JP2000297757A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
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- JP2000297757A JP2000297757A JP11107169A JP10716999A JP2000297757A JP 2000297757 A JP2000297757 A JP 2000297757A JP 11107169 A JP11107169 A JP 11107169A JP 10716999 A JP10716999 A JP 10716999A JP 2000297757 A JP2000297757 A JP 2000297757A
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- JP
- Japan
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- shaft
- bearing
- housing
- lip
- compressor
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/42—Pumps with cylinders or pistons
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軸受・軸封装置の優れた組立性が得られる圧
縮機を提供すること。 【解決手段】 ハウジング10の中心軸線X上で前記ハ
ウジング10の内外に挿通し前記圧縮機構を駆動するシ
ャフト11と、前記ハウジング10及び前記シャフト1
1間に介在した軸受・軸封装置を含み、該軸受・軸封装
置は前記シャフト11を支持しかつ回転させる軸受け機
能をもつフロントシャフト・ベアリング4と前記ハウジ
ング10内から外へ流体が流出するのを防ぐためのリッ
プシール5とを有し、前記フロントシャフト・ベアリン
グ4と前記リップシール5とが一体に構成されている。
縮機を提供すること。 【解決手段】 ハウジング10の中心軸線X上で前記ハ
ウジング10の内外に挿通し前記圧縮機構を駆動するシ
ャフト11と、前記ハウジング10及び前記シャフト1
1間に介在した軸受・軸封装置を含み、該軸受・軸封装
置は前記シャフト11を支持しかつ回転させる軸受け機
能をもつフロントシャフト・ベアリング4と前記ハウジ
ング10内から外へ流体が流出するのを防ぐためのリッ
プシール5とを有し、前記フロントシャフト・ベアリン
グ4と前記リップシール5とが一体に構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両空調用などとし
て使用される圧縮機に属し、特に、圧縮機の軸受・軸封
装置に属する。
て使用される圧縮機に属し、特に、圧縮機の軸受・軸封
装置に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮機には、固定スクロールおよ
び可動スクロールとを角度をずらせてかみ合わせて相対
的な円運動を与えて容積を減縮するタイプのスクロール
型圧縮機や、斜板の回転運動をピストンの往復運動に変
換し流体を圧縮するタイプの斜板式圧縮機が知られてい
る。
び可動スクロールとを角度をずらせてかみ合わせて相対
的な円運動を与えて容積を減縮するタイプのスクロール
型圧縮機や、斜板の回転運動をピストンの往復運動に変
換し流体を圧縮するタイプの斜板式圧縮機が知られてい
る。
【0003】以下、従来技術として、上記スクロール型
の圧縮機を一例として説明する。従来技術のスクロール
型の圧縮機は、図6に示すように、外郭を構成する圧縮
機ハウジング10を有している。このハウジング10は
フロントハウジング100と、大径の有底円筒体からな
るリアハウジング101とを有している。フロントハウ
ジング100はリアハウジング101の開放端に固定さ
れた大径円筒部103と小径円筒部105とを備えてい
る。リアハウジング101とフロントハウジング100
とは中心軸を同一にしてに配設されている。
の圧縮機を一例として説明する。従来技術のスクロール
型の圧縮機は、図6に示すように、外郭を構成する圧縮
機ハウジング10を有している。このハウジング10は
フロントハウジング100と、大径の有底円筒体からな
るリアハウジング101とを有している。フロントハウ
ジング100はリアハウジング101の開放端に固定さ
れた大径円筒部103と小径円筒部105とを備えてい
る。リアハウジング101とフロントハウジング100
とは中心軸を同一にしてに配設されている。
【0004】ハウジング10の中心軸線X上にはシャフ
ト11が配されている。シャフト11はフロントハウジ
ング100の小径円筒部105を通ってハウジング10
内にのびている。シャフト11はフロントハウジング1
00の大径円筒部103に包囲されたシャフト大径部1
1bを有している。シャフト大径部11bの端部には、
軸線Xに平行にのびている駆動ピン12が軸線Xから偏
心して固定されている。
ト11が配されている。シャフト11はフロントハウジ
ング100の小径円筒部105を通ってハウジング10
内にのびている。シャフト11はフロントハウジング1
00の大径円筒部103に包囲されたシャフト大径部1
1bを有している。シャフト大径部11bの端部には、
軸線Xに平行にのびている駆動ピン12が軸線Xから偏
心して固定されている。
【0005】シャフト大径部11bはボールベアリング
13を介してフロントハウジング100の大径円筒部1
03により回転自在に支承されている。シャフト11
は、図7にも示すように、フロントシャフト・ベアリン
グ4を介してフロントハウジング100の小径円筒部1
05により回転自在に支承されている。また、フロント
