JP2000298243A - 走査光学装置 - Google Patents
走査光学装置Info
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- JP2000298243A JP2000298243A JP10739799A JP10739799A JP2000298243A JP 2000298243 A JP2000298243 A JP 2000298243A JP 10739799 A JP10739799 A JP 10739799A JP 10739799 A JP10739799 A JP 10739799A JP 2000298243 A JP2000298243 A JP 2000298243A
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- Japan
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- optical device
- scanning optical
- polygon mirror
- noise
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転多面鏡を回転駆動するDCモータの励磁
音による騒音等を低減する。 【解決手段】 回転多面鏡1を回転駆動するDCモータ
は、回転多面鏡1と一体であるロータマグネット5とこ
れに対向するステータコイル7によって構成される。ス
テータコイル7の外周部にある騒音源Qからふた部材6
0に伝播する騒音を低減するために、光学箱50の底面
50aから反射されてふた部材60に到る反射伝播音の
伝播路(2L+L1 )が直接伝播音の伝播路L1 より1
/2λだけ長くなるように設定し、2つの音を干渉させ
て消音する。
音による騒音等を低減する。 【解決手段】 回転多面鏡1を回転駆動するDCモータ
は、回転多面鏡1と一体であるロータマグネット5とこ
れに対向するステータコイル7によって構成される。ス
テータコイル7の外周部にある騒音源Qからふた部材6
0に伝播する騒音を低減するために、光学箱50の底面
50aから反射されてふた部材60に到る反射伝播音の
伝播路(2L+L1 )が直接伝播音の伝播路L1 より1
/2λだけ長くなるように設定し、2つの音を干渉させ
て消音する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式によ
って転写シートに画像を形成するレーザビームプリンタ
やLEDプリンタ、レーザファクシミリ等の画像形成装
置に用いられる走査光学装置に関するものである。
って転写シートに画像を形成するレーザビームプリンタ
やLEDプリンタ、レーザファクシミリ等の画像形成装
置に用いられる走査光学装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタやレーザファクシ
ミリ等の電子写真方式の画像形成装置に用いられる走査
光学装置は、高速回転する回転多面鏡等によってレーザ
ビーム等の光ビームを偏向走査し、得られた走査光を回
転ドラム上の感光体に結像させて静電潜像を形成する。
次いで、感光体の静電潜像を現像装置によってトナー像
に顕像化し、これを記録紙等の記録媒体に転写して定着
装置へ送り、記録媒体上のトナーを加熱定着させること
で印刷(プリント)が行なわれる。
ミリ等の電子写真方式の画像形成装置に用いられる走査
光学装置は、高速回転する回転多面鏡等によってレーザ
ビーム等の光ビームを偏向走査し、得られた走査光を回
転ドラム上の感光体に結像させて静電潜像を形成する。
次いで、感光体の静電潜像を現像装置によってトナー像
に顕像化し、これを記録紙等の記録媒体に転写して定着
装置へ送り、記録媒体上のトナーを加熱定着させること
で印刷(プリント)が行なわれる。
【0003】近年では走査光学装置の高速化が進み、回
転多面鏡の回転速度が30,000rpmを越えるもの
も開発されている。
転多面鏡の回転速度が30,000rpmを越えるもの
も開発されている。
【0004】図6は一従来例による走査光学装置の主要
部を示すもので、これは、光学箱100にボールベアリ
ング等の軸受102を介して支承された回転軸103
と、該回転軸103と一体である座金104に一体的に
結合されたヨーク105aおよびロータマグネット10
5と、軸受ハウジング102aと一体であるモータ基板
106に固定されたステータコイル107を有する。回
転多面鏡101は、押えバネ108a、バネ押さえ10
8b、Gリング108c等からなる弾性押圧機構108
によって座金104に押圧され、座金104を介して回
転軸103やロータマグネット105と一体化されてい
る。
部を示すもので、これは、光学箱100にボールベアリ
ング等の軸受102を介して支承された回転軸103
と、該回転軸103と一体である座金104に一体的に
結合されたヨーク105aおよびロータマグネット10
5と、軸受ハウジング102aと一体であるモータ基板
106に固定されたステータコイル107を有する。回
転多面鏡101は、押えバネ108a、バネ押さえ10
8b、Gリング108c等からなる弾性押圧機構108
によって座金104に押圧され、座金104を介して回
