JP2000297086A - ヘテロアリールヒドラゾン化合物 - Google Patents

ヘテロアリールヒドラゾン化合物

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JP2000297086A
JP2000297086A JP2000029873A JP2000029873A JP2000297086A JP 2000297086 A JP2000297086 A JP 2000297086A JP 2000029873 A JP2000029873 A JP 2000029873A JP 2000029873 A JP2000029873 A JP 2000029873A JP 2000297086 A JP2000297086 A JP 2000297086A
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JP2000029873A
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Shigeru Mio
茂 三尾
Hidefumi Okui
英史 奥井
Mitsuru Ito
充 伊藤
Reiji Ichinose
礼司 一ノ瀬
Seiichiro Kodama
聖一郎 児玉
Atsushi Iwabuchi
淳 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】優れた有害生物防除活性を有する新規な化合物
を見出すこと。 【解決手段】一般式(I) 【化1】 [式中、R1はアルキル基等、nは0、1又は2、R2
びR3はH等、AはS等、pは0、1又は2、Yはハロ
ゲン原子等、R4及びR5はH、アルキル基等、Xはハロ
ゲン原子等、mは1、2、3、4又は5を示す。]で表
されるヘテロアリールヒドラゾン化合物又はその塩。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れた有害生物防
除活性を有する新規なヘテロアリールヒドラゾン化合物
又はその塩、それらの製造方法、それらを有効成分とし
て含有する農薬(有害生物防除剤)或はそれらの中間体
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、既存の市販有害生物防除剤には、
残留、蓄積、環境汚染等の問題から、使用が規制された
り、長期間の使用によって抵抗性害虫が発生して効力の
低下した薬剤が出てきている。そのため、これら抵抗性
害虫にも高活性を有し、かつ、人畜、環境等に害を及ぼ
さない安全な有害生物防除剤が望まれている。
【0003】特開平1−501935号公報に、ヘテロ
アリールヒドラゾン化合物が記載されているが、その有
害生物防除活性は低く、不十分なものである。又、当該
公報には、複素環に含硫黄メチル基が結合したヘテロア
リールヒドラゾン化合物に関する記載及び示唆が全くな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、ヘテロ
アリールヒドラゾン化合物を長年にわたり鋭意研究し、
ある種のヘテロアリールヒドラゾン化合物が、優れた有
害生物防除活性を有することを見出し、本発明を完成し
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記一般式
(I)
【0006】
【化18】 [式中、R1は、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基
(当該アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
〜C6アルキニル基、フェニル基{当該フェニル基は、
同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子、C1
〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異
なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されていて
よい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
より置換されていてよい。)又はシアノ基により置換さ
れていてよい。}又は5員若しくは6員複素環基{当該
複素環基は、少なくとも1個の窒素原子、酸素原子若し
くは硫黄原子を含有し、同一若しくは異なった1乃至3
個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル
基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
個のハロゲン原子により置換されていてよい。)又はシ
アノ基により置換されていてよい。}を示し、nは、
0、1又は2を示し、R2及びR3は、同一若しくは異な
って、水素原子、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケ
ニル基、ハロゲン原子若しくはシアノ基を示し、又は、
2及びR3は、これらの結合する炭素原子と一緒になっ
てC3〜C7シクロアルキル基{当該シクロアルキル基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキ
ル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至
5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C
2〜C6アルケニル基(当該アルケニル基は、同一若しく
は異なった1乃至3個のハロゲン原子により置換されて
いてよい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ
基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
により置換されていてよい。)又はハロゲン原子により
置換されていてよい。}を形成してよく、Aは、酸素原
子、硫黄原子又は式N−R6で表される基{式中、R
6は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基
(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
6アルケニル基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6
ルコキシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なっ
た1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
い。)、C2〜C6アルケニルオキシ基、C2〜C6アルキ
ニルオキシ基、C1〜C6アルキルチオ基(当該アルキル
チオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン
原子により置換されていてよい。)、フェニル基、フェ
ノキシ基、フェニルチオ基、ホルミル基、C2〜C6アル
キルカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。}を
示し、pは、0、1又は2を示し、Yは、ハロゲン原
子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
ていてよい。)、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アル
キニル基、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニルオキ
シ基、C2〜C6アルキニルオキシ基、C1〜C6アルキル
チオ基(当該アルキルチオ基は、同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
い。)、フェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基、
ホルミル基、C2〜C6アルキルカルボニル基、ニトロ基
又はシアノ基を示し、pが2であるとき、複数のYはそ
れぞれ同一若しくは異なってよく、R4及びR5は、同一
若しくは異なって、水素原子、C1〜C6アルキル基(当
該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハ
ロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキシ基、C1〜C6
アルキルチオ基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、ピ
リジルオキシ基、シアノ基若しくは水酸基により置換さ
れていてよい。)、C2〜C6アルケニル基(当該アルケ
ニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲン
原子により置換されていてよい。)、C2〜C6アルキニ
ル基、ホルミル基、C2〜C10アルキルカルボニル基
{当該アルキルカルボニル基は、同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキ
シ基、フェノキシ基(当該フェノキシ基は、同一若しく
は異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6
アルコキシ基又はハロゲン原子により置換されていてよ
い。)、C1〜C6アルキルチオ基、フェニルチオ基(当
該フェニルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個
のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロ
ゲン原子により置換されていてよい。)、カルボキシル
基、C2〜C7アルコキシカルボニル基若しくはシアノ基
により置換されていてよい。}、C3〜C7アルケニルカ
ルボニル基(当該アルケニルカルボニル基は、同一若し
くは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のフェ
ニル基若しくはC2〜C7アルコキシカルボニル基により
置換されていてよい。)、C3〜C7アルキニルカルボニ
ル基、ベンゾイル基(当該ベンゾイル基は、同一若しく
は異なった1乃至5個のハロゲン原子若しくはC1〜C6
アルキル基又は1個のカルボキシル基若しくはC2〜C7
アルコキシカルボニル基により置換されていてよ
い。)、ピリジルカルボニル基(当該ピリジルカルボニ
ル基は、同一若しくは異なった1乃至4個のハロゲン原
子又はC1〜C6アルキル基により置換されていてよ
い。)、チエニルカルボニル基(当該チエニルカルボニ
ル基は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲン原
子又はC1〜C6アルキル基により置換されていてよ
い。)、C2〜C7アルキル(チオカルボニル)基{−C
(=S)−}、フェニル(チオカルボニル)基{−C
(=S)−}、C2〜C7アルコキシカルボニル基(当該
アルコキシカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃
至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキシ
基、C1〜C6アルキルチオ基若しくはシアノ基により置
換されていてよい。)、C3〜C7アルケニルオキシカル
ボニル基、フェノキシカルボニル基(当該フェノキシカ
ルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
ゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換されていて
よい。)、C2〜C7(アルキルチオ)カルボニル基{−
S−C(=O)−}、(フェニルチオ)カルボニル基、
2〜C7アルキルジチオカルボニル基、フェニルジチオ
カルボニル基、C3〜C8アルキルカルボニルカルボニル
基、フェニルカルボニルカルボニル基、C3〜C8アルコ
キシカルボニルカルボニル基、フェノキシカルボニルカ
ルボニル基、アミノカルボニル基{当該アミノカルボニ
ル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6
ルキル基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、(C2
7アルコキシカルボニル)C1〜C6アルキル基又は1
個のフェニル基(当該フェニル基は、同一若しくは異な
った1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
い。)により置換されていてよい。}、アミノチオカル
ボニル基(当該アミノチオカルボニル基は、同一若しく
は異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基により置換
されていてよい。)、フラニルカルボニル基(当該フラ
ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個
のハロゲン原子により置換されていてよい。)、ピラゾ
リルカルボニル基(当該ピラゾリルカルボニル基は、同
一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基又
はハロゲン原子により置換されていてよい。)、C1
6アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基(当
該フェニルスルホニル基は、同一若しくは異なった1乃
至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又
はハロゲン原子により置換されていてよい。)又はアミ
ノスルホニル基(当該アミノスルホニル基は、同一若し
くは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基により置
換されていてよい。)を示し、又は、R4及びR5が一緒
になって、メチリデン基{当該メチリデン基は、同一若
しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基(当該
アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
ゲン原子により置換されていてよい。)、フェニル基
(当該フェニル基は、C1〜C6アルキル基、ハロゲン原
子及びC1〜C6アルコキシ基からなる群から選ばれる同
一若しくは異なった1乃至5個の置換基により置換され
ていてよい。)、ハロゲン原子、C2〜C7アルコキシカ
ルボニル基、フェノキシカルボニル基又はアミノ基{当
該アミノ基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
〜C6アルキル基又は(C1〜C6アルコキシ)C1〜C6
アルキル基により置換されていてよい。}により置換さ
れていてよい。}を示し、又は、R4及びR5がそれらが
結合している窒素原子と共に、スクシンイミド、フタル
イミド又はピロール−2,5−ジオンを形成し、Xは、
ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
より置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
〜C7アルコキシカルボニル基又は(C1〜C6アルキ
ル)アミノカルボニル基(当該アルキルアミノカルボニ
ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
子により置換されていてよい。)を示し、mは、1、
2、3、4又は5を示す。]で表されるヘテロアリール
ヒドラゾン化合物又はその塩、それを有効成分として含
有する農薬、下記一般式(II)
【0007】
【化19】 [式中、R2、R3、p、A、Y、X及びmは前記と同意
義を示し、R7は、水素原子、ハロゲン原子、メルカプ
ト基、水酸基、C2〜C7アルキルカルボニルチオ基、C
1〜C6アルキルスルホニルオキシ基、C6〜C10アリー
ルスルホニルオキシ基(当該アリールスルホニルオキシ
基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アル
キル基により置換されていてよい。)、アミジノスルフ
ェニル基又は式SOn1(式中、R1は、前記と同意義
を示す。)で表される基を示す。]で表されるヘテロア
リールカルボニル化合物、下記一般式(III)
【0008】
【化20】 [式中、R2、R3、R4、R5、p、A、Y、X及びmは
前記と同意義を示し、R7aは、水素原子、ハロゲン原
子、メルカプト基、水酸基、C2〜C7アルキルカルボニ
ルチオ基、C1〜C6アルキルスルホニルオキシ基、C6
〜C10アリールスルホニルオキシ基(当該アリールスル
ホニルオキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
1〜C6アルキル基により置換されていてよい。)又は
アミジノスルフェニル基を示す。]で表されるヘテロア
リールヒドラゾン化合物或はそれらの製造方法に関す
る。
【0009】本発明において、「C1〜C6アルキル基」
とは、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチル、イソブチル、sec-ブチル、tert-ブチル、
ペンチル、2−メチルブチル、1−メチルペンチル、ネ
オペンチル、1−エチルプロピル、ヘキシル、1−メチ
ルペンチル、3,3−ジメチルブチル、2,2−ジメチ
ルブチル、1,1−ジメチルブチル、シクロプロピル、
シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルのよう
な炭素数1乃至6個の直鎖若しくは分岐鎖又は環状アル
キル基であり、好適には、炭素数1乃至4個の直鎖若し
くは分岐鎖又は環状アルキル基(C1〜C4アルキル基)
であり、より好適には、炭素数1乃至3個の直鎖若しく
は分岐鎖アルキル基(C1〜C3アルキル基)であり、更
により好適には、メチル基又はエチル基である。
【0010】本発明において、「ハロゲン原子」とは、
例えば、フッ素原子、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原
子であり、好適には、フッ素原子、塩素原子又は臭素原
子であり、より好適には、フッ素原子又は塩素原子であ
り、更により好適には、塩素原子である。
【0011】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子により置換されたC1〜C6
ルキル基」とは、例えば、クロロメチル、ジクロロメチ
ル、トリクロロメチル、1−クロロエチル、2−クロロ
エチル、1−クロロプロピル、3−クロロプロピル、1
−クロロブチル、4−クロロブチル、6−クロロヘキシ
ル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロ
メチル、1−フルオロエチル、2−フルオロエチル、
2,2,2−トリクロロエチル、2,2,2−トリフル
オロエチル、1,1,2,2,2−ペンタフルオロエチ
ル、フルオロクロロメチル、ブロモメチル、2−ブロモ
エチル、ヨードメチルのような同一若しくは異なった前
記「ハロゲン原子」1乃至5個が前記「C1〜C6アルキ
ル基」に結合した基であり、好適には、同一若しくは異
なった1乃至5個のフッ素原子又は塩素原子が前記「C
1〜C4アルキル基」に結合した基であり、より好適に
は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子又は
塩素原子が炭素数1又は2個のアルキル基(C1〜C2
ルキル基)に結合した基であり、更により好適には、ク
ロロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、
2,2,2−トリフルオロエチル又は1,1,2,2,
2−ペンタフルオロエチル基である。
【0012】本発明において、「C2〜C6アルケニル
基」とは、例えば、ビニル、2−プロペニル、1−メチ
ル−2−プロペニル、2−メチル−2−プロペニル、1
‐ブテニル、2−ブテニル、3−メチル−2−ブテニ
ル、1−メチル−2−ブテニル、3−ブテニル、1−ペ
ンテニル、2−ペンテニル、1−ヘキセニル、5−ヘキ
セニルのような炭素数2乃至6個の直鎖または分岐鎖ア
ルケニル基であり、好適には、炭素数2乃至4個の直鎖
又は分岐鎖アルケニル基(C2〜C4アルケニル基)であ
り、より好適には、2−プロペニル基である。
【0013】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至3個のハロゲン原子により置換されたC2〜C6
ルケニル基」とは、例えば、2−クロロビニル、3‐ク
ロロ−2−プロペニル、2,2−ジクロロビニル、2−
クロロ−2−フルオロビニル、3,3−ジクロロ−2−
プロペニル、3−ブロモ−2−プロペニル、3−ヨード
−2−プロペニル、2,3,3−トリクロロ−2−プロ
ペニルのような同一又は異なった前記「ハロゲン原子」
1乃至3個が前記「C2〜C6アルケニル基」に結合した
基であり、好適には、同一又は異なった1又は2個のフ
ッ素原子又は塩素原子が前記「C2〜C4アルケニル基」
に結合した基である。
【0014】本発明において、「C2〜C6アルキニル
基」とは、例えば、エチニル、2−プロピニル、1−メ
チルプロピニル、2−ブチニル、2−ペンチニル、2−
ヘキシニル、5−ヘキシニルのような炭素数2乃至6個
の直鎖又は分岐鎖アルキニル基であり、好適には、炭素
数2乃至4個直鎖又は分岐鎖アルキニル基(C2〜C4
ルキニル基)であり、より好適には、2−プロピニル基
である。
【0015】本発明において、「C1〜C6アルコキシ
基」とは、例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、
イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ、sec-ブトキ
シ、tert-ブトキシ、ペントキシ、イソペントキシ、2
−メチルブトキシ、ネオペントキシ、1−エチルプロポ
キシ、ヘキシルオキシ、1−メチルペントキシ、3,3
−ジメチルブトキシ、1,1−ジメチルブトキシ、1,
2−ジメチルブトキシ、2−エチルブトキシのような炭
素数1乃至6個の直鎖又は分岐鎖アルコキシ基であり、
好適には、炭素数1乃至4個の直鎖若しくは分岐鎖アル
コキシ基(C1〜C4アルコキシ基)であり、より好適に
は、炭素数1又は2個のアルコキシ基(C1〜C2アルコ
キシ基)である。
【0016】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子により置換されたC1〜C6
ルコキシ基」とは、例えば、クロロメトキシ、ジクロロ
メトキシ、トリクロロメトキシ、1−クロロエトキシ、
2−クロロエトキシ、3−クロロプロポキシ、フルオロ
メトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキ
シ、クロロジフルオロメトキシ、ブロモジフルオロメト
キシ、2−フルオロエトキシ、2,2,2−トリフルオ
ロエトキシ、1,1,2,2,2−ペンタフルオロエト
キシ、2−ブロモエトキシ、3−クロロプロポキシ、4
−クロロブトキシ、ヨードメトキシのような同一若しく
は異なった前記「ハロゲン原子」1乃至5個が前記「C
1〜C6アルコキシ基」に結合した基であり、好適には、
同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子又は塩素
原子が前記「C1〜C4アルコキシ基」に結合した基であ
り、より好適には、同一若しくは異なった1乃至3個の
フッ素原子又は塩素原子が前記「C1〜C2アルコキシ
基」に結合した基であり、更により好適には、トリフル
オロメトキシ、ジフルオロメトキシ又はクロロメトキシ
である。
【0017】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該
アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
ゲン原子により置換されていてよい。)、C1〜C6アル
コキシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
い。)又はシアノ基により置換されたフェニル基」と
は、例えば、クロロフェニル、フルオロフェニル、メチ
ルフェニル、ヘキシルフェニル、トリフルオロメチルフ
ェニル、ペンタフルオロメエチルフェニル、メトキシフ
ェニル、トリフルオロメトキシフェニル、シアノフェニ
ルのような、前記「ハロゲン原子」、前記「C1〜C6
ルキル基」、前記「同一若しくは異なった1乃至5個の
ハロゲン原子により置換されたC1〜C6アルキル基」、
前記「C1〜C6アルコキシ基」、前記「同一若しくは異
なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されたC1
〜C6アルコキシ基」及びシアノ基からなる群から選ば
れた同一若しくは異なった1乃至5個の置換基により置
換されたフェニル基であり、好適には、フッ素原子、塩
素原子、臭素原子、前記「C1〜C2アルキル基」、前記
「C1〜C2アルコキシ基」及びシアノ基からなる群から
選ばれた同一若しくは異なった1乃至3個の置換基によ
り置換されたフェニル基であり、より好適には、フルオ
ロフェニル、クロロフェニル、メチルフェニル、トリフ
ルオロメチルフェニル、メトキシフェニル又はシアノフ
ェニルである。
【0018】本発明において、「少なくとも1個の窒素
原子、酸素原子若しくは硫黄原子を含有する5員若しく
は6員複素環基」とは、例えば、フリル、チエニル、ピ
ロリル、ピラゾリル、イミダゾリル、オキサゾリル、イ
ソキサゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、トリアゾ
リル、テトラゾリル、オキサジアゾリル、ピリジル、ピ
リミジニル、ピラジニル、ピリダジニルのような窒素原
子、酸素原子若しくは硫黄原子を1乃至4個含有する5
員若しくは6員複素環基であり、好適には、窒素原子、
酸素原子若しくは硫黄原子を1乃至3個含有する5員若
しくは6員複素環基であり、より好適には、窒素原子、
酸素原子若しくは硫黄原子を1又は2個含有する5員若
しくは6員複素環基であり、更により好適には、フリ
ル、チエニル、ピラゾリル、イミダゾリル、イソオキサ
ゾリル、チアゾリル又はトリアゾリル基である。
【0019】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至3個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該
アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
ゲン原子により置換されていてよい。)、C1〜C6アル
コキシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
い。)又はシアノ基により置換された、少なくとも1個
の窒素原子、酸素原子若しくは硫黄原子を含有する5員
若しくは6員複素環基」とは、前記「ハロゲン原子」、
前記「C1〜C6アルキル基」、前記「同一若しくは異な
った1乃至5個のハロゲン原子により置換されたC1
6アルキル基」、前記「C1〜C6アルコキシ基」、同
一若しくは異なった1乃至5個の前記「ハロゲン原子」
により置換された前記「C1〜C6アルコキシ基」及びシ
アノ基からなる群から選ばれた同一若しくは異なった1
乃至3個の置換基が結合した前記「少なくとも1個の窒
素原子、酸素原子若しくは硫黄原子を含有する5員若し
くは6員複素環基」であり、好適には、フッ素原子、塩
素原子、臭素原子、前記「C1〜C2アルキル基」、前記
「C1〜C2アルコキシ基」又はシアノ基からなる群から
選ばれた同一若しくは異なった1又は2個の置換基によ
り置換された窒素原子、酸素原子若しくは硫黄原子を1
乃至3個含有する5員若しくは6員複素環基であり、よ
り好適には、フッ素原子、塩素原子、メチル基、メトキ
シ基又はシアノ基からなる群から選ばれた同一若しくは
異なった1又は2個の置換基が結合したフリル、チエニ
ル、ピラゾリル、イミダゾリル、イソオキサゾリル、チ
アゾリル又はトリアゾリル基である。
【0020】本発明において、「C3〜C7シクロアルキ
ル基」とは、例えば、シクロプロピル、シクロブチル、
シクロペンチル、シクロヘキシル又はシクロヘプチル基
であり、好適には、シクロプロピル、シクロペンチル又
はシクロヘキシル基である。
【0021】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のC1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、
同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により
置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基(当該
アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個のハ
ロゲン原子により置換されていてよい。)、C1〜C6
ルコキシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なっ
た1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
い。)又はハロゲン原子により置換されたC3〜C7シク
ロアルキル基」とは、前記「C1〜C6アルキル基」、前
記「同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
より置換されたC1〜C6アルキル基」、前記「C2〜C6
アルケニル基」、前記「同一若しくは異なった1乃至3
個のハロゲン原子により置換されたC2〜C6アルケニル
基」、前記「C1〜C6アルコキシ基」、前記「同一若し
くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
たC1〜C6アルコキシ基」及び前記「ハロゲン原子」か
らなる群から選ばれる1乃至5個の置換基により置換さ
れた前記「C3〜C7シクロアルキル基」であり、好適に
は、前記「C1〜C2アルキル基」、同一若しくは異なっ
た1乃至5個のフッ素原子又は塩素原子により置換され
た前記「C1〜C2アルキル基」、前記「C2〜C4アルケ
ニル基」、同一若しくは異なった1又は2個のフッ素原
子又は塩素原子により置換された前記「C2〜C4アルケ
ニル基」、前記「C1〜C2アルコキシ基」、同一若しく
は異なった1又は2個のフッ素原子又は塩素原子により
置換された前記「C1〜C2アルコキシ基」フッ素原子、
塩素原子又は臭素原子からなる群から選ばれた1乃至3
個の置換基により置換されたシクロプロピル、シクロペ
ンチル又はシクロヘキシル基であり、より好適には、メ
チル基、エチル基、トリフルオロメチル基、メトキシ
基、塩素原子及びフッ素原子からなる群から選ばれた1
又は2個の置換基により置換されたシクロプロピル、シ
クロペンチル又はシクロヘキシル基である。
【0022】本発明において、「C2〜C6アルケニルオ
キシ基」とは、例えば、アリルオキシ、2−ブテニル−
1−オキシ、3−ブテニル−2−オキシ、2−ペンテニ
ル−1−オキシ、3−ブテニル−1−オキシ、5−ヘキ
セニル−1−オキシ、4−ペンテニル−1−オキシ、2
−ブテニル−1−メチル−1−オキシ、2−メチル−2
−プロペニル−1−オキシ、2−メチル−3−ブテニル
−2−オキシのような炭素数2乃至6個の直鎖又は分岐
鎖アルケニルオキシ基であり、好適には、炭素数3乃至
5個の直鎖又は分岐鎖アルケニルオキシ基であり、より
好適には、アリルオキシ基である。
【0023】本発明において、「C2〜C6アルキニルオ
キシ基」とは、例えば、プロパルギルオキシ、3−ブチ
ン−2−オキシ、2−メチル−3−ブチン−2−オキ
シ、2−ブチン−1−オキシ、2−ペンチン−1−オキ
シ、2−ヘキシン−1−オキシのような炭素数2乃至6
個の直鎖又は分岐鎖アルキニルオキシ基であり、好適に
は、炭素数3乃至5個の直鎖又は分岐鎖アルキニルオキ
シ基であり、より好適には、プロパルギルオキシ基であ
る。
【0024】本発明において、「C1〜C6アルキルチオ
基」とは、例えば、メチルチオ、エチルチオ、プロピル
チオ、イソプロピルチオ、ブチルチオ、イソブチルイ
ト、sec-ブチルチオ、tert-ブチルチオ、ペンチルチ
オ、2−メチルブチルチオ、1−メチルペンチルチオ、
ネオペンチルチオ、ヘキシルチオ、1−メチルヘキシル
チオ、3,3−ジメチルブチルチオ、2,2−ジメチル
ブチルチオ、シクロプロピルチオ、シクロペンチルチ
オ、シクロヘキシルチオのような炭素数1乃至6個の直
鎖若しくは分岐鎖又は環状アルキルチオ基であり、好適
には、炭素数1乃至4個の直鎖若しくは分岐鎖アルキル
チオ基(C1〜C4アルキルチオ基)であり、より好適に
は、メチルチオ又はエチルチオ基である。
【0025】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子により置換されたC1〜C6
ルキルチオ基」とは、同一又は異なった前記「ハロゲン
原子」1乃至5個が前記「C1〜C6アルキルチオ基」に
結合した基であり、好適には、同一又は異なった1乃至
5個の塩素原子又はフッ素原子が置換した前記「C1
4アルキルチオ基」であり、より好適には、クロロメ
チルチオ、ジクロロメチルチオ又はトリフルオロメチル
チオ基である。
【0026】本発明において、「C2〜C7アルコキシカ
ルボニル基」とは、例えば、メトキシカルボニル、エト
キシカルボニル、プロポキシカルボニル、シクロプロポ
キシカルボニル、ブトキシカルボニル、sec-ブトキシカ
ルボニル、イソブトキシカルボニル、シクロブトキシカ
ルボニル、tert-ブトキシカルボニル、ペントキシカル
ボニル、ペンチル−2−オキシカルボニル、2,2−ジ
メチル−1−オキシカルボニル、ペンチル−3−オキシ
カルボニル、シクロペントキシカルボニル、ヘキシルオ
キシカルボニル、シクロヘキシルオキシカルボニルのよ
うな炭素数2乃至7個の直鎖若しくは分岐鎖又は環状ア
ルコキシカルボニル基であり、好適には、炭素数2乃至
5個の直鎖若しくは分岐鎖又は環状アルコキシカルボニ
ル基(C 2〜C5アルコキシカルボニル基)であり、より
好適には、炭素数2乃至4個の直鎖若しくは分岐鎖又は
環状アルコキシカルボニル基であり、更により好適には
メトキシカルボニル又はエトキシカルボニル基である。
【0027】本発明において、「1個のC1〜C6アルコ
キシ基、C1〜C6アルキルチオ基、C2〜C7アルコキシ
カルボニル基、ピリジルオキシ基、シアノ基若しくは水
酸基により置換されたC1〜C6アルキル基」とは、前記
「C1〜C6アルコキシ基」、前記「C1〜C6アルキルチ
オ基」、前記「C2〜C7アルコキシカルボニル基」、ピ
リジルオキシ基、シアノ基又は水酸基が1個結合した前
記「C1〜C6アルキル基」であり、好適には、前記「C
1〜C4アルコキシ基」、前記「C1〜C4アルキルチオ
基」、前記「C2〜C5アルコキシカルボニル基」、ピリ
ジルオキシ基、シアノ基又は水酸基が1個結合した前記
「C1〜C4アルキル基」であり、より好適には、メトキ
シ基、エトキシ基、メチルチオ基、メトキシカルボニル
基、エトキシカルボニル基、ピリジルオキシ基又はシア
ノ基が1個結合した前記「C1〜C2アルキル基」であ
る。
【0028】本発明において、「C2〜C10アルキルカ
ルボニル基」とは、例えば、アセチル、プロピオニル、
プロピルカルボニル、イソプロピルカルボニル、シクロ
プロピルカルボニル、ブチルカルボニル、sec-ブチルカ
ルボニル、イソブチルカルボニル、tert-ブチルカルボ
ニル、シクロブチルカルボニル、ペンチルカルボニル、
ペンチル−2−カルボニル、2,2−ジメチル−1−プ
ロピルカルボニル、シクロペンチルカルボニル、ヘキシ
ルカルボニル、シクロヘキシルカルボニル、4−メチル
シクロヘキシルカルボニル、1−メチルシクロヘキシル
カルボニル、ヘプチルカルボニル、オクチルカルボニ
ル、ノニルカルボニルのような炭素数2乃至10個の直
鎖若しくは分岐鎖又は環状アルキルカルボニル基であ
り、好適には、炭素数2乃至8個の直鎖若しくは分岐鎖
又は環状アルキルカルボニル基(C2〜C8アルキルカル
ボニル基)であり、より好適には、炭素数2乃至6個の
直鎖若しくは分岐鎖又は環状アルキルカルボニル基(C
2〜C6アルキルカルボニル基)であり、更により好適に
は、アセチル、プロピオニル、プロピルカルボニル、シ
クロプロピルカルボニル又はブチルカルボニル基であ
る。
【0029】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ
基又はハロゲン原子により置換されたフェノキシ基」と
は、前記「C1〜C6アルキル基」、前記「C1〜C6アル
コキシ基」及び前記「ハロゲン原子」からなる群から選
ばれた同一若しくは異なった1乃至5個の置換基がベン
ゼン環に結合したフェノキシ基であり、好適には、前記
「C1〜C2アルキル基」、前記「C1〜C2アルコキシ
基」、フッ素原子、塩素原子及び臭素原子からなる群か
ら選ばれた同一若しくは異なった1乃至3個の置換基が
ベンゼン環に結合したフェノキシ基であり、より好適に
は、メチルフェノキシ基、メトキシフェノキシ基、フル
オロフェノキシ基又はクロロフェノキシ基である。
【0030】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ
基又はハロゲン原子により置換されたフェニルチオ基」
とは、前記「C1〜C6アルキル基」、前記「C1〜C6
ルコキシ基」及び前記「ハロゲン原子」からなる群から
選ばれた同一若しくは異なった1乃至5個の置換基がベ
ンゼン環に結合したフェニルチオ基であり、好適には、
前記「C1〜C2アルキル基」、前記「C1〜C2アルコキ
シ基」、フッ素原子、塩素原子及び臭素原子からなる群
から選ばれた同一若しくは異なった1乃至3個の置換基
がベンゼン環に結合したフェニルチオ基であり、より好
適には、メチルフェニルチオ基、メトキシフェニルチオ
基、フルオロフェニルチオ基又はクロロフェニルチオ基
である。
【0031】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキ
シ基、フェノキシ基(当該フェノキシ基は、同一若しく
は異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6
アルコキシ基又はハロゲン原子により置換されていてよ
い。)、C1〜C6アルキルチオ基、フェニルチオ基(当
該フェニルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個
のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロ
ゲン原子により置換されていてよい。)、カルボキシル
基、C2〜C7アルコキシカルボニル基若しくはシアノ基
により置換されたC2〜C10アルキルカルボニル基」と
は、同一若しくは異なった1乃至5個の前記「ハロゲン
原子」又は1個の前記「C1〜C6アルコキシ基」、フェ
ノキシ基、前記「同一若しくは異なった1乃至5個のC
1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン
原子により置換されたフェノキシ基」、「前記「C1
6アルキルチオ基」、フェニルチオ基、前記「同一若
しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1
〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子により置換された
フェニルチオ基」、カルボキシル基、前記「C2〜C7
ルコキシカルボニル基」若しくはシアノ基が結合した前
記「C2〜C10アルキルカルボニル基」であり、好適に
は、同一若しくは異なった1乃至3個のフッ素原子若し
くは塩素原子又は1個の前記「C1〜C4アルコキシ
基」、フェノキシ基、前記「C1〜C4アルキルチオ
基」、フェニルチオ基、カルボキシル基、前記「C2
5アルコキシカルボニル基」若しくはシアノ基が結合
したC2〜C10アルキルカルボニル基であり、更により
好適には、同一若しくは異なった1乃至3個のフッ素原
子若しくは塩素原子又は1個のメトキシ基、エトキシ
基、フェノキシ基、メチルチオ基、エチルチオ基若しく
はシアノ基が結合した前記「C2〜C10アルキルカルボ
ニル基」であり、特に好適には、同一若しくは異なった
1乃至3個の塩素原子又は1個のメトキシ基、フェノキ
シ基、メチルチオ基若しくはシアノ基が結合したアセチ
ル、プロピオニル、プロピルカルボニル、シクロプロピ
ルカルボニル又はブチルカルボニル基である。
【0032】本発明において、「C3〜C7アルケニルカ
ルボニル基」とは、アクリロイル、2−ブテノイル、メ
チルアクリロイル、3−ブテノイル、2−ペンテノイ
ル、4−ペンテノイル、2−メチル−2−ブテノイル、
3−メチル−2−ブテノイル、1−シクロヘキセンカル
ボニル、1−シクロペンテンカルボニル、2−ヘキセノ
イル、5−ヘキセノイル、1−ヘプテノイル、6−ヘプ
テノイルのような炭素数3乃至7個の直鎖若しくは分岐
鎖又は環状アルケニルカルボニル基であり、好適には、
炭素数3乃至5個の直鎖若しくは分岐鎖又は環状アルケ
ニルカルボニル基(C3〜C5アルケニルカルボニル基)
であり、より好適には、炭素数3又は4個の鎖状アルケ
ニルカルボニル基(C3〜C4アルケニルカルボニル基)
であり、更により好適には、プロペニルカルボニル基で
ある。
【0033】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子又は1個のフェニル基若しく
はC2〜C7アルコキシカルボニル基により置換されたC
3〜C7アルケニルカルボニル基」とは、例えば、2−ク
ロロアクリロイル、1−クロロアクリロイル、2−ブロ
モアクリロイル、2−フルオロアクリロイル、2−フェ
ニルアクリロイル、1−フェニルアクリロイル、3−ク
ロロー2−ブテノイル、4−クロロ−3−ブテノイル、
5,5−ジクロロ−4−ペンテノイル、2−メトキシカ
ルボニルアクリロイル、3−ヘキシルオキシカルボニル
−2−ブテノイルのような前記「ハロゲン原子」1乃至
5個又は1個のフェニル基若しくは前記「C2〜C7アル
コキシカルボニル基」が結合した前記「C3〜C7アルケ
ニルカルボニル基」であり、好適には、同一若しくは異
なった1乃至5個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1
個のフェニル基若しくは前記「C2〜C5アルコキシカル
ボニル基」が結合した前記「C3〜C5アルケニルカルボ
ニル基」であり、より好適には、同一若しくは異なった
1乃至3個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個のフ
ェニルが結合した前記「C3〜C4アルケニルカルボニル
基」であり、更により好適には、1個の塩素原子又はフ
ェニル基が結合したプロペニルカルボニル基である。
【0034】本発明において、「C3〜C7アルキニルカ
ルボニル基」とは、例えば、エチニルカルボニル、1−
プロピノイルカルボニル、2−プロピノイルカルボニ
ル、3−ブチニルカルボニル、4−ペンチノイルカルボ
ニル、5−ヘキシノイルカルボニル、1−メチル−2−
プロピノイルカルボニル、1,1−ジメチルー2−プロ
ピノイルカルボニルのような炭素数3乃至7個の直鎖若
しくは分岐鎖アルキニルカルボニル基であり、好適に
は、炭素数3乃至5個の直鎖若しくは分岐鎖アルキニル
カルボニル基であり、より好適には、炭素数3又は4個
のアルキニルカルボニル基である。
【0035】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子若しくはC1〜C6アルキル基
又は1個のカルボキシル基若しくはC2〜C7アルコキシ
カルボニル基により置換されたベンゾイル基」とは、前
記「ハロゲン原子」及び前記「C1〜C6アルキル基」か
らなる群から選ばれる同一若しくは異なった1乃至5個
の置換基、又は、前記「カルボキシル基」若しくは前記
「C2〜C7アルコキシカルボニル基」がベンゼン環に結
合したベンゾイル基であり、好適には、フッ素原子、塩
素原子、臭素原子及び前記「C1〜C4アルキル基」から
なる群から選ばれる同一若しくは異なった1乃至5個の
置換基、カルボキシル基又は前記「C2〜C5アルコキシ
カルボニル基」が結合したベンゾイル基であり、より好
適には、同一若しくは異なった1乃至5個の塩素原子又
はフッ素原子がベンゼン環に結合したベンゾイル基であ
り、更により好適には、1乃至5個の塩素原子がベンゼ
ン環に結合したベンゾイル基である。
【0036】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至4個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基によ
り置換されたピリジルカルボニル基」とは、前記「ハロ
ゲン原子」及び前記「C1〜C6アルキル基」からなる群
から選ばれる同一若しくは異なった1乃至4個の置換基
がピリジン環に結合したピリジルカルボニル基であり、
好適には、塩素原子、臭素原子、フッ素原子、メチル基
及びエチル基からなる群から選ばれる同一若しくは異な
った1又は2個の置換基がピリジン環に置換したピリジ
ルカルボニル基である。
【0037】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至3個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基によ
り置換されたチエニルカルボニル基」とは、前記「ハロ
ゲン原子」及び前記「C1〜C6アルキル基」からなる群
から選ばれる同一若しくは異なった1乃至3個の置換基
がピリジン環に結合したチエニルカルボニル基であり、
好適には、塩素原子、臭素原子、フッ素原子、メチル基
及びエチル基からなる群から選ばれる同一若しくは異な
った1又は2個の置換基がチオフェン環に置換したチエ
ニルカルボニル基である。
【0038】本発明において、「C2〜C7アルキル(チ
オカルボニル)基」とは、炭素数1乃至6個の直鎖又は
分岐鎖アルキル基が結合したチオカルボニル基であり、
好適には、炭素数1乃至4個の直鎖又は分岐鎖アルキル
基が結合したチオカルボニル基{C2〜C5アルキル(チ
オカルボニル)基}であり、より好適には、メチル(チ
オカルボニル)又はエチル(チオカルボニル)基であ
る。
【0039】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキ
シ基、C1〜C6アルキルチオ基若しくはシアノ基により
置換されたC2〜C7アルコキシカルボニル基」とは、同
一若しくは異なった1乃至5個の前記「ハロゲン原子」
又は1個の前記「C1〜C6アルコキシ基」、前記「C 1
〜C6アルキルチオ基」若しくはシアノ基が結合した前
記「C2〜C7アルコキシカルボニル基」であり、好適に
は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若し
くは塩素原子又は1個の前記「C1〜C4アルコキシ
基」、前記「C1〜C4アルキルチオ基」若しくはシアノ
基が結合した前記「C2〜C5アルコキシカルボニル基」
であり、より好適には、同一若しくは異なった1乃至5
個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個の前記「C1
〜C2アルコキシ基」が結合した前記「C 2〜C5アルコ
キシカルボニル基」であり、更により好適には、同一若
しくは異なった1乃至3個の塩素原子又は1個のメトキ
シ基が結合した前記「C2〜C5アルコキシカルボニル
基」であり、特に好適には、1−クロロエトキシカルボ
ニル、2−クロロエトキシカルボニル、2,2,2−ト
リクロロエトキシカルボニル、2,2,2−トリフルオ
ロエトキシカルボニル、2−メトキシエトキシカルボニ
ル又は2−エトキシエトキシカルボニル基である。
【0040】本発明において、「C3〜C7アルケニルオ
キシカルボニル基」とは、前記「C 2〜C6アルケニルオ
キシ基」が結合したカルボニル基であり、好適には、炭
素数2乃至4個のアルケニルオキシ基が結合したカルボ
ニル基(C3〜C5アルケニルオキシ基)であり、より好
適には、炭素数2又は3個のアルケニルオキシ基が結合
したカルボニル基(C3〜C4アルケニルオキシ基)であ
り、更により好適には、アリルオキシカルボニル又はブ
テニルオキシカルボニル基である。
【0041】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基によ
り置換されたフェノキシカルボニル基」とは、同一若し
くは異なった1乃至5個の前記「ハロゲン原子」又は前
記「C1〜C6アルキル基」がベンゼン環に結合したフェ
ノキシカルボニル基であり、好適には、同一若しくは異
なった1乃至3個のフッ素原子、塩素原子、メチル基又
はエチル基が置換したフェノキシカルボニル基である。
【0042】本発明において、「C2〜C7(アルキルチ
オ)カルボニル基」とは、炭素数が1乃至6個のアルキ
ルチオ基が結合したカルボニル基であり、好適には、炭
素数が1乃至4個アルキルチオ基が結合したカルボニル
基{C2〜C5(アルキルチオ)カルボニル基}であり、
より好適には、(メチルチオ)カルボニル又は(エチル
チオ)カルボニル基である。
【0043】本発明において、「C2〜C7アルキルジチ
オカルボニル基」とは、炭素数が1乃至6個のアルキル
チオ基が結合したチオカルボニル基であり、好適には、
炭素数が1乃至4個アルキルチオ基が結合したチオカル
ボニル基(C2〜C5アルキルジチオカルボニル)であ
り、より好適には、メチルジチオカルボニル又はエチル
ジチオカルボニル基である。
【0044】本発明において、「C3〜C8アルキルカル
ボニルカルボニル基」とは、前記「C2〜C7アルキルカ
ルボニル基」が結合したカルボニル基であり、好適に
は、炭素数2乃至5個のアルキルカルボニル基が結合し
たカルボニル基(C3〜C6アルキルカルボニルカルボニ
ル基)である。
【0045】本発明において、「C3〜C8アルコキシカ
ルボニルカルボニル基」とは、前記「C2〜C7アルコキ
シカルボニル基」が結合したカルボニル基であり、好適
には、炭素数2乃至5個のアルコキシカルボニル基が結
合したカルボニル基(C3〜C6アルコキシカルボニル
基)であり、より好適には、炭素数2又は3個のアルコ
キシカルボニル基が結合したカルボニル基(C3〜C4
ルコキシカルボニル基)であり、更により好適には、エ
チルカルボニル基が結合したカルボニル基である。
【0046】本発明において、「(C2〜C7アルコキシ
カルボニル)C1〜C6アルキル基」とは、前記「C2
7アルコキシカルボニル」が1個結合した前記「C1
6アルキル基」であり、好適には、前記「C2〜C5
ルコキシカルボニル」が1個結合した前記「C1〜C4
ルキル基」であり、より好適には、メトキシカルボニル
若しくはエトキシカルボニル基が結合したメチル若しく
はエチル基基である。
【0047】本発明において、「同一若しくは異なった
1又は2個のC1〜C6アルキル基、C2〜C7アルコキシ
カルボニル基、(C2〜C7アルコキシカルボニル)C1
〜C6アルキル基又は1個のフェニル基(当該フェニル
基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
により置換されていてよい。)により置換されたアミノ
カルボニル基」とは、同一若しくは異なった1又は2個
の前記「C1〜C6アルキル基」、前記「C2〜C7アルコ
キシカルボニル基」、前記「(C2〜C7アルコキシカル
ボニル)C1〜C6アルキル基」又は同一若しくは異なっ
た1乃至5個のハロゲン原子により置換されてよい1個
のフェニル基が結合したアミノカルボニル基であり、好
適には、同一若しくは異なった1又は2個の前記「C1
〜C4アルキル基」、前記「C2〜C5アルコキシカルボ
ニル基」、前記「C2〜C5アルコキシカルボニル基」が
1個結合した前記「C1〜C4アルキル基」又は同一又は
異なった1乃至5個のフッ素原子、塩素原子若しくは臭
素原子により置換されてよい1個のフェニル基が結合し
たアミノカルボニル基であり、より好適には、同一若し
くは異なった1又は2個の前記「C1〜C2アルキル基」
又は1個のフッ素原子若しくは塩素原子により置換され
てよい1個のフェニル基が結合したアミノカルボニル基
であり、更により好適には、1個のメチル基、フェニル
基又はモノクロロフェニル基である。
【0048】本発明において、「同一若しくは異なった
1又は2個のC1〜C6アルキル基により置換されたアミ
ノチオカルボニル基」とは、前記「C1〜C6アルキル
基」1又は2個が結合したアミノチオカルボニル基であ
り、好適には、前記「C1〜C4アルキル基」1又は2個
が結合したアミノチオカルボニル基であり、より好適に
は、前記「C1〜C2アルキル基」1個が結合したアミノ
チオカルボニル基である。
【0049】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至3個のハロゲン原子により置換されたフラニルカ
ルボニル基」とは、同一若しくは異なった前記「ハロゲ
ン原子」が1乃至3個結合したフラニルカルボニル基で
あり、好適には、同一若しくは異なった塩素原子、臭素
原子又はフッ素原子が1乃至3個結合したフラニルカル
ボニル基である。
【0050】本発明において、「同一若しくは異なった
1又は2個のC1〜C6アルキル基又はハロゲン原子によ
り置換されたピラゾリルカルボニル基」とは、同一若し
くは異なった前記「C1〜C6アルキル基」又は前記「ハ
ロゲン原子」が1又は2個結合したピラゾリルカルボニ
ル基であり、好適には、同一若しくは異なった前記「C
1〜C4アルキル基」、塩素原子、臭素原子又はフッ素原
子が1又は2個結合したピラゾリルカルボニル基であ
る。
【0051】本発明において、「C1〜C6アルキルスル
ホニル基」とは、炭素数1乃至6個の鎖状アルキル基が
結合したスルホニル基であり、好適には、炭素数1乃至
4個の鎖状アルキル基が結合したスルホニル基であり、
より好適には、、炭素数1又は2個の鎖状アルキル基が
結合したスルホニル基である。
【0052】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ
基又はハロゲン原子により置換されたフェニルスルホニ
ル基」とは、前記「C1〜C6アルキル基」、前記「C1
〜C6アルコキシ基」及び前記「ハロゲン原子」からな
る群から選ばれた1乃至5個の置換基がベンゼン環に結
合したフェニルスルホニル基であり、好適には、前記
「C1〜C4アルキル基」、フッ素原子、塩素原子及び臭
素原子からなる群から選ばれた1乃至5個の置換基がベ
ンゼン環に結合したフェニルスルホニル基であり、より
好適には、同一若しくは異なった1乃至3個のメチル
基、エチル基、フッ素原子又は臭素原子がベンゼン環に
結合したフェニルスルホニル基であり、更により好適に
は、メチル基又はエチル基が1個結合したフェニルスル
ホニル基である。
【0053】本発明において、「同一若しくは異なった
1又は2個のC1〜C6アルキル基により置換されたアミ
ノスルホニル基」とは、同一若しくは異なった1又は2
個の前記「C1〜C6アルキル基」が結合したアミノスル
ホニル基であり、好適には、同一若しくは異なった1又
は2個の前記「C1〜C4アルキル基」が結合したアミノ
スルホニル基であり、より好適には、前記「C1〜C2
ルキル基」1個が結合したアミノスルホニル基である。
【0054】本発明において、「(C1〜C6アルコキ
シ)C1〜C6アルキル基」とは、前記「C1〜C6アルコ
キシ基」が1個結合した前記「C1〜C6アルキル基」で
あり、好適には、前記「C1〜C4アルコキシ基」が1個
結合した前記「C1〜C4アルキル基」{(C1〜C4アル
コキシ)C1〜C4アルキル基}である。
【0055】本発明において、「1又は2個の同一若し
くは異なったC1〜C6アルキル基又は(C1〜C6アルコ
キシ)C1〜C6アルキル基により置換されたアミノ基」
とは、前記「C1〜C6アルキル基」又は前記「(C1
6アルコキシ)C1〜C6アルキル基」が1又は2個結
合したアミノ基であり、好適には、前記「C1〜C4アル
キル基」又は前記「(C1〜C4アルコキシ)C1〜C4
ルキル基」が1又は2個結合したアミノ基であり、より
好適には、前記「C1〜C2アルキル基」1個が結合した
アミノ基である。
【0056】本発明において、「同一若しくは異なった
1又は2個のC1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、
同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により
置換されていてよい。)、フェニル基(当該フェニル基
は、C1〜C6アルキル基、ハロゲン原子及びC1〜C6
ルコキシ基からなる群から選ばれる1乃至5個の同一若
しくは異なった置換基により置換されていてよい。)、
ハロゲン原子、C2〜C7アルコキシカルボニル基、フェ
ノキシカルボニル基又はアミノ基(当該アミノ基は、同
一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基又
は(C1〜C6アルコキシ)C1〜C6アルキル基により置
換されていてよい。)により置換されたメチリデン基」
とは、前記「C1〜C6アルキル基」、前記「同一若しく
は異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換された
1〜C6アルキル基」、フェニル基、「ハロゲン原子、
1〜C6アルキル基及びC1〜C6アルコキシ基からなる
群から選ばれた同一若しくは異なった1乃至5個の置換
基により置換されたフェニル基」、前記「ハロゲン原
子」、前記「C2〜C7アルコキシカルボニル基」、フェ
ノキシカルボニル基、アミノ基及び前記「1又は2個の
同一若しくは異なったC1〜C6アルキル基又は(C1
6アルコキシ)C1〜C6アルキル基により置換された
アミノ基」からなる群から選ばれる同一若しくは異なっ
た1又は2個の置換基が結合したメチリデン基であり、
好適には、前記「C1〜C4アルキル基」、「同一若しく
は異なった1乃至5個のフッ素原子又は塩素原子により
置換されたC1〜C6アルキル基」、フェニル基、「C1
〜C4アルキル基、フッ素原子、塩素原子及びC1〜C4
アルコキシ基からなる群から選ばれた同一若しくは異な
った1乃至5個の置換基により置換されたフェニル
基」、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、「C2〜C5
ルコキシカルボニル基」、フェノキシカルボニル基、ア
ミノ基及び前記「1又は2個の同一若しくは異なったC
1〜C4アルキル基又は(C 1〜C4アルコキシ)C1〜C4
アルキル基により置換されたアミノ基」からなる群から
選ばれる同一若しくは異なった1又は2個の置換基が結
合したメチリデン基であり、より好適には、C1〜C2
ルキル基、C2〜C3アルコキシカルボニル基及び「1又
は2個の同一若しくは異なったC1〜C2アルキル基によ
り置換されたアミノ基」からなる群から選ばれる同一若
しくは異なった1又は2個の置換基が結合したメチリデ
ン基であり、更により好適には、同一又は異なった1又
は2個のメチル基、エトキシカルボニル基又はモノエチ
ルアミノ基により置換されたメチリデン基である。
【0057】本発明において、「C2〜C7アルキルカル
ボニルチオ基」とは、例えば、メチルカルボニルチオ、
エチルカルボニルチオ、イソプロピルカルボニルチオ、
プロピルカルボニルチオ、ブチルカルボニルチオ、ペン
チルカルボニルチオ、ヘキシルカルボニルチオのような
炭素数1乃至6個の直鎖又は分岐鎖アルキルカルボニル
チオ基であり、好適には、炭素数1乃至4個の直鎖又は
分岐鎖アルキルカルボニルチオ基であり、より好適に
は、炭素数1又は2個のアルキルカルボニルチオ基であ
る。
【0058】本発明において、「C1〜C6アルキルスル
ホニルオキシ基」とは、例えば、メチルスルホニルオキ
シ、エチルスルホニルオキシ、イソプロピルスルホニル
オキシ、プロピルスルホニルオキシ、ブチルスルホニル
オキシ、ペンチルスルホニルオキシ、ヘキシルスルホニ
ルオキシのような炭素数1乃至6個の直鎖又は分岐鎖ア
ルキルスルホニルオキシ基であり、好適には、炭素数1
乃至4個の直鎖又は分岐鎖アルキルスルホニルオキシ基
であり、より好適には、メチルスルホニルオキシ又はエ
チルスルホニルオキシ基である。
【0059】本発明において、「C6〜C10アリールス
ルホニルオキシ基」とは、例えば、フェニルスルホニル
オキシ、1−ナフチルスルホニルオキシ、2−ナフチル
スルホニルオキシ、1−アントラニリックスルホニルオ
キシ、2−アントラニリックスルホニルオキシのような
炭素数6乃至10個のアリールスルホニリオキシ基であ
り、好適には、炭素数6乃至8個のアリールスルホニリ
オキシ基であり、より好適には、フェニルスルホニルオ
キシ基である。
【0060】本発明において、「ハロゲン原子又はC1
〜C6アルキル基により置換されたC 6〜C10アリールス
ルホニルオキシ基」とは、前記「ハロゲン原子」及び前
記「C1〜C6アルキル基」からなる群から選ばれる同一
若しくは異なった1乃至5個の置換基結合した前記「C
6〜C10アリールスルホニルオキシ基」であり、好適に
は、フッ素原子、塩素原子、臭素原子及び前記「C1
4アルキル基」からなる群から選ばれる同一若しくは
異なった1乃至5個の置換基が結合した前記「C 6〜C
10アリールスルホニルオキシ基」であり、より好適に
は、フッ素原子、塩素原子、臭素原子及び前記「C1
2アルキル基」からなる群から選ばれる同一若しくは
異なった1乃至3個の置換基が結合した炭素数6乃至8
個のアリールスルホニルオキシ基であり、更により好適
には、塩素原子、臭素原子、メチル基及びエチル基から
なる群から選ばれる同一若しくは異なった1又は2個の
置換基が結合したフェニルスルホニルオキシ基である。
【0061】本発明において、「(C1〜C6アルキル)
アミノカルボニル基」とは、前記「C1〜C6アルキル
基」が1又は2個置換したアミノカルボニル基であり、
好適には、前記「C1〜C4アルキル基」が1個置換した
アミノカルボニル基であり、より好適には、メチル基又
はエチル基が1個置換したアミノカルボニル基である。
【0062】本発明において、「同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子により置換された(C1〜C6
アルキル)アミノカルボニル基」とは、前記「同一若し
くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
たC1〜C6アルキル基」が1又は2個置換したアミノカ
ルボニル基であり、好適には、同一若しくは異なった1
乃至3個のフッ素原子、塩素原子若しくは臭素原子が置
換した前記「C1〜C4アルキル基」が1個置換したアミ
ノカルボニル基であり、より好適には、トリフルオロメ
チル基又はトリフルオロエチル基が1個置換したアミノ
カルボニル基である。
【0063】本発明において、「アルカリ金属」とは、
例えば、リチウム、カリウム及びナトリウムが挙げら
れ、好適には、カリウム又はナトリウムである。
【0064】本発明において、式C(R2)(R3)SO
n1で表される基及び式C{=N−N(R5)(R6)}
6(5-m)mで表される基が結合するヘテロ環に、式
C(R2)(R3)SOn1で表される基が結合する位置
は、好適には、2位又は3位であり、より好適には、2
位であり、式C{=N−N(R5)(R6)}C6(5- m)
mで表される基が結合する位置は、好適には、4位又
は5位であり、より好適には、5位である。
【0065】本発明の化合物(I)は、例えば、塩化水
素、臭化水素のようなハロゲン化水素;硫酸、硝酸、リ
ン酸のようなその他の無機酸;メタンスルホン酸、p−
トルエンスルホン酸のような有機スルホン酸類;又はト
リフルオロ酢酸、シュウ酸のようなその他の有機酸類
(好適には、ハロゲン化水素又は有機スルホン酸類であ
り、より好適には、塩化水素又はメタンスルホン酸であ
る。)を用いて、塩にすることができる。それら塩は、
有害生物防除剤として使用できる限り、本発明に包含さ
れる。
【0066】本発明化合物の水和物も、本発明に包含さ
れるものである。
【0067】本発明化合物中には、光学異性体、幾何異
性体及び互変異性体が存在する場合があり、その場合に
は、本発明は、一種の異性体及び数種の異性体の任意の
割合の混合物をも包含する。 (a) 上記一般式(I)において、R1は、好適に
は、C1〜C4アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
くは異なった1乃至5個のフッ素原子又は塩素原子によ
り置換されていてよい。)又はC2〜C4アルケニル基で
あり、より好適には、C1〜C3アルキル基であり、最も
好適には、エチル基である。 (b) 上記一般式(I)において、nは、好適には、
0又は2であり、より好適には、0である。 (c) 上記一般式(I)において、R2及びR3は、好
適には、同一若しくは異なって、水素原子又はC1〜C4
アルキル基であり、より好適には、共に、水素原子であ
る。 (d) 上記一般式(I)において、Aは、好適には、
酸素原子、硫黄原子又は式N−R6で表される基{式
中、R6は、水素原子又はC1〜C4アルキル基を示
す。}であり、より好適には、酸素原子又は硫黄原子で
あり、最も好適には、硫黄原子である。 (e) 上記一般式(I)において、Yは、好適には、
フッ素原子、塩素原子、臭素原子又はC1〜C4アルキル
基であり、pが2であるとき、複数のYはそれぞれ同一
若しくは異なってよく、pは、好適には、0である。 (f) 上記一般式(I)において、R4及びR5は、好
適には、同一若しくは異なって、水素原子、C1〜C4
ルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1
乃至5個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個のC1
〜C4アルコキシ基、C1〜C4アルキルチオ基、C2〜C
5アルコキシカルボニル基、ピリジルオキシ基、シアノ
基若しくは水酸基により置換されていてよい。)、C2
〜C4アルケニル基、C2〜C4アルキニル基、C2〜C10
アルキルカルボニル基(当該アルキルカルボニル基は、
同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若しくは
塩素原子又は1個のC1〜C4アルコキシ基、フェノキシ
基、C1〜C4アルキルチオ基、フェニルチオ基若しくは
シアノ基により置換されていてよい。)、C3〜C5アル
ケニルカルボニル基(当該アルケニルカルボニル基は、
同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若しくは
塩素原子又は1個のフェニル基により置換されていてよ
い。)、C3〜C5アルキニルカルボニル基、ベンゾイル
基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至
5個のフッ素原子、塩素原子若しくは臭素原子又はC1
〜C4アルキル基により置換されていてよい。)、ピリ
ジルカルボニル基、チエニルカルボニル基、C2〜C5
ルキル(チオカルボニル)基{−C(=S)−}、フェ
ニル(チオカルボニル)基{−C(=S)−}、C2
5アルコキシカルボニル基(当該アルコキシカルボニ
ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子
若しくは塩素原子又は1個のC1〜C4アルコキシ基、C
1〜C4アルキルチオ基若しくはシアノ基により置換され
ていてよい。)、C3〜C 5アルケニルオキシカルボニル
基、フェノキシカルボニル基、C2〜C5(アルキルチ
オ)カルボニル基{−S−C(=O)−}、(フェニル
チオ)カルボニル基、C2〜C5アルキルジチオカルボニ
ル基、フェニルジチオカルボニル基、C3〜C6アルキル
カルボニルカルボニル基、フェニルカルボニルカルボニ
ル基、C3〜C6アルコキシカルボニルカルボニル基、フ
ェノキシカルボニルカルボニル基、アミノカルボニル基
{当該アミノカルボニル基は、同一若しくは異なった1
又は2個のC1〜C4アルキル基又は1個のフェニル基
(当該フェニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
のフッ素原子、塩素原子若しくは臭素原子により置換さ
れていてよい。)により置換されていてよい。}、アミ
ノチオカルボニル基(当該アミノチオカルボニル基は、
同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基
により置換されていてよい。)、C1〜C4アルキルスル
ホニル基、フェニルスルホニル基(当該フェニルスルホ
ニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C4
アルキル基、フッ素原子、塩素原子又は臭素原子により
置換されていてよい。)又はアミノスルホニル基(当該
アミノスルホニル基は、同一若しくは異なった1又は2
個のC1〜C4アルキル基により置換されていてよい。)
を示し、又は、R4及びR5が一緒になって、メチリデン
基{当該メチリデン基は、同一若しくは異なった1又は
2個のC1〜C4アルキル基(当該アルキル基は、同一若
しくは異なった1乃至5個のフッ素原子又は塩素原子に
より置換されていてよい。)、フェニル基(当該フェニ
ル基は、C1〜C4アルキル基、ハロゲン原子及びC1
4アルコキシ基からなる群から選ばれる同一若しくは
異なった1乃至5個の置換基により置換されていてよ
い。)、C2〜C5アルコキシカルボニル基、フェノキシ
カルボニル基又はアミノ基(当該アミノ基は、同一若し
くは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基により置
換されていてよい。)により置換されていてよい。}で
あり、より好適には、同一若しくは異なって、水素原
子、C1〜C2アルキル基(当該アルキル基は、1個のC
1〜C2アルコキシ基、C1〜C2アルキルチオ基又はC2
〜C3アルコキシカルボニル基により置換されていてよ
い。)、C2〜C10アルキルカルボニル基(当該アルキ
ルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個の
フッ素原子若しくは塩素原子又は1個のC1〜C2アルコ
キシ基、フェノキシ基、C1〜C2アルキルチオ基若しく
はシアノ基により置換されていてよい。)、C 3〜C4
ルケニルカルボニル基、ベンゾイル基(当該ベンゾイル
基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若
しくは塩素原子により置換されていてよい。)、ピリジ
ルカルボニル基、チエニルカルボニル基、C2〜C5アル
コキシカルボニル基(当該アルコキシカルボニル基は、
同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若しくは
塩素原子又は1個のC1〜C2アルコキシ基により置換さ
れていてよい。)、C3〜C4アルケニルオキシカルボニ
ル基、C3〜C4アルコキシカルボニルカルボニル基、ア
ミノカルボニル基{当該アミノカルボニル基は、同一若
しくは異なった1又は2個のC1〜C2アルキル基又は1
個のフェニル基(当該フェニル基は、1個のフッ素原子
若しくは塩素原子により置換されていてよい。)により
置換されていてよい。}、アミノチオカルボニル基(当
該アミノチオカルボニル基は、1個のC1〜C2アルキル
基により置換されていてよい。)又はC1〜C2アルキル
スルホニル基を示し、又は、R4及びR5が一緒になっ
て、メチリデン基{当該メチリデン基は、同一若しくは
異なった1又は2個のC1〜C2アルキル基、C2〜C3
ルコキシカルボニル基又はアミノ基(当該アミノ基は、
同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C2アルキル基
により置換されていてよい。)により置換されていてよ
い。}であり、更により好適には、同一若しくは異なっ
て、水素原子、メチル基(当該メチル基は、1個のエト
キシ基又はエトキシカルボニル基により置換されていて
よい。)、C2〜C10アルキルカルボニル基(当該アル
キルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個
の塩素原子又は1個のメトキシ基、フェノキシ基、メチ
ルチオ基若しくはシアノ基により置換されていてよ
い。)、プロペニルカルボニル基、ベンゾイル基(当該
ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至5個の塩
素原子により置換されていてよい。)、ピリジルカルボ
ニル基、チエニルカルボニル基、C2〜C5アルコキシカ
ルボニル基(当該アルコキシカルボニル基は、同一若し
くは異なった1乃至3個の塩素原子又は1個のメトキシ
基により置換されていてよい。)、アリルオキシカルボ
ニル基、ブテニルオキシカルボニル基、エトキシカルボ
ニルカルボニル基、アミノカルボニル基{当該アミノカ
ルボニル基は、1個のメチル基又はフェニル基(当該フ
ェニル基は、1個の塩素原子により置換されていてよ
い。)により置換されていてよい。}、モノメチルアミ
ノチオカルボニル基又はメタンスルホニル基を示し、又
は、R4及びR5が一緒になって、メチリデン基{当該メ
チリデン基は、同一若しくは異なった1又は2個のメチ
ル基、エトキシカルボニル基又はモノエチルアミノ基に
より置換されていてよい。}である。 (g) 上記一般式(I)において、Xは、好適には、
塩素原子、臭素原子又はフッ素原子であり、かつ、mは
1であり、より好適には、Xは、塩素原子、臭素原子又
はフッ素原子であり、mは1であり、かつ、置換位置は
4位であり、更により好適には、Xは、塩素原子であ
り、mは1であり、かつ、置換位置は4位である。 (1) 上記一般式(I)において、好適には、(1
a) R1は、C1〜C4アルキル基(当該アルキル基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子又は
塩素原子により置換されていてよい。)又はC 2〜C4
ルケニル基であり、(1b) nは、0、1又は2であ
り、(1c) R2及びR3は、同一若しくは異なって、
水素原子又はC1〜C4アルキル基であり、(1d) A
は、酸素原子、硫黄原子又は式N−R6で表される基
{式中、R6は、水素原子又はC1〜C4アルキル基を示
す。}であり、(1e) pは、0であり、(1f)
4及びR5は、同一若しくは異なって、水素原子、C1
〜C4アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異
なった1乃至5個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1
個のC1〜C4アルコキシ基、C1〜C4アルキルチオ基、
2〜C5アルコキシカルボニル基、ピリジルオキシ基、
シアノ基若しくは水酸基により置換されていてよ
い。)、C2〜C4アルケニル基、C2〜C4アルキニル
基、C2〜C10アルキルカルボニル基(当該アルキルカ
ルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ
素原子若しくは塩素原子又は1個のC1〜C4アルコキシ
基、フェノキシ基、C1〜C4アルキルチオ基、フェニル
チオ基若しくはシアノ基により置換されていてよ
い。)、C3〜C5アルケニルカルボニル基(当該アルケ
ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個のフェニル基に
より置換されていてよい。)、C3〜C5アルキニルカル
ボニル基、ベンゾイル基(当該ベンゾイル基は、同一若
しくは異なった1乃至5個のフッ素原子、塩素原子若し
くは臭素原子又はC1〜C4アルキル基により置換されて
いてよい。)、ピリジルカルボニル基、チエニルカルボ
ニル基、C2〜C5アルキル(チオカルボニル)基{−C
(=S)−}、フェニル(チオカルボニル)基{−C
(=S)−}、C2〜C5アルコキシカルボニル基(当該
アルコキシカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃
至5個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個のC1
4アルコキシ基、C1〜C4アルキルチオ基若しくはシ
アノ基により置換されていてよい。)、C3〜C5アルケ
ニルオキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基、C
2〜C5(アルキルチオ)カルボニル基{−S−C(=
O)−}、(フェニルチオ)カルボニル基、C2〜C5
ルキルジチオカルボニル基、フェニルジチオカルボニル
基、C3〜C6アルキルカルボニルカルボニル基、フェニ
ルカルボニルカルボニル基、C3〜C6アルコキシカルボ
ニルカルボニル基、フェノキシカルボニルカルボニル
基、アミノカルボニル基{当該アミノカルボニル基は、
同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基
又は1個のフェニル基(当該フェニル基は、同一若しく
は異なった1乃至5個のフッ素原子、塩素原子若しくは
臭素原子により置換されていてよい。)により置換され
ていてよい。}、アミノチオカルボニル基(当該アミノ
チオカルボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個
のC1〜C4アルキル基により置換されていてよい。)、
1〜C4アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基
(当該フェニルスルホニル基は、同一若しくは異なった
1乃至5個のC1〜C4アルキル基、フッ素原子、塩素原
子又は臭素原子により置換されていてよい。)又はアミ
ノスルホニル基(当該アミノスルホニル基は、同一若し
くは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基により置
換されていてよい。)を示し、又は、R4及びR5が一緒
になって、メチリデン基{当該メチリデン基は、同一若
しくは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基(当該
アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ
素原子又は塩素原子により置換されていてよい。)、フ
ェニル基(当該フェニル基は、C1〜C4アルキル基、ハ
ロゲン原子及びC1〜C4アルコキシ基からなる群から選
ばれる同一若しくは異なった1乃至5個の置換基により
置換されていてよい。)、C2〜C5アルコキシカルボニ
ル基、フェノキシカルボニル基又はアミノ基(当該アミ
ノ基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C4
ルキル基により置換されていてよい。)により置換され
ていてよい。}であり、(1g) Xは、塩素原子、臭
素原子又はフッ素原子であり、かつ、mは1であり、
(2) より好適には、(2a) R1は、C1〜C3
ルキル基であり、(2b) nは、0又は2であり、
(2c) R2及びR3は、共に、水素原子であり、(2
d) Aは、酸素原子又は硫黄原子であり、(2e)
pは、0であり、(2f) R4及びR5は、同一若しく
は異なって、水素原子、C1〜C2アルキル基(当該アル
キル基は、1個のC1〜C2アルコキシ基、C1〜C2アル
キルチオ基又はC2〜C3アルコキシカルボニル基により
置換されていてよい。)、C2〜C1 0アルキルカルボニ
ル基(当該アルキルカルボニル基は、同一若しくは異な
った1乃至3個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個
のC1〜C2アルコキシ基、フェノキシ基、C1〜C2アル
キルチオ基若しくはシアノ基により置換されていてよ
い。)、C3〜C4アルケニルカルボニル基、ベンゾイル
基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至
5個のフッ素原子若しくは塩素原子により置換されてい
てよい。)、ピリジルカルボニル基、チエニルカルボニ
ル基、C2〜C5アルコキシカルボニル基(当該アルコキ
シカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
フッ素原子若しくは塩素原子又は1個のC1〜C2アルコ
キシ基により置換されていてよい。)、C3〜C4アルケ
ニルオキシカルボニル基、C3〜C4アルコキシカルボニ
ルカルボニル基、アミノカルボニル基{当該アミノカル
ボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
2アルキル基又は1個のフェニル基(当該フェニル基
は、1個のフッ素原子若しくは塩素原子により置換され
ていてよい。)により置換されていてよい。}、アミノ
チオカルボニル基(当該アミノチオカルボニル基は、1
個のC1〜C2アルキル基により置換されていてよい。)
又はC1〜C2アルキルスルホニル基を示し、又は、R4
及びR5が一緒になって、メチリデン基{当該メチリデ
ン基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C2
ルキル基、C2〜C3アルコキシカルボニル基又はアミノ
基(当該アミノ基は、同一若しくは異なった1又は2個
のC1〜C2アルキル基により置換されていてよい。)に
より置換されていてよい。}であり、(2g) Xは、
塩素原子、臭素原子又はフッ素原子であり、mは1であ
り、かつ、置換位置は4位であり、(3) 更により好
適には、(3a) R1は、エチル基であり、(3b)
nは、0であり、(3c) R2及びR3は、共に、水
素原子であり、(3d) Aは、硫黄原子であり、(3
e) pは、0であり、(3f) R4及びR5は、同一
若しくは異なって、水素原子、メチル基(当該メチル基
は、1個のエトキシ基又はエトキシカルボニル基により
置換されていてよい。)、C2〜C10アルキルカルボニ
ル基(当該アルキルカルボニル基は、同一若しくは異な
った1乃至3個の塩素原子又は1個のメトキシ基、フェ
ノキシ基、メチルチオ基若しくはシアノ基により置換さ
れていてよい。)、プロペニルカルボニル基、ベンゾイ
ル基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1乃
至5個の塩素原子により置換されていてよい。)、ピリ
ジルカルボニル基、チエニルカルボニル基、C2〜C5
ルコキシカルボニル基(当該アルコキシカルボニル基
は、同一若しくは異なった1乃至3個の塩素原子又は1
個のメトキシ基により置換されていてよい。)、アリル
オキシカルボニル基、ブテニルオキシカルボニル基、エ
トキシカルボニルカルボニル基、アミノカルボニル基
{当該アミノカルボニル基は、1個のメチル基又はフェ
ニル基(当該フェニル基は、1個の塩素原子により置換
されていてよい。)により置換されていてよい。}、モ
ノメチルアミノチオカルボニル基又はメタンスルホニル
基を示し、又は、R4及びR5が一緒になって、メチリデ
ン基{当該メチリデン基は、同一若しくは異なった1又
は2個のメチル基、エトキシカルボニル基又はモノエチ
ルアミノ基により置換されていてよい。}であり、(3
g) Xは、塩素原子であり、mは1であり、かつ、置
換位置は4位である。
【0068】上記一般式(II)において、R2及びR3
は、好適には、同一若しくは異なって、水素原子又はC
1〜C4アルキル基であり、より好適には、共に、水素原
子であり、Aは、好適には、酸素原子、硫黄原子又は式
N−R6で表される基{式中、R6は、水素原子又はC1
〜C4アルキル基を示す。}であり、より好適には、酸
素原子又は硫黄原子であり、最も好適には、硫黄原子で
あり、Yは、好適には、フッ素原子、塩素原子、臭素原
子又はC1〜C4アルキル基であり、pが2であるとき、
複数のYはそれぞれ同一若しくは異なってよく、pは、
好適には、0であり、Xは、好適には、塩素原子、臭素
原子又はフッ素原子であり、かつ、mは1であり、より
好適には、Xは、塩素原子、臭素原子又はフッ素原子で
あり、mは1であり、かつ、置換位置は4位であり、更
により好適には、Xは、塩素原子であり、mは1であ
り、かつ、置換位置は4位であり、R7は、好適には、
式SOn1[式中、R1は、C1〜C4アルキル基(当該
アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ
素原子又は塩素原子により置換されていてよい。)又は
2〜C4アルケニル基を示し、nは、0、1又は2を示
す。]で表される基であり、より好適には、式SOn1
[式中、R1は、C1〜C 3アルキル基を示し、nは、0
又は2を示す。]で表わされる基であり、更により好適
には、エチルチオ基である。
【0069】上記一般式(III)において、R2及び
3は、好適には、同一若しくは異なって、水素原子又
はC1〜C4アルキル基であり、より好適には、共に、水
素原子であり、Aは、好適には、酸素原子、硫黄原子又
は式N−R6で表される基{式中、R6は、水素原子又は
1〜C4アルキル基を示す。}であり、より好適には、
酸素原子又は硫黄原子であり、最も好適には、硫黄原子
であり、Yは、好適には、フッ素原子、塩素原子、臭素
原子又はC1〜C4アルキル基であり、pが2であると
き、複数のYはそれぞれ同一若しくは異なってよく、p
は、好適には、0であり、pが2であるとき、複数のY
はそれぞれ同一若しくは異なってよく、R4及びR5は、
好適には、同一若しくは異なって、水素原子、C1〜C4
アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった
1乃至5個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個のC
1〜C4アルコキシ基、C1〜C4アルキルチオ基、C2
5アルコキシカルボニル基、ピリジルオキシ基、シア
ノ基若しくは水酸基により置換されていてよい。)、C
2〜C4アルケニル基、C2〜C4アルキニル基、C2〜C
10アルキルカルボニル基(当該アルキルカルボニル基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若し
くは塩素原子又は1個のC1〜C4アルコキシ基、フェノ
キシ基、C1〜C4アルキルチオ基、フェニルチオ基若し
くはシアノ基により置換されていてよい。)、C3〜C5
アルケニルカルボニル基(当該アルケニルカルボニル基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若し
くは塩素原子又は1個のフェニル基により置換されてい
てよい。)、C3〜C5アルキニルカルボニル基、ベンゾ
イル基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1
乃至5個のフッ素原子、塩素原子若しくは臭素原子又は
1〜C4アルキル基により置換されていてよい。)、ピ
リジルカルボニル基、チエニルカルボニル基、C2〜C5
アルキル(チオカルボニル)基{−C(=S)−}、フ
ェニル(チオカルボニル)基{−C(=S)−}、C2
〜C5アルコキシカルボニル基(当該アルコキシカルボ
ニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原
子若しくは塩素原子又は1個のC1〜C4アルコキシ基、
1〜C4アルキルチオ基若しくはシアノ基により置換さ
れていてよい。)、C3〜C5アルケニルオキシカルボニ
ル基、フェノキシカルボニル基、C2〜C5(アルキルチ
オ)カルボニル基{−S−C(=O)−}、(フェニル
チオ)カルボニル基、C2〜C5アルキルジチオカルボニ
ル基、フェニルジチオカルボニル基、C3〜C6アルキル
カルボニルカルボニル基、フェニルカルボニルカルボニ
ル基、C3〜C6アルコキシカルボニルカルボニル基、フ
ェノキシカルボニルカルボニル基、アミノカルボニル基
{当該アミノカルボニル基は、同一若しくは異なった1
又は2個のC1〜C4アルキル基又は1個のフェニル基
(当該フェニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
のフッ素原子、塩素原子若しくは臭素原子により置換さ
れていてよい。)により置換されていてよい。}、アミ
ノチオカルボニル基(当該アミノチオカルボニル基は、
同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基
により置換されていてよい。)、C1〜C4アルキルスル
ホニル基、フェニルスルホニル基(当該フェニルスルホ
ニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C4
アルキル基、フッ素原子、塩素原子又は臭素原子により
置換されていてよい。)又はアミノスルホニル基(当該
アミノスルホニル基は、同一若しくは異なった1又は2
個のC1〜C4アルキル基により置換されていてよい。)
を示し、又は、R4及びR5が一緒になって、メチリデン
基{当該メチリデン基は、同一若しくは異なった1又は
2個のC1〜C4アルキル基(当該アルキル基は、同一若
しくは異なった1乃至5個のフッ素原子又は塩素原子に
より置換されていてよい。)、フェニル基(当該フェニ
ル基は、C1〜C4アルキル基、ハロゲン原子及びC1
4アルコキシ基からなる群から選ばれる同一若しくは
異なった1乃至5個の置換基により置換されていてよ
い。)、C2〜C5アルコキシカルボニル基、フェノキシ
カルボニル基又はアミノ基(当該アミノ基は、同一若し
くは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基により置
換されていてよい。)により置換されていてよい。}で
あり、より好適には、同一若しくは異なって、水素原
子、C1〜C2アルキル基(当該アルキル基は、1個のC
1〜C2アルコキシ基、C1〜C2アルキルチオ基又はC2
〜C3アルコキシカルボニル基により置換されていてよ
い。)、C2〜C10アルキルカルボニル基(当該アルキ
ルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個の
フッ素原子若しくは塩素原子又は1個のC1〜C2アルコ
キシ基、フェノキシ基、C1〜C2アルキルチオ基若しく
はシアノ基により置換されていてよい。)、C 3〜C4
ルケニルカルボニル基、ベンゾイル基(当該ベンゾイル
基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若
しくは塩素原子により置換されていてよい。)、ピリジ
ルカルボニル基、チエニルカルボニル基、C2〜C5アル
コキシカルボニル基(当該アルコキシカルボニル基は、
同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若しくは
塩素原子又は1個のC1〜C2アルコキシ基により置換さ
れていてよい。)、C3〜C4アルケニルオキシカルボニ
ル基、C3〜C4アルコキシカルボニルカルボニル基、ア
ミノカルボニル基{当該アミノカルボニル基は、同一若
しくは異なった1又は2個のC1〜C2アルキル基又は1
個のフェニル基(当該フェニル基は、1個のフッ素原子
若しくは塩素原子により置換されていてよい。)により
置換されていてよい。}、アミノチオカルボニル基(当
該アミノチオカルボニル基は、1個のC1〜C2アルキル
基により置換されていてよい。)又はC1〜C2アルキル
スルホニル基を示し、又は、R4及びR5が一緒になっ
て、メチリデン基{当該メチリデン基は、同一若しくは
異なった1又は2個のC1〜C2アルキル基、C2〜C3
ルコキシカルボニル基又はアミノ基(当該アミノ基は、
同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C2アルキル基
により置換されていてよい。)により置換されていてよ
い。}であり、更により好適には、同一若しくは異なっ
て、水素原子、メチル基(当該メチル基は、1個のエト
キシ基又はエトキシカルボニル基により置換されていて
よい。)、C2〜C10アルキルカルボニル基(当該アル
キルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個
の塩素原子又は1個のメトキシ基、フェノキシ基、メチ
ルチオ基若しくはシアノ基により置換されていてよ
い。)、プロペニルカルボニル基、ベンゾイル基(当該
ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至5個の塩
素原子により置換されていてよい。)、ピリジルカルボ
ニル基、チエニルカルボニル基、C2〜C5アルコキシカ
ルボニル基(当該アルコキシカルボニル基は、同一若し
くは異なった1乃至3個の塩素原子又は1個のメトキシ
基により置換されていてよい。)、アリルオキシカルボ
ニル基、ブテニルオキシカルボニル基、エトキシカルボ
ニルカルボニル基、アミノカルボニル基{当該アミノカ
ルボニル基は、1個のメチル基又はフェニル基(当該フ
ェニル基は、1個の塩素原子により置換されていてよ
い。)により置換されていてよい。}、モノメチルアミ
ノチオカルボニル基又はメタンスルホニル基を示し、又
は、R4及びR5が一緒になって、メチリデン基{当該メ
チリデン基は、同一若しくは異なった1又は2個のメチ
ル基、エトキシカルボニル基又はモノエチルアミノ基に
より置換されていてよい。}であり、Xは、好適には、
塩素原子、臭素原子又はフッ素原子であり、かつ、mは
1であり、より好適には、Xは、塩素原子、臭素原子又
はフッ素原子であり、mは1であり、かつ、置換位置は
4位であり、更により好適には、Xは、塩素原子であ
り、mは1であり、かつ、置換位置は4位であり、R7a
は、好適には、ハロゲン原子、C1〜C6アルキルスルホ
ニルオキシ基若しくはC6〜C10アリールスルホニルオ
キシ基(当該アリールスルホニルオキシ基は、同一若し
くは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基により置
換されていてよい。)、又は、メルカプト基、C2〜C7
アルキルカルボニルチオ基若しくはアミジノスルフェニ
ル基である。
【0070】本発明の代表的化合物を下記表1乃至4に
例示するが、本発明はこれらの化合物に限定されるもの
ではない。
【0071】以下、「Me」はメチル基を、「Et」は
エチル基を、「Pr」はプロピル基を、「iPr」はイ
ソプロピル基を、「Bu」はブチル基を、「iBu」は
イソブチル基を、「sBu」はsec−ブチル基を、
「tBu」はtert−ブチル基を、「neoC
511」はネオペンチル基を、「cPr」はシクロプロ
ピル基を、「cBu」はシクロブチル基を、「cC5
11」はシクロペンチル基を、「cC613」はシクロヘ
キシル基を、「Ph」はフェニル基を、「Pyr」はピ
リジル基を、「Thi」はチエニル基を、「CO−5−
(1,4−Me2−Pyza)」は1,4−ジメチル−
5−ピラゾリルカルボニル基を、「Furo」は2−フ
ロイル基を、「2−CO2H−Bz」は2−カルボキシ
ルベンゾイル基を、「trans」はトランスを、「c
is」はシスを、「Phtl」はフタロイル基を、それ
ぞれ示す。
【0072】Yp、Xm及び(R4,R5) の欄におい
て、置換基の前の数字は、その置換基の置換位置を示
し、置換基の後の下付きの数字は、その置換基の置換数
を示す。例えば、4−Clは4位に置換した塩素原子で
あり、2−Pyrは2位で置換したピリジル基であり,
4−Cl−Phは4−クロロフェニル基である。
【0073】下記表において、Ypの欄にHとあるの
は、pが0であることを示している。
【0074】
【表1】
【0075】
【化21】 ─────────────────────────────────── 化合物番号 R1 n R2 R3 Yp X (R4,R5) ─────────────────────────────────── 1-1 Me 0 H H H Cl (H,H) 1-2 Me 0 H H H Cl (H,COMe) 1-3 Me 0 H H H Cl (H,COEt) 1-4 Me 0 H H H Cl (H,COPr) 1-5 Me 0 H H H Cl (H,COiPr) 1-6 Me 0 H H H Cl (H,COBu) 1-7 Me 0 H H H Cl (H,COsBu) 1-8 Me 0 H H H Cl (H,COiBu) 1-9 Me 0 H H H Cl (H,COtBu) 1-10 Me 0 H H H Cl (H,COC5H11) 1-11 Me 0 H H H Cl (H,COneoC5H11) 1-12 Me 0 H H H Cl (H,COC6H13) 1-13 Me 0 H H H Cl (H,COC7H15) 1-14 Me 0 H H H Cl (H,COC8H17) 1-15 Me 0 H H H Cl (H,COC9H19) 1-16 Me 0 H H H Cl (H,COcPr) 1-17 Me 0 H H H Cl (H,COcBu) 1-18 Me 0 H H H Cl (H,COcC5H9) 1-19 Me 0 H H H Cl (H,COcC6H11) 1-20 Me 0 H H H Cl (H,COCH=CH2) 1-21 Me 0 H H H Cl (H,COCH=CHPh) 1-22 Me 0 H H H Cl (H,COCH=CHMe) 1-23 Me 0 H H H Cl (H,COCH=CHCl) 1-24 Me 0 H H H Cl (H,COC≡CH) 1-25 Me 0 H H H Cl (H,COC≡CMe) 1-26 Me 0 H H H Cl (H,COCH2CH=CH2) 1-27 Me 0 H H H Cl (H,COCH2C≡CH) 1-28 Me 0 H H H Cl (H,COCH2F) 1-29 Me 0 H H H Cl (H,COCH2Cl) 1-30 Me 0 H H H Cl (H,COCH2Br) 1-31 Me 0 H H H Cl (H,COCH2OMe) 1-32 Me 0 H H H Cl (H,COCH2OEt) 1-33 Me 0 H H H Cl (H,COCH2OPh) 1-34 Me 0 H H H Cl (H,COCH2SMe) 1-35 Me 0 H H H Cl (H,COCH2SEt) 1-36 Me 0 H H H Cl (H,COCH2SPh) 1-37 Me 0 H H H Cl (H,COCH2CN) 1-38 Me 0 H H H Cl (H,CH2O(2-Pyr)) 1-39 Me 0 H H H Cl (H,CH2CO2Me) 1-40 Me 0 H H H Cl (H,CH2CO2Et) 1-41 Me 0 H H H Cl (H,COCH2CH2Cl) 1-42 Me 0 H H H Cl (H,COCH2CH2OMe) 1-43 Me 0 H H H Cl (H,COCH2CH2OEt) 1-44 Me 0 H H H Cl (H,COCH2CH2SMe) 1-45 Me 0 H H H Cl (H,COPh) 1-46 Me 0 H H H Cl (H,CO(4-Cl-Ph)) 1-47 Me 0 H H H Cl (H,CO(4-Me-Ph)) 1-48 Me 0 H H H Cl (H,CO(2-Pyr)) 1-49 Me 0 H H H Cl (H,CO(3-Pyr)) 1-50 Me 0 H H H Cl (H,CO(4-Pyr)) 1-51 Me 0 H H H Cl (H,CO(2-Thi)) 1-52 Me 0 H H H Cl (H,CO(3-Thi)) 1-53 Me 0 H H H Cl (H,C(S)Me) 1-54 Me 0 H H H Cl (H,C(S)Et) 1-55 Me 0 H H H Cl (H,C(S)Ph) 1-56 Me 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-57 Me 1 H H H Cl (H,CO2Me) 1-58 Me 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-59 Me 1 H H H Cl (H,CO2Et) 1-60 Me 0 H H H Cl (H,CO2Pr) 1-61 Me 0 H H H Cl (H,CO2iPr) 1-62 Me 0 H H H Cl (H,CO2Bu) 1-63 Me 0 H H H Cl (H,CO2iBu) 1-64 Me 0 H H H Cl (H,CO2tBu) 1-65 Me 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH=CH2) 1-66 Me 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2OMe) 1-67 Me 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2OEt) 1-68 Me 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2Cl) 1-69 Me 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2SMe) 1-70 Me 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2CN) 1-71 Me 0 H H H Cl (H,CO2CH2Cl) 1-72 Me 0 H H H Cl (H,CO2CHClMe) 1-73 Me 0 H H H Cl (H,CO2CH2CCl3) 1-74 Me 0 H H H Cl (H,CO2CH2CF3) 1-75 Me 0 H H H Cl (H,CO2Ph) 1-76 Me 0 H H H Cl (H,COSMe) 1-77 Me 0 H H H Cl (H,COSEt) 1-78 Me 0 H H H Cl (H,COSPr) 1-79 Me 0 H H H Cl (H,CS2Me) 1-80 Me 0 H H H Cl (H,CS2Ph) 1-81 Me 0 H H H Cl (H,COCOMe) 1-82 Me 0 H H H Cl (H,COCOEt) 1-83 Me 0 H H H Cl (H,COCOPh) 1-84 Me 0 H H H Cl (H,COCO2Me) 1-85 Me 0 H H H Cl (H,COCO2Et) 1-86 Me 0 H H H Cl (H,COCO2Ph) 1-87 Me 0 H H H Cl (H,CONH2) 1-88 Me 0 H H H Cl (H,CONHMe) 1-89 Me 0 H H H Cl (H,CONMe2) 1-90 Me 0 H H H Cl (H,CONEt2) 1-91 Me 0 H H H Cl (H,CONH(4-Cl-Ph)) 1-92 Me 0 H H H Cl (H,SO2NH2) 1-93 Me 0 H H H Cl (H,SO2NHMe) 1-94 Me 0 H H H Cl (H,SO2NMe2) 1-95 Me 0 H H H Cl (H,SO2Me) 1-96 Me 0 H H H Cl (H,SO2Et) 1-97 Me 0 H H H Cl (H,SO2Ph) 1-98 Me 0 H H H Cl (H,SO2(4-Me-Ph) 1-99 Me 0 H H H Cl (=C(Me)NHMe) 1-100 Me 0 H H H Cl (=CHCO2Me) 1-101 Me 0 H H H Cl (=CHCO2Et) 1-102 Me 0 H H H Cl (=CHCO2Ph) 1-103 Me 0 H H H Cl (=C(Me)CO2Me) 1-104 Me 0 H H H Cl (=C(Me)CO2Et) 1-105 Me 0 H H H Cl (=C(Me)CO2Ph) 1-106 Me 0 H H H Cl (CO2Me,Me) 1-107 Me 0 H H H Cl (CO2Me,Et) 1-108 Me 0 H H H Cl (CO2Me,Pr) 1-109 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-110 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2OMe) 1-111 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2OEt) 1-112 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2SMe) 1-113 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CO2Me) 1-114 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CO2Et) 1-115 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CN) 1-116 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CF3) 1-117 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2OH) 1-118 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CH2C≡CH) 1-119 Me 0 H H H Cl (CO2Me,COMe) 1-120 Me 0 H H H Cl (CO2Me,COEt) 1-121 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CO2Me) 1-122 Me 0 H H H Cl (CO2Me,CO2Et) 1-123 Me 0 H H H Cl (CO2Me,COCO2Me) 1-124 Me 0 H H H Cl (CO2Me,SO2Me) 1-125 Me 0 H H H Cl (CO2Me,SO2NHMe) 1-126 Me 0 H H H Cl (CO2Me,SO2Ph) 1-127 Me 0 H H H Cl (CO2Et,Me) 1-128 Me 0 H H H Cl (CO2Et,Et) 1-129 Me 0 H H H Cl (CO2Et,Pr) 1-130 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-131 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2OMe) 1-132 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2OEt) 1-133 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2SMe) 1-134 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CO2Me) 1-135 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CO2Et) 1-136 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CN) 1-137 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CF3) 1-138 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2OH) 1-139 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CH2C≡CH) 1-140 Me 0 H H H Cl (CO2Et,CO2Et) 1-141 Me 0 H H H Cl (CO2Et,COCO2Me) 1-142 Me 0 H H H Cl (CO2Et,SO2Me) 1-143 Me 0 H H H Cl (CO2Et,SO2NHMe) 1-144 Me 0 H H H Cl (CO2Et,SO2Ph) 1-145 Me 2 H H H Cl (H,H) 1-146 Me 2 H H H Cl (H,COMe) 1-147 Me 2 H H H Cl (H,COEt) 1-148 Me 2 H H H Cl (H,COPr) 1-149 Me 2 H H H Cl (H,COiPr) 1-150 Me 2 H H H Cl (H,COBu) 1-151 Me 2 H H H Cl (H,COsBu) 1-152 Me 2 H H H Cl (H,COiBu) 1-153 Me 2 H H H Cl (H,COtBu) 1-154 Me 2 H H H Cl (H,COC5H11) 1-155 Me 2 H H H Cl (H,COneoC5H11) 1-156 Me 2 H H H Cl (H,COC6H13) 1-157 Me 2 H H H Cl (H,COC7H15) 1-158 Me 2 H H H Cl (H,COC8H17) 1-159 Me 2 H H H Cl (H,COC9H19) 1-160 Me 2 H H H Cl (H,COcPr) 1-161 Me 2 H H H Cl (H,COcBu) 1-162 Me 2 H H H Cl (H,COcC5H9) 1-163 Me 2 H H H Cl (H,COcC6H11) 1-164 Me 2 H H H Cl (H,COCH=CH2) 1-165 Me 2 H H H Cl (H,COCH=CHPh) 1-166 Me 2 H H H Cl (H,COCH=CHMe) 1-167 Me 2 H H H Cl (H,COCH=CHCl) 1-168 Me 2 H H H Cl (H,COC≡CH) 1-169 Me 2 H H H Cl (H,COCH2CH=CH2) 1-170 Me 2 H H H Cl (H,COCH2C≡CH) 1-171 Me 2 H H H Cl (H,COCH2F) 1-172 Me 2 H H H Cl (H,COCH2Cl) 1-173 Me 2 H H H Cl (H,COCH2Br) 1-174 Me 2 H H H Cl (H,COCH2OMe) 1-175 Me 2 H H H Cl (H,COCH2OEt) 1-176 Me 2 H H H Cl (H,COCH2OPh) 1-177 Me 2 H H H Cl (H,COCH2SMe) 1-178 Me 2 H H H Cl (H,COCH2SEt) 1-179 Me 2 H H H Cl (H,COCH2SPh) 1-180 Me 2 H H H Cl (H,COCH2CN) 1-181 Me 2 H H H Cl (H,CH2O(2-Pyr)) 1-182 Me 2 H H H Cl (H,CH2CO2Me) 1-183 Me 2 H H H Cl (H,CH2CO2Et) 1-184 Me 2 H H H Cl (H,COCH2CH2Cl) 1-185 Me 2 H H H Cl (H,COCH2CH2OMe) 1-186 Me 2 H H H Cl (H,COCH2CH2OEt) 1-187 Me 2 H H H Cl (H,COCH2CH2SMe) 1-188 Me 2 H H H Cl (H,COPh) 1-189 Me 2 H H H Cl (H,CO(4-Cl-Ph)) 1-190 Me 2 H H H Cl (H,CO(4-Me-Ph)) 1-191 Me 2 H H H Cl (H,CO(2-Pyr)) 1-192 Me 2 H H H Cl (H,CO(3-Pyr)) 1-193 Me 2 H H H Cl (H,CO(4-Pyr)) 1-194 Me 2 H H H Cl (H,CO(2-Thi)) 1-195 Me 2 H H H Cl (H,CO(3-Thi)) 1-196 Me 2 H H H Cl (H,C(S)Me) 1-197 Me 2 H H H Cl (H,C(S)Et) 1-198 Me 2 H H H Cl (H,C(S)Ph) 1-199 Me 2 H H H Cl (H,CO2Me) 1-200 Me 2 H H H Cl (H,CO2Et) 1-201 Me 2 H H H Cl (H,CO2Pr) 1-202 Me 2 H H H Cl (H,CO2iPr) 1-203 Me 2 H H H Cl (H,CO2Bu) 1-204 Me 2 H H H Cl (H,CO2iBu) 1-205 Me 2 H H H Cl (H,CO2tBu) 1-206 Me 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH=CH2) 1-207 Me 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2OMe) 1-208 Me 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2OEt) 1-209 Me 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2Cl) 1-210 Me 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2SMe) 1-211 Me 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2CN) 1-212 Me 2 H H H Cl (H,CO2CH2Cl) 1-213 Me 2 H H H Cl (H,CO2CHCl3) 1-214 Me 2 H H H Cl (H,CO2CH2CCl3) 1-215 Me 2 H H H Cl (H,CO2CH2CF3) 1-216 Me 2 H H H Cl (H,CO2Ph) 1-217 Me 2 H H H Cl (H,COSMe) 1-218 Me 2 H H H Cl (H,COSEt) 1-219 Me 2 H H H Cl (H,COSPr) 1-220 Me 2 H H H Cl (H,CS2Me) 1-221 Me 2 H H H Cl (H,CS2Ph) 1-222 Me 2 H H H Cl (H,COCOMe) 1-223 Me 2 H H H Cl (H,COCOEt) 1-224 Me 2 H H H Cl (H,COCOPh) 1-225 Me 2 H H H Cl (H,COCO2Me) 1-226 Me 2 H H H Cl (H,COCO2Et) 1-227 Me 2 H H H Cl (H,COCO2Ph) 1-228 Me 2 H H H Cl (H,CONH2) 1-229 Me 2 H H H Cl (H,CONHMe) 1-230 Me 2 H H H Cl (H,CONMe2) 1-231 Me 2 H H H Cl (H,CONEt2) 1-232 Me 2 H H H Cl (H,CONH(4-Cl-Ph)) 1-233 Me 2 H H H Cl (H,C(S)NHMe) 1-234 Me 2 H H H Cl (H,SO2NH2) 1-235 Me 2 H H H Cl (H,SO2NHMe) 1-236 Me 2 H H H Cl (H,SO2NMe2) 1-237 Me 2 H H H Cl (H,SO2Me) 1-238 Me 2 H H H Cl (H,SO2Et) 1-239 Me 2 H H H Cl (H,SO2Ph) 1-240 Me 2 H H H Cl (H,SO2(4-Me-Ph)) 1-241 Me 2 H H H Cl (=C(Me)NHMe) 1-242 Me 2 H H H Cl (=C(Me)NHEt) 1-243 Me 2 H H H Cl (=CHCO2Me) 1-244 Me 2 H H H Cl (=CHCO2Et) 1-245 Me 2 H H H Cl (=CHCO2Ph) 1-246 Me 2 H H H Cl (=C(Me)CO2Me) 1-247 Me 2 H H H Cl (=C(Me)CO2Et) 1-248 Me 2 H H H Cl (=C(Me)CO2Ph) 1-249 Me 2 H H H Cl (CO2Me,Me) 1-250 Me 2 H H H Cl (CO2Me,Et) 1-251 Me 2 H H H Cl (CO2Me,Pr) 1-252 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-253 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2OMe) 1-254 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2OEt) 1-255 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2SMe) 1-256 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CO2Me) 1-257 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CO2Et) 1-258 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CN) 1-259 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CF3) 1-260 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2OH) 1-261 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CH2C≡CH) 1-262 Me 2 H H H Cl (CO2Me,COMe) 1-263 Me 2 H H H Cl (CO2Me,COEt) 1-264 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CO2Me) 1-265 Me 2 H H H Cl (CO2Me,CO2Et) 1-266 Me 2 H H H Cl (CO2Me,COCO2Me) 1-267 Me 2 H H H Cl (CO2Me,SO2Me) 1-268 Me 2 H H H Cl (CO2Me,SO2NHMe) 1-269 Me 2 H H H Cl (CO2Me,SO2Ph) 1-270 Me 2 H H H Cl (CO2Et,Me) 1-271 Me 2 H H H Cl (CO2Et,Et) 1-272 Me 2 H H H Cl (CO2Et,Pr) 1-273 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-274 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2OMe) 1-275 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2OEt) 1-276 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2SMe) 1-277 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CO2Me) 1-278 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CO2Et) 1-279 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CN) 1-280 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CF3) 1-281 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2OH) 1-282 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CH2C≡CH) 1-283 Me 2 H H H Cl (CO2Et,CO2Et) 1-284 Me 2 H H H Cl (CO2Et,COCO2Me) 1-285 Me 2 H H H Cl (CO2Et,SO2Me) 1-286 Me 2 H H H Cl (CO2Et,SO2NHMe) 1-287 Me 2 H H H Cl (CO2Et,SO2Ph) 1-288 Et 0 H H H Cl (H,H) 1-289 Et 1 H H H Cl (H,H) 1-290 Et 0 H H H Cl (H,COMe) 1-291 Et 0 H H H Cl (H,COEt) 1-292 Et 0 H H H Cl (H,COPr) 1-293 Et 0 H H H Cl (H,COiPr) 1-294 Et 0 H H H Cl (H,COBu) 1-295 Et 0 H H H Cl (H,COsBu) 1-296 Et 0 H H H Cl (H,COiBu) 1-297 Et 0 H H H Cl (H,COtBu) 1-298 Et 0 H H H Cl (H,COC5H11) 1-299 Et 0 H H H Cl (H,COneoC5H11) 1-300 Et 0 H H H Cl (H,COC6H13) 1-301 Et 0 H H H Cl (H,COC7H15) 1-302 Et 0 H H H Cl (H,COC8H17) 1-303 Et 0 H H H Cl (H,COC9H19) 1-304 Et 0 H H H Cl (H,COcPr) 1-305 Et 0 H H H Cl (H,COcBu) 1-306 Et 0 H H H Cl (H,COcC5H9) 1-307 Et 0 H H H Cl (H,COcC6H11) 1-308 Et 0 H H H Cl (H,COCH=CH2) 1-309 Et 0 H H H Cl (H,COC(Me)=CH2) 1-310 Et 0 H H H Cl (H,COCH=CHPh) 1-311 Et 0 H H H Cl (H,COCH=CHMe) 1-312 Et 0 H H H Cl (H,COCH=CHCl) 1-313 Et 0 H H H Cl (H,COC≡CH) 1-314 Et 0 H H H Cl (H,COCH2CH=CH2) 1-315 Et 0 H H H Cl (H,COCH2C≡CH) 1-316 Et 0 H H H Cl (H,COCH2F) 1-317 Et 0 H H H Cl (H,COCH2Cl) 1-318 Et 0 H H H Cl (H,COCH2Br) 1-319 Et 0 H H H Cl (H,COCH2OMe) 1-320 Et 0 H H H Cl (H,COCH2OEt) 1-321 Et 0 H H H Cl (H,COCH2OPh) 1-322 Et 0 H H H Cl (H,COCH2SMe) 1-323 Et 0 H H H Cl (H,COCH2SEt) 1-324 Et 0 H H H Cl (H,COCH2SPh) 1-325 Et 0 H H H Cl (H,COCH2CN) 1-326 Et 0 H H H Cl (H,CH2O(2-Pyr)) 1-327 Et 0 H H H Cl (H,CH2CO2Me) 1-328 Et 0 H H H Cl (H,CH2CO2Et) 1-329 Et 0 H H H Cl (H,COCH2CH2Cl) 1-330 Et 0 H H H Cl (H,COCH2CH2OMe) 1-331 Et 0 H H H Cl (H,COCH2CH2OEt) 1-332 Et 0 H H H Cl (H,COCH2CH2SMe) 1-333 Et 0 H H H Cl (H,COPh) 1-334 Et 0 H H H Cl (H,CO(4-Cl-Ph)) 1-335 Et 0 H H H Cl (H,CO(4-Me-Ph)) 1-336 Et 0 H H H Cl (H,CO(2-Pyr)) 1-337 Et 0 H H H Cl (H,CO(3-Pyr)) 1-338 Et 0 H H H Cl (H,CO(4-Pyr)) 1-339 Et 0 H H H Cl (H,CO(2-Thi)) 1-340 Et 0 H H H Cl (H,CO(3-Thi)) 1-341 Et 0 H H H Cl (H,C(S)Me) 1-342 Et 0 H H H Cl (H,C(S)Et) 1-343 Et 0 H H H Cl (H,C(S)Ph) 1-344 Et 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-345 Et 1 H H H Cl (H,CO2Me) 1-346 Et 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-347 Et 1 H H H Cl (H,CO2Et) 1-348 Et 0 H H H Cl (H,CO2Pr) 1-349 Et 0 H H H Cl (H,CO2iPr) 1-350 Et 0 H H H Cl (H,CO2Bu) 1-351 Et 0 H H H Cl (H,CO2iBu) 1-352 Et 0 H H H Cl (H,CO2tBu) 1-353 Et 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH=CH2) 1-354 Et 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2OMe) 1-355 Et 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2OEt) 1-356 Et 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2Cl) 1-357 Et 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2SMe) 1-358 Et 0 H H H Cl (H,CO2CH2CH2CN) 1-359 Et 0 H H H Cl (H,CO2CH2Cl) 1-360 Et 0 H H H Cl (H,CO2CHClCH3) 1-361 Et 0 H H H Cl (H,CO2CH2CCl3) 1-362 Et 0 H H H Cl (H,CO2CH2CF3) 1-363 Et 0 H H H Cl (H,CO2Ph) 1-364 Et 0 H H H Cl (H,COSMe) 1-365 Et 0 H H H Cl (H,COSEt) 1-366 Et 0 H H H Cl (H,COSPr) 1-367 Et 0 H H H Cl (H,CS2Me) 1-368 Et 0 H H H Cl (H,CS2Ph) 1-369 Et 0 H H H Cl (H,COCOMe) 1-370 Et 0 H H H Cl (H,COCOEt) 1-371 Et 0 H H H Cl (H,COCOPh) 1-372 Et 0 H H H Cl (H,COCO2Me) 1-373 Et 0 H H H Cl (H,COCO2Et) 1-374 Et 0 H H H Cl (H,COCO2Ph) 1-375 Et 0 H H H Cl (H,CONH2) 1-376 Et 0 H H H Cl (H,CONHMe) 1-377 Et 0 H H H Cl (H,CONMe2) 1-378 Et 0 H H H Cl (H,CONEt2) 1-379 Et 0 H H H Cl (H,CONH(4-Cl-Ph)) 1-380 Et 0 H H H Cl (H,SO2NH2) 1-381 Et 0 H H H Cl (H,SO2NHMe) 1-382 Et 0 H H H Cl (H,SO2NMe2) 1-383 Et 0 H H H Cl (H,SO2NHCH2CH=CH2) 1-384 Et 0 H H H Cl (H,SO2Me) 1-385 Et 0 H H H Cl (H,SO2Et) 1-386 Et 0 H H H Cl (H,SO2Ph) 1-387 Et 0 H H H Cl (H,SO2(4-Me-Ph)) 1-388 Et 0 H H H Cl (=C(Me)NHMe) 1-389 Et 0 H H H Cl (=CHCO2Me) 1-390 Et 0 H H H Cl (=CHCO2Et) 1-391 Et 0 H H H Cl (=CHCO2Ph) 1-392 Et 0 H H H Cl (=C(Me)CO2Me) 1-393 Et 0 H H H Cl (=C(Me)CO2Et) 1-394 Et 0 H H H Cl (=C(Me)CO2Ph) 1-395 Et 0 H H H Cl (CO2Me,Me) 1-396 Et 0 H H H Cl (CO2Me,Et) 1-397 Et 0 H H H Cl (CO2Me,Pr) 1-398 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-399 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2OMe) 1-400 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2OEt) 1-401 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2SMe) 1-402 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CO2Me) 1-403 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CO2Et) 1-404 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CN) 1-405 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2CF3) 1-406 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2OH) 1-407 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CH2C≡CH) 1-408 Et 0 H H H Cl (CO2Me,COMe) 1-409 Et 0 H H H Cl (CO2Me,COEt) 1-410 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CO2Me) 1-411 Et 0 H H H Cl (CO2Me,CO2Et) 1-412 Et 0 H H H Cl (CO2Me,COCO2Me) 1-413 Et 0 H H H Cl (CO2Me,SO2Me) 1-414 Et 0 H H H Cl (CO2Me,SO2NHMe) 1-415 Et 0 H H H Cl (CO2Me,SO2Ph) 1-416 Et 0 H H H Cl (CO2Et,Me) 1-417 Et 0 H H H Cl (CO2Et,Et) 1-418 Et 0 H H H Cl (CO2Et,Pr) 1-419 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-420 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2OMe) 1-421 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2OEt) 1-422 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2SMe) 1-423 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CO2Me) 1-424 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CO2Et) 1-425 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CN) 1-426 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2CF3) 1-427 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2OH) 1-428 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CH2C≡CH) 1-429 Et 0 H H H Cl (CO2Et,COMe) 1-430 Et 0 H H H Cl (CO2Et,COEt) 1-431 Et 0 H H H Cl (CO2Et,CO2Et) 1-432 Et 0 H H H Cl (CO2Et,COCO2Me) 1-433 Et 0 H H H Cl (CO2Et,SO2Me) 1-434 Et 0 H H H Cl (CO2Et,SO2NHMe) 1-435 Et 0 H H H Cl (CO2Et,SO2Ph) 1-436 Et 0 H H H Cl (CO2Et,SO2(4-Me-Ph)) 1-437 Et 2 H H H Cl (H,H) 1-438 Et 2 H H H Cl (H,COMe) 1-439 Et 2 H H H Cl (H,COEt) 1-440 Et 2 H H H Cl (H,COPr) 1-441 Et 2 H H H Cl (H,COiPr) 1-442 Et 2 H H H Cl (H,COBu) 1-443 Et 2 H H H Cl (H,COsBu) 1-444 Et 2 H H H Cl (H,COiBu) 1-445 Et 2 H H H Cl (H,COtBu) 1-446 Et 2 H H H Cl (H,COC5H11) 1-447 Et 2 H H H Cl (H,COneoC5H11) 1-448 Et 2 H H H Cl (H,COC6H13) 1-449 Et 2 H H H Cl (H,COC7H15) 1-450 Et 2 H H H Cl (H,COC8H17) 1-451 Et 2 H H H Cl (H,COC9H19) 1-452 Et 2 H H H Cl (H,COcPr) 1-453 Et 2 H H H Cl (H,COcBu) 1-454 Et 2 H H H Cl (H,COcC5H9) 1-455 Et 2 H H H Cl (H,COcC6H11) 1-456 Et 2 H H H Cl (H,COCH=CH2) 1-457 Et 2 H H H Cl (H,COCH=CHPh) 1-458 Et 2 H H H Cl (H,COCH=CHMe) 1-459 Et 2 H H H Cl (H,COCH=CHCl) 1-460 Et 2 H H H Cl (H,COC≡CH) 1-461 