ハウジング100の小径円筒部105とシャフト11と
の間には、大径円筒部103側にリップシール5が介在
されている。さらに、フロントハウジング100の小径
円筒部105とシャフト11との間には、フェルトリン
グ6が介在されている。フェルトリング6はフロントシ
ャフト・ベアリング4とリップシール5との間に介在さ
れている。
13を介してフロントハウジング100の大径円筒部1
03により回転自在に支承されている。シャフト11
は、図7にも示すように、フロントシャフト・ベアリン
グ4を介してフロントハウジング100の小径円筒部1
05により回転自在に支承されている。また、フロント
ハウジング100の小径円筒部105とシャフト11と
の間には、大径円筒部103側にリップシール5が介在
されている。さらに、フロントハウジング100の小径
円筒部105とシャフト11との間には、フェルトリン
グ6が介在されている。フェルトリング6はフロントシ
ャフト・ベアリング4とリップシール5との間に介在さ
れている。
【0006】フロントシャフト・ベアリング4はシャフ
ト11を支持し、かつ円滑に回転させる軸受け機能をも
っている。リップシール5はシャフト11とフロントハ
ウジング100の小径円筒部105の間からフロントハ
ウジング100内のガスが外へ流出するのを防ぐ役目を
果たしている。
ト11を支持し、かつ円滑に回転させる軸受け機能をも
っている。リップシール5はシャフト11とフロントハ
ウジング100の小径円筒部105の間からフロントハ
ウジング100内のガスが外へ流出するのを防ぐ役目を
果たしている。
【0007】フロントハウジング100の小径円筒部1
05の外周面にはボールベアリング9を介して径方向外
方にコイル15bを有する電磁クラッチ15が配設され
ている。電磁クラッチ15は、小径円筒部105に回転
自在に外嵌するとともに、図示しないV形ベルトを介し
て外部駆動源に接続されたプーリ15aと小径部11a
の端部に固定された回転伝達板15cとを備えている。
05の外周面にはボールベアリング9を介して径方向外
方にコイル15bを有する電磁クラッチ15が配設され
ている。電磁クラッチ15は、小径円筒部105に回転
自在に外嵌するとともに、図示しないV形ベルトを介し
て外部駆動源に接続されたプーリ15aと小径部11a
の端部に固定された回転伝達板15cとを備えている。
【0008】リアハウジング101内には、圧縮機構と
しての固定スクロール16が配設されている。固定スク
ロール16は軸線Xと同心に配設されてリアハウジング
101に嵌合する円板状の端板16aと、この端板16
aの一方の面に形成された渦巻体16bとを備えてい
る。リアハウジング101は、端板16aの他方の面に
形成された脚101bを備えている。固定スクロール1
6は、脚101bがリアハウジング101の底部101
aに当接した状態で、ボルト17によってリアハウジン
グ101に固定されている。固定スクロール16の端板
16aによってリアハウジング101の内部空間は吸入
室18と吐出室19とに仕切られている。
しての固定スクロール16が配設されている。固定スク
ロール16は軸線Xと同心に配設されてリアハウジング
101に嵌合する円板状の端板16aと、この端板16
aの一方の面に形成された渦巻体16bとを備えてい
る。リアハウジング101は、端板16aの他方の面に
形成された脚101bを備えている。固定スクロール1
6は、脚101bがリアハウジング101の底部101
aに当接した状態で、ボルト17によってリアハウジン
グ101に固定されている。固定スクロール16の端板
16aによってリアハウジング101の内部空間は吸入
室18と吐出室19とに仕切られている。
【0009】固定スクロール16の端板16aにはその
中央部分に吐出孔16dが形成されている。吐出孔16
dには吐出室19側に設けられている弁板41によって
塞がれている。また、弁板41上には端板16aに一端
側が固定されているリテーナ42が設けられている。
中央部分に吐出孔16dが形成されている。吐出孔16
dには吐出室19側に設けられている弁板41によって
塞がれている。また、弁板41上には端板16aに一端
側が固定されているリテーナ42が設けられている。
【0010】リアハウジング101内には、固定スクロ
ール16に隣接して圧縮機構としての可動スクロール2
0が配設されている。可動スクロール20は、円板状の
端板20aと、端板20aの一方の面に形成された渦巻
体20bと、端板20aの他方の面に形成された環状の
ボス20cとを備えている。端板20aの中心軸線Yは
軸線Xから距離rs偏心している。可動スクロール20
の渦巻体20bは、固定スクロール16の渦巻体16b
と180度の角度の位相差をもってかみ合っている。
ール16に隣接して圧縮機構としての可動スクロール2
0が配設されている。可動スクロール20は、円板状の
端板20aと、端板20aの一方の面に形成された渦巻
体20bと、端板20aの他方の面に形成された環状の
ボス20cとを備えている。端板20aの中心軸線Yは
軸線Xから距離rs偏心している。可動スクロール20
の渦巻体20bは、固定スクロール16の渦巻体16b
と180度の角度の位相差をもってかみ合っている。
【0011】ボス20cには、端板20aと同心に配設
された厚肉円板状のブッシュ21がニードルベアリング
22を介して回転自在に内嵌している。ブッシュ21に
は、軸線Xに平行にのびる偏心貫通穴21aが形成され
ている。また、径方向にのびるバランスウエイト23が
固定されている。貫通穴21aは、シャフト11のシャ
フト大径部11bに固定された駆動ピン12を摺動可能
に収容している。ブッシュ21に形成されたピン21b
がシャフト11のシャフト大径部11bの端部に形成さ
れたピン21bよりもわずかに大径の穴に嵌合してい
る。
された厚肉円板状のブッシュ21がニードルベアリング
