JP2000298408A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2000298408A JP2000298408A JP11260771A JP26077199A JP2000298408A JP 2000298408 A JP2000298408 A JP 2000298408A JP 11260771 A JP11260771 A JP 11260771A JP 26077199 A JP26077199 A JP 26077199A JP 2000298408 A JP2000298408 A JP 2000298408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate transfer
- transfer belt
- image
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 363
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 19
- 230000008030 elimination Effects 0.000 claims description 11
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 claims description 11
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 24
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 18
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 17
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 12
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 229920001774 Perfluoroether Polymers 0.000 description 8
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 7
- 239000006229 carbon black Substances 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 6
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 6
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 6
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 4
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 2
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 102100033041 Carbonic anhydrase 13 Human genes 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101000867860 Homo sapiens Carbonic anhydrase 13 Proteins 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 239000002216 antistatic agent Substances 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 239000012792 core layer Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 229920001821 foam rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
び散りを有効に防止する。 【解決手段】 画像情報に応じたトナー像Tが形成担持
される像担持体1と、複数のロール部材2に回動可能に
張架支持され且つ像担持体1に対向配置される中間転写
ベルト3と、像担持体1上のトナー像Tを中間転写ベル
ト3上に順次転写する一次転写手段4と、中間転写ベル
ト3上のトナー像Tを記録媒体5に一括転写する二次転
写手段6とを備えた画像形成装置において、前記一次転
写手段4通過後の中間転写ベルト3が最初に接触する第
一接触部材7に、当該第一接触部材7の表面電位を中間
転写ベルト3裏面の帯電電位以上に保持させる電位保持
手段8を設けた。また、一次転写手段4通過後の中間転
写ベルト3が二次転写手段6へと到達するまでに接触す
るすべての接触部材9に、当該接触部材9の表面電位を
中間転写ベルト3裏面の帯電電位以上に保持させる電位
保持手段10を設けた。
Description
レーザプリンタ等の画像形成装置に係り、詳細には、中
間転写ベルトを介して感光体ドラム等の像担持体上に形
成されたトナー像を用紙等の記録媒体に転写する画像形
成装置の改良に関する。
えば、感光体ドラム等の像担持体の周囲に例えばブラッ
ク(Bk)、イエロ(Y)、マゼンタ(M)及びシアン
(C)の各色成分の現像器を備え、前記像担持体に対し
転写ドラムを対向配置すると共に、前記転写ドラムに記
録媒体としての用紙を予め保持しておき、像担持体一回
転毎に当該像担持体上に形成された各色成分トナー像を
用紙上に順次転写するようにしたものが知られている。
しかしながら、この種のタイプにあっては、用紙に対し
て各色成分の未定着トナー像を直接多重転写していたの
で、用紙の厚さや表面特性、像担持体に対する用紙の搬
送特性等の多くの要因によって、用紙上に形成されるカ
ラー画像の画質が左右され易いという不具合がある。
中間転写体を用いた画像形成装置が既に知られている
(例えば特公昭49−209号公報、特開昭62−20
6567号公報、特開平2−213879号公報参
照)。これは、感光体ドラム等の像担持体の周囲に例え
ばブラック(Bk)、イエロ(Y)、マゼンタ(M)及
びシアン(C)の各色成分の現像器を備えると共に、前
記像担持体に対し例えばベルト状の中間転写体(中間転
写ベルト)を対向配置し、像担持体の一回転毎に当該像
担持体上に形成された各色成分の未定着トナー像を中間
転写ベルトに順次一次転写した後、中間転写ベルト上に
重ね合わされた合成一次転写像を記録媒体としての用紙
へ二次転写して所望の画像を用紙上に形成するようにし
たものである。このタイプによれば、中間転写ベルト上
に既に多重転写のなされた合成トナー像を記録媒体に一
括転写しているので、上記の不安定な要因を排除するこ
とができ、多重転写時における画像の乱れや色ずれの発
生を効果的に防止することができるといった利点を有し
ている。
た画像形成装置において、一次転写後に中間転写ベルト
上のトナー像が飛び散り、当該トナー像の線画像部がぼ
やける現象(以下、ブラーという)が発生するという技
術的課題が見られた。
イプの画像形成装置だけでなく、例えば、複数の画像形
成ユニットを並列配置すると共に、各画像形成ユニット
の配列方向に沿って循環移動する中間転写ベルトを配設
し、各画像形成ユニットで形成された各色成分(例えば
ブラック、シアン、マゼンタ、イエロ)画像を中間転写
ベルトに順次一次転写した後、中間転写ベルト上の色重
ね画像を記録媒体としての用紙に二次転写(一括転写)
して所望の画像を用紙上に形成するようにした所謂タン
デム型画像形成装置(例えば特開平10−260593
号公報参照)においても同様に生じるものである。
めになされたものであって、中間転写ベルト上に転写さ
れたトナー像の飛び散りを有効に防止することのできる
画像形成装置を提供するものである。
の態様は、図1に示すように、画像情報に応じたトナー
像Tが形成担持される像担持体1と、複数のロール部材
2に回動可能に張架支持され且つ像担持体1に対向配置
される中間転写ベルト3と、像担持体1上のトナー像T
