JP2000298703A - 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ - Google Patents
画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率的かつ精度良く文字認識処理を実行する
ことができる画像処理装置及びその制御方法、コンピュ
ータ可読メモリを提供する。 【解決手段】 文字認識領域を決定するための第1位置
検出用画像、第2位置検出用画像、第3位置検出用画像
を少なくとも有する所定フォーマットの原稿画像を入力
装置111より入力する。入力された原稿画像上の位置
検出用画像を検出する。その検出結果に基づいて、入力
された原稿画像を補正する。補正された原稿画像に対し
文字認識を行う。
ことができる画像処理装置及びその制御方法、コンピュ
ータ可読メモリを提供する。 【解決手段】 文字認識領域を決定するための第1位置
検出用画像、第2位置検出用画像、第3位置検出用画像
を少なくとも有する所定フォーマットの原稿画像を入力
装置111より入力する。入力された原稿画像上の位置
検出用画像を検出する。その検出結果に基づいて、入力
された原稿画像を補正する。補正された原稿画像に対し
文字認識を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された画像に
対し文字認識を行う画像処理装置及びその方法、コンピ
ュータ可読メモリに関するものである。
対し文字認識を行う画像処理装置及びその方法、コンピ
ュータ可読メモリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】定型フォームの帳票画像上の文字を認識
する場合、従来、入力された帳票画像に対応する画像デ
ータを格納した画像メモリ上の画像データに対して、そ
の帳票画像から得られる予め決定された文字枠を用いて
文字認識を行っていた。
する場合、従来、入力された帳票画像に対応する画像デ
ータを格納した画像メモリ上の画像データに対して、そ
の帳票画像から得られる予め決定された文字枠を用いて
文字認識を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、オペレータのミスによって帳票を上下反転して入力
してしまった場合、帳票画像の入力エラーとして処理を
終了してしまうという問題点があった。また、帳票画像
が傾いて入力されると、入力された帳票画像を格納する
画像メモリ上の入力位置がずれてしまい正しい文字認識
結果が得られないという問題点があった。
は、オペレータのミスによって帳票を上下反転して入力
してしまった場合、帳票画像の入力エラーとして処理を
終了してしまうという問題点があった。また、帳票画像
が傾いて入力されると、入力された帳票画像を格納する
画像メモリ上の入力位置がずれてしまい正しい文字認識
結果が得られないという問題点があった。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、効率的かつ精度良く文字認識処理を実行する
ことができる画像処理装置及びその制御方法、コンピュ
ータ可読メモリを提供することを目的とする。
のであり、効率的かつ精度良く文字認識処理を実行する
ことができる画像処理装置及びその制御方法、コンピュ
ータ可読メモリを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による画像処理装置は以下の構成を備える。
即ち、入力された画像に対し文字認識を行う画像処理装
置であって、文字認識領域を決定するための第1位置検
出用画像、第2位置検出用画像、第3位置検出用画像を
少なくとも有する所定フォーマットの原稿画像を入力す
る入力手段と、前記入力手段で入力された原稿画像上の
位置検出用画像を検出する検出手段と、前記検出手段の
検出結果に基づいて、前記入力手段で入力された原稿画
像を補正する補正手段と、前記補正手段で補正された原
稿画像に対し文字認識を行う文字認識手段とを備える。
めの本発明による画像処理装置は以下の構成を備える。
即ち、入力された画像に対し文字認識を行う画像処理装
置であって、文字認識領域を決定するための第1位置検
出用画像、第2位置検出用画像、第3位置検出用画像を
少なくとも有する所定フォーマットの原稿画像を入力す
る入力手段と、前記入力手段で入力された原稿画像上の
位置検出用画像を検出する検出手段と、前記検出手段の
検出結果に基づいて、前記入力手段で入力された原稿画
像を補正する補正手段と、前記補正手段で補正された原
