って、等倍
結像素子12に個体差があっても、記録媒体7上に重な
らずに結像する各発光ドットの相互位置関係は、前記個
体差を含んだ上で図4に示すように一定となる。このた
め、蛍光発光管の発光駆動とプリントヘッドの駆動を同
期させて行えば、色ずれの問題を発生させることなく画
像を形成することができる。
【0050】以上説明した本発明の各例は、蛍光発光管
を光源とした光プリントヘッドに適用できる。この光プ
リントヘッドは、カラープリンタ等の蛍光プリンタの書
き込みヘッドとして使用することができる。
を光源とした光プリントヘッドに適用できる。この光プ
リントヘッドは、カラープリンタ等の蛍光プリンタの書
き込みヘッドとして使用することができる。
【0051】以上説明した各例においては、ダイクロイ
ック光学素子10,15はRGBの波長を選択的に反
射、透過するので、基本的には色フィルタ(光学フィル
タ)はいらないが、選択された波長以外の波長の漏れも
みられることから感光色の純度を上げたいときには色フ
ィルタを併用することが有効である。たとえば印画紙に
露光する場合、一例として、ある印画紙のRGBそれぞ
れの感光領域はR:580〜750nm、G:500〜
580nm、B:350〜500nmにあり、各色の境
界波長500nm、580nm付近で分光する場合に色
フィルタが有効になる。上記波長で分光できる有効な色
フィルタには富士写真フィルムよりR:SC42、G:
BPM53、B:BPN45(何れも型番)などが販売
されている。
ック光学素子10,15はRGBの波長を選択的に反
射、透過するので、基本的には色フィルタ(光学フィル
タ)はいらないが、選択された波長以外の波長の漏れも
みられることから感光色の純度を上げたいときには色フ
ィルタを併用することが有効である。たとえば印画紙に
露光する場合、一例として、ある印画紙のRGBそれぞ
れの感光領域はR:580〜750nm、G:500〜
580nm、B:350〜500nmにあり、各色の境
界波長500nm、580nm付近で分光する場合に色
フィルタが有効になる。上記波長で分光できる有効な色
フィルタには富士写真フィルムよりR:SC42、G:
BPM53、B:BPN45(何れも型番)などが販売
されている。
【0052】変形例として、第2の例において、第1及
び第2の蛍光発光管1,2のいずれか一方と、第3の蛍
光発光管13とを組み合わせてもよい。具体的な構成は
前記両実施例に準じる。また、以上説明した各例におい
ては、光学素子の反射面はブロック状に形成されていた
が、板状のものの組み合わせでもよい。
び第2の蛍光発光管1,2のいずれか一方と、第3の蛍
光発光管13とを組み合わせてもよい。具体的な構成は
前記両実施例に準じる。また、以上説明した各例におい
ては、光学素子の反射面はブロック状に形成されていた
が、板状のものの組み合わせでもよい。
【0053】以上説明した各例においては、ダイクロイ
ック光学素子としてプリズム状の素子を用いたが、フィ
ルタ状のダイクロイック素子(ダイクロイックフィル
タ)を用いてもよい。
ック光学素子としてプリズム状の素子を用いたが、フィ
ルタ状のダイクロイック素子(ダイクロイックフィル
タ)を用いてもよい。
【0054】ダイクロイックフィルターは非金属膜干渉
フィルタの一種で可視光の一部の波長範囲の光を反射
し、残りを透過するフィルターである。詳しくは色彩科
学ハンドブック(日本色彩学会編、東京大学出版会)の
783ページ〜860ページに記載されている。
フィルタの一種で可視光の一部の波長範囲の光を反射
し、残りを透過するフィルターである。詳しくは色彩科
学ハンドブック(日本色彩学会編、東京大学出版会)の
783ページ〜860ページに記載されている。
【0055】本発明の各例においては、光源として、発
光スペクトルの幅が広く、青色〜赤色領域の発光色を有
するZnO:Zn蛍光体を使用した蛍光発光管や、赤色
領域の発光色を有する(Zn,Cd)S系蛍光体を使用
した蛍光発光管を用いたが、青色・緑色・赤色を各々有
する単色光源を用いてもよい。また、青色・緑色・赤色
の内、2色の発光色を有する光源や、3色の発光色を有
する白色光源、及びそれらを組合わせた光源を使用して
もよい。
光スペクトルの幅が広く、青色〜赤色領域の発光色を有
するZnO:Zn蛍光体を使用した蛍光発光管や、赤色
領域の発光色を有する(Zn,Cd)S系蛍光体を使用
した蛍光発光管を用いたが、青色・緑色・赤色を各々有
する単色光源を用いてもよい。また、青色・緑色・赤色
の内、2色の発光色を有する光源や、3色の発光色を有
する白色光源、及びそれらを組合わせた光源を使用して
もよい。
【0056】さらに、本発明の光源としては、蛍光発光
管の他に、他の発光素子(電界放出型表示素子、発光ダ
イオード、プラズマディスプレイパネル、無機及び有機
エレクトロルミネッセンス素子、液晶シャッター+バッ
クライト光源、PLZTシャッター+バックライト光
源)、または前記各発光素子を組み合わせた複合光源な
どを用いてもよい。
管の他に、他の発光素子(電界放出型表示素子、発光ダ
イオード、プラズマディスプレイパネル、無機及び有機
エレクトロルミネッセンス素子、液晶シャッター+バッ
クライト光源、PLZTシャッター+バックライト光
源)、または前記各発光素子を組み合わせた複合光源な
どを用いてもよい。
【0057】更にまた、本発明の各例においては、等倍
結像素子として、セルフォックレンズアレイを用いた
が、プラスチックレンズアレイやルーフミラーレンズア
レイなどを用いてもよい。
結像素子として、セルフォックレンズアレイを用いた
が、プラスチックレンズアレイやルーフミラーレンズア