Et 2 H H H Cl (H,COCH2CH=CH2) 1-462 Et 2 H H H Cl (H,COCH2C≡CH) 1-463 Et 2 H H H Cl (H,COCH2F) 1-464 Et 2 H H H Cl (H,COCH2Cl) 1-465 Et 2 H H H Cl (H,COCH2Br) 1-466 Et 2 H H H Cl (H,COCH2OMe) 1-467 Et 2 H H H Cl (H,COCH2OEt) 1-468 Et 2 H H H Cl (H,COCH2OPh) 1-469 Et 2 H H H Cl (H,COCH2SMe) 1-470 Et 2 H H H Cl (H,COCH2SEt) 1-471 Et 2 H H H Cl (H,COCH2SPh) 1-472 Et 2 H H H Cl (H,COCH2CN) 1-473 Et 2 H H H Cl (H,CH2O(2-Pyr)) 1-474 Et 2 H H H Cl (H,CH2CO2Me) 1-475 Et 2 H H H Cl (H,CH2CO2Et) 1-476 Et 2 H H H Cl (H,COCH2CH2Cl) 1-477 Et 2 H H H Cl (H,COCH2CH2OMe) 1-478 Et 2 H H H Cl (H,COCH2CH2OEt) 1-479 Et 2 H H H Cl (H,COCH2CH2SMe) 1-480 Et 2 H H H Cl (H,COPh) 1-481 Et 2 H H H Cl (H,CO(4-Cl-Ph)) 1-482 Et 2 H H H Cl (H,CO(4-Me-Ph)) 1-483 Et 2 H H H Cl (H,CO(2-Pyr)) 1-484 Et 2 H H H Cl (H,CO(3-Pyr)) 1-485 Et 2 H H H Cl (H,CO(4-Pyr)) 1-486 Et 2 H H H Cl (H,CO(2-Thi)) 1-487 Et 2 H H H Cl (H,CO(3-Thi)) 1-488 Et 2 H H H Cl (H,C(S)Me) 1-489 Et 2 H H H Cl (H,C(S)Et) 1-490 Et 2 H H H Cl (H,C(S)Ph) 1-491 Et 2 H H H Cl (H,CO2Me) 1-492 Et 2 H H H Cl (H,CO2Et) 1-493 Et 2 H H H Cl (H,CO2Pr) 1-494 Et 2 H H H Cl (H,CO2iPr) 1-495 Et 2 H H H Cl (H,CO2Bu) 1-496 Et 2 H H H Cl (H,CO2iBu) 1-497 Et 2 H H H Cl (H,CO2tBu) 1-498 Et 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH=CH2) 1-499 Et 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2OMe) 1-500 Et 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2OEt) 1-501 Et 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2Cl) 1-502 Et 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2SMe) 1-503 Et 2 H H H Cl (H,CO2CH2CH2CN) 1-504 Et 2 H H H Cl (H,CO2CH2Cl) 1-505 Et 2 H H H Cl (H,CO2CHCl3) 1-506 Et 2 H H H Cl (H,CO2CH2CCl3) 1-507 Et 2 H H H Cl (H,CO2CH2CF3) 1-508 Et 2 H H H Cl (H,CO2Ph) 1-509 Et 2 H H H Cl (H,COSMe) 1-510 Et 2 H H H Cl (H,COSEt) 1-511 Et 2 H H H Cl (H,COSPr) 1-512 Et 2 H H H Cl (H,C(S)SMe) 1-513 Et 2 H H H Cl (H,C(S)SPh) 1-514 Et 2 H H H Cl (H,COCOMe) 1-515 Et 2 H H H Cl (H,COCOEt) 1-516 Et 2 H H H Cl (H,COCOPh) 1-517 Et 2 H H H Cl (H,COCO2Me) 1-518 Et 2 H H H Cl (H,COCO2Et) 1-519 Et 2 H H H Cl (H,COCO2Ph) 1-520 Et 2 H H H Cl (H,CONH2) 1-521 Et 2 H H H Cl (H,CONHMe) 1-522 Et 2 H H H Cl (H,CONMe2) 1-523 Et 2 H H H Cl (H,CONEt2) 1-524 Et 2 H H H Cl (H,SO2NH2) 1-525 Et 2 H H H Cl (H,SO2NHMe) 1-526 Et 2 H H H Cl (H,SO2NMe2) 1-527 Et 2 H H H Cl (H,SO2Me) 1-528 Et 2 H H H Cl (H,SO2Et) 1-529 Et 2 H H H Cl (H,SO2Ph) 1-530 Et 2 H H H Cl (H,SO2(4-Me-Ph)) 1-531 Et 2 H H H Cl (=C(Me)NHMe) 1-532 Et 2 H H H Cl (=CHCO2Me) 1-533 Et 2 H H H Cl (=CHCO2Et) 1-534 Et 2 H H H Cl (=CHCO2Ph) 1-535 Et 2 H H H Cl (=C(Me)CO2Me) 1-536 Et 2 H H H Cl (=C(Me)CO2Et) 1-537 Et 2 H H H Cl (=C(Me)CO2Ph) 1-538 Et 2 H H H Cl (CO2Me,Me) 1-539 Et 2 H H H Cl (CO2Me,Et) 1-540 Et 2 H H H Cl (CO2Me,Pr) 1-541 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-542 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2OMe) 1-543 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2OEt) 1-544 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2SMe) 1-545 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CO2Me) 1-546 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CO2Et) 1-547 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CN) 1-548 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2CF3) 1-549 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2OH) 1-550 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CH2C≡CH) 1-551 Et 2 H H H Cl (CO2Me,COMe) 1-552 Et 2 H H H Cl (CO2Me,COEt) 1-553 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CO2Me) 1-554 Et 2 H H H Cl (CO2Me,CO2Et) 1-555 Et 2 H H H Cl (CO2Me,COCO2Me) 1-556 Et 2 H H H Cl (CO2Me,SO2Me) 1-557 Et 2 H H H Cl (CO2Me,SO2NHMe) 1-558 Et 2 H H H Cl (CO2Me,SO2Ph) 1-559 Et 2 H H H Cl (CO2Et,Me) 1-560 Et 2 H H H Cl (CO2Et,Et) 1-561 Et 2 H H H Cl (CO2Et,Pr) 1-562 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-563 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2OMe) 1-564 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2OEt) 1-565 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2SMe) 1-566 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CO2Me) 1-567 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CO2Et) 1-568 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CN) 1-569 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2CF3) 1-570 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2OH) 1-571 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CH2C≡CH) 1-572 Et 2 H H H Cl (CO2Et,COMe) 1-573 Et 2 H H H Cl (CO2Et,COEt) 1-574 Et 2 H H H Cl (CO2Et,CO2Et) 1-575 Et 2 H H H Cl (CO2Et,COCO2Me) 1-576 Et 2 H H H Cl (CO2Et,SO2Me) 1-577 Et 2 H H H Cl (CO2Et,SO2NHMe) 1-578 Et 2 H H H Cl (CO2Et,SO2Ph) 1-579 CF3 0 H H H Cl (H,H) 1-580 CF3 0 H H H Cl (H,COMe) 1-581 CF3 0 H H H Cl (H,COEt) 1-582 CF3 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-583 CF3 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-584 CH2CF3 0 H H H Cl (H,H) 1-585 CH2CF3 0 H H H Cl (H,COMe) 1-586 CH2CF3 0 H H H Cl (H,COEt) 1-587 CH2CF3 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-588 CH2CF3 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-589 CF2CF3 0 H H H Cl (H,H) 1-590 CF2CF3 0 H H H Cl (H,COMe) 1-591 CF2CF3 0 H H H Cl (H,COEt) 1-592 CF2CF3 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-593 CF2CF3 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-594 Pr 0 H H H Cl (H,H) 1-595 Pr 0 H H H Cl (H,COMe) 1-596 Pr 0 H H H Cl (H,COEt) 1-597 Pr 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-598 Pr 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-599 iPr 0 H H H Cl (H,H) 1-600 iPr 0 H H H Cl (H,COMe) 1-601 iPr 0 H H H Cl (H,COEt) 1-602 iPr 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-603 iPr 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-604 Bu 0 H H H Cl (H,H) 1-605 Bu 0 H H H Cl (H,COMe) 1-606 Bu 0 H H H Cl (H,COEt) 1-607 Bu 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-608 Bu 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-609 tBu 0 H H H Cl (H,H) 1-610 tBu 0 H H H Cl (H,COMe) 1-611 tBu 0 H H H Cl (H,COEt) 1-612 tBu 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-613 tBu 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-614 Me 0 H H 4-Cl Cl (H,H) 1-615 Me 0 H H 4-Cl Cl (H,COMe) 1-616 Me 0 H H 4-Cl Cl (H,COEt) 1-617 Me 0 H H 4-Cl Cl (H,CO2Me) 1-618 Me 0 H H 4-Cl Cl (H,CO2Et) 1-619 Et 0 H H 4-Cl Cl (H,H) 1-620 Et 0 H H 4-Cl Cl (H,COMe) 1-621 Et 0 H H 4-Cl Cl (H,COEt) 1-622 Et 0 H H 4-Cl Cl (H,CO2Me) 1-623 Et 0 H H 4-Cl Cl (H,CO2Et) 1-624 Me 0 H H 4-Br Cl (H,H) 1-625 Me 0 H H 4-Br Cl (H,COMe) 1-626 Me 0 H H 4-Br Cl (H,COEt) 1-627 Me 0 H H 4-Br Cl (H,CO2Me) 1-628 Me 0 H H 4-Br Cl (H,CO2Et) 1-629 Et 0 H H 4-Br Cl (H,H) 1-630 Et 0 H H 4-Br Cl (H,COMe) 1-631 Et 0 H H 4-Br Cl (H,COEt) 1-632 Et 0 H H 4-Br Cl (H,CO2Me) 1-633 Et 0 H H 4-Br Cl (H,CO2Et) 1-634 Me 0 H H 4-CN Cl (H,H) 1-635 Me 0 H H 4-CN Cl (H,CO2Me) 1-636 Me 0 H H 4-CN Cl (H,CO2Et) 1-637 Et 0 H H 4-CN Cl (H,H) 1-638 Et 0 H H 4-CN Cl (H,CO2Me) 1-639 Et 0 H H 4-CN Cl (H,CO2Et) 1-640 Me 0 H H 4-CF3 Cl (H,H) 1-641 Me 0 H H 4-CF3 Cl (H,CO2Me) 1-642 Me 0 H H 4-CF3 Cl (H,CO2Et) 1-643 Et 0 H H 4-CF3 Cl (H,H) 1-644 Et 0 H H 4-CF3 Cl (H,CO2Me) 1-645 Et 0 H H 4-CF3 Cl (H,CO2Et) 1-646 Et 0 H H 4-I Cl (H,H) 1-647 Et 0 H H 4-I Cl (H,CO2Me) 1-648 Et 0 H H 4-I Cl (H,CO2Et) 1-649 Et 0 H H 4-MeO Cl (H,H) 1-650 Et 0 H H 4-MeO Cl (H,CO2Me) 1-651 Et 0 H H 4-MeO Cl (H,CO2Et) 1-652 CH2CH=CH2 0 H H H Cl (H,H) 1-653 CH2CH=CH2 0 H H H Cl (H,CO2Me) 1-654 CH2CH=CH2 0 H H H Cl (H,CO2Et) 1-655 Me 0 H H H Cl (H,CONHEt) 1-656 Me 0 H H H Cl (H,CONHPr) 1-657 Me 0 H H H Cl (H,CONHiPr) 1-658 Me 0 H H H Cl (H,CONHBu) 1-659 Me 0 H H H Cl (H,CONHiBu) 1-660 Me 0 H H H Cl (H,CONHsBu) 1-661 Me 0 H H H Cl (H,CONHtBu) 1-662 Et 0 H H H Cl (H,CONHEt) 1-663 Et 0 H H H Cl (H,CONHPr) 1-664 Et 0 H H H Cl (H,CONHiPr) 1-665 Et 0 H H H Cl (H,CONHBu) 1-666 Et 0 H H H Cl (H,CONHiBu) 1-667 Et 0 H H H Cl (H,CONHsBu) 1-668 Et 0 H H H Cl (H,CONHtBu) 1-669 Me 2 H H H Cl (H,CONHEt) 1-670 Me 2 H H H Cl (H,CONHPr) 1-671 Me 2 H H H Cl (H,CONHiPr) 1-672 Me 2 H H H Cl (H,CONHBu) 1-673 Me 2 H H H Cl (H,CONHiBu) 1-674 Me 2 H H H Cl (H,CONHsBu) 1-675 Me 2 H H H Cl (H,CONHtBu) 1-676 Et 2 H H H Cl (H,CONHEt) 1-677 Et 2 H H H Cl (H,CONHPr) 1-678 Et 2 H H H Cl (H,CONHiPr) 1-679 Et 2 H H H Cl (H,CONHBu) 1-680 Et 2 H H H Cl (H,CONHiBu) 1-681 Et 2 H H H Cl (H,CONHsBu) 1-682 Et 2 H H H Cl (H,CONHtBu) 1-1001 Me 0 H H H Br (H,H) 1-1002 Me 0 H H H Br (H,COMe) 1-1003 Me 0 H H H Br (H,COEt) 1-1004 Me 0 H H H Br (H,COPr) 1-1005 Me 0 H H H Br (H,COiPr) 1-1006 Me 0 H H H Br (H,COBu) 1-1007 Me 0 H H H Br (H,COsBu) 1-1008 Me 0 H H H Br (H,COiBu) 1-1009 Me 0 H H H Br (H,COtBu) 1-1010 Me 0 H H H Br (H,COcPr) 1-1011 Me 0 H H H Br (H,COCH=CH2) 1-1012 Me 0 H H H Br (H,COCH=CHMe) 1-1013 Me 0 H H H Br (H,COCH=CHCl) 1-1014 Me 0 H H H Br (H,COC≡CH) 1-1015 Me 0 H H H Br (H,COC≡CMe) 1-1016 Me 0 H H H Br (H,COCH2CH=CH2) 1-1017 Me 0 H H H Br (H,COCH2C≡CH) 1-1018 Me 0 H H H Br (H,COCH2F) 1-1019 Me 0 H H H Br (H,COCH2Cl) 1-1020 Me 0 H H H Br (H,COCH2Br) 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H H Br (H,COCO2Et) 1-1053 Me 0 H H H Br (CO2Me,Me) 1-1054 Me 0 H H H Br (CO2Me,Et) 1-1055 Me 0 H H H Br (CO2Me,Pr) 1-1056 Me 0 H H H Br (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-1057 Me 0 H H H Br (CO2Me,CH2OMe) 1-1058 Me 0 H H H Br (CO2Me,CH2OEt) 1-1059 Me 0 H H H Br (CO2Me,CH2CO2Me) 1-1060 Me 0 H H H Br (CO2Me,CH2CO2Et) 1-1061 Me 0 H H H Br (CO2Me,CH2CN) 1-1062 Me 0 H H H Br (CO2Me,CH2CF3) 1-1063 Me 0 H H H Br (CO2Me,CH2C≡CH) 1-1064 Me 0 H H H Br (CO2Me,COMe) 1-1065 Me 0 H H H Br (CO2Me,COEt) 1-1066 Me 0 H H H Br (CO2Me,CO2Me) 1-1067 Me 0 H H H Br (CO2Me,CO2Et) 1-1068 Me 0 H H H Br (CO2Me,COCO2Me) 1-1069 Me 0 H H H Br (CO2Et,Me) 1-1070 Me 0 H H H Br (CO2Et,Et) 1-1071 Me 0 H H H Br (CO2Et,Pr) 1-1072 Me 0 H H H Br (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-1073 Me 0 H H H Br (CO2Et,CH2OMe) 1-1074 Me 0 H H H Br (CO2Et,CH2OEt) 1-1075 Me 0 H H H Br (CO2Et,CH2CO2Me) 1-1076 Me 0 H H H Br (CO2Et,CH2CO2Et) 1-1077 Me 0 H H H Br (CO2Et,CH2CN) 1-1078 Me 0 H H H Br (CO2Et,CH2CF3) 1-1079 Me 0 H H H Br (CO2Et,CH2C≡CH) 1-1080 Me 0 H H H Br 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1-1111 Me 2 H H H Br (H,CO2Pr) 1-1112 Me 2 H H H Br (H,CO2iPr) 1-1113 Me 2 H H H Br (H,CO2Bu) 1-1114 Me 2 H H H Br (H,CO2iBu) 1-1115 Me 2 H H H Br (H,CO2tBu) 1-1116 Me 2 H H H Br (H,CO2CH2CH=CH2) 1-1117 Me 2 H H H Br (H,CO2CH2CH2OMe) 1-1118 Me 2 H H H Br (H,CO2CH2CH2OEt) 1-1119 Me 2 H H H Br (H,CO2CH2CH2Cl) 1-1120 Me 2 H H H Br (H,CO2CH2CH2CN) 1-1121 Me 2 H H H Br (H,CO2CH2Cl) 1-1122 Me 2 H H H Br (H,CO2CHCl3) 1-1123 Me 2 H H H Br (H,CO2CH2CCl3) 1-1124 Me 2 H H H Br (H,CO2CH2CF3) 1-1125 Me 2 H H H Br (H,COCOMe) 1-1126 Me 2 H H H Br (H,COCOEt) 1-1127 Me 2 H H H Br (H,COCO2Me) 1-1128 Me 2 H H H Br (H,COCO2Et) 1-1129 Me 2 H H H Br (CO2Me,Me) 1-1130 Me 2 H H H Br (CO2Me,Et) 1-1131 Me 2 H H H Br (CO2Me,Pr) 1-1132 Me 2 H H H Br (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-1133 Me 2 H H H Br (CO2Me,CH2OMe) 1-1134 Me 2 H H H Br (CO2Me,CH2OEt) 1-1135 Me 2 H H H Br (CO2Me,CH2CO2Me) 1-1136 Me 2 H H H Br (CO2Me,CH2CO2Et) 1-1137 Me 2 H H H Br (CO2Me,CH2CN) 1-1138 Me 2 H H H Br (CO2Me,CH2CF3) 1-1139 Me 2 H H H Br (CO2Me,CH2C≡CH) 1-1140 Me 2 H H H Br (CO2Me,COMe) 1-1141 Me 2 H H H Br (CO2Me,COEt) 1-1142 Me 2 H H H Br (CO2Me,CO2Me) 1-1143 Me 2 H H H Br (CO2Me,CO2Et) 1-1144 Me 2 H H H Br (CO2Me,COCO2Me) 1-1145 Me 2 H H H Br (CO2Et,Me) 1-1146 Me 2 H H H Br (CO2Et,Et) 1-1147 Me 2 H H H Br (CO2Et,Pr) 1-1148 Me 2 H H H Br (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-1149 Me 2 H H H Br (CO2Et,CH2OMe) 1-1150 Me 2 H H H Br (CO2Et,CH2OEt) 1-1151 Me 2 H H H Br (CO2Et,CH2CO2Me) 1-1152 Me 2 H H H Br (CO2Et,CH2CO2Et) 1-1153 Me 2 H H H Br (CO2Et,CH2CN) 1-1154 Me 2 H H H Br (CO2Et,CH2CF3) 1-1155 Me 2 H H H Br (CO2Et,CH2C≡CH) 1-1156 Me 2 H H H Br (CO2Et,CO2Et) 1-1157 Me 2 H H H Br (CO2Et,COCO2Me) 1-1158 Et 0 H H H Br (H,H) 1-1159 Et 1 H H H Br (H,H) 1-1160 Et 0 H H H Br (H,COMe) 1-1161 Et 0 H H H Br (H,COEt) 1-1162 Et 0 H H H Br (H,COPr) 1-1163 Et 0 H H H Br (H,COiPr) 1-1164 Et 0 H H H Br (H,COBu) 1-1165 Et 0 H H H Br (H,COsBu) 1-1166 Et 0 H H H Br (H,COiBu) 1-1167 Et 0 H H H Br (H,COtBu) 1-1168 Et 0 H H H Br (H,COcPr) 1-1169 Et 0 H H H Br (H,COCH=CH2) 1-1170 Et 0 H H H Br (H,COC(Me)=CH2) 1-1171 Et 0 H H H Br (H,COCH=CHMe) 1-1172 Et 0 H H H Br (H,COCH=CHCl) 1-1173 Et 0 H H H Br (H,COC≡CH) 1-1174 Et 0 H H H Br (H,COCH2CH=CH2) 1-1175 Et 0 H H H Br (H,COCH2C≡CH) 1-1176 Et 0 H H H Br (H,COCH2F) 1-1177 Et 0 H H H Br (H,COCH2Cl) 1-1178 Et 0 H H H Br (H,COCH2Br) 1-1179 Et 0 H H H Br (H,COCH2OMe) 1-1180 Et 0 H H H Br (H,COCH2OEt) 1-1181 Et 0 H H H Br (H,COCH2CN) 1-1182 Et 0 H H H Br (H,CH2CO2Me) 1-1183 Et 0 H H H Br (H,CH2CO2Et) 1-1184 Et 0 H H H Br (H,COCH2CH2Cl) 1-1185 Et 0 H H H Br (H,COCH2CH2OMe) 1-1186 Et 0 H H H Br (H,COCH2CH2OEt) 1-1187 Et 0 H H H Br (H,CO2Me) 1-1188 Et 1 H H H Br (H,CO2Me) 1-1189 Et 0 H H H Br (H,CO2Et) 1-1190 Et 1 H H H Br (H,CO2Et) 1-1191 Et 0 H H H Br (H,CO2Pr) 1-1192 Et 0 H H H Br (H,CO2iPr) 1-1193 Et 0 H H H Br (H,CO2Bu) 1-1194 Et 0 H H H Br (H,CO2iBu) 1-1195 Et 0 H H H Br (H,CO2tBu) 1-1196 Et 0 H H H Br (H,CO2CH2CH=CH2) 1-1197 Et 0 H H H Br (H,CO2CH2CH2OMe) 1-1198 Et 0 H H H Br (H,CO2CH2CH2OEt) 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(CO2Et,Pr) 1-1228 Et 0 H H H Br (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-1229 Et 0 H H H Br (CO2Et,CH2OMe) 1-1230 Et 0 H H H Br (CO2Et,CH2OEt) 1-1231 Et 0 H H H Br (CO2Et,CH2CO2Me) 1-1232 Et 0 H H H Br (CO2Et,CH2CO2Et) 1-1233 Et 0 H H H Br (CO2Et,CH2CN) 1-1234 Et 0 H H H Br (CO2Et,CH2CF3) 1-1235 Et 0 H H H Br (CO2Et,CH2OH) 1-1236 Et 0 H H H Br (CO2Et,CH2C≡CH) 1-1237 Et 0 H H H Br (CO2Et,COMe) 1-1238 Et 0 H H H Br (CO2Et,COEt) 1-1239 Et 0 H H H Br (CO2Et,CO2Et) 1-1240 Et 0 H H H Br (CO2Et,COCO2Me) 1-1241 Et 2 H H H Br (H,H) 1-1242 Et 2 H H H Br (H,COMe) 1-1243 Et 2 H H H Br (H,COEt) 1-1244 Et 2 H H H Br (H,COPr) 1-1245 Et 2 H H H Br (H,COiPr) 1-1246 Et 2 H H H Br (H,COBu) 1-1247 Et 2 H H H Br (H,COsBu) 1-1248 Et 2 H H H Br (H,COiBu) 1-1249 Et 2 H H H Br (H,COtBu) 1-1250 Et 2 H H H Br (H,COcPr) 1-1251 Et 2 H H H Br (H,COCH=CH2) 1-1252 Et 2 H H H Br (H,COCH=CHMe) 1-1253 Et 2 H H H Br (H,COCH=CHCl) 1-1254 Et 2 H H H Br (H,COC≡CH) 1-1255 Et 2 H H H Br (H,COCH2CH=CH2) 1-1256 Et 2 H H H Br (H,COCH2C≡CH) 1-1257 Et 2 H H H Br (H,COCH2F) 1-1258 Et 2 H H H Br (H,COCH2Cl) 1-1259 Et 2 H H H Br (H,COCH2Br) 1-1260 Et 2 H H H Br (H,COCH2OMe) 1-1261 Et 2 H H H Br (H,COCH2OEt) 1-1262 Et 2 H H H Br (H,COCH2CN) 1-1263 Et 2 H H H Br (H,CH2CO2Me) 1-1264 Et 2 H H H Br (H,CH2CO2Et) 1-1265 Et 2 H H H Br (H,COCH2CH2Cl) 1-1266 Et 2 H H H Br (H,COCH2CH2OMe) 1-1267 Et 2 H H H Br (H,COCHCHOEt) 1-1269 Et 2 H H H Br (H,CO2Et) 1-1270 Et 2 H H H Br (H,CO2Pr) 1-1271 Et 2 H H H Br (H,CO2iPr) 1-1272 Et 2 H H H Br (H,CO2Bu) 1-1273 Et 2 H H H Br (H,CO2iBu) 1-1274 Et 2 H H H Br (H,CO2tBu) 1-1275 Et 2 H H H Br (H,CO2CH2CH=CH2) 1-1276 Et 2 H H H Br (H,CO2CH2CH2OMe) 1-1277 Et 2 H H H Br (H,CO2CH2CH2OEt) 1-1278 Et 2 H H H Br (H,CO2CH2CH2Cl) 1-1279 Et 2 H H H Br (H,CO2CH2CH2CN) 1-1280 Et 2 H H H Br (H,CO2CH2Cl) 1-1281 Et 2 H H H Br (H,CO2CHCl3) 1-1282 Et 2 H H H Br (H,CO2CH2CCl3) 1-1283 Et 2 H H H Br (H,CO2CH2CF3) 1-1284 Et 2 H H H Br (H,COCOMe) 1-1285 Et 2 H H H Br (H,COCOEt) 1-1286 Et 2 H H H Br (H,COCOPh) 1-1287 Et 2 H H H Br (H,COCO2Me) 1-1288 Et 2 H H H Br (H,COCO2Et) 1-1289 Et 2 H H H Br (CO2Me,Me) 1-1290 Et 2 H H H Br (CO2Me,Et) 1-1291 Et 2 H H H Br (CO2Me,Pr) 1-1292 Et 2 H H H Br (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-1293 Et 2 H H H Br (CO2Me,CH2OMe) 1-1294 Et 2 H H H Br (CO2Me,CH2OEt) 1-1295 Et 2 H H H Br (CO2Me,CH2CO2Me) 1-1296 Et 2 H H H Br (CO2Me,CH2CO2Et) 1-1297 Et 2 H H H Br (CO2Me,CH2CN) 1-1298 Et 2 H H H Br (CO2Me,CH2CF3) 1-1299 Et 2 H H H Br (CO2Me,CH2C≡CH) 1-1300 Et 2 H H H Br (CO2Me,COMe) 1-1301 Et 2 H H H Br (CO2Me,COEt) 1-1302 Et 2 H H H Br (CO2Me,CO2Me) 1-1303 Et 2 H H H Br (CO2Me,CO2Et) 1-1304 Et 2 H H H Br (CO2Me,COCO2Me) 1-1305 Et 2 H H H Br (CO2Et,Me) 1-1306 Et 2 H H H Br (CO2Et,Et) 1-1307 Et 2 H H H Br (CO2Et,Pr) 1-1308 Et 2 H H H Br (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-1309 Et 2 H H H Br (CO2Et,CH2OMe) 1-1310 Et 2 H H H Br (CO2Et,CH2OEt) 1-1311 Et 2 H H H Br (CO2Et,CH2CO2Me) 1-1312 Et 2 H H H Br (CO2Et,CH2CO2Et) 1-1313 Et 2 H H H Br (CO2Et,CH2CN) 1-1314 Et 2 H H H Br (CO2Et,CH2CF3) 1-1315 Et 2 H H H Br (CO2Et,CH2C≡CH) 1-1316 Et 2 H H H Br (CO2Et,COMe) 1-1317 Et 2 H H H Br (CO2Et,COEt) 1-1318 Et 2 H H H Br (CO2Et,CO2Et) 1-1319 Et 2 H H H Br (CO2Et,COCO2Me) 1-1320 Pr 0 H H H Br (H,H) 1-1321 Pr 0 H H H Br (H,COMe) 1-1322 Pr 0 H H H Br (H,COEt) 1-1323 Pr 0 H H H Br (H,CO2Me) 1-1324 Pr 0 H H H Br (H,CO2Et) 1-1325 iPr 0 H H H Br (H,H) 1-1326 iPr 0 H H H Br (H,COMe) 1-1327 iPr 0 H H H Br (H,COEt) 1-1328 iPr 0 H H H Br (H,CO2Me) 1-1329 iPr 0 H H H Br (H,CO2Et) 1-1330 CH2CH=CH2 0 H H H Br (H,H) 1-1331 CH2CH=CH2 0 H H H Br (H,CO2Me) 1-1332 CH2CH=CH2 0 H H H Br (H,CO2Et) 1-1501 Me 0 H H H F (H,H) 1-1502 Me 0 H H H F (H,COMe) 1-1503 Me 0 H H H F (H,COEt) 1-1504 Me 0 H H H F (H,COPr) 1-1505 Me 0 H H H F (H,COiPr) 1-1506 Me 0 H H H F (H,COBu) 1-1507 Me 0 H H H F (H,COsBu) 1-1508 Me 0 H H H F (H,COiBu) 1-1509 Me 0 H H H F (H,COtBu) 1-1510 Me 0 H H H F (H,COcPr) 1-1511 Me 0 H H H F (H,COCH=CH2) 1-1512 Me 0 H H H F (H,COCH=CHMe) 1-1513 Me 0 H H H F (H,COCH=CHCl) 1-1514 Me 0 H H H F (H,COC≡CH) 1-1515 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H F (H,CO2CH2CCl3) 1-1548 Me 0 H H H F (H,CO2CH2CF3) 1-1549 Me 0 H H H F (H,COCOMe) 1-1550 Me 0 H H H F (H,COCOEt) 1-1551 Me 0 H H H F (H,COCO2Me) 1-1552 Me 0 H H H F (H,COCO2Et) 1-1553 Me 0 H H H F (CO2Me,Me) 1-1554 Me 0 H H H F (CO2Me,Et) 1-1555 Me 0 H H H F (CO2Me,Pr) 1-1556 Me 0 H H H F (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-1557 Me 0 H H H F (CO2Me,CH2OMe) 1-1558 Me 0 H H H F (CO2Me,CH2OEt) 1-1559 Me 0 H H H F (CO2Me,CH2CO2Me) 1-1560 Me 0 H H H F (CO2Me,CH2CO2Et) 1-1561 Me 0 H H H F (CO2Me,CH2CN) 1-1562 Me 0 H H H F (CO2Me,CH2CF3) 1-1563 Me 0 H H H F (CO2Me,CH2C≡CH) 1-1564 Me 0 H H H F (CO2Me,COMe) 1-1565 Me 0 H H H F (CO2Me,COEt) 1-1566 Me 0 H H H F (CO2Me,CO2Me) 1-1567 Me 0 H H H F (CO2Me,CO2Et) 1-1568 Me 0 H H H F (CO2Me,COCO2Me) 1-1569 Me 0 H H H F (CO2Et,Me) 1-1570 Me 0 H H H F (CO2Et,Et) 1-1571 Me 0 H H H F (CO2Et,Pr) 1-1572 Me 0 H H H F (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-1573 Me 0 H H H F (CO2Et,CH2OMe) 1-1574 Me 0 H H H F (CO2Et,CH2OEt) 1-1575 Me 0 H H H F (CO2Et,CH2CO2Me) 1-1576 Me 0 H H H F (CO2Et,CH2CO2Et) 1-1577 Me 0 H H H F (CO2Et,CH2CN) 1-1578 Me 0 H H H F (CO2Et,CH2CF3) 1-1579 Me 0 H H H F (CO2Et,CH2C≡CH) 1-1580 Me 0 H H H F (CO2Et,CO2Et) 1-1581 Me 0 H H H F (CO2Et,COCO2Me) 1-1582 Me 2 H H H F (H,H) 1-1583 Me 2 H H H F (H,COMe) 1-1584 Me 2 H H H F (H,COEt) 1-1585 Me 2 H H H F (H,COPr) 1-1586 Me 2 H H H F (H,COiPr) 1-1587 Me 2 H H H F (H,COBu) 1-1588 Me 2 H H H F (H,COsBu) 1-1589 Me 2 H H H F (H,COiBu) 1-1590 Me 2 H H H F (H,COtBu) 1-1591 Me 2 H H H F (H,COcPr) 1-1592 Me 2 H H H F (H,COCH=CH2) 1-1593 Me 2 H H H F (H,COCH=CHMe) 1-1594 Me 2 H H H F (H,COCH=CHCl) 1-1595 Me 2 H H H F (H,COC≡CH) 1-1596 Me 2 H H H F (H,COCH2CH=CH2) 1-1597 Me 2 H H H F (H,COCH2C≡CH) 1-1598 Me 2 H H H F (H,COCH2F) 1-1599 Me 2 H H H F (H,COCH2Cl) 1-1600 Me 2 H H H F (H,COCH2Br) 1-1601 Me 2 H H H F (H,COCH2OMe) 1-1602 Me 2 H H H F (H,COCH2OEt) 1-1603 Me 2 H H H F (H,COCH2CN) 1-1604 Me 2 H H H F (H,CH2CO2Me) 1-1605 Me 2 H H H F (H,CH2CO2Et) 1-1606 Me 2 H H H F (H,COCH2CH2Cl) 1-1607 Me 2 H H H F (H,COCH2CH2OMe) 1-1608 Me 2 H H H F (H,COCH2CH2OEt) 1-1609 Me 2 H H H F (H,CO2Me) 1-1610 Me 2 H H H F (H,CO2Et) 1-1611 Me 2 H H H F (H,CO2Pr) 1-1612 Me 2 H H H F (H,CO2iPr) 1-1613 Me 2 H H H F (H,CO2Bu) 1-1614 Me 2 H H H F (H,CO2iBu) 1-1615 Me 2 H H H F (H,CO2tBu) 1-1616 Me 2 H H H F (H,CO2CH2CH=CH2) 1-1617 Me 2 H H H F (H,CO2CH2CH2OMe) 1-1618 Me 2 H H H F (H,CO2CH2CH2OEt) 1-1619 Me 2 H H H F (H,CO2CH2CH2Cl) 1-1620 Me 2 H H H F (H,CO2CH2CH2CN) 1-1621 Me 2 H H H F (H,CO2CH2Cl) 1-1622 Me 2 H H H F (H,CO2CHCl3) 1-1623 Me 2 H H H F (H,CO2CH2CCl3) 1-1624 Me 2 H H H F (H,CO2CH2CF3) 1-1625 Me 2 H H H F (H,COCOMe) 1-1626 Me 2 H H H F (H,COCOEt) 1-1627 Me 2 H H H F (H,COCO2Me) 1-1628 Me 2 H H H F (H,COCO2Et) 1-1629 Me 2 H H H F (CO2Me,Me) 1-1630 Me 2 H H H F (CO2Me,Et) 1-1631 Me 2 H H H F (CO2Me,Pr) 1-1632 Me 2 H H H F (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-1633 Me 2 H H H F (CO2Me,CH2OMe) 1-1634 Me 2 H H H F (CO2Me,CH2OEt) 1-1635 Me 2 H H H F (CO2Me,CH2CO2Me) 1-1636 Me 2 H H H F (CO2Me,CH2CO2Et) 1-1637 Me 2 H H H F (CO2Me,CH2CN) 1-1638 Me 2 H H H F (CO2Me,CH2CF3) 1-1639 Me 2 H H H F (CO2Me,CH2C≡CH) 1-1640 Me 2 H H H F (COMe,COMe) 1-1642 Me 2 H H H F (CO2Me,CO2Me) 1-1643 Me 2 H H H F (CO2Me,CO2Et) 1-1644 Me 2 H H H F (CO2Me,COCO2Me) 1-1645 Me 2 H H H F (CO2Et,Me) 1-1646 Me 2 H H H F (CO2Et,Et) 1-1647 Me 2 H H H F (CO2Et,Pr) 1-1648 Me 2 H H H F (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-1649 Me 2 H H H F (CO2Et,CH2OMe) 1-1650 Me 2 H H H F (CO2Et,CH2OEt) 1-1651 Me 2 H H H F (CO2Et,CH2CO2Me) 1-1652 Me 2 H H H F (CO2Et,CH2CO2Et) 1-1653 Me 2 H H H F (CO2Et,CH2CN) 1-1654 Me 2 H H H F (CO2Et,CH2CF3) 1-1655 Me 2 H H H F (CO2Et,CH2C≡CH) 1-1656 Me 2 H H H F (CO2Et,CO2Et) 1-1657 Me 2 H H H F (CO2Et,COCO2Me) 1-1658 Et 0 H H H F (H,H) 1-1659 Et 1 H H H F (H,H) 1-1660 Et 0 H H H F (H,COMe) 1-1661 Et 0 H H H F (H,COEt) 1-1662 Et 0 H H H F (H,COPr) 1-1663 Et 0 H H H F (H,COiPr) 1-1664 Et 0 H H H F (H,COBu) 1-1665 Et 0 H H H F (H,COsBu) 1-1666 Et 0 H H H F (H,COiBu) 1-1667 Et 0 H H H F (H,COtBu) 1-1668 Et 0 H H H F (H,COcPr) 1-1669 Et 0 H H H F (H,COCH=CH2) 1-1670 Et 0 H H H F (H,COC(Me)=CH2) 1-1671 Et 0 H H H F (H,COCH=CHMe) 1-1672 Et 0 H H H F (H,COCH=CHCl) 1-1673 Et 0 H H H F (H,COC≡CH) 1-1674 Et 0 H H H F (H,COCH2CH=CH2) 1-1675 Et 0 H H H F (H,COCH2C≡CH) 1-1676 Et 0 H H H F (H,COCH2F) 1-1677 Et 0 H H H F (H,COCH2Cl) 1-1678 Et 0 H H H F (H,COCH2Br) 1-1679 Et 0 H H H F (H,COCH2OMe) 1-1680 Et 0 H H H F (H,COCH2OEt) 1-1681 Et 0 H H H F (H,COCH2CN) 1-1682 Et 0 H H H F (H,CH2CO2Me) 1-1683 Et 0 H H H F (H,CH2CO2Et) 1-1684 Et 0 H H H F (H,COCH2CH2Cl) 1-1685 Et 0 H H H F (H,COCH2CH2OMe) 1-1686 Et 0 H H H F (H,COCH2CH2OEt) 1-1687 Et 0 H H H F (H,CO2Me) 1-1688 Et 1 H H H F (H,CO2Me) 1-1689 Et 0 H H H F (H,CO2Et) 1-1690 Et 1 H H H F (H,CO2Et) 1-1691 Et 0 H H H F (H,CO2Pr) 1-1692 Et 0 H H H F (H,CO2iPr) 1-1693 Et 0 H H H F (H,CO2Bu) 1-1694 Et 0 H H H F (H,CO2iBu) 1-1695 Et 0 H H H F (H,CO2tBu) 1-1696 Et 0 H H H F (H,CO2CH2CH=CH2) 1-1697 Et 0 H H H F (H,CO2CH2CH2OMe) 1-1698 Et 0 H H H F (H,CO2CH2CH2OEt) 1-1699 Et 0 H H H F (H,CO2CH2CH2Cl) 1-1700 Et 0 H H H F (H,CO2CH2CH2CN) 1-1701 Et 0 H H H F (H,CO2CH2Cl) 1-1702 Et 0 H H H F (H,CO2CHClCH3) 1-1703 Et 0 H H H F (H,CO2CH2CCl3) 1-1704 Et 0 H H H F (H,CO2CH2CF3) 1-1705 Et 0 H H H F (H,COCOMe) 1-1706 Et 0 H H H F (H,COCOEt) 1-1707 Et 0 H H H F (H,COCO2Me) 1-1708 Et 0 H H H F (H,COCO2Et) 1-1709 Et 0 H H H F (CO2Me,Me) 1-1710 Et 0 H H H F (CO2Me,Et) 1-1711 Et 0 H H H F (CO2Me,Pr) 1-1712 Et 0 H H H F (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-1713 Et 0 H H H F (CO2Me,CH2OMe) 1-1714 Et 0 H H H F (CO2Me,CH2OEt) 1-1715 Et 0 H H H F (CO2Me,CH2CO2Me) 1-1716 Et 0 H H H F (CO2Me,CH2CO2Et) 1-1717 Et 0 H H H F (CO2Me,CH2CN) 1-1718 Et 0 H H H F (CO2Me,CH2CF3) 1-1719 Et 0 H H H F (CO2Me,CH2C≡CH) 1-1720 Et 0 H H H F (CO2Me,COMe) 1-1721 Et 0 H H H F (CO2Me,COEt) 1-1722 Et 0 H H H F (CO2Me,CO2Me) 1-1723 Et 0 H H H F (CO2Me,CO2Et) 1-1724 Et 0 H H H F (CO2Me,COCO2Me) 1-1725 Et 0 H H H F (CO2Et,Me) 1-1726 Et 0 H H H F (CO2Et,Et) 1-1727 Et 0 H H H F (CO2Et,Pr) 1-1728 Et 0 H H H F (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-1729 Et 0 H H H F (CO2Et,CH2OMe) 1-1730 Et 0 H H H F (CO2Et,CH2OEt) 1-1731 Et 0 H H H F (CO2Et,CH2CO2Me) 1-1732 Et 0 H H H F (CO2Et,CH2CO2Et) 1-1733 Et 0 H H H F (CO2Et,CH2CN) 1-1734 Et 0 H H H F (CO2Et,CH2CF3) 1-1735 Et 0 H H H F (CO2Et,CH2OH) 1-1736 Et 0 H H H F (CO2Et,CH2C≡CH) 1-1737 Et 0 H H H F (CO2Et,COMe) 1-1738 Et 0 H H H F (CO2Et,COEt) 1-1739 Et 0 H H H F (CO2Et,CO2Et) 1-1740 Et 0 H H H F (CO2Et,COCO2Me) 1-1741 Et 2 H H H F (H,H) 1-1742 Et 2 H H H F (H,COMe) 1-1743 Et 2 H H H F (H,COEt) 1-1744 Et 2 H H H F (H,COPr) 1-1745 Et 2 H H H F (H,COiPr) 1-1746 Et 2 H H H F (H,COBu) 1-1747 Et 2 H H H F (H,COsBu) 1-1748 Et 2 H H H F (H,COiBu) 1-1749 Et 2 H H H F (H,COtBu) 1-1750 Et 2 H H H F (H,COcPr) 1-1751 Et 2 H H H F (H,COCH=CH2) 1-1752 Et 2 H H H F (H,COCH=CHMe) 1-1753 Et 2 H H H F (H,COCH=CHCl) 1-1754 Et 2 H H H F (H,COC≡CH) 1-1755 Et 2 H H H F (H,COCH2CH=CH2) 1-1756 Et 2 H H H F (H,COCH2C≡CH) 1-1757 Et 2 H H H F (H,COCH2F) 1-1758 Et 2 H H H F (H,COCH2Cl) 1-1759 Et 2 H H H F (H,COCH2Br) 1-1760 Et 2 H H H F (H,COCH2OMe) 1-1761 Et 2 H H H F (H,COCH2OEt) 1-1762 Et 2 H H H F (H,COCH2CN) 1-1763 Et 2 H H H F (H,CH2CO2Me) 1-1764 Et 2 H H H F (H,CH2CO2Et) 1-1765 Et 2 H H H F (H,COCH2CH2Cl) 1-1766 Et 2 H H H F (H,COCH2CH2OMe) 1-1767 Et 2 H H H F (H,COCH2CH2OEt) 1-1768 Et 2 H H H F (H,CO2Me) 1-1769 Et 2 H H H F (H,CO2Et) 1-1770 Et 2 H H H F (H,CO2Pr) 1-1771 Et 2 H H H F (H,CO2iPr) 1-1772 Et 2 H H H F (H,CO2Bu) 1-1773 Et 2 H H H F (H,CO2iBu) 1-1774 Et 2 H H H F (H,CO2tBu) 1-1775 Et 2 H H H F (H,CO2CH2CH=CH2) 1-1776 Et 2 H H H F (H,CO2CH2CH2OMe) 1-1777 Et 2 H H H F (H,CO2CH2CH2OEt) 1-1778 Et 2 H H H F (H,CO2CH2CH2Cl) 1-1779 Et 2 H H H F (H,CO2CH2CH2CN) 1-1780 Et 2 H H H F (H,CO2CH2Cl) 1-1781 Et 2 H H H F (H,CO2CHCl3) 1-1782 Et 2 H H H F (H,CO2CH2CCl3) 1-1783 Et 2 H H H F (H,CO2CH2CF3) 1-1784 Et 2 H H H F (H,COCOMe) 1-1785 Et 2 H H H F (H,COCOEt) 1-1786 Et 2 H H H F (H,COCOPh) 1-1787 Et 2 H H H F (H,COCO2Me) 1-1788 Et 2 H H H F (H,COCO2Et) 1-1789 Et 2 H H H F (CO2Me,Me) 1-1790 Et 2 H H H F (CO2Me,Et) 1-1791 Et 2 H H H F (CO2Me,Pr) 1-1792 Et 2 H H H F (CO2Me,CH2CH=CH2) 1-1793 Et 2 H H H F (CO2Me,CH2OMe) 1-1794 Et 2 H H H F (CO2Me,CH2OEt) 1-1795 Et 2 H H H F (CO2Me,CH2CO2Me) 1-1796 Et 2 H H H F (CO2Me,CH2CO2Et) 1-1797 Et 2 H H H F (CO2Me,CH2CN) 1-1798 Et 2 H H H F (CO2Me,CH2CF3) 1-1799 Et 2 H H H F (CO2Me,CH2C≡CH) 1-1800 Et 2 H H H F (CO2Me,COMe) 1-1801 Et 2 H H H F (CO2Me,COEt) 1-1802 Et 2 H H H F (CO2Me,CO2Me) 1-1803 Et 2 H H H F (CO2Me,CO2Et) 1-1804 Et 2 H H H F (CO2Me,COCO2Me) 1-1805 Et 2 H H H F (CO2Et,Me) 1-1806 Et 2 H H H F (CO2Et,Et) 1-1807 Et 2 H H H F (CO2Et,Pr) 1-1808 Et 2 H H H F (CO2Et,CH2CH=CH2) 1-1809 Et 2 H H H F (CO2Et,CH2OMe) 1-1810 Et 2 H H H F (CO2Et,CH2OEt) 1-1811 Et 2 H H H F (CO2Et,CH2CO2Me) 1-1812 Et 2 H H H F (CO2Et,CH2CO2Et) 1-1813 Et 2 H H H F (CO2Et,CH2CN) 1-1814 Et 2 H H H F (CO2Et,CH2CF3) 1-1815 Et 2 H H H F (CO2Et,CH2C≡CH) 1-1816 Et 2 H H H F (CO2Et,COMe) 1-1817 Et 2 H H H F (CO2Et,COEt) 1-1818 Et 2 H H H F (CO2Et,CO2Et) 1-1819 Et 2 H H H F (CO2Et,COCO2Me) 1-1820 Pr 0 H H H F (H,H) 1-1821 Pr 0 H H H F (H,COMe) 1-1822 Pr 0 H H H F (H,COEt) 1-1823 Pr 0 H H H F (H,CO2Me) 1-1824 Pr 0 H H H F (H,CO2Et) 1-1825 iPr 0 H H H F (H,H) 1-1826 iPr 0 H H H F (H,COMe) 1-1827 iPr 0 H H H F (H,COEt) 1-1828 iPr 0 H H H F (H,CO2Me) 1-1829 iPr 0 H H H F (H,CO2Et) 1-1830 CH2CH=CH2 0 H H H F (H,H) 1-1831 CH2CH=CH2 0 H H H F (H,CO2Me) 1-1832 CH2CH=CH2 0 H H H F (H,CO2Et) 1-1833 Et 0 H H H Cl (Me,COMe) 1-1834 Et 0 Me H H Cl (H,CO2Et) 1-1835 Et 0 H H H CO2Me (H,CO2Et) 1-1836 Et 0 H H H CONHCH2CF3 (H,CO2Et) 1-1837 Et 0 H H H OMe (H,CO2Et) 1-1838 Et 1 H H H OMe (H,CO2Et) 1-1839 Et 0 H H H Me (H,CO2Et) 1-1840 Et 1 H H H Me (H,CO2Et) 1-1841 Et 0 H H H CF3 (H,CO2Et) 1-1842 Et 1 H H H CF3 (H,CO2Et) 1-1843 Et 0 H H H OCF3 (H,CO2Et) 1-1844 Et 1 H H H OCF3 (H,CO2Et) 1-1845 Et 0 H H H Cl (H,CO-5-(1,4-Me2-Pyza) 1-1846 Et 0 H H H Cl (H,Furo) 1-1847 Et 0 H H H Cl (H,2-CO2H-Bz) 1-1848 Et 0 H H H Cl (H,COCH2CH2CO2H) 1-1849 Et 0 H H H Cl (H,CONHCO2Et) 1-1850 Et 0 H H H Cl (H,CONHCH2CO2Et) 1-1851 Et 0 H H H Cl (H,COCH=CHCO2Et-trans) 1-1852 Et 0 H H H Cl (H,COCH=CHCO2Et-cis) 1-1853 Et 0 H H H Cl (Phtl) 1-1854 Et 0 H H H Cl (COCH2CH2CO) 1-1855 Et 0 H H H Cl (COCH=CHCO) 1-1856 Et 0 H H H Cl (=CHMe) 1-1857 Et 0 H H H Cl (=C(Cl)Me) 1-1858 Et 0 H H H Cl (=CMe2) 1-1859 Et 0 H H H Cl (=CHNHCH2CH2OEt) 1-1860 Et 0 H H H Cl (=CHNMe2) 1-1861 Et 0 H H H Cl (=CHNHCH2CH2OMe) 1-1862 Et 0 H H H Cl (=CHNHCH2CH2CH2OMe) ───────────────────────────────────
【0076】
【表2】
【0077】
【化22】 ─────────────────────────────────── 化合物番号 R1 n R2 R3 Yp X (R4,R5) ─────────────────────────────────── 2-1 Me 0 H H H Cl (H,Me) 2-2 Me 0 H H H Cl (H,COMe) 2-3 Me 0 H H H Cl (H,COEt) 2-4 Me 0 H H H Cl (H,CO2Me) 2-5 Me 0 H H H Cl (H,CO2Et) 2-6 Et 0 H H H Cl (H,Me) 2-7 Et 0 H H H Cl (H,COMe) 2-8 Et 0 H H H Cl (H,COEt) 2-9 Et 0 H H H Cl (H,CO2Me) 2-10 Et 0 H H H Cl (H,CO2Et) ───────────────────────────────────
【0078】
【表3】
【0079】
【化23】 ─────────────────────────────────── 化合物番号 R1 n R2 R3 Yp X ─────────────────────────────────── 3-1 Me 0 H H H Cl 3-2 Me 1 H H H Cl 3-3 Me 2 H H H Cl 3-4 Et 0 H H H Cl 3-5 Et 1 H H H Cl 3-6 Et 2 H H H Cl 3-7 CF3 0 H H H Cl 3-8 CF3 2 H H H Cl 3-9 CH2CF3 0 H H H Cl 3-10 CH2CF3 2 H H H Cl 3-11 CF2CF3 0 H H H Cl 3-12 CF2CF3 2 H H H Cl 3-13 Pr 0 H H H Cl 3-14 Pr 2 H H H Cl 3-15 iPr 0 H H H Cl 3-16 iPr 2 H H H Cl 3-17 Bu 0 H H H Cl 3-18 Bu 2 H H H Cl 3-19 tBu 0 H H H Cl 3-20 tBu 2 H H H Cl 3-21 Me 0 H H 4-Cl Cl 3-22 Me 2 H H 4-Cl Cl 3-23 Et 0 H H 4-Cl Cl 3-24 Et 2 H H 4-Cl Cl 3-25 Me 0 H H 4-Br Cl 3-26 Me 2 H H 4-Br Cl 3-27 Et 0 H H 4-Br Cl 3-28 Et 2 H H 4-Br Cl 3-29 Me 0 H H 4-CN Cl 3-30 Me 2 H H 4-CN Cl 3-31 Et 0 H H 4-CN Cl 3-32 Et 2 H H 4-CN Cl 3-33 Me 0 H H 4-CF3 Cl 3-34 Me 2 H H 4-CF3 Cl 3-35 Et 0 H H 4-CF3 Cl 3-36 Et 2 H H 4-CF3 Cl 3-37 Et 0 H H 4-I Cl 3-38 Et 2 H H 4-I Cl 3-39 Et 0 H H 4-MeO Cl 3-40 Et 2 H H 4-MeO Cl 3-41 CH2CH=CH2 0 H H H Cl 3-42 CH2CH=CH2 2 H H H Cl ───────────────────────────────────
【0080】
【表4】
【0081】
【化24】 ─────────────────────────────────── 化合物番号 R1 n R2 R3 Yp X ─────────────────────────────────── 4-1 Me 0 H H H Cl 4-2 Me 2 H H H Cl 4-3 Et 0 H H H Cl 4-4 Et 2 H H H Cl ───────────────────────────────────
【0082】
【表5】
【0083】
【化25】 ─────────────────────────────────── 化合物番号 R1 n R2 R3 Yp Xm (R4,R5) ─────────────────────────────────── 5-1 Et 0 H H H 3,5-Cl2 (H,CO2Et) 5-2 Et 0 H H H 3,5-Cl2 (H,CO2Et) 5-3 Et 0 H H H 2,4-F2 (H,CO2Et) 5-4 Et 0 H H H 3,4-F2 (H,CO2Et) ─────────────────────────────────── 上記の例示化合物中、好適なものとしては、1‐1、1
‐2、1‐3、1‐4、1‐5、1‐6、1‐13、1
‐15、1‐16、1‐17、1‐18、1‐19、1
‐20、1‐31、1‐33、1‐37、1‐41、1
‐44、1‐46、1‐48、1‐50、1‐51、1
‐56、1−57、1‐58、1‐60、1‐62、1
