JP2000299893A - 遠方監視制御用伝送装置 - Google Patents
遠方監視制御用伝送装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 信頼性及び保守性の優れた自己診断機能を持
つ遠方監視制御用伝送装置を提供する。 【解決手段】 個々の伝送装置100に、送信手段1及
び受信手段2を試験するための試験情報処理手段4と、
自己ループ診断のため運用情報処理手段3を伝送路50
0から切離し、試験情報処理手段4から送信手段1及び
受信手段2を介して試験情報処理手段4に至る自己診断
ループを形成する回路切替え手段7,8と、試験情報処
理手段4から自己診断ループに試験情報を送信した時に
試験情報処理手段4の送受信情報に基づいて送信手段1
及び受信手段2の良否を診断する自己ループ診断手段5
と、この自己ループ診断手段5の診断結果を出力する診
断結果出力手段6とを備えている。
つ遠方監視制御用伝送装置を提供する。 【解決手段】 個々の伝送装置100に、送信手段1及
び受信手段2を試験するための試験情報処理手段4と、
自己ループ診断のため運用情報処理手段3を伝送路50
0から切離し、試験情報処理手段4から送信手段1及び
受信手段2を介して試験情報処理手段4に至る自己診断
ループを形成する回路切替え手段7,8と、試験情報処
理手段4から自己診断ループに試験情報を送信した時に
試験情報処理手段4の送受信情報に基づいて送信手段1
及び受信手段2の良否を診断する自己ループ診断手段5
と、この自己ループ診断手段5の診断結果を出力する診
断結果出力手段6とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の伝送装置が
伝送路を介して相互に接続され、1:1又は、1:N型
のマルチドロップ、又は再生中継型の伝送系を構成し、
監視制御に必要な情報を伝送装置間で伝送して被制御機
器の監視制御を行う遠方監視制御用伝送装置に関する。
伝送路を介して相互に接続され、1:1又は、1:N型
のマルチドロップ、又は再生中継型の伝送系を構成し、
監視制御に必要な情報を伝送装置間で伝送して被制御機
器の監視制御を行う遠方監視制御用伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の伝送装置と伝送路を介して
接続され、1:1又は、1:N型のマルチドロップ、又
は再生中継型の伝送系を構成し、監視制御に必要な情報
を伝送し合って被制御機器の監視制御を行う伝送装置に
おいて、装置(自局)が試験的に情報の送受信の確認や回
線の確認試験を行う際は、伝送路に接続して行ってい
た。この場合、装置が故障あるいは保守点検のために運
用状態にない状態に陥った際には、システム全体が運用
不能となるため、運用中に試験を行うことはしていなか
った。
接続され、1:1又は、1:N型のマルチドロップ、又
は再生中継型の伝送系を構成し、監視制御に必要な情報
を伝送し合って被制御機器の監視制御を行う伝送装置に
おいて、装置(自局)が試験的に情報の送受信の確認や回
線の確認試験を行う際は、伝送路に接続して行ってい
た。この場合、装置が故障あるいは保守点検のために運
用状態にない状態に陥った際には、システム全体が運用
不能となるため、運用中に試験を行うことはしていなか
った。
【0003】さらに、運用中に試験を行うことができた
としても、伝送装置間の情報の送信又は受信の可否判断
は、送受信に関わる伝送装置どうしの局所的な診断結果
に基づいて行っており、関係する伝送装置間で情報の送
受信を行うことによって初めて伝送装置の正常/異常の
状態を把握できるようになっていた。
としても、伝送装置間の情報の送信又は受信の可否判断
は、送受信に関わる伝送装置どうしの局所的な診断結果
に基づいて行っており、関係する伝送装置間で情報の送
受信を行うことによって初めて伝送装置の正常/異常の
状態を把握できるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、複数の伝送装置
と伝送路を介して接続され、1:1又は、1:N型のマ
ルチドロップ、又は再生中継型の伝送路を構成し、監視
制御に必要な情報を伝送し合って被制御機器の監視制御
を行う伝送装置においては、システムの大規模化、高度
化により情報量が増加し、高速でかつ高効率な情報伝
送、さらにシステムの複雑化に伴い益々その品質の高さ
が要求されてきている。
と伝送路を介して接続され、1:1又は、1:N型のマ
ルチドロップ、又は再生中継型の伝送路を構成し、監視
制御に必要な情報を伝送し合って被制御機器の監視制御
を行う伝送装置においては、システムの大規模化、高度
化により情報量が増加し、高速でかつ高効率な情報伝
送、さらにシステムの複雑化に伴い益々その品質の高さ
が要求されてきている。
【0005】また、伝送路上で、運用あるいは試験で使
用する、伝送装置が混在するシステムにおいては、試験
的に情報の送受信の確認や回線の確認を行う上で、シス
テムの停止を伴うことになり、運用中のシステムに大き
な影響を及ぼし、高額な現地調整費を必要とすることに
なる。
用する、伝送装置が混在するシステムにおいては、試験
的に情報の送受信の確認や回線の確認を行う上で、シス
テムの停止を伴うことになり、運用中のシステムに大き
な影響を及ぼし、高額な現地調整費を必要とすることに
なる。
【0006】従って、装置に接続する以前に自己診断を
行う、あるいは、運用中に装置の突発的な故障等でシス
テムが停止した際にもどのような要因で故障をしたのか
の自己診断の結果を上位装置で正確に把握することが要
求されてくる。これにより代替え部品等の確保も迅速に
対応し、結果的に、復旧等に要する時間の短縮を図るこ
とができるからである。
行う、あるいは、運用中に装置の突発的な故障等でシス
テムが停止した際にもどのような要因で故障をしたのか
の自己診断の結果を上位装置で正確に把握することが要
求されてくる。これにより代替え部品等の確保も迅速に
対応し、結果的に、復旧等に要する時間の短縮を図るこ
とができるからである。
【0007】また、新規にシステムに加入する装置に対
しても、その装置が原因で突発的な故障が発生した場
合、運用中のシステムを正常な状態で運用状態を維持さ
せるべき高度な信頼性が要求される。
しても、その装置が原因で突発的な故障が発生した場
合、運用中のシステムを正常な状態で運用状態を維持さ
せるべき高度な信頼性が要求される。
【0008】さらに、再生中継の伝送路構成としての保
守点検の観点から見た場合には、保守点検対象となる伝
送装置は、逆に運転中のシステムから自動的に切り離
し、システムの運用を継続することが可能となる装置が
要求される。そうすれば、時間を限定された保守や多く
の保守員を配置することのない構成が可能となる。しか
し、このような構成に際してもシンプルで信頼性があ
り、かつ試験の行い易い装置が要求される。
守点検の観点から見た場合には、保守点検対象となる伝
送装置は、逆に運転中のシステムから自動的に切り離
し、システムの運用を継続することが可能となる装置が
要求される。そうすれば、時間を限定された保守や多く
の保守員を配置することのない構成が可能となる。しか
し、このような構成に際してもシンプルで信頼性があ
り、かつ試験の行い易い装置が要求される。
【0009】一方、再生中継型の伝送路に接続された伝
送装置間で情報の送受信を行う場合、対向装置間の診断
結果はもとより、伝送路上の途中に介在して情報を再生
中継する伝送装置の状態や伝送路の状態など、システム
全体として見た場合の診断が予め成されていないと、あ
る特定箇所の異常により伝送渋滞を引き起こし、システ
ムに大きな影響を及ぼすことになる。
送装置間で情報の送受信を行う場合、対向装置間の診断
結果はもとより、伝送路上の途中に介在して情報を再生
中継する伝送装置の状態や伝送路の状態など、システム
全体として見た場合の診断が予め成されていないと、あ
る特定箇所の異常により伝送渋滞を引き起こし、システ
ムに大きな影響を及ぼすことになる。
【0010】さらに、伝送状態について最新の状態は把
握できたとしても、偶発的に発生する障害要因に対し
て、長い時間間隔で見た場合の統計的な状態把握をする
ことはできなかった。
握できたとしても、偶発的に発生する障害要因に対し
て、長い時間間隔で見た場合の統計的な状態把握をする
ことはできなかった。
【0011】従って本発明は、信頼性及び保守性の優れ
た自己診断機能を持つ遠方監視制御用伝送装置を提供す
ることを目的とする。
た自己診断機能を持つ遠方監視制御用伝送装置を提供す
ることを目的とする。
【0012】さらに本発明は、システムに異常が発生し
た場合であっても、システム全体への影響度を最小限に
抑えて運用することができる、システム診断機能を持っ
た遠方監視制御用伝送装置を提供することを目的とす
る。
た場合であっても、システム全体への影響度を最小限に
抑えて運用することができる、システム診断機能を持っ
た遠方監視制御用伝送装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
上記目的を達成するため、他の伝送装置と伝送路を介し
て接続され、この伝送路を介して監視制御に必要な情報
を伝送装置間で伝送し合って被制御機器を監視制御する
遠方監視制御用伝送装置において、各伝送装置が、伝送
路へ情報を送信する送信手段と、伝送路から情報を受信
する受信手段と、送信手段及び受信手段に接続され、送
信手段への運用情報及び受信手段からの運用情報を処理
する運用情報処理手段と、送信手段及び受信手段を試験
するための試験情報処理手段と、自己ループ診断のため
に運用情報処理手段を伝送路から切離し、試験情報処理
手段から送信手段及び受信手段を介して試験情報処理手
段に至る自己診断ループを形成する回路切替え手段と、
試験情報処理手段から自己診断ループに試験情報を送信
した時に試験情報処理手段の送受信情報に基づいて送信
手段及び受信手段の良否を診断する自己ループ診断手段
と、この自己ループ診断手段の診断結果を出力する診断
結果出力手段とを備えたことを特徴とするものである。
これにより、伝送装置が伝送路へ接続せずに、切替え制
御手段を動作させることにより、送信手段から送信した
試験情報を試験情報処理手段は知ることが可能となり、
自己ループ診断手段で伝送装置が正常に運用可能である
か否かを判断し、その結果を診断結果出力手段へ通知す
ることができる。
上記目的を達成するため、他の伝送装置と伝送路を介し
て接続され、この伝送路を介して監視制御に必要な情報
を伝送装置間で伝送し合って被制御機器を監視制御する
遠方監視制御用伝送装置において、各伝送装置が、伝送
路へ情報を送信する送信手段と、伝送路から情報を受信
する受信手段と、送信手段及び受信手段に接続され、送
信手段への運用情報及び受信手段からの運用情報を処理
する運用情報処理手段と、送信手段及び受信手段を試験
するための試験情報処理手段と、自己ループ診断のため
に運用情報処理手段を伝送路から切離し、試験情報処理
手段から送信手段及び受信手段を介して試験情報処理手
段に至る自己診断ループを形成する回路切替え手段と、
試験情報処理手段から自己診断ループに試験情報を送信
した時に試験情報処理手段の送受信情報に基づいて送信
手段及び受信手段の良否を診断する自己ループ診断手段
と、この自己ループ診断手段の診断結果を出力する診断
結果出力手段とを備えたことを特徴とするものである。
これにより、伝送装置が伝送路へ接続せずに、切替え制
御手段を動作させることにより、送信手段から送信した
試験情報を試験情報処理手段は知ることが可能となり、
自己ループ診断手段で伝送装置が正常に運用可能である
か否かを判断し、その結果を診断結果出力手段へ通知す
ることができる。
【0014】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
遠方監視制御用伝送装置において、伝送路と回路切替え
手段との間に直列に接続された直列開閉手段と、装置立
ち上げ時に直列開閉手段を開路動作させるイニシャル処
理手段とをさらに備えたことを特徴とする。これによ
り、伝送装置が装置立ち上げ時に自己診断の結果、運用
できない状態の場合であっても伝送路上に接続される運
用中の他の伝送装置に影響を及ぼす事態を避けることが
できる。
遠方監視制御用伝送装置において、伝送路と回路切替え
手段との間に直列に接続された直列開閉手段と、装置立
ち上げ時に直列開閉手段を開路動作させるイニシャル処
理手段とをさらに備えたことを特徴とする。これによ
り、伝送装置が装置立ち上げ時に自己診断の結果、運用
できない状態の場合であっても伝送路上に接続される運
用中の他の伝送装置に影響を及ぼす事態を避けることが
できる。
【0015】請求項3に係る発明は、請求項1に記載の
遠方監視制御用伝送装置において、伝送路と回路切替え
手段との間に直列に接続された直列開閉手段と、自己ル
ープ診断手段が伝送異常と診断した時に直列開閉手段を
開路動作させる伝送異常処理手段とをさらに備えたこと
を特徴とする。これにより、伝送装置が運用中に伝送異
常となり、運用できない状態になった場合であっても伝
送路上に接続される運用中の他の伝送装置に影響を及ぼ
す事態を避けることができる。
遠方監視制御用伝送装置において、伝送路と回路切替え
手段との間に直列に接続された直列開閉手段と、自己ル
ープ診断手段が伝送異常と診断した時に直列開閉手段を
開路動作させる伝送異常処理手段とをさらに備えたこと
を特徴とする。これにより、伝送装置が運用中に伝送異
常となり、運用できない状態になった場合であっても伝
送路上に接続される運用中の他の伝送装置に影響を及ぼ
す事態を避けることができる。
【0016】請求項4に係る発明は、請求項1に記載の
遠方監視制御用伝送装置において、伝送路と回路切替え
手段との間に接続され、伝送路を回路切替え手段側又は
バイパス接続側に切替え得るバイパス手段と、装置立ち
上げ時にバイパス手段をバイパス接続側に切替えるイニ
シャル処理手段と、自己ループ診断手段が伝送異常と診
断した時にバイパス手段をバイパス接続側に切替える伝
送異常処理手段とをさらに備えたことを特徴とする。こ
れにより、伝送装置が装置立ち上げ時あるいは伝送異常
時に自己診断の結果、運用できない状態の場合であって
も伝送路はバイパスされて中継が可能となり、運用中の
他の伝送装置に影響を及ぼす事態を避けることができ
る。
遠方監視制御用伝送装置において、伝送路と回路切替え
手段との間に接続され、伝送路を回路切替え手段側又は
バイパス接続側に切替え得るバイパス手段と、装置立ち