を中間転写ベルト3上に順次転写する一次転写手段4
と、中間転写ベルト3上のトナー像Tを記録媒体5に一
括転写する二次転写手段6とを備えた画像形成装置にお
いて、前記一次転写手段4通過後の中間転写ベルト3が
最初に接触する第一接触部材7に、当該第一接触部材7
の表面電位を中間転写ベルト3裏面の帯電電位以上に保
持させる電位保持手段8を設けたことを特徴するもので
ある。
第一の態様は、一つの像担持体1を複数回転させて中間
転写ベルト3へトナー像Tを一次転写する態様に限られ
るものではなく、複数の像担持体1を備えた態様(例え
ば4つの像担持体を並列配置して中間転写ベルト3へ各
像担持体1上のトナー像Tを一次転写する態様)をも含
むものである。また、像担持体1の態様はドラム状、ベ
ルト状を問わず、トナー像Tの形成方式についても、電
子写真方式、静電記録方式など適宜選定して差し支えな
い。
部材2に張架支持されるタイプのものであって、トナー
像Tを静電的に担持し得る程度の抵抗率を有するもので
あれば適宜選定して差し支えない。
して像担持体1上に形成されたトナー像Tを中間転写ベ
ルト3上に転写するタイプのものであれば、例えば、転
写ロール等を用いた接触転写方式やコロトロン等を用い
た非接触転写方式など適宜選定して差し支えない。
段4通過後の中間転写ベルト3が最初に接触する部材で
あり、前記中間転写ベルト3を張架支持するロール部材
2の他、種々の部材が想定され得る。尚、図1中では、
複数のロール部材2のうちの一つが第一接触部材7とな
っている態様を例示している。
材7に設けられ、当該第一接触部材7の表面電位を中間
転写ベルト3裏面の帯電電位以上に保持させる機能を有
するものであれば適宜選定して差し支えない。
ては、まず、前記第一接触部材7を非接地に配設する態
様が挙げられる。
介して前記第一接触部材7を接地する抵抗接地手段を用
いるようにしてもよい。ここで、前記高抵抗体の抵抗値
は、前記第一接触部材7の表面電位を中間転写ベルト3
裏面の帯電電位以上に保持させる程度の大きさが必要で
ある。そして、高抵抗体の配設手法としては、種々の方
式より選定して差し支えないが、構成の簡易化及び装置
のコンパクト化という観点からすれば、前記第一接触部
材7表面に高抵抗の被覆層を形成して用いることが好ま
しい。また、この被覆層を構成する材料としては、PE
T(ポリエチレンテレフタレート)樹脂またはPFA
(パーフロロアルコキシ)樹脂を用いることが好まし
い。
触部材7に前記中間転写ベルト3裏面の電位と同極性の
直流バイアスを印加するバイアス印加手段を用いるよう
にしてもよい。ここで、バイアス印加手段によって印加
する直流バイアスは、前記第一接触部材7の表面電位を
中間転写ベルト3裏面の帯電電位以上に保持させる程度
の大きさが必要である。
図1に示すように、画像情報に応じたトナー像Tが形成
担持される像担持体1と、複数のロール部材2に回動可
能に張架支持され且つ像担持体1に対向配置される中間
転写ベルト3と、像担持体1上のトナー像Tを中間転写
ベルト3上に順次転写する一次転写手段4と、中間転写
ベルト3上のトナー像Tを記録媒体5に一括転写する二
次転写手段6とを備えた画像形成装置において、前記一
次転写手段4通過後の中間転写ベルト3が最初に接触す
る第一接触部材7に、中間転写ベルト3裏面側の電荷の
除電を防止する除電防止手段を設けたものと換言するこ
とができる。
ように、画像情報に応じたトナー像Tが形成担持される
像担持体1と、複数のロール部材2に回動可能に張架支
持され且つ像担持体1に対向配置される中間転写ベルト
3と、像担持体1上のトナー像Tを中間転写ベルト3上
に順次転写する一次転写手段4と、中間転写ベルト3上
のトナー像Tを記録媒体5に一括転写する二次転写手段
6とを備えた画像形成装置において、前記一次転写手段
4通過後の中間転写ベルト3が二次転写手段6へと到達
するまでに接触するすべての接触部材9に、当該接触部
材9の表面電位を中間転写ベルト3裏面の帯電電位以上
に保持させる電位保持手段10を設けたことを特徴する
ものである。
第二の態様も、一つの像担持体1を複数回転させて中間
転写ベルト3へトナー像Tを一次転写する態様に限られ
るものではなく、複数の像担持体1を備えた態様(例え
ば4つの像担持体を並列配置して中間転写ベルト3へ各
像担持体1上のトナー像Tを一次転写する態様)をも含
むものである。また、像担持体1、中間転写ベルト3、
一次転写手段4については、前記本発明の第一の態様で
示したものと同様のものから適宜選定して差し支えな
い。
4通過後の中間転写ベルト3が二次転写手段6へと到達
するまでに接触するすべての部材であり、前記中間転写
ベルト3を張架支持するロール部材2の他、種々の部材
が想定され得る。尚、図2中では、前記ロール部材2の
うちの二つが接触部材となっている態様を例示してい
る。
接触部材9に設けられこれらすべての接触部材9の表面
電位を中間転写ベルト3裏面の帯電電位以上に保持させ
る機能を有するものであれば適宜選定して差し支えな
い。
しては、まず、前記すべての接触部材9を非接地に配設
する態様が挙げられる。
を介して前記すべての接触部材9を接地する抵抗接地手
段を用いるようにしても良い。ここで、高抵抗体の抵抗
値は、前記すべての接触部材9の表面電位を中間転写ベ
ルト3裏面の帯電電位以上に保持させる程度の大きさが
必要である。そして、高抵抗体の配設手法としては、種
々の方式より選定して差し支えないが、構成の簡易化及
び装置のコンパクト化という観点からすれば、前記すべ
ての接触部材9表面に高抵抗を有する被覆層を形成して
用いることが好ましい。そして、この被覆層を構成する
材料としては、PET樹脂またはPFA樹脂を用いるこ
とが好ましい。
ての接触部材9に前記中間転写ベルト3裏面の電位と同
極性の直流バイアスを印加するバイアス印加手段を用い
るようにしても良い。ここで、バイアス印加手段によっ
て印加する直流バイアスは、前記すべての接触部材9の
表面電位を中間転写ベルト3裏面の帯電電位以上に保持
させる程度の大きさが必要である。更に、例えば接触部
材9が複数あるような態様にあっては、複数の接触部材
9に対するバイアス印加手段を共用化することが好まし
い。
図2に示すように、画像情報に応じたトナー像Tが形成
担持される像担持体1と、複数のロール部材2に回動可
能に張架支持され且つ像担持体1に対向配置される中間
転写ベルト3と、像担持体1上のトナー像Tを中間転写
ベルト3上に順次転写する一次転写手段4と、中間転写
ベルト3上のトナー像Tを記録媒体5に一括転写する二
次転写手段6とを備えた画像形成装置において、前記一
次転写手段4通過後の中間転写ベルト3が二次転写手段
6へと到達するまでに接触するすべての接触部材9に、
中間転写ベルト3裏面側の電荷の除電を防止する除電防
止手段を設けたものと換言することができる。
説明する。図1において、像担持体1上に形成されたト
ナー像Tは、一次転写手段4によって中間転写ベルト3
上に一次転写される。そして、トナー像Tが転写された
中間転写ベルト3の裏面側には、トナー像Tに対応して
トナーの帯電極性とは逆極性の電荷が誘起される。一次
転写後、トナー像Tが転写された中間転写ベルト3は、
その回動に伴って移動し第一接触部材7との接触部まで
移動する。このとき、第一接触部材7は、電位保持手段
8によりその表面電位が中間転写ベルト3裏面の帯電電
位以上に保持されている。従って、接触時に中間転写ベ
ルト3裏面側の電荷が減少することはなく、中間転写ベ
ルト3上のトナー像Tを保持するための静電気力が維持
されることとなるため、トナーの飛散は防止される。
に基づいてこの発明を詳細に説明する。 ◎実施の形態1 図3は、本発明を適用したカラー画像形成装置(本実施
の形態ではカラー電子写真複写機)の概略構成を示す。
同図において、符号11は感光体ドラム(潜像担持体)
であり、矢線A方向への回転に伴いその表面には帯電装
置12及び図示外の露光装置(図中露光ビームを符号1
3で示す)等の周知の電子写真プロセスによって画像情
報に応じた静電潜像が形成される。また、この感光体ド
ラム11の周囲にはイエロ(Y)、マゼンタ(M)、シ
アン(C)及びブラック(Bk)の各色に対応した現像
器15〜18を含む現像器ユニット14が配設されてお
