JP2000298422A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000298422A
JP2000298422A JP11105132A JP10513299A JP2000298422A JP 2000298422 A JP2000298422 A JP 2000298422A JP 11105132 A JP11105132 A JP 11105132A JP 10513299 A JP10513299 A JP 10513299A JP 2000298422 A JP2000298422 A JP 2000298422A
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Japan
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fixing
unit
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apparatus main
air
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JP11105132A
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Koji Amauchi
康二 天内
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置本体内の温度上昇を防止できる画像形成
装置を提供する。 【解決手段】 用紙Pに転写されたトナー像を定着する
定着ユニット30と、装置本体内の空気を吸引して装置
本体内で発生した熱を外部に排出するためのファンモー
タ52と、外気を装置本体内に導入するとともに装置本
体内の空気を排出手段へと案内する排気経路を形成する
ダクト部55とを備える画像形成装置において、定着ユ
ニット30からダクト部55への空気の流れを阻止する
壁部63を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写
機、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、静電写真プロセスが利用されて
いる画像形成装置では、予め所定の極性に帯電された感
光体の表面に原稿画像に対応した静電潜像が形成され
る。この静電潜像は、感光体の周囲の所定位置に設けら
れた現像手段で現像される。即ち、現像手段から供給さ
れる帯電した微紛体であるトナーによって静電潜像が現
像されて可視化される。感光体上に形成されたトナー像
は、感光体の回転によって転写手段へと達し、転写手段
に搬送されてきた用紙に転写される。その後、転写手段
により転写されたトナー像は、定着手段(定着ユニッ
ト)で転写材に熱的に定着される。
【0003】このような画像形成装置においては、感光
体と、感光体の表面を帯電させる帯電手段と、感光体上
の残留トナーを除去するクリーニング手段と、トナーを
供給するための現像手段とを一体に収納したプロセスカ
ートリッジを有しているものがある。
【0004】このようなプロセスカートリッジ式のもの
では、特開平3−107953号公報に開示されている
ように、帯電手段の放電に伴って発生するオゾンの排除
と定着ユニットから発生する熱の放出とを効率的に行っ
てプロセスカートリッジへの熱の影響を最小限に抑える
ために、プロセスカートリッジの一部をダクト状に構成
するとともに、そのダクト状に構成された部位の排出口
部に放出手段を配置しているものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した技術
では、定着ユニット内の熱は、他の部位よりも高温であ
り、この高温な熱が他の部位とともに排出されているの
で、装置本体内の温度が上昇してしまうという課題があ
った。
【0006】そこで、本発明は、装置本体内の温度上昇
を防止できる画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、用紙に転写されたトナー像を定着する定着ユニット
と、装置本体内の空気を吸引して装置本体内で発生した
熱を外部に排出するための排出手段と、外気を装置本体
内に導入するとともに装置本体内の空気を排出手段へと
案内する排気経路を形成するダクト部とを備える画像形
成装置において、定着ユニットからダクト部への空気の
流れを阻止する阻止手段を備えることを特徴とする。
【0008】この請求項1に記載の発明では、定着ユニ
ットは、用紙に転写されたトナー像を熱的に定着する。
このときに発生する熱は、装置本体内の他の部位から発
生する熱よりも高温なものとなる。排出手段は、外気と
ともに装置本体内の空気をダクトを介して吸引するが、
このとき、定着ユニットからダクト部へと流れる空気
は、阻止手段により阻止される。
【0009】定着ユニットの空気の流出を阻止している
ことにより、定着ユニット内で発生した高温な熱が定着
ユニットから流出することを低減でき、装置本体内の温
度の上昇を防止することができる。また、定着ユニット
からの空気の流出を防止していることにより、その分排
出手段による空気の排出流量を小さくすることができる
ので、排出手段にかかる負担を低減することができ、し
かも、騒音をも低減することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記定着ユニットは、定着ヒートロー
ラと、定着ヒートローラを収納するユニットケースとを
備え、前記阻止手段は、定着ヒートローラとユニットケ
ースとの間隙に形成された壁部であることを特徴とす
る。
【0011】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、阻止
