JP2000298423A - 演算表示装置及び演算表示処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
演算表示装置及び演算表示処理プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP2000298423A JP2000298423A JP11107968A JP10796899A JP2000298423A JP 2000298423 A JP2000298423 A JP 2000298423A JP 11107968 A JP11107968 A JP 11107968A JP 10796899 A JP10796899 A JP 10796899A JP 2000298423 A JP2000298423 A JP 2000298423A
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Abstract
めの演算表示装置にあって、ユーザが考えながら解答し
その解を評価表示すること。 【解決手段】任意の演算式を入力あるいは選択表示させ
てユーザ自身の計算による解を入力して「JUDG」ボタン
12e を操作すると、当該ユーザ入力されて RAM内の入力
解メモリに記憶された入力解と前記演算式を演算処理し
て演算解メモリに記憶された正解とが比較され、1.正
解、2.不正解、3.単純化すれば正解、4.2つの解
のうち1つは正解、5.判定不可能、の5つの分類で判
定されてその判定フラグ1〜5が判定フラグメモリに記
憶され、この判定結果にそれぞれ対応する表示メッセー
ジ「1.TRUE、2.FALSE 、3.TRUE,THERE IS ANOTHER EXPR
ESSION、4.Not Complete,ANOTHER ANSWER IS EXIST、5.
Cannot judge」が判定メッセージメモリから選択的に読
み出されて判定ウインドウWとして表示される。
Description
じて入力された解の判定表示を行なうための演算表示装
置及び演算表示処理プログラムを記録した記録媒体に関
する。
は連立方程式等、変数を含む任意の演算式を入力して、
その解を演算表示するようにした電子計算装置は、広く
実用化されている。
は、任意の演算式を入力して演算の実行を指示すると、
直ちに演算処理が実行されてその解のみが表示されるよ
うになっている。
来の電子計算装置を学習教育用の計算装置として利用し
た場合、問題として入力された演算式に対し、キー操作
等に応じた1ステップ処理で正解が求められ表示されて
しまうので、学生自身が考えて解を求めるということに
全く寄与せず、学習教育用としては適さない問題があ
る。
もので、ユーザが考えながら解答しその解を評価表示す
ることが可能になる演算表示装置及び演算表示処理プロ
グラムを記録した記録媒体を提供することを目的とす
る。
第1の演算表示装置は、任意の演算式を対象として解を
入力する解入力手段と、前記任意の演算式を演算して正
解を導出する演算手段と、この演算手段により導出され
た前記任意の演算式の正解と、前記解入力手段により入
力された解とを比較する解比較手段と、この解比較手段
による前記任意の演算式を対象とする正解と入力解との
比較に基づき、前記入力解を判定する解判定手段と、こ
の解判定手段による判定結果を表示する判定結果表示手
段とを備えたことを特徴とする。
の演算式を対象として解を入力すると、演算手段により
算出された前記任意の演算式の正解と前記入力された解
とが比較され、この正解と入力解との比較に基づき、こ
の入力解の内容が判定され、この判定結果が表示される
ので、例えばユーザ自身が求解して入力した解が“正
解”か“不正解”かだけでなく、正解を基準とする入力
解の状態をより詳しく表示できることになる。
は、前記第1の演算表示装置にあって、さらに、前記解
入力手段により入力された解を前記任意の演算式に代入
して検算する検算手段と、この検算手段による検算結果
を表示する検算表示手段とを備えたことを特徴とする。
力手段により入力された解が前記任意の演算式に代入さ
れて検算され、この検算結果が表示されるので、前記入
力解に対する判定内容を実際として認識できることにな
る。
態について説明する。
係わる電子計算装置の電子回路の構成を示すブロック図
である。
から入力されるキー入力データや、液晶表示部13の表
示画面上に重ねて設けられたタブレット14から位置検
出回路15を介して入力されるタッチペンによるタッチ
位置データに応じて、ROM16に予め記憶されている
システムプログラムを起動させ、あるいは外部記録媒体
20に予め記憶されている計算装置制御用プログラムを
記録媒体読み取り部19により読み取らせて起動させ、
RAM17をワークメモリとして回路各部の動作制御を
行なうものである。
入力部12、液晶表示部13、タブレット14、位置検
