JP2000297742A - 「タイスニールス」「ギルバート」の磁石を使った永久機関を改良した永続的に稼動する可能性のある装置及び「特開昭56−98377」の磁石を使った永久機関を改良した永続的に稼動する可能性のある装置及び磁石振子と銅線コイルを利用した入力エネルギーよりも多い出力エネルギーを得る可能性のある装置 - Google Patents

「タイスニールス」「ギルバート」の磁石を使った永久機関を改良した永続的に稼動する可能性のある装置及び「特開昭56−98377」の磁石を使った永久機関を改良した永続的に稼動する可能性のある装置及び磁石振子と銅線コイルを利用した入力エネルギーよりも多い出力エネルギーを得る可能性のある装置

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JP2000297742A
JP2000297742A JP11137577A JP13757799A JP2000297742A JP 2000297742 A JP2000297742 A JP 2000297742A JP 11137577 A JP11137577 A JP 11137577A JP 13757799 A JP13757799 A JP 13757799A JP 2000297742 A JP2000297742 A JP 2000297742A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 過去に於いて発表あるいは製作された磁石
を使った永久的機関等を改良改造することにより永続的
な運動をする装置、超効率の装置を作る 【構成】 磁石の吸引力と重力を利用する 磁石の吸引力、反発力を利用する 振子磁石の運動、電磁誘導現象を利用する

Description

【発明の詳細な説明】 「文学とは剽窃である」という言葉がある。また「偉大
な発明は小さな技術の積重ねである」という言葉もあ
る。真の意味での独創は稀であり多くの業績は模倣から
生まれたと考える。別な次元では作曲家の間の譜面をパ
クッタのパクラナイの問題、温泉饅頭の元祖、本家争い
などもある。模倣、盗作は古い昔からあり、善意、悪意
に拘らずこれからも続くと思われる。人類が磁石を発見
した時から、人々はその不思議な力に驚くとともに磁石
を使った有用なものを作ろうとしたに違いない。中国の
羅針盤、そして「永久的機関」記録に残らないだけで長
い間多くの国多くの場所で多くの人々によって研究そし
て発明?されたと考える。「タイスニールス」「ギルバ
ート」の永久機関と書いたがこれも非常に不確かで誰が
最初にこの装置を考えたか作ったかははっきりしないと
いう事が正しいと思われる。磁石に関する同じ著者の2
冊の本では同一の装置を「タイスニールス」の発明「ギ
ルバート」の発明と矛盾した事を書いている。また別の
本では「ギルバート」より少し後の時代の「数学的魔
術」の著者である「ウィルキンス」の発明としている。
(図1)「ウィルキンス」の永久機関とされるものの図
である。「数学的魔術」の中で「ウィルキンス」は重力
利用、化学的な永久機関には否定的な意見を述べている
が、磁石を使った永久機関には当時の科学思想の影響か
らか肯定的とは言えない迄も希望的観測ともとれる意見
を述べている。「タイスニールス」に関しては前出の磁
石の本以外では見当たらず、外国の人名辞典でも見つけ
られなく、やっと「ギルバート」の著作の訳本の中で
「タイスニールス」ならぬ「タイスネル」という名を見
つけた。同一人物と思われる。しかし「タイスネル」は
この本の中ではあまり評判が良くなく、盗作者の様な扱
いをされている。この装置の発明者は「ウィルキンス」
「ギルバート」以前の人物であり「ウィルキンス」「ギ
ルバート」が実験、検証をし本を書いたとするのが最も
ふさわしいのではないかと考える。しかしここでは一般
的ということで「タイスニールス」「ギルバート」の磁
石を使った永久機関とする。当然というべきか「ギルバ
ート」の著作の訳本の中には「特開昭56−8937
7」の発明と同様な思想理論を持つと考えられる装置の
図も載せられている。磁石に関する本から引用 (図2)(図3)「ギルバート」の永久機関である。
この本では次の様に書かれている。ギルバートは、重力
と磁力とを組合わせた図2、図3(1・6)のような装