手段は壁部であり、構成が簡単である。また、壁部が、
定着ユニット内の空気の流出を防止していることによ
り、定着ユニット内の温度を高く保つことができるの
で、定着ヒートローラの温度低下を防止することができ
る。更に、定着ヒートローラの温度低下を防止すること
ができることにより、定着ヒートローラによる発熱の負
担を低減することができるので、消費電力を低減するこ
とができ、省エネルギーが図れる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、前記壁部は、定着ヒートローラの軸線
方向に延びており、この壁部は、定着ヒートローラの両
端部の一定幅に対応する部分を切欠いていることを特徴
とする。
【0013】この請求項3に記載の発明では、請求項2
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、定着
ヒートローラの両端部は、用紙が通紙しない部位であ
り、定着ヒートローラの両端部の温度上昇は激しくなっ
てしまうが、両端部から発生する熱は、壁部の切欠きか
ら流出するので、この両端部の温度上昇を低減すること
ができる。従って、定着ヒートローラの全幅温度分布を
略均等にすることができ、定着ユニットの定着性能(定
着品質)がより安定する。また、切欠きを形成するだけ
であり、構成が簡単である。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項2又は3
に記載の発明において、前記壁部は、シリコーン樹脂製
で構成されていることを特徴とする。
【0015】この請求項4に記載の発明では、請求項2
又は3に記載の発明と同様な作用効果を奏するととも
に、壁部として、耐熱性、耐オゾン性に優れたシリコー
ン樹脂を用いることにより、定着ユニット内の高温保持
性能を向上することができ、壁部の劣化を防止すること
ができる。また、壁部の劣化を防止しているので、定着
ユニット内の気密性の低下を防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。図1は、
画像形成装置の装置本体の内部構造を概略的に示してい
る。図示のように、装置本体は、その表面に画像情報に
対応する静電潜像が形成される像担持体としての感光体
ドラム(以下、単に「感光体」という。)1を有してい
る。
【0017】感光体1の周囲には、感光体1の表面を帯
電処理する帯電手段である帯電装置2と、帯電処理後の
感光体1に対して光の画像データを照射して感光体1の
表面に静電潜像を形成するレーザ光学系4と、感光体1
の表面に形成された静電潜像をトナー像として顕像化す
る現像手段である現像装置6と、感光体1のトナー像を
用紙に転写する転写手段である転写装置7と、転写処理
後に感光体1を次の複写処理に備えてクリーニングする
クリーニング手段であるクリーニング装置3と、クリー
ニング装置3によって除去された廃トナーを収納するた
めの廃トナー収納部56とが設けられている。
【0018】装置本体の下側には、装置本体に対して着
脱自在に取り付けられる第1の給紙装置10が設けられ
ている。この給紙装置10は、給紙ローラ12と、給紙
装置10内の最上部の用紙Pを給紙ローラ12に押し付
ける底板11と、給紙ローラ12の回転によって繰り出
される用紙Pを一枚ずつ分離する分離パッド13とを有
している。
【0019】また、装置本体には、給紙装置10から給
紙された用紙Pを感光体1と転写装置7との間に向けて
所定のタイミングで送り出すレジストローラ対20と、
転写装置7により用紙Pに転写されたトナー像を定着さ
せるための定着手段である定着ユニット30と、定着処
理が施された用紙Pを受ける排紙トレイ40とが設けら
れている。定着ユニット30の排紙方向下流側には、定
着処理が終了した用紙Pを排紙トレイ40に向けて送出
するための排紙ローラ対34が設けられている。
【0020】このような構成では、先ず、給紙ローラ1
2が図中矢印方向に回転されて、給紙装置10の最上部
に位置する用紙Pが分離パッド13で1枚ずつ分離され
ながら送り出される。送り出された用紙Pは、レジスト
ローラ対20により所定のタイミングで転写装置7へと
搬送される。この間、感光体1は、図中反時計回りに回
転駆動され、帯電装置2によって表面が一様に帯電され
るとともに、レーザ光学系4からのレーザ光を受けてそ
の表面上に静電潜像が形成される。
【0021】静電潜像は現像装置6から供給されるトナ
ー5によって可視化され、この可視化されたトナー像
は、転写装置7で、感光体1側に搬送されてきた用紙P
の上面に転写される。そして、画像転写後の用紙Pは、
定着ユニット30により定着され、排紙ローラ対34に
より、その記録面を下にしたフェイスダウン状態で排紙
トレイ40上に排出される。なお、画像形成後の感光体
1は、クリーニング装置3で残留トナーが除去される。
【0022】本実施の形態の画像形成装置では、感光体
1と、帯電装置2と、クリーニング装置3と、現像装置
6と、廃トナー収納部56とが一体のプロセスカートリ
ッジ50として構成されている。そして、このプロセス
カートリッジ50は、装置本体に着脱可能に取り付けら
れ、装置本体の図中右側に設けられた開平可能な前カバ
ー60(本実施の形態では、装置本体の正面が図中右側
となっている)を介して装置本体から取り出し可能とな
っている。
【0023】また、前カバー60内には、第2の給紙装
置65が設けられている。この給紙装置65には、給紙
ローラ67、給紙装置65内の最上部の用紙Pを給紙ロ
ーラ67に押し付ける底板66と、給紙ローラ67の回
転によって繰り出される用紙Pを一枚ずつ分離する分離
パッドとを有しており、第1の給紙装置10と同様に、