り、感光体ドラム11上に形成された静電潜像を現像器
のいずれかで現像してトナー像Tを形成するようになっ
ている。本実施の形態では、感光体ドラム11が負極性
に帯電するもので構成され、また、現像は反転現像方式
にて行われる。従って、使用されるトナーはすべて負極
性に帯電するタイプのものである。
に当接されるよう配設された中間転写ベルトであり、複
数(本実施の形態では6つ)のロール21〜26に張架
されて矢線B方向へ回動するようになっている。ここ
で、本実施の形態では、符号21、25は従動ロール、
22は中間転写ベルト20の位置決めや平坦な一次転写
面の形成に用いられる金属製のアイドラロール(Idler
roll)、符号23は中間転写ベルト20の張力を一定に
制御するようにしたテンションロール、24は中間転写
ベルト20の駆動ロール、26は二次転写用の対向ロー
ル(バックアップロール)である。
に、従動ロール21,25、テンションロール23、駆
動ロール24が接地され、一方、アイドラロール22は
非接地に配設されている。
ト20として、ポリイミド、ポリカーボネート、ポリエ
ステル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレー
ト、アクリル、塩化ビニル等の樹脂または各種ゴム等に
帯電防止剤としてカーボンブラックを適当量含有させ、
その体積抵抗率を106〜1014Ωcm、厚みを0.1
mmとしたものを用いている。
11に対向する部位(一次転写位置)において、中間転
写ベルト20の裏面側には、一次転写装置(本実施の形
態では一次転写ロール)27が配設されており、この一
次転写ロール27に、図4に示すようにトナーの帯電極
性と逆極性(本実施の形態では正極性)の一次転写バイ
アスVfを印加することで、感光体ドラム11上のトナ
ー像Tが中間転写ベルト20に静電吸引されるようにな
っている。ここで、本実施の形態では、一次転写位置
と、中間転写ベルト20とアイドラロール22との対向
位置との間の距離L1が30mmに設定され、一方、一
次転写位置とテンションロール23との間の距離が11
0mmに設定されている。尚、図3において、符号19
は一次転写後の感光体ドラム11上に残留したトナーを
除去するドラムクリーナである。
路に面した中間転写ベルト20の二次転写位置には二次
転写装置40が配設されており、本実施の形態では、中
間転写ベルト20のトナー担持面側に圧接配置される二
次転写ロール28と、中間転写ベルト20の裏面側に配
設されて二次転写ロール28の対向電極をなす対向ロー
ル(バックアップロール)26とを備えている。そし
て、本実施の形態では、図4に示すように、二次転写ロ
ール28が接地されており、また、バックアップロール
26には、トナーの帯電極性と同極性の二次転写バイア
スVsが給電ロール29を介して安定的に印加されてい
る。更に、二次転写装置40の下流側には、二次転写後
の中間転写ベルト20上に残留したトナーを除去するベ
ルトクリーナ41が設けられている。尚、前記二次転写
ロール28及びベルトクリーナ41は、中間転写ベルト
20に対して接離可能に配設されており、複数色のカラ
ー画像が形成される場合には、最終色前のトナー像Tが
二次転写ロール28及びベルトクリーナ41を通過する
までこれらは中間転写ベルト20から離間するようにな
っている。
は、用紙トレイ50からの用紙30をフィードロール5
1で送出し、レジストレーションロール(レジストロー
ル)52で一旦位置決め停止させた後所定のタイミング
で二次転写位置へと用紙30を送り込むようになってお
り、更に、二次転写後の用紙30を図示外の用紙搬送ガ
イドを介して搬送ベルト53へと導き、この搬送ベルト
53にて定着器54へと搬送するようになっている。
作像プロセスについて説明する。今、図示外のスタート
スイッチがオンされると、所定の作像プロセスが実行さ
れる。まず、感光体ドラム11上に静電潜像の書き込み
が行われ、この静電潜像に対応した現像器によって現像
される。これは、例えば感光体ドラム11上に書き込ま
れた静電潜像がイエロの画像情報に対応したものであれ
ば、この静電潜像はイエロのトナーを内包する現像器1
5で現像され、感光体ドラム11上にはイエロのトナー
像Tが形成される。そして、感光体ドラム11上に形成
されたトナー像Tは、感光体ドラム11と中間転写ベル
ト20とが接する一次転写位置で感光体ドラム11から
中間転写ベルト20の表面に転写される。一方、一次転
写後に感光体ドラム11上に残留したトナーはドラムク
リーナ19によって除去される。
中間転写ベルト20に一次転写されたトナー像Tを直ち
に用紙30に二次転写するのであるが、複数色のトナー
像Tを重ね合わせたカラー画像を形成する場合には、感
光体ドラム11上でのトナー像T形成並びにこのトナー
像Tの一次転写の工程が色数分だけ繰り返される。例え
ば、4色のトナー像を重ね合わせたフルカラー画像を形
成する場合には、感光体ドラム11上にはその一回転毎
にイエロ、マゼンタ、シアン及びブラックのトナー像T
が形成され、これらトナー像Tは順次中間転写ベルト2
0に一次転写される。一方、中間転写ベルト20は最初
に一次転写されたトナー像Tを保持したまま感光体ドラ
ム11と同一周期で回動し、中間転写ベルト20上には
その一回転毎にマゼンタ、シアン及びブラックのトナー
像Tが転写される。
転写されたトナー像Tは、中間転写ベルト20の回動に
伴って二次転写位置へと搬送される。一方、用紙30は
レジストロール52にて所定のタイミングで二次転写位
置へと供給され、バックアップロール26に対して二次
転写ロール28が用紙30をニップする。すると、二次
転写位置では、二次転写装置40である二次転写ロール
28とバックアップロール26との間に形成される転写
電界の作用で、中間転写ベルト20に担持されたトナー
像Tが二次転写位置において用紙30に静電転写され
る。その後、二次転写された用紙30は、搬送ベルト5
3を経て定着器54へと搬送されて用紙30上のトナー
像Tが定着され、一方、二次転写位置を通過した中間転
写ベルト20の像担持面側は、ベルトクリーナ41によ
ってクリーニングされる。
転写ベルト20上に一次転写されたトナー像Tの挙動に
ついて詳述する。一次転写プロセスにおいて、中間転写
ベルト20上にトナー像Tが転写されると、中間転写ベ
ルト20裏面側の前記トナー像Tに対応する位置には、
そのトナーの帯電量に応じてトナーの帯電極性とは逆極
性(本実施の形態では正極性)の電荷が誘起される。従
って、中間転写ベルト20の裏面側には、トナー像Tに
応じた正電荷の分布が形成される。
電荷の量は、トナー像Tが重ね転写される毎に増加す
る。すなわちイエロトナー像Tが転写されたときよりも
このイエロトナー像T上にマゼンタトナー像Tが重ね転
写されたときの方が電荷量は多くなる。また、この中間
転写ベルト20の裏面側の電荷によって中間転写ベルト
20の裏面側に電位が誘起されるが、この電位も、電荷
量の増加に伴って高くなっていく。
ー像Tを担持した状態でアイドラロール22に接触す
る。このとき、アイドラロール22は非接地に配設され
ているため、中間転写ベルト20裏面とほぼ同電位に帯
電した状態となっている。従って、中間転写ベルト20
裏面側の電荷がアイドラロール22に流れ込むという事
態は回避され、中間転写ベルト20上のトナー像Tを保
持するための静電気力が維持されることになるため、ト
ナーが飛散するという事態は回避されることとなる。ま
た、本実施の形態では、アイドラロール22が金属で構
成されているため、アイドラロール22の中間転写ベル
ト20との接触面もほぼ同電位となり、局所的に中間転
写ベルト20を除電することもない。
2の下流側に配設されるテンションロール23が接地さ
れているが、このテンションロール23によって中間転
写ベルト20裏面側が除電されたとしても、その影響は
ほとんどないことが判明している。この詳細については
後述する。
5に示すように、アイドラロール22を接地抵抗61に
よって抵抗接地するようにしたものである。ここで、接
地抵抗61の抵抗値は2000MΩである。尚、実施の
形態1と同様な構成要素については実施の形態1と同様
の符号を付してここではその詳細な説明を省略する。
非常に大きな抵抗値を有する接地抵抗61を介して接地