上げ時にバイパス手段をバイパス接続側に切替えるイニ
シャル処理手段と、自己ループ診断手段が伝送異常と診
断した時にバイパス手段をバイパス接続側に切替える伝
送異常処理手段とをさらに備えたことを特徴とする。こ
れにより、伝送装置が装置立ち上げ時あるいは伝送異常
時に自己診断の結果、運用できない状態の場合であって
も伝送路はバイパスされて中継が可能となり、運用中の
他の伝送装置に影響を及ぼす事態を避けることができ
る。
【0017】請求項5に係る発明は、他の伝送装置と伝
送路を介して接続され、1:Nのマルチドロップ型又は
再生中継型の伝送系を構成している遠方監視制御用伝送
装置において、各伝送装置が、伝送路へ情報を送信する
送信手段と、伝送路から情報を受信する受信手段と、送
信手段及び受信手段に接続され、送信手段への運用情報
及び受信手段からの運用情報を処理する運用情報処理手
段と、送信手段及び受信手段と運用情報処理手段との間
に接続され、送信手段及び受信手段を運用情報処理手段
に接続するか又は運用情報処理手段から切離してバイパ
ス路を形成するかを切替え得る回路切替え手段と、運用
に先立って回路切替え手段をバイパス路が形成されるよ
うに切替え、バイパス路に流れる情報に基づいて検知さ
れる他局のアドレスを自局アドレスと比較し、自局アド
レスと他局のアドレスとの重複の有無を調査し、その調
査結果に従い運用に入るか否かを決定するアドレス重複
処理手段と、このアドレス重複処理手段の調査結果を出
力する調査結果出力手段とを備えたことを特徴とする。
これにより、伝送装置が、運用に入る前にアドレス重複
処理手段を動作させることにより、受信手段から受信し
た運用中の他伝送装置の局アドレスをアドレス重複処理
手段は知ることが可能となり、伝送装置のアドレスが他
の伝送装置と重複しているか否かを判断し、重複した場
合であっても、伝送装置は運用に入ることなく、伝送路
は再生中継可能なままとなり、運用中の他の伝送装置に
影響を及ぼす事態を避けることができる。
送路を介して接続され、1:Nのマルチドロップ型又は
再生中継型の伝送系を構成している遠方監視制御用伝送
装置において、各伝送装置が、伝送路へ情報を送信する
送信手段と、伝送路から情報を受信する受信手段と、送
信手段及び受信手段に接続され、送信手段への運用情報
及び受信手段からの運用情報を処理する運用情報処理手
段と、送信手段及び受信手段と運用情報処理手段との間
に接続され、送信手段及び受信手段を運用情報処理手段
に接続するか又は運用情報処理手段から切離してバイパ
ス路を形成するかを切替え得る回路切替え手段と、運用
に先立って回路切替え手段をバイパス路が形成されるよ
うに切替え、バイパス路に流れる情報に基づいて検知さ
れる他局のアドレスを自局アドレスと比較し、自局アド
レスと他局のアドレスとの重複の有無を調査し、その調
査結果に従い運用に入るか否かを決定するアドレス重複
処理手段と、このアドレス重複処理手段の調査結果を出
力する調査結果出力手段とを備えたことを特徴とする。
これにより、伝送装置が、運用に入る前にアドレス重複
処理手段を動作させることにより、受信手段から受信し
た運用中の他伝送装置の局アドレスをアドレス重複処理
手段は知ることが可能となり、伝送装置のアドレスが他
の伝送装置と重複しているか否かを判断し、重複した場
合であっても、伝送装置は運用に入ることなく、伝送路
は再生中継可能なままとなり、運用中の他の伝送装置に
影響を及ぼす事態を避けることができる。
【0018】請求項6に係る発明は、複数の伝送装置と
二重化した伝送路を介して相互に接続され、各伝送装置
が双方向に監視制御情報を送受信する再生中継型の伝送
系を構成している遠方監視制御用伝送装置において、各
伝送装置が、第1の伝送方向用の第1の伝送部と、第1
の伝送方向とは逆の第2の伝送方向用の第2の伝送部と
を備え、第1の伝送部及び第2の伝送部はそれぞれ、上
流隣接局からの情報を受信する受信手段と、下流隣接局
へ情報を送信する送信手段と、受信手段からの運用情報
及び送信手段への運用情報を処理する運用情報処理手段
と、隣接間診断情報を定周期に受信しているか否かを診
断する隣接情報診断手段と、受信手段で受信された情報
をモニタし、隣接間診断情報が受信された時は、その隣
接間診断情報を運用情報処理手段へ引き渡すことなく互
いに他方の伝送部の隣接情報診断手段へ引き渡す隣接間
診断情報受信手段と、隣接情報診断手段の診断結果を定
周期に送信手段を介して下流隣接局に返送する診断結果
返送手段と、下流隣接局から返送されてきた隣接間診断
情報を出力する診断結果出力手段とを備えたことを特徴
とする。これにより、伝送装置が、運用中あるいは、運
用に入る前に、隣接間診断情報送信手段を動作させるこ
とにより、隣接局との基本的な送受信や再生中継の機能
が正常に動作しているか否かを、隣接情報診断手段が知
ることが可能となり、その結果をも診断結果出力手段へ
通知することができる。
二重化した伝送路を介して相互に接続され、各伝送装置
が双方向に監視制御情報を送受信する再生中継型の伝送
系を構成している遠方監視制御用伝送装置において、各
伝送装置が、第1の伝送方向用の第1の伝送部と、第1
の伝送方向とは逆の第2の伝送方向用の第2の伝送部と
を備え、第1の伝送部及び第2の伝送部はそれぞれ、上
流隣接局からの情報を受信する受信手段と、下流隣接局
へ情報を送信する送信手段と、受信手段からの運用情報
及び送信手段への運用情報を処理する運用情報処理手段
と、隣接間診断情報を定周期に受信しているか否かを診
断する隣接情報診断手段と、受信手段で受信された情報
をモニタし、隣接間診断情報が受信された時は、その隣
接間診断情報を運用情報処理手段へ引き渡すことなく互
いに他方の伝送部の隣接情報診断手段へ引き渡す隣接間
診断情報受信手段と、隣接情報診断手段の診断結果を定
周期に送信手段を介して下流隣接局に返送する診断結果
返送手段と、下流隣接局から返送されてきた隣接間診断
情報を出力する診断結果出力手段とを備えたことを特徴
とする。これにより、伝送装置が、運用中あるいは、運
用に入る前に、隣接間診断情報送信手段を動作させるこ
とにより、隣接局との基本的な送受信や再生中継の機能
が正常に動作しているか否かを、隣接情報診断手段が知
ることが可能となり、その結果をも診断結果出力手段へ
通知することができる。
【0019】請求項7に係る発明は、請求項6に記載の
遠方監視制御用伝送装置において、各伝送部に、伝送路
をバイパスするバイバス手段と、接続開始時又は運用時
に、返送されてきた隣接間診断情報により、伝送路に接
続するか否かの処理を決定しバイパス手段を切り替える
伝送路接続処理手段とをさらに備えたことを特徴とす
る。これにより、伝送装置の装置立ち上げ時あるいは運
用時に隣接局診断の結果、運用できない状態に陥った場
合であっても伝送路はバイパスされて中継が可能とな
り、運用中の他の伝送装置に影響を及ぼす事態を避ける
ことができる。
遠方監視制御用伝送装置において、各伝送部に、伝送路
をバイパスするバイバス手段と、接続開始時又は運用時
に、返送されてきた隣接間診断情報により、伝送路に接
続するか否かの処理を決定しバイパス手段を切り替える
伝送路接続処理手段とをさらに備えたことを特徴とす
る。これにより、伝送装置の装置立ち上げ時あるいは運
用時に隣接局診断の結果、運用できない状態に陥った場
合であっても伝送路はバイパスされて中継が可能とな
り、運用中の他の伝送装置に影響を及ぼす事態を避ける
ことができる。
【0020】請求項8に係る発明は、複数の伝送装置が
伝送路と再生中継方式で接続される遠方監視制御用伝送
装置において、各伝送装置が、伝送路へ情報を送信する
送信手段と、伝送路から情報を受信する受信手段と、送
信手段及び受信手段に接続され、送信手段から送信すべ
き伝送情報及び受信手段で受信された伝送情報を処理す
る伝送情報処理手段と、伝送装置の状態を装置状態情報
として生成する装置状態情報生成手段と、自己診断によ
る隣接間診断の結果を装置状態情報に付加する隣接間情
報付加手段と、装置状態情報を定周期に通信する定周期
通信手段と、伝送路に接続されている全局に装置状態情
報を同報通信する同報通信手段と、受信手段によって受
信された他局装置状態情報を出力する他局装置状態情報
出力手段とを備えたことを特徴とする。これにより、同
一伝送路に接続される全ての局が他局装置状態を知るこ
とが可能になり、その結果を出力することができる。
伝送路と再生中継方式で接続される遠方監視制御用伝送
装置において、各伝送装置が、伝送路へ情報を送信する
送信手段と、伝送路から情報を受信する受信手段と、送
信手段及び受信手段に接続され、送信手段から送信すべ
き伝送情報及び受信手段で受信された伝送情報を処理す
る伝送情報処理手段と、伝送装置の状態を装置状態情報
として生成する装置状態情報生成手段と、自己診断によ
る隣接間診断の結果を装置状態情報に付加する隣接間情
報付加手段と、装置状態情報を定周期に通信する定周期
通信手段と、伝送路に接続されている全局に装置状態情
報を同報通信する同報通信手段と、受信手段によって受
信された他局装置状態情報を出力する他局装置状態情報
出力手段とを備えたことを特徴とする。これにより、同
一伝送路に接続される全ての局が他局装置状態を知るこ
とが可能になり、その結果を出力することができる。
【0021】請求項9に係る発明は、請求項8に記載の
遠方監視制御用伝送装置において、他局装置状態情報に
基づいて他局向けに情報の送受信を行うか否かを判定
し、行わないと判定したとき送信手段及び受信手段を伝
送処理手段から切離す送受信判定手段をさらに備えたこ
とを特徴とする。これにより、伝送路に異常状態にあっ
て運用不能の局が接続されているばあいであっても、相
互に影響を及ぼす事態を避けることができる。
遠方監視制御用伝送装置において、他局装置状態情報に
基づいて他局向けに情報の送受信を行うか否かを判定
し、行わないと判定したとき送信手段及び受信手段を伝
送処理手段から切離す送受信判定手段をさらに備えたこ
とを特徴とする。これにより、伝送路に異常状態にあっ
て運用不能の局が接続されているばあいであっても、相
互に影響を及ぼす事態を避けることができる。
【0022】請求項10に係る発明は、請求項8に記載
の遠方監視制御用伝送装置において、自局装置状態及び
隣接間診断結果から統計情報を生成する統計情報生成手
段と、統計情報を出力する統計情報出力手段と、装置状
態情報出力手段から出力される他局装置状態情報により
送信手段を介して任意の他局に対し統計情報を要求する
統計情報要求手段と、自局の要求により受信手段を介し
て受信された他局の統計情報を出力する他局統計情報出
力手段と、受信手段を介して他局から受信した統計情報
の要求に対し統計情報生成手段によって生成された自局
の統計情報を送信手段を介して他局へ送信する統計情報
送信手段とをさらに備えたことを特徴とする。これによ
り、運用中のシステムに偶発的に発生する要因不特定な
障害が発生した場合に、どの局からも、システムに接続
される全局の統計情報を取得することができるため、ど
の局に起因してシステムへ影響を及ぼしているのかを、
遠方から統計的に判断することができる。
の遠方監視制御用伝送装置において、自局装置状態及び
隣接間診断結果から統計情報を生成する統計情報生成手
段と、統計情報を出力する統計情報出力手段と、装置状
態情報出力手段から出力される他局装置状態情報により
送信手段を介して任意の他局に対し統計情報を要求する
統計情報要求手段と、自局の要求により受信手段を介し
て受信された他局の統計情報を出力する他局統計情報出
力手段と、受信手段を介して他局から受信した統計情報
の要求に対し統計情報生成手段によって生成された自局
の統計情報を送信手段を介して他局へ送信する統計情報
送信手段とをさらに備えたことを特徴とする。これによ
り、運用中のシステムに偶発的に発生する要因不特定な
障害が発生した場合に、どの局からも、システムに接続
される全局の統計情報を取得することができるため、ど
の局に起因してシステムへ影響を及ぼしているのかを、
遠方から統計的に判断することができる。
【0023】請求項11に係る発明は、請求項10に記
載の遠方監視制御用伝送装置において、他局装置状態情
報及び他局統計情報に基づいて他局向けに情報の送受信
を行うか否かを判定し、行わないと判定したとき送信手
段及び受信手段を伝送処理手段から切離す送受信判定手
段をさらに備えたことを特徴とする。これにより、伝送
路に運用できない状態の局が接続されている場合であっ
ても、統計的に装置の状態を判断することができ、相互
に影響を及ぼす事態を避けることができる。
載の遠方監視制御用伝送装置において、他局装置状態情
報及び他局統計情報に基づいて他局向けに情報の送受信
を行うか否かを判定し、行わないと判定したとき送信手
段及び受信手段を伝送処理手段から切離す送受信判定手
段をさらに備えたことを特徴とする。これにより、伝送
路に運用できない状態の局が接続されている場合であっ
ても、統計的に装置の状態を判断することができ、相互
に影響を及ぼす事態を避けることができる。
【0024】請求項12に係る発明は、請求項11に記
載の遠方監視制御用伝送装置において、送受信判定手段
の送信判定の結果、送信されないことになった情報のう
ち保存すべき情報を判定する送信情報保存判定手段と、
この送信情報保存判定手段によって保存すべきものと判
定された情報を保存する送信情報保存手段と、この送信
情報保存手段に保存された情報を送信可能な状態となっ
た時に再度送信要求する再送信要求手段とをさらに備え
たことを特徴とする。これにより、送信情報の宛先局が
運用不可能な状態であっても必要な情報は破棄すること
なく、当該局が運用可能となった際に再度送信すること
ができる。
載の遠方監視制御用伝送装置において、送受信判定手段
の送信判定の結果、送信されないことになった情報のう
ち保存すべき情報を判定する送信情報保存判定手段と、
この送信情報保存判定手段によって保存すべきものと判
定された情報を保存する送信情報保存手段と、この送信
情報保存手段に保存された情報を送信可能な状態となっ
た時に再度送信要求する再送信要求手段とをさらに備え
たことを特徴とする。これにより、送信情報の宛先局が
運用不可能な状態であっても必要な情報は破棄すること
なく、当該局が運用可能となった際に再度送信すること
ができる。
【0025】請求項13に係る発明は、複数の伝送装置
が伝送路と再生中継方式で接続される遠方監視制御用伝
送装置において、各伝送装置が、伝送路へ情報を送信す
る送信手段と、伝送路から情報を受信する受信手段と、
