JP2000296876A - 形状記憶性樹脂製構造体とキャリアテープおよびその使用方法 - Google Patents

形状記憶性樹脂製構造体とキャリアテープおよびその使用方法

Info

Publication number
JP2000296876A
JP2000296876A JP10998899A JP10998899A JP2000296876A JP 2000296876 A JP2000296876 A JP 2000296876A JP 10998899 A JP10998899 A JP 10998899A JP 10998899 A JP10998899 A JP 10998899A JP 2000296876 A JP2000296876 A JP 2000296876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
shape
holding
memory resin
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10998899A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuko Yamaguchi
睦子 山口
Hiroyoshi Ito
弘喜 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP10998899A priority Critical patent/JP2000296876A/ja
Publication of JP2000296876A publication Critical patent/JP2000296876A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Landscapes

  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】形状記憶性樹脂製構造体およびキャリアテープ
の搬送および取り出しを容易にすること。また、カバー
テープを用いずに搬送できるキャリアテープ、および再
使用可能なキャリアテープを提供すること。 【構成】形状記憶性樹脂製構造体が逸出防止手段および
取り出し容易化手段を備えており、例えば、凹部形状を
記憶させた構造体を物品が逸出しないように物品を保持
する構造に変形させた第1の形態と、記憶させた形状を
再現させた第2の形態とを必要に応じて採ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品の保存、搬送
等に用いられる構造体、その構造体を有するキャリアテ
ープおよびそれを使用する方法に関する。更に詳しく
は、電子部品等の主として小物類の保存、搬送等に用い
られる構造体、キャリアテープおよびそれを使用する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品等の搬送用キャリアテープは、
高速実装ラインにおいて、半導体、コンデンサー、抵
抗、コイル、スイッチなどの電子部品を安定して、かつ
確実に搬送することができ、かつ保管時や運搬時にはリ
ール状で取扱えるため、簡便なキャリアテープといえ
る。キャリアテープは、通常、テープに形成された凹部
に部品を収納した後、カバーテープで蓋をして部品の飛
び出しを防止し、搬送する。一般にカバーテープと凹部
形成テープとは接着剤で接着されている。ところが、凹
部形成テープとカバーテープとの接着力にはばらつき等
の問題があり、例えば、接着力が不十分な場合にはカバ
ーテープが剥離したり、または移動時の振動で剥離した
りする。接着力が強すぎるとチッピングの際に部品が凹
部形成テープから剥がれなかったり、部品がテープにし
っかり接着してチッピングの際に負荷がかかり物品が変
形したりする。この問題を解決するため、接着剤の改良
研究が行われ、接着力のばらつきを低減させるとともに
導電性を付与するため積層構造にすることなども検討さ
れてきた。また、接着剤を用いずにカバーテープを凹部
形成テープに取り付ける方法も検討されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カバーテープは物品の
飛び出しを防止するための手段の1つであるが、カバー
テープ自体の改良や構造の複雑化によりコストアップな
どの問題が生じていた。そのため、カバーテープなしで
物品の飛び出しを防止できるキャリアテープが望まれて
いた。例えば、特開平10−7184号ではカバーテー
プレス構造による物品の突出防止構造が開示されている
が、構造が複雑になりすぎ、実用的ではない。また、物
品を安定して確実に搬送し、変形等させずに取り出すた
めには、物品が収納されたキャリアテープの凹部内で回
転したり位置ずれしたりしないことが必要であり、その
ためには物品に負荷がかからない状態で固定しておくこ
とができれば効果的である。特に、リード線がでている
半導体のような材料の場合には、リード線の変形を生じ
させないための検討が種々行われている(特開平9−2
55076号)。また、搬送時の物品の固定が簡単な操
作で行えたり、場合によっては物品の下面をキャリヤと