出回路15、ROM16、RAM17、記録媒体読み取
り部19が接続され、また、液晶表示部13は表示駆動
回路18を介して接続される。
ベットキー,演算子キー,関数キー等の文字・記号キー
群からなるデータ入力キー12aが備えられると共に、
各種設定データの確定及び設定データに基づく機能の実
行や通常計算処理の開始を指示する際に操作される「E
XE」キー12b、各種の計算モードにおいて初期の入
力表示状態に復帰させるための「ESC」キー12、そ
して、表示されたデータの選択,送り操作やカーソルK
の移動操作を行なう際に操作される上下左右の各カーソ
ルキー12d等が備えられる。
画面上に重ねて設けられ、ペンによりタッチされた位置
に応じた電圧信号を発生するもので、このタブレット1
4から出力されるタッチ位置に応じた電圧信号に基づ
き、位置検出回路15により表示画面に対応させた座標
が検出され、このタッチ位置座標に応じて制御部(CP
U)11により操作の内容が判断される。
路におけるの全体の処理を司るシステムプログラムデー
タが予め記憶されると共に、図3に示す入力解判定処理
やこの入力解判定処理の実行に伴ない起動される図4に
示す検算表示処理等、各種の動作モードの処理を司るサ
ブプログラムデータである制御プログラムデータも予め
記憶される。
7内のデータメモリの構成を示す図である。
a、演算式メモリ17b、入力解メモリ17c、演算解
メモリ17d、判定フラグメモリ17e、判定メッセー
ジメモリ17f、左辺値メモリ17g、右辺値メモリ1
7h、ワークデータメモリ17i等が備えられる。
13に表示すべき表示データがビットマップのパターン
データとして記憶される。
ドにおいて入力された任意の演算式、あるいは既に入力
されて記憶されている複数の演算式の中から選択された
任意の演算式が当該計算モードでの対象演算式として記
憶される。
リ17bに入力あるいは選択されて記憶された演算式を
演算対象として、ユーザ自身が解いた解がキー入力部1
2のデータ入力キー12aにより入力されて記憶され
る。
リ17bに入力あるいは選択されて記憶された演算式を
演算対象として、ROM16に予め記憶されている演算
処理プログラムに従って求解された正解が記憶される。
メモリ17cに記憶されたユーザ自身が解いた解と前記
演算解メモリ17dに記憶された正解とが比較され、正
解に対するユーザ解の正誤及びその正誤状況が判定さ
れ、その判定フラグが記憶されるもので、1.正解、
2.不正解、3.単純化すれば正解、4.2つの解のう
ち1つは正解、5.判定不可能、の5つの分類で判定さ
れその判定番号が記憶される。
ーザ解の判定内容1.〜5.のそれぞれに対応する表示
用メッセージ「1.TRUE、2.FALSE、3.T
RUE,THERE IS ANOTHER EXPR
ESSION、4.NotComplete,ANOT
HER ANSWER IS EXIST、5.Can
not judge」が記憶される。
リ17bに記憶された対象演算式が方程式である場合
に、前記入力解メモリ17cに記憶されたユーザ解の代
入によって算出される左辺側の演算値(L値)が記憶さ
れる。
リ17bに記憶された対象演算式が方程式である場合
に、前記入力解メモリ17cに記憶されたユーザ解の代
入によって算出される右辺側の演算値(R値)が記憶さ
れる。
モードの制御処理に伴ない制御部(CPU)11により
入出力されるデータが一時的に記憶される。
について説明する。
処理を示すフローチャートである。
処理に伴ない実行される検算表示処理を示すフローチャ
ートである。
及び検算表示処理に伴なう入力解の判定及び検算表示状
態(その1)を示す図である。
及び検算表示処理に伴なう入力解の判定及び検算表示状
態(その2)を示す図である。
操作により任意の方程式を入力するか、あるいは予め入
力されて記憶されている複数の演算式の中から任意の方
程式を選択すると、この入力あるいは選択された任意の
方程式は液晶表示部13に表示される(ステップA
1)。
方程式を求解対象として、ユーザ自身により該方程式の
解が求められ、このユーザが求めた入力解がキー入力部
12によって入力されて表示され、「JUDG」ボタン
12eがタッチ操作されると、前記方程式及び入力解
は、それぞれRAM17内の演算式メモリ17b及び入
力解メモリ17cに対して記憶される(ステップA2→
A3)。
れた方程式の正解がROM16に予め記憶されている演
算処理プログラムに従って求解されると共に、この正解
と前記入力解メモリ17cに記憶された入力解とが比較
され、正解に対する入力解の正誤及びその正誤状況が判
定される(ステップA4)。
れている入力された解の個数が正解の個数と一致すると
判断されると共に、その個数の解の全てについてそれぞ
れ一致すると判断された場合には、“正解”の判定が成
されることでRAM17内の判定フラグメモリ17eに
対してフラグ“1”がセットされ、これに対応する表示