‐63、1‐65、1‐68、1‐73、1‐88、1
−101、1‐104、1−131、1‐145、1‐
146、1‐147、1‐148、1‐157、1‐1
60、1‐162、1‐163、1‐164、1‐17
4、1‐184、1‐188、1‐189、1‐19
9、1‐200、1‐201、1‐204、1‐20
6、1‐207、1−208、1‐209、1‐22
9、1‐232、1‐233、1‐242、1‐28
8、1‐290、1‐291、1‐292、1‐29
3、1‐294、1‐303、1‐304、1‐30
6、1‐307、1‐308、1‐309、1‐31
4、1‐319、1‐321、1‐333、1‐33
4、1‐336、1‐339、1‐344、1−34
5、1‐346、1‐348、1‐351、1‐35
3、1‐354、1‐356、1‐360、1‐37
3、1‐376、1‐379、1‐384、1−40
1、1−403、1−404、1‐409、1−41
0、1‐437、1‐438、1‐439、1‐44
0、1‐447、1‐449、1‐452、1‐45
3、1‐455、1‐457、1‐466、1‐46
8、1‐476、1‐479、1‐481、1‐48
4、1‐486、1‐491、1‐493、1‐49
5、1‐496、1‐498、1‐499、1‐50
1、1‐518、1‐521、1‐527、1−57
9、1−582、1−584、1−587、1−60
2、1−612、1−622、1−632、1−653
及び2‐9番の化合物を挙げることができ、より好適な
ものとしては、4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=ヒドラゾン(化合
物番号1−1)、4−クロロフェニル=5−メチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アセチルヒ
ドラゾン(化合物番号1−2)、4−クロロフェニル=
5−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=
N−プロピオニルヒドラゾン(化合物番号1−3)、4
−クロロフェニル=5−メチルチオメチルチオフェン−
2−イル=ケトン=N−ブチリルヒドラゾン(化合物番
号1−4)、4−クロロフェニル=5−メチルチオメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン=N−イソブチリルヒ
ドラゾン(化合物番号1−5)、4−クロロフェニル=
5−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=
N−バレリルヒドラゾン(化合物番号1−6)、4−ク
ロロフェニル=5−メチルチオメチルチオフェン−2−
イル=ケトン=N−シクロプロピルカルボニルヒドラゾ
ン(化合物番号1−16)、4−クロロフェニル=5−
メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−
シクロペンチルヒドラゾン(化合物番号1−18)、4
−クロロフェニル=5‐メチルチオメチルチオフェン−
2―イル=ケトン=N−シクロへキシルヒドラゾン(化
合物番号1−19)、4−クロロフェニル=5−メチル
チオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキ
シアセチルヒドラゾン(化合物番号1−31)、4−ク
ロロフェニル=5−メチルチオメチルチオフェン−2−
イル=ケトン=N−(2−メチルチオエチルカルボニ
ル)ヒドラゾン(化合物番号1−44)、4−クロロフ
ェニル=5−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=
ケトン=N−(ピリジンカルボ−2−イル)ヒドラゾン
(化合物番号1−48)、4−クロロフェニル=5−メ
チルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メ
トキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−56)、
4−クロロフェニル=5−メチルスルフィニルメチルチ
オフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカルボニル
ヒドラゾン(化合物番号1−57)、4−クロロフェニ
ル=5−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケト
ン=N−エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1
−58)、4−クロロフェニル=5−メチルチオメチル
チオフェン−2−イル=ケトン=N−プロポキシカルボ
ニルヒドラゾン(化合物番号1−60)、4−クロロフ
ェニル=5−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=
ケトン=N−ブトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番
号1−62)、4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(イソブトキ
シカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−63)、4
−クロロフェニル=5−メチルチオメチルチオフェン−
2−イル=ケトン=N−(アリルオキシカルボニル)ヒ
ドラゾン(化合物番号1−65)、4−クロロフェニル
=5−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン
=N−(2―クロロエトキシカルボニル)ヒドラゾン
(化合物番号1−68)、4−クロロフェニル=5−メ
チルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メ
チルアミノカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−8
8)、4−クロロフェニル=5−メチルチオメチルチオ
フェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカルボニルヒ
ドラゾン(化合物番号1−131)、4−クロロフェニ
ル=5−メチルスルホニルメチルチオフェン−2−イル
=ケトン=ヒドラゾン(化合物番号1−145)、4−
クロロフェニル=5−メチルスルホニルメチルチオフェ
ン−2−イル=ケトン=N−アセチルヒドラゾン(化合
物番号1−146)、4−クロロフェニル=5−メチル
スルホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−
プロピオニルヒドラゾン(化合物番号1−147)、4
−クロロフェニル=5−メチルスルホニルメチルチオフ
ェン−2−イル=ケトン=N−ブチリルヒドラゾン(化
合物番号1−148)、4−クロロフェニル=5−メチ
ルスルホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−ベンゾイルヒドラゾン(化合物番号1−188)、4
−クロロフェニル=5−メチルスルホニルメチルチオフ
ェン−2−イル=ケトン=N−(4−クロロベンゾイ
ル)ヒドラゾン(化合物番号1−189)、4−クロロ
フェニル=5−メチルスルホニルメチルチオフェン−2
−イル=ケトン=N−メトキシカルボニルヒドラゾン
(化合物番号1−199)、4−クロロフェニル=5−
メチルスルホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン
=N−エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−
200)、4−クロロフェニル=5−メチルスルホニル
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(プロポキ
シカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−201)、
4−クロロフェニル=5−メチルスルホニルメチルチオ
フェン−2−イル=ケトン=N−(イソプロポキシカル
ボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−204)、4−ク
ロロフェニル=5−メチルスルホニルメチルチオフェン
−2−イル=ケトン=N−アリルオキシカルボニルヒド
ラゾン(化合物番号1−206)、4−クロロフェニル
=5−メチルスルホニルメチルチオフェン−2−イル=
ケトン=N−(2−メトキシエトキシカルボニル)ヒド
ラゾン(化合物番号1−207)、4−クロロフェニル
=5−メチルスルホニルメチルチオフェン−2−イル=
ケトン=N−(2−クロロエトキシカルボニル)ヒドラ
ゾン(化合物番号1−209)、4−クロロフェニル=
5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=
ヒドラゾン(化合物番号1−288)、4−クロロフェ
ニル=5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケ
トン=N−アセチルヒドラゾン(化合物番号1−29
0)、4−クロロフェニル=5−エチルチオメチルチオ
フェン−2−イル=ケトン=N−プロピオニルヒドラゾ
ン(化合物番号1−291)、4−クロロフェニル=5
−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−ブチリルヒドラゾン(化合物番号1−292)、4−
クロロフェニル=5−エチルチオメチルチオフェン−2
−イル=ケトン=N−イソブチリルヒドラゾン(化合物
番号1−293)、4−クロロフェニル=5−エチルチ
オメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−バレリル
ヒドラゾン(化合物番号1−294)、4−クロロフェ
ニル=5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケ
トン=N−シクロペンチルカルボニルヒドラゾン(化合
物番号1−306)、4−クロロフェニル=5−エチル
チオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロ
ヘキシルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−30
7)、4−クロロフェニル=5−エチルチオメチルチオ
フェン−2−イル=ケトン=N−アリルオキシカルボニ
ルヒドラゾン(化合物番号1−314)、4−クロロフ
ェニル=5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=
ケトン=N−メトキシアセチルヒドラゾン(化合物番号
1−319)、4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−フェノキシア
セチルヒドラゾン(化合物番号1−321)、4−クロ
ロフェニル=5−エチルチオメチルチオフェン−2−イ
ル=ケトン=N−(4−クロロベンゾイル)ヒドラゾン
(化合物番号1−334)、4−クロロフェニル=5−
エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−
(ピリジンカルボ−2−イル)ヒドラゾン(化合物番号
1−336)、4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカル
ボニルヒドラゾン(化合物番号1−344)、4−クロ
ロフェニル=5−エチルスルフィニルメチルチオフェン
−2−イル=ケトン=N−メトキシカルボニルヒドラゾ
ン(化合物番号1−345)、4−クロロフェニル=5
−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−34
6)、4−クロロフェニル=5−エチルチオメチルチオ
フェン−2−イル=ケトン=N−プロポキシカルボニル
ヒドラゾン(化合物番号1−348)、4−クロロフェ
ニル=5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケ
トン=N−イソブトキシカルボニルヒドラゾン(化合物
番号1−351)、4−クロロフェニル=5−エチルチ
オメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アリルオ
キシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−353)、
4−クロロフェニル=5−エチルチオメチルチオフェン
−2−イル=ケトン=N−(2−メトキシエトキシカル
ボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−354)、4−ク
ロロフェニル=5−エチルチオメチルチオフェン−2−
イル=ケトン=N−(2−クロロエトキシカルボニル)
ヒドラゾン(化合物番号1−356)、4−クロロフェ
ニル=5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケ
トン=N−メチルアミノカルボニルヒドラゾン(化合物
番号1−376)、4−クロロフェニル=5−エチルチ
オメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシ
メチル−N−メトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番
号1−400)、4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカ
ルボニル−N−メチルチオメチルヒドラゾン(化合物番
号1−401)、4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカ
ルボニルメチル−N−メトキシカルボニルヒドラゾン
(化合物番号1−403)、4−クロロフェニル=5−
エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−
シアノメチル−N−メトキシカルボニルヒドラゾン(化
合物番号1−404)、4−クロロフェニル=5−エチ
ルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メト
キシカルボニル−N−プロピオニルヒドラゾン(化合物
番号1−409)、4−クロロフェニル=5−エチルス
ルホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=ヒドラ
ゾン(化合物番号1−437)、4−クロロフェニル=
5−エチルスルホニルメチルチオフェン−2−イル=ケ
トン=N−アセチルヒドラゾン(化合物番号1−43
8)、4−クロロフェニル=5−エチルスルホニルメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン=N−プロピオニルヒ
ドラゾン(化合物番号1−439)、4−クロロフェニ
ル=5−エチルスルホニルメチルチオフェン−2−イル
=ケトン=N−ブチリルヒドラゾン(化合物番号1−4
40)、4−クロロフェニル=5−エチルスルホニルメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロプロピ
ルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−452)、4
−クロロフェニル=5−エチルスルホニルメチルチオフ
ェン−2−イル=ケトン=N−シクロヘキシルカルボニ
ルヒドラゾン(化合物番号1−455)、4−クロロフ
ェニル=5−エチルスルホニルメチルチオフェン−2−
イル=ケトン=N−シンナモイルヒドラゾン(化合物番
号1−457)、4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メト
キシアセチルヒドラゾン(化合物番号1−466)、4
−クロロフェニル=5−エチルスルホニルメチルチオフ
ェン−2−イル=ケトン=N−フェノキシアセチルヒド
ラゾン(化合物番号1−468)、4−クロロフェニル
=5−エチルスルホニルメチルチオフェン−2−イル=
ケトン=N−(2−メチルチオプロピオニル)ヒドラゾ
ン(化合物番号1−479)、4−クロロフェニル=5
−エチルスルホニルメチルチオフェン−2−イル=ケト
ン=N−(4−クロロベンゾイル)ヒドラゾン(化合物
番号1−481)、4−クロロフェニル=5−エチルス
ルホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−
(チオフェンカルボ−2−イル)ヒドラゾン(化合物番
号1−486)、4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メト
キシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−491)、
4−クロロフェニル=5−エチルスルホニルメチルチオ
フェン−2−イル=ケトン=N−プロポキシカルボニル
ヒドラゾン(化合物番号1−493)、4−クロロフェ
ニル=5−エチルスルホニルメチルチオフェン−2−イ
ル=ケトン=N−ブトキシカルボニルヒドラゾン(化合
物番号1−495)、4−クロロフェニル=5−エチル
スルホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−
イソブトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−4
96)、4−クロロフェニル=5−エチルスルホニルメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アリルオキシ
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−498)、4−
クロロフェニル=5−エチルスルホニルメチルチオフェ
ン−2−イル=ケトン=N−(2−メトキシエトキシカ
ルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−499)、4−
クロロフェニル=5−エチルスルホニルメチルチオフェ
ン−2−イル=ケトン=N−(2−クロロエトキシカル
ボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−501)、4−ク
ロロフェニル=5−トリフルオロメチルチオメチルチオ
フェン−2−イル=ケトン=ヒドラゾン(化合物番号1
−579)、4−クロロフェニル=5−トリフルオロメ
チルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メ
トキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−58
2)、4−クロロフェニル=5−(2,2,2−トリフ
ルオロエチル)チオメチルチオフェン−2−イル=ケト
ン=ヒドラゾン(化合物番号1−584)、4−クロロ
フェニル=5−(2,2,2−トリフルオロメチル)チ
オメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシ
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−587)、4−
クロロフェニル=5−プロピルチオメチルチオフェン−
2−イル=ケトン=N−メトキシカルボニルヒドラゾン
(化合物番号1−597)、4−クロロフェニル=5−
イソプロピルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン
=N−メトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−
602)、4−クロロフェニル=5−tert−ブチル
チオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキ
シカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−612)、4
−クロロフェニル=4−クロロ−5−エチルチオメチル
チオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカルボニ
ルヒドラゾン(化合物番号1−622)、4−クロロフ
ェニル=4−ブロモ−5−エチルチオメチルチオフェン
−2−イル=ケトン=N−メトキシカルボニルヒドラゾ
ン(化合物番号1−632)及び4−クロロフェニル=
5−アリルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=
N−メトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−6
53)を挙げることができる。
【0084】
【発明の実施の形態】本発明のヘテロアリールヒドラゾ
ン化合物は、以下に記載する工程A乃至工程Iの方法に
よって製造することができる。
【0085】工程A
【0086】
【化26】 上式中、R1、R2、R3、R4、R5、A、X、m、Y、
n及びpは前記と同意義を示す。
【0087】工程Aは、一般式(IV)で表されるカル
ボニル化合物に、一般式(V)で表されるヒドラジン化
合物又はその水和物若しくは塩を反応させて、本発明の
一般式(I)で表されるヘテロアリールヒドラゾン化合
物を製造する工程である。
【0088】本工程で用いられる化合物(V)又はその
水和物の量は、通常、化合物(IV)1モルに対し、
1.0〜20.0モルであり、好適には、1.0〜1
0.0モルである。
【0089】本工程は、溶媒の存在下又は非存在下に行
うことができる。
【0090】使用される溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、メタノール、エタノール、エチレング
リコール及びグリセリンのようなアルコール類;ジエチ
ルエーテル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン及
びジオキサンのようなエーテル類;ベンゼン、トルエ
ン、キシレン及クロロベンゼンのような芳香族炭化水素
類;アセトニトリルのようなニトリル類;N,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド及び
N−メチル−2−ピロリドンのようなアミド類;ジメチ
ルスルホキシド及びスルホランのようなスルホキシド
類;塩化メチレン及びクロロホルムのようなハロゲン化
炭化水素類;酢酸エチル及びプロピオン酸エチルのよう
なエステル類;ヘキサン、シクロヘキサン及びヘプタン
のような脂肪族炭化水素類;ピリジン及びピコリンのよ
うなピリジン類;酢酸のような脂肪酸カルボン酸類;
水;及びこれらの混合溶媒が挙げられ、好適には、アル
コール類又はエーテル類であり、より好適には、メタノ
ール又はエタノールである。
【0091】使用される溶媒の量は、化合物(IV)1
モルに対し、通常0.1〜20.0Lであり、好適に
は、1〜10.0Lである。
【0092】本工程は、酸存在下又は酸非存在下に行う
ことができる。
【0093】使用される酸としては、通常のpH6以下
を示す酸であれば、特に限定はなく、例えば、塩酸、硫
酸、過塩素酸及び硝酸のような鉱酸類;ギ酸、酢酸及び
プロピオン酸のようなカルボン酸類;メタンスルホン
酸、ベンゼンスルホン酸及びp−トルエンスルホン酸一
水和物のようなスルホン酸類;ピリジン塩酸塩及びトリ
エチルアミン塩酸塩のようなアミン類の酸付加塩;塩化
アルミニウム、四塩化チタン、塩化亜鉛のような金属ハ
ロゲン化物及び三弗化ホウ素・エーテラートのようなル
イス酸が挙げられ、好適には、カルボン酸類又はスルホ
ン酸類である。
【0094】使用される酸の量は、通常、化合物(I
V)1モルに対し、0.01〜100.0モルであり、
好適には、0.01〜30.0モルである。
【0095】反応温度は、原料化合物、反応試薬、溶媒
等により異なるが、通常、−10℃〜反応系における還
流温度であり、好適には、室温〜150℃である。
【0096】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常0.5〜48時間であり、
好適には、1〜24時間である。
【0097】工程B
【0098】
【化27】 上式中、R1、R2、R3、R4、R5、A、X、m、Y、
n及びpは前記と同意義を示し、R7bは、ハロゲン原
子、C1〜C6アルキルスルホニルオキシ基又はC 6〜C
10アリールスルホニルオキシ基(当該アリールスルホニ
ルオキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
ゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換されていて
よい。)を示し、Zは、式−S(O)qM(式中、q
は、0又は2を示し、Mは、アルカリ金属を示す。)で
表される基を示す。
【0099】工程Bは、一般式(IIIb)で表される
ヘテロアリールヒドラゾン化合物に、一般式(VI)で
表されるアルカリ金属塩(VIa)を反応させて、本発
明化合物(I)を製造する工程である。
【0100】本工程で用いられる化合物(VI)の量
は、通常、化合物(IIIb)1モルに対し、1.0〜
10.0モルであり、好適には、1.0〜3.0モルで
ある。
【0101】本工程は、溶媒の存在下又は非存在下に行
うことができる。
【0102】使用される溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、メタノール、エタノール、エチレング
リコール及びグリセリンのようなアルコール類;ジエチ
ルエーテル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン及
びジオキサンのようなエーテル類;ベンゼン、トルエ
ン、キシレン及クロロベンゼンのような芳香族炭化水素
類;アセトニトリルのようなニトリル類;N,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド及び
N−メチル−2−ピロリドンのようなアミド類;ジメチ
ルスルホキシド及びスルホランのようなスルホキシド
類;塩化メチレン及びクロロホルムのようなハロゲン化
炭化水素類;酢酸エチル及びプロピオン酸エチルのよう
なエステル類;ヘキサン、シクロヘキサン及びヘプタン
のような脂肪族炭化水素類;ピリジン及びピコリンのよ
うなピリジン類;酢酸のような脂肪酸カルボン酸類;
水;及びこれらの混合溶媒が挙げられ、好適には、アミ
ド類、スルホキシド類、エーテル類又はアルコール類で
あり、より好適には、メタノール、エタノール又はN,
N−ジメチルホルムアミドである。
【0103】使用される溶媒の量は、通常、化合物(I
IIb)1モルに対し、0.05〜100.0Lであ
り、好適には、0.1〜10.0Lである。
【0104】本工程における化合物(VI)は、式R1
S(O)qH(式中、R1及びqは前記と同意義を示
す。)で表される化合物と、アルカリ金属、アルカリ金
属の水素化物、アルカリ金属の水酸化物、低級アルコー
ルのアルカリ金属塩、炭酸アルカリ金属塩又は有機アミ
ン類とを作用させることにより調製することができる。
又、式R1S(O)q1{式中、R1及びqは前記と同意
義を示し、X1はハロゲン原子(好適には、塩素原子又
は臭素原子である。)を示す。}で表される化合物と、
亜硫酸アルカリ金属塩とを作用させることにより調製す
ることもできる。
【0105】反応温度は、原料化合物、反応試薬、溶媒
等により異なるが、通常、−10℃〜反応系における還
流温度であり、好適には、室温〜150℃である。
【0106】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜24時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。
【0107】工程C
【0108】
【化28】 上式中、R1、R2、R3、R4、R5、A、X、m、Y、
n及びpは前記と同意義を示し、R7cは、メルカプト
基、C2〜C7アルキルカルボニルチオ基又はアミジノス
ルフェニル基を示し、Zbは、ハロゲン原子、C1〜C6
アルキルスルホニルオキシ基又はC6〜C10アリールス
ルホニルオキシ基(当該アリールスルホニルオキシ基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子又
はC1〜C6アルキル基により置換されていてよい。)を
示す。
【0109】工程Cは、一般式(IIIb)で表される
ヘテロアリールヒドラゾン化合物に、一般式(VI)で
表される化合物を、塩基存在下反応させて、本発明化合
物(I)を製造する工程である。
【0110】本工程で用いられる化合物(VI)の量
は、通常、化合物(IIIb)1モルに対し、1.0〜
10.0モルであり、好適には、1.0〜5.0モルで
ある。
【0111】用いられる塩基としては、通常pH8以上
を示す塩基であれば特に限定はなく、例えば、水酸化ナ
トリウム及び水酸化カリウムのようなアルカリ金属の水
酸化物;水酸化カルシウム及び水酸化マグネシウムのよ
うなアルカリ土類金属の水酸化物;炭酸ナトリウム及び
炭酸カリウムのようなアルカリ金属の炭酸塩類;炭酸水
素ナトリウム及び炭酸水素カリウムのようなアルカリ金
属の重炭酸塩類;水素化ナトリウム及び水素化カリウム
のような金属水素化物;ナトリウムメトキシド、ナトリ
ウムエトキシド及びカリウムtert−ブトキシドのよ
うなアルコキシド類;及びトリエチルアミン、N,N−
ジメチルアニリン及びピリジンのような有機塩基類が挙
げられ、好適には、アルカリ金属の水酸化物又はアルカ
リ金属の炭酸塩類であり、より好適には、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム又は炭酸ナトリウムである。
【0112】用いられる塩基の量は、化合物(III
b)1モルに対し、通常、1.0〜10.0モルであ
り、好適には、1.0〜5.0モルである。
【0113】本工程は、溶媒の存在下又は非存在下に行
うことができる。
【0114】使用される溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、メタノール、エタノール、エチレング
リコール及びグリセリンのようなアルコール類;ジエチ
ルエーテル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン及
びジオキサンのようなエーテル類;ベンゼン、トルエ
ン、キシレン及クロロベンゼンのような芳香族炭化水素
類;アセトニトリルのようなニトリル類;N,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド及び
N−メチル−2−ピロリドンのようなアミド類;ジメチ
ルスルホキシド及びスルホランのようなスルホキシド
類;塩化メチレン及びクロロホルムのようなハロゲン化
炭化水素類;酢酸エチル及びプロピオン酸エチルのよう
なエステル類;ヘキサン、シクロヘキサン及びヘプタン
のような脂肪族炭化水素類;ピリジン及びピコリンのよ
うなピリジン類;酢酸のような脂肪酸カルボン酸類;
水;及びこれらの混合溶媒が挙げられ、好適には、アル
コール類、エーテル類、アミド類又は水であり、より好
適には、メタノール、エタノール、テトラヒドロフラ
ン、N,N−ジメチルホルムアミドである。
【0115】用いられる溶媒の量は、化合物(III
b)1モルに対し、通常、0.1〜20.0Lであり、
好適には、1.0〜10.0Lである。
【0116】反応温度は、原料化合物、反応試薬、溶媒
等により異なるが、通常、−40℃〜反応系における還
流温度であり、好適には、0〜150℃である。
【0117】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。
【0118】工程D
【0119】
【化29】 上式中、R1、R2、R3、R4、R5、A、X、m、Y、
n及びpは前記と同意義を示し、R7bは、水酸基を示
す。)を示す。
【0120】工程Dは、一般式(IIIb)で表される
ヘテロアリールヒドラゾン化合物に、溶媒及び塩基存在
下、ジアミノクロロホスフィンと反応させ、次いで、一
般式(VI)で表されるジスルフィド類を反応させて、
本発明化合物(I)を製造する工程である。
【0121】本工程に用いられるジアミノクロロホスフ
ィンの量は、化合物(IIIb)1モルに対し、通常、
1.0〜6.0モルであり、好適には、1.0〜3.0
モルである。
【0122】用いられる塩基としては、通常pH8以上
を示す塩基であれば特に限定はなく、例えば、水酸化ナ
トリウム及び水酸化カリウムのようなアルカリ金属の水
酸化物;水酸化カルシウム及び水酸化マグネシウムのよ
うなアルカリ土類金属の水酸化物;炭酸ナトリウム及び
炭酸カリウムのようなアルカリ金属の炭酸塩類;炭酸水
素ナトリウム及び炭酸水素カリウムのようなアルカリ金
属の重炭酸塩類;水素化ナトリウム及び水素化カリウム
のような金属水素化物;ナトリウムメトキシド、ナトリ
ウムエトキシド及びカリウムtert−ブトキシドのよ
うなアルコキシド類;及びトリエチルアミン、N,N−
ジメチルアニリン及びピリジンのような有機塩基類が挙
げられ、好適には、有機塩基類であり、より好適には、
トリエチルアミン又はピリジンである。
【0123】用いられる塩基の量は、化合物(III
b)1モルに対し、通常、1.0〜6.0モルであり、
好適には、1.0〜3.0モルである。
【0124】用いられる溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、ジエチルエーテル、ジメトキシエタ
ン、テトラヒドロフラン及びジオキサンのようなエーテ
ル類、ベンゼン、トルエン、キシレン及クロロベンゼン
のような芳香族炭化水素類;アセトニトリルのようなニ
トリル類;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジ
メチルアセトアミド及びN−メチル−2−ピロリドンの
ようなアミド類;ジメチルスルホキシド及びスルホラン
のようなスルホキシド類;塩化メチレン及びクロロホル
ムのようなハロゲン化炭化水素類;酢酸エチル及びプロ
ピオン酸エチルのようなエステル類;ヘキサン、シクロ
ヘキサン及びヘプタンのような脂肪族炭化水素類;ピリ
ジン及びピコリンのようなピリジン類;及びこれらの混
合溶媒が挙げられ、好適には、エーテル類又はエステル
類であり、より好適には、テトラヒドロフラン又は酢酸
エチルである。
【0125】用いられる溶媒の量は、化合物(III
b)1モルに対し、通常、0.1〜10.0Lであり、
好適には、1.0〜5.0Lである。
【0126】用いられる化合物(VI)の量は、化合物
(IIIb)1モルに対し、通常、1.0〜10.0モ
ルであり、好適には、1.0〜5.0モルである。
【0127】ジアミノクロロホスフィンを加える反応の
反応温度は、原料化合物、塩基、溶媒等により異なる
が、通常、−40℃〜反応系における還流温度であり、
好適には、0〜100℃である。
【0128】ジアミノクロロホスフィンを加える反応の
反応時間は、反応温度、原料化合物、反応試薬等により
異なるが、通常、3分間〜48時間であり、好適には、
0.1〜24時間である。
【0129】ジスルフィド類を加える反応の反応温度
は、原料化合物、塩基、溶媒等により異なるが、通常、
−40℃〜反応系における還流温度であり、好適には、
0〜100℃である。
【0130】ジスルフィド類を加える反応の反応時間
は、反応温度、原料化合物、反応試薬等により異なる
が、通常、3分間〜48時間であり、好適には、0.1
〜24時間である。
【0131】工程E
【0132】
【化30】 上式中、R1、R2、R3、A、X、m、Y、n及びpは
前記と同意義を示し、R4aは、水素原子、C1〜C6アル
キル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃
至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキシ
基、C1〜C6アルキルチオ基、C2〜C7アルコキシカル
ボニル基、ピリジルオキシ基、シアノ基若しくは水酸基
により置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基
(当該アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
〜C6アルキニル基、ホルミル基、C2〜C10アルキルカ
ルボニル基{当該アルキルカルボニル基は、同一若しく
は異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1
6アルコキシ基、フェノキシ基(当該フェノキシ基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキ
ル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子により置
換されていてよい。)、C1〜C6アルキルチオ基、フェ
ニルチオ基(当該フェニルチオ基は、同一若しくは異な
った1乃至5個のC 1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコ
キシ基又はハロゲン原子により置換されていてよ
い。)、カルボキシル基、C2〜C7アルコキシカルボニ
ル基若しくはシアノ基により置換されていてよい。}、
3〜C7アルケニルカルボニル基(当該アルケニルカル
ボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲ
ン原子又は1個のフェニル基若しくはC2〜C7アルコキ
シカルボニル基により置換されていてよい。)、C3
7アルキニルカルボニル基、ベンゾイル基(当該ベン
ゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲ
ン原子若しくはC1〜C6アルキル基又は1個のカルボキ
シル基若しくはC2〜C7アルコキシカルボニル基により
置換されていてよい。)、ピリジルカルボニル基(当該
ピリジルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至
4個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換
されていてよい。)、チエニルカルボニル基(当該チエ
ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個
のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換され
ていてよい。)、C2〜C7アルキル(チオカルボニル)
基{−C(=S)−}、フェニル(チオカルボニル)基
{−C(=S)−}、C2〜C7アルコキシカルボニル基
(当該アルコキシカルボニル基は、同一若しくは異なっ
た1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコ
キシ基、C1〜C6アルキルチオ基若しくはシアノ基によ
り置換されていてよい。)、C3〜C7アルケニルオキシ
カルボニル基、フェノキシカルボニル基(当該フェノキ
シカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
ハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換されて
いてよい。)、C2〜C7(アルキルチオ)カルボニル基
{−S−C(=O)−}、(フェニルチオ)カルボニル
基、C2〜C7アルキルジチオカルボニル基、フェニルジ
チオカルボニル基、C3〜C8アルキルカルボニルカルボ
ニル基、フェニルカルボニルカルボニル基、C3〜C8
ルコキシカルボニルカルボニル基、フェノキシカルボニ
ルカルボニル基、アミノカルボニル基{当該アミノカル
ボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
6アルキル基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、
(C2〜C7アルコキシカルボニル)C1〜C6アルキル基
又は1個のフェニル基(当該フェニル基は、同一若しく
は異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されて
いてよい。)により置換されていてよい。}、アミノチ
オカルボニル基(当該アミノチオカルボニル基は、同一
若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基によ
り置換されていてよい。)、フラニルカルボニル基(当
該フラニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃
至3個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、
ピラゾリルカルボニル基(当該ピラゾリルカルボニル基
は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキ
ル基又はハロゲン原子により置換されていてよい。)、
1〜C6アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基
(当該フェニルスルホニル基は、同一若しくは異なった
1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ
基又はハロゲン原子により置換されていてよい。)又は
アミノスルホニル基(当該アミノスルホニル基は、同一
若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基によ
り置換されていてよい。)を示し、R5aは、C2〜C10
アルキルカルボニル基{当該アルキルカルボニル基は、
同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1
個のC1〜C6アルコキシ基、フェノキシ基(当該フェノ
キシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6
アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子に
より置換されていてよい。)、C1〜C6アルキルチオ
基、フェニルチオ基(当該フェニルチオ基は、同一若し
くは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1
6アルコキシ基又はハロゲン原子により置換されてい
てよい。)、カルボキシル基、C2〜C7アルコキシカル
ボニル基若しくはシアノ基により置換されていてよ
い。}、C3〜C7アルケニルカルボニル基(当該アルケ
ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
のハロゲン原子又は1個のフェニル基若しくはC2〜C7
アルコキシカルボニル基により置換されていてよ
い。)、C3〜C7アルキニルカルボニル基、ベンゾイル
基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至
5個のハロゲン原子若しくはC1〜C6アルキル基又は1
個のカルボキシル基若しくはC 2〜C7アルコキシカルボ
ニル基により置換されていてよい。)、ピリジルカルボ
ニル基(当該ピリジルカルボニル基は、同一若しくは異
なった1乃至4個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル
基により置換されていてよい。)、チエニルカルボニル
基(当該チエニルカルボニル基は、同一若しくは異なっ
た1乃至3個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基に
より置換されていてよい。)、C2〜C7アルキル(チオ
カルボニル)基{−C(=S)−}、フェニル(チオカ
ルボニル)基{−C(=S)−}、C2〜C7アルコキシ
カルボニル基(当該アルコキシカルボニル基は、同一若
しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC
1〜C6アルコキシ基、C1〜C6アルキルチオ基若しくは
シアノ基により置換されていてよい。)、C3〜C7アル
ケニルオキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基
(当該フェノキシカルボニル基は、同一若しくは異なっ
た1乃至5個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基に
より置換されていてよい。)、C2〜C7(アルキルチ
オ)カルボニル基{−S−C(=O)−}、(フェニル
チオ)カルボニル基、C2〜C7アルキルジチオカルボニ
ル基、フェニルジチオカルボニル基、C3〜C8アルキル
カルボニルカルボニル基、フェニルカルボニルカルボニ
ル基、C3〜C8アルコキシカルボニルカルボニル基、フ
ェノキシカルボニルカルボニル基、アミノカルボニル基
{当該アミノカルボニル基は、同一若しくは異なった1
又は2個のC1〜C6アルキル基、C2〜C7アルコキシカ
ルボニル基、(C2〜C7アルコキシカルボニル)C1
6アルキル基又は1個のフェニル基(当該フェニル基
は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
より置換されていてよい。)により置換されていてよ
い。}、アミノチオカルボニル基(当該アミノチオカル
ボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
6アルキル基により置換されていてよい。)、フラニ
ルカルボニル基(当該フラニルカルボニル基は、同一若
しくは異なった1乃至3個のハロゲン原子により置換さ
れていてよい。)、ピラゾリルカルボニル基(当該ピラ
ゾリルカルボニル基は、同一若しくは異なった1又は2
個のC1〜C6アルキル基又はハロゲン原子により置換さ
れていてよい。)、C1〜C6アルキルスルホニル基、フ
ェニルスルホニル基(当該フェニルスルホニル基は、同
一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、
1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子により置換され
ていてよい。)又はアミノスルホニル基(当該アミノス
ルホニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
〜C6アルキル基により置換されていてよい。)を示
し、Eは、ハロゲン原子、水酸基又は式−OR5a(式
中、R5aは、前記と同意義を示す。)で表される基を示
す。
【0133】工程Eは、一般式(VII)で表されるヘ
テロアリールヒドラゾン化合物に、一般式(VIII)
で表される化合物を反応させ、本発明化合物(Ia)を
製造する工程である。 (i) 一般式(VIII)中のEが、水酸基である場
合、化合物(VII)に、溶媒、塩基及び縮合剤存在
下、化合物(VIII)を反応させることにより、本発
明化合物(Ia)を製造することができる。
【0134】本工程に用いられる化合物(VIII)の
量は、化合物(VII)1モルに対し、通常、1.0〜
10.0モルであり、好適には、1.0〜5.0モルで
ある。
【0135】用いられる塩基としては、通常pH8以上
を示す塩基であれば特に限定はなく、例えば、炭酸ナト
リウム及び炭酸カリウムのようなアルカリ金属の炭酸塩
類;炭酸水素ナトリウム及び炭酸水素カリウムのような
アルカリ金属の重炭酸塩類;及びトリエチルアミン、
N,N−ジメチルアニリン及びピリジンのような有機塩
基類が挙げられれ、好適には、有機塩基類であり、より
好適には、トリエチルアミン又はピリジンである。
【0136】用いられる塩基の量は、化合物(VII)
1モルに対し、通常、1.0〜20.0モルであり、好
適には、1.0〜10.0モルである。
【0137】用いられる縮合剤としては、縮合能をもつ
試薬であれば特に限定はなく、例えば、クロロギ酸メチ
ル及びクロロギ酸エチルのようなクロロギ酸C1〜C4
ルキル;ヨウ化2クロロ−1−メチルピリジニウムのよ
うなピリジニウム塩類;及びジシクロヘキシルカルボジ
イミドのようなカルボジイミド類が挙げられ、好適に
は、ピリジニウム塩類であり、より好適には、ヨウ化2
クロロ−1−メチルピリジニウムである。
【0138】用いられる縮合剤の量は、化合物(VI
I)1モルに対し、通常、1.0〜6.0モルであり、
好適には、1.0〜3.0モルである。
【0139】使用される溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、ジエチルエーテル、ジメトキシエタ
ン、テトラヒドロフラン及びジオキサンのようなエーテ
ル類;ベンゼン、トルエン、キシレン及クロロベンゼン
のような芳香族炭化水素類;アセトニトリルのようなニ
トリル類;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジ
メチルアセトアミド及びN−メチル−2−ピロリドンの
ようなアミド類;ジメチルスルホキシド及びスルホラン
のようなスルホキシド類;塩化メチレン及びクロロホル
ムのようなハロゲン化炭化水素類;酢酸エチル及びプロ
ピオン酸エチルのようなエステル類;ヘキサン、シクロ
ヘキサン及びヘプタンのような脂肪族炭化水素類;ピリ
ジン及びピコリンのようなピリジン類;及びこれらの混
合溶媒が挙げられ、好適には、エーテル類、ハロゲン化
炭化水素類、エステル類、脂肪族炭化水素類又は芳香族
炭化水素類であり、より好適には、テトラヒドロフラ
ン、塩化メチレン、酢酸エチル又はトルエンである。
【0140】用いられる溶媒の量は、化合物(VII)
1モルに対し、通常、0.05〜20.0Lであり、好
適には、0.1〜10.0Lである。
【0141】反応温度は、原料化合物、反応試薬、溶媒
等により異なるが、通常、−40℃〜反応系における還
流温度であり、好適には、0〜100℃である。
【0142】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。 (ii) 一般式(VIII)中のEが、ハロゲン原子
又は式−OR5a(式中、R5aは、前記と同意義を示
す。)で表される基である場合、化合物(VII)に、
溶媒及び塩基存在下、化合物(VIII)を反応させる
ことにより、本発明化合物(Ia)を製造することがで
きる。
【0143】本工程に用いられる化合物(VIII)の
量は、化合物(VII)1モルに対し、通常、1.0〜
20.0モルであり、好適には、1.0〜10.0モル
である。
【0144】用いられる塩基としては、通常pH8以上
を示す塩基であれば特に限定はなく、例えば、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムのようなアルカリ金属の水酸
化物;炭酸ナトリウム及び炭酸カリウムのようなアルカ
リ金属の炭酸塩類;炭酸水素ナトリウム及び炭酸水素カ
リウムのようなアルカリ金属の重炭酸塩類;水素化ナト
リウム、水素化カリウムのようなアルカリ金属水素化
物;ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシドのよ
うなアルコキシド類;及びトリエチルアミン、N,N−
ジメチルアニリン及びピリジンのような有機塩基類が挙
げられれ、好適には、アルカリ金属水素化物、アルコキ
シド類又は有機塩基類であり、より好適には、水素化ナ
トリウム又はナトリウムメトキシドである。
【0145】用いられる塩基の量は、化合物(VII)
1モルに対し、通常、1.0〜20.0モルであり、好
適には、1.0〜10.0モルである。
【0146】使用される溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、ジエチルエーテル、ジメトキシエタ
ン、テトラヒドロフラン及びジオキサンのようなエーテ
ル類;ベンゼン、トルエン、キシレン及クロロベンゼン
のような芳香族炭化水素類;アセトニトリルのようなニ
トリル類;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジ
メチルアセトアミド及びN−メチル−2−ピロリドンの
ようなアミド類;ジメチルスルホキシド及びスルホラン
のようなスルホキシド類;塩化メチレン及びクロロホル
ムのようなハロゲン化炭化水素類;酢酸エチル及びプロ
ピオン酸エチルのようなエステル類;ヘキサン、シクロ
ヘキサン及びヘプタンのような脂肪族炭化水素類;ピリ
ジン及びピコリンのようなピリジン類;及びこれらの混
合溶媒が挙げられ、好適には、エーテル類、エステル
類、脂肪族炭化水素類、アミド類又は芳香族炭化水素類
であり、より好適には、テトラヒドロフラン又はN,N
−ジメチルホルムアミドである。
【0147】用いられる溶媒の量は、化合物(VII)
1モルに対し、通常、0.1〜20.0Lであり、好適
には、1.0〜10.0Lである。
【0148】反応温度は、原料化合物、反応試薬、溶媒
等により異なるが、通常、−40℃〜反応系における還
流温度であり、好適には、0〜100℃である。
【0149】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。
【0150】工程F
【0151】
【化31】 式中、R1、R2、R3、A、X、m、Y、n及びpは前
記と同意義を示し、R8及びR9は、同一若しくは異なっ
て、水素原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキ
シ基、C1〜C6アルキルチオ基、C2〜C7アルコキシカ
ルボニル基、フェノキシカルボニル基又はアミノ基(当
該アミノ基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
〜C6アルキル基により置換されていてよい。)を示
し、但し、R8及びR9は同時に水素原子ではない。
【0152】工程Fは、溶媒の存在下又は非存在下、酸
の存在下又は非存在下、化合物(IX)と化合物(X)
を反応させることにより、工程Aに準じて行うことがで
きる。
【0153】工程G
【0154】
【化32】 上式中、R1、R2、R3、R8、R9、A、X、m、Y、
n及びpは前記と同意義を示し、R4bは、C2〜C10
ルキルカルボニル基{当該アルキルカルボニル基は、同
一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個
のC1〜C6アルコキシ基、フェノキシ基(当該フェノキ
シ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6
ルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子によ
り置換されていてよい。)、C1〜C6アルキルチオ基、
フェニルチオ基(当該フェニルチオ基は、同一若しくは
異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6
ルコキシ基又はハロゲン原子により置換されていてよ
い。)若しくはシアノ基により置換されていてよ
い。}、C3〜C7アルケニルカルボニル基(当該アルケ
ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
のハロゲン原子又は1個のフェニル基により置換されて
いてよい。)、C3〜C7アルキニルカルボニル基、ベン
ゾイル基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異なった
1乃至5個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基によ
り置換されていてよい。)、ピリジルカルボニル基(当
該ピリジルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃
至4個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置
換されていてよい。)、チエニルカルボニル基(当該チ
エニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換さ
れていてよい。)、C2〜C7アルキル(チオカルボニ
ル)基{−C(=S)−}、フェニル(チオカルボニ
ル)基{−C(=S)−}、C2〜C7アルコキシカルボ
ニル基(当該アルコキシカルボニル基は、同一若しくは
異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6
アルコキシ基、C1〜C6アルキルチオ基若しくはシアノ
基により置換されていてよい。)、C3〜C7アルケニル
オキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基(当該フ
ェノキシカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至
5個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換
されていてよい。)、C2〜C7(アルキルチオ)カルボ
ニル基{−S−C(=O)−}、(フェニルチオ)カル
ボニル基、C2〜C7アルキルジチオカルボニル基、フェ
ニルジチオカルボニル基、C3〜C8アルキルカルボニル
カルボニル基、フェニルカルボニルカルボニル基、C3
〜C8アルコキシカルボニルカルボニル基、フェノキシ
カルボニルカルボニル基、アミノカルボニル基{当該ア
ミノカルボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個
のC1〜C6アルキル基又は1個のフェニル基(当該フェ
ニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン
原子により置換されていてよい。)により置換されてい
てよい。}、アミノチオカルボニル基(当該アミノチオ
カルボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC
1〜C6アルキル基により置換されていてよい。)、C1
〜C6アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基
(当該フェニルスルホニル基は、同一若しくは異なった
1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ
基又はハロゲン原子により置換されていてよい。)又は
アミノスルホニル基(当該アミノスルホニル基は、同一
若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基によ
り置換されていてよい。)を示す。
【0155】工程Gは、一般式(VIIb)で表される
ヘテロアリールヒドラゾン化合物{化合物(VII)に
おいて、R4が、カルボニル基を含有する基である化合
物}をハロゲン化し、化合物(Ic)を製造し、更に化
合物(Ic)と一般式(XII)で表される化合物を反
応させ、本発明の化合物(Ib)を製造する工程であ
る。 (i) 工程G−1は、化合物(VIIb)を、ハロゲ
ン化剤を用いてハロゲン化し、化合物(Ic)を製造す
る工程である。
【0156】本工程に用いられるハロゲン化剤として
は、通常の有機化合物をハロゲン化するものであれば特
に限定はなく、例えば、三塩化リン、五塩化リン、塩化
チオニル及びトリフェニルホスフィン−四塩化炭素の混
合物のような塩素化剤;よう素のようなよう化剤;及び
トリフェニルホスフィン−臭素の混合物のような臭素化
剤が挙げられ、好適には、トリフェニルホスフィン−四
塩化炭素の混合物である。
【0157】用いられるハロゲン化剤の量は、化合物
(VIIb)1モルに対して、通常、1.0〜20.0
モルであり、好適には、1.0〜10.0モルである。
【0158】本工程は、溶媒存在下又は非存在下に行わ
れる。
【0159】使用される溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はないが、好適には、ジエチルエーテル、ジメトキシエ
タン、テトラヒドロフラン及びジオキサンのようなエー
テル類;ベンゼン、トルエン、キシレン及クロロベンゼ
ンのような芳香族炭化水素類;塩化メチレン及びクロロ
ホルムのようなハロゲン化炭化水素類;酢酸エチル及び
プロピオン酸エチルのようなエステル類;アセトニトリ
ル、プロピオニトリルのようなニトリル類;ヘキサン、
シクロヘキサン及びヘプタンのような脂肪族炭化水素
類;ピリジン及びピコリンのようなピリジン類;及びこ
れらの混合溶媒が挙げられ、好適には、エーテル類、ニ
トリル類又はエステル類であり、より好適には、テトラ
ヒドロフラン、アセトニトリル又は酢酸エチルである。
又、前記ハロゲン化剤を溶媒として兼用するこもでき
る。
【0160】用いられる溶媒の量は、化合物(VII
b)1モルに対して、通常、0.1〜20.0Lであ
り、好適には、1.0〜10.0Lである。
【0161】反応温度は、原料化合物、ハロゲン化剤、
溶媒等により異なるが、通常、0℃〜反応系における還
流温度であり、好適には、0〜100℃である。
【0162】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。 (ii) 工程G−2は、化合物(Ic)を化合物(X
II)と反応させ、化合物(Ib)を製造する工程であ
る。
【0163】本工程に用いられる化合物(XII)の量
は、化合物(Ic)1モルに対して、通常、1.0〜1
0.0モルモルであり、好適には、1.0〜5.0モル
である。
【0164】本工程は、塩基存在下又は非存在下に行う
ことができる。
【0165】用いられる塩基としては、通常pH8以上
を示す塩基であれば特に限定はなく、例えば、炭酸ナト
リウム及び炭酸カリウムのようなアルカリ金属の炭酸塩
類;炭酸水素ナトリウム及び炭酸水素カリウムのような
アルカリ金属の重炭酸塩類等;及びトリエチルアミン、
N,N−ジメチルアニリン及びピリジンのような有機塩
基類が挙げられれ、好適には、有機塩基類であり、より
好適には、トリエチルアミン又はピリジンである。
【0166】本工程は、溶媒存在下又は非存在下に行わ
れる。
【0167】使用される溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はないが、好適には、ジエチルエーテル、ジメトキシエ
タン、テトラヒドロフラン及びジオキサンのようなエー
テル類;ベンゼン、トルエン、キシレン及クロロベンゼ
ンのような芳香族炭化水素類;塩化メチレン及びクロロ
ホルムのようなハロゲン化炭化水素類;酢酸エチル及び
プロピオン酸エチルのようなエステル類;アセトニトリ
ル、プロピオニトリルのようなニトリル類;ヘキサン、
シクロヘキサン及びヘプタンのような脂肪族炭化水素
類;ピリジン及びピコリンのようなピリジン類;及びこ
れらの混合溶媒が挙げられ、好適には、エーテル類、ニ
トリル類又はエステル類であり、より好適には、テトラ
ヒドロフラン、アセトニトリル又は酢酸エチルである。
【0168】用いられる溶媒の量は、化合物(Ic)1
モルに対して、通常、0.1〜20.0Lであり、好適
には、1.0〜10.0Lである。
【0169】反応温度は、原料化合物、反応試薬、溶媒
等により異なるが、通常、0℃〜反応系における還流温
度であり、好適には、0〜100℃である。
【0170】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。
【0171】工程H
【0172】
【化33】 上式中、R1、R2、R3、R4、R5、A、X、m、Y及
びpは前記と同意義を示し、sは、1又は2を示す。
【0173】工程Hは、一般式(XI)で表されるヘテ
ロアリールヒドラゾン化合物を、酸化剤を用いて酸化
し、本発明化合物(Ie){一般式(I)において、n
が1又は2である化合物。}を製造する工程である。
【0174】本工程に用いられる酸化剤としては、通常
の硫黄原子を酸化する酸化剤であれば特に限定はなく、
例えば、過酸化水素、m−クロロ過安息香酸、過ヨウ素
酸ナトリウム及びオキソン(ペルオキソ硫酸水素カリウ
ム含有物、イー・アイ・デュポン社登録商標)のような
過酸化物;N−クロロスクシンイミドのようなハロゲン
化剤;次亜塩素酸ナトリウムのような次亜塩素酸塩類;
及び酸素が挙げられ、好適には、過酸化物であり、より
好適には、過酸化水素又はm−クロロ過安息香酸であ
る。
【0175】用いられる酸化剤の量は、sが1であると
き、化合物(XI)1モルに対し、通常、1.0〜3.
0モルであり、好適には、1.05〜2.2モルであ
り、sが2であるとき、化合物(XI)1モルに対し、
通常、2.0〜10.0モルであり、好適には、2.0
5〜5.0モルである。
【0176】酸化剤として過酸化水素を使用する場合、
本工程は、触媒存在下酸化することができる。
【0177】用いられる触媒としては、例えば、タング
ステン酸ナトリウムが挙げられる。
【0178】用いられる触媒の量は、1モルに対し、通
常、0.001〜0.9モルである。
【0179】本工程は、溶媒存在下又は非存在下に行う
ことができる。
【0180】用いられる溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、メタノール、エタノール、エチレング
リコール及びグリセリンのようなアルコール類;ジエチ
ルエーテル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン及
びジオキサンのようなエーテル類;ベンゼン、トルエ
ン、キシレン及クロロベンゼンのような芳香族炭化水素
類;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチル
アセトアミド及びN−メチル−2−ピロリドンのような
アミド類;ジメチルスルホキシド及びスルホランのよう
なスルホキシド類;塩化メチレン及びクロロホルムのよ
うなハロゲン化炭化水素類;酢酸エチル及びプロピオン
酸エチルのようなエステル類;ヘキサン、シクロヘキサ
ン及びヘプタンのような脂肪族炭化水素類;ピリジン及
びピコリンのようなピリジン類;アセトン、メチルエチ
ルケトン及びシクロヘキサノンのようなケトン類;酢酸
のような脂肪酸カルボン酸類;水;及びこれらの混合溶
媒が挙げられ、好適には、エーテル類、ハロゲン化炭化
水素又はエステル類であり、より好適には、テトラヒド
ロフラン、塩化メチレン、ジクロロエタン又は酢酸エチ
ルである。
【0181】用いられる溶媒の量は、化合物(XI)1
モルに対し、通常、0.1〜20.0Lであり、好適に
は、1.0〜10.0Lである。
【0182】反応温度は、原料化合物、反応試薬、溶媒
等により異なるが、通常、−20℃〜反応系における還
流温度であり、好適には、10〜100℃である。
【0183】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。
【0184】工程I
【0185】
【化34】 上式中、R1、R2、R3、R4、R5、A、X、m、Y、
n及びpは前記と同意義を示し、G−Hは、例えば、塩
化水素、臭化水素のようなハロゲン化水素;硫酸、硝
酸、リン酸のようなその他の無機酸;メタンスルホン
酸、p−トルエンスルホン酸のような有機スルホン酸
類;又はトリフルオロ酢酸、シュウ酸のようなその他の
有機酸類であり、好適には、ハロゲン化水素又は有機ス
ルホン酸類であり、より好適には、塩化水素又はメタン
スルホン酸である。
【0186】工程Iは、化合物(I)に、一般式(XI
II)で表される酸類を反応させ、一般式(Id)で表
される本発明の塩を製造する工程である。
【0187】本工程に用いられる酸類(XIII)の量
は、化合物(I)1モルに対し、通常、1.0〜10.