用紙Pをレジストローラ20へと搬送できるようになっ
ている。
【0024】次に、本発明の特徴部分を説明する。図2
は、図1の定着ユニットの近傍を拡大して示す概略構成
図である。図2に示すように、定着ユニット30は、ヒ
ータ(図示せず)を内蔵した定着ヒートローラ32と、
定着ヒートローラ32と対向して圧接する加圧ローラ3
3と、これらローラ33、34を収納するユニットケー
ス36と、壁部(阻止手段)63とを有しており、各ロ
ーラ32、33間のニップ部に用紙Pを引き込んで用紙
P上のトナー像を熱的に定着する。
【0025】壁部63は、定着ヒートローラ32とユニ
ットケ−ス36との間隙に配置されており、定着ユニッ
ト30からダクト部55への空気の流れ(図2の矢印E
参照)を阻止するようになっている。阻止手段として壁
部63を形成するだけであり、構成が簡単である。壁部
63は、図4に示すように、定着ヒートローラ32の軸
線方向に延びており、この壁部63の長さは、定着ヒー
トローラ32の両端部32a、32bに対応する部分の
みが切欠かれている。即ち、本実施の形態では、壁部6
3の長さは、用紙Pの最大通紙幅に相当する定着ヒート
ローラ32の中央部32cに対応する長さとなってい
る。
【0026】壁部63は、シリコーン樹脂製で且つ高気
密性のスポンジで構成されている。壁部63として、耐
熱性、耐オゾン性に優れたシリコーン樹脂を用いること
により、定着ユニット30内の高温保持性能を向上する
ことができ、壁部63の劣化を防止することができる。
また、壁部63の劣化を防止しているので、定着ユニッ
ト30内の気密性の低下を防止することができる。な
お、壁部63は、上述の材料に限定されるものではな
い。
【0027】また、装置本体には、装置本体内の空気を
吸引して装置本体内で発生した熱を外部に排出するファ
ンモータ(排出手段)52が取り付けられている。この
ファンモータ52には、これを介して装置本体の外部と
連通するダクト部55が連結して設けられている。ま
た、プロセスカートリッジ50には、高温の空気が感光
体1側へ流れるのを防止する感光体保護シャッタ51が
装着されている。保護シャッタ51は、プロセスカート
リッジ50に支持された支軸51aに回動可能に保持さ
れており、図示のセット状態では、ファンモータ52に
連結されたダクト部55とともに排気経路(ダクト空
間)を形成する。
【0028】図3に示すように、ファンモータ52に連
結されたダクト部55とともに排気経路を形成する感光
体保護シャッタ51の上面には、感光体1の幅方向に沿
って(感光体1の全幅で)、複数の仕切りリブa〜eが
設けられている。これらのリブa〜eは、定着ユニット
30側からの高温の空気をダクト部55に向けてスムー
ズに案内するように、所定の方向に沿って延びている。
【0029】ダクト部55は、ファンモータ52へと延
びる装置本体のフレーム部分53と、排紙トレイ40の
一部を成し且つフレーム部分53と対向するカバー部分
54とによって形成されている。このように、装置本体
の既存構成部品の形状を利用してダクト部55を形成す
れば、新たに専用部品を設けることなく排気経路を形成
することが可能となり、部品点数の削減が図れる。
【0030】次に、上述した構成に基づき本実施の形態
の作用を説明する。定着ユニット30は、用紙Pに転写
されたトナー像を熱的に定着する。このときに発生する
熱は、装置本体内の他の部位から発生する熱よりも高温
なものとなる。一方、ファンモータ52の吸引により、
図2の矢印Cで示す方向から装置本体内に吸引された外
気は、矢印Aで示す定着ユニット30内、及び矢印Bで
示すダクト部55を通って外部に排出される。また、矢
印Dで示す装置本体内の空気は、ダクト部55を通って
外部に排出される。
【0031】定着ユニット30内の空気は、矢印A方向
に流れて、矢印Dで示す装置本体内の空気とともにダク
ト部55に流れ込もうとするが、この空気の流れは、壁
部63により阻止されているので、定着ユニット30か
らの高温な熱が装置本体内に流出するのを低減できる。
従って、装置本体内の温度の上昇を防止することができ
る。また、定着ユニット30からの空気の流出を低減し
ていることにより、矢印Dで示す装置本体内の空気の流
れを更に速くすることができ、その分、ファンモータ5
2による空気の排出流量を小さくすることができるの
で、ファンモータ52にかかる負担を低減することがで
き、しかも、騒音をも低減することができる。
【0032】また、壁部63が、定着ユニット30内の
空気の流出を防止していることにより、定着ユニット3
0内の温度を高く保つことができるので、定着ヒートロ
ーラ32の温度低下を防止することができる。これによ
って、定着ヒートローラ32に内蔵されているヒータへ
の負担を低く(ヒータの点灯率を低く)することができ
るので、消費電力を低減でき、省エネルギーが図れる。
【0033】一方、定着ヒートローラ32と加圧ローラ
33とが用紙Pを狭持しているとき、定着ヒートローラ
32の両端部32a、32bには、用紙Pが介在してお
らず、この部分の温度の上昇が激しくなるが、壁部63
の長さを定着ヒートローラ32の中央部32cに相当す
る長さにすることで、この両端部32a、32bからの
熱を排出することができる(図2及び図4の矢印E参
照)。従って、定着ヒートローラ32の両端部32a、
32bの温度上昇を低減することができ、定着ヒートロ
ーラ32の全幅温度分布を略均等にすることができ、通
紙サイズによらず定着ユニット30の定着性能(定着品
質)がより安定する。
【0034】例えば、定着ヒートローラ32の幅に対し
て通紙幅の小さい小サイズ紙を連続通紙すると、定着ヒ
ートローラ32の温度上昇が特に著しく、従来において
は、定着ヒートローラ32の各部位の温度を検知するセ
ンサからの検知により、定着ヒートローラ32の中央部