置を考えたのです。鉄の球を磁石のそばからいったん落
とし、それを磁石の引力で、斜面を利用して、元の位置
まで引き上げようとするのです。球は、磁石の直前にあ
けられた穴から落ちるようになっています。そこから斜
面の最下部までころがっていき、その反動で斜面に乗っ
かります。そのとたんに磁石で斜面上部まで引き上げら
れるのです。この運動が何回でもくり返されるはず、と
いう考えです。ギルバートは、きっと実験をしてみたに
ちがいありません。その結果はいうまでもないことで
す。しかし彼は、失敗したのは磁石が弱いからだと思っ
たことでしょう。もっと強い磁石がありさえすれば、と
残念がったギルバート先生の胸の内をお察しする次第で
す。‥‥‥‥この内容が真実であったかどうかは別とし
て(1600年頃、日本では関ヶ原の戦いの時代のイギ
リスの宗教者、医師であり科学者でもあった多くの業
績、著作を遺した「ギルバート」はそれ程単純ではなか
ったとも考えられるが)この装置には真理ともとれる思
想が含まれていると考える。そして後にも述べるが強い
磁力はこの装置に対して相対的なものであり絶対的な条
件ではない。鉄球を緩斜面で磁力によって登らせ、急斜
面で重力によって落下させる。別の表現をすれば急斜面
を重力によって落下させ、慣性、惰力、磁力によって緩
斜面を登らせる。専門家、有識者といわれる人々はこの
様な図からその様な事は想像も出来ないというであろ
う。別の磁石の本から引用。
磁石式永久機関が出来た? 古いところでは、1570年に、イエズス会の司祭タイ
スニールスは、磁力と重力とを組合わせせた装置を考え
ている。これが永久に運動を続けるであろうと信じての
ことであった。それは図4(5・32)のような装置
で、直線状の斜面の最後部には天然磁石Mがおいてあ
る。磁石の直前には孔Aがあって、そこからバイパス
が、斜面の裏を通って最下部Bまで通じている。バイパ
ス最下端は、直線斜面の下端を包むようにまき上がって
いる。今、鉄球を孔Aからバイパスに落とすと、カーブ
に沿って転がり落ち、その惰性でB端では、鉄球は斜面
の下端に跳ね上がる。そこで磁石の引力を受けて、球は
斜面上を引き上げられAに到る。Aではふたたび孔から
バイパスに落ちて、前述の運動を繰り返す。こうして鉄
球は、落ちては引き上げられる運動を、永久に続けると
いうのである。もちろんこのような運動は実現していな
い。鉄球を斜面に沿って引き上げるには、磁石がよほど
強くなければならないし、それほど強い磁石ならば、い
ったん引き上げられた鉄球は、孔Aのところにきても、
磁石に吸引されてバイパスのほうに落ちてはいかない。
鉄球がバイパスを転がるときも、磁石の強い吸引力が働
いているから、B端で斜面に跳ね上がるほどの勢いがつ
くだろうか。鉄球を斜面上で引き上げるためには、磁石
は強いことが必要だが、それはまた逆にも働いて、続け
てほしい運動にブレーキをかけることにもなる。つごう
がよいと思う条件は、裏を返すとつごうの悪い条件にな
る。両刀の刃というべきか。永久運動を夢見る人たち
は、自分につごうのよい面のみに気をとられて、つごう
の悪い面には気づかないでいるらしい。これはその昔か
ら現代に至るまで、いつの世にも共通していえることで
ある。‥‥‥‥ (図4)「タイスニールス」の永久機関である そこでこの装置を一方向への運動をする様に変える。
(図5)図4の鉄球の循環運動を一方向に変えた装置の
立面図である (図6)図4の鉄球の循環運動を一方向に変えた装置の
平面図である この装置は中央に溝がありその上に鉄球が置かれてい
る。緩斜面の両側には図3の上部に置かれた磁鉄鉱の替
りに細長い両面2極永久磁石が上部に行くに従ってその
間隔が狭くなるように配置されている。磁石の力により
鉄球は上部に運ばれ急斜面との境で重力によって落ち慣
性により次の装置に進み同様な運動を続けると考える。
これに対しても専門家、有識者といわれる人々は次の様
に言うであろう。「物理学の初歩も知らないド素人が何
をいうか」と。確かに鉄球を緩斜面、急斜面を移動させ
る為の力、運動、仕事は同じである。しかしそれは共に
重力を対象とした場合であり磁力が関係した場合は別で
あると考える。(磁力と重力との関連、相違は別の出願
で詳しく書いているのでここでは省く)図5の装置の緩
斜面を水平面に換える。
(図7)図5の装置の緩斜面を水平面に換えた装置の立
面図である。
水平面と急斜面の境界部での2個の磁石は鉄球を吸引保