稿画像に対し文字認識を行う文字認識手段とを備える。
【0006】また、好ましくは、前記検出手段は、前記
所定フォーマットから決定される第1探索領域に基づい
て、前記第1位置検出用画像を検出する。
所定フォーマットから決定される第1探索領域に基づい
て、前記第1位置検出用画像を検出する。
【0007】また、好ましくは、前記検出手段は、前記
第1探索領域に基づいて、前記第1位置検出用画像が検
出されない場合、該第1探索領域の位置を反転させた補
助第1探索領域に基づいて、該第1位置検出用画像を検
出する。
第1探索領域に基づいて、前記第1位置検出用画像が検
出されない場合、該第1探索領域の位置を反転させた補
助第1探索領域に基づいて、該第1位置検出用画像を検
出する。
【0008】また、好ましくは、前記第1位置検出用画
像を検出した場合、前記検出手段は、該第1位置検出用
画像に基づいて、前記第2位置検出用画像を検出する。
像を検出した場合、前記検出手段は、該第1位置検出用
画像に基づいて、前記第2位置検出用画像を検出する。
【0009】また、好ましくは、前記第1位置検出用画
像及び前記第2位置検出用画像を検出した場合、前記検
出手段は、該第1位置検出用画像及び該第2位置検出用
画像に基づいて、前記第3位置検出用画像を検出する。
像及び前記第2位置検出用画像を検出した場合、前記検
出手段は、該第1位置検出用画像及び該第2位置検出用
画像に基づいて、前記第3位置検出用画像を検出する。
【0010】また、好ましくは、前記検出手段によって
前記第1位置検出用画像及び前記第2位置検出用画像及
び前記第3位置検出用画像が検出された場合、前記補正
手段は、該第1位置検出用画像及び該第2位置検出用画
像及び該第3位置検出用画像の位置関係に基づいて、前
記原稿画像の傾きを補正する。
前記第1位置検出用画像及び前記第2位置検出用画像及
び前記第3位置検出用画像が検出された場合、前記補正
手段は、該第1位置検出用画像及び該第2位置検出用画
像及び該第3位置検出用画像の位置関係に基づいて、前
記原稿画像の傾きを補正する。
【0011】また、好ましくは、前記補正手段は、前記
検出手段で検出された前記原稿画像上の第1位置検出用
画像の位置と、前記所定フォーマットから決定される第
1検出用画像の位置とを比較する比較手段を備え、前記
比較手段の比較結果に基づいて、前記原稿画像を補正す
る。
検出手段で検出された前記原稿画像上の第1位置検出用
画像の位置と、前記所定フォーマットから決定される第
1検出用画像の位置とを比較する比較手段を備え、前記
比較手段の比較結果に基づいて、前記原稿画像を補正す
る。
【0012】上記の目的を達成するための本発明による
画像処理方法は以下の構成を備える。即ち、入力された
画像に対し文字認識を行う画像処理方法であって、文字
認識領域を決定するための第1位置検出用画像、第2位
置検出用画像、第3位置検出用画像を少なくとも有する
所定フォーマットの原稿画像を入力する入力工程と、前
記入力工程で入力された原稿画像上の位置検出用画像を
検出する検出工程と、前記検出工程の検出結果に基づい
て、前記入力工程で入力された原稿画像を補正する補正
工程と、前記補正工程で補正された原稿画像に対し文字
認識を行う文字認識工程とを備える。
画像処理方法は以下の構成を備える。即ち、入力された
画像に対し文字認識を行う画像処理方法であって、文字
認識領域を決定するための第1位置検出用画像、第2位
置検出用画像、第3位置検出用画像を少なくとも有する
所定フォーマットの原稿画像を入力する入力工程と、前
記入力工程で入力された原稿画像上の位置検出用画像を
検出する検出工程と、前記検出工程の検出結果に基づい
て、前記入力工程で入力された原稿画像を補正する補正
工程と、前記補正工程で補正された原稿画像に対し文字
認識を行う文字認識工程とを備える。
【0013】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
入力された画像に対し文字認識を行う画像処理のプログ
ラムコードが格納されたコンピューター可読メモリであ
って、文字認識領域を決定するための第1位置検出用画
像、第2位置検出用画像、第3位置検出用画像を少なく
とも有する所定フォーマットの原稿画像を入力する入力
工程のプログラムコードと、前記入力工程で入力された
原稿画像上の位置検出用画像を検出する検出工程のプロ
グラムコードと、前記検出工程の検出結果に基づいて、
前記入力工程で入力された原稿画像を補正する補正工程
のプログラムコードと、前記補正工程で補正された原稿
画像に対し文字認識を行う文字認識工程のプログラムコ