22を介して回転自在に内嵌している。ブッシュ21に
は、軸線Xに平行にのびる偏心貫通穴21aが形成され
ている。また、径方向にのびるバランスウエイト23が
固定されている。貫通穴21aは、シャフト11のシャ
フト大径部11bに固定された駆動ピン12を摺動可能
に収容している。ブッシュ21に形成されたピン21b
がシャフト11のシャフト大径部11bの端部に形成さ
れたピン21bよりもわずかに大径の穴に嵌合してい
る。
【0012】さらに、図10乃至図13に示すように、
フロントハウジング100の大径円筒部103の端部に
固定されたドーナツ板状のフロントハウジング側レース
24と、可動スクロール20の端板20aに固定された
ドーナツ板状の可動スクロール側レース25と周方向に
互いに間隔を隔ててフロントハウジング側レース24と
可動スクロール側レース25との間に介在する複数のボ
ール26とによって、可動スクロール自転防止用のボー
ルカップリングが構成されている。フロントハウジング
側レース24と可動スクロール側レース25とは、複数
のボール26を介して対峙している。
フロントハウジング100の大径円筒部103の端部に
固定されたドーナツ板状のフロントハウジング側レース
24と、可動スクロール20の端板20aに固定された
ドーナツ板状の可動スクロール側レース25と周方向に
互いに間隔を隔ててフロントハウジング側レース24と
可動スクロール側レース25との間に介在する複数のボ
ール26とによって、可動スクロール自転防止用のボー
ルカップリングが構成されている。フロントハウジング
側レース24と可動スクロール側レース25とは、複数
のボール26を介して対峙している。
【0013】このような圧縮機は、固定スクロール16
と可動スクロール20とを角度をずらせてかみ合わせ、
相対的な円運動(公転運動のみ)を与えて、固定スクロ
ール16及び可動スクロール20間に形成する密閉空間
を中心方向へ移動させながら容積を減縮してその圧力に
よって弁板41を開放して吐出孔16dから圧縮流体を
吐出室19へ吐出させるように構成されている。
と可動スクロール20とを角度をずらせてかみ合わせ、
相対的な円運動(公転運動のみ)を与えて、固定スクロ
ール16及び可動スクロール20間に形成する密閉空間
を中心方向へ移動させながら容積を減縮してその圧力に
よって弁板41を開放して吐出孔16dから圧縮流体を
吐出室19へ吐出させるように構成されている。
【0014】なお、圧縮機の他の従来技術としては、特
開平5−149250号公報に記載されている斜板式圧
縮機が知られている。この斜板式圧縮機においてもスク
ロール型の圧縮機と同様な軸受け機能をもっている。
開平5−149250号公報に記載されている斜板式圧
縮機が知られている。この斜板式圧縮機においてもスク
ロール型の圧縮機と同様な軸受け機能をもっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の圧縮機にお
いては、フロントハウジング100の小径円筒部105
とシャフト11との間に、フロントシャフト・ベアリン
グ4とリップシール5とを別々に介在しなければならな
いので、シャフト11にフロントシャフト・ベアリング
4とリップシール5とを装着するのに2つの工程を必要
とすることから、組み立て性に劣るという問題がある。
いては、フロントハウジング100の小径円筒部105
とシャフト11との間に、フロントシャフト・ベアリン
グ4とリップシール5とを別々に介在しなければならな
いので、シャフト11にフロントシャフト・ベアリング
4とリップシール5とを装着するのに2つの工程を必要
とすることから、組み立て性に劣るという問題がある。
【0016】また、ロントシャフト・ベアリング4とリ
ップシール5とは、シャフト11の軸方向で離れた箇所
にそれぞれ装着されているので、フロントハウジング1
00の小径円筒部105を軸方向に長い寸法に設計しな
ければならず、装着スペースが大きくなってしまうとい
う問題がある。
ップシール5とは、シャフト11の軸方向で離れた箇所
にそれぞれ装着されているので、フロントハウジング1
00の小径円筒部105を軸方向に長い寸法に設計しな
ければならず、装着スペースが大きくなってしまうとい
う問題がある。
【0017】さらに、フロントシャフト・ベアリング4
には、グリースが充填されているが、リップシール5側
からガス及びオイルが入ってくると、反対側からグリー
スがもれてしまうという問題がある。
には、グリースが充填されているが、リップシール5側
からガス及びオイルが入ってくると、反対側からグリー
スがもれてしまうという問題がある。
【0018】それ故に、本発明の課題は、組み立て性や
省スペース化を図ることができる圧縮機を提供すること
にある。
省スペース化を図ることができる圧縮機を提供すること
にある。
【0019】また、本発明の他の課題は、グリースを廃
止することができる圧縮機を提供することにある。
止することができる圧縮機を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、流体を
圧縮する圧縮機構を内装したハウジングと、該ハウジン
グの中心軸線上で前記ハウジング内から前記ハウジング
の開口を通して外へ挿通しかつ前記圧縮機構を駆動する
シャフトと、前記ハウジング及び前記シャフト間に介在
した軸受・軸封装置とを含む圧縮機において、該軸受・
軸封装置は前記シャフトを支持しかつ回転させる軸受け
機能をもつフロントシャフト・ベアリングと前記ハウジ
ング内から外へ前記流体が流出するのを防ぐためのリッ
プシールとを有し、前記フロントシャフト・ベアリング
と前記リップシールとを一体に構成したことを特徴とす
る圧縮機が得られる。
圧縮する圧縮機構を内装したハウジングと、該ハウジン
グの中心軸線上で前記ハウジング内から前記ハウジング
の開口を通して外へ挿通しかつ前記圧縮機構を駆動する