転軸103やロータマグネット105と一体化されてい
る。
【0005】モータ基板106上の駆動回路から供給さ
れた駆動電流によってステータコイル107が励磁され
ると、ロータマグネット105が回転多面鏡101とと
もに高速度で回転し、前述のように、回転多面鏡101
に照射された光ビームを偏向走査する。
れた駆動電流によってステータコイル107が励磁され
ると、ロータマグネット105が回転多面鏡101とと
もに高速度で回転し、前述のように、回転多面鏡101
に照射された光ビームを偏向走査する。
【0006】回転多面鏡101を高速度で回転させる
と、回転多面鏡101、ロータマグネット105、ヨー
ク105a、座金104および弾性押圧機構108等を
含む回転体全体の質量のアンバランスによって動的不均
衡が発生し、これに起因する振れ回り振動等のために、
画像形成装置の画質が劣化するおそれがある。そこで、
回転多面鏡101の上面や、ロータマグネット105の
ヨーク105aの上面にバランス溝109a,109b
を設け、これらに重り110等を接着することで前記回
転体の質量のアンバランスを低減するように工夫されて
いる。
と、回転多面鏡101、ロータマグネット105、ヨー
ク105a、座金104および弾性押圧機構108等を
含む回転体全体の質量のアンバランスによって動的不均
衡が発生し、これに起因する振れ回り振動等のために、
画像形成装置の画質が劣化するおそれがある。そこで、
回転多面鏡101の上面や、ロータマグネット105の
ヨーク105aの上面にバランス溝109a,109b
を設け、これらに重り110等を接着することで前記回
転体の質量のアンバランスを低減するように工夫されて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、回転多面鏡を回転させるモータ部か
ら、ステータコイルの励磁の切り替えによる振動が発生
する。この振動はステータコイルからモータ基板に伝わ
り、これを共振させ、励磁音(スイッチングノイズ)と
呼ばれる高い周波数の騒音となり、また、ふた部材や光
学箱を振動させる振動源ともなって、走査線のピッチむ
ら等を生じ、画像性能を劣化させる。
の技術によれば、回転多面鏡を回転させるモータ部か
ら、ステータコイルの励磁の切り替えによる振動が発生
する。この振動はステータコイルからモータ基板に伝わ
り、これを共振させ、励磁音(スイッチングノイズ)と
呼ばれる高い周波数の騒音となり、また、ふた部材や光
学箱を振動させる振動源ともなって、走査線のピッチむ
ら等を生じ、画像性能を劣化させる。
【0008】本発明は、上記従来の技術の有する未解決
の課題に鑑みてなされたものであり、回転多面鏡のモー
タ部から発生する振動と騒音を低減し、高画質で騒音の
少ない走査光学装置を提供することを目的とするもので
ある。
の課題に鑑みてなされたものであり、回転多面鏡のモー
タ部から発生する振動と騒音を低減し、高画質で騒音の
少ない走査光学装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の走査光学装置は、光ビームを偏向走査する
回転多面鏡および該回転多面鏡を回転駆動するDCモー
タからなる偏向走査手段と、該偏向走査手段を内蔵する
筐体を有し、該筐体が、前記DCモータの騒音源から以
下の関係を満足する距離(L)に配設された対向壁面を
備えていることを特徴とする。 L≒15c/(N・P・W) ここで、c:音速 N:DCモータの定常回転数(rpm) P:DCモータの着磁の極数 W:DCモータの駆動電流の相数
め、本発明の走査光学装置は、光ビームを偏向走査する
回転多面鏡および該回転多面鏡を回転駆動するDCモー
タからなる偏向走査手段と、該偏向走査手段を内蔵する
筐体を有し、該筐体が、前記DCモータの騒音源から以
下の関係を満足する距離(L)に配設された対向壁面を
備えていることを特徴とする。 L≒15c/(N・P・W) ここで、c:音速 N:DCモータの定常回転数(rpm) P:DCモータの着磁の極数 W:DCモータの駆動電流の相数
【0010】対向壁面の距離(L)が、以下の関係を満
たすように構成されていてもよい。 15c/(N・P・W)<L<30c/(N・P・W)
たすように構成されていてもよい。 15c/(N・P・W)<L<30c/(N・P・W)
【0011】対向壁面が、筐体の底面であるとよい。
【0012】対向壁面が、筐体の開口を閉じるふた部材
の内面であってもよい。
の内面であってもよい。
【0013】また、対向壁面の距離(L)が、以下の関
係を満足するように構成されているとよい。 L≒15c/(N・P・W・n) ここで、c:音速 N:DCモータの定常回転数(rpm) P:DCモータの着磁の極数 W:DCモータの駆動電流の相数 n:自然数
係を満足するように構成されているとよい。 L≒15c/(N・P・W・n) ここで、c:音速 N:DCモータの定常回転数(rpm) P:DCモータの着磁の極数 W:DCモータの駆動電流の相数 n:自然数
【0014】対向壁面が、複数の段差形状部を有すると
よい。
よい。
【0015】
【作用】回転多面鏡を回転駆動するDCモータは、励磁
音を発生するステータコイルやモータ基板が騒音源とな
ってふた部材等を振動させ、騒音等のトラブルを生じ