ードとを備える。
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
入力された画像に対し文字認識を行う画像処理のプログ
ラムコードが格納されたコンピューター可読メモリであ
って、文字認識領域を決定するための第1位置検出用画
像、第2位置検出用画像、第3位置検出用画像を少なく
とも有する所定フォーマットの原稿画像を入力する入力
工程のプログラムコードと、前記入力工程で入力された
原稿画像上の位置検出用画像を検出する検出工程のプロ
グラムコードと、前記検出工程の検出結果に基づいて、
前記入力工程で入力された原稿画像を補正する補正工程
のプログラムコードと、前記補正工程で補正された原稿
画像に対し文字認識を行う文字認識工程のプログラムコ
ードとを備える。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を詳細に説明する。
適な実施形態を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の実施形態の画像処理装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【0016】図1において、CPU101はメインバス
7を介して画像処理装置1000全体の制御を実行する
とともに、画像処理装置1000の外部に接続される入
力装置111(例えば、イメージスキャナ、記憶装置、
ネットワーク回線を介して接続される他の画像処理装
置、電話回線を介して接続されるファクシミリ等)を入
力I/F(インタフェース)104を介して制御する。
また、画像処理装置1000の外部に接続される出力装
置112(例えば、プリンタ、モニタ、ネットワーク回
線を介して接続される他の画像処理装置、電話回線を介
して接続されるファクシミリ等)を出力I/F105を
介して制御する。また、CPU101は、KBDI/F
(キーボードインタフェース)106を介して入力部
(例えば、ポインティングデバイス113やキーボード
114やペン115)から入力された指示に従って、画
像の入力、画像処理、色変換処理、画像の出力制御等の
一連の処理を実行する。更に、入力装置111より入力
された画像データや、ポインティングデバイス113や
キーボード114やペン115を用いて作成された画像
データを表示する表示部109をビデオI/F(インタ
フェース)108を介して制御する。
7を介して画像処理装置1000全体の制御を実行する
とともに、画像処理装置1000の外部に接続される入
力装置111(例えば、イメージスキャナ、記憶装置、
ネットワーク回線を介して接続される他の画像処理装
置、電話回線を介して接続されるファクシミリ等)を入
力I/F(インタフェース)104を介して制御する。
また、画像処理装置1000の外部に接続される出力装
置112(例えば、プリンタ、モニタ、ネットワーク回
線を介して接続される他の画像処理装置、電話回線を介
して接続されるファクシミリ等)を出力I/F105を
介して制御する。また、CPU101は、KBDI/F
(キーボードインタフェース)106を介して入力部
(例えば、ポインティングデバイス113やキーボード
114やペン115)から入力された指示に従って、画
像の入力、画像処理、色変換処理、画像の出力制御等の
一連の処理を実行する。更に、入力装置111より入力
された画像データや、ポインティングデバイス113や
キーボード114やペン115を用いて作成された画像
データを表示する表示部109をビデオI/F(インタ
フェース)108を介して制御する。
【0017】ROM102は、CPU0101の各種制
御を実行する各種制御プログラムを記憶している。RA
M103は、CPU101によりOSや本発明を実現す
るための制御プログラムを含むその他の制御プログラム
がロードされ実行される。また、制御プログラムを実行
するために用いられる各種作業領域、一時待避領域とし
て機能する。また、入力装置111より入力された画像
データや、ポインティングデバイス113やキーボード
114やペン115を用いて作成された画像データを、
一旦、保持するVRAM(不図示)が構成されている。
メインバス107は、画像処理装置1000内の各種構
成要素を相互に接続する。
御を実行する各種制御プログラムを記憶している。RA
M103は、CPU101によりOSや本発明を実現す
るための制御プログラムを含むその他の制御プログラム
がロードされ実行される。また、制御プログラムを実行
するために用いられる各種作業領域、一時待避領域とし
て機能する。また、入力装置111より入力された画像