接触させずに固定することも要求される。
【0004】さらには、チッピングが容易に行えること
も要求される。高速実装ラインにおいてテープの巻き取
り速度を一定にすれば部品の供給速度および部品の取り
出し位置は一定となる。しかし、キャリアテープの凹部
構造が複雑であると凹部に収納された部品を安全に取り
出すことは難しく、例えば、下方から部品をピンで突き
出す方法では、突き出されたピンにより部品が破損する
こともあり、キャリアテープ内の部品を安全に確実に取
り出すチッピング方法は未だ確立されてはいない。
【0005】さらに、近年では産業廃棄物を削減すると
いう観点から、搬送に使用した後のキャリアテープの再
利用を図ることが必須となってきている。当然のことな
がら複雑な形状のキャリアテープでは再利用が困難とな
る。本発明は上記要求に応えるべくなされたものであ
り、本発明の目的は、カバーテープを用いずに搬送等で
き、かつ再利用可能な構造体およびキャリアテープを提
供することにある。また、本発明の目的は、物品を容易
に取り出すことができる構造体およびキャリアテープを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の形状記憶性樹脂
製構造体は、逸出防止手段および/または取り出し容易
化手段を備えたことを特徴とする。ここで、逸出防止手
段および/または容易化手段は形状記憶の機能を備えて
いることができる。
【0007】また、本発明の形状記憶性樹脂製構造体
は、凹部形状を記憶させた構造体を物品が逸出しないよ
うに物品を保持する構造に変形させた第1の形態と、記
憶させた形状を再現させた第2の形態とを必要に応じて
採ることができることを特徴とする。
【0008】本発明の形状記憶性樹脂製構造体は、物品
が逸出しないように物品を保持する把持部を有する形状
を記憶させた第1の形態と、物品を容易に出し入れする
ために保持状態を解放した形状の第2の形態とを必要に
応じてとることができることを特徴とする。
【0009】本発明のキャリアテープはこれらの構造体
を複数個テープに設けることにより形成される。本発明
の搬送用構造体は、形状記憶樹脂の性質により物品を保
持、解放することを特徴とする。本発明の物品の搬送方
法は、形状記憶樹脂の性質により物品を保持する工程を
備えていることを特徴とする。本発明の物品取り出し方
法は、形状記憶性樹脂製構造体を加熱して物品への保持
状態を解放し、その後物品を取り出すことを特徴とす
る。
【0010】本発明によれば、加熱により記憶した形状
を再現するという形状記憶樹脂の性質を利用し、簡単な
操作で安全に物品を搬送することができる。また、本発
明の構造体およびキャリアテープは、保持状態を解放す
ることによって物品の押出などが容易に行えるので、物
品の取り出し、特に電子部品等のチッピングを容易に行
える。さらに、本発明の構造体およびキャリアテープは
使用に際して生じた変形等を加熱等をすることにより、
再利用が可能である。
【0011】以下に本発明を詳しく説明する。本発明の
構造体およびキャリアテープは形状記憶樹脂により形成
されるが、本発明においては構造体全部(またはキャリ
アテープ全部)を形状記憶樹脂で形成する必要はなく、
構造体のうち凹部を記憶させておく部分だけ、または物
品を保持するための爪構造把持部を記憶させておく部分
だけ、すなわち一部分だけに形状記憶樹脂を用いること
ができる。また、形状記憶樹脂製フィルムとその形状記
憶性を阻害しない範囲内で通常の形状記憶性のないフィ
ルムとを積層したフィルムから形成することもできる。
さらに、本発明の構造体およびキャリアテープは、形状
記憶樹脂にその形状記憶性を阻害しない範囲内で通常の
形状記憶性のない樹脂が含まれた複合材料より形成され
てもよい。また、キャリアテープとしたとき、物品のよ
り安定保持を目的として従来と同様にカバーテープを併
用してもよい。なお本発明の構造体及びキャリアテープ
は上記したように通常の樹脂を含むことができるが、環
境保護の観点から塩化ビニル樹脂を用いずに製造するこ
ともできる。
【0012】本発明に用いられる形状記憶樹脂として
は、例えば市販の各種の形状記憶樹脂を用いることがで
き、例えば、ポリノルボルネン系形状記憶樹脂、トラン
スポリイソプレン系形状記憶樹脂、スチレンブタジエン
系形状記憶樹脂、ポリウレタン系形状記憶樹脂等が挙げ
られる。また、その形状記憶性を損なわない範囲内で、
導電性粒子、帯電防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、
顔料、染料などの各種添加剤を含有、被覆等させて、導
電性、帯電防止性、経時安定性、紫外線不透過性、着色
性、不透明性等を付与することができる。形状記憶性を
有する樹脂に各種添加剤を混合する場合には、押出機や
バンバリーミキサーなど各種混練機によって形状記憶樹
脂に予め混練することができる。本発明において「形状
記憶性樹脂」というときは、形状記憶樹脂のみの場合の
他、形状記憶樹脂に形状記憶性を阻害しない程度に通常
の形状記憶性のない樹脂を混練した場合、形状記憶樹脂
に添加剤等を混練した場合も指すものとする。
【0013】本発明においては、形状記憶性樹脂に凹部