用メッセージ「TRUE」がRAM17内の判定メッセ
ージメモリ17fから読み出され、前記方程式及び入力
解の表示画面上に判定ウインドウWとして表示される
(ステップA5→A6→A7)[図5(A)・図6
(C)参照]。
入力した入力解の“正解”判定表示「TRUE」が成さ
れると、その判定状況を明確に示すための検算表示処理
(図4参照)へ移行される(ステップAB)。
メモリ17cに記憶されているユーザ入力された解の個
数が正解の個数と一致すると判断された場合であって
も、その全ての解について何れの解の値も一致しないと
判断された場合には、さらに、入力解を単純化すれば正
解に一致するか否か判断される(ステップA5→A6→
A8→A9)。
致しないと判断されるか、この入力解はこれ以上単純化
できないと判断された場合には、この方程式とは関係な
い別の変数の解が入力されているか否か判断され、存在
しないと判断された場合には、“不正解”の判定が成さ
れることでRAM17内の判定フラグメモリ17eに対
してフラグ“2”がセットされ、これに対応する表示用
メッセージ「FALSE」がRAM17内の判定メッセ
ージメモリ17fから読み出され、前記方程式及び入力
解の表示画面上に判定ウインドウWとして表示される
(ステップA9→A10→A11)[図5(B)参
照]。
“不正解”判定表示「FALSE」が成されると、その
判定状況を明確に示すための検算表示処理(図4参照)
へ移行される(ステップAB)。
メモリ17cに記憶されている入力解の個数が正解の個
数と一致すると判断された場合であっても、その個数に
おいて全て正解と一致するとは判断されず、例えば2つ
の入力解のうち1つについてのみ正解と一致すると判断
された場合には、“2つの解のうち1つは正解”の判定
が成されることでRAM17内の判定フラグメモリ17
eに対してフラグ“4”がセットされ、これに対応する
表示用メッセージ「Not Complete,ANO
THER ANSWER IS EXIST」がRAM
17内の判定メッセージメモリ17fから読み出され、
前記方程式及び入力解の表示画面上に判定ウインドウW
として表示される(ステップA5→A6→A8→A1
2)[図6(A)・図6(B)参照]。
“2つの解のうち1つは正解”の判定表示「Not C
omplete,ANOTHER ANSWER IS
EXIST」が成されると、その判定状況を明確に示
すための検算表示処理(図4参照)へ移行される(ステ
ップAB)。
メモリ17cに記憶されている入力解の個数が正解の個
数と一致すると判断された場合で、その全ての解につい
て何れの解の値も一致しないと判断された場合であって
も、さらに、その入力解を単純化すれば正解と一致する
と判断された場合(例えば正解が“X=4,X=−4で
ある場合に、入力解がX=2+2,X=−2−2である
場合等)には、“単純化すれば正解”の判定が成される
ことでRAM17内の判定フラグメモリ17eに対して
フラグ“3”がセットされ、これに対応する表示用メッ
セージ「TRUE,THERE IS ANOTHER
EXPRESSION」がRAM17内の判定メッセ
ージメモリ17fから読み出され、前記方程式及び入力
解の表示画面上に判定ウインドウWとして表示される
(ステップA5→A6→A8→A9→A13)。
“単純化すれば正解”の判定表示「TRUE,THER
E IS ANOTHER EXPRESSION」が
成されると、その判定状況を明確に示すための検算表示
処理(図4参照)へ移行される(ステップAB)。
メモリ17cに記憶されている入力解の個数が正解の個
数と一致すると判断された場合であっても、その何れに
ついても正解と一致せず、しかも、単純化しても正解に
は一致しないと判断されるか、この入力解はこれ以上単
純化できないと判断され、さらに、任意の方程式とは関
係のない別の変数についての入力解が存在すると判断さ
れた場合(例えば正解が“X=4,X=−4である場合
に、入力解がY=4,2X=X+4である場合等)に
は、“判定不可能”の判定が成されることでRAM17
内の判定フラグメモリ17eに対してフラグ“5”がセ
ットされ、これに対応する表示用メッセージ「Cann
ot judge」がRAM17内の判定メッセージメ
モリ17fから読み出され、前記方程式及び入力解の表
示画面上に判定ウインドウWとして表示される(ステッ
プA5→A6→A8→A9→A10→A14)。
“判定不可能”の判定表示「Cannot judg
e」が成されると、その判定状況を明確に示すための検
算表示処理(図4参照)へ移行される(ステップA
B)。
に、入力あるいは選択表示された方程式「4X2 =1
6」に対してユーザにより入力解が「X=2,X=−
2」として与えられた場合、あるいは図6(C)に示す
ように、入力あるいは選択表示された連立方程式「3x
+2Y=7,X+Y=3」に対してユーザにより入力解