る。そこで、筐体の底面等の対向壁面によって反射され
てふた部材等に到る励磁音の音波と、DCモータの騒音
源から直接ふた部材等に到達する励磁音の音波を略1/
2波長だけずらせることで、いわゆる直接伝播音と反射
伝播音の干渉によって、ふた部材に伝播する励磁音を減
衰させる。
音を発生するステータコイルやモータ基板が騒音源とな
ってふた部材等を振動させ、騒音等のトラブルを生じ
る。そこで、筐体の底面等の対向壁面によって反射され
てふた部材等に到る励磁音の音波と、DCモータの騒音
源から直接ふた部材等に到達する励磁音の音波を略1/
2波長だけずらせることで、いわゆる直接伝播音と反射
伝播音の干渉によって、ふた部材に伝播する励磁音を減
衰させる。
【0016】このように直接伝播音と反射伝播音を1/
2波長だけずらすために、ふた部材の反対側でDCモー
タのステータコイル等の騒音源に対向する底面等の対向
壁面と騒音源の間の距離(L)が、請求項1の式を満足
するように構成する。
2波長だけずらすために、ふた部材の反対側でDCモー
タのステータコイル等の騒音源に対向する底面等の対向
壁面と騒音源の間の距離(L)が、請求項1の式を満足
するように構成する。
【0017】前記距離(L)が、請求項2の式を満足す
るように構成されていれば、DCモータの立ち上がり時
や低速回転時を含む広い速度範囲で、騒音や振動を低減
することができる。
るように構成されていれば、DCモータの立ち上がり時
や低速回転時を含む広い速度範囲で、騒音や振動を低減
することができる。
【0018】また、前記距離(L)が、請求項7の式を
満足するように構成されていれば、励磁音の複数のピー
クをそれぞれ減衰させることによって、騒音や振動をよ
り効果的に低減できる。
満足するように構成されていれば、励磁音の複数のピー
クをそれぞれ減衰させることによって、騒音や振動をよ
り効果的に低減できる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0020】図1は第1の実施の形態による走査光学装
置の主要部を示す模式断面図であって、これは、多角柱
状の側面に複数の反射面を有する回転多面鏡1と、筐体
である光学箱50にベアリング2を介して回転自在に支
持された回転軸3と、該回転軸3に座金4を介して一体
的に結合されたロータマグネット5と、モータハウジン
グ6aと一体であるモータ基板6に固定されたステータ
コイル7を有し、該ステータコイル7は、ロータマグネ
ット5とともに回転多面鏡1を回転させるDCモータを
構成する。回転多面鏡1は、押えバネ8によって座金4
に押圧され、座金4を介して回転軸3と一体化されてお
り、前記DCモータとともに偏向走査手段を構成する。
置の主要部を示す模式断面図であって、これは、多角柱
状の側面に複数の反射面を有する回転多面鏡1と、筐体
である光学箱50にベアリング2を介して回転自在に支
持された回転軸3と、該回転軸3に座金4を介して一体
的に結合されたロータマグネット5と、モータハウジン
グ6aと一体であるモータ基板6に固定されたステータ
コイル7を有し、該ステータコイル7は、ロータマグネ
ット5とともに回転多面鏡1を回転させるDCモータを
構成する。回転多面鏡1は、押えバネ8によって座金4
に押圧され、座金4を介して回転軸3と一体化されてお
り、前記DCモータとともに偏向走査手段を構成する。
【0021】モータ基板6上の駆動回路から供給された
駆動電流によってステータコイル7が励磁されると、ロ
ータマグネット5が回転軸3や回転多面鏡1とともに回
転し、回転多面鏡1の反射面に照射されたレーザビーム
等の光ビームを偏向走査する。
駆動電流によってステータコイル7が励磁されると、ロ
ータマグネット5が回転軸3や回転多面鏡1とともに回
転し、回転多面鏡1の反射面に照射されたレーザビーム
等の光ビームを偏向走査する。
【0022】光学箱50は、後述するように結像レンズ
52等を回転多面鏡1とともに内蔵し、光学箱50の上
部の開口はふた部材60によって閉じられる。
52等を回転多面鏡1とともに内蔵し、光学箱50の上
部の開口はふた部材60によって閉じられる。
【0023】走査光学装置の運転中は、回転多面鏡を回
転させるDCモータから励磁音が発生し、装置の高速化
とともに、励磁音による騒音や振動が問題となってい
る。この励磁音は、ステータコア部を経て、モータ基板
6に伝わり、高い周波数の騒音となる。
転させるDCモータから励磁音が発生し、装置の高速化
とともに、励磁音による騒音や振動が問題となってい
る。この励磁音は、ステータコア部を経て、モータ基板
6に伝わり、高い周波数の騒音となる。
【0024】ここでロータマグネットの着磁の極数を
P、ステータコイルに流れる駆動電流の相数をWとし、
回転多面鏡の定常回転数をN(rpm)とすると、励磁
音の周波数νは以下の式で表わされる。 ν=(N・P・W)/60 ・・・・・(1)
P、ステータコイルに流れる駆動電流の相数をWとし、
回転多面鏡の定常回転数をN(rpm)とすると、励磁
音の周波数νは以下の式で表わされる。 ν=(N・P・W)/60 ・・・・・(1)
【0025】この励磁音は、前述のようにモータ基板に
伝わり、モータ基板の共振による新たな振動(騒音)の
ピークが発生する。
伝わり、モータ基板の共振による新たな振動(騒音)の