されているため、中間転写ベルト20裏面とほぼ同電位
に帯電した状態が保持されている。これにより、実施の
形態1と同様に、中間転写ベルト20裏面側の電荷がア
イドラロール22に流れ込むという事態は回避され、中
間転写ベルト20上のトナー像Tを保持するための静電
気力が維持され、その結果トナーの飛散や感光体ドラム
11への再転移が防止されることとなる。
6に示すように、アイドラロール22を中間転写ベルト
20裏面の電位以上に設定するバイアス印加装置62を
設けるようにしたものである。本実施の形態では、バイ
アス印加装置62がアイドラロール22に印加するバイ
アスVBを1000Vとした。尚、実施の形態1と同様
な構成要素については実施の形態1と同様の符号を付し
てここではその詳細な説明を省略する。
によってアイドラロール22の電位が中間転写ベルト2
0裏面の電位以上に設定される。これにより、実施の形
態1と同様に、中間転写ベルト20裏面側の電荷がアイ
ドラロール22に流れ込むという事態は回避され、中間
転写ベルト20上のトナー像Tを保持するための静電気
力が維持され、その結果トナーの飛散や次の色の一次転
写時の感光体ドラム11への再転移が防止されることと
なる。
形態4を示す。同図において、本実施の形態に係るカラ
ー画像形成装置は、例えば電子写真方式にて各色成分ト
ナー像が形成される複数の画像形成ユニット100(具
体的には100K、100Y、100M、100C)
と、各画像形成ユニット100にて形成された各色成分
トナー像を順次転写(一次転写)保持させる中間転写ベ
ルト110と、中間転写ベルト110上に転写された重
ね画像を記録媒体としての用紙117に一括転写(二次
転写)させる一括転写装置120と、中間転写ベルト1
10上の残留トナーを除去するベルトクリーナ140
と、一括転写された画像を用紙117上に定着させる定
着装置150とを備えたものである。
成ユニット100(具体的には100K、100Y、1
00M、100C)は、感光ドラム等の潜像担持体10
1の周囲に、潜像担持体101が帯電される一様帯電器
102、潜像担持体101上に静電潜像が書込まれるレ
ーザ露光器103、各色成分トナーが収容されて潜像担
持体101上の静電潜像が可視像化される現像装置10
4、潜像担持体101上の各色成分トナー像が中間転写
ベルト110に転写される一次転写ロール105及び潜
像担持体101上の残留トナーなどが除去されるクリー
ナ106などの電子写真用デバイスを順次配設したもの
である。本実施の形態においても、各潜像担持体101
が負極性に帯電するもので構成され、また、現像は反転
現像方式にて行われる。従って、使用されるトナーはす
べて負極性に帯電するタイプのものである。そして、図
8に示すように、各画像形成ユニット100の一次転写
ロール105(具体的には10K、105Y、105
M、105C)には、夫々正極性の直流バイアスVf1〜
Vf4が印加されるようになっている。
実施の形態では6つ)の支持ロール131〜136に掛
け渡されている。ここで、支持ロール131は中間転写
ベルト110の駆動ロール、支持ロール132、135
は従動ロール、支持ロール133が中間転写ベルト11
0の移動方向に略直交する方向の蛇行規制用の補正ロー
ル(ステアリングロール:軸方向一端を支点として傾動
自在に設けられる)、支持ロール134が後述するよう
に一括転写装置120のバックアップロールとして、支
持ロール136が中間転写ベルト110の位置決めや平
坦な二次転写面の形成に用いられるアイドラロールであ
る。
は、図8に示すように、ステンレスからなる基材132
aと、この基材132a上に設けられた被覆層132b
とを有している。ここで、被覆層132bはPFA(パ
ーフロロアルコキシ)樹脂からなり、その厚さは100
μm、抵抗は12logΩである。そして、この基材13
2aは接地されている。また、補正ロール133及びア
イドラロール136についても、前記従動ロール132
と同様に、夫々ステンレスからなる基材133a、13
6aと被覆層133b、136bとを有しており、各基
材133a、136aが接地されるようになっている。
尚、駆動ロール131及び従動ロール135は、ステン
レスで構成され、夫々接地されている。
ミド、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂又は各種ゴム
にカーボンブラック等を適当量含有させてその体積抵抗
率が106〜1015Ω・cmとなるように形成され、そ
の厚みは0.1mmに設定される。
ルト110のトナー担持面側に圧接配置される二次転写
ロール113と、中間転写ベルト110の裏面側に配置
されて二次転写ロール113の対向電極をなすバックア
ップロール114(支持ロール134と兼用)とを備え
ており、このバックアップロール114にはトナーの帯
電極性と同極性のバイアスが安定的に印加される給電ロ
ール115が当接配置され、二次転写ロール113のニ
ップ域出口側には、剥離部材121が配置されている。
ル114は、金属芯材の外周に内側に発泡弾性体層と外
側の導電層とを被覆してなる2層構成のEPDM(エチ
レンプロピレンジエンゴム)を用いた。外側の導電層は
カーボンブラックを15〜35重量%分散した半導電性
のEPDM発泡ゴムで、導電層の厚みは0.5〜1.5
mmに構成され、また、その表面抵抗率は107〜10
10Ω/□の抵抗領域に制御される。
とこの金属芯材の周囲に固着されたカーボンブラック分
散発泡EPDM材料からなるコア層にスキン層を介して
5〜20μmの厚みのカーボンブラック分散のフッ素樹
脂系材料からなるコーティング層を形成したものを用い
た。金属芯材とコーティング層との間の体積抵抗率は1
04Ωcmないし106Ωcmであり、また、ロール硬度
はアスカC硬度で20゜から45゜である。
すように、負極性の一括転写バイアスVsが印加される
ようになっている。尚、二次転写ロール113には、図
7に示すように例えばウレタンゴムからなるクリーニン
グブレード122が付設され、二次転写ロール113に
付着した汚れを除去することにより用紙117の裏面汚
れを防止している。また、一括転写装置120とベルト
クリーナ140との間には、クリーニング処理前に中間
転写ベルト110の残留電荷を除去する除電器112が
設けられている。
は、用紙トレイ116からの用紙117を所定のタイミ
ングで二次転写位置へと送り込むようになっており、二
次転写後の用紙117を搬送ベルト118へと導き、こ
の搬送ベルト118にて定着装置150へと搬送するよ
うになっている。
装置の作像プロセスについて説明する。今、図示外のス
タートスイッチがオン操作されると、所定の作像プロセ
スが実行される。具体的に述べると、例えば、このカラ
ー画像形成装置をデジタルカラー複写機として構成する
場合には、図示しない原稿台にセットされる原稿をカラ
ー画像読み取り装置により読み取り、その読み取り信号
を画像信号処理手段によりデジタル画像信号に変換して
メモリーに一時的に蓄積し、その蓄積されている4色
(K、Y、M、C)のデジタル画像信号に基づいて各色
のトナー像形成を行なわせるようにする。
る各色のデジタル画像信号に応じて画像形成ユニット1
00(具体的には100K、100Y、100M、10
0C)を夫々駆動する。そして、各画像形成ユニット1
00では、一様帯電器102により一様に帯電された潜
像担持体101に前記デジタル信号に応じた静電潜像を
レーザ露光器103にて夫々書き込ませる。そして、こ
れらの各静電潜像を各色のトナーを収容した現像装置1
04により現像して上記各色のトナー像を形成させる。
尚、このカラー画像形成装置をプリンタ等の装置として
構成する場合には、外部などから画像信号処理手段に入
力される画像信号に基づいて各色のトナー像形成を行う
ようにすればよい。
たトナー像は、各潜像担持体101と中間転写ベルト1
10とが接する一次転写位置で一次転写ロール105に
よって潜像担持体から中間転写ベルト110の表面に順
次転写される。
一次転写されたトナー像は中間転写ベルト110上で重
ね合わされ、中間転写ベルト110の回動に伴って二次
転写位置へと搬送される。一方、用紙117は所定のタ
イミングで二次転写位置へと供給され、バックアップロ