が「X=1,Y=2」として与えられた場合には、その
何れの場合にも、解個数一致(ステップA5)、全解一
致(ステップA6)と判断されるので、“正解”判定が
成され、対応する表示用メッセージ「TRUE」が判定
ウインドウWとして表示(ステップA7)される。
力あるいは選択表示された方程式「4X2 =16」に対
してユーザにより入力解が「X=3,X=−3」として
与えられた場合には、解個数一致(ステップA5)と判
断されるものの、何れの解も正解とは不一致と判断され
(ステップA6→A8)、しかも、単純化もできず(ス
テップA9)、解が入力されてない別の変数も存在しな
い(ステップA10)と判断されるので、“不正解”判
定が成され、対応する表示用メッセージ「FALSE」
が判定ウインドウWとして表示(ステップA11)され
る。
力あるいは選択表示された方程式「4X2 =16」に対
してユーザにより入力解が「X=1,X=−2」として
与えられた場合、あるいは図6(B)に示すように、前
記同一の方程式「4X2 =16」に対してユーザにより
入力解が「X=2,Y=−1」として与えられた場合に
は、その何れの場合にも、解個数一致(ステップA5)
と判断されるものの、全解一致(ステップA6)とは判
断されず、一方の解のみ正解と一致する(ステップA
8)と判断されるので、“2つの解のうち1つは正解”
の判定が成され、対応する表示用メッセージ「Not
Complete,ANOTHER ANSWER I
S EXIST」が判定ウインドウWとして表示(ステ
ップA12)される。
理により、入力あるいは選択表示された方程式に対する
入力解の判定表示が成されると、何れの解判定表示が成
された場合でも図4における検算表示処理に移行され、
まず、前記入力あるいは選択表示されてRAM17内の
演算式メモリ17bに記憶されている方程式が連立方程
式であるか否か判断される(ステップB1)。
方程式は連立方程式ではなく、通常の方程式であると判
断された場合には、入力解メモリ17cに記憶されてい
る入力解が代入された当該方程式の左辺値(L)が演算
算出され、この算出された左辺値(L)の桁数が表示可
能範囲内か否か判断される(ステップB1→B2,B
3)。
値(L)の桁数が表示可能範囲内であると判断された場
合には、当該左辺値(L)はRAM17内の左辺値メモ
リ17gに記憶され表示データとしてセットされる(ス
テップB3→B4)。
(L)の桁数が表示可能範囲内に収まらないと判断され
た場合には、RAM17内の左辺値メモリ17gに対し
てはその桁数オーバにより表示不可能であることを示す
メッセージ“LONG VALUE DATA”が表示
データとしてセットされる(ステップB3→B5)。
して、入力解メモリ17cに記憶されている入力解が代
入された当該方程式の右辺値(R)が演算算出され、こ
の算出された右辺値(R)の桁数が表示可能範囲内か否
か判断される(ステップB6→B7)。
値(R)の桁数が表示可能範囲内であると判断された場
合には、当該右辺値(R)はRAM17内の右辺値メモ
リ17hに記憶され表示データとしてセットされる(ス
テップB7→B8)。
(R)の桁数が表示可能範囲内に収まらないと判断され
た場合には、RAM17内の右辺値メモリ17hに対し
てはその桁数オーバにより表示不可能であることを示す
メッセージ“LONG VALUE DATA”が表示
データとしてセットされる(ステップB7→B9)。
れている入力解が複数存在する場合に、前記左辺値
(L)及び右辺値(R)の演算算出(検算)を行なって
ない別の解が存在する場合には、その各入力解について
それぞれ前記左辺値(L)及び右辺値(R)の代入演算
算出による表示セット処理が繰り返される(ステップB
10→B2〜B9)。
れている全ての入力解についてそれぞれ前記左辺値
(L)及び右辺値(R)の演算算出による表示セット処
理が成された判断されると、前記左辺値メモリ17g及
び右辺値メモリ17hにそれぞれ記憶された左辺値
(L)及び右辺値(R)の表示データが読み出され、前
記判定ウインドウWの表示されている液晶表示部13の
表示画面上にさらに表示される(ステップB10→B1
1)[図5・図6参照]。
方程式が連立方程式ではなく通常の方程式である場合で
あって、ユーザ入力された入力解が複数存在する場合
[図5(A)(B)・図6(A)(B)参照]には、表
示画面上のカーソルKによって選択的に指定された上記
入力解を代入して演算算出された左辺値(L)及び右辺
値(R)が左辺値メモリ17g及び右辺値メモリ17h
より読み出されて表示される。
に、方程式「4X2 =16」に対して「X=2,X=−
2」が入力解であり、そのうち上段の入力解「X=2」
がカーソルKにより指定された場合には、この上段の入
力解「X=2」を代入した場合の左辺値(L=16)及
び右辺値(R=16)が選択的に表示され、その“正
解”判定「TRUE」の検算表示が成される。