ピークが発生する。
【0026】この振動のピークは、式(1)で表わされ
る周波数νの整数倍の周波数で発生し、DCモータを固
定保持する光学箱に伝わり、その共振によって、さらに
新たな振動(騒音)の第2ピーク等が発生する。すなわ
ち、式(1)で表わされる周波数νを1次とする、2
次、3次、4次・・・の複数のピークを有する騒音が、
ふた部材等を振動させ、走査光学装置の外に伝播する。
る周波数νの整数倍の周波数で発生し、DCモータを固
定保持する光学箱に伝わり、その共振によって、さらに
新たな振動(騒音)の第2ピーク等が発生する。すなわ
ち、式(1)で表わされる周波数νを1次とする、2
次、3次、4次・・・の複数のピークを有する騒音が、
ふた部材等を振動させ、走査光学装置の外に伝播する。
【0027】そこで、励磁音によるふた部材60の振動
を以下のように減衰する。DCモータの騒音発生ポイン
ト(騒音源)Qであるステータコイル7の外周部におけ
る軸方向の厚さの略中央から、ふた部材60までの距離
をL1 、騒音源Qから、対向壁面である光学箱50の底
面50aまでの距離をLとする。
を以下のように減衰する。DCモータの騒音発生ポイン
ト(騒音源)Qであるステータコイル7の外周部におけ
る軸方向の厚さの略中央から、ふた部材60までの距離
をL1 、騒音源Qから、対向壁面である光学箱50の底
面50aまでの距離をLとする。
【0028】騒音源Qから、光学箱50の底面50aで
反射し、ふた部材60に到る音の伝播路(2L+L1 )
が、ふた部材60に直接伝播する音の伝播路L1 に比べ
て、伝播音の波長λの1/2、すなわち1/2λだけ長
くなるように距離Lを設定すれば、ふた部材60に伝播
する2つの音波を干渉させて振動や騒音を回避できる。
つまり、直接伝播音と反射伝播音の位相を1/2波長遅
らせることで、ふた部材60の振動を低減し、これによ
る騒音等のトラブルを回避できる。上記の条件は以下の
式で表わされる。 (2×L+L1 )−L1 =(1/2)λ・・・・・(2) 式(2)から L=(1/4)λ ・・・・・(3) 音速をcとすると、c=νλであるから、式(1)、式
(3)より L=15c/(N・P・W) ・・・・・(4) 例えば、c=340m/s、N=10000rpm、P
=6極、W=3相であれば、式(4)から、L=(15
×340)/(10000×6×3)=28.3(m
m)
反射し、ふた部材60に到る音の伝播路(2L+L1 )
が、ふた部材60に直接伝播する音の伝播路L1 に比べ
て、伝播音の波長λの1/2、すなわち1/2λだけ長
くなるように距離Lを設定すれば、ふた部材60に伝播
する2つの音波を干渉させて振動や騒音を回避できる。
つまり、直接伝播音と反射伝播音の位相を1/2波長遅
らせることで、ふた部材60の振動を低減し、これによ
る騒音等のトラブルを回避できる。上記の条件は以下の
式で表わされる。 (2×L+L1 )−L1 =(1/2)λ・・・・・(2) 式(2)から L=(1/4)λ ・・・・・(3) 音速をcとすると、c=νλであるから、式(1)、式
(3)より L=15c/(N・P・W) ・・・・・(4) 例えば、c=340m/s、N=10000rpm、P
=6極、W=3相であれば、式(4)から、L=(15
×340)/(10000×6×3)=28.3(m
m)
【0029】従って、ステータコイル7から光学箱50
の底面50aまでの距離を28.3(mm)に設定す
る。このように構成することで、DCモータの励磁音を
光学箱50の内部で干渉させて減衰させ、外部へ洩れる
騒音や、振動による画質劣化等を回避できる。
の底面50aまでの距離を28.3(mm)に設定す
る。このように構成することで、DCモータの励磁音を
光学箱50の内部で干渉させて減衰させ、外部へ洩れる
騒音や、振動による画質劣化等を回避できる。
【0030】図2は第1の変形例を示す。これは、光学
箱50の底壁に環状溝である凹所50bを設けて、騒音
源Qから凹所50bの底面までの距離をLとして式
(4)を満足するように構成したものである。
箱50の底壁に環状溝である凹所50bを設けて、騒音
源Qから凹所50bの底面までの距離をLとして式
(4)を満足するように構成したものである。
【0031】凹所50bの外径D1 および内径D2 は、
回転多面鏡1の外接円の直径D0 、ステータコイル7の
外径D3 としたときにD2 <D3 <D0 <D1 の関係が
成立するように構成する。
回転多面鏡1の外接円の直径D0 、ステータコイル7の
外径D3 としたときにD2 <D3 <D0 <D1 の関係が
成立するように構成する。
【0032】凹所50bの底面による反射伝播音によっ
て、ふた部材60に伝播する励磁音を減衰させるもので
あり、光学箱の一部分のみ厚みを増大させればよいか
ら、光学箱の小型化に貢献できるという利点が付加され
る。
て、ふた部材60に伝播する励磁音を減衰させるもので
あり、光学箱の一部分のみ厚みを増大させればよいか
ら、光学箱の小型化に貢献できるという利点が付加され
る。
【0033】図3は第2の変形例を示す。これは、第1
の変形例と同様に光学箱50の底壁に、式(4)を満足
する曲率半径Lの湾曲部50cを設けたものである。騒
音源Qを囲む壁面が広範囲に式(4)の条件を満たして
おり、反射伝播音による音の減衰をより効果的に行なう