データや、ポインティングデバイス113やキーボード
114やペン115を用いて作成された画像データを、
一旦、保持するVRAM(不図示)が構成されている。
メインバス107は、画像処理装置1000内の各種構
成要素を相互に接続する。
【0018】次に、実施形態で実行される処理につい
て、図2を用いて説明する。
て、図2を用いて説明する。
【0019】図2は本発明の実施形態で実行される処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【0020】尚、具体的な処理の動作を順を追って説明
していくために、図3に示すような3つのマークのある
フォーマットの帳票を例に説明する。ここで、帳票上に
3つのマークを設けると、入力する帳票画像の傾きと歪
み具合を検出することができる。つまり、入力された帳
票画像の傾きと歪み具合を補正し、文字認識精度の向上
を図るためには、帳票上に3つ以上のマークを設け、そ
れらの位置を認識することが好ましい。また、マークは
●のような形状で大きさと中心位置が求めやすい形状が
適当である。このような形状の場合、縦横の解像度が同
じ場合には、帳票画像が傾いて入力されたとしても、そ
の形状が変化してしまうことはないため中心と大きさ
(半径や直径)を簡単に求めることができる。
していくために、図3に示すような3つのマークのある
フォーマットの帳票を例に説明する。ここで、帳票上に
3つのマークを設けると、入力する帳票画像の傾きと歪
み具合を検出することができる。つまり、入力された帳
票画像の傾きと歪み具合を補正し、文字認識精度の向上
を図るためには、帳票上に3つ以上のマークを設け、そ
れらの位置を認識することが好ましい。また、マークは
●のような形状で大きさと中心位置が求めやすい形状が
適当である。このような形状の場合、縦横の解像度が同
じ場合には、帳票画像が傾いて入力されたとしても、そ
の形状が変化してしまうことはないため中心と大きさ
(半径や直径)を簡単に求めることができる。
【0021】入力した帳票画像の傾きが±θまで許され
ている状態で、1つのマーク(マーク1)の位置を検出
した場合、残りの2マーク(マーク2、マーク3)が存
在してもよい位置は、図4に示す範囲となる。
ている状態で、1つのマーク(マーク1)の位置を検出
した場合、残りの2マーク(マーク2、マーク3)が存
在してもよい位置は、図4に示す範囲となる。
【0022】2番目のマーク(マーク2)の位置が決ま
った時点で、帳票画像の傾きがわかるため3番目のマー
ク(マーク3)の位置は、マーク1とマーク2の位置関
係から図5に示すように一意に決まることになる。そし
て、マーク3が存在してもよい位置は、図5に示す位置
を中心とした範囲となる。
った時点で、帳票画像の傾きがわかるため3番目のマー
ク(マーク3)の位置は、マーク1とマーク2の位置関
係から図5に示すように一意に決まることになる。そし
て、マーク3が存在してもよい位置は、図5に示す位置
を中心とした範囲となる。
【0023】但し、入力装置111(スキャナ)の解像
度や紙送りの精度による誤差、また、帳票自体の紙の伸
び縮みが発生することによる誤差を考慮して、実際のマ
ーク1の探索範囲であるマーク1探索領域は図6のよう
にあらかじめ決定しておく。
度や紙送りの精度による誤差、また、帳票自体の紙の伸
び縮みが発生することによる誤差を考慮して、実際のマ
ーク1の探索範囲であるマーク1探索領域は図6のよう
にあらかじめ決定しておく。
【0024】また、上下反転してスキャンされた場合に
早めに判定できるような順番でマークを検出する。
早めに判定できるような順番でマークを検出する。
【0025】以上のような条件の下、本実施形態で実行
される処理について説明する。
される処理について説明する。
【0026】まず、ステップS101で、入力装置11
1で帳票を読み取り、読み取られた画像データを画像メ
モリとして機能するRAM103に格納する。次に、ス
テップS102で、マーク1探索領域に基づいて、マー
ク1を検出できたか否かを判定する。
1で帳票を読み取り、読み取られた画像データを画像メ
モリとして機能するRAM103に格納する。次に、ス
テップS102で、マーク1探索領域に基づいて、マー
ク1を検出できたか否かを判定する。
【0027】尚、マーク1を検出するための座標フォー
マット上では、図7に示すような領域が図6に示したマ
ーク1探索領域として、座標(X0,Y0)を中心とし
た直径5の図形が標準の位置であるとし、マーク1を検
出する。この検出方法としては、例えば、図8に示すよ