送信手段及び受信手段に接続され、送信手段から送信す
べき伝送情報及び受信手段で受信された伝送情報を処理
する伝送情報処理手段と、運用/試験のモードを設定す
る運用/試験設定手段と、伝送情報処理手段から他局へ
向けて送信すべき情報に運用/試験設定手段によって設
定されたモードの情報を付加する自装置モード付加手段
と、受信手段によって受信された他局からの情報に含ま
れる他局のモードを運用/試験設定手段によって設定さ
れた自局のモードと比較するモード比較手段と、このモ
ード比較手段の比較の結果、両モードが一致しない時は
受信手段で受信された受信情報を伝送情報処理手段へ引
き渡すことなく送信手段へ再生中継するか破棄する受信
情報分岐手段とを備えたことを特徴とする。これによ
り、同一伝送路に異モードの伝送装置が接続された場合
でも、自装置のモードにより他装置からの受信情報を取
捨選択することが可能になり、異モードの伝送装置を分
離し、相互に影響を与えることなくシステムを運用する
ことができる。
が伝送路と再生中継方式で接続される遠方監視制御用伝
送装置において、各伝送装置が、伝送路へ情報を送信す
る送信手段と、伝送路から情報を受信する受信手段と、
送信手段及び受信手段に接続され、送信手段から送信す
べき伝送情報及び受信手段で受信された伝送情報を処理
する伝送情報処理手段と、運用/試験のモードを設定す
る運用/試験設定手段と、伝送情報処理手段から他局へ
向けて送信すべき情報に運用/試験設定手段によって設
定されたモードの情報を付加する自装置モード付加手段
と、受信手段によって受信された他局からの情報に含ま
れる他局のモードを運用/試験設定手段によって設定さ
れた自局のモードと比較するモード比較手段と、このモ
ード比較手段の比較の結果、両モードが一致しない時は
受信手段で受信された受信情報を伝送情報処理手段へ引
き渡すことなく送信手段へ再生中継するか破棄する受信
情報分岐手段とを備えたことを特徴とする。これによ
り、同一伝送路に異モードの伝送装置が接続された場合
でも、自装置のモードにより他装置からの受信情報を取
捨選択することが可能になり、異モードの伝送装置を分
離し、相互に影響を与えることなくシステムを運用する
ことができる。
【0026】請求項14に係る発明は、請求項13に記
載の遠方監視制御用伝送装置において、運用/試験設定
手段によって設定された自局のモードに送信情報の宛先
アドレスを付加するアドレス設定手段をさらに備え、か
つ、モード比較手段は受信情報に含まれる宛先アドレス
に従って受信情報分岐手段の分岐先を制御することを特
徴とする。これにより、受信情報の処理又は再生中継又
は破棄を判定するための宛先アドレスや送信元アドレス
に、同じく判定のためのモードを付加することにより、
比較判定手段への情報の通知を単純化でき、また、宛先
アドレス等を伝送フォーマット上の先頭へ配置すること
により再生中継遅れを最小限に抑えることができる。
載の遠方監視制御用伝送装置において、運用/試験設定
手段によって設定された自局のモードに送信情報の宛先
アドレスを付加するアドレス設定手段をさらに備え、か
つ、モード比較手段は受信情報に含まれる宛先アドレス
に従って受信情報分岐手段の分岐先を制御することを特
徴とする。これにより、受信情報の処理又は再生中継又
は破棄を判定するための宛先アドレスや送信元アドレス
に、同じく判定のためのモードを付加することにより、
比較判定手段への情報の通知を単純化でき、また、宛先
アドレス等を伝送フォーマット上の先頭へ配置すること
により再生中継遅れを最小限に抑えることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。
施形態について説明する。
【0028】<実施形態1>図1は請求項1に係る発明
に従って構成された遠方監視制御用伝送装置100を示
すものである。図1の伝送装置100において、複数の
伝送装置100,200,300,…が伝送路500を
介して接続され、図示していない被制御機器の監視制御
を行うために必要な情報を各伝送装置間で伝送し合うこ
とができる。各伝送装置は同一内部構成を持っており、
ここでは伝送装置100に着目してこれを自局とし、そ
の両隣に位置する伝送装置200,300を隣接局とし
て、伝送装置100の内部構成について詳細に説明す
る。
に従って構成された遠方監視制御用伝送装置100を示
すものである。図1の伝送装置100において、複数の
伝送装置100,200,300,…が伝送路500を
介して接続され、図示していない被制御機器の監視制御
を行うために必要な情報を各伝送装置間で伝送し合うこ
とができる。各伝送装置は同一内部構成を持っており、
ここでは伝送装置100に着目してこれを自局とし、そ
の両隣に位置する伝送装置200,300を隣接局とし
て、伝送装置100の内部構成について詳細に説明す
る。
【0029】伝送装置100は、周知の構成要素とし
て、送信手段1、受信手段2、及び運用情報処理手段3
を備えている。運用情報処理手段3は送信端3S及び受
信端3Rを備えている。常時は、運用情報処理手段3か
らの運用情報は、送信端3Sから送信手段1及び伝送路
500を介して他の伝送装置へ伝送される。逆に、他の
伝送装置からの運用情報は、伝送路500、受信手段2
及び受信端3Rを介して運用情報処理手段3へと伝送さ
れる。
て、送信手段1、受信手段2、及び運用情報処理手段3
を備えている。運用情報処理手段3は送信端3S及び受
信端3Rを備えている。常時は、運用情報処理手段3か
らの運用情報は、送信端3Sから送信手段1及び伝送路
500を介して他の伝送装置へ伝送される。逆に、他の
伝送装置からの運用情報は、伝送路500、受信手段2
及び受信端3Rを介して運用情報処理手段3へと伝送さ
れる。
【0030】伝送装置100には、本発明に従い、送信
端4S及び受信端4Rを有する試験情報処理手段4、自
己ループ診断手段5、及び診断結果出力手段6が付加的
に設けられている。これに関連して、送信手段1及び受
信手段2と運用情報処理手段3との間に処理切替え手段
7が設けられ、送信手段1及び受信手段2と伝送路50
0との間に回路切替え手段8が設けられ、さらに切替え
手段7,8の切替え制御のために切替え制御手段9が設
けられている。処理切替え手段7及び回路切替え手段8
は、常時は、破線の切替え位置(運用位置)にあって、
運用情報処理手段3の上述の運用情報処理のための伝送
ルートを構成し、試験情報処理手段4は処理切替え手段
7により送信手段1及び受信手段2から切り離されてい
る。
端4S及び受信端4Rを有する試験情報処理手段4、自
己ループ診断手段5、及び診断結果出力手段6が付加的
に設けられている。これに関連して、送信手段1及び受
信手段2と運用情報処理手段3との間に処理切替え手段
7が設けられ、送信手段1及び受信手段2と伝送路50
0との間に回路切替え手段8が設けられ、さらに切替え
手段7,8の切替え制御のために切替え制御手段9が設
けられている。処理切替え手段7及び回路切替え手段8
は、常時は、破線の切替え位置(運用位置)にあって、
運用情報処理手段3の上述の運用情報処理のための伝送
ルートを構成し、試験情報処理手段4は処理切替え手段
7により送信手段1及び受信手段2から切り離されてい
る。
【0031】切替え制御手段9により処理切替え手段7
及び回路切替え手段8はそれぞれ実線で示す切替え位置
(試験位置)に切替えられ、それによって、運用情報処
理手段3及び伝送路500が送信手段1及び受信手段2
から切り離されると共に、試験情報処理手段4から、送
信端4S、処理切替え手段7、送信手段1、回路切替え
手段8、受信手段2、処理切替え手段7、及び受信端4
Rを介して試験情報処理手段4に至る自己ループ試験の
ための自己試験ループが構成される。試験情報処理手段
4はその自己試験ループに試験情報を送信し、かつ受信
する。自己ループ診断手段5は、試験情報処理手段4の
試験情報送受信結果に基づいてその良否を診断し、その
診断結果を診断結果出力手段6に送出し、それをディス
プレイに表示したり、紙に印刷したりすることができ
る。
及び回路切替え手段8はそれぞれ実線で示す切替え位置
(試験位置)に切替えられ、それによって、運用情報処
理手段3及び伝送路500が送信手段1及び受信手段2
から切り離されると共に、試験情報処理手段4から、送
信端4S、処理切替え手段7、送信手段1、回路切替え
手段8、受信手段2、処理切替え手段7、及び受信端4
Rを介して試験情報処理手段4に至る自己ループ試験の
ための自己試験ループが構成される。試験情報処理手段
4はその自己試験ループに試験情報を送信し、かつ受信
する。自己ループ診断手段5は、試験情報処理手段4の
試験情報送受信結果に基づいてその良否を診断し、その
診断結果を診断結果出力手段6に送出し、それをディス
プレイに表示したり、紙に印刷したりすることができ
る。
【0032】図1の伝送装置によれば、切替え制御手段
9を介して処理切替え手段7及び回路切替え手段8を運
用位置へと切替えて自己試験ループを形成することによ
り、伝送装置100を伝送路500から切離すと共に、
伝送装置100内において運用情報処理手段3を送信手
段1及び受信手段2から切離し、試験情報処理手段4か
ら送信した試験情報を送信手段1及び受信手段2を介し
て再び試験情報処理手段4が受信し、その送受信情報に
基づいて自己ループ診断手段5は伝送装置100が正常
に運用可能であるか否かを診断して、その診断結果を診
断結果出力手段6へ通知することができる。
9を介して処理切替え手段7及び回路切替え手段8を運
用位置へと切替えて自己試験ループを形成することによ
り、伝送装置100を伝送路500から切離すと共に、
伝送装置100内において運用情報処理手段3を送信手
段1及び受信手段2から切離し、試験情報処理手段4か
ら送信した試験情報を送信手段1及び受信手段2を介し
て再び試験情報処理手段4が受信し、その送受信情報に
基づいて自己ループ診断手段5は伝送装置100が正常
に運用可能であるか否かを診断して、その診断結果を診
断結果出力手段6へ通知することができる。
【0033】<実施形態2>図2は請求項2に係る発明
に従って構成された伝送装置102を示すものである。
図2の伝送装置102は、図1の伝送装置100に対
し、回路切替え手段8と伝送路500との間に直列開閉
手段10を設けると共に、自己ループ診断手段5の診断
結果に従って直列開閉手段10の開閉状態及び切替え制
御手段9を制御するイニシャル処理手段11を付加的に
設けたものである。
に従って構成された伝送装置102を示すものである。
図2の伝送装置102は、図1の伝送装置100に対
し、回路切替え手段8と伝送路500との間に直列開閉
手段10を設けると共に、自己ループ診断手段5の診断
結果に従って直列開閉手段10の開閉状態及び切替え制
御手段9を制御するイニシャル処理手段11を付加的に
設けたものである。
【0034】図2の伝送装置102においては、まず、
装置立ち上げ時に切替え制御手段9を介して処理切替え
手段7及び回路切替え手段8を試験位置に切替えて自己
ループを形成し、試験情報処理手段4から試験情報を流
して自己ループ診断手段5により自己診断を行い、その
診断結果に従い、イニシャル処理手段10は伝送装置1
02を伝送路500に接続できるか否かを判断する。こ
こで接続可能と判断されて初めて、直列開閉手段10を
オンにする。つまり、直列開閉手段10は図2に示すよ
うにイニシャル処理手段11の判断結果に対応して、診
断結果が正常であれば、イニシャル処理手段11を介し
て、直列開閉手段10をオン状態にすると共に、処理切
替え手段7及び回路切替え手段8を破線で示す運用位置
へ切替え、運用に対応した伝送装置102と伝送路50
0との接続が得られる。自己ループ診断手段5の自己診
断の結果が異常であれば、イニシャル処理手段11は直
列開閉手段10をオフ状態にして、伝送装置102を伝
送路500から切離す。
装置立ち上げ時に切替え制御手段9を介して処理切替え
手段7及び回路切替え手段8を試験位置に切替えて自己
ループを形成し、試験情報処理手段4から試験情報を流
して自己ループ診断手段5により自己診断を行い、その
診断結果に従い、イニシャル処理手段10は伝送装置1
02を伝送路500に接続できるか否かを判断する。こ
こで接続可能と判断されて初めて、直列開閉手段10を
オンにする。つまり、直列開閉手段10は図2に示すよ
うにイニシャル処理手段11の判断結果に対応して、診
断結果が正常であれば、イニシャル処理手段11を介し
て、直列開閉手段10をオン状態にすると共に、処理切
替え手段7及び回路切替え手段8を破線で示す運用位置
へ切替え、運用に対応した伝送装置102と伝送路50
0との接続が得られる。自己ループ診断手段5の自己診
断の結果が異常であれば、イニシャル処理手段11は直
列開閉手段10をオフ状態にして、伝送装置102を伝
送路500から切離す。
【0035】以上により、例えば、伝送装置102が装
置立ち上げ時に自己診断の結果、異常であって運用でき
ない状態の場合、伝送路500に接続される運用中の他
の伝送装置に悪影響を及ぼす事態を避けることができ
る。
置立ち上げ時に自己診断の結果、異常であって運用でき
ない状態の場合、伝送路500に接続される運用中の他
の伝送装置に悪影響を及ぼす事態を避けることができ
る。
【0036】<実施形態3>図3は請求項3に係る発明
に従って構成された伝送装置104を示すものである。
図3の伝送装置104は、図2におけるイニシャル処理
手段11を伝送異常処理手段12に置き換えたものに相
当する。伝送異常処理手段12は、伝送装置104の運
用中に伝送異常になった場合、それを装置内の種々の状
態に基づいて検知し、直列開閉手段10をオフにして伝
送装置104を伝送路500から切離す。そして切替え
制御手段9を介して処理切替え手段7及び回路切替え手
段8を試験位置へ切替え、すでに述べた自己試験ループ
を形成して自己ループ診断を行う。自己診断の結果、正
常であれば伝送異常処理手段12を介して直列開閉手段
10をオンにすると共に、切替え制御手段9を介して処
理切替え手段7及び回路切替え手段8を運用位置に切替
え、運用情報処理手段3を伝送路500に継続的に接続
する。自己診断の結果、異常であったときは、直列開閉
手段10をオフのままとして伝送装置104は伝送路5
00から切り離された状態を保つ。
に従って構成された伝送装置104を示すものである。
図3の伝送装置104は、図2におけるイニシャル処理
手段11を伝送異常処理手段12に置き換えたものに相
当する。伝送異常処理手段12は、伝送装置104の運