ことができるという利点が付加される。
の変形例と同様に光学箱50の底壁に、式(4)を満足
する曲率半径Lの湾曲部50cを設けたものである。騒
音源Qを囲む壁面が広範囲に式(4)の条件を満たして
おり、反射伝播音による音の減衰をより効果的に行なう
ことができるという利点が付加される。
【0034】図4は第2の実施の形態を示す。第1の実
施の形態は、騒音の基本周波数で発生する1次ピークを
消音させるように構成したものであるが、モータ基板
や、光学箱と共振する場合は、前記基本周波数のn(自
然数)倍の2次、3次のピークが発生する。そこで、以
下の条件を設定する。 L=15c/(N・P・W・n) ・・・・・(5) C=340m/s、N=10000rpm、P=6極、
W=3相を式(5)に代入すると、n=1,2,3,4
の場合にそれぞれ、 1次ピークによる騒音を消音させる条件は、L=28.3mm 2次ピークによる騒音を消音させる条件は、L/2=14.15mm 3次ピークによる騒音を消音させる条件は、L/3=9.43mm 4次ピークによる騒音を消音させる条件は、L/4=7.08mm となる。
施の形態は、騒音の基本周波数で発生する1次ピークを
消音させるように構成したものであるが、モータ基板
や、光学箱と共振する場合は、前記基本周波数のn(自
然数)倍の2次、3次のピークが発生する。そこで、以
下の条件を設定する。 L=15c/(N・P・W・n) ・・・・・(5) C=340m/s、N=10000rpm、P=6極、
W=3相を式(5)に代入すると、n=1,2,3,4
の場合にそれぞれ、 1次ピークによる騒音を消音させる条件は、L=28.3mm 2次ピークによる騒音を消音させる条件は、L/2=14.15mm 3次ピークによる騒音を消音させる条件は、L/3=9.43mm 4次ピークによる騒音を消音させる条件は、L/4=7.08mm となる。
【0035】騒音には一般的に、基本周波数を1次とし
てその自然数倍の複数の騒音が同時に発生する場合が多
いので、式(5)に相当する複数の段差形状部71〜7
4を光学箱70の底壁に形成することによって、同時に
複数の騒音ピークが消音できる。
てその自然数倍の複数の騒音が同時に発生する場合が多
いので、式(5)に相当する複数の段差形状部71〜7
4を光学箱70の底壁に形成することによって、同時に
複数の騒音ピークが消音できる。
【0036】光学箱70の底部の段差形状部71〜74
は、ロータマグネット5とステータコイル7の対向部の
下方に配置され、回転軸3を中心とする同心円上に形成
される複数の階段状の溝を構成する。すなわち、DCモ
ータの回転方向に、溝の深さがL/4、それと隣接して
L/3,L/2,Lと続き、またL/2,L/3,L/
4と周期的に段差形状部71〜74を繰り返して形成さ
れる。回転多面鏡1、ロータマグネット5、ステータコ
イル7等については第1の実施の形態と同様であるから
同一符号で表わし、説明は省略する。
は、ロータマグネット5とステータコイル7の対向部の
下方に配置され、回転軸3を中心とする同心円上に形成
される複数の階段状の溝を構成する。すなわち、DCモ
ータの回転方向に、溝の深さがL/4、それと隣接して
L/3,L/2,Lと続き、またL/2,L/3,L/
4と周期的に段差形状部71〜74を繰り返して形成さ
れる。回転多面鏡1、ロータマグネット5、ステータコ
イル7等については第1の実施の形態と同様であるから
同一符号で表わし、説明は省略する。
【0037】ステータコイルの外周部を騒音源Qとする
複数の騒音ピークを同時に消音することができるため、
ふた部材に伝播する振動を極めて効果的に減衰できる。
その他の点は第1の実施の形態と同様である。
複数の騒音ピークを同時に消音することができるため、
ふた部材に伝播する振動を極めて効果的に減衰できる。
その他の点は第1の実施の形態と同様である。
【0038】第1、第2の実施の形態においては、騒音
源からふた部材に直接伝播する直接伝播音と、光学箱の
底部で反射してふた部材に伝播する反射伝播音とを干渉
させて、ふた部材での騒音を消音させる構成であるが、
この逆でもよい。すなわち、騒音源から光学箱の底部に
直接伝播する直接伝播音と、騒音源から対向壁面である
ふた部材の内面で反射し、光学箱に伝播する反射伝播音
とを干渉させ、光学箱での騒音を消音させる構成にする
こともできる。
源からふた部材に直接伝播する直接伝播音と、光学箱の
底部で反射してふた部材に伝播する反射伝播音とを干渉
させて、ふた部材での騒音を消音させる構成であるが、
この逆でもよい。すなわち、騒音源から光学箱の底部に
直接伝播する直接伝播音と、騒音源から対向壁面である
ふた部材の内面で反射し、光学箱に伝播する反射伝播音
とを干渉させ、光学箱での騒音を消音させる構成にする
こともできる。
【0039】また、上記実施の形態においてはステータ
コイルの外周部を騒音源とする騒音を低減する構成であ
るが、モータ基板を騒音源とする騒音が大きい場合は、
モータ基板から光学箱の底面等の対向壁面までを距離L
として式(4)や式(5)を満足するように設定する。
コイルの外周部を騒音源とする騒音を低減する構成であ
るが、モータ基板を騒音源とする騒音が大きい場合は、
モータ基板から光学箱の底面等の対向壁面までを距離L