シャフトと、前記ハウジング及び前記シャフト間に介在
した軸受・軸封装置とを含む圧縮機において、該軸受・
軸封装置は前記シャフトを支持しかつ回転させる軸受け
機能をもつフロントシャフト・ベアリングと前記ハウジ
ング内から外へ前記流体が流出するのを防ぐためのリッ
プシールとを有し、前記フロントシャフト・ベアリング
と前記リップシールとを一体に構成したことを特徴とす
る圧縮機が得られる。
【0021】
【作用】本発明の圧縮機では、フロントハウジングとシ
ャフトとの間に、フロントシャフト・ベアリングとリッ
プシールとを一体に構成した軸受・軸封装置をもってい
るので、シャフトに軸受・軸封装置を装着するのに1つ
の工程のみによって可能となる。
ャフトとの間に、フロントシャフト・ベアリングとリッ
プシールとを一体に構成した軸受・軸封装置をもってい
るので、シャフトに軸受・軸封装置を装着するのに1つ
の工程のみによって可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスクロール型圧縮
機の第1の実施の形態例について添付図面を参照して説
明する。なお、圧縮機は図6で説明した構成の圧縮機と
同じ構成であるため、図6をも用いて同じ部分には同じ
符号を付し、構成が同じ部分の説明を省略する。
機の第1の実施の形態例について添付図面を参照して説
明する。なお、圧縮機は図6で説明した構成の圧縮機と
同じ構成であるため、図6をも用いて同じ部分には同じ
符号を付し、構成が同じ部分の説明を省略する。
【0023】図1を参照して、第1の実施の形態例にお
いて、シャフト11はフロントハウジング100の大径
円筒部103に包囲されたシャフト11bを有してい
る。シャフト11は、図2にも示すように、フロントシ
ャフト・ベアリング4を介してフロントハウジング10
0の小径円筒部105により回転自在に支承されてい
る。フロントハウジング100の小径円筒部105とシ
ャフト11との間には小径円筒部105の開口側にリッ
プシール5が介在されている。リップシール5はフロン
トシャフト・ベアリング4に一体に設けられている。
いて、シャフト11はフロントハウジング100の大径
円筒部103に包囲されたシャフト11bを有してい
る。シャフト11は、図2にも示すように、フロントシ
ャフト・ベアリング4を介してフロントハウジング10
0の小径円筒部105により回転自在に支承されてい
る。フロントハウジング100の小径円筒部105とシ
ャフト11との間には小径円筒部105の開口側にリッ
プシール5が介在されている。リップシール5はフロン
トシャフト・ベアリング4に一体に設けられている。
【0024】さらに、フロントハウジング100の小径
円筒部105とシャフト11との間にはリップシール5
よりも外側にフェルトリング6が介在されている。リッ
プシール5及びフロントシャフト・ベアリング4はこれ
らで軸受・軸封装置を構成している。フロントシャフト
・ベアリング4は、図2及び図3に示した拡大図によっ
て明確に示されているように、内輪部41と、この内輪
部41の外周面に所定間隔をもって同心円状に設けられ
ている外輪部43と、内輪部41及び外輪部43間に介
在されているボール45とを有している。
円筒部105とシャフト11との間にはリップシール5
よりも外側にフェルトリング6が介在されている。リッ
プシール5及びフロントシャフト・ベアリング4はこれ
らで軸受・軸封装置を構成している。フロントシャフト
・ベアリング4は、図2及び図3に示した拡大図によっ
て明確に示されているように、内輪部41と、この内輪
部41の外周面に所定間隔をもって同心円状に設けられ
ている外輪部43と、内輪部41及び外輪部43間に介
在されているボール45とを有している。
【0025】内輪部41の外周面及び外輪部43の内周
面には、中央部分にボール45の一部を位置させる環状
のボール受溝41a,43aが形成されている。また、
内輪部41の外周面には、軸方向の両端側に環状にかつ
断面略V字形状の第1及び第2の内輪溝41b,41c
が形成されている。外輪部43の内周面には、軸方向の
両端側に環状にかつ断面略V字形状の第1及び第2の外
輪溝43b,43cが形成されている。また、第2の内
輪溝41c及び第2の外輪溝43c間には内輪部41及
び外輪部43間の空間Sを塞ぐように第1のシール部材
61が設けられている。
面には、中央部分にボール45の一部を位置させる環状
のボール受溝41a,43aが形成されている。また、
内輪部41の外周面には、軸方向の両端側に環状にかつ
断面略V字形状の第1及び第2の内輪溝41b,41c
が形成されている。外輪部43の内周面には、軸方向の
両端側に環状にかつ断面略V字形状の第1及び第2の外
輪溝43b,43cが形成されている。また、第2の内
輪溝41c及び第2の外輪溝43c間には内輪部41及
び外輪部43間の空間Sを塞ぐように第1のシール部材
61が設けられている。
【0026】内輪部41及び外輪部43の軸方向の両端
面のうちの一方面には、環状のリップシール5が装着さ
れている。リップシール5は一方端側の第1の内輪溝4
1b及び第1の外輪溝43bに取り付けた環状かつ金属
製の第1のリップ部材53と、この第1のリップ部材5
3上に設けられている環状かつゴム製の第2のリップ部
材55と、第2のリップ部材55上に設けられている環
状かつ樹脂製の第3のリップ部材57と、第3のリップ
部材57上に設けられている環状かつ金属板状の保持部
材59とを有している。
面のうちの一方面には、環状のリップシール5が装着さ
れている。リップシール5は一方端側の第1の内輪溝4
1b及び第1の外輪溝43bに取り付けた環状かつ金属
製の第1のリップ部材53と、この第1のリップ部材5
3上に設けられている環状かつゴム製の第2のリップ部
材55と、第2のリップ部材55上に設けられている環
状かつ樹脂製の第3のリップ部材57と、第3のリップ