形状を記憶させておくか、または物品を保持可能な係合
部、例えば爪形状の係合用形状を記憶させておく。凹部
を形成するには、形状記憶性樹脂の材料から直接凹部形
状を形成してもよいが、一旦フィルム状に成形した後で
凹部形状を賦形してもよい。フィルム状の形状記憶性樹
脂の厚さは、収納する物品の種類、用途等により適宜選
択されるが、100〜500μmであることが好まし
い。フィルム状にした後で凹部形状を賦形する場合に
は、例えば、まず形状記憶性樹脂を押出し機から押し出
すかまたは加熱プレスして一旦フィルム状に成形し、次
いで雌雄の金型を用いて加熱プレスするなどの方法で凹
部形状に賦形する。
【0014】保持可能な係合用形状を形成するには、形
状記憶性樹脂の材料から直接爪形状に形成してもよい
が、フィルム状に成形した後で爪形状を形成してもよ
い。フィルムの厚さは凹部形成の場合と同様の100〜
500μmであることが好ましい。フィルムから形成す
る場合には、フィルムの爪形状を形成する箇所に切り込
みを入れ、この部分を折り曲げて、物品を保持できる状
態に賦形する。なお、かかる場合に、切り込みを入れた
爪部分は打ち抜かれた状態となるので、必要に応じて、
例えば物品を完全に保護する目的で、フィルムの裏側に
裏打ちフィルムを貼り合わせることもできる。
【0015】フィルムを凹部形状または係合部形状に賦
形する場合には、その凹部形状または係合部形状を記憶
できる温度領域で加工する必要があるが、温度条件を満
たす限り賦形方法は特に制限されるものではない。ここ
で温度条件とは、形状記憶性樹脂の転移温度以上である
ことが必要であるが、流動性などの加工性の観点からは
樹脂が十分軟化する温度で行うことが好ましい。本発明
のキャリアテープはリール状に巻き取ることができる。
また、必要に応じてキャリアテープにはガイドをつけて
もよい。
【0016】以下、図面を用いて本発明を具体的に説明
する。ただし、図1から図5は、物品を収納、保持等す
る凹部のみを、図6および図7は物品を保持等する爪構
造把持部を有する把持部のみを拡大して模式的に示した
ものであり、構造体全体を示すものではない。また、図
1から図5におけるフィルムは説明を簡略にするため、
厚さを無視して線で示してある。
【0017】図1(a)〜(e)は、本発明の突部を形
成して物品を保持、搬送する方法および物品の取り出し
方法の一態様を模式的に示す形状記憶性樹脂製構造体の
部分断面図である。図1(a)に示すような物品を収納
する凹部11を形成し、この凹部11の形状を記憶させ
る。次いで、図1(b)に示すように凹部11に物品1
2を収納した後、図1(c)に示すような開口部分に突
部14を有する凹形状13を、例えば金型等を用いたプ
レス加工等により形成する。ただし、突部14を有する
凹形状の形成は、形状記憶性樹脂のガラス転移温度以下
の温度で行わなければならない。ガラス転移温度以下で
形成すれば、加熱により元の突部のない凹部11の形状
に復帰するが、ガラス転移温度以上で形成すると、加熱
しても突部14が消失しないからである。物品を保持し
所定の場所まで物品を搬送した後物品の取り出し(チッ
ピング)を行うが、まず図1(d)に示すように物品の
保持状態を解放し、次いで物品を取り出す(図1
(e))。なお、本発明において、「保持」とは物品が
逸出しない状態に置かれていることを意味し、「収納」
とは物品を収めた状態を意味し、必ずしも保持されてい
なくてもよく、天地を逆にした場合等に、物品が逸出す
るか否かは問わないものとする。
【0018】図2(a)〜(f)は、本発明の物品を側
面で挟持し、保持、搬送する方法および物品の取り出し
方法を模式的に示す形状記憶性樹脂製構造体の部分断面
図である。図2(a)に示すように、物品を収納する凹
部21を物品の外形寸法よりやや小さめに形状記憶性樹
脂のガラス転移温度以上の温度で形成して、この凹部2
1の形状を記憶させる。次いで、図2(b)に示すよう
に物品22を収納できるサイズの凹部23になるまで樹
脂のガラス転移温度以下の温度で凹部の側壁を拡張した
後、図2(c)に示すように物品22を凹部23に収納
する。その後、樹脂を加熱して記憶した凹部21の形状
を再現して物品を凹部側壁に密着させて物品を保持し
(図2(d))、目的の場所まで搬送する。搬送後、図
2(e)に示すように構造体の凹部開口部分を外方へ引
っ張りつつ加熱して物品を解放した後、物品22を取り
出す(図2(f))。
【0019】図3に本発明の物品底部を非接触状態で保
持、搬送する方法及び物品の取り出し方法を示す形状記
憶性樹脂製構造体の模式的断面図を示す。図3(a)に
示すように、物品を収納する凹部31を物品の外形寸法
よりやや小さめに形状記憶性樹脂のガラス転移温度以上
の温度で形成して、この凹部31の形状を記憶させる。
次いで、図3(b)に示すように物品32を収納できる
サイズの凹部33になるまで樹脂のガラス転移温度以下
の温度で凹部の側壁を拡張した後、図3(c)に示すよ
うに物品32をその底面が凹部と接触しないように凹部
33に収納し、この状態のまま樹脂を加熱して記憶した
凹部31の形状を再現して物品を凹部側壁に密着させて
物品を保持し(図3(d))、目的の場所まで搬送す
る。搬送後、図3(e)に示すように物品32の底が接