うに、マーク1探索領域内をラスタスキャンすることで
マーク1の大きさや中心位置を求める。
マット上では、図7に示すような領域が図6に示したマ
ーク1探索領域として、座標(X0,Y0)を中心とし
た直径5の図形が標準の位置であるとし、マーク1を検
出する。この検出方法としては、例えば、図8に示すよ
うに、マーク1探索領域内をラスタスキャンすることで
マーク1の大きさや中心位置を求める。
【0028】ステップS102で、マーク1を検出でき
た場合(ステップS102でYES)、ステップS10
5に進む。一方、検出できなかった場合(ステップS1
02でNO)、帳票画像が上下反転して入力された可能
性があるため、ステップS103に進み、座標フォーマ
ットを反転する。具体的には、図9に示すような画像デ
ータが入力されたとみなして座標フォーマットを上下反
転する。そして、図9に示すマーク1探索領域に基づい
て、マーク1を検出する。
た場合(ステップS102でYES)、ステップS10
5に進む。一方、検出できなかった場合(ステップS1
02でNO)、帳票画像が上下反転して入力された可能
性があるため、ステップS103に進み、座標フォーマ
ットを反転する。具体的には、図9に示すような画像デ
ータが入力されたとみなして座標フォーマットを上下反
転する。そして、図9に示すマーク1探索領域に基づい
て、マーク1を検出する。
【0029】次に、ステップS104で、マーク1を検
出できたか否かを判定する。検出できた場合(ステップ
S104でYES)、ステップS105に進む。一方、
検出できなかった場合(ステップS104でNO)、帳
票の誤挿入や入力装置111のトラブルなどの理由で正
しく入力できていないと判断し、ステップS111で、
その後の処理を中止しオペレータにトラブルの発生を知
らせる。そして、処理を終了する。
出できたか否かを判定する。検出できた場合(ステップ
S104でYES)、ステップS105に進む。一方、
検出できなかった場合(ステップS104でNO)、帳
票の誤挿入や入力装置111のトラブルなどの理由で正
しく入力できていないと判断し、ステップS111で、
その後の処理を中止しオペレータにトラブルの発生を知
らせる。そして、処理を終了する。
【0030】一方、ステップS102あるいはステップ
S104で、マーク1を検出できた場合、ステップS1
05で、座標フォーマット上のマーク1の位置と検出さ
れた画像データ上のマーク1の位置のずれから、マーク
2探索領域を調整して決定する。具体的には、図10に
示すように座標フォーマット上のマーク1と実際の画像
データ上のマーク1を重ねて、その位置のずれを調べ
る。このずれは、それぞれのマークの中心を求めて、そ
の位置から調べることができる。そして、その結果か
ら、マーク2探索領域を調整して決定すると、図11の
ようになる。
S104で、マーク1を検出できた場合、ステップS1
05で、座標フォーマット上のマーク1の位置と検出さ
れた画像データ上のマーク1の位置のずれから、マーク
2探索領域を調整して決定する。具体的には、図10に
示すように座標フォーマット上のマーク1と実際の画像
データ上のマーク1を重ねて、その位置のずれを調べ
る。このずれは、それぞれのマークの中心を求めて、そ
の位置から調べることができる。そして、その結果か
ら、マーク2探索領域を調整して決定すると、図11の
ようになる。
【0031】ステップS106で、決定されたマーク2
探索領域に基づいて、マーク2を検出できたか否かを判
定する。検出できた場合(ステップS106でYE
S)、ステップS107に進む。一方、検出できなかっ
た場合(ステップS106でNO)、帳票の誤挿入や入
力装置111のトラブルなどの理由で正しく入力できて
いないと判断し、ステップS111で、その後の処理を
中止しオペレータにトラブルの発生を知らせる。そし
て、処理を終了する。
探索領域に基づいて、マーク2を検出できたか否かを判
定する。検出できた場合(ステップS106でYE
S)、ステップS107に進む。一方、検出できなかっ
た場合(ステップS106でNO)、帳票の誤挿入や入
力装置111のトラブルなどの理由で正しく入力できて
いないと判断し、ステップS111で、その後の処理を
中止しオペレータにトラブルの発生を知らせる。そし
て、処理を終了する。
【0032】次に、ステップS107で座標フォーマッ
ト上のマーク1及びマーク2の位置と検出された画像デ
ータ上のマーク1及びマーク2の位置に基づいて、マー
ク3探索領域を調整して決定する。具体的には、図12
に示すような位置に、マーク3探索領域が決定される。
ステップS108で、決定されたマーク3探索領域に基