程式「4X2 =16」に対して2つの解「X=3,X=
−3」がユーザにより入力され、そのうち上段「X=
3」がカーソルKにより指定された場合には、入力解
「X=3」を代入した場合の左辺値(L=36)及び右
辺値(R=16)が選択的に表示され、その“不正解”
判定「FALSE」の検算表示が成される。
程式「4X2 =16」に対して2つの解「X=1,X=
−2」が入力解であり、そのうち上段の入力解「X=
1」がカーソルKにより指定された場合には、この入力
解「X=1」に基づく左辺値(L=4)及び右辺値(R
=16)が選択的に表示され、その“2つの解のうち1
つは正解”の判定「Not Complete,ANO
THER ANSWERIS EXIST」の検算表示
が成される。
方程式「4X2 =16」に対して2つの解「X=2,X
=−1」が入力解であり、そのうち下段「X=−1」が
カーソルKにより指定された場合には、この下段の入力
解「X=−1」に基づく左辺値(L=4)及び右辺値
(R=16)が選択的に表示され、その“2つの解のう
ち1つは正解”の判定「Not Complete,A
NOTHER ANSWER IS EXIST」の検
算表示が成される。
B1において、入力あるいは選択表示されてRAM17
内の演算式メモリ17bに記憶されている方程式が連立
方程式であると判断された場合には、1つ目の方程式に
対して入力解メモリ17cに記憶されている入力解が代
入されてその左辺値(L)及び右辺値(R)が演算算出
され、左辺値メモリ17g及び右辺値メモリ17hに対
して記憶される(ステップB1→B12)。
ップA6において入力解が“正解”と判定済みであるか
否か判断され、“正解”判定済みである場合には、前記
演算算出された左辺値(L)と右辺値(R)が一致する
か否か、つまり、前記入力解は“正解”であることが確
認判断され、当該入力解が2つ目の方程式に対して代入
されてその左辺値(L)及び右辺値(R)が演算算出さ
れ、左辺値メモリ17g及び右辺値メモリ17hに対し
て記憶される(ステップB13→B14→B15)。
プA6において入力解が“正解”判定済みでないと判断
された場合には、前記ステップB14における入力解の
“正解”確認判断は成されず、直ちに2つ目の方程式に
対して入力解が代入されてその左辺値(L)及び右辺値
(R)が演算算出され、左辺値メモリ17g及び右辺値
メモリ17hに対して記憶される(ステップB13→B
15)。
17g及び右辺値メモリ17hに記憶された連立方程式
それぞれの左辺値(L)及び右辺値(R)の桁数が、表
示可能範囲内であるか否か判断され、表示可能範囲内で
あると判断された場合には、当該左辺値(L)及び右辺
値(R)はRAM17内の左辺値メモリ17g及び右辺
値メモリ17hにおいて表示データとしてセットされ、
前記判定ウインドウWの表示されている液晶表示部13
の表示画面上にさらに表示される(ステップB16→B
17,B11)[図6(C)参照]。
辺値(L)及び右辺値(R)の桁数が表示可能範囲内に
収まらないと判断された場合には、RAM17内の左辺
値メモリ17g及び右辺値メモリ17hに対してはその
桁数オーバにより表示不可能であることを示すメッセー
ジ“LONG VALUE DATA”が表示データと
してセットされ、前記同様に判定ウインドウWの表示さ
れている液晶表示部13の表示画面上にさらに表示され
る(ステップB16→B18,B11)。
算出表示の場合[図6(C)参照]には、表示画面上の
カーソルKによって選択的に指定された上段又は下段の
何れか一方の方程式を対象として入力解が代入されて演
算算出された左辺値(L)及び右辺値(R)が左辺値メ
モリ17g及び右辺値メモリ17hより読み出されて表
示される。
に、連立方程式「3X+2Y=7,X+Y=3」に対す
る入力解「X=1,Y=2」が入力され、上段の方程式
「3X+2Y=7」がカーソルKにより指定された場合
には、この上段の方程式「3X+2Y=7」を対象とし
た入力解「X=1,Y=2」に基づく左辺値(L=7)
及び右辺値(R=7)が選択的に表示され、その“正
解”判定「TRUE」の検算表示が成される。
ける任意演算式に対する入力解の判定機能によれば、任
意の演算式を入力あるいは選択表示させてユーザ自身の
計算による解を入力して「JUDG」ボタン12eを操
作すると、当該ユーザ入力されてRAM17内の入力解
メモリ17cに記憶された入力解と前記演算式を演算処
理して演算解メモリ17dに記憶された正解とが比較さ
れ、1.正解、2.不正解、3.単純化すれば正解、
4.2つの解のうち1つは正解、5.判定不可能、の5
つの分類で判定されてその判定フラグ1〜5がRAM1
7内の判定フラグメモリ17eに記憶され、この判定結
果にそれぞれ対応する表示メッセージ「1.TRUE、
2.FALSE、3.TRUE,THERE IS A
NOTHER EXPRESSION、4.Not C