触しない状態を保ったままで、図3(f)に示すように
構造体の凹部開口部分を外方へ引っ張りつつ加熱して、
物品32を保持状態から解放し、取り出す。なお、物品
の底が接触しない状態を保つ方法はいかなる方法であっ
てもよいが、例えば物品をエア吸着等の手法により底面
の非接触状態を保つことが好ましい。かかる態様の搬送
は、物品の底部分に破損しやすいもの、圧力がかかると
困るもの等が取り付けられている場合、底部分が微妙な
形状をしている場合などに好適である。
【0020】図4に本発明の搬送方法及び物品の取り出
し方法の別の形態を示す形状記憶性樹脂製構造体の模式
的断面図を示す。図4(a)に示すように、物品を収納
する凹部41を物品の高さ寸法よりやや小さめの深さと
なるように形状記憶性樹脂のガラス転移温度以上の温度
で形成して、この凹部41の形状を記憶させる。次い
で、図4(b)に示すように物品42を収納できる深さ
の凹部43になるまで樹脂のガラス転移温度以下の温度
で凹部の底面を引き延ばした後、図4(c)に示すよう
に物品42を凹部43に収納し、目的の場所まで搬送す
る。搬送後、樹脂を加熱して記憶した凹部41の形状を
再現して凹部の深さを浅くし、物品を取り出しやすくし
た後、物品42を取り出す(図4(e))。なお、かか
る場合には、凹部43の上方は開放されたままであるの
で、例えば、収納した物品が逸出しないように十分な深
さがあるとか、搬送形態が平面状態で行われるとか、搬
送や保存の際に工夫されているとか、物品が凹部の底面
と密着する性質のものである場合に好ましく用いること
ができる。
【0021】図5は、本発明の搬送方法および物品の取
り出し方法の別の形態を示す形状記憶性樹脂製構造体の
模式的断面図を示す。図5(a)に示すように、開口部
が底部より狭い凹部51を形状記憶性樹脂のガラス転移
温度以上の温度で形成し、この凹部51の形状を記憶さ
せておく。次いで、図5(b)に示すように、樹脂のガ
ラス転移温度以下の温度で凹部の開口部を拡張させて物
品52を収納した後、樹脂を加熱して記憶した凹部51
の形状を再現させると、図5(c)に示すように凹部5
1の側壁で物品を保持することができる。物品を目的の
場所まで搬送した後、図5(d)における凹部53のよ
うに開口部を拡張させて保持状態を解放すれば物品を取
り出すことができる(図5(e))。なお、開口部の拡
張は、さらに大きく広げれば物品がさらに取り出しやす
くなる。
【0022】この形態の保持状態は、例えば図5(c)
に示したように、物品52の下方の面52',52”に
破損しやすいもの等が取り付けられている場合等に好適
であるが、特にかかる形状に限定されることなく、いか
なる形状の物品でも保持、搬送できる。また、物品の底
部が凹部52の底部分に接しない状態で保持されていて
もよい。
【0023】図6(a)〜(e),(a’)〜(e’)
は、本発明の爪構造把持部が複数個、放射状に形成され
た場合の物品の保持、搬送方法および物品の取り出し方
法の一態様を模式的に示したものであり、図6(a)〜
(e)は形状記憶性樹脂製構造体の正面図であり、図6
(a’)〜(e’)は図6(a)〜(e)のそれぞれに
対応する平面図である。図6(a’)に示すように、フ
ィルム60の4箇所から爪構造把持部61の3辺を切り
出して図6(a)に示すような物品を保持するための爪
構造把持部を形成する。ただし、爪構造把持部の形成は
形状記憶性樹脂のガラス転移温度以上の温度で行い、こ
の形状を記憶させる。次いで、図6(b)および
(b’)の爪構造把持部63となるように、爪構造把持
部61を外方向に押し広げ、図6(c)および(c’)
に示すように、物品62を収納する。その後ガラス転移
温度以下の温度を与えることにより、予め記憶した爪構
造把持部の形状を再現して、図6(d)および(d’)
に示すように、物品を保持する。物品を保持したまま所
定の場所まで搬送した後、図6(e)および(e’)に
示すように、爪構造把持部を軟化させて保持状態を解放
し、物品を取り出す。
【0024】図7(a)〜(e),(a’)〜(e’)
は、本発明の爪構造保持部が四角形の各辺を構成するよ
うに形成された場合の物品の保持、搬送方法および物品
の取り出し方法の一態様を模式的に示したものであり、
図7(a)〜(e)は形状記憶性樹脂製構造体の正面図
であり、図7(a’)〜(e’)は図7(a)〜(e)
のそれぞれに対応する平面図である。図7(a’)に示
すように、フィルム70から爪構造把持部の3辺を切り
出して、図7(a)に示すような物品を保持するための
爪構造把持部71、71’を形成する。ただし、爪構造
把持部71,71’の形成は形状記憶性樹脂のガラス転
移温度以上の温度で形成して、この形状を記憶させる。
次いで、図7(b)および(b’)に示すように、爪構
造把持部を外方向に押し広げて爪構造把持部73,7
3’とした後、図7(c)および(c’)に示すように
物品72を配置する。その後ガラス転移温度以下の温度
を与えることにより、予め記憶した爪構造把持部71,
71’の形状を再現して、図7(d)および(d’)に
示すように物品を保持する。物品を保持したまま所定の
場所まで搬送した後、図7(e)および(e’)に示す