用中に伝送異常になった場合、それを装置内の種々の状
態に基づいて検知し、直列開閉手段10をオフにして伝
送装置104を伝送路500から切離す。そして切替え
制御手段9を介して処理切替え手段7及び回路切替え手
段8を試験位置へ切替え、すでに述べた自己試験ループ
を形成して自己ループ診断を行う。自己診断の結果、正
常であれば伝送異常処理手段12を介して直列開閉手段
10をオンにすると共に、切替え制御手段9を介して処
理切替え手段7及び回路切替え手段8を運用位置に切替
え、運用情報処理手段3を伝送路500に継続的に接続
する。自己診断の結果、異常であったときは、直列開閉
手段10をオフのままとして伝送装置104は伝送路5
00から切り離された状態を保つ。
【0037】このようにして、例えば伝送装置104の
立ち上げ時に自己診断の結果、異常が検知された場合、
及び運用中に伝送異常となって運用不能になった場合、
イニシャル処理手段11又は伝送異常処理手段12を介
して直列開閉手段10をオフにして伝送装置104を伝
送路500から切り離し、伝送路500に接続される運
用中の他の伝送装置に悪影響を及ぼす事態を避けること
ができる。
立ち上げ時に自己診断の結果、異常が検知された場合、
及び運用中に伝送異常となって運用不能になった場合、
イニシャル処理手段11又は伝送異常処理手段12を介
して直列開閉手段10をオフにして伝送装置104を伝
送路500から切り離し、伝送路500に接続される運
用中の他の伝送装置に悪影響を及ぼす事態を避けること
ができる。
【0038】図4は図2又は図3の実施形態に対する変
形例に対応する伝送装置106を示すものである。この
伝送装置は106は、図2のイニシャル処理手段11及
び図3の伝送異常処理手段12を併設したものである。
これにより、例えば、伝送装置106が装置立ち上げ時
に自己診断の結果、異常が検知された場合、及び運用中
に伝送異常となって運用不能の状態になった場合に、イ
ニシャル処理手段11又は伝送異常処理手段12を介し
て直列開閉手段10をオフにして伝送装置106を伝送
路500から切り離し、伝送路500に接続される運用
中の他の伝送装置に悪影響を及ぼす事態を避けることが
できる。
形例に対応する伝送装置106を示すものである。この
伝送装置は106は、図2のイニシャル処理手段11及
び図3の伝送異常処理手段12を併設したものである。
これにより、例えば、伝送装置106が装置立ち上げ時
に自己診断の結果、異常が検知された場合、及び運用中
に伝送異常となって運用不能の状態になった場合に、イ
ニシャル処理手段11又は伝送異常処理手段12を介し
て直列開閉手段10をオフにして伝送装置106を伝送
路500から切り離し、伝送路500に接続される運用
中の他の伝送装置に悪影響を及ぼす事態を避けることが
できる。
【0039】<実施形態4>図5は請求項4に係る発明
に従って構成された伝送装置108を示すものである。
この伝送装置108は、再生中継方式の伝送システムの
場合に好適なものであって、図3の伝送装置104にお
ける伝送異常処理手段12をバイパス手段13で置き換
えたものに相当する。バイパス手段13は切替えスイッ
チであって、破線で示す運用位置と実線で示すバイパス
位置を持っている。バイパス手段13の運用位置では伝
送装置108が伝送路500に接続される。バイパス手
段13のバイパス位置では、伝送装置108が伝送路5
00から切離されると共に、伝送路500側で受信端が
バイパス手段13を通して送信端に直接接続されるよう
なバイパス路が形成される。
に従って構成された伝送装置108を示すものである。
この伝送装置108は、再生中継方式の伝送システムの
場合に好適なものであって、図3の伝送装置104にお
ける伝送異常処理手段12をバイパス手段13で置き換
えたものに相当する。バイパス手段13は切替えスイッ
チであって、破線で示す運用位置と実線で示すバイパス
位置を持っている。バイパス手段13の運用位置では伝
送装置108が伝送路500に接続される。バイパス手
段13のバイパス位置では、伝送装置108が伝送路5
00から切離されると共に、伝送路500側で受信端が
バイパス手段13を通して送信端に直接接続されるよう
なバイパス路が形成される。
【0040】伝送装置108は、再生中継方式の伝送路
システムにおいて、まず装置立ち上げ時、あるいは、伝
送異常発生時に、切替え制御手段9を介して処理切替え
手段7及び回路切替え手段8を試験位置に切替えて自己
診断を行う。その診断結果に従い、伝送路500に接続
できるか否かを判断するイニシャル処理手段11によ
り、又は運用中の伝送異常を検知する伝送異常処理手段
11により、又はその両者により、バイパス手段13を
バイパス位置に切替え、伝送装置108を伝送路500
から切離し、伝送路500のバイパスを行う。
システムにおいて、まず装置立ち上げ時、あるいは、伝
送異常発生時に、切替え制御手段9を介して処理切替え
手段7及び回路切替え手段8を試験位置に切替えて自己
診断を行う。その診断結果に従い、伝送路500に接続
できるか否かを判断するイニシャル処理手段11によ
り、又は運用中の伝送異常を検知する伝送異常処理手段
11により、又はその両者により、バイパス手段13を
バイパス位置に切替え、伝送装置108を伝送路500
から切離し、伝送路500のバイパスを行う。
【0041】このように、伝送装置108が運用状態に
入れる場合、種々の条件によって装置の良否を判断し、
良と判断されたら運用状態にに移行する訳であるが、不
良と判断されたら、バイパス手段13の切替え動作によ
り伝送装置108を伝送路500から切離すと共に、伝
送路500から見たバイパスを形成する。
入れる場合、種々の条件によって装置の良否を判断し、
良と判断されたら運用状態にに移行する訳であるが、不
良と判断されたら、バイパス手段13の切替え動作によ
り伝送装置108を伝送路500から切離すと共に、伝
送路500から見たバイパスを形成する。
【0042】以上により、伝送装置108が装置立ち上
げ時あるいは伝送異常時に自己診断の結果、運用不能の
状態の場合であっても伝送装置108を伝送路500か
ら切離し、伝送路500から見て伝送装置108をバイ
パスしての中継が可能となり、運用中の他の伝送装置に
悪影響を及ぼす事態を避けることができる。
げ時あるいは伝送異常時に自己診断の結果、運用不能の
状態の場合であっても伝送装置108を伝送路500か
ら切離し、伝送路500から見て伝送装置108をバイ
パスしての中継が可能となり、運用中の他の伝送装置に
悪影響を及ぼす事態を避けることができる。
【0043】<実施形態5>図6は請求項5に係る発明
に従って構成された伝送装置110を示すものである。
図6の伝送装置110は、複数の伝送装置100,20
0,300が伝送路500を介して接続され、1:Nの
マルチドロップ型、又は再生中継型の伝送システムを構
成し、常時、各伝送装置は、監視制御に必要な情報を他
の伝送装置からの情報を伝送路500から受信手段2及
び受信部3Rを介して運用情報処理手段3へ受信し、ま
た、運用情報処理手段3の送信部3Sから送信手段1及
び伝送路500を介して他の伝送装置へ送信する。伝送
装置110の特徴は、送信手段1及び受信手段2と運用
情報処理手段3との間に処理切替え手段14を設け、こ
れを制御するためにアドレス重複処理手段15を設けた
ことにある。
に従って構成された伝送装置110を示すものである。
図6の伝送装置110は、複数の伝送装置100,20
0,300が伝送路500を介して接続され、1:Nの
マルチドロップ型、又は再生中継型の伝送システムを構
成し、常時、各伝送装置は、監視制御に必要な情報を他
の伝送装置からの情報を伝送路500から受信手段2及
び受信部3Rを介して運用情報処理手段3へ受信し、ま
た、運用情報処理手段3の送信部3Sから送信手段1及
び伝送路500を介して他の伝送装置へ送信する。伝送
装置110の特徴は、送信手段1及び受信手段2と運用
情報処理手段3との間に処理切替え手段14を設け、こ
れを制御するためにアドレス重複処理手段15を設けた
ことにある。
【0044】処理切替え手段14は、運用に入る前に、
アドレス重複処理手段15により実線位置に切替えら
れ、運用情報処理手段3を伝送路500から切離すと同
時に、運用情報処理手段3から切り離された送信手段1
及び受信手段2との間を受信手段2の出力端と送信手段
1の入力端とでバイパスし、伝送路500の再生中継機
能を全うさせる。アドレス重複処理手段15は、再生中
継中に伝送路500に接続されている他の伝送装置(他
局)の局アドレスをバイパス路で傍受し、それを自局ア
ドレス記憶部15Mに記憶された自局アドレスと比較
し、その比較結果に基づいて自局アドレスの良否を診断
し、その診断結果を診断結果出力手段6へ出力すると同
時に、伝送装置110が運用に入るために処理切替え手
段14に通知する。診断の結果、重複している場合は伝
送装置110は運用に入ることなく、伝送路110は再
生中継可能のままとなり、運用中の他の伝送装置に悪影
響を及ぼす事態を避ける。さらに、その結果も診断結果
出力手段6へ通知することができる。重複が無ければ、
アドレス重複処理手段15は処理切替え手段14を破線
位置の常時ルートを形成し、伝送装置110の運用に入
る。
アドレス重複処理手段15により実線位置に切替えら
れ、運用情報処理手段3を伝送路500から切離すと同
時に、運用情報処理手段3から切り離された送信手段1
及び受信手段2との間を受信手段2の出力端と送信手段
1の入力端とでバイパスし、伝送路500の再生中継機
能を全うさせる。アドレス重複処理手段15は、再生中
継中に伝送路500に接続されている他の伝送装置(他
局)の局アドレスをバイパス路で傍受し、それを自局ア
ドレス記憶部15Mに記憶された自局アドレスと比較
し、その比較結果に基づいて自局アドレスの良否を診断
し、その診断結果を診断結果出力手段6へ出力すると同
時に、伝送装置110が運用に入るために処理切替え手
段14に通知する。診断の結果、重複している場合は伝
送装置110は運用に入ることなく、伝送路110は再
生中継可能のままとなり、運用中の他の伝送装置に悪影
響を及ぼす事態を避ける。さらに、その結果も診断結果
出力手段6へ通知することができる。重複が無ければ、
アドレス重複処理手段15は処理切替え手段14を破線
位置の常時ルートを形成し、伝送装置110の運用に入
る。
【0045】<実施形態6>図7は請求項6に係る発明
に従って構成された伝送装置112を示すものである。
伝送路502に接続される各伝送装置112,212,
312は同一構成をもって二重化され、伝送装置112
は同様に二重化された伝送路502を介して隣接の伝送
装置212,312と接続されている。各伝送装置は伝
送路502を介して双方向性をもって監視制御情報を送
受信する再生中継型の伝送システムを構成している。伝
送装置112は、図において左から右の方向(A方向)
への伝送を行うA方向伝送部112Aと、右から左の方
向(B方向)への伝送を行うB方向伝送部112Bとを
備えている。両伝送部112A,112Bは方向が異な
るだけで同一構成を持っており、A方向用かB方向用か
に従い、同一機能要素には同一番号にサフィックスa又
はbを付して表現している。伝送部112A,112B
は、送信手段1a,1b、受信手段2a,2b及び運用
情報処理手段3a,3bのほかに、受信手段2a,2b
と運用情報処理手段3a,3bとの間に隣接間診断情報
をモニタする隣接間診断情報受信手段16a,16bを
介挿している。監視制御に必要な情報は、A方向(B方
向)に見た場合、受信手段2a(2b)及び隣接間診断
情報受信手段16a(16b)を介して運用情報処理手
段3a(3b)で受信し、さらにここから送信手段1a
(1b)を介して隣接下流の伝送装置312(212)
へ送信する。
に従って構成された伝送装置112を示すものである。
伝送路502に接続される各伝送装置112,212,
312は同一構成をもって二重化され、伝送装置112
は同様に二重化された伝送路502を介して隣接の伝送
装置212,312と接続されている。各伝送装置は伝
送路502を介して双方向性をもって監視制御情報を送
受信する再生中継型の伝送システムを構成している。伝
送装置112は、図において左から右の方向(A方向)
への伝送を行うA方向伝送部112Aと、右から左の方
向(B方向)への伝送を行うB方向伝送部112Bとを
備えている。両伝送部112A,112Bは方向が異な
るだけで同一構成を持っており、A方向用かB方向用か
に従い、同一機能要素には同一番号にサフィックスa又
はbを付して表現している。伝送部112A,112B
は、送信手段1a,1b、受信手段2a,2b及び運用
情報処理手段3a,3bのほかに、受信手段2a,2b
と運用情報処理手段3a,3bとの間に隣接間診断情報
をモニタする隣接間診断情報受信手段16a,16bを
介挿している。監視制御に必要な情報は、A方向(B方
向)に見た場合、受信手段2a(2b)及び隣接間診断
情報受信手段16a(16b)を介して運用情報処理手
段3a(3b)で受信し、さらにここから送信手段1a
(1b)を介して隣接下流の伝送装置312(212)
へ送信する。
【0046】各伝送部112A,112Bには、診断結
果出力手段6a,6b、隣接情報診断手段17a,17
b、診断結果返送手段18a,18b、及び隣接間診断
情報送信手段19a,19bが設けられている。隣接間
診断情報送信手段19a,19bは、隣接上流の伝送装
置312,212との間の基本的な送受信や再生機能の
良否を診断するために、隣接上流の伝送装置312,2
12のみに任意又は定周期に診断情報を送信する。隣接
間診断情報受信手段16a,16bは、隣接上流の伝送
装置212(A方向),312(B方向)から受信した
情報が隣接局の診断情報であるか否かを判断し、診断情
報であった場合は、再生中継することなく、隣接情報診
断手段17a,17bに受け渡す。隣接情報診断手段1
7a,17bは、隣接間診断情報受信手段16a,16
bから受け取った診断情報を参照して定周期に受信して
いるか否かを診断し、診断結果は診断結果返送手段18
a,18b、隣接間診断情報送信手段19a,19b、
及び送信手段1b,1aを介して隣接上流の伝送装置2
12,312へ返送する。なお、隣接情報診断手段17
a,17bの診断結果は診断結果出力手段6a,6bに
も送出される。
果出力手段6a,6b、隣接情報診断手段17a,17
b、診断結果返送手段18a,18b、及び隣接間診断
情報送信手段19a,19bが設けられている。隣接間