部材57上に設けられている環状かつ金属板状の保持部
材59とを有している。
【0027】第1のリップ部材53は環状に形成されて
いる保持板部53aと、この保持板部53aの外周端か
ら径方向へのびて一方端側の第1の外輪溝43bに係合
している係合部53bと、保持板部53aの内周端から
径方向へのびて一方端側の第1の内輪溝41bに隙間を
もって挿入されている断面略V字状の挿入部53cと、
保持板部53aの一面上に立設されている保持環状部5
3dとを有している。
いる保持板部53aと、この保持板部53aの外周端か
ら径方向へのびて一方端側の第1の外輪溝43bに係合
している係合部53bと、保持板部53aの内周端から
径方向へのびて一方端側の第1の内輪溝41bに隙間を
もって挿入されている断面略V字状の挿入部53cと、
保持板部53aの一面上に立設されている保持環状部5
3dとを有している。
【0028】第2のリップ部材55は、内輪部41の一
面及び第1のリップ部材53の保持板部の外側面に当接
しているリップ部55aと、このリップ部55aから一
方端側の第1の内輪溝41b及び第2のリップ部材53
の挿入部53c間に嵌め込まれている断面Z形状のリッ
プ係合部55bと、第1のリップ部材53の保持環状部
53dの内周面に当接している内側環状部55cと、第
1のリップ部材53の保持環状部53dの外周面に当接
している外側環状部55dとを有している。外側環状部
55dは係合部53bの外周側へ次第に板厚が薄く形成
されて係合部53b上へ延びている。
面及び第1のリップ部材53の保持板部の外側面に当接
しているリップ部55aと、このリップ部55aから一
方端側の第1の内輪溝41b及び第2のリップ部材53
の挿入部53c間に嵌め込まれている断面Z形状のリッ
プ係合部55bと、第1のリップ部材53の保持環状部
53dの内周面に当接している内側環状部55cと、第
1のリップ部材53の保持環状部53dの外周面に当接
している外側環状部55dとを有している。外側環状部
55dは係合部53bの外周側へ次第に板厚が薄く形成
されて係合部53b上へ延びている。
【0029】第3のリップ部材57は第2のリップ部材
55の内側環状部55c内に取り付けられており、リッ
プ部55aの外面に当接している。また、第3のリップ
部材57にはリップ部55aの外面に当接している面と
は反対の面に環状の溝57gが形成されている。
55の内側環状部55c内に取り付けられており、リッ
プ部55aの外面に当接している。また、第3のリップ
部材57にはリップ部55aの外面に当接している面と
は反対の面に環状の溝57gが形成されている。
【0030】保持部材59は、第1のリップ部材53の
保持環状部53dの先端面に当接しており、第3のリッ
プ部材57を第2のリップ部材55との間で押さえてい
る。なお、保持部材59には第3のリップ部材57の溝
57gに対向する面に環状の突部59fが形成されてお
り、この突部59fが第3のリップ部材57の溝57g
に嵌め込まれている。
保持環状部53dの先端面に当接しており、第3のリッ
プ部材57を第2のリップ部材55との間で押さえてい
る。なお、保持部材59には第3のリップ部材57の溝
57gに対向する面に環状の突部59fが形成されてお
り、この突部59fが第3のリップ部材57の溝57g
に嵌め込まれている。
【0031】フロントハウジング100の小径円筒部1
05の内壁面には、軸方向の中間部分に内壁面から環状
に突出している段部105dが形成されている。小径円
筒部105にはシャフト大径部11b側の段部105d
にリップシール5及びフロントシャフト・ベアリング4
を当接した状態で組み込んでいる。小径円筒部105に
開口側には段部105dに近傍にフェルトリング6が組
み込まれている。
05の内壁面には、軸方向の中間部分に内壁面から環状
に突出している段部105dが形成されている。小径円
筒部105にはシャフト大径部11b側の段部105d
にリップシール5及びフロントシャフト・ベアリング4
を当接した状態で組み込んでいる。小径円筒部105に
開口側には段部105dに近傍にフェルトリング6が組
み込まれている。
【0032】このように軸受・軸封装置を構成している
リップシール5及びフロントシャフト・ベアリング4で
は、フロントシャフト・ベアリング4がシャフト11を
支持し、かつ円滑に回転させる軸受け機能をもつ。
リップシール5及びフロントシャフト・ベアリング4で
は、フロントシャフト・ベアリング4がシャフト11を
支持し、かつ円滑に回転させる軸受け機能をもつ。
【0033】また、リップシール5は軸封手段及び密封
手段として、シャフト11とフロントハウジング100
の小径円筒部105の間からフロントハウジング100
内のガスが外へ流出するのを防しかつフロントハウジン
グ100内のガスがハウジング10内へ入り込むのを防
止する役目を果たす。
手段として、シャフト11とフロントハウジング100
の小径円筒部105の間からフロントハウジング100
内のガスが外へ流出するのを防しかつフロントハウジン
グ100内のガスがハウジング10内へ入り込むのを防
止する役目を果たす。
【0034】図4及び図5は本発明の圧縮機における軸
受・軸封装置の第2の実施の形態例を示している。な
お、第2の実施の形態例の説明においては、第1の実施
の形態例で説明した部分と同じ機能を果たす部分につい
ては同じ符号を付して説明する。
受・軸封装置の第2の実施の形態例を示している。な
お、第2の実施の形態例の説明においては、第1の実施
の形態例で説明した部分と同じ機能を果たす部分につい
ては同じ符号を付して説明する。
【0035】図4及び図5を参照して、シャフト11
は、図4に示すように、フロントシャフト・ベアリング
4を介してフロントハウジング100の小径円筒部10
5により回転自在に支承されている。フロントハウジン