ように爪構造把持部を軟化させて保持状態を解放し、物
品を取り出す。
【0025】図6、図7では4つの爪構造把持部を有す
る場合を示したが、本発明はこれらに限定されるもので
はなく、例えば爪構造把持部が3つで三角形の3辺を形
成したり、爪構造把持部が5つで五角形の5辺を形成す
る多角形状にしてもよい。あるいは正対して、若しくは
くい違い配置された2列の爪構造把持部を設けてもよ
い。各列の個数は、例えば3個以上である。
【0026】
【実施例】実施例1 ガラス転移温度75℃のウレタン系形状記憶樹脂を用
い、170℃の加熱プレスで深さ5mmの凹部を複数個
有するテープを形成した。凹部に物品を収納後、50℃
で凹部内側面に図1(c)に示すような突部を形成し
た。この構造であれば物品の逸出を防ぐことができるの
でリール状に巻き取ることも可能であり、必要であれば
目的の場所まで物品を容易に搬送することができる。物
品を取り出す場合には、このテープを80℃で20秒間
加熱すると、突部が消滅して最初に加熱プレスで形成し
た凹部の形状に再現するので物品を簡単に取り出すこと
ができた。
【0027】実施例2 ガラス転移温度65℃のウレタン系形状記憶樹脂を用
い、170℃の加熱プレスにより深さ5mmで、収納す
る物品の大きさよりやや小さめの大きさの凹部を複数個
有するテープを形成した。次いで、凹部側壁を押し広げ
て物品の大きさより大きくなるまで拡張した後、凹部に
物品を収納し、これを加熱して元の大きさの凹部を再現
して物品を側面で保持した。物品は逸出することなく保
持されるのでリール状に巻き取ることができ、また物品
をしっかり固定しているので振動を与えても位置ずれも
生じなかった。必要であれば目的の場所まで物品を容易
に搬送することができる。物品を取り出す場合には、こ
のテープの凹部を押し広げた状態のまま加熱することに
より、物品を容易に取り出すことができる。
【0028】実施例3 ガラス転移温度65℃のウレタン系形状記憶樹脂を用
い、170℃の加熱プレスにより深さ5mmで、収納す
る物品の大きさよりやや小さめの大きさの凹部を複数個
有するテープを形成した。次いで、凹部側壁を押し広げ
て物品の大きさより大きくなるまで拡張した後、物品の
上面が凹部の開口部面とほぼ同一の高さとなるように凹
部に物品を収納し、これを加熱して元の大きさの凹部を
再現して物品を側面で保持した。ただし、物品の底面は
凹部の底面と接触していなかった。物品は逸出すること
なく保持されるのでリール状に巻き取ることができ、ま
た物品をしっかり固定しているので振動を与えても位置
ずれも生じなかった。必要であれば目的の場所まで物品
を容易に搬送することができる。物品を取り出す場合に
は、物品の上面をエアー吸着させて低面が非接触状態を
保ちつつ、テープの凹部を押し広げた状態のまま加熱す
ることにより、物品を容易に取り出すことができる。
【0029】実施例4 ガラス転移温度55℃のウレタン系形状記憶樹脂を用
い、170℃の加熱プレスで深さ2mmの凹部を有する
形状記憶樹脂製構造体を形成した。次いで、温度30℃
で凹部の底面を引っ張り、凹部の深さを5mmとして約
2mmの厚さの部品を収納した。物品を取り出す場合に
は、これを60℃で15秒間加熱すると、深さ5mmの
凹部は深さ2mmの元の凹部に再現して部品を容易に取
り出すことができた。なお、物品を収納した状態の凹部
は物品の厚さより十分大きい深さがあるので、この状態
の構造体を積み重ねて保存することも、あるいは必要に
応じて積み重ねた状態で搬送することも可能である。
【0030】実施例5 ガラス転移温度75℃のウレタン系形状記憶樹脂を用い
て厚さ300μmのシートを加熱プレスにより作成し
た。得られたシートに図6(a),(a’)に示すよう
な爪構造把持部を4つ形成し、温度120℃に加熱して
この形状を記憶させた。次いで、ガラス転移温度未満の
温度まで冷却した後、4つの爪構造把持部を外方向へ押
し倒した。4つの爪構造把持部の中央部に物品を収納
し、100℃に加熱して、記憶した爪構造把持部の形状
を再現し、物品を保持した。これをガラス転移温度未満
の温度まで冷却することにより物品をしっかり固定でき
るので、物品搬送の際に多少の振動や負荷を与えても位
置ずれも生じなかった。所定の場所まで搬送した後、1
00℃に加熱して爪構造把持部を軟化させ、物品を形状
記憶性樹脂製構造体から取り出した。
【0031】実施例6 ガラス転移温度65℃のウレタン系形状記憶樹脂を用い
て厚さ250μmのシートを加熱プレスにより作成し
た。得られたシートに図7(a),(a’)に示すよう
な1対づつ同一の爪構造把持部を2対形成し、温度12
0℃に加熱してこの形状を記憶させた。次いで、ガラス
転移温度未満の温度まで冷却した後、4つの爪構造把持
部を外方向へ押し倒した。4つの爪構造把持部の中央部
に物品を収納し、80℃に加熱して、記憶した爪構造把
持部の形状を再現し、物品を保持した。これをガラス転
移温度未満の温度まで冷却することにより物品をしっか
り固定できるので、物品搬送の際に多少の振動や負荷を
与えても位置ずれも生じなかった。所定の場所まで搬送
した後、80℃に加熱して爪構造把持部を軟化させ、物
品を形状記憶性樹脂製構造体から取り出した。