0モルであり、好適には、1.0〜5.0モルである。
【0188】本工程は、溶媒存在下又非存在下に行うこ
とができる。
【0189】用いられる溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、メタノール、エタノール、エチレング
リコール及びグリセリンのようなアルコール類;ジエチ
ルエーテル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン及
びジオキサンのようなエーテル類;ベンゼン、トルエ
ン、キシレン及クロロベンゼンのような芳香族炭化水素
類;アセトニトリルのようなニトリル類;塩化メチレン
及びクロロホルムのようなハロゲン化炭化水素類;酢酸
エチル及びプロピオン酸エチルのようなエステル類;ヘ
キサン、シクロヘキサン及びヘプタンのような脂肪族炭
化水素類;ピリジン及びピコリンのようなピリジン類;
酢酸のような脂肪酸カルボン酸類;水;及びこれらの混
合溶媒が挙げられ、好適には、アルコール類、エーテル
類又はハロゲン化炭化水素であり、より好適には、テト
ラヒドロフラン又は塩化メチレンである。
【0190】用いられる溶媒の量は、化合物(I)1モ
ルに対し、通常、0.1〜20.0Lであり、好適に
は、1.0〜10.0Lである。
【0191】反応温度は、原料化合物、反応試薬、溶媒
等により異なるが、通常、−30℃〜その反応系におけ
る還流温度であり、好適には、0〜40℃である。
【0192】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。
【0193】前記一般式(II)及び(III)で示さ
れる新規な合成中間体は、例えば、以下に示す工程J乃
至工程Oの方法により製造することができる。
【0194】工程J乃至工程Nの反応式を以下に示す。
【0195】
【化35】 [式中、R1、R2、R3、R4、R5、A、X、m、Y、
n及びpは前記と同意義を示し、W1及びW2は、それぞ
れ独立して、ハロゲン原子、C1〜C6アルキルスルホニ
ルオキシ基又はベンゼンスルホニルオキシ基(当該ベン
ゼンスルホニルオキシ基は、同一若しくは異なった1乃
至5個のC1〜C6アルキル基又はハロゲン原子により置
換されていてよい。)を示し、R10は、水素、C1〜C6
アルキルカルボニルチオ基又はアミジノスルフェニル基
を示し、M1は、アルカリ金属を示し、M2は、アルカリ
金属又はアンモニウムイオンを示し、rは、1又は2を
示す。] 工程J 工程Jは、一般式(XIV)で表されるハロゲノカルボ
ニル化合物と、一般式(XV)で表されるスルフィン酸
塩とを反応させ、一般式(IVa)で表されるスルホニ
ルカルボニル化合物{化合物(IV)において、nが2
である化合物。}を製造する工程である。
【0196】本工程で用いられるスルフィン酸塩(X
V)の量は、化合物(XIV)1モルに対し、通常、
1.0〜5.0モルであり、好適には、1.0〜3.0
である。
【0197】本工程は、溶媒存在下又は非存在下に行う
ことができる。
【0198】用いられる溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、メタノール、エタノール、エチレング
リコール及びグリセリンのようなアルコール類;ジエチ
ルエーテル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン及
びジオキサンのようなエーテル類;ベンゼン、トルエ
ン、キシレン及クロロベンゼンのような芳香族炭化水素
類;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチル
アセトアミド及びN−メチル−2−ピロリドンのような
アミド類;ジメチルスルホキシド及びスルホランのよう
なスルホキシド類;塩化メチレン及びクロロホルムのよ
うなハロゲン化炭化水素類;ヘキサン、シクロヘキサン
及びヘプタンのような脂肪族炭化水素類;アセトン、メ
チルエチルケトン及びシクロヘキサノンのようなケトン
類;酢酸のような脂肪酸カルボン酸類;水;及びこれら
の混合溶媒が挙げられ、好適には、アミド類、ケトン
類、エーテル類又はエステル類であり、より好適には、
N,N−ジメチルホルムアミド、アセトン、テトラヒド
ロフラン又は酢酸エチルである。
【0199】用いられる溶媒の量は、化合物(XIV)
1モルに対し、通常、0.1〜20.0Lであり、好適
には、1.0〜10.0Lである。
【0200】反応温度は、原料化合物、溶媒等により異
なるが、通常、0℃〜反応系における還流温度であり、
好適には、10〜100℃である。
【0201】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。
【0202】本工程に使用されるスルフィン酸塩(X
V)は、市販品又は公知の方法{例えば、ジャーナル・
オブ・ケミカル・ソサエティ1945年636頁J. Che
m. Soc., 636 (1945)又はジャーナル・オブ・アメリカ
ン・ケミカル・ソサエティ1974年第96巻2275
頁J. Am. Chem. Soc., 96, 2275 (1974)。}により得る
ことができる。
【0203】工程K 工程Kは、化合物(XIV)と、一般式(XVI)で表
される化合物とを反応させ、一般式(IVb)で表され
るチオカルボニル化合物を製造する工程である。
【0204】本工程は、工程Jに準じて行うことができ
る。
【0205】工程L 工程Lは、化合物(XIX)と、一般式(XVII)で
表される化合物とを反応させ、一般式(IVc)で表さ
れるカルボニル化合物{化合物(IV)において、nが
0である化合物。}を製造する工程である。
【0206】本工程に用いられる化合物(XVII)の
量は、化合物(XIX)1モルに対し、1.0〜5.0
モルであり、好適には、1.0〜3.0モルである。
【0207】本工程は、塩基存在下又は非存在下に行う
ことができる。
【0208】用いられる塩基としては、通常pH8以上
を示す塩基であれば特に限定はなく、例えば、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムのようなアルカリ金属の水酸
化物;炭酸ナトリウム及び炭酸カリウムのようなアルカ
リ金属の炭酸塩類;炭酸水素ナトリウム及び炭酸水素カ
リウムのようなアルカリ金属の重炭酸塩類;及びトリエ
チルアミン、N,N−ジメチルアニリン及びピリジンの
ような有機塩基類が挙げられれ、好適には、アルカリ金
属の水酸化物若しくは炭酸塩類又は有機塩基類であり、
より好適には、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム、トリエチルアミン又はピ
リジンである。
【0209】用いられる塩基の量は、化合物(XIX)
1モルに対し、通常、0.1〜20モルであり、好適に
は、0.1〜10.0モルである。
【0210】本工程は、溶媒存在下又は非存在下に行う
ことができる。
【0211】使用される溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、メタノール、エタノールのようなアル
コール類;ジエチルエーテル、ジメトキシエタン、テト
ラヒドロフラン及びジオキサンのようなエーテル類;ベ
ンゼン、トルエン、キシレン及クロロベンゼンのような
芳香族炭化水素類;アセトニトリルのようなニトリル
類;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチル
アセトアミド及びN−メチル−2−ピロリドンのような
アミド類;ジメチルスルホキシド及びスルホランのよう
なスルホキシド類;塩化メチレン及びクロロホルムのよ
うなハロゲン化炭化水素類;酢酸エチル及びプロピオン
酸エチルのようなエステル類;ヘキサン、シクロヘキサ
ン及びヘプタンのような脂肪族炭化水素類;ピリジン及
びピコリンのようなピリジン類;及びこれらの混合溶媒
が挙げられ、好適には、アルコール類、エーテル類、ハ
ロゲン化炭化水素類又は芳香族炭化水素類であり、より
好適には、メタノール、エタノール、テトラヒドロフラ
ン、トルエン又は塩化メチレンである。
【0212】用いられる溶媒の量は、化合物(XIX)
1モルに対し、通常、0.1〜20.0Lであり、好適
には、1.0〜10.0Lである。
【0213】反応温度は、原料化合物、塩基、溶媒等に
より異なるが、通常、−10℃〜反応系における還流温
度であり、好適には、0〜100℃である。
【0214】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常3分間〜48時間であり、
好適には、0.1〜24時間である。
【0215】又、本工程は、例えば、実験化学講座第4
版(日本化学会編)1992年第25巻336頁記載の
方法に準じて行なうことができる。
【0216】工程M 工程Mは、化合物(IVb)と、一般式(XVIII)
で表される化合物とを、塩基存在下反応させ、化合物
(IVc)を製造する工程である。
【0217】本工程に用いられる化合物(XVIII)
の量は、化合物(IVb)1モルに対し、通常、1.0
〜5.0モルであり、好適には、1.0〜3.0モルで
ある。
【0218】用いられる塩基としては、通常pH8以上
を示す塩基であれば特に限定はなく、例えば、水酸化ナ
トリウム及び水酸化カリウムのようなアルカリ金属の水
酸化物;水酸化カルシウム及び水酸化マグネシウムのよ
うなアルカリ土類金属の水酸化物;炭酸ナトリウム及び
炭酸カリウムのようなアルカリ金属の炭酸塩類;炭酸水
素ナトリウム及び炭酸水素カリウムのようなアルカリ金
属の重炭酸塩類;ナトリウムメトキシド、ナトリウムエ
トキシド及びカリウムtert−ブトキシドのようなア
ルコキシド類;水素化ナトリウム、水素化カリウムのよ
うなアルカリ金属の水素化物;及び、トリエチルアミ
ン、ピリジンのような有機塩基類が挙げられ、R10が水
素原子であるとき、好適には、アルカリ金属の水酸化
物、アルカリ金属の炭酸塩類又は有機塩基類であり、よ
り好適には、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸
ナトリウム又はトリエチルアミンであり、R10が、C1
〜C6アルキルカルボニルチオ基又はアミジノスルフェ
ニル基であるとき、好適には、アルカリ金属の水酸化物
又はアルカリ金属の炭酸塩類であり、より好適には、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム又は
炭酸カリウムである。
【0219】用いられる塩基の量は、化合物(IVb)
1モルに対し、通常、1.0〜20.0モルであり、好
適には、1.0〜10.0モルである。
【0220】本工程は、溶媒存在下又は非存在下に行う
ことができる。
【0221】用いられる溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、メタノール、エタノール、エチレング
リコール及びグリセリンのようなアルコール類;ジエチ
ルエーテル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン及
びジオキサンのようなエーテル類;ベンゼン、トルエ
ン、キシレン及クロロベンゼンのような芳香族炭化水素
類;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチル
アセトアミド及びN−メチル−2−ピロリドンのような
アミド類;ジメチルスルホキシド及びスルホランのよう
なスルホキシド類;塩化メチレン及びクロロホルムのよ
うなハロゲン化炭化水素類;ヘキサン、シクロヘキサン
及びヘプタンのような脂肪族炭化水素類;アセトン、メ
チルエチルケトン及びシクロヘキサノンのようなケトン
類;酢酸のような脂肪酸カルボン酸類;水;及びこれら
の混合溶媒が挙げられ、好適には、アルコール類、エー
テル類又はアミド類であり、より好適には、メタノー
ル、エタノール、テトラヒドロフラン又はN,N−ジメ
チルホルムアミドである。
【0222】用いられる溶媒の量は、化合物(IVb)
1モルに対し、通常、0.05〜20.0Lであり、好
適には、0.1〜10Lである。
【0223】反応温度は、原料化合物、塩基、溶媒等に
より異なるが、通常、0℃〜反応系における還流温度で
あり、好適には、10〜100℃である。
【0224】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。
【0225】工程N 工程Nは、工程L又はMにより得られた化合物(IV
c)を、酸化剤により酸化し、本発明の一般式(IV
d)で表される化合物{化合物(IV)において、nが
1又は2である化合物。}を製造する工程であり、工程
Hに準じて行うことができる。
【0226】工程J乃至Lの製造原料である化合物(X
IV)、例えば、ジャーナル・オブ・ファーマスーティ
カル・サイエンス1992年第81巻181頁J. Phar
m. Sci., 81, 181 (1992)、ケミストリー・オブ・ヘテ
ロサイクリック・コンパウンド1980年第16巻47
2頁Chem. Heterocycl.Compd., 16, 472 (1980)、欧州
特許EP199281号公報又はオーガニック・マグネ
ティック・レゾナンス1971年第3巻第5号521頁
〜531頁Org. Magn. Resonance, 3(5), 521-531 (197
1)に記載の方法により製造することができる。
【0227】工程O
【0228】
【化36】 式中、R2、R3、R4、R5、R7a、A、X、m、Y及び
pは前記と同意義を示す。
【0229】工程Oは、一般式(XIX)で表されるカ
ルボニル化合物に、一般式(V)で表されるヒドラジン
類又はその水和物若しくは塩を反応させ、化合物(II
I)を製造する工程である。
【0230】本工程に用いられる化合物(V)の量は、
化合物(XIX)1モルに対し、通常、1.0〜10.
0モルであり、好適には、1.0〜5.0である。
【0231】本工程は、溶媒の存在下又は非存在下に行
うことができる。
【0232】使用される溶媒としては、反応を阻害せ
ず、出発物質をある程度溶解するものであれば特に限定
はなく、例えば、メタノール、エタノール、エチレング
リコール及びグリセリンのようなアルコール類;ジエチ
ルエーテル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン及
びジオキサンのようなエーテル類;ベンゼン、トルエ
ン、キシレン及クロロベンゼンのような芳香族炭化水素
類;アセトニトリルのようなニトリル類;N,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド及び
N−メチル−2−ピロリドンのようなアミド類;ジメチ
ルスルホキシド及びスルホランのようなスルホキシド
類;塩化メチレン及びクロロホルムのようなハロゲン化
炭化水素類;酢酸エチル及びプロピオン酸エチルのよう
なエステル類;ヘキサン、シクロヘキサン及びヘプタン
のような脂肪族炭化水素類;ピリジン及びピコリンのよ
うなピリジン類;酢酸のような脂肪酸カルボン酸類;
水;及びこれらの混合溶媒が挙げられ、好適には、アル
コール類又はエーテル類であり、より好適には、アルコ
ール類であり、更により好適には、メタノール又はエタ
ノールである。
【0233】使用される溶媒の量は、化合物(XIX)
1モルに対し、通常、0.1〜200.0Lであり、好
適には、1.0〜10.0Lである。
【0234】本工程は、酸存在下又は酸非存在下に行う
ことができる。
【0235】使用される酸としては、通常のpH6以下
を示す酸であれば、特に限定はなく、例えば、塩酸、硫
酸、過塩素酸及び硝酸のような鉱酸類;ギ酸、酢酸及び
プロピオン酸のようなカルボン酸類;メタンスルホン
酸、ベンゼンスルホン酸及びp−トルエンスルホン酸一
水和物のようなスルホン酸類;ピリジン塩酸塩及びトリ
エチルアミン塩酸塩のようなアミン類の酸付加塩;塩化
アルミニウム、四塩化チタン、塩化亜鉛のような金属ハ
ロゲン化物及び三弗化ホウ素・エーテラートのようなル
イス酸が挙げられ、好適には、カルボン酸類又はスルホ
ン酸類である。
【0236】使用される酸の量は、化合物(XIX)1
モルに対し、通常、0.01〜100.0モルであり、
好適には、0.1〜20.0モルである。
【0237】反応温度は、原料化合物、反応試薬、溶媒
等により異なるが、通常、−10℃〜反応系における還
流温度であり、好適には、10〜100℃である。
【0238】反応時間は、反応温度、原料化合物、反応
試薬等により異なるが、通常、3分間〜48時間であ
り、好適には、0.1〜24時間である。
【0239】上記各反応工程終了後、各工程の目的化合
物は常法に従って反応混合物から採取することができ
る。例えば、反応混合物を適宜中和し、又、不溶物が存
在する場合には濾過により除去した後、水と混和しない
有機溶媒を加え、水洗後、溶剤を留去することによって
得られる。得られた目的化合物は必要ならば、常法、例
えば再結晶、再沈殿又はクロマトグラフィ−等によって
更に精製できる。
【0240】本発明化合物を有害生物防除剤の有効成分
として使用するに際しては、本発明化合物それ自体で用
いてもよいが、農薬補助剤として製剤化に一般的に用い
られる担体、界面活性剤、およびその他補助剤を配合し
て、乳剤、懸濁剤、粉剤、粒剤、錠剤、水和剤、水溶
剤、液剤、フロアブル剤、顆粒水和剤、エアゾール剤、
ペースト剤、油剤、乳濁剤のような種種の形態に製剤す
ることができる。これらの配合割合は通常、有効成分
0.1〜9.0重量部で農薬補助剤10〜99.9重量
部である。
【0241】ここにいう製剤化に際して用いられる担体
としては、固体担体と液体担体に分けられる。固体担体
としては、例えば澱粉、活性炭、大豆紛、小麦粉、木
紛、魚粉、粉乳のような動植物性粉末、タルク、カオリ
ン、ベントナイト、炭酸カルシウム、ゼオライト、珪藻
土、ホワイトカーボン、クレー、アルミナのような鉱物
性粉末が挙げられる。液体担体としては、例えば水、イ
ソプロピルアルコール、エチレングリコールのようなア
ルコール類、シクロヘキサン、メチルエチルケトンのよ
うなケトン類、ジオキサン、テトラヒドロフランのよう
なエーテル類、ケロシン、軽油のような脂肪族炭化水素
類、キシレン、トリメチルベンゼン、テトラメチルベン
ゼンメチルナフタレン、ソルベントナフサのような芳香
族炭化水素類、クロロベンゼンのようなハロゲン化炭化
水素類、ジメチルアセトアミドのような酸アミド類、脂
肪酸のグリセリンエステルのようなエステル類、アセト
ニトリルのようなニトリル類ジメチルスルホキシドのよ
うな含硫化合物類等が挙げられる。
【0242】界面活性剤としては、例えばアルキルベン
ゼンスルホン酸金属塩、ジナフチルメタンジスルホン酸
金属塩、アルコール硫酸エステル塩、アルキルアリール
スルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、ポリオキシエチ
レングリコールエーテル、ポリオキシエチレンアルキル
アリールエーテル、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
アルキレート等が挙げられる。
【0243】その他の補助剤としては、例えば、カルボ
キシジメチルセルロース、アラビアゴム、アルギン酸ナ
トリウム、グアーガム、トラガントガム、ポリビニルア
ルコールのような固着剤あるいは増粘剤、金属石鹸のよ
うな消泡剤、脂肪酸、アルキルリン酸塩、シリコーン、
パラフィンのような物性向上剤着色剤等を用いることが
できる。
【0244】これら製剤の実際の使用に際しては、その
まま使用するか、又は水のような希釈剤で所定濃度に希
釈して使用することができる。本発明化合物を含有する
種々の製剤、又はその希釈剤の施用は、通常一般的に行
われている施用方法、即ち、散布(例えば、噴霧、ミス
ティング、アトマイジング、散紛、散粒、水面施用、箱
施用等)、土壌施用(例えば、混入、灌注等)、表面施
用(例えば、塗布、紛衣、被覆等)、浸漬、毒餌等によ
り行うことができる。また、家畜に対して前記有効成分
を資料に混合して与え、その排泄物での有害虫、特に有
害昆虫の発生、生育を防除することも可能である。又い
わゆる超高濃度少量散布法により施用することもでき
る。この方法においては、有効成分を100%含有する
ことが可能である。
【0245】本発明の有害生物防除剤の施用は、一般的
に0.1〜50000ppm、望ましくは1〜1000
0ppmの有効成分濃度で行う。
【0246】有効成分濃度は製剤の形態および施用する
方法、目的、時期、場所及び有害生物の発生状況によっ
て適当に変更できる。例えば、水生有害生物の場合、上
記濃度範囲の薬液を発生場所に散布しても防除できるこ
とから、水中での有効成分濃度は上記以下である。単位
面積当たり、有効成分化合物として0.1〜5000
g、好ましくは1〜1000gが使用されるが、これら
に限定されるものではない。
【0247】尚、本発明化合物は単独でも十分有効であ
ることはいうまでもないが、必要に応じて他の肥料、農
薬、例えば殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、抗ウ
ィルス剤、誘引剤、除草剤、植物調整剤などと混用、併
用することができ、この場合に一層優れた効果を示すこ
ともある。
【0248】本発明化合物と混用して使用できる殺虫
剤、殺菌剤、殺ダニ剤のような代表例を以下に示す。
【0249】有機リン及びカーバメート系殺虫剤として
は、フェンチオン、フェニトロチオン、ダイアジノン、
クロロピリホス、オキシデプホス、バミドチオン、フェ
ントエート、ジメトエート、ホルモチオン、マラチオ
ン、トリクロロホン、チオメトン、ホスメット、ジクロ
ロホス、アセフェート、EPBP、メチルパラチオン、
オキシジメトンメチル、エチオン、ジオキサベンゾホ
ス、シアノホス、イソキサチオン、ピリダフェンチオ
ン、ホサロン、メチダチオン、スルプロホス、クロロフ
ェンビンホス、テトラクロロビンホス、ジメチルビンホ
ス、プロパホス、イソフェンホス、ジスルホトン、プロ
フェノホス、ピラクロホス、モノクロトホス、アジンホ
スメチル、アルジカルブ、メソミル、チオジカルブ、カ
ルボフラン、カルボスルファン、ベンフラカルブ、フラ
チオカルブ、プロポキスル、フェノブカルブ、メトルカ
ルブ、イソプロカルブ、カルバリル、ピリミカーブ、エ
チオフェンカルブ、ジクロフェンチオン、ピリミホスメ
チル、キナルホス、クロロピリホスメチル、プロチオホ
ス、ナレッド、EPN、XMC、ベンダイオカルブ、オ
キサミル、アラニカルブ、クロロエトキシホス等が挙げ
られる。
【0250】ピレスロイド系殺虫剤としては、ペルメト
リン、シペルメトリン、デルタメトリン、フェンバレレ
ート、フェンプロパトリン、ピレトリン、アレスリン、
テトラメトリン、レスメトリン、ジメスリン、プロパス
リン、フェノトリン、プロトリン、フルバリネート、シ
フルトリン、シハロトリン、フルシトリネート、エトフ
ェンプロックス、シクロプロトリン、トラロメトリン、
シラフルオフェン、テフルトリン、ビフェントリン、ア
クリナトリン等が挙げられる。
【0251】その他の殺虫剤として、ジフルベンズロ
ン、クロロフルアズロン、ヘキサフルムロン、トリフル
ムロン、テフルベンズロン、フルフェノクスロン、フル
シクロクスロン、ブプロフェジン、ピリプロキシフェ
ン、ルフェヌロン、シロマジン、メトプレン、エンドス
ルファン、ジアフェンチウロン、イミダプロクリド、フ
ィプロニル、フェノキシカルブ、カルタップ、チオシク
ラム、ベンスルタップ、テブフェノジド、クロロフェナ
ピル、エマメクチンベンゾエート、アセタミプリド、ニ
テンピラム、ピメトロジン、オレイン酸ナトリウム、硫
酸ニコチン、ロテノン、メタアルデヒド、マシン油、な
たね油、BT剤、昆虫病原ウィルスのような微生物農薬
が挙げられる。
【0252】殺線虫剤としては、フェナミホス、ホスチ
アゼート、エトプロホス、メチルイソチオシアネート、
1,3−ジクロロプロペン、DCIP等が挙げられる。
【0253】殺ダニ剤としては、クロロベンジレート、
フェニソブロモレート、ジコホル、アミトラズ、プロパ
ルギット、ベンゾメート、ヘキシチアゾックス、フェン
ブタチンオキシド、ポリナクチン、キノメチオネート、
クロロフェンソン、テトラジホン、アバメクチン、ミル
ベメクチン、クロフェンテジン、ピリダベン、フェンピ
ロキシメート、テブフェンピラド、ピリミジフェン、フ
ェノチオカルブ、ジエノクロロ、エトキサゾール、ハル
フェンプロックス等が挙げられる。
【0254】殺菌剤としては、チオファネートメチル、
ベノミル、カルベンダゾール、チアベンダゾール、フォ
ルベット、チウラム、ジラム、ジネブ、マンネブ、マン
ゼブ、ポリカーバメート、イプロベンホス、エジフェン
フォス、フサライド、プロベナゾール、イソプロチオラ
ン、クロロタロニル、キャプタン、ポリオキシン、ブラ
ストサイジンS、カスガマイシン、ストレプトマイシ
ン、バリダマイシン、トリシクラゾール、ピロキロン、
フェナジンオキシド、メプロニル、フルトラニル、ペン
シクロン、イプロジオン、ヒメキサゾール、メタラキシ
ル、トリフルミゾール、トリホリン、トリアジメホン、
ビテルタノール、フェナリモル、プロピコナゾール、シ
モキサニル、ポロクロラズ、ペフラゾエート、ヘキサコ
ナゾール、ミクロブタニル、ジクロメジン、テクロフタ
ラム、プロピネブ、ジチアノン、ホセチル、ビンクロゾ
リン、プロシミドン、オキサジキシル、グアザチン、プ
ロパモカルブ塩酸塩、フルアジナム、オキソリニック
酸、ヒドロキシイソキサゾール、イミベンコナゾール、
メパニピリム等が挙げられる。
【0255】本発明化合物は、半翅目害虫、鱗翅目害
虫、鞘翅目害虫、双賜目害虫、膜翅目害虫、直翅目害
虫、シロアリ目害虫、アザミウマ目害虫、ハダニ類、植
物寄生性線虫類のような害虫に対して優れた防除効果を
示す。そのような害虫の例としては、以下のような害虫
類を例示することができる。
【0256】半翅目害虫としては、例えば、ホソヘリカ
メムシ(Riptortus clavatus)、ミ
ナミアオカメムシ(Nezara viridul
a)、メクラカメムシ類(Lygus sp.)、アメ
リカコバネナガカメムシ(Blissus leucp
terus)、ナシグンバイ(Stephanitis
nashi)のようなカメムシ類(異翅類;HRTER
OPTERA)、ツマグロヨコバイ(Nephotet
tix cincticeps)、ヒメヨコバイ(Em
poasca sp., Erythroneura
sp., Circulifer sp.)のようなヨ
コバイ類、トビイロウンカ(Nilaparvata
lugens)、セジロウンカ(Sogatella
furcifera)、ヒメトビウンカ(Laodel
phax striatellus)のようなウンカ
類、Psylla sp.のようなキジラミ類、タバコ
コナジラミ(Bemisia tabaci)、オンシ
ツコナジラミ(Trialeurodes vapor
ariorum)、のようなコナジラミ類、ブドネアブ
ラムシ(Viteus vitifolii)、モモア
カアブラムシ(Myzus persicae)、リン
ゴアブラムシ(Aphis pomi)、ワタアブラム
シ(Aphis gossypii)、Aphis f
abae、ニセダイコンアブラムシ(Rhopalos
iphum psedobrassicas)、ジャガ
イモヒゲナガアブラムシ(Aulacorthum s
olani)、ムギミドリアブラムシ(Schizap
his graminum)のようなアブラムシ類、ク
ワコナカイガラムシ(Pseudococcus co
mstocki)、ルビーロウムシ(Ceroplas
tes rubens)、サンホーゼカイガラムシ(C
omstockaspis perniciosa)、
ヤノエカイガラムシ(Unaspis yanoens
is)のようなカイガラムシ、サシガメ(Rhodni
us sp.)等が挙げられる。
【0257】鱗翅目害虫としては、例えば、チャハマキ
(Homona magnanima)、コカクモンハ
マキ(Adoxophyes orana)、テングハ
マキ(Sparganothis pillerian
a)、ナシヒメシンクイ(Grapholitha m
olesta)、マメシンクイガ(Leguminiv
ora glycinivorella)、コドリンガ
(Laspeyresia pomonella)、E
ucosma sp.、Lobesia botran
aのようなハマキガ類、ブドウホソハマキ(Eupoe
cilliaambiguella)、のようなホソハ
マキガ類、Bambalina sp.のようなミノガ
類、コクガ(Nemapogon granellu
s)、イガ(Tinea translucens)の
ようなヒロズコガ類、ギンモンハモグリガ(Lyone
tiaprunifoliella)のようなハモグリ
ガ類、キンモンホソガ(Phyllonorycter
rigoniella)のようなホソガ類、ミカンハ
モグリガ(Phyllocnistis citrel
la)のようなコハモグリガ類、コナガ(Plutel
la xylostella)、Prays citr
iのようなスガ類、ブドウスカシバ(Paranthr
ene regalis)、Synanthedon
sp.のようなスカシバ類、ワタアカミムシ(Pect
inophora gossypiella)、ジャガ
イモガ(Phthorimaea operculel
la)、Stomopteryx sp.のようなキバ
ガ類、モモシンクイガ(Carposina nipo
nensis)のようなシンクイガ類、イラガ(Mon
ema flavescens)のようなイラガ類、ニ
カメイガ(Chilosuppressalis)、コ
ブノメイガ(Cnaphalocrocismedin
alis)、Ostrinia nubilalis、
アワノメイガ(Ostrinia furnacali
s)、ハイマダラノメイガ(Hellula unda
lis)ハチミツガ(Galleria mellon
ella)、Elasmopalpus lignos
ellus、Loxostege stictical
isのようなメイガ類、モンシロチョウ(Pieris
rapae)のようなシロチョウ類、ヨモギエダシャク
(Ascotis selenaria)のようなシャ
クガ類、オビカレハ(Malacosomaneust
ria)のようなカレハガ類、Manduca sex
taのようなスズメガ類、チャドクガ(Euproct
is pseudoconspersa)、マイマイガ
(Lymantria dispar)のようなドクガ
類、アメリカシロヒトリ(Hyphantria cu
nea)のようなヒトリガ類、タバコバッドワーム(H
eliothis virescens)、ボールワー
ム(Helicoverpa zea)、シロイチモジ
ヨトウ(Spodoptera exigua)、オオ
タバコガ(helicoverpa armiger
a)、ハスモンヨトウ(Spodoptera lit
ura)、ヨトウガ(Mamestra brassi
cae)、タマナヤガ(Agrotis ipsiro
n)、アワヨトウ(Pseudaletia sepa
rata)、イラクサキンウワバ(Trichoplu
sia ni)のようなヤガ類等が挙げられる。
【0258】鞘翅目害虫としては、例えば、ドウガネブ
イブイ(Anomala cuprea)、マメコガネ
(Popillia japonica)、ヒメコガネ
(Anomala rufocuprea)、Euth
eolarugicepsのようなコガネムシ類、ワイ
ヤーワーム(Agricotes sp.)、Cono
deus sp.のようなコメツキムシ類、ニジュウヤ
ホシテントウ(Epilachna vigintio
ctopunctata)、インゲンテントウムシ(E
pilachna varivestis)のようなテ
ントウムシ類、コクヌストモドキ(Tribolium
castaneum)のようなゴミムシダマシ類、ゴ
マダカミキリ(Anoplophora malasi
aca)、マツノマダラカミキリ(Monochamu
s alternatus)のようなカミキリムシ類、
インゲンマメゾウムシ(Acanthoscelide
sobtectus)、アズキゾウムシ(Callos
obruchus chinensis)のようなマメ
ゾウムシ類、コロラドハムシ(Leptinotars
a decemlineata)、コーンルートワーム
(Diabrotica sp.)、イネドロオイムシ
(Oulema oryzae)、テンサイトビハムシ
(Chaetocnema concinna)、Ph
aedoncochlearias、Oulema m
elanopus、Dicladispa armig
eraのようなハムシ類、Apion godmani
のようなホソクチゾウムシ類、イネミズゾウムシ(Li
ssorhoptrusoryzophilus)、ワ
タミゾウムシ(Anthonomus grandi
s)のようなゾウムシ類、コクゾウムシ(Sitoph
ilus zeamais)のようなオサゾウムシ類、
キクイムシ類、カツオブシムシ類、シバンムシ類等が挙
げられる。
【0259】双翅目害虫としては、例えば、キリウジガ
ガンボ(Tipra ano)、イネユスリカ(Tan
ytarsus oryzae)、イネシントメタマバ
エ(Orseolia oryzae)、チチュウカイ
ミバエ(Ceratitiscapitata)、イネ
ミギワバエ(Hydrellia griseol
a)、オウトウショウジョウバエ(Drosophil
a suzukii)、フリッツフライ(Oscine
lla frit)、イネカラバエ(Chlorops
oryzae)、インゲンモグリバエ(Ophiom
yia phaseoli)、マメハモグリバエ(Li
riomyza trifolii)、アカザモグリハ
ナバエ(Pegomya hyoscyami)、タネ
バエ(Hylemia platura)、ソルガムフ
ライ(Atherigona soccata)、イエ
バエ(Musca domestica)、ウマバエ
(Gastrophilus sp.)、サシバエ(S
tomoxys sp.)、ネッタイシマカ(Aede
s aegypti)、アカイエカ(Culex pi
piens)、シナハマダラカ(Anopheles
slnensis)、コガタアカイエカ(Culex
tritaeniorhynchus)等が挙げられ
る。。
【0260】膜翅目害虫としては、例えば、クキバチ類
(Cephus sp.)、カタビロコバチ(Harm
olita sp.)、カブラハバチ(Athalia
sp.)、スズメバチ(Vespa sp.)、ファ
イアーアント類等が挙げられる。
【0261】直翅目害虫としては、例えば、チャバネゴ
キブリ(Blatella germanica)、ワ
モンゴキブリ(Periplaneta americ
ana)、ケラ(Gryllotalpa afric
ana)、バッタ(Locusta migrator
ia migratoriodes)、Melanop
lus sanguinipes等が挙げられる。
【0262】アザミウマ目害虫としては、例えば、チャ
ノキイロアザミウマ(Scirtothrips do
rsalis)、ミナミキイロアザミウマ(Thrip
spalmi)、クロトンアザミウマ(Helioth
rips haemorrhoidalis)、ミカン
キイロアザミウマ(Frankliniellaocc
identalis)、イネクダアザミウマ(Hapl
othripsaculeatus)等が挙げられる。
【0263】ハダニ類としては、例えば、ナミハダニ
(Tetranychus urticae)、カンザ
ワハダニ(Tetranychus kanzawa
i)、ミカンハダニ(Panonychus citr
i)、リンゴハダニ(Panonychus ulm
i)、イエローマイト(Eotetranychus
carpini)、テキサスシトラスマイト(Eote
tranychus banksi)、ミカンサビダニ
(Phyllocoptruta oleivor
a)、チャノホコリダニ(polyphagotars
onemus latus)、ヒメハダニ(Brevi
palpus sp.)、ロビンネダニ(Rhizog
lyphus robini)、ケナガコダニ(Tyr
ophagus putrescentiae)等が挙
げられる。
【0264】植物寄生性線虫類としては、例えば、サツ
マイモネコブセンチュウ(Meloidogyne i
ncognita)、ネグサレセンチュウ(Praty
lenchus sp.)ダイズシストセンチュウ(H
eterodera glycines)、イネシンガ
レセンチュウ(Aphelenchoides bes
seyi)、マツノザイセンチュウ(Bursaphe
lenchus xylophilus)等が挙げられ
る。
【0265】その他有害動物、不快動物、衛生害虫及び
寄生虫としては、例えば、スクリミンゴガイ(Poma
cea canaliculata)、ナメクジ(In
cilaria sp.)、アフリカマイマイ(Ach
atina fulica)のような腹足網類(Gas
tropoda)、ダンゴムシ(Armadillid
ium sp.)、ワラジムシ、ムカデのような等脚目
類(Isopoda)、Liposcelis sp.
のようなチャタテムシ類、Ctenolepisma
sp.のようなシミ類、Pulex sp.、Cten
ocephalides sp.のようなノミ類、Tr
ichodectes sp.のようなハジラミ類、C
imex sp.のようなトコジラミ類、オウシマダニ
(Boophilus microplus)、フタト
ゲチマダニ(Haemaphysalis longi
cornis)のような動物寄生性ダニ類、ヒョウヒダ
ニ類等を挙げることができる。
【0266】更に、有機リン系化合物、カーバメート系
化合物、合成ピレスロイド系化合物、アシルウレア系化
合物或いは既存の殺虫剤に抵抗性を示す害虫に対しても
有効である。
【0267】以下に、実施例、製剤例及び試験例を挙げ
て本発明化合物を具体的に説明するが、本発明はこれら
に限定されない。
【0268】
【実施例】
【0269】
【実施例1】4−クロロフェニル=5−エチルチオメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカルボ
ニルヒドラゾン(化合物番号1−344)(工程A) 下記実施例8(3)に準じて得られた4−クロロフェニ
ル=5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケト
ン(0.65g)及びメチル カルバゼート(1.27
g)をエタノール(15ml)及び酢酸(16ml)に
加え、還流下に8時間攪拌した。反応混合物を重曹水に
注ぎ、酢酸エチルにて抽出した。酢酸エチル層を塩水で
洗浄後、無水硫酸マグネシウムにて乾燥し、酢酸エチル
を減圧下に留去した。残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィ−(溶出溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=5/
1)にて精製し、標記化合物(0.44g、収率54
%)を得た。 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:368(M+)1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.63, 8.3
1(1H, brd.s), 7.51-7.61(2H, m), 7.23-7.33(2H, m),
6.76, 7.05(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz), 6.56, 7.02(1H,
d, d, J=3.6, 3.6Hz), 3.87, 3.96(2H, s, s), 2.81,
3.85(3H, s, s),1.53, 2.60(2H, q, q, J=7.4, 7.4Hz),
1.24, 1.29(3H, t, t, J=7.4, 7.4Hz).
【0270】
【実施例2】4−クロロフェニル=5−メチルチオメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン=ヒドラゾン(化合物
番号1−1)(工程A) 下記実施例8(3)に準じて得られた4−クロロフェニ
ル=5−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケト
ン(11.92g)及びヒドラジン一水和物(6.40
g)をエタノール(50ml)及び酢酸(3ml)に加
え、還流下に5時間攪拌した。反応混合物を水に注ぎ、
酢酸エチルにて抽出した。酢酸エチル層を塩水で洗浄
後、無水硫酸マグネシウムにて乾燥し、酢酸エチルを減
圧下に留去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィ−(溶出溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=7/1)に
て精製し、標記化合物(10.98g、収率88%)を
得た。 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:296(M+)1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.44-7.53
(2H, m), 7.26-7.34(2H,m), 6.73, 7.03(1H, d, d, J=
3.6, 3.6Hz), 6.41, 6.99(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz),
5.32, 5.85(2H, brd.s, brd.s), 3.82, 3.92(2H, s,
s), 2.09, 2.14(3H,s, s).
【0271】
【実施例3】4−クロロフェニル=5−メチルチオメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アセチルヒドラ
ゾン(化合物番号1−2)(工程E) 下記実施例8(3)に準じて得られた4−クロロフェニ
ル=5−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケト
ン=ヒドラゾン(100mg)、塩化アセチル(30m
g)及び炭酸カリウム(63mg)を酢酸エチル(1.
5ml)と水(1.0ml)の混合溶媒に加え、室温下
で3時間撹拌した。更に酢酸エチル(30ml)を加
え、飽和重曹水、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウ
ムで乾燥後濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(溶出溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=1/5)
で精製し、標記化合物(109.5mg、収率85.0
%)を得た。 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:338(M+), 291, 249, 1841 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.19, 8.8
0(1H, s, s), 7.49-7.59(2H, m), 7.22-7.59(2H, m),
6.77, 7.03(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.55, 6.98(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 3.84, 3.91(2H, s, s), 2.38,
2.42(3H, s, s), 2.11, 2.15(3H, s, s).
【0272】
【実施例4】4−クロロフェニル=5−エチルスルフィ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキ
シカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−345)(工
程H) 上記実施例1に準じて得られた4−クロロフェニル=5
−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−メトキシカルボニルヒドラゾン(162.4mg)及
び3−クロロ過安息香酸(83.3mg)を1,2−ジ
クロロエタン(3ml)に加え、室温下に1.5時間攪
拌した。反応混合物を重曹水に注ぎ、酢酸エチルで抽出
した。酢酸エチル層を塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシ
ウムにて乾燥し、酢酸エチルを減圧下に留去した。残渣
を薄層シリカゲルクロマトグラフィ−(溶出溶媒:塩化
メチレン/メタノ−ル=10/1)にて精製し、標記化
合物(145.3mg、収率85%)を得た。 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:384(M+)1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.69, 8.3
5(1H, brd.s, brd.s), 7.53-7.57(2H, m), 7.24-7.33(2
H, m), 6.89, 7.20(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz), 6.66,
7.13(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz), 4.08-4.29(2H, m), 3.
81, 3.84(3H, s, s), 2.51, 2.59(3H, s, s).
【0273】
【実施例5】4−クロロフェニル=5−メチルチオメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン=[N’−(エトキシ
カルボニル)メチリデン]ヒドラゾン(化合物番号1−
101)(工程F) 上記実施例2に準じて得られた4−クロロフェニル=5
−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=ヒ
ドラゾン(122.1mg)及びグリオキシル酸エチル
(135.3mg)をエタノ−ル(2ml)に加え、室
温下に2時間攪拌した。反応混合物を水に注ぎ、酢酸エ
チルで抽出した。酢酸エチル層を塩水で洗浄後、無水硫
酸マグネシウムにて乾燥し、酢酸エチルを減圧下に留去
した。残渣を薄層シリカゲルクロマトグラフィ−(溶出
溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=4/1)にて精製し、標
記化合物(112.2mg、収率72%)を得た。 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:380(M+)1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.76, 7.8
3(1H, s, s), 7.27-7.61(4H, m), 6.94, 7.13(1H, d,
d, J=3.8, 3.8Hz), 6.88, 6.95(1H, d, d, J=3.8,3.8H
z), 4.29, 4.44(2H, q, q, J=7.2, 7.2Hz), 3.87, 3.90
(2H, s, s), 2.11,2.13(3H, s, s), 1.31, 1.44(3H, t,
t, J=7.2, 7.2Hz).
【0274】
【実施例6】4−クロロフェニル=5−メチルチオメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカルボ
ニル−N−メトキシメチルヒドラゾン(化合物番号1−
131)(工程E) 上記実施例1に準じて得られた4−クロロフェニル=5
−メチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−エトキシカルボニルヒドラゾン(100mg)をN,
N−ジメチルホルムアミド(2ml)に溶かし、氷冷
下、水素化ナトリウム(60%鉱油、48mg)を加
え、15分間撹拌した後、メトキシメチルクロライド
(30mg)、を加え、氷冷下で1時間撹拌した。酢酸
エチル(30ml)を加え、飽和食塩水で洗浄し、硫酸
マグネシウムで乾燥後濃縮し、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(溶出溶媒:ヘキサン/酢酸エチル
=1/5)で精製し、標記化合物(222.7mg、収
率55.8%)を得た。 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.58(2H,
d, J=8.7Hz), 7.40(2H,d, J=8.7Hz), 7.01(1H, d, J=3.
8Hz), 6.89(1H, d, J=3.8Hz), 5.04(2H, s), 3.87(2H,
s), 3.69(3H, s), 3.47(3H, s), 2.10(3H, s).
【0275】
【実施例7】4−クロロフェニル=5−メチルスルフォ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N´−[1
−(N−エチルアミノ)エチリデン]ヒドラゾン(化合
物番号1−242)(工程G) 上記実施例1に準じて得られた4−クロロフェニル=5
−メチルスルフォニルメチルチオフェン−2−イル=ケ
トン=N−アセチルヒドラゾン(105.6mg)、ト
リフェニルフォスフィン(183.1mg)及び四塩化
炭素(260μl)をアセトニトリル(3ml)に加
え、還流下に30分間攪拌した。室温にもどしエチルア
ミン3.18Mトルエン溶液(260μl)を加え、4
時間攪拌した。反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽
出した。酢酸エチル層を塩水で洗浄後、無水硫酸マグネ
シウムにて乾燥し、酢酸エチルを減圧下に留去した。残
渣を薄層シリカゲルクロマトグラフィ−(溶出溶媒:ヘ
キサン/酢酸エチル=1/2)にて精製し、標記化合物
のRf値が0.6のもの(50.5mg、収率45%)
及びRf値が0.5のもの(27.2mg、収率24
%)を得た。 Rf値0.6の標記化合物 物性:油状物 MASSデ−タ(EI) m/e:397(M+), 318, 249, 235.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.60-6.73
(6H, m), 6.72-6.43 (1H, m), 4.47, 4.46(2H, s, s),
3.70-3.24(2H, m), 2.85, 2.83(3H, s, s), 2.26, 2.2
5(3H, s, s), 1.35, 1.21(3H, t, t, J=7.2, 7.2Hz). Rf値0.5の標記化合物 物性:油状物 MASSデ−タ(EI) m/e:397(M+), 318, 249, 235.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.84-7.33
(4.4H, m), 7.10-7.08(0.8H, m), 7.02 (0.6H, d, J=
3.9Hz), 6.76 (0.6H, d, J=3.8Hz), 6.53-6.33 (0.6H,
m), 4.50-4.40 (2H, m), 3.70-3.55 (0.4H, m), 3.38-
3.24 (1.2H, m), 3.21-3.08 (0.4H, m), 2.89, 2.87,
2.85, 2.83 (3H, s, s, s, s), 2.25, 2.24,2.21, 1.99
(3H, s, s, s, s), 1.38-1.04 (3H, m).
【0276】
【実施例8】4−クロロフェニル=5−メチルチオメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン(化合物番号3−1)
(工程K及び工程M) (1) 4−クロロフェニル=5−ブロモメチルチオフ
ェン−2−イル=ケトン 欧州特許EP199281号公報に記載の方法に準じて
製造される4−クロロフェニル=5−メチルチオフェン
−2−イル=ケトン(36.7g)の四塩化炭素溶液
(500ml)に、N−ブロモスクシンイミド(92.
6g)を加え、9時間加熱還流した。反応溶液を室温ま
で冷却し、ろ過した後、ろ紙上の固体を塩化メチレンで
洗浄した。ろ液及び洗浄液をあわせ、これを水および飽
和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムを用いて乾燥し
た。溶媒を留去し残渣をジエチルエーテルで洗浄し、ろ
過することにより4−クロロフェニル=5−ブロモメチ
ルチオフェン−2−イル)ケトン(45.05g、収率
92.1%)を得た。1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.81(2H,
d, J=8.8Hz), 7.51-7.46(3H, m), 7.17(1H, d, J=3.6H
z), 4.71(2H, s). (2) 4−クロロフェニル=5−アミジノスルフェニ
ルメチルチオフェン−2−イル=ケトン (1)で得られた4−クロロフェニル=5−ブロモメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン(3.16g)のアセ
トン(50ml)溶液に、チオ尿素(1.01g)を加
え、3時間加熱還流した。析出した結晶をろ取し、アセ
トンで洗浄し、4−クロロフェニル=5−アミジノスル
フェニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン(3.1
5g、 収率80.3%)を得た。 融点:205-207℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.35-9.1
(3H, m), 7.86(2H, d, J=8.6Hz), 7.68-7.64(3H, m),
7.29(1H, d, J=3.8Hz), 4.87(2H, s). (3) 4−クロロフェニル=5−メチルチオメチルチ
オフェン−2−イル=ケトン (2)で得られた4−クロロフェニル=5−アミジノス
ルフェニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン(1.
01g)及びヨウ化メチル(0.32ml)のN,N−
ジメチルホルムアミド(10ml)溶液に、炭酸カリウ
ム(0.43g)を加え、10分間室温にて攪拌した。
その後水酸化カリウム(0.28g)のメタノール溶液
(6ml)を加え、室温で1時間攪拌した。反応溶液を
飽和食塩水にあけ、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽
和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒留去後、粗成生物をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィ−(溶出溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=10/1)
にて精製し、標記化合物(0.56g、 収率76.7
%)を得た。 融点:77-78℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.81(2H,
d, J=8.6Hz), 7.47(2H,d, J=8.6Hz), 7.48(1H, d, J=3.
8Hz), 7.02(1H, d, J=3.8Hz), 3.91(2H, s), 2.13(3H,
s).
【0277】
【実施例9】4−クロロフェニル=2,2,2−トリフ
ルオロエチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン
(化合物番号3−9)(工程L) 2,2,2−トリフルオロエチルメルカプタン(1.0
0g)のN,N−ジメチルホルムアミド(3ml)−テ
トラヒドロフラン(12ml)混合溶液に、0℃にて水
素化ナトリウム(60%鉱油、0.35g)を加え、0
℃で30分間、更に室温下で30分間攪拌した。実施例
8(1)で得られた4−クロロフェニル=5−ブロモメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン(2.47g)を0
℃にて加え、室温で3時間攪拌した。反応溶液を水にあ
け、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒留去後、粗
成生物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ−(溶出溶
媒:ヘキサン/酢酸エチル=10/1)にて精製し、標
記化合物(1.40g、 収率60.0%)を得た。 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:364(M+)1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.81(2H,
d, J=8.6Hz), 7.52-7.46(3H, m), 7.05(1H, d, J=3.8H
z), 4.08(2H, s), 3.09(2H, q, J=9.8Hz).
【0278】
【実施例10】4−クロロフェニル=5−メタンスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン(化合物番号
3−3)(工程J) 亜硫酸ナトリウム(26.40g)及び炭酸水素ナトリ
ウム(33.0g)を水(200ml)に溶かし、この
溶液に塩化メタンスルホニル(22.00g)を室温に
て30分間で加えた後、2時間攪拌した。この反応混合
物を濃縮し、トルエンを用いて共沸し、乾固した。得ら
れた残査をN、N−ジメチルホルムアミド(200m
l)に懸濁させた後、実施例8(1)で得られた4−ク
ロロフェニル=5−ブロモメチルチオフェン−2−イル
=ケトン(12.05g)を加え、室温で3時間攪拌し
た。反応混合物を飽和食塩水にあけ、酢酸エチルにて抽
出した。さらに、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫
酸マグネシウムにて乾燥した。溶媒を留去後、得られた
残渣をジエチルエーテル−ヘキサン混合溶媒(ジエチル
エーテル/ヘキサン=1/10)にて洗浄し、標記化合
物(10.48g、収率87.2%)を得た。 融点:149-151℃ マススペクトル(EI) m/e:314(M+)1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.82(2H,
d, J=8.6Hz), 7.58(1H,d, J=4.0Hz), 7.50(2H, d, J=9.
0Hz), 7.28(1H, d, J=4.0Hz), 4.50(2H, s), 2.92(3H,
s).
【0279】
【実施例11】4−クロロフェニル=4−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン(化合物番号4−
3)(工程L) (1) 4−クロロフェニル=4−クロロメチルチオフ
ェン−2−イル=ケトンケミストリー・オブ・ヘテロサ
イクリック・コンパウンド1980年第16巻第4号3
56頁〜358頁に記載の方法に準じて得られる4−ク
ロロフェニル=4−メチルチオフェン−2−イル=ケト
ン(355mg)のベンゼン溶液(5ml)に、AIB
N(25mg)及び塩化スルフリル(405mg)を加
え、5時間撹拌した。反応混合物を室温まで冷却し、酢
酸エチル(30ml)を加え、飽和炭酸水素ナトリウム
水溶液、次いで飽和食塩水の順で洗浄後、無水硫酸マグ
ネシウムにて乾燥し、酢酸エチルを減圧下に留去した。
残渣を薄層シリカゲルクロマトグラフィー(展開溶媒:
ヘキサン/酢酸エチル=30/1)にて精製し、4−ク
ロロフェニル=4−クロロメチルチオフェン−2−イ
ル)ケトン(207.5mg、収率51%)を得た。1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.83(2H,
d, J=8.6Hz), 7.68(1H,d, J=1.3Hz), 7.62(1H, d, J=1.
3Hz), 7.50(2H, d, J=8.6Hz), 4.60(2H, s). (2) 4−クロロフェニル=4−エチルチオメチルチ
オフェン−2−イル=ケトン 水素化ナトリウム(60%鉱油、37mg)をN,N−
ジメチルホルムアミド(2ml)に懸濁した中に、0℃
でエチルメルカプタン(57mg)を加え、15分間撹
拌した。これに、4−クロロフェニル=4−クロロメチ
ルチオフェン−2−イル=ケトン(207mg)を加
え、0℃で1時間撹拌した。反応混合物を氷水中に注
ぎ、酢酸エチル(30ml)で抽出した。有機層を飽和
食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムにて乾燥した。
溶媒を留去後、得られた残渣をジエチルエーテル−ヘキ
サンの混合溶媒(ジエチルエーテル/ヘキサン=1/1
0)にて洗浄し、標記化合物(10.48g、 収率8
7.2%)を得た。1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.82(2H,
d, J=8.6Hz), 7.59(1H,d, J=1.4Hz), 7.48(2H, d, J=8.
6Hz), 7.46(2H, d, J=1.4Hz), 3.73(2H, s), 2.47(2H,
q, J=7.4Hz), 1.24(3H, t, J=7.4Hz).