ール114に対して二次転写ロール113が用紙117
をニップする。
装置120としての二次転写ロール113とバックアッ
プロール114との間に形成される転写電界の作用で、
中間転写ベルト110上に担持されたトナー像が用紙1
17に一括転写される。このトナー像が転写された用紙
117は、搬送ベルト118により定着装置150へと
搬送されトナー像の定着が行われる。また、二次転写後
の中間転写ベルト110は除電器112によって残留電
荷が除去され、また、二次転写後に中間転写ベルト11
0上に残留したトナーは、ベルトクリーナ140によっ
てクリーニングされる。
ベルト110が一括転写装置120に到達するまでの間
に、トナー像Tを担持した状態で従動ロール132、補
正ロール133及びアイドラロール136と接触するこ
ととなるが、上述したように、これら従動ロール13
2、補正ロール133及びアイドラロール136が被覆
層132bの抵抗を介して接地されているため、中間転
写ベルト110の裏面側の電位と略同電位に帯電した状
態となっている。従って、中間転写ベルト110裏面側
の電荷がこれら従動ロール132、補正ロール133及
びアイドラロール136に流れ込むという事態は回避さ
れ、中間転写ベルト110上のトナー像Tを保持するた
めの静電気力が維持されることになるため、トナーが飛
散するという事態は回避されることとなる。
9に示すように、従動ロール132、補正ロール133
及びアイドラロール136を中間転写ベルト110裏面
の電位以上に設定するバイアス印加装置161を設ける
ようにしたものである。本実施の形態では、バイアス印
加装置161による印加バイアスVRを1000Vとし
た。尚、実施の形態4と同様な構成要素については実施
の形態4と同様の符号を付してここではその詳細な説明
を省略する。
1によって従動ロール132、補正ロール133及びア
イドラロール136の電位が中間転写ベルト110裏面
の電位以上に設定される。これにより、実施の形態4と
同様に、中間転写ベルト110裏面側の電荷が従動ロー
ル132、補正ロール133及びアイドラロール136
に流れ込むという事態は回避され、中間転写ベルト11
0上のトナー像Tを保持するための静電気力が維持さ
れ、その結果トナーの飛散が防止されることとなる。
ーを用いるタイプの画像形成装置について説明を行った
が、これに限られるものではなく、正極性のトナーを用
いるタイプの画像形成装置に対しても適用可能である。
ただし、実施の形態3で説明した画像形成装置にあって
はアイドラロール22に、実施の形態5で説明した画像
形成装置にあっては従動ロール132、補正ロール13
3、アイドラロール136に印加するバイアスの極性を
逆にする必要がある。
からアイドラロール22までの距離L1を変化させて画
質欠陥の発生の有無を調査した。そして、アイドラロー
ル22を接地した場合及び接地しなかった場合の2態様
について比較を行った。実験条件は次の通りである。 ○中間転写ベルト :カーボンブラックを分散したポリイミド樹脂 ・表面抵抗率 :1012Ω/□(三菱油化製ハイレスタ、 HRフ゜ローフ゛使用、100V、30sec測定値) ・体積抵抗率 :109Ωcm (三菱油化製ハイレスタ、 HRフ゜ローフ゛使用、100V、30sec測定値) ・厚さ :80μm ・時定数 :1.0sec以下 ○一次転写条件 :25μA(定電流) ○ベルト搬送速度 :220mm/sec ○作成画像 :プロセスブラック(イエロ+マゼンタ+シアンの ソリッド画像を重ね合わせたもの) また、その評価は、中間転写ベルト20上のトナー像T
がアイドラロール22を通過した後再び一次転写位置に
到達する際に、感光体ドラム11上へトナー像Tが再転
移するかどうかを目視で確認することによって行った。
を接地した場合、距離L1が短くなるほど画質欠陥が生
じやすくなり、L1=30mmで完全に不良画像となっ
てしまったのに対し、アイドラロール22を非接地とし
た場合には、L1=30mmであっても画質欠陥が全く
生じないことが確認された。
ール22を接地した場合、図11(a)に示すように、
一次転写後の中間転写ベルト20がアイドラロール22
との接触部を通過する際、一次転写時に中間転写ベルト
20裏面側に誘起されたトナー像Tを担持するための電
荷Qがアイドラロール22を介して接地側に電流Iとな
って流れ込んでしまう。従って、アイドラロール22通
過後の中間転写ベルト20裏面側では、トナー像Tを担
持するための電荷が急激に除去されることとなり、例え
ば裏面の電荷が除去されずに済んだ領域のトナーTAは
中間転写ベルト20上に保持されることとなるものの、
裏面の電荷が除去された領域では中間転写ベルト20か
ら飛散したり(図中符号TBで示す)、仮に飛散しなか
ったとしてもその付着力が非常に弱くなるため、次の一
次転写時に感光体ドラム11側へ再転移してしまうこと
となる(図中符号TCで示す)。
場合は、図11(b)に示すように、一次転写後の中間
転写ベルト20がアイドラロール22との接触部を通過
する際、中間転写ベルト20裏面の電荷Qがアイドラロ
ール22側に流れ込むことはなく、中間転写ベルト20
裏面の電荷Qがそのまま保持される、すなわち除電が防
止されることとなる。これにより、トナーの飛散に伴う
ブラーの発生や、次の一次転写時の感光体ドラム11へ
の再転移(リトランスファー)を防止できることが理解
される。これは、本実施例において、プロセスブラック
が形成された一次転写直後の中間転写ベルト20裏面側
の電位が約500Vであったのに対し、非接地に配設し
たアイドラロール22の電位も同電位(約500V)で
あったことからも裏付けることができる。
2を接地した場合にあっても、L1=110mmでは画
質欠陥が生じないことが確認された。これは次のように
説明できる。本実施例では、中間転写ベルト20が半導
電材料で構成されている。すなわち、中間転写ベルト2
0は、自己除電性能を有している。この種の中間転写ベ
ルト20を用いた場合、中間転写ベルト20上の電荷は
時間の経過と共に徐々に減少する。本実施例の場合、L
1=110mmの位置では、中間転写ベルト20裏面側
の電荷が既に中間転写ベルト20の自己除電性能により
減少しており、接地したアイドラロール22と接触した
ときに、中間転写ベルト20裏面の電荷が急激に減少す
るという事態が生じず、これにより画質欠陥が生じなか
ったものと考えられる。尚、実施の形態1において、テ
ンションロール23を一次転写位置より110mm下流
側に配設したのも、これと同様の理由によるものであ
る。また、本実施例の画像形成装置においては、アイド
ラロール22の接地時に画質欠陥が生じなくなる距離が
110mmであったが、この距離は、中間転写ベルト2
0の抵抗、移動速度等によって変化するため、常に11
0mmであるとは限らない。
からアイドラロール22までの距離L1を30mmに固
定した条件下で、接地抵抗61の抵抗値と画質欠陥の発
生との相関について実験を行った。尚、他の実験条件は
実施例1と同様である。
ドラロール22の接地抵抗が高くなるほど画質欠陥が生
じにくくなることが確認された。特に、接地抵抗61に
よってアイドラロール22に誘起されるロール電位と画
質欠陥の発生状況との関係に着目してみると、ロール電
位が500V以上となる接地抵抗を選択した条件下で
は、画質欠陥が生じないことがわかる。実施例1で述べ
たように、プロセスブラックが形成された一次転写直後
の中間転写ベルト裏面側の電位は約500Vであるか
ら、これ以上の電位がアイドラロール22に誘起される
抵抗を選択した場合に除電が防止され、画質欠陥が防止
されるといえる。
からアイドラロール22までの距離L1を30mmに固
定した条件下で、バイアス印加装置62によってアイド
ラロール22に印加されるバイアスVBと画質欠陥の発
生との相関について実験を行った。ここで、バイアスV
Bの印加はバリスタを介して行っている。尚、他の実験
条件は実施例1と同様である。
スタの定格電圧が高くなるほど画質欠陥が生じにくくな
ることが確認された。特に、バイアスVBによってアイ
ドラロール22に誘起されるロール電位と画質欠陥の発
生状況との関係に着目してみると、ロール電位が500
V以上となるバリスタを選択した条件下では、画質欠陥