診断情報送信手段19a,19bは、隣接上流の伝送装
置312,212との間の基本的な送受信や再生機能の
良否を診断するために、隣接上流の伝送装置312,2
12のみに任意又は定周期に診断情報を送信する。隣接
間診断情報受信手段16a,16bは、隣接上流の伝送
装置212(A方向),312(B方向)から受信した
情報が隣接局の診断情報であるか否かを判断し、診断情
報であった場合は、再生中継することなく、隣接情報診
断手段17a,17bに受け渡す。隣接情報診断手段1
7a,17bは、隣接間診断情報受信手段16a,16
bから受け取った診断情報を参照して定周期に受信して
いるか否かを診断し、診断結果は診断結果返送手段18
a,18b、隣接間診断情報送信手段19a,19b、
及び送信手段1b,1aを介して隣接上流の伝送装置2
12,312へ返送する。なお、隣接情報診断手段17
a,17bの診断結果は診断結果出力手段6a,6bに
も送出される。
【0047】伝送装置112は、上流の伝送装置21
2,312から送られてくる運用情報を、伝送路50
2、受信手段2a,2b及び隣接間診断情報受信手段1
6a,16bを介して運用情報処理手段3a,3bで受
信し、逆に運用情報処理手段3a,3bからの運用情報
は、送信手段1a,1b及び伝送路502を介して下流
の伝送装置312,212へ送信される。
2,312から送られてくる運用情報を、伝送路50
2、受信手段2a,2b及び隣接間診断情報受信手段1
6a,16bを介して運用情報処理手段3a,3bで受
信し、逆に運用情報処理手段3a,3bからの運用情報
は、送信手段1a,1b及び伝送路502を介して下流
の伝送装置312,212へ送信される。
【0048】隣接伝送装置間で診断情報を送受信する場
合の動作は次のようになる。A方向(B方向)から見た
場合、隣接間診断情報送信手段19b(19a)から送
信手段1a(1b)及び伝送路502を介して任意又は
定周期にA方向(B方向)に送信された診断情報は隣接
下流の伝送装置312(212)で受信され、そこで診
断して得られ返送されてきた診断結果を受信手段2b
(2a)で受信し、受信した情報が隣接局診断情報であ
るか否かを隣接間診断情報受信手段16b(16a)に
よって確認し、確認された診断情報を隣接情報診断手段
17b(17a)に渡す。隣接情報診断手段17b(1
7a)は診断情報を定周期に受信しているかを診断す
る。
合の動作は次のようになる。A方向(B方向)から見た
場合、隣接間診断情報送信手段19b(19a)から送
信手段1a(1b)及び伝送路502を介して任意又は
定周期にA方向(B方向)に送信された診断情報は隣接
下流の伝送装置312(212)で受信され、そこで診
断して得られ返送されてきた診断結果を受信手段2b
(2a)で受信し、受信した情報が隣接局診断情報であ
るか否かを隣接間診断情報受信手段16b(16a)に
よって確認し、確認された診断情報を隣接情報診断手段
17b(17a)に渡す。隣接情報診断手段17b(1
7a)は診断情報を定周期に受信しているかを診断す
る。
【0049】以上により、例えばA方向から見た場合
は、伝送装置が、運用中あるいは運用に入る前に、隣接
間診断情報送信手段19bを動作させることにより、隣
接下流の伝送装置312との間の基本的な送受信や再生
中継の機能が正常に動作しているか否かを、隣接情報診
断手段17bで知ることが可能となり、その結果を診断
結果出力手段6bへ通知することができる。B方向の伝
送路から見た場合は、同様に隣接伝送装置212との間
で診断をすることができる。
は、伝送装置が、運用中あるいは運用に入る前に、隣接
間診断情報送信手段19bを動作させることにより、隣
接下流の伝送装置312との間の基本的な送受信や再生
中継の機能が正常に動作しているか否かを、隣接情報診
断手段17bで知ることが可能となり、その結果を診断
結果出力手段6bへ通知することができる。B方向の伝
送路から見た場合は、同様に隣接伝送装置212との間
で診断をすることができる。
【0050】<実施形態7>図8は請求項7に係る発明
に従って構成された伝送装置114を示すものである。
伝送装置114は、図7の伝送装置112を基準として
それに、隣接情報診断の結果に従って伝送路をバイパス
するバイパス手段20a,20bを、伝送路502と送
信手段1a,1b及び受信手段2a,2bとの間に設
け、かつバイパス手段20a,20bの切替え状態を制
御する伝送路接続処理手段21a,21bを付加したも
のに相当する。
に従って構成された伝送装置114を示すものである。
伝送装置114は、図7の伝送装置112を基準として
それに、隣接情報診断の結果に従って伝送路をバイパス
するバイパス手段20a,20bを、伝送路502と送
信手段1a,1b及び受信手段2a,2bとの間に設
け、かつバイパス手段20a,20bの切替え状態を制
御する伝送路接続処理手段21a,21bを付加したも
のに相当する。
【0051】伝送路502をA方向に見た場合、伝送装
置114は、装置立ち上げ時、あるいは運用中に、隣接
情報診断手段17bによって下流隣接伝送装置314と
の間で診断を行い、診断結果出力手段6bから通知され
る結果に従い伝送路接続処理手段21bを介してバイパ
ス手段20aを実線で示すバイパス位置に切替え、伝送
部114Aを伝送路502から切離すと共にバイパス伝
送路を形成する。B方向に見た場合も同様にして伝送路
接続処理手段21aを介してバイパス手段20bをバイ
パス位置に切替え、伝送部114Bを伝送路502から
切離すと共にバイパス伝送路を形成する。
置114は、装置立ち上げ時、あるいは運用中に、隣接
情報診断手段17bによって下流隣接伝送装置314と
の間で診断を行い、診断結果出力手段6bから通知され
る結果に従い伝送路接続処理手段21bを介してバイパ
ス手段20aを実線で示すバイパス位置に切替え、伝送
部114Aを伝送路502から切離すと共にバイパス伝
送路を形成する。B方向に見た場合も同様にして伝送路
接続処理手段21aを介してバイパス手段20bをバイ
パス位置に切替え、伝送部114Bを伝送路502から
切離すと共にバイパス伝送路を形成する。
【0052】このように、伝送装置114が運用状態に
なる場合、種々の条件によって装置の良否を判断し、運
用に移行する訳であるが、隣接伝送装置との基本的な送
受信や再生中継の機能が正常に動作できない状態に陥っ
た時、対応する方向用のバイパス手段20a又は20b
により伝送部114A又は114Bを伝送路502から
切離し、伝送路502から見て伝送装置114をバイパ
スする。
なる場合、種々の条件によって装置の良否を判断し、運
用に移行する訳であるが、隣接伝送装置との基本的な送
受信や再生中継の機能が正常に動作できない状態に陥っ
た時、対応する方向用のバイパス手段20a又は20b
により伝送部114A又は114Bを伝送路502から
切離し、伝送路502から見て伝送装置114をバイパ
スする。
【0053】以上により、例えば伝送装置114が装置
立ち上げ時、あるいは運用時に隣接局との間での診断の
結果、運用できない状態に陥ったことが分かった場合で
あっても、伝送路502は伝送装置114をバイパスし
て中継動作が可能となり、運用中の他の伝送装置に影響
を及ぼす事態を避けることができる。
立ち上げ時、あるいは運用時に隣接局との間での診断の
結果、運用できない状態に陥ったことが分かった場合で
あっても、伝送路502は伝送装置114をバイパスし
て中継動作が可能となり、運用中の他の伝送装置に影響
を及ぼす事態を避けることができる。
【0054】<実施形態8>図9は請求項8に係る発明
に従って構成された伝送装置120を示すものである。
図9において、自局伝送装置120は複数の伝送装置と
再生中継方式で接続されるループ伝送路600に接続さ
れ、通常、伝送路600からの受信情報は、受信手段2
を介して伝送情報処理手段23で処理され、伝送情報処
理手段23から送信される送信情報は送信手段1を介し
て伝送路600へと送信される。ここで伝送情報処理手
段23は、図1〜8に示されている伝送情報処理手段2
3に対応する。図9には複数の他局伝送装置を代表する
形で、自局伝送装置120から見てn番目の伝送装置4
20が例示されている。伝送装置120内には、自局装
置状態情報J1からシステム診断に必要な装置状態情報
を生成する装置状態情報生成手段32と、自己診断処理
により生成された隣接間診断結果情報J2を装置状態情
報に付加する隣接間情報付加手段31と、装置状態情報
生成手段32によって生成された装置状態情報を定周期
に送信するための定周期通信手段33と、同一伝送路6
00に接続される全局に同報通信する同報通信手段34
と、受信手段2を介して他局から受信した装置状態情報
J3を出力する装置状態情報出力手段35とを備えてい
る。
に従って構成された伝送装置120を示すものである。
図9において、自局伝送装置120は複数の伝送装置と
再生中継方式で接続されるループ伝送路600に接続さ
れ、通常、伝送路600からの受信情報は、受信手段2
を介して伝送情報処理手段23で処理され、伝送情報処
理手段23から送信される送信情報は送信手段1を介し
て伝送路600へと送信される。ここで伝送情報処理手
段23は、図1〜8に示されている伝送情報処理手段2
3に対応する。図9には複数の他局伝送装置を代表する
形で、自局伝送装置120から見てn番目の伝送装置4
20が例示されている。伝送装置120内には、自局装
置状態情報J1からシステム診断に必要な装置状態情報
を生成する装置状態情報生成手段32と、自己診断処理
により生成された隣接間診断結果情報J2を装置状態情
報に付加する隣接間情報付加手段31と、装置状態情報
生成手段32によって生成された装置状態情報を定周期
に送信するための定周期通信手段33と、同一伝送路6
00に接続される全局に同報通信する同報通信手段34
と、受信手段2を介して他局から受信した装置状態情報
J3を出力する装置状態情報出力手段35とを備えてい
る。
【0055】伝送装置120が自局装置状態情報J1を
同報通信する場合は、自局装置状態情報J1を装置状態
情報生成手段32により装置状態情報として生成し、さ
らに隣接間情報付加手段31によって得られた隣接間診
断結果を付加して、定周期通信手段33から同報通信手
段34及び送信手段1を介して伝送路600に接続され
る全局に対し定周期に同報送信される。
同報通信する場合は、自局装置状態情報J1を装置状態
情報生成手段32により装置状態情報として生成し、さ
らに隣接間情報付加手段31によって得られた隣接間診
断結果を付加して、定周期通信手段33から同報通信手
段34及び送信手段1を介して伝送路600に接続され
る全局に対し定周期に同報送信される。
【0056】一方、他局装置状態情報J3は、伝送路6
00から受信手段2を介して受信され、装置状態情報出
力手段35により他局装置状態情報J3として出力され
ることになる。
00から受信手段2を介して受信され、装置状態情報出
力手段35により他局装置状態情報J3として出力され
ることになる。
【0057】以上により、例えば複数の伝送装置が伝送
路600を介して再生中継方式で接続される場合におい
て、同一伝送路600に接続される全局が他局装置状態
を知ることができ、その内容を装置状態情報出力手段3
5を介して出力することができる。
路600を介して再生中継方式で接続される場合におい
て、同一伝送路600に接続される全局が他局装置状態
を知ることができ、その内容を装置状態情報出力手段3
5を介して出力することができる。
【0058】<実施形態9>図10は請求項9に係る発
明に従って構成された伝送装置122を示すものであ
る。この伝送装置122は、図9の伝送装置120に対
し、他局装置状態情報J3に応じて他局向けに情報の送
信を行うか否かを判定して送信信号路のオンオフを行う
送信判定手段41と、他局からの情報の受信を行うか否
かを判定して受信信号路のオンオフを行う受信判定手段
42を付加したものであり、他はすべて図9のものと同
様である。
明に従って構成された伝送装置122を示すものであ
る。この伝送装置122は、図9の伝送装置120に対
し、他局装置状態情報J3に応じて他局向けに情報の送
信を行うか否かを判定して送信信号路のオンオフを行う
送信判定手段41と、他局からの情報の受信を行うか否
かを判定して受信信号路のオンオフを行う受信判定手段
42を付加したものであり、他はすべて図9のものと同
様である。
【0059】伝送装置122は、装置状態情報出力手段
35から出力された他局装置状態情報J3により、受信
情報に係る他局と送受信を行うか否かの判定を行い、そ
の判定結果、他局が情報の送受信を継続できない状態に
陥ったと判断した時、送受信信号路をオフとし、伝送装
置122を伝送路600から切離す。
35から出力された他局装置状態情報J3により、受信
情報に係る他局と送受信を行うか否かの判定を行い、そ
の判定結果、他局が情報の送受信を継続できない状態に
陥ったと判断した時、送受信信号路をオフとし、伝送装
置122を伝送路600から切離す。
【0060】以上により、例えば伝送装置が他の伝送装
置と伝送路を介して再生中継方式で接続される伝送シス
テムにおいて、運用不能の異常状態の局が存在する場合
であっても、相互に影響を及ぼすことなく、健全な伝送
装置のみによって運用を継続することができる。
置と伝送路を介して再生中継方式で接続される伝送シス
テムにおいて、運用不能の異常状態の局が存在する場合
であっても、相互に影響を及ぼすことなく、健全な伝送
装置のみによって運用を継続することができる。
【0061】<実施形態10>図11は請求項10に係
る発明に従って構成された伝送装置126を示すもので
ある。この伝送装置126は、図9に示す伝送装置12
0に対し、自局装置状態情報J1及び隣接間診断結果情
報J2に基づいて、統計情報を生成する統計情報生成手
段51と、生成された統計情報を任意の時間間隔で出力
する統計情報出力手段52とを付加すると共に、他局装
置状態情報J3の内容に従い、任意の他局に対して統計
情報を要求する統計情報要求手段61と、統計情報要求
があったとき、受信手段2によって受信された受信信号
に基づき他局から受信した統計情報J4を出力する他局
統計情報出力手段62と、他局から受信した統計情報要
求に対して、統計情報生成手段51によって生成された
自局の統計情報を送信する統計情報送信手段63とを付
加したものである。
る発明に従って構成された伝送装置126を示すもので
ある。この伝送装置126は、図9に示す伝送装置12