レイなどを用いてもよい。
【0058】本発明の各例では、複数の蛍光発光管から
照射された発光色の異なるドット光を、ダイクロイック
光学素子を用いて共通の等倍結像素子に光軸を一致させ
ずに導入し、記録媒体上に所定の位置関係で並べて露光
し、像を形成できるようにしている。しかも、光学部材
を用いることによって各色のドット光の光路長を実質的
に一致させている。このため、色ずれやぼけのない鮮明
な画像を形成できる。
照射された発光色の異なるドット光を、ダイクロイック
光学素子を用いて共通の等倍結像素子に光軸を一致させ
ずに導入し、記録媒体上に所定の位置関係で並べて露光
し、像を形成できるようにしている。しかも、光学部材
を用いることによって各色のドット光の光路長を実質的
に一致させている。このため、色ずれやぼけのない鮮明
な画像を形成できる。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。 複数の光源を1本の光学素子(レンズ)で共有するこ
とによって装置全体を小型化できた。 複数の光源の光路が1本の光学素子(レンズ)に入射
する際に同一光路を通って合成されるため、光学素子
(レンズ)に光学的な歪みがあっても従来のようなドッ
ト光の位置合わせの問題(ドット光の位置ずれ)が生じ
ず、また得られる像が鮮明になる。 複数の光源からの光を光学的に合成する構成であるた
め、ドット光の位置合わせが簡単になり、光学素子(レ
ンズ)の使用本数が減り、コストを低減できた。 複数の光源からの光を光学素子(レンズ)で光学的に
合成する構成であるため、従来空間的に離れて配置され
ていた発光色の異なる光源をコンパクトにまとめること
ができ、データ回路の遅延処理およびヘッドの移動空間
を減らすことができた。
れる。 複数の光源を1本の光学素子(レンズ)で共有するこ
とによって装置全体を小型化できた。 複数の光源の光路が1本の光学素子(レンズ)に入射
する際に同一光路を通って合成されるため、光学素子
(レンズ)に光学的な歪みがあっても従来のようなドッ
ト光の位置合わせの問題(ドット光の位置ずれ)が生じ
ず、また得られる像が鮮明になる。 複数の光源からの光を光学的に合成する構成であるた
め、ドット光の位置合わせが簡単になり、光学素子(レ
ンズ)の使用本数が減り、コストを低減できた。 複数の光源からの光を光学素子(レンズ)で光学的に
合成する構成であるため、従来空間的に離れて配置され
ていた発光色の異なる光源をコンパクトにまとめること
ができ、データ回路の遅延処理およびヘッドの移動空間
を減らすことができた。
【図1】本発明の実施の形態の第1の例を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施の形態の第2の例を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施の形態の第3の例を示す断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第2、第3の例の効果を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】従来の光プリントヘッドの構造の一例を模式的
に示す図である。
に示す図である。
【図6】従来の光プリントヘッドにおける問題点を模式
的に示す斜視図である。
的に示す斜視図である。
1,2,13 光源としての蛍光発光管 10,15 光学素子 11 光学部材 12 等倍結像素子 20 光吸収部材としての光吸収膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C162 AE04 AE12 AE23 AE28 AE48 AE52 AE77 FA04 FA05 FA16 FA17 FA19 FA34 FA36 FA45 FA49 FA50
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の光源と、 共通に使用される1つの等倍結像素子と、 前記複数の光源からの各光を前記等倍結像素子に導入す
る光学素子とを有し、 前記光学素子からの各光の光軸を近接させて前記等倍結
像素子を介して記録媒体上に結像させることを特徴とす
る光プリントヘッド。 - 【請求項2】 複数の光源からの光を記録媒体上に結像
させて像を形成する光プリントヘッドにおいて、 所定の方向に光を照射する第一の光源と、前記第1の光
源に対向する方向に光を照射する第2の光源と、前記第
1及び第2の光源に直交する方向に光を照射する第3の
光源からなる群から選択された複数の光源と、 共通に使用される1つの等倍結像素子と、 前記複数の光源からの各光を前記等倍結像素子に導入す
る光学素子とを有し、 前記光学素子からの各光の光軸を近接させて前記等倍結
像素子を介して前記記録媒体上に結像させることを特徴
とする光プリントヘッド。 - 【請求項3】 前記光学素子が、前記光源からの特定波
長の光を選択的に反射するとともに他の波長の光は透過
させるダイクロイック光学素子であることを特徴とする
請求項1又は2記載の光プリントヘッド。 - 【請求項4】 前記光学素子が、前記光源からの光を反
射させる全反射ミラーであることをことを特徴とする請
求項1又は2記載の光プリントヘッド。 - 【請求項5】 前記光学素子内における前記各光源から
の光の光路長が実質的に同一となるように前記光学素子
の近傍に光学部材を配置したことを特徴とする請求項1
又は2記載の光プリントヘッド。 - 【請求項6】 前記各光源から前記光学素子に導入され
る光以外の光を吸収するように前記光学素子の近傍に光