づいて、マーク3を検出できたか否かを判定する。検出
できた場合(ステップS108でYES)、ステップS
109に進む。一方、検出できなかった場合(ステップ
S108でNO)、帳票の誤挿入や入力装置111のト
ラブルなどの理由で正しく入力できていないと判断し、
ステップS111で、その後の処理を中止しオペレータ
にトラブルの発生を知らせる。そして、処理を終了す
る。
ト上のマーク1及びマーク2の位置と検出された画像デ
ータ上のマーク1及びマーク2の位置に基づいて、マー
ク3探索領域を調整して決定する。具体的には、図12
に示すような位置に、マーク3探索領域が決定される。
ステップS108で、決定されたマーク3探索領域に基
づいて、マーク3を検出できたか否かを判定する。検出
できた場合(ステップS108でYES)、ステップS
109に進む。一方、検出できなかった場合(ステップ
S108でNO)、帳票の誤挿入や入力装置111のト
ラブルなどの理由で正しく入力できていないと判断し、
ステップS111で、その後の処理を中止しオペレータ
にトラブルの発生を知らせる。そして、処理を終了す
る。
【0033】ステップS109で、座標フォーマット上
のマーク1及びマーク2及びマーク3の位置と検出され
た画像データ上のマーク1及びマーク2及びマーク3の
位置に基づいて、画像データのずれ及び歪みを獲得し、
画像データを補正する。この補正によって、例えば、座
標フォーマット上の帳票の文字枠の位置と、対応する画
像データ上の文字枠の位置が一致する。そして、ステッ
プS110で、補正された画像データに対し文字認識処
理を行う。
のマーク1及びマーク2及びマーク3の位置と検出され
た画像データ上のマーク1及びマーク2及びマーク3の
位置に基づいて、画像データのずれ及び歪みを獲得し、
画像データを補正する。この補正によって、例えば、座
標フォーマット上の帳票の文字枠の位置と、対応する画
像データ上の文字枠の位置が一致する。そして、ステッ
プS110で、補正された画像データに対し文字認識処
理を行う。
【0034】以上説明したように、実施形態によれば、
定型フォームの帳票画像を入力して得られる画像データ
から、帳票画像上に配置されたマークに対応する画像デ
ータを検出することで、帳票画像が上下反転して入力さ
れたか否かを判定することができる。そのため、オペレ
ータの操作ミスを自動的に修正することができる。 [変形例]上記実施形態において、帳票画像入力後の文
字認識処理を迅速かつ正確に行うことを優先したい場合
は、ステップS103、ステップS104の処理を省略
しても良い。このような構成にすることで、ステップS
109、ステップ110の処理をより早く実行すること
ができる。
定型フォームの帳票画像を入力して得られる画像データ
から、帳票画像上に配置されたマークに対応する画像デ
ータを検出することで、帳票画像が上下反転して入力さ
れたか否かを判定することができる。そのため、オペレ
ータの操作ミスを自動的に修正することができる。 [変形例]上記実施形態において、帳票画像入力後の文
字認識処理を迅速かつ正確に行うことを優先したい場合
は、ステップS103、ステップS104の処理を省略
しても良い。このような構成にすることで、ステップS
109、ステップ110の処理をより早く実行すること
ができる。
【0035】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0036】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0037】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0038】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0039】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0040】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
効率的かつ精度良く文字認識処理を実行することができ
る画像処理装置及びその制御方法、コンピュータ可読メ
モリを提供できる。
効率的かつ精度良く文字認識処理を実行することができ
る画像処理装置及びその制御方法、コンピュータ可読メ
モリを提供できる。
【図1】本発明の実施形態の画像処理装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の実施形態で実行される処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】本発明の実施形態の帳票画像の一例を示す図で