として式(4)や式(5)を満足するように設定する。
【0040】なお、式(4)や式(5)の条件は厳密な
等式である必要はなく、設計上の制約等を考慮した近似
値でよい。また、上記のようにインナーロータ型のDC
モータに限定されることなく、アウターロータ型のモー
タでもよい。
等式である必要はなく、設計上の制約等を考慮した近似
値でよい。また、上記のようにインナーロータ型のDC
モータに限定されることなく、アウターロータ型のモー
タでもよい。
【0041】さらに、回転多面鏡を回転させるDCモー
タは、特に静止時から定常状態に到る立ち上がり音が目
立つ傾向がある。従って、特にこの種の騒音を減少する
ことが望ましい。そこで、例えば、DCモータの定常回
転数をNとすると、減衰させるための回転数の領域を、
定常回転数の半値から定常回転数までの範囲とする。
タは、特に静止時から定常状態に到る立ち上がり音が目
立つ傾向がある。従って、特にこの種の騒音を減少する
ことが望ましい。そこで、例えば、DCモータの定常回
転数をNとすると、減衰させるための回転数の領域を、
定常回転数の半値から定常回転数までの範囲とする。
【0042】すなわち、式(4)の替わりに、 15c/(N・P・W)<L<30c/(N・P・W) ・・・・(6) とすることによって、DCモータの立ち上がり時の騒音
を含むやや広い周波数帯域の騒音を軽減できる。
を含むやや広い周波数帯域の騒音を軽減できる。
【0043】図5は走査光学装置全体を示すもので、こ
れは、レーザ光等の光ビームを発生する光源51と、前
記レーザ光を回転多面鏡1の反射面に線状に集光させる
シリンドリカルレンズ51aとを有し、前記光ビームを
回転多面鏡1の回転によって偏向走査し、結像レンズ5
2と折り返しミラー53を経て回転ドラム上の感光体5
4に結像させる。結像レンズ52は球面レンズ部52
a、トーリックレンズ部52b等を有し、感光体54に
結像する点像の走査速度等を補正するいわゆるfθ機能
を有する。
れは、レーザ光等の光ビームを発生する光源51と、前
記レーザ光を回転多面鏡1の反射面に線状に集光させる
シリンドリカルレンズ51aとを有し、前記光ビームを
回転多面鏡1の回転によって偏向走査し、結像レンズ5
2と折り返しミラー53を経て回転ドラム上の感光体5
4に結像させる。結像レンズ52は球面レンズ部52
a、トーリックレンズ部52b等を有し、感光体54に
結像する点像の走査速度等を補正するいわゆるfθ機能
を有する。
【0044】前記DCモータによって回転多面鏡1が回
転すると、その反射面は、回転多面鏡1の軸線まわりに
矢印Aで示すように等速で回転する。前述のように光源
51から発生され、シリンドリカルレンズ51aによっ
て集光される光ビームの光路と回転多面鏡1の反射面の
法線とがなす角、すなわち該反射面に対する光ビームの
入射角は、回転多面鏡1の回転とともに経時的に変化
し、同様に反射角も変化するため、感光体54上で光ビ
ームが集光されてできる点像は矢印Yで示す方向(主走
査方向)に移動する。
転すると、その反射面は、回転多面鏡1の軸線まわりに
矢印Aで示すように等速で回転する。前述のように光源
51から発生され、シリンドリカルレンズ51aによっ
て集光される光ビームの光路と回転多面鏡1の反射面の
法線とがなす角、すなわち該反射面に対する光ビームの
入射角は、回転多面鏡1の回転とともに経時的に変化
し、同様に反射角も変化するため、感光体54上で光ビ
ームが集光されてできる点像は矢印Yで示す方向(主走
査方向)に移動する。
【0045】結像レンズ52は、回転多面鏡1において
反射された光ビーム(走査光)を感光体54上で所定の
スポット形状の点像に集光するとともに、該点像の主走
査方向への走査速度を等速に保つように設計された複合
レンズである。
反射された光ビーム(走査光)を感光体54上で所定の
スポット形状の点像に集光するとともに、該点像の主走
査方向への走査速度を等速に保つように設計された複合
レンズである。
【0046】感光体54に結像する点像は、回転多面鏡
1の回転による主走査と、感光体54を有する回転ドラ
ムがその軸線まわりに回転することによる副走査に伴な
って、静電潜像を形成する。
1の回転による主走査と、感光体54を有する回転ドラ
ムがその軸線まわりに回転することによる副走査に伴な
って、静電潜像を形成する。
【0047】感光体54の周辺には、感光体54の表面
を一様に帯電するための帯電装置、感光体54の表面に
形成される静電潜像をトナー像に顕像化するための現像
装置、前記トナー像を記録紙等に転写する転写装置(い
ずれも不図示)等が配置されており、光源51から発生
する光ビームによる記録情報が記録紙等にプリントされ
る。
を一様に帯電するための帯電装置、感光体54の表面に
形成される静電潜像をトナー像に顕像化するための現像
装置、前記トナー像を記録紙等に転写する転写装置(い
ずれも不図示)等が配置されており、光源51から発生
する光ビームによる記録情報が記録紙等にプリントされ
る。
【0048】検出ミラー55は、感光体54に対する記
録情報の書き込み開始位置Y1 に入射する光ビームの光
路よりも主走査方向上流側において光ビームを反射し、
集光レンズ56aを介して、フォトダイオード等を有す
る受光素子56bの受光面に導入する。受光素子56b