グ100の小径円筒部105とシャフト11との間には
大径円筒部103側にリップシール5が介在されてい
る。リップシール5はフロントシャフト・ベアリング4
に一体に設けられている。
は、図4に示すように、フロントシャフト・ベアリング
4を介してフロントハウジング100の小径円筒部10
5により回転自在に支承されている。フロントハウジン
グ100の小径円筒部105とシャフト11との間には
大径円筒部103側にリップシール5が介在されてい
る。リップシール5はフロントシャフト・ベアリング4
に一体に設けられている。
【0036】さらに、フロントハウジング100の小径
円筒部105とシャフト11との間には小径円筒部10
5の開口側にフェルトリング6が介在されている。
円筒部105とシャフト11との間には小径円筒部10
5の開口側にフェルトリング6が介在されている。
【0037】リップシール5及びフロントシャフト・ベ
アリング4はこれらで軸受・軸封装置を構成している。
フロントシャフト・ベアリング4は、図5に示した拡大
図によって明確に示されているように、内輪部41と、
この内輪部41の外周面に所定間隔をもって同心円状に
設けられている外輪部43と、内輪部41及び外輪部4
3間に介在されているボール45とを有している。
アリング4はこれらで軸受・軸封装置を構成している。
フロントシャフト・ベアリング4は、図5に示した拡大
図によって明確に示されているように、内輪部41と、
この内輪部41の外周面に所定間隔をもって同心円状に
設けられている外輪部43と、内輪部41及び外輪部4
3間に介在されているボール45とを有している。
【0038】内輪部41の外周面及び外輪部43の内周
面には、中央部分にボール45の一部を位置させる環状
のボール受溝41a,43aが形成されている。また、
内輪部41の外周面には、軸方向の両端側に環状にかつ
断面略V字形状の第1及び第2の内輪溝41b,41c
が形成されている。外輪部43の内周面には、軸方向の
両端側に環状にかつ断面略V字形状の第1及び第2の外
輪溝43b,43cが形成されている。
面には、中央部分にボール45の一部を位置させる環状
のボール受溝41a,43aが形成されている。また、
内輪部41の外周面には、軸方向の両端側に環状にかつ
断面略V字形状の第1及び第2の内輪溝41b,41c
が形成されている。外輪部43の内周面には、軸方向の
両端側に環状にかつ断面略V字形状の第1及び第2の外
輪溝43b,43cが形成されている。
【0039】内輪部41の第1の内輪溝41bと外輪部
43の第1の外輪溝43bには内輪部41及び外輪部4
3間の空間Sを塞ぐように第1のシール部材61が取り
付けられている。内輪部41の第2の内輪溝41cと外
輪部43の第2の外輪溝43cには内輪部41及び外輪
部43間の空間Sを塞ぐように第2のシール部材62が
取り付けられている。
43の第1の外輪溝43bには内輪部41及び外輪部4
3間の空間Sを塞ぐように第1のシール部材61が取り
付けられている。内輪部41の第2の内輪溝41cと外
輪部43の第2の外輪溝43cには内輪部41及び外輪
部43間の空間Sを塞ぐように第2のシール部材62が
取り付けられている。
【0040】第2の外輪溝43c側の外輪部43には軸
方向へ突出ている係合突部43mが形成されている。係
合突部43mには、環状のリップシール5が装着されて
いる。
方向へ突出ている係合突部43mが形成されている。係
合突部43mには、環状のリップシール5が装着されて
いる。
【0041】リップシール5は、環状かつ金属製の第1
のリップ部材531と、この第1のリップ部材531を
挟み込んでいる環状かつゴム製の第2のリップ部材55
1と、第2のリップ部材551の内側に設けられている
環状かつ樹脂製の第3のリップ部材571と、第1乃至
第3のリップ部材531,551,571を保持しかつ
係合突部43mに外周端が係合している環状かつ金属板
状の保持部材591とを有している。
のリップ部材531と、この第1のリップ部材531を
挟み込んでいる環状かつゴム製の第2のリップ部材55
1と、第2のリップ部材551の内側に設けられている
環状かつ樹脂製の第3のリップ部材571と、第1乃至
第3のリップ部材531,551,571を保持しかつ
係合突部43mに外周端が係合している環状かつ金属板
状の保持部材591とを有している。
【0042】第1のリップ部材531は環状に形成され
ている保持板部531aと、この保持板部53aの外周
端から径方向へ延びている係合部531bととを有して
いる。
ている保持板部531aと、この保持板部53aの外周
端から径方向へ延びている係合部531bととを有して
いる。
【0043】第2のリップ部材551は、第1のリップ
部材531を挟み込んでいるリップ部551aと、この
リップ部551aから係合突部43mへ延びているリッ
プ係合部551bと、リップ部551aからシャフト1
1の外周面へ延びている環状部551dとを有してい
る。
部材531を挟み込んでいるリップ部551aと、この
リップ部551aから係合突部43mへ延びているリッ
プ係合部551bと、リップ部551aからシャフト1
1の外周面へ延びている環状部551dとを有してい
る。
【0044】第3のリップ部材571は第2のリップ部
材551の環状部551d内に取り付けられており、リ
ップ部551aの内面に当接している。また、第3のリ
ップ部材571にはリップ部551aの外面に当接して
いる面とは反対の面に環状の溝571gが形成されてい
る。
材551の環状部551d内に取り付けられており、リ
ップ部551aの内面に当接している。また、第3のリ
ップ部材571にはリップ部551aの外面に当接して
いる面とは反対の面に環状の溝571gが形成されてい
る。
【0045】保持部材591には、第1のリップ部材5
31のリップ係合部551bの先端面が当接しており、
第3のリップ部材571を第2のリップ部材551との