【0280】
【実施例12】4−クロロフェニル=4−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカル
ボニルヒドラゾン(化合物番号2−9)(工程A) 4−クロロフェニル=4−エチルチオメチルチオフェン
−2−イル=ケトン(119.8mg)及びメチル−カ
ルバゼート(193.7mg)をエタノール(3ml)
及び酢酸(1ml)に加え、還流下に10時間攪拌し
た。反応混合物を重曹水に注ぎ、酢酸エチルにて抽出し
た。酢酸エチル層を塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウ
ムにて乾燥し、酢酸エチルを減圧下に留去した。残渣を
薄層シリカゲルクロマトグラフィ−(溶出溶媒:ヘキサ
ン/酢酸エチル=3/1)にて精製し、標記化合物(8
7.0mg、収率59%)を得た。1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.65, 8.2
6(1H, brd.s, brd.s), 7.52-7.59(2H, m), 7.25-7.33(2
H, m), 7.14, 7.39(1H, s, s), 6.74, 7.13(1H,s, s),
3.82, 3.86(3H, s, s), 3.59, 3.78(2H, s, s), 2.41,
2.53(2H, q, q,J=7.4, 7.4Hz), 1.19, 1.28(3H, t, t,
J=7.4, 7.4Hz). 上記実施例1乃至12に準じて、以下の化合物を製造し
た。
【0281】
【実施例13】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−プロピオニル
ヒドラゾン(化合物番号1−3) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:352(M+), 305, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.18(1H,
s), 7.54(2H, d, J=8.4Hz), 7.27(2H, d, J=8.4Hz), 6.
77(1H, d, J=3.7Hz), 6.34(1H, d, J=3.7Hz), 3.84(2H,
s), 2.79(2H, q, J=7.5Hz), 2.11(3H, s), 1.21(3H,
t, J=7.5Hz).
【0282】
【実施例14】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−ブチリルヒド
ラゾン(化合物番号1−4) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:366(M+), 319, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.12, 8.7
9(1H, s, s), 7.51-7.61(2H, m), 7.22-7.37(2H, m),
6.77, 7.04(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.54, 6.99(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 3.83, 3.91(2H, s, s), 2.70-
2.84(2H, m), 2.11,2.16(3H, s, s), 1.68-1.84(2H,
m), 1.04(3H, t, J=7.4Hz).
【0283】
【実施例15】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−イソブチリル
ヒドラゾン(化合物番号1−5) 融点:124-125℃ マススペクトル(EI) m/e:366(M+), 319, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.16(1H,
s), 7.54(2H, d, J=8.4Hz), 7.27(2H, d, J=8.4Hz), 6.
77(1H, d, J=3.7Hz), 6.54(1H, d, J=3.7Hz), 3.85(2H,
s), 3.49(1H, quintet, J=6.9Hz), 2.11(3H, s), 1.23
(6H, d, J=6.9Hz).
【0284】
【実施例16】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−バレリルヒド
ラゾン(化合物番号1−6) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:380(M+), 333, 293, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.17, 8.7
7(1H, s, s), 7.49-7.60(2H, m), 7.23-7.39(2H, m),
6.77, 7.04(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.54, 6.97(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 3.85, 3.92(2H, s, s), 2.71-
2.87(2H, m), 2.11,2.16(3H, s, s), 1.25-1.80(4H,
m), 0.98(3H, t, J=7.3Hz).
【0285】
【実施例17】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−オクタノイル
ヒドラゾン(化合物番号1−13) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:422(M+), 375, 296, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.17(1H,
s), 7.53(2H, d, J=8.5Hz), 7.26(2H, d, J=8.5Hz), 6.
77(1H, d, J=3.7Hz), 6.54(1H, d, J=3.7Hz), 3.85(2H,
s), 2.76(2H, t, J=7.3Hz), 2.11(3H, s), 1.63-1.80
(2H, m), 1.21-1.50(8H, m), 0.89(3H, s).
【0286】
【実施例18】4−クロロフェニル=5‐メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−デカノイルヒ
ドラゾン(化合物番号1−15) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:450(M+), 403, 296, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.17, 8.6
9(1H, s, s), 7.48-7.59(2H, m), 7.21-7.37(2H, m),
6.77, 7.04(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.54, 6.97(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 3.83, 3.91(2H, s, s), 2.11,
2.16(3H, s, s), 1.62-1.81(2H, m), 1.17-1.51(14H,
m), 0.83-0.95(3H, m).
【0287】
【実施例19】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロプロピ
ルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−16) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:364(M+), 317, 249 .1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.30, 8.9
0(1H, s, s), 7.26-7.63(2H, m), 6.77, 7.05(1H, d,
d, J=3.3, 3.3Hz), 6.55, 7.00(1H, d, d, J=3.3,3.3H
z), 3.85, 3.92(2H, s, s), 2.72-2.85(1H, m), 2.10,
2.16(3H, s, s), 0.90-1.26(4H, m).
【0288】
【実施例20】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロブチル
ヒドラゾン(化合物番号1−17) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:378(M+), 331, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.12(1H,
s), 7.53(2H, d, J=7.6Hz), 7.25(2H, d, J=7.6Hz), 6.
76(1H, d, J=3.7Hz), 6.52(1H, d, J=3.7Hz), 3.80-3.9
8(3H, m), 1.82-5.49(9H, m).
【0289】
【実施例21】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロペンチ
ルヒドラゾン(化合物番号1−18) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:392(M+), 345, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.16, 8.7
6(1H, s, s), 7.49-7.61(2H, m), 7.22-7.38(2H, m),
6.77, 7.04(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.53, 6.98(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 3.85, 3.92(2H, s, s), 3.49-
3.69(1H, m), 2.11,2.16(3H, s, s), 1.59-2.10(8H,
m).
【0290】
【実施例22】4−クロロフェニル=5‐メチルチオメ
チルチオフェン−2―イル=ケトン=N−シクロへキシ
ルヒドラゾン(化合物番号1−19) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:406(M+), 359, 296, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.10, 8.6
9(1H, s, s), 7.49-7.62(2H, m), 7.21-7.39(2H, m),
6.77, 7.04(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.54, 6.97(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 3.85, 3.92(2H, s, s), 3.14-
3.41(1H, m), 1.18-2.19(13H, m).
【0291】
【実施例23】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アクリロイル
ヒドラゾン(化合物番号1−20) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:350(M+), 303, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.29, 8.8
9(1H, s, s), 7.52-7.67(2H, m), 7.21-7.41(2H, m),
6.77, 7.04(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 7.01(2H,m), 6.
48-6.63(2H, m), 5.90(1H, m), 3.85, 3.92(2H, s, s),
2.11, 2.16(3H,s, s).
【0292】
【実施例24】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシアセ
チルヒドラゾン(化合物番号1−31) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:368(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.21, 9.1
9(1H, s, s), 7.51-7.69(2H, m), 7.21-7.40(2H, m),
6.57-7.10(2H, m), 3.94, 4.58(2H, d, d, J=9.3,9.3H
z), 3.54, 3.83(3H, s, s), 3.25, 3.36(2H, s, s), 2.
09, 2.11(3H, s, s).
【0293】
【実施例25】4−クロロフェニル=5‐メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−フェノキシア
セチルヒドラゾン(化合物番号1−33) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:430(M+), 383, 261.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.33, 9.9
7(1H, s, s), 7.70-6.58(11H, m), 4.57, 4.66(2H, s,
s), 3.82, 3.92(2H, s, s), 2.05, 2.22(3H, m,m).
【0294】
【実施例26】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シアノメチル
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−37) 融点:133-134℃ マススペクトル(EI) m/e:363(M+), 316, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.35(1H,
s), 7.57(2H, d, J=8.5Hz), 7.27(2H, d, J=8.5Hz), 6.
79(1H, d, J=3.7Hz), 6.61(1H, d, J=3.7Hz), 3.92(2H,
s), 3.84(2H, s), 2.11(3H, s).
【0295】
【実施例27】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2−クロロ
エチルカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−41) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:386(M+), 339, 293, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.35(1H,
s), 7.64(2H, d, J=8.5Hz), 7.35(2H, d, J=8.5Hz), 6.
86(1H, d, J=3.7Hz), 6.65(1H, d, J=3.7Hz), 3.98(2H,
t, J=6.8Hz), 3.93(2H, s), 3.37(2H, t, J=6.8Hz),
1.65(3H, s).
【0296】
【実施例28】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2−メチル
チオエチルカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−4
4) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:398(M+), 383, 351, 323, 24
9.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.31(1H,
s), 7.63(2H, d, J=8.4Hz), 7.35(2H, d, J=8.4Hz), 6.
86(1H, d, J=3.7Hz), 6.64(1H, d, J=3.7Hz), 3.94(2H,
s), 3.19(2H, t, J=7.3Hz), 2.97(2H, t, J=7.3Hz),
2.30(3H, s), 2.20(3H, s).
【0297】
【実施例29】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(4‐クロロ
ベンゾイル)ヒドラゾン(化合物番号1−46) 融点:190-191℃ マススペクトル(EI) m/e:434(M+), 387, 354.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):10.62(1H,
s), 7.49-7.75(8H, m),6.92(1H, d, J=3.7Hz), 6.65(1
H, d, J=3.7Hz), 3.96(2H, s), 2.06(3H, s).
【0298】
【実施例30】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(ピリジンカ
ルボ−2−イル)ヒドラゾン(化合物番号1−48) 融点:154-156℃ マススペクトル(EI) m/e:401(M+), 354, 295.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):10.83(1H,
s), 8.38(1H, dd, J=0.9, 4.0Hz), 8.25(1H, d, J=7.8
Hz), 7.79-7.90(1H, m), 7.34-7.66(6H, m), 6.82(1H,
d, J=3.7Hz), 6.73(1H, d, J=3.7Hz), 3.85(2H, s), 2.
11(3H, s).
【0299】
【実施例31】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(ピリジンカ
ルボ−4−イル)ヒドラゾン(化合物番号1−50) 融点:157-158℃ マススペクトル(EI) m/e:401(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):10.84(1H,
s), 8.71(2H, d, J=4.8Hz), 7.43-7.70(6H, m), 6.92
(1H, s), 6.69(1H, s), 3.96(2H, s), 2.07(3H, s).
【0300】
【実施例32】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(チオフェン
カルボ−2−イル)ヒドラゾン(化合物番号1−51) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:405(M+), 359, 248.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.90-8.11
(2H, s), 7.63(1H, d, J=8.4Hz), 7.46(2H, d, J=8.4H
z), 7.21(1H, t, J=4.0Hz), 6.91(1H, d, J=3.7Hz), 6.
63(1H, d, J=3.7Hz), 3.96(2H, s), 2.06(3H, s).
【0301】
【実施例33】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカル
ボニルヒドラゾン(化合物番号1−56) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:354(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.31, 7.6
2(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.51(2H, m), 7.33-7.25(2
H, m), 7.06, 6.77(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz), 7.00,
6.57(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz), 3.92-3.83(5H, m), 2.
16, 2.09(3H, s, s).
【0302】
【実施例34】4−クロロフェニル=5−メチルスルフ
ィニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メト
キシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−57) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:354(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.35, 7.6
9(1H, brd.s, brd.s), 7.57-7.53(2H, m), 7.33-7.24(2
H, m), 7.20, 6.89(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 7.13,
6.66(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 4.29-4.08(2H, m), 3.
84, 3.81(3H, s, s), 2.59, 2.51(3H, s, s).
【0303】
【実施例35】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカル
ボニルヒドラゾン(化合物番号1−58) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:368(M+), 321, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.68, 8.2
9(1H, s, s), 7.47-7.66(2H, m), 7.22-7.35(2H, m),
6.76, 7.06(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.57, 6.99(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.19, 4.39(2H, m, m), 3.83,
3.92(2H, s, s), 2.09, 2.17(3H, s, s), 1.04(3H, m).
【0304】
【実施例36】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−プロポキシカ
ルボニルヒドラゾン(化合物番号1−60) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:382(M+), 335, 266, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.61, 8.2
8(1H, s, s), 7.51-7.60(2H, m), 7.27-7.34(2H, m),
6.57, 7.03(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.76, 7.07(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.11-4.26(2H, m), 3.83, 3.93
(2H, s, s), 2.09,2.17(3H, s, s), 1.25-1.80(4H, m),
0.98(3H, t).
【0305】
【実施例37】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−ブトキシカル
ボニルヒドラゾン(化合物番号1−62) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:396(M+), 349, 249.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.28(1H,
s), 7.50-7.64(2H, m),7.29-7.35(2H, m), 6.76, 7.06
(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.56, 7.00(1H, d,d, J=3.
7, 3.7Hz), 4.10, 4.29(2H, s), 3.83, 3.93(2H, s,
s), 2.09, 2.17(3H, s, s), 1.21-1.78(4H, m), 0.89-
1.03(3H, m).
【0306】
【実施例38】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(イソブトキ
シカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−63) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:396(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.22-7.63
(4H, m), 6.78, 7.06(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.57,
6.94(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 3.90-4.05(2H,m), 3.
83, 3.92(2H, s, s), 1.95-2.12(4H, m), 0.90-1.03(6
H, m).
【0307】
【実施例39】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(アリルオキ
シカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−65) 融点:119-120℃ マススペクトル(EI) m/e:380(M+), 333, 266, 248.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.65(1H,
s), 7.56(2H, d, J=3.7Hz), 7.29(2H, d, J=8.5Hz), 6.
77(1H, d, J=3.7Hz), 6.58(1H, d, J=3.7Hz), 5.78-6.0
8(1H, m), 5.23-5.45(2H, m), 4.70(2H, d, J=5.5Hz),
3.84(2H, s), 2.09(3H, s).
【0308】
【実施例40】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2―クロロ
エトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−6
8) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:402(M+), 366, 355, 319.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.69, 8.3
8(1H, s, s), 7.51-7.62(2H, m), 7.22-7.37(2H, m),
7.22-7.37(2H, m), 7.22-7.37(2H, m), 6.77, 7.07(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.58, 7.03(1H, d, d, J=3.7,
3.7Hz), 3.83, 3.93(2H, s, s), 3.69-3.78(2H, m), 2.
09, 2.167(3H, s, s).
【0309】
【実施例41】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2、2、2
―トリクロロエトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物
番号1−73) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:472(M+), 425, 322.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.91(1H,
s), 7.67(2H, d, J=8.5Hz), 7.40(2H, d, J=8.5Hz), 6.
87(1H, d, J=3.7Hz), 6.70(1H, d, J=3.7Hz), 4.93(2H,
s), 3.92(2H, s), 2.18(3H, s).
【0310】
【実施例42】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メチルアミノ
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−88) 融点:174-176℃ マススペクトル(EI) m/e:352(M+) or 353(M+), 306, 2
49.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.53(2H,
d, J=8.3Hz), 7.44(1H,s), 7.26(2H, d, J=8.3Hz), 6.7
5(1H, d, J=3.7Hz), 6.49(1H, d, J=3.7Hz), 6.13(1H,
d, J=5.0Hz), 3.85(2H, s), 2.93(3H, d, J=5.0Hz), 2.
11(3H, s).
【0311】
【実施例43】4−クロロフェニル=5−メチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−クロロメトキ
シカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−71) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:388(M+), 341, 322, 293.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.17, 8.7
7(1H, s, s), 7.49-7.63(2H, m), 7.61-7.71(2H, m),
7.35-7.44(2H, m), 6.87, 7.18(1H, d, d, J=3.7,3.7H
z), 6.60, 7.11(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 5.91(2H,
s), 3.92, 4.02(2H,s, s), 2.18, 2.26(3H, s, s).
【0312】
【実施例44】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカル
ボニルメチルヒドラゾン(化合物番号1−328) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:396(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.45(2H,
d, J=8.2Hz), 7.26(2H,d, J=8.2Hz), 7.03(2H, m), 6.2
3(1H, t, J=3.7Hz), 4.18(2H, m), 4.09(2H, d,J=5.7H
z), 3.95(2H, s), 2.58(2H, q, J=7.7Hz), 1.28(6H,
m).
【0313】
【実施例45】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(tert−
ブトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−35
2) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:410(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.06, 6.7
5(1H, d, d, J=3.8, 3.4Hz), 6.99, 6.53(1H, d, d, J=
3.8, 3.4Hz), 3.98, 3.86(2H, s, s), 2.60, 2.52(2H,
q, q, J=7.7, 7.7Hz), 1.69, 1.49(9H, s, s), 1.29,
1.24(3H, t, t, J=7.7, 7.7Hz).
【0314】
【実施例46】4−ブロモフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカル
ボニルヒドラゾン(化合物番号1−1189) 物性:ガム状 マススペクトル(EI) m/e:426(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.28, 7.5
8(1H, brd.s, brd.s), 7.72-7.15(4H, m), 7.06, 6.77
(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz), 6.99, 6.56(1H, d, d, J=
3.6, 3.6Hz), 4.32-4.20(2H, m), 3.96, 3.87(2H, s,
s), 2,60, 2.53(2H,q, q, J=7.3, 7.3Hz), 1.40-1.21(6
H, m).
【0315】
【実施例47】4−クロロフェニル=5−エチルスルフ
ィニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エト
キシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−1190) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:442(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.26-6.54
(7H, m), 4.36-4.21(2H,m), 3.96, 3.87(2H, s, s), 2.
66-2.48(2H, m), 1.37-1.21(6H, m).
【0316】
【実施例48】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=ヒドラゾン
(化合物番号1−145) 融点:148-149℃ マススペクトル(EI) m/e:328(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.53(2H,
d, J=8.5Hz), 7.32(2H,d, J=8.5Hz), 6.99(1H, d, J=3.
7Hz), 6.53(1H, d, J=3.7), 5.43(2H, brd.s),4.39(2H,
s), 2.87(3H, s).
【0317】
【実施例49】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アセチ
ルヒドラゾン(化合物番号1−146) (1つの幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:370(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.24(1H,
brd.s), 7.55(2H, d, J=8.6Hz), 7.26(2H, d, J=8.6H
z), 7.02(1H, d, J=3.7Hz), 6.67(1H, d, J=3.7Hz), 4.
42(2H, s), 2.90(3H, s), 2.38(3H, s). (他の幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:370(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.72(1H,
brd.s), 7.53(2H, d, J=8.7Hz), 7.34(2H, d, J=8.7H
z), 7.32(1H, d, J=3.6Hz), 7.13(1H, d, J=3.6Hz), 4.
50(2H, s), 2.96(3H, s), 2.43(3H, s).
【0318】
【実施例50】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−プロピ
オニルヒドラゾン(化合物番号1−147) (1つの幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:384(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.22(1H,
brd.s), 7.56(2H, d, J=8.6Hz), 7.26(2H, d, J=8.6H
z), 7.01(1H, d, J=3.7Hz), 6.66(1H, d, J=3.7Hz), 4.
42(2H, s), 2.90(3H, s), 2.79(2H, q, J=7.5Hz), 1.22
(3H, t, J=7.5Hz). (他の幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:384(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.69(1H,
brd.s), 7.53(2H, d, J=8.7Hz), 7.34(2H, d, J=8.7H
z), 7.32(1H, d, J=3.6Hz), 7.13(1H, d, J=3.6Hz), 4.
50(2H, s), 2.96(3H, s), 2.84(2H, q, J=7.4Hz), 1.25
(3H, t, J=7.4Hz).
【0319】
【実施例51】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−ブチリ
ルヒドラゾン(化合物番号1−148) (1つの幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:398(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.22(1H,
brd.s), 7.55(2H, d, J=8.4Hz), 7.26(2H, d, J=8.4H
z), 7.02(1H, d, J=3.9Hz), 6.66(1H, d, J=3.9Hz), 4.
42(2H, s), 2.90(3H, s), 2.74(2H, t, J=7.5Hz), 1.75
(2H, tq, J=7.5, 7.5Hz), 1.03(3H, t, J=7.5Hz). (他の幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:398(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.69(1H,
brd.s), 7.53(2H, d, J=8.6Hz), 7.40-7.30(3H, m), 7.
13(1H, d, J=3.5Hz), 4.50(2H, s), 2.96(3H, s), 2.80
(2H, t, J=7.4Hz), 1.78(2H, tq, J=7.4, 7.4Hz), 1.05
(3H, t, J=7.4Hz).
【0320】
【実施例52】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−オクタ
ノイルヒドラゾン(化合物番号1−157) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:454(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.75, 8.3
4(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.48(2H, m), 7.38-7.00(3
H, m), 7.12, 6.67(1H, d, d, J=3.6, 3.8Hz), 4.50,
4.42(2H, s, s), 2.95, 2.90(3H, s, s), 2.90-2.23(2
H, m), 1.82-1.20(10H, m), 0.95-0.80(3H, m).
【0321】
【実施例53】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロ
プロピルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−16
0) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:396(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.97, 8.6
5(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.50(2H, m), 7.38-7.00(3
H, m), 7.15, 6.67(1H, d, d, J=3.6, 3.8Hz), 4.51,
4.42(2H, s, s), 2.95, 2.89(3H, s, s), 2.82-2.68(1
H, m), 1.63-0.83(4H, m).
【0322】
【実施例54】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクろ
ペンチルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−16
2) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:424(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.70, 8.2
6(1H, brd.s, brd.s), 7.65-7.50(2H, m), 7.38-7.00(3
H, m), 7.15, 6.66(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.50,
4.42(2H, s, s), 3.68-3.50(1H, m), 2.95, 2.90(3H,
s, s), 2.10-1.50(8H, m).
【0323】
【実施例55】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロ
ヘキシルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−16
3) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:438(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.60, 8.1
4(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.48(2H, m), 7.38-7.00(3
H, m), 7.15, 6.67(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.50,
4.43(2H, s, s), 3.32-3.08(1H, m), 2.95, 2.91(3H,
s, s), 2.05-1.10(10H, m).
【0324】
【実施例56】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アクリ
ロイルヒドラゾン(化合物番号1−164) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:382(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.81, 8.3
2(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.50(2H, m), 7.40-7.00(4
H, m), 7.16, 6.68(1H, d, d, J=3.7, 3.8Hz), 6.65-6.
48(1H, m), 6.00-5.85(1H, m), 4.51, 4.43(2H, s, s),
2.97, 2.90(3H,s, s).
【0325】
【実施例57】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキ
シアセチルヒドラゾン(化合物番号1−174) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:400(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.26, 8.2
7(1H, brd.s, brd.s), 7.58, 7.56(2H, d, d, J=8.5,
8.5Hz), 7.31, 7.25(2H, d, d, J=8.5, 8.5Hz), 7.07,
7.02(1H, d, d, J=3.8, 3.8Hz), 6.80, 6.68(1H, d, d,
J=3.8, 3.8Hz), 4.55, 4.43(2H, s, s), 4.41, 3.96(2
H, s, s), 3.53, 3.26(3H, s, s), 2.90, 2.87(3H, s,
s).
【0326】
【実施例58】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2−
クロロエチルカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−
184) 融点:131-134℃ マススペクトル(EI) m/e:382(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.37(1H,
brd.s), 7.56(2H, d, J=8.5Hz), 7.26(2H, d, J=8.5H
z), 7.03(1H, d, J=3.8Hz), 6.69(1H, d, J=3.8Hz), 4.
43(2H, s), 3.87(2H, t, J=6.7Hz), 3.26(2H, t, J=6.7
Hz), 2.90(3H, s).
【0327】
【実施例59】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−ベンゾ
イルヒドラゾン(化合物番号1−188) 融点:207-212℃ マススペクトル(EI) m/e:432(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.95-7.20
(9H, m), 7.07(1H, br.d, J=3.6Hz), 6.78(1H, br.d, J
=3.6Hz), 4.41(2H, s), 2.88(3H, s).
【0328】
【実施例60】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(4−
クロロベンゾイル)ヒドラゾン(化合物番号1−18
9) 融点:190-192℃ マススペクトル(EI) m/e:466(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.70-7.20
(8H, m), 7.06(1H, br.d, J=4.1Hz), 6.75(1H, br.d, J
=4.1Hz), 4.42(2H, s), 2.89(3H, s).
【0329】
【実施例61】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキ
シカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−199) (1つの幾何異性体) 融点:188-190℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.71(1H,
brd.s), 7.56(2H, d, J=8.4Hz), 7.27(2H, d, J=8.4H
z), 7.03(1H, d, J=3.7Hz), 6.69(1H, d, J=3.7Hz), 4.
40(2H, s), 3.81(3H, s), 2.87(3H, s). (他の幾何異性体) 融点:158-160℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.24(1H,
brd.s), 7.55(2H, d, J=8.6Hz), 7.35-7.29(3H, m), 7.
15(1H, d, J=3.7Hz), 4.51(2H, s), 3.86(3H, s), 2.96
(3H, s).
【0330】
【実施例62】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキ
シカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−200) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:400(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.21, 7.6
7(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.50(2H, m), 7.38-7.00(3
H, m), 7.16, 6.69(1H, d, d, J=3.8, 3,6Hz), 4.51,
4.40(2H, s, s), 4.40-4.20(2H, m), 2.97, 2.87(3H,
s, s), 1.40-1.25(3H, m).
【0331】
【実施例63】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(プロ
ポキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−20
1) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:414(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.21, 7.6
7(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.50(2H, m), 7.35-7.00(3
H, m), 7.16, 6.69(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.51,
4.40(2H, s, s), 4.25-4.10(2H, m), 2.97, 2.87(3H,
s, s), 1.80-1.60(2H, m), 1.00-0.90(3H, m).
【0332】
【実施例64】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(イソ
プロポキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−2
04) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:428(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.21, 7.6
7(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.50(2H, m), 7.35-7.00(3
H, m), 7.16, 6.69(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz), 4.51,
4.40(2H, s, s), 4.05-3.95(2H, m), 2.96, 2.87(3H,
s, s), 2.10-1.85(1H, m), 1.00-0.90(6H, m).
【0333】
【実施例65】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アリル
オキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−206) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:412(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.29, 7.7
3(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.52(2H, m), 7.35-7.00(3
H, m), 7.15, 6.69(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz), 6.08-5.
83(1H, m), 5.42-5.20(2H, m), 4.78-4.65(2H, m), 4.5
1, 4.40(2H, s, s), 2.96, 2.87(3H, s, s).
【0334】
【実施例66】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2−
メトキシエトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号
1−207) (1つの幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:430(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.81(1H,
brd.s), 7.55(2H, d, J=8.6Hz), 7.26(2H, d, J=8.6H
z), 7.03(1H, d, J=3.8Hz), 6.68(1H, d, J=3.8Hz), 4.
40(2H, s), 4.40-4.28(2H, m), 3.68-3.55(2H, m), 3.3
7(3H, s), 2.86(3H,s). (他の幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:430(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.36(1H,
brd.s), 7.56(2H, d, J=8.7Hz), 7.35-7.25(3H, m), 7.
14(1H, d, J=3.6Hz), 4.51(2H, s), 4.43-4.35(2H, m),
3.68-3.60(2H, m), 3.39(3H, s), 2.97(3H, s).
【0335】
【実施例67】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2−
クロロエトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1
−209) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:434(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.36, 7.7
9(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.52(2H, m), 7.35-7.00(3
H, m), 7.17, 6.70(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 4.50-4.
38(2H, m), 4.52, 4.41(2H, s, s), 3.80-3.63(2H, m),
2.97, 2.87(3H,s, s).
【0336】
【実施例68】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(メチ
ルアミノカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−22
9) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:385(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.06-7.40
(3H, m), 7.40-6.97(3H,m), 7.14, 6.61(1H, d, d, J=
3.6, 3.8Hz), 6.28-6.08(1H, m), 4.50, 4.42(2H, s,
s), 3.00-2.75(6H, m).
【0337】
【実施例69】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(4−
クロロフェニルアミノカルボニル)ヒドラゾン(化合物
番号1−232) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:481(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.20-7.00
(11H, m), 7.22, 6.69(1H, d, d, J=3.6, 3.8Hz), 4.5
1, 4.45(2H, s, s), 2.96, 2.92(3H, s, s).
【0338】
【実施例70】4−クロロフェニル=5−メチルスルホ
ニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(メチ
ルアミノチオカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−
233) (1つの幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:401(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.04, 8.4
8(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.15(4H, m), 7.09, 7.00
(1H, d, d, J=4.1, 3.7Hz), 6.88, 6.69(1H, d, d, J=
4.1, 3.7Hz), 4.51, 4.43(2H, s, s), 3.27, 3.13(3H,
d, d, J=4.8, 5.1Hz), 2.96, 2.90(3H, s, s). (他の幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:401(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.62-7.37
(4H, m), 7.19, 7.06(1H, d, d, J=4.0, 3.8Hz), 7.12,
6.86(1H, d, d, J=4.0, 3.8Hz), 6.05-5.95, 5.78-5.7
0(1H, m, m), 4.49, 4.43(2H, s, s), 3.25, 3.21(3H,
d, d, J=4.7, 4.8Hz), 2.91, 2.85(3H, s, s).
【0339】
【実施例71】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=ヒドラゾン(化合
物番号1−288) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:310(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.53-7.45
(2H, m), 7.35-7.27(2H,m), 7.03, 6.73(1H, d, d, J=
3.7, 3.7Hz), 6.99, 6.40(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz),
5.85, 5.31(2H, brd.s, brd.s), 3.96, 3.86(2H, s,
s), 2.58, 2.55(2H,q, q, J=7.4, 7.4Hz), 1.29, 1.25
(3H, t, t, J=7.4, 7.4Hz).
【0340】
【実施例72】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アセチルヒド
ラゾン(化合物番号1−290) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:352(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.42-7.37
(2H, m), 7.23-7.16(2H,m), 6.91-6.84(2H, m), 3.91,
3.90(2H, s, s), 2.58, 2.54(2H, q, q, J=7.1,7.1Hz),
2.30(3H, s), 1.66-1.59(3H, m).
【0341】
【実施例73】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−プロピオニル
ヒドラゾン(化合物番号1−291) 融点:112-117℃ マススペクトル(EI) m/e:366(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.21(1H,
brd.s), 7.56-7.51(2H,m), 7.29-7.23(2H, m), 6.78-6.
75(1H, m), 6.54-6.52(1H, m), 3.89, 3.86(2H,s, s),
2.79(2H, q, J= 7.3Hz), 2.55(2H, q, J=7.4Hz), 1.59-
1.11(6H, m).
【0342】
【実施例74】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−ブチリルヒド
ラゾン(化合物番号1−292) 融点:100-107℃ マススペクトル(EI) m/e:380(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.83-7.77
(2H, m), 7.50-7.45(3H,m), 7.02(1H, d, J=3.8Hz), 3.
94(2H, s), 2.57(2H, q, J=7.4Hz), 2.34(2H, t, J=7.3
Hz), 1.78-1.54(2H, m), 1.27(3H, t, J=7.4Hz), 0.98
(3H, t, J=7.4Hz).
【0343】
【実施例75】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−イソブチリル
ヒドラゾン(化合物番号1−293) 融点:112-117℃ マススペクトル(EI) m/e:380(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.25(1H,
brd.s), 7.57-7.50(2H,m), 7.29-7.24(2H, m), 6.77(1
H, d, J=3.7Hz), 6.53(1H, d, J=3.7Hz), 3.89(2H, s),
3.58-3.92(1H, m), 2.55(2H, q, J=7.5Hz), 1.31-1.14
(9H, m).
【0344】
【実施例76】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−バレリルヒド
ラゾン(化合物番号1−294) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:394(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.63-6.52
(7H, m), 3.94, 3.89(2H, s, s), 2.63-2.50(2H, m),
2.39-2.28(2H, m), 1.71-1.50(3H, m), 1.47-1.20(2H,
m), 1.02-0.86(5H, m).
【0345】
【実施例77】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−デカノイルヒ
ドラゾン(化合物番号1−303) 融点:134-143℃ マススペクトル(EI) m/e:464(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.82, 7.7
8(1H, brd.s, brd.s), 7.52-7.44(2H, m), 7.30-7.20(3
H, m), 7.03-7.01(1H, m), 3.94(2H, s), 2.57(2H, q,
J=7.3Hz), 2.35(2H, t, J=7.3Hz), 1.67-1.55(5H, m),
0.91-0.84(15H, m).
【0346】
【実施例78】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロプロピ
ルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−304) 融点:120-125℃ マススペクトル(EI) m/e:317(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.82-7.77
(2H, m), 7.50-7.44(4H,m), 7.03-7.00(1H, m), 3.94(2
H, s), 2.57(2H, q, J=7.4Hz), 1.67-1.53(1H,m), 1.27
(3H, t, J=7.4Hz), 1.11-0.87(4H, m).
【0347】
【実施例79】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロペンチ
ルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−306) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:406(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.76(1H,
brd.s), 7.55-7.48(2H,m), 7.30-7.23(2H, m), 6.77(1
H, d, J=3.7Hz), 6.53(1H, d, J=3.7Hz), 3.89(2H, s),
3.70-3.51(1H, m), 2.55(2H, q, J=7.5Hz), 2.05-1.48
(8H, m), 1.27(3H, t, J=7.4Hz).
【0348】
【実施例80】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シクロヘキシ
ルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−307) (1つの幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:420(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.16(1H,
brd.s), 7.56-7.49(2H,m), 7.28-7.23(2H, m), 6.77(1
H, d, J=3.7Hz), 6.54(1H, d, J=3.8Hz), 3.90(2H, s),
3.34-3.11(1H, m), 2.56(2H, q, J=7.4Hz), 1.67-1.20
(13H, m). (他の幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:420(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.75(1H,
brd.s), 7.57-7.51(2H,m), 7.36-7.31(2H, m), 7.04(1
H, d, J=3.6Hz), 6.97(1H, d, J=3.5Hz), 3.95(2H, s),
3.40-3.22(1H, m), 2.59(2H, q, J=7.3Hz), 1.98-1.18
(13H, m).
【0349】
【実施例81】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アクリロイル
ヒドラゾン(化合物番号1−308) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:364(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.52-7.28
(2H, m), 7.19-6.95(2H,m), 6.93-6.83(2H, m), 6.49-
6.40(1H, m), 5.80-5.73(2H, m), 3.92, 3.89(2H, s,
s), 2.64-2.47(2H, m), 1.33-1.19(3H, m).
【0350】
【実施例82】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メタクリロイ
ルヒドラゾン(化合物番号1−309) 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:378(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.53, 7.5
9(1H, brd.s, brd.s), 7.58-7.53(2H, m), 7.34-7.28(2
H, m), 7.09-6.61(2H, m), 6.22-5.29(2H, m), 3.98,
3.87(2H, s, s), 2.61-2.48(2H, m), 2.05-1.87(3H,
m), 1.33-1.20(3H, m).
【0351】
【実施例83】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アリルオキシ
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−314) 融点:113-114℃ マススペクトル(EI) m/e:378(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.19(1H,
brd.s), 7.56-7.51(2H,m), 7.28-7.23(2H, m), 6.78(1
H, d, J=3.5Hz), 6.55(1H, d, J=3.6Hz), 6.18-5.94(1
H, m), 5.34-5.20(2H, m), 3.90(2H, s), 3.57(2H, d,
J=6.6Hz), 2.56(2H, q, J=7.0Hz), 1.31-1.23(3H, m).
【0352】
【実施例84】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシアセ
チルヒドラゾン(化合物番号1−319) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:382(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.18, 8.2
4(1H, brd.s, brd.s), 7.59-7.52(2H, m), 7.33-7.22(2
H, m), 6.79-6.54(2H, m), 3.98, 3.96(2H, s, s), 3.5
4, 3.25(3H, s, s), 3.54, 3.25(3H, s, s), 2.61-2.49
(2H, m), 1.33-1.21(3H, m).
【0353】
【実施例85】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−フェノキシア
セチルヒドラゾン(化合物番号1−321) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:444(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.83-7.77
(2H, m), 7.50-7.45(3H,m), 7.35-7.28(2H, m), 7.03-
6.89(4H, m), 4.62(2H, s), 3.95(2H, s), 2.57(2H, q,
J=7.4Hz), 1.34-1.23(3H, m).
【0354】
【実施例86】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−ベンゾイルヒ
ドラゾン(化合物番号1−333) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:414(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.04-7.98
(2H, m), 7.92-7.87(2H,m), 7.68-7.58(3H, m), 7.53-
7.35(2H, m), 7.13(1H, d, J=3.7Hz), 6.87(1H,d, J=3.
7Hz), 3.89(2H, s), 2.54(2H, q, J=7.4Hz), 1.24(3H,
t, J=7.3Hz).
【0355】
【実施例87】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(4−クロロ
ベンゾイル)ヒドラゾン(化合物番号1−334) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:448(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.98-7.80
(4H, m), 7.62-7.36(4H,m), 7.09(1H, d, J=3.6Hz), 6.
87(1H, d, J=3.7Hz), 3.89(2H, s), 2.54(2H, q, J=7.4
Hz), 1.29-1.20(3H, m).
【0356】
【実施例88】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(ピリジンカ
ルボ−2−イル)ヒドラゾン(化合物番号1−336) 融点:120-130℃ マススペクトル(EI) m/e:415(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):11.46, 1
0.83(1H, brd.s, brd.s),8.38-8.21(2H, m), 7.88-7.56
(3H, m), 7.45-7.32(3H, m), 7.16-6.71(2H, m),4.01,
3.89(2H, s, s), 2.65-2.50(2H, m), 1.71-1.21(3H,
m).
【0357】
【実施例89】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(チオフェン
カルボ−2−イル)ヒドラゾン(化合物番号1−33
9) 融点:120-125℃ マススペクトル(EI) m/e:420(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.00-7.09
(9H, m), 6.87(1H, d, J=3.7Hz), 3.88(2H, s), 2.53(2
H, q, J=7.4Hz), 1.24(3H, t, J=7.3Hz).
【0358】
【実施例90】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカル
ボニルヒドラゾン(化合物番号1−346) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:382(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.29, 7.6
0(1H, brd.s, brd.s), 7.57-7.51(2H, m), 7.33-7.25(2
H, m), 7.06, 6.77(1H, d, d, J=3.5, 3.7Hz), 7.00,
6.56(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 4.37-4.19(2H, m), 3.
97, 3.87(2H, s, s), 2.68-2.48(2H, m), 1.37-1.20(3
H, m).
【0359】
【実施例91】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−プロポキシカ
ルボニルヒドラゾン(化合物番号1−348) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:396(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.28, 7.6
0(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.51(2H, m), 7.33-7.25(2
H, m), 7.06, 6.77(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 7.00,
6.56(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 4.24-4.11(2H, m), 3.
97, 3.87(2H, s, s), 2.68-2.47(2H, m), 1.80-1.65(2
H, m), 1.33-1.20(3H, m), 1.01-0.91(3H, m).
【0360】
【実施例92】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−イソブトキシ
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−351) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:410(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.24, 7.6
0(1H, brd.s, brd.s), 7.58-7.52(2H, m), 7.34-7.29(2
H, m), 7.06, 6.77(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 7.00,
6.56(1H, d, d, J=3.5, 3.7Hz), 4.05-3.87(4H, m), 2.
67-2.48(2H, m), 2.10-1.91(1H, m), 1.34-1.21(3H,
m), 0.99-0.93(6H, m).
【0361】
【実施例93】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アリルオキシ
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−353) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:394(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.61-7.51
(2H, m), 7.35-7.23(2H,m), 7.06, 6.77(1H, d, d, J=
3.4, 3.7Hz), 7.00, 6.57(1H, d, d, J=3.5, 3.7Hz),
6.10-5.86(1H, m), 5.42-5.23(2H, m), 4.75-4.65(2H,
m), 3.96, 3.87(2H, s, s), 2.66-2.47(2H, m), 1.35-
1.21(3H, m).
【0362】
【実施例94】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2−メトキ
シエトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−3
54) 融点:110-114℃ マススペクトル(EI) m/e:412(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.76(1H,
brd.s), 7.76-7.51(2H,m), 7.29-7.24(2H, m), 6.76(1
H, d, J=4.0Hz), 6.56(1H, d, J=3.7Hz), 4.40-3.32(2
H, m), 3.87(2H, s), 3.82-3.59(2H, m), 3.39(3H, s),
2.53(2H, q, J=7.5Hz), 1.25(3H, t, J=7.4Hz).
【0363】
【実施例95】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2−クロロ
エトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−35
6) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:416(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.47, 7.7
0(1H, brd.s, brd.s), 7.69-7.52(2H, m), 7.35-7.25(2
H, m), 7.07, 6.77(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 7.01,
6.58(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 4.52-4.38(2H, m), 3.
97, 3.87(2H, s, s), 3.78-3.67(2H, m), 2.67-2.48(2
H, m), 1.34-1.21(3H, m).
【0364】
【実施例96】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(1−クロロ
エトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1−36
0) 融点:120-125℃ マススペクトル(EI) m/e:420(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.83-7.76
(2H, m), 7.51-7.43(3H,m), 7.03-7.00(1H, m), 6.44(1
H, q, J=5.8Hz), 3.94(2H, s), 2.57, 2.52(2H,q, q, J
=7.5, 7.3Hz), 1.83, 1.82(3H, d, d, J=5.8, 5.8Hz),
1.38-1.22(3H,m).
【0365】
【実施例97】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシオサ
リルヒドラゾン(化合物番号1−373) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:410(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.70(1H,
brd.s), 7.70-7.56(2H,m), 7.38-6.73(4H, m), 4.42-4.
25(2H, m), 3.99, 3.88(2H, s, s), 2.68-2.47(2H, m),
1.40-1.21(6H, m).
【0366】
【実施例98】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メチルアミノ
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−376) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:367(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.10, 7.5
5(1H, brd.s, brd.s), 7.54-7.47(2H, m), 7.29-7.23(2
H, m), 7.04, 6.75(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 7.00,
6.49(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.27(1H, brd.s), 3.9
5, 3.89(2H, s, s), 3.37(3H, s), 2.65-2.48(2H, m),
1.33-1.23(3H, m).
【0367】
【実施例99】4−クロロフェニル=5−エチルチオメ
チルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(4―クロロ
フェニルアミノカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号1
−379) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:463(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.23, 8.1
9(1H, brd.s, brd.s), 7.59-7.48(2H, m), 7.40-6.54(6
H, m), 3.97, 3.91(2H, s, s), 2.68-2.51(2H, m), 1.3
4-1.22(3H, m).
【0368】
【実施例100】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メタンスル
ホニルヒドラゾン(化合物番号1−384) 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:388(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.58-7.45
(4H, m), 7.13-6.87(2H,m), 3.94, 3.91(2H, s, s), 3.
08(3H, s), 2.62-2.51(2H, m), 1.32-1.23(3H,m).
【0369】
【実施例101】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシメ
チル−N−メトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号
1−400) 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:426(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.40(2H,
d, J=8.9Hz), 7.34(2H,d, J=8.9Hz), 6.85(1H, d, J=3.
8Hz), 6.78(1H, d, J=3.8Hz), 5.00(2H, s), 3.89(2H,
s), 3.56(3H, s), 3.44(2H, q, J=7.0Hz), 2.55(2H, q,
J=7.4Hz), 1.27(3H, t, J=7.4Hz), 1.17(3H, t, J=7.0
Hz).
【0370】
【実施例102】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカ
ルボニル−N−メチルチオメチルヒドラゾン(化合物番
号1−401) 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:429(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.44(2H,
d, J=9.0Hz), 7.38(2H,d, J=9.0Hz), 6.85(1H, d, J=3.
7Hz), 6.78(1H, d, J=3.7Hz), 4.70(2H, s), 3.89(2H,
s), 3.55(3H, s), 2.57(2H, q, J=7.4Hz), 2.15(3H,
s), 1.27(3H, t, J=7.4Hz).
【0371】
【実施例103】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカ
ルボニルメチル−N−メトキシカルボニルヒドラゾン
(化合物番号1−403) 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:455(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.50(2H,
d, J=8.7Hz), 7.40(2H,d, J=8.7Hz), 6.83(1H, d, J=3.
7Hz), 6.78(1H, d, J=3.7Hz), 4.30(2H, s), 4.22(2H,
q, J=7.1Hz), 3.87(2H, s), 3.51(3H, s), 2.55(2H, q,
J=7.4Hz), 1.29(3H, t, J=7.1Hz), 1.26(3H, t, J=7.4
Hz).
【0372】
【実施例104】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シアノメチ
ル−N−メトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1
−404) 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:407(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.44(2H,
d, J=8.7Hz), 7.35(2H,d, J=8.7Hz), 6.88(1H, d, J=3.
8Hz), 6.83(1H, d, J=3.8Hz), 4.50(2H, s), 3.90(2H,
s), 3.60(3H, s), 2.57(2H, q, J=7.4Hz), 1.27(3H, t,
J=7.4Hz).
【0373】
【実施例105】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(メトキシ
カルボニル)−N−プロピオニルヒドラゾン(化合物番
号1−409) 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:424(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.38(2H,
d, J=8.6Hz), 7.18(2H,d, J=8.6Hz), 6.88(1H, d, J=3.
8Hz), 6.83(1H, d, J=3.8Hz), 3.92(2H, s), 3.77(3H,
s), 2.69(2H, q, J=7.3Hz), 2.57(2H, q, J=7.3Hz), 1.
27(3H, t, J=7.3Hz), 0.97(3H, t, J=7.3Hz).
【0374】
【実施例106】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=ヒドラゾ
ン(化合物番号1−437) (1つの幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:342(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.45(2H,
d, J=8.7Hz), 7.32-7.26(3H, m), 7.13(1H, d, J=3.7H
z), 5.86(2H, brd.s), 4.46(2H, s), 3.03(2H, q,J=7.4
Hz), 1.44(3H, t, J=7.4Hz). (他の幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:342(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.52(2H,
d, J=8.5Hz), 7.32(2H,d, J=8.5Hz), 6.98(1H, d, J=3.
8Hz), 6.52(1H, d, J=3.8Hz), 5.42(2H, brd.s), 4.36
(2H, s), 2.98(2H, q, J=7.4Hz), 1.39(3H, t, J=7.4H
z).
【0375】
【実施例107】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アセ
チルヒドラゾン(化合物番号1−438) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:384(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.23(1H,
s), 7.57(2H, d, J=8.4Hz), 7.26(2H, d, J=8.5Hz), 7.
01(1H, d, J=3.7Hz), 6.66(1H, d, J=3.7Hz), 4.39(2H,
s), 3.00(2H, q, J=7.6Hz), 2.38(3H, s), 1.42(3H,
t, J=7.5Hz).
【0376】
【実施例108】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−プロ
ピオニルヒドラゾン(化合物番号1−439) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:398(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.22(1H,
s), 7.55(2H, d, J=8.5Hz), 7.26(2H, d, J=8.4Hz), 7.
00(1H, d, J=3.7Hz), 6.65(1H, d, J=3.8Hz), 4.39(2H,
s), 3.00(2H, q, J=7.5Hz), 2.79(2H, q, J=7.5Hz),
1.42(3H, t, J=7.5Hz), 1.22(3H, t, J=7.5Hz).
【0377】
【実施例109】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−ブチ
リルヒドラゾン(化合物番号1−440) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:412(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.22(1H,
s), 7.57-7.51(2H, m),7.31-7.23(2H, m), 7.01(1H, d,
J=3.7Hz), 6.65(1H, d, J=3.7Hz), 4.39(2H, s), 3.00
(2H, q, J=7.6Hz), 2.74(2H, t, J=7.3Hz), 1.81-1.65
(2H ,m), 1.43(3H, t, J=7.4Hz), 1.03(3H, t, J=7.3H
z).
【0378】
【実施例110】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−
(3,3−ジメチルブチリル)ヒドラゾン(化合物番号
1−447) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:440(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.25(1H,
s), 7.55(2H, d, J=8.4Hz), 7.25(2H, d, J=8.2Hz), 7.
02(1H, d, J=3.8Hz), 6.65(1H, d, J=3.9Hz), 4.40(2H,
s), 3.01(2H, q, J =7.6Hz), 2.71(2H, s), 1.43(3H,
t, J=7.5Hz), 1.11(9H, s).
【0379】
【実施例111】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−オク
タノイルヒドラゾン(化合物番号1−449) 融点:114-117℃ マススペクトル(EI) m/e:468(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.21(1H,
s), 7.55(2H, dd, J=6.6, 1.9Hz), 7.28-7.24(2H, m),
7.01(1H, d, J=3.8Hz), 6.66(1H, d, J=3.8Hz),4.39(2
H, s), 2.98(2H, q, J=7.4Hz), 2.75(2H, t, J=7.3Hz),
1.80-1.60(2H, m), 1.42(3H, t, J=7.4Hz), 1.50-1.22
(10H, m), 0.95-0.84(3H, m).
【0380】
【実施例112】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シク
ロプロピルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−45
2) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:410(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.34(1H,
s), 7.58-7.54(2H, m),7.30-7.26(2H, m), 7.00(1H, d,
J=3.7Hz), 6.66(1H, d, J=3.8Hz), 4.39(2H, s), 3.05
-2.94(2H, m), 2.80-2.66(1H, m), 1.42(3H, t, J=7.5H
z), 1.20-0.95(4H, m).
【0381】
【実施例113】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シク
ロブチルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−45
3) 融点:190-193℃ マススペクトル(EI) m/e:424(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.14(1H,
s), 7.57-7.53(2H, m),7.26-7.23(2H, m), 7.00(1H, d,
J=3.7Hz), 6.64(1H, d, J=3.8Hz), 4.40(2H, s), 3.91
-3.82(1H, m), 3.01(2H, q, J=7.5Hz), 2.42-1.80(6H,
m), 1.43(3H, t,J=7.5Hz).
【0382】
【実施例114】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シク
ロヘキシルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−45
5) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:452(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.14(1H,
s), 7.55(2H, d, J=8.5Hz), 7.26(2H, d, J=8.4Hz), 7.
01(1H, d, J=3.8Hz), 6.66(1H, d, J=3.8Hz), 4.40(2H,
s), 3.30-3.10(1H, m), 3.01(2H, q, J=7.3Hz), 2.00-
1.18(10H, m), 1.43(34H, t, J=7.3Hz).
【0383】
【実施例115】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−シン
ナモイルヒドラゾン(化合物番号1−457) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:472(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.86(1H,
s), 7.90-7.26(12H, m),7.04(1H, d, J=3.8Hz), 6.71(1
H, d, J=3.8Hz), 6.43(1H, d, J=16.0Hz), 4.44(2H,
s), 3.03(2H, q, J=7.5Hz), 1.44(3H, t, J=7.4Hz).
【0384】
【実施例116】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メト
キシアセチルヒドラゾン(化合物番号1−466) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:414(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.26, 8.2
6(1H, s, s), 7.68-6.67(6H, m), 4.40, 4.38(2H, s,
s), 4.05, 3.97(2H, s, s), 3.35, 3.26(3H, s, s), 3.
07-2.96(2H, m), 1.50-1.37(3H, m).
【0385】
【実施例117】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−フェ
ノキシアセチルヒドラゾン(化合物番号1−468) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:476(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.88-6.59
(12H, m), 5.21-4.58(2H, m), 4.48-4.38(2H, m), 3.09
-2.92(2H, m), 1.47-1.37(3H, m).
【0386】
【実施例118】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2
−クロロプロピオニル)ヒドラゾン(化合物番号1−4
76) 融点:145-147℃ マススペクトル(EI) m/e:432(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.92(1H,
brd.s), 7.58-7.53(2H,m), 7.30-7.23(2H, m), 7.02(1
H, d, J=3.8Hz), 6.68(1H, d, J=3.8Hz), 4.40(2H, s),
3.88(2H, t, J=6.8Hz), 3.28(2H, t, J=6.7Hz), 3.01
(2H,q, J=7.5Hz),1.43(3H, t, J=7.4Hz).
【0387】
【実施例119】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2
−メチルチオプロピオニル)ヒドラゾン(化合物番号1
−479) 融点:139-141℃ マススペクトル(EI) m/e:444(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.32(1H,
s) 7.56(2H, dd, J=6.6,2.0Hz), 7.29-7.24(2H, m), 7.
02(1H, d, J=3.7Hz), 6.67(1H, d, J=2.0Hz), 4.39(2H,
s), 3.12-2.84(6H, m), 2.20(3H, s), 1.43(3H, t, J=
7.5Hz).
【0388】
【実施例120】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(4
−クロロベンゾイル)ヒドラゾン(化合物番号1−48
1) 融点:157-159℃ マススペクトル(EI) m/e:480(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.64-7.30
(8H, m), 7.50(1H, brd.s), 6.74(1H, brd.s), 4.39(2
H, s), 3.00(2H, q, J=7.6Hz), 1.42(3H, t, J=7.4Hz).
【0389】
【実施例121】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(ピ
リジンカルボ−3−イル)ヒドラゾン(化合物番号1−
484) 融点:164-166℃ マススペクトル(EI) m/e:447(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):10.89(1H,
brd.s), 9.10-6.70(8H,m), 4.81(2H, s), 3.11(2H, q,
J=7.3Hz), 1.26(3H, t, J=7.3Hz).
【0390】
【実施例122】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(チ
オフェンカルボ−2−イル)ヒドラゾン(化合物番号1
−486) 融点:189-191℃ マススペクトル(EI) m/e:452(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.50(1H,
brd.s), 8.21(1H, brd.s), 7.74(1H, brd.s), 7.56(2H,
d, J=8.5Hz), 7.34(2H, d, J=8.5Hz), 7.22-7.15(1H,
m), 7.06(1H, d, J=3.8Hz), 6.76(1H, d, J=3.8Hz), 4.