【0032】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、カバーテープを用いなくとも、物品を容易に搬送
でき、また容易に物品を取り出すことができる。また、
本発明の構造体およびキャリアテープは再使用可能で経
済的であり、産業廃棄物削減にも貢献できる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)は本発明の搬送方法及び物品の
取り出し方法の第1の形態を示す形状記憶性樹脂製構造
体の模式的断面図を示す。
【図2】(a)〜(f)は本発明の搬送方法及び物品の
取り出し方法の第2の形態を示す形状記憶性樹脂製構造
体の模式的断面図を示す。
【図3】(a)〜(f)は本発明の搬送方法及び物品の
取り出し方法の第3の形態を示す形状記憶性樹脂製構造
体の模式的断面図を示す。
【図4】(a)〜(e)は本発明の搬送方法及び物品の
取り出し方法の第4の形態を示す形状記憶性樹脂製構造
体の模式的断面図を示す。
【図5】(a)〜(e)は本発明の搬送方法及び物品の
取り出し方法の第5の形態を示す形状記憶性樹脂製構造
体の模式的断面図を示す。
【図6】(a)〜(e)は本発明の搬送方法及び物品の
取り出し方法の第6の形態を示す形状記憶性樹脂製構造
体の模式的断面図を示す。
【図7】(a)〜(e)は本発明の搬送方法及び物品の
取り出し方法の第7の形態を示す形状記憶性樹脂製構造
体の模式的断面図を示す。
【記号の説明】
11 凹部 12 物品 13 突部を有する凹形状 14 突部 21,31 凹部 22,32 物品 23,33 拡張後の凹部 41 凹部 42 物品 43 深さを拡張した凹部 51 開口部の狭い凹部 52 物品 53 凹部 60 フィルム 61 爪構造把持部 62 物品 63 解放された状態の爪構造把持部 70 フィルム 71,71’ 爪構造把持部 72 物品 73,73’ 解放された状態の爪構造把持部
フロントページの続き Fターム(参考) 3E033 AA09 AA10 AA11 BA13 BB01 CA20 DD01 EA12 FA01 GA03 3E067 AA11 AB41 AC04 AC11 AC18 BA02A BB14A BC06A CA12 CA13 CA21 CA30 EB17 EC08 EC12 EE59 FA01 FC03 GD10 3E068 AA33 AB04 AC10 BB01 BB06 BB11 BB12 CC02 CC15 CD05 CE03 DD40 DE15 EE01 EE32 EE40 3E096 AA06 BA08 BA09 BB08 CA02 CA06 CA11 CB03 CC10 DB04 DC01 EA02X EA02Y FA26 FA27 FA29 FA30 FA31 GA04

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】逸出防止手段または取り出し容易化手段の
    少なくとも一方を備えたことを特徴とする形状記憶性樹
    脂製構造体。
  2. 【請求項2】前記手段に、形状記憶の機能を備えたこと
    を特徴とする請求項1に記載の形状記憶性樹脂製構造
    体。
  3. 【請求項3】凹部形状を記憶させた構造体を物品が逸出
    しないように物品を保持する構造に変形させた第1の形
    態と、記憶させた形状を再現させた第2の形態とを必要
    に応じて採ることができることを特徴とする形状記憶性
    樹脂製構造体。
  4. 【請求項4】前記第1の形態が、物品を内部に保持する
    凹部と、該凹部の開口部分に物品を保持して逸出を防止
    する突部とを有する構造であり、前記第2の形態が、該
    突部を消失させた凹部形状の構造であることを特徴とす
    る請求項3に記載の形状記憶性樹脂製構造体。
  5. 【請求項5】物品が逸出しないような圧力で物品と接触
    する内側壁を有する凹部形状を記憶させた構造体の凹部
    側壁を物品を収納するために凹部側壁を拡張変形させた
    第1の形態と、物品を凹部内部に保持するため記憶させ
    た凹部形状を再現させた第2の形態とを必要に応じて採
    ることができることを特徴とする形状記憶性樹脂製構造
    体。
  6. 【請求項6】凹部形状を記憶させた構造体を物品を収納
    するために凹部深さを拡張変形させた第1の形態と、物
    品を容易に取り出すために記憶させた凹部形状を再現さ
    せた第2の形態とを必要に応じて採ることができること
    を特徴とする形状記憶性樹脂製構造体。
  7. 【請求項7】物品が逸出しないように物品を保持する把
    持部を有する形状を記憶させた第1の形態と、物品を容
    易に出し入れするために保持状態を解放した形状の第2
    の形態とを必要に応じてとることができることを特徴と
    する形状記憶性樹脂製構造体。
  8. 【請求項8】前記把持部が複数個の係合部からなり、該
    複数個の係合部が形状記憶性樹脂製構造体の底部に放射
    状に形成されるかまたは多角形状に形成されることを特
    徴とする請求項7に記載の形状記憶性樹脂製構造体。