が生じないことがわかる。実施例1で述べたように、プ
ロセスブラックが形成された一次転写直後の中間転写ベ
ルト裏面側の電位は約500Vであるから、これ以上の
電位がアイドラロール22に誘起されるバリスタを選択
した場合に除電が防止され、画質欠陥が防止されるとい
える。
補正ロール133及びアイドラロール136に誘起され
る電圧の大きさを調査した。この調査は、図14に示す
ように、前記各ロール132、133、136をステン
レスで構成し、これらに夫々電圧計171〜173を取
り付けて測定を行った。実験条件は次の通りである。 ○中間転写ベルト ・体積抵抗率 :1011〜13Ωcm ・時定数 :1.5sec以下 ○一次転写条件 :3〜4kV ○ベルト搬送速度 :264mm/sec また、一次転写ロール105cと従動ロール132との
距離は200mm、従動ロール132と補正ロール13
3との距離は50mm、補正ロール133とアイドラロ
ール136との距離は300mmである。
電圧は一次転写ロール105cからの距離と共に低下す
るものの、アイドラロール136(一次転写ロール10
5cから550mm)においても400V程度の電圧が
誘起されていることがわかる。これは、本実施例で用い
た中間転写ベルト110の抵抗、時定数が実施例1で用
いた中間転写ベルト20よりも高い、すなわち中間転写
ベルト110の自己除電性能が前記中間転写ベルト20
よりも低いことに起因するものである。また、本実施例
で用いた中間転写ベルト110の搬送速度が実施例1で
用いた中間転写ベルト20よりも高速である点も影響し
ている。更に、従動ロール132と補正ロール133と
が近接配置されているため、両者に誘起される電圧が殆
ど変わらないこともわかる。これらより、図7に示す画
像形成装置では、従動ロール132の他、補正ロール1
33やアイドラロール136にも電位保持手段を設ける
必要があることが理解される。
32、補正ロール133及びアイドラロール136の構
成材料として最適なものを検討するため、図16に示す
実験装置を用いて調査を行った。同図において、符号1
81は板金、182は直流電源、183は電流計であ
り、この板金181上に中間転写ベルト110及び従動
ロール132を載置し、従動ロール132の軸132c
と板金181との間に直流電圧を印加したときの電流量
から抵抗値を算出した。尚、この実験において、従動ロ
ール132としては、ステンレスの基材132aのみで
被覆層132bを設けていないもの、ステンレスの基材
132a上に被覆層132bとしてアルマイト層を設け
たもの、ステンレスの基材132a上に被覆層132b
としてPET層を設けたもの、ステンレスの基材132
a上に被覆層132bとしてPFA層を設けたものを用
いた。結果を図17に示す。
述した各従動ロール132を組み込んで、トナー像の飛
び散りについて調査を行った。これは、図18に示すよ
うに、従動ロール132との対向位置に5mmの間隔を
もって接地した板金191を配設したものであり、中間
転写ベルト110上に形成したトナー像Tが当該対向位
置を通過する際、板金191の対向面191a側に飛散
して付着するトナーの濃度を評価することで行った。
層132bとしてPET層及びPFA層を用いた場合
に、トナーの飛び散りを防止できることが把握される。
132、補正ロール133、アイドラロール136の各
被覆層132b、133b、136bを夫々PFA、P
ET、ウレタンで構成する、すなわち、上流から下流側
に向かって抵抗に勾配を設けるようにした場合において
も、各ロール近傍でトナーの飛び散りを生じないことが
判明している。これは、中間転写ベルト110の裏面に
誘起される電圧が一次転写ロール105cからの距離と
共に低下することに起因するものである(実施例4参
照)。
印加するバイアスを決定するため、図18に示す実験装
置を用いて調査を行った。この実験では、従動ロール1
32としてステンレス製のものを用い、また、この従動
ロール132には、正負両極性の電圧を印加できる直流
電源182を接続し、印加電圧を可変させながら板金1
91の対向面191aに飛び散って付着するトナーの濃
度を評価した。
ロール132に+500V以上の電圧を印加すること
で、トナーの飛び散りを防止できることが把握される。
尚、本発明者の実験によれば、従動ロール132、補正
ロール133、アイドラロール136に対し、上流から
下流側に向かって印加電圧に勾配を設ける(例えば夫々
650V、600V、450Vを印加する)ようにした
場合にも、各ロール近傍でトナーの飛び散りを生じない
ことが判明している。これは、中間転写ベルト110の
裏面に誘起される電圧が一次転写ロール105cからの
距離と共に低下することに起因するものである(実施例
4参照)。
一次転写手段通過後の中間転写ベルトが最初に接触する
第一接触部材又は一次転写手段通過後の中間転写ベルト
が二次転写手段へと到達するまでに接触するすべての接
触部材に電位保持手段を設け、中間転写ベルト裏面の電
荷の除電を防止するようにしたので、中間転写ベルト上
に転写されたトナー像の飛び散りを有効に防止すること
ができる。
要を示す説明図である。
要を示す説明図である。
態1を示す説明図である。
ベルト周辺の拡大図である。
ベルト周辺の拡大図である。
ベルト周辺の拡大図である。
態4を示す説明図である。
ベルト周辺の拡大図である。
ベルト周辺の拡大図である。
おける中間転写ベルト上のトナーの挙動を示す模式図、
(b)はアイドラロールを非接地とした場合における中
間転写ベルト上のトナーの挙動を示す模式図である。
である。
る。
す説明図である。
図表である。
を調査する評価装置の概要を示す説明図である。
る。
る。
4…一次転写手段,5…記録媒体,6…二次転写手段,
7…第一接触部材,8,10…電位保持手段(除電防止
手段),9…接触部材,11…感光体ドラム,20…中
間転写ベルト,21〜26…ロール,22…アイドラロ
ール,27…一次転写装置(一次転写ロール),28…
二次転写ロール,30…用紙,40…二次転写装置,6
1…接地抵抗,62…バイアス印加装置,100…画像
形成ユニット,105…一次転写ロール,110…中間
転写ベルト,120…一括転写装置,132…従動ロー
ル132a…基材,132b…被覆層,133…補正ロ
ール,136…アイドラロール,161…バイアス印加
装置
Claims (15)
- 【請求項1】 画像情報に応じたトナー像が形成担持さ
れる像担持体と、 複数のロール部材に回動可能に張架支持され且つ像担持
体に対向配置される中間転写ベルトと、 像担持体上のトナー像を中間転写ベルト上に順次転写す
る一次転写手段と、 中間転写ベルト上のトナー像を記録媒体に一括転写する
二次転写手段とを備えた画像形成装置において、 前記一次転写手段通過後の中間転写ベルトが最初に接触
する第一接触部材に、当該第一接触部材の表面電位を中
間転写ベルト裏面の帯電電位以上に保持させる電位保持
手段を設けたことを特徴する画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像形成装置におい
て、 前記電位保持手段は、前記第一接触部材を非接地に配設
する手段であることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の画像形成装置におい
て、 前記電位保持手段は、高抵抗体を介して前記第一接触部
材を接地する抵抗接地手段であることを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の画像形成装置におい
て、 前記高抵抗体が、前記第一接触部材表面に形成した被覆
層からなることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の画像形成装置におい
て、 前記被覆層が、PET樹脂またはPFA樹脂にて構成さ
れることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載の画像形成装置におい
て、 前記電位保持手段は、前記第一接触部材に前記中間転写
ベルト裏面の電位と同極性の直流バイアスを印加するバ
イアス印加手段であることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】 画像情報に応じたトナー像が形成担持さ