吸収部材を配置したことを特徴とする請求項1又は2記
載の光プリントヘッド。 - 【請求項7】 前記複数の光源の内、少なくとも1つの
光源が光学フィルタとの組み合わせからなることを特徴
とする請求項1又は2記載の光プリントヘッド。 - 【請求項8】 前記各光源が、特定波長の光を透過する
光学フィルタと蛍光発光管との組み合わせからなる単色
光源であることを特徴とする請求項1又は2又は4記載
の光プリントヘッド。 - 【請求項9】 前記各光源が、少なくとも1つの異なる
発光色を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の光
プリントヘッド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10966799A JP2000296635A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 光プリントヘッド |
| US09/542,936 US6549226B1 (en) | 1999-04-16 | 2000-04-04 | Optical printer head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10966799A JP2000296635A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 光プリントヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296635A true JP2000296635A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14516122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10966799A Pending JP2000296635A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 光プリントヘッド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6549226B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000296635A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002120399A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-23 | Citizen Watch Co Ltd | 光プリンタ装置 |
| US7163275B2 (en) * | 2004-01-08 | 2007-01-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Methods and apparatus for an automatic fluid ejector alignment and performance system |
| JP1681085S (ja) * | 2020-03-26 | 2021-03-15 | インクジェット印刷機用印字ヘッド |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4870268A (en) * | 1986-04-02 | 1989-09-26 | Hewlett-Packard Company | Color combiner and separator and implementations |
| JP2868175B2 (ja) * | 1993-03-25 | 1999-03-10 | 京セラ株式会社 | 画像形成装置 |
| US5673127A (en) * | 1993-12-01 | 1997-09-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Display panel and display device using a display panel |
| JPH1016297A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-20 | Fuji Photo Optical Co Ltd | レーザプリンタ装置 |
-
1999
- 1999-04-16 JP JP10966799A patent/JP2000296635A/ja active Pending
-
2000
- 2000-04-04 US US09/542,936 patent/US6549226B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6549226B1 (en) | 2003-04-15 |
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| JP2000334997A (ja) | 光プリントヘッド |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050921 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080410 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080819 |