間で押さえている。なお、保持部材591には第3のリ
ップ部材571の溝571gに対向する面に環状の突部
591fが形成されており、この突部591fが第3の
リップ部材571の溝571gに嵌め込まれている。
31のリップ係合部551bの先端面が当接しており、
第3のリップ部材571を第2のリップ部材551との
間で押さえている。なお、保持部材591には第3のリ
ップ部材571の溝571gに対向する面に環状の突部
591fが形成されており、この突部591fが第3の
リップ部材571の溝571gに嵌め込まれている。
【0046】フロントハウジング100の小径円筒部1
05の内壁面には、軸方向の中間部分に内壁面から環状
に突出している段部105eが形成されている。小径円
筒部105にはシャフト大径部11b側の段部105e
にリップシール5及びフロントシャフト・ベアリング4
を当接した状態で組み込んでいる。小径円筒部105に
開口側には段部105eに近傍にフェルトリング6が組
み込まれている。
05の内壁面には、軸方向の中間部分に内壁面から環状
に突出している段部105eが形成されている。小径円
筒部105にはシャフト大径部11b側の段部105e
にリップシール5及びフロントシャフト・ベアリング4
を当接した状態で組み込んでいる。小径円筒部105に
開口側には段部105eに近傍にフェルトリング6が組
み込まれている。
【0047】このように軸受・軸封装置を構成している
リップシール5及びフロントシャフト・ベアリング4で
は、フロントシャフト・ベアリング4がシャフト11を
支持し、かつ円滑に回転させる軸受け機能をもつ。ま
た、リップシール5はシャフト11とフロントハウジン
グ100の小径円筒部105の間からフロントハウジン
グ100内のガスが外へ流出するのを防ぐ役目を果た
す。
リップシール5及びフロントシャフト・ベアリング4で
は、フロントシャフト・ベアリング4がシャフト11を
支持し、かつ円滑に回転させる軸受け機能をもつ。ま
た、リップシール5はシャフト11とフロントハウジン
グ100の小径円筒部105の間からフロントハウジン
グ100内のガスが外へ流出するのを防ぐ役目を果た
す。
【0048】なお、この実施の形態例では、スクロール
型の圧縮機に採用した軸受・軸封装置を実施例とした
が、軸受・軸封装置はこれに限らず、斜板式の圧縮機や
その他、シャフトにおける軸受・軸封装置の構造におい
ても適用できるものである。
型の圧縮機に採用した軸受・軸封装置を実施例とした
が、軸受・軸封装置はこれに限らず、斜板式の圧縮機や
その他、シャフトにおける軸受・軸封装置の構造におい
ても適用できるものである。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の圧縮機に
よれば、フロントハウジングの小径円筒部とシャフトと
の間に、フロントシャフト・ベアリングとリップシール
とを一体に構成した軸受・軸封装置をもっているので、
シャフトに軸受・軸封装置を装着するのに1つの工程の
みによって可能となることから、優れた組み立て性が得
られる。
よれば、フロントハウジングの小径円筒部とシャフトと
の間に、フロントシャフト・ベアリングとリップシール
とを一体に構成した軸受・軸封装置をもっているので、
シャフトに軸受・軸封装置を装着するのに1つの工程の
みによって可能となることから、優れた組み立て性が得
られる。
【0050】また、ロントシャフト・ベアリングとリッ
プシールとは、一体であるので、フロントハウジングの
小径円筒部を軸方向に短い寸法に設計することができ、
省スペース化を図ることができる。
プシールとは、一体であるので、フロントハウジングの
小径円筒部を軸方向に短い寸法に設計することができ、
省スペース化を図ることができる。
【0051】さらに、フロントシャフト・ベアリングに
は、グリースを充填する必要があないため、リップシー
ル側からガス及びオイルが入ってくると、反対側からグ
リースがもれてしまうということがない。
は、グリースを充填する必要があないため、リップシー
ル側からガス及びオイルが入ってくると、反対側からグ
リースがもれてしまうということがない。
【図1】本発明の圧縮機における軸受・軸封装置の第1
の実施の形態例を示す断面図である。
の実施の形態例を示す断面図である。
【図2】図1に示した軸受・軸封装置の一部を断面して
示した拡大斜視図である。
示した拡大斜視図である。
【図3】図2に示した軸受・軸封装置の一部を断面した
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図4】本発明の圧縮機における軸受・軸封装置の第2
の実施の形態例を示す断面図である。
の実施の形態例を示す断面図である。
【図5】図4に示した軸受・軸封装置の一部を断面して
示した拡大斜視図である。
示した拡大斜視図である。
【図6】従来のスクロール型の圧縮機を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図7】図6に示した軸受・軸封装置の断面図である。
5 リップシール 10 ハウジング 11 シャフト 11b 大径円筒部 16 固定スクロール 16a 端板 18 吸入室 19 吐出室 20 可動スクロール 20a 端板 26 ボール 41 内輪部 41b 第1の内輪溝 41c 第2の内輪溝 43 外輪部 45 ボール 53、531 第1のリップ部材 55、551 第2のリップ部材 57 第3のリップ部材 59 保持部材 100 フロントハウジング 101 リアハウジング 105 小径円筒部 105d,105e 段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F04C 18/02 311 F04C 18/02 311B 311M 311P Fターム(参考) 3H003 AA00 AB07 AC03 AD03 BC01 CA02 CE01 3H029 AA02 AA15 AA21 AB03 BB16 BB32 CC09 CC17 CC20 3H039 AA02 AA12 BB08 BB15 CC12 CC31 CC33 3J006 AE16 AE38 3J016 AA02 BB03 CA03 CA06