れる像担持体と、 複数のロール部材に回動可能に張架支持され且つ像担持
体に対向配置される中間転写ベルトと、 像担持体上のトナー像を中間転写ベルト上に順次転写す
る一次転写手段と、 中間転写ベルト上のトナー像を記録媒体に一括転写する
二次転写手段とを備えた画像形成装置において、 前記一次転写手段通過後の中間転写ベルトが二次転写手
段へと到達するまでに接触するすべての接触部材に、当
該接触部材の表面電位を中間転写ベルト裏面の帯電電位
以上に保持させる電位保持手段を設けたことを特徴する
画像形成装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の画像形成装置におい
て、 前記電位保持手段は、前記接触部材を非接地に配設する
手段であることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項9】 請求項7に記載の画像形成装置におい
て、 前記電位保持手段は、高抵抗体を介して前記接触部材を
接地する抵抗接地手段であることを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項10】 請求項9に記載の画像形成装置におい
て、 前記高抵抗体が、前記接触部材表面に形成した被覆層か
らなることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項11】 請求項10に記載の画像形成装置にお
いて、 前記被覆層が、PET樹脂またはPFA樹脂にて構成さ
れることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項12】 請求項7に記載の画像形成装置におい
て、 前記電位保持手段は、前記接触部材に前記中間転写ベル
ト裏面の電位と同極性の直流バイアスを印加するバイア
ス印加手段であることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項13】 請求項12に記載の画像形成装置にお
いて、 前記バイアス印加手段を共用化することを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項14】 画像情報に応じたトナー像が形成担持
される像担持体と、 複数のロール部材に回動可能に張架支持され且つ像担持
体に対向配置される中間転写ベルトと、 像担持体上のトナー像を中間転写ベルト上に順次転写す
る一次転写手段と、 中間転写ベルト上のトナー像を記録媒体に一括転写する
二次転写手段とを備えた画像形成装置において、 前記一次転写手段通過後の中間転写ベルトが最初に接触
する第一接触部材に、中間転写ベルト裏面側の電荷の除
電を防止する除電防止手段を設けたことを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項15】 画像情報に応じたトナー像が形成担持
される像担持体と、 複数のロール部材に回動可能に張架支持され且つ像担持
体に対向配置される中間転写ベルトと、 像担持体上のトナー像を中間転写ベルト上に順次転写す
る一次転写手段と、 中間転写ベルト上のトナー像を記録媒体に一括転写する
二次転写手段とを備えた画像形成装置において、 前記一次転写手段通過後の中間転写ベルトが二次転写手
段へと到達するまでに接触するすべての接触部材に、中
間転写ベルト裏面側の電荷の除電を防止する除電防止手
段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11260771A JP2000298408A (ja) | 1999-02-08 | 1999-09-14 | 画像形成装置 |
| US09/585,409 US6298212B1 (en) | 1999-09-14 | 2000-06-02 | Apparatus providing improved image transfer to an intermediate transfer belt |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3060699 | 1999-02-08 | ||
| JP11-30606 | 1999-02-08 | ||
| JP11260771A JP2000298408A (ja) | 1999-02-08 | 1999-09-14 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298408A true JP2000298408A (ja) | 2000-10-24 |
| JP2000298408A5 JP2000298408A5 (ja) | 2005-01-13 |
Family
ID=26368999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11260771A Pending JP2000298408A (ja) | 1999-02-08 | 1999-09-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000298408A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6957033B2 (en) | 2002-09-27 | 2005-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image formation apparatus having intermediate transfer member and electrically grounded contact member disposed in contact with intermediate transfer member between primary transfer portion and secondary transfer portion |
| JP2006259234A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | ベルト装置及び画像形成装置 |
| JP2007171784A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008058429A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Ricoh Co Ltd | ベルト走行装置及び画像形成装置 |
| JP2008292555A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2009080325A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| US7546074B2 (en) | 2006-03-17 | 2009-06-09 | Ricoh Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2010020006A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US7664444B2 (en) | 2006-10-24 | 2010-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with multiple image forming modes |
| US8121527B2 (en) | 2007-02-21 | 2012-02-21 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus having a neutralizing member of determined resistivity |
| US9383690B1 (en) | 2015-02-16 | 2016-07-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transfer device and image forming apparatus |