持出来ないとする。しかし鉄球に対する地磁気の影響、
摩擦、抵抗を考えなければどの様に弱い磁力であっても
鉄球は水平面を進み急斜面を落下しその後も位置のエネ
ルギーの全ては失っていない。そして水平面ではなく磁
力と傾斜度の関係から鉄球を登らせ落下させることの出
来る最も急な斜面を求める。
(図8)鉄球が緩斜面を登り急斜面で落下する想像図 この磁石は鉄球を持ち上げることは出来ない。しかし転
がし動かす事は出来る。磁力によって斜面を登らせ急斜
面に落とすことが出来ると考える。そして鉄球と磁石の
距離の関係によっては磁石はどの様に強くても良い。
この鉄球と斜面と磁力の関係 鉄球の重さ大きさとその状態(中空状況) 斜面の傾斜状況、形状 磁石の形状(円筒型、その分割型、その数等)位置、極
性等々 は非常に多くの条件、要件の検討が必要であり簡単に結
論を出すことは出来ない。しかし実験的経験により次の
様な装置がより良いと考える。
(図9)より良いと考える装置の立面図である。
(図10)より良いと考える装置の平面図である (図11)より良いと考える装置の側面図(左部より)
である (図12)より良いと考える装置の側面図(右部より)
である 鉄球は中空とする 溝のある緩斜面は少し凹曲面とする 急斜面は落ちた鉄球を次の緩斜面に継げる構造にする 両面2極永久磁石は2本としてその極性は同極とする 両面2極永久磁石は緩斜面に合わす様凹曲面とする 両面2極永久磁石は下部から上部に向かってその開きを
小さくする 両面2極永久磁石は下部から上部に向かって自身の形状
を大きい弧状から小さい弧状とする クーロンの法則(?)による鉄球と磁石距離による磁力
の低下がある。より強力な磁石を使い上部では鉄球と磁
石の間隔を広く、下部では相対的にその間隔を狭くする
方法がより有効であるとも考えられる。この装置を利用
して永続的に動く玩具を作る。
(請求項1)図13の装置である。
(図13)その装置の立面図である (図14)その装置の平面図である 若しこの装置が永続的に稼動するとすれば有名な永久運
動的玩具「水のみ鳥」にも匹敵するものであると考え
る。前にも書いたがこの様な装置が出来る様になった最
大の理由は科学技術の発達により磁極間の短いと表現さ
れる両面2極磁石等特殊な形状の磁石が製造されるよう
になった為と考える。昔は磁極の間が長いと表現される
棒磁石、馬蹄形、U字型磁石しか作ることが出来なかっ
たのである。図1のように「ウィルキンス」の永久機関
とされるものの図には急斜面の途中に落下する鉄球によ
り回転する車を設置したものである。「ウィルキンス」
もその著書の中で鉄球自体に磁力を付けることも考えて
いる。この考えから急斜面の途中に銅線コイルを設置し
て電磁誘導による発電も出来ると考える。これを発展さ
せたものが後に述べる請求項3の装置である。次に「特
開昭56−98377」の磁石を使った永久機関を改良
した装置 (図15)「特開昭56−98377」の図である。
永久機関に関する本から引用。図15(66)は磁石の
吸引力や反発力を利用して回転力を得た永久機関であ
る。回転子の外周に複数個の磁石Aが等間隔に固着され
ると共に、固定子の内周にも磁石Aと同数の磁石Bが等
間隔に配設されている。そして、磁石A、Bの磁極の配
列は、一方の磁石AはN極、S極が周囲に沿って交互に
配列され、他方の磁石Bは同一極ばかりが配列されてい
る。すると、磁力の同極は反発し、異極は引合う為、回
転子は反時計回りの力を受けて回転する。磁石Bの付近
には磁石BのN極が磁石AのS極を最も強く引き付ける
地点が存在するが、運動する物体の慣性によって磁石A
のS極はその地点を回転通過する。S極の回転通過にと
もなって、S極と対をなす磁石AのN極もその地点を通
過するから、磁石Aと磁石BはN極どうしとなり反発力
により同じ向きの回転が持続する。これを次々繰り返す
こといより、回転子の回転は永久に続くというわけであ
る。それではこの発明はどうして永久機関にならないの
であろうか。この発明家の陥った誤りは、磁石Aは磁石
BのN極が磁石AのS極を最も強く引き付けるという地
点を、慣性により簡単に通過すると考えた点にある。二
つの磁石をくっつけた時にこれらの磁石を引き離すのに
意外と力がかかることは読者も経験がおありのことと思
われるが、磁石BのN極に最接近した磁石AのS極がそ