0に対し、自局装置状態情報J1及び隣接間診断結果情
報J2に基づいて、統計情報を生成する統計情報生成手
段51と、生成された統計情報を任意の時間間隔で出力
する統計情報出力手段52とを付加すると共に、他局装
置状態情報J3の内容に従い、任意の他局に対して統計
情報を要求する統計情報要求手段61と、統計情報要求
があったとき、受信手段2によって受信された受信信号
に基づき他局から受信した統計情報J4を出力する他局
統計情報出力手段62と、他局から受信した統計情報要
求に対して、統計情報生成手段51によって生成された
自局の統計情報を送信する統計情報送信手段63とを付
加したものである。
【0062】この伝送装置126では、他の複数の伝送
装置と伝送路600を介して再生中継方式で接続される
伝送システムにおいて、 統計情報生成手段51が自局
装置状態情報J1及び隣接間診断結果情報J2を監視
し、システム障害が生じたことを示す状態変化が生じた
と診断したとき、その発生時間帯や発生回数を統計情報
として蓄積し、その蓄積結果を、統計情報出力手段52
を介して任意の時間間隔で統計情報として出力する。さ
らに、他局装置状態情報J3に基づいて、他局の統計情
報を出力すると判断された場合、統計情報要求手段61
により送信手段1を介して他局へ統計情報を要求する
と、他局から受信手段2を介して他局の統計情報が受信
され、ここで受信された統計情報J4は他局統計情報出
力手段62により出力される。逆に、受信手段2を介し
て他局から統計情報要求を受信した場合、統計情報送信
手段63が統計情報生成手段51から取得した自局の統
計情報を、送信手段1を介して要求した他局へ送信す
る。
装置と伝送路600を介して再生中継方式で接続される
伝送システムにおいて、 統計情報生成手段51が自局
装置状態情報J1及び隣接間診断結果情報J2を監視
し、システム障害が生じたことを示す状態変化が生じた
と診断したとき、その発生時間帯や発生回数を統計情報
として蓄積し、その蓄積結果を、統計情報出力手段52
を介して任意の時間間隔で統計情報として出力する。さ
らに、他局装置状態情報J3に基づいて、他局の統計情
報を出力すると判断された場合、統計情報要求手段61
により送信手段1を介して他局へ統計情報を要求する
と、他局から受信手段2を介して他局の統計情報が受信
され、ここで受信された統計情報J4は他局統計情報出
力手段62により出力される。逆に、受信手段2を介し
て他局から統計情報要求を受信した場合、統計情報送信
手段63が統計情報生成手段51から取得した自局の統
計情報を、送信手段1を介して要求した他局へ送信す
る。
【0063】以上により、例えば複数の伝送装置と伝送
路を介して再生中継方式で接続される伝送装置におい
て、運用中のシステムに要因不特定な障害が偶発的に発
生した場合に、どの局からも、システムに接続される全
局の統計情報を取得することができ、どの局が起因して
システムへ影響を及ぼしているかを、遠方から統計的に
判断することができる。
路を介して再生中継方式で接続される伝送装置におい
て、運用中のシステムに要因不特定な障害が偶発的に発
生した場合に、どの局からも、システムに接続される全
局の統計情報を取得することができ、どの局が起因して
システムへ影響を及ぼしているかを、遠方から統計的に
判断することができる。
【0064】<実施形態11>図12は請求項11に係
る発明に従って構成された伝送装置128を示すもので
ある。伝送装置128は、図11の伝送装置126に、
図9のものと同様の送信判定手段41及び受信判定手段
42を付加したものに相当する。
る発明に従って構成された伝送装置128を示すもので
ある。伝送装置128は、図11の伝送装置126に、
図9のものと同様の送信判定手段41及び受信判定手段
42を付加したものに相当する。
【0065】伝送装置128においては、図11の伝送
装置126の機能に加えて、受信手段2を介して他局装
置状態情報を受信した時、装置状態情報出力手段35に
より通知される他局装置状態情報J3と、他局統計情報
出力手段62により通知される他局統計情報J4に基づ
いて、送信判定手段41及び受信判定手段42は他局と
送受信を行うか否かの診断を行う。
装置126の機能に加えて、受信手段2を介して他局装
置状態情報を受信した時、装置状態情報出力手段35に
より通知される他局装置状態情報J3と、他局統計情報
出力手段62により通知される他局統計情報J4に基づ
いて、送信判定手段41及び受信判定手段42は他局と
送受信を行うか否かの診断を行う。
【0066】これにより、伝送装置128は複数の伝送
装置と伝送路を介して再生中継方式で接続される伝送路
において、運用できない状態の局が接続されている場合
であっても、統計的に装置の状態を判断し、送受信不適
と診断した時は自局を伝送路600から切離し、相互に
影響を及ぼす事態を回避することができる。
装置と伝送路を介して再生中継方式で接続される伝送路
において、運用できない状態の局が接続されている場合
であっても、統計的に装置の状態を判断し、送受信不適
と診断した時は自局を伝送路600から切離し、相互に
影響を及ぼす事態を回避することができる。
【0067】<実施形態12>図13は請求項12に係
る発明に従って構成された伝送装置130を示すもので
ある。伝送装置130は、図12の伝送装置128に、
受信手段2によって受信された他局装置状態情報J3及
び他局の統計情報J4により、送信判定の結果、破棄さ
れるものとされた情報の中に保存すべき情報があるか否
かを判定する送信情報保存判定手段71と、そこで保存
すべきもおと判定された情報を保存する送信情報保存手
段72と、その保存した情報を送信可能な状態となった
時に再送信要求をする再送信要求手段73とを付加した
ものに相当する。
る発明に従って構成された伝送装置130を示すもので
ある。伝送装置130は、図12の伝送装置128に、
受信手段2によって受信された他局装置状態情報J3及
び他局の統計情報J4により、送信判定の結果、破棄さ
れるものとされた情報の中に保存すべき情報があるか否
かを判定する送信情報保存判定手段71と、そこで保存
すべきもおと判定された情報を保存する送信情報保存手
段72と、その保存した情報を送信可能な状態となった
時に再送信要求をする再送信要求手段73とを付加した
ものに相当する。
【0068】伝送装置130では、他局装置状態情報J
3及び他局の統計情報J4が異常であれば、当該他局向
けの送信情報は送信判定手段41により送信されない
が、この送信されなかった情報のうち送信情報保存判定
手段71により保存すべきものと判定された情報を送信
情報保存手段72に保存する。そして、保存された情報
を当該他局が受信可能な状態となった時に再送信要求手
段73は再送信要求をする。
3及び他局の統計情報J4が異常であれば、当該他局向
けの送信情報は送信判定手段41により送信されない
が、この送信されなかった情報のうち送信情報保存判定
手段71により保存すべきものと判定された情報を送信
情報保存手段72に保存する。そして、保存された情報
を当該他局が受信可能な状態となった時に再送信要求手
段73は再送信要求をする。
【0069】これにより、例えば伝送装置130は複数
の伝送装置と伝送路600を介して再生中継方式で接続
される伝送システムにおいて、送信情報の宛先局が運用
不可能な状態であっても必要な情報は破棄することな
く、当該局が運用可能となった際に送信することができ
る。
の伝送装置と伝送路600を介して再生中継方式で接続
される伝送システムにおいて、送信情報の宛先局が運用
不可能な状態であっても必要な情報は破棄することな
く、当該局が運用可能となった際に送信することができ
る。
【0070】<実施形態13>図14は請求項13に係
る発明に従って構成された伝送装置132を示すもので
ある。伝送装置132は、他の複数の伝送装置と再生中
継方式で接続される伝送路600に接続され、自装置モ
ードを設定する運用/試験設定手段81と、設定された
自装置モードを送信情報J5に付加する自装置モード付
加手段82と、他装置から受信した受信情報J6のモー
ドを自装置のモードと比較するモード比較手段83と、
その比較結果により受信情報J6を自局処理又は再生中
継又は破棄の分岐処理を行う受信情報分岐手段84とを
備えている。
る発明に従って構成された伝送装置132を示すもので
ある。伝送装置132は、他の複数の伝送装置と再生中
継方式で接続される伝送路600に接続され、自装置モ
ードを設定する運用/試験設定手段81と、設定された
自装置モードを送信情報J5に付加する自装置モード付
加手段82と、他装置から受信した受信情報J6のモー
ドを自装置のモードと比較するモード比較手段83と、
その比較結果により受信情報J6を自局処理又は再生中
継又は破棄の分岐処理を行う受信情報分岐手段84とを
備えている。
【0071】伝送装置132においては、自局の情報を
送信する場合、運用/試験設定手段81により自装置モ
ードを設定し、その自装置モードを自装置モード付加手
段82により送信情報J5に付加し送信手段1を介して
送信する。また、モード比較により受信情報J6を分岐
処理する場合、受信手段2を介して受信した受信情報J
6のモードと自装置モードとをモード比較手段83によ
って比較し、その比較結果に基づいて受信情報分岐手段
84は受信情報J6を自局処理又は再生中継又は破棄の
いずれにするかを分岐処理する。受信情報分岐手段84
は、例えば、他局からの受信情報J6が自装置向けで、
かつ自装置モードと一致する場合、受信手段2を介して
受信した受信情報J6のモードと、運用/試験設定手段
81で設定した自装置モードとを、モード比較手段83
により比較し、その比較の結果、受信処理対象であるこ
とを受信情報分岐手段84に通知することによって、当
該受信情報J6は伝送情報処理手段23に通知され処理
される。一方、他局からの受信情報J6が自装置向け
で、かつ自装置モードと一致しない場合は、受信手段2
を介して受信した受信情報J6のモードと、運用/試験
設定手段81で設定した自装置モードとを、モード比較
手段83により比較し、その比較の結果、破棄対象であ
ることを受信情報分岐手段84に通知することによっ
て、当該受信情報J6は受信情報分岐手段84を介して
破棄される。さらに、他局からの受信情報J6が自装置
向けでない場合、受信手段2を介して受信した受信情報
J6の宛先アドレスにより、再生中継対象であることを
受信情報分岐手段84に通知することによって、当該受
信情報は受信情報分岐手段84を介して送信手段1に通
知され、再生中継される。
送信する場合、運用/試験設定手段81により自装置モ
ードを設定し、その自装置モードを自装置モード付加手
段82により送信情報J5に付加し送信手段1を介して
送信する。また、モード比較により受信情報J6を分岐
処理する場合、受信手段2を介して受信した受信情報J
6のモードと自装置モードとをモード比較手段83によ
って比較し、その比較結果に基づいて受信情報分岐手段
84は受信情報J6を自局処理又は再生中継又は破棄の
いずれにするかを分岐処理する。受信情報分岐手段84
は、例えば、他局からの受信情報J6が自装置向けで、
かつ自装置モードと一致する場合、受信手段2を介して
受信した受信情報J6のモードと、運用/試験設定手段
81で設定した自装置モードとを、モード比較手段83
により比較し、その比較の結果、受信処理対象であるこ
とを受信情報分岐手段84に通知することによって、当
該受信情報J6は伝送情報処理手段23に通知され処理
される。一方、他局からの受信情報J6が自装置向け
で、かつ自装置モードと一致しない場合は、受信手段2
を介して受信した受信情報J6のモードと、運用/試験
設定手段81で設定した自装置モードとを、モード比較
手段83により比較し、その比較の結果、破棄対象であ
ることを受信情報分岐手段84に通知することによっ
て、当該受信情報J6は受信情報分岐手段84を介して
破棄される。さらに、他局からの受信情報J6が自装置
向けでない場合、受信手段2を介して受信した受信情報
J6の宛先アドレスにより、再生中継対象であることを
受信情報分岐手段84に通知することによって、当該受
信情報は受信情報分岐手段84を介して送信手段1に通
知され、再生中継される。
【0072】以上により、例えば複数の伝送装置が伝送
路600と再生中継方式で接続される伝送システムにお
いて、同一伝送路600に異モードの伝送装置が接続さ
れた場合でも自装置のモードにより他装置からの受信情
報を取捨選択することが可能であり、異モードの伝送装
置を分離し、相互に影響を与えることなくシステムを運
用することができる。
路600と再生中継方式で接続される伝送システムにお
いて、同一伝送路600に異モードの伝送装置が接続さ
れた場合でも自装置のモードにより他装置からの受信情
報を取捨選択することが可能であり、異モードの伝送装
置を分離し、相互に影響を与えることなくシステムを運
用することができる。
【0073】<実施形態14>図15は請求項14に係
る発明に従って構成された伝送装置134を示すもので
ある。伝送装置134は、図14の伝送装置132に、
自装置モードを宛先アドレスに付加して送信情報J5と
して設定するアドレス設定手段91を付加し、かつ、モ
ード比較手段83の比較対象として受信情報の宛先アド
レスを付加したことが相違点であり、他は図14の伝送
装置132と同様である。
る発明に従って構成された伝送装置134を示すもので
ある。伝送装置134は、図14の伝送装置132に、
自装置モードを宛先アドレスに付加して送信情報J5と
して設定するアドレス設定手段91を付加し、かつ、モ
ード比較手段83の比較対象として受信情報の宛先アド
レスを付加したことが相違点であり、他は図14の伝送
装置132と同様である。
【0074】伝送装置134が自局の情報を送信するた
めに、自装置モードを自装置モード付加手段82により
宛先アドレスに付加し、アドレス設定手段91により宛
先アドレスを送信情報に設定する。また、モード比較を
行うために、受信手段2を介して受信した受信情報の宛
先アドレスからモード比較手段83がモードを取り出
し、自装置モードと比較する。例えば、他局から受信し
た受信情報を処理又は再生中継又は破棄の分岐処理する
場合、受信手段2を介して受信した受信情報の宛先アド
レスから取り出したモードと、運用/試験設定手段81
で設定した自装置モードを、モード比較手段83により
比較し、その比較結果を受信情報分岐手段84に通知す
る。受信情報分岐手段84は、すでに図14で述べたよ
うに当該受信情報を分岐処理する。