32cと、両端部32a、32bとを個別に加熱するヒ
ータをそれぞれ制御していた。このため、部品点数が増
加し、ヒータへの制御が複雑なものとなってしまってい
たが、本実施の形態では、上述のセンサが必要なく、ヒ
ータも一本で済むので、部品点数の削減も図れる。
【0035】本発明は、上述の実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、本実施の形態では、壁部63
は、定着ヒートローラ32の中央部32cに相当する長
さにしていたが、壁部63を定着ヒートローラ32の全
長に相当する長さにして、定着ヒートローラ63の両端
部の一定幅に対応する部分を切欠いた構成にしても良
い。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、阻止手段
が、定着ユニットの空気の流出を阻止していることによ
り、定着ユニット内で発生した高温な熱が定着ユニット
から流出することを低減でき、装置本体内の温度の上昇
を防止することができる。また、定着ユニットからの空
気の流出を防止していることにより、その分排出手段に
よる空気の排出流量を小さくすることができるので、排
出手段にかかる負担を低減することができ、しかも、騒
音をも低減することができる。
【0037】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、阻止手段は壁
部であり、構成が簡単である。また、壁部が、定着ユニ
ット内の空気の流出を防止していることにより、定着ユ
ニット内の温度を高く保つことができるので、定着ヒー
トローラの温度低下を防止することができる。更に、定
着ヒートローラの温度低下を防止することができること
により、定着ヒートローラによる発熱の負担を低減する
ことができるので、消費電力を低減することができ、省
エネルギーが図れる。
【0038】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、定着ヒートロ
ーラの両端部から発生する熱は、壁部の切欠きから流出
するので、この両端部の温度上昇を低減することができ
る。従って、定着ヒートローラの全幅温度分布を略均等
にすることができ、定着ユニットの定着性能(定着品
質)がより安定する。また、切欠きを形成するだけであ
り、構成が簡単である。
【0039】請求項4に記載の発明では、請求項2又は
3に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、壁部と
して、耐熱性、耐オゾン性に優れたシリコーン樹脂を用
いることにより、定着ユニット内の高温保持性能を向上
することができ、壁部の劣化を防止することができる。
また、壁部の劣化を防止しているので、定着ユニット内
の気密性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像形成装置の概略
構成図である。
【図2】図1の定着ユニット近傍を拡大して示す概略構
成図である。
【図3】シャッタを示す斜視図である。
【図4】定着ローラ周辺を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
30 定着ユニット 32 定着ヒートローラ 36 ユニットケース 52 ファンモータ(排出手段) 55 ダクト部 63 壁部(阻止手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙に転写されたトナー像を定着する定
    着ユニットと、装置本体内の空気を吸引して装置本体内
    で発生した熱を外部に排出するための排出手段と、外気
    を装置本体内に導入するとともに装置本体内の空気を排
    出手段へと案内する排気経路を形成するダクト部とを備
    える画像形成装置において、 定着ユニットからダクト部への空気の流れを阻止する阻
    止手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記定着ユニットは、定着ヒートローラ
    と、定着ヒートローラを収納するユニットケースとを備
    え、前記阻止手段は、定着ヒートローラとユニットケー
    スとの間隙に形成された壁部であることを特徴とする請
    求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記壁部は、定着ヒートローラの軸線方
    向に延びており、この壁部は、定着ヒートローラの両端
    部の一定幅に対応する部分を切欠いていることを特徴と
    する請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記壁部は、シリコーン樹脂で構成され
    ていることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形
    成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7003242B2 (en) 2003-05-13 2006-02-21 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with cooling system

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US7003242B2 (en) 2003-05-13 2006-02-21 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with cooling system
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