  9. 【請求項9】前記物品が電子部品であることを特徴とす
    る請求項1から8のいずれかに記載の形状記憶性樹脂製
    構造体。
  10. 【請求項10】請求項1から9のいずれかの構造体を少
    なくとも1つ以上有することを特徴とするキャリアテー
    プ。
  11. 【請求項11】形状記憶樹脂の性質により物品を保持、
    解放することを特徴とする搬送用構造体。
  12. 【請求項12】形状記憶樹脂の性質により物品を保持す
    る工程を備えたことを特徴とする物品の搬送方法。
  13. 【請求項13】凹部形状を記憶した構造体を形成する工
    程と、物品を構造体の凹部に収納する工程と、該凹部の
    開口部分に物品が逸出しないように突部を形成する工程
    と、物品を凹部に保持したまま所定の場所まで搬送する
    工程とを有することを特徴とする形状記憶性樹脂製構造
    体による物品の搬送方法。
  14. 【請求項14】物品を収納させる凹部形状を記憶した構
    造体を形成する工程と、該凹部に物品を収納するために
    構造体側壁を拡張変形する工程と、物品を収納した後、
    物品が逸出しないように記憶した凹部形状を再現させる
    工程と、物品を保持して搬送する工程とを有することを
    特徴とする形状記憶性樹脂製構造体による物品の搬送方
    法。
  15. 【請求項15】物品を収納させる凹部形状を記憶した構
    造体を形成する工程と、該凹部に収納するために構造体
    側壁を拡張変形させる工程と、物品を凹部の底部に非接
    触状態で収納した後、物品が逸出しないように記憶した
    凹部形状を再現させる工程と、物品を保持して搬送する
    工程とを有することを特徴とする形状記憶性樹脂製構造
    体による物品の搬送方法。
  16. 【請求項16】物品の高さより小さい深さの凹部形状を
    記憶した形状記憶性樹脂製構造体を形成する工程と、物
    品の高さの数値より大きい深さの凹部となるように該凹
    部の深さを拡張変形させる工程と、物品を凹部に収納し
    て所定の場所まで搬送する工程とを有することを特徴と
    する形状記憶性樹脂製構造体による物品の搬送方法。
  17. 【請求項17】物品が逸出しないように物品を保持する
    係合部を有する把持部を形成し、記憶させる工程と、該
    係合部を変形させて把持部の保持状態を解放する工程
    と、保持状態が解放された把持部に物品を収納する工程
    と、収納した物品が逸出しないように、記憶した把持部
    の形状を再現させて物品を保持する工程と、物品を保持
    したまま所定の場所まで搬送する工程とを有することを
    特徴とする形状記憶性樹脂製構造体による物品の搬送方
    法。
  18. 【請求項18】物品が逸出しないように物品を保持する
    係合部を複数個、放射状または多角形状に有する把持部
    を形成し、記憶させる工程と、該複数個の係合部を外方
    向に押し広げて保持状態を解放する工程と、保持状態が
    解放された把持部に物品を収納する工程と、収納した物
    品が逸出しないように、記憶した把持部の形状を再現さ
    せて物品を保持する工程と、物品を保持したまま所定の
    場所まで搬送する工程とを有することを特徴とする形状
    記憶性樹脂製構造体による物品の搬送方法。
  19. 【請求項19】形状記憶性樹脂製構造体を加熱して物品
    への保持状態を解放し、その後物品を取り出すことを特
    徴とする形状記憶性樹脂製構造体を用いた物品取り出し
    方法。
  20. 【請求項20】形状記憶性樹脂製構造体に引っ張り力を
    与えつつ、加熱して物品への保持状態を解放して、その
    後物品を取り出すことを特徴とする物品取り出し方法。
  21. 【請求項21】物品を開口部から吸着した後、形状記憶
    性樹脂製構造体に引っ張り力を与えつつ、加熱して物品
    を保持状態から解放し、その後物品を取り出すことを特
    徴とする物品取り出し方法。
  22. 【請求項22】形状記憶性樹脂製構造体を加熱して該構
    造体の底部を押し上げることにより物品を押し上げて物
    品を取り出すことを特徴とする物品取り出し方法。
  23. 【請求項23】物品を保持するための係合部を有する形
    状記憶性樹脂製構造体を加熱することにより前記係合部
    を軟化させ、物品への保持状態を解放してから、物品を
    取り出すことを特徴とする物品取り出し方法。
JP10998899A 1999-02-10 1999-04-16 形状記憶性樹脂製構造体とキャリアテープおよびその使用方法 Pending JP2000296876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10998899A JP2000296876A (ja) 1999-02-10 1999-04-16 形状記憶性樹脂製構造体とキャリアテープおよびその使用方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3326599 1999-02-10