はその受光面が前記光ビームによって照射されたとき
に、走査開始位置(書き出し位置)を検出するための走
査開始信号を出力する。
録情報の書き込み開始位置Y1 に入射する光ビームの光
路よりも主走査方向上流側において光ビームを反射し、
集光レンズ56aを介して、フォトダイオード等を有す
る受光素子56bの受光面に導入する。受光素子56b
はその受光面が前記光ビームによって照射されたとき
に、走査開始位置(書き出し位置)を検出するための走
査開始信号を出力する。
【0049】集光レンズ56aや受光素子56bは、結
像レンズ52と回転多面鏡1との間に配設され、検出ミ
ラー55は、走査光の走査面の下方へ光ビームを反射さ
せる。
像レンズ52と回転多面鏡1との間に配設され、検出ミ
ラー55は、走査光の走査面の下方へ光ビームを反射さ
せる。
【0050】光源51は、ホストコンピュータからの情
報を処理する処理回路57から与えられる信号に対応し
た光ビームを発生する。光源51に与えられる信号は、
感光体54に書き込むべき情報に対応しており、処理回
路57は、感光体54の表面において結像する点像が作
る軌跡である一走査線に対応する情報を表す信号を一単
位として光源51に与える。この情報信号は、受光素子
56bからライン56cを通って与えられる走査開始信
号に同期して送信される。
報を処理する処理回路57から与えられる信号に対応し
た光ビームを発生する。光源51に与えられる信号は、
感光体54に書き込むべき情報に対応しており、処理回
路57は、感光体54の表面において結像する点像が作
る軌跡である一走査線に対応する情報を表す信号を一単
位として光源51に与える。この情報信号は、受光素子
56bからライン56cを通って与えられる走査開始信
号に同期して送信される。
【0051】なお、回転多面鏡1、結像レンズ52等は
光学箱50に収容され、光源51等は光学箱50の側壁
に取り付けられる。光学箱50に回転多面鏡1、結像レ
ンズ52等を組み付けたうえで、光学箱50の上部の開
口にふた部材60を装着する。
光学箱50に収容され、光源51等は光学箱50の側壁
に取り付けられる。光学箱50に回転多面鏡1、結像レ
ンズ52等を組み付けたうえで、光学箱50の上部の開
口にふた部材60を装着する。
【0052】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載するような効果を奏する。
で、次に記載するような効果を奏する。
【0053】回転多面鏡を回転駆動するDCモータの励
磁音が、光学箱の外へ洩れて大きな騒音となったり、ま
た、ふた部材等を介して結像レンズ等を振動させて画像
形成装置の画像性能を劣化させる等のトラブルを回避し
て、低騒音、高画質の走査光学装置を実現できる。
磁音が、光学箱の外へ洩れて大きな騒音となったり、ま
た、ふた部材等を介して結像レンズ等を振動させて画像
形成装置の画像性能を劣化させる等のトラブルを回避し
て、低騒音、高画質の走査光学装置を実現できる。
【0054】このような走査光学装置を搭載すること
で、画像形成装置の高性能化に大きく貢献できる。
で、画像形成装置の高性能化に大きく貢献できる。
【図1】第1の実施の形態による走査光学装置の主要部
を示す模式断面図である。
を示す模式断面図である。
【図2】第1の変形例を示す模式断面図である。
【図3】第2の変形例を示す模式断面図である。
【図4】第2の実施の形態を示す模式断面図である。
【図5】走査光学装置全体を説明する図である。
【図6】一従来例を示す模式断面図である。
1 回転多面鏡 3 回転軸 5 ロータマグネット 6 モータ基板 7 ステータコイル 50,70 光学箱 50a 底面 50b 凹所 50c 湾曲部 60 ふた部材 71〜74 段差形状部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊熊 進 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H045 AA14 AA15 AA33 DA41 5H605 AA05 BB05 BB14 BB19 CC01 CC02 DD21 DD23 EA15 EA18 GG21
Claims (10)
- 【請求項1】 光ビームを偏向走査する回転多面鏡およ
び該回転多面鏡を回転駆動するDCモータからなる偏向
走査手段と、該偏向走査手段を内蔵する筐体を有し、該
筐体が、前記DCモータの騒音源から以下の関係を満足
する距離(L)に配設された対向壁面を備えていること
を特徴とする走査光学装置。 L≒15c/(N・P・W) ここで、c:音速 N:DCモータの定常回転数(rpm) P:DCモータの着磁の極数 W:DCモータの駆動電流の相数 - 【請求項2】 対向壁面の距離(L)が、以下の関係を
満たすように構成されていることを特徴とする請求項1
記載の走査光学装置。 15c/(N・P・W)<L<30c/(N・P・W) - 【請求項3】 対向壁面が、筐体の底面であることを特
徴とする請求項1または2記載の走査光学装置。 - 【請求項4】 対向壁面が、筐体の底壁に設けられた凹
所の底面であることを特徴とする請求項1ないし3いず
れか1項記載の走査光学装置。 - 【請求項5】 対向壁面が、筐体の底壁の湾曲部に設け
られていることを特徴とする請求項1ないし3いずれか