omplete,ANOTHERANSWER IS
EXIST、5.Cannot judge」が判定メ
ッセージメモリ17fから選択的に読み出されて判定ウ
インドウWとして表示されるので、この電子計算装置を
学習教育用の計算装置として利用した場合に、学生自身
が求解して入力した解が“正解”か“不正解”かだけで
なく、ある程度正解である場合や解の入力形式を変更す
れば正解である場合等、正解を基準として足りない点を
ガイダンス表示することができ、学習教育用として適し
た電子計算装置を実現できる。
意演算式に対する入力解の判定及び検算表示機能によれ
ば、前記演算式に対するユーザ入力解の正解との比較に
よる1.正解、2.不正解、3.単純化すれば正解、
4.2つの解のうち1つは正解、5.判定不可能、の何
れかの判定及びそのメッセージ表示が行なわれるだけで
なく、前記任意演算式として与えられた方程式に対して
前記ユーザ入力解が代入され、その左辺値(L)及び右
辺値(R)が演算算出されて検算表示されるので、前記
入力解の判定結果に応じた実際の演算数値をユーザに示
してユーザ自身で行なった解答への理解を深めることが
できる。
法、すなわち、図3のフローチャートに示す入力解判定
処理及び図4のフローチャートに示す検算表示処理等の
各手法は、コンピュータに実行させることができるプロ
グラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカ
ード等)、磁気ディスク(フロッピーディスク、ハード
ディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD
等)、半導体メモリ等の外部記録媒体20に格納して配
布することができる。そして、コンピュータは、この外
部記録媒体20に記憶されたプログラムを磁気ディスク
装置等の記録媒体読み取り部19によって読み込み、こ
の読み込んだプログラムによって動作が制御されること
により、前記実施形態において説明したユーザ入力解に
対する判定メッセージの表示機能やその検算表示機能を
実現し、前述した手法による同様の演算表示処理を実行
することができる。
表示装置によれば、任意の演算式を対象として解を入力
すると、演算手段により算出された前記任意の演算式の
正解と前記入力された解とが比較され、この正解と入力
解との比較に基づき、この入力解の内容が判定され、こ
の判定結果が表示されるので、例えばユーザ自身が求解
して入力した解が“正解”か“不正解”かだけでなく、
正解を基準とする入力解の状態をより詳しく表示できる
ようになる。
よれば、解入力手段により入力された解が前記任意の演
算式に代入されて検算され、この検算結果が表示される
ので、前記入力解に対する判定内容を実際として認識で
きるようになる。
ば、ユーザが考えながら解答しその解を評価表示するこ
とが可能になる。
計算装置の電子回路の構成を示すブロック図。
モリの構成を示す図。
フローチャート。
い実行される検算表示処理を示すフローチャート。
示処理に伴なう入力解の判定及び検算表示状態(その
1)を示す図。
示処理に伴なう入力解の判定及び検算表示状態(その
2)を示す図。
Claims (6)
- 【請求項1】 任意の演算式を対象として解を入力する
解入力手段と、 前記任意の演算式を演算して正解を導出する演算手段
と、 この演算手段により導出された前記任意の演算式の正解
と、前記解入力手段により入力された解とを比較する解
比較手段と、 この解比較手段による前記任意の演算式を対象とする正
解と入力解との比較に基づき、前記入力解を判定する解
判定手段と、 この解判定手段による判定結果を表示する判定結果表示
手段と、を備えたことを特徴とする演算表示装置。 - 【請求項2】 前記解判定手段による判定結果を予め複
数種類記憶する判定結果記憶手段をさらに備え、 前記判定結果表示手段は、前記解判定手段による判定結
果に基づいて、前記判定結果記憶手段より適当とされる
判定結果を読み出して表示することを特徴とする請求項
1に記載の演算表示装置。 - 【請求項3】 さらに、 前記解入力手段により入力された解を前記任意の演算式
に代入して検算する検算手段と、 この検算手段による検算結果を表示する検算表示手段
と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に
記載の演算表示装置。 - 【請求項4】 前記任意の演算式は解を任意の変数とし
た方程式であり、 前記検算手段は、前記解入力手段により入力された解を
方程式に代入してその左辺値と右辺値を演算して算出す
る検算手段である、ことを特徴とする請求項3に記載の
演算表示装置。 - 【請求項5】 演算表示装置のコンピュータを制御する
ための演算表示処理プログラムを記録した記録媒体であ
って、 前記コンピュータを、 任意の演算式を対象として入力された解を検出する解検