JP11-33265 1999-02-10
JP10998899A JP2000296876A (ja) 1999-02-10 1999-04-16 形状記憶性樹脂製構造体とキャリアテープおよびその使用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000296876A true JP2000296876A (ja) 2000-10-24

Family

ID=26371940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10998899A Pending JP2000296876A (ja) 1999-02-10 1999-04-16 形状記憶性樹脂製構造体とキャリアテープおよびその使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000296876A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008152701A1 (ja) * 2007-06-13 2008-12-18 Fujitsu Limited キャリアテープから電子部品を取り出す方法
CN115427159A (zh) * 2020-04-02 2022-12-02 新烯科技有限公司 电子部件的制造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008152701A1 (ja) * 2007-06-13 2008-12-18 Fujitsu Limited キャリアテープから電子部品を取り出す方法
JPWO2008152701A1 (ja) * 2007-06-13 2010-08-26 富士通株式会社 キャリアテープから電子部品を取り出す方法
US8196278B2 (en) 2007-06-13 2012-06-12 Fujitsu Limited Method for taking an electronic component out of a carrier tape
JP5136552B2 (ja) * 2007-06-13 2013-02-06 富士通株式会社 キャリアテープから電子部品を取り出す方法
CN115427159A (zh) * 2020-04-02 2022-12-02 新烯科技有限公司 电子部件的制造方法
CN115427159B (zh) * 2020-04-02 2023-08-29 新烯科技有限公司 电子部件的制造方法以及电子部件的制造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6422605B1 (en) In-mold expanded content label and method for applying same
EP0300838B2 (en) Cover tape for sealing the chip-holding parts of a carrier tape
JPH11511418A (ja) 静電消失特性を有する部品キャリアテープ
TW201018637A (en) Method for packing TAB tape and packing structure for same
JP2008311514A (ja) 半導体ウエハの研削方法および表面保護用シート
JPH0618383Y2 (ja) 半導体製造工程用粘着ラベルシート
JP4789033B2 (ja) インモールドラベル及びインモールドラベル付き合成樹脂製容器の製造方法
JP5631683B2 (ja) 粘着ラベルとその製造方法
JPH11209703A (ja) 粘着シート
JP2002222904A (ja) 放熱シート積層体とその巻回体、及び放熱シートの貼り付け方法
JP5382768B2 (ja) インモールド用ラベル連続体及びその製造方法
TW200410882A (en) Protective cover tape having a foam layer
US20020153085A1 (en) Labeling and manufacturing method utilizing temporary adhesive patches
JP6320767B2 (ja) 包装体
JP2007216984A (ja) ラベル付き容器の製造方法、及びラベル付き容器
WO2008086518A9 (en) Singular id process and product
KR20220017744A (ko) 스크래치 및 오염 방지를 위한 보호용 필름층 제거 스티커의 제조방법
JP2000221888A (ja) 半導体ウエハ用粘着ラベルシート
JPH1077067A (ja) ブリスターパック用台紙
JP2009173340A (ja) シュリンク包装体の製造方法及びシュリンク包装体
JPH09258664A (ja) 感熱接着型ラベル
JP3700155B2 (ja) ブリスタ−パック
JP3003901U (ja) 複数個に分割可能なラベル
JPS6024948A (ja) 緩衝性積層材の製造方法
CN208834639U (zh) 多层标签