の引合う力をふりきってその地点を通過するためには回
転子の慣性力だけでは不充分で、結局、回転子は磁石A
のS極が磁石BのN極に最接近した地点で停止してしま
うものと考えられる。‥‥‥‥ (図16)は図15の装置を改良したものの図である。
この装置は外8内8の突極を外8内7に作り変えた。こ
の様にすれば回転運動が続くと考えた。貧弱な装置では
あるが実験機を作った。最初に力を加え回転させてもま
もなく図16のように停止する。図16のN、Sを記入
した突極の位置での回転を止めようとする磁石同志の吸
引力が他の数多くの地点での回転を続けさせようとする
吸引力、反発力の合計よりも相当に強い為と思われる。
N、Sを記入した位置での回転を停止させようとする
力、そして他の場所の回転を続けさせようとする力、地
点も確認されている。この実験機の止まる理由はこの装
置が小さかった為磁石の数とその間隔が十分に取れなか
った為と考えられる。今迄考えられていた磁石の強さを
表す「クーロン」の法則が現実の磁石の場合にもあては
まらないことも考えられる。この装置を一旦直線的運動
に換える。
(図17)図16を直線運動に換えた図である。
この図では両側を固定中央部を可動とする。図16の力
を矢印で考える。左側2番目の2個の突極に書かれてい
る太い矢印が中央部の移動を止めようとしている大きな
力である。他の細い矢印が中央部を動かそうとする力で
ある。現在ではコンピュータシュミレーション(演技)
技術が非常に発達している。中央部、両側部の磁石の
数、強さ間隔の検討を行い先頭部での中央部の移動を妨
げる力に他の多くの部分での移動させようとする力の合
計が大きくなる様な要件、条件を探す。シュミレーショ
ンによって求められるのではないかと考える。その時点
でそれを円運動に戻す。その装置が請求項2である。現
在その図がないので図16を代用する。
(請求項2)図16の装置 仮にこの装置が動いたとしても磁石の効率は「特願平1
0−72977」の装置と比べるとかなり低いと思われ
る。良い表現かどうかは別として外輪船とスクリュー船
の違いあるいは古い型の垂直軸風圧型風車と水平軸揚力
型風車の違いという感覚である。
次に磁石振子と銅線コイルを利用した装置 図18の装置請求項3である。
(図18)磁石振子と銅線コイルの装置の立面図 (図19)磁石振子と銅線コイルの装置の平面図 この図では振子は球と糸の組合わせであるが棒状の支柱
と円弧状の磁石の組合わせも考えられる。この装置で入
力エネルギーよりも多くの出力エネルギーを得ようと考
える。入力により振子磁石を往復させる。この運動は抵
抗、負荷が無ければ半永久的に続くとされている。この
磁石の往復運動により銅線コイルに電磁誘導現象が起り
発電が出来ると考える。勿論この力、運動がそのまま電
流として得られるとは考えられない。数多くの課題が考
えられる。最も大きいものとして「レンツ」の法則によ
る力がある。ある物理の本から引用‥‥‥‥図(略)に
示すようにコイルに対して磁石を動かすと、誘導電流の
ため磁界が生じ、その磁界により、磁石は力を受ける。
これは磁石を初めに動かす力と反対向きである。‥‥‥
‥(中略)しかし多くの自然現象は系にある変化が与え
られると、系のそれに対する反応はその変化を最少にす
る方向に起こる‥‥‥‥(中略)‥‥「レンツ」の法則
は電磁誘導現象も上記の場合の一つであることを述べて
いる。‥‥‥‥‥‥しかしこの力は見かけ上のものであ
り、コイルに鉄棒を入れた場合を含め磁石の運動に負荷
として働かないことも考えられる。(これは私の別の出
願の中の作用、反作用の法則の思想とも関係するかもし
れない)この装置に「フーコー」の振子を利用すれば入
力エネルギーを必要としない。(しかしこれは地球の自
転、公転への影響とも考えられる。潮汐による影響に比
べれば微々たるもので考慮する必要はないとする考えも
ある) この他に同様の発想から 鉄球磁石とU字型(サイクロイド曲線)斜面を利用した
装置 コイルバネと磁石同志の反発力を利用した装置なども考
えられる。請求項1、2の装置が永続的に稼動し、請求
項3の装置で出力エネルギーが負荷、抵抗を含めた入力
エネルギーよりも大きいとすれば、「熱力学の第一法則
−エネルギー保存の法則」は否定され新しい思想を考え
なければならない。
最後に「フリーエネルギー」に関する本から引用 この本では空間エネルギーを電気的または磁気的手段で