めに、自装置モードを自装置モード付加手段82により
宛先アドレスに付加し、アドレス設定手段91により宛
先アドレスを送信情報に設定する。また、モード比較を
行うために、受信手段2を介して受信した受信情報の宛
先アドレスからモード比較手段83がモードを取り出
し、自装置モードと比較する。例えば、他局から受信し
た受信情報を処理又は再生中継又は破棄の分岐処理する
場合、受信手段2を介して受信した受信情報の宛先アド
レスから取り出したモードと、運用/試験設定手段81
で設定した自装置モードを、モード比較手段83により
比較し、その比較結果を受信情報分岐手段84に通知す
る。受信情報分岐手段84は、すでに図14で述べたよ
うに当該受信情報を分岐処理する。
【0075】以上により、例えば複数の伝送装置が伝送
路と再生中継方式で接続される伝送システムにおいて、
情報の処理又は再生中継又は破棄を判定するための宛先
アドレスや送信元アドレスに、判定のためのモードを付
加することにより、比較判定手段への情報の通知を単純
化することができ、また、宛先アドレス等を伝送フォー
マット上の先頭部へ配置することにより再生中継遅れを
最小限に抑えることができる。
路と再生中継方式で接続される伝送システムにおいて、
情報の処理又は再生中継又は破棄を判定するための宛先
アドレスや送信元アドレスに、判定のためのモードを付
加することにより、比較判定手段への情報の通知を単純
化することができ、また、宛先アドレス等を伝送フォー
マット上の先頭部へ配置することにより再生中継遅れを
最小限に抑えることができる。
【0076】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、伝送装置
をシステムに接続しなくても伝送部の自己診断が可能と
なり、診断結果を外部へ通知することにより、経済性及
び保守性の面で優れた効果が得られる。
をシステムに接続しなくても伝送部の自己診断が可能と
なり、診断結果を外部へ通知することにより、経済性及
び保守性の面で優れた効果が得られる。
【0077】請求項2に係る発明によれば、伝送装置が
新規にシステムに接続される場合、システムに接続する
直前に伝送部の自己診断を行い、その診断結果により、
システムに接続することが可能となり、運用中のシステ
ムに影響を及ぼす事態が避けられ、システムを増設する
上で信頼性及び保守性の面で優れた効果が得られる。
新規にシステムに接続される場合、システムに接続する
直前に伝送部の自己診断を行い、その診断結果により、
システムに接続することが可能となり、運用中のシステ
ムに影響を及ぼす事態が避けられ、システムを増設する
上で信頼性及び保守性の面で優れた効果が得られる。
【0078】請求項3に係る発明によれば、システムに
接続後、自己の伝送異常を診断し、システムから切り離
すことが可能となり、個々の伝送装置の異常によって運
用中のシステム全体に影響を及ぼす事態が避けられ、シ
ステムを運用する上で経済性及び信頼性の面で優れた効
果が得られる。
接続後、自己の伝送異常を診断し、システムから切り離
すことが可能となり、個々の伝送装置の異常によって運
用中のシステム全体に影響を及ぼす事態が避けられ、シ
ステムを運用する上で経済性及び信頼性の面で優れた効
果が得られる。
【0079】請求項4に係る発明によれば、新規に再生
中継方式の伝送路構成のシステムに接続する場合、ある
いは、接続後に自己の異常を検出した場合に、自局をシ
ステムから切離し、伝送装置をバイパスすることが可能
となり、個々の伝送装置の異常により運用中のシステム
に全てに影響を及ぼす事態が避けられ、システムを運用
する上で経済性及び信頼性の上で優れた効果が得られ
る。
中継方式の伝送路構成のシステムに接続する場合、ある
いは、接続後に自己の異常を検出した場合に、自局をシ
ステムから切離し、伝送装置をバイパスすることが可能
となり、個々の伝送装置の異常により運用中のシステム
に全てに影響を及ぼす事態が避けられ、システムを運用
する上で経済性及び信頼性の上で優れた効果が得られ
る。
【0080】請求項5に係る発明によれば、伝送装置が
新規にシステムに接続される場合に、システムに接続す
る直前に、自局アドレスと運用中の他の伝送装置の局ア
ドレスとの重複診断を行い、その診断結果に従ってシス
テムに接続することが可能となり、運用中のシステムに
影響を及ぼす事態が避けられ、システムを増設する上で
の信頼性及び保守性の面で優れた効果が得られる。
新規にシステムに接続される場合に、システムに接続す
る直前に、自局アドレスと運用中の他の伝送装置の局ア
ドレスとの重複診断を行い、その診断結果に従ってシス
テムに接続することが可能となり、運用中のシステムに
影響を及ぼす事態が避けられ、システムを増設する上で
の信頼性及び保守性の面で優れた効果が得られる。
【0081】請求項6に係る発明によれば、新規に再生
中継方式の伝送路構成のシステムに接続する場合、ある
いは接続後に隣接局との基本的な送受信や再生中継の機
能の異常を検出した場合に、システムから切り離すこと
が可能となり、個々の伝送装置の異常により運用中のシ
ステム全体に影響を及ぼす事態が避けられ、システムを
運用する上で経済性及び信頼性の面で優れた効果が得ら
れる。
中継方式の伝送路構成のシステムに接続する場合、ある
いは接続後に隣接局との基本的な送受信や再生中継の機
能の異常を検出した場合に、システムから切り離すこと
が可能となり、個々の伝送装置の異常により運用中のシ
ステム全体に影響を及ぼす事態が避けられ、システムを
運用する上で経済性及び信頼性の面で優れた効果が得ら
れる。
【0082】請求項7に係る発明によれば、新規に再生
中継方式の伝送路構成のシステムに接続する場合、ある
いは接続後に隣接局との基本的な送受信や再生中継の機
能の常を検出した場合に、伝送装置をシステムから切離
し、伝送装置をバイパスすることが可能となり、個々の
伝送装置の異常により運用中のシステム全体に影響を及
ぼす事態が避けられ、システムを運用する上で経済性及
び信頼性、更には総合的な運用面で優れた効果が得られ
る。
中継方式の伝送路構成のシステムに接続する場合、ある
いは接続後に隣接局との基本的な送受信や再生中継の機
能の常を検出した場合に、伝送装置をシステムから切離
し、伝送装置をバイパスすることが可能となり、個々の
伝送装置の異常により運用中のシステム全体に影響を及
ぼす事態が避けられ、システムを運用する上で経済性及
び信頼性、更には総合的な運用面で優れた効果が得られ
る。
【0083】請求項8に係る発明によれば、同一伝送路
に接続される全局が他局装置状態を予め知り、その結果
を出力できることにより、信頼性及び保守性の面で優れ
た効果が得られる。
に接続される全局が他局装置状態を予め知り、その結果
を出力できることにより、信頼性及び保守性の面で優れ
た効果が得られる。
【0084】請求項9に係る発明によれば、同一伝送路
に運用不能の異常状態の局が接続されている場合であっ
ても、予めその異常状態の局を知り、当該局に対する送
信及び受信を行わないことにより、相互に悪影響を及ぼ
す事態が避けられ、システム全体の信頼性及び保守性の
面で優れた効果が得られる。
に運用不能の異常状態の局が接続されている場合であっ
ても、予めその異常状態の局を知り、当該局に対する送
信及び受信を行わないことにより、相互に悪影響を及ぼ
す事態が避けられ、システム全体の信頼性及び保守性の
面で優れた効果が得られる。
【0085】請求項10に係る発明によれば、運用中の
システムに偶発的に発生する要因不特定な障害が発生し
た場合に、どの局からも、システムに接続される全局の
統計情報を取得可能なため、どの局が起因してシステム
へ影響を及ぼしているのかを遠方から統計的に判断する
ことができ、システムを運用する上で経済性及び信頼
性、保守性の面で優れた効果が得られる。
システムに偶発的に発生する要因不特定な障害が発生し
た場合に、どの局からも、システムに接続される全局の
統計情報を取得可能なため、どの局が起因してシステム
へ影響を及ぼしているのかを遠方から統計的に判断する
ことができ、システムを運用する上で経済性及び信頼
性、保守性の面で優れた効果が得られる。
【0086】請求項11に係る発明によれば、同一伝送
路に運用できない異常状態の局が接続されている場合で
あっても、予めその異常状態の局を統計的に判断するこ
とができ、当該局に対する送信及び受信を行わないこと
により相互に影響を及ぼす事態が避けられ、システム全
体の信頼性及び保守性の面で優れた効果が得られる。請
求項12に係る発明によれば、送信情報の宛先局が運用
不可能な状態であっても必要な情報は破棄することなく
伝送装置内に保存しておき、当該局が運用可能となった
際に再度送信することができ、情報の信頼性の面で優れ
た効果が得られる。
路に運用できない異常状態の局が接続されている場合で
あっても、予めその異常状態の局を統計的に判断するこ
とができ、当該局に対する送信及び受信を行わないこと
により相互に影響を及ぼす事態が避けられ、システム全
体の信頼性及び保守性の面で優れた効果が得られる。請
求項12に係る発明によれば、送信情報の宛先局が運用
不可能な状態であっても必要な情報は破棄することなく
伝送装置内に保存しておき、当該局が運用可能となった
際に再度送信することができ、情報の信頼性の面で優れ
た効果が得られる。
【0087】請求項13に係る発明によれば、同一伝送
路に異なるモードの伝送装置が接続された場合でも自装
置のモードにより他装置からの受信情報を取捨選択する
ことが可能になり、異モードの伝送装置を分離し、相互
に影響を与えることなくシステムを運用することがで
き、経済性及び信頼性の面で優れた効果が得られる。
路に異なるモードの伝送装置が接続された場合でも自装
置のモードにより他装置からの受信情報を取捨選択する
ことが可能になり、異モードの伝送装置を分離し、相互
に影響を与えることなくシステムを運用することがで
き、経済性及び信頼性の面で優れた効果が得られる。
【0088】請求項14に係る発明によれば、情報の処
理又は再生中継、破棄を判定するための宛先アドレスや
送信元アドレスに、判定のためのモードを付加すること
により、比較判定手段への情報の通知を単純化すること
ができ、また、宛先アドレス等を伝送フォーマット上の
先頭部へ配置することにより再生中継遅れを最小限に抑
えることができ、経済性及び信頼性の面で優れた効果が
得られる。
理又は再生中継、破棄を判定するための宛先アドレスや
送信元アドレスに、判定のためのモードを付加すること
により、比較判定手段への情報の通知を単純化すること
ができ、また、宛先アドレス等を伝送フォーマット上の
先頭部へ配置することにより再生中継遅れを最小限に抑
えることができ、経済性及び信頼性の面で優れた効果が
得られる。
【図1】請求項1に係る発明の実施形態を示す遠方監視
制御用伝送装置のブロック図。
制御用伝送装置のブロック図。
【図2】請求項2に係る発明の実施形態を示す遠方監視
制御用伝送装置のブロック図。
制御用伝送装置のブロック図。
【図3】請求項3に係る発明の実施形態を示す遠方監視
制御用伝送装置のブロック図。
制御用伝送装置のブロック図。
【図4】請求項2又は請求項3に係る発明の変形例を示
す遠方監視制御用伝送装置のブロック図。
す遠方監視制御用伝送装置のブロック図。
【図5】請求項4に係る発明の実施形態を示す遠方監視
制御用伝送装置のブロック図。
制御用伝送装置のブロック図。
【図6】請求項5に係る発明の実施形態を示す遠方監視
制御用伝送装置のブロック図。
制御用伝送装置のブロック図。
【図7】請求項6に係る発明の実施形態を示す遠方監視
制御用伝送装置のブロック図。
制御用伝送装置のブロック図。
【図8】請求項7に係る発明の実施形態を示す遠方監視
制御用伝送装置のブロック図。
制御用伝送装置のブロック図。
【図9】請求項8に係る発明の実施形態を示す遠方監視
制御用伝送装置のブロック図。
制御用伝送装置のブロック図。
【図10】請求項9に係る発明の実施形態を示す遠方監
視制御用伝送装置のブロック図。
視制御用伝送装置のブロック図。
【図11】請求項10に係る発明の実施形態を示す遠方
監視制御用伝送装置のブロック図。
監視制御用伝送装置のブロック図。
【図12】請求項11に係る発明の実施形態を示す遠方
監視制御用伝送装置のブロック図。
監視制御用伝送装置のブロック図。
【図13】請求項12に係る発明の実施形態を示す遠方
監視制御用伝送装置のブロック図。
監視制御用伝送装置のブロック図。
【図14】請求項13に係る発明の実施形態を示す遠方
監視制御用伝送装置のブロック図。
監視制御用伝送装置のブロック図。
【図15】請求項14に係る発明の実施形態を示す遠方
監視制御用伝送装置のブロック図。
監視制御用伝送装置のブロック図。
1,1a,1b 送信手段 2,2a,2b 受信手段 3,3a,3b 運用情報処理手段 4 試験情報処理手段 5 自己ループ診断手段 6,6a,6b 診断結果出力手段 7 処理切替え手段 8 回路切替え手段 9 切替え制御手段 10 直列開閉手段 11 イニシャル処理手段 12 伝送異常処理手段 13 バイパス手段 14 処理切替え手段 15 アドレス重複処理手段 16a,16b 隣接間診断情報受信手段 17a,17b 隣接情報診断手段 18a,18b 診断結果返送手段 19a,19b 隣接間診断情報送信手段 20a,20b バイパス手段 21a,21b 伝送路接続処理手段 23 伝送情報処理手段 31 隣接間情報付加手段 32 装置状態情報生成手段 33 定周期通信手段 34 同報通信手段 35 他局装置状態情報出力手段 41 送信判定手段 42 受信判定手段 51 統計情報生成手段 52 統計情報出力手段 61 統計情報要求手段 62 他局統計情報出力手段 63 統計情報送信手段 71 送信情報保存判定手段 72 送信情報保存手段 73 再送信要求手段 81 運用/試験設定手段 82 自装置モード付加手段 83 モード比較手段 84 受信情報分岐手段 91 アドレス設定手段 100,102,104,106,108,110,1
12,114,120,122,126,128,13
0,132,134 伝送装置(自局) 112A,114A A方向伝送部 112B,114B B方向伝送部 200,212,300,312 伝送装置(隣接局) 420,422,426,428,430,432,4
34 伝送装置(他局) 500,502 伝送路 600 ループ伝送路
12,114,120,122,126,128,13