44(2H,s), 3.02(2H, q, J=7.5Hz), 1.43(3H, t, J=7.5H
z).
【0391】
【実施例123】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メト
キシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−491) (1つの幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:400(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.60, 8.3
0(1H, s), 7.52-7.56(2H, m), 7.24-7.34(2H, m), 7.04
(1H, d, J=4.1Hz), 6.68(1H, d, J=4.1Hz), 4.37(2H,
s), 3.82(3H, s), 2.91(2H, q, J=7.5Hz), 1.40(3H, t,
J=7.6Hz). (他の幾何異性体) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:400(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.27(1H,
s), 7.57(2H, d, J=6.7Hz), 7.34(2H, d, J=6.7Hz), 7.
33(1H, d, J=4.1Hz), 7.16(1H, d, J=4.1Hz), 4.49(2H,
s), 3.88(3H, s), 3.33(2H, q, J=7.5Hz), 1.48(3H,
t, J=7.6Hz).
【0392】
【実施例124】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−プロ
ポキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−493) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:428(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.23, 7.6
6(1H, s, s), 7.60-6.66(6H, m), 4.47, 4.37(2H, s,
s), 4.24-4.13(2H, m), 3.12-2.92(2H, m), 1.80-1.60
(2H, m), 1.50-1.35(3H, m), 1.01-0.90(3H, m).
【0393】
【実施例125】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−ブト
キシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−495) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:442(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.23, 7.6
6(1H, s, s), 7.59-6.66(6H, m), 4.47, 4.37(2H, s,
s), 4.30-4.17(2H, m), 3.12-2.92(2H, s), 1.72-1.52
(2H, m), 1.50-1.36(5H, m), 0.99-0.90(3H, m).
【0394】
【実施例126】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−イソ
ブトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−49
6) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:442(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.25, 7.6
9(1H, s, s), 7.58-6.65(6H, m), 4.48, 4.37(2H, s,
s), 4.03-3.95(2H, m), 3.12-2.91(2H, m), 2.04-1.94
(1H, m), 1.70-1.39(3H, m), 0.98-0.92(6H, m).
【0395】
【実施例127】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−アリ
ルオキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−49
8) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:426(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.29, 7.7
2(1H, s, s), 7.59-6.66(6H, m), 6.05-5.83(1H, m),
5.40-5.23(2H, m), 4.74-4.67(2H, m), 4.47, 4.37(2H,
s, s), 3.11-2.91(2H, m), 1.48-1.35(3H, m).
【0396】
【実施例128】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2
−メトキシエトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番
号1−499) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:444(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.80(1H,
brd.s), 7.56(2H, d, J=8.5Hz), 7.27(2H, d, J=8.5H
z), 7.03(1H, d, J=4.0Hz), 6.68(1H, d, J=4.0Hz), 4.
37(2H, s), 4.37-4.33(2H, m), 3.64-3.59(2H, m), 3.3
8(3H, s), 2.97(2H,q, J=7.6Hz), 1.40(3H, t, J=7.6H
z).
【0397】
【実施例129】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2
−クロロエトキシカルボニル)ヒドラゾン(化合物番号
1−501) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:448(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.39, 7.7
9(1H, s, s), 7.59-6.67(6H, m), 4.48-4.37(4H, m),
3.74-3.68(2H, m), 3.11-2.92(2H, m), 1.49-1.35(3H,
m).
【0398】
【実施例130】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エト
キシオキサリルヒドラゾン(化合物番号1−518) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:442(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.76(1H,
s), 7.61(2H, d, J=8.6Hz), 7.33(2H, d, J=8.5Hz), 7.
10(1H, d, J=3.8Hz), 6.85(1H, d, J=3.8Hz), 4.39(2H
,s), 4.33(2H, q, J=7.2Hz), 3.10-2.92(2H, m), 1.50
-1.32(6H, m).
【0399】
【実施例131】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メチ
ルアミノカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−52
1) 融点:226-229℃ マススペクトル(EI) m/e:399(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.56-7.48
(3H, m), 7.28-7.24(2H,m), 6.97(1H, d, J=3.9Hz), 6.
60(1H, d, J=3.8Hz), 6.12(1H, brd.s), 4.39(2H, s),
3.00(2H, q, J=7.5Hz), 2.94(3H, d, J=4.9Hz), 1.42(3
H, t, J=7.5Hz).
【0400】
【実施例132】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メタ
ンスルホニルヒドラゾン(化合物番号1−527) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:420(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.57(2H,
d, J=8.6Hz), 7.37-7.26(3H, m), 7.03(1H, d, J=3.8H
z), 6.73(1H, d, J=3.8Hz), 4.38(2H, s), 3.18(3H,
s), 3.00(2H, q, J=7.6Hz), 1.42(3H, t, J=7.5Hz).
【0401】
【実施例133】4−クロロフェニル=5−トリフルオ
ロメチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=ヒ
ドラゾン(化合物番号1−579) 物性:ガム状 マススペクトル(EI) m/e:350(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.31, 7.6
3(1H, brd.s, brd.s), 7.61-7.50(2H, m), 7.33-7.23(2
H, m), 7.05, 6.76(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 6.99,
6.56(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 3.94, 3.85(2H, s,
s), 3.85, 3.81(3H,s, s), 2.54, 2.50(2H, q, q, J=7.
0, 7.3Hz), 1.70-1.51(2H, m), 1.00, 0.97(3H, t, t,
J=7.0, 7.3Hz).
【0402】
【実施例134】4−クロロフェニル=5−トリフルオ
ロメチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−メトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−58
2) 物性:油状 マススペクトル(EI) m/e:408(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.23, 7.6
5(1H, s, s), 7.58-7.24(4H, m), 7.17, 7.02(1H, d,
d, J=3.6, 3.6Hz), 6.86, 6.58(1H, d, d, J=3.7,3.7H
z), 4.37, 4.29(2H, s, s), 3.86, 3.83(3H, s, s).
【0403】
【実施例135】4−クロロフェニル=5−(2,2,
2−トリフルオロエチル)チオメチルチオフェン−2−
イル=ケトン=ヒドラゾン(化合物番号1−584) 物性:ガム状 マススペクトル(EI) m/e:364(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.54-7.26
(4H, m), 7.07(0.5H, d,J=3.5Hz), 7.01(0.5H, d, J=3.
5Hz), 6.76(0.5H, d, J=3.7Hz), 6.41(0.5H, d,J=3.7H
z), 5.86(1H, brd.s), 5.36(1H, brd.s), 4.09(1H, s),
3.99(1H, s), 3.07(1.5H, q, J=9.9Hz), 3.01(1.5H,
q, J=9.9Hz).
【0404】
【実施例136】4−クロロフェニル=5−(2,2,
2−トリフルオロエチル)チオメチルチオフェン−2−
イル=ケトン=N−メトキシカルボニルヒドラゾン(化
合物番号1−587) 物性:油状 マススペクトル(EI) m/e:422(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.27, 7.6
5(1H,s, s), 7.59-7.54(2H, m), 7.34-7.26(2H, m), 7.
11, 7.03 (1H, d, d, J=3.6, 3.5Hz), 6.80, 6.58(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.10, 4.00(2H, s, s), 3.87,
3.83(3H, s, s), 3.17-2.93(2H, m).
【0405】
【実施例137】4−クロロフェニル=5−プロピルチ
オメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシ
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−597) 融点:79-84℃ マススペクトル(EI) m/e:382(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.31, 7.6
3(1H, brd.s, brd.s), 7.61-7.50(2H, m), 7.33-7.23(2
H, m), 7.05, 6.76(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 6.99,
6.56(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 3.94, 3.85(2H, s,
s), 3.85, 3.81(3H,s, s), 2.54, 2.50(2H, q, q, J=7.
0, 7.3Hz), 1.70-1.51(2H, m), 1.00, 0.97(3H, t, t,
J=7.0, 7.3Hz).
【0406】
【実施例138】4−クロロフェニル=5−イソプロピ
ルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メト
キシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−602) 融点:100-107℃ マススペクトル(EI) m/e:382(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.32, 7.6
2(1H, brd.s, brd.s), 7.60-7.50(2H, m), 7.33-7.23(2
H, m), 7.06, 6.77(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 6.99,
6.55(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 3.98, 3.89(2H, s,
s), 3.85, 3.81(3H,s, s), 3.05-2.80(1H, m), 1.31,
1.26(3H, d, d, J=6.9Hz).
【0407】
【実施例139】4−クロロフェニル=5−tert−
ブチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−
メトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−61
2) 融点:142-150℃ マススペクトル(EI) m/e:396(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.30, 7.6
0(1H, brd.s, brd.s), 7.61-7.50(2H, m), 7.34-7.24(2
H, m), 7.08, 6.80(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 6.98,
6.56(1H, d, d, J=3.6, 3.7Hz), 4.00, 3.91(2H, s,
s), 3.85, 3.81(3H,s, s), 1.38, 1.35(9H, s, s).
【0408】
【実施例140】4−クロロフェニル=4−クロロ−5
−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−メトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−62
2) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:402(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.25, 7.6
8(1H, s, s), 7.60-7.53(2H, m), 7.36-7.23(2H, m),
6.97, 6.51(1H, s, s), 3.93-3.74(5H, m), 2.63,2.58
(2H, q, q, J=7.7, 7.3Hz), 1.31, 1.27(3H, t, t, J=
7.7, 7.3Hz).
【0409】
【実施例141】4−クロロフェニル=4−ブロモ−5
−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−メトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−63
2) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:446(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.24, 7.6
8(1H, brd.s, brd.s), 7.60, 7.53(2H, m), 7.35-7.23
(2H, m), 7.01, 6.55(1H, s, s), 3.92, 3.84(2H,s,
s), 3.87, 3.82(3H, s, s), 2.64, 2.58(2H, q, q, J=
7.3, 7.3Hz), 1.28,1.27(3H, t, t, J=7.3, 7.3Hz).
【0410】
【実施例142】4−クロロフェニル=5−アリルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メトキシカ
ルボニルヒドラゾン(化合物番号1−653) 融点:125-133℃ マススペクトル(EI) m/e:380(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.31, 7.6
3(1H, brd.s, brd.s), 7.61-7.51(2H, m), 7.35-7.24(2
H, m), 7.05, 6.76(1H, d, d, J=3.5, 3.7Hz), 7.00,
6.57(1H, d, d, J=3.5, 3.7Hz), 5.88-5.68(1H, m), 5.
20-5.04(2H, m), 3.89, 3.86(2H, s, s), 3.81, 3.80(3
H, s, s), 3.18, 3.13(2H, d, d, J=7.1, 7.1Hz).
【0411】
【実施例143】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン(化合物番号3−
4) 融点:53-55℃ マススペクトル(EI) m/e:296(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.80(2H,
d, J=8.6Hz), 7.47(2H,d, J=8.6Hz), 7.47(1H, d, J=3.
9Hz), 7.02(1H, d, J=3.8Hz), 3.95(2H, s), 2.57(2H,
q, J=7.5Hz), 1.28(3H, t, J=7.4Hz).
【0412】
【実施例144】4−クロロフェニル=5−エチルスル
ホニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン(化合物番
号3−6) 融点:145-146℃ マススペクトル(EI) m/e:328(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.82(2H,
d, J=8.6Hz), 7.57(1H,d, J=3.9Hz), 7.49(2H, d, J=8.
6Hz), 7.27(1H, d, J=3.6Hz), 4.47(2H, s), 3.02(2H,
q, J=7.5Hz), 1.43(3H, t, J=7.5Hz).
【0413】
【実施例145】4−クロロフェニル=5−トリフルオ
ロメチルチオフェン−2−イル=ケトン(化合物番号3
−7) 融点:67-68℃ マススペクトル(EI) m/e:336(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.83-7.78
(2H, m), 7.51-7.46(3H,m), 7.11(1H, d, J=3.7Hz), 4.
35(2H, s).
【0414】
【実施例146】4−クロロフェニル=5−プロピルチ
オメチルチオフェン−2−イル=ケトン(化合物番号3
−13) 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:310(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.80(2H,
d, J=8.6Hz), 7.47(1H,d, J=3.9Hz), 7.47(2H, d, J=8.
6Hz), 7.01(1H, d, J=3.9Hz), 3.92(2H, s), 2.53(2H,
t, J=7.4Hz), 1.72-1.53(2H, m), 0.99(3H, t, J=7.2H
z).
【0415】
【実施例147】4−クロロフェニル=5−イソプロピ
ルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン(化合物番
号3−15) 物性:油状物 マススペクトル(EI) m/e:310(M+), 250, 235, 207.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.80(2H,
d, J=8.6Hz), 7.47(2H,d, J=8.6Hz), 7.46(1H, d, J=3.
8Hz), 7.02(1H, d, J=3.8Hz), 3.96(2H, s), 2.95(1H,
heptet, J=6.7Hz), 1.29(6H, d, J=6.7Hz).
【0416】
【実施例148】4−クロロフェニル=5−tert−
ブチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン(化合
物番号3−19) 融点:80-81℃ マススペクトル(EI) m/e:324(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.79(2H,
d, J=8.6Hz), 7.48(1H,d, J=3.8Hz), 7.46(2H, d, J=8.
6Hz), 7.05(1H, d, J=3.8Hz), 3.98(2H, s), 1.37(9H,
s).
【0417】
【実施例149】4−クロロフェニル=5−アリルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン(化合物番号3−
41) 融点:47-48℃ マススペクトル(EI) m/e:308(M+).1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.80(2H,
d, J=8.5Hz), 7.47(2H,d, J=8.5Hz), 7.47(1H, d, J=3.
8Hz), 7.01(1H, d, J=3.8Hz), 5.90-5.70(1H, m), 5.20
-5.07(2H, m), 3.87(2H, s), 3.16(2H, d, J=7.2Hz).
【0418】
【実施例150】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−メチル−N
−アセチルヒドラゾン(化合物番号1−1833) 融点:38-56℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.45(2H,
d, J=8.3Hz), 7.30(2H,d, J=8.3Hz), 6.81(2H, d, J=3.
5Hz), 6.64(2H, d, J=3.5Hz), 3.89(2H, s), 2.75(3H,
s), 2.54(2H, q, J=3.4Hz), 2.34(3H, s), 1.26(3H, t,
J=3.4Hz).
【0419】
【実施例151】4−クロロフェニル=5−(エチルチ
オ−1−エチル)チオフェン−2−イル=ケトン=N−
エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−183
4) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.29(1H,
brd.s), 7.55(2H, m), 7.29(2H, m), 7.05, 6.99(1H,
d, d, J=3.6, 3.6Hz), 6.76, 6.54(1H, d, d, J=3.6,
3.6), 4.31-4.10(3H, m), 2.55, 2.46(2H, q, q, J=7.
2, 7.7Hz), 1.70, 1.63(3H, d, d, J=7.1, 6.9Hz), 1.3
6-1.18(6H, m).
【0420】
【実施例152】4−メトキシカルボニルフェニル=5
−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−18
35) 融点:100-110℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.59, 8.2
7(1H, s, s), 7.11-7.56(3H, m), 6.77, 7.10(1H, d,
d, J=3.7, 3.7Hz), 6.56, 7.07(1H, d, d, J=3.7,3.7H
z), 4.21-4.36(2H, s), 3.87, 3.92(2H, s, s), 2.48-
2.67(2H, m), 1.21-1.38(6H, m).
【0421】
【実施例153】4−(2,2,2−トリフルオロエチ
ルアミノカルボニル)フェニル=5−エチルチオメチル
チオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカルボニ
ルヒドラゾン(化合物番号1−1836) 物性:固体 マススペクトル(EI) m/e:473(M+), 412, 371, 340, 32
5.1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.55, 8.3
9(1H, s, s), 7.77, 8.02(2H, d, d, J=8.7, 8.7Hz),
7.43, 7.70(2H, d, d, J=8.7, 8.7Hz), 6.76, 7.07(1H,
d, d, J=3.7, 3.7Hz), 6.52, 7.01(1H, d, d, J=3.7,
3.7Hz), 4.05-4.37(4H, m), 3.87, 3.98(2H, s, s), 2.
47-2.69(2H, m), 1.21-1.38(6H, m).
【0422】
【実施例154】4−メトキシフェニル=5−エチルチ
オメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシ
カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−1837) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.73, 7.6
1(1H, brd.s, brd.s), 7.60-6.75(5H, m), 6.99, 6.61
(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.31-4.20(2H, m), 3.96-
3.82(5H, m), 2.61, 2.54(2H, q, q, J=7.3, 7.3Hz),
1.33-1.20(6H, m).
【0423】
【実施例155】4−メトキシフェニル=5−エチルス
ルフィニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−
エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−183
8) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.18, 7.7
8(1H, brd.s, brd.s), 7.60-6.68(6H, m), 4.31-4.14(2
H, m), 4.12, 3.89(3H, s, s), 3.89, 3.82(2H,s, s),
2.80-2.55(2H, m), 1.42-1.22(6H, m).
【0424】
【実施例156】4−メチルフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカ
ルボニルヒドラゾン(化合物番号1−1839) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.25, 7.7
0(1H, brd.s, br.s), 7.55-6.74(5H, m), 6.99, 6.59(1
H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.35-4.17(2H, m), 3.96, 3.
87(2H, s, s), 2.60, 2.54(2H, q, q, J=7.3, 7.3Hz),
2.44, 2.36(3H, s, s), 1.37-1.20(6H, m).
【0425】
【実施例157】4−メチルフェニル=5−エチルスル
フィニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エ
トキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−184
0) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.23, 7.7
5(1H, brd.s, brd.s), 7.50-6.87(5H, m), 7.12, 6.68
(1H, d, d, J=3.6, 3.6Hz), 4.35-4.09(4H, m), 2.80-
2.55(2H, m), 2.45, 2.36(3H, s, s), 1.42-1.23(6H,
m).
【0426】
【実施例158】4−トリフルオロメチルフェニル=5
−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N
−エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−18
41) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.36-7.46
(5H, m), 7.08, 6.77(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 7.02,
6.53(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.37-4.20(2H,m), 3.
98, 3.88(2H, s, s), 2.61, 2.54(2H, q, q, J=7.3, 7.
3Hz), 1.38-1.21(6H, m).
【0427】
【実施例159】4−トリフルオロメチルフェニル=5
−エチルスルフィニルメチルチオフェン−2−イル=ケ
トン=N−エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号
1−1842) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.33-7.46
(5H, m), 7.23, 6.89(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 7.15,
6.62(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.37-4.03(4H,m), 2.
81-2.55(2H, m), 1.43-1.26(6H, m).
【0428】
【実施例160】4−トリフルオロメトキシフェニル=
5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=
N−エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−1
843) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.30, 7.5
9(1H, brd.s, brd.s), 7.70-7.16(4H, m), 7.07, 6.77
(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 7.01, 6.55(1H, d, d, J=
3.7, 3.7Hz), 4.31, 4.27(2H, q, q, J=7.3, 7.3Hz),
3.97, 3.87(2H, s, s), 2.61, 2.53(2H, q, q, J=7.3,
7.3Hz), 1.38-1.21(6H, m).
【0429】
【実施例161】4−トリフルオロメトキシフェニル=
5−エチルスルフィニルメチルチオフェン−2−イル=
ケトン=N−エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番
号1−1844) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.27-7.16
(5H, m), 7.22, 6.89(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 7.14,
6.64(1H, d, d, J=3.7, 3.7Hz), 4.36-4.07(4H,m), 2.
81-2.56(2H, m), 1.43-1.26(6H, m).
【0430】
【実施例162】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2,4−
ジメチル−2H−ピラゾール−3−イル)カルボニルヒ
ドラゾン(化合物番号1−1845) 融点:110-120℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.49, 8.3
3(1H, brd.s, brd.s), 7.60(2H, brd.d, J=6.7Hz), 7.3
4(2H, brd.d, J=6.7Hz), 7.15, 5.85(1H, brd.s,brd.
s), 6.81(1H, m), 6.33(1H, m), 4.12(3H, m), 3.90(2
H, s), 2.55(1H, q,J=7.5Hz), 2.30(3H, m), 1.26(3H,
t, J=7.5Hz).
【0431】
【実施例163】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(フラン−
2−イル)カルボニルヒドラゾン(化合物番号1−18
46) 融点:116-120℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.12, 8.3
9(1H, brd.s, brd.s), 7.84-7.12(6H, m), 6.81(1H, d,
J=3.5Hz), 6.69-6.49(2H, m), 4.01, 3.90(2H,s, s),
2.58(2H, m), 1.29(3H, m).
【0432】
【実施例164】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(2−カル
ボキシベンゾイル)ヒドラゾン(化合物番号1−184
7) 融点:146-156℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):9.18, 8.6
7(1H, brd.s, brd.s), 8.09(1H, t, J=7.6Hz), 7.68(1
H, t, J=7.6Hz), 7.54-7.00(7H, m), 6.67, 6.44(1H,
d, d, J=3.5, 3.5Hz), 3.96, 3.76(2H, s, s), 2.56,
2.45(2H, q, q, J=7.3, 7.6Hz), 1.29, 1.22(3H, t, t,
J=7.6, 7.3Hz).
【0433】
【実施例165】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−カルボキシ
エチルカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−184
8)1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.95, 8.5
6(1H, s, s), 7.57-7.25(4H, m), 7.04, 7.00(1H, d,
d, J=3.6, 3.5Hz), 6.77, 6.55(1H, d, d, J=3.6,3.5H
z), 3.95, 3.89(2H, s, s), 3.11(2H, m), 2.74(2H,
m), 1.29(5H, m).
【0434】
【実施例166】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカ
ルボニルアミノカルボニルヒドラゾン(化合物番号1−
1849) 融点:168-171℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):10.7(1H,
s), 8.53, 7.69(1H, s,s), 7.54(2H, m), 7.30(2H, m),
6.79(1H, d, J=3.6Hz), 6.64(1H, d, J=3.6Hz), 4.31-
4.12(2H, m), 3.90, 3.87(2H, s, s), 2.53(2H, q, J=
7.4Hz), 1.37-1.24(6H, m).
【0435】
【実施例167】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エトキシカ
ルボニルメチルアミノカルボニルヒドラゾン(化合物番
号1−1850) 融点:137-141℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.53(2H,
d, J=8.5Hz), 7.28(2H,d, J=8.5Hz), 6.76(1H, d, J=3.
6Hz), 6.67(1H, t, J=5.6Hz), 6.51(1H, d, J=3.6Hz),
4.29-4.17(2H, m), 4.13(2H, d, J=5.6Hz), 2.54(2H,
q, J=7.5Hz), 1.29(6H, m).
【0436】
【実施例168】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(3−エト
キシカルボニル−trans−アクリロイル)ヒドラゾ
ン(化合物番号1−1851) 融点:117-124℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.44(1H,
s), 7.98(1H, d, J=15.7Hz), 7.55(2H, d, J=8.0Hz),
7.28(2H, d, J=8.0Hz), 6.96(1H, d, J=15.7Hz),6.79(1
H, d, J=3.7Hz), 6.60(1H, d, J=3.7Hz), 4.31(2H, q,
J=7.0Hz), 3.89(2H, s), 2.55(2H, q, J=7.2Hz), 1.36
(3H, t, J=7.2Hz), 1.27(3H, t, J=7.0Hz).
【0437】
【実施例169】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(3−エト
キシカルボニル−cis−アクリロイル)ヒドラゾン
(化合物番号1−1852) 融点:150-154℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.60(1H,
brd.s), 7.60(2H, d, J=8.4Hz), 7.53(1H, d, J=13.2H
z), 7.30(2H, d, J=8.4Hz), 6.82(1H, d, J=3.9Hz), 6.
60(1H, d, J=3.9Hz), 6.60(1H, d, J=13.2Hz), 3.91(2
H, s), 2.56(2H, q,J=7.7Hz), 1.28(3H, t, J=7.7Hz).
【0438】
【実施例170】C−(4−クロロフェニル)−C−
(5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル)メチレ
ンアミノ−N−イソインドール−1、3−ジオン(化合
物番号1−1853) (1つの幾何異性体) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.10-7.25
(8H, m), 6.94(2H, m),3.92(2H, s), 2.57(2H, m), 1.2
8(3H, t, J=7.6Hz). (他の幾何異性体) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.79-7.91
(2H, m), 7.75(2H, m),7.41(4H, m), 6.91(2H, m), 3.9
8, 3.92(2H, s, s), 2.58(2H, m), 1.29(3H, m).
【0439】
【実施例171】C−(4−クロロフェニル)−C−
(5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル)メチレ
ンアミノ−N−ピロリジン−2、5−ジオン(化合物番
号1−1854) (1つの幾何異性体) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.38(2H,
d, J=8.6Hz), 7.27(2H,d, J=8.6Hz), 6.90(2H, m), 3.9
0(2H, s), 2.57(4H, s), 2.54(2H, q, J=7.7Hz), 1.26
(3H, t, J=7.7Hz). (他の幾何異性体) 融点:135-150℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.69(2H,
d, J=8.4Hz), 7.40(2H,d, J=8.4Hz), 7.01(1H, d, J=3.
8Hz), 6.91(1H, d, J=3.8Hz), 3.90(2H, s), 2.81(4H,
s), 2.52(2H, q, J=7.4Hz), 1.28(3H, t, J=7.4Hz).
【0440】
【実施例172】C−(4−クロロフェニル)−C−
(5−エチルチオメチルチオフェン−2−イル)メチレ
ンアミノ−N−ピロール−2、5−ジオン(化合物番号
1−1855) 物性:固体1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.10-7.9
0, 7.64-7.54, 7.16-6.85, 6.70-6.50(4H, m, m, m,
m), 7.50-7.39(2H, m), 7.38-7.22(2H, m), 4.00-3.86
(2H, m), 2.67-2.51(2H, m), 1.36-1.22(3H, m).
【0441】
【実施例173】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エチリデン
ヒドラゾン(化合物番号1−1856) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.00-7.95
(1H, m), 5.58-7.23(4H,m), 7.01-6.75(2H, m), 3.94,
3.89(2H, m), 2.54-2.52(2H, m), 2.23, 1.99(3H, d,
d, J=5.7, 5.7Hz), 1.29-1.24(3H, m).
【0442】
【実施例174】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(1−クロ
ロエチリデン)ヒドラゾン(化合物番号1−1857) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.62, 7.5
9(1H, s, s), 7.40, 7.39(2H, d, d, J=5.0, 5.0Hz),
7.25, 7.24(2H, d, d, J=5.0, 5.0Hz), 7.05-6.81(1H,
m), 3.94, 3.89(2H, s, s), 2.60, 2.31(3H, s, s), 2.
58-2.52(2H, m), 1.27(3H, t, J=6.7Hz).
【0443】
【実施例175】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(1−メチ
ルエチリデン)ヒドラゾン(化合物番号1−1858) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.56-7.23
(4H, m), 6.99-6.72(2H,m), 3.93-3.86(2H, m), 2.61-
2.53(2H, m), 2.24, 2.05, 2.03, 1.95(6H, s, s, s,
s), 1.29-1.23(3H, m).
【0444】
【実施例176】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(エトキシ
エチレンアミノメチリデン)ヒドラゾン(化合物番号1
−1859) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.55-7.50
(2H, m), 7.37, 7.36(2H, d, d, J=7.4, 5.6Hz), 6.99-
6.96(1H, m), 6.84-6.82(1H, m), 3.94(2H, s),3.80-3.
73(2H, m), 3.59-3.41(4H, m), 2.53(2H, q, J=6.9Hz),
2.25, 2.24(3H,s, s), 1.26, 1.25(3H, t, t, J=6.6,
6.6Hz), 1.18(3H, t, J=6.9Hz).
【0445】
【実施例177】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(ジメチル
アミノメチリデン)ヒドラゾン(化合物番号1−186
0) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.56-7.34
(4H, m), 6.97, 6.78(1H, d, d, J=3.9, 3.9Hz), 6.84,
6.61(1H, d, d, J=3.9, 3.9Hz), 3.95, 3.89(2H, s,
s), 3.22(3H, s), 2.89(3H, s), 2.57-2.51(2H, s), 2.
38, 2.33(3H, s, s), 1.29-1.23(3H, m).
【0446】
【実施例178】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(メトキシ
エチレンアミノメチリデン)ヒドラゾン(化合物番号1
−1861) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.54-7.35
(4H, m), 6.98-6.54(2H,m), 4.13, 4.11(2H, s, s), 3.
82-3.34(4H, m), 3.42, 3.35(3H, s, s), 2.59-2.54(2
H, m), 1.29, 1.26(3H, t, t, J=7.3, 7.3Hz).
【0447】
【実施例179】4−クロロフェニル=5−エチルチオ
メチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−(メトキシ
プロピレンアミノメチリデン)ヒドラゾン(化合物番号
1−1862) (1つの幾何異性体) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.55-7.35
(4H, m), 6.99-6.84(2H,m), 3.94, 3.89(2H, s, s), 3.
73-3.31(4H, m), 3.42, 3.30(3H, s, s), 2.54(2H, q,
J=7.4Hz), 2.23, 1.98(3H, s, s), 1.86-1.78(2H, m),
1.25(3H, t, J=7.4Hz). (他の幾何異性体) 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.51-7.37
(4H, m), 6.90-6.63(2H,m), 3.94, 3.89(2H, s, s), 3.
73-3.31(4H, m), 3.42, 3.30(3H, s, s), 2.54(2H, q,
J=7.4Hz), 2.23, 1.98(3H, s, s), 1.86-1.74(2H, m),
1.26(3H, t, J=7.4Hz).
【0448】
【実施例180】3,5−ジクロロフェニル=5−エチ
ルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エト
キシカルボニルヒドラゾン(化合物番号5−1) マススペクトル(EI) m/e:416(M+), 355, 283, 253. 物性:油状物1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.32(1H,
s), 7.20-7.58(3H, m),6.78, 7.08(1H, d, d, J=3.7H
z), 6.55, 7.00(1H, d, d, J=3.7Hz), 4.30(2H, m), 3.
87, 3.98(2H, s, s), 2.47-2.67(4H, m), 1.11-1.14(6
H, m).
【0449】
【実施例181】3,5−ジクロロフェニル=5−エチ
ルスルフィニルメチルチオフェン−2−イル=ケトン=
N−エトキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号5−
2) (1つの幾何異性体) 融点:164-166℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.56(1H,
t, J=1.8Hz), 7.21(2H,d, J=1.8Hz), 7.04(1H, d, J=3.
7Hz), 6.67(1H, d, J=3.7Hz), 4.38(2H, s), 4.28(2H,
q, J=7.3Hz), 2.97(2H, q, J=7.7Hz), 1.40(3H, t, J=
7.3Hz), 1.36(3H,t, J=7.7Hz). (他の幾何異性体) 融点:152-153℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):8.25(1H,
s), 7.48(2H, d, J=1.8Hz), 7.26-7.37(2H, m), 7.15(1
H, d, J=3.7Hz), 4.48(2H, s), 4.32(2H, q, J=7.3Hz),
3.06(2H, q, J=7.0Hz), 1.46(3H, t, J=7.3Hz), 1.35
(3H, t, J=7.0Hz).
【0450】
【実施例182】2,4−ジフルオロフェニル=5−エ
チルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エ
トキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号5−3) 融点:105-109℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.52(1H,
s), 7.33-7.19(1H, m),7.11-6.96(2H, m), 6.78(1H, d,
J=3.7Hz), 6.57(1H, d, J=3.7Hz), 4.28(2H, q, J=3.7
Hz), 3.87(2H, s), 2.54(2H, q, J=4.0Hz), 1.33(3H,
t, J=4.0Hz), 1.25(3H, t, J=3.7Hz).
【0451】
【実施例183】3,4−ジフルオロフェニル=5−エ
チルチオメチルチオフェン−2−イル=ケトン=N−エ
トキシカルボニルヒドラゾン(化合物番号5−4) 融点:92-98℃1 H-NMR(200MHz, CDCl3)スペクトル δ(ppm):7.59, 8.2
7(1H, s, s), 7.11-7.56(3H, m), 6.77, 7.10(1H, d,
d, J=3.7, 3.7Hz), 6.56, 7.07(1H, d, d, J=3.7,3.7H
z), 4.21-4.36 (2H, m), 3.87, 3.97(2H, s, s), 2.48-
2.66(2H, m), 1.21-1.38(6H, m). 以下の製剤例において、特にことわりのない限り、%は
重量%を示す。
【0452】
【製剤例1】乳剤 実施例1の化合物(化合物番号1−344)5%をキシ
レン−ジメチルスルホキソドの1:1混合溶液85%に
溶解させ、次いでこれにアルキルフェノール酸化エチレ
ン縮合物及びアルキルベンゼンスルホン酸カルシウムの
混合物(8:2)10%を混合し、乳剤を得た。本剤は
水で希釈し、散布液として使用する。
【0453】
【製剤例2】水和剤 実施例1の化合物(化合物番号1−344)20%、カ
オリン35%及びクレー30%、珪藻土7.5%を混合
し、更にラウリン酸ソーダ30%及びジナフチルメタン
スルホン酸ナトリウムの混合物(1:1)7.5%を混
合し、微粉砕することにより、水和剤を得る。本剤は水
で希釈し、散布液として使用する。
【0454】
【製剤例3】粉剤 実施例1の化合物(化合物番号1−344)1%及びタ
ルク−炭酸カルシウム混合物(1:1)97%を混合磨
砕し、十分均等に分散配合した後、更に無水珪酸2%を
添加し、混合粉砕し、粉剤を得る。本剤はこのまま散布
して使用する。
【0455】
【製剤例4】粒剤 実施例1の化合物(化合物番号1−344)2%、ベン
トナイト微粉末48%、タルク48%及びリグニンスル
ホン酸ナトリウム2%を混合した後、水を加えて均等に
なるまで混練し、造粒乾燥することにより、粒径0.6
〜1.0mmの粒剤を得る。本剤はこのまま土壌面に散
布して使用する。
【0456】
【製剤例5】油剤 実施例1の化合物(化合物番号1−344)0.1%及
びピペロニルブトキシド0.5%を混合し、これを白灯
油99.4%に溶解し、油剤を得る。
【0457】
【試験例1】コナガ殺虫試験 本発明化合物の5%乳剤を製剤例1に準じて調製し、有
効成分が200ppmとなるよう水で希釈した{展着剤
として新グラミン(登録商標、三共株式会社製)を20
00倍希釈となるように添加。}。キャベツ葉をこの薬
液に20秒間浸漬し、風乾後、250ml入りのプラス
チックカップに入れた。これに、コナガ3令幼虫を10
頭放飼し、25℃の恒温室に置いた。処理5日後に、死
虫数を調査し、死虫率を算出した。
【0458】なお、比較として、特開平1−50193
5号公報の化合物番号477の化合物(比較化合物a)
及び化合物番号478の化合物(比較化合物b)につい
て、同様の試験を行った。 比較化合物a:(フェニル−2‐チエニルメチレン)ヒ
ドラジンカルボキシリックアシッド エチルエステル。 比較化合物b:(フェニル−2‐チエニルメチレン)ヒ
ドラジンカルボキシリックアシッド メチルエステル。
【0459】本試験で、死虫率90%を示した化合物
は、実施例1(化合物番号1‐344)、実施例2(化
合物番号1‐1)、実施例3(化合物番号1‐2)、実
施例4(化合物番号1‐345)、実施例5(化合物番
号1‐101)、実施例6(化合物番号1‐131)、
実施例7(化合物番号1‐242)、実施例12(化合
物番号2‐9)、実施例13(化合物番号1‐3)、実
施例14(化合物番号1‐4)、実施例15(化合物番
号1‐5)、実施例16(化合物番号1‐6)、実施例
17(化合物番号1‐13)、実施例18(化合物番号
1‐15)、実施例19(化合物番号1‐16)、実施
例20(化合物番号1‐17)、実施例21(化合物番
号1‐18)、実施例22(化合物番号1‐19)、実
施例23(化合物番号1‐20)、実施例24(化合物
番号1‐31)、実施例25(化合物番号1‐33)、
実施例26(化合物番号1‐37)、実施例27(化合
物番号1‐41)、実施例28(化合物番号1‐4
4)、実施例29(化合物番号1‐46)、実施例30
(化合物番号1‐48)、実施例31(化合物番号1‐
50)、実施例32(化合物番号1‐51)、実施例3
3(化合物番号1‐56)、実施例34(化合物番号1
‐57)、実施例35(化合物番号1‐58)、実施例
36(化合物番号1‐60)、実施例37(化合物番号
1‐62)、実施例38(化合物番号1‐63)、実施
例39(化合物番号1‐65)、実施例40(化合物番
号1‐68)、実施例41(化合物番号1‐73)、実
施例42(化合物番号1‐88)、実施例48(化合物
番号1‐145)、実施例49(化合物番号1‐14
6)、実施例50(化合物番号1‐147)、実施例5
1(化合物番号1‐148)、実施例52(化合物番号
1‐157)、実施例53(化合物番号1‐160)、
実施例54(化合物番号1‐162)、実施例55(化
合物番号1‐163)、実施例56(化合物番号1‐1
64)、実施例57(化合物番号1‐174)、実施例
58(化合物番号1‐184)、実施例59(化合物番
号1‐188)、実施例60(化合物番号1‐18
9)、実施例61(化合物番号1‐199)、実施例6
2(化合物番号1‐200)、実施例63(化合物番号
1‐201)、実施例64(化合物番号1‐204)、
実施例65(化合物番号1‐206)、実施例66(化
合物番号1‐207)、実施例67(化合物番号1‐2
09)、実施例68(化合物番号1‐229)、実施例
69(化合物番号1‐232)、実施例70(化合物番
号1‐233)、実施例71(化合物番号1‐28
8)、実施例72(化合物番号1‐290)、実施例7
3(化合物番号1‐291)、実施例74(化合物番号
1‐292)、実施例75(化合物番号1‐293)、
実施例76(化合物番号1‐294)、実施例77(化
合物番号1‐303)、実施例78(化合物番号1‐3
04)、実施例79(化合物番号1‐306)、実施例
80(化合物番号1‐307)、実施例81(化合物番
号1‐308)、実施例82(化合物番号1‐30
9)、実施例83(化合物番号1‐314)、実施例8
4(化合物番号1‐319)、実施例85(化合物番号
1‐321)、実施例86(化合物番号1‐333)、
実施例87(化合物番号1‐334)、実施例88(化
合物番号1‐336)、実施例89(化合物番号1‐3
39)、実施例90(化合物番号1‐346)、実施例
91(化合物番号1‐348)、実施例92(化合物番
号1‐351)、実施例93(化合物番号1‐35
3)、実施例94(化合物番号1‐354)、実施例9
5(化合物番号1‐356)、実施例96(化合物番号
1‐360)、実施例97(化合物番号1‐373)、
実施例98(化合物番号1‐376)、実施例99(化
合物番号1‐379)、実施例100(化合物番号1‐
384)、実施例101(化合物番号1‐400)、実
施例102(化合物番号1‐401)、実施例103
(化合物番号1‐403)、実施例104(化合物番号
1‐404)、実施例105(化合物番号1‐40
9)、実施例106(化合物番号1‐437)、実施例
107(化合物番号1‐438)、実施例108(化合
物番号1‐439)、実施例109(化合物番号1‐4
40)、実施例110(化合物番号1‐447)、実施
例111(化合物番号1‐449)、実施例112(化
合物番号1‐452)、実施例113(化合物番号1‐
453)、実施例114(化合物番号1‐455)、実
施例115(化合物番号1‐457)、実施例116
(化合物番号1‐466)、実施例117(化合物番号
1‐468)、実施例118(化合物番号1‐47
6)、実施例119(化合物番号1‐479)、実施例
120(化合物番号1‐481)、実施例121(化合
物番号1‐484)、実施例122(化合物番号1‐4
86)、実施例123(化合物番号1‐491)、実施
例125(化合物番号1‐493)、実施例125(化
合物番号1‐495)、実施例126(化合物番号1‐
496)、実施例127(化合物番号1‐498)、実
施例128(化合物番号1‐499)、実施例129
(化合物番号1‐501)、実施例130(化合物番号
1‐518)、実施例131(化合物番号1‐52
1)、実施例132(化合物番号1‐527)、実施例
133(化合物番号1‐579)、実施例134(化合
物番号1‐582)、実施例135(化合物番号1‐5
84)、実施例136(化合物番号1‐587)、実施
例137(化合物番号1‐597)、実施例138(化
合物番号1‐602)、実施例139(化合物番号1‐
612)、実施例140(化合物番号1‐622)、実
施例141(化合物番号1‐632)及び実施例142
(化合物番号1‐653)の化合物であり、比較化合物
a及びbは、死虫率0%であった。
【0460】
【試験例2】トビイロウンカ殺虫試験 本発明化合物の5%乳剤を製剤例1に準じて調製し、有
効成分が200ppmとなるよう水で希釈した{展着剤
として新グラミン(登録商標、三共株式会社製)を20
00倍希釈となるように添加。}。イネ茎葉をこの薬液
に20秒間浸漬し、風乾後、ガラス円筒内に固定し、根
部は水に浸した。円筒内にトビイロウンカ3令幼虫を1
0頭放飼し、薬包紙にて蓋をして、25℃の恒温室に置
いた。処理6日後に死虫数を調査し、死虫率を算出し
た。
【0461】なお、試験例1と同様に、比較として、比
較化合物a及びbを試験した。
【0462】本試験で、死虫率100%を示した化合物
は、実施例1(化合物番号1‐344)、実施例4(化
合物番号1‐345)、実施例104(化合物番号1‐
404)、実施例105(化合物番号1‐409)及び
実施例138(化合物番号1‐602)の化合物であ
り、比較化合物a及びbは、死虫率0%であった。
【0463】
【試験例3】ワタアブラムシ殺虫試験 水で湿らせた脱脂綿の上にキュウリ葉リーフディスク
(4.5cm×4.5cm)を乗せ、ワタアブラムシ成
虫を放飼した。18時間産仔させた後成虫を除去し、仔
虫数をリーフディスク当たり10頭となるよう調整し
た。本発明化合物の5%乳剤を製剤例1に準じて調製
し、有効成分が200ppmとなるよう水で稀釈し{展
着剤として新グラミン(登録商標、三共株式会社製)を
2000倍希釈となるように添加。}、この薬液2ml
を回転式散布塔を用いて該リーフディスクに散布した。
風乾後、リーフディスクをシール容器に入れ、25℃の
恒温室に置いた。処理5日後に死虫数を調査し、死虫率
を算出した。
【0464】なお、比較として、比較化合物bを試験し
た。
【0465】本試験で、死虫率100%を示した化合物
は、実施例2(化合物番号1‐1)、実施例4(化合物
番号1‐345)、実施例12(化合物番号2‐9)、
実施例14(化合物番号1‐4)、実施例21(化合物
番号1‐18)、実施例35(化合物番号1‐58)、
実施例73(化合物番号1‐291)、実施例83(化
合物番号1‐314)、実施例84(化合物番号1‐3
19)、実施例90(化合物番号1‐346)、実施例
91(化合物番号1‐348)、実施例93(化合物番
号1‐353)、実施例95(化合物番号1‐35
6)、実施例101(化合物番号1‐400)、実施例
102(化合物番号1‐401)実施例104(化合物
番号1‐404)、実施例105(化合物番号1‐40
9)、実施例116(化合物番号1‐466)、実施例
119(化合物番号1‐479)及び実施例125(化
合物番号1‐493の化合物であり、比較化合物bは、
死虫率40%であった。
【0466】
【発明の効果】本発明のヘテロアリールヒドラゾン化合
物は、半翅目害虫、鱗翅目害虫、鞘翅目害虫、双翅目害
虫、膜翅目害虫、直翅目害虫、シロアリ目害虫、アザミ
ウマ目害虫、ハダニ類、植物寄生性線虫等の広範囲の有
害生物に対して優れた防除効果を示し、又、既存の殺虫
剤に対して抵抗性を有する有害生物をも防除することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C07D 333/24 C07D 333/24 333/28 333/28 333/32 333/32 333/38 333/38 409/12 409/12 (72)発明者 奥井 英史 滋賀県野洲郡野洲町野洲1041 三共株式会 社内 (72)発明者 伊藤 充 滋賀県野洲郡野洲町野洲1041 三共株式会 社内 (72)発明者 一ノ瀬 礼司 滋賀県野洲郡野洲町野洲1041 三共株式会 社内 (72)発明者 児玉 聖一郎 埼玉県与野市上落合6−8−22−401 (72)発明者 岩渕 淳 埼玉県大宮市三橋5丁目1857−6 Fターム(参考) 4C023 DA02 DA06 EA08 FA03 HA04 4C063 AA01 BB09 CC92 DD07 DD22 DD75 EE03 4C069 AC06 AC30 4H011 AC01 AC02 AC03 AC04 AC05 BA01 BB08 BB09 BC01 BC03 BC06 BC07 BC18 BC20 DA02 DA15 DA16

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記一般式(I) 【化1】 [式中、R1は、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基
    (当該アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    〜C6アルキニル基、フェニル基{当該フェニル基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子、C1
    〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異
    なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されていて
    よい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)又はシアノ基により置換さ
    れていてよい。}又は5員若しくは6員複素環基{当該
    複素環基は、少なくとも1個の窒素原子、酸素原子若し
    くは硫黄原子を含有し、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
    (当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)又はシ
    アノ基により置換されていてよい。}を示し、nは、
    0、1又は2を示し、R2及びR3は、同一若しくは異な
    って、水素原子、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケ
    ニル基、ハロゲン原子若しくはシアノ基を示し、又は、
    2及びR3は、これらの結合する炭素原子と一緒になっ
    てC3〜C7シクロアルキル基{当該シクロアルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキ
    ル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C
    2〜C6アルケニル基(当該アルケニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至3個のハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)又はハロゲン原子により
    置換されていてよい。}を形成してよく、Aは、酸素原
    子、硫黄原子又は式N−R6で表される基{式中、R
    6は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基
    (当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    6アルケニル基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6
    ルコキシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C6アルケニルオキシ基、C2〜C6アルキ
    ニルオキシ基、C1〜C6アルキルチオ基(当該アルキル
    チオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン
    原子により置換されていてよい。)、フェニル基、フェ
    ノキシ基、フェニルチオ基、ホルミル基、C2〜C6アル
    キルカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。}を
    示し、pは、0、1又は2を示し、Yは、ハロゲン原
    子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アル
    キニル基、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニルオキ
    シ基、C2〜C6アルキニルオキシ基、C1〜C6アルキル
    チオ基(当該アルキルチオ基は、同一若しくは異なった
    1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、フェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基、
    ホルミル基、C2〜C6アルキルカルボニル基、ニトロ基
    又はシアノ基を示し、pが2であるとき、複数のYはそ
    れぞれ同一若しくは異なってよく、R4及びR5は、同一
    若しくは異なって、水素原子、C1〜C6アルキル基(当
    該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハ
    ロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキシ基、C1〜C6
    アルキルチオ基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、ピ
    リジルオキシ基、シアノ基若しくは水酸基により置換さ
    れていてよい。)、C2〜C6アルケニル基(当該アルケ
    ニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲン
    原子により置換されていてよい。)、C2〜C6アルキニ
    ル基、ホルミル基、C2〜C10アルキルカルボニル基
    {当該アルキルカルボニル基は、同一若しくは異なった
    1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキ
    シ基、フェノキシ基(当該フェノキシ基は、同一若しく
    は異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6
    アルコキシ基又はハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C1〜C6アルキルチオ基、フェニルチオ基(当
    該フェニルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロ
    ゲン原子により置換されていてよい。)、カルボキシル
    基、C2〜C7アルコキシカルボニル基若しくはシアノ基
    により置換されていてよい。}、C3〜C7アルケニルカ
    ルボニル基(当該アルケニルカルボニル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のフェ
    ニル基若しくはC2〜C7アルコキシカルボニル基により
    置換されていてよい。)、C3〜C7アルキニルカルボニ
    ル基、ベンゾイル基(当該ベンゾイル基は、同一若しく
    は異なった1乃至5個のハロゲン原子若しくはC1〜C6
    アルキル基又は1個のカルボキシル基若しくはC2〜C7
    アルコキシカルボニル基により置換されていてよ
    い。)、ピリジルカルボニル基(当該ピリジルカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至4個のハロゲン原
    子又はC1〜C6アルキル基により置換されていてよ
    い。)、チエニルカルボニル基(当該チエニルカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲン原
    子又はC1〜C6アルキル基により置換されていてよ
    い。)、C2〜C7アルキル(チオカルボニル)基{−C
    (=S)−}、フェニル(チオカルボニル)基{−C
    (=S)−}、C2〜C7アルコキシカルボニル基(当該
    アルコキシカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃
    至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキシ
    基、C1〜C6アルキルチオ基若しくはシアノ基により置
    換されていてよい。)、C3〜C7アルケニルオキシカル
    ボニル基、フェノキシカルボニル基(当該フェノキシカ
    ルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
    ゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換されていて
    よい。)、C2〜C7(アルキルチオ)カルボニル基{−
    S−C(=O)−}、(フェニルチオ)カルボニル基、
    2〜C7アルキルジチオカルボニル基、フェニルジチオ
    カルボニル基、C3〜C8アルキルカルボニルカルボニル
    基、フェニルカルボニルカルボニル基、C3〜C8アルコ
    キシカルボニルカルボニル基、フェノキシカルボニルカ
    ルボニル基、アミノカルボニル基{当該アミノカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6
    ルキル基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、(C2
    7アルコキシカルボニル)C1〜C6アルキル基又は1
    個のフェニル基(当該フェニル基は、同一若しくは異な
    った1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)により置換されていてよい。}、アミノチオカル
    ボニル基(当該アミノチオカルボニル基は、同一若しく
    は異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基により置換
    されていてよい。)、フラニルカルボニル基(当該フラ
    ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個
    のハロゲン原子により置換されていてよい。)、ピラゾ
    リルカルボニル基(当該ピラゾリルカルボニル基は、同
    一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基又
    はハロゲン原子により置換されていてよい。)、C1
    6アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基(当
    該フェニルスルホニル基は、同一若しくは異なった1乃
    至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又
    はハロゲン原子により置換されていてよい。)又はアミ
    ノスルホニル基(当該アミノスルホニル基は、同一若し
    くは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基により置
    換されていてよい。)を示し、又は、R4及びR5が一緒
    になって、メチリデン基{当該メチリデン基は、同一若
    しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基(当該
    アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
    ゲン原子により置換されていてよい。)、フェニル基
    (当該フェニル基は、C1〜C6アルキル基、ハロゲン原
    子及びC1〜C6アルコキシ基からなる群から選ばれる同
    一若しくは異なった1乃至5個の置換基により置換され
    ていてよい。)、ハロゲン原子、C2〜C7アルコキシカ
    ルボニル基、フェノキシカルボニル基又はアミノ基{当
    該アミノ基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
    〜C6アルキル基又は(C1〜C6アルコキシ)C1〜C6
    アルキル基により置換されていてよい。}により置換さ
    れていてよい。}を示し、又は、R4及びR5がそれらが
    結合している窒素原子と共に、スクシンイミド、フタル
    イミド又はピロール−2,5−ジオンを形成し、Xは、
    ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
    (当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    〜C7アルコキシカルボニル基又は(C1〜C6アルキ
    ル)アミノカルボニル基(当該アルキルアミノカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子により置換されていてよい。)を示し、mは、1、
    2、3、4又は5を示す。]で表されるヘテロアリール
    ヒドラゾン化合物又はその塩。
  2. 【請求項2】R1が、C1〜C4アルキル基(当該アルキ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子
    又は塩素原子により置換されていてよい。)又はC2
    4アルケニル基である、請求項1に記載のヘテロアリ
    ールヒドラゾン化合物又はその塩。
  3. 【請求項3】R1が、、C1〜C3アルキル基である、請
    求項1に記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又はそ
    の塩。
  4. 【請求項4】nが、0又は2である、請求項1乃至3の
    いずれかに記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又は
    その塩。
  5. 【請求項5】R2及びR3が、同一若しくは異なって、水
    素原子又はC1〜C4アルキル基である、請求項1乃至4
    のいずれかに記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又
    はその塩。
  6. 【請求項6】R2及びR3が、共に、水素原子である、請
    求項1乃至4のいずれかに記載のヘテロアリールヒドラ
    ゾン化合物又はその塩。
  7. 【請求項7】Aが、酸素原子、硫黄原子又は式N−R6
    で表される基{式中、R6は、水素原子又はC1〜C4
    ルキル基を示す。}である、請求項1乃至6のいずれか
    に記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又はその塩。
  8. 【請求項8】Aが、酸素原子又は硫黄原子である、請求
    項1乃至6のいずれかに記載のヘテロアリールヒドラゾ
    ン化合物又はその塩。
  9. 【請求項9】Aが、硫黄原子である、請求項1乃至6の
    いずれかに記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又は
    その塩。
  10. 【請求項10】pが、0である、請求項1乃至9のいず
    れかに記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又はその
    塩。
  11. 【請求項11】R4及びR5が、同一若しくは異なって、
    水素原子、C1〜C4アルキル基(当該アルキル基は、同
    一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子若しくは塩
    素原子又は1個のC1〜C4アルコキシ基、C1〜C4アル
    キルチオ基、C2〜C5アルコキシカルボニル基、ピリジ
    ルオキシ基、シアノ基若しくは水酸基により置換されて
    いてよい。)、C2〜C4アルケニル基、C2〜C4アルキ
    ニル基、C2〜C10アルキルカルボニル基(当該アルキ
    ルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
    フッ素原子若しくは塩素原子又は1個のC1〜C4アルコ
    キシ基、フェノキシ基、C1〜C4アルキルチオ基、フェ
    ニルチオ基若しくはシアノ基により置換されていてよ
    い。)、C3〜C5アルケニルカルボニル基(当該アルケ
    ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個のフェニル基に
    より置換されていてよい。)、C3〜C5アルキニルカル
    ボニル基、ベンゾイル基(当該ベンゾイル基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のフッ素原子、塩素原子若し
    くは臭素原子又はC1〜C4アルキル基により置換されて
    いてよい。)、ピリジルカルボニル基、チエニルカルボ
    ニル基、C2〜C5アルキル(チオカルボニル)基{−C
    (=S)−}、フェニル(チオカルボニル)基{−C
    (=S)−}、C2〜C5アルコキシカルボニル基(当該
    アルコキシカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃
    至5個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個のC1
    4アルコキシ基、C1〜C4アルキルチオ基若しくはシ
    アノ基により置換されていてよい。)、C3〜C5アルケ
    ニルオキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基、C
    2〜C5(アルキルチオ)カルボニル基{−S−C(=
    O)−}、(フェニルチオ)カルボニル基、C2〜C5
    ルキルジチオカルボニル基、フェニルジチオカルボニル
    基、C3〜C6アルキルカルボニルカルボニル基、フェニ
    ルカルボニルカルボニル基、C3〜C6アルコキシカルボ
    ニルカルボニル基、フェノキシカルボニルカルボニル
    基、アミノカルボニル基{当該アミノカルボニル基は、
    同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基
    又は1個のフェニル基(当該フェニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至5個のフッ素原子、塩素原子若しくは
    臭素原子により置換されていてよい。)により置換され
    ていてよい。}、アミノチオカルボニル基(当該アミノ
    チオカルボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個
    のC1〜C4アルキル基により置換されていてよい。)、
    1〜C4アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基
    (当該フェニルスルホニル基は、同一若しくは異なった
    1乃至5個のC1〜C4アルキル基、フッ素原子、塩素原
    子又は臭素原子により置換されていてよい。)又はアミ
    ノスルホニル基(当該アミノスルホニル基は、同一若し
    くは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基により置
    換されていてよい。)を示し、又は、R4及びR5が一緒
    になって、メチリデン基{当該メチリデン基は、同一若
    しくは異なった1又は2個のC1〜C4アルキル基(当該
    アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ
    素原子又は塩素原子により置換されていてよい。)、フ
    ェニル基(当該フェニル基は、C1〜C4アルキル基、ハ
    ロゲン原子及びC1〜C4アルコキシ基からなる群から選
    ばれる同一若しくは異なった1乃至5個の置換基により
    置換されていてよい。)、C2〜C5アルコキシカルボニ
    ル基、フェノキシカルボニル基又はアミノ基(当該アミ
    ノ基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C4
    ルキル基により置換されていてよい。)により置換され
    ていてよい。}である、請求項1乃至10のいずれかに
    記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又はその塩。
  12. 【請求項12】R4及びR5が、同一若しくは異なって、
    水素原子、C1〜C2アルキル基(当該アルキル基は、1
    個のC1〜C2アルコキシ基、C1〜C2アルキルチオ基又
    はC2〜C3アルコキシカルボニル基により置換されてい
    てよい。)、C2〜C10アルキルカルボニル基(当該ア
    ルキルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
    個のフッ素原子若しくは塩素原子又は1個のC1〜C2
    ルコキシ基、フェノキシ基、C1〜C2アルキルチオ基若
    しくはシアノ基により置換されていてよい。)、C3
    4アルケニルカルボニル基、ベンゾイル基(当該ベン
    ゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素
    原子若しくは塩素原子により置換されていてよい。)、
    ピリジルカルボニル基、チエニルカルボニル基、C2
    5アルコキシカルボニル基(当該アルコキシカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のフッ素原子
    若しくは塩素原子又は1個のC1〜C2アルコキシ基によ