取出して利用するための機器をフリーエネルギー機器
(Free−cnergy Devices)と定義し
ている。石炭、石油、原子力などの資源エネルギーの多
用による欠陥が露呈するにつれて、クリーンな代替エネ
ルギーの必要性が非常に高まっている。そこで太陽の熱
と光、風力、水の営みなどの環境エネルギーの有効利用
が未来都市では大きい課題であるとして研究が進められ
ている。所題の空間からのフリーエネルギーも、このよ
うなクリーンエネルギーの一種である。万象の背景にな
っている空間には、エーテル場、重力場など各種の名称
で呼ばれている莫大な量の空間エネルギーが、どこにで
も、昼夜を問わず、私達のすぐそばに満ち溢れているの
で、これを適当な手段で取出して利用しようというもの
である。燃料に点火すると、反応熱で次の燃料が反応
し、燃焼が継続するのと同じように、フリーエネルギー
機器を起動させれば、機器に流入する空間エネルギーの
一部を機器の内部動力として運転を永続させながら空間
エネルギーを取出して利用できるのである。このよう
に、外部から常に新しいエネルギーが流入しているのだ
から、永久機関ではなく、またエネルギー保存則にも背
馳していない。熱力学の第二法則の自由エネルギーは系
の外に取出して仕事に使えるエネルギーを表していて、
常に系の全エネルギーよりも小さい。フリーエネルギー
機器では、外部からの電磁的入力より大きい出力(超効
率)が得られるので、これらの機器から出てくるエネル
ギーをフリーエネルギーと呼ぶのはどうかとの説もある
が、空間を含む広義の系を考えれば、これらの取出され
るエネルギーは系の全エネルギーより遥かに少ないし、
系の外で仕事に使えるので、フリーエネルギーと呼んで
も良い。更に、この空間エネルギーは、いくら使っても
無料であるのが大きい特徴であり、利点でもあるので、
この面からも無料を示す”Free”が語感としてもピ
ッタリとしている。そこで、訳者等は片仮名表記の”フ
リーエネルギー”を訳語として採用した。‥‥‥‥
【図面の簡単な説明】
【図1】 「ウィルキンス」の永久機関(マグネティ
カル・バーチューズ)
【図2】 「ギルバート」の永久機関
【図3】 「ギルバート」の永久機関
【図4】 「タイスニールス」の永久機関
【図5】 図3の鉄球の循環運動を一方向に変えた装
置の立面図
【図6】 図3の鉄球の循環運動を一方向に変えた装
置の平面図
【図7】 図4の装置の緩斜面を水平面に変えた装置
の立面図
【図8】 鉄球が緩斜面を登り急斜面を落下する想像
【図9】 より良いと考える装置の立面図
【図10】 より良いと考える装置の平面図
【図11】 より良いと考える装置の側面図(左部よ
り)
【図12】 より良いと考える装置の側面図(右部よ
り)
【図13】 永続的に動く玩具の立面図
【図14】 永続的に動く玩具の平面図
【図15】 「特開昭56−98377」の図
【図16】 「特開昭56−98377」の図を改良し
た図
【図17】 図16を直線運動に換えた図
【図18】 磁石振子と銅線コイルを利用した図の立面
【図19】 磁石振子と銅線コイルを利用した図の平面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 「タイスニールス」「ギルバート」の磁石を使った永久機関を改良した永続的に稼動する可能性 のある装置及び「特開昭56−98377」の磁石を使った永久機関を改良した永続的に稼動する可能 性のある装置及び磁石振子と銅線コイルを利用した入力エネルギーよりも多い出力エネルギーを 得る可能性のある装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図13の装置
  2. 【請求項2】 図16の装置
  3. 【請求項3】 図18の装置
JP11137577A 1999-04-09 1999-04-09 「タイスニールス」「ギルバート」の磁石を使った永久機関を改良した永続的に稼動する可能性のある装置及び「特開昭56−98377」の磁石を使った永久機関を改良した永続的に稼動する可能性のある装置及び磁石振子と銅線コイルを利用した入力エネルギーよりも多い出力エネルギーを得る可能性のある装置 Pending JP2000297742A (ja)

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