0,132,134 伝送装置(自局) 112A,114A A方向伝送部 112B,114B B方向伝送部 200,212,300,312 伝送装置(隣接局) 420,422,426,428,430,432,4
34 伝送装置(他局) 500,502 伝送路 600 ループ伝送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山 口 昭 彦 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 丹 野 勉 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 中 谷 直 志 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 河原田 明 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5K033 AA05 BA08 DA01 DA14 DB03 DB12 DB14 DB20 EA03 EA07 EB07 5K048 AA06 DA02 DA06 EB01 EB02 GA14 GB03 GB05 GC02
Claims (14)
- 【請求項1】他の伝送装置と伝送路を介して接続され、
この伝送路を介して監視制御に必要な情報を伝送装置間
で伝送し合って被制御機器を監視制御する遠方監視制御
用伝送装置において、各伝送装置が、 伝送路へ情報を送信する送信手段と、伝送路から情報を
受信する受信手段と、前記送信手段及び受信手段に接続
され、前記送信手段への運用情報及び前記受信手段から
の運用情報を処理する運用情報処理手段と、前記送信手
段及び受信手段を試験するための試験情報処理手段と、
自己ループ診断のために前記運用情報処理手段を前記伝
送路から切離し、前記試験情報処理手段から前記送信手
段及び受信手段を介して前記試験情報処理手段に至る自
己診断ループを形成する回路切替え手段と、前記試験情
報処理手段から前記自己診断ループに試験情報を送信し
た時に前記試験情報処理手段の送受信情報に基づいて前
記送信手段及び受信手段の良否を診断する自己ループ診
断手段と、この自己ループ診断手段の診断結果を出力す
る診断結果出力手段とを備えたことを特徴とする遠方監
視制御用伝送装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の遠方監視制御用伝送装置
において、前記伝送路と前記回路切替え手段との間に直
列に接続された直列開閉手段と、装置立ち上げ時に前記
直列開閉手段を開路動作させるイニシャル処理手段とを
さらに備えたことを特徴とする遠方監視制御用伝送装
置。 - 【請求項3】請求項1に記載の遠方監視制御用伝送装置
において、前記伝送路と前記回路切替え手段との間に直
列に接続された直列開閉手段と、前記自己ループ診断手
段が伝送異常と診断した時に前記直列開閉手段を開路動
作させる伝送異常処理手段とをさらに備えたことを特徴
とする遠方監視制御用伝送装置。 - 【請求項4】請求項1に記載の遠方監視制御用伝送装置
において、前記伝送路と前記回路切替え手段との間に接
続され、前記伝送路を回路切替え手段側又はバイパス接
続側に切替え得るバイパス手段と、装置立ち上げ時に前
記バイパス手段を前記バイパス接続側に切替えるイニシ
ャル処理手段と、前記自己ループ診断手段が伝送異常と
診断した時に前記バイパス手段をバイパス接続側に切替
える伝送異常処理手段とをさらに備えたことを特徴とす
る遠方監視制御用伝送装置。 - 【請求項5】他の伝送装置と伝送路を介して接続され、
1:Nのマルチドロップ型又は再生中継型の伝送系を構
成している遠方監視制御用伝送装置において、各伝送装
置が、 伝送路へ情報を送信する送信手段と、伝送路から情報を
受信する受信手段と、前記送信手段及び受信手段に接続
され、前記送信手段への運用情報及び前記受信手段から
の運用情報を処理する運用情報処理手段と、前記送信手
段及び受信手段と前記運用情報処理手段との間に接続さ
れ、前記送信手段及び受信手段を前記運用情報処理手段
に接続するか又は前記運用情報処理手段から切離してバ
イパス路を形成するかを切替え得る回路切替え手段と、
運用に先立って前記回路切替え手段をバイパス路が形成
されるように切替え、前記バイパス路に流れる情報に基
づいて検知される他局のアドレスを自局アドレスと比較
し、自局アドレスと他局のアドレスとの重複の有無を調
査し、その調査結果に従い運用に入るか否かを決定する
アドレス重複処理手段と、このアドレス重複処理手段の
調査結果を出力する調査結果出力手段とを備えたことを
特徴とする遠方監視制御用伝送装置。 - 【請求項6】複数の伝送装置と二重化した伝送路を介し
て相互に接続され、各伝送装置が双方向に監視制御情報
を送受信する再生中継型の伝送系を構成している遠方監
視制御用伝送装置において、各伝送装置が、 第1の伝送方向用の第1の伝送部と、第1の伝送方向と
は逆の第2の伝送方向用の第2の伝送部とを備え、第1
の伝送部及び第2の伝送部はそれぞれ、 上流隣接局からの情報を受信する受信手段と、下流隣接
局へ情報を送信する送信手段と、前記受信手段からの運
用情報及び前記送信手段への運用情報を処理する運用情
報処理手段と、隣接間診断情報を定周期に受信している
か否かを診断する隣接情報診断手段と、前記受信手段で
受信された情報をモニタし、隣接間診断情報が受信され
た時は、その隣接間診断情報を前記運用情報処理手段へ
引き渡すことなく互いに他方の伝送部の隣接情報診断手
段へ引き渡す隣接間診断情報受信手段と、前記隣接情報
診断手段の診断結果を定周期に前記送信手段を介して下
流隣接局に返送する診断結果返送手段と、下流隣接局か
ら返送されてきた隣接間診断情報を出力する診断結果出
力手段とを備えたことを特徴とする遠方監視制御用伝送
装置。 - 【請求項7】請求項6に記載の遠方監視制御用伝送装置
において、前記各伝送部に、伝送路をバイパスするバイ
バス手段と、接続開始時又は運用時に、前記返送されて
きた隣接間診断情報により、伝送路に接続するか否かの
処理を決定し前記バイパス手段を切り替える伝送路接続
処理手段とをさらに備えたことを特徴とする遠方監視制
御用伝送装置。 - 【請求項8】複数の伝送装置が伝送路と再生中継方式で
接続される遠方監視制御用伝送装置において、各伝送装
置が、 伝送路へ情報を送信する送信手段と、伝送路から情報を
受信する受信手段と、前記送信手段及び受信手段に接続
され、前記送信手段から送信すべき伝送情報及び前記受
信手段で受信された伝送情報を処理する伝送情報処理手
段と、前記伝送装置の状態を装置状態情報として生成す
る装置状態情報生成手段と、自己診断による隣接間診断
の結果を前記装置状態情報に付加する隣接間情報付加手
段と、前記装置状態情報を定周期に通信する定周期通信
手段と、前記伝送路に接続されている全局に前記装置状
態情報を同報通信する同報通信手段と、前記受信手段に
よって受信された他局装置状態情報を出力する他局装置
状態情報出力手段とを備えたことを特徴とする遠方監視
制御用伝送装置。 - 【請求項9】請求項8に記載の遠方監視制御用伝送装置
において、前記他局装置状態情報に基づいて他局向けに
情報の送受信を行うか否かを判定し、行わないと判定し
たとき前記送信手段及び受信手段を前記伝送処理手段か
ら切離す送受信判定手段をさらに備えたことを特徴とす
る遠方監視制御用伝送装置。 - 【請求項10】請求項8に記載の遠方監視制御用伝送装
置において、自局装置状態及び隣接間診断結果から統計
情報を生成する統計情報生成手段と、前記統計情報を出
力する統計情報出力手段と、前記装置状態情報出力手段
から出力される他局装置状態情報により前記送信手段を
介して任意の他局に対し統計情報を要求する統計情報要
求手段と、自局の要求により前記受信手段を介して受信
された他局の統計情報を出力する他局統計情報出力手段
と、前記受信手段を介して他局から受信した統計情報の
要求に対し前記統計情報生成手段によって生成された自
局の統計情報を前記送信手段を介して他局へ送信する統
計情報送信手段とをさらに備えたことを特徴とする遠方
監視制御用伝送装置。 - 【請求項11】請求項10に記載の遠方監視制御用伝送
装置において、前記他局装置状態情報及び他局統計情報
に基づいて他局向けに情報の送受信を行うか否かを判定
し、行わないと判定したとき前記送信手段及び受信手段
を前記伝送処理手段から切離す送受信判定手段をさらに
備えたことを特徴とする遠方監視制御用伝送装置。 - 【請求項12】請求項11に記載の遠方監視制御用伝送
装置において、前記送受信判定手段の送信判定の結果、
送信されないことになった情報のうち保存すべき情報を
判定する送信情報保存判定手段と、この送信情報保存判
定手段によって保存すべきものと判定された情報を保存
する送信情報保存手段と、この送信情報保存手段に保存
された情報を送信可能な状態となった時に再度送信要求
する再送信要求手段とをさらに備えたことを特徴とする
遠方監視制御用伝送装置。 - 【請求項13】複数の伝送装置が伝送路と再生中継方式
で接続される遠方監視制御用伝送装置において、各伝送
装置が、 伝送路へ情報を送信する送信手段と、伝送路から情報を
受信する受信手段と、前記送信手段及び受信手段に接続
され、前記送信手段から送信すべき伝送情報及び前記受
信手段で受信された伝送情報を処理する伝送情報処理手
段と、運用/試験のモードを設定する運用/試験設定手
段と、前記伝送情報処理手段から他局へ向けて送信すべ
き情報に前記運用/試験設定手段によって設定されたモ
ードの情報を付加する自装置モード付加手段と、前記受
信手段によって受信された他局からの情報に含まれる他
局のモードを前記運用/試験設定手段によって設定され
た自局のモードと比較するモード比較手段と、このモー
ド比較手段の比較の結果、両モードが一致しない時は前
記受信手段で受信された受信情報を前記伝送情報処理手
段へ引き渡すことなく前記送信手段へ再生中継するか破
棄する受信情報分岐手段とを備えたことを特徴とする遠
方監視制御用伝送装置。 - 【請求項14】請求項13に記載の遠方監視制御用伝送
装置において、前記運用/試験設定手段によって設定さ
れた自局のモードに送信情報の宛先アドレスを付加する
アドレス設定手段をさらに備え、かつ、前記モード比較
手段は前記受信情報に含まれる宛先アドレスに従って前
記受信情報分岐手段の分岐先を制御することを特徴とす
る遠方監視制御用伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11104931A JP2000299893A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 遠方監視制御用伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11104931A JP2000299893A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 遠方監視制御用伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000299893A true JP2000299893A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14393853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11104931A Pending JP2000299893A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 遠方監視制御用伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000299893A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005347796A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 光伝送装置及び電力変換装置 |
| JP2008131065A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Toshiba Corp | 鉄道車両用伝送システムおよびそれを用いた鉄道車両 |
| JP2008310597A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Toshiba Corp | 携帯可能電子装置および携帯可能電子装置の制御方法 |
| JP2009111884A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Toshiba Corp | 鉄道車両用伝送システムおよびそれを用いた鉄道車両 |
| JP2009152755A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Nec Corp | ネットワーク監視システムおよびネットワーク監視方法 |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP11104931A patent/JP2000299893A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005347796A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 光伝送装置及び電力変換装置 |
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| JP2008310597A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Toshiba Corp | 携帯可能電子装置および携帯可能電子装置の制御方法 |
| JP2009111884A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Toshiba Corp | 鉄道車両用伝送システムおよびそれを用いた鉄道車両 |
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|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
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