ある。
ある。
【図4】本発明の実施形態で実行される処理の具体例を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図5】本発明の実施形態で実行される処理の具体例を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図6】本発明の実施形態で実行される処理の具体例を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図7】本発明の実施形態で実行される処理の具体例を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図8】本発明の実施形態で実行される処理の具体例を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図9】本発明の実施形態で実行される処理の具体例を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図10】本発明の実施形態で実行される処理の具体例
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図11】本発明の実施形態で実行される処理の具体例
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図12】本発明の実施形態で実行される処理の具体例
を説明するための図である。
を説明するための図である。
101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 入力I/F 105 出力I/F 106 KBDI/F 107 メインバス 108 ビデオI/F 109 表示部 111 入力装置 112 出力装置 113 マウス 114 キーボード 115 ポイティングデバイス
Claims (15)
- 【請求項1】 入力された画像に対し文字認識を行う画
像処理装置であって、 文字認識領域を決定するための第1位置検出用画像、第
2位置検出用画像、第3位置検出用画像を少なくとも有
する所定フォーマットの原稿画像を入力する入力手段
と、 前記入力手段で入力された原稿画像上の位置検出用画像
を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づいて、前記入力手段で入
力された原稿画像を補正する補正手段と、 前記補正手段で補正された原稿画像に対し文字認識を行
う文字認識手段とを備えることを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項2】 前記検出手段は、前記所定フォーマット
から決定される第1探索領域に基づいて、前記第1位置
検出用画像を検出することを特徴とする請求項1に記載
の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記検出手段は、前記第1探索領域に基
づいて、前記第1位置検出用画像が検出されない場合、
該第1探索領域の位置を反転させた補助第1探索領域に
基づいて、該第1位置検出用画像を検出することを特徴
とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記第1位置検出用画像を検出した場
合、前記検出手段は、該第1位置検出用画像に基づい
て、前記第2位置検出用画像を検出することを特徴とす
る請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記第1位置検出用画像及び前記第2位
置検出用画像を検出した場合、前記検出手段は、該第1
位置検出用画像及び該第2位置検出用画像に基づいて、
前記第3位置検出用画像を検出することを特徴とする請
求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記検出手段によって前記第1位置検出
用画像及び前記第2位置検出用画像及び前記第3位置検
出用画像が検出された場合、前記補正手段は、該第1位
置検出用画像及び該第2位置検出用画像及び該第3位置
検出用画像の位置関係に基づいて、前記原稿画像の傾き
を補正することを特徴とする請求項1に記載の画像処理
装置。 - 【請求項7】 前記補正手段は、前記検出手段で検出さ
れた前記原稿画像上の第1位置検出用画像の位置と、前
記所定フォーマットから決定される第1検出用画像の位