出手段、 前記任意の演算式を演算して正解を導出する演算手段、 この演算手段により導出された前記任意の演算式の正解
と前記解検出手段により検出された解とを比較する解比
較手段、 この解比較手段による前記任意の演算式を対象とする正
解と前記解検出手段により検出された入力解との比較に
基づき、該入力解を判定する解判定手段、 この解判定手段による判定結果を表示する判定結果表示
手段、として機能させるための演算表示処理プログラム
を記録した記録媒体。 - 【請求項6】 前記コンピュータを、さらに、 前記解検出手段により検出された入力解を前記任意の演
算式に代入して検算する検算手段、 この検算手段による検算結果を表示する検算表示手段、
として機能させるための請求項5に記載の演算表示処理
プログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10796899A JP4092810B2 (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 演算表示装置及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10796899A JP4092810B2 (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 演算表示装置及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298423A true JP2000298423A (ja) | 2000-10-24 |
| JP4092810B2 JP4092810B2 (ja) | 2008-05-28 |
Family
ID=14472643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10796899A Expired - Fee Related JP4092810B2 (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 演算表示装置及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4092810B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008116509A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Casio Comput Co Ltd | 計算機エミュレーション装置およびその制御プログラム |
| JP2016192232A (ja) * | 2016-07-27 | 2016-11-10 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器およびプログラム |
| US9921999B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-03-20 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic device, display method at time of execution of verification with electronic device, and storage medium |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP10796899A patent/JP4092810B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008116509A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Casio Comput Co Ltd | 計算機エミュレーション装置およびその制御プログラム |
| US9921999B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-03-20 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic device, display method at time of execution of verification with electronic device, and storage medium |
| JP2016192232A (ja) * | 2016-07-27 | 2016-11-10 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4092810B2 (ja) | 2008-05-28 |
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