Claims (4)
- 【請求項1】 流体を圧縮する圧縮機構を内装したハウ
ジングと、該ハウジングの中心軸線上で前記ハウジング
内から前記ハウジングの開口を通して外へ挿通しかつ前
記圧縮機構を駆動するシャフトと、前記ハウジング及び
前記シャフト間に介在した軸受・軸封装置とを含む圧縮
機において、該軸受・軸封装置は前記シャフトを支持し
かつ回転させる軸受け機能をもつフロントシャフト・ベ
アリングと前記ハウジング内から外へ前記流体が流出す
るのを防ぐためのリップシールとを有し、前記フロント
シャフト・ベアリングと前記リップシールとを一体に構
成したことを特徴とする圧縮機。 - 【請求項2】 請求項1記載の圧縮機において、前記フ
ロントシャフト・ベアリングには前記開口側に前記リッ
プシールが一体に設けられていることを特徴とする圧縮
機。 - 【請求項3】 請求項1記載の圧縮機において、前記フ
ロントシャフト・ベアリングには前記開口側とは反対側
に前記リップシールが一体に設けられていることを特徴
とする圧縮機。 - 【請求項4】 請求項1記載の圧縮機において、前記リ
ップシールは前記流体が前記ハウジングの外へ放出する
のを防ぐ第1の軸封手段と、前記ハウジング内へ外気が
入り込むのを防止する第2の軸封手段と、前記ハウジン
グの内外間の前記流体の漏れを防止する密封手段とを有
していることを特徴とする圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107169A JP2000297757A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11107169A JP2000297757A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000297757A true JP2000297757A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14452244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11107169A Pending JP2000297757A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000297757A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6692007B2 (en) | 2001-10-31 | 2004-02-17 | Transcom, Inc. | Seal for a shaft |
| US6726212B2 (en) | 1997-09-25 | 2004-04-27 | Transcom, Inc. | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| WO2004111458A1 (ja) * | 2003-06-17 | 2004-12-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 空気供給装置 |
| JP2006342751A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Sanden Corp | 冷媒ガス圧縮機 |
| KR100773337B1 (ko) * | 2005-11-08 | 2007-11-05 | 아네스토 이와타 가부시키가이샤 | 스크롤 유체기계 |
| US7658386B2 (en) | 1997-09-25 | 2010-02-09 | Freudenberg-Nok General Partnership | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US12590583B2 (en) | 2022-08-24 | 2026-03-31 | Sanden Corporation | Scroll compressor |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP11107169A patent/JP2000297757A/ja active Pending
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| US7296982B2 (en) | 2003-06-17 | 2007-11-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Air supply device |
| CN100472068C (zh) * | 2003-06-17 | 2009-03-25 | 松下电器产业株式会社 | 空气供给装置 |
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| KR100773337B1 (ko) * | 2005-11-08 | 2007-11-05 | 아네스토 이와타 가부시키가이샤 | 스크롤 유체기계 |
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| Date | Code | Title | Description |
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