| JP2018124318A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2019035863A (ja) * | 2017-08-17 | 2019-03-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
-
1999
- 1999-09-14 JP JP11260771A patent/JP2000298408A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6957033B2 (en) | 2002-09-27 | 2005-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image formation apparatus having intermediate transfer member and electrically grounded contact member disposed in contact with intermediate transfer member between primary transfer portion and secondary transfer portion |
| JP2006259234A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | ベルト装置及び画像形成装置 |
| JP2007171784A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7546074B2 (en) | 2006-03-17 | 2009-06-09 | Ricoh Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2008058429A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Ricoh Co Ltd | ベルト走行装置及び画像形成装置 |
| US7664444B2 (en) | 2006-10-24 | 2010-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with multiple image forming modes |
| US8121527B2 (en) | 2007-02-21 | 2012-02-21 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus having a neutralizing member of determined resistivity |
| JP2008292555A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2009080325A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| US8126380B2 (en) | 2007-09-26 | 2012-02-28 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
| JP2010020006A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US9383690B1 (en) | 2015-02-16 | 2016-07-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transfer device and image forming apparatus |
| JP2018124318A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2019035863A (ja) * | 2017-08-17 | 2019-03-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3470472B2 (ja) | 転写装置 | |
| JP2000298408A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10186890A (ja) | 画像形成装置 | |
| US6298212B1 (en) | Apparatus providing improved image transfer to an intermediate transfer belt | |
| JPH11143254A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3198988B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001188424A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000242152A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP2003066742A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003295634A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3198973B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08292666A (ja) | トナー像転写装置及びこれを用いた転写電圧制御方法 | |
| JP3678027B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11190946A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2004191842A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3815530B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2006106667A (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
| JPH11184278A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3852170B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08305121A (ja) | トナー像転写装置 | |
| JPH10288899A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000019853A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3767661B2 (ja) | 画像形成装置のシート剥離装置 | |
| JP2829659B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3682829B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040218 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040218 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060913 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060920 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061117 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070314 |