    り置換されていてよい。)、C3〜C4アルケニルオキシ
    カルボニル基、C3〜C4アルコキシカルボニルカルボニ
    ル基、アミノカルボニル基{当該アミノカルボニル基
    は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C2アルキ
    ル基又は1個のフェニル基(当該フェニル基は、1個の
    フッ素原子若しくは塩素原子により置換されていてよ
    い。)により置換されていてよい。}、アミノチオカル
    ボニル基(当該アミノチオカルボニル基は、1個のC1
    〜C2アルキル基により置換されていてよい。)又はC1
    〜C2アルキルスルホニル基を示し、又は、R4及びR5
    が一緒になって、メチリデン基{当該メチリデン基は、
    同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C2アルキル
    基、C2〜C3アルコキシカルボニル基又はアミノ基(当
    該アミノ基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
    〜C2アルキル基により置換されていてよい。)により
    置換されていてよい。}である、請求項1乃至10のい
    ずれかに記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又はそ
    の塩。
  13. 【請求項13】R4及びR5が、同一若しくは異なって、
    水素原子、メチル基(当該メチル基は、1個のエトキシ
    基又はエトキシカルボニル基により置換されていてよ
    い。)、C2〜C10アルキルカルボニル基(当該アルキ
    ルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個の
    塩素原子又は1個のメトキシ基、フェノキシ基、メチル
    チオ基若しくはシアノ基により置換されていてよ
    い。)、プロペニルカルボニル基、ベンゾイル基(当該
    ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至5個の塩
    素原子により置換されていてよい。)、ピリジルカルボ
    ニル基、チエニルカルボニル基、C2〜C5アルコキシカ
    ルボニル基(当該アルコキシカルボニル基は、同一若し
    くは異なった1乃至3個の塩素原子又は1個のメトキシ
    基により置換されていてよい。)、アリルオキシカルボ
    ニル基、ブテニルオキシカルボニル基、エトキシカルボ
    ニルカルボニル基、アミノカルボニル基{当該アミノカ
    ルボニル基は、1個のメチル基又はフェニル基(当該フ
    ェニル基は、1個の塩素原子により置換されていてよ
    い。)により置換されていてよい。}、モノメチルアミ
    ノチオカルボニル基又はメタンスルホニル基を示し、又
    は、R4及びR5が一緒になって、メチリデン基{当該メ
    チリデン基は、同一若しくは異なった1又は2個のメチ
    ル基、エトキシカルボニル基又はモノエチルアミノ基に
    より置換されていてよい。}である、請求項1乃至10
    のいずれかに記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又
    はその塩。
  14. 【請求項14】Xが、塩素原子、臭素原子又はフッ素原
    子であり、かつ、mが1である、請求項1乃至13のい
    ずれかに記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又はそ
    の塩。
  15. 【請求項15】Xの置換位置が、4位である、請求項1
    4に記載のヘテロアリールヒドラゾン化合物又はその
    塩。
  16. 【請求項16】請求項1乃至15のいずれかに記載のヘ
    テロアリールヒドラゾン化合物又はその塩を有効成分と
    して含有する農薬。
  17. 【請求項17】下記一般式(II) 【化2】 [式中、R2及びR3は、同一若しくは異なって、水素原
    子、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケニル基、ハロ
    ゲン原子若しくはシアノ基を示し、又は、R2及びR
    3は、これらの結合する炭素原子と一緒になってC3〜C
    7シクロアルキル基{当該シクロアルキル基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基(当該
    アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
    ゲン原子により置換されていてよい。)、C2〜C6アル
    ケニル基(当該アルケニル基は、同一若しくは異なった
    1乃至3個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C 1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により
    置換されていてよい。)又はハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。}を形成してよく、Aは、酸素原子、硫
    黄原子又は式N−R6で表される基{式中、R6は、水素
    原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子により置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル
    基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6アルコキシ基(当
    該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
    ハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2〜C6
    アルケニルオキシ基、C2〜C6アルキニルオキシ基、C
    1〜C6アルキルチオ基(当該アルキルチオ基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。)、フェニル基、フェノキシ基、フェニ
    ルチオ基、ホルミル基、C2〜C6アルキルカルボニル
    基、ニトロ基又はシアノ基を示す。}を示し、pは、
    0、1又は2を示し、Yは、ハロゲン原子、C1〜C6
    ルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1
    乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アルキニル
    基、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基は、同一
    若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換
    されていてよい。)、C2〜C6アルケニルオキシ基、C
    2〜C6アルキニルオキシ基、C1〜C6アルキルチオ基
    (当該アルキルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、フ
    ェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基、ホルミル
    基、C2〜C6アルキルカルボニル基、ニトロ基又はシア
    ノ基を示し、pが2であるとき、複数のYはそれぞれ同
    一若しくは異なってよく、Xは、ハロゲン原子、C1
    6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異な
    った1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により
    置換されていてよい。)、C2〜C7アルコキシカルボニ
    ル基又は(C1〜C6アルキル)アミノカルボニル基(当
    該アルキルアミノカルボニル基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)を示し、mは、1、2、3、4又は5を示し、R
    7は、水素原子、ハロゲン原子、メルカプト基、水酸
    基、C2〜C7アルキルカルボニルチオ基、C1〜C6アル
    キルスルホニルオキシ基、C6〜C10アリールスルホニ
    ルオキシ基(当該アリールスルホニルオキシ基は、同一
    若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基によ
    り置換されていてよい。)、アミジノスルフェニル基又
    は式SOn1[式中、R1は、C1〜C6アルキル基(当
    該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハ
    ロゲン原子により置換されていてよい。)、C2〜C6
    ルケニル基(当該アルケニル基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至3個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C6アルキニル基、フェニル基{当該フェ
    ニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン
    原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコ
    キシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン
    原子により置換されていてよい。)又はシアノ基により
    置換されていてよい。}又は5員若しくは6員複素環基
    {当該複素環基は、少なくとも1個の窒素原子、酸素原
    子若しくは硫黄原子を含有し、同一若しくは異なった1
    乃至3個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該ア
    ルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲ
    ン原子により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコ
    キシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1
    乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)
    又はシアノ基により置換されていてよい。}を示し、n
    は、0、1又は2を示す。]で表される基を示す。]で
    表されるヘテロアリールカルボニル化合物。
  18. 【請求項18】下記一般式(III) 【化3】 [式中、R2及びR3は、同一若しくは異なって、水素原
    子、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケニル基、ハロ
    ゲン原子若しくはシアノ基を示し、又は、R2及びR
    3は、これらの結合する炭素原子と一緒になってC3〜C
    7シクロアルキル基{当該シクロアルキル基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基(当該
    アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
    ゲン原子により置換されていてよい。)、C2〜C6アル
    ケニル基(当該アルケニル基は、同一若しくは異なった
    1乃至3個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C 1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により
    置換されていてよい。)又はハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。}を形成してよく、Aは、酸素原子、硫
    黄原子又は式N−R6で表される基{式中、R6は、水素
    原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子により置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル
    基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6アルコキシ基(当
    該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
    ハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2〜C6
    アルケニルオキシ基、C2〜C6アルキニルオキシ基、C
    1〜C6アルキルチオ基(当該アルキルチオ基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。)、フェニル基、フェノキシ基、フェニ
    ルチオ基、ホルミル基、C2〜C6アルキルカルボニル
    基、ニトロ基又はシアノ基を示す。}を示し、pは、
    0、1又は2を示し、Yは、ハロゲン原子、C1〜C6
    ルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1
    乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アルキニル
    基、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基は、同一
    若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換
    されていてよい。)、C2〜C6アルケニルオキシ基、C
    2〜C6アルキニルオキシ基、C1〜C6アルキルチオ基
    (当該アルキルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、フ
    ェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基、ホルミル
    基、C2〜C6アルキルカルボニル基、ニトロ基又はシア
    ノ基を示し、pが2であるとき、複数のYはそれぞれ同
    一若しくは異なってよく、R4及びR5は、同一若しくは
    異なって、水素原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子又は1個のC1〜C6アルコキシ基、C1〜C6アルキル
    チオ基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、ピリジルオ
    キシ基、シアノ基若しくは水酸基により置換されていて
    よい。)、C2〜C6アルケニル基(当該アルケニル基
    は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルキニル基、
    ホルミル基、C2〜C10アルキルカルボニル基{当該ア
    ルキルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキシ基、フ
    ェノキシ基(当該フェノキシ基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキ
    シ基又はハロゲン原子により置換されていてよい。)、
    1〜C6アルキルチオ基、フェニルチオ基(当該フェニ
    ルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1
    6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原
    子により置換されていてよい。)、カルボキシル基、C
    2〜C7アルコキシカルボニル基若しくはシアノ基により
    置換されていてよい。}、C3〜C7アルケニルカルボニ
    ル基(当該アルケニルカルボニル基は、同一若しくは異
    なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のフェニル基
    若しくはC2〜C7アルコキシカルボニル基により置換さ
    れていてよい。)、C3〜C7アルキニルカルボニル基、
    ベンゾイル基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異な
    った1乃至5個のハロゲン原子若しくはC1〜C6アルキ
    ル基又は1個のカルボキシル基若しくはC2〜C7アルコ
    キシカルボニル基により置換されていてよい。)、ピリ
    ジルカルボニル基(当該ピリジルカルボニル基は、同一
    若しくは異なった1乃至4個のハロゲン原子又はC1
    6アルキル基により置換されていてよい。)、チエニ
    ルカルボニル基(当該チエニルカルボニル基は、同一若
    しくは異なった1乃至3個のハロゲン原子又はC1〜C6
    アルキル基により置換されていてよい。)、C2〜C7
    ルキル(チオカルボニル)基{−C(=S)−}、フェ
    ニル(チオカルボニル)基{−C(=S)−}、C2
    7アルコキシカルボニル基(当該アルコキシカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子又は1個のC1〜C6アルコキシ基、C1〜C6アルキル
    チオ基若しくはシアノ基により置換されていてよ
    い。)、C3〜C7アルケニルオキシカルボニル基、フェ
    ノキシカルボニル基(当該フェノキシカルボニル基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子又はC
    1〜C6アルキル基により置換されていてよい。)、C2
    〜C7(アルキルチオ)カルボニル基{−S−C(=
    O)−}、(フェニルチオ)カルボニル基、C2〜C7
    ルキルジチオカルボニル基、フェニルジチオカルボニル
    基、C3〜C8アルキルカルボニルカルボニル基、フェニ
    ルカルボニルカルボニル基、C3〜C8アルコキシカルボ
    ニルカルボニル基、フェノキシカルボニルカルボニル
    基、アミノカルボニル基{当該アミノカルボニル基は、
    同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル
    基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、(C2〜C7アル
    コキシカルボニル)C1〜C6アルキル基又は1個のフェ
    ニル基(当該フェニル基は、同一若しくは異なった1乃
    至5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)に
    より置換されていてよい。}、アミノチオカルボニル基
    (当該アミノチオカルボニル基は、同一若しくは異なっ
    た1又は2個のC1〜C6アルキル基により置換されてい
    てよい。)、フラニルカルボニル基(当該フラニルカル
    ボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲ
    ン原子により置換されていてよい。)、ピラゾリルカル
    ボニル基(当該ピラゾリルカルボニル基は、同一若しく
    は異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基又はハロゲ
    ン原子により置換されていてよい。)、C1〜C6アルキ
    ルスルホニル基、フェニルスルホニル基(当該フェニル
    スルホニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC
    1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン
    原子により置換されていてよい。)又はアミノスルホニ
    ル基(当該アミノスルホニル基は、同一若しくは異なっ
    た1又は2個のC1〜C6アルキル基により置換されてい
    てよい。)を示し、又は、R4及びR5が一緒になって、
    メチリデン基{当該メチリデン基は、同一若しくは異な
    った1又は2個のC1〜C6アルキル基(当該アルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、フェニル基(当該フェニ
    ル基は、C1〜C6アルキル基、ハロゲン原子及びC1
    6アルコキシ基からなる群から選ばれる同一若しくは
    異なった1乃至5個の置換基により置換されていてよ
    い。)、ハロゲン原子、C2〜C7アルコキシカルボニル
    基、フェノキシカルボニル基又はアミノ基{当該アミノ
    基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アル
    キル基又は(C1〜C6アルコキシ)C1〜C6アルキル基
    により置換されていてよい。}により置換されていてよ
    い。}を示し、又は、R4及びR5がそれらが結合してい
    る窒素原子と共に、スクシンイミド、フタルイミド又は
    ピロール−2,5−ジオンを形成し、Xは、ハロゲン原
    子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキ
    シ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子により置換されていてよい。)、C2〜C7アルコキシ
    カルボニル基又は(C1〜C6アルキル)アミノカルボニ
    ル基(当該アルキルアミノカルボニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)を示し、mは、1、2、3、4又は5を示
    し、R7aは、水素原子、ハロゲン原子、メルカプト基、
    水酸基、C2〜C7アルキルカルボニルチオ基、C1〜C6
    アルキルスルホニルオキシ基、C6〜C10アリールスル
    ホニルオキシ基(当該アリールスルホニルオキシ基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基
    により置換されていてよい。)又はアミジノスルフェニ
    ル基を示す。]で表されるヘテロアリールヒドラゾン化
    合物。
  19. 【請求項19】下記一般式(IV) 【化4】 [式中、R1は、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基
    (当該アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    〜C6アルキニル基、フェニル基{当該フェニル基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子、C1
    〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異
    なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されていて
    よい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)又はシアノ基により置換さ
    れていてよい。}又は5員若しくは6員複素環基{当該
    複素環基は、少なくとも1個の窒素原子、酸素原子若し
    くは硫黄原子を含有し、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
    (当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)又はシ
    アノ基により置換されていてよい。}を示し、nは、
    0、1又は2を示し、R2及びR3は、同一若しくは異な
    って、水素原子、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケ
    ニル基、ハロゲン原子若しくはシアノ基を示し、又は、
    2及びR3は、これらの結合する炭素原子と一緒になっ
    てC3〜C7シクロアルキル基{当該シクロアルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキ
    ル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C
    2〜C6アルケニル基(当該アルケニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至3個のハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)又はハロゲン原子により
    置換されていてよい。}を形成してよく、Aは、酸素原
    子、硫黄原子又は式N−R6で表される基{式中、R
    6は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基
    (当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    6アルケニル基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6
    ルコキシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C6アルケニルオキシ基、C2〜C6アルキ
    ニルオキシ基、C1〜C6アルキルチオ基(当該アルキル
    チオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン
    原子により置換されていてよい。)、フェニル基、フェ
    ノキシ基、フェニルチオ基、ホルミル基、C2〜C6アル
    キルカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。}を
    示し、pは、0、1又は2を示し、Yは、ハロゲン原
    子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アル
    キニル基、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニルオキ
    シ基、C2〜C6アルキニルオキシ基、C1〜C6アルキル
    チオ基(当該アルキルチオ基は、同一若しくは異なった
    1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、フェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基、
    ホルミル基、C2〜C6アルキルカルボニル基、ニトロ基
    又はシアノ基を示し、pが2であるとき、複数のYはそ
    れぞれ同一若しくは異なってよく、Xは、ハロゲン原
    子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキ
    シ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子により置換されていてよい。)、C2〜C7アルコキシ
    カルボニル基又は(C1〜C6アルキル)アミノカルボニ
    ル基(当該アルキルアミノカルボニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)を示し、mは、1、2、3、4又は5を示
    す。]で表されるヘテロアリールカルボニル化合物と、
    下記一般式(V) 【化5】 [式中、R4及びR5は、同一若しくは異なって、水素原
    子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1
    〜C6アルコキシ基、C1〜C6アルキルチオ基、C2〜C
    7アルコキシカルボニル基、ピリジルオキシ基、シアノ
    基若しくは水酸基により置換されていてよい。)、C2
    〜C6アルケニル基(当該アルケニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至3個のハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)、C2〜C6アルキニル基、ホルミル基、C
    2〜C10アルキルカルボニル基{当該アルキルカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子又は1個のC1〜C6アルコキシ基、フェノキシ基(当
    該フェノキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
    1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲ
    ン原子により置換されていてよい。)、C1〜C6アルキ
    ルチオ基、フェニルチオ基(当該フェニルチオ基は、同
    一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、
    1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)、カルボキシル基、C2〜C7アルコキシ
    カルボニル基若しくはシアノ基により置換されていてよ
    い。}、C3〜C7アルケニルカルボニル基(当該アルケ
    ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のハロゲン原子又は1個のフェニル基若しくはC2〜C7
    アルコキシカルボニル基により置換されていてよ
    い。)、C3〜C7アルキニルカルボニル基、ベンゾイル
    基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子若しくはC1〜C6アルキル基又は1
    個のカルボキシル基若しくはC2〜C7アルコキシカルボ
    ニル基により置換されていてよい。)、ピリジルカルボ
    ニル基(当該ピリジルカルボニル基は、同一若しくは異
    なった1乃至4個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル
    基により置換されていてよい。)、チエニルカルボニル
    基(当該チエニルカルボニル基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至3個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基に
    より置換されていてよい。)、C2〜C7アルキル(チオ
    カルボニル)基{−C(=S)−}、フェニル(チオカ
    ルボニル)基{−C(=S)−}、C2〜C7アルコキシ
    カルボニル基(当該アルコキシカルボニル基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC
    1〜C6アルコキシ基、C1〜C6アルキルチオ基若しくは
    シアノ基により置換されていてよい。)、C3〜C7アル
    ケニルオキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基
    (当該フェノキシカルボニル基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基に
    より置換されていてよい。)、C2〜C7(アルキルチ
    オ)カルボニル基{−S−C(=O)−}、(フェニル
    チオ)カルボニル基、C2〜C7アルキルジチオカルボニ
    ル基、フェニルジチオカルボニル基、C 3〜C8アルキル
    カルボニルカルボニル基、フェニルカルボニルカルボニ
    ル基、C 3〜C8アルコキシカルボニルカルボニル基、フ
    ェノキシカルボニルカルボニル基、アミノカルボニル基
    {当該アミノカルボニル基は、同一若しくは異なった1
    又は2個のC1〜C6アルキル基、C2〜C7アルコキシカ
    ルボニル基、(C2〜C7アルコキシカルボニル)C1
    6アルキル基又は1個のフェニル基(当該フェニル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)により置換されていてよ
    い。}、アミノチオカルボニル基(当該アミノチオカル
    ボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
    6アルキル基により置換されていてよい。)、フラニ
    ルカルボニル基(当該フラニルカルボニル基は、同一若
    しくは異なった1乃至3個のハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。)、ピラゾリルカルボニル基(当該ピラ
    ゾリルカルボニル基は、同一若しくは異なった1又は2
    個のC1〜C6アルキル基又はハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。)、C1〜C6アルキルスルホニル基、フ
    ェニルスルホニル基(当該フェニルスルホニル基は、同
    一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、
    1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)又はアミノスルホニル基(当該アミノス
    ルホニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
    〜C6アルキル基により置換されていてよい。)を示
    し、又は、R4及びR5が一緒になって、メチリデン基
    {当該メチリデン基は、同一若しくは異なった1又は2
    個のC1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)、フェニル基(当該フェニル基は、C1
    〜C6アルキル基、ハロゲン原子及びC1〜C6アルコキ
    シ基からなる群から選ばれる同一若しくは異なった1乃
    至5個の置換基により置換されていてよい。)、ハロゲ
    ン原子、C2〜C7アルコキシカルボニル基、フェノキシ
    カルボニル基又はアミノ基{当該アミノ基は、同一若し
    くは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基又は(C
    1〜C6アルコキシ)C1〜C6アルキル基により置換され
    ていてよい。}により置換されていてよい。}を示し、
    又は、R4及びR5がそれらが結合している窒素原子と共
    に、スクシンイミド、フタルイミド又はピロール−2,
    5−ジオンを形成する。]で表されるヒドラジン化合物
    とを反応させ、下記一般式(I) 【化6】 [式中、R1、R2、R3、R4、R5、n、p、A、Y、
    X及びmは、前記と同意義を示す。]で表されるヘテロ
    アリールヒドラゾン化合物を製造する方法。
  20. 【請求項20】下記一般式(IIIb) 【化7】 [式中、R2及びR3は、同一若しくは異なって、水素原
    子、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケニル基、ハロ
    ゲン原子若しくはシアノ基を示し、又は、R2及びR
    3は、これらの結合する炭素原子と一緒になってC3〜C
    7シクロアルキル基{当該シクロアルキル基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基(当該
    アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
    ゲン原子により置換されていてよい。)、C2〜C6アル
    ケニル基(当該アルケニル基は、同一若しくは異なった
    1乃至3個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C 1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により
    置換されていてよい。)又はハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。}を形成してよく、Aは、酸素原子、硫
    黄原子又は式N−R6で表される基{式中、R6は、水素
    原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子により置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル
    基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6アルコキシ基(当
    該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
    ハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2〜C6
    アルケニルオキシ基、C2〜C6アルキニルオキシ基、C
    1〜C6アルキルチオ基(当該アルキルチオ基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。)、フェニル基、フェノキシ基、フェニ
    ルチオ基、ホルミル基、C2〜C6アルキルカルボニル
    基、ニトロ基又はシアノ基を示す。}を示し、pは、
    0、1又は2を示し、Yは、ハロゲン原子、C1〜C6
    ルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1
    乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アルキニル
    基、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基は、同一
    若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換
    されていてよい。)、C2〜C6アルケニルオキシ基、C
    2〜C6アルキニルオキシ基、C1〜C6アルキルチオ基
    (当該アルキルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、フ
    ェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基、ホルミル
    基、C2〜C6アルキルカルボニル基、ニトロ基又はシア
    ノ基を示し、pが2であるとき、複数のYはそれぞれ同
    一若しくは異なってよく、R4及びR5は、同一若しくは
    異なって、水素原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子又は1個のC1〜C6アルコキシ基、C1〜C6アルキル
    チオ基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、ピリジルオ
    キシ基、シアノ基若しくは水酸基により置換されていて
    よい。)、C2〜C6アルケニル基(当該アルケニル基
    は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルキニル基、
    ホルミル基、C2〜C10アルキルカルボニル基{当該ア
    ルキルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキシ基、フ
    ェノキシ基(当該フェノキシ基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキ
    シ基又はハロゲン原子により置換されていてよい。)、
    1〜C6アルキルチオ基、フェニルチオ基(当該フェニ
    ルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1
    6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原
    子により置換されていてよい。)、カルボキシル基、C
    2〜C7アルコキシカルボニル基若しくはシアノ基により
    置換されていてよい。}、C3〜C7アルケニルカルボニ
    ル基(当該アルケニルカルボニル基は、同一若しくは異
    なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のフェニル基
    若しくはC2〜C7アルコキシカルボニル基により置換さ
    れていてよい。)、C3〜C7アルキニルカルボニル基、
    ベンゾイル基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異な
    った1乃至5個のハロゲン原子若しくはC1〜C6アルキ
    ル基又は1個のカルボキシル基若しくはC2〜C7アルコ
    キシカルボニル基により置換されていてよい。)、ピリ
    ジルカルボニル基(当該ピリジルカルボニル基は、同一
    若しくは異なった1乃至4個のハロゲン原子又はC1
    6アルキル基により置換されていてよい。)、チエニ
    ルカルボニル基(当該チエニルカルボニル基は、同一若
    しくは異なった1乃至3個のハロゲン原子又はC1〜C6
    アルキル基により置換されていてよい。)、C2〜C7
    ルキル(チオカルボニル)基{−C(=S)−}、フェ
    ニル(チオカルボニル)基{−C(=S)−}、C2
    7アルコキシカルボニル基(当該アルコキシカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子又は1個のC1〜C6アルコキシ基、C1〜C6アルキル
    チオ基若しくはシアノ基により置換されていてよ
    い。)、C3〜C7アルケニルオキシカルボニル基、フェ
    ノキシカルボニル基(当該フェノキシカルボニル基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子又はC
    1〜C6アルキル基により置換されていてよい。)、C2
    〜C7(アルキルチオ)カルボニル基{−S−C(=
    O)−}、(フェニルチオ)カルボニル基、C2〜C7
    ルキルジチオカルボニル基、フェニルジチオカルボニル
    基、C3〜C8アルキルカルボニルカルボニル基、フェニ
    ルカルボニルカルボニル基、C3〜C8アルコキシカルボ
    ニルカルボニル基、フェノキシカルボニルカルボニル
    基、アミノカルボニル基{当該アミノカルボニル基は、
    同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル
    基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、(C2〜C7アル
    コキシカルボニル)C1〜C6アルキル基又は1個のフェ
    ニル基(当該フェニル基は、同一若しくは異なった1乃
    至5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)に
    より置換されていてよい。}、アミノチオカルボニル基
    (当該アミノチオカルボニル基は、同一若しくは異なっ
    た1又は2個のC1〜C6アルキル基により置換されてい
    てよい。)、フラニルカルボニル基(当該フラニルカル
    ボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲ
    ン原子により置換されていてよい。)、ピラゾリルカル
    ボニル基(当該ピラゾリルカルボニル基は、同一若しく
    は異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基又はハロゲ
    ン原子により置換されていてよい。)、C1〜C6アルキ
    ルスルホニル基、フェニルスルホニル基(当該フェニル
    スルホニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC
    1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン
    原子により置換されていてよい。)又はアミノスルホニ
    ル基(当該アミノスルホニル基は、同一若しくは異なっ
    た1又は2個のC1〜C6アルキル基により置換されてい
    てよい。)を示し、又は、R4及びR5が一緒になって、
    メチリデン基{当該メチリデン基は、同一若しくは異な
    った1又は2個のC1〜C6アルキル基(当該アルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、フェニル基(当該フェニ
    ル基は、C1〜C6アルキル基、ハロゲン原子及びC1
    6アルコキシ基からなる群から選ばれる同一若しくは
    異なった1乃至5個の置換基により置換されていてよ
    い。)、ハロゲン原子、C2〜C7アルコキシカルボニル
    基、フェノキシカルボニル基又はアミノ基{当該アミノ
    基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アル
    キル基又は(C1〜C6アルコキシ)C1〜C6アルキル基
    により置換されていてよい。}により置換されていてよ
    い。}を示し、又は、R4及びR5がそれらが結合してい
    る窒素原子と共に、スクシンイミド、フタルイミド又は
    ピロール−2,5−ジオンを形成し、mは、1、2、
    3、4又は5を示し、Xは、ハロゲン原子、C1〜C6
    ルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1
    乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により
    置換されていてよい。)、C2〜C7アルコキシカルボニ
    ル基又は(C1〜C6アルキル)アミノカルボニル基(当
    該アルキルアミノカルボニル基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)を示し、R7bは、ハロゲン原子、メルカプト基、
    水酸基、C2〜C7アルキルカルボニルチオ基、C1〜C6
    アルキルスルホニルオキシ基、C6〜C10アリールスル
    ホニルオキシ基(当該アリールスルホニルオキシ基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基
    により置換されていてよい。)又はアミジノスルフェニ
    ル基を示す。]で表されるヘテロアリールヒドラゾン化
    合物と、下記一般式(VI) 【化8】 [式中、R1は、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基
    (当該アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    〜C6アルキニル基、フェニル基{当該フェニル基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子、C1
    〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異
    なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されていて
    よい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)又はシアノ基により置換さ
    れていてよい。}又は5員若しくは6員複素環基{当該
    複素環基は、少なくとも1個の窒素原子、酸素原子若し
    くは硫黄原子を含有し、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
    (当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)又はシ
    アノ基により置換されていてよい。}を示し、R7bが、
    メルカプト基、C2〜C7アルキルカルボニルチオ基又は
    アミジノスルフェニル基であるとき、Zは、ハロゲン原
    子、C1〜C6アルキルスルホニルオキシ基又はC6〜C
    10アリールスルホニルオキシ基(当該アリールスルホニ
    ルオキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1
    〜C6アルキル基により置換されていてよい。)を示
    し、R7bが、ハロゲン原子、C1〜C6アルキルスルホニ
    ルオキシ基又はC6〜C10アリールスルホニルオキシ基
    (当該アリールスルホニルオキシ基は、同一若しくは異
    なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基により置換され
    ていてよい。)であるとき、Zは、式−SOqM(式
    中、qは、0又は2を示し、Mは、アルカリ金属を示
    す。)で表される基を示し、R7bが、水酸基であると
    き、Zは、式−SSR1(式中、R1は、前記と同意義を
    示す。)で表される基を示す。]で表される化合物を反
    応させ、下記一般式(I) 【化9】 [式中、R1、R2、R3、R4、R5、n、p、A、Y、
    X及びmは前記と同意義を示す。]で表されるヘテロア
    リールヒドラゾン化合物を製造する方法。
  21. 【請求項21】下記一般式(VII) 【化10】 [式中、R1は、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基
    (当該アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    〜C6アルキニル基、フェニル基{当該フェニル基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子、C1
    〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異
    なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されていて
    よい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)又はシアノ基により置換さ
    れていてよい。}又は5員若しくは6員複素環基{当該
    複素環基は、少なくとも1個の窒素原子、酸素原子若し
    くは硫黄原子を含有し、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
    (当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)又はシ
    アノ基により置換されていてよい。}を示し、nは、
    0、1又は2を示し、R2及びR3は、同一若しくは異な
    って、水素原子、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケ
    ニル基、ハロゲン原子若しくはシアノ基を示し、又は、
    2及びR3は、これらの結合する炭素原子と一緒になっ
    てC3〜C7シクロアルキル基{当該シクロアルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキ
    ル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C
    2〜C6アルケニル基(当該アルケニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至3個のハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)又はハロゲン原子により
    置換されていてよい。}を形成してよく、Aは、酸素原
    子、硫黄原子又は式N−R6で表される基{式中、R
    6は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基
    (当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    6アルケニル基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6
    ルコキシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C6アルケニルオキシ基、C2〜C6アルキ
    ニルオキシ基、C1〜C6アルキルチオ基(当該アルキル
    チオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン
    原子により置換されていてよい。)、フェニル基、フェ
    ノキシ基、フェニルチオ基、ホルミル基、C2〜C6アル
    キルカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。}を
    示し、pは、0、1又は2を示し、Yは、ハロゲン原
    子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アル
    キニル基、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニルオキ
    シ基、C2〜C6アルキニルオキシ基、C1〜C6アルキル
    チオ基(当該アルキルチオ基は、同一若しくは異なった
    1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、フェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基、
    ホルミル基、C2〜C6アルキルカルボニル基、ニトロ基
    又はシアノ基を示し、pが2であるとき、複数のYはそ
    れぞれ同一若しくは異なってよく、R4aは、水素原子、
    1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは
    異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6
    アルコキシ基、C1〜C6アルキルチオ基、C2〜C7アル
    コキシカルボニル基、ピリジルオキシ基、シアノ基若し
    くは水酸基により置換されていてよい。)、C2〜C6
    ルケニル基(当該アルケニル基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至3個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C6アルキニル基、ホルミル基、C2〜C
    10アルキルカルボニル基{当該アルキルカルボニル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子又
    は1個のC1〜C6アルコキシ基、フェノキシ基(当該フ
    ェノキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1
    〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン
    原子により置換されていてよい。)、C1〜C6アルキル
    チオ基、フェニルチオ基(当該フェニルチオ基は、同一
    若しくは異なった1乃至5個のC 1〜C6アルキル基、C
    1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)、カルボキシル基、C2〜C7アルコキシカ
    ルボニル基若しくはシアノ基により置換されていてよ
    い。}、C3〜C7アルケニルカルボニル基(当該アルケ
    ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のハロゲン原子又は1個のフェニル基若しくはC2〜C7
    アルコキシカルボニル基により置換されていてよ
    い。)、C3〜C7アルキニルカルボニル基、ベンゾイル
    基(当該ベンゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子若しくはC1〜C6アルキル基又は1
    個のカルボキシル基若しくはC2〜C7アルコキシカルボ
    ニル基により置換されていてよい。)、ピリジルカルボ
    ニル基(当該ピリジルカルボニル基は、同一若しくは異
    なった1乃至4個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル
    基により置換されていてよい。)、チエニルカルボニル
    基(当該チエニルカルボニル基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至3個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基に
    より置換されていてよい。)、C2〜C7アルキル(チオ
    カルボニル)基{−C(=S)−}、フェニル(チオカ
    ルボニル)基{−C(=S)−}、C2〜C7アルコキシ
    カルボニル基(当該アルコキシカルボニル基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC
    1〜C6アルコキシ基、C1〜C6アルキルチオ基若しくは
    シアノ基により置換されていてよい。)、C3〜C7アル
    ケニルオキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基
    (当該フェノキシカルボニル基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基に
    より置換されていてよい。)、C2〜C7(アルキルチ
    オ)カルボニル基{−S−C(=O)−}、(フェニル
    チオ)カルボニル基、C2〜C7アルキルジチオカルボニ
    ル基、フェニルジチオカルボニル基、C3〜C8アルキル
    カルボニルカルボニル基、フェニルカルボニルカルボニ
    ル基、C3〜C8アルコキシカルボニルカルボニル基、フ
    ェノキシカルボニルカルボニル基、アミノカルボニル基
    {当該アミノカルボニル基は、同一若しくは異なった1
    又は2個のC1〜C6アルキル基、C2〜C7アルコキシカ
    ルボニル基、(C2〜C7アルコキシカルボニル)C1
    6アルキル基又は1個のフェニル基(当該フェニル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)により置換されていてよ
    い。}、アミノチオカルボニル基(当該アミノチオカル
    ボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
    6アルキル基により置換されていてよい。)、フラニ
    ルカルボニル基(当該フラニルカルボニル基は、同一若
    しくは異なった1乃至3個のハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。)、ピラゾリルカルボニル基(当該ピラ
    ゾリルカルボニル基は、同一若しくは異なった1又は2
    個のC1〜C6アルキル基又はハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。)、C1〜C6アルキルスルホニル基、フ
    ェニルスルホニル基(当該フェニルスルホニル基は、同
    一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、
    1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)又はアミノスルホニル基(当該アミノス
    ルホニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
    〜C6アルキル基により置換されていてよい。)を示
    し、Xは、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該ア
    ルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲ
    ン原子により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコ
    キシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1
    乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C7アルコキシカルボニル基又は(C1
    6アルキル)アミノカルボニル基(当該アルキルアミ
    ノカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
    ハロゲン原子により置換されていてよい。)を示し、m
    は、1、2、3、4又は5を示す。]で表されるヘテロ
    アリールヒドラゾン化合物と、下記一般式(VIII) 【化11】 [式中、R5aは、C2〜C10アルキルカルボニル基{当
    該アルキルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃
    至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキシ
    基、フェノキシ基(当該フェノキシ基は、同一若しくは
    異なった1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6
    ルコキシ基又はハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C1〜C6アルキルチオ基、フェニルチオ基(当
    該フェニルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロ
    ゲン原子により置換されていてよい。)、カルボキシル
    基、C2〜C7アルコキシカルボニル基若しくはシアノ基
    により置換されていてよい。}、C3〜C7アルケニルカ
    ルボニル基(当該アルケニルカルボニル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のフェ
    ニル基若しくはC2〜C7アルコキシカルボニル基により
    置換されていてよい。)、C3〜C7アルキニルカルボニ
    ル基、ベンゾイル基(当該ベンゾイル基は、同一若しく
    は異なった1乃至5個のハロゲン原子若しくはC1〜C6
    アルキル基又は1個のカルボキシル基若しくはC2〜C7
    アルコキシカルボニル基により置換されていてよ
    い。)、ピリジルカルボニル基(当該ピリジルカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至4個のハロゲン原
    子又はC1〜C6アルキル基により置換されていてよ
    い。)、チエニルカルボニル基(当該チエニルカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲン原
    子又はC1〜C6アルキル基により置換されていてよ
    い。)、C2〜C7アルキル(チオカルボニル)基{−C
    (=S)−}、フェニル(チオカルボニル)基{−C
    (=S)−}、C2〜C7アルコキシカルボニル基(当該
    アルコキシカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃
    至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキシ
    基、C1〜C6アルキルチオ基若しくはシアノ基により置
    換されていてよい。)、C3〜C7アルケニルオキシカル
    ボニル基、フェノキシカルボニル基(当該フェノキシカ
    ルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロ
    ゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換されていて
    よい。)、C2〜C7(アルキルチオ)カルボニル基{−
    S−C(=O)−}、(フェニルチオ)カルボニル基、
    2〜C7アルキルジチオカルボニル基、フェニルジチオ
    カルボニル基、C3〜C8アルキルカルボニルカルボニル
    基、フェニルカルボニルカルボニル基、C3〜C8アルコ
    キシカルボニルカルボニル基、フェノキシカルボニルカ
    ルボニル基、アミノカルボニル基{当該アミノカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6
    ルキル基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、(C2
    7アルコキシカルボニル)C1〜C6アルキル基又は1
    個のフェニル基(当該フェニル基は、同一若しくは異な
    った1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)により置換されていてよい。}、アミノチオカル
    ボニル基(当該アミノチオカルボニル基は、同一若しく
    は異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基により置換
    されていてよい。)、フラニルカルボニル基(当該フラ
    ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個
    のハロゲン原子により置換されていてよい。)、ピラゾ
    リルカルボニル基(当該ピラゾリルカルボニル基は、同
    一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基又
    はハロゲン原子により置換されていてよい。)、C1
    6アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基(当
    該フェニルスルホニル基は、同一若しくは異なった1乃
    至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基又
    はハロゲン原子により置換されていてよい。)又はアミ
    ノスルホニル基(当該アミノスルホニル基は、同一若し
    くは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基により置
    換されていてよい。)を示し、Eは、ハロゲン原子、水
    酸基又は式−OR5a(式中、R5aは、前記と同意義を示
    す。)で表される基を示す。]で表される化合物とを反
    応させ、下記一般式(Ia) 【化12】 [式中、R1、R2、R3、R4a、R5a、n、p、A、
    Y、X及びmは前記と同意義を示す。]で表されるヘテ
    ロアリールヒドラゾン化合物を製造する方法。
  22. 【請求項22】下記一般式(IX) 【化13】 [式中、R1は、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基
    (当該アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    〜C6アルキニル基、フェニル基{当該フェニル基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子、C1
    〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異
    なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されていて
    よい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)又はシアノ基により置換さ
    れていてよい。}又は5員若しくは6員複素環基{当該
    複素環基は、少なくとも1個の窒素原子、酸素原子若し
    くは硫黄原子を含有し、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
    (当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)又はシ
    アノ基により置換されていてよい。}を示し、nは、
    0、1又は2を示し、R2及びR3は、同一若しくは異な
    って、水素原子、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケ
    ニル基、ハロゲン原子若しくはシアノ基を示し、又は、
    2及びR3は、これらの結合する炭素原子と一緒になっ
    てC3〜C7シクロアルキル基{当該シクロアルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキ
    ル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C
    2〜C6アルケニル基(当該アルケニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至3個のハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)又はハロゲン原子により
    置換されていてよい。}を形成してよく、Aは、酸素原
    子、硫黄原子又は式N−R6で表される基{式中、R
    6は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基
    (当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    6アルケニル基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6
    ルコキシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、C2〜C6アルケニルオキシ基、C2〜C6アルキ
    ニルオキシ基、C1〜C6アルキルチオ基(当該アルキル
    チオ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン
    原子により置換されていてよい。)、フェニル基、フェ
    ノキシ基、フェニルチオ基、ホルミル基、C2〜C6アル
    キルカルボニル基、ニトロ基又はシアノ基を示す。}を
    示し、pは、0、1又は2を示し、Yは、ハロゲン原
    子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アル
    キニル基、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニルオキ
    シ基、C2〜C6アルキニルオキシ基、C1〜C6アルキル
    チオ基(当該アルキルチオ基は、同一若しくは異なった
    1乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、フェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基、
    ホルミル基、C2〜C6アルキルカルボニル基、ニトロ基
    又はシアノ基を示し、pが2であるとき、複数のYはそ
    れぞれ同一若しくは異なってよく、Xは、ハロゲン原
    子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換され
    ていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキ
    シ基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子により置換されていてよい。)、C2〜C7アルコキシ
    カルボニル基又は(C1〜C6アルキル)アミノカルボニ
    ル基(当該アルキルアミノカルボニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)を示し、mは、1、2、3、4又は5を示
    す。]で表されるヘテロアリールヒドラゾン化合物と、
    下記一般式(X) 【化14】 [式中、R8及びR9は、同一若しくは異なって、水素原
    子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基、C1
    〜C6アルキルチオ基、C2〜C7アルコキシカルボニル
    基、フェノキシカルボニル基又はアミノ基(当該アミノ
    基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アル
    キル基により置換されていてよい。)を示し、但し、R
    8及びR9は同時に水素原子ではない。]で表されるカル
    ボニル化合物と反応させ、下記一般式(Ib) 【化15】 [式中、R1、R2、R3、R8、R9、n、p、A、Y、
    X及びmは前記と同意義を示す。]で表されるヘテロア
    リールヒドラゾン化合物を製造する方法。
  23. 【請求項23】下記一般式(XI) 【化16】 [式中、R1は、C1〜C6アルキル基(当該アルキル基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基
    (当該アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    〜C6アルキニル基、フェニル基{当該フェニル基は、
    同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子、C1
    〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異
    なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されていて
    よい。)、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子に
    より置換されていてよい。)又はシアノ基により置換さ
    れていてよい。}又は5員若しくは6員複素環基{当該
    複素環基は、少なくとも1個の窒素原子、酸素原子若し
    くは硫黄原子を含有し、同一若しくは異なった1乃至3
    個のハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
    (当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)又はシ
    アノ基により置換されていてよい。}を示し、R2及び
    3は、同一若しくは異なって、水素原子、C1〜C6
    ルキル基、C2〜C6アルケニル基、ハロゲン原子若しく
    はシアノ基を示し、又は、R2及びR3は、これらの結合
    する炭素原子と一緒になってC3〜C7シクロアルキル基
    {当該シクロアルキル基は、同一若しくは異なった1乃
    至5個のC1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一
    若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換
    されていてよい。)、C2〜C6アルケニル基(当該アル
    ケニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個のハロゲ
    ン原子により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコ
    キシ基(当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1
    乃至5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)
    又はハロゲン原子により置換されていてよい。}を形成
    してよく、Aは、酸素原子、硫黄原子又は式N−R6
    表される基{式中、R6は、水素原子、ハロゲン原子、
    1〜C6アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは
    異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されてい
    てよい。)、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アルキニ
    ル基、C1〜C6アルコキシ基(当該アルコキシ基は、同
    一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置
    換されていてよい。)、C2〜C6アルケニルオキシ基、
    2〜C6アルキニルオキシ基、C1〜C6アルキルチオ基
    (当該アルキルチオ基は、同一若しくは異なった1乃至
    5個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、フ
    ェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基、ホルミル
    基、C2〜C6アルキルカルボニル基、ニトロ基又はシア
    ノ基を示す。}を示し、pは、0、1又は2を示し、Y
    は、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル
    基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6アルコキシ基(当
    該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
    ハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2〜C6
    アルケニルオキシ基、C2〜C6アルキニルオキシ基、C
    1〜C6アルキルチオ基(当該アルキルチオ基は、同一若
    しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換さ
    れていてよい。)、フェニル基、フェノキシ基、フェニ
    ルチオ基、ホルミル基、C2〜C6アルキルカルボニル
    基、ニトロ基又はシアノ基を示し、pが2であるとき、
    複数のYはそれぞれ同一若しくは異なってよく、R4
    びR5は、同一若しくは異なって、水素原子、C1〜C6
    アルキル基(当該アルキル基は、同一若しくは異なった
    1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコキ
    シ基、C1〜C6アルキルチオ基、C2〜C7アルコキシカ
    ルボニル基、ピリジルオキシ基、シアノ基若しくは水酸
    基により置換されていてよい。)、C2〜C6アルケニル
    基(当該アルケニル基は、同一若しくは異なった1乃至
    3個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C
    2〜C6アルキニル基、ホルミル基、C2〜C10アルキル
    カルボニル基{当該アルキルカルボニル基は、同一若し
    くは異なった1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1
    〜C6アルコキシ基、フェノキシ基(当該フェノキシ基
    は、同一若しくは異なった1乃至5個のC1〜C6アルキ
    ル基、C1〜C6アルコキシ基又はハロゲン原子により置
    換されていてよい。)、C1〜C6アルキルチオ基、フェ
    ニルチオ基(当該フェニルチオ基は、同一若しくは異な
    った1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコ
    キシ基又はハロゲン原子により置換されていてよ
    い。)、カルボキシル基、C2〜C7アルコキシカルボニ
    ル基若しくはシアノ基により置換されていてよい。}、
    3〜C7アルケニルカルボニル基(当該アルケニルカル
    ボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲ
    ン原子又は1個のフェニル基若しくはC2〜C7アルコキ
    シカルボニル基により置換されていてよい。)、C3
    7アルキニルカルボニル基、ベンゾイル基(当該ベン
    ゾイル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲ
    ン原子若しくはC1〜C6アルキル基又は1個のカルボキ
    シル基若しくはC2〜C7アルコキシカルボニル基により
    置換されていてよい。)、ピリジルカルボニル基(当該
    ピリジルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至
    4個のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換
    されていてよい。)、チエニルカルボニル基(当該チエ
    ニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至3個
    のハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換され
    ていてよい。)、C2〜C7アルキル(チオカルボニル)
    基{−C(=S)−}、フェニル(チオカルボニル)基
    {−C(=S)−}、C2〜C7アルコキシカルボニル基
    (当該アルコキシカルボニル基は、同一若しくは異なっ
    た1乃至5個のハロゲン原子又は1個のC1〜C6アルコ
    キシ基、C1〜C6アルキルチオ基若しくはシアノ基によ
    り置換されていてよい。)、C3〜C7アルケニルオキシ
    カルボニル基、フェノキシカルボニル基(当該フェノキ
    シカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃至5個の
    ハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基により置換されて
    いてよい。)、C2〜C7(アルキルチオ)カルボニル基
    {−S−C(=O)−}、(フェニルチオ)カルボニル
    基、C2〜C7アルキルジチオカルボニル基、フェニルジ
    チオカルボニル基、C3〜C8アルキルカルボニルカルボ
    ニル基、フェニルカルボニルカルボニル基、C3〜C8
    ルコキシカルボニルカルボニル基、フェノキシカルボニ
    ルカルボニル基、アミノカルボニル基{当該アミノカル
    ボニル基は、同一若しくは異なった1又は2個のC1
    6アルキル基、C2〜C7アルコキシカルボニル基、
    (C2〜C7アルコキシカルボニル)C1〜C6アルキル基
    又は1個のフェニル基(当該フェニル基は、同一若しく
    は異なった1乃至5個のハロゲン原子により置換されて
    いてよい。)により置換されていてよい。}、アミノチ
    オカルボニル基(当該アミノチオカルボニル基は、同一
    若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基によ
    り置換されていてよい。)、フラニルカルボニル基(当
    該フラニルカルボニル基は、同一若しくは異なった1乃
    至3個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、
    ピラゾリルカルボニル基(当該ピラゾリルカルボニル基
    は、同一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキ
    ル基又はハロゲン原子により置換されていてよい。)、
    1〜C6アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基
    (当該フェニルスルホニル基は、同一若しくは異なった
    1乃至5個のC1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ
    基又はハロゲン原子により置換されていてよい。)又は
    アミノスルホニル基(当該アミノスルホニル基は、同一
    若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基によ
    り置換されていてよい。)を示し、又は、R4及びR5
    一緒になって、メチリデン基{当該メチリデン基は、同
    一若しくは異なった1又は2個のC1〜C6アルキル基
    (当該アルキル基は、同一若しくは異なった1乃至5個
    のハロゲン原子により置換されていてよい。)、フェニ
    ル基(当該フェニル基は、C1〜C6アルキル基、ハロゲ
    ン原子及びC1〜C6アルコキシ基からなる群から選ばれ
    る同一若しくは異なった1乃至5個の置換基により置換
    されていてよい。)、ハロゲン原子、C2〜C7アルコキ
    シカルボニル基、フェノキシカルボニル基又はアミノ基
    {当該アミノ基は、同一若しくは異なった1又は2個の
    1〜C6アルキル基又は(C1〜C6アルコキシ)C1
    6アルキル基により置換されていてよい。}により置
    換されていてよい。}を示し、又は、R4及びR5がそれ
    らが結合している窒素原子と共に、スクシンイミド、フ
    タルイミド又はピロール−2,5−ジオンを形成し、X
    は、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(当該アルキル
    基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原子
    により置換されていてよい。)、C1〜C6アルコキシ基
    (当該アルコキシ基は、同一若しくは異なった1乃至5
    個のハロゲン原子により置換されていてよい。)、C2
    〜C7アルコキシカルボニル基又は(C1〜C6アルキ
    ル)アミノカルボニル基(当該アルキルアミノカルボニ
    ル基は、同一若しくは異なった1乃至5個のハロゲン原
    子により置換されていてよい。)を示し、mは、1、
    2、3、4又は5を示す。]で表されるヘテロアリール
    ヒドラゾン化合物を、酸化剤と反応させ、下記一般式
    (I) 【化17】 [式中、R1、R2、R3、R4、R5、p、A、Y、X及
    びmは前記と同意義を示し、nは、0、1又は2を示
    す。]で表されるヘテロアリールヒドラゾン化合物を製
    造する方法。
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