1項記載の走査光学装置。 - 【請求項6】 対向壁面が、筐体の開口を閉じるふた部
材の内面であることを特徴とする請求項1または2記載
の走査光学装置。 - 【請求項7】 対向壁面の距離(L)が、以下の関係を
満足するように構成されていることを特徴とする請求項
1ないし6記載の走査光学装置。 L≒15c/(N・P・W・n) ここで、c:音速 N:DCモータの定常回転数(rpm) P:DCモータの着磁の極数 W:DCモータの駆動電流の相数 n:自然数 - 【請求項8】 対向壁面が、複数の段差形状部を有する
ことを特徴とする請求項7記載の走査光学装置。 - 【請求項9】 騒音源が、DCモータのステータコイル
の外周部であることを特徴とする請求項1ないし8いず
れか1項記載の走査光学装置。 - 【請求項10】 騒音源が、DCモータのモータ基板で
あることを特徴とする請求項1ないし8いずれか1項記
載の走査光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10739799A JP2000298243A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 走査光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10739799A JP2000298243A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 走査光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298243A true JP2000298243A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14458120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10739799A Pending JP2000298243A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 走査光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000298243A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002258202A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-11 | Canon Inc | 光偏向走査装置 |
| CN103176271A (zh) * | 2011-12-26 | 2013-06-26 | 佳能株式会社 | 光扫描装置 |
| JP2021117382A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | 光偏向器、光書込装置及び画像形成装置 |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP10739799A patent/JP2000298243A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002258202A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-11 | Canon Inc | 光偏向走査装置 |
| CN103176271A (zh) * | 2011-12-26 | 2013-06-26 | 佳能株式会社 | 光扫描装置 |
| DE102012223507A1 (de) | 2011-12-26 | 2013-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Lichtabtastvorrichtung |
| US20130162745A1 (en) * | 2011-12-26 | 2013-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Light scanning apparatus |
| GB2498079A (en) * | 2011-12-26 | 2013-07-03 | Canon Kk | Light scanning apparatus |
| US9091958B2 (en) | 2011-12-26 | 2015-07-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Light scanning apparatus with reduced thermal stress |
| JP2021117382A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | 光偏向器、光書込装置及び画像形成装置 |
| JP7359003B2 (ja) | 2020-01-28 | 2023-10-11 | コニカミノルタ株式会社 | 光偏向器、光書込装置及び画像形成装置 |
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