置とを比較する比較手段を備え、 前記比較手段の比較結果に基づいて、前記原稿画像を補
正することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装
置。 - 【請求項8】 入力された画像に対し文字認識を行う画
像処理方法であって、 文字認識領域を決定するための第1位置検出用画像、第
2位置検出用画像、第3位置検出用画像を少なくとも有
する所定フォーマットの原稿画像を入力する入力工程
と、 前記入力工程で入力された原稿画像上の位置検出用画像
を検出する検出工程と、 前記検出工程の検出結果に基づいて、前記入力工程で入
力された原稿画像を補正する補正工程と、 前記補正工程で補正された原稿画像に対し文字認識を行
う文字認識工程とを備えることを特徴とする画像処理方
法。 - 【請求項9】 前記検出工程は、前記所定フォーマット
から決定される第1探索領域に基づいて、前記第1位置
検出用画像を検出することを特徴とする請求項8に記載
の画像処理方法。 - 【請求項10】 前記検出工程は、前記第1探索領域に
基づいて、前記第1位置検出用画像が検出されない場
合、該第1探索領域の位置を反転させた補助第1探索領
域に基づいて、該第1位置検出用画像を検出することを
特徴とする請求項8に記載の画像処理方法。 - 【請求項11】 前記第1位置検出用画像を検出した場
合、前記検出工程は、該第1位置検出用画像に基づい
て、前記第2位置検出用画像を検出することを特徴とす
る請求項8に記載の画像処理方法。 - 【請求項12】 前記第1位置検出用画像及び前記第2
位置検出用画像を検出した場合、前記検出工程は、該第
1位置検出用画像及び該第2位置検出用画像に基づい
て、前記第3位置検出用画像を検出することを特徴とす
る請求項8に記載の画像処理方法。 - 【請求項13】 前記検出工程によって前記第1位置検
出用画像及び前記第2位置検出用画像及び前記第3位置
検出用画像が検出された場合、前記補正工程は、該第1
位置検出用画像及び該第2位置検出用画像及び該第3位
置検出用画像の位置関係に基づいて、前記原稿画像の傾
きを補正することを特徴とする請求項8に記載の画像処
理方法。 - 【請求項14】 前記補正工程は、前記検出手段で検出
された前記原稿画像上の第1位置検出用画像の位置と、
前記所定フォーマットから決定される第1検出用画像の
位置とを比較する比較手段を備え、 前記比較手段の比較結果に基づいて、前記原稿画像を補
正することを特徴とする請求項8に記載の画像処理方
法。 - 【請求項15】 入力された画像に対し文字認識を行う
画像処理のプログラムコードが格納されたコンピュータ
ー可読メモリであって、 文字認識領域を決定するための第1位置検出用画像、第
2位置検出用画像、第3位置検出用画像を少なくとも有
する所定フォーマットの原稿画像を入力する入力工程の
プログラムコードと、 前記入力工程で入力された原稿画像上の位置検出用画像
を検出する検出工程のプログラムコードと、 前記検出工程の検出結果に基づいて、前記入力工程で入
力された原稿画像を補正する補正工程のプログラムコー
ドと、 前記補正工程で補正された原稿画像に対し文字認識を行
う文字認識工程のプログラムコードとを備えることを特
徴とするコンピュータ可読メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11108410A JP2000298703A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11108410A JP2000298703A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000298703A true JP2000298703A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14484059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11108410A Withdrawn JP2000298703A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000298703A (ja) |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP11108410A patent/JP2000298703A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060704 |